ウェディングドレス姿で写真のみの撮影料金は?最安値プランの内訳をチェック!
「ウェディングドレスを着て写真だけを残したい」「そもそもドレスのレンタル料金って高いのでは?」という方向けに、国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部が、ウェディングドレス姿での撮影プランをご紹介します。
追加費用となる内容やウェディングドレスを着用しての撮影に対しての工夫や、撮影場所によって変わるメリットやデメリットも合わせてご紹介します。
ウェディングドレス姿の写真っていつ撮る?何歳までOK?
とくに名目がない場合でも、フォトウェディングを撮影するスタジオに記念撮影として2~3ヶ月前に予約すれば、ご希望の日時で撮影を行えます。デコルテフォトグラフィーなら、最短だと1ヶ月前までの予約で撮影が可能です。
また、「ウェディングドレスって何歳まで着ていいの?」など、周りの目が気になってしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、ウェディングドレスには年齢制限は一切ありません! フォトウェディングのスタジオ撮影なら年齢や周りの目を気にすることなく、希望のドレスの着用が叶えられますよ。
ウェディングドレス撮影の基本プランと料金は?
ウェディングドレスでの写真撮影には、1カットデータ付の基本プランをはじめ、お客様のご希望に合わせたプランが用意されています。ここでは、デコルテフォトグラフィーの一般的な料金体系と基本プランをご紹介します。
最安値の費用とプラン
デコルテフォトグラフィーの最安値プランの内訳には以下の内容が含まれています。
洋装ハウススタジオ(写真撮影&1カットデータ付)5,500円
- 平日撮影料
- ドレス&タキシード(スタンダードタイプ)
- ブーケ・ブートニア
- 新婦ヘアメイク(洋髪)
- スタジオ使用料
- 台紙付き写真1冊
- ライブレタッチ(美整補正)
特典・結婚証明書付・オンライン参加無料(Zoomで家族や友人と繋がるサービス)
最安値のプランに含まれる、各項目について詳しくみていきましょう。
撮影料
フォトウェディングにおける撮影料とは、フォトグラファーの人件費や撮影機材の使用料、撮影時間などが含まれた基本的な費用を指します。デコルテフォトグラフィーのスタジオ撮影では、準備から撮影までの約4時間で150以上のカットを撮影します。
衣裳レンタル料
一般的なフォトウェディングの衣裳レンタル料には、スタンダードなドレス&タキシードが各1着ずつ含まれ、着付け代も含まれています。
デコルテフォトグラフィーでは幅広いデザインとサイズのドレスを取り揃えており、国内の有名ブランドから高級インポートドレスなど各店200着以上とドレスの種類も豊富です。ドレスを美しく着こなすための衣装補正も含めてサポートします。
ブーケなど小物
小物の持ち込み料がかかるスタジオが大半ですが、デコルテフォトグラフィーでは基本的な小物に、造花ブーケやアクセサリーが含まれています。また、小物の持ち込みも歓迎しています。
新婦のヘアメイク料金
新婦のフルメイク&ヘアセットも料金に含まれています。デコルテフォトグラフィーでは希望するヘアスタイルやメイクのイメージをヒアリングから、当日にはノーメイクの状態からプロのヘアメイクによる技術力で、ご要望のスタイリングを叶えます。
スタジオ設備利用料
デコルテフォトグラフィーのフォトウェディングの「スタジオ撮影プラン」の料金には、スタジオ設備利用料が含まれています。
基本的にほかのスタジオでも「スタジオでの撮影プラン」と明示されている場合は、背景セットや小道具、スタジオ全体の使用料も含めて撮影料とする場合が一般的です。稀に、自社のスタジオでない場合などは別途請求されることもあるので、事前にパッケージング化されているか確認しておくのがおすすめです。
写真データ・アルバム料
撮影データはスマホやPCで手軽に見られるだけでなく、SNSへの投稿や自分でフォトブックを作成するなど、自由に活用できます。デコルテフォトグラフィーでは基本プランには1カットデータのみですが、付随できるセットプランを用意しています。
また、アルバム20P(25カット)も、セットプランとして税込4,4000円で基本プランに足すことができます。
画像修正
一般的な画像修正は、写真全体の明るさやコントラストなど品質を向上させるための調整が中心です。デコルテフォトグラフィーでは、明るさや色味補正だけでなくライブレタッチを使った美肌補正、スタイルアップなどが含まれています。自然な補正で、お客様をよりよく美しくみせる補正が可能です。
★実際のハウススタジオでの撮影プランを見てみる
★実際のハウススタジオでの撮影プランを見てみる
ウェディングドレス撮影にかかる追加料金は?撮影場所やオプションも確認しておこう!
オプション料金が発生しやすい具体的なケースについてご紹介します。
土日や繁忙期
土日祝日は仕事の休みもあり、需要が高まるため追加料金が設定されていたり、スタジオの予約が集中しやすくなります。
また平日でも桜の開花時期や紅葉の見ごろなどの繁忙期は、追加料金が発生する傾向にあります。屋外でのロケーション撮影では、天候に左右されるリスクも考慮されるため、スタジオとロケーションともに予約が集中しやすく需要が高まる傾向にあります。
データの追加
フォトウェディングの基本プランには、撮影データが一定枚数含まれていることがほとんどですが、撮影データの追加購入や全データ購入する場合には追加費用が発生します。
デコルテフォトグラフィーの最安値の基本プランには、1カットデータと台紙付き写真1冊が付いてくるので1枚だけで構わないという人にはとっても、お得。記念に全データが欲しいという方には、単品購入よりお得なセットプランもありますよ。
衣裳のアップグレード
フォトスタジオの衣装は、ブランドや新作、デザイン、素材、ブランドなどによって、いくつかのグレードに分けられています。基本プランに含まれるのはスタンダードな衣装の場合が多く、それ以上のグレードの衣装を選びたい場合に追加費用が発生します。
ブーケなど小物
スタジオによって、ブーケなどの小物類は基本でプランに含まれる場合と、追加でオプション費用が発生するものがあります。
とくに生花のブーケは季節によって入手できる花の種類や価格が変動するため、事前予約が必要な場合が多く、撮影後に持ち帰りたい場合は、その旨を伝えておきましょう。
新郎のヘアメイク料
フォトウェディングの基本プランには、新婦のヘアメイクが含まれていることがほとんどですが、新郎のヘアメイクについては、別途オプション費用となるケースが多いです。
新郎のヘアメイクオプションがあると記載されていてもヘアセットのみの場合や、軽めのメイクまで含まれる場合など、スタジオによってサービス内容が異なるので要注意。
フォトグラファーの指名料
多くのフォトスタジオでは、複数のフォトグラファーが配属されており、通常は撮影当日に空いているフォトグラファーが依頼を受け担当します。希望がある場合は、指名料を支払い、指定のフォトグラファーに依頼できます。
デコルテフォトグラフィーには店舗ごとに専任のフォトグラファーが所属しています。ふたりのイメージする写真を、ギャラリーから選んで、理想のフォトグラファーを見つけて指名していただければ、写真に対する満足度が格段に上がります。
参加した友人や親へのお礼
フォトウェディングに友人や親が参加してくれた場合、その方々へのお礼は忘れてはいけません。
フォトウェディング後に、カジュアルなカフェやレストラン、料亭などで食事会を行ったり、感謝の気持ちを込めた品物や一緒に撮影した写真をフォトブックやフォトフレームにしてプレゼントしたりすると、感謝の気持が伝わり喜んでくれるでしょう。
デコルテフォトグラフィーでは、友人や家族との撮影も可能です。ご希望の場合は事前にスタッフにお伝えください。
ウェディングドレス撮影どこでするのが正解?
写真館
「写真館」と「フォトスタジオ」は、どちらも写真を撮影する場所を意味します。「写真館」では、一般的にストロボなどの照明を使い、背景紙をバックに、かっちりとしたポーズでの撮影となります。格式高いフォーマルな写真に仕上がります。証明写真などの正式なものや家族できっちりした写真を求めるなら「写真館」が向いているでしょう。
デメリットは背景、小物などが限られていること。実際にどのような撮影できるのか一度、店頭の写真からイメージしてみるのをおすすめします。
スタジオ
フォトスタジオ撮影の最大の魅力は、天候に左右されないことです。いつの季節でも、快適な環境で安心して撮影に臨めます。また、プロのライティング機材と背景セットが完備されているため、時間帯を気にせず高品質な写真を残すことが可能です。
さらに、限られたスタッフだけの空間では人目を気にせず、リラックスして撮影に臨めるのも大きなメリット。
デメリットは、ほかの夫婦と似た仕上がりになることがある点。フォトウェディングスタジオでも人気の構図は決まっているため、仕上がりをみて個性が出せなかったと後悔することも⋯。
デコルテフォトグラフィーのスタジオ撮影は、シンプルな背景からペーパーフラワーやウッド調のシックな壁、一面お花の壁をバックにしたハウススタジオなど、バリエーション豊か。他社と比べて独自性のあるハウスタジオに、小物を持ち込んで個性的な撮影ができますよ。
セルフ撮影スタジオ
「自分たちらしい自由な写真を撮りたい」「費用を抑えたい」と考える場合、セルフ撮影を検討される方もいらっしゃると思います。
セルフ撮影スタジオの一番の魅力は、自分達での撮影のため自由度が高いことです。誰にも気兼ねなく、好きなポーズや表情で心ゆくまで撮影できます。
デメリットとしては、ふたりでは撮影できる姿勢が限られてしまうため、思ったポーズができないこと。自撮り棒やタイマーを使って工夫してみるのをおすすめします。
お気に入りのロケーション
ロケーション撮影の魅力は、自然光を最大限に活かし、季節の移ろいや思い出を感じながら撮影できること。ふたりの記念の場所や憧れの景色の中で、ドレス姿の写真におさめることができます。
デメリットは、屋外での撮影のため天候に大きく左右される点と通行人の視線が気になること。デコルテフォトグラフィーでは比較的、人の少ない穴場の絶景スポットロケーションもご用意しています。
ウェディングドレスの撮影で費用を抑えるには?
挙式や披露宴を行わない、写真撮影のみの「フォトウェディング」でも、追加料金がかかるのは承知のうえで、賢く費用を抑えるポイントが気になりますよね?
一般的といわれるフォトウェディングの相場比較とデコルテフォトグラフィーで扱うプランを中心に、実際にはどのくらいの予算が必要なのか、下記の記事で詳しく解説しています。
ウェディングドレス姿の記念撮影をする前に検討したいこと
せっかくのウェディングドレス姿を最高のショットで残したいですよね? ドレス選びと小物合わせによって写真の印象は大きく変わります。ウェディングドレスでの撮影をする前に検討したいポイントをご紹介します。
ウェディングドレス選びでの工夫点は?
ウェディングドレスは、デザインや素材によって見え方が大きく変わります。ウェディングドレスの見た目だけで決めてしまうと、「似合わなかった」「体型が目立った」と後悔する場合も。
試着時には、様々な角度からドレスを確認し、プロの意見も参考にしましょう。ご自身の体型や年齢に合ったデザインやドレスに合わせた小物を選ぶことで、より魅力的な写真を残すことができますよ。
セルフでの持ち込み
お気に入りのドレスをスタジオに持ち込む際にはいくつかの注意点があります。保管やクリーニングなどのドレスのメンテナンスは自分たちで行う必要があり、繊細なウェディングドレスは取り扱いに細心の注意が必要。
さらに多くのスタジオでは、ドレスの持ち込みは基本的に対応しておらず、持ち込みを許可しているスタジオでも別途料金が発生する場合がほとんど。スタジオでドレスを借りる場合と比較検討し、費用や負担の少ないほうを事前に確認しておきましょう。
まとめ
ウェディングドレスを着用しての写真撮影は憧れですよね。後悔のない「最高のドレス姿」を写真に残すために、スタジオやロケーション、セルフ写真館と比較し、検討してみてください。
デコルテフォトグラフィーでは、お客様の「こんな写真を撮りたい」という理想を大事にしています。お客様とのコミュニケーションを密に取ることで、一枚一枚にストーリーが宿るような記念写真を残せますよ。