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前撮りに指輪は必要?撮影アイディアと間に合わないときの対処法
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 前撮りで結婚指輪や婚約指輪を身につけるべきなのか、気になるカップルは少なくありません。スケジュール上、前撮り当日までに間に合わなかったり、そもそも指輪を準備しない方針のカップルとしては、当日の指輪の着用有無については大きな疑問であると思います。 そこで、今回は前撮りに指輪が必要であるのかをご紹介します。また、指輪に関する撮影アイディアや、前撮り当日までに指輪が間に合わなかった場合の対処法などにも触れていくので、ぜひ参考にしてみてください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから 前撮りで指輪はつける?つけない?[H2:前撮りで指輪はつける?つけない? .jpeg] 結論から言いますと、前撮りでは必ずしも指輪は必要ではありません。 さまざまな理由から、指輪を着用せずに前撮りに臨むカップルは珍しくないため、仮に指輪が手元になくても問題ないのが事実です。 とはいえ、場合によっては指輪があったほうがいいケースも存在します。 前撮りだけの場合は必要なし 前撮りだけであれば、指輪の有無は問われません。仮に指輪がない状態で前撮りをしても、マナー違反になったり、おふたりの印象などに影響したりすることはないので安心してください。 とはいえ、せっかくの指輪を思い出として写真にのこしたい場合や、指輪交換のシーンも写真におさめたいのであれば、準備しておくことをおすすめします。 必要な場合 指輪が必要なケースとして挙げられるのが、挙式付きのフォトウェディングプランを行うときです。 新郎新婦の指輪の交換が基本のプログラムとして組み込まれていることが多いため、挙式当日までに指輪を準備しておくことが望ましいといえます。 結婚指輪と婚約指輪、どちらが必要?[H2:結婚指輪と婚約指輪、どちらが必要? .jpeg] 指輪を着用して前撮りに臨む際、結婚指輪と婚約指輪のどちらが必要なのかは悩みやすいポイントですが、どちらを持っていくべきか明確なルールはありません。基本的にはどちらの指輪で前撮りに臨んでも問題はないのが実情です。 とはいえ、結婚指輪と婚約指輪のどちらを選ぶかでメリットや準備期間などは異なります。 結婚指輪を持っていくメリット 結婚指輪のメリットは、やはり「結婚のイメージを演出できること」です。結婚指輪を身につけて前撮りすることで、結婚したことの証となる撮影になります。 また、フォトウェディングを行う割合を見ても、全体的に結婚指輪を着用しているケースが多い傾向にあります。 婚約指輪を持っていくメリット 婚約指輪で前撮りに臨むことで、華やかな写真撮影につながります。結婚指輪と比べると、装飾が煌びやかであったり、宝石が大きかったりするなど、写真映えするのが魅力です。 ただし、指輪に対する思い入れが強い方の場合はやや抵抗を感じる場合があるかもしれません。婚約指輪の着用は結婚式で交換してから、といった考えを大切にしているのであれば、婚約指輪での前撮りは慎重に判断する必要があります。 持っていく場合の費用や準備期間の目安 指輪を前撮りに持っていく場合、「準備するのであればどれくらいの費用がかかるのか」「どの程度の期間で準備できるものなのか」は気になるでしょう。 費用の目安としては、結婚指輪がおふたりで25万円ほど、婚約指輪は1本で30万弱と言われています。なお、いずれの指輪も指輪選びに約2ヶ月、納品期間はおよそ1ヶ月ほど要するのが一般的です。 前撮りで真似したい指輪ショット・ポーズアイディア[H2:前撮りで真似したい指輪ショット・ポーズアイディア 2.jpeg] 指輪と共に前撮りに臨みたい方へ向けて、取り入れたい撮影アイディアをご紹介します。 演出やポーズなど、気になるものがあれば真似してみてください。 二人の手と指輪のショット 指輪を着用したおふたりの手元にフォーカスしたショットです。 手を繋いだり、手を合わせたりするのがおすすめ。指輪がより輝く角度で撮影することで、華やかで結婚式らしい写真へと仕上がります。 プロポーズショット 婚約指輪で前撮りに臨みたい方におすすめしたいのが、プロポーズショットです。 プロポーズシーンを再現したような撮影が特徴。新郎が新婦に向かって、婚約指輪と共にプロポーズしている瞬間を撮影します。 婚約指輪が主役になるショットでもあるので、素敵な婚約指輪を思い出にのこしたいときにもピッタリです。 小物を使ったショット 指輪ピローやブーケなど、小物を使ったショットはおふたりらしさを表現できるのでおすすめです。 選ぶ小物次第では、他にはないオリジナリティも出せるので、「唯一無二の写真をのこしたい」「指輪をメインにしつつ個性的な雰囲気も楽しみたい」と考えている方にも最適です。 指輪を使った遠近法でのショット 遠近法を使って、指輪をフォトフレーム風に使ってみたり、遠くに立つ新郎が大きな指輪を持っているような構図で新婦に差し出している雰囲気にしてみたりするなど、遠近法は遊び心を感じられます。 アイディア次第でユニークな写真になるので、クスッと笑える1枚をのこしてみるのも楽しいでしょう。 指輪なしでもOK 撮影アイディア[H2:指輪なしでもOK 撮影アイディア 2.jpeg] 指輪が撮影に間に合わない場合や、そもそも指輪を準備しない予定のカップルでも、アイディア次第で素敵な前撮り撮影ができます。指輪なしで撮影する場合には、以下を参考にしてみてください。 ロンググローブをつける 指輪が間に合わなかったり、指輪のない手元が気になる際には、ロンググローブの着用をおすすめします。 ロンググローブを着用すれば、指先を隠すことができるので指輪がなくても安心です。 小物やブーケで手元を隠す 小物やブーケを使って、手元を隠すことで指輪なしでも素敵な写真に仕上がります。そのうえ、選ぶ小物・ブーケ次第では可愛らしい写真に仕上がるもの。新婦の良さを引き立てるわき役として活躍してくれることでしょう。 ポージングを工夫する ポージングを工夫することで、指輪のない手元を隠すことができます。たとえば、おふたりが並んで後ろで手を組んだり、左手でドレスの裾を掴んで広がった生地で手元を隠すなどさまざまな方法があります。 ポーズのほかにも、構図を工夫したり、アングルを変えてみたりと、いろいろな方法で指輪のない手元をカバーできます。 まとめ:指輪で撮影の幅は広がる[H2:まとめ:指輪で撮影の幅は広がる .jpeg] 前撮りを控えているカップルにとって、指輪の有無は気になるところでしょう。今回ご紹介した通り、指輪は必ずしも必要なものではなく、仮に指輪の準備が間に合わなかったり、指輪を用意しない予定であったりしても、問題はありません。 そんな前撮りを予定している方におすすめしたいのが、デコルテフォトです。国内20店舗、撮影実績22万組以上と業界でも圧倒的な規模と実績を誇るデコルテフォトでは、指輪の有無に関わらず、バリエーション豊富な撮影スタイルをお約束します。 プロのフォトグラファー及び、ヘアメイクの技術力、200種類以上から選べる和装・洋装のラインナップ、高度なレタッチサービスなどに至るまで、納得できる要素が並ぶスタジオです。 前撮りで失敗したくない方こそ、ぜひデコルテフォトでの撮影をお試しください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
前撮りはスタジオorロケーション どっちがおすすめ?特徴や料金まで解説
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 前撮りは、スタジオとロケーションのどちらで撮影すればいいのか、悩む方は少なくありません。撮影場所はいずれもメリットや良さがある一方で注意点も存在します。 また、それぞれ実際にかかる料金も異なるので、前撮りの撮影場所で悩んでいる方は、スタジオとロケーションの違いについて正しく把握しておく必要があります。 そこで、今回は前撮りにおける、スタジオ・ロケーションの特徴や料金、おすすめの撮影スポットをご紹介していきます。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから それぞれの特徴は?[H2:それぞれの特徴は? .jpeg] 前撮りにおけるスタジオとロケーションには、それぞれのどのような特徴があるのかをご存じでしょうか。 まずは、スタジオとロケーションの基礎知識やメリット、注意点など基本的な部分についてご紹介します。 スタジオ撮影の基礎知識とメリット スタジオは、屋内での撮影が基本となるため、天候に左右されることがありません。雨の日でも快適に撮影を楽しめるだけではなく、夏の猛暑日や冬の寒い日でも、空調の効いた過ごしやすい環境で前撮りが可能です。 スタジオならではの作り込んだセットを背景に撮影ができたり、小物を取り入れやすいことから、個性のある写真に仕上がりやすいといえます。 また、移動時間がスタジオまでの行き帰りのみなので撮影時間が短時間で済むといったメリットもあります。 スタジオ撮影での注意点 スタジオ撮影での注意点として、会社によっては撮影パターンが単調になる可能性がある点です。バリエーションが少ない会社やライティング技術に不安のある会社では演出に差が出ないことがあります。依頼する際にはスタジオ背景のバリエーションや事例を入念に確認し、お二人の理想に近い写真があるか確認するようにしましょう。 ロケーション撮影の基礎知識とメリット ロケーション撮影は、屋外での撮影が多く、季節感のある写真をのこせるのが特徴です。桜が綺麗な春、海の鮮やかさが際立つ夏、真っ赤な紅葉が目を引く秋、真っ白な銀世界が印象的な冬など、四季折々素敵な景色の中で撮影することができます。 また、撮影場所の自由度も高いので、景色が美しい場所だけではなく、おふたりの思い出の場所や、プロポーズをした場所、出会った場所など、好きな場所で撮影が可能です。 中には、新婚旅行も兼ねてロケーション撮影を行うカップルもいるので、都合がつくなら思い切って予定を立ててみてはいかがでしょうか。 ロケーション撮影での注意点 ロケーション撮影を行うにあたり、注意したいのが天候対策です。雨で濡れないように準備をしたり、暑さ、寒さ対策をして無理のないように撮影したりするなど、天候の影響がある点は注意ポイントです。 「もしも」の事態に備えて、雨天の場合の撮影プランや、うっかりイベント等とかぶって人が多すぎてしまった場合のために入念に対策を考えておきましょう。 また、スタジオ撮影とは異なり、撮影費用とは別に「フォトグラファーの出張費」「撮影場所までの交通費(宿泊費)」「撮影場所の利用料/入場料」も別途で必要となります。 それぞれどんな撮影ができる?[H2:それぞれどんな撮影ができる? .jpeg] スタジオ撮影・ロケーション撮影は、それぞれどのような撮影ができるのかは気になるところでしょう。人生で大きなイベントと言っても過言ではない、結婚式の前撮りでおふたりの納得できる1枚をのこすためにも、以下の具体的な事例を参考にしてみてください。 スタジオ事例1:素敵な背景 自然の中では難しい、ウェディングフォト専用に作り込まれた背景やおしゃれな背景での撮影が可能です。お城の壁を思わせるロマンチックな背景や、煌びやかにライトアップされた空間での撮影は、非日常的なシーンを撮影したいときにピッタリです。また、和装を検討している方であれば、日本の奥ゆかしさを感じられるような茶室セットで撮影することもおすすめです。 スタジオ事例2:お気に入りのドレスで スタジオ撮影では光を微調整できるので、プロのカメラマンによって衣装が映える写真をのこすことができます。衣装が際立つ写真に仕上げたい方にとって、色々角度でこだわった撮影をしたり、ロケーションの移動では難しいようなボリュームのあるドレスも選択できるので、スタジオ撮影はメリットが大きいといえます。 ロケーション事例1:海 海での撮影は、青い空や夕日を背景にしたおしゃれな写真がのこせます。青い空の下なら爽やかな1枚に、サンセットと共に撮影するならロマンチックでフォトジェニックな写真になり、前撮りにピッタリの雰囲気になります。 ロケーション事例:2:森 ロケーション撮影で人気のスポットである森。緑豊かな森の中で撮影をすると、神秘的なショットをのこすことができます。緑豊かな場所は、白いドレスも映えるロケーションなので、衣装との兼ね合わせを考えている方にもおすすめできます。 ロケーション事例:3:思い出の場所 遊園地や趣味の場所、出会った場所など、おふたりにとって思い出である場所での撮影ができるのはロケーションならではです。おふたりらしい1枚になり、何年経ってもいつまでも見ていたくなる写真をのこせるでしょう。 スタジオ・ロケーションそれぞれの予算・撮影時間は?[H2:スタジオ・ロケーションそれぞれの予算・撮影時間は? .jpeg] スタジオとロケーションのそれぞれの費用や対応できる衣装の数、写真の購入枚数などについてご紹介します スタジオ 費用相場は、およそ18万円ほどであり、衣装の点数は新婦が1.9着、新郎が1.5着が平均です。 また、撮影枚数は、約100~200カットと言われています。 スタジオ撮影時間は、着付けやヘアメイクを合わせて2~3時間が多い傾向です。 ロケーション 費用相場は平均20万円、衣装の点数は新婦が1.7着、新郎が1.4着とスタジオ撮影よりもやや少ないのが特徴です。写真の撮影枚数は、200~300カットと比較的多めです。 ロケーションの撮影時間は、スタジオでヘアメイクや着付けなどを行ってから、撮影場所へ移動するため、長いケースでは8時間近くかかることもあります。 おすすめの撮影スポット[H2:おすすめの撮影スポット .jpeg] スタジオ・ロケーションで前撮りをするにあたり、どのような場所で撮影すればいいのでしょうか。 それぞれおすすめの撮影方法やスポットをご紹介します。 スタジオ事例1 衣装にマッチするような、おしゃれなセットのあるスタジオでの撮影がおすすめです。近年は、近代的な背景や、モダンな雰囲気のセットなどが人気。衣装の雰囲気に合う場所や、理想の写真イメージに近いセットのあるスタジオを選びましょう。 スタジオ事例2 スタジオ撮影は、背景のバリエーションが少ない場合、ワンパターンになりやすいため、お気に入りのぬいぐるみなど、小物にこだわって撮影することもおすすめです。 ユニークなアイテムを使って、おふたりらしい1枚をのこしてみてはいかがでしょうか。 ロケーション事例1 白いウエディングドレスにマッチする「チャペル」や「海」。それぞれを背景にした写真は素敵な印象になります。ロマンチックな写真を撮影したい方におすすめです。 ロケーション事例2 和装での撮影を検討している方には、お寺やレトロな建物、歴史を感じられる建物等の中での撮影がおすすめです。和装を引き立てつつ、「和」な世界観を演出できる写真をのこせるのは、ロケーション撮影の魅力でもあります。 まとめ:選び方を相談したいなら[H2:まとめ:選び方を相談したいなら .jpeg] 結婚式で素敵な前撮り写真をのこしたいのであれば、まずは「スタジオで撮影するのか」「ロケーションで撮影するのか」を慎重に決めることが重要です。おふたりで相談しながら、納得できる撮影方法を模索して見てください。 なお、デコルテフォトでは、バリエーション豊富な撮影スタジオを提供しています。スタジオ撮影ならではの快適な空間で、まるでロケーションで撮影したかのようなクオリティの写真や、作り込んだこだわりのスタジオセットでの撮影、またプロにしか出来ないライティングでおふたりが撮りたいイメージを作り出すことも可能です。 ロケーションフォトでは、その撮影スポットの良さを引き出した写真へと仕上げていくことを得意としています。スタジオ撮影もロケーション撮影も高クオリティでサービス提供できるのは、デコルテフォトの魅力です。 また、撮影するフォトグラファー、ヘアメイクする人の技術力には定評があり、プロとして誇りを持って担当しています。衣装は、定番衣装からトレンドをおさえたパターンなど各店200着以上の和装・洋衣装のラインナップが並んでいるため、きっとお気に入りの1着が見つかることでしょう。 ちなみに、お渡しするお写真は、高度なレタッチを施しているため、美しく鮮明に仕上がっています。 ウェディングフォトの先駆けであり、全国20店舗、22万組以上の撮影実績を持つデコルテフォトへ、ぜひお気軽にご相談ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
前撮りは私服でカジュアルに!エンゲージメントフォトのコーデや撮影場所を紹介
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 「気軽にウェディングシーンを残せる」「結婚式では実現できないおふたりの様子が撮影できる」など、メリットの多さから注目を集めているエンゲージメントフォト。近年は、カジュアルに撮影するケースも増えています。 エンゲージメントフォトとは、プロポーズを受けてから結婚式を迎えるまでの間に撮影する記念写真のことで、もともとは欧米で生まれた慣習です。結婚前の「最後のカップル写真」ということもあり、近年では日本でも人気になってきています。そこで、今回はエンゲージメントフォトの概要や、おすすめのコーデ、撮影場所などについてご紹介します。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから 私服でカジュアルな前撮りがトレンド[H2:私服でカジュアルな前撮りがトレンド .jpeg] 結婚式の前撮りといえば、和服で臨んだり、ウェディングドレスで結婚式の雰囲気をしっかりと演出するのが一般的でした。 しかし、近年はあえて私服を選んで、カジュアルな衣装の写真を撮影するカップルが増えています。 通常の前撮りとは違った、印象を与える私服コーデで撮影するのも楽しみの一つです。 とはいえ、エンゲージメントフォトがどのようなものなのかは、気になるところでしょう。まずは、エンゲージメントフォトの概要をご紹介します。 エンゲージメントフォトとは? 最近トレンドとなっているエンゲージメントフォトは、私服で前撮りすることを指します。 ジーパン×Tシャツ、チノパン×シャツなど、普段着用している服装で前撮りできるのがエンゲージメントの特徴です。 一般的な前撮りとは異なり、かしこまった印象がなく、普段通りのおふたりの様子を写真におさめることができ、「自分たちらしさ」を重視するカップルから注目を集めています。 エンゲージメントフォトが増えている理由とは? なぜ、いまエンゲージフォトが増えているのでしょうか。 エンゲージフォトが増えている理由としては、以下が考えられます。 ・準備なしで気軽に撮影できる ・他と違った個性が出せる(SNSに載せて従来とは異なる前撮りの雰囲気が出せる) ・安く写真を残せる エンゲージフォトは、衣装の準備に時間がかからないので、準備なしで気軽に撮影しやすいのがメリットです。また、従来とは異なり、カジュアルな服装で望めるので、唯一無二の写真を残せるのも魅力です。 また、エンゲージフォトの費用は比較的安価なので、コストをおさえて思い出を残せるといったメリットもあります。 自宅もあり!撮影場所5選 [H2:自宅もあり!撮影場所5選 .jpeg] エンゲージフォトは私服で気軽に撮影できるのが魅力です。そのため、自宅や近所など、普段から過ごしている場所での撮影も選択肢に挙がります。 具体的にどのような場所での撮影が可能なのか、以下からご紹介します。 その1 自宅 自宅で撮影する場合は、普段の感じで気軽に撮影することが可能です。 くつろいでいるシーンや、普段から着用しているラクな格好での一枚、見慣れた風景の中での写真など、自宅を撮影場所にするとさまざまなワンシーンを切り取ることができます。 その2 近所 普段から通っているお店の商店街や道路、近所の公園など、近所は思い出深い場所であるだけでなく、フォトスポットとしても選択肢に挙がります。 おふたりでよく歩いた道や、子どもの頃によく足を運んだ場所などを、ロケーションに選ぶことでノスタルジックな写真にもなるでしょう。 その3 駅や高架下 駅や高架下などは、日常を非日常に演出できるスポットであり、結婚式の前撮りにおすすめです。 普段よく利用している駅や高架下は、ロケーションとして見てみると、想像以上に写真映えする場所です。照明や外観の雰囲気なども合わさり、アートのような雰囲気の一枚に仕上がります。 その4 自然 緑豊かな木々の並ぶ公園や輝く白い砂浜、透き通った青い海などは、エンゲージメントフォトにピッタリです。 自然を感じられる場所は、カジュアルな服装にマッチすることが多いだけではなく、明るく爽やかなワンシーンをおさめやすいもの。夕暮れカラーで空が染まるサンセットのタイミングを選んだり、朝焼けがまぶしい早朝を選んだりと、撮影する時間帯によってはドラマチックな一枚にもなるのでおすすめです。 その5 二人の思い出の場所 エンゲージメントフォトを撮影する場所として、二人が出会った場所やよく行く場所、印象深い場所などはいかがでしょうか。 おふたりにとっての思い出の場所やそこで過ごした経験などは、大切な宝物のような時間ですよね。そんな素敵な宝物を写真として、おふたりの姿と共に残すことができたら、何十年も大切にとっておきたい一枚になるでしょう。 どんなコーデで撮影してる?事例を紹介[H2:どんなコーデで撮影してる?事例を紹介 .jpeg] エンゲージメントフォトを撮影するにあたり、気になるのがコーディネートではないでしょうか。 ここからは、トレンドなエンゲージメントフォトコーデとして、実際に他のカップルはどのようなコーディネートで撮影しているのかをご紹介します。 人気はワンピース 女性の場合は、ワンピースが最も人気です。デザインは、普段よりもややドレッシーな印象を感じる綺麗めのワンピがおすすめ。 また、ワントーンや無地のデザインもシンプルで、パートナーと合わせやすいですが、あえて柄物を選んで個性を演出するのも素敵ですよ。 普段着で エンゲージメントフォトだから…と特別なコーデをチョイスするのではなく、普段の私服で、日常を切り取ったシーンもアリです。おふたりの普段の様子が写真から感じられるので、年を重ねてから写真を見たときに、懐かしい気持ちになります。 日常的なシーンを撮影したいなら、パジャマも選ぶのもおすすめです。 お揃いのツインコーデ 結婚式の前撮りだからこそ、おふたりのコーデをお揃いでまとめるのはいかがでしょうか。 同じ服を選んだり、色のみをおふたりで揃えたりすれば、あっという間にツインコーデの完成です。 仲の良さも感じられて、前撮りにピッタリです。 テーマを決めて エンゲージメントフォトを撮影するのであれば、テーマを決めてみるのもおすすめです。たとえば、「大人リゾートな雰囲気で」「好きなキャラクターに近づけて」「いつもの自分たちらしさを前面に出して」など、テーマを決めると自ずとチョイスすべき服装がイメージしやすくなります。 プロに任せればブライダルなエンゲージメントフォトも可能[H2:プロに任せればブライダルなエンゲージメントフォトも可能 .jpeg] 人生で大切なワンシーンとなる前撮り。カジュアルでありながらも普段すぎず、ブライダルな雰囲気も取り入れたエンゲージメントフォトにしたいなら、プロ目線での撮影がおすすめです。 コーデに選ぶ素材にこだわって ブライダルなエンゲージメントフォトが理想の方には、色は白を選び、艶のある質感の素材を選ぶことで、ブライダルな印象になります。大人っぽい印象になるので、普段すぎてしまうことがありません。 新郎の服装はシャツやジャケットで 新郎の服装はシャツやジャケットなどを選ぶことで、ブライダルで大人っぽい印象のエンゲージメントフォトを撮影できます。 シャツやジャケットは、きちんと感が出てくるアイテムなので、ブライダルな印象にしたいときに便利です。 小物にこだわって 結婚式のアイテムとして定番である、「ブーケ」や」「ふわふわのベール」などを取り入れることで、ブライダル感のある写真につながります。 小物を取り入れるだけで、非日常的な印象を取り入れることができるので、普段すぎないように撮影したい方はチャレンジしてみてください。 プロだからこそできるショットもある エンゲージメントフォトを撮影する際、プロだからこそできるショットがあります。 お店によってプロの品質は異なるものの、デコルテフォトでは、採光等を微調整しておふたりに綺麗に光が入るようにしたり、おふたりのお顔立ちや雰囲気を見ながらベストな角度で撮影したりと、私たちにしかできないショットでおふたりの魅力を最大限に引き上げています。 前撮りは人生の中でもとても大切な写真となりますので、ぜひプロへのご依頼も検討してみてくださいね。 まとめ:前撮りはカジュアルに自由に決めよう[H2:まとめ:前撮りはカジュアルに自由に決めよう .jpeg] 結婚式の前撮りは、カジュアルな雰囲気でも全く問題はありません。むしろ、近年のトレンドとして、カジュアルを求めるカップルは増えている傾向にあります。 前撮りといえば、和服や洋装などでフォーマルにまとめたり、華やかに演出したりするのが定番でした。しかし、近年はもっと日常的で、普段のおふたりの様子が写真から伝わってくるような前撮りも人気です。 まずは、おふたりでどのような写真を撮影したいのか、理想を話し合いながら、素敵な前撮りになるように準備を進めていきましょう。 ちなみに、デコルテフォトでは、カジュアルなエンゲージメントフォトの撮影も対応可能です。ブライダル要素のあるエンゲージメントフォトにも力を入れていますので、おふたりの自然体をエンゲージフォトとして残したいという方も、ぜひ一度お気軽にご相談ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
結婚式前撮りの和装ガイド!着物・振袖選びからおすすめの撮影時期まで
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 結婚式の前撮りを検討している方のなかには、「挙式・披露宴当日はドレスを着るから、前撮りでは和装を着たい」と考えている方もいるでしょう。 そこで今回は、和装での前撮りについて、撮影方法や選べる和装の種類について紹介します。合わせて、和装の前撮りにおすすめの時期と注意点も紹介しますので、和装での前撮りを検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。 また、デコルテフォトでは、和装で結婚式の前撮りをしたいという方に向けて、おふたりの希望や予算に合わせた最適な撮影プランを5,000円からご提案しています。 来店はもちろん、オンラインでも随時相談予約を承っておりますので、前撮りのお店を選んでいる方は、ぜひ以下のリンクからご予約ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから 和装の前撮り方法は2種類 [h2:線の太さ2pt.png] [1.jpg] まず、和装ではどんな場所で前撮りができるのか紹介します。 和装での前撮りは、基本的に「スタジオ撮影」と「ロケーション撮影」の2種類に分けられます。 ここでは、それぞれの撮影方法について、和装ならではの特徴を含めて紹介します。 スタジオ撮影 [h3:グラデーション.png] [2.png] スタジオ撮影は、その名のとおりお店の用意するスタジオで撮影する方法です。屋内のため天候に左右されにくく、撮影スポットまでの移動時間もないので短時間での撮影が可能です。 和装でのスタジオ撮影の場合は、シンプルなスタジオはもちろん、茶室風のスタジオなどを選ぶと衣装が映えます。 また、あえて洋風のハウススタジオを選んでも、おふたりらしさを存分に演出することができます。 事前に希望イメージをスタジオののスタッフに伝えておくのがおすすめです。 デコルテフォトでは、「屋内庭園風」の屋内スタジオを用意しており、スタジオ撮影でありながらまるで屋外の日本庭園で撮影したかのような写真を残すことができます。 ロケーション撮影 [h3:グラデーション.png] [3.png] ロケーション撮影は、屋外や旅行先、おふたりの思い出の場所などで前撮り撮影する方法です。 神社仏閣などを選ぶと和装の雰囲気と合い、時期によっては和装にぴったりの桜や紅葉などの風情ある景色で撮影できる点が魅力です。デコルテフォトのロケーションプランでも、神社仏閣や日本庭園で撮影できるプランが人気を集めています。 こちらもスタジオ撮影の場合と同じく、和装でもお花畑や明るい印象の公園などを選んでおふたりらしい写真を撮影することもできます。 結婚式や前撮りで着る和装の種類 [h2:線の太さ2pt.png] [4.jpg] ここからは、結婚式や前撮りで着ることができる和装の種類について紹介します。 白無垢 [h3:グラデーション.png] [5.jpg] 白無垢は、その名のとおり生地や小物にいたるまで全てが「白」で統一されているのが特徴であり、婚礼衣装のなかでは最も格式高いとされている衣装です。 色打掛などと比較すると衣装の重さは軽いものが多く、生地の種類は「純白」「生成り」に分けられます。 白無垢を選ぶメリットは、肌に透明感を出し綺麗に見せられる点、正統派の衣装が着たい方、柔らかく優しい花嫁姿を希望する方どちらにもぴったりな点です。 また、衣装小物コーディネートで個性を出すこともでき、綿帽子を付ける場合、付けたバージョンと外したバージョンの2パターンを撮影することもできます。 色打掛 [h3:グラデーション.png] [6.jpg] 色打掛は、白無垢と並ぶ格式の高い婚礼衣装であり、色鮮やかなデザインのものが多く華やかな印象を演出できるのが特徴です。 写真映えするため、多くの花嫁様が前撮りで着用される人気な衣装です。 引振袖 [h3:グラデーション.png] [7.jpg] 引振袖は、一般的な振袖よりも袖の部分が長く、綿が入っているのが特徴の衣装です。江戸時代から、花嫁衣裳として親しまれてきた衣装の一つです。 和装のなかでもスタイルが良く見えやすいのが特徴で、より女性らしさを際立たせたい方におすすめの衣装といえます。また、背中の帯の結び方にこだわることで、自分ならではの個性を演出することもできます。 白無垢や色打掛より生地が軽いので動きやすく、移動の多いロケーション撮影にもおすすめです。 色や柄など、自分の好きなデザインを選ぶことができるため、ロケーションの景色に合わせたり、生地の色・柄に合わせた髪飾りや小物などのコーディネートを楽しんだりすることもできます。 新和装 [h3:グラデーション.png] [8.jpg] 新和装とは、和装でありながらオーガンジーやレースなど洋風の生地を取り入れた珍しいタイプの花嫁衣裳です。衣装の形は色打掛や白無垢と同様ですが、衣装の重さがとても軽いのが大きな特徴といえます。 白無垢のように肌に透明感を演出し綺麗に見せられるうえ、まだ珍しい衣装のため人と被ることも少なく、オリジナリティを出すこともできます。 デコルテでは着物の伝統美を残しながら、インポートレースやジャガード生地を使用したオリジナル着物『MARLE(マルレ)』を用意しております。 ▼MARLE(マルレ)の着物はこちら 振袖 [h3:グラデーション.png] [9.jpg] 振袖は、成人式の衣装としても有名な生地・帯ともに華やかなデザインが多いのが特徴の衣装です。振袖の大きな特徴は、「未婚の女性しか着ることができない」とされている点です。 そのため、前撮り撮影の衣装選びの際に、「振袖を着る最後のチャンスを前撮りで活かしたい」という方もいます。振袖をもう一度着ておきたいという方は、前撮り衣装として振袖を選ぶのもおすすめです。 和装の前撮りにおすすめの撮影時期 [h2:線の太さ2pt.png] [10.jpg] 次に、和装の前撮りにおすすめの撮影時期について解説します。 まだ撮影時期を決めていない、いつにするか迷っているという場合は、以下の2つを参考にしてみてください。 結婚式の前撮りなら3ヶ月前が目安 挙式・披露宴当日用に前撮り写真を活用したいと考えているのであれば、式当日のおよそ3ヶ月前を目安にするのがおすすめです。 撮影した写真のデータやアルバムの受け取りには、一定期間待たなければならない場合があります。そのため、式に向けて余裕を持って撮影時期を決めておきましょう。 ただし、3ヶ月前はあくまで目安です。スタジオや写真が必要なタイミングによっては3ヶ月前でも遅い場合があるため、自身のスケジュールを確認しながら余裕を持った日程にしましょう。 ロケーション撮影は季節ごとの仕上がりの違いを要チェック! ロケーション撮影の場合は、1月〜5月、10月〜12月の時期がおすすめです。 和装は重ね着のため熱がこもりやすいので、ロケーション撮影の場合は真夏は避けるといいでしょう。 また、ロケーション撮影は季節によって写真の仕上がりが大きく異なります。 例えば、春や秋は桜や紅葉が綺麗ですし、冬は雪景色が幻想的です。おふたりがどのような写真を撮影したいのか、撮りたいイメージに合わせた季節を選びましょう。 ただ、撮りたい時期のチャンスを逃してしまうと予約が1年先となってしまう恐れがあります。そのため、お店やプラン選び、撮影の予約は早めに行なうとよいでしょう。 また、夏の時期は暑さや顔・首元の日焼け、虫刺されなどの恐れがあるため、式本番に影響が出ないように注意が必要です。 和装での前撮り撮影前の3つの注意点 [h2:線の太さ2pt.png] [11.jpg] 最後に、和装で前撮り撮影を行なう前の注意点について3つ紹介します。 これから和装での前撮りを検討している方や、撮影を控えている方はぜひ参考にしてみてください。 事前に必要な持ち物の有無をチェックしておく和装の場合、スタジオよっては自身で持参しなければならないアイテムがいくつかあります。例えば、足袋や肌着となる肌襦袢、タオルなどが挙げられます。 肌襦袢や足袋などは撮影直前に準備するのが難しい場合があるでしょう。 そのため、事前にお店に必要な持ち物の有無をしっかり確認しておき、忘れ物がないように気を付けることが大切です。 露出する部分のケアは入念に行う 和装を着用する場合、うなじや顔、手など衣装から露出する部分があります。衣装から露出している部分が綺麗にケアできていると、より綺麗な写真を残すことにつながります。 そのため、露出部分の手入れは丁寧に行なうとよいでしょう。可能であれば、衣装合わせなどの際に実際に衣装を試着してみて、どの部分が露出しやすいかをチェックしておくのもおすすめです。 ロケーション撮影の場合は天候のチェックも忘れずに ロケーション撮影の場合、撮影スポットによっては雨天での撮影は延期となる恐れがあります。そのため、事前に天候はしっかり確認しておきましょう。 原則として、雨天の確認は前日に行ない、その時点で撮影を決行する・延期する・日程変更などを判断します。 週間天気などを見て事前の日程変更もお店によっては可能ですが、日程を複数予約するなどは行なっていない場合も多いためタイミングに注意が必要です。 また、撮影場所によって延期などの判断規定は異なるため、事前に撮影場所のキャンセル規定などもフォトスタジオのスタッフに確認しておきましょう。 和装前撮りなら、ぜひデコルテフォトにお任せください! [h2:線の太さ2pt.png] [12.jpg] 今回は、和装での前撮りについて、撮影場所や選べる衣装の種類、おすすめの撮影時期や撮影前の注意点について紹介しました。 和装の場合、選ぶ衣装や季節、撮影場所によって写真の仕上がりが大きく変わります。そのため、どんな衣装が着たいかはもちろん、どんな風景で撮りたいのか、どんなイメージの写真にしたいかをおふたりで決め、フォトスタジオに相談するのがおすすめです。 そして、もし現在和装の前撮りを検討しているならば、ぜひデコルテフォトにお任せください。 デコルテフォトでは、バリエーション豊かなスタジオと幅広い選択肢のロケーションプランをご用意しています。衣装も、定番から流行の各店200着以上の和・洋衣装のラインナップを揃えており、和装の種類も充実しています。 プロのフォトグラファー、メイクアップアーティストの高度な技術とレタッチサービスにより、思い出に残る最高の一枚を残すことが可能です。 デコルテフォトはウェディングフォトの先駆けとして、全国20店舗、22万組以上の実績があります。 お客様にとって大満足のプランをご提案しますので、ぜひ以下のリンクよりご予約ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
フォトウェディングのメイクはセルフで大丈夫?プロとの違いとは
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 フォトウェディングを行なうにあたり、セルフメイクで行なうか、それともプロに依頼するべきか、悩んでしまう人もいるでしょう。 普段のメイクとは違う特別感や衣装とのバランスを重視したい方はプロのメイク、自分好みに安く仕上げたい方はセルフメイクがおすすめです。 本コラムでは、フォトウェディングのメイクで重要な要素や、プロに依頼するメリット・デメリット、プロに依頼する際のポイントを解説します。 セルフメイクで行なうか、プロに依頼するか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。 また、デコルテフォトでは、おふたりの希望に合わせて5,000円から撮影可能なプランを用意しております。 フォトウェディングについて詳しく知りたい方は、以下のリンクから気軽にご予約ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから そもそもフォトウェディングでセルフメイクは可能? [そもそもフォトウェディングでセルフメイクは可能?.webp] フォトウェディングはセルフメイクでの撮影が可能です。 特に、ベースメイクやポイントメイクにこだわりを持っている人としては、普段どおりのメイクのほうが安心感を得られるかもしれません。 ただし、ウェディングドレスや和装に合わせたメイクをする必要があります。 また、スタジオやロケーションに合うメイクに仕上げることも考慮した方がよいでしょう。 そのため、普段あまりメイクをされない方、慣れないメイクに不安を感じる方は、写真映えするメイクを熟知しているプロに任せるのがおすすめです。 フォトウェディングのメイクでカギとなる要素 [フォトウェディングのメイクでカギとなる要素.webp] フォトウェディングのメイクを行なう際は、以下の要素がカギとなります。 ・ライティング ・衣装とのバランス ・撮影終了までの持続力 フォトウェディングを行なう現場では、日常で使用するようなデジタルカメラやスマートフォンで撮影する状況とは異なり、特殊なライティングで撮影を進めます。 光の反射具合によっては色が飛んでしまうこともあるため、撮影に適したメイクの技術が必要です。 また、撮影する際は、豪華でボリューム感のある衣装を着用します。 普段着の際と同じメイクでは衣装に見劣りしてしまう可能性があるため、衣装の華やかさとのバランスをとれるメイク技術が求められるでしょう。 撮影する状況によっては、メイクが崩れやすい環境で撮影するケースもあります。 しかし、簡単にメイク直しできる状況ではないことも多いため、撮影終了までの持続力も重要な要素の一つです。 フォトウェディングのメイクをプロに依頼するメリット・デメリット [フォトウェディングのメイクをプロに依頼する.webp] ここでは、フォトウェディングのメイクをプロに依頼するメリットやデメリットを具体的に解説します。 〈メリット〉 フォトウェディングのメイクをプロに依頼するメリットは、主に3つあります。 ・写真映えするメイクに仕上がる ・衣装やアクセサリーとのバランスを取りやすい ・いつもと違う自分が見つかる それぞれの魅力を詳しく見ていきましょう。 ◎写真映えするメイクに仕上がる フォトウェディングのメイクをプロに依頼するメリットは、撮影に適したメイクを施してもらえることで、写真映えが期待できることです。 色飛びや衣装との組み合わせを心配する必要がないため、リラックスして撮影に臨めます。 肌トラブルやコンプレックスを抱えている場合でも、プロのメイク技術があることで、目立ちにくいようにカバーしてもらうことが可能です。 そのため、ニキビなどの急な肌トラブルに見舞われた場合でも、撮影をキャンセルする必要はありません。 ◎衣装やアクセサリーとのバランスを取りやすい 衣装やアクセサリーとのバランスを考慮したメイクが実現するため、いつ、どのような状況でも撮影映えする写真を残すことが可能です。 メイク直しが難しい状況の場合は、特に頼もしい存在といえるでしょう。 ◎いつもと違う自分が見つかる メイクを施してもらいながら、自身に似合う新たなメイクを発見できる可能性があります。 肌荒れやクマを隠してもらうなど、コンプレックスの克服技術も発見できる機会になるでしょう。 〈デメリット〉 一方、プロによるメイクには、2つのデメリットもあります。 ・費用がかかる ・理想通りにいくとは限らない 以下で詳しく解説しますので、デメリットを把握した上で検討してみてください。 ◎費用がかかる フォトウェディングを行なう場合、プランによってはメイク費用が含まれているものもありますが、メイク代が別にかかることもあります。 また、自身でメイクアップアーティストを手配する場合は、手配分の費用が発生します。 ロケーション撮影の場合は交通費の負担も発生するため、かかる費用の総額をあらかじめ想定しておく必要があります。 ◎理想通りにいくとは限らない プロのメイクアップアーティストが担当しているとはいえ、自身の理想どおりに仕上がらないこともありえます。 イメージを共有するのは難しいため、双方がしっかりとコミュニケーションをとり、互いに理解を深めることが大切です。 フォトウェディングでセルフメイクするメリット・デメリット [フォトウェディングでセルフメイクする.jpg] プロによるメイクと同様に、セルフメイクにも一長一短ありますので、併せて確認していきましょう。 〈メリット〉 セルフメイクのメリットは、主に2つ挙げられます。 ・自分好みにメイクできる ・費用を抑えられる それぞれのメリットについて詳しく見ていきましょう。 ◎自分好みにメイクできる セルフメイクなら、自身の好みに合わせて仕上げられるため、安心感があり納得のいくメイクが実現します。 特に、ポイントメイクなどにこだわりのある人は、自身の顔に合うラインの引き方やリップの乗せ方などを熟知しているでしょう。 ◎費用を抑えられる 費用を抑えられるのもメリットの一つです。 結婚を控えた新郎新婦は、引越しや新生活の準備などで資金が必要になります。 フォトウェディングの費用を少しでも抑えることを考えるのであればセルフメイクを行ない、メイクアップアーティストを手配する費用を削減するとよいでしょう。 〈デメリット〉 一方、セルフメイクのデメリットには以下の2点が挙げられます。 ・フォトウェディングに向かないメイクになることも ・メイク崩れに注意 これらのデメリットをしっかり把握し、対策を立てるかどうかで、写真の仕上がりが左右されます。 以下で解説しますので、ぜひ参考にしてください。 ◎フォトウェディングに向かないメイクになることも セルフメイクは日常生活を送るなかでのメイクであり、撮影環境に適したメイクとはいえません。 ライティングによる色飛びを防ぐために、普段のメイクよりも強めに色を入れるなど、専門的なテクニックが必要です。 ◎メイク崩れに注意 普段から和装に携わる機会がない限り、和装に適したメイクを習得するのは難しいと考えられます。 洋装とはメイク方法が異なるため、セルフメイクで仕上げたとしても、納得のいく写真を残すのは難しいかもしれません。 撮影中は、簡単にメイク直しができない状況も考えられます。 長時間持ちの良いメイクに仕上げるのが理想といえますが、普段のメイク方法で長丁場に耐えるのは厳しいでしょう。 フォトウェディングのメイクをプロに依頼する際のポイント [ポイント.webp] フォトウェディングのメイクをプロに依頼する際は、いくつかのポイントをおさえておく必要があります。 納得のいく写真を残すためにも、事前に確認しておきましょう。 ◎理想とする仕上がりを共有する 仕上がりのイメージを共有するなら口頭で伝え合う方法だけでなく、イメージに近い写真を見せたり、指示書を作成したりして、視覚的に共有する方法が効果的です。 また、要望がある場合は、たとえ細かくても伝えてみるとよいでしょう。 例えば「使用してほしい色がある」「そばかすを隠してほしい」など、思い出に残る写真だからこそ、妥協せず取り組むことが大切です。 ◎肌に合わない化粧品や肌質について相談する メイクを施すうえで、肌質を把握しておくことは重要な要素です。 乾燥肌なのか、あるいは敏感肌なのかなど、担当のメイクアップアーティストに伝えておく必要があるでしょう。 また、肌質の関係で使用できる化粧品などが限定的な場合も、担当のメイクアップアーティストに伝えておく必要があります。 なお、デコルテフォトでは、肌への負担が心配な方のメイクにおいて、ご自身が普段使用している化粧品を持参していただきメイクを施しています。 ◎メイクにかかる費用はお店によって異なる 料金プランや料金体系は依頼するお店によって異なるため、メイク代が別途かかるケースもあれば、基本料金に含まれているケースもあります。 料金トラブルにつながらないよう、事前にしっかり確認しておきましょう。 デコルテフォトでは、新婦様のフルメイクとヘアセットが基本料金に含まれているため、安心してご利用いただけます。 また、メンズヘアメイクはオプションで追加することも可能です。 フォトウェディングのメイクに悩んだらデコルテフォトにおまかせ! [修正後まとめ3.webp] フォトウェディングはセルフメイクでも撮影可能です。 ただし、撮影や衣装に合ったメイクが求められるため、不安な方はプロに任せた方が安心でしょう。 プロに任せるとお顔立ちや体型、衣装とのバランスを考慮したメイクに仕上がります。 希望するイメージがあれば、事前にしっかり共有しておきましょう。 また、メイクの費用は店舗によって異なりますので、併せて確認しておきましょう。 デコルテフォトでは、バリエーション豊富なスタジオを用意し、技術力の高いメイクアップアーティストやフォトグラファーによる撮影を実現します。 各店200着以上の和装・洋装から衣装をお選びいただけるほか、高度なレタッチサービスで理想の写真に仕上げることが可能です。 セルフメイクをご希望の場合でも、どのようなメイクが衣装と合うか確認しながら、メイクのポイントなどをアドバイスできます。 フォトウェディングのメイクでお困りでしたら、デコルテフォトにお気軽にご相談ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
親子でファミリーフォトウェディング!費用や失敗しないためのポイントを解説
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 フォトウェディングは夫婦だけでなく、親子でも撮影することができます。 家族でフォトウェディングを撮影できたら素敵な写真になりそう、と憧れる方も多いでしょう。 しかし、小さな子どもと一緒にフォトウェディングに臨む場合、当日はどのような雰囲気の中で進むのか、費用は夫婦だけの場合と比べて違いはあるのか、など気になる点が多いのではないでしょうか。 また、子どもの年齢によっては、撮影中にぐずってしまう可能性もあり、ママ・パパとしては心配も多いことでしょう。 そこで、今回は親子フォトウェディングの魅力や費用、失敗しないためのポイントについて解説します。併せて、親子でフォトウェディングに臨む場合のスタジオの選び方や、撮影中に子どもの機嫌を取る方法にも触れていきますので、ぜひ参考にしてみてください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから 子どもと一緒に撮影するフォトウェディングの魅力[子どもと一緒に撮影するフォトウェディングの魅力.jpeg] 親子で素敵なフォトウェディングを行う魅力は主に2つが挙げられます。それが、結婚記念と同時に子どもの記念にもなることと、子連れでも気軽に臨めることです。 それぞれの魅力について、詳しくご紹介します。 夫婦の結婚記念やお子様の記念にも フォトウェディングの撮影は、もともと夫婦にとって結婚の記念として残るものです。親子で撮影に臨むことで、夫婦だけではなく家族としての記念写真にもなります。フォトウェディング撮影時の子どもの様子を写真におさめることは、子どもの成長を記録する機会にもなるでしょう。 近年は、スマホなどで気軽に子どもの様子を撮影できるようになりましたが、プロのカメラマンにお任せして綺麗な写真としてのこすこともおすすめです。 結婚式をするよりも気軽にできる 結婚式を行うとなると、事前に打ち合わせを何度も行ったり、招待するゲストを選んだりとやらなければいけないことが多く大変です。そのうえ、小さい子どもを抱えて結婚式の準備を行うのは、より一層負担がかかるもの。 しかし、フォトウェディングなら、結婚式を行う場合と比べて打ち合わせの数が少ないので負担をおさえて準備ができます。 また、費用も結婚式よりもリーズナブルなので、予算に不安がある方でも安心して計画を立てやすいでしょう。 おすすめは?親子フォトウェディングの撮影時期 親子でのフォトウェディングは、基本的にいつでも撮影が可能です。 しかし、撮影時の負担や、記念として見ると、以下のような時期がおすすめです。 撮影のタイミングは5つ 親子でのフォトウェディングでおすすめの撮影タイミングは主に以下の5つです。 ・マタニティフォト ・生後3ヶ月 ・1歳ごろ ・3歳ごろ ・小学生 マタニティフォトは、ママのお腹が大きくなる前のタイミングもしくは、お腹が大きくなりすぎていない時期がいいでしょう。近年は、お腹にペイントを施して撮影する女性も増えていていますが、無理は禁物です。必要に応じて医師への相談も検討してみてください。 また、子どもが生後3か月を過ぎると、首が座ったり、おむつ替えや授乳の回数も落ち着いてきたりと、フォトウェディングに臨みやすくなります。 ちなみに、衣装を数点着用したい場合は、子どもがある程度大きくなってからのタイミングがおすすめです。衣装を何度も着替えるのは子どもがぐずることもあるため、3歳以降もしくは小学生になってからのタイミングが適しています。 親子フォトウェディングの費用相場 親子フォトウェディングの費用相場は、一般的には10万~30万円台であることが多い傾向にあります。 なお、費用には以下の内容が含まれていることがほとんどです。 ・衣装 ・撮影 ・ヘアメイク ・プリント ・アルバム ・データの編集費用 写真の枚数や、アルバムのグレードなどでも費用は変動するので、ある程度予算を決めてから計画すると安心です。 オプションによって費用も変化 上記では、親子フォトウェディングの費用相場が10万~30万円であるとお伝えしましたが、実際にはオプションや撮影環境、撮影スタイルなどによって変化します。 費用相場が変動する理由は、以下が一部として挙げられます。 ・撮影場所はスタジオかロケーションか ・衣装のバリエーションは何点か ・お子様の人数 ・写真の枚数 実際にいくらかかるのかは、要望をきちんと伝えてみてからでないと分からないことが多いです。 そのため、事前に打ち合わせなどで見積もり内容を確認する必要があります。 親子で撮影!失敗しないスタジオ・写真館の選び方[親子で撮影!失敗しないスタジオ・写真館の選び方.jpeg] 親子でフォトウェディングをする場合、スタジオや写真館は何を基準に選べばいいのか悩んでしまう方が多いのではないでしょうか。 ここからは、せっかくの親子フォトウェディングで失敗しないための、スタジオ・写真館の選び方を解説します。 子どもと一緒に撮影できるか 親子フォトウェディングとして、スタジオや写真館をおさえたいときには、まずそもそも子どもとの撮影が可能であるかを確認しましょう。 スタジオや写真館によっては、プランとして親子での撮影プランを設けている場合もあります。専用のプランがあれば、子どもとの撮影に理解があり、協力的であることが考えられるので安心です。 とはいえ、仮に上記のようなプランがなくても、相談してみると親子フォトウェディングの依頼を受けている場合もあります。気になるスタジオや写真感が見つかったら、まずは相談してみることがおすすめです。 子ども用のレンタル衣裳など追加料金について 子どもと一緒にフォトウェディングに臨む際には、子ども用のレンタル衣装やヘアメイク費用などの金額を確認しましょう。 通常、フォトウェディングは夫婦の衣装やヘアメイク代は含まれていることが基本です。加えて、子どもも一緒に撮影となると、子ども用の衣装やヘアメイクなどはオプションとなる場合があります 撮影場所を決定してから費用で悩むことにならないよう、あらかじめ子どもの料金を確認しておきましょう。 打ち合わせの回数 親子フォトウェディングのためにスタジオや写真館を選ぶ際には、打ち合わせの回数がなるべく少なく済むところをチョイスしましょう。 子どもと一緒に打ち合わせに参加する場合、打ち合わせの回数が多いと移動の負担が増えるだけではなく、打ち合わせ中に子どもの面倒をみていなければならず、想像よりも大変な場合が多いです。 少しでも負担を軽くするためにも、打ち合わせの回数が多くとも2回程度で完結するところを選ぶといいでしょう。 撮影時間 撮影時間の長さは、親子フォトウェディングを検討している方であれば、きちんと把握しておきたいポイントです。 撮影時間が長くなってしまうと、子どもが退屈してしまったり、そもそも体力的に負担がかかったりする場合があります。 特にロケーション撮影などのような撮影スタイルの場合は、撮影時間が5~6時間にも及ぶことがあるので、小さい子どもと一緒に撮影する場合には、当日の撮影時間を確認しておきましょう。 子どもとの撮影を成功させるためのポイント[子どもとの撮影を成功させるためのポイント.jpeg] 子どもとのフォトウェディングを成功させるためには、撮影中にお子様自身がご機嫌であることがポイントとなります。 撮影当日、子どもの機嫌をとるためのポイントや、機嫌を取る方法などについて、さっそく見ていきましょう。 子どもと仲の良い人に同行してもらう 子どもとの撮影を成功させるためには、祖父母や親戚、友人などに同行してもらうことがおすすめです。 おふたりの撮影中や衣装替えの最中などのシーンでは、親は子どもから目を放す瞬間が増えるので、子どもを見てくれる人がいると非常に安心です。 子どもに絵本や動画などを見せて過ごしてもらうとしても、誰かがそばにいてくれた方が寂しい思いをせずに済むでしょう。 また、子どもにとってもおじいちゃん・おばあちゃんや仲の良い人と遊べるので、楽しい撮影タイムを過ごせます。 当日の子どもの面倒に不安がある方は、身近な人に同行してもらえないか相談してみてください。 事前に、対処法を考えて撮影をスムーズに 子どもとの撮影を成功させるためには、事前に対処法を考えて撮影がスムーズにいくように計画を立てておきましょう。 普段の生活の様子から「何が好きなのか」「どんなときに機嫌が良くなるのか」「何をすると機嫌が悪くなってしまうのか」など、あらかじめ把握して対策をとっておくと、いざというときの対処法をいくつか準備しておくことができます。 子どもが好きなものを用意 子どもの機嫌を取る方法として、まず挙げられるのが「子どもが好きなものを用意しておくこと」です。おもちゃや絵本、お菓子など、子どものお気に入りを準備しておくことで、万が一ぐずってしまったときでも、機嫌を直しやすくなるので安心です。 なるべくたくさん用意しておくことで、与えたものに飽きてしまっても、他に選択肢が残っているので焦ることがありません。 動画サイトを見せる 親子フォトウェディング中に子どもの機嫌を損ねないようにするための方法としては、動画サイトを見せることが挙げられます。 一般的に、幼児期における動画サイトの長時間の試聴は良くないとされていますが、撮影当日は特別な日と割り切って、力を借りるのもアリです。 託児サービス・キッズシッターを利用する 子どもが小さく、人見知りや場所見知り、ぐずりなどの心配が大きいときには、思い切って託児サービスなどプロにお任せしてみるといった選択肢もあります。 子どもを扱うプロであれば、小さな子どもの機嫌をとることにも慣れています。子どもの素敵な笑顔を引き出すこともできる可能性が高まるので、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。 まとめ:子どもと一緒に素敵な思い出を[まとめ:子どもと一緒に素敵な思い出を .jpeg] 親子フォトウェディングは、結婚の証として記念になるだけではなく、家族写真や子どもの成長記録など、他の面での記念にもなるのが魅力です。しかし、子どもが小さいと、退屈したり、機嫌が悪くなったりしてしまいそう…といった不安があるのも事実。 もし、子どもとの撮影に不安がある場合には、今回ご紹介した内容をヒントにしながら、当日に向けた対策を考えてみましょう。 デコルテフォトでは、素敵な親子フォトウェディングの撮影に追加料金なしで対応しています。 バリエーションが豊富なスタジオで、子どもと一緒に素敵な撮影タイムを過ごしてみませんか? デコルテフォトは、フォトグラファーやヘアメイク担当者の技術力が高く、さらに無料提供しているレタッチサービスのクオリティも高いと評判です。 衣装は各店200着以上から選べるので、ご家族みんなが気に入る衣装で撮影を楽しむことができます。 全国20店舗、22万組以上の実績を持つデコルテフォトでの撮影を、ぜひ検討してみてください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
ウェディングフォトの流れとは?準備~当日のスケジュール~写真受け取りまで
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 近年人気のウェディングフォトですが、実際に行なう場合の準備や当日のスケジュールなどの具体的な内容はよくわからない、という人も多いのではないでしょうか。 ウェディングフォトの流れを簡単に説明すると、撮影のイメージを決定してお店を選び、予約。その後、お店で打ち合わせを行ないます。 撮影はお店へ行き、支度した後、撮影場所へ移動して撮影。撮影終了後、撮影したもののなかから写真を選び、受け取りという流れです。 この記事では、ウェディングフォトの流れについて、詳細と注意点も合わせて解説します。 また、デコルテフォトでは、ふたりの希望に合わせて5,000円から撮影可能なプランをご用意しており、来店やオンラインにて随時相談予約を承っております。 今回の記事を通して興味を持たれた方、実際にお店で話を聞きたいと感じた方は、ぜひ以下のリンクからご予約ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから ウェディングフォトにおける写真受け取りまでの全体の流れ [ウェディングフォトにおける写真受け取りまでの全体の流れ.jpg] ウェディングフォトにおける写真受け取りまでの全体の流れは下記のとおりです。 ①お店を探す ②お店に相談の予約をする ③お店で相談する/撮影の予約をする(プラン・衣装の種類・撮影日など) ④着たい衣装や撮影したいシーンなどふたりでイメージする ⑤小物類の準備やコンディションの調整 ⑥撮影当日お店へ行き、必要な場合は衣装を選び、支度をする ※デコルテの場合、洋装は別日に、和装は当日に衣装合わせがある ⑦撮影場所へ移動する ⑧撮影を行なう ⑨衣装から私服に着替える ⑩写真チェック/写真の残し方を決める/精算 ⑪後日写真を受け取る 実際にかかる期間は、お店選び・問い合わせ・予約から撮影までが約1~2ヵ月、撮影から写真の受け取りまで、データは最大約20日間、アルバムなどは最大約60日間となっています。 素敵な写真を残す!ウェディングフォトをする準備 [素敵な写真を残す!ウェディングフォトをする準備.jpg] ここでは、ウェディングフォトをするために必要な準備について紹介します。 イメージの決定 ウェディングフォトでは、まず着用する衣装の種類や数、撮影場所、欲しい写真の枚数などをおおまかに決めておきましょう。 撮影場所については、スタジオ撮影かロケーションプランでの撮影か、屋外での撮影ならどんな場所で撮影したいのかなどを決めておきます。 おおまかな予算や新郎・新婦以外の参加者の有無なども決めておくと、その後のお店選びがスムーズです。 お店選び イメージや希望の条件に合うお店をいくつかピックアップします。プランの内容に不明点があれば、直接問い合わせたり、見積もりをもらったりするなどしてじっくり検討しましょう。 また、衣装の持ち込みや撮影後の新郎新婦によるスマートフォンでの撮影可否など、オプションになりそうな内容を希望する場合は事前に確認しておくことをおすすめします。 契約前には撮影スタジオや衣装を見せてもらえることもあるため、可能な場合は実際に見ておきましょう。 衣装をレンタルする予定で、こだわりたいポイントがある場合は、衣装の品ぞろえ豊富なお店がおすすめです。 お店の予約 お店を選んだら、事前打ち合わせが必要なお店なら打ち合わせ日を、打ち合わせ不要のお店なら撮影日を予約します。一般的に予約は撮影希望日の1~2ヵ月前にはしておくのが理想です。 スタジオ撮影の場合、撮影希望日の1月半前までに、ロケーションプランでの撮影の場合は、季節や場所によって異なりますが、撮影希望日の1~2ヵ月前が予約の目安です。 春・秋は穏やかな気候のなかで桜や紅葉などを背景に素敵な写真を撮影できます。よって、人気が高く、半年以上前に予約するカップルもいるほどです。 人気のシーズンは予約が取りにくく、ロケーションプランでの撮影では申請が必要な場合もあります。余裕を持って撮影日を決めたいのであれば、3ヵ月以上前に予約するのがおすすめです。 お店での打ち合わせ お店での事前打ち合わせでは、以下の点について決めます。 ・撮影日と撮影時刻 ・撮影プラン ・撮影場所 ・衣装の種類 ・その他、相談しておきたい内容など 相談の段階では衣装の試着ができないこともあります。試着ができるイベント/フェアなどに行ってみるのもよいでしょう。 ※デコルテフォトでは、衣装決めは撮影日とは別日で衣装合わせに必ず来店いただいています。 和装の場合は着付け時にサイズ調整できるため、日によりますが体験で衣装を羽織る程度の試着は可能で、衣装選びは基本的に当日になります。別日での衣装合わせではなく、撮影当日に衣装合わせするケースが多いです。 また、衣装選びの日に小物類があれば持って行き、撮影場所やレンタルする衣装と合わせて検討するのもよいでしょう。 小物類などの準備やコンディションの調整 打ち合わせが終了し、撮影日が決まったら当日までに小物類などの持ち込み品を準備します。衣装を着用する際に必要なインナー類は、自分で準備しなければならない場合がほとんどです。 お店によってはレンタルや購入が可能な場合もあります。また、小物類の準備のほか、体調も整えておきましょう。ブライダルエステなどに行って、肌の調子を整えておくのもおすすめです。 どんな流れで撮影する?ウェディングフォト当日のスケジュール [どんな流れで撮影する?ウェディングフォト当日のスケジュール.webp] ここでは、ウェディングフォト当日のスケジュールについて紹介します。 お店で支度 お店へ行き、ヘアメイク・着替え・アクセサリーの着用などの支度を行ないます。所要時間は1~2時間程度です。まだ衣装選びをしていない場合はこの時に選びます。 撮影場所へ移動 支度が整ったら撮影場所へ向かいます。ロケーションプランでの撮影の場合は移動時間が長くなることもあります。 衣装が窮屈で乗り物酔いしてしまう人もいるため、乗り物に弱い人やデリケートな人は酔い止めを服用しておくとよいでしょう。 撮影 撮影場所に着いたら撮影開始です。撮影の所要時間は1着あたり1時間、2着の場合は2時間。2着以上の場合は着替える時間が必要なため、さらにプラス1時間ほどかかります。 着替え 撮影が終了したら、お店に戻り、私服に着替えます。お店やプランによっては、希望があれば着替える前に持参したカメラやスマートフォンなどを使用し、自分たちでの撮影が可能な場合もあります。 ※デコルテでは基本的にお客様のカメラでの撮影はスマホ含めて禁止としています 写真選び・会計 着替えたら、撮影した写真のなかから、どんなかたち(データ・アルバム・アイテムなど)で写真を残すのかを考え、会計を済ませます。所要時間は30分~2時間ほどです。 実際に写真やデータが手元に届くまでにはデータは最大で約20日間、アルバムなどは最大約60日間とかかります。 有料のオプションで早く写真が受け取りできるサービスを提供しているお店や、データだけは当日渡してくれるお店もあります。 受け取り形式は紙焼き写真かデータです。紙焼き写真はプランによっては台紙付き・ウェルカムボード・アルバムなどにしてくれます。 ウェディングフォトで素敵な写真を残すための注意点[ウェディングフォトで素敵な写真を残すための注意点 .jpeg] ここでは、ウェディングフォトで素敵な写真を残すための注意点について解説します。 キャンセルや日程変更などのルールは要確認 キャンセルや日程変更などのルールは必ず確認しておきましょう。ルールを確認しておかないと、無駄な費用が発生してしまったり、トラブルにつながったりしてしまいます。 また、屋外での撮影がある場合は、著しく天候が悪い場合の取り扱いを確認しておきましょう。著しく天候が悪い場合の取り扱いは、日程変更やスタジオでの撮影に変更などのパターンがあり、お店やプランによって異なります。 写真の枚数・受け取り形式・受け取り予定日を確認しておく ウェディングフォトの契約時には写真の枚数・受け取り方式・受け取り予定日も確認しておきたいポイントです。特に写真の枚数は必ず確認したほうがよいでしょう。 もらえる写真の枚数が少ないと、気に入った写真をあきらめることになってしまいます。また、年賀状などで2次利用の予定がある場合は、受け取り形式と受け取り予定日を確認しておきましょう。 確認しておかないと、利用したい日に使えなかったり、データの解像度やクオリティが用途に合わなかったりする場合があります。 体調管理は万全に 普段着ることのない婚礼衣装の着用は、思った以上に疲れるもの。撮影当日は体調良好な状態で臨めるよう、管理を万全にしておきましょう。 屋外での撮影の場合は、暑さ・寒さ対策もしておくのがおすすめです。水分補給できるように飲み物の準備も忘れずにしておきましょう。 ウェディングフォトの流れを知れば素敵な写真が残せる [修正後まとめ2.webp] ウェディングフォトでは流れを理解し、注意点に留意して行なうことで素敵な写真が残せます。 準備段階では、撮影のイメージ決定・お店選び・予約・打ち合わせを行ない、衣装とプラン・撮影日などを決め、衣装の試着やイメージのすり合わせをしておきます。 打ち合わせから撮影当日までは、インナーなどの必要な小物類を用意し、体調を整えておきましょう。 撮影はお店へ行き、支度した後、撮影場所へ移動して撮影。撮影終了後、撮影したもののなかから写真を選び、受け取りという流れです。実際に写真やデータが手元に届くまでには最大で約20日間かかります。 ウェディングフォトの注意点として、契約時にキャンセルや日程変更などのルールと、写真の枚数・受け取り形式・受け取り予定日は必ず確認しておきましょう。 撮影に向けては体調管理を万全にし、暑さ・寒さ対策と水分補給の準備を忘れないことが大切です。 デコルテフォトでは、定番品から流行の品まで和・洋衣装のラインナップを各店200着以上ご用意しています。バリエーション豊富なスタジオ撮影も可能です。 また、全国20店舗、22万組以上の実績があり、撮影を担当するフォトグラファーやヘアメイクアーティストの技術にも定評があります。希望するスタッフを指名できるため、好みのイメージに合った写真撮影が可能です。 デコルテフォトでは、おふたりの希望に最適なウェディングフォトや前撮りを提案いたしますので、ぜひ以下のリンクからご予約ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
前撮りを行なうメリットとは?費用相場や結婚式までの段取り
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 結婚式に向け、前撮りを行なう新郎新婦は多くいますが、いざ準備しようとしても、何から取りかかれば良いのかわからず悩んでしまうこともあるでしょう。 前撮りは、結婚式を控えた新郎新婦にとってメリットが多いため、段取りなどを事前に把握したうえで執り行なうのがおすすめです。 この記事では、前撮りを行なうメリットや費用相場、段取りなどを具体的に解説するので、前撮りを検討する際の参考にしてください。 また、デコルテフォトでは、ふたりの希望に合わせて5,000円から撮影可能なプランを用意しております。実際にご来店いただいてのご相談や、オンラインでのご相談も承っておりますので、前撮りをご予定の方はぜひ以下のリンクからご予約ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから 結婚式の前に前撮りを行なうメリット [結婚式の前に前撮りを行なうメリット.webp] 結婚式を控えた新郎新婦にとって、前撮りにはどのようなメリットがあるのでしょうか。ここでは、前撮りを行なうメリットを紹介するので、前撮りを行なうか迷っている際の判断基準の一つとしてお役立てください。 結婚式では着用しない衣装の写真を残せる 結婚式を行なう場合、予算や時間の都合を考慮しながら衣装を決めるため、着用できる衣装の数に限りがあります。「本当はあの衣装も着たかったな」と思いながらも、実現できずに本番を迎えるケースは少なくありません。 前撮りでは、結婚式当日に着用しない衣装を選んで撮影することが可能なため、着てみたい衣装を我慢せずに思い出として残せます。例えば、本番では洋装のみの予定なら、前撮りで和装を選ぶのもよいでしょう。 撮影時間にゆとりがある 結婚式当日でも写真撮影は可能ですが、プログラムを予定通りに進めていかなければならないため、慌ただしいなかでの写真撮影になります。時間に余裕がないことで、ふたりの表情も緊張してしまうかもしれません。 前撮りを行なう際は、事前に打ち合わせして撮影できるため、ふたりの理想をかなえる構図やポーズを尊重した撮影が可能です。たとえ結婚式当日の撮影時間に余裕がなくても、すでに理想の写真を残せていれば、気持ちにゆとりが生まれます。 思いどおりの写真が残せるか不安を感じながら撮影するよりも、安心感を持って撮影したほうが、普段のリラックスしたふたりの表情を残せるでしょう。 希望する時期や場所に合わせて撮影できる 結婚式当日に撮影する場合、ロケーション撮影は難しいため、結婚式場で可能な範囲の撮影になります。そのため、背景やポージングのバリエーションもそれほど多くないと考えておかなければなりません。 前撮りを行なえば、ふたりの好きな時期や場所を選ぶことが可能なため、オリジナリティのある写真を残すことが可能です。前撮りする時期によっては、桜や紅葉など、季節感を取り入れた写真を残せます。 また、海や街中、ふたりの思い出の地など、さまざまなシチュエーションで撮影できるのも魅力といえるでしょう。 結婚式に活用できる 結婚式に招待された際、幸せそうな新郎新婦の写真で飾られたウェルカムボードを目にする機会があるでしょう。前撮りで撮影した写真は、結婚式当日のウェルカムボードやペーパーアイテムなど、結婚式の装飾アイテムとして活用できます。 結婚式で使用する際は、印刷したり編集したりする工程があるため、準備に必要なスケジュールを確保しなければなりません。前撮りすることが決まったら、早めに予約を入れておくとよいでしょう。 結婚式の予行演習に役立つ いきなり結婚式本番を迎えるとなれば、普段とは異なる装いに緊張してしまう方もいるでしょう。前撮りを行なう際は、結婚式当日と同じようにメイクし、衣装を着用します。本番さながらの雰囲気を体験できるため、結婚式の予行演習に最適です。 また、結婚式当日を迎え、衣装やメイクが想像していた雰囲気と違った場合でも、変更する時間の余裕はありません。前撮りを行ない仕上がりの雰囲気を把握しておくことで、自身の理想に仕上げるヒントが得られるでしょう。 前撮りの撮影場所は大きく分けて2種類!それぞれの特徴を紹介 [前撮りの撮影場所は大きく分けて2種類!それぞれの特徴を紹介webp.webp] 前撮りの撮影場所として、スタジオ撮影とロケーション撮影が挙げられます。それぞれの特徴に理解を深め、自身の理想をかなえる撮影場所を見つけましょう。 スタジオ撮影の特徴 スタジオ撮影とは、屋内に用意された撮影用のスタジオで撮影することを意味します。撮影場所への移動時間がないため、短時間で撮影できるのが特徴です。また、屋内で撮影できることから、天候に左右されないことも特徴といえるでしょう。 人が多い場所で撮影するとなれば、緊張して表情が硬くなってしまう人もいるかもしれません。スタジオで撮影する場合、スタジオ内にいるのは新郎新婦のふたりと担当のフォトグラファーとヘアメイクのみです。そのため、リラックスして撮影を進められます。 ロケーション撮影の特徴 ロケーション撮影とは、屋外や観光スポットなど、スタジオ以外の場所で撮影することを意味します。桜や紅葉など、魅力的な景色を背景に撮影することが可能です。撮影場所までの移動時間も楽しみの一つとなり、新郎新婦ふたりにとって、より思い出深い写真を残せるでしょう。 また、屋外で撮影することにより、自然光でナチュラルな写真に仕上がります。開放的な空間での撮影と相まって、リラックスした自然な笑顔を引き出す効果が期待できるでしょう。 有名なスポットを撮影場所に選んだ場合、人が多く集まっていることもあります。撮影中に周囲から祝福されるシーンも珍しくないため、心温まる記憶をふたりで共有できます。 前撮りの費用相場はどれくらい? [前撮りの費用相場はどれくらい.webp] 前撮りにかかる費用は、撮影場所によって異なります。ブライダル総研「ゼクシィ結婚トレンド調査 2022(首都圏)」によれば、スタジオ撮影の平均費用は18万3,000円ほど、ロケーション撮影の平均費用は20万4,000円ほどです。 撮影場所の他にも、前撮りを依頼するお店の料金プランや衣装、撮影カット数など、あらゆる要素で費用は変動します。そのため、予算が決まっている場合は、優先したい要素は何なのかを事前にふたりで話し合っておくとよいでしょう。 前撮りを行なう際の段取りを確認しておこう [前撮りを行なう際の段取りを確認しておこう.webp] 結婚式当日まではやるべきことが多いため、前撮りもスムーズに執り行なえるのが理想です。どのような段取りなのかを確認し、滞りなく進められるように準備しておきましょう。 撮影する時期は早めに決めておく 前撮りの写真を結婚式に活用したい場合、アイテムの作成時間を考慮して準備を進める必要があります。写真の納品スケジュールは、撮影を依頼したお店によって異なるため、依頼する際に確認しておくとよいでしょう。 また、人気のあるシーズンは、予約が埋まりやすい傾向にあります。季節感のある背景を重視するのか、あるいは快適で撮影しやすい時期を重視するのかなど、撮影時期を選ぶ際の基準はさまざまです。ふたりで話し合い、撮影したい時期が決まったら、早めに予約を入れましょう。 撮影場所を決める 撮影場所を決める際は、お店に併設されたスタジオでの撮影や、旅行先で撮影できる旅フォトなどから選びます。 スタジオで撮影する際は、事前にお店のWebサイトを確認し、どのような雰囲気の写真を残せるのか確認しておくのがおすすめです。 旅行先などで撮影する旅フォトの場合は、撮影の許可が取れるか、現地での着替えやメイクは可能かなど、事前に確認しておくべきことが多数あります。また、天候が崩れた際の対応はお店によって異なるため、依頼するお店が決まった際に確認しておきましょう。 前撮りを依頼するお店の選定 写真の仕上がり以外にも、撮影時の条件や料金体系など、お店を選ぶ際に重視したい要素は多数あります。まずはふたりの理想をかなえられそうなお店をいくつかピックアップし、お店の作品などを確認して決めるとよいでしょう。 インターネットやパンフレットなどで確認することもできますが、疑問点を解消できない場合は来店相談するのもおすすめです。衣装やスタジオを実際に確認しながら疑問を解消できるため、納得のいくお店に依頼できる可能性が高まります。 衣装決め 前撮りの衣装を決めるにあたり、洋装が良いのか和装が良いのか悩んでしまう人もいるでしょう。 衣装決めに悩んでしまう場合は、撮影する場所の雰囲気に合わせたり、ふたりが決めたコンセプトに沿って決めたりするのがおすすめです。また、躍動感のある写真を残したい場合は、動きが取りやすいように軽めの衣装を選ぶなど、状況に適した衣装を選ぶ必要があります。 衣装を選ぶ際は、撮影シーンを優先するのか、着用したい衣装を優先するのかなど、事前に基準を決めておくとよいでしょう。 前撮りで思い出を残すならデコルテフォトにご相談ください [まとめ:前撮りで思い出を残すなら.webp] 前撮りを行なうことで、結婚式の予行演習として役立ち、結婚式のアイテムに活用できるなどのメリットが得られます。結婚式当日は時間にゆとりがないため、理想の写真を残しておきたい場合は、前撮りしておくとよいでしょう。 また、結婚式まで滞りなく進めるためにも、前撮りの段取りを把握し、早めに予約を入れておく必要があります。ただし、写真の仕上がりや撮影プランは依頼するお店によって異なるため、納得のいく写真を残せるよう、お店選びは慎重に進める必要があるでしょう。 デコルテフォトなら、バリエーション豊富なスタジオ撮影が実現します。また、技術力の高いフォトグラファーやメイクアップアーティストによって、おふたりの魅力を最大限に引き出すことが可能です。 各店200着以上を取りそろえる洋装、和装のラインナップは、定番から流行を取り入れたものまで、幅広くご用意しております。さらに、高度なレタッチサービスにより、ナチュラルかつ高品質な写真に仕上げることが可能です。 前撮りを行なう際は、ウェディングフォトの先駆けとして全国20店舗、22万組以上の実績を誇るデコルテフォトにぜひご相談ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
【結婚式の前撮り】おしゃれな小物を衣装別にチェック!メリット・注意点も解説
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 前撮りは、慌ただしい挙式・披露宴当日よりもじっくりと結婚写真を撮影できるのが魅力です。 当日とは異なる衣装やシチュエーションでの撮影も可能で、小物を使って素敵な写真を残すカップルも多くいます。 しかし、実際にどんな小物を選んだら良いのか悩む人もいるでしょう。 そこで今回は、前撮りの際に使う小物の選び方や、衣装との合わせ方のポイントを紹介します。 ぜひ、前撮りのイメージを考える参考にしてください。 今回の記事を通して興味を持たれた方、実際にお店で話を聞きたいと感じた方は、ぜひ以下のリンクからご予約ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから 前撮りに必要な小物にはどんなものがある?[h2:線の太さ2pt.png] [前撮りに必要な小物にはどんなものがある.webp] 前撮りは、撮影場所やシチュエーションにこだわって一生の記念となる結婚写真を撮影できます。 衣装のほかに衣装小物やアクセサリー、撮影小物などを用意すれば、より華やかな写真を撮影可能です。 どのような小物が使われているのか、アイテム別に例を紹介します。 衣装小物やアクセサリー [h3:グラデーション.png] [Image] 衣装小物やアクセサリーは、ふたりが衣装やヘアセットに合わせて身に付けるアイテムです。 和装なら懐剣や末広、かんざしなど、洋装ならベールやグローブ、ネックレス、ハットなどのアクセサリーなどが挙げられます。 衣装小物は、お店で衣装と一緒にレンタルできることがほとんどです。 衣装を選んだあと、衣装に合うものを選択するという流れが一般的です。 もちろん、手持ちのものを使うこともできます。 撮影小物 [h3:グラデーション.png] [Image] 撮影小物は、写真のシチュエーションを盛り上げるためのアイテムです。 結婚の記念撮影ですので、恋人・夫婦をイメージさせる「ハートのオブジェ」や「赤い糸」などの小物を使うのもよいでしょう。 結婚写真での定番の撮影小物はお店で用意しているところもありますが、手作りで持ち込まれる方も多くいます。 また、名前とメッセージを書いた「メッセージボード」を使って撮影するのも人気です。 おふたりの想いを言葉として残せます。撮影中は相手に見えないようにボードを持つことで、印刷・仕上がり後にメッセージが読めるというサプライズにもなるのが魅力。 【衣装別】前撮りでよく使われる小物リスト[h2:線の太さ2pt.png] 結婚式の前撮りをするとき、撮影に使用する小物は和装・洋装の衣装に合わせて変えたいところ。 そこで、前撮りでよく使われる小物を衣装別で紹介します。アイデアの候補として参考にしてみてくださいね。 和装で選ばれやすい小物[h3:グラデーション.png] [Image] 和装で前撮りするときに選ばれやすいアイテムには、以下のようなものがあります。 ・和傘 ・扇子 ・ブーケ(和風の花のみで作る) ・紙風船 ・お面 ・折り鶴 ・お守り ・習字 手に持ちやすいアイテムが人気だとわかりますね。 フォトスタジオの雰囲気や風景などに合うもの、撮影イメージに合うものを選んでみましょう。 洋装で選ばれやすい小物[h3:グラデーション.png] [Image] 洋装で前撮りするときに選ばれやすいアイテムには、以下のようなものがあります。 ・イニシャルオブジェ ・フォトプロップス ・リングピロー ・ベール ・ブーケ ・風船/バルーン ・フォトフレーム 結婚式で使われるアイテムが比較的多いことがわかります。 ウェルカムボードまわりの飾りをそのまま使ってもよいでしょう。 前撮りで小物を使うメリット[h2:線の太さ2pt.png] [前撮りで小物を使うメリット.webp] 前撮りで小物を使うメリットは、イメージやポージングのバリエーションが増えることです。 挙式・披露宴当日の撮影では難しい、こだわりを反映させることもできます。 華やかな写真が撮影できる [h3:グラデーション.png] [Image] 衣装に加えて小物を使うことで、トータルコーディネートでより華やかな演出が可能です。 アップの写真を撮影するときは、アクセサリーひとつで印象が大きく変わりますし、引きの場合には撮影小物がアクセントの役割を果たします。 選び方によっては全体のイメージを引き締める効果もあり、いっそう映える写真を撮影できるのもメリットです。 ふたりの個性を出せる [h3:グラデーション.png] [Image] 前撮りの衣装は一般的に多数のバリエーションが揃っていますが、 衣装小物を組み合わせることで、よりその人らしいコーディネートに仕上げることができます。 同じ衣装でも、衣装小物やアクセサリーの選択次第でまったく異なる印象に見せることも可能です。 また、撮影小物を使えば、ふたりだけの個性的な結婚写真も撮影できます。 ユニークな要素のある写真も、撮影小物があると簡単に絵になるでしょう。 ポージングのバリエーションが増える [h3:グラデーション.png] [Image] 前撮りでは1衣装あたり100枚以上とたくさんの写真を撮るので、うまくポージングを変えられないという方もいらっしゃいます。 撮影小物を使えば、小物の持ち方や目線のバリエーションを持たせることも簡単です。 また、従来のポージングでは難しい動きのあるシーンを撮れることも魅力です。 定番の立ち姿以外にも、さまざまなポージングを楽しめるでしょう。 また、結婚写真に小物をメインにした構図の写真を取り入れることも可能です。 雰囲気の異なるさまざまな写真を残したい人や、写真を使ったムービーを製作したい人にもおすすめします。 前撮りでの小物の選び方・合わせ方[h2:線の太さ2pt.png] [前撮りでの小物の選び方・合わせ方.webp] 前撮りで小物を使いたいという漠然な希望はあっても、いざ何を選べば良いのか、どれも良さそうで選びきれないと迷う方もいるでしょう。 ここからは、前撮りでの小物の選び方・合わせ方について紹介します。 衣装とイメージを統一する [h3:グラデーション.png] [Image] 小物を選ぶ際は、衣装とイメージを統一することが大切です。 衣装の色や雰囲気とバランスが取れるかどうか確認しましょう。 単品では素敵な小物でも、衣装と雰囲気が合わないと違和感が残ってしまいます。 衣装小物の場合は、お店のメイクアップアーティストやスタイリストに相談するのもおすすめです。 プロならではの視点でアドバイスがもらえます。 ゴージャスにしたいからといって、多くの小物やアクセサリーを身に付け過ぎないようにすることも大切です。 主役のアイテムを決め、そこからイメージを膨らませていくと良いでしょう。 撮影シチュエーションに合うものを選ぶ [h3:グラデーション.png] [Image] 衣装小物や撮影小物が、撮影シチュエーションに合うかどうかも大切です。 和装であるか洋装であるかによっても、イメージの合う小物類は変わってきます。 写真のサンプルなどから、使用したときのイメージを考えてみましょう。 撮影のイメージやコンセプトがはっきりしていないと、小物によって雰囲気がちぐはぐになってしまうこともあるので注意してください。 ふたりの思い出がある小物を取り入れる [h3:グラデーション.png] [Image] ふたりの思い出がある小物との撮影もおすすめです。 結婚指輪やプレゼント、思い出の品などと撮影すると、一生の宝物になるでしょう。 近年は、ふたりお揃いのアイテムや趣味のもの、子供のころの写真などを取り入れるのも人気です。 思い出のある小物は、撮影で緊張しがちなふたりをリラックスさせる効果も期待できます。 前撮りで小物を使う場合の注意点[h2:線の太さ2pt.png] [小物の注意点.webp] 前撮りで小物を使いたい場合に、あとから「思ったような写真が撮影できなかった」とならないように、前もって注意しておきたいことを紹介します。 持ち込み可否や制限を確認しておく [h3:グラデーション.png] 撮影小物に関しては、持ち込みの可否や制限がお店によって異なります。 手に持ったり身に付けるような小物は問題なく持ち込めることが多いのですが、 大掛かりなものや清掃が必要になるものについては、撮影場所によっては制限されることもあります。 当日に「せっかく準備したのに使えなかった……」といったトラブルにならないよう、あらかじめお店に持ち込みについて確認しておきましょう。 具体的に使いたい小物がある場合は、お店に相談しておくとイメージ違いも防げますし、レンタルが可能であれば提案してもらうこともできます。 撮りたい写真のイメージを明確にしておく [h3:グラデーション.png] 一般的なポージングの写真と同時に小物を使った写真を撮ろうとすると、撮影にもそれだけ時間を要します。 撮影当日に迷ったり慌てたりすることがないよう、事前に写真のイメージをふたりで共有しておきましょう。 フォトグラファーにイメージを伝えるためにも、作品例などを参考に具体的なイメージを提示できるようにしておくとスムーズに進められます。 また、撮影時間には限りがあるので、撮影小物を持ち込み過ぎないことも大切です。 あくまでもふたりが主役ということを頭に入れて、小物の数や使い方を考えましょう。 前撮りの際に自分で用意しなければならない衣装小物は?[h2:線の太さ2pt.png] [前撮り衣装小物は?webp.webp] 先に紹介したとおり、前撮りの際の衣装小物は多くの場合お店でレンタル可能です。 ただし、肌に直接触れるものは、衛生面の問題から本人が用意して持ち込まなければなりません。 一般的に用意が必要な衣装小物を、洋装・和装別にまとめました。 洋装の場合 [h3:グラデーション.png] [Image] 洋装の場合、新婦はブライダルインナーやストッキングが必要になります。 ブライダルインナーは、体型を補正してドレスのシルエットをより美しく見せるために用いるもので、ドレスの形を決めてから選択するのがおすすめです。 特に背中が大きく開いたドレスは、ドレスから見えないものを選ぶ必要があるので、衣装合わせの際にフォトプランナーに確認しましょう。 新郎は、アンダーシャツや靴下を持ち込む必要があります。アンダーシャツは衣装から透けることもあるので、白色がおすすめです。 和装の場合 [h3:グラデーション.png] [Image] 和装の場合、新婦は肌襦袢・裾除け・白足袋を、新郎はアンダーシャツやステテコ・白足袋を用意してください。 また、和装では新郎・新婦とも体型補正にタオルを使います。それぞれ数枚準備しておきましょう。色や柄などは何でも構いません。 前撮りで小物にこだわるならデコルテフォトがおすすめ [h2:線の太さ2pt.png] [前撮りならでこるとがおすすめ.webp] 小物にまでこだわったクオリティの高い前撮りを希望しているなら、デコルトフォトがおすすめです。 デコルテフォトはバリエーション豊かなスタジオでの撮影やロケーション撮影が可能なほか、以下のような魅力があります。 こだわりの衣装小物が揃っている デコルテフォトでは、100点以上の本格的なドレスのほか、 ブライダルアクセサリーからヘッドドレス、ベールやグローブまで、撮影時に無料でレンタル可能です。 撮影専用のものではなく、日本初上陸のインポートブランドのものなど、デザインにもこだわっています。 男性用のタイやハットも揃っているので、さまざまな表情の写真が撮影可能です。 また、和装もデコルテオリジナルの白無垢、色打掛をはじめ、100点以上の衣装が揃います。 色小物も半襟・重ね襟・帯揚げ・帯締め・懐剣・はこせこと多数取り揃えており、 個性を活かした誰とも被らないコーディネートを楽しめます。 ウェディングプランナーや専門のヘアメイクに相談できる [h3:グラデーション.png] [Image] デコルトフォトでは、事前相談でイメージの打ち合わせが可能です。 ブライダル専門のメイクアップアーティストに、アクセサリーや衣装小物のコーディネートをご相談いただけます。 また、ブライダル経験が豊富なフォトグラファーが在籍しています。 デコルテフォトで作品も公開されており、理想のイメージに近い作品を手掛けているフォトグラファーの指名も可能です。 撮影小物の持ち込みも可能 デコルトフォトではプランに撮影小物一式が含まれていますが、お客様による撮影小物のお持ち込みにも対応しています。 結婚式定番の撮影小物はもちろん、ふたりの趣味のものなどと、思い入れのある小物を使った撮影が可能です。 ふたりだけの思い出になるウェディングフォトを残せるので、ぜひフォトプランナーに希望をお聞かせください。 デコルテフォトの‘Webサイトでも、小物との撮影例をご覧いただけます。 素敵な小物とともに満足のいく前撮りを叶えよう[h2:線の太さ2pt.png] [敵な小物とともに満足のいく前撮りを叶えよう.webp] 前撮りは、挙式時の撮影よりも自由にリラックスして撮影に臨めることが魅力です。 華を添える小物を活用して、ふたりらしいウェディングフォトを撮影しましょう。 満足のいく前撮りを行なうには、まずふたりでどんな写真を撮影したいのかを明確にし、 フォトプランナーやフォトグラファーとイメージを共有しておくことが大切です。 デコルテフォトは、全国20店舗を展開、22万組以上のウェディングフォトの撮影実績を誇ります。 専任のフォトプランナーが、ふたりの希望に合う前撮りプランの提案やサポートを行っているので、 ぜひお気軽にご相談ください。オーダーメイドのプランにも対応しています。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
ウェディングフォトはどんなポーズで撮ればいい?定番・トレンドポーズ5選
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 ウェディングフォトは、結婚を記念した写真撮影です。 結婚式の前撮りや、結婚式を挙げないカップルや結婚10周年の記念など、さまざまな層から需要があり、人気となっています。 ウェディングフォトはプロのフォトグラファーが撮影を行います。新郎新婦の自然な表情を引き出してくれるため、おふたりらしい写真を残せるメリットがあります。 ポーズは当日の雰囲気で決めるのも楽しいですが、前もってポーズを考えておくと、オリジナリティあふれるおふたりらしい1枚が撮れるはずです。 本記事ではウェディングフォトの定番ポーズ・トレンドのポーズをそれぞれ5つ紹介します。 また、デコルテフォトでは来店オンライン問わず随時相談予約を承っておりますので、ウェディングフォトについて本格的に検討を始めている方は、ぜひ以下のリンクからご予約ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから ウェディングフォトでの定番ポーズ5選 まずはウェディングフォトの定番ポーズを5つ紹介します。 1.おふたりが並んで立っている定番ポーズ [Image] おふたりの正面立ち姿をを写すポーズはウェディングフォトの定番ポーズです。 このポーズは、表情がしっかり見え、衣装も一番美しく見せることができます。 両親に見せる写真で使用されることも多いので、ウェディングフォトを撮影する上では外せないポーズと言えます。 立ち姿に追加して、互いの手をつないだり、腕を組んだりするなど、さまざまなポーズを組み合わせられます。 また、花嫁衣装はロングトレーンやくるみボタンのデザインなど、後ろ姿にこだわりがあるドレスを選択した方もいるのではないでしょうか。 当日のヘアスタイルも記録できるので、正面だけではなく後ろ姿の全身写真をリクエストしてもいいでしょう。 2.和装で正座するポーズ [Image] 和装で正座をするポーズも定番の一つです。白無垢・色打掛は、格式高い婚礼衣装であり、ウェディングフォトでも人気の衣装です。 和装での正座姿はとても上品な印象を与えることもあり、結婚報告のはがきや年賀状などに載せる写真にぴったりです。 1枚撮っておくと、さまざまなシーンで活用できるため、おすすめのポーズの1つです。 3.互いを見つめるポーズ [Image] お互いを見つめるポーズは、照れくさいながらも安心感が得られます。 自然に肩の力が抜けて普段通りの笑顔が出やすくなるでしょう。初々しい表情や照れ笑いのショットも思い出になりますよ。 4.背中を合わせるポーズ [Image] 背中を合わせて、横顔を写すショットも定番の一つです。 背中を合わせるポーズはお互いを信頼し合っている印象を残せるポーズであり、ロマンチックな1枚に仕上がります。 笑顔でも素敵ですが、真剣な眼差しや遠くを見つめるなど表情一つで、仕上がりが大きく変わります。 かっこいい大人な雰囲気の写真を撮りたい方におすすめです。 5.おでこを合わせるポーズ [Image] おでこ同士を合わせての撮影は、自然に笑みがこぼれ、ふたりの仲のよさが伝わる写真に仕上がります。 アップで撮るとふたりの幸せそうな表情がよくわかり、遠目に撮ると映画のワンシーンのようなロマンチックな雰囲気で撮影できます。 撮りたいイメージに合わせてチャレンジしてみましょう。 結婚式や前撮りで真似したいウェディングフォトのトレンドポーズ5選 続いて、話題のトレンドポーズを紹介します。トレンドを取り入れることで、とてもおしゃれな写真に仕上がるため、ぜひ参考にしてください。 1.ブーケやアイテムで顔を隠す [Image] ふたりの顔をブーケやアイテムで隠して撮影する方法がトレンドです。 SNSに掲載する際に、自然に顔を隠せるので使いやすいことが人気の理由の一つです。 顔を隠すアイテムはブーケ以外にも、写真やメッセージボード、ぬいぐるみ、風船などもおすすめです。 選択するアイテムによっておふたりらしい写真に仕上がるでしょう。 また、顔をあえて隠すことで、ふたりだけの空間が演出できるメリットがあります。 2.プロポーズを再現する [Image] プロポーズはおふたりの大切な思い出の一つです。 実際のプロポーズを受けたときはサプライズだったり、嬉しい気持ちでいっぱいだったりで、あまり写真に残せなかった方も多いのではないでしょうか。 ウェディングフォトで再現することで、嬉しかった思い出がよみがえるでしょう。 ひざまずいて指輪を差し出す定番のプロポーズショットから、おしゃれなシルエットでの撮影など、さまざまな撮影方法を駆使することでガラッと印象を変えられます。 理想のプロポーズがある場合は、撮影指示書を用意したり、構図やポーズなどをフォトグラファーに相談してみるのも一つの手段です。 3.指輪を主役にする [Image] 結婚指輪は、新郎新婦のふたりが結婚したことの証です。指輪をつけたふたりの手を重ねた写真や、指輪をはめるシーンを再現してみるのもロマンチックです。 お気に入りの指輪を主役にして撮影することで改めて夫婦になった喜びを実感できるでしょう。 4.足元やブライダルシューズを写す [Image] 顔を写さずに、ふたりの足元をアップにしたポーズもトレンドの一つです。 新郎新婦のふたりが向かい合って、背伸びしているショットや自然に歩いている姿など、あえて顔を写さなくとも、どんなシーンなのかを想像できる遊び心のある楽しい写真に仕上がります。 足元に桜や落ち葉、砂浜などの背景を取り入れることで、季節感を演出することも可能です。 5.自然体を撮ってもらう [Image] あえてポーズは作らず自然体なおふたりを撮ってもらうのもおすすめです。 カメラのことは忘れて、日常会話をしている様子や手をつないで歩く様子などを撮影します。 肩肘張らずに日常の様子を写してもらうため、自然な笑顔で撮影に臨めるでしょう。 ウェディングフォト撮影時の注意点 [Image] ウェディングフォトで満足できる撮影をするためには、事前準備が大切です。 最後に、撮影時の注意点を紹介します。 ・撮影日までに撮りたい写真をイメージしておく 「イメージと違った」といった、後悔がないよう、撮りたいポーズや雰囲気、どのような写真を残したいかをふたりで話し合い、フォトスタジオのスタッフやカメラマンに共有しておくといいでしょう。 しかし、衣装やロケーション、当日の天候、時間帯によって適した構図やポーズは異なります。 理想のイメージはいくつか持ちながらも、当日の雰囲気に応じて柔軟に進めていくことが大切です。 ・事前に撮影時のルールを確認しておく ウェディングフォトを行なうお店によっては、衣装やアイテムの持ち込みができない場合があります。 撮影に使いたいアイテムがある場合は、事前相談や打ち合わせの際にお店のルールを確認しておくと安心して撮影に臨めます。 また、撮影時間や衣装の種類、アルバムの作成有無など、プランに含まれる内容を把握しておき、当日にトラブルが起こらないよう準備をしましょう。 ・こだわりすぎない 事前に考えてきたポーズをすべて撮影したいといった想いがあるかもしれません。 しかし、ポーズを指定しすぎるとリテイクが多くなり、撮影時間や枚数が想定よりも多くなってしまう恐れがあります。 特にロケーション撮影の場合、理想の写真が撮れる時間帯が限られるケースもあるため、当日のスケジュールに応じて進めることが大切です。 また、当日の天候やおふたりのコンディションによっては理想ぴったりとはいかない可能性もあります。 理想の撮影イメージを依頼するのはもちろん可能ですが、こだわるポイントは押さえたうえで、経験豊富なプロにポーズのサポートをしてもらう方法もおすすめです。 撮影の経験豊富なフォトグラファーが在籍するお店であれば、おふたりらしさを引き出す経験とテクニックがあるため、安心して任せられるでしょう。 思い出に残るウェディングフォト撮影をするなら来店相談がおすすめ[Image] ウェディングフォト撮影においては、撮影のプロであるフォトグラファーがサポートをしてくれるため、事前にポージングを固めていなくても問題はありません。 ただし、撮影イメージや希望のポーズがある場合は、撮影当日までに準備しておくとよいでしょう。 お店によっては、撮影時のアイテムの持ち込み条件があるため、事前相談で確認しておきましょう。 デコルテフォトでは、海外でのフォトコンテスト受賞歴のあるフォトグラファーが多数在籍しております。 おふたりの緊張をほどきながら、イメージに沿った撮影をサポートします。 ぼんやりとしたイメージでも構わないので、理想のウェディングフォトがあればまずは来店相談にお越しください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから