ウェディングドレスで二の腕が出る理由
ブライダルファッションとして、ウェディングドレスは「ビスチェタイプ」と呼ばれるデコルテから肩周りを露出するデザインが多いのが特徴です。
ウェディングドレス誕生当時の着こなしは、二の腕まであるロンググローブを着用して素肌を隠すのが一般的でしたが、近年はグローブを着けないスタイルが主流になっています。そのため、腕まわりの露出面積が増え、二の腕に視線が集まりやすくなってしまうのです。
実際にドレス選びを始めると、「二の腕や肩が思ったよりたくましくて、ウェディングドレス姿に自信がなくなってしまった」「もうウェディングドレスを決めてしまったが、延期してダイエットした方がいいのか⋯?」「そもそも腕を出す必要があるの?」と不安になる気持ちを抱える方も多いのではないでしょうか?
憧れのウェディングドレス、せっかくなら一番美しいと思える姿で着たいですよね。すでに決めてしまったウェディングドレスでも、綺麗に見せる工夫や二の腕を隠すアイテムがたくさんあります。ぜひ自分に合った方法を探してみてください。
二の腕が綺麗に見えるドレスデザイン・悪く見えるNG例
二の腕が目立ちやすいウェディングドレスですが、デザインによって二の腕が綺麗に見えたり、二の腕を隠せたりする種類もあります。
実際に二の腕が綺麗に見えるドレスデザインと悪く見えるNGなデザインを紹介するので、まだ決まっていない方はドレス選びの参考にしてくださいね。
【OK例】幅の広いロールカラー(オフショルダー)で一番太い部分をカバー
オフショルダーは、両肩が見えるくらいまで襟元が開いており、二の腕の最も太い部分だけを生地で覆って水平なラインで隠してくれるデザインのこと。幅の広いオフショルダーなら、腕の一番太い部分を隠してくれるので、細見えに大きな効果があります。
さらに、肩やデコルテは大きく露出されていることから、二の腕以外の部分に視線が集まりやすく、結果、二の腕の太さが目立ちにくいというメリットもありますよ。
【OK例】フレンチスリーブやシフォンの袖を選ぶ
二の腕が気になる場合は、フレンチスリーブやシフォンの袖など、二の腕や肩回りにふわっと広がる袖が付いているドレスのデザインがおすすめです。
柔らかなシフォン素材で二の腕を綺麗にカバーしつつ、一番気になる二の腕の太い部分に視線が集まりにくくなる効果が狙えます。あえて袖が付いたドレスを取り入れることで、上品な雰囲気が演出できるのも魅力ですよ。
【NG例】ショルダーの縦ラインは二の腕を強調してしまう
デコルテや肩を出すドレスのデザインは、上半身をスッキリと見せてくれる特徴があります。しかし、ドレスの肩部分に縦のショルダー紐(肩紐)があることで、かえって肩幅や二の腕の太さが強調されて視線が集まりやすくなってしまうケースも。
二の腕を隠したいときは、縦のラインではなく水平ラインで隠してくれるオフショルダーがおすすめです。
【NG例】ピタッとしたレース袖は肉感を拾いやすい
二の腕を隠したいときには、袖のあるドレスを選ぶのも最適な方法のひとつです。しかし、「隠したいから」とタイトなレースの長袖を選ぶと、二の腕の大きさに沿って広がってしまい、逆に目立ってしまうことも。
二の腕を隠すために袖のあるドレスを選ぶ際には、フレンチスリーブやシフォンの袖など、ふわっと広がるデザインを選ぶようにするといいでしょう。
【解決策】二の腕を「まるっきり隠したい」追加アイテムの選び方
これまで二の腕がきれいに見えるドレスを紹介してきましたが、露出自体に抵抗がある方は、ドレスに取り外し可能なアイテムを使って二の腕を隠すことをおすすめします。
ケープスリーブや取り外し可能なパフスリーブは、二の腕をさりげなくカバーしてくれるトレンドアイテム。デザイン性が高いものも増えてきているため、ドレスに付けても違和感なく二の腕を完全カバーできますよ。
また、個性的に着こなすなら、ジャケットを羽織ったウェディングドレススタイルもスタイリッシュに決まります。
小物や髪型でも二の腕カバー!グローブやボレロを使って
すでにドレスが決まっている方も、追加で購入できる「小物」で視覚効果を狙うことができます。二の腕カバーにおすすめの小物や髪型をご紹介。ドレスに合わせるときに、一工夫するだけで二の腕や肩のラインまで綺麗に体型カバーできますよ。
小物でウェディングドレスの二の腕カバー
ドレスを着用したときの腕が気になるなら、意外にも肘下丈のフィンガーグローブがおすすめ。二の腕の一番太い部分で留めるロンググローブよりも、手元に視線が集まりやすくなるため、二の腕が目立ちにくくなりますよ。
一方で、ボレロ+ロンググローブなどと組み合わせる着方は、しつこい印象になるためNG。二の腕を隠したいからといって覆いすぎると、着膨れした印象になってしまうので、どちらか1つに絞るのがおすすめです。
二の腕の見え方は「髪型(下ろす?結ぶ?)」でも変わる!
二の腕の見え方は、衣装だけでなく髪型でも変わります。サイドに髪を流すダウンスタイルなら、二の腕が見える部分の面積が狭まります。二の腕や肩周りをスッキリと見せたい場合は、視線を上にそらすことができる高めのアップスタイルがおすすめです。首も長く見えるため、全体のスタイルアップに繋がりますよ。
着たいドレスを諦めない!実際の二の腕撮影の工夫
「二の腕が気になるけど、お気に入りのドレスを諦めたくない」という方も多いはず。そんなときには、フォトウェディングでの撮影ポイントをチェックしてみましょう。
①ポージングでの対応
なるべく上半身との隙間を作ってメリハリのある姿勢を意識すると、ほっそりとした印象を与えられます。レースの長袖のドレスを着用する場合は、重たく見えないように脇に少し隙間を作ってのポージングがおすすめです。
②照明や撮影技術での対応
撮影技術や照明によって二の腕のシルエットを目立ちにくくすることができます。たとえば、光をたっぷりに取り込むことで、ふわっとした雰囲気を作りやすく、全体のシルエットをぼかしたり、照明で二の腕に影を落とし、幅を細く見せることも可能です。
③ロケーションやカメラの画角での対応
広い撮影地では、広角レンズを利用して細見えに。広大なロケーションで撮影するとそれぞれのパーツが目立ちにくくなり、スッキリとした印象に仕上がります。
このように、花嫁目線での撮影工夫を行ってくれるスタジオでの前撮り撮影もおすすめです。デコルテフォトでは国内外の受賞歴があるフォトグラファーが専任で撮影するので、ご相談いただければ、全身がスッキリ見える前撮りや記念撮影をサポートできます。
挙式直前でも間に合う!二の腕すっきりテクニック
憧れのウェディングドレス、気になる部分はあっても、少しでも綺麗な状態で着こなしたいですよね。
そこで、撮影直前でもすぐにできる二の腕のエクササイズを紹介します。結婚式準備の忙しい合間でもできるおすすめテクニックなので、ぜひ試してみてくださいね。
片手でスマホを持ったまま!簡単「ついで」エクササイズ
忙しいときには、スマホを見ながらできるエクササイズがおすすめ!肩甲骨をグッと後ろに寄せるだけの超簡単ストレッチです。姿勢(巻き肩)を正すだけで二の腕のラインが一時的にスッキリする効果があります。
さらに、片手の肘を頭の後ろで曲げて、反対の手で引っ張りながら二の腕の後ろをのばすエクササイズもおすすめ。背筋をのばして姿勢をキープすると二の腕だけでなく姿勢の改善にも繋がります。お仕事の休憩タイミングや、ちょっとしたすきま時間に取り入れやすいので、毎日コツコツと続けてみてくださいね。
直前の二の腕ケア、正解は「温める?」「冷やす?」
前日のケアは、お風呂などに浸かりなるべく温めるようにしましょう。身体を冷やすとむくみやすくなるため、かえって二の腕が太く見えてしまうことも。当日はホットタオルなどで温め、脇の下を優しくプッシュしてリンパを流すとスッキリとした印象をキープできるはずです。
前撮り写真のウェディングドレスでポージングの予習を!
結婚式を挙げる方におすすめなのが、前撮り写真を撮影して予習をしておくこと。実際にウェディングドレスを着用してポージングできるため、立ち姿やドレスの見え方などを客観的に確認することができます。頭の中ではイメージしにくいポージングや姿勢などを実際にウェディングドレスを着用して試せる機会になりますよ。
たとえば、スタジオでの前撮り撮影のタイミングで、ドレス選びだけでなくポージングの指示やアドバイスをもらえる場合も!気にしていた二の腕だけでなく、綺麗に見える立ち方を知って、結婚式当日はベストな状態で臨めたという方もいらっしゃいました。
デコルテフォトグラフィーでは、フォトグラファーによるアドバイスだけでなく、絶景ロケーションやリゾートチャペル、最新ハウススタジオなど、さまざまなスタイルで撮影を行っております。自分に合ったドレスやポージングを探るきっかけにしてみてください。
まとめ
ウェディングドレス着用の際に二の腕が気になる方も、ドレスやポーズ次第で美しい立ち姿が完成します。おすすめのドレスのデザインやアイテムなどを参考に、一番魅力的なウェディングドレス姿を叶えてみてくださいね!デコルテフォトグラフィーでは全国26のスタジオであなたの晴れ姿を応援しています。
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