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デザイン婚姻届で受理されないことはある?記入時の注意点を解説
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 近年、注目を集めているデザイン婚姻届。検討しているものの「受理されない」といった噂を耳にして躊躇している方はいらっしゃいませんか? デザイン婚姻届はおしゃれで個性も演出できるため、多くのカップルから人気ですが、一方で「そもそも提出できるのか」に不安を感じる方も少なくありません。 そこで、今回はデザイン婚姻届の基礎知識や使用するメリットのほか受理してもらうためのポイントなどについて幅広く解説します。 ★フォトウェディング「デコルテフォト」のサービス詳細はこちらから ★婚姻届無料ダウンロード&入籍フォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから デザイン婚姻届がおしゃれで人気[h2:線の太さ2pt.png] [pixta_98458210_S.jpg] デザイン婚姻届とは、文字通りデザイン性の高い婚姻届を指します。一般的に、婚姻届といえば役所で受け取るシンプルな様式が使われるケースが多いですが、近年はデザイン性の高い様式も市販されています。 デザイン婚姻届のデザインの幅も広く、キャラクターが描かれているデザインや、華やかに彩られたデザイン、大人っぽいシンプルなデザインなどさまざまです。 婚姻届は大切な書類であり、記念でもあるためデザイン婚姻届を使いたいといった声も少なくありません。実際、近年デザイン婚姻届を使用するカップルは増加傾向にあるともいわれています。 大切な一枚だからこそ、思い入れのあるデザインの婚姻届を使いたいと考えるのも当然でしょう。 しかし、デザイン婚姻届は記入の仕方によっては、受理されない場合もあるため扱いには十分注意する必要があります。 デザイン婚姻届のメリット[h2:線の太さ2pt.png] デザイン婚姻届を使用するメリットは、デザイン性の高さや、入籍報告等で写真を撮影する際に映えやすいといった点です。 デザイン性が高いデザイン婚姻届は、思い出に残りやすいだけではなく、おふたりにとっての特別感にもつながります。ほかとはかぶりにくいデザインであれば、「世界でふたりだけの婚姻届」に感じられるでしょう。 また、SNSやメールで友人・知人などへ入籍報告をする際、写真を添えたいと考えている場合はデザイン婚姻届は魅力的です。写真映えするため、印象的な入籍報告が可能でしょう。 デザイン婚姻届を選ぶ判断基準[h2:線の太さ2pt.png] [pixta_44960920_S.jpg] デザイン婚姻届を選ぶにあたって、どのような基準で選べばいいのかは悩みやすいポイントでしょう。さまざまな種類が展開されている中、どのような基準でデザイン婚姻届を選ぶべきか迷う方は、以下の判断基準をヒントにしながら、納得して使えるデザイン婚姻届を探してください。 デザインで選ぶ[h3:グラデーション.png] デザイン婚姻届を選ぶ判断基準として、まず挙げられるのが「デザインがおふたりの理想に合うか」です。 デザイン婚姻届の定番としては、結婚情報誌に封入されているピンク色の婚姻届です。結婚にふさわしい柔らかなタッチと鮮やかな色合いは、デザイン婚姻届として使用するにあたってピッタリのデザインといえるでしょう。実際、ゼクシィのピンク色の婚姻届を使用したといったカップルは少なくありません。 とはいえ、ゼクシィのデザイン婚姻届は、やや定番になりつつあるため、個性やオリジナリティを求めるカップルは別のデザインを選ぶ傾向にあります。 例えば、おふたりのお気に入りのキャラクターや、思い出のあるブランド、おふたりらしさを感じられる模様など、デザイン婚姻届に求められるデザインは多いです。 まずは、おふたりで相談し、どんなデザインのデザイン婚姻届を使用したいのかを明確にしてみましょう。 飾れるかで選ぶ[h3:グラデーション.png] デザイン婚姻届を選ぶにあたり、判断基準として挙がるのが「自宅などに飾れるか」です。デザイン婚姻届は、お二人の名前を記入して提出して使用するほかに、記念として保管しておくといった選択肢もあります。 実際、役所へ提出する婚姻届とは別に、インテリアや記念として活用するためにデザイン婚姻届を準備するカップルも少なくありません。 仮に、飾るのを目的としてデザイン婚姻届を使用するのであれば、スタンド付きのものを選ぶとよいでしょう。 オンラインショップや専門の通販サイトを見てみると、記入したデザイン婚姻届を飾れるよう、付属品がセットになった商品も数多く販売されているため検討するとよいでしょう。 注文・ダウンロードする場所で選ぶ[h3:グラデーション.png] デザイン婚姻届を選ぶ際には、どこで注文するのか、どこでダウンロードするのかを視野に入れて選ぶのもありです。 可愛らしいデザインや個性的なデザインなどの婚姻届のテンプレートをダウンロードできるサイトは増えてきています。 また、最近では、キャラクターデザインを扱うサイトも増えているため、おふたりにとって理想のデザイン婚姻届を入手しやすいでしょう。 より記念品としての意味合いを重視したいときには、ご当地の婚姻届もベストでしょう。 受理されない場合も?記入時のチェックポイントを確認しよう[h2:線の太さ2pt.png] [pixta_99267087_S.jpg] デザイン婚姻届を使用するにあたって、不安なのが「受理されないケース」です。デザイン婚姻届を受理してもらうためにも、以下のポイントを把握したうえで使用を検討しましょう。 用紙のサイズはA3[h3:グラデーション.png] デザイン婚姻届を手配するにあたり、まず知っておくべきなのがサイズです。婚姻届の用紙のサイズはA3といった決まりがあります。 サイズが違っていたり、A4サイズを2枚を貼り合わせたサイズであったりしても、受理してもらえないため注意してください。 また、印刷する際には、向きにも注意しましょう。向きが誤っていると婚姻届として使用できません。 基本的に、婚姻届はA3サイズの横向きが正しいフォーマットであるため、デザイン婚姻届を手配する際にはチェックしておきましょう。 記入時の注意点[h3:グラデーション.png] デザイン婚姻届に記入する際には、戸籍に忠実に記入するのを意識しましょう。本籍や住所などは特に間違えやすいポイントです。 デザイン婚姻届を記入するうえで、戸籍の情報がどうなっているか曖昧な方や、記入内容に不安がある方は、役所から戸籍標本を取り寄せて、確認しながら記入を進めていきましょう。 事前に確認しておこう[h3:グラデーション.png] 入籍したい日取りが決まっている方は、窓口の対応時間や対応している曜日などを確認しておきましょう。 入籍したい日にデザイン婚姻届を提出しようと役所に言っても、窓口が対応しておらず、提出ができない事態に陥る可能性があります。 また、いざ提出してから、不備があって希望日に提出できない可能性もあるため、事前に窓口に確認してもらうのも大切です。 持ち物もしっかり確認[h3:グラデーション.png] デザイン婚姻届をスムーズに提出するためにも、忘れ物がないようにしっかりと確認しておきましょう。 婚姻届けはもちろん、印鑑や身分証明書など、窓口で必要となるものがあります。忘れ物があると、自宅まで取りに戻る手間・時間がかかりますし、入籍したいタイミングを逃すリスクもあるため注意してください。 婚姻届はどこに提出する?[h2:線の太さ2pt.png] [pixta_74733675_S.jpg] デザイン婚姻届を提出する際には、本籍地や住所のある地域の役所に提出するのが一般的です。 必ずしも上記の市役所に提出する必要はありませんが、基本的にはおふたりに関わりのある地域に提出します。 ただ、事情があって本籍地や住所のある地域に提出できないケースも少なくありません。上記の地域での提出が難しい場合には、別の地域に出しても問題はありません。 まずは、おふたりで話し合い、「どこに提出するのか」「自分・相手のどちらの住所の役所に提出するのか」などを決定しましょう。 まとめ:万全に準備して婚姻届を提出しよう[h2:線の太さ2pt.png] 近年注目されているデザイン婚姻届は、正しい記入方式を守れば、きちんと受理されます。 「受理されない」といった声がある理由には、記入の不備や対象外のフォーマット・サイズを選んでいるケースが挙げられます。 ぜひ、今回ご紹介した内容をヒントにしながら、デザイン婚姻届の使用を検討してはいかがでしょうか。 ちなみに、デコルテフォトでは、おふたりの記念として、デザイン婚姻届と一緒に結婚写真を撮影できます。思い入れのあるデザイン婚姻届とともに、素敵な一枚を残しませんか? また、バリエーション豊富な背景・スポットのほか、4000着以上から選べるレンタル衣装、技術力の高いフォトグラファーやヘアメイクスタッフなど、安心してお任せいただける環境が整っています。 ぜひ一度、ウェディングフォトの先駆けであるデコルテフォトまで、お気軽にお問い合わせください。 Q&A Q:デザイン婚姻届との撮影や、デザイン婚姻届単体の撮影は可能です。 A:はい。デザイン婚姻届と一緒に撮影したり、デザイン婚姻届のみを記念に撮影したりできます。 Q:レンタル衣装は何着借りられますか? A:プランなどによって異なりますので、一度お気軽にお問い合わせください。 ★フォトウェディング「デコルテフォト」のサービス詳細はこちらから ★婚姻届無料ダウンロード&入籍フォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
ウェディングドレスのレンタル相場・料金はどれくらい?ドレスの種類やレンタル料金を抑えるコツを解説
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 ドレスのレンタル料金や相場を知りたいと考えている方はいらっしゃいませんか? ウェディングドレスのレンタル相場は、選ぶ衣装の種類や素材などによって異なるものの価格帯は20〜40万円が多い傾向にあります。 とはいえ、自分が希望するドレスの場合はどれくらいの費用がかかるのかは気になるところでしょう。 そこで、今回はウェディングドレスにおけるレンタル相場やドレスの種類、費用を安価に抑えるためのコツについてご紹介します。 ★フォトウェディング「デコルテフォト」のサービス詳細はこちらから ★ドレス・着物のレンタルサービスの詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから ウェディングドレスのレンタル相場・料金はどれくらい?[h2:線の太さ2pt.png] [4xvfxfd5jkpzltndw3d9p87jkwtz.jpg] ウェディングドレスのレンタル相場・料金はどれくらいなのでしょうか。さっそく、具体的な相場・料金を解説します。 最も選ばれている価格帯は20〜40万円[h3:グラデーション.png]冒頭でも触れた通り、ウェディングドレスのレンタル相場・料金は1着あたり20~30万円程度が相場です。特に、国内ブランドとして展開されているウェディングドレスの場合は、上記の価格帯でレンタルできるケースが多いです。 しかし、海外ブランドやトレンドのドレスは、1着のレンタル費用がさらに高額になる場合もあるため注意が必要です。 ドレスの素材によってレンタル料金や相場に違いがでる[h3:グラデーション.png]ウェディングドレスは、衣装にしている素材でレンタル料金・相場に違いが生じます。 例えば、「シルク」や「ミカドサテン」といった、一般的に高級素材として認知されている生地を採用しているドレスの場合、1着あたりの価格は高くなる傾向にあります。 また、シルクやミカドサテンのほか、レースの繊細さやビーディングなどの装飾のグレードなどによってもドレスのレンタル相場・料金は異なる点について覚えておきましょう。 ちなみに、ドレスのレンタル相場・料金は、ドレス制作に関わったデザイナーの知名度やブランドによっても異なります。知名度・人気が高いデザイナーがドレスの設計やデザインに携わっていたり、ハイブランド・有名ブランドが展開するドレスであったりする場合は、費用も相応になる傾向があります。 レンタル料金とレンタルできるドレスの種類 [h2:線の太さ2pt.png][fns5utxq7laslhrmb2wr2p9cei73.jpg] ドレスをレンタルするにあたって、どれくらいの金額でどのようなドレスが選べるのかではないでしょうか。 ここからは、ドレスのレンタルにおける予算ごとに、どのようなドレスが選べるのかを解説します。 予算40万円以上[h3:グラデーション.png]ドレスをレンタルするにあたって、1着あたりに40万円以上の予算をかけられる場合は選択肢が広いため自由に選びやすいでしょう。 例えば、一般的にレンタル相場・料金が高いとされているインポートドレスや国内デザイナードレスなど、高価格帯のウェディングドレスも選択肢として検討しやすくなります。 ドレスの素材や装飾品のグレードなど、ハイクラスなドレスのほかブランドにもこだわれる可能性もあります。 高いケースでは100万円近くにも及ぶ場合がありますが、かけられる予算が高いのであれば検討しやすいでしょう。 予算20~30万円[h3:グラデーション.png]ドレスをレンタルするにあたって、予算20~30万円の範囲は平均的な額です。一般的なドレスのレンタルショップで多い価格帯とも言えます。 ハイブランドのドレスを選ぶのは難しいものの、ブランドのドレスでなければウエディングドレスで選べる選択肢は広いでしょう。 また、1着あたり20~30万円の予算であれば、生地の品質も高い衣装が多いです。選択肢が限られてしまうものの、有名ブランドもしくはインポートドレスも選べる場合があります。 予算10万円前後[h3:グラデーション.png] ウェディングドレスをレンタルする際、1着あたりにかけられる予算が10万円前後である場合には、ドレスのボリュームが少なくなりがちなので、慎重に衣装を選ぶ必要があります。 価格の低いドレスはその分生地の厚みの度合いや質などもその分低くなりやすいのが難点です。 なるべく安価に見えないようなデザインのドレスを選ぶといいでしょう。 レンタル料金を節約するためのポイント[h2:線の太さ2pt.png][k204mt8t3ff16tgyd2knxzv7qsxx.jpg] ウェディングドレスのレンタル料金は、基本的に1着あたり数十万円はかかる傾向にあります。 少しでもウエディングドレスのレンタル料金を抑えたいときには、以下の節約ポイントを把握しておきましょう。 前もって予算を決めておく[h3:グラデーション.png]レンタル料金を節約するためにも、前もって予算を決めておきましょう。 予算を決めずにドレス選びをスタートさせてしまうと、最初からグレードの高い衣装を選んでしまうリスクもあります。思いがけず高額なレンタル料金を負担する可能性もあるでしょう。 はじめから予算を決めておけば、予算の範囲内でレンタルできるグレードのドレスに絞って選べるため、目移りしにくく現実的な費用のドレスを選びやすくなります。 小物でレンタル費用を調整する[h3:グラデーション.png]小物をどのように手配するかで、レンタル費用を調整できる場合があります。どうしても選びたいウエディングドレスが予算オーバーであれば、小物をリーズナブルなものにして、全体の支出の調整を行えば、衣装選びで妥協する必要がありません。 靴やアクセサリー、撮影時の小物などは自分で安価に手配してはいかがでしょうか。 生地やブランドを厳選する[h3:グラデーション.png]ウェディングドレスの費用を抑えたいときには、衣装の生地やブランドに着目しましょう。 シンプルなデザインであっても、生地のグレードやブランドによっては高額になるケースもあります。また、装飾が豪華であったり、ボリューミーな衣装であっても、生地やブランドを厳選することで比較的安く抑えられます。 お好みのデザインで費用面が気になるようであれば、別のブランドで類似したデザインのものはないか探してみると良いでしょう。 ドレス選びは早めに始める[h3:グラデーション.png]ドレスをレンタルする際に少しでも費用を抑えたいのであれば、早めに衣装を選び始めるのが肝心です。 リーズナブルな衣装や、安価でありながら品質の高いドレスなどは人気が高く、予約がうまってしまいがちです。 ドレスショップの予約受付開始は挙式の6ヶ月前からが一般的です。そのため、希望のドレスを確実に予約できるよう、予約開始の1年~6ヶ月前から選び始めておくことをおすすめします。 契約前に費用の交渉をしてみる[h3:グラデーション.png]ウェディングドレスをレンタルするにあたって、節約のためにもぜひ試してほしいのが費用の交渉です。 結婚式場の提携ショップを利用してドレスをレンタルする場合、値引き交渉に応じてもらえるチャンスがあります。 小物やアクセサリーなどを持ち込む際は契約前に交渉を行いましょう。持ち込みNGの式場もあるため、事前に確認しておくことでトラブルを回避できます。 また、レンタルするウェディングドレスそのものの費用だけではなく、プランに組み込まれている内容についても正しく理解しておくようにしましょう。不要な内容があれば省いてもらって安価な料金に調整してもらうなど、トータルの費用を安くできる場合があります。 セールや割引サービスを利用する[h3:グラデーション.png]ウェディングドレスを安価にレンタルするためにも、セールや割引サービスなどを積極的に利用しましょう。 ショップによっては、セールや割引サービスを実施している場合があります。上手に活用すれば、数万円もしくは10万円以上の節約になる可能性もあるでしょう。 また、紹介割引や閑散期の特別セールなど、式場やショップによってはさまざまな割引特典を設けているため、ぜひチェックしておいてください。 レンタルより購入の方が安くなる場合も [h2:線の太さ2pt.png][dt2avqlwrp6qap763guf1g540b08.jpg] あまり知られていませんが、結婚式におけるウェディングドレスは、レンタルよりも購入したほうが安価になる場合があります。 最近では、ウェディングドレスの格安オーダーショップも多く展開されていて、質の高い衣装が1着あたり数万円で購入できるケースも少なくありません。 また、ドレスをレンタルする場合は、「レンタル期間」のチェックを忘れないようにしましょう。 特に、結婚式当日だけではなく、前撮りや披露宴、二次会、後撮りなど、レンタルしているドレスを何度も着る場合は、設定されているレンタル期間をオーバーしてしまうリスクがあるため注意してください。 レンタル期間をオーバーしてしまうと、追加料金が発生するリスクがあるため、あらかじめ「いつまでレンタルできるのか」を確認しておきましょう。 まとめ:レンタル費用を抑えて賢くドレスを選ぼう[h2:線の太さ2pt.png]本ページでは、ウェディングドレスにおけるレンタル相場・料金について詳しくご紹介しました。 ウェディングドレスのレンタル相場・料金は、1着あたり20~30万円が相場です。しかし、工夫次第でもっと安価に抑えられるため、ぜひ今回ご紹介した「節約のコツ」を参考にしながら、お気に入りのドレスを探してください。 なお、デコルテフォトでは、洋装も含めたレンタル衣装を4000着以上展開しています。定番のドレスはもちろん、近年のトレンドをおさえた衣装まで幅広く提供しているため、いろいろな衣装を比較しながらお気に入りの1着を探していただけるでしょう。 前撮り・後撮り撮影では、お二人の個性を活かせる種類豊富なスタジオや、観光地やゆかりの地などでのロケーション撮影が楽しめるほか、技術力の高いフォトグラファー及びヘアメイクスタッフが思い出づくりのサポートを行います。 現在、全国25店舗を展開しているフォトスタジオであり、撮影実績は25万組以上にも及びます。 素敵な記念撮影を楽しむためにも、ぜひお気軽にお問い合わせください。 Q&A[h2:線の太さ2pt.png]Q:ドレスのレンタルは可能ですか? A:撮影の際にお好きなドレスをレンタルでお選びいただけます。 Q:小物のレンタルもできますか? A:フラワーや風船など、シーンにマッチする小物をご利用いただけます。 ★フォトウェディング「デコルテフォト」のサービス詳細はこちらから ★ドレス・着物のレンタルサービスの詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
フォトウェディングにエステは必要?受けておきたいエステや費用相場を解説
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 綺麗な肌は、いくつになっても、どんな時でも憧れますよね。特別なフォトウェディングとなれば、なおさら肌の状態を整えて、綺麗に写真に残しておきたいものです。 さて、結婚式のためにブライダルエステを受ける花嫁さんもいらっしゃいますが、フォトウェディングの場合、エステを受けるか迷っている人もいらっしゃるのではないでしょうか。 そこで今回は、フォトウェディングにもエステが必要か?というテーマで、詳しく解説していきます。 ★フォトウェディング「デコルテフォト」のサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから フォトウェディング前にエステは必要?受けておきたいエステとは? [h2:線の太さ2pt.png][fhjthfh6v35d0td100okb3yj6pge.jpg] 結論からお伝えすると、必ずしもエステを受ける必要はありません。 ただ、一生の思い出に残るフォトウェディング。少しでも綺麗な姿で写真を残したいという気持ちは誰もが持っているはず。万全な肌状態で撮影にのぞむために、できるならエステを受けておくのが理想と言えるでしょう。 肌がツルツルに!?安全にケアできる「WAX脱毛」[h3:グラデーション.png]フォトウェディングの準備で必要になるのがムダ毛処理です。 普段はシェービングで処理されている方でも、フォトウェディングにおいては「WAX脱毛」がおすすめです。 シェービングは安価で手軽に実施できますが、肌を傷つけてしまう恐れがあります。また、背中やうなじなどの手が届きにくい箇所は処理が困難です。仮にパートナーにお願いするとしても、キレイに仕上がるとは限りません。 「WAX脱毛」であれば肌を痛める心配もなく、デコルテや背中、うなじなどもキレイに仕上がります。当然剃り残しの心配もありません。また、WAX脱毛は毛根から脱毛するため、新しい毛の生え始めも遅くなります。脱毛後は2・3週間ほどツルツル状態を維持できるため、忙しい中でも余裕を持ってケアできます。 余裕があれば受けたい!おすすめのエステ [h2:線の太さ2pt.png] [7qjqtjhcijfpg74dffzk7akcve3a.jpg] マストではありませんが、肌の悩みなく、自信を持ってフォトウェディングの撮影をするために、エステを受けておくのも良いでしょう。ここからは、フォトウェディング前におすすめのエステについて紹介します。 フェイシャル[h3:グラデーション.png]まず、押さえておきたいのは何といっても顔です。フェイシャルケアは、自分の悩みに合ったプランを選ぶのがポイント。血行不良や乾燥が原因と言われる肌のくすみ、アゴや頬のたるみ、フェイスラインなど、気になることを解消してくれるものを選ぶようにしましょう。 デコルテ・背中[h3:グラデーション.png]顔とつながる首、肩や胸まわり、鎖骨などのデコルテもケアをしておきたい部分です。和装の場合は見えないため優先順位は高くありませんが、デコルテや背中が露出するドレスは、早めにケアをしておくと安心です。また、ニキビや日焼け跡など、肌トラブルを抱えているなら受けておくのが良いでしょう。 ネイル・ハンドケア[h3:グラデーション.png]フォトウェディングでは、結婚指輪をつけた手のアップを撮ることが多くあります。また小物を持つ手が写り込むことも。花嫁さんだけでなく花婿さんも一緒に、ハンドケアやネイルをしておくのもおすすめです。海やビーチでのフォトウェディングを希望しているなら、フットケアやフットネイルも忘れずに。 専用コースなら気軽に通える[h2:線の太さ2pt.png][a3dhvxjb8meryiyloqlbgzap5ody.jpg] エステやリラクゼーションサロンには、フォトウェディングや前撮り用の特別コースが用意されていることもあります。 お店により料金や内容は異なりますが、1日~2日の短期間で1万5,000円~3万円程度など、気軽に受けやすいものも。種類も豊富で、コース内であれば、フォトウェディングの日に合わせてスケジュールを調整してくれるケースもあるので、相談するのもおすすめです。 フェイシャルケアの例[h3:グラデーション.png]衣装を問わず、隠すことができないのが顔。最高の状態でフォトウェディング当日を迎えるためにも、WAX脱毛の次におすすめするのがフェイシャルケアです。 ・ケアの流れ 一般的には、肌の状態チェックと悩みのヒアリングから始まります。メイクや毛穴の汚れなどを取り除くクレンジングをした後に、肌の悩みに合わせたケアが行われます。そして、施術前後の肌の状態を確認し、セルフケア法などのアドバイスをもらって終了という流れです。 ・肌の悩みに合わせたケア 肌の状態や悩みを伝えたり、フェイスラインを引き締めたいなどリクエスト事項はしっかり伝えましょう。そして、プロの視点でも確認してもらい、毛穴ケア、ニキビや肌荒れケア、しわやたるみ、小顔ケアなど合うものを選びましょう。 全身ケアの例[h3:グラデーション.png]フォトウェディングは、洋装でも和装でも足元の出るシーンは少ないと言えるでしょう。そのため、露出が増える上半身中心のコースが充実しています。 ・デコルテ(首から胸元) 重い頭を支えるデコルテは、実はむくみやすい部位です。むくみが解消されると鎖骨がくっきり見えて、スッキリした印象になります。 ・背中 ドレスを着ると目立つのが背中。はみ出したお肉や、埋もれた肩甲骨はドレス姿の見映えダウンになりかねません。360度どこから見られても自信が持てるように、ケアしましょう。 ・二の腕 脂肪がつきやすく筋肉はつきにくい。体の中でもセルフケアが難しいと言われているのが、二の腕です。腕が出るデザインのドレスが多いため、気になる人はハンドトリートメントに加えて、痩身マシンでしっかりケアしてもらうのも良いでしょう。 部分ケアの例[h3:グラデーション.png]・ハンド・ネイル スクラブで古い角質を除去し、クリームやオイルを使用したマッサージを受けることで美しい手元に。爪の形を整えて甘皮も処理し、ネイルカラーやネイルアートを施して完成します。 ・まつ毛エクステ 目元の印象を決める、まつ毛のケアもおすすめです。マスカラとビューラーでも整えられますが、時間が経つと崩れてしまい、何度かメイク直しが必要になる場合も。まつ毛エクステなら、理想の状態をキープし、感動して泣いてしまっても落ちることがありません。 ブライダルエステは、体だけでなく心もリラックスでき、フォトウェディングに向けてのモチベーションアップにも繋がります。余裕があれば、ぜひ受けてみてくださいね。 エステを受けるベストタイミングは?[h2:線の太さ2pt.png][xyw43w78jb468e2wesuxkmyusk3t.jpg] ブライダルエステを受ける時は、コースの内容だけでなく施術を受けるタイミングも重要です。 WAX脱毛[h3:グラデーション.png]WAX脱毛は、当日の2・3週間以内に受けましょう。生え始めが脱毛後から2・3週間後が一般的であるためです。ブライダル向けのWAX脱毛は刺激が少ないものですが、心配な方や敏感肌の方は2~3日前がおすすめです。 フェイシャル・エステ[h3:グラデーション.png]しっかりと時間をかけて本格ケアをするなら、半年から3か月前から通い始めるのがおすすめと言われています。手軽な1日・2日コースの場合でも、空いてなくて受けられなかったとならないよう、遅くても来店希望日の2週間前までに予約しておくと安心です。 施術は直前でも、化粧品などで肌が荒れやすい方は、試し剃りやパッチテストをしてもらえるか事前に聞いてみるのも良いでしょう。また、複数回のコースでお店に通うことになるなら、家や職場の近くなど通いやすい場所で見つけるのがおすすめですよ。 まとめ:エステを受けて最高の状態で撮影しよう[h2:線の太さ2pt.png]エステは決してマストではありません。しかし、最高のフォトウェディングを叶えるためには、ぜひ実施したい準備です。衣装に合わせて施術部分を選んだり、ご褒美を兼ねて全身エステを受けたり、時間と費用と相談しながら決めるようにしましょう。 デコルテも、ふたりのフォトウェディングが素晴らしい記念になるよう、しっかり準備をして撮影にのぞんでいます。また、定番から流行まで、和洋の衣装4,000着以上を取り揃えています。フォトウェディングのイメージに合わせた衣装、体の悩みや体形に合わせたドレスのご提案も可能です。気軽にお問い合わせください。 ★フォトウェディング「デコルテフォト」のサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
前撮り「和装」で人気ポーズを紹介 定番・室内・小物に分けて解説
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 最高のフォトウェディングにするには、おふたりらしい衣装やポーズを決めておくと安心です。「フォトグラファーにおまかせ」でも綺麗に撮れますが、せっかくなら決めポーズがあると個性的な撮影ができます。 そこで、今回は前撮りで和装を着用する予定の方へ向けて、人気・定番のポーズや小物の活用法、撮影場所に合ったポーズなどについてご紹介します。 ★フォトウェディング「デコルテフォト」のサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから 前撮り和装のポーズは自分で決めるの? [h2:線の太さ2pt.png] [goawyz08thfwvfvqjfwguefvd6r2.webp] 基本的に、前撮りのポーズは撮影を担当するフォトグラファーから指定をします。 現場のプロとして長年撮影を担当してきたフォトグラファーが、和装での前撮りに映えるポーズを提案してくれます。そのため、特にポーズに希望がない方や、プロに任せたい方は用意しておく必要はありません。 もちろん、自分たちでポーズを決めるのもアリです。「2,3個だけ用意して、あとはおまかせ」もOKです。事前に、ポーズについて情報収集しておき、希望のポーズの画像を保存しておいたり、当日に向けて簡単な指示書を作ったりしておくのもよいでしょう。 前撮り和装の定番ポーズ[h2:線の太さ2pt.png] [5ks2qb3atkwdgdgx6457ognabm2y.webp] 前撮りで和装を着用するにあたって、どのような定番ポーズがあるのかは気になるところではないでしょうか。 ここからは、写真映え抜群の「和装での定番ポーズ」について解説します。 1.「正ポーズ」[h3:グラデーション.png] [ma40rr66etrk9zmz73208ibqpmtp.webp] 和装で前撮りを撮影する際の定番ポーズとして、まず挙げられるのが立ち姿です。全身が写る立ち姿は、和装に身を包むのであれば、ぜひおさめておきたいショットです。 ふたり並んで微笑むようなポーズはフォーマルな雰囲気を感じられるため、年賀状や結婚報告の便りで使いやすいのが魅力です。 2.背中合わせのポーズ[h3:グラデーション.png] [7pornula3x57fluvazqrhhiggwrq.webp] 新郎新婦が並んで背中を合わせるようなポーズは、王道ではあるものの、ちょっぴり遊び心を感じられるポーズです。 背中をやや正面に向けて、振り返るようなショットは、和装の後ろ姿を写真におさめやすく、素敵な一枚になりやすいでしょう。 3.手を取り合って[h3:グラデーション.png] [bdui0w5wbwijtkswmtof3jtmpb7a.webp] 向かい合って手を取ったり、あえて視線をそらしながら撮影してみたりするなど、目線やアングル、並び方などで印象がガラリと変わるポーズです。 ロマンチックな印象をアピールしたいなら見つめ合って手を取り、紳士・淑女の雰囲気で撮影したいなら、新郎が跪くような姿勢で手を取ってみるなど、工夫してください。 4.見つめ合い[h3:グラデーション.png] [3gqt109kb1wt2tz1gmsxq1shv5kv.webp] 前撮りで新郎新婦のラブラブな様子を写真におさめたいときには、お互いに顔を合わせるポーズがベストです。 お互いの顔の距離が近いほど、仲のよい印象を感じられる写真になります。 5.後ろからのハグ[h3:グラデーション.png] [7n3br0uw8pwi8op2sstzb64o0qbg.webp] 和装での前撮りで人気のポーズでもある「後ろからのハグ」は、定番のポーズです。 新郎が後ろから新婦をハグするポーズは、ふたりの仲の良さを演出するとともに、楽し気な空気感も演出できます。 6.おでこをこつんとくっつけて[h3:グラデーション.png] [l294srhgxbifk0w1h1w7b2ptb712.webp] ラブラブな印象と、上品な雰囲気のよいところ取りをしたポーズでもある、「おでこをくっつけるポーズ」は定番のポーズの一つです。 甘すぎない距離感が大人っぽい印象へと導いてくれます。大人世代の新郎新婦にも人気のポーズです。 7.キスショット[h3:グラデーション.png] [dov7surr8pdxzld18amjl5eno7pc.webp] 和装・洋装を問わず、前撮りにおいて定番かつ人気のポーズであるのが、キスショットです。 キスシーンは、やはり新郎新婦らしさを表現するうえで重要なショットでしょう。照れくさいと感じる方は、小物で口元を隠してみたり、シルエットでキスショットを演出したりするなど工夫してはいかがでしょうか。 8.後ろ姿や振り向き[h3:グラデーション.png] [bxzt2qkcfzyuvvq9b9lk7z0labsr.webp] 和装での前撮りでは、後ろ姿や振り向いた姿でのショットが外せません。特に、新婦が色打掛の柄にこだわって衣装を選んだのであれば、背中側の撮影は重要です。 和装の色柄を際立たせたいときには、シンプルな背景をバックに選ぶとよいでしょう。 9.手元・足もとからの撮影[h3:グラデーション.png] [fpfhbg36yadra3kv7vc1tlz6i8xm.webp] 手元や足もとからの撮影は、定番ではあるものの個性も演出できる万能なショットです。 上から撮影するか、下から撮影するかで、表情の印象が変わるうえに、動きのある動的なショットも撮影しやすくなります。 前撮り和装の室内での撮影ポーズ[h2:線の太さ2pt.png] [pi3yv9ff8tp0xkjc9owcnom5ax6s.webp] 室内での前撮りは気候に左右されず、和装に似合った格式高い撮影ができます。ここからは和装にマッチする素敵なポーズについてご紹介します。 1.お辞儀・正座[h3:グラデーション.png] [9m47sem6wxplf01sdajzz15mmzfd.webp] 和装での前撮りでまずおすすめなのが、お辞儀や正座の姿勢です。和装での王道のポーズであり、フォーマルな印象を強く感じられるのが魅力です。 年賀状や、結婚報告でのハガキでも使いやすいポーズであるため、親しい方や親族に年賀状・結婚報告を送る予定の方にピッタリでしょう。 2.縁側[h3:グラデーション.png] [5o7xoeko1x8iuahdocqxonbrrood.webp] 和装での前撮りにピッタリのポーズの一つであるのが、縁側に腰掛けたポーズです。景色の綺麗な庭を眺めるふたりを正面から撮影すればオーソドックスな写真に仕上がります。 背中側からのバックショットであれば、ワンランク上のおしゃれな印象の写真に仕上がるため、SNSにも映えやすいでしょう。 3.シルエット[h3:グラデーション.png] [gfrca9t01qgl2e06fdaqqrvkpn9b.webp] 影のシルエットは、和装での前撮りにおすすめのポーズです。和装ならではの体のフォルムは、シルエットとして綺麗に写りやすいのが魅力です。 その光を上手に活用しながら、ふたりの影を地面や壁に写したり、逆光を活かしてロマンチックに撮影したりしてみましょう。 4.立ち姿[h3:グラデーション.png] [suzkezr9z78ha1n8wrh38tu3dkn3.webp] せっかくの和装なら、衣装がよく見えるように「立ち姿」を撮影してはいかがでしょうか。 和装の立ち姿と言えば、屋外でのロケーションが定番ですが、室内でも立ち姿で撮影するカップルは少なくありません。 室内での立ち姿は、周囲の景色に衣装が負けてしまうリスクがなく、より一層着物が写真に映えやすいといったメリットがあります。 前撮り和装 小物を使った撮影 [h2:線の太さ2pt.png] [q82ag2wsq1v237syxjjrnrta2n6a.webp] 前撮りで和装を着用するにあたり、ぜひ知っておきたいのが小物を活用した撮影スタイルです。ここからは、小物を使った撮影について、詳しく解説していきます。 1.指輪[h3:グラデーション.png] [q3c7k9vdkovxxnbi68zmjqef7qnp.webp] 小物を使った撮影アイデアとして、まず挙げられるのが「指輪」を使った前撮りです。記念の品である指輪は、前撮りの写真に映えやすく、思い出にも残りやすいといったメリットがあります。 素敵な指輪を並べてアップで撮影したり、指輪を着用した手元を撮影したりするなど、アイデア次第でロマンチックな写真を撮影できます。 2.ガーランド[h3:グラデーション.png] [3pevpuix89zf2yz6owcrem1q7fc6.webp] 写真映え抜群な小物の一つである「ガーランド」は、華やかな写真を撮影する際に重宝します。 花をモチーフにした小物は、もともとウェディングのシーンにピッタリのアイテムです。和装の場合は、特にガーランドとの相性が良く、素敵な前撮り写真の撮影につながるでしょう。 3.和傘・扇子[h3:グラデーション.png] [xk9j4ufbmgwytmwbxn8urr09ubm8.webp] 和装との組み合わせでマッチする小物が和傘や扇子です。 着物を着たふたりが和傘を指して微笑むシーンは大人っぽく、ロマンチックな印象を感じられます。 扇子で口元を隠したり、扇子の色柄を見せるようなポーズをしたりするなど、扇子は活用の仕方が無限大です。 4.ブーケ[h3:グラデーション.png] [nzvmat7q83h2j4lne3yvdildayp3.webp] ブーケといえば、洋装の小物といった印象がありますが「ボールブーケ」であれば和装との相性が抜群です。 まるで毬のような丸いフォルムのブーケは、かわいらしさと美しさを兼ね備えたブーケです。和装と組み合わせれば、より華やかな写真を撮影できます。 5.イニシャル・数字アイテム[h3:グラデーション.png] [cdq59x1ppugjylo9ugep4m4zsdks.webp] 前撮りを特別な記念撮影にするためにも、イニシャルや数字アイテムの活用を検討しましょう。 ふたりのイニシャルをモチーフにしたオブジェと一緒に撮影すれば、それぞれの名前を含んだ記念写真を撮影できます。 6.その他 [h3:グラデーション.png] [ja1b4974e1rmja3tvvseotmsobtw.webp] 前撮りで使える小物には、特にルールや制限は設けられていません。そのため、シャボン玉や赤い糸といったさまざまなアイテムを取り入れてOKです。 2人らしさを演出できるアイテムや、「和」を感じられる小物など、お互いにいろいろなアイデアを出し合いながら気になる小物をピックアップしていきましょう。 前撮り和装の撮影で抑えておきたいポイント [h2:線の太さ2pt.png] [ou0hxlexqpoks4p2djtlydd7frzo.webp] 和装での前撮り撮影で抑えておきたいポイントは多いです。 せっかくの前撮りで心残りがないように、以下のポイントを押さえておきましょう。 無理なポーズは控える[h3:グラデーション.png] [w6rkwt1gg5hegdohkreakv3arpa9.webp] 和装で前撮りに臨む際には、無理なポーズは控えるのが無難です。普段着慣れていない和装は、動きにくかったり、体に負担を感じたりする場合が少なくありません。 洋装と比べて重量もあるため、撮影がストレスに感じる可能性もあります。無理はせずに、動ける範囲の中で素敵なポーズを楽しんでください。 手元撮影に備える[h3:グラデーション.png] [zsvaauq28opt4wrcemev4r1ij4ni.webp] 手元をアップにしても綺麗に写真に残せるよう、ネイルやハンドケアなどは念入りに行っておきましょう。 せっかくの手元撮影でマニキュアが剥げてしまっていたり、乾燥が目立ってしまったりしていては、不満の残る仕上がりになるリスクがあります。 小物の持ち込みは事前に確認[h3:グラデーション.png] [g8tps0f1w71kzamz2ot8boyctk6g.webp] 撮影に備えて小物を準備しようと考えている方は、スタジオ側でそもそも小物の持ち込みを許可しているのかを確認しておきましょう。 スタジオによっては、持ち込みを受け付けていない可能性があるので注意してください。 家族と一緒に撮影する場合は事前に相談しておこう[h3:グラデーション.png] [6k79erag1dm4s8q31wnbmspy50rt.webp] 両家の両親や兄弟など、家族と一緒に撮影したいと考えている場合は、余裕を持って伝えておきましょう。 家族全員が撮影当日に都合をつけられるようにするためにも、前もって時期を伝えておいたり、都合をつけやすいタイミングを確認したりしておくと安心です。 撮影指示書を用意する[h3:グラデーション.png] [8mg63djmjdymzxkv1e60u1qigztn.webp] 撮影当日にやりたいショットやポーズ、イメージがある場合には、事前に指示書を作成しておきましょう。 コピー用紙などに、イメージに近いショットやポーズなどの画像を貼り付けるだけでも、十分指示書として活用できます。 もしくは、イメージに近いショットの画像をスマホにダウンロードしておきましょう。 まとめ:お気に入りのポーズを見つけて撮影しよう[h2:線の太さ2pt.png] 本ページでは、和装での前撮りにおけるポーズについてご紹介しました。どのようなポーズをするかで写真の印象がガラリと変わります。 また、選ぶ小物や、小物の使い方次第でも雰囲気の異なる写真を撮影できるものです。 ぜひ、今回ご紹介した内容をふまえ、ふたりらしいポーズを探っていきましょう。 ちなみに、デコルテフォトでは経験豊富なフォトグラファーが、和装にマッチするポーズを提案します。さまざまなバリエーションのスタジオも完備されているため、雰囲気の異なる複数のパターンを楽しく撮影可能です。また、京都や浅草などでのロケーション撮影もおすすめです。和装となじむ季節やロケーションで、おふたりを彩る特別な写真を撮影できます。 ヘアメイクスタッフも技術力が高く、和装にマッチする素敵なメイクアップをサポートします。 和装のレンタル衣装も豊富であるため、色鮮やかな素敵な装いで撮影に臨んでいただけます。 全国25店舗を展開する「ウェディングフォトの先駆け」のスタジオでもあり、すでに撮影実績は25万組以上です。 ぜひ、和装での前撮りを検討している方は、デコルテフォトまで一度ご相談ください。 Q&A[h2:線の太さ2pt.png] Q:前撮りの際に着物をレンタルできますか? A:デコルテフォトでは、和装・洋装を合計4000着以上レンタルで提供しています。 Q:新郎新婦側でポーズを指定してもよいですか? A:新郎様・新婦様のほうでご希望のポーズを提案していただけます。 ★フォトウェディング「デコルテフォト」のサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
結婚式の前撮りはなんのため?前撮りしたほうがいい6つの理由
結婚式の前撮りはなんのため?前撮りしたほうがいい6つの理由 こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 どうして結婚式の前撮りが必要なのか、疑問に感じている方はいらっしゃいませんか? やった方が良いことはわかっていても、明確なメリットがなければ踏み出せない方もいらっしゃると思います。 そこで、今回は結婚式の前撮りはなんのために行うのかをご紹介します。前撮りをしておいたほうがよい理由や、前撮りで着用できる衣装などについて詳しく見ていきましょう。 ★フォトウェディング「デコルテフォト」のサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから 結婚式の「前撮り」ではなにをするの? [h2:線の太さ2pt.png] [twndet8ln8s8c2fai7nm4g2q19m8.webp] 結婚式の前撮りは一体なんのために行われるのでしょうか。 結論から言うと、結婚式における前撮りは、リラックスした空気感の中でおふたりの特別な写真を残すことのが目的です。結婚式の前に撮影を行うスタイルであるため、「前撮り」と呼ばれています。 結婚式当日、式の最中に撮影をしたり、結婚式の様子をプロに依頼して写真におさめてもらったりするカップルは少なくありません。 しかし、当日は慌ただしい1日となる場合が多く、ゆっくりと撮影に集中できないケースがほとんどです。また、結婚式の様子を撮影するだけでは、記念撮影のようなフォーマルな写真の撮影が難しくなるといった難点もあります。 前撮りなら、撮影のためだけに限られた時間を使えるため、ふたりのペースで撮影に臨みたいと考えている方にピッタリです。 前撮りをする方の多くは、結婚式とは違ったデザインの衣装を選びます。ちなみにデコルテでは、1着目を王道のウェディングドレス、2着目を和装やカラードレスなどと組み合わせて撮影される方が多いです。衣装レンタルの種類も豊富で、自分らしい衣装で撮影ができます。 前撮りはなんのため?前撮りをしたほうがいい理由&メリット[h2:線の太さ2pt.png] [p5fcdxp4oizq9ckgt0wv0tpmx7io.webp] ここからは、前撮りをしたほうがよい理由や、前撮りをするメリットについてご紹介します。 1.リラックスして撮影できる[h3:グラデーション.png] [81vq5h1qrnlrxz6em2eb39g6s0at.webp] 前撮りには、リラックスして撮影に臨めるといったメリットがあります。結婚式当日は、着替えやヘアメイク、スタッフとの打ち合わせなど、とにかく忙しい1日になります。新郎新婦でゆっくりと撮影を楽しんだり、家族と記念撮影を何枚も撮影するような余裕がない場合がほとんどでしょう。 しかし、前撮りとしてきちんと撮影するためだけの時間を確保すれば、慌ただしい状況を避けて撮影に臨めます。家族と一緒に撮影をしたり、大切にしているペットと写真を撮ったりとさまざまな楽しみ方ができます。 2.結婚式で使うアイテムや演出に使える[h3:グラデーション.png] [mrf234ttk2txufp2vafs8r2rbgk1.webp] 前撮りで撮影した写真やデータは、結婚式当日に使用できます。ウェルカムスペースに前撮りの写真を使ったウェルカムボードを配置したり、披露宴の演出ムービーの中に盛り込んだりするなど、さまざまな使い道があるのです。 ゆっくりと撮影を楽しみつつ、結婚式当日に使える素材も準備できるのは、前撮りならではのメリットといえるでしょう。 3.結婚式当日とは違う衣装で撮影できる[h3:グラデーション.png] [d8lixi8oixdnvmoaw1we0da80nyo.webp] 前撮りをすべき理由として、結婚式とは異なる衣装で撮影に臨める点が挙げられます。 仮に、結婚式当日に着用するのがドレスである場合、前撮りでは白無垢や色打掛など、結婚式とは全く異なる雰囲気の衣装を選んで撮影を楽しめます。 結婚式といった大切な節目であるため、記念にいろいろな衣装で撮影を楽しむとよいでしょう。 4.事前にヘアメイクのリハーサルができる[h3:グラデーション.png] [xr7n4cgalzyc09pa1i76ndowjlf9.webp] ヘアメイクのリハーサルができるのは、前撮りのメリットの一つです。 前撮りではプロのヘアメイクスタッフが、丁寧にメイクを施してくれます。実際にプロにメイクをお願いしてみたときに、自分が想定していたイメージ通りになるかを前撮りの段階で確認できるのです。 実際、自分で行ったメイクとプロによるメイクでは印象が変わるケースが少なくありません。 いざ結婚式当日になってからプロによるメイクに困惑しないためにも、あらかじめ前撮りでメイクの雰囲気を確かめておき、当日にどのようなオーダーをすべきかを考えておくと安心です。 5.撮影場所は自由[h3:グラデーション.png] [hoyn7cfa9e90rkj9opr7lljsrr9w.webp] 結婚式の前撮りを撮影するメリットの一つが、撮影場所に制限がない点です。結婚式での撮影の場合、式場や披露宴会場での撮影がメインであるため、希望の場所で撮影するのが難しいといったデメリットがあります。 しかし、前撮りであれば、ふたりの希望の場所での撮影が可能です。例えば、ふたりが出会った場所や、初デートで訪れた場所、プロポーズで利用した場所など、思い入れのある場所で撮影できるのは前撮りならではの魅力です。 撮影を担当するフォトグラファーによるアドバイスも多いため、ロケーションに合ったより素敵な写真を撮影できるでしょう。 6.結婚式の日と違った季節に撮影できる[h3:グラデーション.png] [wsz8j9uxnigd9hu4lb0x75obpnin.webp] 前撮りを撮影するべき理由として、結婚式とは異なる季節に撮影できる点が挙げられます。一般的に、結婚式はゲストが快適に過ごしやすい季節や、年末年始のように忙しくないシーズンが選ばれる傾向にあります。 しかし、前撮りは新郎新婦のみもしくは両家の家族のみといった一部だけが参加するスタイルであるため、ゲストの都合に合わせて季節を選ぶ必要がありません。2人の好きな季節、2人が都合のよいタイミングを選んで撮影できます。 ちなみに、11月に結婚式を予定している場合、全く異なる季節感を楽しめる4~5月の時期がベストです。新緑が美しい景色をバックにして、初夏の雰囲気を撮影してはいかがでしょうか。 前撮りで着られる衣装や人気のドレス[h2:線の太さ2pt.png] [envs8jejh2gvv50wswhtkkhrgi8x.webp] 前撮りではどのような衣装を着用できるのか、また、人気のドレスはどのようなデザインなのか、気になっている方は多いのではないでしょうか。本項からは、前撮りで選べる衣装や人気のドレスについてご紹介します。 花嫁の衣装[h3:グラデーション.png] [4fxbg9i1c9c09b09ouaw4nz72dh8.webp] 前撮りにおいて、花嫁さんが着用できる衣装として、和装もしくは洋装が挙げられます。 和装で人気なのは、白無垢や色打掛ですが、近年は引き振袖が選ばれるケースも多いです。 洋装の場合は、やはり純白のウェディングドレスが人気です。結婚式における洋装の定番でもあるウエディングドレスは、前撮りでの写真映えも抜群でしょう。 ウェディングドレスのほかにも、ピンクやブルーといった淡く色鮮やかなカラードレスが選ばれています。 花婿の衣装[h3:グラデーション.png] [ysijc20kq1d31e06zm7r9sk08lk4.webp] 前撮りでの花婿さんの衣装も和装・洋装の2パターンから選べます。 和装では、黒五つ紋付き羽織袴と呼ばれる衣装が人気です。新郎が着用する衣装の中でも最も格式が高く、結婚式にふさわしいのが理由の一つです。ほかにも、和装の選択肢には、紋付羽織袴もあるため、新婦と格式を揃える際の参考にしてください。 洋装で前撮りに臨む場合、タキシードを着用します。新婦のウェディングドレスやカラードレスなど、洋装との相性がよいため前撮りに向いている衣装といえます。 どんな写真を残したいか、ふたりで考えてみよう[h2:線の太さ2pt.png] [qv2n48hufh3pyosiu41xl611e9g2.jpg] 前撮りを検討する際には、そもそもどのような写真を残したいのかをよく考える必要があります。 今のふたりの姿を写真に残せるのが前撮りのメリットであり、「今だからこそ撮れる写真」を残すのが大切です。 実際、前撮りとして撮影した写真は、これから先何十年も思い出として残り続けるものです。将来見返したときに、懐かしさや特別感を実感できるような写真が望ましいでしょう。 ちなみに、経済的な事情を理由に前撮りを躊躇している場合は、複数のフォトスタジオでプランを比較するとよいでしょう。リーズナブルなプランを提供しているスタジオも多いため、限られた予算の中で納得できる写真を撮影できる可能性があります。 まとめ:お互いに話し合い、後悔のない選択をしよう[h2:線の太さ2pt.png] 結婚式における前撮りがなんのためであるのかを解説しました。基本的にはゆっくりと撮影を楽しむためですが、ほかにも前撮りを実施するのにはさまざまなメリットがあります。 ぜひ、今回ご紹介した内容を参考にしながら、前撮りを検討してはいかがでしょうか。 ちなみに、デコルテフォトでは、結婚式を控えている新郎新婦に向けて前撮りサービスを提供しています。 バリエーション豊富なスタジオと、観光地やおふたりのゆかりの地で撮影できるロケーション撮影をご案内しています。レンタル可能な衣装は和装・洋装合わせて4000着以上にも及びます。フォトグラファーやヘアメイクスタッフは現場経験豊富なプロのみが対応するため、当日は安心してお任せいただけるでしょう。 高度なレタッチサービスは、プラン内で対応しているため追加費用をかけずに美しい写真に仕上がります。 ぜひ、ウェディングフォトの先駆けとして誕生したデコルテフォトへ前撮りに関する質問や疑問についてお気軽にお問い合わせください。 Q&A[h2:線の太さ2pt.png] Q:前撮りをするケースとしないケースはどちらが多いですか? A:一般的には前撮りを行うケースが多い傾向にあります。 Q:結婚式と違う衣装で前撮りに臨んでもよいですか? A:結婚式とは異なる衣装での前撮りは可能です。 ★フォトウェディング「デコルテフォト」のサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
前撮りの花嫁衣装どうしてる?衣装・和装の選び方や人気のデザインを紹介
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 一生に一度の花嫁衣装選び。徹底的にこだわりたいですよね。しかし、どのように選べば理想の花嫁衣装に出会えるのか、わからない方も多いと思います。 そこで、今回は前撮りにおける花嫁衣装選びについてご紹介します。併せて、人気の衣装や選び方のヒント、レンタル・購入はどちらを選ぶべきかなどについて触れていくため参考にしてください。 ★フォトウェディング「デコルテフォト」のサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから 前撮り衣装はどうしてる? [h2:線の太さ2pt.png] [42oalxtoqjqwz2vqx01luwycnyx8.webp] 先輩花嫁さんや、前撮りを控えているほかの女性は、前撮り衣装をどうしてるのでしょうか。さっそく、前撮りにおける衣装について解説します。 前撮りの衣装は挙式と異なる衣装でもOK[h3:グラデーション.png] 結論として、必ずしも結婚式と同じ衣装で前撮りに臨む必要はありません。 結婚式とは異なるデザインの衣装を着用して、前撮りを楽しむ花嫁さんは多いです。あえて式とは異なるデザインの衣装を着て、さまざまな雰囲気で写真に臨むのもよいでしょう。 実際に先輩花嫁達はどんな前撮り衣装を選んだの?[h3:グラデーション.png] 先輩花嫁さんは様々な選び方をしています。結婚式の雰囲気と合わせるために同じものにする方もいれば、結婚式とは気分を変えて異なるデザインのドレスや和装を楽しむ方もいます。 一般的には、結婚式は王道の衣装で、前撮りでは自分好みのデザインのドレスや、ガラッと雰囲気を変えた和装を楽しむ方が多く、失敗が少ないのもこのパターンです。 どんな衣装を選ぶにしても、1番大切なのは「着たい!」と思えるものを選ぶこと。妥協せず、しっかり検討して選んでいきましょう。 一番人気はやっぱりウェディングドレス[h3:グラデーション.png] [a5jdddr5rxn8277p427zjr297zdh.webp] ウェディング衣装はさまざまな種類がありますが、一番人気が高いのがウェディングドレスです。純白のウェディングドレスは、結婚式のリハーサルのようなイメージで前撮り衣装として選ばれる場合もあります。 ウェディングドレスの次に人気なのが、和装の色地掛や白無垢、赤・青・緑などのカラー衣装です。 ウェディングドレスとは異なる雰囲気の色打掛やカラー衣装は、色鮮やかで写真映えもするため前撮りにピッタリでしょう。 前撮り衣装の選び方のヒント [h2:線の太さ2pt.png] [lhny8wzikl9t632si34ip73a66f3.webp] 前撮り衣装を選ぶ場合、どのようなポイントをおさえればよいのでしょうか。ここからは、前撮り衣装における選び方のヒントを解説します。 ロケーションに合わせて衣装を選ぶ[h3:グラデーション.png] [af39pq3ap8i4pl21d5d0abforysq.webp] 前撮りで衣装を選ぶ際のヒントとして、まず挙げられるのがロケーションとの兼ね合いです。 チャペルでの撮影であればウェディングドレスがマッチしますし、神社やお寺などのロケーションを利用するなら和装がベストでしょう。撮影地に合わせて選べば、違和感がなく、衣装と背景がマッチする素敵な写真を撮影できます。 ちなみに、秋や冬などの寒い時期に衣装で撮影する場合は、長袖を選ぶとよいでしょう。なおかつ、首が詰まったデザインの衣装なら、首の長さを強調した美しいシルエットを維持しやすいうえに、防寒対策としても期待できます。 なりたいイメージで選ぶ[h3:グラデーション.png] 前撮りの衣装選びで迷ったときには、なりたいイメージをしっかりと考えてみましょう。「大人っぽくなりたい」「可愛い印象で撮りたい」など、人それぞれなりたいイメージは異なるものです。 なりたいイメージは選ぶ衣装のデザインを絞るうえで大きなヒントであるため、どのようなイメージを想定しているのかを明確にしておきましょう。 仮に前撮りで撮影した写真をウェルカムスペースで使う場合や、ムービー内に盛り込んだりする際には、結婚式のイメージと統一すると馴染みやすく、より雰囲気よく仕上がるでしょう。 カラードレス[h3:グラデーション.png] [muiokan59ivlog19jc1u3anclkp9.webp] 赤・青・緑・黄・ピンクなど、色鮮やかなカラードレスは前撮りで人気の衣装です。特に、結婚式でお色直しをしない花嫁さんは、前撮りにカラードレスを選ぶ傾向にあります。 結婚式で着用するウェディング衣装とは印象が変わるうえに、華やかなカラードレスは写真映えも抜群です。 複数の衣装を着る[h3:グラデーション.png] 前撮りで着用する衣装を1着に選べない場合、気になった複数の衣装をすべて着用する選択肢もあります。王道のウェディング衣装を1着目、2着目としてカラー衣装や和装を選ぶ方が多いです。 予算や時間に余裕があれば、いろいろな衣装での撮影を楽しむとよいでしょう。とはいえ、レンタルやスタジオ利用を検討している場合、プランによっては選べる衣装に制限が設けられている場合もあるため注意してください。 新郎と統一感を持たせる[h3:グラデーション.png] [2jjcylavv1gu38ojm7auxukwfu6m.webp] 前撮りの衣装選びでは、新郎の衣装デザインも考慮しましょう。2人で並んだときに統一感が生まれるようなコーディネートは、より写真映えしやすくなります。 また、小物を活用するのもよいでしょう。花嫁が手にしている小物と、新郎が身に着けているネクタイの色を揃えてみるなど、部分的に統一感を持たせるのもアリです。 衣装だけではなく、小物やファッションアイテムも視野に入れて選んでください。 前撮りドレスで人気のデザインとは? [h2:線の太さ2pt.png] [eofux1uxtfoonenjhmqvapln8lrd.webp] 前撮りで人気のデザインのドレスは、大きく5種類が挙げられます。今回ご紹介するのはあくまで各ラインの傾向になります。実際にはカラーやデザインによって印象は大きく異なるので、「似合わないライン」というのはありません。ぜひ遠慮なく、妥協せず、自分が着たいラインを見つけてください。 1. プリンセスライン[h3:グラデーション.png] [muaxgxdh8k0hvelun23l3h4nbequ.webp] 前撮りで着用する衣装として、人気の高いデザインがプリンセスラインです。ウェディング衣装における王道デザインであり、存在感のあるシルエットが特徴です。 ウエスト部分から裾にかけて大きく膨らんだデザインであり、お姫様を思わせるデザインが魅力と言えます。 2. Aライン[h3:グラデーション.png] [7yzb197ypbzdv4llbsjjcltvtfam.webp] Aラインは、アルファベットの「A」のように、ウエストから裾に向かって広がっていくデザインの衣装です。腰から裾のラインにボリュームがあり、存在感を放つシルエットでもあります。 ウエストの位置が高く設けられたデザインであるため、足が長く見える効果もあります。スタイルを良く見せたい女性にピッタリの衣装でしょう。 また、Aラインは種類が豊富であるため、衣装の選択肢も多い傾向にあります。さまざまな選択肢からこだわりの1着を選びたい方にも魅力的でしょう。 3. マーメイドライン[h3:グラデーション.png] [304vwokoqz9ebxacodl8tdvz8fsu.webp] マーメイドラインは、近年衣装のデザインとして人気を集めています。腰回りから足元にかけて体にフィットするようなシルエットであり、裾はまるで人魚のヒレのような柔らかなフォルムで整えられているのが特徴です。 ボディラインが強調されるため、ウエストまわりや下半身などが細めの方や、グラマーな体型の方にピッタリです。 4. スレンダーライン[h3:グラデーション.png] [8suysg5vpk2f3ooqj3pon4p8tk7k.jpg] スレンダーラインはさまざまな衣装の種類の中でも、比較的シンプルで落ち着いたシルエットの衣装です。 ウエストから裾に向けて膨らみが設けられておらず、体に馴染むようにフィットします。 タイトなデザインの衣装であるため、比較的細身の方や身長が高めの方にマッチする衣装です。 5. カジュアルドレス[h3:グラデーション.png] [udi19qwzfm4p9o3p6qseojqmrong.webp] 衣装でありながらもカジュアルな印象を感じられるドレスです。スレンダーラインと若干似ていますが、身体にタイトにフィットするわけではないため、身長や体型を問わずに選びやすい衣装でしょう。 さまざまな種類があり、上半身と下半身で別れたセットアップスタイルや、フォーマルなワンピースのようなデザインなどがあります。 前撮り衣装の用意はどうしてる?レンタルor購入?[h2:線の太さ2pt.png] [ixq5mephxdgt5ysieyu1mu0pcaql.webp] 前撮り衣装を用意するにあたって、レンタルでよいのか購入すべきかで悩む方は多いのではないでしょうか。 ここからは、前撮り衣装を手配する際の「レンタル」「購入」のそれぞれの詳細について解説します。 レンタルする[h3:グラデーション.png] 前撮りの衣装を用意する方法の一つがレンタルです。一般的に、撮影を依頼するフォトスタジオでレンタルしたり、スタジオが提携している衣装ショップで手配したりするケースが多いです。 結婚情報サイトである「ゼクシィトレンド調査2021」によると、前撮りを行ったおよそ80%のカップルが衣装をレンタルで準備している傾向にあります。 購入する[h3:グラデーション.png] 一生に一度の大切なイベントのためにと、購入して用意するカップルは少なくありません。購入する場合は、インターネットのショップや、店舗型の衣装ショップで購入する方法が一般的です。 フルオーダーやセミオーダーを利用することで世界に1着だけ、あなただけの衣装を着ることができます。 まとめ:自分にぴったりの衣装を見つけよう[h2:線の太さ2pt.png] 前撮りの衣装選びや準備の方法で「ほかの方はどうしてるの?」と疑問に感じるカップルは非常に多いものです。しかし、選ぶ際のポイントをおさえ、購入・レンタルのそれぞれのメリットを理解しておけば、衣装の準備で失敗してしまうリスクは軽減できます。 ぜひ、今回ご紹介した衣装選びのヒントや衣装を用意する方法などについて理解したうえで、納得できる1着を探していきましょう。 ちなみに、デコルテフォトは定番からトレンドを抑えた衣装まで4000着以上を提供しているフォトスタジオです。衣装などの洋装はもちろん、和装にもこだわったラインナップです。 お気に入りの衣装に身を包み、バリエーション豊かなスタジオや、観光地や景観地などでのロケーションで撮影もできます。衣装の貸し出しだけではなく、技術力の高いフォトグラファーやヘアメイクスタッフがしっかりと撮影をサポートします。 写真の仕上げには、高度なレタッチを無料で施しているため、仕上がりも満足いただけるのは間違いありません。 ウェディングフォトの先駆けとして、現在全国25店舗を展開し、22万組以上の撮影実績を重ねてきました。 ウェディングフォトで失敗しないためにも、ぜひ一度デコルテフォトへご相談ください。 Q&A[h2:線の太さ2pt.png] Q:ウェディング衣装とカラー衣装を両方着用して撮影できますか? A:お好きな衣装を複数お選びいただいて撮影いただけます。 Q:最近はどのような衣装のデザインが人気ですか? A:プリンセスラインやAライン、マーメイドラインなどが人気です。 ★フォトウェディング「デコルテフォト」のサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
ウェディングドレスはなぜ高い?レンタルと購入どちらがお得?
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 結婚式の形は多様化していますが、変わらないのはウェディングドレスという特別な衣装。一度は着てみたいと思っている花嫁さんも多いはず。でも、調べてみると想像以上に高くてビックリした、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。 今回は、そんな憧れのウェディングドレスの費用について徹底解説。なぜ高価なのか、レンタルのメリット、 夢を叶えながらも費用を抑えるコツなどを詳しく紹介します。 ★フォトウェディング「デコルテフォト」のサービス詳細はこちらから ★ドレス・着物のレンタルサービスの詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから ウェディングドレスの平均費用や相場とは? [h2:線の太さ2pt.png] [fns5utxq7laslhrmb2wr2p9cei73.jpg] まず、卒花を対象に実施されたウェディングドレス費用に関する2つの調査結果を見てみましょう。 ・ウェディングドレス1着にかけた費用は28.8万円(※1) ・ウェディングドレス1着にかけた金額は「10~30万円」と「30~50万円」と回答した方がほぼ同数。それぞれ約4割(※2) ドレスにかかる費用は、30万円前後と言えそうです。ただし、これはウェディングドレス1着のみの費用で、アクセサリーや靴など小物は別になります。 また、結婚式となれば会場代をはじめ、料理や飲物、テーブルを彩る装花、演出、記録の写真や映像など多くの費用が追加されます。こだわればこだわるだけ費用はプラスでかかり、総額は300~400万円ほどに。ウェディングドレス1着にかかるのは結婚式総額の1割ほどと言えるでしょう。 ※ゼクシイ結婚トレンド調査2023 各衣裳の費用(各衣裳を購入またはレンタルした人のうち、金額回答者のみ/単一回答)【ウエディングドレス】 https://souken.zexy.net/data/trend2023/XY_MT23_report_06shutoken.pdf ※ドレス検索サイト「ウエディングパークドレス」ウエディングドレス1着あたりの費用 https://dress.weddingpark.net/magazine/74#2 ウェディングドレスが高価になる理由 [h2:線の太さ2pt.png] [muaxgxdh8k0hvelun23l3h4nbequ.webp] 10万円未満のリーズナブルなウェディングドレスもありますが、平均は1着30万円。この事実を知った時、意外と高い!と驚かれる人は少なくありません。では一体なぜ、このように高価になるのでしょうか。価格の決め手となるのは「素材」「デザイン」「ブランド」の3つとされています。 素材[h3:グラデーション.png]価格を大きく左右するのは、素材。つまり生地です。普段着でも素材によって値段に違いがあるため、イメージはしやすいと思います。 多くのウェディングドレスには、シルクやサテンなど天然素材が使用されています。これらは高級素材としても知られており、肌触りが良く、光沢やハリがあり、花嫁の姿を美しく見せてくれるため、特別な日の衣装に相応しい素材と言えます。 しかし、ポリエステルなど化学繊維を使った生地で作ったドレスと比べると、どうしても高くなります。シルクの中でも最高級とされているミカドシルクを使ったドレスは、さらに高くなる傾向にあります。 素材の価格に伴い、ドレスの価格も変化していると言えるでしょう。 デザインの高さや手作りの一点物[h3:グラデーション.png]デザインも値段が高くなる理由のひとつです。 トレーン(引き裾)が長いドレスは、一目で使用する生地の量が多いことが分かりますよね。他にも、立体的な縫製や複雑な装飾が施されているドレスは布地の量が増えます。シンプルに、使う生地量が増えれば増えるほど、価格は上がると言えるでしょう。 また、ウエディングドレスはとても繊細で複雑なデザインのものが多いため、機械での作業や大量生産が難しく、手作りすることになります。人の手が加わることで価格が高くなったり、ビーズや刺繍、コサージュなどの数や大きさ、素材の質によっても値段が変わったりすることもあります。 ブランド[h3:グラデーション.png]人気のデザイナーが手掛けたドレスや、海外ブランドのインポートドレスも、デザイナーやブランドそのものに価値があるため高くなりがちです。世界中の花嫁が憧れるブランド、アメリカ・ニューヨークの「VERA WANG(ヴェラ・ウォン)」は、購入すると1着100万円以上するものもあります。 ただし、決して「海外ブランド=高い」というわけではありません。最先端のデザインを取り入れたり、上質な素材が使われたり、高い縫製技術で製作するなど、さまざまなこだわりが価格に反映されているためと言えるでしょう。 ウェディングドレスはレンタルと購入のどっちがいい? [h2:線の太さ2pt.png] [a5jdddr5rxn8277p427zjr297zdh.webp] ウェディングドレスの手配方法はレンタルと購入の2通りありますが、主流はレンタルです。 割合は「9:1」[h3:グラデーション.png]購入の最大のメリットは、人と被らない、自分だけのウェディングドレスを着ることができる点です。何度でも着られる、汚れを気にしなくてもよい、思い出が手元に残るのも魅力と入れるでしょう。 しかし、作るのに時間がかかったり、クリーニングや保管の手間がかかったり、式場やフォトスタジオによっては持込料が取られる場合もあります。そして、レンタルよりも高額になりがちです。 一方のレンタルは、憧れのブランドやデザイナーの高級ドレスをリーズナブルに借りることができます。さらに、着用後は返却するだけでOKという手軽さ、クリーニングや保管の手間がかからないというメリットがあり、9割の花嫁がレンタルを選択しているそうです。 ただ、人気のドレスは早くに予約が埋まる可能性もあります。また、万が一ドレスを汚したり傷つけたりしたら、クリーニング代や修理代を請求されることもあるため、取扱いには細心の注意が必要です。繰り返し着る予定があったり、屋外での撮影を希望するなら、購入の方がお得になるかもしれません。 憧れのブランドならレンタル[h3:グラデーション.png]有名デザイナーや有名ブランドのドレスを選ぶなら、レンタルがおすすめです。 購入よりもリーズナブルに借りることができます。また、結婚式の会場やフォトスタジオによっては、割引サービスやパックプランが用意されていることもあります。 このように、一概に購入が良い、レンタルが良いと決められるものではありません。理想の結婚式やフォトウェディングを叶えるために、自分たちのプランに合わせて選ぶことが大切です。 ウェディングドレスの費用を抑える方法[h2:線の太さ2pt.png] [hs16sg2nhbscbcrwjz2nvt31grzm.webp] 予算を気にしながらも、妥協せずに憧れのウェディングドレスを着たいですよね。上手なドレス選びや衣装のトータル費用を抑える方法を紹介します。 2通りの着こなしができるドレスを選ぶ[h3:グラデーション.png]結婚式では、ウェディングドレスと、お色直しや二次会用のカラードレスの2着を選ぶ花嫁が多くいますが、1着で2着分を楽しむ方法があります。それが2WAYドレスです。ボレロやケープを外したり、オーバースカートを巻いたり、リボンベルトを付けられるものなどデザインはさまざま。印象をガラリと変えるものもあり、会場も盛り上がるはずです。また、着替えにかかる時間を短くできるため、ゲストとの時間をたくさん作れるというメリットも。もちろん、費用も抑えることができます。 ドレス以外の小物類を自分で用意する[h3:グラデーション.png]ネックレス、イヤリング・ピアスなどのアクセサリー、グローブ、靴、ハンカチなどの小物も必要になります。これらすべてをレンタルするのではなく、自分で用意することで安く抑えることもできます。もし、自分で揃えるなら、ドレスやヘアメイクとのバランスを考えながら用意しましょう。 複数のレンタルショップに確認する[h3:グラデーション.png] ドレスの料金はお店によって異なるため、いくつかの候補を探して比較するのもおすすめです。 ドレスだけのレンタルなのか、小物やクリーニング代も含まれるプランなのか、料金だけでなく内容もしっかりと確認しましょう。 まとめ:目的に合わせて自分にぴったりのドレスを探そう [h2:線の太さ2pt.png]ウェディングドレスは、レンタルでも購入でも決して安い買い物ではありません。予算と相談しながらも、結婚式など室内が中心か、フォトウェディングなど屋外でも着るのかなど、着用シーンを想像してイメージに合うものを選ぶようにしましょう。そして、可愛い、綺麗、着てみたいと直感的に惹かれたドレスを選ぶことも大切です。 デコルテは、世界中の花嫁が憧れるインポートブランドのドレスを多数取り扱っています。さらに、ドレスデザイナーとゼロから作り上げたオリジナルドレスも、定番からトレンドのデザインまでバリエーション豊富に揃っています。きっと、花嫁さんの理想の1着に出会えるはずです。料金や撮影についても気軽にお問い合わせください。 ★フォトウェディング「デコルテフォト」のサービス詳細はこちらから ★ドレス・着物のレンタルサービスの詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
フォトウェディングのポーズ 面白い&定番13選 失敗しないフォトウェディングのコツも紹介
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 ウェディングドレスやタキシードなど特別な衣装を身にまとい、カメラを向けられれば誰もが緊張するものです。 そんな初めて経験する空気感の中でも、最高のフォトウェディングにするためには、どんなポーズで撮るかをふたりで相談し、フォトグラファーに共有することが大切です。そこで今回は、事前のポーズ決めの参考情報として面白い&定番ポーズ13選と、フォトウェディング成功の秘訣をまとめて紹介します。 ★フォトウェディング「デコルテフォト」のサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから アイテムなしでも面白いポーズは取れる!面白いポーズ5選 [h2:線の太さ2pt.png] [w1kcaohoc7zcxm4siynzcbt2cori.webp] まずは、思わず笑顔になる面白いポーズをチェックしましょう。 流行のポーズをしたり、好きなアニメの決めポーズを取り入れたり。ポーズの種類は、アイディア次第で無限大と言っても過言ではありません。 ジャンプする[h3:グラデーション.png] [cdwfhj6ptsw7phh0i4xh3zwrrqst.webp] 緊張がほぐれやすく、自然な笑顔がつくりやすいのがジャンプ。幸せな気持ちを体全体で表現しましょう。ドレスが長い場合は花婿さんだけ大きくジャンプし、花嫁さんは応援したり、驚くポーズをしたりするのも良いでしょう。 遠近法を利用する[h3:グラデーション.png] [g3m5hlp52d4egvog5voc5xapnrsb.webp] 花婿さんの手にのるミニ花嫁さん、花嫁さんの手にはミニ花婿さんなど、遠近法ショットもおすすめです。プロポーズしたりジャンプしたり、ふ~と吹き飛ばしてみたり。いろいろなポーズが楽しめます。 変顔する[h3:グラデーション.png] [sgpzpobjvromqkx9n3da3eh8zyhf.webp] クスっと笑いたくなる写真も1枚は残しておきましょう。恥ずかしがらず、何も考えず、二人で渾身の変顔をしてみましょう。 顔隠しポーズ [h3:グラデーション.png] [cfgann18wsadqed4xjq4wnezfnwd.jpg] 続いては、小物を使ったおもしろポーズ2つを紹介します。 洋装ならブーケやベール、和装なら扇子や神の使いと言われる白狐のお面などを用意し、あえて顔を隠す方法も。衣装に合わせたり、ふたりの思い出のアイテムを使ったりするのも良いでしょう。 赤ちゃんの頃の写真と一緒に[h3:グラデーション.png]自分たちの赤ちゃんの頃や子供の頃の写真をプリントし、一緒にカメラにおさめるのも人気のポーズです。親や小さい頃を知る友人や親戚に、贈りたくなる1枚になるはずです。 他にも、ダンスをしたり走ったり、趣味のアイテムを手に持ったり。ふたりらしさが伝わるポーズを選んでくださいね。 これだけは外せない!定番ポーズ [h2:線の太さ2pt.png]面白いポーズでもたくさん撮りたいですが、定番ポーズも欠かせませんよね。 正面からの立ち姿[h3:グラデーション.png] [1n2b896ex182o4l5m8n9ec3azqvx.webp] ロケーションフォトでもスタジオでも、正面からのふたりの全身ショットは押さえておきたい1枚。寄り添ったり、腕を組んだり、さり気ないポーズがおすすめです。 見つめ合う[h3:グラデーション.png] [9ji7e13qrestt6bk9e3r16wc40k8.webp] グッと近づき見つめ合う写真は、記念フォトだから撮れる1枚。恥ずかしくて口元が緩んでしまう時は、ブーケなどの小物を取り入れてみてはいかがでしょうか。照れ隠しも思い出になるはず。 階段からの一枚[h3:グラデーション.png] [ecjnvrh7k1omnvusk9jetnuqlc0i.webp] 花嫁さんとドレスを美しく撮る方法として人気なのは、階段での1枚。ロングトレーンやロングベールのドレスは特におすすめです。優しくエスコートする花婿さんのポーズも忘れず決めておきましょう。 新婦のソロショット[h3:グラデーション.png] [qpdiif93ncmew1d6w614q5x45ndg.webp] せっかくプロにお願いするならソロショットも撮りたいですよね。全身カットはもちろん、こだわって選んだヘアスタイル、ブーケ、小物などにフォーカスしたり、寝転んだりするのもソロならではです。 お辞儀[h3:グラデーション.png] [mpl0ykisxgvt7frp6sktlbag3i8d.webp] 年賀状や結婚をお知らせするハガキにも使いやすく、人気があるお辞儀ポーズは、和装なら押さえておきたいショット。お辞儀の角度や手の添え方、顔の向きなどでも印象が変わるのも魅力です。 後ろ姿[h3:グラデーション.png] [2la6fumup1rh4ps225b2xzyd612r.webp] 忘れがちなのがバックショット。衣装は後ろ姿も美しく見えるようにデザインされているので、最高の笑顔とともに残しておきましょう。 ガーランド[h3:グラデーション.png] [3pevpuix89zf2yz6owcrem1q7fc6.webp] 小物を取り入れるなら、和装・洋装問わず人気のガーランドはいかがでしょうか。定番は「結婚しました」「JUST MARRIED」ですが、ふたりらしいメッセージを入れて手作りするのも良いでしょう! あえてポーズを決めず、ふたりの会話や移動する様子など、自然な雰囲気を撮ってもらう方法も。 ただ、あれもこれもと欲張りすぎないようにしましょう。絶対に撮りたいポーズが漏れないように、撮影の優先順位も決めることも大切です。 フォトウェディングを成功させるためには撮影指示書が大切[h2:線の太さ2pt.png] [qosxm6yi2ydda7vx3peab1zuvo05.webp] ここからは、フォトウェディング成功の秘訣をお伝えします。 ふたりで決めたポーズを事前にカメラマンさんに共有することで、写真のクオリティはアップし、撮影もスムーズに進めることができます。満足のいく撮影にするためにも、撮影指示書を用意しましょう。 撮影指示書とは?[h3:グラデーション.png]ポージングやアングル、シチュエーションなど、ふたりの希望をまとめた書類のことです。ある調査では、約4割の卒花さんが撮影指示書を用意していることが分かっています。 撮影指示書を作成するメリット[h3:グラデーション.png]最大のメリットは、ふたりの撮りたい写真、理想のシーンやイメージがフォトグラファーに伝わりやすくなること。また、何を準備すれば良いかも把握でき、限られた撮影時間を効率良く使えるのも魅力です。 撮影指示書づくりは、どんな写真が撮りたいのかをふたりで確認するところから始めましょう。笑顔がたくさん、大人っぽい雰囲気、厳かな感じなど、ざっくりとした全体のイメージを決まることで、アルバムにした時の統一感が出やすくなります。 また、撮影スポットや季節、衣装など、すでに決まっていることがあればメモしたり、写真を一緒に用意しておくのもおすすめです。 イメージが決まったら、シチュエーション、ポーズや構図・角度など、フォトグラファーへのリクエスト事項をまとめましょう。小物を使ったポーズでの撮影を希望する場合は、「顔隠しポーズではブーケを使いたい」など、具体的にメモしておくこともポイントです。 撮影指示書の注意点[h3:グラデーション.png]フォトウェディングは、撮影枚数も撮影時間も限られています。たくさん撮りたくなりますが、詰め込みすぎないのも失敗しない秘訣です。楽しむ余裕なく、バタバタと撮影が終わるなんてことがないようにしましょう。 また、撮影スポットによっては撮影内容や方法に条件があったり、必要機材の有無により、ふたりの理想がすべて叶えらえないこともあります。撮影指示書はフォトグラファーへの相談やお願いごとをまとめたものであり、コミュニケーションを円滑にとるためのツールとして使ってくださいね。 撮影ポーズの伝え方 [h2:線の太さ2pt.png] [s5vioa65onkwllj93sv9t7qpcbmz.webp] 撮影指示書を受け取ったフォトグラファーが、一目で分かることが重要です。できるだけシンプルにまとめましょう。 基本的には写真とメモがあればつくることができるので、難しく考える必要はありません。イメージが完全に一致する写真が見つからなくても、近いものを複数枚ピックアップして、叶えたいことやこだわりたいポイントなどは言葉で補足しましょう。 パソコンでの作業に慣れていない方は、スマートフォンの写真加工アプリを使うのもおすすめです。写真をコラージュしたり、メモを入れられるものがありますよ。 <撮影ポーズの伝え方> ・SNSなどで気になった写真を保存しておく ・写真を印刷してノートなどに貼る ・希望をメモとして追記する 全体のイメージに合う撮影方法や小物のアイディアなどは、フォトグラファーに相談するのもおすすめです。プロならではの視点でアドバイスしてくれます。 理想の撮影イメージをわかりやすく伝えるポイント[h2:線の太さ2pt.png] [wu2wyugsltvtdd986bohgs79ucje.webp] 気になった写真を共有するだけでなく、言葉でもイメージを伝えることが大切です。どんなところに魅力を感じているのか、どんな雰囲気にしたいのか。好きなところ、真似したいこと、変更したいことなどを撮影指示書に記載しておきます。 また、フォトウェディングは打ち合わせが1回のみの場合が多いため、時間を有効に使いたいですよね。撮影指示書と一緒にプロフィールを用意するのも良いでしょう。フォトグラファーに、性格や好きなこと、馴れ初めなど、どんなふたりなのかを知ってもらえれば、撮影のイメージも膨らむはずです。 <撮影イメージの伝え方> ・写真だけでなく言葉も添える ・絶対に外せないシーンやポーズを決める ・ふたりの自己紹介も載せる まとめ:二人でアイディアを出し合って楽しいフォトウェディングを[h2:線の太さ2pt.png]フォトウェディング成功の鍵は、事前にイメージをふくらませ、撮影したいポーズを決め、フォトグラファーに撮影指示書で共有することです。編集部が厳選した面白い&定番ポーズも参考に、ぜひ楽しく思い出の残るフォトウェディングにしてくださいね。 もし、フォトウェディングを検討されているなら、22万件以上の実績を持つデコルテにお任せください。全国25店舗のスタジオには経験豊富なフォトグラファーが多数在籍。おふたりのご要望を伺いながら最適なプランをご提案します。 ★フォトウェディング「デコルテフォト」のサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
国内フォトウェディングの魅力とおすすめスポット 費用相場や失敗しないためのポイントも解説
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 結婚は特別なイベント。そんな特別な瞬間を、自分たちらしく手軽に記録に残せるのが「フォトウェディング」の魅力です。国内にもたくさんの撮影スポットがあり、その土地でしか撮れない1枚があることは分かっているものの、何を基準に選べば良いか分からない! と悩んでいる人も多いのではないでしょうか? そこで、人気の撮影スポットやおすすめの季節、費用相場など、国内フォトウェディングで押さえておきたいポイントを詳しく解説します。 ★フォトウェディング「デコルテフォト」のサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから フォトウェディングは国内で!国内フォトウェディングの魅力 [h2:線の太さ2pt.png] [cgzext9gu92md1q372ndpqo0mlm0.webp] 国内フォトウェディングの魅力は、何といっても自由度が高いところ。ふたりの思い出の場所や好きな場所で、ウェディングならではの衣装を着て、憧れのポーズで撮影できるのもポイントです。 さらに、季節や時間帯、撮影したいシーンなどもリクエストしたり、新婚旅行を一緒に計画することもできるなど、嬉しいこと尽くし。それでは、詳しく見ていきましょう。 幸せな瞬間を写真に残せる[h3:グラデーション.png]主役はふたりの笑顔であることはもちろんですが、背景に映るものは自分たちで選ぶことができます。 海好きなら沖縄のビーチ、歴史ある街並みが好きなら京都、はじめての旅行先である思い出の北海道など、唯一無二のシーンを撮影することができます。桜の季節、夕陽の時間、夜景など、シーンの細かなリクエストがしやすいのも魅力のひとつです。 多くの人から祝福を受ける[h3:グラデーション.png]人気の観光スポットや景勝地には、たくさんの人が集まっています。ウェディングフォトを撮影していると、「おめでとう」といった祝福の言葉をかけてもらうことも。 恥ずかしいと思われる人もいらっしゃるかもしれませんが、ウェディングシーンやふたりの笑顔は人を幸せにするもの。「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えれば、自分たちも温かい気持ちになれるはずです。 国内旅行としても[h3:グラデーション.png]場所だけでなく滞在期間を自分たちで設定できるため、新婚旅行を兼ねてフォトウェディングを楽しむという方法もあります。ウェディングと新婚旅行の計画を一緒に立てれば、経済的にも時間的にもメリットが多いと言えるでしょう。 国内フォトウェディングは、自分たちの想いやこだわりを大切にでき、夢や憧れを叶え、高いタイムパフォーマンスとコストパフォーマンスを発揮してくれます。 フォトウェディングの費用相場とは?内訳の紹介 [h2:線の太さ2pt.png]フォトウェディングの人気が高まるとともに、撮影スポットやプラン、付帯サービスの種類が増え、選択肢は広がりました。ただ、プランに何が含まれているのか分かりにくいと感じたことはありませんか?そこで、フォトウェディングの相場について簡単にご紹介します。 <費用15~25万円> ・撮影枚数:50~200枚 ・撮影スポット:1~2カ所のプランが多い <費用30〜40万円> ・撮影枚数:200~300枚 ・撮影スポット:2カ所以上のツアープランが多い <内訳> ・カメラマン・衣装・メイク、着付け <ポイント> 現地へ行くための交通費や宿泊費は、別にかかる場合が多くあります。高い・安いなどプランの合計料金に惑わされずに、何が含まれているのかをしっかり確認するのがおすすめです。 国内フォトウェディングで人気のスポット5選 [h2:線の太さ2pt.png] [52qr9xkxxyw20ietzks74kopoy2c.webp] 続いては、編集部が自信を持っておすすめするフォトウェディングスポットと、その土地でしか体験できない撮影シチュエーション情報をお届けします。どんな写真を撮りたいか、イメージしてみてくださいね。 沖縄[h3:グラデーション.png][skzc9lcj50b5deutq1u5bl63b7vo.webp] 青い海と白いビーチ、青い空は、写真映えする最高のロケーションと言っても過言ではありません。沖縄はパスポート不要の南国リゾート。フォトウェディングの定番スポットのひとつで、高い人気を誇ります。海やビーチでの撮影はもちろん、チャペル、公園の緑、観光名所で撮影したり、沖縄の伝統的衣装である「琉装」を着用したりと、様々なシチュエーションの中から選ぶことができます。 東京[h3:グラデーション.png] [ihb0ufqxntlvzwnx4hpfdi4uf85k.webp] 世界を代表する都市・東京もフォトウェディングや新婚旅行先として、注目が高まっています。歴史的な建造物、東京タワーやスカイツリーなどの観光地、人が往来する東京駅など、フォトジェニックスポットのバリエーションがとにかく豊富です。ライトアップされた光の中で撮影する夜景フォトウェディングも、都会ならではのスタイルとして人気を集めています。 軽井沢[h3:グラデーション.png] [etjhg4zyskh4fmk4ys4qu9orrt97.jpg] 軽井沢は国内リゾートウェディング発祥の地であり、フォトウェディングスポットとしても多くの支持を得ています。異国情緒を感じる街並み、歴史のあるチャペル、緑豊かな森など撮影スポットが豊富。おすすめシーズンは春から秋にかけてで、夏でも涼しいため快適に撮影を進めることができます。 京都[h3:グラデーション.png] [5r9lbx8uskg5cvorfpug31x5q16y.webp] 和装フォトウェディングを希望するなら、やはり京都がおすすめです。中でも、有名な神社仏閣が多く残り京町家が並ぶ祇園エリア、歴史ある建物と豊かな自然が共存する嵐山エリアは、どこを切り取っても画になること間違いなし。和傘や扇子などの小物、春の桜や秋の紅葉など季節に合わせた演出を取り入れるなど、楽しみ方もいろいろあります。 北海道[h3:グラデーション.png] [8vhsaqpqarxuv4ka16sedfr8ll5x.webp] 大自然を背景に、開放的な世界観での写真を残せるのは北海道です。幹の白い白樺木が生い茂る森では幻想的な写真を撮ることができます。春から夏にかけては木々の緑、冬なら真っ白な雪景色など、季節によって表情が変わるのも魅力的。ラベンダーが見ごろを迎える6月~7月は、特におすすめです。 場所がなかなか決められない時は、「緑の自然の中」「歴史的な建物の前」「ライトアップされた都会」など、撮りたいシーンを具体的に想像してみてはいかがでしょうか。 フォトウェディングを最高の思い出にするために!押さえておきたいポイント [h2:線の太さ2pt.png] [nrl773ddcudv7ilwqdei2e1vyvid.webp] 最後に、満足のいくフォトウェディングを叶えるために、押さえておきたいポイント3つをお伝えします。 ロケーション選びにこだわって[h3:グラデーション.png]フォトウェディングでもっとも重要なのは、やはりロケーション選びです。 ビーチ、草原、森林などの自然、チャペル、歴史的な建築物など、ロケーションが美しいだけで写真のクオリティは上がりますが、ふたりのイメージ通りの写真が撮れるかもロケーション次第と言えるでしょう。季節や時間帯によっても、仕上がりに大きな違いが出てくるため、撮影スポットが決まったら、季節や時間帯、衣装や小物、演出なども具体的に考えていきましょう。 観光名所がおすすめ[h3:グラデーション.png]撮影スポットが決まったら、周辺にある観光名所もチェックしておきましょう。観光名所には、映える写真が撮れる絶景ポイントがたくさんあります。フォトウェディングを撮影しながら、新婚旅行も楽しむこともできます。 信頼できるフォトスタジオを選ぶ[h3:グラデーション.png]ロケーションがどんなに素晴らしいとしても、カメラマンの腕は不可欠です。しっかりとフォトスタジオの実績も確認しましょう。 撮影件数や実績年数だけでなく、どんなカメラマンやスタッフが在籍しているのか、衣装の貸出やヘアメイクなど、ふたりが希望するサービスを提供しているかどうかも選ぶ際のポイントと言えるでしょう。 また、WEBサイトのフォトギャラリーで、写真のクオリティをチェックするのもおすすめです。 まとめ:2人の大好きな場所で思い出を残そう [h2:線の太さ2pt.png]自分たちらしく、手軽に、自由度高く記録を残せるのが国内フォトウェディングの魅力です。費用の内訳、おすすめの撮影スポット、押さえておくべきポイントについてご紹介してきましたが、もっと詳しく知りたいという方は、ぜひデコルテにご相談ください。 デコルテは、フォトウェディングの先駆けとして全国に25店舗、22万組以上の撮影実績があります。高い技術を持つフォトグラファーやヘアメイクが在籍、定番からトレンドまで和・洋衣装もご用意しています。 撮影スポットに迷っている。衣装やヘアメイクも妥協したくない。写真のレタッチはプランに含まれるのか?など気軽にご相談ください。知りたいことや不安なことなど丁寧にお答えします。 ★フォトウェディング「デコルテフォト」のサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
結婚式の引き出物 品数や金額相場・おすすめの引き出物も紹介
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 結婚式を控えている方にとって、悩みの種となりやすいのが、引き出物の内容ではないでしょうか。 どんな引き出物を渡すべきなのか、そもそもどれくらいの相場の物を渡せばよいのかなどは分かりにくいものです。選ぶ引き出物によってはマナー違反となる場合もあるため注意しなければなりません。 そこで、今回は引き出物における、地域ごとの品数や相場、おすすめ商品、引出物の必要性などについて幅広く解説していきます。 ★フォトウェディング「デコルテフォト」のサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから 引き出物の品数は?地域によって差が[h2:線の太さ2pt.png] [pixta_14154572_S.jpg] 引き出物の品数はどれくらいが適切であると考えるのかは、地域によって差が大きい傾向にあります。結婚情報サイトである「ゼクシィ」の結婚トレンド調査2022によると、引き出物の数は三品目が最も多いといった調査結果でした。 しかし、一方で青森や秋田などの東北エリアや、北海道などは引き出物の数は1つもしくは2つが慣例であるといった調査結果があります。 逆に引き出物の数が4~5品と比較的多い地域として、石川や福井、富山などが挙がりました。 また、同調査によって、引き出物の内容も地域によって差がある点も明確になりました。引き出物の内容としては、焼き菓子や細工かまぼこなどを贈る傾向にある地域がある一方、縁起物である鰹節や昆布などを贈るエリアもあります。 引き出物の数と品物には地域によって差があるため、あらかじめ確認したうえで準備する必要があるでしょう。 引き出物の3品について[h2:線の太さ2pt.png] 多くの地域が引き出物の数として、3品を選ぶ傾向にあります。3品の引き出物の内容はどのようなものが適しているのでしょうか。 ここからは、引き出物における3品の内容についてご紹介します。 1.メインギフト[h3:グラデーション.png] [pixta_98144761_S.jpg] 引き出物の3品のうちの1つとして、まず挙げられるのがメインギフトです。文字通り、3品の中でもメインの存在であるギフトであり、贈る相手によってかける金額も異なります。 メインギフトにおける明確なルールはないものの、贈られた側が引き出物の内容を自由に選べる「カタログギフト」が喜ばれる傾向にあります。 ちなみに、カタログギフトとは、さまざまな種類のギフトが掲載されている本です。掲載された商品から好きな品物を選べるのが特徴であり、ゲスト本人が「欲しい物」をチョイスできる点が特徴です。 2.引菓子[h3:グラデーション.png] [pixta_98939165_S.jpg] 引き出物の1つが引菓子です。引菓子はメインギフトに添えるような形で贈るお菓子であり、主に焼き菓子が選ばれる傾向にあります。 数ある引菓子の中で特に人気が高いのは、バウムクーヘンです。ほかにもケーキなどの洋菓子なども人気が高めです。贈られた相手の好みを確認し、喜んでもらえそうなお菓子を選ぶのがポイントでしょう。 3.縁起物[h3:グラデーション.png] [pixta_38447372_S.jpg] 引き出物の3品のうちの1つとして挙げられるのが縁起物です。引き菓子同様にメインギフトに添える贈り物を指します。 メインギフトに添える贈り物であり、鰹節や海苔などのような縁起のよい品物が選ばれる場合が多いです。ただ、鰹節や海苔などを単体で贈る場合もありますが、近年では縁起物が使われたパスタやお茶漬けなどを贈るケースもあります。 結婚式の引き出物、ギフトの相場はどれくらい?[h2:線の太さ2pt.png] [pixta_12918815_S.jpg] 結婚式の引き出物を選ぶにあたって、気になるのがギフトの相場ではないでしょうか。 引き出物におけるギフトの相場は、地域差が大きいのが現状であり、一概にいくらであるかは言えません。例えば、北海道のケースを見てみると、平均して2,500円がギフトの相場であるのに対し、北陸エリアを見てみると数千円~1万円が相場です。 地域によって数千円程度の差があるため、まずは自分が住んでいる地域の相場がどの程度であるのかを確認しなければなりません。 ただ、全国的に見て平均の結婚式の引き出物の相場は5,000円程度であるため、この金額を考慮したうえでギフトを選ぶのも大切です。 ちなみに、結婚式の引き出物を準備するにあたって「メインのギフト」の相場はご祝儀の1割程度です。引き菓子や縁起物などを準備する際には、各品物を1,000円前後で準備するケースが多い傾向にあります。 仮にご祝儀として3万円を頂いた場合、メインの品物は3,000円前後の贈り物を準備し、引菓子と縁起物はそれぞれ1,000円前後の品物を準備するのがマナーです。 ご両親に事前に確認するのがよい[h2:線の太さ2pt.png] [pixta_41346115_S.jpg] 結婚式の引き出物選びで失敗しないためにも、事前に両家のご両親に確認しておくと安心です。 本記事ですでに触れた通り、結婚式のギフトは地域によって品数や金額が大きく異なります。 自己判断で結婚式の引き出物を準備し、思わぬ失敗を招かないためにも、双方の親に確認をとったうえで準備したほうが安心です。 特に、マナーを重んじている親であったり、地域の傾向として特別な慣習があったりする場合には、事前に親にどのような引き出物を準備すべきかを確認しておくとよいでしょう。 引き出物は贈り分けした方が多数派[h2:線の太さ2pt.png] 結婚式の引き出物は多くのカップルが悩みやすいポイントではありますが、ゼクシィ結婚トレンド調査2022年をチェックしてみると、ほとんどのエリアで贈り分けを実施しているといった点が明らかになっています。 そのうえ、贈り分けを選んだカップルは、どのエリアにおいても7割以上にも及んでいる状況です。 実際、「ゲストによって中身を変えている」と回答している割合は全体の80%にも及ぶ状況であり、引き出物の贈り分けは定番であるといえます。 ただ、贈り分けのパターンはカップルごとに異なるのが事実であり、一概にどの程度のパターンを用意すべきかは明言できません。しかし、贈り分けを選んだカップルを見てみると、およそ40%の割合で3パターンを選んでいる傾向にあります。 次いで、2パターンを準備したカップルが全体の30%であるため、仮に贈り分けを行うのであれば、2~3パターンが定番と考えられるでしょう。 引き出物の贈り分けにおいては、「親友と知人で分ける」「親族と友人で分ける」など、関係性に応じてギフトを分けると回答した割合が6割に及びます。 しかし、中にはゲストの性別で引き出物を分けたり、年齢層ごとにギフトを変えたりするケースも見られるため、招待者の傾向を見ながら検討するのが重要でしょう。 引き出物に選ばれているおすすめ商品[h2:線の太さ2pt.png] [pixta_49880424_S.jpg] 結婚式の引き出物として、比較的選ばれやすい商品としては、カタログギフトや食器・カトラリー、キッチン用品などが挙げられます。選ぶ楽しみがあったり、ブランドが多かったりするため、引き出物として喜ばれやすい物を選べるといったメリットがあるのです。 また、機能性を重視している商品も多く、受け取ったゲストも使い道で困りにくい商品が多い傾向にあります。 また、バス用品も引き出物では人気です。消耗品であるバスタオルを選んだり、女性向けにバスソープを選ぶのもよいでしょう。 引き菓子に選ばれているおすすめ菓子[h2:線の太さ2pt.png] [pixta_15083996_S.jpg] 引き菓子を選ぶ際、どんなお菓子を選ぶべきかは迷うポイントでしょう。 引き菓子選びで迷ったときには、縁起のよいお菓子や人気のお菓子を選ぶのがベストです。例えば、バウムクーヘンは末永く幸せが続くような意味合いが込められていて結婚式の引き出物にピッタリです。 ほかにも、金平糖は見た目が可愛らしいうえに、幅広い年代に受け入れられるため世代を問わずに送りやすいといったメリットがあります。 焼き菓子のセットであれば、日持ちしやすく長期保存に向いているため贈り物として喜ばれやすい傾向にあるでしょう。 結婚式に引き出物は必要?[h2:線の太さ2pt.png] [pixta_35058374_S.jpg] 結婚式に引き出物が必要であるか否かについては、ご祝儀の有無で判断する必要があります。ご祝儀があれば、お返しの意味を込めて引き出物を贈るべきです。 また、家族だけで行う結婚式であっても、ご祝儀制を採用しているのであれば、引き出物を準備しておくのはマナーと言えます。 ご祝儀を頂いているにもかかわらず引き出物がないといった状況はマナー違反であるため、なるべく引き出物はきちんと準備しておくのがおすすめです。 まとめ:ゲストが喜ぶ引き出物を贈ろう[h2:線の太さ2pt.png] 引き出物はゲストに贈る物であるため、なるべく贈られた相手が喜ぶようなアイテムをチョイスするのが好ましいです。 ついつい「これを贈りたい」と新郎新婦の自己満足を満たすような贈り物を選んでしまうケースもありますが、贈られた側の立場に立って選ぶのが大切でしょう。 ぜひ、結婚式の引き出物で迷ったときには、本ページを参考にしながらチョイスしてください。 ちなみに、デコルテフォトでは、結婚式を迎える新郎新婦に向けて、前撮りや後撮り、ウェディングフォトサービスを提供しています。バリエーション豊富なスタジオ撮影や、お二人の好きな場所で撮影できるロケーション撮影にも対応しており、撮影を担当するフォトグラファーやヘアメイクの専門スタッフの技術力が高く安心して利用できます。 レンタル衣装は定番から流行に至るまで、およそ4000着以上のラインナップであるため、お気に入りの一着が見つかることでしょう。 ウェディングフォトの先駆けとしてスタートし、現在は全国25店舗を展開する実績豊富なスタジオです。 ぜひ、一度ウェディングの記念撮影を検討している方は、お近くのデコルテフォトまでご相談ください。 Q&A[h2:線の太さ2pt.png] Q:衣装は何点から選べますか? A:プランによって異なりますので一度ご相談ください。 Q:家族と一緒に撮影は可能ですか? A:ご両親やご兄弟など、ご家族と一緒に撮影が可能です。 ★フォトウェディング「デコルテフォト」のサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから