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家族でフォトウェディング!服装と準備のポイント・注意点をご紹介
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 近年では、結婚式を行なわずに写真撮影だけ行なう「フォトウェディング」の利用者が増えてきました。 新郎新婦だけ撮影するケースもあれば、お子さんやペット、両親も一緒に撮影するケースもあります。中には、兄弟や祖父母、親族を撮影の場に招待する方もいます。 家族でのフォトウェディングを成功させるためにも、適切な服装や細かなスケジュールをしっかり把握した上で、おふたりの成長をご家族に見ていただきましょう。 [thyvx5yb4hutup602z1tmxtq9c74(大).jpeg] 本記事では、家族フォトウェディングを行なう際の服装や準備ポイント、注意点について解説します。ぜひ参考にしてください。 また、デコルテフォトでは、おふたりの希望に合わせて基本料金5,000円からのプランをご用意しております。 来店やオンラインにて随時相談予約を承っておりますので、今回の記事を通して興味を持たれた方、実際に店舗で話を聞きたいと感じた方は、ぜひ以下のリンクからご予約ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから ★家族フォトウェディングの詳細はこちらから 家族フォトウェディングとは? [家族フォト.webp] フォトウェディングとは、結婚式や披露宴の代わりに、結婚を記念した写真撮影を行なうことです。 フォトウェディングの中でも、家族とともに撮影することを「家族フォトウェディング」と呼びます。 ご家族を招待して撮影すれば、家族みんなの大切な思い出を形にできる絶好の機会となるでしょう。 フォトウェディングの主な撮影方法はスタジオでの撮影や屋外でのロケーション撮影です。 [pixta_73612125_M.jpg] 他にも、食事付きの撮影・新婚旅行と一緒にリゾート地で行なう撮影など、様々なプランがあります。 家族へのサプライズとして、感謝の手紙の朗読などの素敵な演出も可能です。 ご家族が遠方の際には、オンラインでつなぐことができるスタジオもあり、新郎新婦のさまざまな想いを実現できる充実したプランが多く提供されています。 家族フォトウェディングの服装はどうすればいい? [01xbemg5odhp4tn7n5kzn55o1ftz.webp] 家族の服装については、明確なルールが設けられていません。 ふたりと家族にとって問題がない服装であれば細かく気にする必要はないでしょう。ただ晴れの日であることを考えると、一般的には礼装が無難です。 ただし、新郎新婦の服装や撮りたいイメージによっては、ワンピースやシャツにジャケット、普段着など、カジュアルな服装で撮影する家族も多くいます。 [pixta_21909958_M(大).jpeg] フォトウェディングで理想の写真を撮るには、全体のバランスが重要です。カジュアルな服装の人、フォーマルな服装の人が混ざってしまうと、ちぐはぐな写真の仕上がりになってしまいます。 フォトウェディングに家族を招待する場合は、両家の服装の格が合うように、新郎新婦より事前に服装の指定を行なうとよいでしょう。 ここでは代表的な服装について説明します。 【家族フォトウェディング】一般的な服装 [ypnenjehg6k2hva82d88gew4xp05.jpeg] ここからは、家族フォトウェディングにおける具体的な服装を紹介します。両親、兄弟姉妹、祖父母別に一般的な服装を確認していきましょう。 両親 [pixta_12602293_M(大).jpeg] 新郎新婦が結婚式と同様のタキシードやウェディングドレスを着る場合は、家族の服装は礼服を指定するとよいでしょう。 両親の衣装は、新郎新婦の衣装にかかわらず、正礼装(モーニング・テールコート)、黒の留袖が一般的ですが、黒五つ紋付き羽織袴、黒のロングドレスでも問題ありません。 両親の衣装をレンタルできるお店は多くあります。モーニングや留袖などの衣装の用意が難しい場合は、新郎新婦側でレンタル手配を行なうとスムーズです。 また、着物を着用する場合は、着付け手配の要否も忘れずに確認しましょう。 兄弟・姉妹 [pixta_27799818_M(大).jpeg] 兄弟・姉妹が参加する場合、新郎新婦・両親よりも控えめな衣装にすることが一般的です。 また、未婚・既婚かによっても衣装が異なります。案内する際は下表を参考にしてください。 未婚男性 | ・ブラックスーツ 既婚男性 | ・ディレクタースーツ 未婚女性 | ・中振袖・フォーマルワンピース 既婚女性 | ・色留袖・フォーマルワンピース 学生の場合 | ・制服 新郎新婦を引き立てられるような、黒・紺・グレーなどの落ち着いた色合いがおすすめです。肌の露出が多いものや、派手な色合い、柄が華美なものではなく、控えめで上品な衣装を選ぶとよいでしょう。 祖父母 [pixta_92726055_M(大).jpeg] フォトウェディングにおける祖父母の服装は、新郎新婦の両親と同格の衣装もしくは格を一段階下げた衣装が良いとされます。 具体的には、紋付き羽織袴・タキシード、柄の控えめな黒留袖がおすすめです。 しかし、必ずしも正装を指定する必要はありません。祖父母の体調面を考慮して過ごしやすい服装を案内するなど、状況に合わせて配慮することが大切です。 子ども [pixta_92726056_M(大).jpeg] フォトウェディングにおける一般的な服装は、お祝いの場にふさわしい格好だとされています。 女の子ならドレスやワンピース、振袖にすると華やかさが出るでしょう。 また、男の子ならタキシードや袴が人気です。 新郎新婦の衣装に合わせるのもよいですが、子どもが物心のつく年齢なら、自分で選んだ服装を着せてあげると喜ぶでしょう。 子どもが制服のある幼稚園や学校に通っている場合は、制服を着用させて撮影する方もいます。 家族フォトウェディングにおける「カジュアルな服装」 [iqg7xvtagnlv1l1oyqtsc4enhk14.jpeg] 新郎新婦ふたりの撮りたいイメージがカジュアルである場合、家族にもカジュアルな服装を指定しましょう。 両親 [pixta_104959118_M(大).jpeg] 新郎新婦がカラードレス・ノーカラージャケットスタイルなどの、カジュアルな雰囲気の衣装の場合、両親だけ正装だと少し違和感があります。 できるだけバランスが合うように、ドレスコードを指定しておくと服装に悩む必要がありません。 新郎新婦の衣装によりますが、洋装であれば、タキシードやスーツ、セミアフターヌーンドレス・ワンピースがおすすめです。和装の場合は、色紋付き羽織袴、色留袖などが一般的です。 兄弟・姉妹 [pixta_100055894_M(大).jpeg] 兄弟姉妹には、色や柄をそろえたコーディネートをドレスコードにするとオシャレな写真に仕上がります。 兄弟の場合、ラフに着れる「ジャケット+パンツ」「シャツ+デニム」が爽やかでおすすめです。 姉妹の場合は、未婚・既婚で多少衣装が変わります。未婚はアンサンブル、既婚はシンプルなワンピースがおすすめです。 また、カジュアルな衣装であっても、肌の露出が少ない上品な衣装がよいでしょう。 祖父母 [pixta_31312544_M(大).jpeg] ご高齢の場合、撮影が長くなると疲れてしまうことが予想されます。自然な笑顔が引き出しやすくなるよう、普段着に近いリラックスできる衣装がおすすめです。 具体的には、普段着ているジャケットにパンツを合わせたり、ロングワンピースにストールを合わせたりするのも素敵です。 正装以外を指定された場合、祖父母はどのような衣装を用意したらいいのか悩んでしまうかもしれません。 衣装のイメージを写真で送る、一緒に衣装を選ぶなど、配慮をしましょう。 子ども [pixta_83851367_M(大).jpeg] カジュアルな服装で統一するなら、新郎新婦とのリンクコーデがおすすめです。 まったく同じデザインの服装にしたり、色味を合わせたりと、リンクの仕方にはさまざまな方法があります。 手持ちの服を活用するのはもちろん、フォトウェディングのために新しい服を購入してもよいでしょう。 また、アクセサリーや小物で統一感を出すと、より素敵な家族写真に仕上がります。 家族フォトウェディングの注意点 [dx8n1uboadtjjvf7d0q1nfoduzd5.webp] ここからは、家族フォトウェディングで気を付けたい注意点を解説します。フォトウェディングは、両家の顔合わせにもなる重要なイベントのため、しっかりと確認しておきましょう。 両家の服装を合わせる [pixta_4962709_M.jpg] フォトウェディングは、結婚を記念して写真撮影を行なうものです。大切な思い出となる写真のため、両家で服装に差が出ないよう配慮が必要です。 服装に関しての連絡を曖昧にしてしまった場合、両家の服装に格差が生まれてしまい、気まずい思いをするケースもあります。 きちんと情報伝達をしたうえで、家族全員が楽しめる素敵なフォトウェディングにしましょう。 ご両家の衣装はレンタルもおすすめです。 衣装の格をしっかりと揃えられるだけでなく、衣装の準備・管理も不要になるので、ご家族の負担を軽減できます。 スケジュール日程を複数調整しておく [pixta_72678721_M(大).jpeg] フォトウェディングに家族を招待する場合、決定した日取り以外にも、家族の予定を何日か予備日程として押さえておくとよいでしょう。 撮影前に突然の体調不良などにより、日程を変更しなければならないトラブルが起こる可能性があるためです。 あらかじめ準備しておくと、トラブルが起こった際にあせることなく対処できます。 ご両親の体調面や子どもの退屈に配慮する [pixta_19151079_M(大).jpeg] フォトウェディングでは、スタジオ内、衣装1着で撮影する場合、4時間〜5時間程度の時間を要します。 ロケーション撮影は場所によって変わりますが、近隣でも6時間以上の時間がかかることがほとんどです。 撮影が長時間になると、両親や祖父母がご高齢の場合は疲れてしまう可能性が高く、体調面の配慮が必要です。 待機時間中に休める場所や座れる椅子の用意があるか、スタジオに確認しておきましょう。 事前に確認しておきたいポイント [rlen0gd67jwi7nh9iwohhyfiu8de.webp] 家族フォトウェディングをする場合、事前に確認しておくべきポイントがあります。 しっかりとチェックして、当日に困ることがないよう段取りをしておきましょう。 参加上限人数 [pixta_27799795_M(大).jpeg] フォトウェディングは新郎新婦の撮影が中心ですが、家族や友人と一緒に撮影が可能なスタジオも増えています。 ただし、スタジオの撮影スペースによっては、参加人数に上限を設けている場合があります。 家族や友人と撮影したい場合は、事前に参加上限人数を確認しておくとよいでしょう。 追加料金 [pixta_92392792_M(大).jpeg] フォトウェディングは、新郎新婦のふたりの撮影を想定したプランがほとんどです。 家族を招待する場合、衣装レンタル代・ヘアメイク代などが発生するため、人数が増えるほど追加料金がかかります。 家族分の衣装レンタル代などは、感謝の気持ちを込めて新郎新婦のふたりが負担するケースが多くあり、費用面が心配な人もいるでしょう。 追加料金は一定額ではなく、撮影するスタジオによって異なります。追加料金の相場を知りたい場合は、まずはお近くの店舗に相談することをおすすめします。 ただし、料金確定のタイミングは撮影当日であることが多いため、相場よりも余裕を持った金額を準備しておくと安心です。 家族用衣装レンタルの有無 [pixta_75700878_M(大).jpeg] 衣装のレンタルは、スタジオによってサービスの幅が異なります。 家族用の衣装レンタルが用意されていないところや、自前衣装が持ち込みできないケースもあります。 招待したい家族や人数が決まっている場合は、レンタル可能な範囲など、衣装のルールを確認しておきましょう。 家族の着付け・ヘアメイク手配方法 [pixta_95155850_M(大).jpeg] 撮影するスタジオによっては、家族の着付けやヘアメイクができる人数に限られている場合があります。 多くの場合は予約制であり、スタジオの手配が難しい場合は、近隣の美容室を予約する必要があります。着付け・ヘアメイクの予約方法、対応できる人数など、事前に確認しておきましょう。 家族の待機場所の有無 [nagoya_ekimae_concept_01-c25c017cb22d3b2f8073f54a7a71fc87(大).jpeg] 基本的にフォトウェディングを撮影するスタジオは、結婚式場のような家族待合室の用意がないことがほとんどです。 スタジオによっては、待機スペースを設けていることもあるため、事前に確認しておきましょう。待機スペースがある場合は、スペースの広さ・入れる人数を把握しておくと安心です。 撮影時間は、4時間~5時間程の時間を要します。 スタジオに待機スペースがない場合は、撮影の空き時間に家族が休めるよう、近隣のカフェや飲食店などの場所をチェックしたうえで、事前にアナウンスをしておきましょう。 撮影当日の流れを確認 [pixta_47856018_M(大).jpeg] フォトウェディングに家族を呼ぶ場合、当日の流れをあらかじめ伝えておくとスムーズです。 撮影日当日は、新郎新婦は着替えなどで忙しくなってしまい、家族にどのような予定なのかなど、ゆっくりと話ができないことがあります。 事前に何も知らされていない場合、家族は何もわからないまま撮影に進むことになり、リラックスした撮影ができない可能性があります。 まずは、新郎新婦が事前打合せで当日の流れを明確にしたうえで、家族にしっかりと情報伝達を行ないましょう。 特に、家族がスタジオに到着する時間は、着付けやヘアメイクの有無によって変わります。そのため、撮影当日のスケジュールを確認して、家族に伝えることが必要です。 夏の撮影では暑さ対策を万全に [fr08uqb2zt2mlxypeiiysp5ih7f1(大).jpeg] 夏のフォトウェディングで注意したい点は、暑さによる汗や日焼けです。 せっかく素敵な衣装を着ているのに、ヘアメイクが崩れたり日焼けしたりするのは避けたいところ。 対策としては、ご自身でこまめに汗を拭いたり、日焼け止めを塗り直したりすることが挙げられます。 また、冷却シートや保冷剤などを使用して体を程よく冷やすのも効果的です。 スタジオやロケーションを選ぶ際に、冷房や日陰があるところに絞ってもよいでしょう。 冬の撮影では寒さ対策が必要かチェック [point_01-1004.jpeg] 冬にフォトウェディングを行なう場合、ロケーション撮影はもちろん、開放感のあるスタジオでの撮影でも寒さ対策が必要です。 ご自身で判断できない場合は、見学や問い合わせの際に、寒さ対策が必要か確認しておきましょう。 和装の寒さ対策では、男女ともに衣装で隠れる部分を温めることが大切です。 写真に映り込まないように、腹巻きや裏起毛タイツを着用したり、貼るタイプのホッカイロを使用したりするとよいでしょう。 洋装の場合は、着膨れして見えてしまうため、インナーの重ね着は避け、撮影の合間に厚手のアウターを羽織ったり、ホッカイロで手足を温めたりするのがおすすめです。 ペットと撮影したい場合は事前に相談を [pixta_38548065_M(大).jpeg] ペットも大切な家族の一員ですから、家族フォトウェディングにぜひ参加してもらいたいと考えている方もいるでしょう。 しかし、ペット同伴不可のスタジオもあるため、事前にペットとの撮影が可能か相談しておく必要があります。 また、ペットとの撮影が可能な場合でも、さまざまな制限が設けられていたり、追加料金がかかったりするケースもあります。 希望するスタジオではどのような制限があるのか、追加料金が発生するのかをあらかじめ確認しておくと安心です。 まとめ:フォトウェディングで、大切なご家族と一生の思い出づくり[dkfvcy9hc17rtoh1jdimntifd7dk.webp] 家族とのフォトウェディングは、結婚を形にできるだけでなく、大切なご家族との貴重な時間にもなります。 多くの方を招待する場合、スケジュールや体調面など考慮すべき点が増えます。しっかり準備をして、もしもの時の対応策も把握しておき、素敵なフォトウェディングにしていきましょう。 デコルテフォトは全国20店舗展開しているため、ご両親のお近くのスタジオでの撮影も可能です。 200着以上のレンタル衣装もご用意していますので、ご家族の移動の負担も軽減できます。 また、22万組以上のフォトウェディングの経験をもとに、ご家族の負担を最小限にし、かつ新郎新婦おふたりの理想にかなうプランをご提案します。 ご家族でのフォトウェディングを検討されている方は、ぜひお近くの店舗にご来店ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから ★家族フォトウェディングの詳細はこちらから
韓国風ウェディングフォトの魅力を紹介!国内でも撮影可能
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 近年注目を集めている「韓国風ウェディングフォト」についてご存じですか? 韓国風ウェディングフォトは日本のものとは違うスタイル・雰囲気の写真に仕上がるのが特徴で、より美しい写真を残したいと考える方から人気を集めています。 そこで、韓国風ウェディングフォトとはどういった撮影スタイルなのかを解説します。日本との違いや、韓国風ウェディングフォトを希望するときのスタジオ選びのポイントなどにも触れていくので参考にしてみてください。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから ★日本初上陸の韓国ドレスブランド「Aurum」はこちらから 韓国風ウェディングフォトの魅力[mnqll624vabpbcyd2ufzqzqhfkt0.jpeg]冒頭でも触れた通り、韓国風ウェディングフォトは、日本のウェディングフォトとは異なるスタイルです。 具体的には、以下のような魅力があります。 韓国風ウェディングフォトとは 韓国風ウェディングフォトとは、ドラマチックな世界観を大切にした撮影スタイルが特徴です。撮影の技術の高さはもちろんのこと、ヘアメイクやレタッチの仕上がり、製本に至るまで、細部にまでこだわったウェディングフォトです。 また、日本のウェディングフォトは、比較的静的な写真が多い一方、韓国風ウェディングフォトは、ダイナミックで動きのある撮影が特徴です。 韓国風ウェディングフォトの特徴[tuz8xjb2yuc7i1jafe3vzwwhg6ah.jpeg] 韓国風ウェディングフォトには、どのような特徴があるのでしょうか。 日本のウェディングフォトとは異なる特徴をチェックしていきましょう。 映画撮影のような本格的なセット 韓国風ウェディングフォトの最大の特徴と言えるのが「映画撮影のような本格的なセット」で撮影に臨める点です。 とにかくドラマチックな映画を見ているような気持ちにさせる写真が韓国風ウェディングフォトの特徴。そのため、数えきれないほどの造花に囲まれて撮影できるセットや、まるで歴史ある高級ホテルのようなアンティークなセットなど、豪華なセットはまさに韓国風ウェディングならではです。 レタッチ技術が高い 韓国風ウェディングフォトの特徴の一つが、レタッチ技術の高さです。 日本の場合、日本の場合はレタッチを最低限にとどめて、自然な仕上がりにすることが多い傾向にあります。 しかし、韓国風ウェディングフォトは、しっかりとレタッチを施すので、「美肌」「体型補正」などの実現が可能。お肌や体型にお悩みを抱えている方でも、自信を持って撮影を楽しめるでしょう。 ナチュラルメイク 韓国風ウェディングフォトでは、メイク・ヘアメイクは共に、「ナチュラルメイク」が基本です。 日本の場合、写真映えのために普段よりもやや濃いめに仕上げたり、華やかなヘアセットを行うことが少なくありません。 しかし、韓国風ウェディングフォトでは、個人の持つ魅力を引き出したり、美しさを活かしたりしながら撮影を行います。そのため、メイクもヘアメイクも自然な雰囲気を感じられます。 とはいえ、ナチュラルなメイクはあくまでも目元や口もとなどのことであり、ベースメイクは陶器肌を実現するためにややカバー力を重視して仕上げることが多いです。 ドレスの種類が豊富 韓国風ウェディングフォトは、ドレスのバリエーションが豊富で、多くの選択肢の中から自分が気に入ったものを選べるのが特徴です。 一般的な日本のウェディングフォトの場合、スタジオでレンタルとして提供している衣装の中から選ばなければならないことが多いのが現状。しかし、韓国風ウェディングフォトを扱うスタジオは、衣装店と提携していることが多い傾向にあります。そのため、ドレスの種類が多く、装飾やレース、生地など細部に至るまでこだわって選ぶことが可能です。 なお、衣装の種類に関しては、デコルテフォトも充実しています。各店、定番からトレンドまで幅広く200着以上をご用意。細かなディティールにも着目して、お気に入りの1着を選ぶことができます。 アルバムにもこだわりが ウェディングフォトの撮影後のお楽しみである「アルバム」。韓国風ウェディングフォトは、アルバムにもとことんこだわるのが特徴です。 アルバムには高級感のある素材を用いて、レイアウトやデザインなどの作り方にも妥協がありません。人生最大のイベントにふさわしい特別感のあるアルバムへと仕上げてくれます。 日本でも撮影可能!スタジオ選びのポイント[iq8pkytzzujcvhl43r5l550on2ub.jpeg] 韓国風ウェディングフォトは、わざわざ韓国にまで足を運ばなくても、日本で撮影することが可能です。しかし、スタジオによって撮影のクオリティには違いがあるので、撮影の依頼先は慎重に検討しなければなりません。 ここからは、日本で韓国風ウェディングフォトを撮影する際の、スタジオ選びのポイントを解説します。 スタジオの世界観やコンセプト 韓国風ウェディングフォトの撮影場所を決める際には、まずスタジオの持つ世界観やコンセプトなどを調べましょう。 一口に「韓国風ウェディングフォト」といっても、どこまでこだわっているのか、何をコンセプトとしているのか、などで写真の印象はガラリと変わります。 スタジオのホームページやSNSなどで写真を公開していることも多いので、スタジオ選びの際には必ずスタジオが公開している画像をチェックしましょう。 レタッチ技術の有無 レタッチ技術は、スタジオによって大きな差があるので慎重に見極めたいポイントです。 美肌加工や体型補正などがどの程度レタッチでカバーできるのかは最低限確認しておきたい部分です。とくに、肌や体型、髪などにお悩みを抱えている方は、レタッチ技術によって写真への移り方が変わるので、候補のスタジオのレタッチ技術をチェックしましょう。 なお、デコルテフォトは、高度なレタッチ技術に定評のあるスタジオです。おふたりの良さを引き出しつつ、気になる部分は丁寧にカバーして仕上げていきますので、韓国風ウェディングフォトを検討している方でも安心してご依頼いただけます。 スタジオセットは本格的か スタジオセットが本格的か否かは、韓国風ウェディングフォトでは欠かせない要素でしょう。 理想のイメージにマッチするセットが完備されているのか、クオリティの高いセットとなっているのか、などはしっかりと見学の際に確認しておきましょう。 アルバムの仕上がり アルバムの品質の高さは、韓国風ウェディングフォトにおいて妥協できない点です。 日本の場合、スタジオによってアルバムの品質の差が大きく、チープな印象を感じるクオリティから、高級感のある品質までさまざまです。 韓国風ウェディングは、アルバムの素材にこだわり、製本技術も高いことが特徴なので、スタジオを選ぶ際にはアルバム作りも視野に入れて依頼先を検討しましょう。 韓国風ウェディングフォトで人気のポーズ[t09ka5uzeckhbbgg6igz5vcv9fj4 2.jpeg] 韓国風ウェディングフォトでは、どのようなポーズで撮影に臨めばいいの?と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。 ここからは、韓国風ウェディングフォトにおける、代表的なポーズをいくつかご紹介します。 たくさんの花に囲まれたポーズ 韓国風ウェディングフォトでは、たくさんの花に囲まれたポーズが人気です。もともと、花を取り入れたシーンは韓国風ウェディングフォトでは定番のスタイルでした。 近年は数えきれないほどの花に囲まれ、華やかで幻想的な雰囲気の写真を撮影する方が多いです。 ロングベールと花嫁さんが歩くポーズ ロングベースを取り入れたポーズは、韓国風ウェディングフォトで人気です。 歩く花嫁さんの後ろでベールがなびく姿はとても幻想的。まるで絵画のような、息を飲む美しさを演出できます。 また、ロングベールをお二人で被るようなショットも、「二人だけの世界」を連想させてくれるので、ウェディングフォトにピッタリです。 靴を履かせるポーズ お姫様のような写真を撮影したいときには、新郎が新婦の靴を履かせるポーズがおすすめです。 靴を履かせるポーズと言えば、有名な「シンデレラ」をイメージする方も多いもの。女性の憧れのワンシーンでもあります。 フォトウェディングでそんな素敵なシーンを再現できたら、一生モノの宝物になりそうですね。 まとめ:興味があるなら相談してみよう[fu2tnb6vo7nrzsct66429fdsfnmv.jpeg] 韓国風ウェディングフォトは、日本でも徐々に認知されるようになってきました。日本のウェディングフォトとは異なり、華やかでドラマチックな写真に仕上がるだけでなく、新郎新婦自身のカッコよさ・美しさがより際立ち、素敵な表情の写真を実現できるのが、韓国風ウェディングフォトの魅力です。 興味がある方や、具体的にどのような撮影が可能なのかが気になる方は、ぜひ一度韓国風ウェディングフォトに対応しているスタジオに相談してみましょう。 デコルテフォトでは「韓国風ウェディングフォト」の専用プランは取り扱っていませんが、韓国風のポージングやヘアメイクに対応することは可能です。レタッチについては韓国フォトほどの加工はせず、比較的ナチュラルな仕上がりのご提案となります。韓国風の華やかな印象を残しながら、ご家族や友人にもなじみやすいお写真をご提供できます。 また、本場韓国での撮影も受け付けていますので、韓国風ウェディングフォトに興味のある方は、ぜひお気軽にご相談ください。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
黒色のウェディングドレスはダメではない? マナーを重視した着こなし方もご紹介
近年、黒色のウェディングドレスを選ぶ方も増えてきているものの、「マナーや伝統的にダメなんじゃないか」「お相手のご両親や親族に反対されるかもしれない」と不安に思う方も多いでしょう。 そこで今回は、黒色のウェディングドレスを着こなせる場所や演出の工夫、周囲への対応もお伝えするので、ぜひチェックしてみてください。 黒色のウェディングドレスがダメといわれる理由は?[image4.png] 黒色のウェディングドレスがダメとされる理由は、『黒色』に結婚式と相反する不幸なイメージがつきまとうためです。 お祝いの場に敬遠されがちの黒色ですが、昭和初期までは日本の婚礼衣装において格式高い色とされていました。江戸時代からある「黒の引振袖」は、白無垢や色打掛と並び伝統的な花嫁衣装です。 歴史と伝統が「黒色」は結婚においては不適切な色ではありませんが、黒い洋装やドレスは受け入れがたいゲストがいるのも事実。 結婚式はゲストに感謝する場であるため、全体の雰囲気も考慮しなくてはいけません。自分意見と、周囲の印象を考えたうえで、黒色のウェディングドレスを着るかどうか検討してみましょう。 ウェディングドレスの黒色がもつ意味[image6.png] 黒いウェディングドレスには、「あなた色以外には染まりません」という強い相手への信頼のメッセージが込められているそう。 反対に、一般的に思い浮かべる純白のウェディングドレスは、「あなた色に染まります」という純粋で柔らかな意味が込められています。 愛情を表現する意味合いはほとんど同じですが、生涯を共にする新郎へ愛を伝えるならどちらの表現が近いか考えてみると良いかもしれませんね。 また、黒はほかの色より『色褪せない』という特徴もあるため、「変わらない愛」や「永遠の誓い」を表現するのにもぴったりです。 ★オンライン相談予約はこちらから 黒色のウェディングドレスを着るときの周囲の意見[image11.png] 黒色のウェディングドレスに対するイメージは、新婦との関係性や世代、感性などによって違いがあり、反対意見も少なくありません。 結婚は周囲もお祝いしたい場なので、反対するかたに対しての配慮や対応は必要です。 記事の後半では、黒色のウェディングドレスを受け入れてもらいやすくする工夫や、着るのを避けるべきパターンなども解説しています。 義両親からの理解は得にくい黒色のウェディングドレスは、義両親からの理解を得にくい傾向にあります。義両親は自分の親と違って、新婦側の好みや傾向をそこまで知らないことが多いでしょう。 「色の意味を重視している」「自分に1番似合う色を着たい」などといった前情報がなければ、単なるマナー知らずと取られてしまうかもしれません。 そのため、黒色のウェディングドレスを選ぶ際には、義両親との関係性や十分な配慮が必要です。義両親への理解を得たいなら、自分を知ってもらうことから、また彼のためにも黒ドレスを選んだ理由を丁寧に説明してみましょう。 お相手の反応には個人差がある黒色のウェディングドレスに対する彼の反応には、価値観や期待する結婚式のイメージによって、個人差があります。 黒色が珍しいことから、「新鮮で素敵!」と驚きとともにポジティブな印象を抱く方もいるでしょう。また、黒色に込められた「あなた以外には染まりません」という強い意味に共感し、その深い想いに感動してくれるかもしれません。 一方で、「結婚式といえば白いドレスが定番」という伝統的なイメージを重視し、ウェディングドレスを期待していた場合には、反対意見を示されてしまう可能性もあります。 年配者の親戚が多いときも要注意黒色のウェディングドレスは義両親や彼だけではなく、親類に年配者が多い場合にも注意が必要です。 年配者の多くは、「ウェディングドレスは白」という伝統的なイメージが強い人もいます。「引き振袖(黒色)=かつての婚礼衣装」という認識があったとしても、洋装のブラックカラーに対しては、どうしても驚きや戸惑いもあるはず。 価値観の違いによっては、黒色にネガティブな反応をする場合もあるので、事前に結婚式のテーマカラーとして伝えておくのをおすすめします。 ★来店相談予約はこちらから 黒色のウェディングドレスを避けたほうが良い場所現代のウェディングドレスには純白という印象は少なくなり、カラードレスや柄入りのドレスなども増えてきています。そのうえで、着るときのマナーやお祝いする側の意見を大事にするのは今も、昔も変わりません。 黒色のウェディングドレスを着る場合に、マナーを鑑みると避けたほうが良い場所やその理由をチェックしてみましょう。 可愛さやテーマカラーのある式場[image14.png] 可愛さをテーマにした式場に、黒色のウェディングドレスはややミスマッチです。 パステルカラーの花や装飾、ぬいぐるみなどのファンシーなコンセプトだと、スタイリッシュな印象の黒ドレスだけが浮いてしまいかねません。 また黒いウェディングドレスを選ぶ際に、テーマカラーがある式場は要チェック。式場のカラーテーマをあわせる場合に、「黒色」が浮かないか、またはシックで暗すぎる式にならないか自分の目で確認しておく必要があります。 厳かな雰囲気の教会[image7.png] 教会で黒色のウェディングドレスを着用する場合も、慎重に検討する必要があります。 白色のウェディングドレスは、清らかさと結婚の神聖さを象徴するとされ、多くの方に受け入れられてきました。一方、黒のドレスは、静粛な雰囲気を損なうと判断されてしまう可能性があります。 また、教会での挙式に参加するゲストは、バージンロードを含め「純白の花嫁」を期待する場合が多いのも懸念点です。 お呼ばれのゲストが多い結婚式[image5.jpg] 黒色のウェディングドレスは、ゲストを多く招いた結婚式でも避けた方が無難です。ゲストが多く参列する結婚式では、式の雰囲気全体を考慮することが必要。 黒のウェディングドレスは、全体の空気感を暗く感じさせる可能性があります。 日本庭園がある和風の式場日本庭園がある式場は、伝統的な和の美しさと自然の調和を重んじます。黒のウェディングドレスは、その厳かな雰囲気にそぐわず、違和感が出てしまう可能性があります。 せっかくの美しい花嫁姿が喜ばれない可能性があることからも、日本庭園がある和風の式場での着用は避ける方が良いでしょう。 黒色のウェディングドレスを着るときの工夫黒色のウェディングドレスを着るときには、避けるべき場所を知ったうえで、洗練された着こなしを目指したいですよね。 華やかなドレス姿が引き立ち、ゲストに満足してもらうための演出をチェックしてみましょう。 小物やアクセサリーで華やかさを添える[image1.png] 黒色のウェディングドレスを着るときは、アクセサリーや小物を上手に取り入れ、華やかさをプラスする工夫が必要です。 たとえば、ダイヤモンドなどのきらびやかなアクセサリーを合わせると、華やかでありながらも品のある印象に仕上がります。繊細なレースを使った小物も黒いドレスの印象を和らげ、女性らしさを引き立ててくれるでしょう。 あわせる小物やアクセサリーが小ぶりだと、黒の印象が強く目立たない可能性もあります。 黒のウェディングドレスに合った雰囲気の式にする[image2.png] 式の演出で、黒色のウェディングドレスに華やかさをもたせることもできますよ。 黒色のウェディングドレスは、とくにナイトウェディングにぴったり。キャンドルの灯りや夜景との相性が良く、幻想的で美しい雰囲気を演出します。 また、シンプルで洗練された装飾がテーマの式場であれば、個性的でおしゃれな結婚式としてゲストの印象に残るはずです。 ゲストの衣装と被らないように調整をしておく[image3.jpg] 黒色のウェディングドレスを着るときは、ゲストとの衣装調整をしっかり行うこともポイントです。最近では、お呼ばれの衣装にも黒を選ぶ方が増えてきていることから、花嫁の黒いドレスがゲストの服と意図せずかさなり、気を使わせてしまう状況がでてくることも。 新婦のドレスとゲストの組み合わせが気になる方は、事前にメインカラーとして着てきていただきたいカラーを報告する工夫も必要です。逆に、ゲストのドレスコードを黒やグレーといったダークトーンにすることで、式全体がよりまとまりのある雰囲気にも仕上がるのでお好みで調整してみて。 黒色のウェディングドレスが映える場所とは?黒色のウェディングドレスは、シックな式場や最新のスタジオのようなおしゃれな室内はもちろん、赤レンガの町並みやレトロな遊園地との相性も良好です。 「ドレスの個性が強いから、着る場所が限られるのでは…」と心配な方に向け、黒色のウェディングドレスが映える場所をご紹介します。 前撮りやフォトウェディングが最適解!黒色のウェディングドレスは、写真撮影がメインの前撮りやフォトウェディングによく映えます。スタイリッシュで高級感があり、何よりおしゃれなため、スタジオだけでなくロケーション撮影との相性も良好です。 また、前撮りやフォトウェディングなら、通常の結婚式と違って、義両親や年配者がどう思うか心配しなくていいのも嬉しいポイントです。 シックなスタジオ[image13.png] シックなテイストのスタジオを選ぶと、黒色がよく目立ちます。前撮りやフォトウェディング用の照明や機材も並ぶので、洗練された雰囲気に仕上がります。 大人っぽい着こなしで撮影したい方は、シックなスタジオの利用を検討してみてください。 海外のような町並み[image10.png] 黒色のウェディングドレスは、赤レンガ倉庫のような異国情緒漂う街並みとも相性抜群! 歴史的な洋館や街並みがあるエリアでは、まるで映画のワンシーンのような写真が撮影できます。 さらに、夜のフォトウェディング撮影なら、イルミネーションや星空の元で黒のドレスがより一層引き立ち、ロマンチックな1枚に。 自然のロケーション[image12.png] 都会的なイメージがある黒色のウェディングドレスですが、じつは、自然に囲まれたロケーションにもマッチします。黒は万能なカラーで、さまざまな背景に調和する特性があるのです。 自然ロケーションのなかでも、とくにビーチはイチオシのロケーション。青い海や白い砂浜とのコントラストが美しく、黒ドレスのシンプルでありながらカッコいい印象を際立たせます。 また、サンセットタイムの撮影では、黒のドレスが夕日のなかに浮かび上がってドラマチックな1枚に。崖や海辺を背景にした撮影だと、まるでアート写真に仕上がります。 カラフルな遊園地[image9.png] 黒色のウェディングドレスは意外にも、にぎやかな遊園地に映えます。遊園地といえば、色とりどりのアトラクションや装飾が豊富です。 一見するとあわないようにも思えますが、そのカラフルな背景だからこそ、ダークな黒色が際立ちますよ。メリーゴーランドや観覧車を背景にした撮影では、動きのある楽しそうな新郎新婦を撮影できます。 ★実際のフォトウェディングキャンペーン詳細はこちらから お色直しのカラードレスは黒以外でもおしゃれに決まる!最近のカラードレスは、黒い色以外にもバリエーションにとんでいます。周囲の意見もあり黒のウェディングドレスに決めきれないけど、普通のウェディングドレスではつまらないと思う方もいるでしょう。 そんな方にぴったりなカラードレスをご紹介します。 柄があるカラードレスも最新[image16.png] 近年、お色直しに柄物のカラードレスを選ぶ方が増えてきています。カラードレスの柄の種類には、レトロな雰囲気のドットやチェック、ツイード、華やかなフラワープリントなどがあり個性的なスタイルに仕上げられるのが魅力です。 トレンドは渋めのカラードレス[image15.png] カラードレスのトレンドは従来のパステルカラーから渋めカラーへの移行も見られます。 渋めカラーのカラードレスは、ボルドーやダークグリーン、ブラウン、ネイビーなど、深い色合いが持つ上品さと落ち着きがポイント。その控えめな持ち味が、花嫁の個性を引き立ててくれます。 黒はダメといわれても、お直しや前撮りのカラードレスならと受け入れてくれる意見もあるため、渋めカラーのドレスを、あわせて検討してみてください。 まとめ周囲の意見とは別に、黒色のウェディングドレスを楽しめるのが、前撮りやフォトウェディングの魅力です。お相手への強い絆を表現しながら、おしゃれで大人っぽいスタイルに仕上がります。 黒色のウェディングドレスを着て、とびきりおしゃれな1日を過ごしたいならぜひ写真撮影を利用してみてください。 デコルテフォトグラフィーでは、黒ドレスの雰囲気にマッチするシックなスタジオを多数ご用意しています。ロケーション撮影では、海外のような赤レンガ倉庫をバックにした撮影や、遊園地での遊び心あふれる撮影も可能です。 ライター/nene ★来店相談予約はこちらから ★フォトウェディング「デコルテフォト」のサービス詳細はこちらから ★実際のフォトウェディングキャンペーン詳細はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
憧れのジューンブライドにするなら、入籍と結婚式?どっちがいい?
結婚をするのに、幸せな結婚生活スタートするさいジューンブライドをイメージする、カップルも多いのではないでしょうか? 国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部では、6月に入籍や結婚式を挙げようと考えているカップル向けに、ジューンブライドとはどういうものなのかを解説! 実際に6月に合わせた結婚式はどんなスケジュール間でおこなうのか、事前に必要となる準備や当日までのスケジュールもご紹介します。 縁起の良い入籍や結婚式のための参考にしてくださいね。 ジューンブライドに入籍や結婚するのはなぜ?そもそも、なぜジューンブライドに入籍や結婚式を挙げるカップルが多いのか気になりますよね? 6月は梅雨の時期のため、挙式を悩む人も少なくないはず。その中で、憧れのジューンブライド結婚をするメリットについて、解説していきます。 ジューンブライドが結婚にいいといわれる由来は?[image14.png] ジューンブライド(June Bride)とは、6月に結婚式を挙げる花嫁のことを表します。西洋では「6月に結婚する花嫁は幸せになれる」という言い伝えがあり、女性の結婚生活を守護するローマ神話のジュノー(Juno)が6月女神とされることから由来しているといわれています。 かつての西洋では、一大産業であった農作業が落ち着く時期が6月であることも、ジューンブライドが結婚にいいとされてきた理由でもあります。海外では生活面も縁起でも結婚のベストタイミングです♪ ジューンブライドの文化は日本でも憧れに[image7.png] 西洋文化に触れる機会が多い日本では「ジューンブライド」の伝統がとても魅力的に感じますよね。有名人が6月に盛大に結婚式を挙げる様子をメディアが取り上げ、一般的に憧れとなり6月の挙式が増えたとされています。 また、雨が降ったとしても「雨降って地固まる」という縁起の良いことわざもあるので、天候にこだわらないカップルには良い時期にあたります。 6月には結婚や入籍日にしたい素敵な記念日が揃っている6月には、結婚や入籍にぴったりな記念日がいくつかあります。素敵な記念日に結婚や入籍の予定をたてることで、さらに特別な日になること間違いありません。 入籍や結婚式の際に「付き合い始めた日」や「誕生日」などの特別な日にしようかと考えるカップルも多いのでは? ここでは、入籍日や日取りに迷っているカップルにおすすめの6月の記念日をご紹介します。 6月2日は「ローズの日」[image11.jpg] 6月2日の「ローズの日」は、ブルガリア共和国のブルガリアンローズの普及を目指し、バラのシーズン6月に「ロ(6)ーズ(2)」と読む語呂合わせから制定されました。 ブルガリアではバラの収穫を祝う感謝祭が6月初旬に行われることから、大切な人にバラを贈り「感謝を伝える日」ともされています。プロポーズにもぴったりのバラの日にお祝いができれば、素敵な記念になること間違いありません。 6月12日は「恋人の日」[image9.png] ふたりの門出にもぴったりな記念日は、6月12日の「恋人の日」。ブラジルのサンパウロ地方では、女性の守護神で縁結びの神でもある聖アントニオの命日の前日6月12日を「恋人の日」として、家族や友人、恋人同士が写真立て(フォトフレーム)に写真を入れ交換し合う風習があります。日本でも、ウェディングフォトや家族写真をプレゼントする風習がありますよね。 入籍フォトやウェディングフォトなど写真をプレゼントするのにもおすすめな日ですよ。 6月の第3日曜日は「父の日」[image13.png] 忘れてはいけないのが、日本やアメリカでは6月の第3日曜日に祝う「父の日」。入籍や結婚式を父の日と重ねることで、普段は素直に伝えられない父親への感謝の気持ちを伝えられますよ。 結婚式なら父親との思い出の写真を展示したり、思い出のエピソードなど、父の日に関連するテーマやデコレーションを取り入れることで、ユニークで温かい雰囲気を演出できます。特別な意味を持つだけでなく、ユーモア溢れる演出の結婚式は、参列者も楽しめるはず。 ★来店相談予約はこちらから ジューンブライドに結婚したいなら、入籍前に女性がしておくこと[image5.jpg] 「6月に結婚したい!」と思っても、実際入籍となると、あらかじめ準備が必要な事がいくつかあります。結婚生活をスムーズにスタートさせるためにも、女性が入籍前に準備しておきたいことをいくつかご紹介します。 婚姻届を用意!ダウンロードでもOK必要な書類(本人確認書類、戸籍謄本など)を揃え、市役所等で、まずは婚姻届けを準備しましょう。婚姻届と一緒に転入届がある場合は、一緒に準備しておくとスムーズです。 婚姻届の証人については、ふたりの門出の証人となるので、誰に書いてもらうのか、あらかじめふたりで相談しておくのがおすすめ。 最近では、おしゃれなオリジナル婚姻届も増え、ふたり好みの婚姻届を見つけられるはず。さらに、オリジナルの婚姻届を作ることも可能です。ふたりだけの記念すべき一歩を、ふたりらしいデザインで残せますよ。 ★オリジナル婚姻届ダウンロードはこちらから 新姓の印鑑も早めに準備結婚で苗字が変わる場合、名前の変更手続きが必要となります。銀行口座や運転免許証、パスポートなど、変更手続きで必要となるのが、新姓の印鑑です。 注文する際に、新しい名字の漢字やスペルに誤りがないように十分確認しましょう。一度作成された印鑑は修正が難しいため、早めに準備しておくと安心です。 両家の挨拶で関係性を深める家族への報告はしっかり行い、今後の関係を大切にしたいところ。両家の挨拶の際には、どのように話を進めるか事前にパートナーと相談し、共通の話題があるとさらに心強いですよね。 最初は緊張するかもしれませんが、それは家族側も同じ。失礼のないように、言葉遣いには気を付けつつ、誠意を見せましょう。お互いの家族への感謝の気持ちはもちろん、両家の文化や習慣の違いを尊重し理解を深める機会になるといいですね。 ジューンブライドは結婚にお得なメリットがいっぱい♡ジューンブライドの6月は、結婚式場がオフシーズンに当たります。梅雨の時期と重なるため、当日の天気を気にして予約が少ないのが大きな理由でもあります。 ここでは6月に結婚式を挙げるお得なメリットをご紹介します。 オフシーズンのため式場が比較的安い[image6.png] ブライダルにおいてオフシーズンとなる6月は、ハイシーズンの春や秋に比べ式場が比較的安いのもメリットのひとつ。多くの結婚式場では6月に合わせたブライダルフェアやプロモーションキャンペーンも多く開催されます。 体験型のブライダルフェアでは、無料でドレスや和装の試着やヘアアレンジの体験ができ、結婚式のイメージもよりしやすくなりますよ。フェアやキャンペーンに参加することで、特別なプランや無料オプション、さらに割引などの特典を受けられることもあるので事前にチェックしてみて。 ★オンライン相談予約はこちらから 旅行のオフシーズンだから新婚旅行も兼ねて[image12.png] 6月は梅雨の時期であるため、ほかの時期に比べて旅行の予約が比較的取りやすく、希望の日程が抑えやすいのもポイント。 また、沖縄や北海道などの人気観光地での結婚式を考えている場合でも、ゴールデンウィークが過ぎた夏休み前の6月が実は狙い目! 旅行のオフシーズンとなるため、宿泊先や交通機関などの手配もしやすく、新婚旅行もかねて結婚式を挙げたとしても比較的費用を抑えられます。 ジューンブライドの結婚式!準備や当日に気をつける点は?憧れのジューンブライドの結婚式にも、気をつける点はいくつかあります。気をつける点と合わせて対策もご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。 雨天の可能性も視野に入れた計画を[image1.png] 6月は梅雨の時期となるため、当日が雨天となってしまう可能性があり、あらかじめ雨天の可能性も視野に入れた計画が重要となってきます。 天気予報を定期的に確認し、キャンセル料金や対応など事前に式場やスタジオへ相談しておきましょう。雨天時でも、崩れにくいヘアメイクをプロに相談し、長時間のイベントでも持続するスタイルを選ぶのもポイントです。 プランナーと相談しつつ、あえてほかのカップルと被らなさそうな雨を連想させる小物を使用しておくのもいいですね。雨は思い出に残るイベントの一部にもなりえます。ポジティブな心持ちなら、どんな天気でも、おふたりの幸せな姿が輝きますよ。 デコルテフォトグラフィーでのロケーション撮影では、撮影日前日17時までの連絡があれば雨天による日程変更の料金は発生しません。もちろん雨天でも要望があれば撮影が可能です。 ゲストへの対応6月の結婚式で、ゲストへの対応でも注意したい点がいくつかあります。とくに屋外での挙式や披露宴、フォトウェディングを計画している場合は非常に重要となってきます。 最寄り駅や宿泊施設から会場までの送迎サービスの手配をしておけば、ゲストが濡れずに移動ができます。ウェルカムグッズに小さなタオルや防水スプレーなどのレイングッズ、ウェルカムドリンクには暖かい飲み物を用意しておくと喜ばれるかも。 天気によって会場が変更となる場合は、ゲストにも事前に伝えておくと安心ですね。 憧れのジューンブライドは素敵な演出で♪憧れのジューンブライドだからこそ、梅雨の時期でも、雨を活かしたロマンチックな演出にしたいカップルにおすすめのシーンをご紹介します。 屋内のスタジオや美術館やカフェなど雰囲気のある場所だけでなく、自然を活かしたお祝いも素敵ですよ。 6月は花束が魅力的にできあがる、お花の種類が豊富なブーケを![image4.png] 6月は花の種類がとっても豊富。バラ、アジサイ、シャクヤク、デルフィニウムなど見た目も華やかで、花束やブーケ、この時期にしか使えない生花の装飾で彩ると素敵に演出できます。 明るくて爽やかな色合いのパステルカラーや白、珍しいブルーの花も選べます。花束だけでなく花冠や花のアクセサリーを取り入れると、写真映えも抜群。ユーカリやアイビーなどのグリーンをメインに取り入れることで、ナチュラルで柔らかい印象を加えることも。お祝いには季節の花をたくさん入れてみて。 ジューンブライドは憧れの海外ビーチへ6月は、海外では乾季にあたる国が多く、最高のロケーションでの結婚が実現できます! とくにビーチでのフォトウェディングは、青い空と海に白い砂浜、輝く太陽に朝日や夕方の柔らかい光を上手く利用するとよりロマンチックな仕上がりに。 旅行のオフシーズンにあたる6月なら、海外のリゾート地にも訪れやすいですね。 国内の旅行先であじさいなどの季節感ある演出を![image2.png] 国内の6月は新緑が美しい季節のため、旅行を兼ねて旅行先で季節感を感じられる演出を楽しむのもおすすめ。公園や寺院、庭園などあじさいが見事なスポットが点在しています。 紫や青、ピンク、白といった花色の豊富なあじさいの見ごろは6〜7月頃。梅雨時期のシンボル的存在ですよね。 あじさいの花言葉は祝福の言葉が多く、「家族団欒」や「家族の幸せ」「辛抱強い愛」など…。モダンな印象の緑色のあじさい「アナベル」の花言葉は「ひたむきな愛」。白いあじさいの花言葉は「寛容」「一途な愛情」とふたりの門出をお祝いするのにぴったり。 ジューンブライド入籍を演出するなら入籍フォトで♪[image15.png] 6月入籍を演出するなら、入籍フォトがおすすめ! ドレスやタキシードで着飾らず普段着に近い服装で撮影するので、より自然な笑顔が残せること間違いなし。フォトウエディングとは、また一味違う写真が撮れるのも魅力のひとつ。 スタジオによってはオリジナルの婚姻届が用意されており、ふたりだけの婚姻届を作ることも可能です。結婚式や披露宴に参加できない家族や友人に入籍届を使った写真で、入籍&結婚の報告をすれば喜びを共有してみてください。 ★実際の撮影プラン詳細はこちらから 憧れのジューンブライドの結婚式!間に合わすスケジュール[image8.jpg] 通常、結婚式の準備には半年から1年ほどかかるもの。ジューンブライドに間に合わせるには、前年の6月頃から遅くても12月頃には準備を始める必要があります。おおよそのスケジュールをご紹介していきます。 ジューンブライドに結婚式場を決めるまで約1年以上前から見学を始め、半年前には結婚式の日程と会場を決めておきましょう。人気の会場は1年以上前から予約が埋まっていることもあるため、こだわりのあるカップルは早めに予約しておくと安心です。 結婚式場が決まったら式場との打ち合わせがスタートすると、本格的に当日の挙式や披露宴の流れなどの演出や小物を決めていきます。ゲストへの招待状は遅くても3か月前には、発送しましょう。最近では、スマホひとつで贈れる発送不要なWeb招待状などもあります。 二次会を考えている場合は、このタイミングで会場の予約や幹事を頼んでおくのがおすすめです。 結婚式の準備終盤には約3か月から2ヶ月前結婚式の準備もピークを迎えたら、詳細の決定と予約や依頼などの手配を進めていきます。ゲストの招待状の返事を確認し、人数を確定したら披露宴の席次やアレルギーなど食事内容をチェックしましょう。遠方の参列者や妊婦、高齢者がいる場合は車代や、体調面の配慮などの手配が必要となります。 ジューンブライドの結婚式前日には[image3.png] いよいよ結婚式の最終確認! 傘などの忘れ物がないよう結婚式当日に向け準備、天候が変わりやすい時期なので体調管理をしっかり行いくださいね。準備ももちろん大切ですが、慌ただしい時間が多い分、リラックスする時間を持つことが大事です。 結婚式当日は、思い出に残る素敵な1日を楽しんでくださいね。 デコルテフォトグラフィーのフォトウェディングなら、プランや状況にもよりますが予約から1ヶ月ほどでの撮影も可能です。 ★来店相談予約はこちらから まとめジューンブライドは混雑を避けて人気の式場を予約しやすいうえ、丁寧なサービスが受けられることなど、特別なプランや割引が利用できるなど多くのメリットがあります。 また、フォトウェディングなら自然の美しさや雨の日の特別感を活かして、思い出に残る素晴らしい演出も可能です。 この記事を参考に、6月の入籍や結婚、フォトウェディングの計画を立ててみてはいかがでしょう? ★フォトウェディング「デコルテフォト」のサービス詳細はこちらから ★実際のフォトウェディング撮影キャンペーン詳細はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから ★来店相談予約はこちらから
ウェディングドレスのサイズ選びには目安を知ろう! 自分に似合う1着がわかる♡
一生に一度の大事な瞬間を彩るウェディングドレス。ドレスのカラーや種類選びは、多くの花嫁さんの悩みどころ。ドレス選びで1番気になるのが、サイズ選びですが、自分に似合う完璧なドレス選びは難しいもの。 今回の記事では、国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部が1番綺麗なウェディングドレスのシルエットをご提案。体型別に似合うタイプのテーマも紹介しているので参考にしてみてください。 身長・体重だけではサイズ目安は不十分?ウェディングドレス選びの落とし穴身長や体重が同じでも、骨格は人それぞれ。バスト、ウエスト、ヒップラインなどの体型の特徴はドレス選びに大きく影響します。実際にドレスを着たときのシルエットや着心地は、試着をしてみないと分からないですが、大体の目安を事前に知ることで綺麗なドレス選びに繋がります。 [image6.jpg] ※注 デコルテフォトグラフィーのAラインドレスのサイズとなります。メーカーやドレスラインにより前後がありますので、フィッティングをおすすめしています。 ウェディングドレスのサイズ「号数」とは?日本ではウェディングドレスのサイズは「号」で表記されるのが、一般的。同じ号数でも、ブランドやデザインによってサイズ感は異なるため必ずサイズ表の確認が必要です。 デコルテフォトグラフィーでは、上記のようにウェディングドレス・カラードレスは5 号~13号を中心にラインナップ。15号以上のプラスサイズも準備がございますのでお気軽にお問い合わせください。 ★オンライン相談予約はこちらから 海外インポートのウェディングドレスサイズは要注意海外から直接仕入れるウェディングドレスは、ヨーロッパのドレスは細かなレースが多く、ロンドンのドレスは王室愛用のデザインなど高級感あふれるスタイルが人気。 上質なシルク100%の素材やレースは伸縮性が少ないなど、日本のドレスと異なる場合があるため、必ず正確なサイズの確認をおすすめします。 ウェディングドレスを選ぶポイントウェディングドレスのサイズ選びは、自分の体型を把握し、正確な採寸とドレスのシルエットに合わせたサイズを選ぶことがポイント。 事前におおまかなサイズを知りたい方に向け、基本的な洋服とのサイズを比較したので参考にしてみてください。 普段の洋服サイズとの違い[image11.png] 一般的に、日本のウェディングドレスの「9号」は、普段の洋服ならMサイズ相当。細身のXSサイズは、「7号」以下のサイズを指します。 ウェディングドレスはXSからLサイズ相当までの「5号」から「13号」を中心に取り扱っている店舗が多いです。 デコルテフォトグラフィーなら、LLサイズ相当にあたる「15号」から「19号」のプラスサイズも揃っています。美しいシルエットでお召しいただけるよう、背中のアジャスターでの調整などできる範囲でのお直しも可能です。 ★来店相談予約はこちらから ウェディングドレス のサイズ選びは採寸がポイント自分にぴったりのウエディングドレスを見つけるためには、正確な採寸が不可欠です。採寸時には、普段着用している下着を着用し、薄手の肌着で採寸しましょう。 採寸時に息を止めると体が緊張し、サイズが小さくなってしまう可能性もあります。ゆっくりと呼吸を続け、力まずに、猫背にならないように背筋を伸ばして採寸しましょう。壁などに背をつけまっすぐ立ってから計測すると、より正確にサイズが測れます。 また、体重が変動しやすい生理前から生理中は採寸を避けるのがおすすめ。体がむくみにくいときにバスト、ウエスト、ヒップは複数回測って、平均値を出すのが理想です。 ウェディングドレスあなたの魅力を引き出すドレスの形は?ウェディングドレスを綺麗に着こなすためには、自分の理想に近いシルエットのドレスを選ぶのが重要。代表的なウェディングドレスの形とその特徴についてご紹介します。 「Aライン」[・衣装名Canele(カヌレ)・品番WD01259・サイズ9号,11号,13号・取扱店舗大宮店] 「Aライン」は、裾に向かってA字のように広がるデザインが特徴。体型を選ばず、どんな体型の方にも似合いやすい万能なシルエットですが、自分の身長や脚の長さに合った丈感を選ぶことが重要です。 「プリンセスライン」[・衣装名CANELE カヌレ・品番WD01256・サイズ5号,7号,9号・取扱店舗スタジオAN] ウエストからスカート部分が大きく膨らんだ、ボリューム感のある「プリンセス」。ドレス特有の華やかさが際立つことから、多くの花嫁様に選ばれる人気のデザインです。動きには制限がかかるほど豪華な装飾のものが多いため、しっかり採寸することをおすすめします。 「マーメイドライン」[・衣装名レース切替ボリュームスカートマーメイド・品番WD00529・取扱店舗名古屋駅前店, 栄店] 「マーメイドライン」は、体のラインを美しく見せ、女性らしい曲線を際立たせるシルエットが特徴。装飾を抑えたシンプルなデザインのため、オフショルダーやストラップレスなど、肩のフォルムによって雰囲気が変わるのも魅力。角度によって見え方も変わるので試着のさいに確認してみてください。 「スレンダーライン」[・衣装名ウェディングドレス・品番62992・サイズ7号,9号,11号・取扱店舗京都店] 「スレンダーライン」は、生地の質感を活かした直線的なラインのシルエット。大人っぽくスタイリッシュな印象です。スカートのボリュームが少ないため、動きやすく、長時間着ていても疲れにくい点がポイント。 「エンパイアライン」[・衣装名シルバービージングエンパイア・品番WD00873・サイズ7号・取扱店舗名古屋駅前店, 栄店] 胸下に切り替えがあり、スカート部分はゆったりとしている「エンパイア」。背が低い方も合わせやすく、胸下の切り替えは体を締め付けないため、マタニティの方にもおすすめ。シルク、オーガンジー、ジョーゼットなど上品な素材の物が多いので、それぞれ試着して好みものを選んでみて。 体型のコンプレックスを克服!ドレス選びのポイント体型に対するコンプレックスを抱えているためドレス選びに困っている方もいらっしゃるはず。 体型別のコンプレックスをカバーできるドレスの選び方や、おすすめのデザイン、小物の使い方などもご紹介します。 肩幅や胸元など上半身をカバー上半身の大きさが気になる方は、「Aラインドレス」や「プリンセスラインドレス」のボリュームのあるスカートのドレスを選ぶのがポイント。視線を上半身から逸らしてくれます。 また、肩を華奢に見せたいなら、デコルテが目立つオフショルダーやボートネックのドレスが、おすすめ。 バストを強調したくない方は、VネックやUネックのドレスを選ぶと首が長く見え綺麗な形にカバーしてくれます。逆に胸元を華やかにしたい場合は、胸元にレースやビジュー、リボンの装飾を選んでください。 お腹周りのカバーはウエストラインを高めにウエストラインが気になる方におすすめなのは、体にフィットしすぎないタイプのドレス。 ウエストの位置が高めの「エンパイアラインドレス」なら、脚を長く見せスタイルアップ効果が期待できます。 ヒップラインや太ももなどの下半身カバーヒップラインや太もも、ふくらはぎなどの下半身をカバーするなら、ロング丈のドレスにしてみて。スカートにボリュームがあるデザインやパニエを活用してカバーもできますよ。 二の腕がきになるなら二の腕カバーには、袖付きドレスがおすすめ。パフスリーブやバルーンスリーブなどのボリュームのある袖付きドレスなら、二の腕を視覚的に細く見せてくれます。 また透け感のあるレースの長袖は、上品かつ華やかさを演出します。二の腕をさりげなく隠し、女性らしさを引き立てます。 ウェディングドレス のサイズ確認!ここに要注意せっかく運命の一着を見つけても、サイズが合わなければ、美しいシルエットを叶えることはできません。そこで、ウェディングドレスのサイズ確認で注意すべき点について、詳しくご紹介します。 実際に動いて確認[image12.png] ウェディングドレスの試着時は、着心地を確かめるのも重要。実際に動いてみて体ラインとのフィット感を確認してみましょう。 歩く、座る、手を上げるなど、ポーズをとったりすることで、ドレスのシルエットがどのように変化するか、気になる部分はないか確認できます。ドレスのデザインによっては、部分的にきつめや、もたつくところもあるため、ドレスの特徴に合わせて、横や後ろからのシルエットも確認を忘れずに行いましょう。 式の雰囲気やイメージとミスマッチはないか[image7.png] ウェディングドレス試着では、実際の結婚式でどのように過ごすのかをイメージしながら試着してください。結婚式では、入場からバージンロードを入場したときに違和感はないか、ドレスの裾が引っかからないか、腕が動かしにくくないか、確認しておくと安心して当日を迎えられますよ。 ★実際の撮影プラン詳細はこちらから ドレスの補正[image10.png] ウェディングドレスは、多少のサイズ調整が必要になる場合があります。 万が一、サイズが合わなくなってしまった場合でも、ドレスの補正によって対応できる場合があります。スタッフに相談し、 バストアップ、ウエストシェイプ、丈詰めなど、さまざまな調整から自分に合った補正方法を選びましょう。 着用当日に合わせて数ヶ月前には、余裕を持って補正に出すようにしましょう。 自分にぴったりのウェディングドレスを見つけたら体型キープが必要? [image9.jpg] 結婚式に向けて運命の一着を見つけたのなら、最高の状態で結婚式当日を迎えたいもの。運命の一着を見つけたのに、サイズが合わなくなってしまったらとても残念ですよね。 結婚式当日までドレスのために体型をキープすることは必須。そこで、ウェディングドレスのサイズをキープするための方法や秘訣をご紹介します。 半年~3ヶ月前から余裕のあるスケジュールで体重管理を短期間で急激なダイエットはリバウンドの原因に…。結婚式の準備とともに半年~3ヶ月前から余裕のあるスケジュールで、ダイエットやボディメイクをするのがおすすめです。 痩せ過ぎてもサイズ変更になる場合があるため、基本的にはバランスの取れた食事と、しっかりと睡眠をとり、ストレスを避けてください。同じ時間に体重を測る定期的な体重測定は、モチベーション維持につながります。 結婚式1ヶ月前には、ドレスの最終的な調整を行い、完璧な状態で結婚式当日を迎える準備をしましょう。 体型キープに「前撮り」や「フォトウエディング」を活用しよう式当日までは忙しく長期間かかるためふたりのベストショットが取れないことも。「前撮り」や「フォトウェディング」なら、特別な瞬間を美しい写真で残せます。 前撮りのタイミングは、結婚式の日程やドレスの準備状況によって異なりますが、一般的には結婚式の前後2~3ヶ月に行われることが多いです。結婚式本番前に、ドレスのサイズ感が合っているか確認し、サイズに問題があれば調整できます。 デコルテフォトグラフィーの「フォトウェディング」も予約から1ヶ月以内には撮影でき、プラン・空き状況によっては最短で翌日に撮影できます。 ★オンライン相談予約はこちらから 自分の美しいドレス姿は、ダイエットのモチベーションを維持できますよ。 まとめ 自分の体型にあったドレス選びは、実際にどのように動くかをイメージしながらの試着が必要です。ドレスの着心地はもちろん、自分が満足できる最高のドレスを選びましょう。 ★来店相談予約はこちらから ★フォトウェディング「デコルテフォト」のサービス詳細はこちらから ★実際のフォトウェディングキャンペーン詳細はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
結婚式の前撮りで後悔したことは?先輩花嫁に学ぶ成功のチェックポイント
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 結婚式の前撮りは、素敵な写真が撮影できるうえに、結婚式とは異なる印象の写真をのこせるとして多くのカップルから人気を集めています。 しかし、中には「前撮りではもっとこうしておけばよかった」といった、後悔の声をよく耳にします。これから前撮りをしたいと検討している方としては、みんなが前撮りで後悔したことはどのようなことなのか、後悔しないためにはどうしたらいいのか、などは気になる部分でしょう。 そこで、今回は先輩花嫁の後悔した事例や前撮りで成功するためのポイントをご紹介します。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから ★前撮り・フォトウェディングを検討しはじめた方必見の初めてガイドはこちらから 前撮りしない派が後悔したこと[前撮りしない派が後悔したこと.jpeg] 現在、多くの新郎新婦が前撮りを行っているものの、仕事などに追われて時間の問題があったり、出費を抑えたりするためなど、さまざまな理由から前撮りをしない夫婦もいます。 そして、前撮りをしなかったことで後悔をするケースも決して珍しくありません。 まずは、前撮りをしなかったことで、どのような後悔をしているのかをご紹介します。 結婚式で希望の写真が撮影できなかった 前撮りをしていなかったことで、後悔しやすいのが結婚式で希望の写真が撮影できないといった点です。 式では時間やスケジュールが決められているので、自分たちが理想としてイメージしていた写真が撮影できない場合があります。前撮りとして、撮影のためだけの時間を確保しておけばよかったと後悔する事例もあるので、希望の写真があるなら前撮りで撮影しておくといいでしょう。 和装も着てみたかった 前撮りをしなかったことに関する後悔は、衣装に関する内容も多い傾向にあります。結婚式ではドレスしか着用しておらず、写真にうつる姿は洋装ばかり。せっかくの機会だから和装も着て写真にのこしたかったと後悔する花嫁は多いです。 前撮りをすれば、結婚式とは異なる衣装で撮影に臨めるので、結果的には洋装でも和装でも写真をのこせるようになります。 結婚式で使える写真があればよかった 結婚式の際に、「前撮りをしてその写真を演出で使えば良かった」といった声は意外にも多いものです。 結婚式では、演出の一つとしてウェルカムボードやプロフィールムービーなどをチョイスするケースは多く、後から演出面に不満が生じてしまうことも多いようです。その際に、前撮りの写真を使用できれば、より一層素敵な演出になります。 前撮りをしていなかったことで、「プロによる前撮りの写真があればもっと素敵なものになったのに」と後悔する事例は多数です。 ★前撮り・フォトウェディングを検討しはじめた方必見の初めてガイドはこちらから 前撮りしたけれど…後悔していること[前撮りしたけれど…後悔していること.jpeg] ここからは前撮りしたものの、「もっとこうしておけばよかった…」と、後悔したのはどのようなときなのでしょうか。 前撮りをしたにも関わらず後悔したケースについて、見ていきましょう。 メイクがイメージとは異なっていた 前撮りした際に後悔したケースとしては、「メイクがイメージしていたものとは違った」です。 撮影当日や打ち合わせの段階で、メイク担当の方とのイメージ共有がうまくできておらず、想定していたような仕上がりとは異なる髪型・メイクになってしまったと後悔する事例があります。 構図が予想と違っていた 前撮りで予想していた構図と、実際に仕上がった写真の構図が全然違う場合もあります。 オブジェや小物を置いたことで、新郎新婦ではなくオブジェにピントが合ってしまったり、ロマンチックな写真を想定していたのに、画角などが不適切で違和感のある写真になってしまったりした事例も存在します。 もっとイメージを固めておけばよかった 前撮りをするにあたり、漠然と「こんな写真を撮りたいな」と考えていただけで撮影に臨んでしまい、いざ撮影が終わってから、もっとこんな雰囲気の写真も欲しかったなと後悔することがあります。 実際、かっこよくクールなポーズを決めた写真を求めていたが、他にも、ナチュラルで自然体の雰囲気の写真も欲しかったという声も挙がっています。 写真の雰囲気が好みではなかった 前撮りに限らず、写真は光の強弱やストロボの有無でも異なります。本当はふんわりとした柔らかな印象の写真にしたかったにも関わらず、光の加減や色調などの影響により、思いがけずクールな雰囲気になってしまうこともあり、結果的に後悔することにつながります。 持ち込み可能かなど確認しておけばよかった 前撮りで後悔しやすい点としては、持ち込みの可否の確認をしていないことです。 理想の写真にするために、かわいい小物やおしゃれな小物を持ち込んで撮影しようと思ったにも関わらず、当日になってから小物の持ち込みがNGと知ることがあります。 また、中にはフォトグラファーがプロではなく、単なる受付だった事例もあり、確認不足が後悔することとなる場合が多いです。 ちなみに、前撮りは、スタジオ撮影とロケーションの2パターンがあります。それぞれの撮影で後悔しやすい点を見ていきましょう。 スタジオを見学すれば良かった スタジオ撮影では、見学していなかったことに後悔するケースが見られます。 「時間がなくて見学できなかった」「スタジオが遠方で見学の負担がかかる」など、実際にスタジオを見学していなかったことでイメージ通りの写真に仕上がらなかったといった声があります。 実際「HPや写真で見たイメージよりも撮影スタジオが狭すぎる」「設備や背景の選択肢が少なすぎる」などの理由で、理想の絵が撮れなかったといった不満を抱えた花嫁もいるようです。 ロケーションで予想外のパブニングが 前撮りの撮影スタイルとして「ロケーション」を選ぶと、思わぬハプニングに見舞われる場合があります。 ロケーションの場合、撮影にかけられる時間や選べる場所には制限があるもの。撮影日時によっては、何らかのイベントが開催されていて前撮りで利用できない可能性もあります。 後悔しない前撮り成功のチェックポイント[後悔しない前撮り成功のチェックポイント 2.jpeg] せっかくの前撮りで後悔しないためにも、事前におさえておきたい成功の秘訣を解説します。 前撮りに向けて準備をしたいと考えている方は、参考にしてみてください。 打ち合わせやオーダーでしっかりと確認 前撮りで後悔しないためには、打ち合わせやオーダーでしっかりと確認をすることが重要です。 「思っていたのを違う」「こんなはずではなかった」となってしまう理由は、やはり確認不足が挙げられます。 自分の考えているイメージをきちんと相手に共有し、相手がきちんと理解できているのかを確認できなければ、仕上がりに影響が生じてしまう可能性があるので注意が必要です。 特に、フォトグラファーは、プロが担当してくれるのかなどをしっかりと確認する必要があります。 可能であれば、事前に撮影会場を下見し、イメージ通りの写真が撮影できそうかを確認しておくこともおすすめです。 イメージは言葉だけではなく画像を使って 前撮りを撮影するにあたり、成功させるためにも仕上がりイメージに近い画像を用意しましょう。 構図や写真の雰囲気、角度などは口頭で説明するよりも、画像と共に説明したほうがフォトグラファーも理解しやすくなります。 お互いのミスマッチを防ぐためにも、画像を使った説明をおすすめします。 希望する雰囲気や構図も決めておく 前撮りの撮影スタイルとして、雰囲気や構図を決めておきましょう。 撮影当日になってから考えるとなると、時間がオーバーしてしまううえに、当日になってから考えようとしてもアイデアが思い浮かばないこともあります。 限られた時間を有効に使うためにも、雰囲気や構図は事前に決めておき、当日はスムーズに撮影に専念できるようにしましょう。 なかには、フォトグラファーにお任せするケースもありますが、一方的にお任せするのではなく、こだわりがある部分はしっかりと決めて共有しましょう。 衣装やヘアメイクは一度お試しを 前撮りの失敗を防ぐためにも、衣装スタッフや、ヘアメイクスタッフに仕上がりのイメージや、理想の形などについて相談をしておきましょう。 専門に特化したプロとして、全体のバランスや結婚式のテーマなどに合わせて衣装・ヘアメイクを提案してもらえることがあります。自分の判断だけでは難しいときには、プロの意見を参考にしてみるといいでしょう。 小物の持ち込みは可能か 小物を持ち込んで撮影に臨みたいと考えている方は、持ち込みができるかを確認しておきましょう。 スタジオによっては、小物の持ち込みを許可していない場合があります。使いたいものがあるにも関わらず、小物の持ち込みがNGであると前撮りで使用できなくなってしまうので注意しましょう。 ロケーション撮影は当日のイベントの有無など確認 前撮りで「ロケーション撮影」を選ぶ際には、撮影当日にイベントがないかを確認したり、撮影する予定の時間帯で催しものが開催されていないかをチェックすることは重要です。 また、写真の仕上がり、及び快適に撮影するためにも、当日の天気予報は事前に調べておくと安心です。 ★前撮り・フォトウェディングを検討しはじめた方必見の初めてガイドはこちらから まとめ:事前相談で満足できる前撮りを[まとめ:事前相談で満足できる前撮りを 2.jpeg] 前撮りをしても、しなくても、実はいろいろな後悔をしているカップルは多いもの。 もし、前撮りをするのであればお金も時間もかかることなので、きちんと事前の相談・確認を徹底して、後悔のないように準備することが大切です。 なお、デコルテフォトでは、大切な前撮りシーンで後悔していただきたくないので、新郎新婦に寄り添い、理想のイメージを実現できるよう前撮り撮影を行っています。 スタジオはバリエーションが豊富であるだけでなく、撮影するフォトグラファーや当日担当するヘアメイクなどは、実績が豊富で技術が高いスタッフのみを採用しています。 また、衣装は200着以上から選べるうえに、レタッチサービスも無料で提供。全国20店舗、22万組以上のカップルの前撮り実績があるデフォルトフォトで前撮りしてみませんか。 新郎新婦の良さを引き出す、素敵な前撮り写真を撮影させていただきます。ぜひ、一度お気軽にお問い合わせください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから ★前撮り・フォトウェディングを検討しはじめた方必見の初めてガイドはこちらから
再婚をフォトウェディングでお祝いしたい理由!『撮る結婚式』の実際のプランも紹介
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 再婚するカップルのなかには、「2度目の結婚式を挙げるのに抵抗がある」「ゲストを招いての大々的な式は気が引ける」といったお悩みを抱える方も多いのではないでしょうか? 40代〜50代の大人カップルを含めて、現在需要が高まっているのがフォトウェディングです。そこで今回は、結婚式でなくフォトウェディングがおすすめの理由やその魅力、実際のプランをたっぷりご紹介していきます。 通常の結婚式に恥ずかしさがありつつもお祝いはしたいカップルの方は、ぜひ注目してみてください。 再婚カップルにはフォトウェディングがおすすめ厚生労働省が発表した2014年の「人口動態調査」によると4組に1組が再婚カップルというデータも出ています。そんななか、近年定着しつつあるフォトウェディングは、再婚カップルにこそおすすめです。 フォトウェディングとは、挙式を行わない写真だけのウェディングスタイルのこと。ウェディングドレスや和装の着用はできますが、周囲にお披露目はせず一般的にスタジオもしくは屋外のロケーションでの撮影のみです。 新しい人生をスタートする前に検討していただきたいフォトウェディングについて、詳しく紹介していきます。 フォトウェディングとは?実施までの流れ[image15.png] フォトウェディングとは、結婚式の代わりにウェディングドレスや和装姿で記念撮影を行うことです。実際のフォトウェディングをおこなう場合の基本的な流れもご紹介します。 step 1.事前来店 step 2.衣装合わせ step 3.撮影 step 4.納品 来店後は、プランの説明や衣装の見学など、素敵な撮影の1日にするための打ち合わせを行います。料金の説明を受けたあと、ピックアップされた候補日から撮影の日程を決め、衣装合わせを行うのが一般的です。 撮影当日は衣装に合わせた小物を選び、ヘアメイクへと進みます。慣れない和装でもスタッフがサポートしてくれるので安心です。 撮影を終えたら、後日自宅にアルバムや写真データが送られてきます。 再婚にフォトウェディング撮影がおすすめの理由撮影までの基本的な流れが決まっているフォトウェディングが、なぜ再婚カップルにおすすめなのでしょうか? 4つの理由とともに、詳しくチェックしてみましょう。 ふたりだけで気兼ねなく決行できる[image7.png] 再婚カップルにフォトウェディングをおすすめする大きな理由が、周りを気にすることなくふたりだけで行えるということ。 通常の結婚式は、ふたりだけでなくゲストを呼ぶのが一般的です。再婚カップルの結婚式で、悩みがちな問題はご祝儀について、当人たちはもらっていいものか、ゲストは包むべきなのかと、お互いに迷ってしまうはず。 ご祝儀を受け取らないと事前に伝えておく手もありますが、いただく体で話を進めるのも気まずいですよね。そんな悩みがなく、ふたりだけで行える結婚の記念がフォトウェディングです。 誰にも気を遣うことなく、ふたりだけで結婚式気分をたっぷり味わえます。 スケジュールを調整しやすい[image14.jpg] スケジュール調整しやすいことも、再婚にフォトウェディングをおすすめする理由です。 結婚式を挙げるとなると、式場や親族に考慮した日程で組まなければなりません。 お互いの職業やライフスタイルの傾向によっては、長い間、挙式があげられないこともあるでしょう。一方、フォトウェディングなら、ふたりでスケジュールを考慮するのみです。 入籍から日が経とうと、平日の記念日に設定しようと、ふたりがよければ構いません。仕事や子育てなど、今ある生活を大事にしている再婚のお祝いとして、日程の融通が利きやすいのがメリットです。 授かり婚でも安心して行える[image9.png] 再婚にフォトウェディングがおすすめな理由には、授かり婚でも安心して実施できる点が挙げられます。 通常の結婚式は、披露宴を含め平均トータル2時間半〜3時間なうえ、細かく決められたスケジュールに合わせて行動しなければならず、妊娠中の体には大きな負担がかかります。 一方、フォトウェディングなら夫婦の撮影がメインなので、負担を最小限に抑えられます。撮影中も人がいる挙式とは違うなど、休憩を多めにとるなど、体調を最優先して撮影を進めてもらえるでしょう。 店舗や相談次第では、体調不良による日程の変更も可能です。妊娠中の結婚式に不安が残る再婚カップルは、フォトウェディングを検討してみてください。 ★オンライン相談予約はこちらから 比較的短期間で準備できる[image4.png] 通常の結婚式に比べ、短期間で準備できる点も、再婚にフォトウェディングがおすすめな理由のひとつです。 通常の結婚式は、準備から本番まで、何度も打ち合わせを重ねたりと、長期にわたってのスケジュールや時間を確保しなければなりません。 一方、フォトウェディングの準備から本番までにかかる平均的な期間は、2ヶ月弱。店舗によっては、1週間ほどで本番を迎えられるケースも少なくありません。普段の生活がある状況でも準備にかかる負担を抑えられます。 再婚のフォトウェディングにかかる実際の費用感は?通常の結婚式にかかる平均費用は約300万円で、新郎新婦の自己負担額だけ見ても約100万円はかかってしまいますが、デコルテフォトグラフィーでおこなうフォトウェディングにかかる平均費用は、平日基本スタジオプランだと5,000円〜20万円ほどです。 「安すぎるプランは不安」「こちらで準備するものが増えるのでは?」と思われるかもしれませんが、デコルテフォトグラフィーの基本プランには以下のものが含まれています。 • 写真撮影代 • ヘアメイク代 • 衣装代(ドレス&タキシード) • 台紙付き写真1枚(+1カットデータ付の場合もあり) • ライブレタッチ(美整補正) また、追加のアルバムやデータ代は別途オプションのお得なセットもあります。土日祝には追加料金となり、平日より高く設定されているので必ず確認しましょう。 ★来店相談予約はこちらから フォトウェディングは晩婚化で主流になる?再婚だけでなく40代・50代カップルも[image8.png] フォトウェディングは再婚カップルだけでなく、40代・50代のカップルの間でも人気が高まっています。その背景にあるのが、多様化に伴う晩婚化です。 最近では、従来の形式にとらわれず、自分たちらしさを大切にしたいカップルが増えています。 「入籍したらすぐに結婚式を挙げなければいけない」といった固定観念がなくなりつつあることも、晩婚化に拍車をかけていると考えられます。 再婚カップルと同じく、「周りの目が気になる」「ゲストを呼ぶのがためらわれる」といった悩みを抱えている場合もあるため、ふたりだけで気兼ねなく行えて、選択できる衣装の幅も広いフォトウェディングが注目されています。 現代にマッチするフォトウェディングスタイルの結婚式は、これからの時代に注目されることとなるはずです。 再婚カップルは記念日フォトウェディングでお祝いを! フォトウェディングは、再婚カップルにとって記念日のお祝いにぴったりです。付き合った記念日のほか、結婚式だけまだ挙げていない方は、入籍の記念日に行うのも素敵でしょう。 記念日フォトウェディングの魅力をご紹介します。 記念日のサプライズ演出にぴったり[image6.png] より記憶に残る記念日にしたいなら、サプライズの演出にフォトウェディングを取り入れてみてください。ウェディングドレスやタキシードを着たり、指輪の交換シーンを撮影してもらったり、従来の記念日とはひと味もふた味も違う記念日を過ごせます。 日程やロケーションを自由に選べるので、サプライズの計画がバレにくいのもメリットです。 フォトウェディングを行うことだけ共有して、本番までお互いの衣装を見せないファーストミートを取り入れるのもアイデア。さらには、フォトウェディング中にサプライズプロポーズを行えば、記憶にも写真にも残るサプライズ演出になるでしょう。 ペットと一緒に撮影できる[image1.png] 記念日を家族みんなでお祝いしたいなら、ペットとのフォトウェディングを計画してみてください。 プロのカメラマンに、ペットとのショットを撮影してもらえる機会はそう多くありません。近年、犬や猫、ウサギや鳥といった、さまざまなペットと一緒に撮影できるプランを用意しているスタジオも増えています。 ペットとお揃いの衣装にしたり、少しユニークなポーズを考えたりすれば、「ふたりだけでは気恥ずかしい」といったカップルも楽しく撮影できます。 また、挙式を伴わないフォトウェディングは、基本的にくつろいだ雰囲気で進みますが、緊張しないわけではありません。家族の一員であるペットと一緒なら、自然と笑顔が増えてリラックスした瞬間を写真に残せるでしょう。 地元の友達に参加してもらえる[image10.png] 「地元が一緒」「共通の友達が多い」といった再婚カップルは、フォトウェディングに友達を招いて、記念日を盛り上げてもらうのも一案です。 大人になるにつれて、友達みんなで集まる機会は減っていくもの。ふたりを長く見てきた地元の友達と、記念日をお祝いできることが何よりの贅沢です。 偶然を装って登場してもらったり、撮影に使う小物を用意してもらったり、再婚の相手を驚かせる演出としても取り入れられます。 反対に、ふたりで招く友達を感動させるような演出を仕掛けるのも素敵です。 データ付きのプランを選べば、みんなに配ったり、集まるたびに写真を見返せたり、長く楽しめるでしょう。 記念日旅行を新婚旅行にできる[image17.png] 日程や場所を自由に選べるフォトウェディングは、記念日旅行に組み込むのにも向いています。フォトウェディング中にプロポーズすれば、記念日旅行が新婚旅行へと早変わり。 まずは記念日旅行の行き先に、ふたりの思い出の場所や普段は手が出ない高級リゾート地を設定してみてください。 旅行先でロケーション撮影のプランを組めば、特別感のある写真が撮影できます。 撮影の前後は、観光やグルメ、アクティビティに充実したひとときと、一生思い出に残る記念日になるでしょう。 再婚フォトウェディングは結婚式より自由度が高い ふたりだけで行うのが基本のフォトウェディングは、自由度が高いのが特徴です。衣装や場所、日程はもちろん、ゲストを呼ぶか呼ばないかも思いのまま。 どれだけ自由なのか、詳しくチェックしてみましょう。 和装も洋装も着用できる[image13.png] フォトウェディングの自由度の高さは、まず衣装にあります。ドレス・タキシードの洋装はもちろん、色打掛や紋付き袴といった和装も着用可能。 通常の結婚式では、チャペルでの挙式では洋装、神社での挙式は和装が基本です。対してフォトウェディングは、好きなロケーションで、好きな衣装を着用できます。 衣装の種類や点数によって追加料金がかかる場合もありますが、満足がいくまで複数の衣装を着られるのがメリットです。 複数の衣装を着ても、結婚式よりは費用が安く済むのも嬉しいですね。 カジュアルな私服撮影もOK[image3.png]衣装の種類・点数が自由に選べるフォトウェディングでは、私服でカジュアルな撮影もできます。私服での撮影は、ありのままのふたりの姿を写真に残せるのが最大の魅力。 等身大でありながら、プロのカメラマンの手によっておしゃれさもプラスできます。 また、私服プランなら、衣装付きのフォトウェディングより費用を抑えられるケースも少なくありません。 いつもの格好で撮影に臨めるため、「ドレスで腕や肩が大きく出るのが不安」「特別な衣装を着ると緊張してしまう」といったお悩みも解決できるでしょう。 チャペルや憧れの場所でとことん撮影できる[image18.png] フォトウェディングで自由度が高いポイントといえば、撮影する場所です。 通常の結婚式なら、チャペルや神社といった「挙式をするロケーション」しか写真に残せません。一方、フォトウェディングなら、チャペルや神社はもちろん、ビーチ、絶景スポットなど、幅広い場所で撮影できます。 プランによっては、チャペルとロケーション撮影の、両方を叶えることも可能。 また、通常の結婚式で撮影できるチャンスは、本番もしくはリハーサルのみです。 式の進行にとらわれないフォトウェディングなら、憧れのチャペルで納得がいくまで撮り直しすることもできます。 家族と一緒に密な時間を過ごせる ゲストを呼ぶ・呼ばないが自由なフォトウェディングは、家族と一緒に撮影もできますフォトウェディングはゲストとの距離が近いのが特徴。 家族水入らずでの食事会がセットになったプランも多くあります。 一方、通常の結婚式において、新郎新婦は基本的に独立した席にいるうえ、お色直しや演出にと忙しく、ゲストと触れ合う時間はそう多くはありません。 両家の絆が深まる様子を写真に残せるのは、フォトウェディングならではの魅力でしょう。 ★実際の撮影プラン詳細はこちらから 再婚ではフォトウェディング撮影で後悔しない記念をつくろう[image16.png] 「結婚という幸せ」を写真の形で記念に残せるフォトウェディング。デコルテグラフィティーでは、チャペルでのロケーション撮影の場合、新婦入場からベールアップ、指輪の交換シーンまで再現でき、通常の結婚式さながらの写真も残せます。 [image11.png] スタジオ撮影では、終始アットホームな雰囲気で、お気に入りの着ぐるみを取り入れたり、小物を使ったりとふたりの個性をだしたショットで笑顔あふれるひとときに。 デコルテグラフィティーの撮影スタジオは全国区に展開。首都圏や関東近郊のスタジオAQUAは東京、神奈川、埼玉、千葉、静岡、長野に店舗を構え、140以上のロケーションスポットがあります。関西方面のスタジオTVBでは、大阪、京都、奈良、兵庫、広島に店舗を構え、有名な神社仏閣での撮影も可能です。平均で1日に2〜5組ほどのカップルが撮影をしていますよ。 本格派からカップルにあわせた演出まで、自由度の高いフォトウェディングをぜひご体感ください。 ★来店相談予約はこちらから 再婚カップルでもフォトウェディングなら実際に気を遣わせない? ふたりだけで気兼ねなく行えるフォトウェディングは、「周囲に気を遣わせない、でもお祝いはしたい」といった結婚を叶えたい方にぴったりの選択です。 そんなフォトウェディングのプランは主にふたつ。「スタジオプラン」と「ロケーションプラン」の魅力を詳しくお伝えします。 ふたりだけで落ち着いて撮影できるスタジオプラン[image2.png] スタジオプランは、とくに周囲への配慮を考えている再婚カップルにぴったりです。 限られた屋内スペースやスタッフで撮影するので、ロケーション撮影のように偶然通りかかった人に見られることはありません。屋内なので季節や天候に左右されず、ふたりだけの空いた時間でじっくり撮影に挑めます。 さらに、スタジオプランはロケーションプランに比べ、費用が抑えられる傾向にあるのも魅力のひとつです。 記念旅行も兼ねられるロケーション撮影 ロケーション撮影は、周りに気を使わず、ふたりの行きたい目的地やスケジュールに合わせ、旅行とあわせて撮影をしてみてはいかがでしょう? 代表的なロケーションとしては、沖縄のビーチや北海道の公園をはじめとする自然スポットや、神戸の旧居留地といったおしゃれな街並みや、横浜のクラシカルな洋館など観光地としても魅力あるエリアばかり。 紅葉や桜のシーズンの撮影なら、季節感あふれる写真に仕上がるのも魅力です。日常とは違う特別な日の一コマを、プロカメラマンに撮影してもらえますよ。 まとめ フォトウェディングは、再婚のカップルや40代・50代のカップルの「恥ずかしい、でもお祝いはしたい」というニーズを満たせる選択です。気持ちに無理をして大々的な結婚式をする、もしくは何もしないまま新生活に進んでしまうと、後悔することもあるかもしれません。 デコルテフォトグラフィーが展開するスタジオ・ロケーションプランなら、ふたりだけ、もしくは家族や親しい友達だけで、密な時間を過ごせます。大切な人生の節目には、お祝いもできて写真も残せる、フォトウェディングをぜひ検討してみてください。 ライター/nene ★来店相談予約はこちらから ★フォトウェディング「デコルテフォト」のサービス詳細はこちらから ★実際のフォトウェディング撮影プラン詳細はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
結婚式を挙げない割合、その理由は? 周囲への対応についても解説
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 結婚するふたりが親や親戚、友人や会社の同僚などを招いて挙式をするのが当たり前……という価値観はすでに変わってきています。平成から令和へ移り変わるなか、挙式を行わず入籍するいわゆる「ナシ婚」の夫婦も珍しくなくなりました。 現代のカップルが結婚式をしない選択をするのはなぜ? この記事ではその理由を考察し、ナシ婚を選ぶうえで考えるべきこと、式の代わりにできるセレモニーについても解説していきます。 結婚式を挙げないカップル、国内の割合はどれくらい?[image4.png] 近年、国内における結婚式をしないカップルの割合はどれくらいなのでしょうか? 2023年に日本経済新聞にも掲載された「マイナビウエディング」(株式会社マイナビ)調査のアンケートによると、2022年7月から2023年6月までに結婚した、または結婚式を実施した20~49歳までの男女約1,000人が回答し、「結婚式を行った」の回答は45.3%と過半数以下でした。さらに、20代の「結婚式を挙げていない・挙げる予定はない」「写真のみ(フォトウェディング)実施済み」という回答率が前年よりも若干増加しています。 また、同調査の「結婚式を挙げない理由」に対しては、最も多い回答が「ほかのことにお金をかけたかった」と、結婚後についてもお金がかかるなかで結婚式の優先順位が高くはなくなっている傾向が見てとれます。 出典:マイナビウエディング「2023年 結婚・結婚式の実態調査」 「結婚式を挙げない」理由は? ナシ婚にはメリットも [image12.png]結婚しようと決めたにもかかわらず「結婚式を挙げない」選択をするカップルがいるのは、なぜなのでしょうか? 改めて理由を調べてみました。 結婚式は費用面の負担が大きい 結婚式を挙げるとなると、会場代や食事代、衣装代などひとつひとつにお金がかかります。もちろん、できるかぎり費用を抑えた式にして、ご祝儀をもらっても出費はでるはず。 そもそも結婚をする際は、結婚式以外にも、新婚旅行に新居の契約、新生活の準備など出費がかさみます。それだけに、将来のためにお金を使いたいから結婚式はやらない…という選択をするカップルが増えてきているようです。 結婚式に関わる家族や親戚、友人への配慮が楽ではない 結婚式は、新郎新婦の家族や親しい友人知人を招待して行われる形が多いもの。それだけに、参加してくれるゲストたちのことで頭を抱えてしまう場合があります。 結婚式をするにあたって、当人だけでなく双方の両親が「こんな式にしてほしい」との要望もあるでしょう。そして、式に対する意見が異なった場合に、どちらを優先すべき? と結婚するおふたりが板挟みになってしまうこともあるかも。 さらに、家族以外の親戚や友人を招待についても、「親戚をどこまで招待すればいい?」「会社の人に来てもらうなら、あの人も呼ばなくてはいけないのでは?」「友人たちの席順、どんなふうにすればいい?」と、交友関係について気を使うことがたくさんあります。準備を重ねるうちに、いっそ結婚式は挙げなくても仲の良い友人に祝ってもらえればいい…と思ってしまうカップルもいるはずです。 人前に出るのが苦手、恥ずかしい[image8.png] 多くのゲストを招いて行う結婚式の場合、主役である新郎新婦は注目の的。人前に出るのが得意でないカップルの場合、大人数の視線がストレスのもとに。恥ずかしがり屋の人ほど、注目を浴びる大掛かりな挙式には抵抗を感じているようです。 スケジュール調整に手間がかかる[image3.jpg] 結婚式を挙げるとなると、スケジュールの調整は必須。まず、新郎新婦の予定をあわせたうえで、縁起のいい日取りや、家族と知人のスケジュール、遠くにいる親戚の移動まで考慮する必要も出てくるでしょう。 さらには、目当ての結婚式場が人気な場合は、事前予約にも時間がかかるため、挙式後の新婚旅行期間なども考え予定を組みます。結婚式のスケジュール調整は簡単ではなく、周囲のスケジュールを考えたうえで式を挙げない選択をするカップルもいるはず。 ナシ婚を選ぶメリットとは? 結婚式を挙げない、いわゆる「ナシ婚」を選ぶ理由は人それぞれですが、結婚式以外の夫婦生活により集中できるのが「ナシ婚」の大きなメリットです。 結婚する際のさまざまな負担を減らせます。挙式のための費用やゲストの調整、スケジュール管理などもなく、その分の時間やお金、労力を新婚旅行や新生活の準備などにまわせます。半数の割合がナシ婚を選ぶ理由はネガティブな場合だけではありませんよ! 結婚式を挙げない、「ナシ婚」の場合のセレモニーは? 「ナシ婚」のデメリットをカバーするなら ナシ婚にはメリットもありますが、セレモニーを挙げないまま結婚したため実感がわかない、記念になるものがないというデメリットもあります。また、当人だけでなくお祝いを楽しみにしていた、家族や友人など周囲の人が残念がる場合もあります。 結婚式の代わりになるお祝いの仕方や記念となるセレモニーをいくつか紹介するので、参考にしてみてください。 挙式の代わりにできるセレモニー①フォトウェディング[image7.png] 結婚式は挙げなくても、夫婦になった記念を残したい、ウェディングドレスや打ち掛けは着てみたいという思いがあるなら、“写真だけの結婚式”であるフォトウェディングを活用するのはいかがでしょうか。 ウェディングドレスを着て、チャペルのようなスタジオや景色の美しいロケーションで撮影をして愛を誓い合えば、挙式を行うよりもロマンチックな記念になるかも。さらに結婚式より費用はずっとリーズナブル。プランによっては、撮影当日に家族や友人が参加して、挙式さながらの雰囲気で撮影することも可能です。 ★フォトウェディング「デコルテフォト」のサービス詳細はこちらから 挙式の代わりにできるセレモニー②ふたりだけの結婚式[image13.png] 挙式をする負担を抑えるため、大人数が集まる挙式ではなく、ふたりだけの結婚式をする選択肢もあります。ゲストの招待がないため費用を抑えられるうえ、スケジュール調整にも困らないはず。ただし、式に参列したいと思っている家族の意見などもあるので、事前にふたりだけで挙式を挙げたい理由を話しておくことをおすすめします。 ★実際の撮影プラン詳細はこちらから 挙式の代わりにできるセレモニー③食事会 挙式をしない代わりに、結婚祝いのお食事会は定番ですよね。入籍をした日にふたりでのロマンチックなレストランのディナーや、初めてのデートしたお店を巡ったりすれば、よい記念になること間違いなしです。また、お互いの家族や親戚とともに食事会を行って、本来挙式で行われるべき両家の顔合わせの機会もつくっておきましょう。 写真での結婚式「フォトウェディング」の相場とプランは?[image2.png] 結婚式の代わりに人気のフォトウェディング。撮影してみようかな?と思ったときにまず気になるのが、プラン価格の相場ですよね。 実際にフォトウェディングプランは費用がどれくらいかかるのか、スタジオAQUAやスタジオTVBを始めとし全国に26店舗を展開するデコルテフォトグラフィーのプランもあわせて、ご紹介します。 ★オンライン相談予約はこちらから フォトウェディングの基本的な相場は?実際の撮影パッケージ(スタジオ撮影・衣装・メイク)を紹介 フォトウェディングのスタンダードな内容としてあげられるのが、スタジオでの撮影と衣装やメイクがパッケージになったプラン。こちらの相場は5,000円〜15万円前後。5,000円前後の価格プランは、衣装や撮影カット数が少ないという制限を設けているところがほとんどです。 フォトウェディングの費用は通常、各種オプションを追加することによってあがっていきます。 フォトウェディングのオプション①……衣装の追加 結婚式の衣装は洋装と和装があり、基本和装のほうが着付けやヘアメイクに手間がかかることから基本プランでも2,000円ほど費用が高くなります。また、洋装と和装の両方を選ぶ場合は、どちらの分もスタジオのセットや着付け、ヘアセットが必要となるため料金は足されていきます。 フォトウェディングのオプション②……ロケーション フォトウェディングは、海岸や街中、人気の観光地などお気に入りのスポットで撮影するロケーションのプランもあります。 新婚旅行を兼ねて北海道や沖縄などのリゾート地へ出かけて撮影をするカップルなどもいますが、移動を要することもあって、ロケーション撮影はスタジオ撮影よりも値段が高く、リゾート地での相場として10万円~25万円前後かかることが多いようです。東京駅や渋谷、代々木公園といった近郊のロケーション相場は2万円〜20万円前後と比較的リーズナブルにできる場合もあるので検討してみて。 フォトウェディングのオプション③……撮影データ フォトウェディングは撮影した写真やデータに関しても、各種オプションがあります。もらえる写真データを増やしたりアルバムに仕上げる場合は、カット数やデータ数に応じて金額が変わってくるでしょう。デコルテフォトグラフィーの運営するスタジオでは枚数が決まったセットプランもありますよ。 デコルテのおすすめフォトウェディング①チャペルで愛を誓えるフォトプラン[image1.png] ここからは、デコルテのおすすめフォトウェディングプランをご紹介。まずは、フォトウェディングの定番ともいえる、チャペルのあるスタジオで撮影ができるプランです。 「スタジオアクア・横浜みなとみらい店」では、ハウススタジオ内のチャペルを使ってさながら結婚式のような写真を撮影することができます。平日の基本料金が安いため、オプションを付けてグレードアップさせることもできますよ。 <スタジオアクア 横浜みなとみらい店・チャペルフォトプラン> 基本プランの平日料金……5,000円(税抜) 基本プランに含まれるもの……写真撮影&1カットデータ、ライブレタッチ、新婦のヘアメイク、ドレス&タキシード、台紙付き写真1冊 ※基本プランの内容に画像やカットを増量できるセットプランあり ★来店相談予約はこちらから デコルテのおすすめフォトウェディング②撮影&新婚旅行も! 沖縄・宮古島でのフォトプラン[image6.png] フォトウェディングでは、新婚旅行も兼ねて美しいリゾートを訪れて海や山、観光スポットなどをバックに豪華な記念写真を残すサービスも人気があります。 沖縄にある「スタジオSUNS・宮古島店」では、与那覇前浜ビーチをはじめとする美しい海岸や島内の観光スポットで撮影できるプランを提案しています。 <スタジオSUNS 宮古島ビーチフォトプラン> 基本プランの平日料金……39,800円(税抜) 基本プランに含まれるもの……写真撮影、ライブレタッチ、新婦ヘアメイク、ドレス&タキシード、台紙付き写真1冊 デコルテのおすすめフォトウェディング③親しい人たちとお祝い! 家族と一緒に撮影できるプラン [image9.png] フォトウェディングをする際、近しい人たちに立ち会ってもらって一緒に写真を撮れたらいいのにというカップルのために、「スタジオアクア」の各店舗では、家族が参加して撮影ができるプランがあります。家族が見ている前で愛を誓い、みんなで撮影をしてお祝いできる、いわば家族だけのアットホームな結婚式を実現できるサービスです。 <スタジオアクア 家族フォトウェディングプラン> 基本プランの平日料金……128,000円(税抜) 基本プランに含まれるもの……写真撮影、ライブレタッチ、新婦ヘアメイク、ドレス&タキシード、白無垢または色打掛、黒紋付、台紙付き写真3冊 ※基本プランの内容に画像データやアルバムを追加できるセットプランあり 結婚式を挙げない割合が多い時代とはいえ、周囲の人へ配慮、相談することが大事。 [image11.png] 結婚式を挙げない割合が増えてきているこの時代。とはいえ、「挙式をしない」というのは、ふたりにとって大きな決意のはず。ゆえに、自分たちさえよければいい…というわけには決していかず、周りの人たちへの対応が必要な場合もあります。 「ナシ婚」にするなら、周りへきちんと結婚報告を 結婚はするけれど、式は行わない…という形にした場合、会社や周囲への結婚報告は重要。報告をしないままでいると、近しい人たちに「名字はもう変わったのかな?」「お祝いはいつ伝えればいいのだろう?」と周囲が気を揉んでしまうことも。 できるなら、入籍を済ませて時間が立たないうちに周囲の人たちに結婚報告をするのがベター。ふたりが夫婦になったことを正式に伝えるようにしましょう。 「ナシ婚」で、両親や友人に配慮することは? 結婚式を挙げないと決めたカップルが、一番に配慮するべきはお互いの両親です。挙式で子どもの晴れ姿を見るのを楽しみにしている可能性も高いからこそ、式を挙げないことを双方の親にきちんと納得してもらいましょう。 できれば、メールなどで一方的に伝えるのは、避けたほうがよさそう。家族側が納得できるよう、それぞれの親戚の元へふたりで挨拶に行くなど基本的なマナーやアフターフォローは忘れないで。 また、親しい友人たちにも同様のフォローが必要な場合があります。結婚式を楽しみにしてお呼ばれしたときの衣装を選んでいたり、お祝いを準備していたりという方もいるかもしれません。なので、式は挙げないと決めたならば早めに伝えるようにしましょう。 先輩カップルにも聞いてみよう……「ナシ婚」で本当に後悔しない?[image10.png] 結婚式をしない選択をする場合に一度考えてみてほしいことがあります。それは、式をしないで本当に後悔しないのか?ということ。 「お金がかかるから、挙げなくていい」と決断しても、年月を重ねていく中で、「やはり、挙式をしておけばよかった」「晴れ姿を親に見せてあげるべきだった」と後悔するときが訪れるかもしれません。 結婚は人生のターニングポイントであり、挙式はそれを祝う価値あるセレモニー。だからこそ、結婚するふたりがきちんと話し合ったうえで決めるのが賢明といえます。 困ったときに指針となってくれそうなのが、先輩カップルの意見。結婚式をした先輩たち、あるいはしなかった先輩たちになぜその選択をしたのかを聞いてみることが、良きヒントとなるはず。ナシ婚を選択した先輩に、後悔はなかったのか、両親や友人にどうフォローしたのか?などもあわせて聞いてみるとよいでしょう。 結婚式を挙げずにご祝儀をいただいた!お返しはどうする?[image5.jpg] 通常、結婚式を開催するとご祝儀が贈られます。基本は、挙式を挙げない場合にはご祝儀はないのですが、式を行わなくとも周りからの祝福をこめてご祝儀をいただく場合があります。 ご祝儀をいただいた場合は、「結婚内祝い」をお返しするのがマナーです。 内祝いの予算ですが、相場はいただいた額の半額から3分の1程度。これよりも高い額のものを贈るとかえって失礼にあたってしまう場合もあるので、注意が必要です。また、お返しを贈るタイミングですが、ご祝儀をいただいて1ヶ月以内に返すのがマナーなので、遅くなりすぎないように準備しましょう。 いずれにしても大切なのは、結婚を祝福してくれた方に対してきちんと礼を尽くすこと。ご祝儀やお祝いの品をいただいたら、心をこめて「ありがとうございます」という気持ちを伝えることを忘れないでくださいね。 まとめ 結婚する際の費用や手間を減らすため、あえて挙式はやらないと決めるカップルが多い現代。とはいえ、「ナシ婚」だからといって、最低限の報告や、家族や友人へのフォロー、お祝いをくれた方に対するお返しなどの礼儀はやはり必要です。 ただ見方を変えると、周囲への感謝を伝える気持ちがあれば、ナシ婚でも問題はありません。結婚式を挙げず、本当に後悔しないか?と自分たちの気持ちもきちんと振り返ったうえで、結婚するおふたりにとってよりよい選択をしていってくださいね。 ライター/田下愛 ★フォトウェディング「デコルテフォト」のサービス詳細はこちらから ★実際のフォトウェディング撮影プラン詳細はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから ★来店相談予約はこちらから
ウェディングの前撮りをカジュアルに!魅力と特徴を徹底解説
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 結婚式の前撮りといえば、美しい白無垢やウェディングドレス姿が一般的ですが、最近では、よりリラックスして自分たちらしさを表現できる「カジュアルな前撮り」が人気を集めています。この記事では、カジュアルな前撮りの魅力と特徴、おすすめのコーデやロケーションも詳しく解説。ぜひ参考にしてみてください。 カジュアルに前撮りを!おすすめのシーンをピックアップ結婚式の前撮りとは、一般的に、結婚式を挙げる前にウェディングドレスや着物などを着用して写真撮影を行うことをさします。結婚式の当日は何かと慌ただしく、思うように写真撮影ができないため行われていましたが、最近ではスタジオや衣装にこだわらず、ふたりの好きな景色や思い出の場所など、気軽におこなう前撮りも主流になっています。 ここではカジュアルに前撮りができる、おすすめのシーンをピックアップ! 普段通りの自然な笑顔を引き出しながらも、より温かみのある写真を残したい方は必見です。 おすすめ①スタジオ[image13.png] 天気に左右されずに撮影できるセットスタジオは、前撮りの定番。カジュアルな服装でも背景や照明を使い分け、雑誌のような撮影が可能です。スタジオには更衣室などの設備が整っているため、衣装替え・ヘアメイクの変更もスムーズに行えます。ロケーション撮影に比べると移動時間もなく、短時間で効率よく撮影を行えるので、忙しいふたりにはイチオシ。 また、カメラマンさんに見られて恥ずかしい方は、セルフィー撮影をチョイスしてもいいかも♪ プロに頼むときは、撮影前に「カジュアルな自然な感じで」とオーダーするとより自然体で撮影してもらえますよ。 おすすめ②思い出の場所[image14.png] 結婚式場やスタジオだけでなく、ふたりの出会った場所や思い出の地での撮影なら、ふたりも自然体な表情がだしやすく、映画のワンシーンのようなストーリーがぎゅっと詰まった、特別な一枚に仕上がります。 ★実際のフォトウェディング撮影プラン詳細はこちらから おすすめ③日常のロケーション[image9.png] 海、森、公園、よく出かけるカフェなど日常のロケーションなら、普段着で気取らずに笑顔の撮影ができますよ。 おすすめ④新婚旅行[image12.png] 新婚旅行と合わせて前撮りを行えば、より特別な思い出に。カジュアルなスタイルなら、費用も抑えられ気軽に撮影できます。国内の旅行なら、人気の北海道や沖縄のほか、関東近郊の浅草や横浜などの都心でも実施しているスタジオがたくさんあります。 ★来店相談予約はこちらから 前撮りをカジュアルにするメリットは?私服でのおしゃれな記念撮影[image1.png] 前撮りをカジュアルな服装で行う最大の特徴は、ふたりらしさを最大限に表現できるところにあります。衣装をカジュアルにする分、撮影日やシチュエーションの選択肢が広がるのもポイント。カジュアルな前撮りを行ううえでのメリットを分かりやすくご紹介します。 メリット①費用[1gemj31yu2473jiz5ppfe2jvqioh.jpeg] 結婚式や挙式に比べると、格段に費用を抑えられます。さらに平日やオフシーズンに撮影を行えば、オプション費用もかからずに実施できます。カジュアルな前撮りだからこそ、普段通りにヘアメイクも自分で行えば、出費が抑えられますよ。 メリット②スケジュールカジュアルな前撮りなら、比較的に準備時間が短く済むことが多いです。衣装にこだわりがあると準備なども気にしなければなりませんが、カジュアルにするならふたりの予定さえ合わせればOK! 私服で行う「入籍フォト」は撮影時間1時間ほどで終わります。 ★実際のフォトウェディング撮影プラン詳細はこちらから メリット③自然体[image2.png] カジュアルなスタイルの前撮りでは、私服やカジュアルなワンピースなどの服装と、普段通りのヘアスタイル、メイクでリラックスすることで、より自然体の写真を残せます。 ふたりの素顔の魅力を引きだすためにも、普段通りのヘアスタイルやゆるめのアレンジ、濃すぎないメイクなど、いつもの感覚に合わせてデートのように撮影したり、ふらっとお出かけした気分での撮影が楽しめますよ。 メリット④日常が記念になる[image16.png] 自然体が魅力な私服での前撮りですが、普段おふたりでスマホを向け撮りあう写真とは違います。「日常」をナチュラルでおしゃれに残すのがプロの腕の見せ所。 おふたりの日常を、映画のワンシーンのようにおしゃれに残せるのが、カジュアルな前撮りの醍醐味です。 カジュアルな前撮りでのおすすめコーディネート6選カジュアルな前撮りに憧れるけど、どんな服装にするか迷っているカップルに、おすすめのカジュアルな服装と、ふたりで映えるコーディネートをご紹介します。せっかくの前撮りなら、ふたりの良さや個性を表現したいという方は要チェックです。 ①私服コーディネート[image14.png] まずおすすめしたいのが、ふたりの関係性が自然と伝わる私服コーディネート。定番の人気デニムスタイルから、少しドレスアップしたワンピースまで、幅広いスタイルをふたりで話し合って決めてみて。お気に入りの私服コーディネートなら、自然と笑顔になりSNS映えも抜群です。 ②シンプルドレスコーディネート[image10.png]装飾が多いウェディングドレスを着るのに抵抗がある人は、レースやシフォン素材のシンプルドレスがおすすめ。カジュアルな雰囲気でありながら華やかさも演出できます。自然豊かなロケーションとの相性も抜群です! ③カラードレスコーディネート[image9.png] ふたりの個性を主張するなら、カラードレスを選んでみて! 前撮りは挙式ではないので、ウェディングドレスのように色の制限がありません。カジュアルな撮影なら周りを気にせずおふたり似合うカラーで撮影ができます。 ⑤小物を使ってカジュアルダウンコーディネート[image8.png] ふたりの思い出の品や好きなものを持ち込んで撮影すれば、写真に深みとオリジナリティを加えられます。また靴下や帽子、スニーカー、サングラスなどのファッション小物を上手く取り入れることで、カジュアルダウンさせる上級者テクも。 ⑥お揃いコーディネート[image4.png]お揃いのTシャツや色を合わせたコーディネートなど、ふたりの仲の良さが伝わるお揃いコーデも人気。ふたりの趣味を取り入れた、ユニフォームでの撮影は素敵な笑顔で撮れること間違いなし! また、ペアルックではなくても色や素材、デザインの一部を揃えるシミラーコーデコーデなら、さりげないお揃いを表現できますよ。 ⑦メンズのみカジュアルダウンコーディネート[image6.png] 女性側はウェディングドレスや、カラードレスを着用したい場合には、あえて、メンズだけカジュアルダウンさせるのもおすすめ。 タキシードや燕尾服でなくてもシンプルで統一感のあるコーディネートでカジュアルさを演出すればお相手のドレスも際立ちます。ネクタイをあえて着けずにカジュアルダウンさせるテクニックも。上着やパンツの色は、ネイビー、グレー、ブラウンなどの落ち着いたトーンで揃えてドレスを目立たせてあげて。 ★オンライン相談予約はこちらから カジュアルな前撮りのおすすめロケーション5選カジュアルな前撮りやフォトウェディングのロケーションは、ふたりの好みに合わせて自由に選べますが、国内でもカジュアルで素敵な写真を撮影できる場所をいくつかご紹介します。 実際に撮影が行われている場所を参考に、ふたりの思い出に残る素敵なロケーションを見つけてくださいね。 ロケーション①北海道[image3.png] 広大な自然と美しい花畑が広がる北海道。広大な大地に咲き誇る色とりどりの花を背景にすれば、カジュアルな服装でも美しい写真を残せます。 北海道内でもとくに花畑が有名なのは、富良野と美瑛。ラベンダー、ひまわりなど、夏のシーズンがおすすめです。新婚旅行と一緒にカジュアルな前撮りを検討してみて。 ロケーション②千葉[image19.png] 千葉の前撮りは、近年人気が高まっているグランピングスタイル。自然のなかでリラックスした状態で、ふたりの笑顔を引き出せるのが魅力です。 千葉のグランピング施設内には、テント、コテージ、BBQエリアなど、アウトドアならではの撮影スポットがあり、カジュアルな服装にピッタリ! 緑豊かな中で、ふたりの姿を美しい自然と共に写真に残せます。レジャーを楽しみながらもふたりの自然な姿を撮影したいカップルにおすすめです。 ロケーション③横浜[image12.png] 横浜の歴史的な建造物や情緒あふれる風景を背景に、カジュアルな前撮りを楽しむのもおすすめ。 横浜には、赤レンガ倉庫や元町、馬車道など、歴史的な建造物も多く、その重厚な雰囲気が写真に深みを与えます。クラシカルなウェディングドレスだけでなく、カジュアルなワンピースなどの服装でも雰囲気のある一枚に仕上がりますよ。 横浜はデートスポットとしても人気が高く、ふたりの思い出の地で撮影することで、より特別な思い出になります。 ロケーション④奥多摩[image13.png]奥多摩は、都心から比較的アクセスしやすく、豊かな緑と清流に囲まれた美しい風景が広がっています。都心と比べて人が少なく、静かでゆったりとした雰囲気の中で撮影できる穴場。 山、川、渓谷、湖など、多彩なロケーションでの撮影はオリジナリティ溢れるものに。ハイキングや川遊びなど、アクティブな撮影も可能です。 ロケーション⑤新宿[image11.png]新宿や渋谷などの都心部でのフォトウエディングは、都会の街並みが魅力的。 新宿の高層ビル街や六本木ヒルズ、丸の内のビジネス街だけでなく、昔からの路地裏などカジュアルかつスタイリッシュな撮影にぴったり。 夜のネオンが映える街灯りも美しく、よりセンスのある前撮りが可能です。 ★実際の撮影プラン詳細はこちらから 前撮りをカジュアルにするうえでの注意点前撮りをカジュアルで行う上でいくつかの注意点もあります。まずは、お互いカップルの意見の相違がないよう、イメージをまとめコンセプトなど決めておくのがおすすめ。 海辺で解放感がありリラックスした雰囲気、森の中でナチュラルな雰囲気など、撮影場所が決まればコーディネートも合わせやすくなります。希望のポーズや持参したい服装や小物がある場合は、事前にスタッフやカメラマンに共有しておきましょう。 またカジュアルなコーデの場合、ふたりの衣装のバランスに要注意。普段着のままのコーデだと写真を見直したときに、だらしなく見えたり、時代遅れといった印象が残ってしまうことも…。 そんな時は、トレンドに左右されずにシンプルなコーデにしたり、ジャケットなどのキッチリ感のある小物を取り入れたり、スタッフやカメラマンなどのプロに相談するのもおすすめです。 まとめカジュアルに楽しむ前撮りは、ふたりの個性を最大限に引き出し、特別な思い出をカタチにできる魅力的な選択肢です。結婚式のような華やかさとはまた違った、ふたりだけの世界観で笑顔あふれる写真を残してみて。 ★実際のフォトウェディング撮影プラン詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから ★フォトウェディング「デコルテフォト」のサービス詳細はこちらから
デザイン婚姻届で受理されないことはある?記入時の注意点を解説
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 近年、注目を集めているデザイン婚姻届。検討しているものの「受理されない」といった噂を耳にして躊躇している方はいらっしゃいませんか? デザイン婚姻届はおしゃれで個性も演出できるため、多くのカップルから人気ですが、一方で「そもそも提出できるのか」に不安を感じる方も少なくありません。 そこで、今回はデザイン婚姻届の基礎知識や使用するメリットのほか受理してもらうためのポイントなどについて幅広く解説します。 ★フォトウェディング「デコルテフォト」のサービス詳細はこちらから ★婚姻届無料ダウンロード&入籍フォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから デザイン婚姻届がおしゃれで人気[h2:線の太さ2pt.png] [pixta_98458210_S.jpg] デザイン婚姻届とは、文字通りデザイン性の高い婚姻届を指します。一般的に、婚姻届といえば役所で受け取るシンプルな様式が使われるケースが多いですが、近年はデザイン性の高い様式も市販されています。 デザイン婚姻届のデザインの幅も広く、キャラクターが描かれているデザインや、華やかに彩られたデザイン、大人っぽいシンプルなデザインなどさまざまです。 婚姻届は大切な書類であり、記念でもあるためデザイン婚姻届を使いたいといった声も少なくありません。実際、近年デザイン婚姻届を使用するカップルは増加傾向にあるともいわれています。 大切な一枚だからこそ、思い入れのあるデザインの婚姻届を使いたいと考えるのも当然でしょう。 しかし、デザイン婚姻届は記入の仕方によっては、受理されない場合もあるため扱いには十分注意する必要があります。 デザイン婚姻届のメリット[h2:線の太さ2pt.png] デザイン婚姻届を使用するメリットは、デザイン性の高さや、入籍報告等で写真を撮影する際に映えやすいといった点です。 デザイン性が高いデザイン婚姻届は、思い出に残りやすいだけではなく、おふたりにとっての特別感にもつながります。ほかとはかぶりにくいデザインであれば、「世界でふたりだけの婚姻届」に感じられるでしょう。 また、SNSやメールで友人・知人などへ入籍報告をする際、写真を添えたいと考えている場合はデザイン婚姻届は魅力的です。写真映えするため、印象的な入籍報告が可能でしょう。 デザイン婚姻届を選ぶ判断基準[h2:線の太さ2pt.png] [pixta_44960920_S.jpg] デザイン婚姻届を選ぶにあたって、どのような基準で選べばいいのかは悩みやすいポイントでしょう。さまざまな種類が展開されている中、どのような基準でデザイン婚姻届を選ぶべきか迷う方は、以下の判断基準をヒントにしながら、納得して使えるデザイン婚姻届を探してください。 デザインで選ぶ[h3:グラデーション.png] デザイン婚姻届を選ぶ判断基準として、まず挙げられるのが「デザインがおふたりの理想に合うか」です。 デザイン婚姻届の定番としては、結婚情報誌に封入されているピンク色の婚姻届です。結婚にふさわしい柔らかなタッチと鮮やかな色合いは、デザイン婚姻届として使用するにあたってピッタリのデザインといえるでしょう。実際、ゼクシィのピンク色の婚姻届を使用したといったカップルは少なくありません。 とはいえ、ゼクシィのデザイン婚姻届は、やや定番になりつつあるため、個性やオリジナリティを求めるカップルは別のデザインを選ぶ傾向にあります。 例えば、おふたりのお気に入りのキャラクターや、思い出のあるブランド、おふたりらしさを感じられる模様など、デザイン婚姻届に求められるデザインは多いです。 まずは、おふたりで相談し、どんなデザインのデザイン婚姻届を使用したいのかを明確にしてみましょう。 飾れるかで選ぶ[h3:グラデーション.png] デザイン婚姻届を選ぶにあたり、判断基準として挙がるのが「自宅などに飾れるか」です。デザイン婚姻届は、お二人の名前を記入して提出して使用するほかに、記念として保管しておくといった選択肢もあります。 実際、役所へ提出する婚姻届とは別に、インテリアや記念として活用するためにデザイン婚姻届を準備するカップルも少なくありません。 仮に、飾るのを目的としてデザイン婚姻届を使用するのであれば、スタンド付きのものを選ぶとよいでしょう。 オンラインショップや専門の通販サイトを見てみると、記入したデザイン婚姻届を飾れるよう、付属品がセットになった商品も数多く販売されているため検討するとよいでしょう。 注文・ダウンロードする場所で選ぶ[h3:グラデーション.png] デザイン婚姻届を選ぶ際には、どこで注文するのか、どこでダウンロードするのかを視野に入れて選ぶのもありです。 可愛らしいデザインや個性的なデザインなどの婚姻届のテンプレートをダウンロードできるサイトは増えてきています。 また、最近では、キャラクターデザインを扱うサイトも増えているため、おふたりにとって理想のデザイン婚姻届を入手しやすいでしょう。 より記念品としての意味合いを重視したいときには、ご当地の婚姻届もベストでしょう。 受理されない場合も?記入時のチェックポイントを確認しよう[h2:線の太さ2pt.png] [pixta_99267087_S.jpg] デザイン婚姻届を使用するにあたって、不安なのが「受理されないケース」です。デザイン婚姻届を受理してもらうためにも、以下のポイントを把握したうえで使用を検討しましょう。 用紙のサイズはA3[h3:グラデーション.png] デザイン婚姻届を手配するにあたり、まず知っておくべきなのがサイズです。婚姻届の用紙のサイズはA3といった決まりがあります。 サイズが違っていたり、A4サイズを2枚を貼り合わせたサイズであったりしても、受理してもらえないため注意してください。 また、印刷する際には、向きにも注意しましょう。向きが誤っていると婚姻届として使用できません。 基本的に、婚姻届はA3サイズの横向きが正しいフォーマットであるため、デザイン婚姻届を手配する際にはチェックしておきましょう。 記入時の注意点[h3:グラデーション.png] デザイン婚姻届に記入する際には、戸籍に忠実に記入するのを意識しましょう。本籍や住所などは特に間違えやすいポイントです。 デザイン婚姻届を記入するうえで、戸籍の情報がどうなっているか曖昧な方や、記入内容に不安がある方は、役所から戸籍標本を取り寄せて、確認しながら記入を進めていきましょう。 事前に確認しておこう[h3:グラデーション.png] 入籍したい日取りが決まっている方は、窓口の対応時間や対応している曜日などを確認しておきましょう。 入籍したい日にデザイン婚姻届を提出しようと役所に言っても、窓口が対応しておらず、提出ができない事態に陥る可能性があります。 また、いざ提出してから、不備があって希望日に提出できない可能性もあるため、事前に窓口に確認してもらうのも大切です。 持ち物もしっかり確認[h3:グラデーション.png] デザイン婚姻届をスムーズに提出するためにも、忘れ物がないようにしっかりと確認しておきましょう。 婚姻届けはもちろん、印鑑や身分証明書など、窓口で必要となるものがあります。忘れ物があると、自宅まで取りに戻る手間・時間がかかりますし、入籍したいタイミングを逃すリスクもあるため注意してください。 婚姻届はどこに提出する?[h2:線の太さ2pt.png] [pixta_74733675_S.jpg] デザイン婚姻届を提出する際には、本籍地や住所のある地域の役所に提出するのが一般的です。 必ずしも上記の市役所に提出する必要はありませんが、基本的にはおふたりに関わりのある地域に提出します。 ただ、事情があって本籍地や住所のある地域に提出できないケースも少なくありません。上記の地域での提出が難しい場合には、別の地域に出しても問題はありません。 まずは、おふたりで話し合い、「どこに提出するのか」「自分・相手のどちらの住所の役所に提出するのか」などを決定しましょう。 まとめ:万全に準備して婚姻届を提出しよう[h2:線の太さ2pt.png] 近年注目されているデザイン婚姻届は、正しい記入方式を守れば、きちんと受理されます。 「受理されない」といった声がある理由には、記入の不備や対象外のフォーマット・サイズを選んでいるケースが挙げられます。 ぜひ、今回ご紹介した内容をヒントにしながら、デザイン婚姻届の使用を検討してはいかがでしょうか。 ちなみに、デコルテフォトでは、おふたりの記念として、デザイン婚姻届と一緒に結婚写真を撮影できます。思い入れのあるデザイン婚姻届とともに、素敵な一枚を残しませんか? また、バリエーション豊富な背景・スポットのほか、4000着以上から選べるレンタル衣装、技術力の高いフォトグラファーやヘアメイクスタッフなど、安心してお任せいただける環境が整っています。 ぜひ一度、ウェディングフォトの先駆けであるデコルテフォトまで、お気軽にお問い合わせください。 Q&A Q:デザイン婚姻届との撮影や、デザイン婚姻届単体の撮影は可能です。 A:はい。デザイン婚姻届と一緒に撮影したり、デザイン婚姻届のみを記念に撮影したりできます。 Q:レンタル衣装は何着借りられますか? A:プランなどによって異なりますので、一度お気軽にお問い合わせください。 ★フォトウェディング「デコルテフォト」のサービス詳細はこちらから ★婚姻届無料ダウンロード&入籍フォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから