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海外ウェディングフォト 選び方のポイントやおすすめスポットを紹介
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 海外でのウェディングフォトは、日本とは異なる非日常的な場所での撮影が可能な点が魅力です。 海外での撮影はどのような雰囲気の中で実施できるのか、どのような撮影ができるのかなどは気になる部分でしょう。 そこで、今回は海外ウェディングフォトの基礎知識や選び方のポイントについてご紹介します。 撮影可能なシーンやおすすめスポット、手配方法などがわかる記事ですので、参考にしてください。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから ★オーダーメイドプランなら5000円から! 海外ウェディングフォトとは?[h2:線の太さ2pt (2).png] [9kd5g5gwwi8ujuk7e3kdjc7pigxf 大.jpeg] 海外ウェディングフォトとは、海外で結婚式の衣装を着て、美しいロケーションをバックに撮影する写真のことです。 海外ウェディングフォトでは、海外リゾートとして、景色のきれいな海や街など、日本とは雰囲気の違った場所で写真撮影ができるのが魅力です。 ハネムーンと同時に行えるので、新婚旅行も兼ねてウェディングフォトを楽しむ方も多い傾向にあります。 撮影スポットはさまざまで、人気・定番スポットを選んだり、きれいな景色の国・地域を選んだりするなど、新郎新婦が自由に選び、ウェディングフォトを楽しんでいます。 海外ウェディングフォトの選び方[h2:線の太さ2pt (2).png] [3bbkjs4qncjlpognqlrifygjdier 大.jpeg] 海外ウェディングフォトの選び方で、知っておきたいポイントは大きく2つです。 どのような選び方があるのか、以下をチェックしてください。 理想的なロケーションかどうか [h3:グラデーション (2).png] 海外ウェディングフォトを選ぶ際には、理想的なロケーションか否かを基準にしましょう。 ハワイやグアムなどのリゾート地、歴史あるチャペル、など、理想的なロケーションはさまざまです。 おふたりの好みや理想のイメージに合わせて選んでください。 好きなドレスを着用できるかどうか [h3:グラデーション (2).png] 海外ウェディングフォトを選ぶ際には、好きなドレスを着用できるかを確認したうえで決定してください。 選ぶプランによっては、衣装の持ち込みが不可な場合もあります。 お気に入りの衣装を選べるプランがあるのか、もしくは自分で手配した衣装を持ち込めるのか、などを事前に確認したうえで、海外ウェディングフォトを選んでください。 海外ウェディングフォトで可能な撮影シーン3選[h2:線の太さ2pt (2).png] [muw31u9kw6czdqogb7n7nmqeeyqf 大.jpeg] 海外ウェディングフォトで撮影できるシーンは3つあります。 海外でどのような写真を撮影したいのかを考えながら、以下のシーンと照らし合わせて当日の撮影をイメージしましょう。 ビーチ [h3:グラデーション (2).png] 海外ウェディングフォトでは、ビーチでの撮影が可能です。 海外ウェディングフォトや、ハネムーンフォトなどでは定番のシーンであり、人気も高い傾向にあります。 青い空と美しいビーチを背景にして写真を撮影できるうえに、こだわりの衣装も映えやすいのが魅力です。 サンセット [h3:グラデーション (2).png] サンセットは、日中にはないロマンチックな印象を感じるシーンです。 刻々と色を変えていくサンセットタイムは、明るさの変化を楽しみながら撮影できます。 やや明るいタイミング、薄暗くなってきたタイミングなど、明るさ次第で感じる印象も異なるのが特徴です。 空や背景の色の変化の違いを感じながら、印象的な一枚が撮影できるようにチャレンジしましょう。 タウンフォト [h3:グラデーション (2).png] 海外ウェディングフォトでは、タウンフォトを撮影できます。 タウンフォトは、各国の代表的な都市や街中での写真です。 日本にはない、異国情緒あふれるタウンフォトは、非日常的で特別感のある写真を撮影したい方にピッタリです。 街並みの雰囲気によって、真っ白な純白のドレスが合う街、シックなカラードレスが合う街など、さまざまなので、着たい衣装に合わせて撮影スポットを選ぶのもよいでしょう。 おすすめの海外ウェディングフォトスポット[h2:線の太さ2pt (2).png] [pixta_43922718_M.jpg] ここからは、海外ウェディングフォトスポットをご紹介します。 国・地域別に、どのようなスポットがあるのかを把握して、撮影場所を検討しましょう。 ハワイ [h3:グラデーション (2).png] 海外ウェディングフォトでは、ハワイが圧倒的に人気です。 全米No1ビーチに選ばれている「ラニカイビーチ」「ワイマナロビーチ」は特に人気が高く、美しい砂浜や青い海、青い空を背景に撮影できます。 また、ビーチのシーンだけでなく、サンセットやタウンフォトなども撮影できる便利なスポットです。 海外ウェディングフォトを検討する多くの日本人が選ぶスポットでもあるので、撮影場所選びで失敗したくない方にもぴったりでしょう。 グアム [h3:グラデーション (2).png] 海外ウェディングフォトでアクセスを重視するなら、グアムはいかがでしょうか。 日本から飛行機でわずか3時間程度で行ける距離なので、移動や時差の負担を軽減しつつ、撮影を楽しめるのが特徴です。 アクセスがよいにも関わらず、ハワイ同様に美しい景色を背景にして撮影できるのは大きなメリットでしょう。 グアムでは、ビーチやサンセットフォトのほか、メインホテルロードを背景にポップでキュートなウェディングフォトを撮影できます。 パリ [h3:グラデーション (2).png] 海外旅行先としても人気の高いパリは、海外ウェディングフォトでも定番のスポットです。 パリは、世界で最も美しいとされる街であり、おしゃれな街並みが魅力です。 異国情緒あふれる街は、ウェディングドレスとの相性が抜群。 エッフェル塔を背景にした撮影構図も人気であり、フランスで撮影するなら絶対に外せないスポットでしょう。 ほかにもアジアの人気リゾートであるバリ島、オーストラリア、タヒチなども人気 [h3:グラデーション (2).png] 海外ウェディングフォトで人気のスポットは、バリ島やオーストラリア、タヒチなども挙げられます。 自然が豊かな国や海がきれいな地域の需要が高く、毎年多くのカップルが海外ウェディングフォトを楽しんでいます。 さまざまな選択肢があるのををふまえたうえで、おふたりの理想のスポットを探しましょう。 海外フォトウェディングの手配方法は?[h2:線の太さ2pt (2).png] [2erby9im1a7sgzy1ocggwgoe83tn 大.jpeg] 海外フォトウェディングを手配する際には、対応している会社に相談する必要があります。 手配してくれる会社は2種類あるため、それぞれの違いを知って、どちらを選ぶべきか考えましょう。 プロデュース会社 [h3:グラデーション (2).png] 海外フォトウェディングでは、プロデュース会社が撮影全般の手配を行ってくれます。 ウェディングに特化した会社であり、衣装や写真、パーティーなども手配できるのが特徴です。 撮影スポットを選んだものの、会場をどこにしたらよいのか、当日はどういった流れで進めていけばよいのかわからないときには、プロデュース会社の存在は心強いでしょう。 海外フォトウェディングに家族や親しい友人を招待したいときにも、プロデュース会社を選ぶと安心です。 旅行代理店 [h3:グラデーション (2).png] 海外フォトウェディングを手配する際の選択肢の一つが旅行代理店です。 挙式プラン付きの旅行を予約すれば、旅行だけではなく撮影もすべて手配できます。 旅行に特化しているだけあって、選べる国・エリアが多いので、定番スポット以外で撮影したいと考えている方にも向いています。 まとめ:理想のロケーションで撮影しよう[h2:線の太さ2pt (2).png] [sfxhmmu0pitf03x92cy1ecueh9al 大.jpeg] 本ページでは、海外フォトウェディングを検討している方へ向けて、撮影シーンやスポット、手配方法などについて解説しました。 理想の海外フォトウェディングを成功させるためにも、ぜひ今回ご紹介した内容をヒントにしながら計画を立てていきましょう。 また、デコルテフォトでもハワイやプラハ、パリなどで撮影できるロケーション撮影のプランを提供しています。 白い砂浜とエメラルドグリーンの海、情緒あふれる異国の町並みなどを背景に、素敵なフォトウェディングを撮影しませんか? 技術力の高いフォトグラファーが撮影を担当し、ハイクオリティなレタッチも可能なので、海外の良さを最大限に引き出した記念写真を残せます。 豊富な衣装ラインナップからお気に入りのドレスを選び、素敵な写真を撮影しましょう。 Q&A[h2:線の太さ2pt (2).png] [hixmbpxwl5e0qzkzojzps9w48agk 大.jpeg] Q:海外でのウェディングフォトではどこが人気ですか? A:ハワイやグアムなどが非常に人気です。ほかにも、バリ島やパリなどで撮影する方も多いです。 Q:海外でのウェディングフォトではどんな写真が撮影できますか? A:青い空とエメラルドグリーンの海を背景にした写真や、夕日をバックにした写真などが撮影できます。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
ペットと一緒にフォトウェディング スタジオ選びのポイントやおすすめのポーズを紹介
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 大切な家族であるペット。愛犬と一緒にフォトウェディングをしたいと考えている方は年々増えています。 しかし、ペットと一緒に撮影する場合は、スタジオ選びを重視しないと、思い描いていたフォトウェディングを実現できなくなる可能性があります。 そこで、今回はペットと一緒にフォトウェディングをするうえで、知っておくべきスタジオ選びのポイント、おすすめ・人気の撮影ポーズをご紹介します。ペットとのフォトウェディングを成功できるよう、ぜひチェックしておきましょう。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから ★オーダーメイドプランなら5000円から! ペットと一緒のフォトウェディングの魅力[h2:線の太さ2pt (2).png] [qqr8sxbrgq9wyzv99s02mjqpf082.jpg] ペットと一緒のフォトウェディングの魅力は、何と言っても「大切な家族」である愛犬とともに楽しめる点です。 フォトウェディングは大切な記念日であり、家族の一員であるペットとともに、当日を過ごしたいと考える方は多いです。 ペットと一緒にフォトウェディングをする場合、ロケーションフォトなら、ペットとともにのびのびと撮影を楽しめます。 一方、スタジオなら周囲の視線やほかの利用者などに配慮する必要がなく、リラックスした雰囲気で撮影可能です。 フォトウェディングなら新郎新婦、ペットも撮影に集中できるので、ぜひ検討してください。 知っておきたい!撮影スタジオ選びの注意点[h2:線の太さ2pt (2).png] [4tf5scsjj1hh1f60rf9zq1ffv05k 大.jpeg] ペット同伴でフォトウェディングを行うにあたり、撮影スタジオ選びにおいていくつか注意点があります。 どのような点に注意してスタジオを選べばよいのかチェックしていきましょう。 ペット同伴による撮影制限はあるか? [h3:グラデーション (2).png] ペットとのフォトウェディングを検討するのであれば、スタジオがペット同伴を認めているだけでなく、さらにペット同伴による撮影制限があるかを確認してください。ペットの同伴を認めていても、一緒に撮影するにあたって制約が設けられている場合があります。 抱っこ不可や小型犬のみの同伴を認めているなど、スタジオによって制約が異なるので確認しましょう。 また、ペットとの同伴を認めているスタジオであっても、動物の種類によってはNGとしている場合があります。一般的には、犬や猫などの撮影を許可しているものの、へびやワシなど一部の動物はスタジオでは撮影できない可能性があるので注意してください。 特殊な種類のペットと撮影したいと考えている方は、あらかじめ動物の種類を伝えたうえで対応可否を確認しましょう。 ペット同伴で追加料金は発生するか? [h3:グラデーション (2).png] ペット同伴でスタジオを利用する場合、追加料金がかかるのかをチェックする必要があります。 スタジオによってルールは異なり、ペットの同伴を無料で認めているケースと、追加料金を求めている事例があります。費用に関わる部分なので、公式サイトや問い合わせなどで疑問を解消しておきましょう。 撮影経験のあるスタジオかどうか [h3:グラデーション (2).png] 撮影スタジオを選ぶ際には、そもそもペットの撮影経験があるか否かは重要です。ペットの素敵な表情を引き出して写真におさめるにはスキルが求められます。 慣れない場所で緊張するペットを相手に、リラックスしてもらいながら豊かな表情を撮影するためには、ペットとのフォトウェディングの経験が豊富ではないと難しいものです。 撮影スタジオ選びで迷ったときには、ペットとのフォトウェディングの経験に着目するとよいでしょう。 ペット用の衣装はあるか? [h3:グラデーション (2).png] ペットとのフォトウェディングを検討して、撮影スタジオを選ぶ際には、ペットの衣装の有無を確認してください。 スタジオによっては、ペット用の衣装を貸し出している場合があります。仮に、ペット用の衣装の貸し出しがなければ、持ち込みが可能なのか(別途費用がかかるのかも含めて)確認をおすすめします。 ペットと一緒に残したいおすすめポーズ[h2:線の太さ2pt (2).png] [qaydcqk59l1nguehsjasdfysqj2r.jpg] せっかくペットと一緒にフォトウェディングを撮影するなら、写真に映えるような素敵なポーズを取り入れたいところです。 ここからは、ペットとのフォトウェディングでピッタリのポーズを紹介するので参考にしてください。 家族写真 [h3:グラデーション (2).png] フォトウェディングの定番でもある家族写真は、ペットと撮影したいときにもピッタリです。家族全員揃っての記念撮影は、結婚の記念になるだけでなく、家族みんなとの貴重な時間にもなります。 何年かあとに改めて写真を見たときにも、当時の家族仲の良さを実感できるような写真に仕上がるでしょう。 フォーマルな写真 [h3:グラデーション (2).png] きっちりとしたフォーマルな写真は、ペットとのフォトウェディングにピッタリです。おふたりが並んでいるところに、お行儀よくペットが座っているようなポーズは、年賀状や結婚報告用としても使いやすい写真になるでしょう。 オフショット [h3:グラデーション (2).png] オフショットは、自然体で一番素敵な写真が撮れるのが魅力です。撮影中のふとしたワンシーンは、撮影の裏側のような印象を感じる写真に仕上がるので、見ていてワクワクします。 また、新郎新婦もリラックスしやすいタイミングなので、自然で柔らかな表情を写真におさめやすいといったメリットもあります。 ペットと一緒に!人気のウェディングフォトポーズ[h2:線の太さ2pt (2).png] [oi627b3gmmfqq76m9l16wjqmyo95 大.jpeg] ペットと一緒にフォトウェディングを撮影するにあたって、どのようなポーズが人気なのかは気になる部分でしょう。 ここからは、ペットとのポーズに悩んだ方へ向けて、素敵なポーズをご紹介します。 新郎新婦と一緒に抱っこして [h3:グラデーション (2).png] 新郎新婦と一緒に抱っこして撮影した写真は、仲のよさが感じられて素敵な一枚です。一匹であれば新郎新婦がおふたりで寄り添うように抱っこしたり、複数匹であればそれぞれがペットを抱っこしたりして、撮影を楽しみましょう。 新郎新婦と一緒に座って [h3:グラデーション (2).png] 新郎新婦とペットが一緒に座ったポーズは、目線の統一感があっておしゃれな印象の写真になります。新郎新婦もペットも、カメラ目線で撮影できれば、可愛らしいご挨拶フォトになるでしょう。年賀状や結婚報告でも使いやすいのが魅力です。 婚姻届や指輪と一緒に [h3:グラデーション (2).png] 婚姻届や、指輪と一緒に、新郎新婦・ペットが映ったポーズは、ウェディングフォトならではでしょう。婚姻届にペットが印を押しているようなポーズも、ユーモアがありますし、ペットの存在感も高まります。みんなが主役になれるポーズと言えそうですね。 足元からのショット [h3:グラデーション (2).png] 足元からのショットは、ペットのかわいらしさを最大限に引き出すようなポーズです。ドレスの裾からちょこんと顔を出した表情は、愛らしくてほっこりします。穏やかな結婚のイメージにもつながるため、フォトウェディングにピッタリでしょう。 ペットにフォーカス [h3:グラデーション (2).png] フォトウェディングのポーズに迷ったら、ペットにフォーカスした撮影がベストです。ポージングしているおふたりの前で、あえてペットに注目した撮影ショットは、まるでペットが主役かのような写真になるでしょう。 ペットも大々的に写したいと考えている方にピッタリの撮影ポーズです。 衣装別 ペットと一緒のウェディングフォト[h2:線の太さ2pt (2).png] [gx8p6b0wdbtbeahzvaxqu0nybdu8.jpg] ペットと一緒にフォトウェディングを楽しむ際、どのような衣装を選ぶべきか迷ってしまうものです。 本項からは、和装・洋装それぞれのポイントに触れていきます。 和装 [h3:グラデーション (2).png] フォトウェディングの衣装で和装を選ぶ場合には、ペットも一緒に和の雰囲気で統一しましょう。 ペット用の和装は少ないため、和柄の首輪を巻いたり、和風の絵が描かれた布を首に巻きつけたりするだけでも和の装いになります。 洋装 [h3:グラデーション (2).png] フォトウェディングで洋装を検討しているなら、ペットのコーディネートはリボンや蝶ネクタイなどがぴったりです。大がかりなコスチュームを着用させなくても、ワンポイントのアイテムで、新郎新婦の衣装と統一できるので、ぜひペット用アイテムを活用してください。 まとめ:ペットと一緒に記念のフォトウェディングを[h2:線の太さ2pt (2).png] [swbxkaq67ulhqd2c2nqybthcf6ah 大.jpeg] 近年、家族の一員であるペットとともにフォトウェディングを検討する方が増えています。ペットが写真に加わるだけで、和やかで特別感のある写真を撮影できるのが魅力。ぜひ、大切なペットがいる方は、フォトウェディングの際の同伴を検討してはいかがでしょうか。 ちなみに、デコルテフォトでは、ペット同伴での撮影を許可しています。ペットと新郎新婦のフォトウェディングの実績も豊富で、プロのフォトグラファーがしっかりとサポートしながら撮影を行います。 愛犬や愛猫とともに撮影したいと考えている方は、ぜひデコルテフォトでの撮影を検討してください。 Q&A[h2:線の太さ2pt (2).png] [pkojg8c2jruhbvzdnkptb8vliwhf.jpg] Q:ペットと一緒にフォトウェディングはできますか? A:大切なペットと一緒に撮影できるスタジオは増えていますが、事前に撮影先にペットの同伴が可能かを確認しておきましょう。 Q:どのようなペット(動物)でも同伴での撮影は可能ですか? A:一般的には、愛犬や愛猫などが多いですが、小鳥やウサギなどにも対応しているスタジオはあります。ただし、スタジオによって対応している種類に違いがあるので注意してください。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
フォトウェディングの準備期間はどれくらい?当日までの流れや準備物を紹介
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 フォトウェディングを計画するにあたって、どれくらいの準備期間を要するのか、何が必要となるのかなどは気になる問題です。 結論から言うと、準備期間は一般的に2〜3ヶ月程度が多い傾向であり、準備するものはたくさんあります。とはいえ、具体的に何にどれくらいの期間がかかり、撮影には何を持っていけばいいのかを把握しておかなければなりません。 今回はフォトウェディングの一般的な準備期間、準備の進め方をご紹介します。撮影に向けた準備物や美容の準備なども含めて理解できるのでチェックしてください。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから ★オーダーメイドプランなら5000円から! フォトウェディングの準備期間と申し込み方法[h2:線の太さ2pt (2).png] [aq2psctvdsybv207t9hhq526qpuk 大.jpeg] まずは、フォトウェディングの準備期間と、申し込み方法を解説します。初めてのフォトウェディングの準備をスムーズに進められるように参考にしてください。 フォトウェディングに必要な準備期間はどのくらい? [h3:グラデーション (2).png] フォトウェディングに必要な準備期間は、下見や打ち合わせ、撮影まで含めて1ヶ月~3ヶ月程度です。フォトウェディングは撮影するだけではなく、前もって段取りを準備したり、計画を立てて打合せをしたりする工程もあるためやや期間がかかります。 また、どこで撮影するのかでも期間がやや異なります。スタジオ撮影の場合が2ヶ月程度、ロケーション撮影の場合は3ヶ月程度を想定してください。 なお、人気のスタジオやハイシーズンのロケーション撮影の場合は、予約が埋まりやすいため、余裕を持って申し込みましょう。2~3か月前に予約を取ろうと思っても、すでに予約枠が空いていないケースもあるので注意してください。 申込方法 [h3:グラデーション (2).png] フォトウェディングの申し込みは、直接スタジオに訪問もしくは、電話やウェブから予約できます。スタジオによっては、公式サイトで予約の専用フォームを設けている場合もあるので、都合のよい方法で予約を行ってください。 また、可能であれば直接店舗に電話やお問い合わせをしてプランを確認しましょう。どのようなプランがあるのかを事前に確認すれば、おふたりの希望の撮影が実現できるかがわかります。 撮影の構図やポーズ、衣装などにこだわりたい方は、直接問い合わせて検討しましょう。 フォトウェディング準備の進め方[h2:線の太さ2pt (2).png] [pixta_77954679_M.jpg] フォトウェディングを準備するにあたり、どのような流れで進めればよいのか、イメージしにくい方は多いと思います。 ここからは、一般的なフォトウェディング準備の流れをご紹介するので、大まかな流れやステップを理解しましょう。 二人の希望を把握する [h3:グラデーション (2).png] まずは二人がどのような写真を撮りたいかを共有しましょう。 ザックリしたもので良いので、どこで撮りたいか、どんな衣装が良いかなどを考えていきましょう。お互いの希望だけでなく、それぞれのリクエストがあればメモしておくと良いです。 スタジオの情報収集 [h3:グラデーション (2).png] おふたりのイメージが明確になったところで、スタジオの情報収集を行いましょう。おふたりの希望をかなえられるスタジオを探し、費用やカット数、サービス範囲などをチェックします。 スタジオによって費用やサービスの範囲などには違いがあるため、複数の撮影会社をよく比較し、検討してください。 スタジオに予約する [h3:グラデーション (2).png] フォトウェディングの撮影を依頼するスタジオが決まったら、予約を行います。直接訪問する、もしくは電話や公式サイトから予約を行うのが一般的です。 予約の際には、希望日での撮影が可能かの確認も忘れないようにしましょう。春や秋などの人気シーズンや週末は、希望日が予約で埋まっている場合もあるため余裕を持って予約してください。 プランを決める [h3:グラデーション (2).png] 予約が完了したら、具体的にプランを決めていきます。おふたりの希望や理想と照らし合わせつつ、予算も考慮しながら適したプランを決めましょう。プランによって、できる内容やサービス範囲に違いがあるので、それぞれ比較しながらおふたりで決めていきます。 また、プランだけではなく、オプションもチェックしてください。プランとオプションを組み合わせたほうが、よりおふたりの理想に近いフォトウェディングが実現できるケースもあるので、しっかりと確認しましょう。 家族や友人を招待する場合は余裕を持って連絡する [h3:グラデーション (2).png] フォトウェディングに家族や友人を招待するなら、なるべく撮影の3ヶ月前には連絡をしておきましょう。スケジュールの関係上、3ヶ月前の連絡が難しくても、遅くとも1ヶ月前には連絡しておく必要があります。 直前での連絡となってしまうと、都合により参加できない方が出てきてしまうので注意してください。 撮影に必要な準備物を用意 [h3:グラデーション (2).png] 家族や友人への連絡が完了したら、撮影に必要な準備物を用意していきます。撮影当日に向けて、小物や衣装、当日快適に過ごすためのアイテムなどを揃えてください。ただし、スタジオによっては特定のアイテムの持ち込みをNGとしているケースがあります。 ちなみに、衣装に関してはレンタルがおすすめです。費用が安く済み、準備や管理の手間もなく安心です。 デコルテでは「ANTONIO RIVA」ほかハイブランドドレスも取り扱っています。衣装を購入していない方や、自分で衣装を手配するのが難しい方は、衣装のレンタルサービスをご利用ください。 撮影当日 [h3:グラデーション (2).png] 撮影当日は、準備したものを持って撮影場所に向かいます。スタジオ撮影であればそのまま撮影するスタジオへ足を運びます。 ロケーションの場合は、現地集合の場合と、撮影スタッフと合流後に移動する場合があるので、あらかじめ確認しておくと当日に慌てなくて済むので安心です。 フォトウェディング当日の準備[h2:線の太さ2pt (2).png] [h8bd4012nk9kw0v2oai9r55uflc6 大.jpeg] フォトウェディングは、事前準備が必要な結婚式と違い、当日までの持ち物を準備するだけなのでラクな点も魅力です。 しかし、フォトウェディング当日は、新郎と新婦とで準備するものが異なります。 以下の表を参考にしながら、持ち物リストを作成して、忘れ物がないように対策してください。 [デコルテ.png] 新婦は、特に和装で準備するものが多い傾向にあります。洋装では、専用のインナーやストッキングなどの下着類で準備は完了です。しかし、和装は、下着のほか、肌襦袢や裾避け、白足袋など和装用の衣類も準備しなければならないので注意してください。 また、新郎は洋装が肌着や靴下などがあれば問題ありません。和装の場合は、肌着類のほか、足袋や補正用タオルなども必要となります。 いずれも、スタジオ側で貸し出し・販売を行っていない場合は、忘れずに準備しましょう。 なお、デコルテフォトでは、上記がなければ和装は購入にて対応、洋装のインナーはレンタルが可能です。 そのほか、おふたりが写真に残したい小物があれば、持ち込み可能かを確認したうえで準備しましょう。 多くの場合はレンタルで対応しているため、持ち込みが別途追加費用となる場合もあるので注意してください。 ロケーションフォトウェディングの準備物[h2:線の太さ2pt (2).png] [06r9ja9g6guqslvuz578nn6liblg 大.jpeg] ロケーションフォトウェディングでは、暑さ・寒さ対策を万全にしましょう。 真夏の撮影であれば、日傘や日焼け止め、飲み物を準備します。冬に撮影する際には、ホッカイロや十分な防寒具などを用意してください。 ほかにも、ロケーションフォトウェディングの場合は、季節を問わず鏡や酔い止めなどがあると便利です。 ただ、撮影の依頼先によっては、スタジオ側で手配してくれるものもあるため、あらかじめ準備してもらえるものと、自分たちで準備するものを明確にしておきましょう。 花嫁さんのフォトウェディング前の美容準備[h2:線の太さ2pt (2).png] [pixta_87279248_M.jpg] 花嫁さんの中には、フォトウェディングで撮影する際、美容面に注力したいと考えている方も多いのではないでしょうか。 最高の一枚を撮影するためには、当日に向けてブライダルエステなどの美容準備も検討しましょう。美容準備を視野に入れて計画する際には、以下の期間を参考にして、無理のないスケジュールを立ててください。 脱毛やシェービング:1年前から実施 ブライダルエステ:3ヶ月から半年前に実施 歯のホワイトニング:3ヶ月から半年前に実施 ネイルやヘアケア:1週間前に実施 美容準備は長い期間がかかります。しかし、ネイルやヘアケアに関しては、いずれも早く準備し過ぎると伸びてしまうので、1週間前を目安に準備しておきましょう。 まとめ:当日に向けて準備を万全にしよう[h2:線の太さ2pt (2).png] [zimve756v92rp5ylk0evywzus8pb 大.jpeg] 結婚式準備には期間がかかるうえに、持っていくものも多いです。どれくらいの期間がかかるのか、何を準備していけばよいのかを理解したうえで、フォトウェディングの計画を立てていきましょう。 デコルテフォトは、さまざまな背景をバックに撮影できるスタジオです。担当のフォトグラファーやヘアメイクスタッフは、ブライダルに特化した経験豊富なメンバーであり、人生で大切なシーンを美しく残すために徹底的にサポートします。 選べる衣装は、各店200着以上であり、和装・洋装いずれも選べるのが特徴です。 他店では有料プランで設定されている高度なレタッチサービスは、デコルテフォトではプラン内で無料で提供しています。 ウェディングフォトの先駆けとして誕生したデコルテフォトは、現在全国20店舗展開し、22万組以上の撮影実績を持ちます。 スタジオ選びで失敗したくない方は、ぜひデコルテフォトでの撮影をご検討ください。 Q&A[h2:線の太さ2pt (2).png] [mzb11x0qr7kjl4tfk3fvnvf9xd8g 大.jpeg] Q:フォトウェディングは最短でどれくらいで撮影可能ですか。 A:打ち合わせや衣装選びなどさまざまな手順がありますが、プラン・空き状況によっては最短で翌日に撮影できます。ご相談いただいてから1ヶ月以内には撮影できるケースが多いです。 Q:予約が撮りにくい時期はいつですか。 A:春や秋などの桜・紅葉シーズンは、予約が多い傾向にあります。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
フォトウェディングのみって後悔する?満足するフォト婚を叶えるポイント
「フォトウェディングのみで済ませたら後悔するのだろうか」 「実際にフォトウェディングのみを選んだ先輩たちは後悔していないのか」 など、結婚式をフォトウェディングのみにすることに、不安を感じている方はいらっしゃいませんか? 結婚式や挙式を行わず、「フォトウェディングのみ」を選ぶケースは増えているものの、いざ選んで後悔する事態は避けたいと考える方は多いです。 そこで、今回はフォトウェディングのみでは後悔するのか、満足するフォト婚を実現するためにはどうしたらいいのか、などについて解説します。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから フォトウェディングのみって後悔するの?実際のところは? [6pqa2s2p3bxrdeoyem88y1wo5fkc.jpeg] フォトウェディングのみの結婚は後悔しないのか、といった疑問を感じる方は多いでしょう。「結婚=結婚式や挙式をする」といったイメージを抱いている方は多く、写真撮影をメインとすることに疑問を感じる方もいます。 しかし、実際のところはそのような心配はないと言えます。過去に、フォトウェディングを行なったカップルに対して、ある撮影スタジオが調査を行ったところ、フォトウェディングのみを選んだカップルで「後悔している」と回答したのは、全体の1割にも満たない割合でした。 つまり、大半がフォトウェディングのみを選んだことに、後悔はしておらず、むしろ納得の行く選択ができたと考えていると言えます。 また、後述しますが、近年は「結婚式を行わない」といった選択をするカップルも増加傾向にあり、この事実が一層フォトウェディングのみの結婚を後押ししています。 フォトウェディングのみでも満足度が高い理由はなぜ? フォトウェディングのみでも満足度が高い理由は、気軽さや費用面などが挙げられ、実際に結婚式を挙げない代わりに記念の写真は残すというカップルが増えています。 フォトウェディングは、挙式のように半年以上前から準備する必要がなく、比較的短期間で準備が済み、気軽に実施することができます。また、フォトウェディングの相場は10~30万円ほどであるため、一般的な結婚式を行うことと比較すると圧倒的に費用を抑えやすいといったメリットがあるのです。 また、結婚式同様に、撮影を通じて結婚を再認識できるため、「結婚したことの実感が持てないのでは」といった心配も不要です。 近年はSNSにフォトウェディングの写真を投稿するカップルも増えており、友人や知人などにSNSを介して広く報告しやすいといったメリットもあります。 需要の高まりを受け、フォトウェディングスタジオではさまざまなプランやサービスを展開。よりおふたりらしい撮影を楽しむことができるようになってきています。 フォトウェディングで叶えられること[vqb5dm357wl1g1gxkbfoke0ehxor 大.jpeg] フォトウェディングと聞くと、写真撮影をするだけといった印象を感じる方もいますが、実際にはさまざまなサービスを利用でき、おふたりの理想も叶えやすい傾向にあります。たとえば、実際に教会へ行ってチャペルで撮影したり、チャペル風のスタジオで快適な環境の中で撮影を楽しめたりするプランがあります。 また、フォトウェディングでは、おふたりだけではなく、双方の家族や友人を呼ぶことも可能。少人数になるものの、ゲストを呼んでみんなで撮影できます。 スタジオによっては、サプライズも可能なので、両親への感謝の手紙を読み上げたり、サプライズプレゼントを贈ることも可能です。 理想のフォトウェディングを叶えるためのポイント[qr6f7yo15xnzfzvtjv5ibqj5g0a0 大.jpeg] 理想のフォトウェディングを叶えるためには、あらかじめポイントをおさえておく必要があります。 満足のいくフォトウェディングを実現するためにも、以下で「知っておくべきフォトウェディングのポイント」を解説します。 ・家族や友人を呼んで撮影できるプランを選択 ゲストとともにフォトウェディングを楽しみたい方は、家族や友人を呼べるプランを選びましょう。ゲストと撮影できるプランを提供するスタジオやフォトウェディングを手配する会社は近年増えているので、問い合わせて確認してみることをおすすめします。 ・チャペルでの挙式を再現できるスタジオを選ぶ 結婚式らしい「チャペルでの撮影」を理想としている方は、チャペル風のスタジオで撮影できるところを探してみてください。バリエーション豊かなスタジオであれば、チャペル風の背景も準備していることが多く、ウェディングらしい素敵な1枚を残すことができます。 ・ゲストとの会食付きのプランを選択する 一般的な結婚式のように、家族や友人を呼び会食も楽しみたい方は、会食付きプランを手掛けるスタジオに相談しましょう。フォトウェディングプランとして、会食の機会も提供してくれるスタジオがあり、手間なく交流を深めながら食事を楽しむことが可能です。 ・ペットと撮影可能な写真スタジオを選ぶ ペットを飼っている方は、一緒に撮影できるスタジオを選ぶことで、家族や友人、そして大切なペットとともに思い出を残せます。とはいえ、ペットとの撮影が可能なスタジオは少ないため、しっかりと情報収集をして探すか、ロケーション撮影でペットの同伴が許可されているスポットを選ぶことが大切です。 ・サプライズの段取りをしておく サプライズを検討している場合には、きちんと段取りを決めたうえでスタジオに相談しておくことが大切です。結婚式同様にフォトウェディングでも、新郎から新婦、新婦から新郎へサプライズしたり、新郎新婦から両親へサプライズできます。「どんなサプライズをしたいのか」を明確にしたうえで、それを叶えられるスタジオを探しましょう。 ・事前の打ち合わせをしっかりとしておく 事前の打ち合わせは、おふたりが納得できるまでしっかりと進めていきましょう。曖昧な部分を残したまま当日を迎えたり、スタジオとおふたりの認識が合っていないままフォトウェディングをしても、納得できない事態に陥るリスクがあります。フォトウェディングを選んだことを後悔する可能性もあるため、一般的な結婚式同様に念入りな打ち合わせは重要です。 ・友人や知人を集めてミニパーティーを開く 友人や知人を集めて、小規模なパーティーを開くことで、結婚式のようにおふたりの写真をお披露目する機会になります。大掛かりな結婚式を挙げなくても、親しい友人・知人を集めて、フォトウェディングで撮影した写真をお披露目することで、お祝いしてもらうことが可能です。ちょっとした同窓会を兼ねたり、ホームパーティー感覚でカジュアルに楽しんでみるのもアリでしょう。 まとめ:満足のいくフォト婚にするためにまずは相談フォトウェディングは近年注目を集めつつある一方で、「後悔することにならないだろうか」といった不安を感じている方も少なくありません。結論としては、今回ご紹介した通り、きちんと準備を重ね、おふたりの納得できる形を実現することで、後悔することはないと言い切れます。 ぜひ、フォトウェディングで後悔するかも……と不安を感じている方は、一度ウェディングフォトを手掛けるスタジオに不安点や心配なことを相談してみると良いでしょう。 フォトウェディングの先駆けとして展開するデコルテフォトでも、複数のカップルから不安や心配の声が寄せられることがあります。おふたりの不安や心配はきちんと受け止め、誠実にお答えしていますので、ぜひ一度お気軽にご相談ください。 また、デコルテフォトは、バリエーション豊富なスタジオ撮影が特徴で、おふたりの理想にマッチする背景で撮影できます。フォトグラファーやヘアメイクアーティストは、技術力・実績ともに信頼できる専門スタッフが対応。人生の一台イベントを華やかかつ美しく彩るサポートをしています。 レンタル衣装は、定番から流行の各店200着以上を貸し出しており、和装・洋装いずれも自由にお選びいただけます。 写真の仕上がりを左右する高度なレタッチサービスは、プラン内で提供していますので、別途費用は発生しません。 安心してフォトウェディングに臨んでいただけるよう、スタッフ一同心を込めてお手伝いいたしますので、ぜひ一度ご連絡ください。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
結婚式の後撮りとは?いつまで可能?メリットや費用も解説
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 結婚式の後撮りに興味のある方いらっしゃいませんか?後撮りは、結婚式の後の別日に写真撮影することを指します。結婚式当日の撮影や前撮りにはないメリットが多く、結婚の記念撮影として検討する方が増えています。 そこで、今回は結婚式の後撮りについて解説します。前撮りとの違いや後撮りにかかる費用のほか、後撮りのメリットについても解説。結婚の記念撮影をどのようなスタイルで行うか、悩んでいる方は参考にしてみてください。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから ★オーダーメイドプランなら5000円から! 結婚式の後撮りとは?前撮りとどう違うの?[k20skvcch6eua1xnpz661wy3quia 大.jpeg] 結婚式の後撮りとは、冒頭でも触れた通り結婚式とは別の日に行う撮影スタイルのことです。結婚式前の撮影では「前撮り」と呼ばれ、いずれも結婚式とは別の日に撮影することから、別撮りとも呼ばれます。 前撮りとの違いは、撮影のタイミングが結婚式の前か後かといった点だけであり、撮影場所の違いはとくにありません。一般的に、屋内セットでのスタジオ撮影、もしくは屋外でのロケーション撮影が選ばれます。 ただし、式場で提供しているパックプランの場合、前撮りには対応しているものの、後撮りは選べないこともあります。事前に後撮りが可能なのかを確認したうえで、パックプランを検討してください。 結婚式の後撮りにかかる費用[e0ohxbdvgfzu2oc5nvyrw6i0yo10 大.jpeg] 結婚式の後撮りを行うにあたり、気になるのが料金の相場ではないでしょうか。具体的にどの程度の金額が発生するのかは、スタジオが提供するプランや、おふたりの理想の撮影スタイルなどによって異なるものの、平均すると25万円前後となります。 しかし、どこで撮影するか、何を着て撮影するかなど、条件次第で金額が変動するため注意してください。 また、前撮りとの差はほとんどなく、費用相場は同じくらいです。そのため、費用重視で前撮りか後撮りかを選びたい方は、基本的にどちらも大差はないため、スケジュールなどと照らし合わせながらおふたりが納得できるほうを選んで問題はないでしょう。 ちなみに、費用を抑えたい方におすすめなのは、スタジオ撮影です。ロケーション撮影よりも、スタジオ撮影のほうがリーズナブルなので、後撮りで節約したい方はぜひスタジオ撮影を検討しましょう。 結婚式の後撮り6つのメリット[m7bqmbxfc216ul0zrhxmjw19z1id 大.jpeg] 結婚式の後撮りは、前撮りや式当日の撮影などにはないメリットがあります。 具体的にどのようなメリットがあるのか、以下から見ていきましょう。 ・結婚式前より時間と心に余裕が持てる 結婚式の後撮りは、前撮りと比べて時間と心に余裕を持ちやすい傾向にあります。結婚式の前のタイミングは、式の準備でバタバタと忙しいことが多く、撮影のためのスケジュール調整が難しいことが少なくありません。 後撮りであれば、すでに結婚式が終わり落ち着いているタイミングです。撮影のために時間を開けやすく、気持ちの余裕も出てくるタイミングなので、リラックスして撮影に臨みやすいでしょう。 ・結婚式ではできなかった撮影ができる 結婚式当日にはできなかった撮影も、後撮りで実現できる場合があります。結婚式当日は、どうしてもプログラム進行などの関係上、十分に撮影時間を確保することができません。撮影場所も制限が設けられていることが多く、なかなか理想の撮影ができないのが難点です。 しかし、後撮りであれば十分な時間を確保して、納得のいくまで撮影を行えるので結婚式では難しかった撮影もしやすくなります。たとえば、チャペルでの撮影であれば、チャペル風スタジオで撮影をしたり、実際にチャペルへ足を運んで撮影を行ったりすることが可能。結婚指輪の交換シーンや、キスシーンなどもよりドラマチックに写真におさめることができます。 ・撮影時期を選べる 結婚式の後撮りのメリットの一つが、撮影時期を選べることです。前撮りの場合、撮影時期は「結婚式の前」といった制約があります。そのため、撮影した時期を待っていては、結婚式を迎えてしまう……といった事態になりかねません。後撮りであれば好きな季節を選んだり、クリスマスやバレンタインデーなどの行事を待って撮影できるので時期の選択肢が増えます。 ・ハネムーンと一緒に撮影できる 結婚式の後撮りは、ハネムーンと一緒に実施できるのがメリットです。旅行先の景色の素敵な場所で後撮りを楽しんだり、観光スポットを背景にして撮影できるのは後撮りならではのポイントです。 ロケーション撮影となることが多いため、スタジオ撮影を比べるとやや割高になってしまうものの、思い出作りと写真撮影をセットで楽しめるのは大きな魅力なのではないでしょうか。 ・撮影までにベストな状態で望める 後撮りは、当日までに時間的な余裕があることが多いので、撮影までのコンディションを整えやすいといったメリットがあります。前撮りの場合は、結婚式の準備に追われ、寝不足になったり、忙しくてお肌のお手入れが不十分であったりと、コンディションが良くないケースは多いです。無理をして、撮影当日の体調が優れないこともあるかもしれません。 しかし、後撮りで忙しくない時期を選べば、当日に向けて体調を整えたり、肌や髪、爪に至るまで徹底してお手入れをしやすくなり、より写真映えするベストな状態で撮影に臨めます。 ・金銭的な余裕ができてから撮影できる 意外なメリットではありますが、後撮りは金銭面においてもメリットがあります。結婚式前は何かと支出が重なってしまい、前撮りのためのお金が手元に残らないことも少なくありません。場合によっては、前撮りそのものを諦めることとなり、せっかくの記念撮影の機会を失ってしまうこともあります。 しかし、後撮りは金銭的な余裕ができるのを待って、改めて撮影に臨めることから、撮影を諦める必要がないので安心です。 結婚式の後撮りはいつまで?おすすめの撮影時期[j32gcd4w5edsvq2lcw12g9pfmywm 大.jpeg] 結婚式の後撮りはいつまでに済ませればいいのか、といった疑問を感じる方は多いですが、結論としてはいつでもOKです。後撮りはすでに結婚式が済んでいるタイミングでの撮影となるので、前撮りのように「結婚式まで」といった制限がなく、おふたりの好きなタイミングで撮影を楽しめます。 とはいえ、おすすめの撮影時期がいくつかあるので、「いつ撮影しようか迷う」という方は、以下のタイミングを検討してみてください。 【おすすめの時期・タイミング】 • ・人気のタイミングはハネムーン • ・結婚記念日や妊娠などの節目 • ・紅葉や桜など撮影に適した時期 • ・結婚した熱が冷めないうちに 綺麗な景色とともに撮影できるハネムーンや、人生の節目となる記念日・妊娠のタイミングなどは後撮りの時期として人気です。季節を感じられる紅葉・桜の季節も写真映えするので、後撮りのタイミングで迷ったときにはおすすめできます。 また、最も重要であるのが、結婚した熱が冷めない時期です。新婚らしさ、幸福感いっぱいの雰囲気が冷めないうちに撮影したほうが、表情もポーズもイキイキとするもの。結婚式からあまり日を空けすぎないようにスケジュールを立てるのも良いでしょう。 まとめ:後撮りがいいと思ったら見積もりしよう[uosatgeeghvll9s6c2vib9tazcwe.jpeg] 結婚式の後撮りは、おふたりの時間・金銭面・気持ちの面などでメリットの多い撮影スタイルです。一般的には、「前撮り」を選ぶカップルも多いですが、後撮りにも良さがあるので、それぞれのメリットを比較したうえで検討することが大切です。 後撮りに対応しているスタジオも徐々に増えてきているので、まずは見積もりをして予算と照らし合わせながら検討してみると良いでしょう。 デコルテフォトでも、結婚式の後撮りサービスを提供しています。バリエーション豊かなスタジオ撮影が特徴で、素敵なスタジオをバックにして記念撮影が可能です。 全国20店舗、撮影実績22万組以上のデコルテフォトでは、フォトグラファーやヘアメイクスタッフのクオリティも高いのが魅力。高度なレタッチサービスも、プラン内で対応しています。 各店舗200着以上の衣装も取り揃えているので、「結婚式とは違う衣装にチャレンジしたい」といった方も、楽しく和装・洋装を選べます。 大切なおふたりの記念撮影を責任持って対応いたしますので、結婚式の後撮りを検討している方は、ぜひデコルテフォトへお問い合わせください。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
結婚記念日とはいつのこと?入籍日?挙式日?決めた理由と過ごし方
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 「結婚記念日とはいつ?」「入籍日・挙式の日のどっちなの?」など、疑問を感じる方は多いです。 結婚記念日は、これから先毎年大切な記念日として迎えることになる日であるため、おふたりで相談しながら慎重に検討することが大切です。 とはいえ、結婚記念日をいつにすればいいのか、そもそも結婚記念日は明確な決まりはあるのか、などについて気になるもの。 そこで、今回は結婚記念日とはいつのことなのかを解説します。先輩カップルの事例とともにその日を決めた理由・メリットにも触れていくのでぜひ参考にしてみてください。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから ★オーダーメイドプランなら5000円から! 結婚記念日はいつ?[0zzxc2b4704vfw5az8or5o1xjq27 大.jpeg] 結婚記念日とはいつのことなの?と気になる方は多いと思いますが、実は明確な決まりはありません。 結婚記念日をいつにするかはおふたりの自由であり、どの節目を記念日にしてもルール違反やマナー違反とはならないのです。 一般的には、結婚記念日を「プロポーズした日」「入籍日」「挙式日」などから選ぶことが多いですが、上記意外の日取りを結婚記念日として決めるケースもあります。 ちなみに、ある結婚情報サイトのアンケートでは、結婚記念日として選んだ日は、入籍日が6割、挙式日が3割、入籍・挙式の同日が1割といった結果であったとされています。 入籍日を結婚記念日にする理由[lu7j9jwl4i4cnz8iowzo1z42lu0t 大.jpeg] 入籍日を結婚記念日にしたカップルは、どのような理由からなのでしょうか。 結婚記念日として、入籍日を選ぶカップルが多いですが、その理由としてはさまざまなものが挙げられます。 たとえば、婚姻届を提出し、公的にも認められた日であることや、パートナーの苗字へと変わった日であることなどが挙げられます。 また、他にも、入籍日がもっとも思い入れのある日であることも、選ばれる理由の一つです。最近では、七夕やクリスマス、大安、いい夫婦の日(11/22)などが入籍日として選ばれることが増え、記念日としても覚えやすいといったメリットもあります。 挙式日を結婚記念日にする理由[etu840ploby7pour9ebt1wuwacib 大.jpeg] 挙式日を結婚記念日にする理由としては、その日は家族や友人、同僚など大切な人たちに祝福してもらったという大切な日であることが挙げられます。挙式は、何十年経っても色褪せない思い出として残り続けるもの。何度でも思い出せて、何度でも当時の写真を見返したくなるほど、幸せいっぱいの1日となることでしょう。 そんな大切なシーンであった挙式の日を、結婚記念日にしたいと考える方は多いです。結婚記念日のために、挙式での思い出や感動を思い出せるのは幸せなことかもしれませんね。 入籍日と挙式日を統一する理由[dmg1e0p14ew11h7dynrm4uyz8i7g 大.jpeg] 少数派ではあるものの、結婚記念日として入籍日と挙式日を同日にするケースもあります。入籍日と挙式日を統一する理由として比較的多いのが、結婚記念日が分かりやすく、覚えやすいことが挙げられるでしょう。 やはり、入籍日と挙式日が別日であると「どちらを記念日にすべきか」で悩みやすいもの。それぞれを同日にすれば、悩むことなく結婚記念日を決められる点はメリットです。 また、結婚指輪に結婚記念日を刻印する際、入籍日でもあり、挙式日でもあるため、いずれの日も統一して刻印できます。入籍日も挙式日も大切であり、どちらかなんて選べないと考えている方にとっては、思い切って統一することはおすすめです。 入籍日や挙式日にとらわれずに、2人にとって記念の日を選んで[mphlu1m8u6lp7y7idjt7xzovnly9 大.jpeg] 結婚記念日は、必ずしも入籍日や挙式日に合わせて選ぶ必要はなく、おふたりにとって記念となる日を自由に選ぶことができます。そのため、付き合い始めた日やおふたりが出会った日のほか、結婚のきっかけとなった「プロポーズした日」などを結婚記念日とすることも可能です。 入籍日・挙式日とは関係ないものの、おふたりにとって忘れられない日があれば、ぜひその日を結婚記念日として検討してみてはいかがでしょうか。 何をする?結婚記念日の過ごし方[sn7xi21gnzr35fsjqv0scgvoli2l 大.jpeg] 結婚記念日をもうすぐ迎えるものの、当日はどのように過ごせばいいのか分からないとお悩みではありませんか? 何か特別なことをしたほうがいいのか、仮に普段とは違った過ごし方をするとしたら何をしたらいいのか、などは多くのカップルが頭を悩ませているポイントです。 基本的に記念日をどのように過ごすかはおふたり次第ですが、過ごし方に困ったときには、以下のアイデアを参考にしてみてください。 ・ディナーや食事をする 結婚記念日の定番であるのが、ディナーや外食などです。普段足を運ぶお店よりも、ちょっと豪華な食事を楽しみながら、結婚記念日をお祝いする夫婦は多い傾向にあります。美味しい食事や、ちょっとお高めのお酒などを堪能しながら、素敵な時間を過ごしてみると良いでしょう。 ・デートする 結婚すると、一緒にいる時間が増えることもあり、デートの頻度が少なくなるといった声は多いです。そんな方はぜひ、結婚記念日を機会として、行きたかった場所やおふたりの思い出の場所へ訪れてみてはいかがでしょうか。 ・ホテルに泊まる 結婚してからもロマンチックな時間を過ごしたい、カップルの頃のような気持ちを楽しみたいといった方におすすめなのが、ホテルへの宿泊です。おしゃれで雰囲気の良いホテルで過ごす時間は、特別なものとなるでしょう。可能であれば、夜景が綺麗なホテルをチョイスすることで、より特別感に浸れるのでおすすめです。 ・プレゼントを贈り合う 忙しくて外出は難しい、といった方にもピッタリなのがプレゼントを贈り合う過ごし方です。お互いに相手のことを想ってプレゼント交換するのは素敵な光景ですよね。あらかじめ欲しいものを聞いておいたり、あえて何も聞かずにお互いに相手の喜びそうなものを準備したりして、素敵なプレゼント交換を楽しんでみるのもありでしょう。 ・記念の写真撮影をする 結婚記念日に毎年写真を撮ることで、素敵な記念になります。おしゃれな衣装に身を包んで撮影に臨んだり、思い切って挙式で着用した衣装で撮影したりと、アイデア次第でさまざまな撮影を楽しめるでしょう。 ・旅行する 普段と違った場所に出かけたい、ちょっと遠出をしたい、と考えている方には旅行がおすすめです。おふたりで初めての地を散策している時間は、新鮮な雰囲気を感じられるでしょう。近年は、日帰り旅行先も増えているので、時間やお金をかけずにサクッとプチ旅行を楽しめるのもメリットです。 ・自宅でお祝いする 自宅で何かできることはないかな……とお探しの方には、デリバリーを頼んだり、おふたりで映画を見てゆったり過ごすような結婚記念日がベストです。自宅でも結婚記念日らしさを楽しめるだけでなく、仮に記念日が休日でなくてもお祝いをしやすいといったメリットがあります。 ・特別なことはしない 「あえて特別なことはしない」といった選択も、結婚記念日ではありです。いつも通りの日常を過ごせることが一番の幸せ、と思う方も多いのではないでしょうか。結婚式の思い出や結婚してからの生活を振り返ったりしながら、おふたりらしいいつもの日常を贈ってみるのも良いでしょう。 まとめ:おふたりの特別な日を、心に残る1日に[pw53t87mdytopdl7ddqeuztrktv4 大.jpeg] 結婚記念日は、入籍日・挙式日のどちらを選んでも問題ないうえに、そもそも明確なルールがないのでおふたりの都合に合わせて決めることができます。 とはいえ、いつを結婚記念日とするかでメリットが異なるので、きちんとおふたりで相談しながら、適切な日取りを結婚記念日として決め、毎年の記念日を心に残る特別な日として過ごしてください。 デコルテフォトでは、結婚記念日の過ごし方として記念撮影もおすすめしています。結婚○周年記念といった形で、毎年素敵な写真を残してみませんか?素敵に年を重ねていく姿を写真という形で残すことで、いつか見返したときに「こんな頃もあったね」と話すきっかけにもなるでしょう。 デコルテフォトは、バリエーション豊富なスタジオ撮影を提供していますので、天候や気温に左右されることなく、一年中快適に撮影を楽しむことができます。撮影を担当するフォトグラファーや、ヘアメイクスタッフ、レタッチを手掛けるスタッフなどは技術力が高く、納得のできる仕上がりの写真をご提供します。 レンタル衣装の数は、定番・トレンドをおさえたラインナップで延べ200着以上を展開。洋装・和装いずれもこだわってお選びいただけます。 国内でもウェディングフォトの先駆けとして、現在全国20店舗、22万組以上の実績を持つデコルテフォトで素敵な結婚記念日を過ごしてみませんか? ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
マタニティウェディングの最適な時期って?プランやドレスの選び方・成功の秘訣を解説
妊娠中に結婚式を挙げる「マタニティウェディング」。新婦さんにとって、幸せが一度にたくさんやってきて嬉しい半面、体調やお腹が大きくなっていくことによる衣装の問題など、ちょっぴり不安に感じる部分もあるのではないでしょうか。 しかし、マタニティウェディングに対応したプランを提供する結婚式場が増えてきていて、ママに配慮したサポートを受けながら結婚式を挙げやすくなってきました。とはいえ、まだまだ知っておくべきポイントはたくさんあります。 そこで、今回はマタニティウェディングの最適な時期やプラン・ドレスの選び方をはじめ、大切なマタニティウェディングの成功のポイントを解説します。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから ★オーダーメイドプランなら5000円から! マタニティウェディングをするのに最適な時期は?[fxw92w8qpihr60v869icr3wdfd4r 大.jpeg] お腹の中に赤ちゃんがいる状態での結婚式は、慎重に時期を選ぶ必要があります。まずは、マタニティウェディングを考えている場合は、どの時期がベストなのかを解説します。 ・体調が落ち着いてくる妊娠5〜7ヶ月がおすすめ マタニティウェディングで最適な時期は、妊娠5~7ヶ月です。つわりが軽減し、体調が落ち着いてくる時期なので、体への負担を最小限にして結婚式を挙げやすくなります。妊娠5~6ヶ月頃であれば、まだお腹の大きさも目立ちにくく、選べる衣装の種類も豊富な点が嬉しいポイント。とはいえ、無理をすることは避け、体調を最優先にして考えましょう。 ・妊娠7ヶ月でも可能だが、お腹が目立ってくる時期 安定期である妊娠7ヶ月でもマタニティウェディングは十分に可能です。しかし、妊娠7ヶ月以降はお腹が目立ってくる時期であり、選べる衣装が少なくなるのが難点。気に入ったドレスがあっても、お腹の大きさと衣装のサイズの問題上、選べないといった可能性が出てきます。 ・お腹が大きくなる前の3ヶ月未満も良いが、つわりに注意 お腹が大きくなる前の時期である妊娠3ヶ月未満。衣装の選択肢が広く、お腹の大きさを理由に好きなドレスを諦める必要もないのがメリットです。しかし、妊娠初期はつわりで体調不良を訴える女性が多いため、マタニティウェディングが負担となることも考えられます。また、衣装の締め付けによってより一層体調が不安定になることもあるので注意してください。 マタニティウェディングのメリット[6wz3fta9p4gk5f8yu9e809wm4zel 大.jpeg] マタニティウェディングは、気を付けるべき部分がありますが、一方で他のウェディングにはないメリットもあります。妊娠中だからこそ得られるメリットは次の通りです。 ・マタニティフォトにもなる マタニティウェディングは、マタニティフォトにもなるので一石二鳥です。お腹の中の赤ちゃんとともに記念写真を撮影できるのは、マタニティフォトならでは。結婚の記念写真と、生まれる前の赤ちゃんとの家族写真にもなるので、特別感のある写真を残せるでしょう。 ・育児が始まる前にできる マタニティウェディングのメリットは、育児が始まる前に結婚式を挙げられる点です。出産してから結婚式を挙げたいと考える女性は多いものの、いざ育児が始まると毎日忙しく過ごすこととなり、結婚式の準備が負担となることがあります。また、結婚式中に子どもは誰に面倒を見ててもらうか、といった問題も生じやすいのでマタニティウェディングのほうがハードルが低いと考えられるでしょう。 ・両親に感謝を伝えることができる 妊娠したことで、両親に心から感謝の気持ちが芽生えるといった声は少なくありません。マタニティウェディングの場面で、そんな感謝の気持ちを伝えられる点は大きなメリットでしょう。両親に感謝の気持ちをしっかりと伝えたいと考えている方にとって、マタニティウェディングは貴重な機会となるかもしれません。 マタニティプランの選び方と準備期間[qngs5z2ab6c19vzvf8ac2oeu448t 大.jpeg] マタニティウェディングを検討している場合には、それに対応している会場やプランを選ぶことが大切です。短期間の準備で挙式を挙げることも可能なので、マタニティプランを提供している会場を選びましょう。 また、妊娠が分かるタイミングが、およそ2~3ヶ月であることを踏まえると、安定期の6ヶ月ごろに結婚式を挙げるには、3ヶ月で準備する必要があります。 とはいえ、マタニティウェディングの準備は一般的な結婚式と大きな違いはありません。ただ、家族のみを招待する結婚式や、親しい友人のみを招待するような小規模な式であれば1ヶ月ほどで準備できる場合もあります。 マタニティウェディングでおすすめのドレススタイルは?[9o7pcjggt4zhlkionabgkelshzt4 大.jpeg] マタニティウェディングでは、どのようなドレススタイルを選べばいいのか悩みやすい部分です。妊娠中はなるべくお腹を締め付けにくいデザインで、なおかつ綺麗に見えるドレスを選びましょう。とくにおすすめできるのが以下の3つのドレスです。 エンパイアライン:胸下に切り替えがあるためお腹周りにゆとりがあり、体への負担が少ない。 プリンセスライン:ウエストから裾にかけて広がるシルエットで、体型を隠しやすい。 マーメイドライン:ボディにフィットするデザインで、あえてお腹の丸みを活かしたいときにおすすめ。 妊娠中は体型が変わりやすいため、それも考慮して試着で判断することが大切です。 安心して式を挙げるために マタニティウェディング成功のポイント[118t1zrta199u6r6sjkvp4nb6n4q 大.jpeg] マタニティウェディングを成功させるためには、どのようなポイントをおさえておけば良いのでしょうか。ここからは、安心して式を挙げたい方へ向けて、対策や注意点などのポイントを解説します。 ・式場探しはポイントを絞って決める なるべくスムーズにマタニティウェディングを実施するためにも、式場を探す際にはポイントを絞り、効率的に探していきましょう。外せない条件や理想の式など、重視したい部分をピックアップして絞っていくことで、スピーディーに結婚式場を見つけやすくなります。 ・マタニティプランがある会場がおすすめ 会場を選ぶ際には、マタニティプランがある会場がおすすめです。マタニティ向けとして提供されている分、きちんと事情を考慮してくれるので、準備期間を短くしやすいうえに、費用も安価に抑えやすくなります。 ・医師やスタッフに相談しながら体調優先で 結婚式は大切な行事の一つではありますが、あくまでも体調を最優先しましょう。産婦人科医師や式場のスタッフなどに相談しながら、無理のない範囲でマタニティウェディングを楽しみましょう。 ・マタニティウェディングの靴はローヒール前提で 着用する靴は、ハイヒールは避け、かかとの低いローヒールを選びましょう。万が一転倒してしまうと、お腹の子にも影響を与えてしまう場合があるので、安定感のあるローヒールの着用を検討してください。 ・マタニティ用インナーを着用 通常のインナーではなく、マタニティ用インナーを着用することで、体型に関わらずよりドレス姿が美しく見えます。また、マタニティ用であるため、肌や体にも負担が少なく、着心地が良いのも魅力。また、ガードルは妊娠中にありがちな腰への負担を軽減してくれる機能もあります。 ・スタイリング剤やメイクは肌に合うか事前に確認 スタイリング剤やメイクアイテムは、肌に合うかを事前に確認しておくと安心です。妊娠中は体質が変化したり、肌が敏感になっていることがあるため、当日になってから肌荒れやかぶれなどで悩まされないよう、パッチテストなどで確かめておきましょう。 体調面で不安がある場合はフォトウェディングがおすすめ[a19ms3kwirv0mt2crd0qb9ozadm0 大.jpeg] マタニティプランを取り扱う式場は増えてきていますが、それでもやはり当日の体調に不安がある方は多いと思います。体調面で不安を感じている方は、ぜひフォトウェディングを検討してみてください。 フォトウェディングなら、おふたりのペースで当日のスケジュールを進めていくことができ、記念写真もしっかりと残すことができます。 体調が不安定になったら、休憩をはさむこともできるので、ママの体を第一に考えた過ごし方が可能です。 まとめ:しっかり準備して思い出に残る式にしよう[0zzxc2b4704vfw5az8or5o1xjq27 大 2.jpeg] マタニティウェディングは、妊娠している女性にとって選択肢の一つに上がる結婚スタイルです。妊娠中の体に配慮したプランを手掛ける式場も増え、安心して挙式を挙げられる環境が整いつつあります。 とはいえ、我が子のためにも「無理をしないこと」が一番。体調の様子を見ながら、必要に応じて、フォトウェディングといった選択肢も検討してみてください。 デコルテフォトでは、妊娠中でも安心して撮影に臨んでいただけるよう、配慮した撮影サービスを提供しています。屋内のスタジオ撮影なので、快適な環境で体に負担をかけずに撮影を進めることが可能です。適度に休憩をはさみながらゆっくりと撮影を進めていただけるので、妊娠中の女性でも無理のない範囲で記念撮影ができます。 また、衣装は和装・洋装あわせて200着以上を取り揃えていますので、体型や理想のイメージに合わせて自分にあった1着を選べる点も魅力です。 フォトグラファーやヘアメイク担当者は、技術力の高さで定評があり、「マタニティフォト風にしたい」「可愛いママのような印象のヘアメイクに仕上げてほしい」などの要望にも対応が可能です。 デコルテフォトは、ウェディングフォトの先駆けとして、全国20店舗を展開し、22万組以上の撮影実績を持つスタジオです。安心して撮影できるスタジオをお探しの方は、ぜひ一度お気軽にご相談ください。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
結婚内祝いとは?内祝いの基本とマナーを解説
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 「結婚の内祝いってどんなもの?」「内祝いでは何をしたらいいの?」など、結婚の内祝いの内容について疑問を感じている方は多いのではないでしょうか。内祝いは、結婚のほか出産や子どもの入学など、おめでたいことがあったときに行うものです。 結婚内祝いにはさまざまなマナーがあるため、それを守ったうえで適切に対応することが大切。マナー違反は親族間での不信感につながるため注意が必要です。 そこで、今回は結婚の内祝いにおける基本やマナー、本来の意味などに至るまで幅広く解説していきます。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから ★オーダーメイドプランなら5000円から! 結婚内祝いとは[hi1fruuklux72vie8kv5l4jtoqp1 大.jpeg]結婚内祝いとは、身内や親族などへお祝いの報告をするといった意味の言葉です。 本来の内祝いは、おめでたいことがあったときに、その本人が身内・親族に贈り物をして喜びを分かち合うことが目的でした。 一方、現代での「内祝い」は、お祝いに対するお返しの意味合いが強く、自主的にお祝いを報告するようなイメージで贈るケースは少数派です。 そのため、現代ではお祝いを頂いておきながら、内祝いとして贈り物をしないのは「お祝いを貰っておいて、お返しをしない」といったマイナスな印象に陥ってしまうため注意しましょう。 結婚内祝いの金額の相場[7upomvcyeq1glac6dtaq92ulayak 大.jpeg] 結婚内祝いの金額には明確なルールはないものの、ある程度相場が存在します。一般的には、頂いたお祝いに対し、内祝いは半分から3分の1ほどの価格の贈り物を選ぶことが多いです。たとえば、3万円のお祝いを頂いた場合、結婚内祝いは1万円~1万5,000円が相場と言えます。 頂いたお祝いよりも高額な内祝いは、お祝いを贈ってくれた本人が恐縮してしまう可能性がありますが、逆に安価すぎても失礼な印象を与えてしまいます。 とはいえ、どの程度の金額の内祝いがベストなのかは相手との関係性によっても異なるので、贈り先ごとに金額を考えることも大切です。 なお、職場から複数人まとめてお祝いを頂いた場合には、社内で分けやすいように小分けになったスウィーツギフトがおすすめです。同僚同士で分けやすいので、気を使い合ってしまう心配がなく、快く受け取ってもらいやすいでしょう。 結婚内祝いを贈る時期[dqfzu9kts31twq3ija8xnjqau87v 大.jpeg] 結婚内祝いを贈る時期は、お祝いを頂いたらなるべく早くがベストです。遅くとも、お祝いを受け取ってから1ヶ月以内には内祝いを贈れるように準備をしましょう。 結婚内祝いが遅くなってしまうと、お祝いを贈った側としては「後回しにされている」「内祝いを忘れられている」と感じてしまうもの。内祝いが遅くなってしまうと、非常識な人といった思わぬ誤解を与えることもあるので、早めに準備をしましょう。 結婚内祝いを贈る必要がないケース[kn1vcvlrply7qh23c3de9s11dwqo.jpeg] 結婚内祝いは基本的に必要ではあるものの、例外として必要ないケースも存在します。ここからは、結婚内祝いを贈る必要がないケースを3パターンご紹介します。 ・結婚式で引き出物を渡した場合 結婚内祝いが必要ないケースとしては、結婚式で引出物を渡した場合が挙げられます。ゲストへの手土産として、引出物を渡している場合には、そのおもてなしがお祝いに対するお返しになります。そのため、結婚式の後に改めて内祝いを贈る必要がありません。 ・頂いた金額が少額だったとき お祝いで頂いた金額が少額であれば、結婚内祝いは不要な場合が多いです。内祝いの相場が、頂いた金額の半額から3分の1程度であることを踏まえると、頂いた金額が少額の場合、内祝いの金額もさらに少額になってしまいます。極端に安価な結婚内祝いはかえって失礼になってしまうこともあるので、金額が3,000円ほどの少額であれば内祝いは準備しなくても問題ないでしょう。 ・会社の制度として結婚祝いを受け取ったとき 職場から受け取ったお祝いが、会社の制度としてのものであった場合には内祝いは基本的に不要です。会社の制度で結婚祝いを贈ることが決定されている場合は、福利厚生の一貫として支給されるものであるため、お返しが不要です。 会社の制度で贈られたお祝いか否かが分からないときには、就業規則などに目を通し結婚祝いの扱いや福利厚生について確認しておきましょう。 結婚内祝いでののしと贈り方のマナー[glbmsunc4lorzdbjrwsccl1k8aud 大.jpeg] 結婚内祝いでは、のしや贈り方について一定のマナーが存在します。まず、内祝いで品を贈る際には、「のし紙」及び「お礼状」が必須です。 結婚内祝いでの適切な水引は10本で、結び切りタイプです。水引の色はお祝いごとに適した紅白か金銀を選んでください。なお、のし上部に記載する内容は、次のいずれかから選んで書きます。 【のし上部に書く内容】 ・結婚内祝 ・内祝 ・御礼 ・寿 のしの下部には、おふたりの名前を連名で記入するか、新姓のみを書いておきます。 また、内祝いではお礼状を添えることがマナーです。お祝いや結婚式への参列に対するお礼の言葉を添えつつ、おふたりの新生活の様子について触れたり、夫婦のこれからをポジティブな内容でまとめたりすると良いでしょう。もしくは、「これからもあたたかく見守ってください」といったメッセージを込めて、今後の支援についても触れておくこともアリです。 お礼状の書き方の順番は以下の通りです。 【お礼状の書き方】 1.時候の挨拶 2.お礼や今後の豊富 3.おふたりの名前(連名) 4.新居の住所 5.電話番号 結婚内祝いでは「区切りをつけない」という意味を込めて「、」「。」などの句読点は使わないようにします。 ちなみに、結婚内祝いを贈る相手が結婚式を欠席していた場合や、都合により招待できなかった方であれば、結婚式当日に撮影した写真を沿えることでおふたりの幸せそうな様子も伝えられるのでおすすめです。 まとめ:心を込めて内祝いを贈ろう[04gf5zmh21x885l8mrkankz385uh.jpeg] 結婚内祝いは、現代では「お祝いへのお返し」といった意味合いが強いものの、本来は「お祝いの報告」として生まれた慣習です。だからこそ、結婚内祝いでは、心を込めて相手のために贈り物を選ぶ必要があります。 とはいえ、今回ご紹介した通り結婚内祝いには一定のマナーがあるため、それを守ったうえで贈ることが大切です。 結婚内祝いの基本やマナー、金額等に不安がある方は、贈り物を選ぶ際に改めて本記事を参考にしながら失礼のないように準備をしていきましょう。 また、デコルテフォトでは結婚式の前撮りやウェディングフォトとして、これから幸せな生活へと踏み出すカップルへ撮影サービスを提供しています。 デコルテフォトは、ウェディングフォトの先駆けとして誕生し、現在では全国20店舗以上を展開。撮影実績は22万組以上にも及びます。 スタジオ撮影をメインで提供しており、バリエーション豊かな背景をバックにして撮影を楽しむことが可能です。屋内撮影なので、季節や天候を問わずに快適に撮影に臨むことができます。 気になるフォトグラファーやヘアメイクスタッフは、技術力の高い専門スタッフが対応するため、クオリティの高い写真を撮影できます。人生で最も美しい瞬間を、素敵な写真として残してみませんか? なお、各店舗200種類以上の衣装もレンタルで提供しています。和装・洋装いずれも豊富なラインナップなので、定番からトレンドまでチェックしながら、お好みの衣装に身を包んで撮影を楽しんでください。 お問い合わせのみ、ご質問のみなども大歓迎ですので、ぜひ一度ご連絡をお待ちしております。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
人前式とは?人前式の流れやその魅力・費用や衣装まで徹底解説
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 「人前式とはどんな挙式なの?」「人前式の流れがよくわからない」など、人前式について疑問を感じている方は多いのではないでしょうか。 人前式は挙式のスタイルの一つであり、自由度の高さが特徴です。宗教や格式にとらわれない挙式であることから、おふたりらしさを演出することも可能。そこで、今回は人前式の基礎知識や特徴について解説します。合わせて適切な衣装や基本的な式の流れについて触れていくので参考にしてみてください。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから ★オーダーメイドプランなら5000円から! 人前式とは?[dmg1e0p14ew11h7dynrm4uyz8i7g 大 2.jpeg] 人前式とは、2人の結婚の誓いにおける「証人」を家族やゲストが担う挙式スタイルのことです。神前式や教会式とは異なり、神様へ誓いを立てるわけではないのが特徴。宗教の枠や特定の格式に捉われることなく行える挙式です。 また、人前式は演出や誓いの言葉に制限やルールがなく、おふたりの意向に沿って自由に決められます。無宗教の方や、こだわって挙式を行いたいときには、人前式が最適なスタイルと言えるでしょう。 人前式ならではの魅力[q8lqio5pt180i7a1fj6dxldqbtp7 大.jpeg] 人前式には、他の挙式スタイルにはないメリットがあります。人前式ならではのメリットとして、以下の3つをご紹介します。 ・宗教や格式にとらわれない 人前式は宗教や格式にとらわれず、自由なスタイルで行える挙式のことです。そのため、挙式でよく目にする「誓いの言葉」も自由にアレンジできますし、段取りもおふたりの希望や都合に合わせて計画を立てることができます。アイデア次第でいろいろな演出を取り入れることができるため、こだわって計画を立てたい方でも納得のできる挙式を実現できるでしょう。 ・費用の選択肢が広い 人前式は、挙式の規模や演出などの自由度が高い分、費用の幅も広い傾向にあります。安価なケースでは、50万円以下で実施できる場合がありますし、高額な事例では数百万円にも及びます。人前式のスタイルに一定のマナーはあるものの、明確なルールや条件は存在しないため、工夫次第で予算を抑えることも可能です。 ・形式や行う場所も自由 形式や行う場所に制限がないのが、人前式のメリットの一つです。必ずしも、チャペルや神社などで行う必要はなく、立会人さえいればどこでも結婚式が可能です。そのため、緑豊かでおしゃれなガーデンや、レストランなどでも結婚式が行えます。 人前式は衣装も自由[a3xkqqkcfbp1ezpn72unwf34br7n 大.jpeg] 人前式の自由度の高さは、場所やプログラムだけではありません。実は衣装においても、基本的に決まりは設けられておらず、自由に選べます。そのため、通常の式と同様にドレスや和装で臨むことはもちろんのこと、カジュアルなコーデを選ぶこともできます。極端に言えば、デニムパンツを衣装として選んでも問題はありません。 近年では、おしゃれなガーデンにてカジュアルなパーティー感覚で挙式を行うケースも増えています。かしこまった挙式ではなく、ゲストと新郎新婦との距離の近い、アットホームな挙式を行いたい方にもおすすめできるでしょう。 人前式の費用はいくら?[3f2glfhawskcwrjfv3hjy0y76gri 大.jpeg] 人前式を選ぶにあたって、気になるのが具体的な費用です。前項では、「費用の幅が広い」として解説したものの、何にどれくらいの費用がかかるのかは気になるところでしょう。 人前式でかかる費用として挙げられるのは、主に「会場代」「司会者への謝礼」「演出」です。どこで人前式を挙げるのか、演出はどこまでこだわるのかなどによって費用は大きく異なります。 ちなみに、とある結婚情報サイトのアンケートによると、10万円~30万円の割合が半数以上を占める結果となっています。50万円以上の費用がかかったケースは、全体の25%程度にとどまることから、比較的安価に抑えやすい挙式スタイルと言えるでしょう。 人前式の基本的な流れとは?[ia2jnd987tnqlahttjllskmorh21 大.jpeg] 人前式は、どのような流れで進めていくものなのなのかは、気になるところでしょう。人前式の流れはおふたりの希望に沿って自由に決められるものの、自由度が高いからこそ、かえってどんな流れがベストなのか悩んでしまいがちです。 そこで、ここからは人前式の流れの参考として、基本的な工程を解説します。 式の所要時間は30分程度 人前式の所要時間は、30分程度が目安です。一般的な挙式と大差ない所要時間で計画を立てることが多い傾向にあります。 ただし、年配のゲストは人前式の進行に慣れていない場合もあります。あらかじめ、挙式の冒頭で人前式であることや、オリジナルの進行で進めていくことなどについて説明しておくと、ゲストの困惑を回避しやすくなり親切です。 基本的には教会の流れを用いる 挙式の自由度は高いものの、基本的には教会の流れを反映させることが多い傾向にあります。 具体的な流れは以下の通りです。 1.ゲスト・新郎新婦入場 入場スタイルは自由なので、バージンロードを歩くほか、ダーズンローズ(新郎のゲストからバラを受け取りながら入場)の演出も選ぶことができます。ゲストとの一体感を得られるような入場は、双方にとって思い入れのあるシーンになるのでおすすめです。 2.開式宣言 人前式では、司会者によって会式宣言が行われることが一般的です。必ずしも神父である必要はありません。開式宣言では、ゲストが結婚の承認になることを説明するのが基本です。 3.誓いの言葉 人前式では、オリジナルの誓いの言葉を設けることが可能です。ゲストの前でおふたりで考えた文言を読み上げたり、司会者やゲストからの問いかけに対して応えるような形で、誓いの言葉を拝読するといったアイデアもあります。 4.指輪交換 挙式の定番演出である指輪の交換。かわいいリングガールやリングボーイに依頼して指輪を届けてもらったり、ちょっぴり珍しい「リングドッグ」にお願いして挙式を盛り上げてもらうこともおすすめです。 近年はゲスト参加型として、新郎新婦のもとまで指輪を運ぶ「リングリレー」も人気を集めています。 5.結婚証明書へのサイン 結婚証明書(もしくは婚姻届)にサインをします。新郎新婦のサインのほか、証人となるゲストにもサイン・捺印をしてもらうといった演出は盛り上がりますし、特別なシーンでもあります。 ゲストの前で正式な夫婦としての手続きを行えるのは、人前式ならではの流れでしょう。 6.ゲストからの賛同 ふたりの結婚に対して、ゲストからの賛同を得ます。結婚署名書へのサインに対してゲストが拍手を贈ったり、結婚証明書に代わる特別な演出にゲストに参加してもらうなどがあります。たとえば、サンドセレモニーとして、ゲストに色鮮やかなサンドをゲストに流し込んでもらう、ウェディングツリーとしてスタンプを押してもらうなど、さまざまな演出が可能です。 7.結婚成立を宣言 結婚の成立宣言を行い、司会者が結婚証明書(もしくは婚姻届)をゲストに見せます。おふたりの結婚を宣言し、この段階で結婚成立を証明します。 8.閉式の言葉 閉式の言葉では、司会者からゲストに対してお礼を述べます。結婚に立ち会ってくれたことについて感謝の気持ちを述べてもらい、新郎新婦もそれに合わせて立ち上がり、頭を下げることで丁寧な印象を与えることが可能です。 まとめ:人前式は2人のアイデア次第[m5q7jc5o1agnv7286h2bs2q0unxs 大.jpeg] 人前式では、おふたりのアイデア次第でオリジナル性のある挙式を行うことができます。制限や縛り、ルールが少ない分、個性を発揮しやすい挙式スタイルです。 おふたりらしさや、こだわって挙式のプログラム・演出を考えたい方は、ぜひ人前式を検討してみてはいかがでしょうか。 また、人前式に備えた前撮りや、式後の後撮りをご希望の方は、ぜひデコルテフォトで撮影を楽しんでみませんか? バリエーション豊富なスタジオ撮影が可能なので、快適な屋内でさまざまな背景をバックに写真を残すことができます。 撮影するフォトグラファーや、ヘアメイク担当者は技術力の高さで評価を受けているスタッフが担当します。 定番はもちろんのこと、その時期にマッチしたトレンドの衣装もあわせて各店200着以上の和装・洋装のラインナップなので、衣装にこだわりたい方でも納得の1着が見つかるはずです。 高度なレタッチサービスはプラン内で提供していますので、追加料金は発生しません。コスパ良く、クオリティの高い写真に仕上げることが可能です。 ウェディングフォトの先駆けであるデコルテフォトは、現在全国20店舗を展開していて、22万組以上の撮影実績を持ちます。前撮りや後撮り、ウェディングフォトを検討している方は、ぜひ一度デコルテフォトへお問い合わせください。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
フォト婚(フォトウェディング)とは?メリットや費用相場まで徹底解説
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 フォト婚(フォトウェディング)を耳にしたことはありますか? 一般的な結婚式とは異なり、挙式の代わりに写真撮影を行う小さな結婚式です。記念撮影をメインとした結婚スタイルのことであり、近年注目を集めています。 今回は、そんな話題沸騰中のフォト婚の概要やメリットを解説します。また、フォト婚を検討している方へ向けて、費用相場やおすすめの撮影シーン、撮影スポットなどもご紹介するのでぜひ参考にしてみてください。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから ★オーダーメイドプランなら5000円から! フォト婚(フォトウェディング)とは[8i5mpysannqcxqg4pizj8xgvcfud 大.jpeg] フォト婚とはどのような結婚式スタイルなのでしょうか。 さっそく、フォト婚の概要を見ていきましょう。 挙式の代わりに写真撮影を行う結婚式のスタイル フォト婚とは、冒頭でも触れた通り挙式の代わりに写真撮影を行う結婚式スタイルのことです。 チャペルやガーデン、景色の美しい自然のほか、フォーマルな背景のあるスタジオで撮影できるので、まるで本当の結婚式をしたかのような写真に仕上がります。 結婚式場などのプランによっては、撮影だけではなく食事会を実施できたり、撮影場所に家族も参列できる場合もあるので、比較的自由度は高めと言えるでしょう。 また、小規模の結婚式スタイルなので、おめでた婚や子連れでもゆったりと過ごしやすいのが魅力です。フォト婚であれば、自身の体調を考慮して2人のペースで進めたり、子どもの機嫌を見ながら撮影ができたりとママ・パパになった方も安心して撮影しやすいのが魅力です。 フォト婚(フォトウェディング)のメリット[np1m33tzds98qfpbtdhbmq92f7io.jpeg] フォト婚にはどのようなメリットがあるのでしょうか。 一般的な結婚式にはないメリットのほか、合わせてデメリットにも触れていきます。 メリット フォト婚のメリットとして、まず挙げられるのが費用が安価な点です。一般的に多い大規模な結婚式と比べるとリーズナブルなので資金的に不安がある方でも選びやすいでしょう。また、基本的に撮影が中心となるので、当日に向けた準備や手間は必要最低限で済ませやすいといったメリットもあります。 フォト婚は他のゲストのスケジュールを考慮する必要がないので、2人の都合に合わせて撮影日を選べる点も魅力です。 衣装は、時間を気にせずさまざまな和装・洋装に身を包んで撮影ができますし、必ずしも結婚式場で撮影する必要はないので、2人の好きな場所や思い出の場所などで記念撮影をすることも可能です。 デメリット フォト婚のデメリットは、リアルタイムで多くのゲストに参加してもらえない点です。 一般的に、フォト婚は新郎新婦のみ、もしくは両家の家族や親しい友人のみといった小規模な結婚式スタイルです。そのため、会社関係者や恩師、かつての学生時代の友人などを招待することは難しいといった難点があります。 「写真越しではなく実際に会って祝福してほしい」「結婚式はたくさんの人に囲まれたい」と考えている方にとって、フォト婚はやや物足りないスタイルになってしまうかもしれません。 フォト婚(フォトウェディング)の撮影は2パターン[xvewgmvpz30wu9k743y63oyv4fxb 大.jpeg] フォト婚の撮影パターンは大きく2つが挙げられます。それが「スタジオ撮影」と「ロケーション撮影」です。 それぞれの特徴や魅力について見ていきましょう。 スタジオ撮影 スタジオ撮影は、本格的なセットが設けられた屋内で撮影できるのが特徴です。屋内なので、空調設備によって快適に撮影に臨めるのが魅力。真夏や真冬などの気温、雨や雪などの天候に左右される心配がありません。 また、スタジオ撮影であれば屋内に複数のセットが設けられているので、場所を移動しなくてもスタジオ内でさまざまな背景で撮影可能です。 ロケーション撮影 ロケーション撮影は、公園や観光地など2人の好きな場所で撮影できるのが特徴です。初デートの場所やプロポーズされた場所などの思い出深いスポットを選んだり、幻想的な夜景をバックにして写真を撮影したりすることもできます。 一方で、スタジオ撮影よりも時間と費用がかかるのが難点です。ロケーション撮影は、撮影地までの移動時間や撮影場所探しなどで時間がかかりますし、移動費用やスタッフの拘束時間などによって出費も高くなりがちです。 そのため、ロケーション撮影を選ぶ際には、予算のほかにも、2人の体力や撮影のための十分なスケジュール確保などの面も考慮しなければなりません。 フォト婚(フォトウェディング)はどこでできる?[o5ekenb1al8acdnrx7n1plxo809h.jpeg] フォト婚を検討しているものの、そもそもどこに依頼できるものなのか分からないという方も多いでしょう。 主に、フォト婚を依頼できる場所は、以下の通りです。 フォトスタジオ、フォト専門会社 フォト婚を依頼できる場所としてまず挙げられるのがフォトスタジオやフォト専門会社です。 国内で数多く展開されているので、依頼先の選択肢が多いのが魅力。価格帯も幅広く、プランも充実していることから、2人の理想にマッチした撮影プランを選びやすいといったメリットもあります。 専門スタジオ・会社ならではの技術力も期待できるので、クオリティを重視したい方にもピッタリです。 結婚式場やホテル 結婚式場やホテルなどによっては、フォト婚の依頼を受け付けている場合があります。式場やホテルであれば、チャペルで撮影ができたり、伝統的な庭園などの本格的なスポットを背景にできるのが魅力。 場所選びにこだわりたい方にとって、結婚式場やホテルでのフォト婚は満足度の高い写真になるでしょう。 フリーフォトグラファー 近年は、フリーのフォトグラファーにフォト婚としての撮影を依頼するケースもあります。フォトグラファーとのマッチングサービスも増えつつあり、プロフィールを確認することで、事前にスキルや人柄などをチェックできるのが嬉しいポイントです。 とはいえ、スタジオや会社に所属していない分、必ずしも技術力が伴っているかは不明確といった注意点もあります。悪質な場合は、経歴や実績をごまかしていることもあるので、慎重に依頼先を選ぶことが大切です。 フォト婚(フォトウェディング)の費用相場[sq6oz9ut2yvwascuzrqom8wu3viu 大.jpeg] フォト婚に興味があるものの、いくらかかるのか不安に感じている方も多いのではないでしょうか。 費用相場を見てみると、フォト婚は安価なケースで5万円未満、高いケースでは15万円以上です。 とはいえ、スタジオ撮影か、ロケーション撮影かで費用には差があります。スタジオ撮影の場合は、シンプルなプランであれば3万~10万円程度である一方、ロケーション撮影は10万~25万円が相場です。 ただし、どのようなオプションを追加するかによっても、価格は変動するので、上記の費用は目安として参考にしてください。 フォト婚(フォトウェディング)でおすすめの撮影場所・シーン[r8mbmdw1l2io0p4x6b00k4qi1es5 大.jpeg] フォト婚を行うにあたって、おすすめの撮影場所やシーンについてご紹介します。 人生で特別な瞬間であるからこそ、素敵な写真に仕上げたいもの。撮影場所や、撮影シーンがまだ明確に決まっていない方は、以下の内容を参考にしてください。 スタジオ撮影 フォト婚の写真をスタジオで撮影したい方は、小物を使ったシーンやシンプルな背景がおすすめです。 小物はバルーンやドライフラワーなど、小物は写真の雰囲気を盛り上げてくれるアイテムです。衣装や背景に合わせて選んでみてはいかがでしょうか。 背景は、チャペル風のスタジオや、白を基調とした洗練された印象のスタジオがベスト。衣装を引き立てつつ、お互いの表情も分かりやすく、結婚式らしいフォーマルな雰囲気の写真に仕上がるでしょう。 ロケーション撮影 ロケーション撮影でフォト婚を楽しみたい方におすすめなのは、自然豊かなスポットや有名な建造物、日本庭園などです。 自然が豊かな場所は、洋装も和装も映えるので写真の雰囲気が良くなるスポットです。また、レトロな建造物やクラシカルな建物など、有名建造物を背景にすると一気に格調の高い写真を残すことができます。 また、和装でフォト婚に臨むのであれば、日本庭園などのような伝統的な場所がおすすめです。フォーマルな印象が感じられる雰囲気の写真になるので、結婚式らしさをもとめたフォト婚を実現したい方は検討してみると良いでしょう。 まとめ:迷っているならまずは相談してみよう[it440tmwhzb1ifprbcrv698re4ye 大.jpeg] 近年注目を集めているフォト婚は、費用面や自由度など、さまざまな観点でメリットの大きい結婚スタイルです。 現代のニーズにマッチした結婚スタイルとも言えるので、今後も人気の高まることが予測されます。ぜひ、フォト婚に興味のある方は、検討してみてはいかがでしょうか。 ちなみに、デコルテフォトではフォト婚の一貫として撮影サービスを提供しています。もともとウェディングフォトの先駆けとして、デコルテフォトは誕生しました。現在は全国20店舗展開していて、撮影実績は22万組以上にも及びます。 撮影するフォトグラファーやヘアメイク担当スタッフは、実績が豊富で技術力も評価されているので、その人の魅力を最大限に引き出して撮影に臨むことができます。 ぜひ、フォト婚を検討している方は、デコルテフォトで素敵な写真撮影を楽しんでみてはいかがでしょうか。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから