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フォトウェディングのネイルはどうする?おすすめの色やデザインを紹介
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 フォトウェディングを控えている方や、フォトウェディングを検討している方の中には「どんなネイルを選んだらいいの?」といった疑問を感じている方もいるのではないでしょうか。 ネイルは手元だけではなく、花嫁自身の印象にも大きく影響するポイントです。種類や色、デザインは慎重に選ばなければなりません。 そこで、今回はフォトウェディングにピッタリのネイルの種類や、デザインのほか、何日前までに施術を済ませておけば良いのかなどについて詳しくご紹介します。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから ★オーダーメイドプランなら5000円から! フォトウェディングにネイルは必要?[フォトウェディングにネイルは必要? .webp] フォトウェディングにおいてネイルは必ずしも必要ではありません。しかし、ネイルを整えてからフォトウェディングに臨むことは、さまざまなメリットがあります。 どのようなメリットがあるのか、以下で詳しく解説します。 フォトウェディングは二人の姿を映すのが基本だけど ネイルをしてからフォトウェディングをすることで、手元をアップで映すショットが華やかになったり、全身のトータルコーデがより印象的になったりします。場合によっては、手元のネイルが、コーディネートのアクセントになることもあるでしょう。 また、ネイルをすることで自分自身の気分を上げることもでき、素敵なフォトウェディングの時間にもつながります。 フォトウェディングは、おふたりの姿を映すことが目的であり、それが記念となります。そんな大切な記念写真に彩りを添えるためにも、ぜひネイルを検討してみてはいかがでしょうか。 ネイルの種類別 特徴や費用相場を紹介[ネイルの種類別 特徴や費用相場を紹介 .webp] ここからは、ネイルの種類別に特徴や費用相場について詳しく解説していきます。 ネイルの種類によって、特徴やメリットや費用相場などが異なるので参考にしてみてください。 マニキュア 手軽かつ、比較的安価に済ませやすいネイルがマニキュアです。 セルフでもできるうえに、安価なマニキュアであれば数百円程度で済ませることができます。仮にサロンで施術を受けても3000円程度です。ただ、フォトウェディング当日まで、爪を伸ばし続ける必要がある点には注意しましょう。 ジェルネイル 近年注目を集めているジェルネイルは、マニキュアとは異なり塗料が剥がれにくく、持ちが良いのが特徴です。質感も滑らかで美しく、特別な日にピッタリと言えます。 ジェルネイルの費用相場は淡色の「ワンカラー」で4000円~、アートや装飾などが増えると、さらに追加料金がかかります。デザインにこだわっていくと1万円を超える場合もあるので、予算と相談すると良いでしょう。 スカルプネイル スカルプネイルは、付け爪に近いタイプのネイルです。爪の上にアクリル樹脂を乗せて爪の形を形成するので、「スクエアタイプの爪にしたい」「丸み帯びた先端にしたい」など、理想に合わせてさまざまな形状にできます。 仕上がりも美しく、長持ちする傾向にある点が魅力です。アクリル樹脂で形成できるので、爪の長さも自由に調整できます。 スカルプネイルの費用は5000円〜が相場です。 ネイルチップ ネイルチップは、付け爪なので、気軽に取り入れやすいネイルです。市販されているものをそのまま粘着シールやグルーなどで爪に貼りつけるだけなので、簡単にネイルを楽しめます。 剥がすのも簡単なので、「1日だけでネイルを楽しみたい」といった使い方ができ、仕事でネイルが禁止されている方にもおすすめできます。 費用は選ぶネイルチップによって異なるものの、1,000円〜が多い傾向にあります。近年は100円ショップでも販売されているので、コストを抑えたい方は一度店舗を覗いてみてはいかがでしょうか。 フォトウェディングのネイルは何日前にしたらいい?[フォトウェディングのネイルは何日前にしたらいい? .webp] フォトウェディングに向けてネイルを完成させたい場合、何日前までに準備しておけばいいのでしょうか。 ベストな日程についてご紹介します。 基本的には前日がおすすめ フォトウェディングのためにネイルをするのであれば、前日に済ませることをおすすめします。 何日も前からネイルを準備してしまうと、日常生活の中で傷が生じてしまったり、塗料が剥げたりしてしまう場合があります。 また、1週間以上前からネイルをしてしまうと、爪の根元の部分が新しく生えてきてしまい、ネイルを施した部分が徐々に浮いてきてしまうので注意しましょう。 爪以外にもセルフケアしておこう 爪以外のセルフケアも怠らないようにしましょう。指や爪の両脇、手の甲などは乾燥しやすいので、きちんと保湿しておくことが大切です。 とくに、手元をアップにして撮影したいと考えている場合、手の乾燥が目立ったまま写真として残ってしまいます。大切な記念写真になるので、爪だけではなく手元全体をケアするようなイメージで対策をしておきましょう。 フォトウェディングに映える!人気の色とネイルデザイン[フォトウェディングに映える!人気の色とネイルデザイン .webp] フォトウェディングのためにネイルをしてみたい、と考えてはいるものの、どんなデザインにすればいいか迷ってしまう方は多いものです。 ここからは、ネイルのデザインに悩んでいる方へ向けて、選ぶポイントや人気のデザイン、カラーをご紹介します。 ネイルカラーは衣装に合わせて ネイルのカラーは、衣装の色やデザインに合わせてチョイスすることが大切です。 赤色の和服であるにも関わらず、洋装にマッチするような水色をチョイスすると手元だけが悪目立ちしてしまう場合があります。 基本的には、ネイルも衣装の一つとしてトータルで考えるのがポイントです。 迷ったらコレ 定番カラー ネイルのカラーで迷ったときには、定番カラーをチョイスするといいでしょう。 たとえば、薄ピンクやヌーディーカラーは肌馴染みが良く、どのような衣装にも合わせやすいのがメリットです。定番として選ばれるだけあり、フォトウェディングでは多くの女性がチョイスしています。 また、和装の白無垢では、「赤のネイル」が定番です。真っ白な衣装にはこっくりとした赤がよく映えてくれて、より一層美しさを引き立てることにつながります。 フレンチネイル フレンチネイルは、爪の先だけ色を変えるデザインです。爪先の縁に沿って白やピンクなどのカラーを取り入れるデザインが人気で、上品な印象へと導いてくれます。 アクセントとして衣装とは異なったカラーも取り入れやすいので、「個性も取り入れたいけど派手になるのは避けたい」と考えている方にピッタリです。 グラデーションネイル グラデーションネイルは、爪の根本から爪の先に向かって徐々に色が変化していくようなデザインです。 一般的には、爪の先にかけて徐々に色が濃くなっていくデザインが人気で、費用も比較的リーズナブルな点が魅力です。 お花をモチーフにしたネイル 洋装にも和装にも映えるネイルをイメージしている方には、お花をモチーフにしたデザインがおすすめです。 立体的なお花を爪先に咲かせてみたり、ドライフラワーをネイルに埋め込んだりするほか、押し花をネイルに取り入れる方も増えています。 お花はお祝いの席には欠かせない存在なので、ネイルのデザインに迷ったときには、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。 まとめ:素敵なネイルで思い出のショットを[まとめ:素敵なネイルで思い出のショットを .webp] ネイルは、手元を華やかにしてくれるだけではなく、写真の印象にも大きく影響する部分です。そのため、フォトウェディングに向けて素敵なネイルを施す方が少なくありません。 手軽なマニキュアや、デザインが豊富なジェルネイル、爪の形から自由に形成しやすいスカルプネイルなど、さまざまな種類があるので、ぜひ自分の理想と照らし合わせてイメージしてみてください。 また、デコルテフォトでは、フォトウェディングをしてみたいといったカップルのために、素敵な時間を過ごしていただくお手伝いをしています。 デコルテフォトは、国内のウェディングフォトの先駆けであり、すでに全国20店舗、22万組以上のカップル・ご夫婦を撮影してきた実績を持ちます。 そのうえ、スタジオはバリエーション豊かで、衣装やイメージに合わせてチョイスが可能です。ウェディングフォトで重要な役割を担うフォトグラファーやヘアメイクは、技術力が高いスタッフが担っています。 ちなみに、衣装はプラン内で各店200着以上を準備していて、定番も流行衣装も揃っているのが魅力です。ハイレベルなレタッチサービスもプラン内で提供しているので、追加料金が発生しません。 人生でも大きなイベントであるフォトウェディングを成功させるためにも、ぜひデコルテフォトへご相談ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
フォトウェディングの理想のタイミングは?予約や撮影時期を決めるポイント
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 フォトウェディングはどのようなタイミングが適切なのか、気になっているカップルは多いものです。 フォトウェディングのタイミングによっては、快適に撮影を進められたり、逆に注意が必要になったりする場合があったりします。 そのため、フォトウェディングを検討しているのであれば、どのようなタイミングが理想なのかをきちんと把握しておく必要があるでしょう。 本コラムでは、フォトウェディングの撮影タイミングや一般的に選ばれやすい撮影時期についてご紹介します。 併せて、フォトウェディングに関する基礎知識にも触れていきますので、ぜひ参考にしてみてください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから フォトウェディングの適切なタイミング [フォトウェディングの基礎知識と適切なタイミング .jpeg] フォトウェディングの撮影時期に決まりはありません。そのため、おふたりの好きなタイミングで実施できます。 ここでは、撮影パターンごとのおすすめな撮影時期と、予約が取りやすい時期について確認していきましょう。 ◎スタジオ撮影での撮影時期 スタジオ撮影でフォトウェディングを行う場合は、天候に左右されないので、どのようなタイミングを選んでも問題はありません。 お二人のスケジュールで、フォトウェディングの日時を決められるので、「結婚記念日にしたい日」「お互いの都合が良い日」など、自由に設定できます。 ◎ロケーションでの撮影時期 ロケーション撮影の場合は、ロケ地に応じて撮影日を決める必要があります。 例えば、沖縄で撮影したい場合は雨が少ない3月~4月、10月~11月が人気です。6月~8月は雨が降りやすく、観光客も多い時期なのでフォトウェディングには不向きです。 また、真夏の和装・真冬の洋装は厳しい撮影になる恐れがあります。 ロケーション撮影を検討する場合は、気候が安定し、観光客が比較的少ない時期を選択するとよいでしょう。 特に人気が集まる時期は、植物のみずみずしさが際立つ初夏や、紅葉が綺麗な10月後半から11月頃です。 写真イメージと照らし合わせて、適切なタイミングを決めてみてはいかがでしょうか? ◎予約が取りやすい時期 フォトウェディングにおける「予約が取りやすい時期」は、冬や夏です。 フォトウェディングは、快適に撮影しやすい春や秋のほか、ジューンブライドである「6月」は人気が高く、予約が殺到しがちです。 一方、冬や夏などは閑散期とされていて、比較的空いているため予約が取りやすいでしょう。 また、閑散期にはお得なキャンペーンが行なわれている可能性があります。 ◎人気シーズンは早めの予約がおすすめ フォトウェディングの人気シーズンである、春や秋、6月は予約が取りにくいため、余裕を持って予約を済ませておくことが重要です。 場合によっては、1年以上前から予約をとっておかないと選べないケースもあり、フォトウェディングを検討したら早めに準備に取り掛かる必要があります。 また、比較的人気の少ない冬時期であっても、年末年始やクリスマス、バレンタイン時期などは予約が埋まっていることがあるのでご注意ください。 【前撮り・後撮り】それぞれのベストな撮影時期 [前撮り・後撮りとは?それぞれの撮影時期 .webp] ここからは、前撮りと後撮りの最適な時期を確認していきましょう。 ◎前撮りの撮影時期 前撮りの撮影時期は、結婚式から逆算して考える必要があります。 結婚式までの間隔が短すぎると、結婚式の準備が慌ただしくなるので注意しましょう。 逆に長すぎると、スタイルの維持に苦労する可能性があります。 結婚式に前撮りの写真を使いたいなら、式当日から2~3か月前を目安にスケジュールを調整すると安心です。 前撮りのデータが手元に届くまでに、2~3週間はかかることが多いので、余裕のあるタイミングで撮影をしましょう。 ◎後撮りの撮影時期 後撮りは、結婚式に写真を使うことはなく、時間の制約もないので、どのようなタイミングを選んでも問題はないでしょう。 おふたりのタイミングが合うときや、新しい生活が落ち着いた頃など、無理のない時期を選んで後撮りに臨むカップルが多い傾向にあります。 入籍前?入籍後?撮影タイミング [入籍前?入籍後?撮影タイミング .jpeg] 好きなタイミングで撮影できるのがフォトウェディング。 結婚式の前後に限らず、入籍のタイミングに合わせて撮影するカップルも多くいらっしゃいます。 ここからは、入籍前・入籍後それぞれで撮影するメリットについて解説します。 入籍前に撮影を行うメリット フォトウェディングを入籍前に行うメリットとして、まず挙げられるのが「入籍の報告に使えること」です。 すでにおふたりのウェディング写真があれば、はがきを出すときに素材として使用することができます。 近年はタレントやインフルエンサーなどが、SNSで入籍報告を行っているケースが増えています。 書面の報告だけでなく、おふたりの個性に合わせたSNS映えする1枚をそえて報告することで、より広く魅力的にアピールできるでしょう。 入籍後に撮影を行うメリット 入籍後に行うメリットは、撮影タイミングを無理なく調整しやすいことです。 制約がないので、おふたりの都合に合わせて計画を立てられるだけでなく、家族との撮影も検討している場合は、家族一人ひとりの都合がつくタイミングを狙ってフォトウェディングができます。 また、スタジオや担当カメラマンなどによっては、朝から夜まで対応範囲が幅広いことも多いので、「仕事帰りにしか時間を空けられない」などの事情があっても、フォトウェディングに参加しやすいでしょう。 理想のタイミングは?撮影時期を決める判断基準 [理想のタイミングは?撮影時期を決める判断基準 .webp] フォトウェディングを行う場合、理想のタイミングとなるのはいつなのでしょうか。 どの時期を選べばいいのか悩んでしまう方は、以下の判断基準をヒントにしてみてください。 ◎予約が取りやすい時期 理想のタイミングとして、まずおすすめなのが予約が取りやすい時期です。 フォトウェディングは、快適に撮影しやすい「春」「秋」のほか、ジューンブライドである「6月」が比較的人気が高い傾向にあります。 そのため、冬や夏などは、比較的すいていて、予約が取りやすいので、おふたりの都合に合わせやすいと言えるでしょう。 また、予約が取りやすい時期は、撮影スタジオの閑散期でもあるので、お得なキャンペーンが行われている可能性もあります。 予約が取りやすい時期のフォトウェディングはメリットが多いので、ぜひ撮影時期として検討してみてください。 ◎人気シーズンは早めの予約がおすすめ フォトウェディングの人気シーズンである、春や秋、6月は予約が取りにくい傾向にあります。 そのため、余裕を持って予約を済ませておくことが重要です。 場合によっては、1年以上前から予約をとっておかないと選べないケースもあり、フォトウェディングを検討したら早めに準備に取り掛かる必要があります。 また、比較的人気の少ない冬時期であっても、年末年始やクリスマス、バレンタイン時期などは予約が埋まっていることがあるので注意してください。 ◎撮影したい場所が決まっているなら フォトウェディングでロケーション撮影を検討していて、すでに撮影希望のスポットが決まっているのであれば、その場所が最も映える時期を選びましょう。 たとえば、紅葉が綺麗なスポットであれば、10月後半から11月頃のシーズンを選ぶのがベストです。また、緑豊かな自然に囲まれた場所であれば、植物のみずみずしさが際立つ初夏の時期がピッタリでしょう。 撮影場所が映えているタイミングを狙うことで、より素敵なフォトウェディングを楽しめます。 まとめ:好きなタイミングで「理想のフォトウェディング」を [まとめ:イメージを決めたら早めに相談を .webp] フォトウェディングのタイミングは、基本的におふたりの自由ではありますが、いつの時期を選ぶかで写真の印象が変わったり、快適にロケーション撮影を楽しめたりと状況が異なります。 ぜひ、おふたりが納得できる時期を相談しながら、フォトウェディングを楽しんでみてください。 ちなみに、デコルテフォトでは、おふたりにとって最高の思い出となる「フォトウェディング」のサービスを提供しています。 衣装や理想のイメージから選べるバリュエーション豊富なスタジオ撮影のほか、さまざまなスポットでのロケーション撮影にも対応しています。 衣装は、定番のデザインだけではなく、現代のトレンドに合わせた衣装も含め、各店200着以上の和・洋衣装を揃えています。 撮影実績は22万組以上。ウェディングフォトの先駆けとして、多くのカップルを撮影してきました。 撮影担当のフォトグラファーやヘアメイク担当、画像編集(高度レタッチサービス)は高い技術を持つスタッフが担当しているので、安心してフォトウェディングに臨めます。 最高のフォトウェディングにしたい!とお考えの方は、ぜひ一度デコルテフォトへその想いをお聞かせください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
フォトウェディングのシェービングはいつ?おすすめの理由としない派の判断基準
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 フォトウェディングのシェービングはいつ行えばいいのか。 そもそもフォトウェディングであれば、シェービングは必要ないのか。 上記のような、疑問を感じている方は多いのではないでしょうか。考え方や、撮影のイメージなどによって個人差がありますが、結論から言うと、フォトウェディングでもシェービングを行うことがおすすめです。 今回は、シェービングの適切なタイミングやおすすめする理由、シェービングのトラブル予防の方法のほか、「シェービングをしない派」の判断基準などについて詳しく解説していきます。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから ★オーダーメイドプランなら5000円から! シェービングするタイミングはいつがいい?[シェービングするタイミングはいつがいい? .webp] フォトウェディングの前にシェービングしたい、と検討している方にとって、最も気になるのがタイミングではないでしょうか。 まずは、シェービングのタイミングとして、おすすめできる時期をご紹介します。 フォトウェディングに備えてのシェービングは、当日行うのは厳禁 基本的に、フォトウェディングのためにシェービングするのであれば、当日に行うことは避けたほうが良いでしょう。 シェービングは肌に負担をかけることがあるので、肌トラブルを引き起こすことがあります。 万が一、シェービングで肌トラブルが起こってしまった場合、肌のコンディションが良くない状態で撮影することとなってしまうので、フォトウェディング当日は避けておきましょう。 いつのタイミングがベスト? フォトウェディングに向けてシェービングするにあたり、肌トラブルのリスクもふまえたうえで行いたいなら、撮影日の4~7日前頃をおすすめします。万が一肌トラブルを引き起こしても、撮影日までに肌の状態が戻りやすいので安心です。 また、ソフトシェービングであれば、肌トラブルのリスクが低いので、フォトウェディングの2日前もしくは前日のタイミングでも問題ないでしょう。 なお、レザーシェービングは、肌に負担がかかる恐れがあるので、フォトウェディングの5日前までには済ませておくことをおすすめします。 シェービングする?しない?後悔しないための判断基準[シェービングする?しない?後悔しないための判断基準 .webp] フォトウェディングに向けたシェービングをするか否かは、個人の判断によります。何を判断基準として検討すればいいのでしょうか。 ここからは、シェービングをしないと考えている方へ向けて、「しないと判断しても問題ない判断基準」を解説します。 基本的に引きのポーズで撮影する場合 フォトウェディングとして撮影を行う際、カメラから離れた構図で撮る予定の方は、必ずしもシェービングをしなくても良いでしょう。 カメラとの距離があれば、産毛はそれほど目立たないので、シェービングの必要性は低いと言えます。ただし、カメラに寄って撮影する場合は、産毛が目立つことがあるので注意してください。 洋装のみでの撮影を考えている場合 和装であれば、衣装とアップスタイルの髪の間から見える「うなじ」や顔立ちをキレイに見せるために、襟足と顔のシェービングをすることはおすすめです。洋装は、和装に比べて肌の露出部分が多いため、シェービングをする方が多い傾向にあります。とくに、うなじや背中が開いたタイプが多いので、洋装を着用したい方は、シェービングも検討してみてください。 ただ、衣装によっては、うなじや背中が衣装で隠れていたり、ハーフアップなどのヘアスタイルで首回りが隠れていたりするので、その場のスタイルに合わせて判断することも大切です。 フォトウェディングにシェービングが必要な部位とその理由[フォトウェディングにシェービングが必要な部位とその理由 .webp] フォトウェディングを控えている方に、ぜひ知っていただきたいのが「シェービングが必要な部位」です。 具体的にどのような部位のシェービングが必要で、どのような理由があるのかを詳しく解説します。 1番のおすすめ理由は、一生残るものだから そもそも、フォトウェディングでシェービングをおすすめする理由は、撮影した写真が一生残るものであるからです。 フォトウェディングは記念であり、一生残るものといっても過言ではありません。何年経っても目にする記念写真だからこそ、「あのとききちんとお手入れをしておけば良かった」といった後悔のない写真を残したほうが良いと考えられます。 なお、具体的にどんな部位にシェービングが必要なのか、それぞれの部位にシェービングが必要な理由については、以下からご紹介します。 必要な部位:顔 フォトウェディングでシェービングが必要な部位として、まず挙げられるのが「顔」です。 写真を見たときに、真っ先に目にする部分であり表情の雰囲気や印象に大きく影響します。また、顔をシェービングすることで、メイクのノリも良くなり、より一層美しい自分を残すことができるでしょう。 必要な部位:手や腕 手や腕は、フォトウェディングの前にシェービングを済ませておいた方が良い部位です。手や腕などは写真に写りやすく、産毛が目立つためです。とくにロケーション撮影では、太陽光の影響で目立ちやすくなるので注意しましょう。 また、指輪をしている手をアップで撮影するといったイメージの写真も検討している方は、手元が美しく映えるようシェービングを済ませておくと安心です。 必要な部位:襟足 フォトウェディングでシェービングが必要な部位として挙げられるのが「襟足」です。 髪を下ろすヘアスタイルであれば、産毛を極端に心配する必要はありませんが、髪をアップスタイルにする予定の方や、後ろ姿をキレイに残したい方にとっては、シェービングが必要な部位です。 シェービングによって肌もワントーン明るく見えるので、見返り美人のような綺麗な印象の写真になるでしょう。 必要な部位:背中 忘れがちな部分ではありますが、フォトウェディングでは背中のシェービングも必要です。 とくに、背中の開いたドレスの場合、産毛を隠すことが難しくなるので、きちんとシェービングを済ませておくことが重要でしょう。 また、シェービングで肌が明るくなると、ドレス姿が一気に映えます。垢抜けた印象になり、ドレスに似合う美しい肌を演出できるので、背中が開いたデザインでなくても、「レース生地」「シースルー生地」などが背中部分にあるようなドレスであれば、シェービングを検討してみてください。 もしもシェービングで肌荒れしてしまったら[もしもシェービングで肌荒れしてしまったら.jpeg] もしも、シェービングで肌荒れしてしまった場合は、どのような対策をすればいいのでしょうか。 ここからは、シェービングによって万が一肌荒れしてしまったときのために、効果的な対処法を解説します。 本番への緊張や忙しさからトラブルが起こる可能性も そもそもシェービングで肌が荒れてしまう原因は、フォトウェディング当日に向けた緊張であったり、準備の忙しさなどで肌がデリケートな状態になっていることも挙げられます。 肌が敏感になっていると、シェービングによって肌トラブルを引き起こしかねないので、予防のためにも保湿をしっかりと行いましょう。 もしも肌荒れしてしまったら もしも肌荒れしてしまった場合は、速やかに肌を冷やすことが大切です。肌に負担をかけたときにきちんと冷却しておくと、症状を最小限に抑えやすくなります。 また、自己判断で対処せず、きちんとシェービングを行ったサロンへ相談することも忘れないようにしましょう。必要な自宅ケアについてアドバイスが得られたり、サロンで対処してくれたりするため、1人で悩まずにすぐに連絡してください。 まとめ:しっかりと準備して最高の写真を残そう[まとめ:しっかりと準備して最高の写真を残そう.webp] 素敵なフォトウェディングにするためにも、ぜひお肌のシェービングはおすすめです。 ただし、適切なタイミングを選んだり、万が一肌トラブルに陥ったときの対処法など、あらかじめ知っておくべきことも多いので、きちんと覚えておきましょう。 なお、フォトウェディングの撮影先で悩んでいる方に、ぜひおすすめしたいのが「デコルテフォト」です。各店200着以上の和・洋衣装のラインナップです。 新郎新婦の理想にマッチするバリュエーション豊富なスタジオ撮影を楽しめるだけではなく、衣装も各店200着以上の和・洋衣装のラインナップと豊富です。 撮影を担当するフォトグラファーや、ヘアメイク担当は数々の新郎新婦を手掛けてきた実績豊富なスタッフが厳選されています。また、写真の印象を大きく左右する「高度なレタッチサービス」も無料です。 ぜひ、ウェディングフォトの先駆けである「デコルテフォト」で一生に一度の素敵なフォトウェディングの時間を過ごしてみませんか。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
フォトウェディングと食事会の流れを解説 費用や配慮したいポイントまとめ
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 フォトウェディングとともに食事会を検討している方にとって、気になるのが「どのような流れで進めればいいのか」「費用はどの程度かかるのか」といった点ではないでしょうか。 何もかもが初めてのおふたりにとっては、分からないことばかりであるのは当然のこと。まずは、一つずつきちんと理解を深めて準備を進めていけば、安心して当日を迎えることができます。 そこで、このページでは、フォトウェディング+食事会について詳しくご紹介します。当日の流れや費用、配慮したいポイントなど幅広く触れていきます。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから フォトウェディング+食事会の魅力と予算 [H2:フォトウェディング+食事会の魅力と予算 .jpeg] まずは、フォトウェディング+食事会の魅力や予算について解説していきます。どのようなメリットがあり、費用はどの程度を想定しておけばいいのか、当日に向けて確認してみてください。 注目されるフォトウェディング 今、フォトウェディングは注目されている結婚スタイルです。結婚式はしないと考えているものの、思い出をのこしたいと考える方は少なくありません。こうした方からは、写真撮影のみの結婚スタイルの需要は高めです。 おふたりの素敵な時間を、親族や友人とも共有したいと考える方にとって、フォトウェディングは魅力的な選択肢となるでしょう。 フォトウェディングと食事会を開くメリット フォトウェディングと食事会を開くメリットとして、挙げられるのが以下の通りです。 ・両家の交流の場を設けられる ・堅苦しくなく、カジュアルな雰囲気で過ごせる ・費用を抑えつつきれいな写真で思い出をのこせる フォトウェディング+食事会というスタイルは、両家親の交流の場になります。あまり顔を合わせる機会がない場合は、貴重なタイミングと言えるでしょう。そのうえ、一般的な結婚式のように、堅苦しい雰囲気ではなく、カジュアルな雰囲気の中で食事を楽しめるのもフォトウェディング+食事会の魅力です。 また、フォトウェディングは写真で結婚するおふたりの姿をのこせるので、思い出を形にしたいと考えているおふたりでも満足できるスタイルでしょう。 フォトウェディングと食事会のセッティング方法は2通り[H2:フォトウェディングと食事会のセッティング方法は2通り .jpeg] フォトウェディング+食事会のセッティング方法に明確なルールはありませんが、一般的には「スタジオ撮影と食事会のセットプランの利用」「個別でスタジオと食事会で利用するお店を予約する方法」の2パターンです。 それぞれの方法について、詳しく解説します。 スタジオ撮影と食事会のセットプラン フォトウェディングに対応しているスタジオによっては、会食付きプランを提供していることがあります。対応しているスタジオを探し、セットプランを予約するだけでフォトウェディング+食事会をセッティングできるので便利です。 また、個別で予約をするよりも、全体の支出が抑えられる場合も多く、お得に済ませやすい選択肢とも言えます。 個別で予約する フォトウェディングの撮影場所や、会食で利用するお店をこだわって選びたい方には、個別での予約がおすすめです。スタジオだけではなく、食事会を行うお店もおふたりの希望するお店から選ぶことができ、自由度の高さが魅力です。 また、両家家族の好きな食べ物、苦手な食べ物にも配慮しやすくなるので、おふたりや家族に寄り添ったお店選びをしたい方は個別での予約を検討してみてください。 フォトウェディング+食事会で決めることと流れ[H2:フォトウェディング+食事会で決めることと流れ 2.jpeg] フォトウェディング+食事会を実施するにあたり、当日に向けて決めておかなければならないことや、知っておくべき当日の流れがあります。 ここからは、具体的に「何を決めるのか」「当日はどのような流れで進めるのか」などについて触れていきます。 誰を呼ぶか フォトウェディング+食事会を計画する際には、まず誰を呼ぶかを明確にしましょう。 基本的には、両親を呼ぶケースがほとんどですが、他にも兄弟姉妹や祖父母などを招待するケースもあります。 お互いの家族構成や、自分の晴れ姿を見せたい人、当日に都合がつく人など、さまざまな事情で誰を呼ぶかは変わるので親族やパートナーと話し合っておきましょう。 どのタイミングで来てもらうか フォトウェディング+食事会を実施するのであれば、どのタイミングで来てもらうのかを考えておきましょう。 スタジオ撮影に対応している店舗であれば、基本的にタイミングに制限はありません。ただ、撮影中に新郎新婦以外の来店者はNGとしている場合もあるので注意が必要です。 会場はどこにする? フォトウェディング当日に食事会を取り入れるにあたり、忘れてはならないのが「会場はどこを選ぶか」です。実際にフォトウェディング+食事会をセッティングしたことがあるカップルの多くは、ホテルや料亭を選んでいますが、基本的にはおふたりの希望するお店や、スタジオのセットプランの内容に沿う形で問題ありません。 撮影日と食事会の日程は 撮影日と食事会の日程をどうするかは、慎重に計画しなければなりません。おふたりだけではなく、当日に招く家族のスケジュールも考慮しなければならないためです。 また、撮影当日に食事会もセッティングするのか、撮影と食事会は別日に設定するのかなどは、おふたりだけで決めるのではなく、招待する家族にも相談してみると、スケジュールの調整で失敗しにくくなります。 セッティングまでの流れ 当日に向けてセッティングをする際には、以下の流れで準備を進めていきましょう。 1.実施する会場を探す 2.担当者と当日の流れをチェックして、日程調整を行う 3.招待する人に向けて招待状を出す(家族など) 4.婚礼衣装を決める どこでフォトウェディング+食事会を行うのか、会場探しから行います。 インターネットや資料請求などで情報収集を行い、おふたりが納得できる場所を探しましょう。 場所が決まったら、担当者とともに当日の流れについて共有し、おふたりのイメージと合っているかをすり合わせて、問題がなければ日程調整を行います。 招待する人に向けて招待状を出した後、当日に着用する婚礼衣装選びへと移りましょう。 セッティングで配慮したい点[H2:セッティングで配慮したい点.jpeg] フォトウェディング+食事会をセッティングするうえで配慮したい点は意外にも多いもの。人生最大の晴れ舞台で失敗しないためにも、どのような点で配慮すべきなのかあらかじめ把握しておきましょう。 衣装や待機時間を考慮して セッティングで配慮したい点として、まず挙げられるのが参加者の当日の衣装や、待機時間などです。 招待された側としては「何を着ていけばいいのか」は悩みやすい部分。事前におふたりから案内をしておくことで、両家の家族や参加者が当日の衣装を選びやすくなります。 また、撮影プランやおふたりの着付け時間によっては、参加者が待機する時間が発生します。祖父母などの高齢者や子連れの参加者が想定される場合には、座れる場所を確保したり、おむつ替え・授乳スペースのある場所を選ぶなど配慮が必要です。 とくに、ロケーションの場合は、選ぶ撮影地によっては上記の設備が整っていない場合も多いので注意してください。 食事会会場へのアクセス 食事会会場までの移動時間や交通手段はどうするかは、当日になって慌てなくて済むように事前に確認しておくことが大切です。とくに、フォトウェディングと食事会を同じ日に行う場合は、着替えの時間も考慮しなければならないので、予約時間に余裕を持って到着するような会場・移動手段が望ましいといえます。 事前に参加者へ食事会会場へのアクセスを案内することも忘れないようにしましょう。 食事会での挨拶文 フォトウェディング+食事会は、カジュアルな雰囲気で歓談しながら飲食を楽しむことが多いですが、きちんと挨拶文を準備しておきましょう。両家の家族に対する感謝の気持ちや、これからの展望などを伝えられたらベストです。 食事会の印象を左右するので、最後の締めとして相応しい挨拶文を考えておきましょう。 お土産もあると良い 必ずしも必要なわけではありませんが、お土産も準備しておくことをおすすめします。 披露宴を行う場合にはゲストに対して引出物を用意するため、それに倣って両家へ感謝の気持ちとして準備しておきましょう。 とくに、普段顔を合わせる機会が少ない場合は、お土産があると印象が良くなるだけではなく、お土産をきっかけに話題が増えるのでおすすめです。 まとめ:自分たちに合わせたフォトウェディングを[H2:まとめ:自分たちに合わせたフォトウェディングを .jpeg] フォトウェディング+食事会は現代のカップルから注目されている結婚スタイルです。 披露宴を行う結婚式よりも、カジュアルかつ手軽でありながらも、大切な思い出はしっかりとのこせることから、メリットの多い結婚スタイルです。 ちなみに、デコルテフォトでは、フォトウェディングを検討しているカップルへ向けて、プロのフォトグラファーによる高度なレタッチサービス付きの撮影プランを提供しています。 また、ヘアメイクは、デコルテフォトが誇る高い技術力を持った専門スタッフが対応。200種類以上の衣装から、理想にマッチするデザインを選ぶことができます。 フォトウェディングを提供するスタジオの中でも、全国20店舗・撮影実績22万組以上と、規模の大きさも実績の豊富さも圧倒的です。 フォトウェディング+食事会を検討している方は、スタジオ選びの際には一度お気軽にお声がけください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
寒い冬のフォトウェディングの魅力 特徴やおすすめロケ地、寒さ対策まで
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 寒い冬のフォトウェディングについて気になっている方はいらっしゃいませんか? 決して過ごしやすいとは言えない季節ではあるものの、冬のフォトウェディングにしかない魅力は意外にも多いもの。あえて、フォトウェディングのタイミングとして、冬の季節を選ぶ方も少なくありません。 そこで、今回は冬のフォトウェディングの魅力や特徴、おすすめのロケーションのほか、当日に実践したい寒さ対策などに至るまで幅広くご紹介していきます。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから 冬のフォトウェディングの魅力[冬のフォトウェディングの魅力.jpeg] 冬のフォトウェディングにはどのような魅力があるのでしょうか。 まずは、ほかの季節にはない「冬ならでは」の魅力を見ていきましょう。 幻想的な写真が撮れる 冬のフォトウェディングの魅力として、まず挙げられるのが幻想的な写真が撮れることです。 冬はほかの季節よりも空気が澄んでいて、一層景色が美しく見えます。夜景やイルミネーション、雪景色なども空気が澄んでいることで、鮮明かつ鮮やかに写真にのこすことができ、フォトウェディングらしい幻想的な雰囲気の記念写真になるでしょう。 季節ならではのフォトが可能 冬にフォトウェディングを撮影することで、その景色ならではのショットをおさめることができます。たとえば、前項でも触れたイルミネーションや雪景色のほか、タイミングによっては紅葉をバックに前撮りができます。 冬ならではの雰囲気を撮影したい方や、冬に対して思い入れのある方は、冬のフォトウェディングがおすすめです。 スケジュールが組みやすい あまり知られていない魅力ですが、冬のフォトウェディングはスケジュールが組みやすいと言ったメリットがあります。とくに1月や2月は比較的空いていることが多く、希望日をおさえやすいことがほとんどです。本来は予約が難しい休日や祝日を撮影日として選べることが多いので、日程調整が容易になりやすいでしょう。 また、冬限定でお得なキャンペーンを実施していることも多く、1年の中でも安くフォトウェディングを行いやすい傾向にあります。 冬のフォトウェディングの注意点[冬のフォトウェディングの注意点.jpeg] 冬のフォトウェディングはメリットが多いものの、一方で注意点もあります。 撮影時期を検討している方は、注意点を把握したうえで冬時期の前撮りを検討しましょう。 寒さ対策が必須 冬のフォトウェディングは寒さ対策が必須です。和装の場合は、衣装の下に保温性の高い下着を着用するなど寒さ対策を行いましょう。 洋装は、和装よりも薄着であるうえに、露出も多いことから、撮影時の寒さ対策は難しいのが事実。撮影直前まで上着を羽織ったり、待機中はなるべく社内や屋内で暖を取るなど工夫して過ごしましょう。 また、上記の他にも、冬はホッカイロがおすすめです。小さいサイズながらも、温かいアイテムとしては優秀なので撮影時の寒さ対策グッズとしておすすめできます。 尚、肌着に関しては着用できるものとできないものがあるので、自分の着る衣装は防寒対策が可能なのか、スタッフに聞いていただくのが理想です。 背景がシンプルになりやすい 冬は雪景色やイルミネーション、夜景などの背景が映えますが、緑や花などの自然は乏しくなりがちです。緑豊かな雰囲気で撮影したい場合や、鮮やかな花々に囲まれて前撮りに臨みたい場合には、オブジェやボリュームのあるブーケを取り入れたり、自然を取り入れたようなセットのあるスタジオを利用したりするなどの工夫が必要です。 また、季節の影響を受けにくいような「建物」を背景にすることもおすすめできます。 自然をテーマにした写真を撮影したい方は撮影場所を工夫するようにしましょう。 寒い冬でも安心!冬フォトウェディングの防寒対策[寒い冬でも安心!冬フォトウェディングの防寒対策.jpeg] 寒い冬でも快適に撮影したい!という方に向けて、冬のフォトウェディングで実践できる防寒対策をご紹介します。 女性の寒さ対策 女性の寒さ対策としては、以下の方法が挙げられます。 ■洋装の場合 ボレロやケープ、ショールを身につけて撮影に臨みましょう。露出した肌が布で隠れるため、ドレスだけで臨むよりも暖かくなります。 ■和装の場合 和装はもともと肌の露出が少なく、何枚も重ね着できるので徹底した寒さ対策を行う必要はありません。とはいえ、寒がりな方や冷え性に悩んでいる方は、和装の下に保温性の高い下着や、発熱性能のあるインナーを着用しましょう。 男性の寒さ対策 洋装も和装もしっかりと着込むことが多い男性は、当日に実施できる寒さ対策は多いもの。具体的にどのような対策があるのかをご紹介します。 ■洋装の場合 タキシードの下に保温性・発熱性に優れたインナーを着用すれば簡単に寒さ対策が可能です。足元の冷えが気になる場合は、厚手の靴下を選ぶなど工夫してみましょう。 ■和装 和装コートや羽織でしっかりと着込んで寒さ対策が可能です。ほかにも、インナーを着用したり、見えない部分にカイロを忍ばせておくこともできるでしょう。 冬におすすめなロケーションを紹介[冬におすすめなロケーションを紹介.jpeg] 冬のフォトウェディングでは、どのようなロケーションが適しているのでしょうか。 ここからは、冬におすすめのロケーションを厳選してご紹介します。 月毎のおすすめスポット ■12月 12月の前半は、まだ紅葉が残っている場所も多く、秋のロマンチックな雰囲気をバックにした撮影スタイルが人気です。月の後半に入ると、クリスマスの雰囲気が強くなり、イルミネーションや夜景スポットなどが盛んになることで撮影場所の候補も増えます。 ■1月 冬時期で比較的空気が澄んでいるタイミングです。抜けるような青空を背景にしたり、室内ロケーションと組み合わせた撮影方法もおすすめできます。 ■2月 冬の寒さが徐々に和らいてくる時期です。カフェや洋館などの落ち着いた場所でのショットや、バレンタインデーのイベントをイメージした撮影もおすすめです。 ただ、地域によっては、梅をバックに撮影できたり、早咲きの桜と一緒に写真が撮影できたりする場合もあります。 おすすめの冬フォトロケーション 冬のフォトウェディングでおすすめのロケーションは次の通りです。 ・幻想的な雪や氷を背景に ・イルミネーションの中で ・お正月やクリスマスなどのイベントに合わせて ・沖縄の海や北海道のパウダースノーの中で" 冬ならではの景色のほか、冬に訪れるイベント、冬らしさを感じる地域など、意外にもロケーションとしておすすめのスポットは非常に多いものです。ロケーション撮影に対応している撮影スタジオによっては、そのスタジオだけが知っている、素敵な冬フォトロケーションの情報を確保していることもあるため、確認してみてはいかがでしょうか。 まとめ:冬だからこそのフォトウェディングを[まとめ:冬だからこそのフォトウェディングを.jpeg] 冬のフォトウェディングは、写真映えもコストも抜群です。ほかにはない魅力が多く、あえて冬時期を狙って前撮りをする方も少なくありません。 デコルテフォトでは、そんな冬のフォトウェディングを検討している方へ向けて、おふたりの個性を全面に活かした、ロマンチックな前撮りを行っています。冬の良さを引き出した撮影スタイルのほか、新郎新婦の良さを引き出すレタッチで、おふたりをより魅力的に見せることができます。 また、冬のフォトウェディングにマッチするヘアメイクや衣装の選択肢も豊富。衣装に関しては200種類以上からお選びいただけます。 撮影を担当するフォトグラファーも、ヘアメイク担当のスタッフも、実績が豊富で安心してお任せできるプロが揃っているほか、店舗自体も全国20店舗、撮影組数22万以上と、信頼性の高いスタジオです。 ぜひ、冬のフォトウェディングを検討している方は、デコルテフォトで一緒に素敵な前撮り写真をのこしていきませんか? ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
フォトウェディングの失敗談を紹介 成功の秘訣やポイントも解説
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 フォトウェディングについて調べてみると、「失敗談」が目にとまることはありませんか? 失敗することがあると知ると、フォトウェディングはやめたほうがいいのだろうか、と不安に感じてしまうもの。 しかし、フォトウェディングの失敗談を把握しておくと、注意点が分かるため、結果的には成功に近づくと言えます。 そこで、今回はフォトウェディングでよくある失敗談や、成功のコツについてご紹介します。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから フォトウェディングでよくある失敗談[フォトウェディングでよくある失敗談.jpeg] フォトウェディングでは、さまざまな失敗談が挙がっています。しかし、どのような失敗談なのかを詳しく見ていると、準備不足や確認不足などが多く、実は事前に知っておけば回避できる失敗ばかりなのです。 大まかに分類すると以下の5つ フォトウェディングでよくある失敗談は、大きく分けると以下の5つです。 ・失敗事例1:費用 ・失敗事例2:衣装 ・失敗事例3:メイク ・失敗事例4:撮影 ・失敗事例5:仕上がり・データ 上記はフォトウェディングでよくある失敗談です。 それぞれの失敗談の詳細と、成功するためのコツを次項から解説していきます。 費用での失敗談と成功のコツ[費用での失敗談と成功のコツ.jpeg] まずは、フォトウェディングの費用における失敗談と成功のコツを見ていきましょう。 失敗談 費用面の失敗談で比較的多いのが、格安だからと選んだプランだったものの、理想に近づけるためにオプションをいろいろと追加した結果、高額になってしまうケースです。 また、格安である分、サービスの質も期待していた通りではなかった…と言った声も少なくありません。 後悔しないために抑えたいポイント フォトウェディングの費用で後悔しないためにも、きちんと事前にプラン内容を確認しましょう。プランに含まれているもの、オプション扱いになるものなどは最低限把握しておくことが重要です。 また、妥協できない条件がある場合には、それがプランに含まれているか否かも依頼前にチェックしましょう。 衣装に関する失敗談と成功のコツ[衣装に関する失敗談と成功のコツ.jpeg] 衣装に関する失敗談には一体どのようなものがあるのでしょうか。思い出に残るはずの衣装で失敗しないためにも、以下の内容を参考にしましょう。 失敗談 衣装に関する失敗談として、比較的よく耳にするのが「いざ着用してみたらイメージと違った」「プラン内で選べる衣装が古いモデルばかりだった」などの声です。 一般的な会社の中には、華やかで美しく見える衣装でも、いざ着用してみたらメンテナンスが行き届いておらず、着用してみたらその姿に違和感を覚えたり、安価なプランに惹かれて契約をしたものの選択肢が少なく、泣く泣く気に入った衣装がない中でもマシなものを選んだりした、といった事例があるようです。 とくに、実物を見ないまま衣装を決めてしまうと、実際に着用してみたときに想像と異なっている印象を感じることがあるため注意が必要です。 後悔しないために抑えたいポイント フォトウェディングで失敗しないためにも、まずは実際に店舗へ足を運び気になる衣装を自分の目で確かめましょう。ホームページで見た通りの印象の衣装であるのか、着用してみたときに違和感画ある佇まいにならないか、などは最低限確認しておく必要があります。 また、衣装に関する失敗を回避するためにも、金額重視でプランを選ぶことは避けましょう。金額だけに目を向けてしまうと、好みの衣装がプラン内では選べないといった失敗に陥る場合があります。 後からオプションを追加してお気に入りの衣装を選ぶなど、かえって出費が重なってしまうことも考えられるので、基本的には実物を見て納得できるか否かで判断することが大切です。 ヘアメイクの失敗談と成功のコツ[ヘアメイクの失敗談と成功のコツ.jpeg] 新郎新婦ともに、重要な部分であるフォトウェディングのヘアメイク。顔立ちの印象にも左右するため、ヘアメイクの失敗は避けたいのが本音ではないでしょうか。ここからは、ヘアメイクの失敗談と成功のコツを解説します。 失敗談 フォトウェディングにおけるヘアメイクの失敗談として、非常に多いのが仕上がりが自分好みではなかったことや、自分でメイクしたり、知人に頼んだ結果、崩れてしまった失敗談などが挙げられます。 自分や知人がヘアメイクすれば、ヘアメイク費用を節約できるメリットがありますが、プロレベルに仕上がらないことも多いのが事実です。 後悔しないために抑えたいポイント ヘアメイクで後悔しないためにも、自分の希望はきちんと明確に伝えるほか、口頭での説明に自信がない方は、イメージを画像で伝えるなどして工夫しましょう。 また、スタジオによっては、オプションでリハーサルメイクを行うことができるので、仕上がりの確認として取り入れてみることもおすすめです。 撮影の失敗談と成功のコツ[撮影の失敗談と成功のコツ.jpeg] ここからは、フォトウェディングの撮影に関する失敗談と成功のコツをご紹介します。写真としてのこすうえで、絶対に失敗したくないポイントであると思いますので参考にしてみてください。 失敗談 撮影したものの、自分達が思い描いていたイメージとは違ってしまうことがあります。また、適切におふたりの希望がフォトグラファーに伝わらないといった意思疎通の面で問題を感じた経験のあるカップルも少なくありません。 さらに、ロケーション撮影では、観衆の目が気になってしまい、「自然な表情になれない」「笑顔が固くなってしまった」などの失敗談もあります。 後悔しないために抑えたいポイント 写真の仕上がりで不満を感じる事態を避けるためにも、まずは撮影イメージを画像で伝えましょう。フォトグラファーもおふたりがイメージしているショットを把握しやすくなり、より写真が自分たちの理想に近づきます。 また、ロケーションでは、周囲の目を気にして緊張しないよう、当日に向けたイメージトレーニングもおすすめです。 仕上がりやデータに関する失敗談と成功のコツ[仕上がりやデータに関する失敗談と成功のコツ.jpeg] 最後に「仕上がり・データ関連」の失敗談や成功のコツをご紹介します。 いざ写真がプリントされたり、データを受け取ったりしてから、「なんだか思っていたのと違う」と感じることがあるかもしれません。 仕上がりやデータを見たときにガッカリしないためにも、以下の内容をおさえておきましょう。 失敗談 フォトウェディングの仕上がりがイマイチだと思ったら、レタッチは追加料金であり対応されていなかったといったケースがあります。レタッチの有無は写真の仕上がりを大きく変えるため、思い出となるフォトウェディングではなるべく行うべき工程です。 また、アルバムを注文したもののデザインが納得できなかったり、レイアウトやデータで受け取れる枚数に制限が設けられていたりするなど、不満が残る形となることもあります。 後悔しないために抑えたいポイント 大切なフォトウェディングの仕上がり・データで後悔しないためにも、まずは、打ち合わせの段階で、データでは何枚受け取れるのか、アルバムのレイアウトは自由に指定できるのかなどはきちんと確認して疑問を解消しましょう。 また、写真やアルバムの仕上がりなどがわかる完成品のイメージも見せてもらうなどして、事前にどのような写真が手元に届くのかを確認しておくことも重要です。 まとめ:失敗しないためにまずは相談してみよう[まとめ:失敗しないためにまずは相談してみよう.jpeg] 大切なフォトウェディングで失敗する事態は避けたいところです。そのためにも、実際にフォトウェディングで失敗経験をしたことがある方の失敗談を参考にし、あらかじめ対策を練っておく必要があります。 デコルテフォトでは、お客様の失敗談やお問い合わせなどの内容をふまえ、納得いただけるサービスを提供しています。高い技術力を誇るフォトグラファーやヘアメイクアーティストの採用、高度なレタッチサービス、理想に近づけたバリエーション豊富なスタジオ撮影など、大切な記念日を盛り上げるためにできることを一つひとつ行っています。 また、衣装は各店200着以上から選べるので、「選べる衣装が少ない」といった不安もありません。 大切なフォトウェディング。私たちデコルテフォトにお手伝いさせてください。素敵なフォトウェディングのサポートをお約束します。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
前撮りに指輪は必要?撮影アイディアと間に合わないときの対処法
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 前撮りで結婚指輪や婚約指輪を身につけるべきなのか、気になるカップルは少なくありません。スケジュール上、前撮り当日までに間に合わなかったり、そもそも指輪を準備しない方針のカップルとしては、当日の指輪の着用有無については大きな疑問であると思います。 そこで、今回は前撮りに指輪が必要であるのかをご紹介します。また、指輪に関する撮影アイディアや、前撮り当日までに指輪が間に合わなかった場合の対処法などにも触れていくので、ぜひ参考にしてみてください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから 前撮りで指輪はつける?つけない?[H2:前撮りで指輪はつける?つけない? .jpeg] 結論から言いますと、前撮りでは必ずしも指輪は必要ではありません。 さまざまな理由から、指輪を着用せずに前撮りに臨むカップルは珍しくないため、仮に指輪が手元になくても問題ないのが事実です。 とはいえ、場合によっては指輪があったほうがいいケースも存在します。 前撮りだけの場合は必要なし 前撮りだけであれば、指輪の有無は問われません。仮に指輪がない状態で前撮りをしても、マナー違反になったり、おふたりの印象などに影響したりすることはないので安心してください。 とはいえ、せっかくの指輪を思い出として写真にのこしたい場合や、指輪交換のシーンも写真におさめたいのであれば、準備しておくことをおすすめします。 必要な場合 指輪が必要なケースとして挙げられるのが、挙式付きのフォトウェディングプランを行うときです。 新郎新婦の指輪の交換が基本のプログラムとして組み込まれていることが多いため、挙式当日までに指輪を準備しておくことが望ましいといえます。 結婚指輪と婚約指輪、どちらが必要?[H2:結婚指輪と婚約指輪、どちらが必要? .jpeg] 指輪を着用して前撮りに臨む際、結婚指輪と婚約指輪のどちらが必要なのかは悩みやすいポイントですが、どちらを持っていくべきか明確なルールはありません。基本的にはどちらの指輪で前撮りに臨んでも問題はないのが実情です。 とはいえ、結婚指輪と婚約指輪のどちらを選ぶかでメリットや準備期間などは異なります。 結婚指輪を持っていくメリット 結婚指輪のメリットは、やはり「結婚のイメージを演出できること」です。結婚指輪を身につけて前撮りすることで、結婚したことの証となる撮影になります。 また、フォトウェディングを行う割合を見ても、全体的に結婚指輪を着用しているケースが多い傾向にあります。 婚約指輪を持っていくメリット 婚約指輪で前撮りに臨むことで、華やかな写真撮影につながります。結婚指輪と比べると、装飾が煌びやかであったり、宝石が大きかったりするなど、写真映えするのが魅力です。 ただし、指輪に対する思い入れが強い方の場合はやや抵抗を感じる場合があるかもしれません。婚約指輪の着用は結婚式で交換してから、といった考えを大切にしているのであれば、婚約指輪での前撮りは慎重に判断する必要があります。 持っていく場合の費用や準備期間の目安 指輪を前撮りに持っていく場合、「準備するのであればどれくらいの費用がかかるのか」「どの程度の期間で準備できるものなのか」は気になるでしょう。 費用の目安としては、結婚指輪がおふたりで25万円ほど、婚約指輪は1本で30万弱と言われています。なお、いずれの指輪も指輪選びに約2ヶ月、納品期間はおよそ1ヶ月ほど要するのが一般的です。 前撮りで真似したい指輪ショット・ポーズアイディア[H2:前撮りで真似したい指輪ショット・ポーズアイディア 2.jpeg] 指輪と共に前撮りに臨みたい方へ向けて、取り入れたい撮影アイディアをご紹介します。 演出やポーズなど、気になるものがあれば真似してみてください。 二人の手と指輪のショット 指輪を着用したおふたりの手元にフォーカスしたショットです。 手を繋いだり、手を合わせたりするのがおすすめ。指輪がより輝く角度で撮影することで、華やかで結婚式らしい写真へと仕上がります。 プロポーズショット 婚約指輪で前撮りに臨みたい方におすすめしたいのが、プロポーズショットです。 プロポーズシーンを再現したような撮影が特徴。新郎が新婦に向かって、婚約指輪と共にプロポーズしている瞬間を撮影します。 婚約指輪が主役になるショットでもあるので、素敵な婚約指輪を思い出にのこしたいときにもピッタリです。 小物を使ったショット 指輪ピローやブーケなど、小物を使ったショットはおふたりらしさを表現できるのでおすすめです。 選ぶ小物次第では、他にはないオリジナリティも出せるので、「唯一無二の写真をのこしたい」「指輪をメインにしつつ個性的な雰囲気も楽しみたい」と考えている方にも最適です。 指輪を使った遠近法でのショット 遠近法を使って、指輪をフォトフレーム風に使ってみたり、遠くに立つ新郎が大きな指輪を持っているような構図で新婦に差し出している雰囲気にしてみたりするなど、遠近法は遊び心を感じられます。 アイディア次第でユニークな写真になるので、クスッと笑える1枚をのこしてみるのも楽しいでしょう。 指輪なしでもOK 撮影アイディア[H2:指輪なしでもOK 撮影アイディア 2.jpeg] 指輪が撮影に間に合わない場合や、そもそも指輪を準備しない予定のカップルでも、アイディア次第で素敵な前撮り撮影ができます。指輪なしで撮影する場合には、以下を参考にしてみてください。 ロンググローブをつける 指輪が間に合わなかったり、指輪のない手元が気になる際には、ロンググローブの着用をおすすめします。 ロンググローブを着用すれば、指先を隠すことができるので指輪がなくても安心です。 小物やブーケで手元を隠す 小物やブーケを使って、手元を隠すことで指輪なしでも素敵な写真に仕上がります。そのうえ、選ぶ小物・ブーケ次第では可愛らしい写真に仕上がるもの。新婦の良さを引き立てるわき役として活躍してくれることでしょう。 ポージングを工夫する ポージングを工夫することで、指輪のない手元を隠すことができます。たとえば、おふたりが並んで後ろで手を組んだり、左手でドレスの裾を掴んで広がった生地で手元を隠すなどさまざまな方法があります。 ポーズのほかにも、構図を工夫したり、アングルを変えてみたりと、いろいろな方法で指輪のない手元をカバーできます。 まとめ:指輪で撮影の幅は広がる[H2:まとめ:指輪で撮影の幅は広がる .jpeg] 前撮りを控えているカップルにとって、指輪の有無は気になるところでしょう。今回ご紹介した通り、指輪は必ずしも必要なものではなく、仮に指輪の準備が間に合わなかったり、指輪を用意しない予定であったりしても、問題はありません。 そんな前撮りを予定している方におすすめしたいのが、デコルテフォトです。国内20店舗、撮影実績22万組以上と業界でも圧倒的な規模と実績を誇るデコルテフォトでは、指輪の有無に関わらず、バリエーション豊富な撮影スタイルをお約束します。 プロのフォトグラファー及び、ヘアメイクの技術力、200種類以上から選べる和装・洋装のラインナップ、高度なレタッチサービスなどに至るまで、納得できる要素が並ぶスタジオです。 前撮りで失敗したくない方こそ、ぜひデコルテフォトでの撮影をお試しください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
前撮りはスタジオorロケーション どっちがおすすめ?特徴や料金まで解説
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 前撮りは、スタジオとロケーションのどちらで撮影すればいいのか、悩む方は少なくありません。撮影場所はいずれもメリットや良さがある一方で注意点も存在します。 また、それぞれ実際にかかる料金も異なるので、前撮りの撮影場所で悩んでいる方は、スタジオとロケーションの違いについて正しく把握しておく必要があります。 そこで、今回は前撮りにおける、スタジオ・ロケーションの特徴や料金、おすすめの撮影スポットをご紹介していきます。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから それぞれの特徴は?[H2:それぞれの特徴は? .jpeg] 前撮りにおけるスタジオとロケーションには、それぞれのどのような特徴があるのかをご存じでしょうか。 まずは、スタジオとロケーションの基礎知識やメリット、注意点など基本的な部分についてご紹介します。 スタジオ撮影の基礎知識とメリット スタジオは、屋内での撮影が基本となるため、天候に左右されることがありません。雨の日でも快適に撮影を楽しめるだけではなく、夏の猛暑日や冬の寒い日でも、空調の効いた過ごしやすい環境で前撮りが可能です。 スタジオならではの作り込んだセットを背景に撮影ができたり、小物を取り入れやすいことから、個性のある写真に仕上がりやすいといえます。 また、移動時間がスタジオまでの行き帰りのみなので撮影時間が短時間で済むといったメリットもあります。 スタジオ撮影での注意点 スタジオ撮影での注意点として、会社によっては撮影パターンが単調になる可能性がある点です。バリエーションが少ない会社やライティング技術に不安のある会社では演出に差が出ないことがあります。依頼する際にはスタジオ背景のバリエーションや事例を入念に確認し、お二人の理想に近い写真があるか確認するようにしましょう。 ロケーション撮影の基礎知識とメリット ロケーション撮影は、屋外での撮影が多く、季節感のある写真をのこせるのが特徴です。桜が綺麗な春、海の鮮やかさが際立つ夏、真っ赤な紅葉が目を引く秋、真っ白な銀世界が印象的な冬など、四季折々素敵な景色の中で撮影することができます。 また、撮影場所の自由度も高いので、景色が美しい場所だけではなく、おふたりの思い出の場所や、プロポーズをした場所、出会った場所など、好きな場所で撮影が可能です。 中には、新婚旅行も兼ねてロケーション撮影を行うカップルもいるので、都合がつくなら思い切って予定を立ててみてはいかがでしょうか。 ロケーション撮影での注意点 ロケーション撮影を行うにあたり、注意したいのが天候対策です。雨で濡れないように準備をしたり、暑さ、寒さ対策をして無理のないように撮影したりするなど、天候の影響がある点は注意ポイントです。 「もしも」の事態に備えて、雨天の場合の撮影プランや、うっかりイベント等とかぶって人が多すぎてしまった場合のために入念に対策を考えておきましょう。 また、スタジオ撮影とは異なり、撮影費用とは別に「フォトグラファーの出張費」「撮影場所までの交通費(宿泊費)」「撮影場所の利用料/入場料」も別途で必要となります。 それぞれどんな撮影ができる?[H2:それぞれどんな撮影ができる? .jpeg] スタジオ撮影・ロケーション撮影は、それぞれどのような撮影ができるのかは気になるところでしょう。人生で大きなイベントと言っても過言ではない、結婚式の前撮りでおふたりの納得できる1枚をのこすためにも、以下の具体的な事例を参考にしてみてください。 スタジオ事例1:素敵な背景 自然の中では難しい、ウェディングフォト専用に作り込まれた背景やおしゃれな背景での撮影が可能です。お城の壁を思わせるロマンチックな背景や、煌びやかにライトアップされた空間での撮影は、非日常的なシーンを撮影したいときにピッタリです。また、和装を検討している方であれば、日本の奥ゆかしさを感じられるような茶室セットで撮影することもおすすめです。 スタジオ事例2:お気に入りのドレスで スタジオ撮影では光を微調整できるので、プロのカメラマンによって衣装が映える写真をのこすことができます。衣装が際立つ写真に仕上げたい方にとって、色々角度でこだわった撮影をしたり、ロケーションの移動では難しいようなボリュームのあるドレスも選択できるので、スタジオ撮影はメリットが大きいといえます。 ロケーション事例1:海 海での撮影は、青い空や夕日を背景にしたおしゃれな写真がのこせます。青い空の下なら爽やかな1枚に、サンセットと共に撮影するならロマンチックでフォトジェニックな写真になり、前撮りにピッタリの雰囲気になります。 ロケーション事例:2:森 ロケーション撮影で人気のスポットである森。緑豊かな森の中で撮影をすると、神秘的なショットをのこすことができます。緑豊かな場所は、白いドレスも映えるロケーションなので、衣装との兼ね合わせを考えている方にもおすすめできます。 ロケーション事例:3:思い出の場所 遊園地や趣味の場所、出会った場所など、おふたりにとって思い出である場所での撮影ができるのはロケーションならではです。おふたりらしい1枚になり、何年経ってもいつまでも見ていたくなる写真をのこせるでしょう。 スタジオ・ロケーションそれぞれの予算・撮影時間は?[H2:スタジオ・ロケーションそれぞれの予算・撮影時間は? .jpeg] スタジオとロケーションのそれぞれの費用や対応できる衣装の数、写真の購入枚数などについてご紹介します スタジオ 費用相場は、およそ18万円ほどであり、衣装の点数は新婦が1.9着、新郎が1.5着が平均です。 また、撮影枚数は、約100~200カットと言われています。 スタジオ撮影時間は、着付けやヘアメイクを合わせて2~3時間が多い傾向です。 ロケーション 費用相場は平均20万円、衣装の点数は新婦が1.7着、新郎が1.4着とスタジオ撮影よりもやや少ないのが特徴です。写真の撮影枚数は、200~300カットと比較的多めです。 ロケーションの撮影時間は、スタジオでヘアメイクや着付けなどを行ってから、撮影場所へ移動するため、長いケースでは8時間近くかかることもあります。 おすすめの撮影スポット[H2:おすすめの撮影スポット .jpeg] スタジオ・ロケーションで前撮りをするにあたり、どのような場所で撮影すればいいのでしょうか。 それぞれおすすめの撮影方法やスポットをご紹介します。 スタジオ事例1 衣装にマッチするような、おしゃれなセットのあるスタジオでの撮影がおすすめです。近年は、近代的な背景や、モダンな雰囲気のセットなどが人気。衣装の雰囲気に合う場所や、理想の写真イメージに近いセットのあるスタジオを選びましょう。 スタジオ事例2 スタジオ撮影は、背景のバリエーションが少ない場合、ワンパターンになりやすいため、お気に入りのぬいぐるみなど、小物にこだわって撮影することもおすすめです。 ユニークなアイテムを使って、おふたりらしい1枚をのこしてみてはいかがでしょうか。 ロケーション事例1 白いウエディングドレスにマッチする「チャペル」や「海」。それぞれを背景にした写真は素敵な印象になります。ロマンチックな写真を撮影したい方におすすめです。 ロケーション事例2 和装での撮影を検討している方には、お寺やレトロな建物、歴史を感じられる建物等の中での撮影がおすすめです。和装を引き立てつつ、「和」な世界観を演出できる写真をのこせるのは、ロケーション撮影の魅力でもあります。 まとめ:選び方を相談したいなら[H2:まとめ:選び方を相談したいなら .jpeg] 結婚式で素敵な前撮り写真をのこしたいのであれば、まずは「スタジオで撮影するのか」「ロケーションで撮影するのか」を慎重に決めることが重要です。おふたりで相談しながら、納得できる撮影方法を模索して見てください。 なお、デコルテフォトでは、バリエーション豊富な撮影スタジオを提供しています。スタジオ撮影ならではの快適な空間で、まるでロケーションで撮影したかのようなクオリティの写真や、作り込んだこだわりのスタジオセットでの撮影、またプロにしか出来ないライティングでおふたりが撮りたいイメージを作り出すことも可能です。 ロケーションフォトでは、その撮影スポットの良さを引き出した写真へと仕上げていくことを得意としています。スタジオ撮影もロケーション撮影も高クオリティでサービス提供できるのは、デコルテフォトの魅力です。 また、撮影するフォトグラファー、ヘアメイクする人の技術力には定評があり、プロとして誇りを持って担当しています。衣装は、定番衣装からトレンドをおさえたパターンなど各店200着以上の和装・洋衣装のラインナップが並んでいるため、きっとお気に入りの1着が見つかることでしょう。 ちなみに、お渡しするお写真は、高度なレタッチを施しているため、美しく鮮明に仕上がっています。 ウェディングフォトの先駆けであり、全国20店舗、22万組以上の撮影実績を持つデコルテフォトへ、ぜひお気軽にご相談ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
前撮りは私服でカジュアルに!エンゲージメントフォトのコーデや撮影場所を紹介
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 「気軽にウェディングシーンを残せる」「結婚式では実現できないおふたりの様子が撮影できる」など、メリットの多さから注目を集めているエンゲージメントフォト。近年は、カジュアルに撮影するケースも増えています。 エンゲージメントフォトとは、プロポーズを受けてから結婚式を迎えるまでの間に撮影する記念写真のことで、もともとは欧米で生まれた慣習です。結婚前の「最後のカップル写真」ということもあり、近年では日本でも人気になってきています。そこで、今回はエンゲージメントフォトの概要や、おすすめのコーデ、撮影場所などについてご紹介します。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから 私服でカジュアルな前撮りがトレンド[H2:私服でカジュアルな前撮りがトレンド .jpeg] 結婚式の前撮りといえば、和服で臨んだり、ウェディングドレスで結婚式の雰囲気をしっかりと演出するのが一般的でした。 しかし、近年はあえて私服を選んで、カジュアルな衣装の写真を撮影するカップルが増えています。 通常の前撮りとは違った、印象を与える私服コーデで撮影するのも楽しみの一つです。 とはいえ、エンゲージメントフォトがどのようなものなのかは、気になるところでしょう。まずは、エンゲージメントフォトの概要をご紹介します。 エンゲージメントフォトとは? 最近トレンドとなっているエンゲージメントフォトは、私服で前撮りすることを指します。 ジーパン×Tシャツ、チノパン×シャツなど、普段着用している服装で前撮りできるのがエンゲージメントの特徴です。 一般的な前撮りとは異なり、かしこまった印象がなく、普段通りのおふたりの様子を写真におさめることができ、「自分たちらしさ」を重視するカップルから注目を集めています。 エンゲージメントフォトが増えている理由とは? なぜ、いまエンゲージフォトが増えているのでしょうか。 エンゲージフォトが増えている理由としては、以下が考えられます。 ・準備なしで気軽に撮影できる ・他と違った個性が出せる(SNSに載せて従来とは異なる前撮りの雰囲気が出せる) ・安く写真を残せる エンゲージフォトは、衣装の準備に時間がかからないので、準備なしで気軽に撮影しやすいのがメリットです。また、従来とは異なり、カジュアルな服装で望めるので、唯一無二の写真を残せるのも魅力です。 また、エンゲージフォトの費用は比較的安価なので、コストをおさえて思い出を残せるといったメリットもあります。 自宅もあり!撮影場所5選 [H2:自宅もあり!撮影場所5選 .jpeg] エンゲージフォトは私服で気軽に撮影できるのが魅力です。そのため、自宅や近所など、普段から過ごしている場所での撮影も選択肢に挙がります。 具体的にどのような場所での撮影が可能なのか、以下からご紹介します。 その1 自宅 自宅で撮影する場合は、普段の感じで気軽に撮影することが可能です。 くつろいでいるシーンや、普段から着用しているラクな格好での一枚、見慣れた風景の中での写真など、自宅を撮影場所にするとさまざまなワンシーンを切り取ることができます。 その2 近所 普段から通っているお店の商店街や道路、近所の公園など、近所は思い出深い場所であるだけでなく、フォトスポットとしても選択肢に挙がります。 おふたりでよく歩いた道や、子どもの頃によく足を運んだ場所などを、ロケーションに選ぶことでノスタルジックな写真にもなるでしょう。 その3 駅や高架下 駅や高架下などは、日常を非日常に演出できるスポットであり、結婚式の前撮りにおすすめです。 普段よく利用している駅や高架下は、ロケーションとして見てみると、想像以上に写真映えする場所です。照明や外観の雰囲気なども合わさり、アートのような雰囲気の一枚に仕上がります。 その4 自然 緑豊かな木々の並ぶ公園や輝く白い砂浜、透き通った青い海などは、エンゲージメントフォトにピッタリです。 自然を感じられる場所は、カジュアルな服装にマッチすることが多いだけではなく、明るく爽やかなワンシーンをおさめやすいもの。夕暮れカラーで空が染まるサンセットのタイミングを選んだり、朝焼けがまぶしい早朝を選んだりと、撮影する時間帯によってはドラマチックな一枚にもなるのでおすすめです。 その5 二人の思い出の場所 エンゲージメントフォトを撮影する場所として、二人が出会った場所やよく行く場所、印象深い場所などはいかがでしょうか。 おふたりにとっての思い出の場所やそこで過ごした経験などは、大切な宝物のような時間ですよね。そんな素敵な宝物を写真として、おふたりの姿と共に残すことができたら、何十年も大切にとっておきたい一枚になるでしょう。 どんなコーデで撮影してる?事例を紹介[H2:どんなコーデで撮影してる?事例を紹介 .jpeg] エンゲージメントフォトを撮影するにあたり、気になるのがコーディネートではないでしょうか。 ここからは、トレンドなエンゲージメントフォトコーデとして、実際に他のカップルはどのようなコーディネートで撮影しているのかをご紹介します。 人気はワンピース 女性の場合は、ワンピースが最も人気です。デザインは、普段よりもややドレッシーな印象を感じる綺麗めのワンピがおすすめ。 また、ワントーンや無地のデザインもシンプルで、パートナーと合わせやすいですが、あえて柄物を選んで個性を演出するのも素敵ですよ。 普段着で エンゲージメントフォトだから…と特別なコーデをチョイスするのではなく、普段の私服で、日常を切り取ったシーンもアリです。おふたりの普段の様子が写真から感じられるので、年を重ねてから写真を見たときに、懐かしい気持ちになります。 日常的なシーンを撮影したいなら、パジャマも選ぶのもおすすめです。 お揃いのツインコーデ 結婚式の前撮りだからこそ、おふたりのコーデをお揃いでまとめるのはいかがでしょうか。 同じ服を選んだり、色のみをおふたりで揃えたりすれば、あっという間にツインコーデの完成です。 仲の良さも感じられて、前撮りにピッタリです。 テーマを決めて エンゲージメントフォトを撮影するのであれば、テーマを決めてみるのもおすすめです。たとえば、「大人リゾートな雰囲気で」「好きなキャラクターに近づけて」「いつもの自分たちらしさを前面に出して」など、テーマを決めると自ずとチョイスすべき服装がイメージしやすくなります。 プロに任せればブライダルなエンゲージメントフォトも可能[H2:プロに任せればブライダルなエンゲージメントフォトも可能 .jpeg] 人生で大切なワンシーンとなる前撮り。カジュアルでありながらも普段すぎず、ブライダルな雰囲気も取り入れたエンゲージメントフォトにしたいなら、プロ目線での撮影がおすすめです。 コーデに選ぶ素材にこだわって ブライダルなエンゲージメントフォトが理想の方には、色は白を選び、艶のある質感の素材を選ぶことで、ブライダルな印象になります。大人っぽい印象になるので、普段すぎてしまうことがありません。 新郎の服装はシャツやジャケットで 新郎の服装はシャツやジャケットなどを選ぶことで、ブライダルで大人っぽい印象のエンゲージメントフォトを撮影できます。 シャツやジャケットは、きちんと感が出てくるアイテムなので、ブライダルな印象にしたいときに便利です。 小物にこだわって 結婚式のアイテムとして定番である、「ブーケ」や」「ふわふわのベール」などを取り入れることで、ブライダル感のある写真につながります。 小物を取り入れるだけで、非日常的な印象を取り入れることができるので、普段すぎないように撮影したい方はチャレンジしてみてください。 プロだからこそできるショットもある エンゲージメントフォトを撮影する際、プロだからこそできるショットがあります。 お店によってプロの品質は異なるものの、デコルテフォトでは、採光等を微調整しておふたりに綺麗に光が入るようにしたり、おふたりのお顔立ちや雰囲気を見ながらベストな角度で撮影したりと、私たちにしかできないショットでおふたりの魅力を最大限に引き上げています。 前撮りは人生の中でもとても大切な写真となりますので、ぜひプロへのご依頼も検討してみてくださいね。 まとめ:前撮りはカジュアルに自由に決めよう[H2:まとめ:前撮りはカジュアルに自由に決めよう .jpeg] 結婚式の前撮りは、カジュアルな雰囲気でも全く問題はありません。むしろ、近年のトレンドとして、カジュアルを求めるカップルは増えている傾向にあります。 前撮りといえば、和服や洋装などでフォーマルにまとめたり、華やかに演出したりするのが定番でした。しかし、近年はもっと日常的で、普段のおふたりの様子が写真から伝わってくるような前撮りも人気です。 まずは、おふたりでどのような写真を撮影したいのか、理想を話し合いながら、素敵な前撮りになるように準備を進めていきましょう。 ちなみに、デコルテフォトでは、カジュアルなエンゲージメントフォトの撮影も対応可能です。ブライダル要素のあるエンゲージメントフォトにも力を入れていますので、おふたりの自然体をエンゲージフォトとして残したいという方も、ぜひ一度お気軽にご相談ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
結婚式前撮りの和装ガイド!着物・振袖選びからおすすめの撮影時期まで
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 結婚式の前撮りを検討している方のなかには、「挙式・披露宴当日はドレスを着るから、前撮りでは和装を着たい」と考えている方もいるでしょう。 そこで今回は、和装での前撮りについて、撮影方法や選べる和装の種類について紹介します。合わせて、和装の前撮りにおすすめの時期と注意点も紹介しますので、和装での前撮りを検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。 また、デコルテフォトでは、和装で結婚式の前撮りをしたいという方に向けて、おふたりの希望や予算に合わせた最適な撮影プランを5,000円からご提案しています。 来店はもちろん、オンラインでも随時相談予約を承っておりますので、前撮りのお店を選んでいる方は、ぜひ以下のリンクからご予約ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから 和装の前撮り方法は2種類 [h2:線の太さ2pt.png] [1.jpg] まず、和装ではどんな場所で前撮りができるのか紹介します。 和装での前撮りは、基本的に「スタジオ撮影」と「ロケーション撮影」の2種類に分けられます。 ここでは、それぞれの撮影方法について、和装ならではの特徴を含めて紹介します。 スタジオ撮影 [h3:グラデーション.png] [2.png] スタジオ撮影は、その名のとおりお店の用意するスタジオで撮影する方法です。屋内のため天候に左右されにくく、撮影スポットまでの移動時間もないので短時間での撮影が可能です。 和装でのスタジオ撮影の場合は、シンプルなスタジオはもちろん、茶室風のスタジオなどを選ぶと衣装が映えます。 また、あえて洋風のハウススタジオを選んでも、おふたりらしさを存分に演出することができます。 事前に希望イメージをスタジオののスタッフに伝えておくのがおすすめです。 デコルテフォトでは、「屋内庭園風」の屋内スタジオを用意しており、スタジオ撮影でありながらまるで屋外の日本庭園で撮影したかのような写真を残すことができます。 ロケーション撮影 [h3:グラデーション.png] [3.png] ロケーション撮影は、屋外や旅行先、おふたりの思い出の場所などで前撮り撮影する方法です。 神社仏閣などを選ぶと和装の雰囲気と合い、時期によっては和装にぴったりの桜や紅葉などの風情ある景色で撮影できる点が魅力です。デコルテフォトのロケーションプランでも、神社仏閣や日本庭園で撮影できるプランが人気を集めています。 こちらもスタジオ撮影の場合と同じく、和装でもお花畑や明るい印象の公園などを選んでおふたりらしい写真を撮影することもできます。 結婚式や前撮りで着る和装の種類 [h2:線の太さ2pt.png] [4.jpg] ここからは、結婚式や前撮りで着ることができる和装の種類について紹介します。 白無垢 [h3:グラデーション.png] [5.jpg] 白無垢は、その名のとおり生地や小物にいたるまで全てが「白」で統一されているのが特徴であり、婚礼衣装のなかでは最も格式高いとされている衣装です。 色打掛などと比較すると衣装の重さは軽いものが多く、生地の種類は「純白」「生成り」に分けられます。 白無垢を選ぶメリットは、肌に透明感を出し綺麗に見せられる点、正統派の衣装が着たい方、柔らかく優しい花嫁姿を希望する方どちらにもぴったりな点です。 また、衣装小物コーディネートで個性を出すこともでき、綿帽子を付ける場合、付けたバージョンと外したバージョンの2パターンを撮影することもできます。 色打掛 [h3:グラデーション.png] [6.jpg] 色打掛は、白無垢と並ぶ格式の高い婚礼衣装であり、色鮮やかなデザインのものが多く華やかな印象を演出できるのが特徴です。 写真映えするため、多くの花嫁様が前撮りで着用される人気な衣装です。 引振袖 [h3:グラデーション.png] [7.jpg] 引振袖は、一般的な振袖よりも袖の部分が長く、綿が入っているのが特徴の衣装です。江戸時代から、花嫁衣裳として親しまれてきた衣装の一つです。 和装のなかでもスタイルが良く見えやすいのが特徴で、より女性らしさを際立たせたい方におすすめの衣装といえます。また、背中の帯の結び方にこだわることで、自分ならではの個性を演出することもできます。 白無垢や色打掛より生地が軽いので動きやすく、移動の多いロケーション撮影にもおすすめです。 色や柄など、自分の好きなデザインを選ぶことができるため、ロケーションの景色に合わせたり、生地の色・柄に合わせた髪飾りや小物などのコーディネートを楽しんだりすることもできます。 新和装 [h3:グラデーション.png] [8.jpg] 新和装とは、和装でありながらオーガンジーやレースなど洋風の生地を取り入れた珍しいタイプの花嫁衣裳です。衣装の形は色打掛や白無垢と同様ですが、衣装の重さがとても軽いのが大きな特徴といえます。 白無垢のように肌に透明感を演出し綺麗に見せられるうえ、まだ珍しい衣装のため人と被ることも少なく、オリジナリティを出すこともできます。 デコルテでは着物の伝統美を残しながら、インポートレースやジャガード生地を使用したオリジナル着物『MARLE(マルレ)』を用意しております。 ▼MARLE(マルレ)の着物はこちら 振袖 [h3:グラデーション.png] [9.jpg] 振袖は、成人式の衣装としても有名な生地・帯ともに華やかなデザインが多いのが特徴の衣装です。振袖の大きな特徴は、「未婚の女性しか着ることができない」とされている点です。 そのため、前撮り撮影の衣装選びの際に、「振袖を着る最後のチャンスを前撮りで活かしたい」という方もいます。振袖をもう一度着ておきたいという方は、前撮り衣装として振袖を選ぶのもおすすめです。 和装の前撮りにおすすめの撮影時期 [h2:線の太さ2pt.png] [10.jpg] 次に、和装の前撮りにおすすめの撮影時期について解説します。 まだ撮影時期を決めていない、いつにするか迷っているという場合は、以下の2つを参考にしてみてください。 結婚式の前撮りなら3ヶ月前が目安 挙式・披露宴当日用に前撮り写真を活用したいと考えているのであれば、式当日のおよそ3ヶ月前を目安にするのがおすすめです。 撮影した写真のデータやアルバムの受け取りには、一定期間待たなければならない場合があります。そのため、式に向けて余裕を持って撮影時期を決めておきましょう。 ただし、3ヶ月前はあくまで目安です。スタジオや写真が必要なタイミングによっては3ヶ月前でも遅い場合があるため、自身のスケジュールを確認しながら余裕を持った日程にしましょう。 ロケーション撮影は季節ごとの仕上がりの違いを要チェック! ロケーション撮影の場合は、1月〜5月、10月〜12月の時期がおすすめです。 和装は重ね着のため熱がこもりやすいので、ロケーション撮影の場合は真夏は避けるといいでしょう。 また、ロケーション撮影は季節によって写真の仕上がりが大きく異なります。 例えば、春や秋は桜や紅葉が綺麗ですし、冬は雪景色が幻想的です。おふたりがどのような写真を撮影したいのか、撮りたいイメージに合わせた季節を選びましょう。 ただ、撮りたい時期のチャンスを逃してしまうと予約が1年先となってしまう恐れがあります。そのため、お店やプラン選び、撮影の予約は早めに行なうとよいでしょう。 また、夏の時期は暑さや顔・首元の日焼け、虫刺されなどの恐れがあるため、式本番に影響が出ないように注意が必要です。 和装での前撮り撮影前の3つの注意点 [h2:線の太さ2pt.png] [11.jpg] 最後に、和装で前撮り撮影を行なう前の注意点について3つ紹介します。 これから和装での前撮りを検討している方や、撮影を控えている方はぜひ参考にしてみてください。 事前に必要な持ち物の有無をチェックしておく和装の場合、スタジオよっては自身で持参しなければならないアイテムがいくつかあります。例えば、足袋や肌着となる肌襦袢、タオルなどが挙げられます。 肌襦袢や足袋などは撮影直前に準備するのが難しい場合があるでしょう。 そのため、事前にお店に必要な持ち物の有無をしっかり確認しておき、忘れ物がないように気を付けることが大切です。 露出する部分のケアは入念に行う 和装を着用する場合、うなじや顔、手など衣装から露出する部分があります。衣装から露出している部分が綺麗にケアできていると、より綺麗な写真を残すことにつながります。 そのため、露出部分の手入れは丁寧に行なうとよいでしょう。可能であれば、衣装合わせなどの際に実際に衣装を試着してみて、どの部分が露出しやすいかをチェックしておくのもおすすめです。 ロケーション撮影の場合は天候のチェックも忘れずに ロケーション撮影の場合、撮影スポットによっては雨天での撮影は延期となる恐れがあります。そのため、事前に天候はしっかり確認しておきましょう。 原則として、雨天の確認は前日に行ない、その時点で撮影を決行する・延期する・日程変更などを判断します。 週間天気などを見て事前の日程変更もお店によっては可能ですが、日程を複数予約するなどは行なっていない場合も多いためタイミングに注意が必要です。 また、撮影場所によって延期などの判断規定は異なるため、事前に撮影場所のキャンセル規定などもフォトスタジオのスタッフに確認しておきましょう。 和装前撮りなら、ぜひデコルテフォトにお任せください! [h2:線の太さ2pt.png] [12.jpg] 今回は、和装での前撮りについて、撮影場所や選べる衣装の種類、おすすめの撮影時期や撮影前の注意点について紹介しました。 和装の場合、選ぶ衣装や季節、撮影場所によって写真の仕上がりが大きく変わります。そのため、どんな衣装が着たいかはもちろん、どんな風景で撮りたいのか、どんなイメージの写真にしたいかをおふたりで決め、フォトスタジオに相談するのがおすすめです。 そして、もし現在和装の前撮りを検討しているならば、ぜひデコルテフォトにお任せください。 デコルテフォトでは、バリエーション豊かなスタジオと幅広い選択肢のロケーションプランをご用意しています。衣装も、定番から流行の各店200着以上の和・洋衣装のラインナップを揃えており、和装の種類も充実しています。 プロのフォトグラファー、メイクアップアーティストの高度な技術とレタッチサービスにより、思い出に残る最高の一枚を残すことが可能です。 デコルテフォトはウェディングフォトの先駆けとして、全国20店舗、22万組以上の実績があります。 お客様にとって大満足のプランをご提案しますので、ぜひ以下のリンクよりご予約ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから