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フォトウェディングの費用で妥協しない!相場を知って満足できるプランを選ぼう
フォトウェディングを検討しているカップルなら、プランの内容や実際にかかる費用がいくらなのか気になりますよね。 そこで、国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部では、一般的なプラン内容や費用相場、追加費用、費用を抑えるポイントなどを分かりやすく解説していきます。 デコルテフォトグラフィーで取り扱っているお得なプランもご紹介するので、要チェックです♪ フォトウェディングの費用っていくらが目安?フォトウェディングは、挙式や披露宴を行わず、写真撮影のみを行う結婚式のスタイル。写真を撮るだけという手軽さと費用が抑えられるなどのメリットから需要が高まっています。 しかし「費用を抑えられるといっても、実際はいくらかかるの?」と思っている方もいるはず。フォトウェディングには、撮影プランが多数あり、撮影スタジオや場所を変えるだけでも費用は大幅に異なります。 一般的といわれる相場の比較とデコルテフォトグラフィーで扱うプランを中心に、フォトウェディングにはどのくらいの予算が必要なのかの目安をお調べいたしました。 フォトウェディングの費用相場とプラン内容の内訳は?[image12.png]一般的なフォトウェディングの基本プランの内訳には、新郎新婦の衣装と新婦のヘアメイク、スタジオ使用または撮影場所の許可、写真撮影、写真データの料金までが含まれていることが多いです。 フォトウェディング大手三社が提示する基本プラン(写真全データ平均90カット)の費用相場は、以下の金額となります。 • スタジオ撮影 65,266円〜 • ロケーション 撮影 237,133円〜 • チャペル撮影 120,000円〜 デコルテフォトグラフィーで行う場合の基本プラン(+写真全データ150カット以上)の費用は以下となります。 • スタジオ撮影 95,000円〜 • ロケーション 撮影 120,780円〜 • チャペル撮影 95,000円〜 上記の費用相場はあくまで目安ですが、一般的なスタジオはスタジオ撮影のほうが安く仕上がり、ロケーション撮影やチャペル撮影には大きく費用がかかるようです。 デコルテフォトグラフィーでは、チャペルが併設されているスタジオがあり、チャペルの使用に付随する料金が抑えられるのもポイント! 比較的少ない費用でチャペルでの撮影を叶えることも可能です。 また、基本プランの費用は撮影場所だけでなく、写真データや納品データのカット数、撮影日時によって大きく変動します。気になる方は、ご希望の撮影場所や写真データ数、撮影可能日時を一度問い合わせてみてください。 ★実際のフォトウェディングプラン詳細はこちらから スタジオ撮影[image8.png]スタジオ内のセットで撮影する費用の平均相場は約6万円からと、比較的リーズナブルな価格で撮影できます。費用を抑えようと思うとシンプルな背景のプランが多いですが、天候に左右されず安定したクオリティの写真が撮影できるのが魅力。 一般的な、スタジオプラン内容は、基本プランだと(新郎新婦衣装各1着、新婦ヘアメイク、スタジオ使用料、小物、写真撮影、写真データ納品)が一般的です。写真データの納品は30カット〜100カットほど。 デコルテフォトグラフィーでは、お得なセットプランで基本プランとあわせて写真全データ150カット以上をつけることも可能です。 ★チャペルスタジオでフォトウェディングを ロケーション撮影[image15.png]庭園やビーチ、市街地などの屋外で撮影するロケーション撮影、沖縄や北海道などのリゾート地では、特別なロケーションまでの移動費や宿泊費、ビーチ専用の衣装などに費用が多くかかる場合も。費用相場は最低20万円からが平均となります。 デコルテフォトグラフィーでは、全国の各都市部に25の専門スタジオがあり、名高い日本庭園から国内リゾートの絶景スポットなど、ロケーションに関して440以上の撮影スポットが揃います。ロケーション撮影に関しての専門性が高いため、スポットによっては比較的費用を抑えたプランでの提案が可能です。 フォトウェディングにかかる追加費用が心配。フォトウエディングでは基本プランに含まれないサービスやアイテムを追加する場合に、追加費用がかかる場合があります。 追加費用のオプションから必要な項目のみ検討し全体の予算を立てると、より安心してフォトウェディングに望めます。さっそく追加費用としてかかりがちな項目と実際のオプションの平均価格を参考に解説します。 予約日が繁忙期土日祝日の祭日や、天候が良く安定した季節のフォトウェディングハイシーズンでもある春や秋には、撮影料金が1万円~3万円ほど、割高になる場合があります。 人気スタジオ撮影の使用料が土日祝日に上乗せされるのは一般的です。紅葉の名所やクリスマスなどのイベントがあるシーズンにはロケーション使用料や撮影費用も高くなる傾向があるので、撮影したい場所と日時に関する追加料金は、事前に必ず確認してください。 写真データ基本プランに含まれるカット数を超える場合、データの保存やアルバムの購入に追加費用が発生します。追加の価格相場は、おおよそ3万円〜10万円。追加するカット数・データ数によって価格は異なります。 デコルテフォトグラフィーでは、オプションに写真全データの購入やアルバム作成のプランなどが用意されており、基本プランとセットで分かりやすい注文が可能です。 衣装[image9.png]せっかくのフォトウェディングの撮影では、自分の気に入ったドレスや和装を着たいですよね。セットプランにない衣装を選んだり、和装とカラードレスなどの2着以上の衣装を希望する場合には、3万円〜15万円ほどの追加費用がかかります。 衣装の種類や点数によって料金は異なります。希望するドレスのシルエットラインなどがある場合は早めに予約しておくのがおすすめです。 ロケーション撮影に付随する使用料[image13.png]フォトウェディングのロケーション撮影では、場所の使用料や許可申請費用等のロケーション使用料が発生することがあります。とくに、観光地や歴史的な建造物、格式高い和風庭園などでは使用料が高めに設定されている場合が多数。 また、遠方の場合は移動費や交通費、宿泊費もかかることもあります。 ロケーション撮影の現場に遅刻してしまうと、準備や片付け、移動など時間がかかるため、スタッフの人件費として追加料金を請求される場合もあるので要注意です。到着時刻が心配な方は事前にプランナーと相談しておくのがおすすめ。 ★来店相談予約はこちらから フォトウェディングの費用をできるだけ抑えるポイントフォトウェディングの費用は、事前にサービス内容を把握していると、必要な項目だけを残して費用を抑えることができます。予算と優先順位を決め、メリハリのあるオプション選びが大事。 フォトウェディングにかかる出費を抑えつつ、素敵なフォトウェディングを叶えるためのポイントをいくつか解説しています。 費用を抑える衣装の選び方[image14.png]1着目の衣装は基本プランに含まれている場合が多いため、プラン内の衣装から選ぶのがベスト。キャンペーンやフェアの時期を狙えば、割引価格でプランが選べる分、予算を衣装にあてられますよ! どうしても気に入るものがない場合は、同じ系列の店舗から、ドレスを取り寄せてもらえる場合もあるので相談してみて。 また、最近では、カジュアルな服装を取り入れたフォトウェディング撮影も人気! 私服での撮影なら費用を抑えつつもおしゃれでふたりらしいフォトウェディングが叶いますよ♪ ★フォトウェディングをカジュアルに撮影するなら オフシーズンや平日を選ぶフォトウェディングの費用を抑えたいなら、平日やオフシーズンを選ぶのが基本! スタジオによっては、平日割引やオフシーズン割引などのキャンペーンを実施している場合もあるのでチェックしてみて。 梅雨や冬の天候が安定しない時期は比較的安価なプランが提供されることが多いです。スタジオ撮影なら、天候も気にせず済むので、撮影場所と日時どちらにこだわるか、じっくり検討してみてくださいね! スタジオ撮影なら費用を抑えられる[image16.png] ロケーション撮影に比べて費用を抑えやすいのが、スタジオ撮影です。天候の心配が不要なうえ、移動費や使用料の分の費用を抑えられます。デコルテフォトグラフィーのスタジオでは、シンプルな背景だけでなく、チャペルや和装庭園風などさまざまなテーマの装飾や背景セットが用意されています。 おしゃれな空間を最大限活用すれば、ロケーション撮影では撮れないような素敵なフォトウェディングも叶いますよ。 自分たちで小物を持ち込む[image6.png]アクセサリー等の小物選びも重要なポイント! スタジオでのレンタルだけでなく購入や持ち込みも検討してみましょう。手作りのハンドメイドアクセサリーやフリマアプリなどを活用すれば、お気に入り小物で費用を抑えられますよ。 ただし、スタジオや持ち込む小物の種類によっては持ち込み料がかかる場合や、持ち込みができない場合もあるので、事前に確認するのをお忘れなく。 割引プランやキャンペーンを活用公式ウェブサイトやSNSでの、お得なキャンペーン情報は見逃せません! ブライダルフェアやイベントに参加すると、その場で割引クーポンや予約特典がもらえる場合があります。 気になるスタジオのウェブサイトやSNSはしっかりとチェックして、お得情報を見逃さないようにしておきましょう。 ★フォトウェディング「デコルテフォト」のキャンペーン詳細はこちらから アルバムか写真データかを選ぶ[image7.png]写真を記念に残すのもアルバムやウェブアルバムなどさまざまですが、一般的にはアルバムを購入せずに、保存したデータから自分たちでアルバム作成すれば、その分追加費用を抑えることができます。 デコルテフォトグラフィーでは、データ納品よりアルバム作成の費用の方が抑えられるセットプランもあるので、フォトウェディングをどんな形でのこしたいか検討しながらオプションを選んでみて。 フォトウェディングの最安値の費用は?[image5.png]「できるだけ費用を抑えつつも、満足できるフォトウェディングにしたい!」というカップル向けに、最安値のお得なプランをご紹介します。 デコルテフォトグラフィーではお得な『洋装ハウススタジオプラン』が平日の基本プラン5,500円(税込)から用意されています。 ★実際のフォトウェディングプラン詳細はこちらから どこで撮るか迷うならセットプランを使う[image1.png]デコルテフォトグラフィーでは、基本プランに加えてお得なセットプランが揃っています。セットプランを活用すれば、追加費用は抑えながら、フォトウェディングがより充実できます。 代表的な『東京周遊ロケーション』のセットプランは、「東京駅赤レンガ駅舎」をはじめ、「行幸通り」「丸の内仲通り」など東京駅周辺の人気スポットで撮影が楽しめ、どの季節でも美しい結婚写真が残せるおすすめのプランです。 平日基本プランに200カット以上の写真全データと25カットのアルバム(20P)をセットで予約すると、単品で写真購入を希望するよりも55,000円ほど費用を抑えることが可能です。 デコルテフォトグラフィーのセットプランなら、満足度の高い撮影体験が費用を抑えつつ実現できますよ。気になるプランがあれば、ぜひチェックしてみてくださいね。 フォトウェディングの費用を事前に知りたい!フォトウェディングの費用は追加料金も込みで事前に知っておきたいと思う方も多いのでは? イメージ作りからプランニングなどいくつかのステップを踏むことで、事前に予算内の費用に収まるか把握することが可能です。 イメージ作りをして予算を検討[image3.png]フォトウェディングの費用は、撮影場所、衣装、オプションなどによって大きく変動するため、まずはどのようなフォトウェディングにしたいのか、ふたりの撮影イメージを具体的にすることが重要です。 スタジオ、ロケーション、チャペルでは、どこで撮影したいのか、ドレス・和装どちらが着たいか、着用する衣装の数など具体的に写真の仕上げたいイメージが固まったら、予算と照らし合わせながら具体的なプランを立てていきましょう。 スタジオのウェブサイトやSNSには、実際の撮影事例が掲載されています。イメージに近い写真を参考に、プラン内容や料金を比較、検討してみると相場感がわかりますよ。 他社と比較イメージがある程度固まったら、複数のスタジオから見積もりを取り、プラン内容と料金を比較検討することが重要です。同じようなプラン内容でも、スタジオによって料金は多少異なります。 撮影場所、衣装、オプション等と近い条件のうえで比較することで、全体的な費用感を把握できますよ。また、料金だけでなく、サービス内容や口コミ、評判なども参考にし、信頼できるスタジオを選びましょう。 事前の打ち合わせで費用感を知る[image11.png]気になるスタジオが見つかったら、実際に足を運んで打ち合わせをしてみましょう。プランナーとの事前打ち合わせでは、プラン内容や料金についての不明点など詳細をメモに書き事前の確認を忘れずに。衣装の試着やヘアメイクの相談ができるフェアやキャンペーンを利用するのもありですよ。 ★オンライン相談予約はこちらから フォトウェディングにはプランに含まれない追加費用がある? フォトウェディングは、基本プランもオプションも納得して決めたのに思いもよらない、追加費用が増えてしまうケースもあります。あらかじめ、費用がかさむことを想定して、厳しめに予算を立てておくと困りませんよ。 実際に、フォトウェディングで見落としがちなプランには載らない費用について、ご紹介します。 はずせない追加オプションプランには載っていなくても、必要となってくる追加オプションがあります。たとえば、ドレスのインナーなどの肌着類は、自分で購入し用意するのが一般的。また、和装のヘアチェンジに必要なかつら(綿帽子 or 角隠し)なども基本的には追加オプションとなります。 シェービング跡や傷跡などが気になる方は、首、肩、背中などの新婦ボディメイク等の費用は削れないはず。 キャンセル料フォトウェディングのキャンセル料については、スタジオやプランによって規定が異なりますが、撮影日の30日前から予約金の返金不可となり、キャンセル料金が発生するのが一般的です。 一般的なキャンセル料の発生時期と金額の目安は以下の通り。 • 予約後~撮影日の30日前 プラン料金の10%~30% • 撮影日の29日~15日前 プラン料金の30%~50% • 撮影日の14日~3日前 プラン料金の50%~80% • 撮影日の2日前~当日 プラン料金の80%~100% また、衣装やヘアメイク等を変更したいと申し出た場合には、キャンセル料がかかる場合も。キャンセル料がかかる時期や、キャンセル方法などを事前に確認したうえで、心配な点は早めにスタジオに問い合わせておくと安心ですよ。 ロケーション移動費撮影地までの移動にかかる費用は、基本的にはプランに含まれないことが多いです。ロケーション移動費の目安は1万円~3万円とされていますが、こだわりのロケーションで大掛かりな移動や撮影時間を必要とする場合、機材の運搬費用や撮影時間で遅延した分のロケーション使用料は負担する必要がある場合も。 事前に撮影では移動費が含まれているのか、ロケーションが使用できる時間帯も確認しておくことが重要です。さらに、朝日や夜景などの特殊な撮影を希望する場合は撮影時間までの宿泊場所の確保も必要になります。 撮影申請料[image2.png]観光名所や特定の建物、施設で撮影を行う場合、使用許可費用が必要になる場合があります。これらの費用は場所によって幅がありますが、目安は5,000円〜30,000円となります。 これらのプランには掲載されていないこともあるため、どの項目に費用が付随するか事前にチェックしたうえでスタジオに確認してみてくださいね。 フォトウェディングにかかる実際の費用フォトウェディングにかかる実際の費用は、基本プランのほかに撮影地の指定料金や移動費、写真データやアルバムの追加料金、土日祝日の曜日指定料金と衣装やメイクなどのオプションが基本となることが分かりましたね。 さらに、上記にもあったように条件下で変わる費用が発生することも。さまざまな想定をしたうえで、契約の最終確認にすすみましょう。 最終確認しておきたい項目フォトウェディングの最終契約の確認では、費用を確認する段階で見積もりに含まれている内容と含まれていない内容を自分たちでしっかりと確認しましょう。 要望にあわせて変更したさいにミスが起こりやすいのが、衣装の種類やレンタル点数、ヘアメイク、撮影時間や撮影場所、写真データの提供範囲(カット数や解像度)などの項目。 また、天候や都合の変更に対応する場合の手数料やポリシー、特別な小物レンタル等の、オプションサービスの発注など、注意事項やプラン外でお願いした追加費用も契約の際に、一緒に確認してください。 フォトウェディングは一生の思い出に残る大切なイベントです。こうした細かい点を事前に確認することで、安心して満足のいく撮影が実現しますよ。 まとめフォトウェディングは、費用を抑えながらも思い出に残る『結婚写真』を残せる魅力的な選択肢です。費用は、プラン内容やオプションによって大きく変動しますが、事前にしっかりとイメージを立て情報収集することで、予算のオーバーを防ぎ、理想のフォトウェディングを実現できます。この記事を参考に、ふたりにぴったりのフォトウェディングプランを見つけてくださいね。 ★来店相談予約はこちらから ★フォトウェディング「デコルテフォト」のサービス詳細はこちらから ★実際のフォトウェディングキャンペーン詳細はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
入籍日の過ごし方マニュアル!素敵な1日を叶えるアイデアが満載
「今日から夫婦になる」という記念すべき入籍日。せっかくなら素敵な1日にしたいけれど、届け出のほかに、どう過ごせばいいのか分からない……。そんなカップルも多いのではないでしょうか? そこで本記事では、入籍日の特別な過ごし方を、先輩夫婦の話や画期的なアイデアを交えて紹介していきます。 入籍日前日や毎年の記念日の過ごし方を知りたい方も、ぜひチェックしてみてください。 入籍日の過ごし方!素敵なアイデアで記念に残る1日に 入籍日の過ごし方に、正解はありません。それぞれのカップルが「いい」と思う過ごし方が正解です。 婚姻届を提出したあとは、家でまったりお祝いディナーをしたり、改めて両家に報告のための挨拶回りをする場合もあります。 また、婚姻届の提出前は、何かと準備に追われがちですが、晴れやかな待ち望んでいた瞬間を迎えるための準備も大事です。 入籍日当日や、前日にどう過ごせば特別な記念日になるのか、国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部が調査したアイデアをチェックしていきましょう。 入籍日当日の届け出に行くまでの過ごし方まず、婚姻届を提出するまでの過ごし方をご紹介します。提出前は、いわば記念すべき瞬間の準備期間です。 進めておくべき3つの準備を見てみましょう。 美容室でヘアセットをする[pixta_89363735_M.jpg] 忘れ物や新生活の準備に慌ただしいなかで、自分の身なりが準備できていないことも。婚姻届を提出する前には、美容室でヘアセットをしておくのがおすすめ。 自分ではできない可愛いヘアアレンジをしてもらって、気分を高めれば、人生の節目にふさわしい幸せな気持ちにもなるでしょう。 予約の際に入籍日だと美容室に伝えておけば、素敵なヘアセットにしてくれること間違いなしですよ! 入籍フォトを撮る[image8.jpg]定番ともいえる過ごし方のひとつが、入籍フォト(エンゲージメントフォト)の撮影です。届け出前に限らず、婚姻届と婚約指輪をセットで撮るのがトレンド。 もちろん、役所の前での撮影もいいですが、せっかくの記念日ならプロのカメラマンにスタジオで撮影してもらうのがおすすめ。 デコルテフォトグラフィーの入籍フォトでは、婚姻届けを持った一枚や、ふたりでサインする姿を、フォトグラファーの技術で素敵に残せるのがポイントです。 ★実際の撮影プラン詳細はこちらから 手紙やプレゼントを準備する[pixta_97498368_M.jpg]せっかくの記念日には、事前に手紙やプレゼントを準備してみて相手を驚かせましょう。 いつもは恥ずかしくて、うやむやにしてしまう気持ちも、お互い素直に綴ってみてください。 結婚1周年を祝う「紙婚式」へ向け、未来の相手に対して手紙を書くのも素敵ですよ。これから人生を共にする相手へ「今日から夫婦として歩んでいくんだ」との思いが高まるでしょう。 入籍日当日を特別な記念にする過ごし方[image23.png]ここからは、入籍日当日におすすめの過ごし方をご紹介していきます。 入籍日は婚姻届を出すだけとはいえ、カップルとして最後のデートができる日。ふたりの思い出を振り返りながら過ごせば、さらに記念に残る1日になるはず。 「入籍日はどのように過ごそう?」と迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。 両家に挨拶に行く[pixta_97001314_M.jpg]入籍届を提出した後は、改めて両家に挨拶に行くことを検討してみてください。 今日まで大事に育てた娘や息子が、パートナーを連れてきちんと報告に来てくれたら、きっと両親も嬉しいはずです。入籍の報告とともに、今まで育ててくれた感謝を伝えてみましょう。 届け出のために両親と一緒に役所に行く、もしくは、届け出後に両家もしくはいずれかの両親を交えて食事会をするのもおすすめです。 また、両親が遠くに住んでいて、直接の訪問がむずかしい場合、電話で報告しても喜ばれること間違いなし! お世話になった人へ挨拶する両家に対してだけでなく、今までお世話になった人に挨拶に行くのも大事な機会です。何かとサポートしてきた人から入籍の報告を受けたら、我が子が巣立つ時のような気持ちになってくれるかもしれません。 報告すべきお世話になった人は、友人や学校の先輩だけでなく、職場の上司や恩師をはじめ、振り返ると多くいるはず。 大事な相手に連絡をとって「きちんと報告する」という姿勢を見せれば、自分の気持が改まるだけでなく、相手とも今後ますます良好な関係を保っていけるでしょう。 思い出の場所でデートする[image5.png] 入籍日当日は、2人の思い出の場所でデートするのもおすすめです。思い出の場所としては、初めて会った場所や告白した場所、初デートの場所、プロポーズした場所など。 初めて出会った場所に訪れると、初心を思い出して、新鮮な気持ちで入籍日を過ごせるでしょう。 あえて大喧嘩した場所や、別れ話に発展した場所へ訪れるのも、「今となってはいい思い出だね」と言い合えて、感慨深い気持ちになるかもしれません。思い出話に花を咲かせながら懐かしい景色を巡ってみてください。 結婚指輪を受け取りに行く[pixta_37014420_M.jpg]入籍日当日を、結婚指輪を取りに行く日に設定してみるのもアイデアです。結婚指輪は、結婚の証。夫婦として歩み始める日にぴったりの過ごし方といえます。 また、結婚指輪をまだ作っていないカップルは、入籍日にオーダーしに行くことも考えてみてください。結婚指輪のオーダーや受け取りには時間がかかるため、受け取り日と入籍日をあわせたいなら早めに予約しておきましょう。 特別なディナーをいただく[image3.png]記念すべき入籍日当日は、特別なディナーをいただくのにぴったりな日です。 いつもは行かないホテル内のレストランなど、ちょっぴりリッチなお店を予約してみてください。「夫婦になった」という特別感をより味わえるでしょう。 もしくは、初デートで行ったお店や、記念日をお祝いしていたお店を選ぶのも感動的な1日になるはず。 ディナーに行くときは、美容室でしてもらったヘアセットに合わせて、少しフォーマルなスーツやドレスに身を包むと完璧ですよ。 家でゆっくりお祝いする[image10.png] 「仕事で十分な準備ができていない…」という方は、お家でゆっくりお祝いしてみてください。ふたりでお祝いのための料理を作ったり、ケータリングを利用してピザやお寿司を取ったり。 入籍記念用のケーキを買っておいて、映画を見ながらまったり食べるのもいいでしょう。 特別なことはしないけれど、いつも通りの日常の中に、お祝いの要素がちょっぴり加わる 1日もまた素敵ですよ。 心からリラックスできるお家だからこそできる、夫婦の過ごし方を考えてみてください。 役所で必要な手続きする[pixta_81323631_M.jpg]届け出のために役所に行ったら、新生活に必要なその他の手続きも済ませてしまいましょう。役所は基本的に平日のみの営業のため、。婚姻届の提出以外にも、入籍にあたって必要な手続きを確認しておくのがおすすめ。 一般的には、氏名や住所、運転免許証やパスポートといった身分証明書の変更、健康保険・年金の変更手続きなど。 それぞれ課は違うものの、役所での手続きをまとめておくと、1日で夫婦としての初仕事がスムーズにいくはず。 結婚式や新生活の準備を進める[pixta_65808105_M.jpg]入籍日当日にお休みをもらったなら、結婚式や新生活など、2人の未来に向けた準備の日にあてるのもいいかも。気になる結婚式場に足を運んでみたり、同居に必要な家電やインテリアを探してみたり。 「これ新居に合いそう!」「お揃いにしたい!」といった会話をしながら、必需品を揃えるのも、入籍日にふさわしい過ごし方のひとつです。 結婚式関連のことをスムーズに進めたいなら、予めブライダルフェアの予定を入れておいたり、式の打ち合わせの予定を入れておくのもおすすめですよ。 ★フォトウェディングのオンライン相談予約はこちらから 神社を参拝する[image21.png] 普段と違った入籍日当日の過ごし方には、神社を参拝するというのもあります。 日本には、神様に何かを誓ったり、お願い事をするときに神社の神様に手を合わせたりする風習があります。新居の近くの神社に赴き、「これから夫婦として頑張っていきますので、どうか見守っていてください」と神様に報告してみましょう。 縁結びや恋愛のご利益がある神社なら、なおよいご利益が得られるかもしれません。 参拝後は、入籍記念として夫婦用のお守りを購入するのもおすすめです。 入籍記念旅行をする[image1.png]せっかくお休みをもらったからと「入籍記念旅行」と銘打って、入籍日当日に旅行をするカップルも少なくありません。 夫婦として初めての旅行は、付き合っていた頃とはまたひと味違って、新鮮かつロマンチックなひとときになるはずです。 また、入籍記念旅行の地は、その後の結婚記念日に訪れても素敵ですよ。 入籍届を出した足で出発するだけでなく、必要な書類を準備しておけば旅先の役所で婚姻届けを提出できます。 旅行の時間が取れない方は、近場のホテルや旅館に泊まるだけでも、非日常な1日を過ごせるでしょう。 入籍日当日のスケジュール!先輩カップルの1日「いよいよ入籍日当日、先輩カップルさんたちはどう過ごしてたの?」と気になる方も多いのではないでしょうか。 そこで次は、先輩カップルのリアルな1日のスケジュールを大公開します。 こちらを参考に、2人にぴったりの特別な1日を計画してみてください。 【朝】特別な1日の始まり[image17.png] 入籍当日は、多くの先輩カップルが、普段より少しゆっくりとした朝を迎えているようです。 早起きして2人でモーニングに出かけ、カフェでゆっくり朝食をとりながら、これからの生活について語り合ったり。 今日のために新調したお揃いのパジャマ姿で「おはよう」を言い合ったあと、ちょっと贅沢な朝食を作ってみる「家でまったり派」も。 いつもより高級な食材を使ったり、普段作らないメニューに挑戦してみたり、入籍日当日という特別感を味わうカップルが多いようです。 “こんな先輩カップルも! 「旦那さんがカメラマンなので、朝から入籍フォトを撮りました。婚約指輪を開封するシーンから、届出に行くシーンまで、思い出たっぷり!」(20代女性)” 【午前】いよいよ婚姻届の提出へ[image18.jpg] 朝食後は、ドキドキしながら2人で役所へ。 役所に向かう時間は、混雑を避けるために午前中でも早めの時間帯を選ぶカップルが多いようです。 役所に行ったら、同じく婚姻届を提出するカップルに遭遇して、「ほっこりした!」という方も。 提出が終わったら、記念に役所の前でデザイン婚姻届を掲げ、入籍フォトを撮影をするのが定番のようです。セルフで撮影したり、プロのカメラマンに撮影してもらったり、撮影方法はカップルによってさまざま。 入籍フォトを撮影した後は、地元の思い出の場所を巡って、この日の一大イベントである婚姻届けの提出は完了です。 【午後】2人らしく過ごすひととき[image7.png]午後は、両家への挨拶を済ませるカップルが多いようです。 直接会って報告するカップルもいれば、電話やビデオ通話で報告するカップルもいましたが、感謝の気持ちを伝える機会を大事にしているよう。 実家に行ったら「おめでとう!」とお祝いしてもらったじちで、思わずジーンとしたという方もいました。また、予約していた贅沢ランチを食べたり、気になっていた映画を見たり、2人きりの時間を大切にしたい派のカップルも。 2人らしい時間を過ごすのが一番です。 “こんな先輩カップルも! 「ちょうど2月14日だったので、仕事からの帰宅後にチョコ三昧しました。ふたりとも食べるのが好きなので。笑」(30代女性) 「予約していたランチに行ったあとは、いつものカフェへ仕事の勉強をしに行きました(ふたりとも同じ職業です。)」(30代女性)” 【夕方】入籍日の締めくくり[pixta_13851310_M.jpg]夕方から夜にかけては、ふたりだけの特別な時間。夜景の見えるレストランでロマンチックなディナーを楽しんだり、思い出のレストランで特別なコースを堪能したり。 ホテルのレストランを予約して、夫婦になった記念に「乾杯!」とシャンパングラスを合わせればグラスの中の泡もお祝いしてくれます。 “こんな先輩カップルも! 「初めて誕生日を祝ってもらったレストランでご飯をしました。また思い出が増えたのと、感慨深かったです」(20代女性)” 大切なのは、2人にとって心地よく、幸せを感じられる1日にすること。「こんな過ごし方がしたい!」というアイデアを見つけたら、ぜひ取り入れてみてください。 入籍日前日も大事!おすすめの過ごし方入籍日前日の過ごし方もご紹介します。人生の節目となる日が明日に迫るとなると、ソワソワして落ち着かないもの。 入籍日前日に気持ちを落ち着ける、おすすめの過ごし方を見てみましょう。 それぞれの実家で独身最後の日を過ごす独身最後の日にあたる入籍日前日は、それぞれの実家で過ごすのがおすすめです。 「記念すべき日の前日をパートナーと!」と考えるかもしれませんが、両親や兄弟姉妹、祖父母など、家族水入らずの時間を過ごせるのは今日まで。 もし地元を離れるなら、家族で集まる機会はさらに減ってしまうでしょう。 一緒にランチやディナーをしたり、家族で撮った写真や動画を見返したりして、ゆっくり思い出話をしてみてください。実家で過ごす中で、大事に育ててくれたお礼も伝えられると良いですね。 友人とパーティを楽しむ[pixta_75993409_M.jpg]入籍日の前日は、お互いに友人とパーティを楽しむ「バチェラーパーティ(バチェロレッテパーティ)」が流行しています。 バチェラーパーティ(バチェロレッテパーティ)とは、結婚前の新郎・新婦が同性の友人を招いてパーティをし、にぎやかに独身の最後の夜を過ごすイベントです。 元々は海外の風習ですが、近年では日本にも広まってきています。とくに決まりはないため自宅やホテルで集まり、いつもの感覚で友人たちと楽しんで♪ 「明日から(パートナーと)財布をひとつにする」前に、バーで飲み明かしたり、豪華クルージングと豪遊するのもアリかも。ただし、翌日からのことを考えて、羽目は外し過ぎないよう要注意です。 入籍記念日の過ごし方!毎年のお祝いアイデア最後に、毎年の入籍記念日におすすめの過ごし方をご紹介します。入籍記念日だからこそできる素敵な計画を立ててみてください。 毎年のお祝いに取り入れるとよいアイデアをチェックしてみましょう。 入籍日とまったく同じ写真を撮る[image14.png]入籍日に記念撮影をした方は、記念日にも同じポーズ・場所で再度撮ってみてください。1年前とは違った写真を見比べながら年月を重ねると、ふたりの人生の軌跡がうかがえる思い出深い写真になります。 撮影をプロのカメラマンにお願いしたい場合は、入籍記念日の撮影予約が取れるか確認しておくとスムーズです。 ★来店相談予約はこちらから 手紙・プレゼントを準備して贈りあう結婚25周年にあたる「銀婚式」が有名ですが、1年目から夫婦柄円満の習わしがあります。入籍日に、プレゼントを贈る場合は、周年に合わせた品物をチョイスしてみてください。 • 結婚1年目「紙婚式」は、真っ白な状態からのスタートを意味する、手紙やアルバムなどの紙製品 • 結婚2年目「綿婚式」は、柔らかく暖かい家庭を築く意味で、ハンカチやシャツなどの綿製品 • 結婚3年目「革婚式」は、しなやかで強い関係性を意味する、財布やキーケースなどの革小物 気持ちを伝えあうのが苦手なカップルは、意味を込めたプレゼントを贈って相手への真心を表現してみて。 特別ディナーでサプライズを仕掛ける[pixta_90148067_M.jpg]入籍記念日の夜は、入籍日当日に行ったお店で、ディナーを予約できれば「記念日にまた来ようね」と約束の有言実行にもなります。 また、記念すべき年には、サプライズを仕掛けるのも一手です。花束だけでなく、プレート付きのケーキや記念日向けのコースを展開しているお店は多々あります。相手が喜ぶもので変わらぬ愛を伝えてみましょう。 旅行で記念日をふたたび祝う[image13.png] 入籍日当日に旅行に行ったなら、毎年の記念日にも同じ旅行先を訪れてみてください。「今年も変わらず一緒にこの地に来れた」と、お互いの愛情や成長を実感できるでしょう。 5周年や10周年など、節目の年には、ホテルや旅館の部屋をグレードアップするのも素敵です。 旅先でお土産をひとつずつ買いそろえていけば、思い出も積み重ねられていって、家にいても幸せで満ちあふれるはず。 まとめ入籍日は人生の大切な節目ですが、「こうしなければならない」という決まりはありません。思い出の場所でデートをするなど、夫婦ならではの過ごし方がたくさんあります。 せっかくの記念日は先輩カップルのリアルなスケジュールも参考にしながら、最高の1日を計画してみてください。 ライター/nene ★来店相談予約はこちらから ★フォトウェディング「デコルテフォト」のサービス詳細はこちらから ★実際のフォトウェディングキャンペーン詳細はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
写真の写りが悪い?原因と対策を知って最高の思い出を残そう!
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 記念撮影の写真などを見かえしてみると「自分が想像していた顔のイメージと違う…」「私って、写真の写りが悪いんだよな…」と感じる方もいるのではないでしょうか? そこで今回は、写真の写りが良くない原因を検証し、改善するための実践的なアドバイスをご紹介します。前撮りやフォトウェディングなど、一生の思い出に残る瞬間を素敵な笑顔で飾りたい!と思っている方も、ぜひ参考にしてくださいね。 写真の写りを良くして最高のショットを残したい![image15.png] 記念に残る写真は、自分史上最高のショットを残したいと思うもの。しかし、写真の写りが悪く悩んでいる方も少なくありません。写真の写りが悪くなってしまうのは当人だけの問題ではない部分もありますが、改善できる原因は存在します。 カメラを向けられたときの対策をしっかりと知っておけば、写真写りにも自信が持て改善できるはず。ここからは、写真の写りが悪くなってしまう根本的な原因をいくつかご紹介します。 写真の写りで気をつけたい撮られ方とは?写真の写りを良くするためには、姿勢やポーズ、表情に視線など、さまざまありますが、自然な状態の姿で撮ってもらうのがポイントです♪ 自然な状態になるにはどうしたらよいか具体的なアドバイスとともに、写真への苦手意識改善や緊張の克服方法を調べてみました。ぜひ参考にしてくださいね。 写真の写りが良くないのは苦手意識のせいかも?[image4.png] 原因のひとつとして考えられるのは「自分は写真の写りが良くない…」と、カメラに対して苦手意識を持っていることが挙げられます。苦手意識があると、仕上がりの欠点ばかり気になるものです。 さらにカメラの前で緊張や不安を感じると、表情が硬くなり姿勢やポーズもぎこちなくなる一因にも。カメラの前で苦手意識がでてしまう心理を紐解いていきましょう。 顔に自信がない?実は美人・イケメンなのかも?[image13.png] 顔に自信がないと思っている方も、実は、立体的な顔立ちのため撮影者が上手く撮れていない可能性も考えられます。とくに美人やイケメンといわれる方は立体的な顔立ちが多いため、顔の凹凸で顔に影ができやすく暗い印象になったり、撮影する角度によっては、顔の立体感が強調され、焦点が定まらずピンボケしてしまうことも…。 自分で思っているより、写真写りが良くないと感じる方は、実際目で見るのとレンズを通した状態では変わって見えるという認識を持っていたほうが良さそうです。 周りの目が気になってしまうまた写真写りに自信がない人ほど、撮影中の周りの目が気になってしまうもの。屋外や街中での撮影で周りの目を気にしてしまうと、目線がズレたり不自然な表情の一枚になっている場合も。 撮影中は周りの目を気にせず、目の前のカメラを持っている相手に集中しましょう。写真撮影の時間を楽しむことが、自然な表情につながる秘訣です。 姿勢が悪いとNG?姿勢が悪いと、写真では自信がなさそうに見えてしまいます。とくに猫背は、正面から撮影すると顔が大きく見える原因にもなります。撮影のさいは、全身が映らなくても体の軸を意識し、頭のてっぺんから糸で吊られているように背筋を伸ばして姿勢を正しましょう。 また、緊張すると肩が上がってキツイ印象に見えるかもしれません。リラックスして軽く顎を引き、肩の力を抜くとデコルテラインも綺麗に映ります。撮影前に深呼吸したり、軽くストレッチをするのもおすすめです。 自分が撮られるイメージが考えられない[image7.png] 写真の仕上がりがイメージできていないと、どうしたらいいのか分からずポーズや表情が不自然な仕草になってしまいます。 どんなポーズや表情で写真に写りたいのか、事前に理想のイメージを想像しておきましょう。雑誌やインターネットなどから、理想のモデルの日常写真やポーズ写真を見ておくとイメージが固まりやすいですよ。 ★フォトウェディングのオンライン相談予約はこちらから 写る位置で仕上がりが変わる写る位置でも写真の写りは変わってきます。実は、自信がないからと端にいると、カメラの機能によってはゆがんでいる状態になっているかも。撮影者は毎回プロの場合でないこともあるので、自分から意識してカメラの中心に入るようにしましょう。 また、体は正面を向くだけでなく角度をつけると、人の顔・表情や身体がより立体的になり、動きにも変化が出せます。 写真の写りを良くする笑顔のポイントは?笑顔は、写真の写りを格段に良くする魔法のツールです。しかし、ただ笑っていれば良いというわけではありません。普段の自然な笑顔が引き出せるちょっとした秘訣をご紹介します♪ カメラで緊張しちゃう!そんな時はレンズの奥を意識[image8.png] いくら練習しても、実際カメラを向けられると、緊張してしまいますよね。そんな時は、レンズの奥を見つめるのが最適です! レンズの奥なら、人の目を気にせず見つめられるので、その状態で微笑めば、より自然で魅力的な笑顔を引き出せますよ。また、レンズの奥に大好きなあの人を想像すれば、よりリラックスした素敵な表情に変わるはず。カメラマンさんもドキッとしてしまうかも。 おしゃべりは最高の笑顔を引き出す![image5.png] おしゃべりは最高のコミュニケーションツール! 誰かと話したりすると、笑顔になったり自然と表情が変わりますよね。 撮影前に、カメラマンや周りの人と他愛もない話や、楽しい話など軽いおしゃべりをしてみましょう。緊張がほぐれ、リラックスした表情のまま撮影できるはず。 また、撮影時には実際に話していたときをイメージして、目元や口角を動かしてみると、より豊かな表情にもなります。満面の笑み、優しい微笑み、いたずらっぽい笑顔など、少しずつ表情を変えることで、表現力も豊かになりますよ。 チャームポイントは活かす写真の写りを良くするためにも、自分のチャームポイントは活かしたいところ。えくぼや涙袋、八重歯などチャームポイントを活かせば、さらに魅力的で印象的な笑顔を作れます。 目を大きく見せる印象の涙袋ですが、目を細めて笑うときにも涙袋に意識を向けるとより魅力的な笑顔になります。 歯を見せる笑顔も、明るく開放的な印象を与えます。歯茎が気になる場合は、上の歯だけを見せるように広角をあげて笑うと◎ えくぼは頬を持ち上げるように笑うと、チャーミングな印象になります。 自分のチャームポイントを活かした笑顔は、一層素敵に輝きますよ。 写真の写りが格段と良くなる表情の作り方は?[pixta_66718744_M.jpg] アップでの撮影時は、とくに表情が写真の印象を左右します。笑顔だけでなく自然と写真の写りが良くなる表情の作り方をご紹介しますね。 目ヂカラは優しめに印象アップアップでの撮影時、目の大きさを気にして目ヂカラを入れすぎてしまうと、眉毛まで上がり怖い印象になってしまうことも。目を開く際は、力を入れすぎず、ライトや明るいほうを見て自然に黒目に光が入るようにするのがポイント。 視線は一点に決め、落ち着いて撮影に臨みましょう。目つきの悪さで悩んでいる方は、軽く目を細めると、優しい目元になります。 自分の得意な顔の角度を知ろう人は顔の左右で微妙に表情が異なり、角度によって印象も変わります。自分の気に入っている顔の向きや得意な角度を探してみてください。 自分の魅力を引き出す角度を知っておけば、写真写りも格段にアップ♪ 撮影時には自信を持って臨め、迷わずにお気に入りのポーズまでとれますよ。 カメラに慣れてきたらプロのフォトグラファーに相談して、さらに自分の魅力を引き出せる角度を教えてもらうのもいいかもしれません。 ★実際のフォトウェディングキャンペーン詳細はこちらから 自然な口元でかわいい表情を[image6.png] 素敵な笑顔の基本は口角をキュッと上げること。それでも、無理に口角を上げようとすると不自然になる場合は、楽しいことを考えて「い」の口の形を意識すると、口角が上がり自然な口元になりますよ。 ★フォトウェディング「デコルテフォト」のサービス詳細はこちらから 写真の写りを良くしたい!自撮りで練習が最適[pixta_23766724_M.jpg] 写真の写りを良くしたいなら、自撮りで練習するのが最適。人に撮られると緊張してしまう人でも、自撮りならリラックスして練習できます。 自撮り練習のメリットは、鏡を見るだけでは分からない、写真に写った自分の印象を確認できることです。 表情だけでなく、ポーズやスタイルを良く見せたいなら、自撮り棒や三脚を使えば、全身撮影も可能です。フォトウェディングなど衣装にこだわった撮影の練習にもなりますよ。 表情のバリエーションを楽しむ[pixta_66718745_M.jpg] 笑顔だけでも、微笑みから、照れ笑い、満面の笑みなど、さまざまなバリエーションがあります。どの顔が一番良く映るか何枚か撮影して見比べてみて! 笑顔だけでなく、クールな表情やラフな表情など、そのときどきで、なんとなく自撮りしておくと、自分の表情に意外な発見があるかも…? 顔のストレッチは必須自撮りの前には、口を大きく開けたり、頬を膨らませたり、顔全体を動かしながら、声を出してみるのがポイントです。笑顔を作る練習や顔のストレッチは、表情筋を柔らかくしてくれますよ。 顔の筋肉がバランス良く使われたあとは、表情が豊かになります。実際にストレッチ前と後で撮影して見比べてみて。 目線もたしかめて[image2.png] 目線も写真の写りを左右します。カメラ目線は堂々とした印象ですが、カメラから、視線を外しただけで写真の印象をガラッと変えることができます。 あえて少し視線を外し、落ち着いた雰囲気やアンニュイな雰囲気の練習を。遠くを見つめれば、どこかロマンチックな表情に。 写真の写りを良くする環境は?[image11.png] 写真の写りを良くするには、ライトや自然光など光の入る環境も大事。外での撮影では季節や天気、時間帯など、屋内では照明や物の影などが写真映りの仕上がりに関わってきます。 また、フォトグラファーやヘアメイクとプロに環境を整えてもらう手段もあるので、いくつかご紹介しますね。 「自然光」を活かす写真の写りを良くするためには「自然光」を活かした撮影がおすすめ。自然光は、室内灯やフラッシュと違い、被写体全体を上から優しく照らします。 順光、逆光、斜光など、太陽に向かう位置によって写真の雰囲気が変わります。良くないとされる逆光を活かすと、シルエットが強調され幻想的に。撮りたいイメージに合わせて、動いてみて。 また午前中は、顔に影がかかりにくく肌を綺麗に写せます。ただし、真昼の強い光は影もできやすく目が細くなりがちなので要注意。 「フォトグラファー」に頼ってみる[image14.png] 写真の写りを良くするために、プロのフォトグラファーに撮影してもらうのも重要な要素です。 写真の写りに関してはフォトグラファーのスキルも大事なので、ウェブサイトやSNSなどで、自分のイメージに近いモデルが綺麗に撮影されているかも確認しましょう。 写真撮影時は、フォトグラファーとの共同作業。撮影当日、リラックスして臨むためにも、電話やメールでイメージを伝えるコミュニケーションなど相性をたしかめる工夫が必要です。 ★来店相談予約はこちらから 自分に似合う「メイク・髪型」はプロを見本に自分に似合うメイクや髪型で、「自信をもって写真に写りたい!」と思うかたも多いはず。 写真写りに関しては、ベースメイクの厚塗りは不自然さが際立つのでNG! アイシャドウやリップなどは、自分のパーソナルカラーに合った色を選ぶと、より肌の印象がよくなり良い写真写りに仕上がります。 髪型は顔の形や体型に合わせて、全体のバランスを整えるのが大事。アップスタイルやハーフアップはすっきりとした印象かつ上品に見せてくれ、髪を結ばないダウンスタイルは女性らしい華やかさを演出できます。 実際に迷ってしまうかたは、一度撮影スタジオのヘアメイクさんなどプロの技術を体感してみるのもありですよ。 「服装」選び見た目の印象を大きく変える服装は、メイク同様、自分のパーソナルカラーに合ったカラーを選んでみて。服装の色は、アップの撮影でも顔に与える印象の一因になります。 全身撮影の際は、自分の体型に合った服のサイズも考慮して選びましょう。コンプレックスに感じている部分をカバーできるデザインや体型を活かすシルエットなら素敵に写るはず。 ★ウェディングドレスのサイズが知りたい方はこちらから 写真の写りはポーズを決めて[image10.png] せっかくの写真撮影、表情が決まっても棒立ちではもったいない! 恥ずかしくないポーズとスタイルアップできる応用テクニックもご紹介します。 背筋を伸ばし凛とした立ち姿のまま、カメラに対して体を斜め45度に向けると、奥行きが出てスタイルアップが期待できます。男性はポケットに手を入れたり、軽く腕を組んでみたりするのもおすすめです。 椅子などに座る場合は、浅く腰掛けるように座るとスタイルが良く見えます。足を組んだり、片足を少し前に出すと、大人っぽい動きが出ておしゃれな印象に。 歩いたり振り返る姿、ジャンプ、手を振ったりなど、日常的な行動なら恥ずかしさも気にせず躍動感が出て魅力的な写真が撮影できます。 まとめ写真の写りが良くない原因は本人だけの問題ではないのですが、ちょっとした工夫や心がけで改善することができます。 自分に合った対策を見つけて「素敵な一枚が撮りたい!」と前向きな気持ちで撮影時間を楽しんでみてくださいね。 ★来店相談予約はこちらから ★フォトウェディング「デコルテフォト」のサービス詳細はこちらから ★実際のフォトウェディングキャンペーン詳細はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
家族でフォトウェディング!服装と準備のポイント・注意点をご紹介
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 近年では、結婚式を行なわずに写真撮影だけ行なう「フォトウェディング」の利用者が増えてきました。 新郎新婦だけ撮影するケースもあれば、お子さんやペット、両親も一緒に撮影するケースもあります。中には、兄弟や祖父母、親族を撮影の場に招待する方もいます。 家族でのフォトウェディングを成功させるためにも、適切な服装や細かなスケジュールをしっかり把握した上で、おふたりの成長をご家族に見ていただきましょう。 [thyvx5yb4hutup602z1tmxtq9c74(大).jpeg] 本記事では、家族フォトウェディングを行なう際の服装や準備ポイント、注意点について解説します。ぜひ参考にしてください。 また、デコルテフォトでは、おふたりの希望に合わせて基本料金5,000円からのプランをご用意しております。 来店やオンラインにて随時相談予約を承っておりますので、今回の記事を通して興味を持たれた方、実際に店舗で話を聞きたいと感じた方は、ぜひ以下のリンクからご予約ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから ★家族フォトウェディングの詳細はこちらから 家族フォトウェディングとは? [家族フォト.webp] フォトウェディングとは、結婚式や披露宴の代わりに、結婚を記念した写真撮影を行なうことです。 フォトウェディングの中でも、家族とともに撮影することを「家族フォトウェディング」と呼びます。 ご家族を招待して撮影すれば、家族みんなの大切な思い出を形にできる絶好の機会となるでしょう。 フォトウェディングの主な撮影方法はスタジオでの撮影や屋外でのロケーション撮影です。 [pixta_73612125_M.jpg] 他にも、食事付きの撮影・新婚旅行と一緒にリゾート地で行なう撮影など、様々なプランがあります。 家族へのサプライズとして、感謝の手紙の朗読などの素敵な演出も可能です。 ご家族が遠方の際には、オンラインでつなぐことができるスタジオもあり、新郎新婦のさまざまな想いを実現できる充実したプランが多く提供されています。 家族フォトウェディングの服装はどうすればいい? [01xbemg5odhp4tn7n5kzn55o1ftz.webp] 家族の服装については、明確なルールが設けられていません。 ふたりと家族にとって問題がない服装であれば細かく気にする必要はないでしょう。ただ晴れの日であることを考えると、一般的には礼装が無難です。 ただし、新郎新婦の服装や撮りたいイメージによっては、ワンピースやシャツにジャケット、普段着など、カジュアルな服装で撮影する家族も多くいます。 [pixta_21909958_M(大).jpeg] フォトウェディングで理想の写真を撮るには、全体のバランスが重要です。カジュアルな服装の人、フォーマルな服装の人が混ざってしまうと、ちぐはぐな写真の仕上がりになってしまいます。 フォトウェディングに家族を招待する場合は、両家の服装の格が合うように、新郎新婦より事前に服装の指定を行なうとよいでしょう。 ここでは代表的な服装について説明します。 【家族フォトウェディング】一般的な服装 [ypnenjehg6k2hva82d88gew4xp05.jpeg] ここからは、家族フォトウェディングにおける具体的な服装を紹介します。両親、兄弟姉妹、祖父母別に一般的な服装を確認していきましょう。 両親 [pixta_12602293_M(大).jpeg] 新郎新婦が結婚式と同様のタキシードやウェディングドレスを着る場合は、家族の服装は礼服を指定するとよいでしょう。 両親の衣装は、新郎新婦の衣装にかかわらず、正礼装(モーニング・テールコート)、黒の留袖が一般的ですが、黒五つ紋付き羽織袴、黒のロングドレスでも問題ありません。 両親の衣装をレンタルできるお店は多くあります。モーニングや留袖などの衣装の用意が難しい場合は、新郎新婦側でレンタル手配を行なうとスムーズです。 また、着物を着用する場合は、着付け手配の要否も忘れずに確認しましょう。 兄弟・姉妹 [pixta_27799818_M(大).jpeg] 兄弟・姉妹が参加する場合、新郎新婦・両親よりも控えめな衣装にすることが一般的です。 また、未婚・既婚かによっても衣装が異なります。案内する際は下表を参考にしてください。 未婚男性 | ・ブラックスーツ 既婚男性 | ・ディレクタースーツ 未婚女性 | ・中振袖・フォーマルワンピース 既婚女性 | ・色留袖・フォーマルワンピース 学生の場合 | ・制服 新郎新婦を引き立てられるような、黒・紺・グレーなどの落ち着いた色合いがおすすめです。肌の露出が多いものや、派手な色合い、柄が華美なものではなく、控えめで上品な衣装を選ぶとよいでしょう。 祖父母 [pixta_92726055_M(大).jpeg] フォトウェディングにおける祖父母の服装は、新郎新婦の両親と同格の衣装もしくは格を一段階下げた衣装が良いとされます。 具体的には、紋付き羽織袴・タキシード、柄の控えめな黒留袖がおすすめです。 しかし、必ずしも正装を指定する必要はありません。祖父母の体調面を考慮して過ごしやすい服装を案内するなど、状況に合わせて配慮することが大切です。 子ども [pixta_92726056_M(大).jpeg] フォトウェディングにおける一般的な服装は、お祝いの場にふさわしい格好だとされています。 女の子ならドレスやワンピース、振袖にすると華やかさが出るでしょう。 また、男の子ならタキシードや袴が人気です。 新郎新婦の衣装に合わせるのもよいですが、子どもが物心のつく年齢なら、自分で選んだ服装を着せてあげると喜ぶでしょう。 子どもが制服のある幼稚園や学校に通っている場合は、制服を着用させて撮影する方もいます。 家族フォトウェディングにおける「カジュアルな服装」 [iqg7xvtagnlv1l1oyqtsc4enhk14.jpeg] 新郎新婦ふたりの撮りたいイメージがカジュアルである場合、家族にもカジュアルな服装を指定しましょう。 両親 [pixta_104959118_M(大).jpeg] 新郎新婦がカラードレス・ノーカラージャケットスタイルなどの、カジュアルな雰囲気の衣装の場合、両親だけ正装だと少し違和感があります。 できるだけバランスが合うように、ドレスコードを指定しておくと服装に悩む必要がありません。 新郎新婦の衣装によりますが、洋装であれば、タキシードやスーツ、セミアフターヌーンドレス・ワンピースがおすすめです。和装の場合は、色紋付き羽織袴、色留袖などが一般的です。 兄弟・姉妹 [pixta_100055894_M(大).jpeg] 兄弟姉妹には、色や柄をそろえたコーディネートをドレスコードにするとオシャレな写真に仕上がります。 兄弟の場合、ラフに着れる「ジャケット+パンツ」「シャツ+デニム」が爽やかでおすすめです。 姉妹の場合は、未婚・既婚で多少衣装が変わります。未婚はアンサンブル、既婚はシンプルなワンピースがおすすめです。 また、カジュアルな衣装であっても、肌の露出が少ない上品な衣装がよいでしょう。 祖父母 [pixta_31312544_M(大).jpeg] ご高齢の場合、撮影が長くなると疲れてしまうことが予想されます。自然な笑顔が引き出しやすくなるよう、普段着に近いリラックスできる衣装がおすすめです。 具体的には、普段着ているジャケットにパンツを合わせたり、ロングワンピースにストールを合わせたりするのも素敵です。 正装以外を指定された場合、祖父母はどのような衣装を用意したらいいのか悩んでしまうかもしれません。 衣装のイメージを写真で送る、一緒に衣装を選ぶなど、配慮をしましょう。 子ども [pixta_83851367_M(大).jpeg] カジュアルな服装で統一するなら、新郎新婦とのリンクコーデがおすすめです。 まったく同じデザインの服装にしたり、色味を合わせたりと、リンクの仕方にはさまざまな方法があります。 手持ちの服を活用するのはもちろん、フォトウェディングのために新しい服を購入してもよいでしょう。 また、アクセサリーや小物で統一感を出すと、より素敵な家族写真に仕上がります。 家族フォトウェディングの注意点 [dx8n1uboadtjjvf7d0q1nfoduzd5.webp] ここからは、家族フォトウェディングで気を付けたい注意点を解説します。フォトウェディングは、両家の顔合わせにもなる重要なイベントのため、しっかりと確認しておきましょう。 両家の服装を合わせる [pixta_4962709_M.jpg] フォトウェディングは、結婚を記念して写真撮影を行なうものです。大切な思い出となる写真のため、両家で服装に差が出ないよう配慮が必要です。 服装に関しての連絡を曖昧にしてしまった場合、両家の服装に格差が生まれてしまい、気まずい思いをするケースもあります。 きちんと情報伝達をしたうえで、家族全員が楽しめる素敵なフォトウェディングにしましょう。 ご両家の衣装はレンタルもおすすめです。 衣装の格をしっかりと揃えられるだけでなく、衣装の準備・管理も不要になるので、ご家族の負担を軽減できます。 スケジュール日程を複数調整しておく [pixta_72678721_M(大).jpeg] フォトウェディングに家族を招待する場合、決定した日取り以外にも、家族の予定を何日か予備日程として押さえておくとよいでしょう。 撮影前に突然の体調不良などにより、日程を変更しなければならないトラブルが起こる可能性があるためです。 あらかじめ準備しておくと、トラブルが起こった際にあせることなく対処できます。 ご両親の体調面や子どもの退屈に配慮する [pixta_19151079_M(大).jpeg] フォトウェディングでは、スタジオ内、衣装1着で撮影する場合、4時間〜5時間程度の時間を要します。 ロケーション撮影は場所によって変わりますが、近隣でも6時間以上の時間がかかることがほとんどです。 撮影が長時間になると、両親や祖父母がご高齢の場合は疲れてしまう可能性が高く、体調面の配慮が必要です。 待機時間中に休める場所や座れる椅子の用意があるか、スタジオに確認しておきましょう。 事前に確認しておきたいポイント [rlen0gd67jwi7nh9iwohhyfiu8de.webp] 家族フォトウェディングをする場合、事前に確認しておくべきポイントがあります。 しっかりとチェックして、当日に困ることがないよう段取りをしておきましょう。 参加上限人数 [pixta_27799795_M(大).jpeg] フォトウェディングは新郎新婦の撮影が中心ですが、家族や友人と一緒に撮影が可能なスタジオも増えています。 ただし、スタジオの撮影スペースによっては、参加人数に上限を設けている場合があります。 家族や友人と撮影したい場合は、事前に参加上限人数を確認しておくとよいでしょう。 追加料金 [pixta_92392792_M(大).jpeg] フォトウェディングは、新郎新婦のふたりの撮影を想定したプランがほとんどです。 家族を招待する場合、衣装レンタル代・ヘアメイク代などが発生するため、人数が増えるほど追加料金がかかります。 家族分の衣装レンタル代などは、感謝の気持ちを込めて新郎新婦のふたりが負担するケースが多くあり、費用面が心配な人もいるでしょう。 追加料金は一定額ではなく、撮影するスタジオによって異なります。追加料金の相場を知りたい場合は、まずはお近くの店舗に相談することをおすすめします。 ただし、料金確定のタイミングは撮影当日であることが多いため、相場よりも余裕を持った金額を準備しておくと安心です。 家族用衣装レンタルの有無 [pixta_75700878_M(大).jpeg] 衣装のレンタルは、スタジオによってサービスの幅が異なります。 家族用の衣装レンタルが用意されていないところや、自前衣装が持ち込みできないケースもあります。 招待したい家族や人数が決まっている場合は、レンタル可能な範囲など、衣装のルールを確認しておきましょう。 家族の着付け・ヘアメイク手配方法 [pixta_95155850_M(大).jpeg] 撮影するスタジオによっては、家族の着付けやヘアメイクができる人数に限られている場合があります。 多くの場合は予約制であり、スタジオの手配が難しい場合は、近隣の美容室を予約する必要があります。着付け・ヘアメイクの予約方法、対応できる人数など、事前に確認しておきましょう。 家族の待機場所の有無 [nagoya_ekimae_concept_01-c25c017cb22d3b2f8073f54a7a71fc87(大).jpeg] 基本的にフォトウェディングを撮影するスタジオは、結婚式場のような家族待合室の用意がないことがほとんどです。 スタジオによっては、待機スペースを設けていることもあるため、事前に確認しておきましょう。待機スペースがある場合は、スペースの広さ・入れる人数を把握しておくと安心です。 撮影時間は、4時間~5時間程の時間を要します。 スタジオに待機スペースがない場合は、撮影の空き時間に家族が休めるよう、近隣のカフェや飲食店などの場所をチェックしたうえで、事前にアナウンスをしておきましょう。 撮影当日の流れを確認 [pixta_47856018_M(大).jpeg] フォトウェディングに家族を呼ぶ場合、当日の流れをあらかじめ伝えておくとスムーズです。 撮影日当日は、新郎新婦は着替えなどで忙しくなってしまい、家族にどのような予定なのかなど、ゆっくりと話ができないことがあります。 事前に何も知らされていない場合、家族は何もわからないまま撮影に進むことになり、リラックスした撮影ができない可能性があります。 まずは、新郎新婦が事前打合せで当日の流れを明確にしたうえで、家族にしっかりと情報伝達を行ないましょう。 特に、家族がスタジオに到着する時間は、着付けやヘアメイクの有無によって変わります。そのため、撮影当日のスケジュールを確認して、家族に伝えることが必要です。 夏の撮影では暑さ対策を万全に [fr08uqb2zt2mlxypeiiysp5ih7f1(大).jpeg] 夏のフォトウェディングで注意したい点は、暑さによる汗や日焼けです。 せっかく素敵な衣装を着ているのに、ヘアメイクが崩れたり日焼けしたりするのは避けたいところ。 対策としては、ご自身でこまめに汗を拭いたり、日焼け止めを塗り直したりすることが挙げられます。 また、冷却シートや保冷剤などを使用して体を程よく冷やすのも効果的です。 スタジオやロケーションを選ぶ際に、冷房や日陰があるところに絞ってもよいでしょう。 冬の撮影では寒さ対策が必要かチェック [point_01-1004.jpeg] 冬にフォトウェディングを行なう場合、ロケーション撮影はもちろん、開放感のあるスタジオでの撮影でも寒さ対策が必要です。 ご自身で判断できない場合は、見学や問い合わせの際に、寒さ対策が必要か確認しておきましょう。 和装の寒さ対策では、男女ともに衣装で隠れる部分を温めることが大切です。 写真に映り込まないように、腹巻きや裏起毛タイツを着用したり、貼るタイプのホッカイロを使用したりするとよいでしょう。 洋装の場合は、着膨れして見えてしまうため、インナーの重ね着は避け、撮影の合間に厚手のアウターを羽織ったり、ホッカイロで手足を温めたりするのがおすすめです。 ペットと撮影したい場合は事前に相談を [pixta_38548065_M(大).jpeg] ペットも大切な家族の一員ですから、家族フォトウェディングにぜひ参加してもらいたいと考えている方もいるでしょう。 しかし、ペット同伴不可のスタジオもあるため、事前にペットとの撮影が可能か相談しておく必要があります。 また、ペットとの撮影が可能な場合でも、さまざまな制限が設けられていたり、追加料金がかかったりするケースもあります。 希望するスタジオではどのような制限があるのか、追加料金が発生するのかをあらかじめ確認しておくと安心です。 まとめ:フォトウェディングで、大切なご家族と一生の思い出づくり[dkfvcy9hc17rtoh1jdimntifd7dk.webp] 家族とのフォトウェディングは、結婚を形にできるだけでなく、大切なご家族との貴重な時間にもなります。 多くの方を招待する場合、スケジュールや体調面など考慮すべき点が増えます。しっかり準備をして、もしもの時の対応策も把握しておき、素敵なフォトウェディングにしていきましょう。 デコルテフォトは全国20店舗展開しているため、ご両親のお近くのスタジオでの撮影も可能です。 200着以上のレンタル衣装もご用意していますので、ご家族の移動の負担も軽減できます。 また、22万組以上のフォトウェディングの経験をもとに、ご家族の負担を最小限にし、かつ新郎新婦おふたりの理想にかなうプランをご提案します。 ご家族でのフォトウェディングを検討されている方は、ぜひお近くの店舗にご来店ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから ★家族フォトウェディングの詳細はこちらから
韓国風ウェディングフォトの魅力を紹介!国内でも撮影可能
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 近年注目を集めている「韓国風ウェディングフォト」についてご存じですか? 韓国風ウェディングフォトは日本のものとは違うスタイル・雰囲気の写真に仕上がるのが特徴で、より美しい写真を残したいと考える方から人気を集めています。 そこで、韓国風ウェディングフォトとはどういった撮影スタイルなのかを解説します。日本との違いや、韓国風ウェディングフォトを希望するときのスタジオ選びのポイントなどにも触れていくので参考にしてみてください。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから ★日本初上陸の韓国ドレスブランド「Aurum」はこちらから 韓国風ウェディングフォトの魅力[mnqll624vabpbcyd2ufzqzqhfkt0.jpeg]冒頭でも触れた通り、韓国風ウェディングフォトは、日本のウェディングフォトとは異なるスタイルです。 具体的には、以下のような魅力があります。 韓国風ウェディングフォトとは 韓国風ウェディングフォトとは、ドラマチックな世界観を大切にした撮影スタイルが特徴です。撮影の技術の高さはもちろんのこと、ヘアメイクやレタッチの仕上がり、製本に至るまで、細部にまでこだわったウェディングフォトです。 また、日本のウェディングフォトは、比較的静的な写真が多い一方、韓国風ウェディングフォトは、ダイナミックで動きのある撮影が特徴です。 韓国風ウェディングフォトの特徴[tuz8xjb2yuc7i1jafe3vzwwhg6ah.jpeg] 韓国風ウェディングフォトには、どのような特徴があるのでしょうか。 日本のウェディングフォトとは異なる特徴をチェックしていきましょう。 映画撮影のような本格的なセット 韓国風ウェディングフォトの最大の特徴と言えるのが「映画撮影のような本格的なセット」で撮影に臨める点です。 とにかくドラマチックな映画を見ているような気持ちにさせる写真が韓国風ウェディングフォトの特徴。そのため、数えきれないほどの造花に囲まれて撮影できるセットや、まるで歴史ある高級ホテルのようなアンティークなセットなど、豪華なセットはまさに韓国風ウェディングならではです。 レタッチ技術が高い 韓国風ウェディングフォトの特徴の一つが、レタッチ技術の高さです。 日本の場合、日本の場合はレタッチを最低限にとどめて、自然な仕上がりにすることが多い傾向にあります。 しかし、韓国風ウェディングフォトは、しっかりとレタッチを施すので、「美肌」「体型補正」などの実現が可能。お肌や体型にお悩みを抱えている方でも、自信を持って撮影を楽しめるでしょう。 ナチュラルメイク 韓国風ウェディングフォトでは、メイク・ヘアメイクは共に、「ナチュラルメイク」が基本です。 日本の場合、写真映えのために普段よりもやや濃いめに仕上げたり、華やかなヘアセットを行うことが少なくありません。 しかし、韓国風ウェディングフォトでは、個人の持つ魅力を引き出したり、美しさを活かしたりしながら撮影を行います。そのため、メイクもヘアメイクも自然な雰囲気を感じられます。 とはいえ、ナチュラルなメイクはあくまでも目元や口もとなどのことであり、ベースメイクは陶器肌を実現するためにややカバー力を重視して仕上げることが多いです。 ドレスの種類が豊富 韓国風ウェディングフォトは、ドレスのバリエーションが豊富で、多くの選択肢の中から自分が気に入ったものを選べるのが特徴です。 一般的な日本のウェディングフォトの場合、スタジオでレンタルとして提供している衣装の中から選ばなければならないことが多いのが現状。しかし、韓国風ウェディングフォトを扱うスタジオは、衣装店と提携していることが多い傾向にあります。そのため、ドレスの種類が多く、装飾やレース、生地など細部に至るまでこだわって選ぶことが可能です。 なお、衣装の種類に関しては、デコルテフォトも充実しています。各店、定番からトレンドまで幅広く200着以上をご用意。細かなディティールにも着目して、お気に入りの1着を選ぶことができます。 アルバムにもこだわりが ウェディングフォトの撮影後のお楽しみである「アルバム」。韓国風ウェディングフォトは、アルバムにもとことんこだわるのが特徴です。 アルバムには高級感のある素材を用いて、レイアウトやデザインなどの作り方にも妥協がありません。人生最大のイベントにふさわしい特別感のあるアルバムへと仕上げてくれます。 日本でも撮影可能!スタジオ選びのポイント[iq8pkytzzujcvhl43r5l550on2ub.jpeg] 韓国風ウェディングフォトは、わざわざ韓国にまで足を運ばなくても、日本で撮影することが可能です。しかし、スタジオによって撮影のクオリティには違いがあるので、撮影の依頼先は慎重に検討しなければなりません。 ここからは、日本で韓国風ウェディングフォトを撮影する際の、スタジオ選びのポイントを解説します。 スタジオの世界観やコンセプト 韓国風ウェディングフォトの撮影場所を決める際には、まずスタジオの持つ世界観やコンセプトなどを調べましょう。 一口に「韓国風ウェディングフォト」といっても、どこまでこだわっているのか、何をコンセプトとしているのか、などで写真の印象はガラリと変わります。 スタジオのホームページやSNSなどで写真を公開していることも多いので、スタジオ選びの際には必ずスタジオが公開している画像をチェックしましょう。 レタッチ技術の有無 レタッチ技術は、スタジオによって大きな差があるので慎重に見極めたいポイントです。 美肌加工や体型補正などがどの程度レタッチでカバーできるのかは最低限確認しておきたい部分です。とくに、肌や体型、髪などにお悩みを抱えている方は、レタッチ技術によって写真への移り方が変わるので、候補のスタジオのレタッチ技術をチェックしましょう。 なお、デコルテフォトは、高度なレタッチ技術に定評のあるスタジオです。おふたりの良さを引き出しつつ、気になる部分は丁寧にカバーして仕上げていきますので、韓国風ウェディングフォトを検討している方でも安心してご依頼いただけます。 スタジオセットは本格的か スタジオセットが本格的か否かは、韓国風ウェディングフォトでは欠かせない要素でしょう。 理想のイメージにマッチするセットが完備されているのか、クオリティの高いセットとなっているのか、などはしっかりと見学の際に確認しておきましょう。 アルバムの仕上がり アルバムの品質の高さは、韓国風ウェディングフォトにおいて妥協できない点です。 日本の場合、スタジオによってアルバムの品質の差が大きく、チープな印象を感じるクオリティから、高級感のある品質までさまざまです。 韓国風ウェディングは、アルバムの素材にこだわり、製本技術も高いことが特徴なので、スタジオを選ぶ際にはアルバム作りも視野に入れて依頼先を検討しましょう。 韓国風ウェディングフォトで人気のポーズ[t09ka5uzeckhbbgg6igz5vcv9fj4 2.jpeg] 韓国風ウェディングフォトでは、どのようなポーズで撮影に臨めばいいの?と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。 ここからは、韓国風ウェディングフォトにおける、代表的なポーズをいくつかご紹介します。 たくさんの花に囲まれたポーズ 韓国風ウェディングフォトでは、たくさんの花に囲まれたポーズが人気です。もともと、花を取り入れたシーンは韓国風ウェディングフォトでは定番のスタイルでした。 近年は数えきれないほどの花に囲まれ、華やかで幻想的な雰囲気の写真を撮影する方が多いです。 ロングベールと花嫁さんが歩くポーズ ロングベースを取り入れたポーズは、韓国風ウェディングフォトで人気です。 歩く花嫁さんの後ろでベールがなびく姿はとても幻想的。まるで絵画のような、息を飲む美しさを演出できます。 また、ロングベールをお二人で被るようなショットも、「二人だけの世界」を連想させてくれるので、ウェディングフォトにピッタリです。 靴を履かせるポーズ お姫様のような写真を撮影したいときには、新郎が新婦の靴を履かせるポーズがおすすめです。 靴を履かせるポーズと言えば、有名な「シンデレラ」をイメージする方も多いもの。女性の憧れのワンシーンでもあります。 フォトウェディングでそんな素敵なシーンを再現できたら、一生モノの宝物になりそうですね。 まとめ:興味があるなら相談してみよう[fu2tnb6vo7nrzsct66429fdsfnmv.jpeg] 韓国風ウェディングフォトは、日本でも徐々に認知されるようになってきました。日本のウェディングフォトとは異なり、華やかでドラマチックな写真に仕上がるだけでなく、新郎新婦自身のカッコよさ・美しさがより際立ち、素敵な表情の写真を実現できるのが、韓国風ウェディングフォトの魅力です。 興味がある方や、具体的にどのような撮影が可能なのかが気になる方は、ぜひ一度韓国風ウェディングフォトに対応しているスタジオに相談してみましょう。 デコルテフォトでは「韓国風ウェディングフォト」の専用プランは取り扱っていませんが、韓国風のポージングやヘアメイクに対応することは可能です。レタッチについては韓国フォトほどの加工はせず、比較的ナチュラルな仕上がりのご提案となります。韓国風の華やかな印象を残しながら、ご家族や友人にもなじみやすいお写真をご提供できます。 また、本場韓国での撮影も受け付けていますので、韓国風ウェディングフォトに興味のある方は、ぜひお気軽にご相談ください。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
黒色のウェディングドレスはダメではない? マナーを重視した着こなし方もご紹介
近年、黒色のウェディングドレスを選ぶ方も増えてきているものの、「マナーや伝統的にダメなんじゃないか」「お相手のご両親や親族に反対されるかもしれない」と不安に思う方も多いでしょう。 そこで今回は、黒色のウェディングドレスを着こなせる場所や演出の工夫、周囲への対応もお伝えするので、ぜひチェックしてみてください。 黒色のウェディングドレスがダメといわれる理由は?[image4.png] 黒色のウェディングドレスがダメとされる理由は、『黒色』に結婚式と相反する不幸なイメージがつきまとうためです。 お祝いの場に敬遠されがちの黒色ですが、昭和初期までは日本の婚礼衣装において格式高い色とされていました。江戸時代からある「黒の引振袖」は、白無垢や色打掛と並び伝統的な花嫁衣装です。 歴史と伝統が「黒色」は結婚においては不適切な色ではありませんが、黒い洋装やドレスは受け入れがたいゲストがいるのも事実。 結婚式はゲストに感謝する場であるため、全体の雰囲気も考慮しなくてはいけません。自分意見と、周囲の印象を考えたうえで、黒色のウェディングドレスを着るかどうか検討してみましょう。 ウェディングドレスの黒色がもつ意味[image6.png] 黒いウェディングドレスには、「あなた色以外には染まりません」という強い相手への信頼のメッセージが込められているそう。 反対に、一般的に思い浮かべる純白のウェディングドレスは、「あなた色に染まります」という純粋で柔らかな意味が込められています。 愛情を表現する意味合いはほとんど同じですが、生涯を共にする新郎へ愛を伝えるならどちらの表現が近いか考えてみると良いかもしれませんね。 また、黒はほかの色より『色褪せない』という特徴もあるため、「変わらない愛」や「永遠の誓い」を表現するのにもぴったりです。 ★オンライン相談予約はこちらから 黒色のウェディングドレスを着るときの周囲の意見[image11.png] 黒色のウェディングドレスに対するイメージは、新婦との関係性や世代、感性などによって違いがあり、反対意見も少なくありません。 結婚は周囲もお祝いしたい場なので、反対するかたに対しての配慮や対応は必要です。 記事の後半では、黒色のウェディングドレスを受け入れてもらいやすくする工夫や、着るのを避けるべきパターンなども解説しています。 義両親からの理解は得にくい黒色のウェディングドレスは、義両親からの理解を得にくい傾向にあります。義両親は自分の親と違って、新婦側の好みや傾向をそこまで知らないことが多いでしょう。 「色の意味を重視している」「自分に1番似合う色を着たい」などといった前情報がなければ、単なるマナー知らずと取られてしまうかもしれません。 そのため、黒色のウェディングドレスを選ぶ際には、義両親との関係性や十分な配慮が必要です。義両親への理解を得たいなら、自分を知ってもらうことから、また彼のためにも黒ドレスを選んだ理由を丁寧に説明してみましょう。 お相手の反応には個人差がある黒色のウェディングドレスに対する彼の反応には、価値観や期待する結婚式のイメージによって、個人差があります。 黒色が珍しいことから、「新鮮で素敵!」と驚きとともにポジティブな印象を抱く方もいるでしょう。また、黒色に込められた「あなた以外には染まりません」という強い意味に共感し、その深い想いに感動してくれるかもしれません。 一方で、「結婚式といえば白いドレスが定番」という伝統的なイメージを重視し、ウェディングドレスを期待していた場合には、反対意見を示されてしまう可能性もあります。 年配者の親戚が多いときも要注意黒色のウェディングドレスは義両親や彼だけではなく、親類に年配者が多い場合にも注意が必要です。 年配者の多くは、「ウェディングドレスは白」という伝統的なイメージが強い人もいます。「引き振袖(黒色)=かつての婚礼衣装」という認識があったとしても、洋装のブラックカラーに対しては、どうしても驚きや戸惑いもあるはず。 価値観の違いによっては、黒色にネガティブな反応をする場合もあるので、事前に結婚式のテーマカラーとして伝えておくのをおすすめします。 ★来店相談予約はこちらから 黒色のウェディングドレスを避けたほうが良い場所現代のウェディングドレスには純白という印象は少なくなり、カラードレスや柄入りのドレスなども増えてきています。そのうえで、着るときのマナーやお祝いする側の意見を大事にするのは今も、昔も変わりません。 黒色のウェディングドレスを着る場合に、マナーを鑑みると避けたほうが良い場所やその理由をチェックしてみましょう。 可愛さやテーマカラーのある式場[image14.png] 可愛さをテーマにした式場に、黒色のウェディングドレスはややミスマッチです。 パステルカラーの花や装飾、ぬいぐるみなどのファンシーなコンセプトだと、スタイリッシュな印象の黒ドレスだけが浮いてしまいかねません。 また黒いウェディングドレスを選ぶ際に、テーマカラーがある式場は要チェック。式場のカラーテーマをあわせる場合に、「黒色」が浮かないか、またはシックで暗すぎる式にならないか自分の目で確認しておく必要があります。 厳かな雰囲気の教会[image7.png] 教会で黒色のウェディングドレスを着用する場合も、慎重に検討する必要があります。 白色のウェディングドレスは、清らかさと結婚の神聖さを象徴するとされ、多くの方に受け入れられてきました。一方、黒のドレスは、静粛な雰囲気を損なうと判断されてしまう可能性があります。 また、教会での挙式に参加するゲストは、バージンロードを含め「純白の花嫁」を期待する場合が多いのも懸念点です。 お呼ばれのゲストが多い結婚式[image5.jpg] 黒色のウェディングドレスは、ゲストを多く招いた結婚式でも避けた方が無難です。ゲストが多く参列する結婚式では、式の雰囲気全体を考慮することが必要。 黒のウェディングドレスは、全体の空気感を暗く感じさせる可能性があります。 日本庭園がある和風の式場日本庭園がある式場は、伝統的な和の美しさと自然の調和を重んじます。黒のウェディングドレスは、その厳かな雰囲気にそぐわず、違和感が出てしまう可能性があります。 せっかくの美しい花嫁姿が喜ばれない可能性があることからも、日本庭園がある和風の式場での着用は避ける方が良いでしょう。 黒色のウェディングドレスを着るときの工夫黒色のウェディングドレスを着るときには、避けるべき場所を知ったうえで、洗練された着こなしを目指したいですよね。 華やかなドレス姿が引き立ち、ゲストに満足してもらうための演出をチェックしてみましょう。 小物やアクセサリーで華やかさを添える[image1.png] 黒色のウェディングドレスを着るときは、アクセサリーや小物を上手に取り入れ、華やかさをプラスする工夫が必要です。 たとえば、ダイヤモンドなどのきらびやかなアクセサリーを合わせると、華やかでありながらも品のある印象に仕上がります。繊細なレースを使った小物も黒いドレスの印象を和らげ、女性らしさを引き立ててくれるでしょう。 あわせる小物やアクセサリーが小ぶりだと、黒の印象が強く目立たない可能性もあります。 黒のウェディングドレスに合った雰囲気の式にする[image2.png] 式の演出で、黒色のウェディングドレスに華やかさをもたせることもできますよ。 黒色のウェディングドレスは、とくにナイトウェディングにぴったり。キャンドルの灯りや夜景との相性が良く、幻想的で美しい雰囲気を演出します。 また、シンプルで洗練された装飾がテーマの式場であれば、個性的でおしゃれな結婚式としてゲストの印象に残るはずです。 ゲストの衣装と被らないように調整をしておく[image3.jpg] 黒色のウェディングドレスを着るときは、ゲストとの衣装調整をしっかり行うこともポイントです。最近では、お呼ばれの衣装にも黒を選ぶ方が増えてきていることから、花嫁の黒いドレスがゲストの服と意図せずかさなり、気を使わせてしまう状況がでてくることも。 新婦のドレスとゲストの組み合わせが気になる方は、事前にメインカラーとして着てきていただきたいカラーを報告する工夫も必要です。逆に、ゲストのドレスコードを黒やグレーといったダークトーンにすることで、式全体がよりまとまりのある雰囲気にも仕上がるのでお好みで調整してみて。 黒色のウェディングドレスが映える場所とは?黒色のウェディングドレスは、シックな式場や最新のスタジオのようなおしゃれな室内はもちろん、赤レンガの町並みやレトロな遊園地との相性も良好です。 「ドレスの個性が強いから、着る場所が限られるのでは…」と心配な方に向け、黒色のウェディングドレスが映える場所をご紹介します。 前撮りやフォトウェディングが最適解!黒色のウェディングドレスは、写真撮影がメインの前撮りやフォトウェディングによく映えます。スタイリッシュで高級感があり、何よりおしゃれなため、スタジオだけでなくロケーション撮影との相性も良好です。 また、前撮りやフォトウェディングなら、通常の結婚式と違って、義両親や年配者がどう思うか心配しなくていいのも嬉しいポイントです。 シックなスタジオ[image13.png] シックなテイストのスタジオを選ぶと、黒色がよく目立ちます。前撮りやフォトウェディング用の照明や機材も並ぶので、洗練された雰囲気に仕上がります。 大人っぽい着こなしで撮影したい方は、シックなスタジオの利用を検討してみてください。 海外のような町並み[image10.png] 黒色のウェディングドレスは、赤レンガ倉庫のような異国情緒漂う街並みとも相性抜群! 歴史的な洋館や街並みがあるエリアでは、まるで映画のワンシーンのような写真が撮影できます。 さらに、夜のフォトウェディング撮影なら、イルミネーションや星空の元で黒のドレスがより一層引き立ち、ロマンチックな1枚に。 自然のロケーション[image12.png] 都会的なイメージがある黒色のウェディングドレスですが、じつは、自然に囲まれたロケーションにもマッチします。黒は万能なカラーで、さまざまな背景に調和する特性があるのです。 自然ロケーションのなかでも、とくにビーチはイチオシのロケーション。青い海や白い砂浜とのコントラストが美しく、黒ドレスのシンプルでありながらカッコいい印象を際立たせます。 また、サンセットタイムの撮影では、黒のドレスが夕日のなかに浮かび上がってドラマチックな1枚に。崖や海辺を背景にした撮影だと、まるでアート写真に仕上がります。 カラフルな遊園地[image9.png] 黒色のウェディングドレスは意外にも、にぎやかな遊園地に映えます。遊園地といえば、色とりどりのアトラクションや装飾が豊富です。 一見するとあわないようにも思えますが、そのカラフルな背景だからこそ、ダークな黒色が際立ちますよ。メリーゴーランドや観覧車を背景にした撮影では、動きのある楽しそうな新郎新婦を撮影できます。 ★実際のフォトウェディングキャンペーン詳細はこちらから お色直しのカラードレスは黒以外でもおしゃれに決まる!最近のカラードレスは、黒い色以外にもバリエーションにとんでいます。周囲の意見もあり黒のウェディングドレスに決めきれないけど、普通のウェディングドレスではつまらないと思う方もいるでしょう。 そんな方にぴったりなカラードレスをご紹介します。 柄があるカラードレスも最新[image16.png] 近年、お色直しに柄物のカラードレスを選ぶ方が増えてきています。カラードレスの柄の種類には、レトロな雰囲気のドットやチェック、ツイード、華やかなフラワープリントなどがあり個性的なスタイルに仕上げられるのが魅力です。 トレンドは渋めのカラードレス[image15.png] カラードレスのトレンドは従来のパステルカラーから渋めカラーへの移行も見られます。 渋めカラーのカラードレスは、ボルドーやダークグリーン、ブラウン、ネイビーなど、深い色合いが持つ上品さと落ち着きがポイント。その控えめな持ち味が、花嫁の個性を引き立ててくれます。 黒はダメといわれても、お直しや前撮りのカラードレスならと受け入れてくれる意見もあるため、渋めカラーのドレスを、あわせて検討してみてください。 まとめ周囲の意見とは別に、黒色のウェディングドレスを楽しめるのが、前撮りやフォトウェディングの魅力です。お相手への強い絆を表現しながら、おしゃれで大人っぽいスタイルに仕上がります。 黒色のウェディングドレスを着て、とびきりおしゃれな1日を過ごしたいならぜひ写真撮影を利用してみてください。 デコルテフォトグラフィーでは、黒ドレスの雰囲気にマッチするシックなスタジオを多数ご用意しています。ロケーション撮影では、海外のような赤レンガ倉庫をバックにした撮影や、遊園地での遊び心あふれる撮影も可能です。 ライター/nene ★来店相談予約はこちらから ★フォトウェディング「デコルテフォト」のサービス詳細はこちらから ★実際のフォトウェディングキャンペーン詳細はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
憧れのジューンブライドにするなら、入籍と結婚式?どっちがいい?
結婚をするのに、幸せな結婚生活スタートするさいジューンブライドをイメージする、カップルも多いのではないでしょうか? 国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部では、6月に入籍や結婚式を挙げようと考えているカップル向けに、ジューンブライドとはどういうものなのかを解説! 実際に6月に合わせた結婚式はどんなスケジュール間でおこなうのか、事前に必要となる準備や当日までのスケジュールもご紹介します。 縁起の良い入籍や結婚式のための参考にしてくださいね。 ジューンブライドに入籍や結婚するのはなぜ?そもそも、なぜジューンブライドに入籍や結婚式を挙げるカップルが多いのか気になりますよね? 6月は梅雨の時期のため、挙式を悩む人も少なくないはず。その中で、憧れのジューンブライド結婚をするメリットについて、解説していきます。 ジューンブライドが結婚にいいといわれる由来は?[image14.png] ジューンブライド(June Bride)とは、6月に結婚式を挙げる花嫁のことを表します。西洋では「6月に結婚する花嫁は幸せになれる」という言い伝えがあり、女性の結婚生活を守護するローマ神話のジュノー(Juno)が6月女神とされることから由来しているといわれています。 かつての西洋では、一大産業であった農作業が落ち着く時期が6月であることも、ジューンブライドが結婚にいいとされてきた理由でもあります。海外では生活面も縁起でも結婚のベストタイミングです♪ ジューンブライドの文化は日本でも憧れに[image7.png] 西洋文化に触れる機会が多い日本では「ジューンブライド」の伝統がとても魅力的に感じますよね。有名人が6月に盛大に結婚式を挙げる様子をメディアが取り上げ、一般的に憧れとなり6月の挙式が増えたとされています。 また、雨が降ったとしても「雨降って地固まる」という縁起の良いことわざもあるので、天候にこだわらないカップルには良い時期にあたります。 6月には結婚や入籍日にしたい素敵な記念日が揃っている6月には、結婚や入籍にぴったりな記念日がいくつかあります。素敵な記念日に結婚や入籍の予定をたてることで、さらに特別な日になること間違いありません。 入籍や結婚式の際に「付き合い始めた日」や「誕生日」などの特別な日にしようかと考えるカップルも多いのでは? ここでは、入籍日や日取りに迷っているカップルにおすすめの6月の記念日をご紹介します。 6月2日は「ローズの日」[image11.jpg] 6月2日の「ローズの日」は、ブルガリア共和国のブルガリアンローズの普及を目指し、バラのシーズン6月に「ロ(6)ーズ(2)」と読む語呂合わせから制定されました。 ブルガリアではバラの収穫を祝う感謝祭が6月初旬に行われることから、大切な人にバラを贈り「感謝を伝える日」ともされています。プロポーズにもぴったりのバラの日にお祝いができれば、素敵な記念になること間違いありません。 6月12日は「恋人の日」[image9.png] ふたりの門出にもぴったりな記念日は、6月12日の「恋人の日」。ブラジルのサンパウロ地方では、女性の守護神で縁結びの神でもある聖アントニオの命日の前日6月12日を「恋人の日」として、家族や友人、恋人同士が写真立て(フォトフレーム)に写真を入れ交換し合う風習があります。日本でも、ウェディングフォトや家族写真をプレゼントする風習がありますよね。 入籍フォトやウェディングフォトなど写真をプレゼントするのにもおすすめな日ですよ。 6月の第3日曜日は「父の日」[image13.png] 忘れてはいけないのが、日本やアメリカでは6月の第3日曜日に祝う「父の日」。入籍や結婚式を父の日と重ねることで、普段は素直に伝えられない父親への感謝の気持ちを伝えられますよ。 結婚式なら父親との思い出の写真を展示したり、思い出のエピソードなど、父の日に関連するテーマやデコレーションを取り入れることで、ユニークで温かい雰囲気を演出できます。特別な意味を持つだけでなく、ユーモア溢れる演出の結婚式は、参列者も楽しめるはず。 ★来店相談予約はこちらから ジューンブライドに結婚したいなら、入籍前に女性がしておくこと[image5.jpg] 「6月に結婚したい!」と思っても、実際入籍となると、あらかじめ準備が必要な事がいくつかあります。結婚生活をスムーズにスタートさせるためにも、女性が入籍前に準備しておきたいことをいくつかご紹介します。 婚姻届を用意!ダウンロードでもOK必要な書類(本人確認書類、戸籍謄本など)を揃え、市役所等で、まずは婚姻届けを準備しましょう。婚姻届と一緒に転入届がある場合は、一緒に準備しておくとスムーズです。 婚姻届の証人については、ふたりの門出の証人となるので、誰に書いてもらうのか、あらかじめふたりで相談しておくのがおすすめ。 最近では、おしゃれなオリジナル婚姻届も増え、ふたり好みの婚姻届を見つけられるはず。さらに、オリジナルの婚姻届を作ることも可能です。ふたりだけの記念すべき一歩を、ふたりらしいデザインで残せますよ。 ★オリジナル婚姻届ダウンロードはこちらから 新姓の印鑑も早めに準備結婚で苗字が変わる場合、名前の変更手続きが必要となります。銀行口座や運転免許証、パスポートなど、変更手続きで必要となるのが、新姓の印鑑です。 注文する際に、新しい名字の漢字やスペルに誤りがないように十分確認しましょう。一度作成された印鑑は修正が難しいため、早めに準備しておくと安心です。 両家の挨拶で関係性を深める家族への報告はしっかり行い、今後の関係を大切にしたいところ。両家の挨拶の際には、どのように話を進めるか事前にパートナーと相談し、共通の話題があるとさらに心強いですよね。 最初は緊張するかもしれませんが、それは家族側も同じ。失礼のないように、言葉遣いには気を付けつつ、誠意を見せましょう。お互いの家族への感謝の気持ちはもちろん、両家の文化や習慣の違いを尊重し理解を深める機会になるといいですね。 ジューンブライドは結婚にお得なメリットがいっぱい♡ジューンブライドの6月は、結婚式場がオフシーズンに当たります。梅雨の時期と重なるため、当日の天気を気にして予約が少ないのが大きな理由でもあります。 ここでは6月に結婚式を挙げるお得なメリットをご紹介します。 オフシーズンのため式場が比較的安い[image6.png] ブライダルにおいてオフシーズンとなる6月は、ハイシーズンの春や秋に比べ式場が比較的安いのもメリットのひとつ。多くの結婚式場では6月に合わせたブライダルフェアやプロモーションキャンペーンも多く開催されます。 体験型のブライダルフェアでは、無料でドレスや和装の試着やヘアアレンジの体験ができ、結婚式のイメージもよりしやすくなりますよ。フェアやキャンペーンに参加することで、特別なプランや無料オプション、さらに割引などの特典を受けられることもあるので事前にチェックしてみて。 ★オンライン相談予約はこちらから 旅行のオフシーズンだから新婚旅行も兼ねて[image12.png] 6月は梅雨の時期であるため、ほかの時期に比べて旅行の予約が比較的取りやすく、希望の日程が抑えやすいのもポイント。 また、沖縄や北海道などの人気観光地での結婚式を考えている場合でも、ゴールデンウィークが過ぎた夏休み前の6月が実は狙い目! 旅行のオフシーズンとなるため、宿泊先や交通機関などの手配もしやすく、新婚旅行もかねて結婚式を挙げたとしても比較的費用を抑えられます。 ジューンブライドの結婚式!準備や当日に気をつける点は?憧れのジューンブライドの結婚式にも、気をつける点はいくつかあります。気をつける点と合わせて対策もご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。 雨天の可能性も視野に入れた計画を[image1.png] 6月は梅雨の時期となるため、当日が雨天となってしまう可能性があり、あらかじめ雨天の可能性も視野に入れた計画が重要となってきます。 天気予報を定期的に確認し、キャンセル料金や対応など事前に式場やスタジオへ相談しておきましょう。雨天時でも、崩れにくいヘアメイクをプロに相談し、長時間のイベントでも持続するスタイルを選ぶのもポイントです。 プランナーと相談しつつ、あえてほかのカップルと被らなさそうな雨を連想させる小物を使用しておくのもいいですね。雨は思い出に残るイベントの一部にもなりえます。ポジティブな心持ちなら、どんな天気でも、おふたりの幸せな姿が輝きますよ。 デコルテフォトグラフィーでのロケーション撮影では、撮影日前日17時までの連絡があれば雨天による日程変更の料金は発生しません。もちろん雨天でも要望があれば撮影が可能です。 ゲストへの対応6月の結婚式で、ゲストへの対応でも注意したい点がいくつかあります。とくに屋外での挙式や披露宴、フォトウェディングを計画している場合は非常に重要となってきます。 最寄り駅や宿泊施設から会場までの送迎サービスの手配をしておけば、ゲストが濡れずに移動ができます。ウェルカムグッズに小さなタオルや防水スプレーなどのレイングッズ、ウェルカムドリンクには暖かい飲み物を用意しておくと喜ばれるかも。 天気によって会場が変更となる場合は、ゲストにも事前に伝えておくと安心ですね。 憧れのジューンブライドは素敵な演出で♪憧れのジューンブライドだからこそ、梅雨の時期でも、雨を活かしたロマンチックな演出にしたいカップルにおすすめのシーンをご紹介します。 屋内のスタジオや美術館やカフェなど雰囲気のある場所だけでなく、自然を活かしたお祝いも素敵ですよ。 6月は花束が魅力的にできあがる、お花の種類が豊富なブーケを![image4.png] 6月は花の種類がとっても豊富。バラ、アジサイ、シャクヤク、デルフィニウムなど見た目も華やかで、花束やブーケ、この時期にしか使えない生花の装飾で彩ると素敵に演出できます。 明るくて爽やかな色合いのパステルカラーや白、珍しいブルーの花も選べます。花束だけでなく花冠や花のアクセサリーを取り入れると、写真映えも抜群。ユーカリやアイビーなどのグリーンをメインに取り入れることで、ナチュラルで柔らかい印象を加えることも。お祝いには季節の花をたくさん入れてみて。 ジューンブライドは憧れの海外ビーチへ6月は、海外では乾季にあたる国が多く、最高のロケーションでの結婚が実現できます! とくにビーチでのフォトウェディングは、青い空と海に白い砂浜、輝く太陽に朝日や夕方の柔らかい光を上手く利用するとよりロマンチックな仕上がりに。 旅行のオフシーズンにあたる6月なら、海外のリゾート地にも訪れやすいですね。 国内の旅行先であじさいなどの季節感ある演出を![image2.png] 国内の6月は新緑が美しい季節のため、旅行を兼ねて旅行先で季節感を感じられる演出を楽しむのもおすすめ。公園や寺院、庭園などあじさいが見事なスポットが点在しています。 紫や青、ピンク、白といった花色の豊富なあじさいの見ごろは6〜7月頃。梅雨時期のシンボル的存在ですよね。 あじさいの花言葉は祝福の言葉が多く、「家族団欒」や「家族の幸せ」「辛抱強い愛」など…。モダンな印象の緑色のあじさい「アナベル」の花言葉は「ひたむきな愛」。白いあじさいの花言葉は「寛容」「一途な愛情」とふたりの門出をお祝いするのにぴったり。 ジューンブライド入籍を演出するなら入籍フォトで♪[image15.png] 6月入籍を演出するなら、入籍フォトがおすすめ! ドレスやタキシードで着飾らず普段着に近い服装で撮影するので、より自然な笑顔が残せること間違いなし。フォトウエディングとは、また一味違う写真が撮れるのも魅力のひとつ。 スタジオによってはオリジナルの婚姻届が用意されており、ふたりだけの婚姻届を作ることも可能です。結婚式や披露宴に参加できない家族や友人に入籍届を使った写真で、入籍&結婚の報告をすれば喜びを共有してみてください。 ★実際の撮影プラン詳細はこちらから 憧れのジューンブライドの結婚式!間に合わすスケジュール[image8.jpg] 通常、結婚式の準備には半年から1年ほどかかるもの。ジューンブライドに間に合わせるには、前年の6月頃から遅くても12月頃には準備を始める必要があります。おおよそのスケジュールをご紹介していきます。 ジューンブライドに結婚式場を決めるまで約1年以上前から見学を始め、半年前には結婚式の日程と会場を決めておきましょう。人気の会場は1年以上前から予約が埋まっていることもあるため、こだわりのあるカップルは早めに予約しておくと安心です。 結婚式場が決まったら式場との打ち合わせがスタートすると、本格的に当日の挙式や披露宴の流れなどの演出や小物を決めていきます。ゲストへの招待状は遅くても3か月前には、発送しましょう。最近では、スマホひとつで贈れる発送不要なWeb招待状などもあります。 二次会を考えている場合は、このタイミングで会場の予約や幹事を頼んでおくのがおすすめです。 結婚式の準備終盤には約3か月から2ヶ月前結婚式の準備もピークを迎えたら、詳細の決定と予約や依頼などの手配を進めていきます。ゲストの招待状の返事を確認し、人数を確定したら披露宴の席次やアレルギーなど食事内容をチェックしましょう。遠方の参列者や妊婦、高齢者がいる場合は車代や、体調面の配慮などの手配が必要となります。 ジューンブライドの結婚式前日には[image3.png] いよいよ結婚式の最終確認! 傘などの忘れ物がないよう結婚式当日に向け準備、天候が変わりやすい時期なので体調管理をしっかり行いくださいね。準備ももちろん大切ですが、慌ただしい時間が多い分、リラックスする時間を持つことが大事です。 結婚式当日は、思い出に残る素敵な1日を楽しんでくださいね。 デコルテフォトグラフィーのフォトウェディングなら、プランや状況にもよりますが予約から1ヶ月ほどでの撮影も可能です。 ★来店相談予約はこちらから まとめジューンブライドは混雑を避けて人気の式場を予約しやすいうえ、丁寧なサービスが受けられることなど、特別なプランや割引が利用できるなど多くのメリットがあります。 また、フォトウェディングなら自然の美しさや雨の日の特別感を活かして、思い出に残る素晴らしい演出も可能です。 この記事を参考に、6月の入籍や結婚、フォトウェディングの計画を立ててみてはいかがでしょう? ★フォトウェディング「デコルテフォト」のサービス詳細はこちらから ★実際のフォトウェディング撮影キャンペーン詳細はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから ★来店相談予約はこちらから
ウェディングドレスのサイズ選びには目安を知ろう! 自分に似合う1着がわかる♡
一生に一度の大事な瞬間を彩るウェディングドレス。ドレスのカラーや種類選びは、多くの花嫁さんの悩みどころ。ドレス選びで1番気になるのが、サイズ選びですが、自分に似合う完璧なドレス選びは難しいもの。 今回の記事では、国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部が1番綺麗なウェディングドレスのシルエットをご提案。体型別に似合うタイプのテーマも紹介しているので参考にしてみてください。 身長・体重だけではサイズ目安は不十分?ウェディングドレス選びの落とし穴身長や体重が同じでも、骨格は人それぞれ。バスト、ウエスト、ヒップラインなどの体型の特徴はドレス選びに大きく影響します。実際にドレスを着たときのシルエットや着心地は、試着をしてみないと分からないですが、大体の目安を事前に知ることで綺麗なドレス選びに繋がります。 [image6.jpg] ※注 デコルテフォトグラフィーのAラインドレスのサイズとなります。メーカーやドレスラインにより前後がありますので、フィッティングをおすすめしています。 ウェディングドレスのサイズ「号数」とは?日本ではウェディングドレスのサイズは「号」で表記されるのが、一般的。同じ号数でも、ブランドやデザインによってサイズ感は異なるため必ずサイズ表の確認が必要です。 デコルテフォトグラフィーでは、上記のようにウェディングドレス・カラードレスは5 号~13号を中心にラインナップ。15号以上のプラスサイズも準備がございますのでお気軽にお問い合わせください。 ★オンライン相談予約はこちらから 海外インポートのウェディングドレスサイズは要注意海外から直接仕入れるウェディングドレスは、ヨーロッパのドレスは細かなレースが多く、ロンドンのドレスは王室愛用のデザインなど高級感あふれるスタイルが人気。 上質なシルク100%の素材やレースは伸縮性が少ないなど、日本のドレスと異なる場合があるため、必ず正確なサイズの確認をおすすめします。 ウェディングドレスを選ぶポイントウェディングドレスのサイズ選びは、自分の体型を把握し、正確な採寸とドレスのシルエットに合わせたサイズを選ぶことがポイント。 事前におおまかなサイズを知りたい方に向け、基本的な洋服とのサイズを比較したので参考にしてみてください。 普段の洋服サイズとの違い[image11.png] 一般的に、日本のウェディングドレスの「9号」は、普段の洋服ならMサイズ相当。細身のXSサイズは、「7号」以下のサイズを指します。 ウェディングドレスはXSからLサイズ相当までの「5号」から「13号」を中心に取り扱っている店舗が多いです。 デコルテフォトグラフィーなら、LLサイズ相当にあたる「15号」から「19号」のプラスサイズも揃っています。美しいシルエットでお召しいただけるよう、背中のアジャスターでの調整などできる範囲でのお直しも可能です。 ★来店相談予約はこちらから ウェディングドレス のサイズ選びは採寸がポイント自分にぴったりのウエディングドレスを見つけるためには、正確な採寸が不可欠です。採寸時には、普段着用している下着を着用し、薄手の肌着で採寸しましょう。 採寸時に息を止めると体が緊張し、サイズが小さくなってしまう可能性もあります。ゆっくりと呼吸を続け、力まずに、猫背にならないように背筋を伸ばして採寸しましょう。壁などに背をつけまっすぐ立ってから計測すると、より正確にサイズが測れます。 また、体重が変動しやすい生理前から生理中は採寸を避けるのがおすすめ。体がむくみにくいときにバスト、ウエスト、ヒップは複数回測って、平均値を出すのが理想です。 ウェディングドレスあなたの魅力を引き出すドレスの形は?ウェディングドレスを綺麗に着こなすためには、自分の理想に近いシルエットのドレスを選ぶのが重要。代表的なウェディングドレスの形とその特徴についてご紹介します。 「Aライン」[・衣装名Canele(カヌレ)・品番WD01259・サイズ9号,11号,13号・取扱店舗大宮店] 「Aライン」は、裾に向かってA字のように広がるデザインが特徴。体型を選ばず、どんな体型の方にも似合いやすい万能なシルエットですが、自分の身長や脚の長さに合った丈感を選ぶことが重要です。 「プリンセスライン」[・衣装名CANELE カヌレ・品番WD01256・サイズ5号,7号,9号・取扱店舗スタジオAN] ウエストからスカート部分が大きく膨らんだ、ボリューム感のある「プリンセス」。ドレス特有の華やかさが際立つことから、多くの花嫁様に選ばれる人気のデザインです。動きには制限がかかるほど豪華な装飾のものが多いため、しっかり採寸することをおすすめします。 「マーメイドライン」[・衣装名レース切替ボリュームスカートマーメイド・品番WD00529・取扱店舗名古屋駅前店, 栄店] 「マーメイドライン」は、体のラインを美しく見せ、女性らしい曲線を際立たせるシルエットが特徴。装飾を抑えたシンプルなデザインのため、オフショルダーやストラップレスなど、肩のフォルムによって雰囲気が変わるのも魅力。角度によって見え方も変わるので試着のさいに確認してみてください。 「スレンダーライン」[・衣装名ウェディングドレス・品番62992・サイズ7号,9号,11号・取扱店舗京都店] 「スレンダーライン」は、生地の質感を活かした直線的なラインのシルエット。大人っぽくスタイリッシュな印象です。スカートのボリュームが少ないため、動きやすく、長時間着ていても疲れにくい点がポイント。 「エンパイアライン」[・衣装名シルバービージングエンパイア・品番WD00873・サイズ7号・取扱店舗名古屋駅前店, 栄店] 胸下に切り替えがあり、スカート部分はゆったりとしている「エンパイア」。背が低い方も合わせやすく、胸下の切り替えは体を締め付けないため、マタニティの方にもおすすめ。シルク、オーガンジー、ジョーゼットなど上品な素材の物が多いので、それぞれ試着して好みものを選んでみて。 体型のコンプレックスを克服!ドレス選びのポイント体型に対するコンプレックスを抱えているためドレス選びに困っている方もいらっしゃるはず。 体型別のコンプレックスをカバーできるドレスの選び方や、おすすめのデザイン、小物の使い方などもご紹介します。 肩幅や胸元など上半身をカバー上半身の大きさが気になる方は、「Aラインドレス」や「プリンセスラインドレス」のボリュームのあるスカートのドレスを選ぶのがポイント。視線を上半身から逸らしてくれます。 また、肩を華奢に見せたいなら、デコルテが目立つオフショルダーやボートネックのドレスが、おすすめ。 バストを強調したくない方は、VネックやUネックのドレスを選ぶと首が長く見え綺麗な形にカバーしてくれます。逆に胸元を華やかにしたい場合は、胸元にレースやビジュー、リボンの装飾を選んでください。 お腹周りのカバーはウエストラインを高めにウエストラインが気になる方におすすめなのは、体にフィットしすぎないタイプのドレス。 ウエストの位置が高めの「エンパイアラインドレス」なら、脚を長く見せスタイルアップ効果が期待できます。 ヒップラインや太ももなどの下半身カバーヒップラインや太もも、ふくらはぎなどの下半身をカバーするなら、ロング丈のドレスにしてみて。スカートにボリュームがあるデザインやパニエを活用してカバーもできますよ。 二の腕がきになるなら二の腕カバーには、袖付きドレスがおすすめ。パフスリーブやバルーンスリーブなどのボリュームのある袖付きドレスなら、二の腕を視覚的に細く見せてくれます。 また透け感のあるレースの長袖は、上品かつ華やかさを演出します。二の腕をさりげなく隠し、女性らしさを引き立てます。 ウェディングドレス のサイズ確認!ここに要注意せっかく運命の一着を見つけても、サイズが合わなければ、美しいシルエットを叶えることはできません。そこで、ウェディングドレスのサイズ確認で注意すべき点について、詳しくご紹介します。 実際に動いて確認[image12.png] ウェディングドレスの試着時は、着心地を確かめるのも重要。実際に動いてみて体ラインとのフィット感を確認してみましょう。 歩く、座る、手を上げるなど、ポーズをとったりすることで、ドレスのシルエットがどのように変化するか、気になる部分はないか確認できます。ドレスのデザインによっては、部分的にきつめや、もたつくところもあるため、ドレスの特徴に合わせて、横や後ろからのシルエットも確認を忘れずに行いましょう。 式の雰囲気やイメージとミスマッチはないか[image7.png] ウェディングドレス試着では、実際の結婚式でどのように過ごすのかをイメージしながら試着してください。結婚式では、入場からバージンロードを入場したときに違和感はないか、ドレスの裾が引っかからないか、腕が動かしにくくないか、確認しておくと安心して当日を迎えられますよ。 ★実際の撮影プラン詳細はこちらから ドレスの補正[image10.png] ウェディングドレスは、多少のサイズ調整が必要になる場合があります。 万が一、サイズが合わなくなってしまった場合でも、ドレスの補正によって対応できる場合があります。スタッフに相談し、 バストアップ、ウエストシェイプ、丈詰めなど、さまざまな調整から自分に合った補正方法を選びましょう。 着用当日に合わせて数ヶ月前には、余裕を持って補正に出すようにしましょう。 自分にぴったりのウェディングドレスを見つけたら体型キープが必要? [image9.jpg] 結婚式に向けて運命の一着を見つけたのなら、最高の状態で結婚式当日を迎えたいもの。運命の一着を見つけたのに、サイズが合わなくなってしまったらとても残念ですよね。 結婚式当日までドレスのために体型をキープすることは必須。そこで、ウェディングドレスのサイズをキープするための方法や秘訣をご紹介します。 半年~3ヶ月前から余裕のあるスケジュールで体重管理を短期間で急激なダイエットはリバウンドの原因に…。結婚式の準備とともに半年~3ヶ月前から余裕のあるスケジュールで、ダイエットやボディメイクをするのがおすすめです。 痩せ過ぎてもサイズ変更になる場合があるため、基本的にはバランスの取れた食事と、しっかりと睡眠をとり、ストレスを避けてください。同じ時間に体重を測る定期的な体重測定は、モチベーション維持につながります。 結婚式1ヶ月前には、ドレスの最終的な調整を行い、完璧な状態で結婚式当日を迎える準備をしましょう。 体型キープに「前撮り」や「フォトウエディング」を活用しよう式当日までは忙しく長期間かかるためふたりのベストショットが取れないことも。「前撮り」や「フォトウェディング」なら、特別な瞬間を美しい写真で残せます。 前撮りのタイミングは、結婚式の日程やドレスの準備状況によって異なりますが、一般的には結婚式の前後2~3ヶ月に行われることが多いです。結婚式本番前に、ドレスのサイズ感が合っているか確認し、サイズに問題があれば調整できます。 デコルテフォトグラフィーの「フォトウェディング」も予約から1ヶ月以内には撮影でき、プラン・空き状況によっては最短で翌日に撮影できます。 ★オンライン相談予約はこちらから 自分の美しいドレス姿は、ダイエットのモチベーションを維持できますよ。 まとめ 自分の体型にあったドレス選びは、実際にどのように動くかをイメージしながらの試着が必要です。ドレスの着心地はもちろん、自分が満足できる最高のドレスを選びましょう。 ★来店相談予約はこちらから ★フォトウェディング「デコルテフォト」のサービス詳細はこちらから ★実際のフォトウェディングキャンペーン詳細はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
結婚式の前撮りで後悔したことは?先輩花嫁に学ぶ成功のチェックポイント
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 結婚式の前撮りは、素敵な写真が撮影できるうえに、結婚式とは異なる印象の写真をのこせるとして多くのカップルから人気を集めています。 しかし、中には「前撮りではもっとこうしておけばよかった」といった、後悔の声をよく耳にします。これから前撮りをしたいと検討している方としては、みんなが前撮りで後悔したことはどのようなことなのか、後悔しないためにはどうしたらいいのか、などは気になる部分でしょう。 そこで、今回は先輩花嫁の後悔した事例や前撮りで成功するためのポイントをご紹介します。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから ★前撮り・フォトウェディングを検討しはじめた方必見の初めてガイドはこちらから 前撮りしない派が後悔したこと[前撮りしない派が後悔したこと.jpeg] 現在、多くの新郎新婦が前撮りを行っているものの、仕事などに追われて時間の問題があったり、出費を抑えたりするためなど、さまざまな理由から前撮りをしない夫婦もいます。 そして、前撮りをしなかったことで後悔をするケースも決して珍しくありません。 まずは、前撮りをしなかったことで、どのような後悔をしているのかをご紹介します。 結婚式で希望の写真が撮影できなかった 前撮りをしていなかったことで、後悔しやすいのが結婚式で希望の写真が撮影できないといった点です。 式では時間やスケジュールが決められているので、自分たちが理想としてイメージしていた写真が撮影できない場合があります。前撮りとして、撮影のためだけの時間を確保しておけばよかったと後悔する事例もあるので、希望の写真があるなら前撮りで撮影しておくといいでしょう。 和装も着てみたかった 前撮りをしなかったことに関する後悔は、衣装に関する内容も多い傾向にあります。結婚式ではドレスしか着用しておらず、写真にうつる姿は洋装ばかり。せっかくの機会だから和装も着て写真にのこしたかったと後悔する花嫁は多いです。 前撮りをすれば、結婚式とは異なる衣装で撮影に臨めるので、結果的には洋装でも和装でも写真をのこせるようになります。 結婚式で使える写真があればよかった 結婚式の際に、「前撮りをしてその写真を演出で使えば良かった」といった声は意外にも多いものです。 結婚式では、演出の一つとしてウェルカムボードやプロフィールムービーなどをチョイスするケースは多く、後から演出面に不満が生じてしまうことも多いようです。その際に、前撮りの写真を使用できれば、より一層素敵な演出になります。 前撮りをしていなかったことで、「プロによる前撮りの写真があればもっと素敵なものになったのに」と後悔する事例は多数です。 ★前撮り・フォトウェディングを検討しはじめた方必見の初めてガイドはこちらから 前撮りしたけれど…後悔していること[前撮りしたけれど…後悔していること.jpeg] ここからは前撮りしたものの、「もっとこうしておけばよかった…」と、後悔したのはどのようなときなのでしょうか。 前撮りをしたにも関わらず後悔したケースについて、見ていきましょう。 メイクがイメージとは異なっていた 前撮りした際に後悔したケースとしては、「メイクがイメージしていたものとは違った」です。 撮影当日や打ち合わせの段階で、メイク担当の方とのイメージ共有がうまくできておらず、想定していたような仕上がりとは異なる髪型・メイクになってしまったと後悔する事例があります。 構図が予想と違っていた 前撮りで予想していた構図と、実際に仕上がった写真の構図が全然違う場合もあります。 オブジェや小物を置いたことで、新郎新婦ではなくオブジェにピントが合ってしまったり、ロマンチックな写真を想定していたのに、画角などが不適切で違和感のある写真になってしまったりした事例も存在します。 もっとイメージを固めておけばよかった 前撮りをするにあたり、漠然と「こんな写真を撮りたいな」と考えていただけで撮影に臨んでしまい、いざ撮影が終わってから、もっとこんな雰囲気の写真も欲しかったなと後悔することがあります。 実際、かっこよくクールなポーズを決めた写真を求めていたが、他にも、ナチュラルで自然体の雰囲気の写真も欲しかったという声も挙がっています。 写真の雰囲気が好みではなかった 前撮りに限らず、写真は光の強弱やストロボの有無でも異なります。本当はふんわりとした柔らかな印象の写真にしたかったにも関わらず、光の加減や色調などの影響により、思いがけずクールな雰囲気になってしまうこともあり、結果的に後悔することにつながります。 持ち込み可能かなど確認しておけばよかった 前撮りで後悔しやすい点としては、持ち込みの可否の確認をしていないことです。 理想の写真にするために、かわいい小物やおしゃれな小物を持ち込んで撮影しようと思ったにも関わらず、当日になってから小物の持ち込みがNGと知ることがあります。 また、中にはフォトグラファーがプロではなく、単なる受付だった事例もあり、確認不足が後悔することとなる場合が多いです。 ちなみに、前撮りは、スタジオ撮影とロケーションの2パターンがあります。それぞれの撮影で後悔しやすい点を見ていきましょう。 スタジオを見学すれば良かった スタジオ撮影では、見学していなかったことに後悔するケースが見られます。 「時間がなくて見学できなかった」「スタジオが遠方で見学の負担がかかる」など、実際にスタジオを見学していなかったことでイメージ通りの写真に仕上がらなかったといった声があります。 実際「HPや写真で見たイメージよりも撮影スタジオが狭すぎる」「設備や背景の選択肢が少なすぎる」などの理由で、理想の絵が撮れなかったといった不満を抱えた花嫁もいるようです。 ロケーションで予想外のパブニングが 前撮りの撮影スタイルとして「ロケーション」を選ぶと、思わぬハプニングに見舞われる場合があります。 ロケーションの場合、撮影にかけられる時間や選べる場所には制限があるもの。撮影日時によっては、何らかのイベントが開催されていて前撮りで利用できない可能性もあります。 後悔しない前撮り成功のチェックポイント[後悔しない前撮り成功のチェックポイント 2.jpeg] せっかくの前撮りで後悔しないためにも、事前におさえておきたい成功の秘訣を解説します。 前撮りに向けて準備をしたいと考えている方は、参考にしてみてください。 打ち合わせやオーダーでしっかりと確認 前撮りで後悔しないためには、打ち合わせやオーダーでしっかりと確認をすることが重要です。 「思っていたのを違う」「こんなはずではなかった」となってしまう理由は、やはり確認不足が挙げられます。 自分の考えているイメージをきちんと相手に共有し、相手がきちんと理解できているのかを確認できなければ、仕上がりに影響が生じてしまう可能性があるので注意が必要です。 特に、フォトグラファーは、プロが担当してくれるのかなどをしっかりと確認する必要があります。 可能であれば、事前に撮影会場を下見し、イメージ通りの写真が撮影できそうかを確認しておくこともおすすめです。 イメージは言葉だけではなく画像を使って 前撮りを撮影するにあたり、成功させるためにも仕上がりイメージに近い画像を用意しましょう。 構図や写真の雰囲気、角度などは口頭で説明するよりも、画像と共に説明したほうがフォトグラファーも理解しやすくなります。 お互いのミスマッチを防ぐためにも、画像を使った説明をおすすめします。 希望する雰囲気や構図も決めておく 前撮りの撮影スタイルとして、雰囲気や構図を決めておきましょう。 撮影当日になってから考えるとなると、時間がオーバーしてしまううえに、当日になってから考えようとしてもアイデアが思い浮かばないこともあります。 限られた時間を有効に使うためにも、雰囲気や構図は事前に決めておき、当日はスムーズに撮影に専念できるようにしましょう。 なかには、フォトグラファーにお任せするケースもありますが、一方的にお任せするのではなく、こだわりがある部分はしっかりと決めて共有しましょう。 衣装やヘアメイクは一度お試しを 前撮りの失敗を防ぐためにも、衣装スタッフや、ヘアメイクスタッフに仕上がりのイメージや、理想の形などについて相談をしておきましょう。 専門に特化したプロとして、全体のバランスや結婚式のテーマなどに合わせて衣装・ヘアメイクを提案してもらえることがあります。自分の判断だけでは難しいときには、プロの意見を参考にしてみるといいでしょう。 小物の持ち込みは可能か 小物を持ち込んで撮影に臨みたいと考えている方は、持ち込みができるかを確認しておきましょう。 スタジオによっては、小物の持ち込みを許可していない場合があります。使いたいものがあるにも関わらず、小物の持ち込みがNGであると前撮りで使用できなくなってしまうので注意しましょう。 ロケーション撮影は当日のイベントの有無など確認 前撮りで「ロケーション撮影」を選ぶ際には、撮影当日にイベントがないかを確認したり、撮影する予定の時間帯で催しものが開催されていないかをチェックすることは重要です。 また、写真の仕上がり、及び快適に撮影するためにも、当日の天気予報は事前に調べておくと安心です。 ★前撮り・フォトウェディングを検討しはじめた方必見の初めてガイドはこちらから まとめ:事前相談で満足できる前撮りを[まとめ:事前相談で満足できる前撮りを 2.jpeg] 前撮りをしても、しなくても、実はいろいろな後悔をしているカップルは多いもの。 もし、前撮りをするのであればお金も時間もかかることなので、きちんと事前の相談・確認を徹底して、後悔のないように準備することが大切です。 なお、デコルテフォトでは、大切な前撮りシーンで後悔していただきたくないので、新郎新婦に寄り添い、理想のイメージを実現できるよう前撮り撮影を行っています。 スタジオはバリエーションが豊富であるだけでなく、撮影するフォトグラファーや当日担当するヘアメイクなどは、実績が豊富で技術が高いスタッフのみを採用しています。 また、衣装は200着以上から選べるうえに、レタッチサービスも無料で提供。全国20店舗、22万組以上のカップルの前撮り実績があるデフォルトフォトで前撮りしてみませんか。 新郎新婦の良さを引き出す、素敵な前撮り写真を撮影させていただきます。ぜひ、一度お気軽にお問い合わせください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから ★前撮り・フォトウェディングを検討しはじめた方必見の初めてガイドはこちらから
再婚をフォトウェディングでお祝いしたい理由!『撮る結婚式』の実際のプランも紹介
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 再婚するカップルのなかには、「2度目の結婚式を挙げるのに抵抗がある」「ゲストを招いての大々的な式は気が引ける」といったお悩みを抱える方も多いのではないでしょうか? 40代〜50代の大人カップルを含めて、現在需要が高まっているのがフォトウェディングです。そこで今回は、結婚式でなくフォトウェディングがおすすめの理由やその魅力、実際のプランをたっぷりご紹介していきます。 通常の結婚式に恥ずかしさがありつつもお祝いはしたいカップルの方は、ぜひ注目してみてください。 再婚カップルにはフォトウェディングがおすすめ厚生労働省が発表した2014年の「人口動態調査」によると4組に1組が再婚カップルというデータも出ています。そんななか、近年定着しつつあるフォトウェディングは、再婚カップルにこそおすすめです。 フォトウェディングとは、挙式を行わない写真だけのウェディングスタイルのこと。ウェディングドレスや和装の着用はできますが、周囲にお披露目はせず一般的にスタジオもしくは屋外のロケーションでの撮影のみです。 新しい人生をスタートする前に検討していただきたいフォトウェディングについて、詳しく紹介していきます。 フォトウェディングとは?実施までの流れ[image15.png] フォトウェディングとは、結婚式の代わりにウェディングドレスや和装姿で記念撮影を行うことです。実際のフォトウェディングをおこなう場合の基本的な流れもご紹介します。 step 1.事前来店 step 2.衣装合わせ step 3.撮影 step 4.納品 来店後は、プランの説明や衣装の見学など、素敵な撮影の1日にするための打ち合わせを行います。料金の説明を受けたあと、ピックアップされた候補日から撮影の日程を決め、衣装合わせを行うのが一般的です。 撮影当日は衣装に合わせた小物を選び、ヘアメイクへと進みます。慣れない和装でもスタッフがサポートしてくれるので安心です。 撮影を終えたら、後日自宅にアルバムや写真データが送られてきます。 再婚にフォトウェディング撮影がおすすめの理由撮影までの基本的な流れが決まっているフォトウェディングが、なぜ再婚カップルにおすすめなのでしょうか? 4つの理由とともに、詳しくチェックしてみましょう。 ふたりだけで気兼ねなく決行できる[image7.png] 再婚カップルにフォトウェディングをおすすめする大きな理由が、周りを気にすることなくふたりだけで行えるということ。 通常の結婚式は、ふたりだけでなくゲストを呼ぶのが一般的です。再婚カップルの結婚式で、悩みがちな問題はご祝儀について、当人たちはもらっていいものか、ゲストは包むべきなのかと、お互いに迷ってしまうはず。 ご祝儀を受け取らないと事前に伝えておく手もありますが、いただく体で話を進めるのも気まずいですよね。そんな悩みがなく、ふたりだけで行える結婚の記念がフォトウェディングです。 誰にも気を遣うことなく、ふたりだけで結婚式気分をたっぷり味わえます。 スケジュールを調整しやすい[image14.jpg] スケジュール調整しやすいことも、再婚にフォトウェディングをおすすめする理由です。 結婚式を挙げるとなると、式場や親族に考慮した日程で組まなければなりません。 お互いの職業やライフスタイルの傾向によっては、長い間、挙式があげられないこともあるでしょう。一方、フォトウェディングなら、ふたりでスケジュールを考慮するのみです。 入籍から日が経とうと、平日の記念日に設定しようと、ふたりがよければ構いません。仕事や子育てなど、今ある生活を大事にしている再婚のお祝いとして、日程の融通が利きやすいのがメリットです。 授かり婚でも安心して行える[image9.png] 再婚にフォトウェディングがおすすめな理由には、授かり婚でも安心して実施できる点が挙げられます。 通常の結婚式は、披露宴を含め平均トータル2時間半〜3時間なうえ、細かく決められたスケジュールに合わせて行動しなければならず、妊娠中の体には大きな負担がかかります。 一方、フォトウェディングなら夫婦の撮影がメインなので、負担を最小限に抑えられます。撮影中も人がいる挙式とは違うなど、休憩を多めにとるなど、体調を最優先して撮影を進めてもらえるでしょう。 店舗や相談次第では、体調不良による日程の変更も可能です。妊娠中の結婚式に不安が残る再婚カップルは、フォトウェディングを検討してみてください。 ★オンライン相談予約はこちらから 比較的短期間で準備できる[image4.png] 通常の結婚式に比べ、短期間で準備できる点も、再婚にフォトウェディングがおすすめな理由のひとつです。 通常の結婚式は、準備から本番まで、何度も打ち合わせを重ねたりと、長期にわたってのスケジュールや時間を確保しなければなりません。 一方、フォトウェディングの準備から本番までにかかる平均的な期間は、2ヶ月弱。店舗によっては、1週間ほどで本番を迎えられるケースも少なくありません。普段の生活がある状況でも準備にかかる負担を抑えられます。 再婚のフォトウェディングにかかる実際の費用感は?通常の結婚式にかかる平均費用は約300万円で、新郎新婦の自己負担額だけ見ても約100万円はかかってしまいますが、デコルテフォトグラフィーでおこなうフォトウェディングにかかる平均費用は、平日基本スタジオプランだと5,000円〜20万円ほどです。 「安すぎるプランは不安」「こちらで準備するものが増えるのでは?」と思われるかもしれませんが、デコルテフォトグラフィーの基本プランには以下のものが含まれています。 • 写真撮影代 • ヘアメイク代 • 衣装代(ドレス&タキシード) • 台紙付き写真1枚(+1カットデータ付の場合もあり) • ライブレタッチ(美整補正) また、追加のアルバムやデータ代は別途オプションのお得なセットもあります。土日祝には追加料金となり、平日より高く設定されているので必ず確認しましょう。 ★来店相談予約はこちらから フォトウェディングは晩婚化で主流になる?再婚だけでなく40代・50代カップルも[image8.png] フォトウェディングは再婚カップルだけでなく、40代・50代のカップルの間でも人気が高まっています。その背景にあるのが、多様化に伴う晩婚化です。 最近では、従来の形式にとらわれず、自分たちらしさを大切にしたいカップルが増えています。 「入籍したらすぐに結婚式を挙げなければいけない」といった固定観念がなくなりつつあることも、晩婚化に拍車をかけていると考えられます。 再婚カップルと同じく、「周りの目が気になる」「ゲストを呼ぶのがためらわれる」といった悩みを抱えている場合もあるため、ふたりだけで気兼ねなく行えて、選択できる衣装の幅も広いフォトウェディングが注目されています。 現代にマッチするフォトウェディングスタイルの結婚式は、これからの時代に注目されることとなるはずです。 再婚カップルは記念日フォトウェディングでお祝いを! フォトウェディングは、再婚カップルにとって記念日のお祝いにぴったりです。付き合った記念日のほか、結婚式だけまだ挙げていない方は、入籍の記念日に行うのも素敵でしょう。 記念日フォトウェディングの魅力をご紹介します。 記念日のサプライズ演出にぴったり[image6.png] より記憶に残る記念日にしたいなら、サプライズの演出にフォトウェディングを取り入れてみてください。ウェディングドレスやタキシードを着たり、指輪の交換シーンを撮影してもらったり、従来の記念日とはひと味もふた味も違う記念日を過ごせます。 日程やロケーションを自由に選べるので、サプライズの計画がバレにくいのもメリットです。 フォトウェディングを行うことだけ共有して、本番までお互いの衣装を見せないファーストミートを取り入れるのもアイデア。さらには、フォトウェディング中にサプライズプロポーズを行えば、記憶にも写真にも残るサプライズ演出になるでしょう。 ペットと一緒に撮影できる[image1.png] 記念日を家族みんなでお祝いしたいなら、ペットとのフォトウェディングを計画してみてください。 プロのカメラマンに、ペットとのショットを撮影してもらえる機会はそう多くありません。近年、犬や猫、ウサギや鳥といった、さまざまなペットと一緒に撮影できるプランを用意しているスタジオも増えています。 ペットとお揃いの衣装にしたり、少しユニークなポーズを考えたりすれば、「ふたりだけでは気恥ずかしい」といったカップルも楽しく撮影できます。 また、挙式を伴わないフォトウェディングは、基本的にくつろいだ雰囲気で進みますが、緊張しないわけではありません。家族の一員であるペットと一緒なら、自然と笑顔が増えてリラックスした瞬間を写真に残せるでしょう。 地元の友達に参加してもらえる[image10.png] 「地元が一緒」「共通の友達が多い」といった再婚カップルは、フォトウェディングに友達を招いて、記念日を盛り上げてもらうのも一案です。 大人になるにつれて、友達みんなで集まる機会は減っていくもの。ふたりを長く見てきた地元の友達と、記念日をお祝いできることが何よりの贅沢です。 偶然を装って登場してもらったり、撮影に使う小物を用意してもらったり、再婚の相手を驚かせる演出としても取り入れられます。 反対に、ふたりで招く友達を感動させるような演出を仕掛けるのも素敵です。 データ付きのプランを選べば、みんなに配ったり、集まるたびに写真を見返せたり、長く楽しめるでしょう。 記念日旅行を新婚旅行にできる[image17.png] 日程や場所を自由に選べるフォトウェディングは、記念日旅行に組み込むのにも向いています。フォトウェディング中にプロポーズすれば、記念日旅行が新婚旅行へと早変わり。 まずは記念日旅行の行き先に、ふたりの思い出の場所や普段は手が出ない高級リゾート地を設定してみてください。 旅行先でロケーション撮影のプランを組めば、特別感のある写真が撮影できます。 撮影の前後は、観光やグルメ、アクティビティに充実したひとときと、一生思い出に残る記念日になるでしょう。 再婚フォトウェディングは結婚式より自由度が高い ふたりだけで行うのが基本のフォトウェディングは、自由度が高いのが特徴です。衣装や場所、日程はもちろん、ゲストを呼ぶか呼ばないかも思いのまま。 どれだけ自由なのか、詳しくチェックしてみましょう。 和装も洋装も着用できる[image13.png] フォトウェディングの自由度の高さは、まず衣装にあります。ドレス・タキシードの洋装はもちろん、色打掛や紋付き袴といった和装も着用可能。 通常の結婚式では、チャペルでの挙式では洋装、神社での挙式は和装が基本です。対してフォトウェディングは、好きなロケーションで、好きな衣装を着用できます。 衣装の種類や点数によって追加料金がかかる場合もありますが、満足がいくまで複数の衣装を着られるのがメリットです。 複数の衣装を着ても、結婚式よりは費用が安く済むのも嬉しいですね。 カジュアルな私服撮影もOK[image3.png]衣装の種類・点数が自由に選べるフォトウェディングでは、私服でカジュアルな撮影もできます。私服での撮影は、ありのままのふたりの姿を写真に残せるのが最大の魅力。 等身大でありながら、プロのカメラマンの手によっておしゃれさもプラスできます。 また、私服プランなら、衣装付きのフォトウェディングより費用を抑えられるケースも少なくありません。 いつもの格好で撮影に臨めるため、「ドレスで腕や肩が大きく出るのが不安」「特別な衣装を着ると緊張してしまう」といったお悩みも解決できるでしょう。 チャペルや憧れの場所でとことん撮影できる[image18.png] フォトウェディングで自由度が高いポイントといえば、撮影する場所です。 通常の結婚式なら、チャペルや神社といった「挙式をするロケーション」しか写真に残せません。一方、フォトウェディングなら、チャペルや神社はもちろん、ビーチ、絶景スポットなど、幅広い場所で撮影できます。 プランによっては、チャペルとロケーション撮影の、両方を叶えることも可能。 また、通常の結婚式で撮影できるチャンスは、本番もしくはリハーサルのみです。 式の進行にとらわれないフォトウェディングなら、憧れのチャペルで納得がいくまで撮り直しすることもできます。 家族と一緒に密な時間を過ごせる ゲストを呼ぶ・呼ばないが自由なフォトウェディングは、家族と一緒に撮影もできますフォトウェディングはゲストとの距離が近いのが特徴。 家族水入らずでの食事会がセットになったプランも多くあります。 一方、通常の結婚式において、新郎新婦は基本的に独立した席にいるうえ、お色直しや演出にと忙しく、ゲストと触れ合う時間はそう多くはありません。 両家の絆が深まる様子を写真に残せるのは、フォトウェディングならではの魅力でしょう。 ★実際の撮影プラン詳細はこちらから 再婚ではフォトウェディング撮影で後悔しない記念をつくろう[image16.png] 「結婚という幸せ」を写真の形で記念に残せるフォトウェディング。デコルテグラフィティーでは、チャペルでのロケーション撮影の場合、新婦入場からベールアップ、指輪の交換シーンまで再現でき、通常の結婚式さながらの写真も残せます。 [image11.png] スタジオ撮影では、終始アットホームな雰囲気で、お気に入りの着ぐるみを取り入れたり、小物を使ったりとふたりの個性をだしたショットで笑顔あふれるひとときに。 デコルテグラフィティーの撮影スタジオは全国区に展開。首都圏や関東近郊のスタジオAQUAは東京、神奈川、埼玉、千葉、静岡、長野に店舗を構え、140以上のロケーションスポットがあります。関西方面のスタジオTVBでは、大阪、京都、奈良、兵庫、広島に店舗を構え、有名な神社仏閣での撮影も可能です。平均で1日に2〜5組ほどのカップルが撮影をしていますよ。 本格派からカップルにあわせた演出まで、自由度の高いフォトウェディングをぜひご体感ください。 ★来店相談予約はこちらから 再婚カップルでもフォトウェディングなら実際に気を遣わせない? ふたりだけで気兼ねなく行えるフォトウェディングは、「周囲に気を遣わせない、でもお祝いはしたい」といった結婚を叶えたい方にぴったりの選択です。 そんなフォトウェディングのプランは主にふたつ。「スタジオプラン」と「ロケーションプラン」の魅力を詳しくお伝えします。 ふたりだけで落ち着いて撮影できるスタジオプラン[image2.png] スタジオプランは、とくに周囲への配慮を考えている再婚カップルにぴったりです。 限られた屋内スペースやスタッフで撮影するので、ロケーション撮影のように偶然通りかかった人に見られることはありません。屋内なので季節や天候に左右されず、ふたりだけの空いた時間でじっくり撮影に挑めます。 さらに、スタジオプランはロケーションプランに比べ、費用が抑えられる傾向にあるのも魅力のひとつです。 記念旅行も兼ねられるロケーション撮影 ロケーション撮影は、周りに気を使わず、ふたりの行きたい目的地やスケジュールに合わせ、旅行とあわせて撮影をしてみてはいかがでしょう? 代表的なロケーションとしては、沖縄のビーチや北海道の公園をはじめとする自然スポットや、神戸の旧居留地といったおしゃれな街並みや、横浜のクラシカルな洋館など観光地としても魅力あるエリアばかり。 紅葉や桜のシーズンの撮影なら、季節感あふれる写真に仕上がるのも魅力です。日常とは違う特別な日の一コマを、プロカメラマンに撮影してもらえますよ。 まとめ フォトウェディングは、再婚のカップルや40代・50代のカップルの「恥ずかしい、でもお祝いはしたい」というニーズを満たせる選択です。気持ちに無理をして大々的な結婚式をする、もしくは何もしないまま新生活に進んでしまうと、後悔することもあるかもしれません。 デコルテフォトグラフィーが展開するスタジオ・ロケーションプランなら、ふたりだけ、もしくは家族や親しい友達だけで、密な時間を過ごせます。大切な人生の節目には、お祝いもできて写真も残せる、フォトウェディングをぜひ検討してみてください。 ライター/nene ★来店相談予約はこちらから ★フォトウェディング「デコルテフォト」のサービス詳細はこちらから ★実際のフォトウェディング撮影プラン詳細はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから