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ウェディングフォト男性衣装の選び方は?タキシードから和装まで解説
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 ウェディングフォト撮影において、男性の衣装選びは特に重要です。タキシードから和装まで、男性の婚礼衣装にも女性同様、様々なスタイルがあります。 また、洋装と和装ではそれぞれ押さえておきたいポイントがあり、衣装を選ぶ際のコツがあることを、きちんと理解したうえで男性衣装を選ぶことが大切です。 そこで、今回は男性の衣装を選ぶ前に考慮すべきポイントや、男性の洋装・和装の選び方についてご紹介します。 どのスタイルが最適か迷っている方に、今回は選び方のポイントを詳しく解説します。特別な日にふさわしい、魅力的なウェディングフォトを撮るために、男性の衣装選びについてご紹介します。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから ウェディングフォトや前撮りの新郎衣装選びのポイント [h2:線の太さ2pt.png] [1.jpg] ウェディングフォトの男性衣装を購入、もしくはレンタルするにあたって、そもそもどのような考慮ポイントがあるかご存じでしょうか。 ここからは、新郎衣装を決める際にあらかじめ考えておきたいポイントを解説します。 花嫁衣装とのバランス [h3:グラデーション.png] [2.png] 男性がウェディングフォトの衣装を購入する前に、まず考えておきたいのが「花嫁さんの雰囲気や格式とのバランスを合わせること」です。 ウェディングフォトでは、おふたりで並んで撮影することが多いため、それぞれの衣装の雰囲気が異なるような事態は避けた方がいいでしょう。 おふたりの衣装がアンバランスな組み合わせになってしまうと、写真が全体的にちぐはぐな印象となってしまいます。 洋装・和装で揃えるだけではなく、お互いの格式や色合いなどにも目を向けて衣装を選んでください。基本的には花嫁の衣装選びと合わせて選んでいけば、大きくずれることはないはずです。 撮影場所に合わせる [h3:グラデーション.png] [3.png] 男性が衣装を選ぶ際には、撮影場所と照らし合わせてみることが大切です。 撮影場所が屋内であるのか、屋外であるのかで衣装の見え方が異なるので、それも考慮したうえで衣装を選ぶる必要があります。 また、撮影場所もふまえたコンセプト・雰囲気をイメージすることも忘れてはいけません。 たとえば、「レトロ感のある写真」をコンセプトにするのであれば、モダンな雰囲気の建物をバックにして、シックな雰囲気を感じる洋装を選んだり、あえて和装で大正ロマンを思わせる雰囲気の撮影をしてみたり、撮影場所とおふたりらしいテーマに合う衣装を選びましょう。 全体の統一感はあるか [h3:グラデーション.png] [4.png] 衣装や背景など、一点に注視して考えるのではなく、全体を見て「統一感」があるかをチェックします。 ウェディングフォトは、衣装さえこだわれば写真のクオリティがアップするというわけではありません。 もちろん、衣装も写真映えに関わる部分であり、撮影時の気分を高めるという点でも、重視すべきポイントです。 しかし、写真では衣装のほかにも、小物や背景などの要素も関わるので、最終的にはトータルバランスで考える必要があります。 理想の写真イメージを明確にしたうえで、全体に統一感が生まれるようなバランスを考えましょう。 和装?洋装?衣装は何着必要か [h3:グラデーション.png] [5.png] 和装にすべきか、洋装にすべきか、という点についてはおふたりの考え方によって大きく異なります。 実際、これまでデジタルフォトで撮影した方々は、「洋装だけ」「和装だけ」といった特定の衣装のみでの撮影を希望する声もありましたし、一方で洋装・和装の両方を着用して撮影に臨みたいといった声もありました。 ウェディングフォトでは、どのような衣装を着なければならないのか、といった明確なルールは存在しないので、基本的にはおふたりでの話し合いが必要です。 衣装はレンタルor購入? [h3:グラデーション.png] 男性のウェディング衣装の手配は「レンタル」もしくは「購入」が一般的です。 「貴重な機会だからきちんと衣装にこだわりたい」と考えている方には購入をおすすめしています。自分のものとして使えるうえに、愛着を感じられるのでより撮影に身が入りやすくなります。 タキシードの場合、ウェディングフォト撮影後や、結婚式が終わるとスーツに仕立て直すサービスをしてくれるお店もあります。 ただし、スタジオや会場によっては自前の衣装の持ち込みを許可していないところもあるので注意も必要です。 また、「気軽に衣装を手配したい」「プラン内で安価に選べる衣装がいい」と考えている方には、レンタルで衣装を手配することがおすすめです。 ちなみに、デコルテフォトでは、各店200着以上のレンタル衣装を揃えていますので、お気に入りの1着が見つかること間違いなし。 いろいろな衣装をチェックしながら、ピンと来たものを自由に選んでくださいね。 ★デコルテフォトのタキシードカタログをチェックする ★デコルテフォトの袴カタログをチェックする 【男性のウェディング衣装の選び方】洋装(タキシード・スーツ) [h2:線の太さ2pt.png] [6.jpg] ウェディングフォトで洋装を選びたいと考えている方は、以下を参考にしてみてください。 ジャケットの形・種類 [h3:グラデーション.png] [7.png] ウェディングフォトで洋装を選ぶ男性の多くが、タキシードを選んでいる傾向にあります。 タキシードと言えば、男性の結婚衣装の定番的な存在。結婚式で着用できる洋装にはさまざまなものがありますが、中でも圧倒的な人気であるのがタキシードです。 まず、タキシードはメリハリのあるフォルムが特徴で、紳士的な雰囲気を感じられます。花嫁さんの隣に立つにあたって、相応しい装いであると言えるでしょう。 また、ほかにも、襟とジャケットが共地となったフロックコートや、ツバメを思わすシルエットのテールコート、ジャケットの前裾が曲線を描いたようにカットされたモーニングコートのほか、カジュアルなセレモニースーツもウェディングフォトとしては有名です。 ジャケットの色 [h3:グラデーション.png] [8.jpg] ジャケットの色は、花嫁さんのウェディングドレスと相性の良い白や黒が定番です。しかし、落ち着いたトーンであるネイビーやシルバーも人気が高く、品のある装いをしたいと考える男性から選ばれています。 ほかにも、「ブラウン系」「ベージュ系」「ゴールド系」などの色があり、光沢の有無でも印象がガラリと変わるので、さまざまな衣装をチェックしたうえで判断してみてください。 ジャケットの柄 [h3:グラデーション.png] [9.png] ジャケットの柄は、無地が人気です。どのような場面にも合わせやすく、悪目立ちしないので、無地の衣装を選ぶ男性が多い傾向にあります。 しかし、写真映えを目的としていたり、人と被らない衣装を求めるなら柄物の衣装を選ぶこともおすすめです。 たとえば、ストライプ柄やチェック柄であれば、ウェディングフォトに相応しいフォーマル感がありながらも、一味違ったようなアクセントになるでしょう。 ベストの有無と色味 [h3:グラデーション.png] [11.png] ウェディングフォトにおいて、ベストは必須ではないものの、お腹周りを補正してくれるので、スタイリッシュなシルエットへと導いてくれる効果を期待できます。 ベストを着用する場合は、色はジャケットと同じ色もしくは同系色を選ぶことで、自然なコーディネートを実現できます。 小物 [h3:グラデーション.png] 男性の洋装姿ではジャケットの他にも、ネクタイ・シャツ・ネクタイピン(もしくはカフス)の3つが必要です。また、それぞれの小物を選ぶ際には、以下のポイントを意識してみてください。 ・ネクタイ [22.jpg] 白やシルバーが定番。ネクタイの種類にマナーはないものの「レギュラータイ」が日本ではフォーマルスタイル。 ・シャツ [33.jpg] ビジネス用ではなく、襟が特殊な形状をした「ウイングカラーシャツ」が選ばれる傾向にある。 ・ネクタイピン [44.jpg] 必須ではないものの、ネクタイピンやカフスで遊び心やアクセントをプラスすることがおすすめ。 【男性のウェディング衣装の選び方】和装(羽織袴) [h2:線の太さ2pt.png] [55.jpg] ウェディングフォトにおいて、男性が和装を選ぶ際にはどのようにして衣装を選ぶのが適切なのでしょうか。 ここからは、男性の和装の選び方をご紹介します。 和装の種類 [h3:グラデーション.png] [66.png] ウェディングフォトに限らず、男性の和装は主に「黒五つ紋付き羽織袴」と「色紋付き羽織袴」の2種類のうちから選ぶことが定番です。 黒五つ紋付き羽織袴とは、格式が最も高く、両袖の後ろや背中、胸元など目立つ部分に家紋が施されている黒色の袴です。 色紋付き羽織袴は、準礼装であり格式は黒五つ紋付き羽織袴よりも下がります。 紋が施される場所は色紋付き羽織袴によって異なり、「背中と両袖に三つ紋がついているタイプ」「背中に大きく描かれているだけのタイプ」などがあります。 羽織袴の色 [h3:グラデーション.png] [77.jpg] 羽織袴は、定番が黒の羽織袴ですが、色紋付羽織袴の場合はグレーや水色などが選ばれることが多いです。 選ぶ色によって、紳士的で男らしさを引き立てたり、親しみやすくやさしい雰囲気になったりと、受ける印象が異なるので理想像と照らし合わせながら参考にしてみてください。 小物アイテム「扇子」 [h3:グラデーション.png] [88.png] 男性の和装では、小物アイテムとして「扇子」が重要です。写真映えするだけでなく、もともと「末広がりに幸せが続くように」といった意味を持つ縁起の良いアイテムであるためです。 ただし、新郎が和装で小物を持つ際、色は「白」と定められているので、扇子も白を選ぶことが重要です。 新郎も衣装選びにこだわってウェディングフォトを彩ろう [h2:線の太さ2pt.png] [99.jpg] 男性のブライダル衣装は、女性の衣装と比べてバリエーションや装飾、小物などに制限があり、選択肢が少ないような印象を受ける方もいるかもしれません。 しかし、実際はそのようなことはなく、男性の衣装の種類も豊富です。 また、ウェディングフォトはあくまでもおふたりが主役です。新郎新婦の双方が納得いく衣装を選び、とことんこだわり抜いてください。 デコルテフォトでは、そんな「男性の衣装選び」に備え、各店舗で和装・洋装さまざまな衣装を取り揃えています。 衣装にマッチするバリュエーション豊富なスタジオ撮影も可能で、よりおふたりらしい撮影を実現することが可能です。 撮影するフォトグラファーやヘアメイクのスタッフはさまざまな実績、経験を持つプロが担当。技術力の高いスタッフが中心となって、撮影当日にサポートします。 また、高度なレタッチサービスはプラン内で対応しているので、別途オプションを追加する必要がありません。 現在は、ウェディングフォトの先駆けとして全国20店舗を展開し、これまで22万組以上の撮影を行ってきました。 ウェディングフォトのプロとして、お客様の大切な撮影タイムに向き合いながら、納得できる写真の提供をお約束します。 ぜひ、一度お気軽にご相談ください。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
おしゃれなウェディングフォトを叶えるためのポイントや秘訣を公開
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 おしゃれなウェディングフォトを撮影したいとお考えの方は多いのではないでしょうか。 人生の中でも貴重な体験となるウェディングフォト。せっかくなら、自分好みの仕上がりにしたいと考えるのは当然のことでしょう。 そのためには、ウェディングフォトの基礎知識をはじめ、おしゃれな撮影を実現するためのポイントを把握しておく必要があります。 そこで今回は、ウェディングフォトの仕上がりに大きく影響する部分である、ウェディングフォトの基礎やスタジオ・プラン選びの基準、撮影前におさえておきたいポイントを解説していきます。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから ★オーダーメイドプランなら5000円から! ウェディングフォトとは?[gv18876qxvdawjhhyfax7o6q16p1.jpeg] ウェディングフォトとは、結婚の記念に夫婦で撮影し、写真として残したものを指します。 単純に写真を撮影するだけではなく、一般的にはウェディングドレスや和装など、結婚式に相応しい衣装で臨むことがほとんどです。 また、ウェディングフォトは、大きく分けて「前撮り」「結婚式当日の撮影」「後撮り」「フォトウェディング」の4パターンが存在します。 それぞれ特徴が異なるので、以下でおふたりにマッチする撮影スタイルは何かを考える際の参考にしてみてください。 前撮り ウェディングフォトにおける「前撮り」とは、結婚式前に、婚礼衣装を着て撮影するスタイルのことです。 結婚式とは異なる衣装を選ぶ方が多く、結婚式とは違う雰囲気で楽しむケースが多いです。 いろいろな衣装で撮影に臨みたい方や、事情により結婚式では希望の衣装が選べなかった方などは、前撮りでお好きな衣装を選んでみてはいかがでしょうか。 結婚式当日の撮影 結婚式当日の撮影とは、文字通り結婚式当日に、プロのフォトグラファーに撮影してもらうスタイルの撮影です。 当日のおふたりの様子を撮影したり、家族や友人、その他のゲストなどとの集合写真を撮影したりすることが多い傾向にあります。ゲストに頼んで撮影してもらうよりも、プロのフォトグラファーに撮ってもらうほうが品質が高かったり、より良い表情の写真を残しやすかったりするなど、メリットが多いです。 後撮り 後撮りとは、結婚式の後に撮影するウェディング写真のことです。結婚式が終わり、幸福感いっぱいの表情を写真に残せるほか、結婚式中の写真に不満を感じたときの撮り直しとして選ばれることもあります。 また、前撮り同様に式当日とは異なる衣装を選んで撮影する方も少なくありません。 フォトウェディング フォトウェディングは、結婚式を行う代わりに、写真撮影そのものを結婚の儀式とするスタイルです。結婚式気分が味わえて、なおかつ記念に写真も残せることから、近年注目を集めています。 結婚式とは異なり、準備の負担が少なく済むだけではなく、費用もおさえやすく「忙しくて式の準備に時間をかけられない方」「コスト面に不安があり式を躊躇している方」から人気です。 おしゃれな撮影の秘訣 スタジオ・プラン選びの判断基準[nt2pjmasbw2wr6ac37ft7mrkosgc.jpeg]おしゃれなウェディングフォトを撮影するためには、「どのようなスタジオを選ぶのか」「おふたりの希望にマッチしたプランは何か」を慎重に判断することが重要です。 ここからは、おしゃれなウェディングフォトを撮影するための判断基準として、以下をご紹介します。 スタジオの衣裳やヘアメイクは魅力的か まず、スタジオの衣装やヘアメイクは魅力的であるか否かをチェックしましょう。スタジオによって揃えている衣装には差があります。衣装の数はもちろんのこと、デザインやヘアセット、メイクに至るまで、スタジオによって特色はさまざまです。きちんと、フォトスタジオのWEBサイトやSNSをチェックし、情報収集を行ったうえで判断してください。 ちなみに、デコルテフォトは、各店200着以上の衣装を取り揃えています。ヘアメイク等は技術力の高い専門スタッフが丁寧なヒアリングを行ったうえで対応しますので、自分の理想にマッチする装いでウェディングフォトに臨むことが可能です。 フォトグラファーで選ぶ スタジオ選びでは「どのようなフォトグラファーが在籍しているのか」をきちんと調べておくことが重要です。 なぜなら、撮影する写真の雰囲気は、フォトグラファーの技術力や撮影における強みなどに左右されることがあるためです。 フォトグラファーの写真の仕上がりを確認したいときには、スタジオサイトのサンプル画像をチェックしてみることがおすすめです。「もしも自分たちが撮影したらどのような仕上がりになりそうか」をイメージしてみると良いでしょう。 理想の撮影が可能か ウェディングフォトを撮影するにあたって、誰もが「理想のイメージ」を抱いているものです。「スタジオで撮影するならこんな小物を使って撮影したい」「ロケーションであれば衣装が映えるような自然の中で撮影したい」など、具体的な理想イメージがあれば、依頼先で実現できそうかを相談してみましょう。 スタジオ等のホームページやSNSでも情報収集が可能な場合もありますが、すべての情報を掲載しているわけではないので、一度お問い合わせで確認してみることがおすすめです。 プラン内容と料金をチェック スタジオやプランを選ぶうえで「料金」は重視すべき部分ですが、あくまでも目安として捉えましょう。 大切なのは、理想のウェディングフォトを実現できるかどうかです。基本料金でできること、各オプションでできることをしっかり確認して、理想に応じてカスタマイズしていきましょう。料金によって品質に差が出ることはなく、基本料金のみでもプロによる本格的なウェディングフォトが撮影できます。 価格だけでプランを判断するのではなく、まずは「内容」を重視したうえで費用やその他のプランを擦り合わせ・比較してみることをおすすめします。 理想のウェディングフォトにするためのポイント[311si5h325v3kr754xmtgbr5ow18.jpeg] 理想のウェディングフォトを実現するためには、どうしたらいいのでしょうか。 初めての撮影でも、仕上がりに満足できるよう、以下のポイントをウェディングフォトのヒントにしてみてください。 SNSや雑誌で画像収集 理想のウェディングフォトにするためには、自分たちの理想の写真イメージを担当するフォトグラファーに適切に伝える必要があります。そのためには、口頭で説明するだけではなく、理想に近い画像を準備しておくことが重要です。たとえば、SNSや雑誌などで、理想に近い写真を収集し、口頭とともに伝えることで、フォトグラファーとの認識のずれを防ぎやすくなります。 また、可能であれば、理想としている写真の構図やおふたりのポーズ、使用する小物などを具体的に書類にまとめた「指示書」を準備しておくといいでしょう。フォーマットにルールはないので、写真の切り抜きやコメントをまとめておけば問題ありません。 イメージに合う小物を準備 理想のウェディングフォトにするためにも、完成イメージに合う小物の準備は必須です。 定番の花束や個性を演出するユニークなアイテム、ロケーションや背景に合わせたグッズなどを揃えることで、写真映えします。 おふたりだけで必要な小物をイメージできないときには、事前にスタジオや担当フォトグラファーに相談して意見を聞いてみましょう。 パートナーのモチベーションを上げる 理想的な写真を撮影するためには、パートナーの協力は必要不可欠。そのためにも、パートナーのモチベーションが上がるように工夫をしてみましょう。 具体的には、一緒にダイエットに取り組んでみたり、パートナーの衣装を新調したりすること等が挙げられます。パートナーのモチベーションが上がることで、お互いにウェディングフォトの撮影について話し合いを深められますし、当日のパートナーや自分の表情もぐっと明るくなります。 まとめ:ふたりの理想を叶えられるスタジオ選びを[fr23p8i2c4s1u36y8g1yhzewso36 大.jpeg] 今回は、おしゃれなウェディングフォトについてご紹介しました。 一口にウェディングフォトといっても、さまざまなパターンが存在するうえに、それぞれ特徴が異なります。 また、理想的な写真を残すためには、あらかじめポイントを把握しておかなければならないのも事実。実は、ウェディングフォトでは事前の情報収集も非常に重要なのです。 デコルテフォトでは、そんな「ウェディングフォト」が初めての方へ向けて、丁寧かつ誠実な撮影サービスを提供しています。 デコルテフォトは、ウェディングフォトの先駆けとして誕生し、現在は全国20店舗まで拡大しました。撮影実績は22万組以上にも及び、国内での人気も高くなりつつあります。 また、スタジオ撮影のバリエーションが豊富で、撮影担当のフォトグラファーやヘアメイクスタッフは、技術が評価されているので、安心して撮影に臨むことが可能です。衣装の数も各店舗200着以上で和装・洋装から自由に選べます。 ちなみに、他店では追加オプションとなりやすい「レタッチサービス」を、当店ではプラン内で対応。予算内で美しい写真へと仕上げやすいのではないでしょうか。 ウェディングフォトの撮影を検討している方は、ぜひ一度デコルテフォトで、どのような撮影ができるのかお気軽にお問い合わせください。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
ウェディングフォトにブーケは必要?ブーケの種類や用意する方法を解説
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 ウェディングフォトや前撮りなどを撮影するにあたって「ブーケを準備すべきか否か」で悩む方がいるようです。 そこで、今回はウェディングフォトブーケの必要性やブーケの種類、用意する方法に至るまで幅広くご紹介します。あわせて、ウェディングブーケにおすすめの花やカラーにも触れていくので、参考にしてみてください。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから ウェディングフォトにブーケは必要? [h2:線の太さ2pt.png] [ehn6yjb51c47zfrde89lyjxi5ll0.jpeg] ウェディングフォトにブーケを用意するべきか、悩む花嫁さんは多いでしょう。 これから撮影を控えている方や、いずれウェディングフォトを撮りたいと考えている方は、以下でブーケの必要性について確認してみてください。 ウェディングフォトでブーケを用意する必要はない結論から言うと、ウェディングフォトでブーケは用意する必要がありません。 一般的な結婚式では演出の一つとして組み込むことが多いですが、ウェディングフォトはあくまでも「撮影」をメインとしているので、準備せずに撮影に臨んでもOKです。 とはいえ、ウェディングフォトブーケを持って撮影したほうがメリットが多いのも事実。たとえば、「手持ち無沙汰にならない」「写真が華やかな印象になる」「衣装と組み合わせれば統一感が生まれる」「結婚式らしさを強調できる」などは、ウェディングフォトブーケならではのメリットと言えるでしょう。 和装の場合はブーケは必要なし [h3:グラデーション.png] 和装の場合は、基本的にウェディングフォトブーケは必要ないと言えます。一般的な結婚式であっても、和装でブーケを持つシーンはあまり見かけないことがほとんどです。 ですが、近年はヘアスタイルは洋スタイルにしたり、着物の素材や帯にレースやパールを使用したり、和装とブーケと合わせたりする「和装×洋テイスト」のウェディングも流行っているので、ブーケを用意して自分らしい和装写真を残すのもおすすめです。 ブーケなし派はポーズを工夫して [h3:グラデーション.png] ウェディングフォトブーケの有無は自由ですが、「用意しない」と判断する方は、撮影時のポーズを工夫してみましょう。たとえば、2人で手をつないだり、プロポーズのシーンを再現したりしてシンプルになりすぎないようなポーズをイメージしてみてください。 また、シルエットを撮影したり、追いかけっこをしているようなポーズなど、動きのあるポーズを意識することで、印象的な写真へと仕上がります。 ブーケはレンタルできる?できない?ウェディングフォトブーケの準備方法 [h2:線の太さ2pt.png] [1.jpg] ウェディングフォトブーケを準備する方法は、主に「レンタル」「購入」の2パターンとなります。 ウェディングフォトブーケと共に撮影に臨みたいと考えている方は、ぜひ以下の準備方法を把握しておきましょう。 基本的にはブーケはレンタル可能 [h3:グラデーション.png] フォトスタジオで撮影の場合、ウェディングフォトブーケはスタジオでレンタルできる場合が多いです。基本的な小物はプラン料金に含まれていることがほとんどで、プランの一つとしてウェディングフォトブーケも借りられるでしょう。 しかし、豪華なウェディングフォトブーケを希望する場合は、別途料金となってしまったり、高額なレンタル費用を設定しているスタジオもあるので、事前に確認しておくことが大切です。 自分で用意する場合は3パターン [h3:グラデーション.png] 選んだフォトスタジオではウェディングフォトブーケのレンタルがプランに含まれていない、もしくは自分好みのウェディングフォトブーケを手配したいなどの理由で、自分で用意したいと考える方も多いでしょう。 仮に自分で用意することとなった場合、主に「ネットレンタル」「手作り」「購入」の方法で手配する必要があります。 ネット上には、ウェディング関連の小物をレンタルで提供しているショップや、高品質なブーケを販売しているショップなどがあります。 また、ハンドメイドが好きな方は、自分で素材を集めて唯一無二の素敵なウェディングフォトブーケを手作りするのもおすすめです。 ブーケを持ち込む場合は事前に確認を [h2:線の太さ2pt.png] [2.png] 購入したウェディングフォトブーケや、自分で用意したウェディングフォトブーケを使用したいときには、「ブーケの持ち込みが可能なのか」を事前にフォトスタジオ側へ確認しておきましょう。 フォトスタジオによっては、持ち込みを不可としていたり、持ち込みが許可されていても別途で費用がかかったりするケースもあるためです。 撮影当日になってから「実は持ち込み不可だった」と慌てなくて済むよう、事前確認は忘れないようにしてください。 おすすめは生花?造花?ブーケ素材の選び方 [h2:線の太さ2pt.png] [3.jpg] ウェディングフォトブーケはどのような素材を選べばいいのでしょうか。 結婚式では、生花もしくは造花から選ぶことがほとんどですが、ウェディングフォトでは「造花」をおすすめします。 