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フォトウェディングのみって後悔する?満足するフォト婚を叶えるポイント
「フォトウェディングのみで済ませたら後悔するのだろうか」 「実際にフォトウェディングのみを選んだ先輩たちは後悔していないのか」 など、結婚式をフォトウェディングのみにすることに、不安を感じている方はいらっしゃいませんか? 結婚式や挙式を行わず、「フォトウェディングのみ」を選ぶケースは増えているものの、いざ選んで後悔する事態は避けたいと考える方は多いです。 そこで、今回はフォトウェディングのみでは後悔するのか、満足するフォト婚を実現するためにはどうしたらいいのか、などについて解説します。 ★来店相談予約はこちらから https://photo.decollte.co.jp/visit_reservations ★オンライン相談予約はこちらから https://photo.decollte.co.jp/specials/online_support ★オーダーメイドプランなら5000円から! フォトウェディングのみって後悔するの?実際のところは?[6pqa2s2p3bxrdeoyem88y1wo5fkc.jpeg] フォトウェディングのみの結婚は後悔しないのか、といった疑問を感じる方は多いでしょう。「結婚=結婚式や挙式をする」といったイメージを抱いている方は多く、写真撮影をメインとすることに疑問を感じる方もいます。 しかし、実際のところはそのような心配はないと言えます。過去に、フォトウェディングを行なったカップルに対して、ある撮影スタジオが調査を行ったところ、フォトウェディングのみを選んだカップルで「後悔している」と回答したのは、全体の1割にも満たない割合でした。 つまり、大半がフォトウェディングのみを選んだことに、後悔はしておらず、むしろ納得の行く選択ができたと考えていると言えます。 また、後述しますが、近年は「結婚式を行わない」といった選択をするカップルも増加傾向にあり、この事実が一層フォトウェディングのみの結婚を後押ししています。 フォトウェディングのみでも満足度が高い理由はなぜ? フォトウェディングのみでも満足度が高い理由は、気軽さや費用面などが挙げられ、実際に結婚式を挙げない代わりに記念の写真は残すというカップルが増えています。 フォトウェディングは、挙式のように半年以上前から準備する必要がなく、比較的短期間で準備が済み、気軽に実施することができます。また、フォトウェディングの相場は10~30万円ほどであるため、一般的な結婚式を行うことと比較すると圧倒的に費用を抑えやすいといったメリットがあるのです。 また、結婚式同様に、撮影を通じて結婚を再認識できるため、「結婚したことの実感が持てないのでは」といった心配も不要です。 近年はSNSにフォトウェディングの写真を投稿するカップルも増えており、友人や知人などにSNSを介して広く報告しやすいといったメリットもあります。 需要の高まりを受け、フォトウェディングスタジオではさまざまなプランやサービスを展開。よりおふたりらしい撮影を楽しむことができるようになってきています。 フォトウェディングで叶えられること[vqb5dm357wl1g1gxkbfoke0ehxor 大.jpeg] フォトウェディングと聞くと、写真撮影をするだけといった印象を感じる方もいますが、実際にはさまざまなサービスを利用でき、おふたりの理想も叶えやすい傾向にあります。たとえば、実際に教会へ行ってチャペルで撮影したり、チャペル風のスタジオで快適な環境の中で撮影を楽しめたりするプランがあります。 また、フォトウェディングでは、おふたりだけではなく、双方の家族や友人を呼ぶことも可能。少人数になるものの、ゲストを呼んでみんなで撮影できます。 スタジオによっては、サプライズも可能なので、両親への感謝の手紙を読み上げたり、サプライズプレゼントを贈ることも可能です。 理想のフォトウェディングを叶えるためのポイント[qr6f7yo15xnzfzvtjv5ibqj5g0a0 大.jpeg] 理想のフォトウェディングを叶えるためには、あらかじめポイントをおさえておく必要があります。 満足のいくフォトウェディングを実現するためにも、以下で「知っておくべきフォトウェディングのポイント」を解説します。 ・家族や友人を呼んで撮影できるプランを選択 ゲストとともにフォトウェディングを楽しみたい方は、家族や友人を呼べるプランを選びましょう。ゲストと撮影できるプランを提供するスタジオやフォトウェディングを手配する会社は近年増えているので、問い合わせて確認してみることをおすすめします。 ・チャペルでの挙式を再現できるスタジオを選ぶ 結婚式らしい「チャペルでの撮影」を理想としている方は、チャペル風のスタジオで撮影できるところを探してみてください。バリエーション豊かなスタジオであれば、チャペル風の背景も準備していることが多く、ウェディングらしい素敵な1枚を残すことができます。 ・ゲストとの会食付きのプランを選択する 一般的な結婚式のように、家族や友人を呼び会食も楽しみたい方は、会食付きプランを手掛けるスタジオに相談しましょう。フォトウェディングプランとして、会食の機会も提供してくれるスタジオがあり、手間なく交流を深めながら食事を楽しむことが可能です。 ・ペットと撮影可能な写真スタジオを選ぶ ペットを飼っている方は、一緒に撮影できるスタジオを選ぶことで、家族や友人、そして大切なペットとともに思い出を残せます。とはいえ、ペットとの撮影が可能なスタジオは少ないため、しっかりと情報収集をして探すか、ロケーション撮影でペットの同伴が許可されているスポットを選ぶことが大切です。 ・サプライズの段取りをしておく サプライズを検討している場合には、きちんと段取りを決めたうえでスタジオに相談しておくことが大切です。結婚式同様にフォトウェディングでも、新郎から新婦、新婦から新郎へサプライズしたり、新郎新婦から両親へサプライズできます。「どんなサプライズをしたいのか」を明確にしたうえで、それを叶えられるスタジオを探しましょう。 ・事前の打ち合わせをしっかりとしておく 事前の打ち合わせは、おふたりが納得できるまでしっかりと進めていきましょう。曖昧な部分を残したまま当日を迎えたり、スタジオとおふたりの認識が合っていないままフォトウェディングをしても、納得できない事態に陥るリスクがあります。フォトウェディングを選んだことを後悔する可能性もあるため、一般的な結婚式同様に念入りな打ち合わせは重要です。 ・友人や知人を集めてミニパーティーを開く 友人や知人を集めて、小規模なパーティーを開くことで、結婚式のようにおふたりの写真をお披露目する機会になります。大掛かりな結婚式を挙げなくても、親しい友人・知人を集めて、フォトウェディングで撮影した写真をお披露目することで、お祝いしてもらうことが可能です。ちょっとした同窓会を兼ねたり、ホームパーティー感覚でカジュアルに楽しんでみるのもアリでしょう。 まとめ:満足のいくフォト婚にするためにまずは相談フォトウェディングは近年注目を集めつつある一方で、「後悔することにならないだろうか」といった不安を感じている方も少なくありません。結論としては、今回ご紹介した通り、きちんと準備を重ね、おふたりの納得できる形を実現することで、後悔することはないと言い切れます。 ぜひ、フォトウェディングで後悔するかも……と不安を感じている方は、一度ウェディングフォトを手掛けるスタジオに不安点や心配なことを相談してみると良いでしょう。 フォトウェディングの先駆けとして展開するデコルテフォトでも、複数のカップルから不安や心配の声が寄せられることがあります。おふたりの不安や心配はきちんと受け止め、誠実にお答えしていますので、ぜひ一度お気軽にご相談ください。 また、デコルテフォトは、バリエーション豊富なスタジオ撮影が特徴で、おふたりの理想にマッチする背景で撮影できます。フォトグラファーやヘアメイクアーティストは、技術力・実績ともに信頼できる専門スタッフが対応。人生の一台イベントを華やかかつ美しく彩るサポートをしています。 レンタル衣装は、定番から流行の各店200着以上を貸し出しており、和装・洋装いずれも自由にお選びいただけます。 写真の仕上がりを左右する高度なレタッチサービスは、プラン内で提供していますので、別途費用は発生しません。 安心してフォトウェディングに臨んでいただけるよう、スタッフ一同心を込めてお手伝いいたしますので、ぜひ一度ご連絡ください。 ★来店相談予約はこちらから https://photo.decollte.co.jp/visit_reservations ★オンライン相談予約はこちらから https://photo.decollte.co.jp/specials/online_support
結婚式の後撮りとは?いつまで可能?メリットや費用も解説
結婚式の後撮りに興味のある方いらっしゃいませんか?後撮りは、結婚式の後の別日に写真撮影することを指します。結婚式当日の撮影や前撮りにはないメリットが多く、結婚の記念撮影として検討する方が増えています。 そこで、今回は結婚式の後撮りについて解説します。前撮りとの違いや後撮りにかかる費用のほか、後撮りのメリットについても解説。結婚の記念撮影をどのようなスタイルで行うか、悩んでいる方は参考にしてみてください。 ★来店相談予約はこちらから https://photo.decollte.co.jp/visit_reservations ★オンライン相談予約はこちらから https://photo.decollte.co.jp/specials/online_support ★オーダーメイドプランなら5000円から! 結婚式の後撮りとは?前撮りとどう違うの?[k20skvcch6eua1xnpz661wy3quia 大.jpeg] 結婚式の後撮りとは、冒頭でも触れた通り結婚式とは別の日に行う撮影スタイルのことです。結婚式前の撮影では「前撮り」と呼ばれ、いずれも結婚式とは別の日に撮影することから、別撮りとも呼ばれます。 前撮りとの違いは、撮影のタイミングが結婚式の前か後かといった点だけであり、撮影場所の違いはとくにありません。一般的に、屋内セットでのスタジオ撮影、もしくは屋外でのロケーション撮影が選ばれます。 ただし、式場で提供しているパックプランの場合、前撮りには対応しているものの、後撮りは選べないこともあります。事前に後撮りが可能なのかを確認したうえで、パックプランを検討してください。 結婚式の後撮りにかかる費用[e0ohxbdvgfzu2oc5nvyrw6i0yo10 大.jpeg] 結婚式の後撮りを行うにあたり、気になるのが料金の相場ではないでしょうか。具体的にどの程度の金額が発生するのかは、スタジオが提供するプランや、おふたりの理想の撮影スタイルなどによって異なるものの、平均すると25万円前後となります。 しかし、どこで撮影するか、何を着て撮影するかなど、条件次第で金額が変動するため注意してください。 また、前撮りとの差はほとんどなく、費用相場は同じくらいです。そのため、費用重視で前撮りか後撮りかを選びたい方は、基本的にどちらも大差はないため、スケジュールなどと照らし合わせながらおふたりが納得できるほうを選んで問題はないでしょう。 ちなみに、費用を抑えたい方におすすめなのは、スタジオ撮影です。ロケーション撮影よりも、スタジオ撮影のほうがリーズナブルなので、後撮りで節約したい方はぜひスタジオ撮影を検討しましょう。 結婚式の後撮り6つのメリット[m7bqmbxfc216ul0zrhxmjw19z1id 大.jpeg] 結婚式の後撮りは、前撮りや式当日の撮影などにはないメリットがあります。 具体的にどのようなメリットがあるのか、以下から見ていきましょう。 ・結婚式前より時間と心に余裕が持てる 結婚式の後撮りは、前撮りと比べて時間と心に余裕を持ちやすい傾向にあります。結婚式の前のタイミングは、式の準備でバタバタと忙しいことが多く、撮影のためのスケジュール調整が難しいことが少なくありません。 後撮りであれば、すでに結婚式が終わり落ち着いているタイミングです。撮影のために時間を開けやすく、気持ちの余裕も出てくるタイミングなので、リラックスして撮影に臨みやすいでしょう。 ・結婚式ではできなかった撮影ができる 結婚式当日にはできなかった撮影も、後撮りで実現できる場合があります。結婚式当日は、どうしてもプログラム進行などの関係上、十分に撮影時間を確保することができません。撮影場所も制限が設けられていることが多く、なかなか理想の撮影ができないのが難点です。 しかし、後撮りであれば十分な時間を確保して、納得のいくまで撮影を行えるので結婚式では難しかった撮影もしやすくなります。たとえば、チャペルでの撮影であれば、チャペル風スタジオで撮影をしたり、実際にチャペルへ足を運んで撮影を行ったりすることが可能。結婚指輪の交換シーンや、キスシーンなどもよりドラマチックに写真におさめることができます。 ・撮影時期を選べる 結婚式の後撮りのメリットの一つが、撮影時期を選べることです。前撮りの場合、撮影時期は「結婚式の前」といった制約があります。そのため、撮影した時期を待っていては、結婚式を迎えてしまう……といった事態になりかねません。後撮りであれば好きな季節を選んだり、クリスマスやバレンタインデーなどの行事を待って撮影できるので時期の選択肢が増えます。 ・ハネムーンと一緒に撮影できる 結婚式の後撮りは、ハネムーンと一緒に実施できるのがメリットです。旅行先の景色の素敵な場所で後撮りを楽しんだり、観光スポットを背景にして撮影できるのは後撮りならではのポイントです。 ロケーション撮影となることが多いため、スタジオ撮影を比べるとやや割高になってしまうものの、思い出作りと写真撮影をセットで楽しめるのは大きな魅力なのではないでしょうか。 ・撮影までにベストな状態で望める 後撮りは、当日までに時間的な余裕があることが多いので、撮影までのコンディションを整えやすいといったメリットがあります。前撮りの場合は、結婚式の準備に追われ、寝不足になったり、忙しくてお肌のお手入れが不十分であったりと、コンディションが良くないケースは多いです。無理をして、撮影当日の体調が優れないこともあるかもしれません。 しかし、後撮りで忙しくない時期を選べば、当日に向けて体調を整えたり、肌や髪、爪に至るまで徹底してお手入れをしやすくなり、より写真映えするベストな状態で撮影に臨めます。 ・金銭的な余裕ができてから撮影できる 意外なメリットではありますが、後撮りは金銭面においてもメリットがあります。結婚式前は何かと支出が重なってしまい、前撮りのためのお金が手元に残らないことも少なくありません。場合によっては、前撮りそのものを諦めることとなり、せっかくの記念撮影の機会を失ってしまうこともあります。 しかし、後撮りは金銭的な余裕ができるのを待って、改めて撮影に臨めることから、撮影を諦める必要がないので安心です。 結婚式の後撮りはいつまで?おすすめの撮影時期[j32gcd4w5edsvq2lcw12g9pfmywm 大.jpeg] 結婚式の後撮りはいつまでに済ませればいいのか、といった疑問を感じる方は多いですが、結論としてはいつでもOKです。後撮りはすでに結婚式が済んでいるタイミングでの撮影となるので、前撮りのように「結婚式まで」といった制限がなく、おふたりの好きなタイミングで撮影を楽しめます。 とはいえ、おすすめの撮影時期がいくつかあるので、「いつ撮影しようか迷う」という方は、以下のタイミングを検討してみてください。 【おすすめの時期・タイミング】 • ・人気のタイミングはハネムーン • ・結婚記念日や妊娠などの節目 • ・紅葉や桜など撮影に適した時期 • ・結婚した熱が冷めないうちに 綺麗な景色とともに撮影できるハネムーンや、人生の節目となる記念日・妊娠のタイミングなどは後撮りの時期として人気です。季節を感じられる紅葉・桜の季節も写真映えするので、後撮りのタイミングで迷ったときにはおすすめできます。 また、最も重要であるのが、結婚した熱が冷めない時期です。新婚らしさ、幸福感いっぱいの雰囲気が冷めないうちに撮影したほうが、表情もポーズもイキイキとするもの。結婚式からあまり日を空けすぎないようにスケジュールを立てるのも良いでしょう。 まとめ:後撮りがいいと思ったら見積もりしよう[uosatgeeghvll9s6c2vib9tazcwe.jpeg] 結婚式の後撮りは、おふたりの時間・金銭面・気持ちの面などでメリットの多い撮影スタイルです。一般的には、「前撮り」を選ぶカップルも多いですが、後撮りにも良さがあるので、それぞれのメリットを比較したうえで検討することが大切です。 後撮りに対応しているスタジオも徐々に増えてきているので、まずは見積もりをして予算と照らし合わせながら検討してみると良いでしょう。 デコルテフォトでも、結婚式の後撮りサービスを提供しています。バリエーション豊かなスタジオ撮影が特徴で、素敵なスタジオをバックにして記念撮影が可能です。 全国20店舗、撮影実績22万組以上のデコルテフォトでは、フォトグラファーやヘアメイクスタッフのクオリティも高いのが魅力。高度なレタッチサービスも、プラン内で対応しています。 各店舗200着以上の衣装も取り揃えているので、「結婚式とは違う衣装にチャレンジしたい」といった方も、楽しく和装・洋装を選べます。 大切なおふたりの記念撮影を責任持って対応いたしますので、結婚式の後撮りを検討している方は、ぜひデコルテフォトへお問い合わせください。 ★来店相談予約はこちらから https://photo.decollte.co.jp/visit_reservations ★オンライン相談予約はこちらから https://photo.decollte.co.jp/specials/online_support
結婚記念日とはいつのこと?入籍日?挙式日?決めた理由と過ごし方
「結婚記念日とはいつ?」「入籍日・挙式の日のどっちなの?」など、疑問を感じる方は多いです。 結婚記念日は、これから先毎年大切な記念日として迎えることになる日であるため、おふたりで相談しながら慎重に検討することが大切です。 とはいえ、結婚記念日をいつにすればいいのか、そもそも結婚記念日は明確な決まりはあるのか、などについて気になるもの。 そこで、今回は結婚記念日とはいつのことなのかを解説します。先輩カップルの事例とともにその日を決めた理由・メリットにも触れていくのでぜひ参考にしてみてください。 ★来店相談予約はこちらから https://photo.decollte.co.jp/visit_reservations ★オンライン相談予約はこちらから https://photo.decollte.co.jp/specials/online_support ★オーダーメイドプランなら5000円から! 結婚記念日はいつ?[0zzxc2b4704vfw5az8or5o1xjq27 大.jpeg] 結婚記念日とはいつのことなの?と気になる方は多いと思いますが、実は明確な決まりはありません。 結婚記念日をいつにするかはおふたりの自由であり、どの節目を記念日にしてもルール違反やマナー違反とはならないのです。 一般的には、結婚記念日を「プロポーズした日」「入籍日」「挙式日」などから選ぶことが多いですが、上記意外の日取りを結婚記念日として決めるケースもあります。 ちなみに、ある結婚情報サイトのアンケートでは、結婚記念日として選んだ日は、入籍日が6割、挙式日が3割、入籍・挙式の同日が1割といった結果であったとされています。 入籍日を結婚記念日にする理由[lu7j9jwl4i4cnz8iowzo1z42lu0t 大.jpeg] 入籍日を結婚記念日にしたカップルは、どのような理由からなのでしょうか。 結婚記念日として、入籍日を選ぶカップルが多いですが、その理由としてはさまざまなものが挙げられます。 たとえば、婚姻届を提出し、公的にも認められた日であることや、パートナーの苗字へと変わった日であることなどが挙げられます。 また、他にも、入籍日がもっとも思い入れのある日であることも、選ばれる理由の一つです。最近では、七夕やクリスマス、大安、いい夫婦の日(11/22)などが入籍日として選ばれることが増え、記念日としても覚えやすいといったメリットもあります。 挙式日を結婚記念日にする理由[etu840ploby7pour9ebt1wuwacib 大.jpeg] 挙式日を結婚記念日にする理由としては、その日は家族や友人、同僚など大切な人たちに祝福してもらったという大切な日であることが挙げられます。挙式は、何十年経っても色褪せない思い出として残り続けるもの。何度でも思い出せて、何度でも当時の写真を見返したくなるほど、幸せいっぱいの1日となることでしょう。 そんな大切なシーンであった挙式の日を、結婚記念日にしたいと考える方は多いです。結婚記念日のために、挙式での思い出や感動を思い出せるのは幸せなことかもしれませんね。 入籍日と挙式日を統一する理由[dmg1e0p14ew11h7dynrm4uyz8i7g 大.jpeg] 少数派ではあるものの、結婚記念日として入籍日と挙式日を同日にするケースもあります。入籍日と挙式日を統一する理由として比較的多いのが、結婚記念日が分かりやすく、覚えやすいことが挙げられるでしょう。 やはり、入籍日と挙式日が別日であると「どちらを記念日にすべきか」で悩みやすいもの。それぞれを同日にすれば、悩むことなく結婚記念日を決められる点はメリットです。 また、結婚指輪に結婚記念日を刻印する際、入籍日でもあり、挙式日でもあるため、いずれの日も統一して刻印できます。入籍日も挙式日も大切であり、どちらかなんて選べないと考えている方にとっては、思い切って統一することはおすすめです。 入籍日や挙式日にとらわれずに、2人にとって記念の日を選んで[mphlu1m8u6lp7y7idjt7xzovnly9 大.jpeg] 結婚記念日は、必ずしも入籍日や挙式日に合わせて選ぶ必要はなく、おふたりにとって記念となる日を自由に選ぶことができます。そのため、付き合い始めた日やおふたりが出会った日のほか、結婚のきっかけとなった「プロポーズした日」などを結婚記念日とすることも可能です。 入籍日・挙式日とは関係ないものの、おふたりにとって忘れられない日があれば、ぜひその日を結婚記念日として検討してみてはいかがでしょうか。 何をする?結婚記念日の過ごし方[sn7xi21gnzr35fsjqv0scgvoli2l 大.jpeg] 結婚記念日をもうすぐ迎えるものの、当日はどのように過ごせばいいのか分からないとお悩みではありませんか? 何か特別なことをしたほうがいいのか、仮に普段とは違った過ごし方をするとしたら何をしたらいいのか、などは多くのカップルが頭を悩ませているポイントです。 基本的に記念日をどのように過ごすかはおふたり次第ですが、過ごし方に困ったときには、以下のアイデアを参考にしてみてください。 ・ディナーや食事をする 結婚記念日の定番であるのが、ディナーや外食などです。普段足を運ぶお店よりも、ちょっと豪華な食事を楽しみながら、結婚記念日をお祝いする夫婦は多い傾向にあります。美味しい食事や、ちょっとお高めのお酒などを堪能しながら、素敵な時間を過ごしてみると良いでしょう。 ・デートする 結婚すると、一緒にいる時間が増えることもあり、デートの頻度が少なくなるといった声は多いです。そんな方はぜひ、結婚記念日を機会として、行きたかった場所やおふたりの思い出の場所へ訪れてみてはいかがでしょうか。 ・ホテルに泊まる 結婚してからもロマンチックな時間を過ごしたい、カップルの頃のような気持ちを楽しみたいといった方におすすめなのが、ホテルへの宿泊です。おしゃれで雰囲気の良いホテルで過ごす時間は、特別なものとなるでしょう。可能であれば、夜景が綺麗なホテルをチョイスすることで、より特別感に浸れるのでおすすめです。 ・プレゼントを贈り合う 忙しくて外出は難しい、といった方にもピッタリなのがプレゼントを贈り合う過ごし方です。お互いに相手のことを想ってプレゼント交換するのは素敵な光景ですよね。あらかじめ欲しいものを聞いておいたり、あえて何も聞かずにお互いに相手の喜びそうなものを準備したりして、素敵なプレゼント交換を楽しんでみるのもありでしょう。 ・記念の写真撮影をする 結婚記念日に毎年写真を撮ることで、素敵な記念になります。おしゃれな衣装に身を包んで撮影に臨んだり、思い切って挙式で着用した衣装で撮影したりと、アイデア次第でさまざまな撮影を楽しめるでしょう。 ・旅行する 普段と違った場所に出かけたい、ちょっと遠出をしたい、と考えている方には旅行がおすすめです。おふたりで初めての地を散策している時間は、新鮮な雰囲気を感じられるでしょう。近年は、日帰り旅行先も増えているので、時間やお金をかけずにサクッとプチ旅行を楽しめるのもメリットです。 ・自宅でお祝いする 自宅で何かできることはないかな……とお探しの方には、デリバリーを頼んだり、おふたりで映画を見てゆったり過ごすような結婚記念日がベストです。自宅でも結婚記念日らしさを楽しめるだけでなく、仮に記念日が休日でなくてもお祝いをしやすいといったメリットがあります。 ・特別なことはしない 「あえて特別なことはしない」といった選択も、結婚記念日ではありです。いつも通りの日常を過ごせることが一番の幸せ、と思う方も多いのではないでしょうか。結婚式の思い出や結婚してからの生活を振り返ったりしながら、おふたりらしいいつもの日常を贈ってみるのも良いでしょう。 まとめ:おふたりの特別な日を、心に残る1日に[pw53t87mdytopdl7ddqeuztrktv4 大.jpeg] 結婚記念日は、入籍日・挙式日のどちらを選んでも問題ないうえに、そもそも明確なルールがないのでおふたりの都合に合わせて決めることができます。 とはいえ、いつを結婚記念日とするかでメリットが異なるので、きちんとおふたりで相談しながら、適切な日取りを結婚記念日として決め、毎年の記念日を心に残る特別な日として過ごしてください。 デコルテフォトでは、結婚記念日の過ごし方として記念撮影もおすすめしています。結婚○周年記念といった形で、毎年素敵な写真を残してみませんか?素敵に年を重ねていく姿を写真という形で残すことで、いつか見返したときに「こんな頃もあったね」と話すきっかけにもなるでしょう。 デコルテフォトは、バリエーション豊富なスタジオ撮影を提供していますので、天候や気温に左右されることなく、一年中快適に撮影を楽しむことができます。撮影を担当するフォトグラファーや、ヘアメイクスタッフ、レタッチを手掛けるスタッフなどは技術力が高く、納得のできる仕上がりの写真をご提供します。 レンタル衣装の数は、定番・トレンドをおさえたラインナップで延べ200着以上を展開。洋装・和装いずれもこだわってお選びいただけます。 国内でもウェディングフォトの先駆けとして、現在全国20店舗、22万組以上の実績を持つデコルテフォトで素敵な結婚記念日を過ごしてみませんか? ★来店相談予約はこちらから https://photo.decollte.co.jp/visit_reservations ★オンライン相談予約はこちらから https://photo.decollte.co.jp/specials/online_support
マタニティウェディングの最適な時期って?プランやドレスの選び方・成功の秘訣を解説
妊娠中に結婚式を挙げる「マタニティウェディング」。新婦さんにとって、幸せが一度にたくさんやってきて嬉しい半面、体調やお腹が大きくなっていくことによる衣装の問題など、ちょっぴり不安に感じる部分もあるのではないでしょうか。 しかし、マタニティウェディングに対応したプランを提供する結婚式場が増えてきていて、ママに配慮したサポートを受けながら結婚式を挙げやすくなってきました。とはいえ、まだまだ知っておくべきポイントはたくさんあります。 そこで、今回はマタニティウェディングの最適な時期やプラン・ドレスの選び方をはじめ、大切なマタニティウェディングの成功のポイントを解説します。 ★来店相談予約はこちらから https://photo.decollte.co.jp/visit_reservations ★オンライン相談予約はこちらから https://photo.decollte.co.jp/specials/online_support ★オーダーメイドプランなら5000円から! マタニティウェディングをするのに最適な時期は?[fxw92w8qpihr60v869icr3wdfd4r 大.jpeg] お腹の中に赤ちゃんがいる状態での結婚式は、慎重に時期を選ぶ必要があります。まずは、マタニティウェディングを考えている場合は、どの時期がベストなのかを解説します。 ・体調が落ち着いてくる妊娠5〜7ヶ月がおすすめ マタニティウェディングで最適な時期は、妊娠5~7ヶ月です。つわりが軽減し、体調が落ち着いてくる時期なので、体への負担を最小限にして結婚式を挙げやすくなります。妊娠5~6ヶ月頃であれば、まだお腹の大きさも目立ちにくく、選べる衣装の種類も豊富な点が嬉しいポイント。とはいえ、無理をすることは避け、体調を最優先にして考えましょう。 ・妊娠7ヶ月でも可能だが、お腹が目立ってくる時期 安定期である妊娠7ヶ月でもマタニティウェディングは十分に可能です。しかし、妊娠7ヶ月以降はお腹が目立ってくる時期であり、選べる衣装が少なくなるのが難点。気に入ったドレスがあっても、お腹の大きさと衣装のサイズの問題上、選べないといった可能性が出てきます。 ・お腹が大きくなる前の3ヶ月未満も良いが、つわりに注意 お腹が大きくなる前の時期である妊娠3ヶ月未満。衣装の選択肢が広く、お腹の大きさを理由に好きなドレスを諦める必要もないのがメリットです。しかし、妊娠初期はつわりで体調不良を訴える女性が多いため、マタニティウェディングが負担となることも考えられます。また、衣装の締め付けによってより一層体調が不安定になることもあるので注意してください。 マタニティウェディングのメリット[6wz3fta9p4gk5f8yu9e809wm4zel 大.jpeg] マタニティウェディングは、気を付けるべき部分がありますが、一方で他のウェディングにはないメリットもあります。妊娠中だからこそ得られるメリットは次の通りです。 ・マタニティフォトにもなる マタニティウェディングは、マタニティフォトにもなるので一石二鳥です。お腹の中の赤ちゃんとともに記念写真を撮影できるのは、マタニティフォトならでは。結婚の記念写真と、生まれる前の赤ちゃんとの家族写真にもなるので、特別感のある写真を残せるでしょう。 ・育児が始まる前にできる マタニティウェディングのメリットは、育児が始まる前に結婚式を挙げられる点です。出産してから結婚式を挙げたいと考える女性は多いものの、いざ育児が始まると毎日忙しく過ごすこととなり、結婚式の準備が負担となることがあります。また、結婚式中に子どもは誰に面倒を見ててもらうか、といった問題も生じやすいのでマタニティウェディングのほうがハードルが低いと考えられるでしょう。 ・両親に感謝を伝えることができる 妊娠したことで、両親に心から感謝の気持ちが芽生えるといった声は少なくありません。マタニティウェディングの場面で、そんな感謝の気持ちを伝えられる点は大きなメリットでしょう。両親に感謝の気持ちをしっかりと伝えたいと考えている方にとって、マタニティウェディングは貴重な機会となるかもしれません。 マタニティプランの選び方と準備期間[qngs5z2ab6c19vzvf8ac2oeu448t 大.jpeg] マタニティウェディングを検討している場合には、それに対応している会場やプランを選ぶことが大切です。短期間の準備で挙式を挙げることも可能なので、マタニティプランを提供している会場を選びましょう。 また、妊娠が分かるタイミングが、およそ2~3ヶ月であることを踏まえると、安定期の6ヶ月ごろに結婚式を挙げるには、3ヶ月で準備する必要があります。 とはいえ、マタニティウェディングの準備は一般的な結婚式と大きな違いはありません。ただ、家族のみを招待する結婚式や、親しい友人のみを招待するような小規模な式であれば1ヶ月ほどで準備できる場合もあります。 マタニティウェディングでおすすめのドレススタイルは?[9o7pcjggt4zhlkionabgkelshzt4 大.jpeg] マタニティウェディングでは、どのようなドレススタイルを選べばいいのか悩みやすい部分です。妊娠中はなるべくお腹を締め付けにくいデザインで、なおかつ綺麗に見えるドレスを選びましょう。とくにおすすめできるのが以下の3つのドレスです。 エンパイアライン:胸下に切り替えがあるためお腹周りにゆとりがあり、体への負担が少ない。 プリンセスライン:ウエストから裾にかけて広がるシルエットで、体型を隠しやすい。 マーメイドライン:ボディにフィットするデザインで、あえてお腹の丸みを活かしたいときにおすすめ。 妊娠中は体型が変わりやすいため、それも考慮して試着で判断することが大切です。 安心して式を挙げるために マタニティウェディング成功のポイント[118t1zrta199u6r6sjkvp4nb6n4q 大.jpeg] マタニティウェディングを成功させるためには、どのようなポイントをおさえておけば良いのでしょうか。ここからは、安心して式を挙げたい方へ向けて、対策や注意点などのポイントを解説します。 ・式場探しはポイントを絞って決める なるべくスムーズにマタニティウェディングを実施するためにも、式場を探す際にはポイントを絞り、効率的に探していきましょう。外せない条件や理想の式など、重視したい部分をピックアップして絞っていくことで、スピーディーに結婚式場を見つけやすくなります。 ・マタニティプランがある会場がおすすめ 会場を選ぶ際には、マタニティプランがある会場がおすすめです。マタニティ向けとして提供されている分、きちんと事情を考慮してくれるので、準備期間を短くしやすいうえに、費用も安価に抑えやすくなります。 ・医師やスタッフに相談しながら体調優先で 結婚式は大切な行事の一つではありますが、あくまでも体調を最優先しましょう。産婦人科医師や式場のスタッフなどに相談しながら、無理のない範囲でマタニティウェディングを楽しみましょう。 ・マタニティウェディングの靴はローヒール前提で 着用する靴は、ハイヒールは避け、かかとの低いローヒールを選びましょう。万が一転倒してしまうと、お腹の子にも影響を与えてしまう場合があるので、安定感のあるローヒールの着用を検討してください。 ・マタニティ用インナーを着用 通常のインナーではなく、マタニティ用インナーを着用することで、体型に関わらずよりドレス姿が美しく見えます。また、マタニティ用であるため、肌や体にも負担が少なく、着心地が良いのも魅力。また、ガードルは妊娠中にありがちな腰への負担を軽減してくれる機能もあります。 ・スタイリング剤やメイクは肌に合うか事前に確認 スタイリング剤やメイクアイテムは、肌に合うかを事前に確認しておくと安心です。妊娠中は体質が変化したり、肌が敏感になっていることがあるため、当日になってから肌荒れやかぶれなどで悩まされないよう、パッチテストなどで確かめておきましょう。 体調面で不安がある場合はフォトウェディングがおすすめ[a19ms3kwirv0mt2crd0qb9ozadm0 大.jpeg] マタニティプランを取り扱う式場は増えてきていますが、それでもやはり当日の体調に不安がある方は多いと思います。体調面で不安を感じている方は、ぜひフォトウェディングを検討してみてください。 フォトウェディングなら、おふたりのペースで当日のスケジュールを進めていくことができ、記念写真もしっかりと残すことができます。 体調が不安定になったら、休憩をはさむこともできるので、ママの体を第一に考えた過ごし方が可能です。 まとめ:しっかり準備して思い出に残る式にしよう[0zzxc2b4704vfw5az8or5o1xjq27 大 2.jpeg] マタニティウェディングは、妊娠している女性にとって選択肢の一つに上がる結婚スタイルです。妊娠中の体に配慮したプランを手掛ける式場も増え、安心して挙式を挙げられる環境が整いつつあります。 とはいえ、我が子のためにも「無理をしないこと」が一番。体調の様子を見ながら、必要に応じて、フォトウェディングといった選択肢も検討してみてください。 デコルテフォトでは、妊娠中でも安心して撮影に臨んでいただけるよう、配慮した撮影サービスを提供しています。屋内のスタジオ撮影なので、快適な環境で体に負担をかけずに撮影を進めることが可能です。適度に休憩をはさみながらゆっくりと撮影を進めていただけるので、妊娠中の女性でも無理のない範囲で記念撮影ができます。 また、衣装は和装・洋装あわせて200着以上を取り揃えていますので、体型や理想のイメージに合わせて自分にあった1着を選べる点も魅力です。 フォトグラファーやヘアメイク担当者は、技術力の高さで定評があり、「マタニティフォト風にしたい」「可愛いママのような印象のヘアメイクに仕上げてほしい」などの要望にも対応が可能です。 デコルテフォトは、ウェディングフォトの先駆けとして、全国20店舗を展開し、22万組以上の撮影実績を持つスタジオです。安心して撮影できるスタジオをお探しの方は、ぜひ一度お気軽にご相談ください。 ★来店相談予約はこちらから https://photo.decollte.co.jp/visit_reservations ★オンライン相談予約はこちらから https://photo.decollte.co.jp/specials/online_support
結婚内祝いとは?内祝いの基本とマナーを解説
「結婚の内祝いってどんなもの?」「内祝いでは何をしたらいいの?」など、結婚の内祝いの内容について疑問を感じている方は多いのではないでしょうか。内祝いは、結婚のほか出産や子どもの入学など、おめでたいことがあったときに行うものです。 結婚内祝いにはさまざまなマナーがあるため、それを守ったうえで適切に対応することが大切。マナー違反は親族間での不信感につながるため注意が必要です。 そこで、今回は結婚の内祝いにおける基本やマナー、本来の意味などに至るまで幅広く解説していきます。 ★来店相談予約はこちらから https://photo.decollte.co.jp/visit_reservations ★オンライン相談予約はこちらから https://photo.decollte.co.jp/specials/online_support ★オーダーメイドプランなら5000円から! 結婚内祝いとは[hi1fruuklux72vie8kv5l4jtoqp1 大.jpeg]結婚内祝いとは、身内や親族などへお祝いの報告をするといった意味の言葉です。 本来の内祝いは、おめでたいことがあったときに、その本人が身内・親族に贈り物をして喜びを分かち合うことが目的でした。 一方、現代での「内祝い」は、お祝いに対するお返しの意味合いが強く、自主的にお祝いを報告するようなイメージで贈るケースは少数派です。 そのため、現代ではお祝いを頂いておきながら、内祝いとして贈り物をしないのは「お祝いを貰っておいて、お返しをしない」といったマイナスな印象に陥ってしまうため注意しましょう。 結婚内祝いの金額の相場[7upomvcyeq1glac6dtaq92ulayak 大.jpeg] 結婚内祝いの金額には明確なルールはないものの、ある程度相場が存在します。一般的には、頂いたお祝いに対し、内祝いは半分から3分の1ほどの価格の贈り物を選ぶことが多いです。たとえば、3万円のお祝いを頂いた場合、結婚内祝いは1万円~1万5,000円が相場と言えます。 頂いたお祝いよりも高額な内祝いは、お祝いを贈ってくれた本人が恐縮してしまう可能性がありますが、逆に安価すぎても失礼な印象を与えてしまいます。 とはいえ、どの程度の金額の内祝いがベストなのかは相手との関係性によっても異なるので、贈り先ごとに金額を考えることも大切です。 なお、職場から複数人まとめてお祝いを頂いた場合には、社内で分けやすいように小分けになったスウィーツギフトがおすすめです。同僚同士で分けやすいので、気を使い合ってしまう心配がなく、快く受け取ってもらいやすいでしょう。 結婚内祝いを贈る時期[dqfzu9kts31twq3ija8xnjqau87v 大.jpeg] 結婚内祝いを贈る時期は、お祝いを頂いたらなるべく早くがベストです。遅くとも、お祝いを受け取ってから1ヶ月以内には内祝いを贈れるように準備をしましょう。 結婚内祝いが遅くなってしまうと、お祝いを贈った側としては「後回しにされている」「内祝いを忘れられている」と感じてしまうもの。内祝いが遅くなってしまうと、非常識な人といった思わぬ誤解を与えることもあるので、早めに準備をしましょう。 結婚内祝いを贈る必要がないケース[kn1vcvlrply7qh23c3de9s11dwqo.jpeg] 結婚内祝いは基本的に必要ではあるものの、例外として必要ないケースも存在します。ここからは、結婚内祝いを贈る必要がないケースを3パターンご紹介します。 ・結婚式で引き出物を渡した場合 結婚内祝いが必要ないケースとしては、結婚式で引出物を渡した場合が挙げられます。ゲストへの手土産として、引出物を渡している場合には、そのおもてなしがお祝いに対するお返しになります。そのため、結婚式の後に改めて内祝いを贈る必要がありません。 ・頂いた金額が少額だったとき お祝いで頂いた金額が少額であれば、結婚内祝いは不要な場合が多いです。内祝いの相場が、頂いた金額の半額から3分の1程度であることを踏まえると、頂いた金額が少額の場合、内祝いの金額もさらに少額になってしまいます。極端に安価な結婚内祝いはかえって失礼になってしまうこともあるので、金額が3,000円ほどの少額であれば内祝いは準備しなくても問題ないでしょう。 ・会社の制度として結婚祝いを受け取ったとき 職場から受け取ったお祝いが、会社の制度としてのものであった場合には内祝いは基本的に不要です。会社の制度で結婚祝いを贈ることが決定されている場合は、福利厚生の一貫として支給されるものであるため、お返しが不要です。 会社の制度で贈られたお祝いか否かが分からないときには、就業規則などに目を通し結婚祝いの扱いや福利厚生について確認しておきましょう。 結婚内祝いでののしと贈り方のマナー[glbmsunc4lorzdbjrwsccl1k8aud 大.jpeg] 結婚内祝いでは、のしや贈り方について一定のマナーが存在します。まず、内祝いで品を贈る際には、「のし紙」及び「お礼状」が必須です。 結婚内祝いでの適切な水引は10本で、結び切りタイプです。水引の色はお祝いごとに適した紅白か金銀を選んでください。なお、のし上部に記載する内容は、次のいずれかから選んで書きます。 【のし上部に書く内容】 ・結婚内祝 ・内祝 ・御礼 ・寿 のしの下部には、おふたりの名前を連名で記入するか、新姓のみを書いておきます。 また、内祝いではお礼状を添えることがマナーです。お祝いや結婚式への参列に対するお礼の言葉を添えつつ、おふたりの新生活の様子について触れたり、夫婦のこれからをポジティブな内容でまとめたりすると良いでしょう。もしくは、「これからもあたたかく見守ってください」といったメッセージを込めて、今後の支援についても触れておくこともアリです。 お礼状の書き方の順番は以下の通りです。 【お礼状の書き方】 1.時候の挨拶 2.お礼や今後の豊富 3.おふたりの名前(連名) 4.新居の住所 5.電話番号 結婚内祝いでは「区切りをつけない」という意味を込めて「、」「。」などの句読点は使わないようにします。 ちなみに、結婚内祝いを贈る相手が結婚式を欠席していた場合や、都合により招待できなかった方であれば、結婚式当日に撮影した写真を沿えることでおふたりの幸せそうな様子も伝えられるのでおすすめです。 まとめ:心を込めて内祝いを贈ろう[04gf5zmh21x885l8mrkankz385uh.jpeg] 結婚内祝いは、現代では「お祝いへのお返し」といった意味合いが強いものの、本来は「お祝いの報告」として生まれた慣習です。だからこそ、結婚内祝いでは、心を込めて相手のために贈り物を選ぶ必要があります。 とはいえ、今回ご紹介した通り結婚内祝いには一定のマナーがあるため、それを守ったうえで贈ることが大切です。 結婚内祝いの基本やマナー、金額等に不安がある方は、贈り物を選ぶ際に改めて本記事を参考にしながら失礼のないように準備をしていきましょう。 また、デコルテフォトでは結婚式の前撮りやウェディングフォトとして、これから幸せな生活へと踏み出すカップルへ撮影サービスを提供しています。 デコルテフォトは、ウェディングフォトの先駆けとして誕生し、現在では全国20店舗以上を展開。撮影実績は22万組以上にも及びます。 スタジオ撮影をメインで提供しており、バリエーション豊かな背景をバックにして撮影を楽しむことが可能です。屋内撮影なので、季節や天候を問わずに快適に撮影に臨むことができます。 気になるフォトグラファーやヘアメイクスタッフは、技術力の高い専門スタッフが対応するため、クオリティの高い写真を撮影できます。人生で最も美しい瞬間を、素敵な写真として残してみませんか? なお、各店舗200種類以上の衣装もレンタルで提供しています。和装・洋装いずれも豊富なラインナップなので、定番からトレンドまでチェックしながら、お好みの衣装に身を包んで撮影を楽しんでください。 お問い合わせのみ、ご質問のみなども大歓迎ですので、ぜひ一度ご連絡をお待ちしております。 ★来店相談予約はこちらから https://photo.decollte.co.jp/visit_reservations ★オンライン相談予約はこちらから https://photo.decollte.co.jp/specials/online_support
人前式とは?人前式の流れやその魅力・費用や衣装まで徹底解説
「人前式とはどんな挙式なの?」「人前式の流れがよくわからない」など、人前式について疑問を感じている方は多いのではないでしょうか。 人前式は挙式のスタイルの一つであり、自由度の高さが特徴です。宗教や格式にとらわれない挙式であることから、おふたりらしさを演出することも可能。そこで、今回は人前式の基礎知識や特徴について解説します。合わせて適切な衣装や基本的な式の流れについて触れていくので参考にしてみてください。 ★来店相談予約はこちらから https://photo.decollte.co.jp/visit_reservations ★オンライン相談予約はこちらから https://photo.decollte.co.jp/specials/online_support ★オーダーメイドプランなら5000円から! 人前式とは?[dmg1e0p14ew11h7dynrm4uyz8i7g 大 2.jpeg] 人前式とは、2人の結婚の誓いにおける「証人」を家族やゲストが担う挙式スタイルのことです。神前式や教会式とは異なり、神様へ誓いを立てるわけではないのが特徴。宗教の枠や特定の格式に捉われることなく行える挙式です。 また、人前式は演出や誓いの言葉に制限やルールがなく、おふたりの意向に沿って自由に決められます。無宗教の方や、こだわって挙式を行いたいときには、人前式が最適なスタイルと言えるでしょう。 人前式ならではの魅力[q8lqio5pt180i7a1fj6dxldqbtp7 大.jpeg] 人前式には、他の挙式スタイルにはないメリットがあります。人前式ならではのメリットとして、以下の3つをご紹介します。 ・宗教や格式にとらわれない 人前式は宗教や格式にとらわれず、自由なスタイルで行える挙式のことです。そのため、挙式でよく目にする「誓いの言葉」も自由にアレンジできますし、段取りもおふたりの希望や都合に合わせて計画を立てることができます。アイデア次第でいろいろな演出を取り入れることができるため、こだわって計画を立てたい方でも納得のできる挙式を実現できるでしょう。 ・費用の選択肢が広い 人前式は、挙式の規模や演出などの自由度が高い分、費用の幅も広い傾向にあります。安価なケースでは、50万円以下で実施できる場合がありますし、高額な事例では数百万円にも及びます。人前式のスタイルに一定のマナーはあるものの、明確なルールや条件は存在しないため、工夫次第で予算を抑えることも可能です。 ・形式や行う場所も自由 形式や行う場所に制限がないのが、人前式のメリットの一つです。必ずしも、チャペルや神社などで行う必要はなく、立会人さえいればどこでも結婚式が可能です。そのため、緑豊かでおしゃれなガーデンや、レストランなどでも結婚式が行えます。 人前式は衣装も自由[a3xkqqkcfbp1ezpn72unwf34br7n 大.jpeg] 人前式の自由度の高さは、場所やプログラムだけではありません。実は衣装においても、基本的に決まりは設けられておらず、自由に選べます。そのため、通常の式と同様にドレスや和装で臨むことはもちろんのこと、カジュアルなコーデを選ぶこともできます。極端に言えば、デニムパンツを衣装として選んでも問題はありません。 近年では、おしゃれなガーデンにてカジュアルなパーティー感覚で挙式を行うケースも増えています。かしこまった挙式ではなく、ゲストと新郎新婦との距離の近い、アットホームな挙式を行いたい方にもおすすめできるでしょう。 人前式の費用はいくら?[3f2glfhawskcwrjfv3hjy0y76gri 大.jpeg] 人前式を選ぶにあたって、気になるのが具体的な費用です。前項では、「費用の幅が広い」として解説したものの、何にどれくらいの費用がかかるのかは気になるところでしょう。 人前式でかかる費用として挙げられるのは、主に「会場代」「司会者への謝礼」「演出」です。どこで人前式を挙げるのか、演出はどこまでこだわるのかなどによって費用は大きく異なります。 ちなみに、とある結婚情報サイトのアンケートによると、10万円~30万円の割合が半数以上を占める結果となっています。50万円以上の費用がかかったケースは、全体の25%程度にとどまることから、比較的安価に抑えやすい挙式スタイルと言えるでしょう。 人前式の基本的な流れとは?[ia2jnd987tnqlahttjllskmorh21 大.jpeg] 人前式は、どのような流れで進めていくものなのなのかは、気になるところでしょう。人前式の流れはおふたりの希望に沿って自由に決められるものの、自由度が高いからこそ、かえってどんな流れがベストなのか悩んでしまいがちです。 そこで、ここからは人前式の流れの参考として、基本的な工程を解説します。 式の所要時間は30分程度 人前式の所要時間は、30分程度が目安です。一般的な挙式と大差ない所要時間で計画を立てることが多い傾向にあります。 ただし、年配のゲストは人前式の進行に慣れていない場合もあります。あらかじめ、挙式の冒頭で人前式であることや、オリジナルの進行で進めていくことなどについて説明しておくと、ゲストの困惑を回避しやすくなり親切です。 基本的には教会の流れを用いる 挙式の自由度は高いものの、基本的には教会の流れを反映させることが多い傾向にあります。 具体的な流れは以下の通りです。 1.ゲスト・新郎新婦入場 入場スタイルは自由なので、バージンロードを歩くほか、ダーズンローズ(新郎のゲストからバラを受け取りながら入場)の演出も選ぶことができます。ゲストとの一体感を得られるような入場は、双方にとって思い入れのあるシーンになるのでおすすめです。 2.開式宣言 人前式では、司会者によって会式宣言が行われることが一般的です。必ずしも神父である必要はありません。開式宣言では、ゲストが結婚の承認になることを説明するのが基本です。 3.誓いの言葉 人前式では、オリジナルの誓いの言葉を設けることが可能です。ゲストの前でおふたりで考えた文言を読み上げたり、司会者やゲストからの問いかけに対して応えるような形で、誓いの言葉を拝読するといったアイデアもあります。 4.指輪交換 挙式の定番演出である指輪の交換。かわいいリングガールやリングボーイに依頼して指輪を届けてもらったり、ちょっぴり珍しい「リングドッグ」にお願いして挙式を盛り上げてもらうこともおすすめです。 近年はゲスト参加型として、新郎新婦のもとまで指輪を運ぶ「リングリレー」も人気を集めています。 5.結婚証明書へのサイン 結婚証明書(もしくは婚姻届)にサインをします。新郎新婦のサインのほか、証人となるゲストにもサイン・捺印をしてもらうといった演出は盛り上がりますし、特別なシーンでもあります。 ゲストの前で正式な夫婦としての手続きを行えるのは、人前式ならではの流れでしょう。 6.ゲストからの賛同 ふたりの結婚に対して、ゲストからの賛同を得ます。結婚署名書へのサインに対してゲストが拍手を贈ったり、結婚証明書に代わる特別な演出にゲストに参加してもらうなどがあります。たとえば、サンドセレモニーとして、ゲストに色鮮やかなサンドをゲストに流し込んでもらう、ウェディングツリーとしてスタンプを押してもらうなど、さまざまな演出が可能です。 7.結婚成立を宣言 結婚の成立宣言を行い、司会者が結婚証明書(もしくは婚姻届)をゲストに見せます。おふたりの結婚を宣言し、この段階で結婚成立を証明します。 8.閉式の言葉 閉式の言葉では、司会者からゲストに対してお礼を述べます。結婚に立ち会ってくれたことについて感謝の気持ちを述べてもらい、新郎新婦もそれに合わせて立ち上がり、頭を下げることで丁寧な印象を与えることが可能です。 まとめ:人前式は2人のアイデア次第[m5q7jc5o1agnv7286h2bs2q0unxs 大.jpeg] 人前式では、おふたりのアイデア次第でオリジナル性のある挙式を行うことができます。制限や縛り、ルールが少ない分、個性を発揮しやすい挙式スタイルです。 おふたりらしさや、こだわって挙式のプログラム・演出を考えたい方は、ぜひ人前式を検討してみてはいかがでしょうか。 また、人前式に備えた前撮りや、式後の後撮りをご希望の方は、ぜひデコルテフォトで撮影を楽しんでみませんか? バリエーション豊富なスタジオ撮影が可能なので、快適な屋内でさまざまな背景をバックに写真を残すことができます。 撮影するフォトグラファーや、ヘアメイク担当者は技術力の高さで評価を受けているスタッフが担当します。 定番はもちろんのこと、その時期にマッチしたトレンドの衣装もあわせて各店200着以上の和装・洋装のラインナップなので、衣装にこだわりたい方でも納得の1着が見つかるはずです。 高度なレタッチサービスはプラン内で提供していますので、追加料金は発生しません。コスパ良く、クオリティの高い写真に仕上げることが可能です。 ウェディングフォトの先駆けであるデコルテフォトは、現在全国20店舗を展開していて、22万組以上の撮影実績を持ちます。前撮りや後撮り、ウェディングフォトを検討している方は、ぜひ一度デコルテフォトへお問い合わせください。 ★来店相談予約はこちらから https://photo.decollte.co.jp/visit_reservations ★オンライン相談予約はこちらから https://photo.decollte.co.jp/specials/online_support
写真だけで残す結婚のスタイル 費用はどれくらい?費用を抑えるコツも解説
写真だけの結婚スタイルを選ぶ場合、どれくらいの費用がかかるのか気になっている方は多いのではないでしょうか。一般的な結婚式+挙式のスタイルと比べると、写真だけの結婚は規模が小さく済むこともあり、安価な傾向にあります。 今回は、先輩カップルの事例をもとに、写真だけで残す結婚スタイルである「フォトウェディング」の費用や相場をご紹介します。 あわせて、フォトウェディングの基礎知識やスタジオ・ロケーションそれぞれの費用相場のほか、撮影の際に追加費用が発生しやすい項目などにも触れていきますので、参考にしてみてください。 ★来店相談予約はこちらから https://photo.decollte.co.jp/visit_reservations ★オンライン相談予約はこちらから https://photo.decollte.co.jp/specials/online_support ★オーダーメイドプランなら5000円から! 結婚写真だけの費用相場[s03n2bwjrh2vns6cpbi1nh5k9lsw 大.jpeg] 結婚写真だけのスタイルは、結婚式や披露宴を行わない「写真撮影のみ」のスタイルであり、フォトウェディングと呼ばれます。 フォトウェディングは、屋内でのスタジオ撮影もしくは屋外でのロケーション撮影の2パターンがあり、希望に合わせて選べるのが特徴です。 先輩カップルの事例を見てみると、フォトウェディングの具体的な費用はケースによって大きく異なり、安価な場合には5万円以下、高額な事例では100万円にも及ぶことがあります。とはいえ、平均相場を見てみると20万円前後であることが多いため、一般的な結婚式+挙式のスタイルよりも安価な傾向にあります。 費用の内訳は?[qwwo2q67yupr3nrghocmn9h0n5ak 大.jpeg] フォトウェディングでは、どのような項目に費用がかかるのでしょうか。一般的なフォトウェディングであれば、以下の費用が発生します。 ・撮影 ・衣装 ・メイク小物 ・ヘアメイク代 ・スタジオ照明などの設備代 ・データやアルバム代 上記の費用の内訳は、基本パックとしてセットで提供されていることがありますが、仮にパックで提供されていなくても、別途でオプションとして追加することが可能です。 また、各項目はアップグレードできる場合もあります。たとえば、基本プランで受け取れるデータ枚数が50枚の場合、アップグレードすることで100枚受け取れる場合があります。アップグレードが可能か否かはスタジオによって異なるので事前に問い合わせて確認しておくことがおすすめです。 スタジオでの写真撮影費用の目安[hoqhgm6923sv6jfn5elwyns25arp 大.jpeg] 写真のみの結婚スタイルを選ぶにあたって、なるべく費用を抑えたい方は、スタジオ撮影がおすすめです。スタジオ撮影は、ロケーション撮影とは異なり、移動費がかからないうえに、担当スタッフの拘束時間も少ないことから、比較的安く済ませやすいといったメリットがあります。 仮にスタジオで写真撮影を行う場合、費用のイメージは以下の通りです。 ・洋装 5〜15万円 ・和装 5〜15万円 ・洋装と和装 10〜30万円 ただし、選ぶ衣装によって該当するプランや具体的な費用が異なるので注意してください。場合によっては、基本プランで選べる衣装の種類が少なく、オプションを選ぶことでさらに選べる衣装の種類が広がることもあります。また、着用する衣装の数でも費用が増減するので、予算と照らし合わせながら検討することが大切です。 ロケーションでの写真撮影費用の目安[you770zswdrifv3tjaopkxr6n6yt 大.jpeg] お気に入りの場所や、屋外の景色とともに撮影をしたい方には、ロケーション撮影がおすすめです。自然豊かな風景を背景にしたり、思い出の場所で記念写真を撮影したりしたいときには、ロケーションがベスト。ただし、ロケーション撮影の費用は、スタジオよりもやや高額になるため注意が必要です。 ・洋装 10〜25万円 ・和装 10〜25万円 ・洋装と和装 20~40万円 写真撮影費用を見てみると、ロケーション撮影の相場はスタジオ撮影よりも10〜20万円ほど高くなることが多いです。 費用よりも、撮影場所・時間を優先したいときにはロケーション撮影がおすすめですが、費用も視野に入れたい場合にはスタジオ撮影のほうが適しているでしょう。 結婚写真撮影で追加費用が発生しやすいのは?[bydxpii6n6afq5rg1bn9soppurxb 大.jpeg] 結婚写真を撮影するにあたって、追加費用が発生しやすい項目があります。どのような項目で追加費用が発生しやすいのか、以下を見ていきましょう。 ・写真やデータ 結婚写真撮影では、写真やデータの項目で追加費用が発生することが多いです。カット数やデータ数を増やしたり、焼き増しやアルバム作成、写真の台紙などを検討している場合は、基本プランに含まれていないことがあります。 ・衣装 スタジオ側で衣装を貸し出していることもあり、レンタルを検討している方も多いと思います。基本プランで衣装がレンタルできることがほとんどですが、着用する衣装を増やしたり、選べる衣装のグレードを高くする場合には追加費用が発生しやすいです。 ・日程 撮影する日・時期によっては追加費用が発生するため注意が必要です。とくに、追加費用が発生しやすいのが、土日祝日など週末・祝日や営業時間外の撮影、繁忙期(6月や桜・紅葉の時期など)は追加費用が発生する、もしくは基本料金が高くなっていることが多いです。 ・場所 基本プランに含まれる場所以外での撮影を希望したり、複数箇所での撮影を行う場合は追加費用が発生しやすい傾向にあります。スタジオ撮影であれば、基本プラン内で撮影が完結することが多いですが、ロケーション撮影として複数の場所で撮影する際には要注意です。 費用を抑えるコツは?[zzfcn0xzfplwgevrt0ao9oqtjnij 大.jpeg] なるべく結婚写真を安く抑えて撮影したいと考えている方にとって、どのような部分で節約が可能なのかは気になるところでしょう。 意外にも、結婚写真の撮影で節約できる部分は多いため、以下を参考にしてみてください。 ・土日を避けたりシーズンオフを選ぶ 土日や祝日、繁忙期は撮影費用が高くなる傾向にあります。そのため、なるべく撮影の人気シーズンは避けて、撮影を行うことがおすすめです。夏や冬、平日などは比較的安価に撮影を楽しめるので、スケジュールを調整できそうであれば検討してみてはいかがでしょうか。 ・スタジオ撮影にする ロケーション撮影と比べ、スタジオ撮影のほうが費用を安価に抑えやすいといったメリットがあります。平均して、スタジオ撮影のほうが20~30万円ほど安価なので、大幅な節約が可能です。コストを抑えつつ、素敵な写真を残したい方は、ぜひスタジオ撮影を検討してみてください。 ・アクセサリーや小物は持ち込みする アクセサリーや小物は自前の物を使うことで、撮影費用の節約を期待できます。スタジオによっては、持ち込みを許可している場合もあり、その分撮影費用を安価に設定していることがほとんど。 撮影で使えそうなアクセサリー・小物を持っている方は、持ち込みを前提に計画を立ててみてください。 ・割引プランやキャンペーンを活用 結婚写真の撮影費用を抑えたい方に、ぜひ注目してほしいのが割引きプランやキャンペーンの活用です。お得に撮影を楽しんでもらえるよう、各スタジオがいろいろなプラン・キャンペーンを提供しています。通常料金よりも、数千円から数万円お得に撮影できる場合もあるので、ぜひいろいろなスタジオの割引きプランやキャンペーンの情報収集をしてみてください。 まとめ:納得のいくプランを選ぶならまずは相談しよう[rnt9gofkxwistfcehq3einq26s4w 大.jpeg] 写真だけで残す結婚のスタイルは、近年とくに注目されています。大掛かりな結婚式を挙げるのではなく、記念になるものを残すことを重視したいといった価値観が生まれ、世代を問わず多くのカップルが写真だけの結婚を検討し始めています。 一般的な結婚式+挙式よりも、費用を安価に抑えやすいといったメリットもあるので、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。 デコルテフォトでは、写真だけの結婚スタイルを楽しみたいといったおふたりに向けて、フォトウェディングサービスを提供しています。種類豊富なスタジオ撮影が可能なので、さまざまな背景とともに写真を残すことができます。 撮影を担当するフォトグラファーやヘアメイクアーティスト、高度なレタッチのスタッフは、技術力・実績ともに評価の高いスタッフが責任を持って担当します。 衣装は、定番はもちろんのこと、トレンドを抑えた洋装・和装を200着以上提供していますので、コストを抑えつつ豊富な衣装からお気に入りの1着を選ぶことが可能です。 デコルテフォトは、現在全国20店舗を展開していて、撮影実績は22万組以上にも及びます。そんな、ウェディングフォトの先駆けとして誕生したデコルテフォトで、ぜひ素敵な結婚写真を撮影してみませんか? ★来店相談予約はこちらから https://photo.decollte.co.jp/visit_reservations ★オンライン相談予約はこちらから https://photo.decollte.co.jp/specials/online_support
ブライダルメイク成功の秘訣 メイクのコツや上手なオーダー方法を紹介
結婚式を控えている女性としては、どのようなブライダルメイクがあるのかが気になるものではないでしょうか。自分の顔立ちにはどのようなブライダルメイクが似合うのか、コンプレックスはどのようにカバーすればいいのか、など不安な点も多いと思います。 そこで、今回はどのようなブライダルメイクがあるのか知りたい方へ向けて、いまどきブライダルメイクのポイントや、通常のメイクとの違い、ブライダルメイクのトレンドなど、失敗しないためのポイントをご紹介します。 ブライダルメイクをオーダーする方法にも触れていきますので、ぜひ参考にしてみてください。 ★来店相談予約はこちらから https://photo.decollte.co.jp/visit_reservations ★オンライン相談予約はこちらから https://photo.decollte.co.jp/specials/online_support ★オーダーメイドプランなら5000円から! ブライダルメイクと通常のメイクの違い[2snxzwoaccwzqk5tr0hclp0j5o4z 大.jpeg] ブライダルメイクと通常のメイクにはどのような違いがあるのか、ご存じですか? 一般的に、ブライダルメイクは、華やかな衣装に合わせて仕上げるので、メイクは通常よりも濃いめの印象です。華やかなアイシャドウやアイライナー、マスカラなどで目元を仕上げていき、口元のリップも明るい色味が選ばれることが多い傾向にあります。 また、ブライダルメイクでは長時間過ごしていても、メイクが崩れにくいような工夫も必要。汗や皮脂などに強いウォータープルーフタイプのメイクアイテムがベストです。 また、シミやニキビ跡など、隠したいところは、丁寧にベースメイクをして隠していきます。 ほかにも、衣装だけではなく、式場の雰囲気にマッチするようにメイクを仕上げたり、お色直しを視野に入れてメイクをすることもあります。 トレンドを押さえて!ブライダルメイクのポイント[5bqxuyig4wf2c0i3snndlqli0s70 大.jpeg] いまどきのブライダルメイクにチャレンジしたい方は、ぜひトレンドを押さえたメイクをチェックしておきましょう。 実は、ファッションに流行があるように、ブライダルメイクにもトレンドがあります。「一昔前のようなメイクは避けたい」「流行に乗ったメイクをしたい」と考えている方は、以下のブライダルメイクのポイントを参考にしてください。 ・ナチュラル&華やかさがトレンド ブライダルメイクは、ナチュラルさと華やかさを融合したようなメイクがトレンドです。結婚式だから、と眉や目元が悪目立ちしてしまうほどの濃いメイクや、強めのピンクのチークを入れてしまうと、不自然な印象になってしまいます。今のトレンドは、「華やかでありながらもナチュラル感を感じられるメイク」なので、頑張りすぎていないような、余裕を感じられる表情に仕上げてください。 ・自然な抜け感はベースメイクがポイント 自然な抜け感を演出するためにも、重要視すべきなのが「ベースメイク」です。アイメイクやリップだけを華やかにすると、やりすぎ感が出てしまう可能性があります。そのため、自然な抜け感を印象づけるためには、ベースメイクを丁寧に行いましょう。 肌の透明感を引き出すようなリキッドファンデーションは、厚塗り感が生じにくいのに、気になる部分をカバーしやすいのでおすすめです。指やブラシなどで馴染ませて、ベースを整えていきます。頬やTゾーン、顎などに、ハイライトを乗せたり、顔全体をルースパウダーで仕上げたりすることで、自然な艶感を演出できるので自然な印象のメイクに仕上がります。 ・まつ毛の存在感は出そう ブライダルメイクでは、まつ毛の存在感がとても大切です。まつ毛の長さやボリュームを強調するために、ビューラーでしっかりとまつ毛を上げ、マスカラで丁寧にボリュームアップさせます。 マスカラを塗った後に専用のコームで整えると、ダマにならずにキレイに仕上がるのでおすすめです。 抵抗がなければ、つけまつ毛やまつエクなどでより長さとボリュームを出すことで、自然でありながらも華やかな目元へと導いてくれるでしょう。 ・ポイントメイクは目元か口元に絞る ポイントメイクは、目元もしくは口元のいずれかに絞って仕上げましょう。両方をしっかりとメイクしてしまうと、やりすぎ感が出てしまったり、派手な印象になってしまったりするため注意が必要です。 目元をしっかりと仕上げる場合には、リップは薄めのピンクやオレンジ、ベージュなどを選ぶと良いでしょう。また、赤みの強いリップを使うときには、目元はベージュや明るめブラウンなどで仕上げるとバランスが取れるのでおすすめです。 ・眉毛はやさしげな印象に仕上げよう ブライダルメイクで悩みやすい眉毛。トレンドを押さえたメイクを意識したいのであれば、優し気な印象になるような形・濃さに仕上げましょう。眉毛は細くしすぎずに、やや太めにしてください。輪郭はくっきりとさせるのではなく、アイブロウパウダーなどを使って、ふんわりと仕上げることでやさしげな表情を印象づけることができます。 ・チークは血色感を再現 チークは血色感を再現するためにも、適度な明るさのチークを使いましょう。オレンジやピンクなどの自然な色合いの血色チークをふわっと軽く乗せるだけで、自然な華やかさを引き出すことができます。 チークを入れる際には、丸く円を描くように乗せることで可愛らしい雰囲気になりますし、頬骨からこめかみに向けて細く入れることでクールな表情を印象づけます。 ブライダルメイクを成功に導くオーダー方法[oza75dx7wz2q6vhl30wt0ql1evd8 大.jpeg] ブライダルメイクで後悔しないためにも、失敗しないためのオーダーの仕方を知っておく必要があります。どのようにオーダーすればブライダルメイクを成功できるのか、メイク担当者に依頼する際には以下のポイントを押さえておきましょう。 ・理想のイメージ画像を見せて伝える ブライダルメイクを成功に導くためにも、まずは理想のイメージ画像を準備しておくことが大切です。口頭でも自分の理想のイメージを説明することは可能ですが、お互いに認識にズレが生じてしまうこともあります。 なるべく、理想イメージに近いメイクの雑誌の切り抜きや、ネットで探した画像をスマホなどに集めて保存しておき、担当のスタッフに見せてイメージを適切に説明できるようにしましょう。 ・コンプレックスや隠したい部分は相談する コンプレックスがある方であれば、なるべく気になる部分をカバーしたうえで結婚式や撮影に臨みたいと考えるものです。シミやそばかす、ニキビ跡など、隠したい部分があればきちんと伝えておくことで、担当者にうまくカバーしてもらえます。また、「目の小ささをカバーしたい」「鼻の低さが目立たないようにしたい」など、顔立ちのコンプレックスも、メイクで隠せる場合があるので相談してみましょう。 ・普段のメイクで気をつけていることを伝える 自分の普段のメイクについて、担当者に共有することも大切です。肌質の問題からどのような化粧品を使えば綺麗に仕上がりやすいのか、どんなメイクアイテムなら崩れにくいのか、などを自分でよく理解している方もいらっしゃるのではないでしょうか。また、肌に合わない化粧品があれば、それについても共有しておくことで、ブライダルメイクでの肌トラブルを防ぎやすくなります。 まとめ:素敵なメイクで最高の思い出を残そう[fywie39kjzbm620ocwvw31bznsgh 大.jpeg] 人生で最も美しい姿で結婚式に臨むためにも、ブライダルメイクにはこだわって欲しいのが正直なところです。とはいえ、ブライダルメイクが初めての女性にとっては、どのようなメイクがあるのか、何に気をつけたらいいのかはイメージしにくいものでしょう。 今回ご紹介したブライダルメイクのトレンドや、オーダーの仕方などを今一度よく確認し、ぜひ当日までに仕上がりイメージを固めてみてはいかがでしょうか。 ちなみに、デコルテフォトでは、経験豊富な担当者がメイクアップを施します。理想のイメージや、ご本人の抱えるコンプレックスなどを丁寧にヒアリングし、個性や良さを引き出しながらメイクしていきます。 また、バリエーション豊かなスタジオ撮影が可能なので、撮影する背景や取りたいイメージに合わせて、マッチするメイクのご提案ができます。 撮影を担当するフォトグラファーは実績が豊富で、技術力も高い専門スタッフであり、表情豊かな写真撮影を得意としています。希望のポーズにも柔軟に対応していますので、ぜひお気軽にお申し付けください。 さらに、デコルテフォトでは、定番から流行の衣装を各店舗200着以上取り揃えています。和服・洋装いずれも豊富なラインナップなので、お気に入りの1着を探してみてください。 仕上がった写真は、高度なレタッチを施したうえでお渡ししますので、クオリティの高いお写真を楽しむことができます。 ウェディングフォトの先駆けとして、全国20店舗の展開及び22万組以上の実績を持つデコルテフォトで、素敵なお写真を撮影してみませんか? ★来店相談予約はこちらから https://photo.decollte.co.jp/visit_reservations ★オンライン相談予約はこちらから https://photo.decollte.co.jp/specials/online_support
フォト婚(フォトウェディング)とは?メリットや費用相場まで徹底解説
フォト婚(フォトウェディング)を耳にしたことはありますか? 一般的な結婚式とは異なり、挙式の代わりに写真撮影を行う小さな結婚式です。記念撮影をメインとした結婚スタイルのことであり、近年注目を集めています。 今回は、そんな話題沸騰中のフォト婚の概要やメリットを解説します。また、フォト婚を検討している方へ向けて、費用相場やおすすめの撮影シーン、撮影スポットなどもご紹介するのでぜひ参考にしてみてください。 ★来店相談予約はこちらから https://photo.decollte.co.jp/visit_reservations ★オンライン相談予約はこちらから https://photo.decollte.co.jp/specials/online_support ★オーダーメイドプランなら5000円から! フォト婚(フォトウェディング)とは[8i5mpysannqcxqg4pizj8xgvcfud 大.jpeg] フォト婚とはどのような結婚式スタイルなのでしょうか。 さっそく、フォト婚の概要を見ていきましょう。 挙式の代わりに写真撮影を行う結婚式のスタイル フォト婚とは、冒頭でも触れた通り挙式の代わりに写真撮影を行う結婚式スタイルのことです。 チャペルやガーデン、景色の美しい自然のほか、フォーマルな背景のあるスタジオで撮影できるので、まるで本当の結婚式をしたかのような写真に仕上がります。 結婚式場などのプランによっては、撮影だけではなく食事会を実施できたり、撮影場所に家族も参列できる場合もあるので、比較的自由度は高めと言えるでしょう。 また、小規模の結婚式スタイルなので、おめでた婚や子連れでもゆったりと過ごしやすいのが魅力です。フォト婚であれば、自身の体調を考慮して2人のペースで進めたり、子どもの機嫌を見ながら撮影ができたりとママ・パパになった方も安心して撮影しやすいのが魅力です。 フォト婚(フォトウェディング)のメリット[np1m33tzds98qfpbtdhbmq92f7io.jpeg] フォト婚にはどのようなメリットがあるのでしょうか。 一般的な結婚式にはないメリットのほか、合わせてデメリットにも触れていきます。 メリット フォト婚のメリットとして、まず挙げられるのが費用が安価な点です。一般的に多い大規模な結婚式と比べるとリーズナブルなので資金的に不安がある方でも選びやすいでしょう。また、基本的に撮影が中心となるので、当日に向けた準備や手間は必要最低限で済ませやすいといったメリットもあります。 フォト婚は他のゲストのスケジュールを考慮する必要がないので、2人の都合に合わせて撮影日を選べる点も魅力です。 衣装は、時間を気にせずさまざまな和装・洋装に身を包んで撮影ができますし、必ずしも結婚式場で撮影する必要はないので、2人の好きな場所や思い出の場所などで記念撮影をすることも可能です。 デメリット フォト婚のデメリットは、リアルタイムで多くのゲストに参加してもらえない点です。 一般的に、フォト婚は新郎新婦のみ、もしくは両家の家族や親しい友人のみといった小規模な結婚式スタイルです。そのため、会社関係者や恩師、かつての学生時代の友人などを招待することは難しいといった難点があります。 「写真越しではなく実際に会って祝福してほしい」「結婚式はたくさんの人に囲まれたい」と考えている方にとって、フォト婚はやや物足りないスタイルになってしまうかもしれません。 フォト婚(フォトウェディング)の撮影は2パターン[xvewgmvpz30wu9k743y63oyv4fxb 大.jpeg] フォト婚の撮影パターンは大きく2つが挙げられます。それが「スタジオ撮影」と「ロケーション撮影」です。 それぞれの特徴や魅力について見ていきましょう。 スタジオ撮影 スタジオ撮影は、本格的なセットが設けられた屋内で撮影できるのが特徴です。屋内なので、空調設備によって快適に撮影に臨めるのが魅力。真夏や真冬などの気温、雨や雪などの天候に左右される心配がありません。 また、スタジオ撮影であれば屋内に複数のセットが設けられているので、場所を移動しなくてもスタジオ内でさまざまな背景で撮影可能です。 ロケーション撮影 ロケーション撮影は、公園や観光地など2人の好きな場所で撮影できるのが特徴です。初デートの場所やプロポーズされた場所などの思い出深いスポットを選んだり、幻想的な夜景をバックにして写真を撮影したりすることもできます。 一方で、スタジオ撮影よりも時間と費用がかかるのが難点です。ロケーション撮影は、撮影地までの移動時間や撮影場所探しなどで時間がかかりますし、移動費用やスタッフの拘束時間などによって出費も高くなりがちです。 そのため、ロケーション撮影を選ぶ際には、予算のほかにも、2人の体力や撮影のための十分なスケジュール確保などの面も考慮しなければなりません。 フォト婚(フォトウェディング)はどこでできる?[o5ekenb1al8acdnrx7n1plxo809h.jpeg] フォト婚を検討しているものの、そもそもどこに依頼できるものなのか分からないという方も多いでしょう。 主に、フォト婚を依頼できる場所は、以下の通りです。 フォトスタジオ、フォト専門会社 フォト婚を依頼できる場所としてまず挙げられるのがフォトスタジオやフォト専門会社です。 国内で数多く展開されているので、依頼先の選択肢が多いのが魅力。価格帯も幅広く、プランも充実していることから、2人の理想にマッチした撮影プランを選びやすいといったメリットもあります。 専門スタジオ・会社ならではの技術力も期待できるので、クオリティを重視したい方にもピッタリです。 結婚式場やホテル 結婚式場やホテルなどによっては、フォト婚の依頼を受け付けている場合があります。式場やホテルであれば、チャペルで撮影ができたり、伝統的な庭園などの本格的なスポットを背景にできるのが魅力。 場所選びにこだわりたい方にとって、結婚式場やホテルでのフォト婚は満足度の高い写真になるでしょう。 フリーフォトグラファー 近年は、フリーのフォトグラファーにフォト婚としての撮影を依頼するケースもあります。フォトグラファーとのマッチングサービスも増えつつあり、プロフィールを確認することで、事前にスキルや人柄などをチェックできるのが嬉しいポイントです。 とはいえ、スタジオや会社に所属していない分、必ずしも技術力が伴っているかは不明確といった注意点もあります。悪質な場合は、経歴や実績をごまかしていることもあるので、慎重に依頼先を選ぶことが大切です。 フォト婚(フォトウェディング)の費用相場[sq6oz9ut2yvwascuzrqom8wu3viu 大.jpeg] フォト婚に興味があるものの、いくらかかるのか不安に感じている方も多いのではないでしょうか。 費用相場を見てみると、フォト婚は安価なケースで5万円未満、高いケースでは15万円以上です。 とはいえ、スタジオ撮影か、ロケーション撮影かで費用には差があります。スタジオ撮影の場合は、シンプルなプランであれば3万~10万円程度である一方、ロケーション撮影は10万~25万円が相場です。 ただし、どのようなオプションを追加するかによっても、価格は変動するので、上記の費用は目安として参考にしてください。 フォト婚(フォトウェディング)でおすすめの撮影場所・シーン[r8mbmdw1l2io0p4x6b00k4qi1es5 大.jpeg] フォト婚を行うにあたって、おすすめの撮影場所やシーンについてご紹介します。 人生で特別な瞬間であるからこそ、素敵な写真に仕上げたいもの。撮影場所や、撮影シーンがまだ明確に決まっていない方は、以下の内容を参考にしてください。 スタジオ撮影 フォト婚の写真をスタジオで撮影したい方は、小物を使ったシーンやシンプルな背景がおすすめです。 小物はバルーンやドライフラワーなど、小物は写真の雰囲気を盛り上げてくれるアイテムです。衣装や背景に合わせて選んでみてはいかがでしょうか。 背景は、チャペル風のスタジオや、白を基調とした洗練された印象のスタジオがベスト。衣装を引き立てつつ、お互いの表情も分かりやすく、結婚式らしいフォーマルな雰囲気の写真に仕上がるでしょう。 ロケーション撮影 ロケーション撮影でフォト婚を楽しみたい方におすすめなのは、自然豊かなスポットや有名な建造物、日本庭園などです。 自然が豊かな場所は、洋装も和装も映えるので写真の雰囲気が良くなるスポットです。また、レトロな建造物やクラシカルな建物など、有名建造物を背景にすると一気に格調の高い写真を残すことができます。 また、和装でフォト婚に臨むのであれば、日本庭園などのような伝統的な場所がおすすめです。フォーマルな印象が感じられる雰囲気の写真になるので、結婚式らしさをもとめたフォト婚を実現したい方は検討してみると良いでしょう。 まとめ:迷っているならまずは相談してみよう[it440tmwhzb1ifprbcrv698re4ye 大.jpeg] 近年注目を集めているフォト婚は、費用面や自由度など、さまざまな観点でメリットの大きい結婚スタイルです。 現代のニーズにマッチした結婚スタイルとも言えるので、今後も人気の高まることが予測されます。ぜひ、フォト婚に興味のある方は、検討してみてはいかがでしょうか。 ちなみに、デコルテフォトではフォト婚の一貫として撮影サービスを提供しています。もともとウェディングフォトの先駆けとして、デコルテフォトは誕生しました。現在は全国20店舗展開していて、撮影実績は22万組以上にも及びます。 撮影するフォトグラファーやヘアメイク担当スタッフは、実績が豊富で技術力も評価されているので、その人の魅力を最大限に引き出して撮影に臨むことができます。 ぜひ、フォト婚を検討している方は、デコルテフォトで素敵な写真撮影を楽しんでみてはいかがでしょうか。 ★来店相談予約はこちらから https://photo.decollte.co.jp/visit_reservations ★オンライン相談予約はこちらから https://photo.decollte.co.jp/specials/online_support
エンゲージメントフォトとは?撮影の魅力やおすすめアイディアを紹介
エンゲージメントフォトを撮影するカップルが増えているのをご存じですか? 一般的なウェディングフォトとは異なり、私服での撮影が基本なので、自然体の写真が撮影できるとして人気です。 また、エンゲージメントフォトは婚約期間に撮影します。撮影できる時期も限られていることから、より貴重で記念になる写真を撮れると注目を集めています。 そこで、今回はエンゲージメントフォトの概要や魅力のほか、ウェディングフォトとの違いを解説します。また、エンゲージメントフォトの撮影を検討している方へ向けて、おすすめの撮影アイディアについてもご紹介します。 ★来店相談予約はこちらから https://photo.decollte.co.jp/visit_reservations ★オンライン相談予約はこちらから https://photo.decollte.co.jp/specials/online_support ★オーダーメイドプランなら5000円から! 気軽で自然体な写真を残せるエンゲージメントフォト[7sansbojhwvzx1ctrk9356wzjwmx 大.jpeg] エンゲージメントフォトは、プロポーズが終わってから、結婚するまでの「婚約期間」に撮影する記念写真です。 世代を問わず、近年人気上昇中の撮影スタイルであり、デコルテフォトでもエンゲージメントフォトの相談が増えています。 ウェディングフォトとの違い エンゲージメントフォトとウェディングフォトとの違いは、「撮影する時期」と「撮影する場所」の2点が挙げられます。 エンゲージメントフォトは、撮影衣装は私服であることが多く、カジュアルであったりアットホームな印象を感じられます。一方、ウェディングフォトは、ドレスや和装などフォーマルな衣装で臨むことがほとんど。また、ウェディングフォトは、結婚式の前撮り・後撮りを指すので、婚約期間中に撮影することが目的のエンゲージメントフォトとは、考え方が根本的に異なります。 撮影場所の違いについては、エンゲージメントフォトは、自宅や近所など日常生活のなかでよく過ごす場所が中心であるのに対し、ウェディングフォトはチャペルや結婚式場、美しい景色のあるスポットなどがメインです。 それぞれの違いを把握したうえで、エンゲージメントフォトの撮影を検討してみてください。 撮影はどんな感じ? エンゲージメントの写真の雰囲気は、主に「日常風景」や「普段のデートシーン」などですが、2人の希望に沿って自由に撮影することが可能です。 近所でお買い物をしているシーン、よく訪れるカフェでくつろいでいる写真、プロポーズされた場所で当時の様子を再現、などアイディア次第でいろいろな撮影ができるでしょう。 エンゲージメントフォト撮影の魅力[ovi9ue42wszaeyr1g93bbyht9j0b 大.jpeg] エンゲージメントフォトの魅力は一体何なのでしょうか。 流行に火が付くこととなった、エンゲージメントフォトならではのメリットを見ていきましょう。 2人の日常を残せる エンゲージメントフォト撮影の魅力として、まず挙げられるのが2人の日常を残せることです。私服姿で普段通りの2人の姿を撮影できるのは、エンゲージメントフォトの特徴の一つ。散歩している様子、窓際でのんびりしている様子、コーヒーを飲みながら談笑している様子など、日常を写真で残せたら良い思い出になるでしょう。 自由度の高さ エンゲージメントフォトは自由度の高さが魅力の一つです。衣装や撮影場所、写真のテーマなど2人の希望に合わせて自由に決められるので、世界でたった2人だけの素敵な写真を残すことにつながります。 2人らしさを全面に出したり、個性を演出したいなど、撮影にこだわりがあればエンゲージメントフォトがピッタリでしょう。 結婚式でおしゃれな写真を使える エンゲージメントフォトとして撮影した写真は、結婚式の演出に加えることができます。 プロフィールムービーで使用したり、ウェルカムボードに沿えたりすることで、2人の仲睦まじい様子や、日常の風景が垣間見えてゲストも楽しめるでしょう。 エンゲージメントフォトのおすすめアイディア[4ogm1715eqffylugirwsp7p8a2zp 大.jpeg] エンゲージメントフォトを撮影したいものの、イマイチどのような写真を撮ればいいのかイメージできない……と悩む方も多いのではないでしょうか。 ここからは、エンゲージメントフォトを撮影した先輩カップルの事例をもとに、おすすめスポットや服装、シチュエーションなどについてご紹介します。 おすすめのロケーション・撮影場所 エンゲージメントフォトでおすすめの撮影場所は、「自宅」「近所の公園」といった日常的な写真が撮影できる場所のほか、「スタジオ」が挙げられます。 自宅や近所の公園であれば、普段の2人の様子を日記のような感覚で思い出を残すことができます。スタジオでの撮影では、さまざまな背景をバックに個性豊かな写真を残すことが可能。夏や冬でも天候に左右されることなく、快適に撮影が楽しめるのがメリットです。また、冬でも薄手の衣装を選びやすいので、「着たい服があるけれど寒いから躊躇する……」といった方でも安心して撮影できます。 おすすめの服装 エンゲージメントフォトでは、お揃いのコーデや、趣味を取り入れた服装がおすすめです。 たとえば、お揃いであれば、「シャツをお揃いにする」「カラーをお揃いにする」「デニムをお揃いにする」などのほか、「素材を揃える」「テイストを合わせる」などがあります。すべてのアイテムをお揃いにしなくても、統一感を意識するだけでお揃い風になるのでおすすめです。 また、趣味をコーディネートに取り入れたいのであれば、野球観戦が好きなら「お揃いのユニフォームの着用」、サーフィンが趣味なら「サーフ系アイテムの着用」などが挙げられます。 仲の良さを演出しつつ、個性も発揮できる1枚になるでしょう。 おすすめシチュエーション エンゲージメントフォトとして写真を撮影するにあたり、おすすめのシチュエーションは、やはり日常風景です。 婚約期間の幸せな日常の瞬間を写真におさめられるのはエンゲージメントフォトならではでしょう。 自宅で普段通りに過ごしているところを撮影したり、近所のよく訪れるスポットに足を運んで写真を撮ることで、思い出深いワンシーンを記録することが可能です。 10年後や20年後に写真を見たときに、当時の情景がそのまま思い出されるような、素敵なシチュエーションの写真を撮影してみてください。 まとめ:2人の思い出を写真に残そう[hlxw8yajbe28hup5ibym5xzofvfo 大.jpeg] エンゲージメントフォトは、結婚を控えたラブラブの時期を撮影できるのが魅力です。既に一緒に住んでいるのであれば、自宅や近所などさまざまな場所で撮影できるので、エンゲージメントフォトといった選択肢はおすすめできます。 ぜひ、本ページを参考にしながら、エンゲージメントフォトの撮影を検討してみてはいかがでしょうか。 デコルテフォトでは、近年流行している「エンゲージメントフォト」の撮影に対応しています。自宅や近所、思い出の場所などでの撮影はもちろんのこと、バリエーション豊かなスタジオ撮影も可能です。 場所を問わずにエンゲージメントフォトを撮影できるだけでなく、ウェディングフォトの先駆けとして全国20店舗展開、撮影実績22万組以上と信頼できるスタジオでもあります。 担当するフォトグラファーやヘアメイクスタッフは、技術力が認められた専門スタッフが対応するので、妥協せずに撮影に臨みたい方でも安心です。 また、私服のほかにもいろいろな衣装をチェックしたい方でも納得できるよう、各店200着以上を取り揃えています。 高度なレタッチサービスもプラン内で提供しているので、プロ品質の素敵な写真をお約束します。 ぜひ、一度デコルテフォトへご相談ください。 ★来店相談予約はこちらから https://photo.decollte.co.jp/visit_reservations ★オンライン相談予約はこちらから https://photo.decollte.co.jp/specials/online_support