前撮りに「持っていけばよかった…」と後悔しないために!先輩花嫁の必需品リスト&心構え完全ガイド
一生に一度の前撮り。準備万端のつもりだったのに、後から「持っていけばよかった…」と後悔したくないですよね? せっかくの前撮りでも、「忘れ物」や「準備不足」が気がかりで100%楽しめないのは本当にもったいないこと。
前撮り撮影当日の必需品リストに加え、当日までのスムーズな準備の流れもお伝えします。
前撮り当日の基本スケジュールと流れ
前撮りの当日は、新郎新婦だけが主役の特別な一日。着付けから撮影終了まで、約4〜5時間が平均的な所要時間です。スムーズに進行した場合の一般的な流れをご紹介します。
1. 来店・受付(約15分)
予約時間にスタジオへ。スタッフがおふたりを迎え、当日の流れや撮影内容の最終確認を行います。緊張しがちな当日ですが、プロのスタッフと会話を楽しむことでリラックスしてスタートできます。和装の場合は撮影当日の衣装合わせになります。
2. ヘアメイク・お着替え(約60分〜90分)
プロのヘアメイクアーティストが、おふたりの理想を形にします。20代・30代に人気のニュアンスヘアから王道のスタイルまで、衣装に合わせた「一番似合う自分」へ。男性のヘアセットもここで行います。
3. 撮影本番(約60分〜90分)
スタジオやロケーション場所へ移動し撮影開始。ポージングや表情をフォトグラファーが丁寧にリードします。「入籍フォト」なら、婚姻届を持ったショットなどふたりの物語を大切にカメラへ収めていきます。
4. 写真確認・お着替え(約30分)
撮影したばかりの写真をモニターでチェック。自分たちの一番最高の表情を選んでくださいね。
5. データの受け渡し・お見送り(約15分)
データの納品時期や納品方法を確認し、お会計をして終了です。お疲れ様でした!
撮影時間は意外と長丁場。だからこそ、当日に使えるグッズやアイテムの準備が、写真の出来栄えを左右します。
「持っていけばよかった」とならないための「必須持ち物」
和装での撮影とウェディングドレスの洋装撮影において、一般的に「これがないと撮影自体が成立しない」必須アイテムを解説します。
忘れ物があると、当日のスケジュールにも影響が出てしまいます。撮影当日に慌てないために、前日や出発前の最終チェックにご活用ください。
洋装(ドレス・タキシード)の必須アイテム
和装に比べて着付けの手間が少ないウェディングドレスやタキシードですが、実は美しく着こなすための「必須の持ち物」が存在します。とくに新婦用のブライダルインナーは、オーダーメイドを検討している場合、手元に届くまで時間がかかるため早めの準備を心がけましょう!
新婦用
- ブライダルインナー
普通の肌着やブラジャーだとストラップが見えてしまったり、肌着の凸凹がドレスに響いてしまうため、美しく着こなすために専用下着は必須です。
どうしても専用下着の準備が間に合わない場合は、肌なじみの良いベージュのヌーブラを用意しておくと、どんなデザインのドレスにも対応できて安心ですよ。
- ストッキング
前撮りスタジオでも必須アイテムとなっているため伝線予備も含めて2足持っておくのが大人のたしなみ。忘れた場合、コンビニでも用意はできますが、極力、自分の肌の色にあった物を事前に探しておくのがおすすめです。
新郎用
- インナーシャツ
VネックまたはUネックで、白かベージュの肌着を用意しましょう。襟ぐりの深さは、第一ボタンを開けても肌着が見えない程度、カラーはYシャツから透けない色がベストです。
- 靴下(黒・白)
タキシードの色に合わせて黒または白の「ふくらはぎまで隠れる長さ」のものを用意しましょう。意外と盲点なのですが、くるぶし丈だと、座ったときに素肌が見えてしまい、衣装の高級感を損ねてしまいます。自宅で足を組んだ時にスネが見えないか確認しておきましょう。
和装(白無垢・色打掛・紋付袴)の必須アイテム
和装は洋装と異なり、「いかに平らなボディラインを作るか」が仕上がりの美しさを決めます。ご自身で用意する基本アイテムも多くなるため、しっかり最終確認しておくのが大切です。
新婦様
- 肌襦袢・裾除け
上下のセットアップタイプか、1枚で着られるスリップタイプがあります。上半身や下半身と体型のボリュームに合わせて調整しやすいのはセットアップタイプです。
- 白足袋
「コハゼ」付きの礼装用。新品を当日初めて履くと、サイズが合わず足が痛くなることがあるので、事前に一度試着し、家の中で少し歩いて足に馴染ませておくのがおすすめです。
- 補正用フェイスタオル
くびれを埋めて「寸胴」にすることで、着崩れを防ぎ、着物の柄を美しく見せます。3〜5枚薄手の温泉タオルがあると上手く調整できます。
新郎様
- Vネック肌着
和装は襟元が深く開くため、襟ぐりが深く開いているものを選ぶと、着物の襟元から肌着が見えず安心です。
- ステテコ
袴の下に着用します。足さばきが良くなるだけでなく、汗によるベタつきや着物の傷みを防ぐ役割があります。
- 白足袋
正式な礼装用の5枚コハゼだと足首部分が長くなるので、動きにくい場合は事前に履いてならしておきましょう。足首に負担がある人は4枚コハゼでも衣装との兼ね合いが取れるかスタジオに確認しておくと良いですよ。
- 補正用フェイスタオル
とくに細身の方は、3〜5枚ほど薄手の温泉タオルがある袴を綺麗に着こなす土台となります。
先輩花嫁が証言!前撮りに「これを持っていけばよかった」チェックリスト
衣装のための必須アイテムだけでなく、撮影現場で快適に過ごすために先輩花嫁が、「持っていけばよかった⋯⋯」「これがあって本当に助かった!」との声があったアイテムをカテゴリー別に厳選しました。
撮影中の「困った」を先回り!「快適グッズ」
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ストロー付きの飲み物
口紅を塗った後でも飲める必需品。500mlペットボトルに100均のストローキャップがあると便利です。ペットボトルそのままだと、水分を含むときに口角のファンデーションがよれたりする原因になります。長時間の撮影に水分補給は必須のためストローだけでも持ち歩いておくと安心ですよ。
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一口サイズのお菓子
飴、ラムネなど、手が汚れず、ひとくちで食べられるものがベスト。意外とハードな撮影の合間に癒やしにもなります。ただし、高級な衣装を着ているため、着付け以降の飲食は可能なのかレンタルスタジオに必ず確認しておきましょう。
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手鏡&お直しコスメ
風で前髪が割れた時のチェック用に小さめな鏡があると便利。スタッフに確認してもらうだけでなく、自分自身で「今の自分、最高!」と確認できることで自信が付き、良い表情に繋がります。さらに、いつも使っているリップクリームや目薬があると安心。長時間のライトや風で目が乾いたり、充血したりした場合に使えます。カメラ目線をキープするためにも重要なアイテムですよ。
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予備のコンタクト・ネイルテープ
撮影中に目にほこりが入ったり、ネイルチップが飛んでしまった時などのアクシデントがあったときのために予備で持っていくと安心です。
ロケーション撮影・移動時の「お助けアイテム」
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移動用のサンダル・スニーカー
撮影時は、慣れない下駄または、ハイヒールや革靴の着用となります。足元が映らない移動中だけでも、慣れた靴に履き替えるだけで疲労度が劇的に変わります。
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大きめのブランケット・ストール
冬の防寒はもちろん、移動中に衣装の上から羽織ることで、通行人からの「視線除け」になり、前撮り衣装で目立ってしまうという恥ずかしさが軽減されます。
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S字フック・大きめのエコバッグ
大切なバッグを地面に直置きしたくない場合、テーブルの角や棚などにS字フックが意外と役立ちます。
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絆創膏・安全ピン
靴擦れの応急処置や、衣装の小さなほつれ対応に使えます。
季節ごとの「特化型」対策グッズ
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夏の前撮り
暑さ対策には冷却スプレー、汗拭きシート、ハンディファンなどの体を冷やすアイテムが重要。ちょっとしたおやつとして塩分と水分補給を兼ねた、塩飴がおすすめです。さらに、公園や森でのロケなら虫除けスプレーは必須。持ち運ぶ用の日焼け止めはメイクや着付けを崩さないよう、スプレータイプが便利です。
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冬の前撮り
防寒対策にカイロがあると安心です。貼るカイロだけでなく、撮影直前まで手元を温められる貼らないタイプのカイロもおすすめです。足元が映らないカットでは、着物やドレスの衣装を着るまでは裏起毛のレギンスやブーツを履いて足元を温めておくのも手です。
撮影終了後の「帰宅セット」
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帽子(キャップ・バケットハット)・マスク
前撮り用のメイクやヘアセットは、カメラ越しに映えるように華やかに仕上げ、ヘアセットもスプレーで固めてキープしています。前撮りの衣装から、撮影が終わり普段着になったときに帽子やマスクがあればギャップを気にせずそのまま帰宅や移動が可能です。
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メイク落としシート・いつものメイク道具
前撮り後にディナーやショッピングなどを予定している場合は、撮影メイクを一度オフにすることをおすすめします。使い慣れたメイク落としシートやコスメを持参すれば、撮影後のプライベートな時間もメイクを気にせず快適に過ごせますよ。
写真のクオリティを格上げ!「撮影演出・小物」
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婚約指輪・結婚指輪(ケース付)
手元ショット、プロポーズ風ショットには、指輪本体はもちろんですが、実は「ケース」が重要。パカッと開けるその瞬間のポーズも記念の一枚に。
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撮影指示書(スマホ画像)
撮影したい雰囲気や、希望のヘアメイクの参考画像をご用意いただくと、カメラマンとのイメージ共有がスムーズになります。さらに、「撮影した写真を自宅のリビングに飾りたい」など、具体的な要望があれば、飾る場所の写真を見せるのがおすすめです。インテリアに馴染むような雰囲気の写真をフォトグラファーが提案してくれますよ。
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撮影時にDIY・100均アイテム
前撮り撮影は、小物(撮影プロップス)をプラスするだけで、ふたりらしいオリジナリティ溢れる写真に仕上がります!
和装なら、「夫婦扇子」や「赤い糸」、お祝い感のある「習字プロップス」に「折り鶴」など、和ごころに調和する紙ものアイテムがぴったり。
洋装なら、「ガーランド」や「イニシャルオブジェ」といったインテリアアイテムを取り入れるだけで、映画のワンシーンのようなロマンチックな一枚が叶います。
なお、「コンフェッティ(紙吹雪)」「シャボン玉」「生花のフラワーシャワー」など、周囲に散らかりやすいアイテムはスタジオや施設によって許可がいる場合があるため、事前の確認が必要です。
前撮り持ち物「簡易チェックシート」
前撮り撮影の持ち物「簡易チェックシート」をまとめました。ぜひ、前撮り撮影準備に活用してくださいね。
(和装:肌襦袢・裾除け、洋装:ブライダルインナーまたはヌーブラ)
(和装:Vネック肌着・ステテコ、洋装:インナーシャツ)
(和装:白足袋、洋装:ベージュのストッキング)
(和装:白足袋、洋装:白か黒のふくらはぎまで隠れる長さの靴下)
(薄いフェイスタオル各3〜5枚)
(手鏡・リップ・目薬・日焼け止め・予備コンタクト・ネイルテープ)
(ストロー付き・一口お菓子)
(撮影指示書・DIY小物・婚姻届のコピー・新居の写真)
(サンダル・S字フック・大きめのエコバッグ・絆創膏・安全ピン)
(帽子・マスク・メイク落とし・いつものメイク道具)
前撮りでよくある「準備のお悩み」Q&A
持ち物や準備は万全でも、最後まで拭えないのが「当日の立ち居振る舞いやマナー」への漠然とした不安ではないでしょうか。
現場のプロの視点から、知恵袋やSNSでよく見かける撮影当日の不安や疑問を、明確なアドバイスでスッキリ解消します。
Q. 当日の「むくみ」が心配…前日と当日の対策は?
A.前日に期待と不安で眠れないからといって、夜20時以降に塩分やアルコールを摂取するのはNG。体内に水分が溜まりやすくなる原因になります。また、入浴の際も、熱すぎるお湯は逆に喉が渇き、水分を溜め込んでしまうため、38〜40度の「ぬるめ」のお湯にゆっくり浸かり、全身の血流を流しておきましょう。
Q. プランナーさん・カメラマンへの「お礼(心付け)」は必要?
A. 多くのフォトスタジオでは、すでにサービス料がプランに含まれており、金銭面での心付けは基本的に不要なうえ、規定で受け取れないスタジオがほとんどです。
どうしても感謝の気持ちを伝えたい場合は、「撮影後の口コミ投稿」をしていただくのが何より嬉しい贈り物になります。おふたりの良い笑顔と楽しかった思い出の一枚が、現場のスタッフにとっては一番の喜びです。
Q. ロケーション撮影で、雨が降ったらどうなるの?
A. ロケーション撮影の場合、数日前の天気予報をもとに、延期かスタジオに変更が一般的です。デコルテフォトが運営するスタジオAQUAなどの店舗なら、雨の日ならではの美しい前撮り撮影が可能です。雨の日の撮影に関しては、スタジオに相談したうえで、持ち物としてレインコートや替えの靴下などを忘れずに。
Q. 妊娠中(マタニティ)でも前撮りはできる?
A. もちろん可能です。前撮りやフォトウェディング撮影は、いつでも「今しか撮れない姿」を残せる絶好のチャンスです。ただし妊娠中の安全を最優先に撮影を行うために、事前に必ず医師へ相談をしてください。デコルテフォトでは、万全の準備をしたうえで撮影を行いますが、万が一のときのために、保険証や母子手帳も持参しましょう。
前撮りは夫婦の「スタート」。記念写真から始まる新生活
前撮りは、単なる「結婚式の準備」ではありません。おふたりが「家族」として歩み出すための、最初の共同作業でありスタート地点です。
前撮りで撮影した写真は、結婚式のウェルカムボードや年賀状に活用するだけでなく、一生の記念として、これからのふたりの毎日を支え続けてくれます。
前撮りと同じポーズで結婚5周年・10周年の節目に「バウリニューアル」として改めてフォトウェディングを行うのも素敵ですよ。デコルテフォトでは一度きりのイベントで終わらせず、数年ごとに「最高に輝く自分たち」を更新していく「記念日フォト」も実施しています。
まとめ:準備万端で、最高に楽しい前撮りを!
デコルテフォト無料相談会では、衣装試着や持ち物の確認も可能です。「これさえあれば安心」という準備が整えば、後は当日に心から撮影を楽しむだけ。緊張しすぎて後悔のないよう幸せな時間を「楽しむ気持ち」を忘れないようにしましょう。
デコルテフォトのプロたちとともに、準備万端で「自分史上最高の一枚」を形にしてみませんか?
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