BLOG
スタジオTVB京都店の公式ブログ（アイデア）一覧
フォトグラファー、ヘアメイクスタッフによる
公式ブログ。撮れたての撮影報告や、
最新ドレスの入荷情報などがご覧いただけます。
大学時代にタイムスリップしたウェディングフォト
本日は祇園の美しい街並みと 新郎新婦にとって特別な思い出の詰まった大学キャンパスでの撮影ご紹介させて頂きます。 [256686_TVB_014.jpg]秋の優しい日差しが印象的な１カット 京都らしい風情が溢れる場所で、歴史と伝統が息づく街並みが特徴です [256686_TVB_048.jpg]秋が深まる中で、木々が緑から黄色、そして鮮やかな赤へとその姿を変えていく様子が印象的でした。 これらの移り変わる色とともに、お二人の笑顔が一層映える瞬間を写し取ることができました。 [256686_TVB_150.jpg] 新婦様のソロショット 和装ならではの艶やかさが際立ち、この日の特別な思い出の一枚となりました。 [256686_TVB_250.jpg] 和傘を差して祇園の街並みを歩く新郎新婦様 ゆったりとした時間が流れるこの瞬間は伝統と愛が溢れる絵画のようでした。 [256686_TVB_578.jpg] 洋装にお着替えいただき、思い出の大学キャンパスへ。 学生時代に何度も歩いた階段に特別な衣装で立つお二人の感慨深い1枚となりました [256686_TVB_618.jpg] キャンパス内でも木々の彩りか感じられました。 優しい色合いの葉っぱ達が洋装姿のお二人を優しく包み込み、和装とはまた一味違う雰囲気が広がりました。 [256686_TVB_733.jpg] ぎゅっと後ろから新郎様を抱きしめる新婦様の可愛らしさ！ 学生時代から変わらない仲の良さが伝わってきます [256686_TVB_779.jpg] グラウンド前での１カット 掲示板に懐かしくも多くのチラシが貼られており お二人にとってキャンパスライフを思い出す瞬間となったことでしょう。 いかがでしたでしょうか？ お二人が初めて出会った思い出の場所での撮影は 特別なストーリーを写真に刻むことができます。 ぜひお二人にとっての思い出の場所はどこなのか 一緒に思い起こしてみてはいかがでしょうか？
八坂での美しい紅葉に包まれたウェディングフォト
秋の訪れを感じる美しい日 本日は過去にも紹介させていただいた 八坂エリアで撮影した素晴らしいウェディングフォトをご紹介させて頂きます。 [265786_TVB_067.jpg] 紅葉の赤が美しく色づく季節の中で、鮮やかな葉の色が新郎新婦様を一層引き立ててくれました。 赤い葉の中、背中合わせになるお二人はキリッとクールな雰囲気が漂います。 [265786_TVB_136.jpg] 人通りの多い街中での1ショット。 賑やかな背景の中にも、二人の存在感がしっかりと際立つ、まさにストリートスナップならではの魅力を持つ写真です。 街の活気とお二人のシックな装いの対比が、素敵な絵を作り出しました。 [265786_TVB_177.jpg]五重塔をバックに撮影した１枚。 青空が広がり、その澄んだ色に五重塔の壮麗なシルエットが際立ち、まさに絵になる美しさでした。 [265786_TVB_267.jpg] 八坂庚申堂では寿のガーランドを生かした写真も撮影。 伝統と現代が融合するような不思議な魅力を感じる1枚です。 [265786_TVB_270.jpg] 新婦様が愛らしく腕を回した瞬間。 自然な仕草からは、新郎様への愛情が伝わってきて、その可愛らしさが写真にも溢れていました。 [265786_TVB_007.jpg] 最後は京都の街並みをバックに撮影したワンカット 新郎新婦様の穏やかな笑顔が印象的で、二人の幸せが伝わる1枚となりました。
パビリオンコートでの素敵なウェディングフォトセッション
今回はパビリオンコートで撮影させていただいた素晴らしいウェディングフォトセッションをご紹介いたします。 [267073_TVB_020.jpg] まずは、ベールアップの再現カットからスタートしました。 透明感のあるベールに包まれた新婦様を、新郎様が優しい微笑みで見つめます。 [267073_TVB_094.jpg] その後、豪華な階段を使ってトレーンを美しく生かした一枚を撮影。 流れるようなトレーンが一層の優雅さを添えていました。 [267073_TVB_089.jpg] さらに、トレーンを宙に浮かせたダイナミックなショットにも挑戦しました。 瞬間を切り取ったドラマチックなこの写真は、新郎新婦のお二人にもご満足いただけました。 [267073_TVB_136.jpg] 撮影の合間には、レトロなバーカウンターでも数カット。 この雰囲気の中で撮影されたお二人は、まるで時空を超えた物語の主人公のようでした。 [267073_TVB_252.jpg] 続いて、新婦様はカラードレスにお召し替え。優しいラベンダーのドレスが華やかさを引き立て 新たな一面を見せてくれました。 [267073_TVB_330.jpg] 最後に、古風な暖簾の前でのアップショットで締めくくり。 日本の文化を感じさせる背景が、お二人の特別な日のフィナーレを彩りました。
泉涌寺でしっとりと美しく
緑あふれる美しい泉涌寺にて 和装のウェディングフォトを撮影させていただきました。 [295406_TVB_070.jpg] 泉涌寺の力強い背景は、まるで新郎新婦様の背中をそっと押してくれるかのような存在感があります。 その威厳ある佇まいが、写真にさらなる深みを与えてくれました。 [295406_TVB_111.jpg] この日の撮影では、新婦様の白無垢がその純白の美しさを際立たせ、まるで緑の中に咲く一輪の花のようでした。 [295406_TVB_087.jpg] 手を取り合いながら和傘を持つお二人 仲睦まじい姿に、こちらも幸せな気持ちになります [295406_TVB_089.jpg] 新郎新婦様の手を繋いだお手元は、ロマンチックで、愛の絆を感じさせます。 [295406_TVB_059.jpg] お二人が一歩ずつ歩みを進めるお足元の写真からは これからの幸せな未来が垣間見え、撮影している私自身も心が温かくなりました。 [295406_TVB_002.jpg] 泉涌寺での撮影は緑と歴史の遺産に囲まれ、和装の魅力を存分に引き出す素晴らしい時間でした。 新郎新婦様に心からの祝福を送りつつ、またこのような素敵な出会いに感謝しています。
カラー特集”赤”
撮影のテーマというとジャンルが幅広すぎて悩む事もしばしば... そんな時はお好きな”色”をテーマに添えて見るのはいかがでしょうか？ 今回は”赤色”が印象的な撮影をされた皆様のご紹介をさせていただければと思います。 [スクリーンショット 2024-10-30 10.35.14.jpg] まず、撮影場所は広大な花畑。ここでは真っ白なウェディングドレスが一面に広がる赤色の中で見事に映え 自然が生み出す壮大なコントラストが美しかったです！ [スクリーンショット 2024-10-30 10.35.55.jpg] 紅葉が鮮やかな赤色を放つ中、新郎新婦のお二人が和装で登場するとその情景は一層華やかになります。 [スクリーンショット 2024-10-30 10.33.46.jpg] 雪景色の中での撮影では赤い和傘が新婦様を包み込むように美しく 雪の白と和傘の赤が織りなす景観はまさに日本の美を感じさせるものでした。 [スクリーンショット 2024-10-30 10.34.05.jpg] スタジオ内にも赤色を取り入れる事ができます。 和装に赤が入ることでキリッとした印象が加わり、モダンな雰囲気を演出することができました。 [スクリーンショット 2024-10-30 10.33.29.jpg] 最後に、紅葉の背景とウェディングスタイルが見事にマッチした1枚を 自然と調和したロマンチックなシーンは これからの人生を共に歩むお二人にとって、忘れられない瞬間となったのではないでしょうか。 いかがでしたか？ 赤以外でも 緑なら新緑の季節、森林の森 青なら海や青空など お好きな色を絞ってお二人の撮影を想像してみていただければ幸いです！
八坂の塔ロケーション
紅葉の色付きと共に観光客の方が増えてきている京都です 本日はそんな京都の中でも人気の”八坂エリア”での撮影をご紹介させていただきます！ [270028_TVB_090.jpg] 撮影場所となった八坂庚申堂は、そのカラフルなさるぼぼが印象的です。 お二人は、その鮮やかな背景の中でおでこを軽やかに合わせていただきました [270028_TVB_073.jpg] さるぼぼは縦に長く、全部を収めるとなると縦のカットがよく映えます 横でぐっとカラフルな背景にするのもよし、縦で全貌を移しても素敵です [270028_TVB_062.jpg] また、この日はあいにくの雨でしたが、その雨が生み出す反射が予想以上の美しさを写真に与えてくれました。 雨のしずくがキラキラと輝き、お二人の姿をさらに引き立てます。 [270028_TVB_032.jpg] さらに、五重塔を背景に撮影した後ろ姿の一枚は、まさに日本の原風景を感じさせる美しいショットとなりました。 穏やかな新郎新婦の笑顔とともに、古き良き日本の情景が写真にしっかりと収められています。 八坂庚申堂での撮影を通して、お二人の笑顔と愛が溢れる素晴らしい瞬間を共にさせていただきました これからも、特別な瞬間を最高の形で記録していけるよう、努力を続けて参ります。
私服で思い出の場所に
こんにちは！TVB京都店です！ ぐっと気温が下がり、一気に冬の訪れを感じます。 今回は高瀬川付近の公園で私服撮影をさせていただいたお二人をご紹介します。 お二人のナチュラルで穏やかな雰囲気を活かし、公園内の心地よいスポットで撮影しました。 [280511_TVB_343.jpg] 最初はブランコにて撮影 仲良く揺れるブランコでのショットは、お二人の純粋な幸福感が伝わる一枚になりました。 [280511_TVB_389.jpg] 続いてすべりだいでも撮影。 子供の頃に戻ったような無邪気さと、お二人の愛らしさが溢れる瞬間を捉えました。 [280511_TVB_227.jpg] その後、穏やかな自然の中でリラックスしておやつを食べながら お二人の自然な雰囲気でお花見をしているショットを収める事ができました [280511_TVB_014.jpg] 最後に、和装に着替えての撮影。 私服とはまた違った雰囲気で、凛とした美しさが際立つお二人の姿が印象的でした。 日常の中にある何気ない瞬間を大切にし 自然体で過ごすお二人の姿を撮影させていただき、本当に心温まる時間でした。 これからも末永くお幸せに！
日本らしさを婚礼写真に詰め込んで
先日、圓光寺にてインバウンドのお客様のウェディングフォトを撮影させていただきました。 異国から来られたお二人が、京都の歴史と日本の伝統に触れながら特別なひとときを過ごされた様子をご紹介いたします。 [276753_TVB_188.jpg] 圓光寺は、その静寂と自然美で多くのカップルに愛される場所。 この日は素晴らしい晴れに恵まれ、お二人の笑顔も一層輝いていました。 [276753_TVB_275.jpg] 今回の撮影では、日本らしさを感じていただくために、新婦は華やかな色打掛を選ばれました。 その絢爛豪華な衣装は、古都京都の風景に見事に溶け込み、お二人の幸せを一層引き立てていました。 [276753_TVB_203.jpg] 撮影中は、京都の厳かな雰囲気とお二人の笑顔が相まって、まるで映画のワンシーンのよう。 私たちスタッフもその光景を目に焼き付けながら、シャッターを切るたびに胸が高鳴りました。 [276753_TVB_004.jpg] 圓光寺でのウェディングフォトセッションは お二人にとっても私たちスタッフにとっても忘れられない素晴らしい時間となりました。 この特別な日に立ち会えたことに感謝し、これからも多くのカップルに幸せを届けられるよう 心を込めて撮影を続けてまいります。
予約はいってきております♪桜撮影
季節は秋となり紅葉を楽しみにされている方も多いかと思います が、実はこの時期には桜撮影のご予約が少しずつ増えてきております♪ 本日は少し季節を進めて、京都で桜撮影をされたお二人をご紹介いたします♪ [277344_TVB_181.jpg] 京都らしい石畳の道を和装でお散歩♪ 日本の良さがつまった1枚です♡ [277344_TVB_129.jpg] 今度は新婦様のソロカットをご紹介！ 前後に桜を構えることで花に包まれたような素敵なショットに [277344_TVB_056.jpg] 青空と桜のコラボレーションが素敵な1枚 暖かい日差しが見ているこちらの気持ちをポカポカにさせてくれます♪ [277344_TVB_079.jpg] 最後は和傘の鮮やかさが映える1枚 淡く優しい色合いの中、ハッとするような色合いがお二人を引き立てます いかがでしたか？ 桜の季節は紅葉と同じくらい人気のあるシーズンとなりますので 気になる方はお早めにお問い合わせいただければと思います！
宝ヶ池公園でご家族と一緒にウェディング撮影
ウェディング撮影というとお二人だけでの撮影をイメージされる方は 多いのでは無いでしょうか？ もちろん主役は新郎新婦様ですが お二人にとって大切な方々との撮影ももちろん可能です！ 本日は愛犬ちゃん含むご家族の皆様との撮影をさせていただいた お二人をご紹介させて頂きます♪ [283819_TVB_600.jpg] なんともかわいらしいこの３ショット！ 愛犬ちゃんもキリッとタキシード姿が素敵です♡ [283819_TVB_573.jpg] 三人でお散歩のシーンも♡ 宝ヶ池公園での撮影ではこうした緑豊かなロケーションで ゆったりとした時間をたのしんでいただけます♪ [283819_TVB_278.jpg] ロケーションの現地に集まっていただいたご家族のみなさまと！ 自然の中で皆さまからの拍手をうけるお二人の幸せが伝わってきます♡ [283819_TVB_615.jpg] もちろんこうしたお二人だけのカットも撮影させて頂きます♪ 広々としたロケーションだからこそ叶う大空とのショットです！ いかがだったでしょうか。 ご結婚式を挙げられる場合、挙式当日はご家族との時間が取る事が難しい場合がありますが 前撮りや後撮りをしていただくことで ゆったりとご家族との会話や写真撮影を楽しんでいただけるきっかけにもなります！ ぜひご家族への時間のプレゼントとしても考えてみてはいかがでしょうか？