ここからは、おすすめのブーケ素材や、撮影場所におけるブーケ選びのポイントなどについてご紹介します。 造花ブーケのメリット [h3:グラデーション.png] ウェディングフォトブーケの素材として「造花」をおすすめする理由は、安価で扱いやすい点が挙げられます。 生花とは異なり、造花はコストパフォーマンスの高い素材です。また、気温や湿度の影響を受けないので、扱いもしやすいのがメリット。いつまでも綺麗な状態をキープできることが、ウェディングフォトブーケにピッタリと言える理由です。 生花は期間が経過すると枯れてしまいますが、造花は何日、何か月経っても枯れてしまうことがないので、撮影後も想い出として残すこともできます。 また、撮影地が遠方であったり、撮影時期が真夏でビーチとなるシーンでも、造花のウェディングフォトブーケがおすすめです。 生花は気温や環境に左右されやすいので、暑い環境や日のあたりの強いロケーションでは長持ちしない可能性があります。 いざ撮影が始まるときに、しなびてしまっていることも考えられるので、安心して撮影を楽しめるよう造花のウェディングフォトブーケを検討すると良いでしょう。 ウェディングフォトブーケの用意にかかる費用は? [h2:線の太さ2pt.png] [4.jpg] ウェディングフォトブーケを用意する場合、どれくらいの費用がかかるのか気になる方は多いのではないでしょうか。 ブーケの素材ごとに、手配の費用が異なるので以下を参考にしてみてください。 ブーケ1個あたりの平均費用 [h3:グラデーション.png] ブーケ1個当たりの平均費用は、以下の通りです。 ・生花:4万円 ・造花:1.5万円 ・ドライフラワー:2万円 生花やドライフラワーと比べ、コストパフォーマンスが高いのはやはり造花です。特に生花と比べると2倍以上も平均費用が異なるので、造花のほうが選びやすいと言えます。 また、近年の造花はまるで生花のように高品質なものが多く、ウェディングフォトや結婚式でも見劣りしないものが増えています。 ブーケの費用を抑えたい方はDIYという選択肢もウェディングフォトブーケの費用を抑えたい場合は、手作りがおすすめです。 100円ショップでは造花も販売されているうえに、ブーケとしてまとめるためのリボンや包装紙などの小物も並んでいます。100円ショップを上手に活用すれば、予算を抑えることが可能です。 また手作りの場合、お好みの花材やカラーで作成することができ、世界に一つだけのウェディングブーケを作ることができます。 ブーケの種類は?花嫁に人気のブーケの形やカラー [h2:線の太さ2pt.png] [5.jpg] ウェディングフォトブーケには、形やカラーが多様でそれぞれ魅力や特徴も異なります。写真の印象にも影響する部分なので、ウェディングフォトブーケの準備を予定している方は、以下をヒントにしてみてください。 代表的なブーケの形 [h3:グラデーション.png] まずは、代表的なブーケの形をご紹介します。 ・ラウンドブーケ [6.png] サイズの小さな花を集めたブーケで、丸みのあるフォルムが特徴です。衣装のデザインに左右されにくく選びやすい傾向にあります。 ・オーバルブーケ [7.png] 上から見ると楕円のような形をしているブーケです。花そのものの立体感により、ふんわりとした印象を感じます。 ・クラッチブーケ [8.png] 茎をそのまま残している、ブーケとしては珍しい形です。しかし、自然的な印象があるので、ナチュラルな雰囲気の写真を撮影したいときにマッチします。 ・キャスケードブーケ [9.jpg] 花が零れ落ちているような印象を感じる形です。全体的に長さがあるので、プリンセスラインやAラインなど、裾にボリュームのあるドレスとマッチします。 花嫁に人気のカラー [h3:グラデーション.png] ウェディングフォトブーケは、色にもこだわりたいところ。どのようなカラーが人気なのか、ご紹介します。 ・白 [10.png] 結婚式の定番カラーである「白」は、ウェディングブーケのカラーとしても人気です。純白のウェディングドレスはもちろんのこと、カラードレスにもマッチします。 ・ピンク [11.png] 色味の濃淡によってガラリと印象を変えられます。くすみカラーなら大人っぽい印象に、淡いピンクなら可憐な印象に、こっくりとした色合いなら爽やかさを演出できます。 ・赤 [12.png] 「愛」「情熱」などを連想させる大人っぽいブーケになります。赤のみで統一すると上品な印象になりますが、白やピンクなどの淡い色を混ぜることで、柔らかな印象へと変化します。 ・黄色 [13.png] 明るく活発な雰囲気のある色で、アクセントとしても便利です。ウェディングドレスのほか、ブルーやグリーンの衣装にもマッチします。 ・グリーン系 [14.png] 親しみやすく、ナチュラルな雰囲気のあるブーケになります。ベージュ系のウェディングドレスや、シフォンのような柔らかな素材との相性が良いでしょう。 ・青 [15.png] 落ち着いたトーンの青なら上品かつクールな印象、淡いトーンの青なら爽やかさを感じられます。夏の海を連想させるので、季節に合わせたウェディングブーケを作りたいときにもおすすめです。 ・ラベンダー [16.png] 儚いながらも可愛らしく、女性らしい印象を感じる色です。ピンクや淡い青などのウェディングドレスとの相性が良いブーケになります。 自分好みのウェディングブーケを選んでみて [h2:線の太さ2pt.png] [17.jpg] ウェディングフォトブーケは必須ではないものの、写真のアクセントとして活用できたり、より華やかな印象の写真へと導いてくれたりと、メリットの多い小物です。 さまざまな形・カラーがあるので、自分の理想のウェディングフォトブーケを探してみてはいかがでしょうか。 デコルテフォトでは、ブーケは基本的に無料でお付けしています(一部有料のブーケもございます)。造花やドライフラワーのブーケをご用意していますので、ブーケと一緒に撮影されたい方はぜひご相談ください。 また、おふたりの良さを引き出すヘアメイク担当者、自然な笑顔と魅力を形にするフォトグラファーなど、技術力の高いスタッフが揃っているので、終始リラックスして撮影できます。 全国20店舗を展開していて、各店舗で200着以上の和・洋衣装を揃えていて、定番からトレンドまで自由に選ぶことができます。 撮影実績22万組以上と、多くの信頼も寄せられているデコルテフォトで撮影を楽しんでみませんか。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
前撮りのネイルはどうする?ブライダルネイルで人気のデザインを解説
結婚式や前撮りでは、手元の写真も多く残るためネイルの印象は深く関わります。 また、ネイルのデザインや種類が豊富な分「前撮りに最適なブライダルネイルのデザインは何か?」「いつ頃ネイルの準備を始めるべきか?」という疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。 ここでは、前撮りネイルの必要性やネイルの種類や特徴、おすすめのネイルデザインなどについて解説していきます。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから オーダーメイドプランなら5000円から! 前撮りでネイルは必要?「しない派」は美爪ケアがおすすめ [unnamed(14).jpg] そもそも前撮りでネイルは必要?と感じる方もいるでしょう。 前撮りでは主にドレスやタキシードなどの装いを撮影するため、ネイルを特別に施す必要がないと考える方もいます。 また、仕事上の理由で爪が弱い方など、ネイルをすること自体が難しい方もいらっしゃるでしょう。 前撮りでネイルをする必要性について詳しく解説します。 ・手元を写した際に綺麗 前撮りでは、婚約指輪や結婚指輪を着用している様子など、手元を映す写真を撮影することも多いです。 そのため必ずしも必要ではないですが、ネイルをすることをおすすめします。 綺麗なネイルで手元が華やかになっていれば、自信を持って撮影に臨みやすくなるもの。 また、花嫁さん自身の気分も上がるので、撮影をより楽しむためにも、迷っている方はネイルにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。 ・前撮りネイルをしない場合でも手元のケアは大切 [unnamed(13).jpg] 仕事上の関係や爪が弱いことなど、さまざまな理由でネイルをしない方も多いです。 またナチュラルな雰囲気を感じられるので、ネイルを施さず撮影に臨む方もいるでしょう。 しかし、仮にネイルなしで撮影する場合であっても、きちんと手元をケアすることを忘れないでください。 しっかりとケアすることで、清潔感のある指先へと導くことができます。 またネイルアートは施さず、ネイルケアだけの場合でもネイルサロンにお願いするのもおすすめです。 セルフケアでは難しい甘皮や角質の除去や、ネイルファイルを使った爪の表面磨きなどを行ってくれるネイルサロンが多く、最近では新婦だけではなく新郎が前撮りや結婚式前に訪れることも多いそうです。 ・ネイルチップという選択肢も 「本当はネイルアートをしたいけど断念している」という方は、1日だけネイルを楽しめる「ネイルチップ」の使用もおすすめです。 取り外しが簡単なので、撮影のタイミングだけ付けるといった使い方ができます。 ブライダルネイルの種類はどれにする? [unnamed(12).jpg] 一口に「ネイル」と言っても、種類が多いうえに、それぞれ特徴が異なります。 費用にも違いがあるので、ネイル選びで迷っている方は以下を参考にしてみてください。 ・ジェルネイル [unnamed(11).png] ジェルネイルは、合成樹脂を爪の上に乗せ、LEDライトで硬化させるネイルのことです。 耐久性が高いので長持ちするうえに、爪にもやさしいことから人気の高いネイルの種類でもあります。 シンプルなデザインやワンカラーであれば4,000円〜、繊細なアートデザインを取り入れるのであれば12,000円程度が相場です。 スカルプネイルと比べるとやや安価な傾向にあります。 ・ネイルチップ [unnamed(10).jpg] ネイルチップは、自由に取り外しできる点が特徴です。 爪の形を模したアクリル素材にネイルデザインが施されていて、それを両面テープや専用の接着剤などで自分の爪に貼り付けるだけで手元のネイルが完成します。 費用は安価なものであれば1,000円程度と比較的安く購入しやすいのが魅力。高いネイルチップでも1万円程度なので、お財布にやさしいネイルでもあります。 ・スカルプネイル [unnamed(9).jpg] スカルプネイルは、自分の爪にアクリル素材を乗せるタイプのネイルです。 爪の長さや形を自由に成形できるのが特徴で、こだわってネイルをしたい方から人気を集めています。また、耐久性が高いので長持ちする点も魅力です。 費用はシンプルなデザインやワンカラー(1色のみのデザイン)などで5,000円〜であり、アートが複雑なものとなると2万円に至ることも多いです。 ・マニキュア [unnamed(8).jpg] 手軽にネイルを楽しみたい方や、コストパフォーマンスを重視したい方は、マニキュアがおすすめです。 サロンだけではなく、セルフでもできる点が魅力。購入場所もネットやドラッグストアなど選択肢が多いのがポイントです。 費用は、自分で購入してセルフで行うなら数百円~でネイルができます。サロンに依頼する場合であっても、5,000円程度で対応してもらえることが多く、お金をかけずにネイルを楽しみたい方でも安心して楽しめるでしょう。 ブライダルネイルはいつ準備する? [unnamed(7).jpg] 前撮りに向けてネイルを準備するにあたって、「いつ準備すべきか」といった質問は非常に多いです。 ここからはネイルの準備期間として、理想的な時期をご紹介します。 ・撮影の直前 前撮りのためにネイルする際には、可能であれば「撮影の前日」をおすすめします。 1週間前に準備してしまうと、せっかく綺麗に仕上がったネイルも、根本から爪が伸びてきてしまい、デザインされた部分が浮いてしまうといったデメリットがあるのです。 また、マニキュアの場合は日常生活の中で塗布した部分が剥げてしまうことも多く、見栄えを損なってしまいます。 そのため、ネイルは可能な限り前日に済ませることがおすすめです。ジェルネイルやスカルプネイルであっても2~3日前を目安に準備してください。 ・セルフケアも忘れずに [unnamed(6).jpg] ネイルが完成したら準備は終わり、というわけではありません。 撮影日に向けて、クリームや日焼け止めで手元をケアすることも忘れないようにしましょう。 せっかく綺麗なネイルをしても、肌が荒れていたり、乾燥で小じわが目立っているようでは写真の印象が悪くなってしまいます。 自分の肌に合ったハンドクリームや日焼け止めを使って、手元のケアも徹底してください。 前撮りにおすすめのネイルデザイン [unnamed(5).jpg] 前撮りのためのネイルデザインを決める際には、どのようなポイントをおさえておけば良いのでしょうか。 ここからは、前撮りにおすすめのデザインをご紹介します。 ・デザインを決めるためのポイント 前撮りのためのネイルデザインを決めたいときには、まず衣装に合わせることを意識してみましょう。 衣装の色とネイルの色を合わせてみたり、衣装の柄をネイルに盛り込んでみたりすることで、統一感のある印象を感じられます。 また、衣装のほか撮影する季節をモチーフにするといった選択肢もあります。 撮影時期が春なら「桜」をイメージしたネイルにする、秋に撮影するなら「紅葉」をテーマにしたネイルにするなど、季節を盛り込んだデザインもおすすめです。 ・ネイルデザイン集 「ネイルのデザインがイメージできない」といった方は、以下のデザインを参考にしてみてはいかがでしょうか。 ■フレンチネイル [unnamed(4).png] 爪の先のみ色を取り入れるデザインです。 根本はクリアベースなので、シンプルで控えめな印象を感じます。花嫁さんからの人気も高く、前撮りに合わせて選ぶ方が多いデザインです。 ■グラデーションネイル [unnamed(3).jpg] 根本から爪の先にかけて色が濃くなっていくデザインのネイルです。 根本はクリアベース、爪の3分の2あたりから徐々に色が入っていくようなデザインなので、原色カラーを選んでも派手になりすぎることがありません。 また、カラーだけではなく、「ラメ」「グリッター」を取り入れるデザインもあります。 ■和風 [unnamed(2).png] 和装を着用する予定であれば、和風のネイルがおすすめです。 着物の柄と合わせたり、お祝いの席を連想させる紅白のデザインを取り入れたりすることで、前撮りらしさを演出できます。 ■ワンポイント [unnamed(1).jpg] ワンポイントは、片手につき1本の爪だけ華やかに仕上げるのが定番です。 白のワンカラーのネイルデザインで統一し、薬指だけ大きなビジューを取り付ける、小指のみグリッターでキラキラしたデザインにする、などが挙げられます。 まとめ:自分に合った前撮りネイルを探してみて [unnamed.jpg] 前撮りは人生の中で、大切なシーンの一つです。だからこそ、特別感を得られるよう、ネイルにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。 とはいえ、ネイルにはさまざまな種類があるうえに、デザインの幅も広いので、それぞれの選び方は慎重に進めていく必要があります。 ぜひ、本ページを参考にしながら、自分に合ったネイルを探してみてください。 デコルテフォトは、これから前撮りをしたいと検討している方におすすめのフォトスタジオです。 撮影するフォトグラファーやヘアメイクを行うスタッフは技術力が高く、信頼できる人材のみが担当しています。 また、ウェディングフォトスタジオとしての歴史が長く、現在は全国に20店舗、撮影実績は22万組以上にも及びます。各店すべて衣装の数が200着以上という豊富なラインナップで、和装・洋装どちらもお気に入りの1着が見つかるはず。 また、他スタジオでは別途料金としてかかりやすい「レタッチサービス」は、当店では標準サービスとして提供しています。追加費用をかけずに、美しい写真へと仕上げることが可能です。 ぜひ、スタジオ選びで迷っている方は、デコルテフォトも候補として検討してみてください。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
ソロウェディングの魅力 実際にできることやプラン・費用を紹介
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 近年話題を集めているソロウェディング。どのようなスタイルの結婚式なのか、気になっている方は多いのではないでしょうか。 ソロウェディングは、一言で言うと「自由なスタイルで個人が行える結婚式」のことです。近年の価値観・ライフスタイルなどの多様化に伴い、ソロウェディングのニーズが高まってきました。 そこで、今回はソロウェディングの基礎知識や楽しみ方のほか、ソロウェディングを行う際の際の具体的なスケジュール及びソロウェディングができる場所などについて詳しく解説します。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから ★オーダーメイドプランなら5000円から! ソロウェディングとは?[bqzdk1zwutpbqm6sozrxeidudd5j.jpeg]まずは、ソロウェディングとはどのようなスタイルの結婚式なのか、基礎知識から解説していきます。 ひとりで行う結婚式 ソロウェディングとは、文字通り「ひとりで行う結婚式」のことです。結婚式と言えば、夫婦揃って挙げることが一般的でしたが、さまざまな理由・事情によってひとりで結婚式を行いたい方の需要が増えてきました。 ソロウェディングの発祥は、旅行会社のツアー企画であるとされていて、話題を集めている結婚式スタイルです。 現在は、旅行会社だけではなく、結婚式場やフォトスタジオなどもソロウェディングに注力している傾向にあります。 ちなみに、利用者は女性が多い傾向にありますが、性別や世代を問わずさまざまな方がソロウェディングを楽しんでいます。 ソロウェディングでは何ができる?費用は?[t9l7ja71huo6vj4yxw4y6osa5yj1.jpeg]ソロウェディングを挙げるにあたって、どのようなことができるのかは気になるところでしょう。また、一般的な結婚式とは異なり、費用に関する疑問も多いと思います。 ここからは、ソロウェディングでできることや当日までの流れ、実際にかかる費用などについてご紹介します。 どんなことができるのか ソロウェディングでは、ドレスや白無垢などの花嫁衣装を身にまとい撮影を楽しむことができます。スタジオや式場での撮影が多いですが、ロケーション撮影を行うケースもあります。 撮影した写真は自分の思い出として残すだけでなく、両親や祖父母への華やかな贈り物として渡す方も少なくありません。 当日までのスケジュール ソロウェディングは、以下のステップで撮影へと進みます。 ・申込 ・打ち合わせ ・衣装選び ・ヘアメイクと着付け ・撮影 大まかな流れは、通常の結婚式と大きな違いはありません。ただ、個人で行う結婚式なので、パートナーと相談する必要がなく、自分の理想だけを詰め込んだ撮影内容を実現しやすいうえに、打ち合わせもスムーズに進めやすいでしょう。 ソロウェディングの費用は ロウェディングの具体的な費用は、どのような衣装・プランなどを選ぶかで異なるものの、相場は5万円~十数万円です。 しかし、衣装を1着に絞って撮影したり、平日などの比較的安価な日を選ぶことで、2万円程度で撮影を済ませられる場合もあります。 ソロウェディングが選ばれる理由[s4qiyp0337qhk74jub1pox84rs9u.jpeg] なぜ今、ソロウェディングが選ばれるようになってきたのでしょうか。 あまり知られていない「ソロウェディング」の意外な魅力についてご紹介します。 綺麗な自分を残せる ソロウェディングが選ばれる理由として、まず挙げられるのが「綺麗な自分を残せること」です。年を重ねる前の綺麗な自分を記念に残せるので、自分へのご褒美や思い出作りになります。 また、撮影した写真は両親や祖父母への贈り物として喜ばれることから、ソロウェディングを選ぶ方が増えています。 友達と一緒に撮影 ソロウェディングは、自分以外にも仲の良い友人と一緒に撮影することもできます。そのため、女子会のような感覚で、複数人で楽しんで撮影でき、撮影時間そのものを楽しむことにもつながるのです。 数年後、数十年後、当時の写真を見たときに「友人達と楽しく過ごしていた思い出」となるので、素敵な記念になるでしょう。 ウェディング写真の撮り直し すでにウェディング写真を撮影したものの、いろいろな理由から「撮り直したい」と考える既婚者の方からも選ばれることがあります。 夫婦揃って撮影をすると、自分の理想とは異なる写真が撮れなかったり、相手に気を使ってしまって自分の希望を伝えられなかったりするもの。 ソロウェディングであれば、自分の理想通りの写真が撮影できるので「衣装の数を増やしたい」「お城のような背景で撮影をしてみたい」などパートナーに遠慮することなく撮影を楽しめます。 推しと結婚式 最近、非常に増えているのが「推しとの結婚式のためにソロウェディングを選ぶ」です。 漫画やアニメなど、自分が推しとしているキャラクターとの結婚式を叶えるための方法として、ソロウェディングはまさにピッタリと言えます。 推しのキャラクターのぬいぐるみや人形のほか、スマホ・タブレット画面に推しを表示させて一緒に撮影を楽しんだり、推しがプリントされたアクリル板と共に撮影することも可能です。 家族と一緒に思い出づくり ソロウェディングは、家族と一緒に思い出づくりをしたいと考える方からの需要も高めです。たとえば、シングルマザーが子供と一緒に撮影したい、未婚者が両親や兄弟姉妹と思い出を作りたいなどが挙げられます。 基本的にソロウェディングを選ぶことに明確なルールは存在しないので、楽しみ方は自由であり、人それぞれと言えます。 ソロウェディングがしたい!どこでできる?[x71msr0kb4ratkfr6zh9uj8vaidw.jpeg] ソロウェディングに興味があるものの、そもそもどこで撮影できるのか気になる方も多いのではないでしょうか。 ここからは、ソロウェディングが可能な場所についてご紹介します。 フォトスタジオ ソロウェディングが可能な場所の一つが「フォトスタジオ」です。 フォトスタジオは、写真の質にこだわる人におすすめ。多様な背景やセットが完備されているうえに、光の当て方も自由自在なので、さまざまな雰囲気の写真を撮影できます。また、プロカメラマンによって撮影が行われるので、より美しい姿を残すことができるでしょう。 ただし、衣装や小物を持ち込みたいときには、スタジオによってはNGとされている場合があるので注意してください。 ちなみに、デコルテフォトのカメラマンは、実績・技術共に評価されたスタッフが担当しています。ヘアメイクや着付けを行うスタッフも、一人ひとりの良さを引き出す能力に長けた専門スタッフが担当します。そのため、他のスタジオでは体感できないような「素敵な自分」で撮影に臨むことが可能です。 結婚式会場やチャペル 「結婚式らしさ」を求める方には、ソロウェディングの場所として結婚式会場もしくはチャペルをおすすめします。 とくに、ウェディングドレスを着用したいと考えている場合、結婚式会場やチャペルなどの場所は衣装が映えるスポットです。 結婚式場ならではの雰囲気を味わいたい方は、ぜひ検討してみてください。 ホテル イベントとしてソロウェディングを楽しみたい方、非日常空間の雰囲気を堪能したい方は、ホテルでの撮影がおすすめです。 ウェディングフォトに対応しているホテルであれば、魅力的な撮影スポットが多いうえに、撮影前日から宿泊して小旅行気分で楽しむこともできます。また、ホテルによっては、エステやディナー、グレードの高い部屋など魅力的なポイントも多いので、ホテルを選ぶ際には複数の場所のサービスを比較して検討すると良いでしょう。 まとめ:お好みのプランを探してみて[mv456ij64jdiuwabwxwbxgxxw2pq.jpeg]ソロウェディングは、少しずつ認知が広がっていて徐々に注目されるようになってきた結婚式スタイルです。 さまざまな魅力があるスタイルなので、興味のある方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか。 デコルテフォトでは、ソロウェディングを検討している方も楽しめるようバリエーション豊富なスタジオ撮影を提供しています。 もともと、ウェディングフォトの先駆けとして、さまざまな結婚式スタイルを楽しみたい方の撮影をお手伝いしていました。現在は全国20店舗まで展開していて、撮影実績は22万組以上にも及びます。 衣装は、定番から流行までおさえた各店200着以上のラインナップ。和装も洋装も豊富に揃っています。 また、デコルテフォトは、より写真を美しく仕上げるための「高度なレタッチサービス」もプラン内で提供しているので、追加費用は発生しません。安心して美しい仕上がりの写真を手にすることができます。 ソロウェディングを検討している方は、ぜひデコルテフォトでの撮影を検討してみてください。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
失敗しない前撮り指示書の作り方 スマホの作成方法やコツを徹底解説
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 前撮りで失敗しないための対策として「指示書」がありますが、どのように作成するのかはご存じでしょうか。 指示書は撮影スタイルや理想のショットなどによっては、準備しておいたほうがいいものです。スマホでも気軽に作成できるので、ポーズや構図などにこだわりがあれば作成しておくと良いでしょう。 そこで、今回は指示書の基礎知識や、作成方法などについてご紹介します。また、メリットやデメリットのほか、手書き・スマホの作成方法などにも触れていくのでぜひ参考にしてみてください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから ★オーダーメイドプランなら5000円から! 前撮り指示書とは?作成した方がいい?[前撮り指示書とは?作成した方がいい? .webp] 前撮り指示書とは何なのでしょうか。 まずは、指示書の概要や、前撮りにおける必要性などについてご紹介します。 指示書の基礎知識 前撮り指示書とは、撮りたい写真のイメージをフォトグラファーに共有するためのものです。具体的なポーズや、カメラアングルなどをまとめることが基本で、指示書の内容は文章だけであったり、参考画像も挿入していたりとさまざまです。 口頭だけでは説明が難しいと感じる方や、撮影時間を有効に使いたいといった方などが指示書を作成している傾向にあります。 指示書なしでもいい? 必ずしも指示書を作成する必要はありませんが、指示書を準備しておいたほうが撮影がスムーズに進んだり、ポーズの説明で時間を取られたりしなくなります。限られた時間を有効に使うためにも、指示書を準備しておくと良いでしょう。 とはいえ、ポーズが簡単なものであったり、当日になってからフォトグラファーと相談しながら決めたりしたいときには、指示書の準備しなくても良い場合が多いです。 なお、指示書の作成においては、メリット・デメリットがあるので、次の項を参考にしてみてください。 指示書を作成するメリットとデメリット[指示書を作成するメリットとデメリット .webp] 指示書を作成するにあたって、どのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。 ここからは、指示書を作成するメリットやデメリットなどについて詳しく解説していきます。 指示書のメリット 指示書のメリットとして、まず挙げられるのが理想のイメージを明確に伝えやすいことです。 指示書を通してフォトグラファーとイメージを共有できるので、お互いに認識のずれを防ぐことができます。 また、あらかじめ指示書を通して「どんな写真を撮影したいか」をメモしておくことで、撮り逃してしまうことも防げるでしょう。後になってから「あのポーズで撮るのを忘れた」とガッカリしなくて済むよう、指示書を作成しておくと安心です。 指示書のデメリット 指示書を作成する場合、いくつかデメリットも挙げられます。 まず、指示書は内容や構成に注意して作成する必要があるのです。指示の内容が多すぎると撮影当日は終始慌ただしくなってしまいますし、フォトグラファーも「指示書以外のショットもおふたりに似合いそうなのに…」とせっかくのアイデアが活かされないといった事態に陥ってしまいます。 指示書を作成するのであれば、最低限絶対に忘れたくないポーズやイメージにとどめ、あとは当日の雰囲気やプロの判断に任せて撮ってみるのもおすすめです。 指示書の共有の仕方と3つの作成方法[指示書の共有の仕方と3つの作成方法 .jpeg] 作成した指示書はどのようにして共有すればいいのか、また、そもそもどのような形式で作成すればいいのかなどは気になるところではないでしょうか。 ここからは、指示書における共有の仕方及び、作成方法について詳しく解説していきます。 指示の出し方は自分の好みの方法で 指示書の共有方法は、プリントアウトした書類をそのままフォトグラファーに渡したり、スマホで作成したらスマホの画面で指示書を見せたりする方法があります。 また、プリントアウトが面倒な場合や、スマホ画面で見せることが難しい場合には、指示書の内容を口頭で伝える、読み上げる、といった方法で共有すると良いでしょう。 指示書の形式はきちんとしてなくても大丈夫 前撮りの指示書に特定の形式や作成ルールなどは決まっていないため、作りやすい方法を選んで作成を進めていきましょう。 パソコンを使って指示書を作成するのであれば、おすすめはワードやエクセル、パワーポイントなどのツールです。直感で操作しやすく、画像の挿入も簡単にできるため普段からOfficeツールを使っている方でなくても、比較的作成しやすいでしょう。 また、スマホで作成予定であれば、写真加工アプリが便利です。アプリ内の「コラージュ機能」を使えば、写真の配置やコメントの挿入などが簡単にできるので、パソコン操作に苦手意識を感じている方にもおすすめできます。 なお、手書きで作成したい方は、メモ書きのようなイメージでコメントや簡単な絵を描いたり、プリントアウトしたイメージ画像を貼り付けたりすると、よりフォトグラファーに明確にイメージが伝わりやすくなります。 作成方法と失敗しないためのコツ[作成方法と失敗しないためのコツ .webp] 指示書を作成する場合は、具体的にどのようなステップで進めればいいのか、失敗しないためにはどうしたら良いのか、などを知っておく必要があります。 詳しい作成方法や失敗しないためのコツは以下の通りです。 指示書作成の4ステップ 指示書を作成する際には、主に4つのステップに沿って進めていきます。 1.イメージを固める イメージを最初に固めておくことで、「なんとなく良さそうなポーズをいろいろ集めた」といった事態を避けることができます。 2.背景や小物を決める ロケーションであれば、具体的にどこをバックにするのか、スタジオであればどんな雰囲気の場所で撮影するのかなどを明確にしましょう。また、小物は何をどのように使うのかをきちんと決めておきます。いずれも、注釈をつけておくと分かりやすくなるので、撮影を担当するフォトグラファーにも喜ばれます。 3.画像を集める イメージ共有に必要な画像を集める際には、大量に準備しすぎないことが重要です。目安は1ポーズにつき2〜3枚程度。全部合わせても10〜20枚にはおさまるように準備しましょう。 画像が多すぎてしまうと、撮影時間が慌ただしくなってしまうだけではなく、フォトグラファーの意見や提案も受け入れにくくなってしまいます。 4.最後に見直し 指示書を作成したら、最後に「実際に確認してみて違和感はないか」「撮影に向けて画像の枚数が多すぎていないか」などを確認していきます。気になるところがあれば、微調整して、撮影当日にフォトグラファーが確認しやすいようにしておきましょう。 失敗しないための指示書作成のコツ 指示書は、資料枚数がA4サイズで約1~2枚程度になるようにまとめることが重要です。当日はフォトグラファーもカメラを持ちながら移動しているので、あまり枚数が多すぎてしまうと確認作業の手間が増えてしまいます。 また、画像を取り入れる際には、優先順位をつけて絞っていきましょう。「あれも、これも」と選んでいくうちに徐々にボリュームが多くなってしまいます。絶対に撮影したいイメージから、時間に余裕があれば撮影したいイメージまで優先順位を明確にしておくと、フォトグラファーも当日の計画を立てやすくなります。 なお、「緑豊かな景色の場所」「バックに海が見えるところ」など、撮影場所の指定があれば、必ず明記しておくことも忘れないようにしましょう。 難しく感じた方は写真だけでも集めること 前撮りのための指示書の作成方法を確認してみて、自分には難しいかも……と感じた方は、撮影したいイメージに近い写真だけ集めるだけでも問題はありません。 口頭だけで伝えるよりも、実際にイメージ写真があるほうがフォトグラファーも意図を汲み取りやすくなります。集めた写真は、指示書としてまとめなくても、当日にスマホ画面から見せたり、可能であればフォトグラファー側に送っておくなどして共有すればOKです。 まとめ:指示書の作成は自分にあった方法で[まとめ:指示書の作成は自分にあった方法で .webp] 指示書の作成は決して難しいものではありません。「どんな写真を撮影したいのか」を相手に伝えるための手段であるだけなので、基本的には相手に伝わる内容であれば自由に作成できます。 ぜひ、前撮りでこだわりたいポーズや構図、背景などがある方は、指示書の作成にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。 ちなみに、デコルテフォトでは、指示書の有無に関わらずおふたりの理想の写真を撮影するお手伝いをしています。指示書は、細かく作成いただかなくても問題はありません。撮影したいイメージの写真や画像を見せていただければ、技術力の高いプロのフォトグラファーがイメージ通りに撮影します。 撮影した写真は、硬度なレタッチを加えたうえでお渡しするので、より美しさが引き立った写真を楽しめます。 また、撮影当日のヘアメイクは技術力・経験に自信があるスタッフが担当。バリエーション豊かなスタジオ内もしくはロケーションでマッチするよう、お二人を華やかな姿へと導きます。 デコルテフォトは、全国20店舗展開していて、実績は22万組以上と業界でも高水準です。選べる衣装はどの店舗も200種類以上揃えているので、和装・洋装を問わずきっとお気に入りの1着が見つかります。 ぜひ、デコルテフォトでお二人にとって大切な記念写真を撮影してみませんか? まずは、お気軽にお問い合わせください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
結婚式の前撮りで必要なものリスト アイテムや注意点を詳しく解説
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 「前撮りで必要なものって何だろう?」とお困りの方、前撮りで失敗したくない方には、あらかじめ持ち物リストを作っておくことをおすすめします。 本コラムでは、前撮りに必要な持ち物やあると便利なアイテムについて解説します。 その他、ご自身で必要だと感じるものがあればリストに加えて、効率よく準備してみてはいかがでしょうか? ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから 必要なものを準備する前に知っておきたいこと [h2:線の太さ2pt.png] [必要なものを準備する前に知っておきたいこと .webp] 前撮りに必要なアイテムを用意する前に、事前に知っておくべきポイントがあります。 撮影に向けて準備を始めたいと考えている方は、以下の内容を覚えておきましょう。 撮影に必要なものはほとんど貸し出し可能 [h3:グラデーション.png] 撮影に必要なものは、基本的にほとんどレンタルとして借りることができます。 当日のためだけに新調する必要がないので、コストを抑えたい方は、レンタルを検討してみることもおすすめです。 ちなみに、貸し出しが可能な主なアイテムは以下の通りです。 【貸し出し可能なアイテム一覧】 ・衣装 ・アクセサリー類 ・ベール ・グローブ ・ネックレス ・ブーケ ・和装小物 ・靴や履物 スタジオによっては、上記以外のアイテムも借りられることがあるので、事前に問い合わせして確認しておきましょう。 手作りするものや購入が必要なものは余裕を持って [h3:グラデーション.png] 前撮りでは手作りをしたい、せっかくだから購入して準備したい、と考えている方は余裕を持って準備しましょう。 手作りするとなると、仕事などで作業時間が限られることが多く、前撮り当日までに完成が間に合わなかったといった事例もあります。 また、購入に関しても、取り寄せまでに期間を要することがあるので、早めに購入アイテムを決めることが重要です。 なお、持ち込み料がかかることもあるので、注意してください。 自分で用意するアイテム[h2:線の太さ2pt.png] [自分で用意しなければならないもの .webp] 自分で用意する必要があるものは意外にも多いです。 うっかり忘れてしまうケースもあるので、以下のリストとそれぞれの詳細について確認しておきましょう。 自分で用意するアイテム一覧 [h3:グラデーション.png] 自分で用意しなければならないものは、以下の通りです。 ・結婚指輪 ・靴 ・ヘアアクセ ・手作り小物 ・普段使用しているメイク ・撮影指示書 ・下着 結婚指輪は基本的にレンタルで提供しているスタジオはほとんどありません。 靴やヘアアクセ、下着といった「サイズが人それぞれ異なるもの」「肌に直接触れるもの」などもレンタルで借りることは難しいので自分で準備する必要があります。 また、メイクに関してはプロに任せる場合は、メイクアイテムは不要ですが、自分でメイクをしたり、普段使っているメイク道具をプロに使ってほしいときには持参が必要です。 なお、特に注意したいアイテムの詳細については、以下から解説します。 ◎履き物 衣装に合わせて靴を自分で準備します。 お色直しを検討している際には、着替えた後の衣装に合わせる靴を忘れないように注意してください。 ◎小物 小物は、個性を表現するためにも必要なアイテムですが、忘れがちな存在でもあります。 とくに、サイズが小さい小物は持参し忘れたり、せっかく持ってきたのにどこかに置き忘れたりすることがあるので取り扱いには注意が必要です。 ◎撮影指示書 撮影指示書は、当日の撮影をスムーズにするだけでなく、撮っておきたいポーズを忘れないようにするためにも重要です。 指示書を作成する余裕がなければ、イメージに近い画像や写真を準備しておくだけでもOKです。 【和装・洋装】衣装別に必要な下着類[h2:線の太さ2pt.png] [【和装・洋装】衣装別に必要な下着類 .webp] 衣装の種類によって、必要な下着類には違いがあります。 とくに、和装と洋装とでは、必要な下着は全く異なるので、もし自分で準備するのであれば、両方着用する場合はそれぞれに合わせて準備しなければなりません。 洋装・和装それぞれに必要な下着をご紹介します。 洋装で必要な肌着 [h3:グラデーション.png] 洋装で前撮りに臨む際には、男性・女性それぞれ以下の下着を準備しましょう。 男性:UまたはVネック肌着、靴下 女性:ブライダルインナー、ストッキング 男性は、洋装でジャケットを着用するのであれば、下着の色は何色でも問題ありません。 しかし、白いシャツで臨むときや、明るい色味の洋装を検討しているなら、透けてしまわないように考慮する必要があります。 女性は、衣装に響かないようブライダルインナーを選んでください。 一般的なインナーとは異なり、装飾がなく生地が薄いのでさまざまな衣装で重宝します。 和装で必要な肌着 [h3:グラデーション.png] 和装での前撮りでは、洋装と比べて準備するものが多くなります。 男性:UまたはVネック肌着、ステテコ、白たび 女性:補正タオルまたは手拭い、肌襦袢、裾よけ、和装用ストッキング、白たび 男女ともに白たびはスタジオ等で貸し出しされていることが少なく、一般的に自分で用意するよう指示されることがほとんどです。 和装では必須の下着なので、忘れないように余裕を持って準備しておきましょう。 持っていくと安心できる7つのアイテム[h2:線の太さ2pt.png] [持っていくと安心な持ち物 .webp] 前撮りでは、持っていくと安心な持ち物が意外にも多いです。 とくに、ロケーションで活躍するアイテムが多いので、あらかじめ知っておくと、当日になってから慌てなくて済みます。 ここからは、前撮りに持っていくと安心できる持ち物を一覧でご紹介していきます。 安心な持ち物リスト一覧 [h3:グラデーション.png] 前撮りでは、以下の持ち物を準備しておくと、当日のいざというときに安心です。 ・常備薬 ・酔い止め ・飲み物 ・軽食 ・手鏡(もしくはコンパクトミラー) ・現金 ・暑さ寒さ対策グッズ ・虫除け スタジオ、ロケーションいずれでも活躍してくれるアイテムなので、持ち物を準備するときにはセットで準備しておくことをおすすめします。 なお、それぞれの詳細については、以下で解説します。 ◎常備薬 [unnamed-9.jpg] 普段飲んでいる薬がある場合は、忘れず持っていくようにしましょう。 撮影時間は衣装の数やセット変更などによって異なり、2〜3時間程度かかることも多いです。 体調不良の中で撮影を行なうのは大変です。 また、なんとか撮影をやり遂げたとしても、マイナスな思い出になってしまうのは避けたいところ。 万が一に備えて常備薬を持ち歩き、万全の体調で撮影に挑みましょう。 ◎酔い止め [unnamed-10.jpg] 普段乗り物や人込みで酔わない方でも、慣れない服装で移動すると思いがけず酔ってしまうことがあります。 症状が悪化すると、せっかくの前撮りであるにも関わらず、体調不良の中で臨むこととなる心配もあるので、万が一に備えて酔い止めを常備しておきましょう。 ◎飲み物・おやつ [unnamed-11.jpg] 撮影は長時間に及ぶことが多く、徐々に小腹が空いてくることもあります。 とくに、ロケーション撮影は長時間化しやすいので、小腹を満たせるようなものがあると便利でしょう。 その際には、なるべくリップメイクが崩れないよう、一口で食べられるようなものがおすすめです。 ◎手鏡/コンパクトミラー [unnamed-12.jpg] 手鏡やコンパクトミラーは、撮影中に髪型やメイクをチェックしたいときに重宝します。 「崩れていないかな」と心配しながら撮影に臨むと表情も固くなってしまう心配があるので、いつでも取り出せるよう、小さめサイズの手鏡やコンパクトミラーを持っていきましょう。 ◎現金 [unnamed-13.jpg] キャッシュレスでも決済できるところが増えていますが、ちょっとした買い物では現金払いのみの対応になることもあります。 例えば、自動販売機はまだまだ現金払いのみでしか利用できないものが多いです。 また、フォトスタジオによっては現金払いとなるところもあるため、事前に決済方法を確認しておき、必要に応じて現金を用意しておきましょう。 ◎暑さ・寒さ対策グッズ [unnamed-14.jpg] 季節によっては、撮影中に暑さ・寒さに悩まされます。 夏は日焼け止めや日傘などの紫外線対策のほか、ハンディファンのように涼しさを感じられるアイテムを持っていきましょう。 冬は、ホッカイロや待機中に羽織れるものなどを用意しておくと、寒さ対策になります。 ◎虫除け [unnamed-15.jpg] 洋装での前撮りを検討している女性は、肌の露出が多くなりがちなので、虫除けの準備が必要です。 とくに、自然の中での撮影では、蚊やブヨ、アブなどに刺される場合があるので、きちんと用意しておきましょう。 持ち物を準備するうえでの注意点[h2:線の太さ2pt.png] [持ち物を準備するうえでの注意点 .webp] 前撮りに必要なものを準備する際、事前に知っておくべき注意点があります。 忘れ物や失敗を防ぐためにも、以下を参考にしてみてください。 持ち物をリスト化しておこう [h3:グラデーション.png] 前撮りに必要なものは、あらかじめリスト化しておきましょう。 リスト化しておくことで、「何を持ったのか、まだ何を準備できていないのか」などが明確になります。当日は忙しく過ごすことが多いので、忘れ物を防ぐためにも持ち物はリスト化して管理しましょう。 持ち込み料がかかる場合も [h3:グラデーション.png] スタジオによっては、手作りアイテムなどの持ち込みには別途で費用が発生する場合があります。 もし、記念品や手作りアイテムを前撮りで使いたいと考えている方は、事前にスタジオへ持ち込み料について確認しておくと安心です。 まとめ:持ち物は余裕を持って準備しよう[h2:線の太さ2pt.png] [まとめ:持ち物は余裕を持って準備しよう.webp] 前撮りに必要なものが多いので、忘れないようにリスト化しておくことをおすすめします。 また、スタジオによってはレンタルに対応しているものもあるので、事前に相談して手荷物を減らしましょう。 ちなみに、デコルテフォトでは、靴やヘアアクセサリーなどは基本料金に含まれているので、別途で追加費用がかかったり、撮影のためだけに新調する必要がありません。(一部有料のものもあり) そのため、コストを抑えつつ素敵な前撮り写真を撮影したい方にもピッタリです。 [unnamed.png] デコルテフォトは、全国20店舗を構える大手スタジオで、撮影実績は22万組以上にも及びます。 フォトグラファーやヘアメイク担当も技術力が高く、一人ひとりの良さを引き出すことができるプロです。 スタジオ撮影であればバリエーション豊かな背景が選べるうえに、ロケーションにも対応しているので、お好きなスタイルで撮影を楽しめます。 写真のクオリティを左右するレタッチサービスは、基本料金内で対応しているので、オプション費用なども不要です。 ぜひ、前撮りのスタジオ選びで迷っている方は、デコルテフォトでの撮影を検討してみてくださいね。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
結婚式の前撮り時間はどれくらい?当日までの流れと所要時間
結婚式の前撮りではどれくらいの時間がかかるのか、気になっている方はいませんか? 前撮りの時間は、カップルによって異なるものの、平均時間を目安にスケジュールを立てる方が多い傾向にあります。 本コラムでは、前撮りの平均時間・前撮りのシーン別の所要時間などをご紹介します。 「スタジオ」「ロケーション」「リゾート地」それぞれどの程度の時間がかかるのか、ぜひ参考にしてみてください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから 結婚式の前撮りの平均所要時間は? [結婚式前撮りの平均時間は? .webp] 前撮りは「スタジオ撮影(室内メイン)」「ロケーション撮影」「リゾート地での撮影」の3パターンがあります。 それぞれおおよその所要時間が異なるので、以下を参考にしてみてください。 ◎スタジオで撮影する場合の進行はスムーズ スタジオ撮影は、基本的に室内撮影なので、他の撮影パターンと比べると所要時間は短い傾向にあります。 長くても、撮影は半日以内で終わることが多く、忙しい方でも選びやすい撮影パターンといえるでしょう。 また、天候にも左右されにくく、スケジュールを確保しやすいのがスタジオ撮影の魅力です。 ◎ロケーション撮影やリゾート地はスケジュールに余裕を持って ロケーション撮影やリゾート地での撮影は、撮影場所が遠方であると時間がかかってしまいます。 現地への移動時間や撮影場所の環境によっては、半日以上の時間を要することが多いので、撮影時間の前後は余裕を持たせておきましょう。 前撮りの予約から当日までのスケジュール [前撮りの予約申し込みから当日までのスケジュール .webp] ここからは、一般的な前撮りパターン(スタジオ・ロケーション)での予約申し込みから撮影までの流れをご紹介します。 ◎スタジオ撮影の前撮りの申し込みから当日までの流れ スタジオ撮影及びロケーション撮影など、一般的な撮影であれば、申し込みから当日までの流れ、及びデータ・アルバム受け取りまでは以下のように進めます。 1.メールや電話で問い合わせ 2.予約後にオンラインや来店での打ち合わせ(1〜2回程度) 3.撮影日に向けて、必要備品の準備などを行う 4.撮影当日 5.撮影データ・アルバム受け取りまで2週間から1ヶ月程度 予約から撮影当日までは2~3か月程度の期間を要することが多いです。 スタジオによっては、急な予約にも対応している場合があり、早ければ予約から1か月程度で対応してもらえる場合もあります。 撮影後、データ・アルバムが受け取れるのは当日から2~4週間後です。 レタッチなどの画像編集で時間がかかることから、基本的に上記のスケジュールでデータ・アルバムの受け取りとなります。 ◎スタジオ撮影の打ち合わせについて 前撮りにおいて必要な打ち合わせは、2回程度実施することが多いです。 そのうちの1回目は費用の見積もりやプランの確認など、2回目は衣装選びやイメージなどのヒアリングを行います。 ちなみに、どちらも必要な打ち合わせですが、イメージや理想などのヒアリングを重要視するスタジオが多い傾向にあります。 ◎ロケーション撮影の前撮りの申し込みから当日までの流れ リゾート地での撮影についても大まかな流れは通常の撮影と同じです。 ただし、前日や当日に現地スタッフとの打ち合わせがある点は異なります。 なお、ご予約前はこうした流れを頭に入れておく必要はありません。 実際はおふたりのご希望やスケジュールに合わせて進行していきますので、参考程度とお考えください。 ◎ロケーション撮影の打ち合わせについて リゾート地での撮影では、打ち合わせのために現地まで足を運ぶことが難しいこともありますが、基本的にはオンラインもしくはメールなどで見積もりや契約、ヒアリングなどを行うことがほとんどです。 打ち合わせの際は、以下について確認しておくことをおすすめします。 ・小物の貸し出し範囲 ・持ち込み料金 ・撮影当日の持ち物 ・データ・アルバム納品日 ・撮影での希望内容 費用面やスケジュールだけではなく、自分たちのイメージしている撮影が可能であるかも確認するのがポイントです。 当日になってから「そのシチュエーションの撮影は難しい」と断られるなどのトラブルがなくなります。 ◎リゾート地での前撮りの注意点 リゾート地での前撮りでは、以下の3点に注意しましょう。 ・できるだけ1日フリーにしておく ・現地スタッフと協力し、柔軟に撮影を行なう ・悪天候時の対応を確認しておく リゾート地での撮影は、撮影環境が整うまでに時間がかかったり、何らかのトラブルが発生したりする可能性があります。 そのため、可能なら1日フリーにしておくと、撮影するタイミングを逃しにくく安心です。 また、現地に詳しいスタッフと協力し、柔軟に撮影を行なうことで、スムーズに撮影が進むでしょう。 万が一に備え、悪天候時の対応についてフォトスタジオに確認しておくのもおすすめです。 雨天時の前撮りをどう対応するかについては、フォトスタジオの方針や天候の状況などによって異なりますが、一般的には撮影の延期やスタジオ撮影への変更が行なわれます。 天気がすぐに回復しそうな場合や、小雨程度であれば様子を見ながらそのまま撮影する場合もあります。 前撮りスタジオ・ロケーション撮影 当日の所要時間はどれくらい? [前撮りスタジオ・ロケーション撮影 当日の所要時間はどれくらい?.webp] 前撮りにおける所要時間は、スタジオ撮影とロケーション撮影とで異なります。 それぞれの所要時間について、工程ごとに詳しく解説します。 ◎スタジオ撮影のスケジュールと所要時間 スタジオ撮影の1日のスケジュールと、各所要時間は以下の通りです。 ・スタジオ入り(10分) ・ヘアメイク・着付け(2時間程度) ・撮影(1時間程度) ・撮影後の写真選び(1時間程度) 前撮り撮影のための準備だけで2時間は要します。 撮影自体は1時間程度で済みますが、その前のステップで時間がかかることを覚えておきましょう。 ◎衣装替えがある場合 前撮りで衣装替えをする場合は、前項の撮影時間1時間の後に着替えとヘアメイクをチェンジする時間が追加され、さらにその後撮影を再開します。 衣装替えの時間と撮影時間が増えるので、当日の所要時間は2~3時間長くなる傾向にあります。 ◎ロケーション撮影のスケジュールと所要時間 デコルテフォトでのロケーション撮影では、以下のような流れ及び所要時間となります。 ・撮影準備(2時間) ・移動(場所によって移動時間が異なる) ・撮影(1〜2時間) ・移動 ・着替え(10~20分) ・写真選び(1時間) 撮影時間は7〜8時間くらいになることが多く、前撮りでも時間がかかると想定されます。 しかし、スムーズに撮影を進行できれば、おふたりの負担が軽減でき、撮影を楽しむことができるでしょう。 スタジオ撮影とロケーション撮影におけるスケジュールの大きな違いは、往復移動時間です。 ロケーション撮影の場合、現地までの往復移動時間を含めると、5時間程度~半日以上の時間を要します。 また、撮影場所や衣装などによって、実際の所要時間が変わるので、事前に移動時間などを確認しておきましょう。 まとめ:スケジュールや所要時間を把握して計画を立てよう [まとめ:スケジュールや所要時間を把握して計画を立てよう .webp] 結婚式の前撮り時間は、スケジュールや衣装替えの回数などによって異なります。 また、スタジオ撮影・ロケーション撮影での撮影、と撮影パターンによっても異なるので、それぞれの違いについて把握したうえで前撮りの計画を立てなければなりません。 ただ、これらのプランや流れはおふたりで考える必要はありません。 今回の流れやおふたりのスケジュールに関しては、フォトスタジオから入念な説明がありますので心配は不要です。 撮影当日に予定がある場合は事前にお伝えいただければ、その予定を考慮した撮影を実施できます。 内心焦りながら撮影するようでは元も子もないので、あらかじめしっかり相談しましょう。 デコルテフォトではおふたりに安心してフォトウェディングをご利用いただけるよう、わかりやすく丁寧なご案内を心がけています。 おふたりが納得していただけるまでご案内しますので、気になること・聞いておきたいことがあれば遠慮なくご相談ください。 フォトウェディングや前撮りは人生を彩る特別なものです。 疑問や不安は一つ残らず解消したうえで、リラックスして臨んでいただきたいと考えています。 デコルテフォトは、いつも通りの特別なおふたりを写真にします。 一緒に思い出に残る1枚をつくっていきましょう。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
結婚式の前撮りメイクは自分で?プロに任せる?セルフメイクの仕方や注意点まとめ
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 前撮りでは自分でメイクをしたいと考えている方は、実は意外と多いものです。前撮りのメイクと言えば、プロにお任せするイメージがありますが、コストの面や自分の好みのメイクにしたいなど、さまざまな理由から自分でメイクしてから前撮りに臨むケースがあります。とはいえ、通常のメイクとは異なり、撮影向けのメイク方法を知っておく必要があったり、注意点があったりと、あらかじめ把握しておくべきこともあります。 そこで、今回は前撮りにおけるセルフメイクの方法やデメリット、プロに依頼する場合との違いなどについてご紹介します。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから ★オーダーメイドプランなら5000円から! 後悔しないために!前撮りメイクを自分でする場合の注意点[後悔しないために!前撮りメイクを自分でする場合の注意点 .webp] セルフメイクは、コストをおさえることができるのがメリットです。また、メイクにこだわりがある方であれば、自分でメイクをしたほうが納得できる仕上がりになりやすいといった魅力もあるでしょう。しかし、一方で注意したいデメリットも存在します。 まずは、前撮りメイクを自分でする場合の注意点について解説していきます。 撮影向きのメイクは普段のメイクとは異なる 撮影向きのメイクは、普段のメイクとは異なることを頭に入れておきましょう。前撮りのメイクは、普段よりも濃いめに感じることが多いのが特徴です。とくに、ナチュラルメイクで過ごすことが多い方の場合、普段通りにメイクをしてしまうと、写真に写る自分の印象が薄いように感じやすいでしょう。 「派手な気がする」と感じるくらいのメイクのほうが、目鼻立ちがくっきりとしてちょうど良くなることも多いのが事実です。 撮影向けのメイクの加減がわからない方は、セルフメイクではなくプロに頼んだほうが良いでしょう。 メイク崩れがないようにしよう 前撮りで注意したいのが「メイク崩れ」です。春や夏、秋の初めは暑いと感じる日が多く、汗でメイクが崩れやすい傾向にあります。スタジオ撮影であれば空調が効いているので、汗でメイクが崩れる心配はありませんが、気温を調整できないロケーション撮影では、長持ちするメイクが重要です。 丁寧に保湿を行い、下地をきちんと塗布するなど、しっかりと手間と時間をかけて丁寧にメイク工程を踏んでいくことが大切です。 セルフメイクでおさえておきたいチェックポイント[セルフメイクでおさえておきたいチェックポイント .webp] 前項の通り、セルフメイクにはデメリットがあります。そのため、デメリットを踏まえたうえで、自分でメイクを施していかなければなりません。 ここからは「前撮りでは自分でメイクしたい」と考えている方のために、セルフメイクを成功させるためのチェックポイントを解説します。 肌の事前準備:スキンケア まずは、肌の事前準備として丁寧にスキンケアを行います。 スキンケアの順番は、化粧水→美容液→乳液→クリーム→日焼け止めです。可能であれば、前日の夜にフェイスパックをしておくことで、より水分たっぷりのお肌へと導くことができます。 お肌の調子が整うことで、メイクのヨレや毛穴落ちなどを防ぎやすくなるので、意識してみてください。 衣装とトータルで考える メイクは、衣装とのバランスを見ながら仕上がりをイメージすることが大切です。 たとえば、白いドレスを着用するなら、メイクはナチュラルなほうが自然で優しげな印象になります。逆に、衣装が赤や紺などはっきりした濃い色合いなのであれば、メイクも濃いめにすることでバランスが良くなります。 下地とファンデーション選びは慎重に メイクで使用する下地やファンデーションは、やや明るめのものを選びましょう。前撮りでは明るめの白肌が映えやすいので、下地やファンデーションは普段よりワントーン明るいものを選ぶのがベストです。 とはいえ、不自然に顔だけ明るくなってしまうほどの色合いの下地やファンデーションは避けましょう。顔だけが浮いているように見え、不自然な写真になってしまう可能性があるので、事前にベースメイクについて知識を深め、自分に合ったものを選べるようにしましょう。 アイシャドウは控えめに 目力を強めてくれるアイシャドウですが、前撮りでは控えめにすることをおすすめします。 基本的にアイシャドウはナチュラルに仕上げることで、ブライダル感のある洗練された印象の写真になります。 また、ワンポイントとして差し色や濃いめの色を使いたいときには、ワンカラーで仕上げると濃くなりすぎず清潔感のある目元になるでしょう。 アイラインはしっかりと アイシャドウとは対称的に、アイラインはしっかりと黒で描きましょう。 アイラインは目元を強調してくれるだけでなく、大きな目に見せてくれる効果もあります。ラインの最後は目尻よりも数ミリ長めに流すようなイメージで仕上げると、実際の目よりも大きく見えやすくなるのでおすすめです。 眉毛は大事なポイント メイクでは肌や目元を重視する方が多いですが、眉毛も丁寧に仕上げることが大切です。 眉毛の形や色、デザインは、自分の顔と照らし合わせるだけではなく、衣装やヘアスタイルとの相性も考えてみましょう。 眉の形や色味次第で「優し気な印象」「目元がくっきりとした印象」「芯の通ったような印象」などにつながるので、ぜひ当日に向けていろいろな眉を試してみてはいかがでしょうか。 リップは濃いめに筆を使って リップは濃いめを意識して仕上げるのがおすすめです。リップを濃いめにすることで、顔立ちがはっきりして見えるだけではなく、肌の色も明るく見えるといった効果があります。 また、筆を使うことで、口元が上品に見えやすくなるのでぜひ、指やスティックタイプのリップをそのまま使うのではなく、筆で馴染ませるように使用してみてください。 メイクをプロに任せた場合のメリットや注意点[メイクをプロに任せた場合のメリットや注意点 .webp] 前撮りでは、自分でメイクする方もいますが、一方でメイクに任せたいと考える方も多いです。 メイクをプロに任せる場合、どのようなメリット・注意点があるのでしょうか。 写真映えするメイクにしてくれる メイクをプロに任せることで、写真写りの良いメイクに仕上がります。 プロなので、どのようなメイクが写真に映えるかを熟知しているうえに、不自然にならないように調整してくれるので、自分で行うよりも美しく仕上がると人気です。 また、うっかりメイクを失敗してやり直しになってしまう心配もありません。じっと座って待っているだけで素敵なメイクに仕上がるのがプロに任せるメリットでしょう。 撮影中もメイク直ししてくれる 撮影中、もしメイクが崩れてもすぐにメイクを直してくれます。プロによるメイク直しなので、「かえってヨレてしまった」「粉が吹いてしまった」などのトラブルになりにくいのが魅力です。 撮影にも集中しやすくなるので、前撮りでメイクを依頼する大きなメリットと言えるでしょう。 費用が高くなる 前撮りのメイクをプロに任せる場合、やはり費用はかさんでしまいます。 セルフメイクであれば、普段使用しているコスメを使用することで費用をおさえることはできますが、プロに依頼すると数千円から数万円はメイク費用としてかかることがほとんどです。 コストを重視する方であれば、費用の高さはややネックになると言えるでしょう。 こだわりやイメージの共有が必要 メイクにこだわりがある場合や、イメージ通りにメイクをしてもらえるようにするためには、適切にその情報を伝える必要があります。 「ナチュラルでも可愛い雰囲気にしてほしい」「派手な印象は避けたいけれど目がくっきり見えるようにしてほしい」などは適切に伝えないと、イメージと異なるメイクに仕上がってしまう可能性があります。 口頭での説明が難しいと感じる場合は、イメージに近いメイクをしているモデルやタレントなどの画像を準備しておくことがおすすめです。 プロに任せる場合におさえておきたいチェックポイント[プロに任せる場合におさえておきたいチェックポイント .webp] プロにメイクを任せる場合、あらかじめおさえておきたいチェックポイントがあります。 当日になってから慌てなくて済むよう、早めに以下のチェックポイントを確認しておきましょう。 事前に撮影スタジオのリサーチをしておく プロにメイクを任せたいときには、事前に撮影スタジオについて情報収集しておくことをおすすめします。 スタジオによって、撮影のスタイルやセット、メイク担当者の技術力は異なります。そのため、事前にホームページや口コミなどを参考にして、自分に合うスタジオを選択することが大切です。 メイク道具を持参する 化粧品で肌トラブルを引き起こしやすい方や、普段使っているメイク道具以外の使用に不安を感じる方は、メイク道具を持参することをおすすめします。 スタジオで準備されたメイク道具では、肌がかぶれてしまったり、湿疹が生じてしまったりするなど、何らかのトラブルが発生する場合があります。とくに、敏感肌で化粧品の刺激に弱いと感じる方は、普段使っている自分のメイク道具を持参し、それをプロに使用してもらうと安心です。 また、肌が弱くなくても、「このメイク道具を使ってほしい」といったこだわりのある方も、なるべくメイク道具を持参するとイメージに近い仕上がりになるでしょう。 写真などでイメージを共有する メイクの仕上がりを言葉で説明することは決して簡単ではありません。そのため、仕上がりのイメージに近い写真や画像などで「こんなメイクをしてほしい」といったイメージを共有することが大切です。 「目の大きさを強調したい」「頬のボリュームを少なく見せたい」など、人によって理想とするイメージは異なるでしょう。しかし、イメージを言葉だけで伝えるのは難しいので、あらかじめ「こんなメイクをしてほしい」といったニュアンスのわかる写真があるとイメージの共有がスムーズです。 まとめ:メイクも万全に準備して最高に美しい写真を[まとめ:メイクも万全に準備して最高に美しい写真を .webp] 前撮りのメイクを自分でしようか、それともプロに任せるべきかで悩む方は非常に多いです。どちらの方法もメリットや注意点があるので、まずはきちんと「自分の理想に近い仕上がりにするにはどうしたらいいのか」を中心に考える必要があります。 デコルテフォトでは、実際に施術に入る前にお客様がメイクの仕上がりで「思っていたのと違う……」といったギャップを感じることのないよう、事前ヒアリングを重視しています。 実現したい雰囲気や理想のイメージ、こだわりたい部分などをしっかりと確認していくため、メイクにおける不安や不満は早い段階で解消することができます。また、メイクだけではなく「ヘアメイク」「衣装」などにも視野を向けてメイクをご提案しているので、「どんなメイクをしたらいいのかわからない」とお悩みの方でも安心です。実際、プロがヘアメイクを担当するので、お客様の満足度も高く、ご自身で準備される方はゼロである点が自慢です。 さらに、デコルテは撮影の基本料金に「ヘアメイク費用」が込みとなっています。そのため、他のスタジオでありがちな数千円~数万円の追加料金は一切発生しません。 デコルテフォトは、国内20店舗以上のスタジオを構える大手ウェディングフォトスタジオです。撮影実績は22万組以上にも及び、担当するフォトグラファーやヘアメイクなどの担当者は実績が豊富で技術力が高い方のみです。 プラン内で選べる衣装も和・洋合わせて200着以上と、衣装にこだわりたい方からも注目を集めています。 高度なレタッチサービスもプラン内で対応しているので、追加料金が発生したり、オプションで設定したりする必要はありません。 コストをおさえて、素敵なウェディングフォトを撮影したい方は、ぜひ今回ご紹介した内容を参考にしながら、納得のできるメイクで撮影に臨んでみてくださいね。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
フォトウェディングは妊娠中でも可能?安心して撮影するためのポイントを解説
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 妊娠中でもフォトウェディングできるのか、気になっている方はいませんか? 実は、フォトウェディングは、体力的な面や体調の面で結婚式が難しいといった方でも、比較的安心して選びやすい選択肢です。 事前にスタジオに伝えたうえで撮影に臨むことで、妊娠中の体に配慮した撮影計画を相談できます。 そこで、今回は妊娠中でもフォトウェディングを行いたいと考えている方のために、おすすめの撮影時期やドレス、当日の注意点などについて解説します。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから オーダーメイドプランなら5000円から! 妊娠中のフォトウェディングは可能? [Image] 妊娠中であっても、フォトウェディングとして撮影することは十分に可能です。 お腹の大きさや、体調などによって選べるポーズ、衣装、ロケーションなどは限られてしまうものの、妊娠していてもフォトウェディングを楽しむことができます。 また、妊娠中のフォトウェディングならではも魅力もあるので、詳しく見ていきましょう。 ・妊娠しているかわからないように撮影できる フォトウェディングでは、妊娠中のお腹を強調した撮影が多いマタニティフォトとは違い、妊娠していることが分かりにくいような撮影が可能です。 ポーズや構図、画角など、さまざまな要素を組み合わせて、妊娠しているお腹をカバーしつつ、魅力的な写真に仕上げることができます。 また、フォトウェディングは結婚式と違い長期間前の予約は不要です。撮影は1~2ヶ月前にスケジュールを決められるため、お腹が大きくなる前のタイミングでの撮影にも柔軟に対応できます。 ・妊娠中でもお好みのドレスや着物が見つかるはず 妊娠中でもお腹の大きさに関わらず、さまざまなデザインのドレスの着用が可能です。 サイズの配慮は必要となるものの、妊娠していない方と比べて、極端に選べる衣装が少なくなってしまうようなことはないと言えます。 また、洋装だけではなく、和装も妊娠中であっても着用できます。和装・洋装それぞれの衣装で撮影するのもおすすめです。 妊娠初期・後期の結婚式やフォトウェディングは避けるべき?妊娠中の撮影時期について [Image] 妊娠中、女性の体はとてもデリケートになります。体調不良になりやすい時期があったり、安静にしたほうが良い時期があったりするので、以下を参考にしたうえでフォトウェディングの計画を立ててみてください。 ・おすすめは妊娠中期(5〜7ヶ月) 妊娠中フォトウェディングのおすすめ時期は、妊娠中期と呼ばれる「妊娠5~7ヶ月」です。 妊娠初期で比較的よく見られるつわりの症状が徐々に落ち着き、体調が安定する時期であるからです。 また、安定期でもあり、流産などのリスクも低くなることから、体を動かすことに不安が生じにくくなります。 素敵な笑顔で臨むためにも、なるべく妊娠中期を選んでフォトウェディングのスケジュールを立てましょう。 ・妊娠初期・後期のフォトウェディングは避けた方が無難 妊娠初期・後期は、フォトウェディングを避けたほうが良い時期です。 初期は、つわり特有の「吐き気」「胃の不快感」「食欲不振」などさまざまな症状が表れます。 体調が不安定な日が続くので、フォトウェディングの時期としては、避けたほうが無難でしょう。 また、妊娠後期は、胎児が成長し徐々にお腹が大きくなってくる時期です。大きなお腹を抱えて長時間立っていたり、移動したりするなど、何かと疲れやすくなる頃なので、妊娠後期に入る前にフォトウェディングを行うことをおすすめします。 ・撮影準備もあるので早めの予約が◯ 1〜2か月前など直前の予約を受け付けているフォトスタジオもありますが、妊娠中はあまり無理をしないほうが良いので、余裕を持ったスケジュールを組めるように2~3か月前には決めておくことをおすすめします。 ・自身の体調と相談してベストな時期を 基本的に、妊娠中であっても「この時期に撮影しなければならない」といった明確なルールは存在しません。 そのため、最終的には自分の体調と相談したうえで決めることが大切です。 また、スタジオを予約する際にも、妊娠中の要旨を伝えることを忘れないようにしましょう。 スタジオによっては妊娠中の撮影に対応していない場合があり、当日になってから撮影を断られるリスクがあります。 体調やスケジュールの都合で難しい場合は、無理に妊娠中に撮影する必要はありません。 少し落ち着いた頃に、お子様と一緒に撮影するのも妊娠中の撮影とは違った魅力があります。 お二人で相談しながら、じっくり検討してみてください。 ▼産後の新婦必読!おむつ必須な赤ちゃんと一緒のフォトウェディング・結婚式 妊婦のためのウェディングドレス・和装選びのポイント 妊娠中に着用できるドレス・和装は、妊娠の周期によって異なります。どのような衣装がおすすめなのか、妊娠周期別にご紹介するのでぜひ参考にしてみてください。 ・妊娠初期にぴったりなドレス・和装 [Image] 妊娠初期の段階であれば、まだお腹が大きくなっていない時期なので、比較的自由に衣装を選ぶことができます。 ウェディングドレスであれば、Aラインやプリンセスラインを選ぶことで、お腹周りをカバーできるので「少しお腹が目立ってきたな」と感じる時期にもおすすめです。 和装の場合は、体調不良に考慮し、お腹周りは締め付けすぎないような工夫が必要でしょう。 ・妊娠中期におすすめのドレス・和装 [Image] [Image] 妊娠中期はバストサイズがアップすることが多いので、胸元が悪目立ちしないようなデザインがおすすめです。 首回りや鎖骨あたりにも生地があるドレスなら、バストサイズが大きくなっていても、気軽に着用しやすいでしょう。 お腹の大きさにもよりますが、実際のサイズよりもやや大きめのサイズを選ぶほうが自然な印象になります。 また、背中が編み上げのドレスは比較的調整がしやすいので、着用感や着用姿にこだわりたい方にもおすすめです。 なお、妊娠中期でお腹が大きくなってきた頃でも、基本的に和装の着用に問題はありません。帯でお腹周りを調整できるので、安心して和装でのフォトウェディングを楽しめます。 ・妊娠後期におすすめのドレス・和装 [Image] [Image] 妊娠後期は、胃のムカつきやトイレの回数が増えるなど、不快な症状が目立ってくる時期です。 そのため、着脱しやすいマタニティドレスを選ぶことをおすすめします。 中でも妊娠後期の女性にピッタリなのが、エンパイアラインです。お腹を締め付けないデザインなので、大きくなってきたお腹でも快適に着用できます。 和装を着用する際は、大きなお腹に負担とならないよう胸とお腹の間にきちんとタオルなどを入れて補正をしましょう。 腰ひもが食い込まないので、苦しく感じにくくなります。 フォトウェディングにおける妊娠期間ごとの注意点 [Image] 妊娠中のフォトウェディングでは、事前に知っておきたい注意点があります。 「妊娠初期」「妊娠中期」「妊娠後期」それぞれの時期では、何に気をつけたらいいのか参考にしてみてください。 ・妊娠初期での注意点 妊娠初期はつわりの多い時期なので、無理をするのは避けましょう。 当日になってから体調不良を理由に延期する可能性をふまえ、スタジオを予約する際には、日程変更が可能なところを選ぶことが大切です。 また不安定な時期なので、ジャンプするような構図など、お腹に負担をかける撮影スタイルは避けましょう。 ・妊娠中期での注意点 妊娠中期は、妊娠期間の中で最も安心して撮影に臨みやすい時期ですが、無理は禁物です。 少しでも体調面でご不安がある場合はスタッフに相談しましょう。 また、少しずつお腹の大きさが目立ってくる時期でもあるので、締め付けすぎるドレスではなく、お腹周りにゆとりがあるようなデザインを選ぶことをおすすめします。 お腹の赤ちゃんへの負担も考慮した衣装選びを意識してみてください。 ・妊娠後期での注意点 妊娠後期は、最もお腹の大きくなる時期です。 お腹をなるべく目立たせたくない場合は、ボディラインが強調されるようなデザインよりも、締め付けのないエンパイアラインや、お腹周りにふんわりと空間が設けられるAラインやプリンセスラインなどの衣装がベストです。 また、体調が不安定になりやすいうえに、お腹が重たい時期でもあるので、長時間に及ぶような撮影は避けましょう。 体の負担を重視するためにも、休憩をこまめにはさんだり、撮影の進め方の融通が利くスタジオを選ぶと安心です。 妊娠中のフォトウェディングで安心して撮影するコツ [Image] 妊娠中にフォトウェディングをする際には、不安にならないためにも、事前準備やスタジオ選びなどを慎重に進める必要があります。 具体的に、どのようなポイントをおさえておけばいいのか、詳しくご紹介します。 ・事前に妊娠中であることを伝えておく 妊娠中のフォトウェディングを検討している場合は、予約する前にきちんと妊娠中であることをスタジオ側に伝えておく必要があります。 「お腹が大きくなる前に撮影したい」など、スケジュールなど考慮してくれるスタジオもあるので、あらかじめスタッフの方に相談してみることがおすすめです。 ・日程変更が可能なスタジオを選択 スタジオを選ぶ際には、日程の変更が可能な場所を選んでください。 妊娠中は時期に関わらず、体調が変化したり、少しずつお腹やバストが大きくなったりします。 「つわりで明日の撮影に臨めそうにない」「お腹が思ったよりも張ってきて立っているのが辛い」などの状況に陥ることもあるので、万が一に備えて日程を変更できるスタジオに相談することが重要です。 ・撮影中でも無理せず気兼ねなく相談できるか 妊娠中はトイレの頻度が高くなったり、疲れやすくてすぐに座りたくなったりします。場合によっては、水分不足で脱水症状になる可能性もあることを忘れてはいけません。 妊娠中は無理は禁物です。撮影中であってもスタッフに気兼ねなく相談でき、自分の体と赤ちゃんを最優先に考えてくれるスタジオを探してみましょう。 まとめ:妊娠中の撮影は、気兼ねなくスタッフに相談しよう [Image] 妊娠中のフォトウェディングは、衣装のことや撮影時期のこと、体調のことなど、考慮しなければならない点がたくさんあります。 スムーズかつトラブルなく、安心して撮影を進められるよう、ぜひ今回ご紹介した内容を視野に入れて、無理のないフォトウェディングのスケジュールを立ててみてください。 なお、デコルテフォトでも妊娠中のフォトウェディングに対応しています。 事前に妊娠中であることをお伝えいただいたうえで、どのような撮影プランが適しているのか、いつ頃の撮影時期が良いのか、などをご提案します。 「妊娠中にフォトウェディングをしたいけれど、どこのスタジオが良いのかわからない」とお悩みの方は、ぜひ一度デコルテフォトにご相談ください。 デコルテフォトは、全国20店舗以上を構えるウェディングフォトスタジオです。これまで、22万組以上の撮影をお手伝いしてきた実績を持ちます。 撮影担当のフォトグラファーや、ヘアメイクアーティストなどは、信頼できる技術力を持つスタッフが対応。高度なレタッチサービスも加わり、世界でたったお二人だけの素敵な写真をお約束します。 ちなみに、選べる衣装は各店200種類以上のライナップで、妊娠中でも選べるデザインを多数揃えています。 ぜひ一度、デコルテフォトで妊娠中の幸せいっぱいの様子をウェディングフォトとして残してみてはいかがでしょうか。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから