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挙式ありフォトウェディングとは?魅力や費用相場を解説
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 近年話題になりつつある「挙式ありのフォトウェディング」。気になっている方がいらっしゃるのではないでしょうか。 一般的なフォトウェディングとは何が違うのか、どのような雰囲気で行われるのか、知りたいことはたくさんあると思います。 挙式ありフォトウェディングは、結婚式とフォトウェディングのいいところ取りをしたスタイルであり、さまざまな魅力があります。 そこで、今回は挙式ありフォトウェディングの基礎知識をはじめ、その魅力や結婚式との違い、費用相場などについて触れていきます。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから ★オーダーメイドプランなら5000円から! 挙式ありのフォトウェディングとは?[etu840ploby7pour9ebt1wuwacib 大.jpeg] 挙式ありのフォトウェディングとは、フォトウェディングをメインとし、さらに少人数のゲストを招待して行うスタイルのことです。披露宴は省略されることがほとんどで、挙式の前もしくは後にフォトウェディングを行います。きちんと結婚式としての儀式を行いつつ、写真撮影も完結できるので、それぞれのスケジュール調整を行う手間が軽減したり、コストを抑えやすいといった費用面のメリットがあります。 似たスタイルの結婚式に「前撮り+結婚式」がありますが、挙式ありのフォトウェディングとは異なります。「前撮り+結婚式」は、結婚式や披露宴を行ううえに、その前に前撮りとして撮影を済ませるのが一般的です。 挙式ありのフォトウェディングは、専門会場のチャペルを借りてフォトウェディングを行う、もしくは少人数でのシンプルな挙式を行う前後に、スタジオでチャペル風フォトを撮影することが多いです。 それぞれの違いをきちんと把握したうえで、おふたりにマッチする結婚・撮影スタイルを検討してみてください。 なお、デコルテフォトでは、挙式ありのフォトウェディングに関するプランはございませんが、挙式風のお写真を店内スタジオや、チャペルを借りて撮影することができますので、ぜひご検討ください。 そもそもフォトウェディングとは フォトウェディングとは、結婚式の代わりとして行う写真撮影のことです。一般的な結婚式と比べると、リーズナブルで実施しやすいのが魅力。基本的にゲストは呼ばない、もしくは少人数のゲストのみ招待する形式なので、コロナ禍では、小規模で実施できるとして人気を集めました。 しかし、一方で「やっぱり結婚式をしたかった」という声も挙がることがあります。そのような事態を防ぐ選択肢として、挙式ありフォトウェディングが挙げられるのです。 挙式ありフォトウェディングがおすすめ 挙式ありフォトウェディングは、基本的に披露宴を行わず、新郎新婦のみもしくは少人数のゲストを招いて挙式を行います。当日は丸一日かかることが多く、前半で挙式を行い、後半で撮影といった流れとなることが一般的です。 通常の結婚式との違い 通常の結婚式と、挙式ありフォトウェディングとの違いは、披露宴の有無やゲスト数などが挙げられます。 一般的な結婚式であれば披露宴があり、さまざまなプログラムを進めていくスタイルが主流です。また、ゲストも友人や知人のほか、会社の関係者、恩師など多くの方が出席します。 一方、挙式ありフォトウェディングは、披露宴を行うことはなく、招待するゲストは両家の家族のみ、もしくはごく親しい友人まで、といった範囲であることが多いです。そのため、挙式ありフォトウェディングのほうが規模が小さい傾向にあります。 ちなみに、披露宴がなく、ゲスト数が抑えやすい分、費用は挙式ありフォトウェディングのほうが安価です。コストを重視して結婚式を行いたい方にも、おすすめのスタイルでしょう。 挙式ありのフォトウェディングの魅力[x7i65cwak38p6orhrg631gy023mm 大.jpeg] 挙式ありのフォトウェディングにはどのような魅力があるのでしょうか。 これから結婚式の計画を立て始める方や、この結婚式スタイルに興味がある方は参考にしてみてください。 両方のメリットを併せ持つ 挙式ありのフォトウェディングは、結婚式とフォトウェディングそれぞれのいいところ取りをしています。結婚式同様に挙式を行って、大切なゲストに祝福されつつ、フォトウェディングとしてカジュアルかつ手軽に写真撮影が可能。ゲストも一緒に撮影に参加できるので、みんなで記念撮影をすることもできます。 アットホームな挙式ができる 少人数でアットホームな挙式ができるのは、挙式ありフォトウェディングのメリットです。 ゲストの人数が少ない分、一人ひとりとのコミュニケーション時間を確保しやすく、新郎新婦とゲストとの距離も近くなります。 一般的な結婚式のように慌ただしく関わるのではなく、じっくりと談笑したい方にもおすすめです。 開催場所を自由に決められる 挙式ありのフォトウェディングは、開催場所を自由に決められるのが魅力です。一般的な結婚式の場合は、結婚式場やチャペル、神殿などでの開催がほとんどであり、場所選びはある程度限られてきます。 しかし、挙式ありのフォトウェディングは、特定のルールが設けられていないので、開催場所は自由に決めることができます。また、スタジオ撮影を検討しているのであれば、スタジオは全国にあるので、都合に合わせて選びやすいでしょう。 人前式にすると節約になる コストパフォーマンスを重視している方にとって、大きなメリットであるのが人前式にすれば節約になることです。結婚式は人前式や神前式、教会式などがありますが、最も安価になりやすいのが「人前式」です。 また、場所の選択肢も多いので、使用料が安価な場所を選びやすいもの。希望する場所の使用料と予算を照らし合わせて、納得できる費用で人前式を行うことができるでしょう。 両親に感謝できる 挙式ありフォトウェディングは、通常の結婚式同様に挙式でベールダウンのシーンがあったり、パージンロードを歩いたりすることが可能です。そのため、両親の抱えている「結婚式の定番を経験したい」といった夢を叶えることもできます。 コストを抑えられる 挙式ありフォトウェディングはコストを抑えやすいといったメリットがあります。 通常の結婚式と比べてゲストの人数が少なく、披露宴もないので、必然的に当日にかかる費用が少なくなります。 予算を理由に結婚式を諦めている方でも、挙式ありフォトウェディングであれば検討しやすいのではないでしょうか。 準備が楽 挙式ありフォトウェディングは、通常の結婚式と比べて準備に時間と手間がかからないのが魅力です。 通常の結婚式の場合は、プログラムや演出を考案したり、式場スタッフと打ち合わせを重ねたりとやることが多いもの。さらに、余興をゲストに依頼して、スピーチを関係者にお願いするなど、準備だけでも数か月要することが多いのが事実です。 しかし、挙式ありフォトウェディングは、当日は大きく「挙式」「撮影」の2つのみとなるので、事前の打ち合わせ回数も最小限に抑えやすく、忙しい方でも余裕を持って準備を進めやすいでしょう。 挙式ありフォトウェディングの費用相場[bf0gse00go4ne9210z59qe2jwh45 大.jpeg] 挙式フォトウェディングを検討するうえで気になるのが「どれくらいの費用がかかるのか」ではないでしょうか。 ここからは、具体的にいくらかかるのか、詳しく解説していきます。 結婚式とフォトウェディングの平均費用 結婚式のみ、フォトウェディングのみ、挙式ありフォトウェディング、それぞれの平均費用は以下の通りです。 [アートボード – 8.png] 結婚式のみ、及び挙式ありフォトウェディングの平均額は30万~40万円です。最も安価なのが、フォトウェディングのみの約20万円。オプションの内容や、実施時期によって若干異なるものの、上記の金額が目安となるでしょう。 結婚式の平均額 結婚式の平均額は30万~40万円です。この金額に含まれるのは、挙式代やヘアメイク費用、衣装代など。しかし、ゲストの人数が多い場合は、料理代や引出物代などが重なるのでさらに高額となることもあります。 フォトウェディングの平均額 フォトウェディングは20万円前後が平均額です。挙式代がかからず、代わりに撮影費用が含まれています。結婚式と比べるとプランが豊富で、格安に抑えやすくなるのがメリット。オプションを抑えたり、閑散期に依頼したりと工夫次第では10万円程度で実施できる場合もあります。 挙式+フォトウェディングの平均額 挙式+フォトウェディングの平均額を見てみると、30万円〜40万円前後です。挙式と撮影がセットになったプランとして提供されているので、結婚式と撮影を個別で依頼するよりも安価に済ませやすいのが魅力です。 オプションの内容で金額が変動する場合もあるので、予算と照らし合わせながら調整していくことが大切です。 まとめ:挙式ありフォトウェディングで夢を叶えよう[s9zuyqqelmgw7po2g40whjwhmlyx 大.jpeg] 挙式ありフォトウェディングは、新郎新婦や両親、ゲストの夢を叶えることができる、メリットの多い結婚式スタイルです。 一般的な結婚式とは異なり、準備の手間やコストを軽減できるうえに、当日はゲストとのコミュニケーションも大切にできます。 ぜひ、結婚式の計画を立て始めている方は、挙式ありフォトウェディングを検討してみてはいかがでしょうか。 ちなみに、デコルテフォトでは、前撮りをしていただいた方へ、特別に挙式での撮影サービスも提供しています。実際にチャペルの場所をお借りして撮影できるので、挙式風のお写真を残したい方にピッタリです。 また、店内スタジオであれば、快適な環境でチャペル風フォトの撮影が可能です。 撮影を担当するフォトグラファーやヘアメイク担当者は、技術力に定評のある専門スタッフで、安心して任せることが可能です。 衣装は定番のほか、トレンドをおさえたデザイン200着以上から選べるうえに、和装・洋装いずれも種類豊富です。 高度なレタッチサービスは撮影プランに含まれているので、スタジオにありがちな別途料金での請求はありません。 なお、挙式中の撮影につきましては、デコルテフォトのサービス対象外となりますので、結婚式場の専属カメラマンや提携カメラマン、外部のカメラマン、ご友人などにご依頼ください。 ウェディングフォトの先駆けとして誕生したデコルテフォトで、素敵なフォトウェディングを楽しんでみませんか? ぜひ一度、お気軽にご相談ください。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
和装にピッタリなネイルデザインは?白無垢や色打掛など衣装別に紹介
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 和装でのウェディングを検討しているものの、ネイルのデザインはどうしたらいいのか悩んでいる方は多いのではないでしょうか。 人生でも大切な日である結婚式。衣装に合わせたネイル選びが大切です。 そこで、今回は和装ネイルの必要性やマナー、ネイルの選び方のほか、白無垢や打ち掛けに合うネイルデザインなどについて詳しく解説します。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから ★オーダーメイドプランなら5000円から! 和装にネイルは必要?ネイルするメリット[9woq784b82leldc8jexnqde6jzb1.jpeg] そもそも和装にネイルは必要なの?といった疑問を感じている方も多いでしょう。 ネイルしようか迷っている方は、ネイルをする必要性やメリットをチェックしたうえで当日に向けてネイルをするか否かを検討してみてください。 小物を使った手元ショットが多い 和装は、小物を使った手元ショットが多いので、ネイルをしておくと写真がよく映えます。扇子や番傘を持った和装ならではの手元のショットのほか、定番のポーズである「お揃いの指輪を着用したショット」「小指を繋いだショット」なども手元が強調されるので、ネイルで華やかにしておくことはおすすめです。 手元が注目される場面が多い 和装では、何かと手元が注目される場面が多いので、ネイルを検討する女性は多いです。実際、神前式では、手水の儀や三献の儀といった儀式のほか、指輪交換、玉串奉奠(たまぐしほうてん)の儀などのシーンで手元が注目されます。 和装のデザインにマッチしたネイルをしておくと、統一感のある印象を与えやすいだけでなく、手元が寂しくなりにくいのも嬉しいポイントです。 和装ネイルのマナーや選び方[kgbt571uav7rkt0wa0h032sdv7w3.jpeg] 和装ネイルを検討するのであれば、事前にマナーやデザインの選び方を把握しておきたいと考えている方も多いと思います。 せっかくの結婚式を安心して迎えるためにも、具体的なマナーデザインの選び方をおさえておきましょう。 和装ネイルのマナー 実は、和装ネイルには特定のマナーは存在しません。ネイルの種類(ジェルネイル、マニキュアなど)や爪の形などは、自分の都合の良い方法や希望するものを自由に選ぶことができます。 ただし、伝統的な人前式を行う際には、デザインには配慮が必要です。派手すぎるデザインや、衣装とアンバランスなデザインは、人によっては良い印象を感じないので注意しましょう。 和装ネイルの選び方 和装ネイルを選ぶ際には、白無垢・色打掛など衣装に合わせましょう。着物や小物のカラーに合わせてネイルのカラーを選ぶことで、統一感がアップします。 また、衣装をもとにネイルのデザインを選ぶ方法のほか、「季節」や「縁起物」をテーマにしてネイルを選ぶことも可能です。 【季節モチーフ】 春:桜・桃・牡丹 夏:藤・紫陽花・菖蒲 秋:桔梗・紅葉 冬:梅・菊 【縁起物モチーフ】 水引 鶴 金箔 扇子 上記は一例なので、他にも気になるモチーフがあれば、ネイルデザインとして検討してみるといいでしょう。 白無垢にピッタリなネイル[1e7zk6vacx1c2f68tdsj2ps4g5xe 大.jpeg] 和装の白無垢に合わせたネイルを施したい方におすすめなのは「ナチュラルなデザイン」です。 主張が強すぎず、シンプルなデザインは白無垢の美しさを引き立てつつ、控えめながらも華やかに手元を彩ってくれます。 ワンカラーでシンプルに シンプルなデザインの定番が「ワンカラー」です。1色を爪全体に塗ったデザインであり、色は白やピンク、ベージュが白無垢にマッチします。 ワンカラーで物足りなさを感じる方は、パールやストーンを1~2粒程度配置してみたり、爪の先に控えめにラメを入れたりして、アクセントを取り入れてみてください。 クリアカラーでナチュラルに ナチュラルを重視したい方は、クリアカラーを検討してみてください。透明のネイルなので、手元がゴージャスになりすぎず、自然ながらも美しい手元へと導いてくれます。 色はないものの、ツヤとなめらかさが生まれるので、自然な爪に近い仕上がりを理想としている方にはクリアカラーがピッタリです。 清楚なフレンチネイル フレンチネイルは、白無垢にピッタリのネイルの一つです。爪全体に自然な色を塗りつつ、爪の先に数mm幅のラインを引いたようなデザインです。 ベースはベージュやピンクなどを取り入れ、爪の先にホワイトを選ぶと、洗練されていて上品な印象の手元を演出できるでしょう。 グラデーションでさりげなく 根本はクリアに、爪の先にかけて色を濃くしていくネイルデザインがグラデーションです。 ホワイトやピンク、ベージュなどのグラデーションは肌馴染みが良く、白無垢との相性が抜群です。 色の濃い部分を狭くすることで、よりナチュラルさも演出できるので、調整しながらベストな濃淡を探してみるといいでしょう。 色打掛や引き振袖に合うネイル[8mww5uqkal00td7uuy2eyru3ev6p.jpeg] 色打掛や引き振袖など、色鮮やかでおしゃれな和装に合わせるなら、ネイルも華やかに仕上げましょう。手元の印象が華やかになることで、衣装と相まってより華美なイメージにつながります。 着物の色と合わせて 色打掛や引き振袖の着物に合わせたい方は、着物の色を爪にも取り入れることがおすすめです。着物とネイルの色を合わせると統一感が生まれ、全体的にまとまった印象のコーディネートを実現できます。 和柄を取り入れて 和柄を取り入れたネイルは、色打掛や引き振袖にピッタリのデザインです。縁起の良いモチーフを取り入れたり、おめでたい柄をネイルに入れるほか、着物に使われているデザインをそのままネイルに反映させるのも良いでしょう。 お色直しする場合のネイル[q3hfi8mig00uxee5egai43tjhuu9 大.jpeg] お色直しをするときのネイルは悩みやすい部分です。 衣装が変われば、マッチするネイルデザインも代わるもの。お色直しに対応したネイルを検討している方は、以下のデザインを検討してみてはいかがでしょうか。 お色直しする場合にピッタリなネイル お色直しをする場合にピッタリなネイルが、シンプルなネイルです。個性が強すぎず、控えめなデザインであれば、白無垢と色打掛のいずれにもマッチします。ドレスなどの洋装に着替える際にも、違和感なく馴染んでくれるでしょう。 また、白無垢を着た後、お色直しで派手なドレスを着たいなど、お色直し前後で衣装の雰囲気がガラリと変わる方は片手につき1~2本アートデザインを楽しむのもありです。どちらの衣装にもマッチするデザインを取り入れてみてください。 まとめ:和装に合わせたネイルを選ぼう[u46vb7yz9xktr7gorj9xaquezz7e 大.jpeg] 和装での結婚式でネイルは必要なのか、悩む方は非常に多いです。結論としては、必須ではないもののネイルをしたほうが、統一感が生まれたり、より華やかな印象になったりとメリットは大きいです。 ぜひ、今回ご紹介した内容をヒントにしながら、和装にマッチするネイルを探してみてくださいね。 また、ウェディングフォトや前撮りを検討している方は、デコルテフォトでの撮影を検討してみませんか? ウェディングフォトの先駆けとして誕生したデコルテフォトは、全国に20店舗展開していて22万組以上の実績を誇るフォトスタジオです。バリエーション豊富なスタジオ撮影が楽しめる点も魅力。和装のデザインに合わせて、素敵な背景をバックに撮影が可能です。 ちなみに、レンタル可能な衣装は和装・洋装合わせて200着以上なので、お好きな衣装を選べます。 撮影するフォトグラファーやヘアメイクする人の技術力の高さはもちろんのこと、高度なレタッチサービスも提供しているので、満足できる写真へと仕上がります。 スタジオ選びで迷っている方は、ぜひ一度お問い合わせください。 ・バリュエーション豊富なスタジオ撮影 ・撮影するフォトグラファー、ヘアメイクする人の技術力 ・定番から流行の各店200着以上の和・洋衣装のラインナップ ・高度なレタッチサービス ・ウェディングフォトの先駆け、全国20店舗、22万組以上の実績 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
フォトウェディングを最悪にしないための対処法やポイントを紹介
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 人生の中でも大切なシーンである「フォトウェディング」。誰もが失敗をしたくないと感じるものです。実際、先輩花嫁さんの中には、もっとこうすれば良かった、と後悔されている方もいるようです。 そこで、今回はフォトウェディングで失敗せず、理想通りの仕上がりにするための準備と対策をご紹介します。 主な相談として多い「プラン」「事前準備」「フォトグラファー」に関する相談例と回避するための準備&対処法を見ていきましょう。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから ★オーダーメイドプランなら5000円から! フォトウェディングの悩み:プラン内容と価格[q153fm31tgd329jrz6z04hpnsem5.jpeg] 華々しいフォトウェディングで、後悔や失敗は絶対に避けたいところ。そのためには、先輩花嫁さんが感じたお悩みをヒントにしながら対策を考えることが重要です。 まずは、先輩花嫁さんから寄せられるお悩みとして最も多い「プラン内容と価格に関すること」について解説します。 先輩花嫁さんの相談例 先輩花嫁さんに費用に関するお悩みを聞いてみると、以下のような声が多いです。 「安かったけどクオリティが物足りなかった」 「安さばかり気にして妥協しすぎてしまった」 安さを重視してプランを選ぶ花嫁さんは多いものの、クオリティに不満を抱える方も多い傾向にあります。 お財布にはやさしくても、選べるスタジオのバリエーションが少なかったり、金額を気にしすぎて要望を告げずに進めると、満足のいく写真には仕上がりません。フォトウェディングは人生の中でも特別なシーンとなるので、安さだけでプランを選ぶことは避けた方が良いでしょう。 フォトウェディングの相場について フォトウェディングの相場は、スタジオ撮影であれば5万円〜15万円ほどです。ただし、好きな場所で撮影するロケーション撮影を選ぶなら、15万円〜30万円ほどかかります。 しかし、基本料金が安価なプランを選び、必要なオプションを必要なだけピックアップすることで、プロによる撮影でありながら相場よりも安く抑えられる可能性があります。 また、オプションをうまく組み合わせることで、予算内で納得できるまで衣装にこだわったり、希望の写真枚数を残したりできる場合も多く、ふたりの希望を詰め込んだフォトウェディングを楽しめるでしょう。 理想のプランを実現するポイント[qc7og6arstvzh5fjg90rxfg46vok.jpeg] プラン内容と価格で失敗しないためのポイントとして、以下をご確認ください。 ザックリとしたイメージをつけておく まずは、自分がどのような撮影をしたいのか、どこで撮影したいのかなど、理想のフォトウェディングをイメージしてみましょう。明確に固める必要はないので、あくまで(こんな感じが良いな)といった理想で充分です。また、おふたりで理想もまとめる必要はなく、それぞれの理想と共通する理想があれば、そのまま伝えればOKです。 ロケーション撮影は場所や時期によって費用が異なる ロケーション撮影は、場所や時期などで費用に差が生じます。撮影場所が遠方になるほど費用が高くなる傾向にありますし、同じ場所でも冬や夏といったオフシーズンは安くなることも少なくありません。 高額なイメージのあるロケーション撮影ですが、選ぶ時期次第では相場よりも安価に楽しめるので、限られた予算でも検討しやすい撮影スタイルです。 プラン内容を比較 気に入ったスタジオであればそのままお任せしても良いですが、慎重に検討したい方はいくつか希望のスタジオをピックアップしておきましょう。同じ要望を伝えても提案内容や提案の仕方に多少の違いがあるはずです。こちらの声にどのように応えてくれるか、予算などの相談しづらいことも言いやすいかどうかなどをポイントにして、安心して任せられるスタジオを絞っていきましょう。 フォトウェディングの悩み:事前の準備・確認不足[t5ynaiji1kht9qhvh6bbjg7ubnrd.jpeg]フォトウェディングの悩みとして、次に多いのが「事前の準備・確認不足」です。 先輩花嫁から実際に寄せられた主なお悩みや問題点などについて見ていきましょう。 先輩花嫁の相談例 写真の仕上がりに大きく関わるのが、事前の準備・確認が不足することです。 具体的には、以下のようなケースがあります。 「衣装だけ決めて、ヘアメイクはお任せしたらイメージと違った」 「口頭で伝えたが、メイクの仕上がりが理想と異なっていた」 ヘアセットやメイクについて、希望のイメージを明確に伝えていなかったり、相手にきちんと伝わっていなかったりすることで起きる失敗と言えるでしょう。 微妙なニュアンスは伝える側と受ける側で差があることも多いので、伝え方には十分気を付けなければなりません。言葉だけはうまく伝えられないことも多いので、希望に近い写真を複数集めておき、打ち合わせの際に写真と合わせて伝えることで認識のズレが起こりにくくなります。 「わかってくれるだろう」は要注意 「言わなくても分かってくれるだろう」「きっと汲み取ってくれるだろう」といった考え方には注意してください。撮影するカメラマンやヘアメイクスタッフなどと、花嫁さんとでイメージしているものにズレが生じてしまう場合があります。 失敗しないためには、遠慮なく自分の要望を伝え、気になることがあればきちんと質問して疑問を解消しておきましょう。撮影イメージや段取り、理想のヘアスタイルなどは具体的に伝え、必要に応じて指示書を準備しておくこともおすすめです。 また、進めていきながら違和感を覚えたら、その都度担当しているスタッフに確認をとり、自分の理想イメージから逸れないようにしましょう。フォトウェディングは自分たちが主役です。しっかり自分たちのイメージを実現できるように、妥協せずに進めていきましょう。 準備不足で失敗しないためのポイント[j6fxk247ena91g2gc51drthsznbc.jpeg]準備不足で失敗しないためにはどうしたらいいのでしょうか。 最悪な失敗を回避するためのポイントを解説していきます。 画像で伝える 準備不足で失敗しないためにも、自分の理想を画像で伝えてみましょう。 髪型やメイクなど「こうしてほしい」という理想に近い写真は、インターネット上で探すことができます。もしくは、雑誌のカタログなどを持ち込んでイメージを共有することもおすすめです。 口頭だけでは伝わらない微妙なニュアンスも画像と一緒に説明することで、相手にも正しく伝わりやすくなります。 画像を準備する際には、理想に近いものを複数枚用意しておくとより認識の擦り合わせがしやすくなるのでおすすめです。また、実際にヘアセット・メイクを行う当日も、改めてすり合わせをしておきましょう。 フォトウェディングの悩み:写真やフォトグラファー[1d3p5t57blv3ggdsblzzq8zv7o18.jpeg] 先輩花嫁さんから寄せられた主なお悩みの3つ目は、「個人のフォトグラファー・カメラマンとのトラブル」に関することです。 近年、SNSやフォトグラファー・カメラマンとのマッチングサービスが普及していることもあり、個人間でやりとりするケースが見られるようになりましたが、注意が必要です。 先輩花嫁さんの相談例 先輩花嫁さんからの相談例としては、以下のような内容が挙げられます。 「依頼した個人のフォトグラファーさんが、不慣れな感じで心配になった……」 「SNSで見つけたフォトグラファーとの相性が合わず、リクエストができなかった」 高クオリティな写真を期待していたにも関わらず、期待を裏切られるような仕上がりだったり、フォトグラファーに対する不満や、相性の問題などで最悪な経験をしたと感じたことがある、といった声が挙がっています。 また、プロ品質の撮影サービス提供を謳うスタジオ・企業であっても、実はフォトグラファーのクオリティが期待できないケースもあるのが現状です。スタジオや企業が手配するフォトグラファーが業務委託であることも多く、品質はピンキリといった状態なのです。中には、撮影当日まで、スタジオ・企業側もどのようなフォトグラファーが来るのか分かっていないといったケースも存在します。 他にも、スタジオや企業に在籍するスタッフが撮影を担当する場合であっても、十分な研修が行われていなかったり、あらかじめカメラ位置やライティングをセットしておき、担当者がシャッターを切るだけといった事例もあります。 しかし、デコルテフォトはもちろんのこと、クオリティの高い研修を行ったうえで撮影サービスを提供している企業であれば、マニュアルや担当者の技術が徹底されていることもあり、一定のクオリティは担保されています。 とくに、デコルテフォトは、コミュニケーションを大切に考えているスタジオです。ふたりの持つイメージを丁寧にすり合わせたうえで撮影に臨むので、安心して進められるはずです。 撮影するフォトグラファーも様々 一口に「フォトグラファー」と言っても、得意とする撮影スタイルや人柄、仕事への向き合い方などには違いがあります。 実際、「ロマンチックな撮影が得意」といったフォトグラファーもいれば、「爽やかで元気のある印象の撮影が得意」といったフォトグラファーもいます。 また、親しみやすい人柄、寡黙で口数の少ない人柄など本人の雰囲気や、仕事でこだわる点が「写真の品質」なのか「お客様の要望通りに進めること」なのか、など個人差があります。 写真やフォトグラファーで失敗しないためのポイント[qwns99irmpykbsexo4dhw0iqi13x.jpeg] 写真やフォトグラファーで失敗しないためにできることは、意外にも多いです。 最悪な失敗を回避するためにも、以下のポイントを抑えておきましょう。 事前に確認・要望を伝える 写真やフォトグラファーで失敗しないためにも、まずは事前の確認と要望を伝えることを意識しましょう。「どこで撮影するのか」「何を着用したいのか」など場所や衣装に関することだけではなく、どのような構図で撮影したいのか、自分たちが撮影時にやりたいポーズ、撮影してほしい表情などを具体的に伝えることで、理想としている写真を撮影しやすくなります。 うまく言葉で説明できるか不安な方は、理想イメージに近い写真や画像などをいくつか用意して共有すると良いでしょう。 ちなみにデコルテフォトは、撮影を担当するフォトグラファーの実績が豊富で、お客様からの評判も高いのが魅力です。さらに気になるフォトグラファー及びヘアメイクスタッフは指名することができます。2人の理想の撮影を実現するとともに、安心感を得られるのが指名のメリットでもあります。 写真の理想イメージを実現したい方は、ぜひお気軽にご相談ください。 相性を確認するためにもまずは相談 フォトグラファーで失敗しないためにも、まずはどのようなフォトグラファーを選べば良いのかを明確にしましょう。たとえば「全体的に明るい雰囲気の写真を撮影したい」といった理想があれば、フォトグラファーは盛り上げ上手な人であれば理想に近い写真に仕上がるでしょう。 また、撮影時の不安などは事前に伝えておくことも大切です。「写真撮影はいつも緊張して硬い表情になってしまう」とあらかじめ伝えておくと、フォトグラファーも配慮してくれるので、撮影しやすくなります。とくに、スタジオに在籍するフォトグラファーであれば、経験が豊富で緊張しがちな人の撮影にも慣れていることが多く、どのように配慮すればいいのかが分かっているので、安心して依頼できるでしょう。 まとめ:フォトウェディングの悩みは事前に相談しよう[j8vthodzt3b2i1mxmbshlq27n1n3.jpeg] 最悪な失敗をしないためにも、フォトウェディングの悩みは事前に相談することが大切です。 入念な準備や情報収集、依頼先との認識の擦り合わせ、フォトグラファー選びなどは対策次第で失敗の回避につながります。 ぜひ、今回ご紹介した内容をヒントにしながら、納得のできるウェディングフォトを実現させてください。 ちなみに、デコルテフォトでは、大切なウェディングフォトで納得いただけるよう、サービスの品質を徹底しています。 担当するフォトグラファーやヘアメイクの担当者における技術力の高さはもちろんのこと、高度なレタッチサービスも提供しています。 バリエーション豊富なスタジオ撮影が可能なので、理想通りの写真を実現できる点もデコルテフォトならではです。 選べる衣装は各店舗200着以上であり、和装・洋装いずれも豊富なラインナップとなっています。 ウェディングフォトの先駆けとして誕生したデコルテフォトの撮影実績は、22万組以上にも及び、撮影に関するノウハウも多い状況です。 不明点・心配なことなど、ウェディングフォトでの最悪な失敗に不安を感じている方は、一度お気軽にご相談ください。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
ウェディングドレスや和装に似合う髪型をご紹介!花嫁さんのヘアアレンジ特集
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 ウェディングではどのような髪型が楽しめるのか、髪型ごとにどのような印象になるのか、など、結婚式や前撮り前に知っておきたいと考える方は多いのではないでしょうか。 せっかくの機会ですから、選ぶ衣装にマッチする髪型を知りたいと感じる方も少なくありません。 そこで、今回はウェディングドレスや和装などにマッチするおすすめの髪型をご紹介します。実際の写真を用いながら、ロング・ミディアム・ボブ・ショートの髪型の参考事例に触れていきますので、ぜひ参考にしてみてください。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから ★オーダーメイドプランなら5000円から! ウェディングドレスに似合うヘアアレンジ【ロング・ミディアム】[ini8k523rztxjmrk8aoawvnirsyv.jpeg]ロングやミディアムはアレンジの幅が広く、王道から個性派までお好みのアレンジにしやすいのが特徴。大胆なアレンジもしやすく、カチューシャやアクセサリーなどで遊び心も加えやすいのがロング・ミディアムの魅力です。 ・シニヨン 花嫁さんの王道ヘアスタイルです。シニヨンはかっちりとしたまとめ髪ではあるものの、ドレスの雰囲気や装飾品などのデザイン次第で綺麗な印象にもなりますし、可愛いらしい雰囲気にもなります。 近年人気を集めている韓国風ウェディングスタイルとの相性も良い髪型です。 ・ローポニー 低めの位置でポニーテールにしたローポニー。通常のポニーテールとは異なり、落ち着いていて、控えめな印象を感じます。華やかな装飾品や金箔を取り入れて、やや豪華な雰囲気に仕上げるのもおすすめです。 ・ハーフツイン ハーフツインは、耳上の髪をねじって止めた、ハーフアップとツインテールを足したような髪型です。ツインテールの可愛らしさが加わるので、ガーリーな雰囲気に。近年のトレンドのヘアスタイルでもあり、カチューシャやゴールドアクセなどと組み合わせて楽しむ方が多いです。 ・変形ポニーテール 個性的なアレンジを加えた変形ポニー。アレンジ次第でさまざまな表情を見せてくれる髪型なので、人と被りたくない!といったこだわり派の女性にもピッタリです。 ・編みおろし 髪を下へと流しつつ、ゆるっと編み込んだ編みおろしヘア。髪の長さを強調できるようなヘアスタイルを希望する方におすすめ。編み込みの仕方次第で、可愛い印象にもクールな印象にもなります。 ・高めアップ やや高めの位置でアップにしたヘアスタイルで、爽やかな印象を感じられます。首回りや耳周りがすっきりとするので、ネックレスやイヤリング・ピアスなどがよく映えます。 ・ハーフアップ 長めの髪であれば、ボリューミーなハーフアップが可能です。かっちりしすぎず柔らかさのある髪型なので、カジュアル・ナチュラルな雰囲気が好きな方におすすめです。 ・ダウンスタイル 長さを活かしたヘアアレンジの代表格、ダウンスタイル。ゆったりと巻くと上品な印象に、しっかりめに巻くとプリンセス風に仕上げることができます。装飾品にこだわることで、一味違った印象にもなります。 ウェディングドレスに似合うヘアアレンジ【ボブ】[0crs1e306w7qga6k91h0fdk5915f.jpeg] ボブのヘアアレンジは、カジュアルやクールなどいろいろな雰囲気へと仕上げられるのが特徴です。装飾品も映えやすいので、ティアラやカチューシャ、ピンなどを使用したい方にもおすすめです。 ・ダウンスタイル ボブのダウンスタイルは、ゆるふわウェーブで髪の長さをそのまま活かしつつ装飾品を着けることがおすすめ。ゴールドのお花が髪の表面で咲き誇り、花嫁さんらしさを底上げしてくれます。 ・ハーフアップ ボブのハーフアップはこなれた雰囲気を感じられるヘアスタイルです。バックカチューシャを取り入れることで、より華やかでゴージャスな印象を感じられます。 ・ピンアレンジ ボブ×外ハネ×ゴールドピンは、花嫁さんをクールな女性へと導いてくれます。イメージチェンジとしてお色直しでチャレンジしてみるのも◎。 ・編みおろし 編みおろしは、肩下くらいの長めボブであれば可能な髪型です。トップにボリュームを出しつつ、きちんと編み込めば、ウェディングに相応しいヘアデザインに。大ぶりのイヤリング・ピアスと組み合わせることで、華やかさもアップします。 ・編み込みアップ ボブでもすっきりとまとめたい方には編み込みアップがおすすめ。ツイスト編み込みでまとめれば、ふんわりとしたボリュームを出しつつ、すっきりとしたまとめ髪になります。 ウェディングドレスに似合うヘアアレンジ【ショート】[in02eda81ami1101qwgf96hl13r9.jpeg] ショートの魅力は、クールやエレガントな雰囲気にしやすいこと。大人な雰囲気にしたい方にはおすすめです。また、アレンジやアクセサリーによってはフェミニンに仕上げることもできるので、個性を出しやすいのもショートならではの魅力です。 ・アップ風 ショートヘアでアップスタイルが難しい場合にも、たっぷりのお花の装飾品を襟足に用いることで、アップ風スタイルを実現できます。まとめ髪のような髪型を楽しみたい方にもおすすめです。 ・タイト(クール) ショートならではのシルエットを活かしたタイトスタイル。コンパクトにすっきりとまとめ、ナチュラルな雰囲気を全面に出した髪型です。大ぶりのイヤリング・ピアスや、ゴージャスなヘアアクセとの相性が抜群です。 ・外ハネ トップから毛先にかけて繊細なウェーブが流れるヘアアレンジです。外はねスタイルで、ちょっぴりカジュアルな印象を感じられる点も魅力。パールやお花などのカチューシャと組み合わせることでナチュラル感を演出します。 ・大きめアクセ 大きなヘアアクセサリーが目を引く髪型です。トップにゆるふわウェーブでボリュームを出し、大きなリボンをアクセントに取り入れます。髪の長さを理由にアップスタイルを諦めていた方にもピッタリです。 ・大きめウェーブ ショートヘアでは、大きめのウェーブを前髪や顔周りに施すスタイルが人気です。ダイナミックな髪の流れに合わせるようにして、大きめアクセを取り入れることで華麗な印象に。 和装・着物に似合うヘアアレンジ[bkez0pficcyxtl7166sirt5ih778.jpeg]高い品格を連想させる和装・着物。伝統的な衣装に身を包んで結婚式や前撮りに臨む場合、どのようなヘアアレンジがおすすめなのか、詳しくご紹介していきます。 ・シニヨン ストレートヘアをしっかりとまとめたシニヨンスタイルは、白無垢や落ち着いたトーンの色打掛との相性が抜群。クールで大人っぽく、日本女性の美しさを全面に出したような印象の髪型です。 ・ゆるふわアップ 可愛らしさを求める方におすすめなのがゆるふわなアップスタイルです。トップから毛先にかけてゆるめのウェーブを施してアップスタイルにします。明るい色のドライフラワーが着物や華やかな髪型とマッチし、統一感も生まれます。 ・高めアップ 和装ならではの美しいシルエットを引き立てる高め位置のアップスタイル。襟足がすっきりとするので、首やうなじを長く綺麗に見せる効果も期待できます。後ろ姿の写真を撮影する際にもおすすめです。 ・新日本髪 日本の伝統を取り入れ、しっかりとまとめた新日本髪。美しいシルエットが特徴的で、和装に合わせた古風な髪飾りを着けることで、よりしっとりとした印象を強くします。飾り次第で遊び心も感じられます。 ・編みおろし×ポニーテール 和装にあえて洋風なヘアスタイルを盛り込むのもおすすめです。編みおろし×ポニーテールの組み合わせは、意外にも和装との相性が抜群。衣装の色味やテイストと合わせて、リボン・お花を取り入れたり、あえてアクセントとして個性的な髪飾りを着けたりするなど、選ぶ装飾品次第でガラリと雰囲気が変わります。 まとめ:自分に似合う最高のスタイルを[ev40l7hjjpowz7dxl2t080ammh9y.jpeg] 花嫁さんにとって、ウェディングシーンでの髪型はとことんこだわりたい部分ではないでしょうか。 髪の長さや着用する衣装、イメージしている理想のスタイルなどと照らし合わせ、さまざまな事例を参考にしながら自分が希望する髪型を探してみてください。 デコルテフォトでは、技術力の高いヘアメイク担当者が、丁寧なヒアリングを行いながら一人ひとりの理想とする髪型へと仕上げています。そのため、「どんな髪型にしたらいいのか分からない」とお悩みの方でも安心です。 また、さまざまな背景をバックにして撮影を楽しめるスタジオ撮影や、実績・経験が豊富なプロのフォトグラファー、高度なレタッチサービスなど、お二人のウェディングシーンを盛り上げる魅力が揃っています。 デコルテフォトは、これまで22万組以上の方々の撮影を行い、現在は全国20店舗まで拡大しました。ウェディングフォトの先駆けとして、多くの方の信頼を得ながら、責任を持って撮影を行っています。 髪型から撮影、衣装に至るまで、失敗したくないと考えている方は、ぜひ一度デコルテフォトで「どんな撮影ができるのか」を確認してみませんか? まずは、お気軽にご相談ください。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
ウェディングフォト男性衣装の選び方は?タキシードから和装まで解説
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 ウェディングフォト撮影において、男性の衣装選びは特に重要です。タキシードから和装まで、男性の婚礼衣装にも女性同様、様々なスタイルがあります。 また、洋装と和装ではそれぞれ押さえておきたいポイントがあり、衣装を選ぶ際のコツがあることを、きちんと理解したうえで男性衣装を選ぶことが大切です。 そこで、今回は男性の衣装を選ぶ前に考慮すべきポイントや、男性の洋装・和装の選び方についてご紹介します。 どのスタイルが最適か迷っている方に、今回は選び方のポイントを詳しく解説します。特別な日にふさわしい、魅力的なウェディングフォトを撮るために、男性の衣装選びについてご紹介します。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから ウェディングフォトや前撮りの新郎衣装選びのポイント [h2:線の太さ2pt.png] [1.jpg] ウェディングフォトの男性衣装を購入、もしくはレンタルするにあたって、そもそもどのような考慮ポイントがあるかご存じでしょうか。 ここからは、新郎衣装を決める際にあらかじめ考えておきたいポイントを解説します。 花嫁衣装とのバランス [h3:グラデーション.png] [2.png] 男性がウェディングフォトの衣装を購入する前に、まず考えておきたいのが「花嫁さんの雰囲気や格式とのバランスを合わせること」です。 ウェディングフォトでは、おふたりで並んで撮影することが多いため、それぞれの衣装の雰囲気が異なるような事態は避けた方がいいでしょう。 おふたりの衣装がアンバランスな組み合わせになってしまうと、写真が全体的にちぐはぐな印象となってしまいます。 洋装・和装で揃えるだけではなく、お互いの格式や色合いなどにも目を向けて衣装を選んでください。基本的には花嫁の衣装選びと合わせて選んでいけば、大きくずれることはないはずです。 撮影場所に合わせる [h3:グラデーション.png] [3.png] 男性が衣装を選ぶ際には、撮影場所と照らし合わせてみることが大切です。 撮影場所が屋内であるのか、屋外であるのかで衣装の見え方が異なるので、それも考慮したうえで衣装を選ぶる必要があります。 また、撮影場所もふまえたコンセプト・雰囲気をイメージすることも忘れてはいけません。 たとえば、「レトロ感のある写真」をコンセプトにするのであれば、モダンな雰囲気の建物をバックにして、シックな雰囲気を感じる洋装を選んだり、あえて和装で大正ロマンを思わせる雰囲気の撮影をしてみたり、撮影場所とおふたりらしいテーマに合う衣装を選びましょう。 全体の統一感はあるか [h3:グラデーション.png] [4.png] 衣装や背景など、一点に注視して考えるのではなく、全体を見て「統一感」があるかをチェックします。 ウェディングフォトは、衣装さえこだわれば写真のクオリティがアップするというわけではありません。 もちろん、衣装も写真映えに関わる部分であり、撮影時の気分を高めるという点でも、重視すべきポイントです。 しかし、写真では衣装のほかにも、小物や背景などの要素も関わるので、最終的にはトータルバランスで考える必要があります。 理想の写真イメージを明確にしたうえで、全体に統一感が生まれるようなバランスを考えましょう。 和装?洋装?衣装は何着必要か [h3:グラデーション.png] [5.png] 和装にすべきか、洋装にすべきか、という点についてはおふたりの考え方によって大きく異なります。 実際、これまでデジタルフォトで撮影した方々は、「洋装だけ」「和装だけ」といった特定の衣装のみでの撮影を希望する声もありましたし、一方で洋装・和装の両方を着用して撮影に臨みたいといった声もありました。 ウェディングフォトでは、どのような衣装を着なければならないのか、といった明確なルールは存在しないので、基本的にはおふたりでの話し合いが必要です。 衣装はレンタルor購入? [h3:グラデーション.png] 男性のウェディング衣装の手配は「レンタル」もしくは「購入」が一般的です。 「貴重な機会だからきちんと衣装にこだわりたい」と考えている方には購入をおすすめしています。自分のものとして使えるうえに、愛着を感じられるのでより撮影に身が入りやすくなります。 タキシードの場合、ウェディングフォト撮影後や、結婚式が終わるとスーツに仕立て直すサービスをしてくれるお店もあります。 ただし、スタジオや会場によっては自前の衣装の持ち込みを許可していないところもあるので注意も必要です。 また、「気軽に衣装を手配したい」「プラン内で安価に選べる衣装がいい」と考えている方には、レンタルで衣装を手配することがおすすめです。 ちなみに、デコルテフォトでは、各店200着以上のレンタル衣装を揃えていますので、お気に入りの1着が見つかること間違いなし。 いろいろな衣装をチェックしながら、ピンと来たものを自由に選んでくださいね。 ★デコルテフォトのタキシードカタログをチェックする ★デコルテフォトの袴カタログをチェックする 【男性のウェディング衣装の選び方】洋装(タキシード・スーツ) [h2:線の太さ2pt.png] [6.jpg] ウェディングフォトで洋装を選びたいと考えている方は、以下を参考にしてみてください。 ジャケットの形・種類 [h3:グラデーション.png] [7.png] ウェディングフォトで洋装を選ぶ男性の多くが、タキシードを選んでいる傾向にあります。 タキシードと言えば、男性の結婚衣装の定番的な存在。結婚式で着用できる洋装にはさまざまなものがありますが、中でも圧倒的な人気であるのがタキシードです。 まず、タキシードはメリハリのあるフォルムが特徴で、紳士的な雰囲気を感じられます。花嫁さんの隣に立つにあたって、相応しい装いであると言えるでしょう。 また、ほかにも、襟とジャケットが共地となったフロックコートや、ツバメを思わすシルエットのテールコート、ジャケットの前裾が曲線を描いたようにカットされたモーニングコートのほか、カジュアルなセレモニースーツもウェディングフォトとしては有名です。 ジャケットの色 [h3:グラデーション.png] [8.jpg] ジャケットの色は、花嫁さんのウェディングドレスと相性の良い白や黒が定番です。しかし、落ち着いたトーンであるネイビーやシルバーも人気が高く、品のある装いをしたいと考える男性から選ばれています。 ほかにも、「ブラウン系」「ベージュ系」「ゴールド系」などの色があり、光沢の有無でも印象がガラリと変わるので、さまざまな衣装をチェックしたうえで判断してみてください。 ジャケットの柄 [h3:グラデーション.png] [9.png] ジャケットの柄は、無地が人気です。どのような場面にも合わせやすく、悪目立ちしないので、無地の衣装を選ぶ男性が多い傾向にあります。 しかし、写真映えを目的としていたり、人と被らない衣装を求めるなら柄物の衣装を選ぶこともおすすめです。 たとえば、ストライプ柄やチェック柄であれば、ウェディングフォトに相応しいフォーマル感がありながらも、一味違ったようなアクセントになるでしょう。 ベストの有無と色味 [h3:グラデーション.png] [11.png] ウェディングフォトにおいて、ベストは必須ではないものの、お腹周りを補正してくれるので、スタイリッシュなシルエットへと導いてくれる効果を期待できます。 ベストを着用する場合は、色はジャケットと同じ色もしくは同系色を選ぶことで、自然なコーディネートを実現できます。 小物 [h3:グラデーション.png] 男性の洋装姿ではジャケットの他にも、ネクタイ・シャツ・ネクタイピン(もしくはカフス)の3つが必要です。また、それぞれの小物を選ぶ際には、以下のポイントを意識してみてください。 ・ネクタイ [22.jpg] 白やシルバーが定番。ネクタイの種類にマナーはないものの「レギュラータイ」が日本ではフォーマルスタイル。 ・シャツ [33.jpg] ビジネス用ではなく、襟が特殊な形状をした「ウイングカラーシャツ」が選ばれる傾向にある。 ・ネクタイピン [44.jpg] 必須ではないものの、ネクタイピンやカフスで遊び心やアクセントをプラスすることがおすすめ。 【男性のウェディング衣装の選び方】和装(羽織袴) [h2:線の太さ2pt.png] [55.jpg] ウェディングフォトにおいて、男性が和装を選ぶ際にはどのようにして衣装を選ぶのが適切なのでしょうか。 ここからは、男性の和装の選び方をご紹介します。 和装の種類 [h3:グラデーション.png] [66.png] ウェディングフォトに限らず、男性の和装は主に「黒五つ紋付き羽織袴」と「色紋付き羽織袴」の2種類のうちから選ぶことが定番です。 黒五つ紋付き羽織袴とは、格式が最も高く、両袖の後ろや背中、胸元など目立つ部分に家紋が施されている黒色の袴です。 色紋付き羽織袴は、準礼装であり格式は黒五つ紋付き羽織袴よりも下がります。 紋が施される場所は色紋付き羽織袴によって異なり、「背中と両袖に三つ紋がついているタイプ」「背中に大きく描かれているだけのタイプ」などがあります。 羽織袴の色 [h3:グラデーション.png] [77.jpg] 羽織袴は、定番が黒の羽織袴ですが、色紋付羽織袴の場合はグレーや水色などが選ばれることが多いです。 選ぶ色によって、紳士的で男らしさを引き立てたり、親しみやすくやさしい雰囲気になったりと、受ける印象が異なるので理想像と照らし合わせながら参考にしてみてください。 小物アイテム「扇子」 [h3:グラデーション.png] [88.png] 男性の和装では、小物アイテムとして「扇子」が重要です。写真映えするだけでなく、もともと「末広がりに幸せが続くように」といった意味を持つ縁起の良いアイテムであるためです。 ただし、新郎が和装で小物を持つ際、色は「白」と定められているので、扇子も白を選ぶことが重要です。 新郎も衣装選びにこだわってウェディングフォトを彩ろう [h2:線の太さ2pt.png] [99.jpg] 男性のブライダル衣装は、女性の衣装と比べてバリエーションや装飾、小物などに制限があり、選択肢が少ないような印象を受ける方もいるかもしれません。 しかし、実際はそのようなことはなく、男性の衣装の種類も豊富です。 また、ウェディングフォトはあくまでもおふたりが主役です。新郎新婦の双方が納得いく衣装を選び、とことんこだわり抜いてください。 デコルテフォトでは、そんな「男性の衣装選び」に備え、各店舗で和装・洋装さまざまな衣装を取り揃えています。 衣装にマッチするバリュエーション豊富なスタジオ撮影も可能で、よりおふたりらしい撮影を実現することが可能です。 撮影するフォトグラファーやヘアメイクのスタッフはさまざまな実績、経験を持つプロが担当。技術力の高いスタッフが中心となって、撮影当日にサポートします。 また、高度なレタッチサービスはプラン内で対応しているので、別途オプションを追加する必要がありません。 現在は、ウェディングフォトの先駆けとして全国20店舗を展開し、これまで22万組以上の撮影を行ってきました。 ウェディングフォトのプロとして、お客様の大切な撮影タイムに向き合いながら、納得できる写真の提供をお約束します。 ぜひ、一度お気軽にご相談ください。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
おしゃれなウェディングフォトを叶えるためのポイントや秘訣を公開
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 おしゃれなウェディングフォトを撮影したいとお考えの方は多いのではないでしょうか。 人生の中でも貴重な体験となるウェディングフォト。せっかくなら、自分好みの仕上がりにしたいと考えるのは当然のことでしょう。 そのためには、ウェディングフォトの基礎知識をはじめ、おしゃれな撮影を実現するためのポイントを把握しておく必要があります。 そこで今回は、ウェディングフォトの仕上がりに大きく影響する部分である、ウェディングフォトの基礎やスタジオ・プラン選びの基準、撮影前におさえておきたいポイントを解説していきます。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから ★オーダーメイドプランなら5000円から! ウェディングフォトとは?[gv18876qxvdawjhhyfax7o6q16p1.jpeg] ウェディングフォトとは、結婚の記念に夫婦で撮影し、写真として残したものを指します。 単純に写真を撮影するだけではなく、一般的にはウェディングドレスや和装など、結婚式に相応しい衣装で臨むことがほとんどです。 また、ウェディングフォトは、大きく分けて「前撮り」「結婚式当日の撮影」「後撮り」「フォトウェディング」の4パターンが存在します。 それぞれ特徴が異なるので、以下でおふたりにマッチする撮影スタイルは何かを考える際の参考にしてみてください。 前撮り ウェディングフォトにおける「前撮り」とは、結婚式前に、婚礼衣装を着て撮影するスタイルのことです。 結婚式とは異なる衣装を選ぶ方が多く、結婚式とは違う雰囲気で楽しむケースが多いです。 いろいろな衣装で撮影に臨みたい方や、事情により結婚式では希望の衣装が選べなかった方などは、前撮りでお好きな衣装を選んでみてはいかがでしょうか。 結婚式当日の撮影 結婚式当日の撮影とは、文字通り結婚式当日に、プロのフォトグラファーに撮影してもらうスタイルの撮影です。 当日のおふたりの様子を撮影したり、家族や友人、その他のゲストなどとの集合写真を撮影したりすることが多い傾向にあります。ゲストに頼んで撮影してもらうよりも、プロのフォトグラファーに撮ってもらうほうが品質が高かったり、より良い表情の写真を残しやすかったりするなど、メリットが多いです。 後撮り 後撮りとは、結婚式の後に撮影するウェディング写真のことです。結婚式が終わり、幸福感いっぱいの表情を写真に残せるほか、結婚式中の写真に不満を感じたときの撮り直しとして選ばれることもあります。 また、前撮り同様に式当日とは異なる衣装を選んで撮影する方も少なくありません。 フォトウェディング フォトウェディングは、結婚式を行う代わりに、写真撮影そのものを結婚の儀式とするスタイルです。結婚式気分が味わえて、なおかつ記念に写真も残せることから、近年注目を集めています。 結婚式とは異なり、準備の負担が少なく済むだけではなく、費用もおさえやすく「忙しくて式の準備に時間をかけられない方」「コスト面に不安があり式を躊躇している方」から人気です。 おしゃれな撮影の秘訣 スタジオ・プラン選びの判断基準[nt2pjmasbw2wr6ac37ft7mrkosgc.jpeg]おしゃれなウェディングフォトを撮影するためには、「どのようなスタジオを選ぶのか」「おふたりの希望にマッチしたプランは何か」を慎重に判断することが重要です。 ここからは、おしゃれなウェディングフォトを撮影するための判断基準として、以下をご紹介します。 スタジオの衣裳やヘアメイクは魅力的か まず、スタジオの衣装やヘアメイクは魅力的であるか否かをチェックしましょう。スタジオによって揃えている衣装には差があります。衣装の数はもちろんのこと、デザインやヘアセット、メイクに至るまで、スタジオによって特色はさまざまです。きちんと、フォトスタジオのWEBサイトやSNSをチェックし、情報収集を行ったうえで判断してください。 ちなみに、デコルテフォトは、各店200着以上の衣装を取り揃えています。ヘアメイク等は技術力の高い専門スタッフが丁寧なヒアリングを行ったうえで対応しますので、自分の理想にマッチする装いでウェディングフォトに臨むことが可能です。 フォトグラファーで選ぶ スタジオ選びでは「どのようなフォトグラファーが在籍しているのか」をきちんと調べておくことが重要です。 なぜなら、撮影する写真の雰囲気は、フォトグラファーの技術力や撮影における強みなどに左右されることがあるためです。 フォトグラファーの写真の仕上がりを確認したいときには、スタジオサイトのサンプル画像をチェックしてみることがおすすめです。「もしも自分たちが撮影したらどのような仕上がりになりそうか」をイメージしてみると良いでしょう。 理想の撮影が可能か ウェディングフォトを撮影するにあたって、誰もが「理想のイメージ」を抱いているものです。「スタジオで撮影するならこんな小物を使って撮影したい」「ロケーションであれば衣装が映えるような自然の中で撮影したい」など、具体的な理想イメージがあれば、依頼先で実現できそうかを相談してみましょう。 スタジオ等のホームページやSNSでも情報収集が可能な場合もありますが、すべての情報を掲載しているわけではないので、一度お問い合わせで確認してみることがおすすめです。 プラン内容と料金をチェック スタジオやプランを選ぶうえで「料金」は重視すべき部分ですが、あくまでも目安として捉えましょう。 大切なのは、理想のウェディングフォトを実現できるかどうかです。基本料金でできること、各オプションでできることをしっかり確認して、理想に応じてカスタマイズしていきましょう。料金によって品質に差が出ることはなく、基本料金のみでもプロによる本格的なウェディングフォトが撮影できます。 価格だけでプランを判断するのではなく、まずは「内容」を重視したうえで費用やその他のプランを擦り合わせ・比較してみることをおすすめします。 理想のウェディングフォトにするためのポイント[311si5h325v3kr754xmtgbr5ow18.jpeg] 理想のウェディングフォトを実現するためには、どうしたらいいのでしょうか。 初めての撮影でも、仕上がりに満足できるよう、以下のポイントをウェディングフォトのヒントにしてみてください。 SNSや雑誌で画像収集 理想のウェディングフォトにするためには、自分たちの理想の写真イメージを担当するフォトグラファーに適切に伝える必要があります。そのためには、口頭で説明するだけではなく、理想に近い画像を準備しておくことが重要です。たとえば、SNSや雑誌などで、理想に近い写真を収集し、口頭とともに伝えることで、フォトグラファーとの認識のずれを防ぎやすくなります。 また、可能であれば、理想としている写真の構図やおふたりのポーズ、使用する小物などを具体的に書類にまとめた「指示書」を準備しておくといいでしょう。フォーマットにルールはないので、写真の切り抜きやコメントをまとめておけば問題ありません。 イメージに合う小物を準備 理想のウェディングフォトにするためにも、完成イメージに合う小物の準備は必須です。 定番の花束や個性を演出するユニークなアイテム、ロケーションや背景に合わせたグッズなどを揃えることで、写真映えします。 おふたりだけで必要な小物をイメージできないときには、事前にスタジオや担当フォトグラファーに相談して意見を聞いてみましょう。 パートナーのモチベーションを上げる 理想的な写真を撮影するためには、パートナーの協力は必要不可欠。そのためにも、パートナーのモチベーションが上がるように工夫をしてみましょう。 具体的には、一緒にダイエットに取り組んでみたり、パートナーの衣装を新調したりすること等が挙げられます。パートナーのモチベーションが上がることで、お互いにウェディングフォトの撮影について話し合いを深められますし、当日のパートナーや自分の表情もぐっと明るくなります。 まとめ:ふたりの理想を叶えられるスタジオ選びを[fr23p8i2c4s1u36y8g1yhzewso36 大.jpeg] 今回は、おしゃれなウェディングフォトについてご紹介しました。 一口にウェディングフォトといっても、さまざまなパターンが存在するうえに、それぞれ特徴が異なります。 また、理想的な写真を残すためには、あらかじめポイントを把握しておかなければならないのも事実。実は、ウェディングフォトでは事前の情報収集も非常に重要なのです。 デコルテフォトでは、そんな「ウェディングフォト」が初めての方へ向けて、丁寧かつ誠実な撮影サービスを提供しています。 デコルテフォトは、ウェディングフォトの先駆けとして誕生し、現在は全国20店舗まで拡大しました。撮影実績は22万組以上にも及び、国内での人気も高くなりつつあります。 また、スタジオ撮影のバリエーションが豊富で、撮影担当のフォトグラファーやヘアメイクスタッフは、技術が評価されているので、安心して撮影に臨むことが可能です。衣装の数も各店舗200着以上で和装・洋装から自由に選べます。 ちなみに、他店では追加オプションとなりやすい「レタッチサービス」を、当店ではプラン内で対応。予算内で美しい写真へと仕上げやすいのではないでしょうか。 ウェディングフォトの撮影を検討している方は、ぜひ一度デコルテフォトで、どのような撮影ができるのかお気軽にお問い合わせください。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
ウェディングフォトにブーケは必要?ブーケの種類や用意する方法を解説
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 ウェディングフォトや前撮りなどを撮影するにあたって「ブーケを準備すべきか否か」で悩む方がいるようです。 そこで、今回はウェディングフォトブーケの必要性やブーケの種類、用意する方法に至るまで幅広くご紹介します。あわせて、ウェディングブーケにおすすめの花やカラーにも触れていくので、参考にしてみてください。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから ウェディングフォトにブーケは必要? [h2:線の太さ2pt.png] [ehn6yjb51c47zfrde89lyjxi5ll0.jpeg] ウェディングフォトにブーケを用意するべきか、悩む花嫁さんは多いでしょう。 これから撮影を控えている方や、いずれウェディングフォトを撮りたいと考えている方は、以下でブーケの必要性について確認してみてください。 ウェディングフォトでブーケを用意する必要はない結論から言うと、ウェディングフォトでブーケは用意する必要がありません。 一般的な結婚式では演出の一つとして組み込むことが多いですが、ウェディングフォトはあくまでも「撮影」をメインとしているので、準備せずに撮影に臨んでもOKです。 とはいえ、ウェディングフォトブーケを持って撮影したほうがメリットが多いのも事実。たとえば、「手持ち無沙汰にならない」「写真が華やかな印象になる」「衣装と組み合わせれば統一感が生まれる」「結婚式らしさを強調できる」などは、ウェディングフォトブーケならではのメリットと言えるでしょう。 和装の場合はブーケは必要なし [h3:グラデーション.png] 和装の場合は、基本的にウェディングフォトブーケは必要ないと言えます。一般的な結婚式であっても、和装でブーケを持つシーンはあまり見かけないことがほとんどです。 ですが、近年はヘアスタイルは洋スタイルにしたり、着物の素材や帯にレースやパールを使用したり、和装とブーケと合わせたりする「和装×洋テイスト」のウェディングも流行っているので、ブーケを用意して自分らしい和装写真を残すのもおすすめです。 ブーケなし派はポーズを工夫して [h3:グラデーション.png] ウェディングフォトブーケの有無は自由ですが、「用意しない」と判断する方は、撮影時のポーズを工夫してみましょう。たとえば、2人で手をつないだり、プロポーズのシーンを再現したりしてシンプルになりすぎないようなポーズをイメージしてみてください。 また、シルエットを撮影したり、追いかけっこをしているようなポーズなど、動きのあるポーズを意識することで、印象的な写真へと仕上がります。 ブーケはレンタルできる?できない?ウェディングフォトブーケの準備方法 [h2:線の太さ2pt.png] [1.jpg] ウェディングフォトブーケを準備する方法は、主に「レンタル」「購入」の2パターンとなります。 ウェディングフォトブーケと共に撮影に臨みたいと考えている方は、ぜひ以下の準備方法を把握しておきましょう。 基本的にはブーケはレンタル可能 [h3:グラデーション.png] フォトスタジオで撮影の場合、ウェディングフォトブーケはスタジオでレンタルできる場合が多いです。基本的な小物はプラン料金に含まれていることがほとんどで、プランの一つとしてウェディングフォトブーケも借りられるでしょう。 しかし、豪華なウェディングフォトブーケを希望する場合は、別途料金となってしまったり、高額なレンタル費用を設定しているスタジオもあるので、事前に確認しておくことが大切です。 自分で用意する場合は3パターン [h3:グラデーション.png] 選んだフォトスタジオではウェディングフォトブーケのレンタルがプランに含まれていない、もしくは自分好みのウェディングフォトブーケを手配したいなどの理由で、自分で用意したいと考える方も多いでしょう。 仮に自分で用意することとなった場合、主に「ネットレンタル」「手作り」「購入」の方法で手配する必要があります。 ネット上には、ウェディング関連の小物をレンタルで提供しているショップや、高品質なブーケを販売しているショップなどがあります。 また、ハンドメイドが好きな方は、自分で素材を集めて唯一無二の素敵なウェディングフォトブーケを手作りするのもおすすめです。 ブーケを持ち込む場合は事前に確認を [h2:線の太さ2pt.png] [2.png] 購入したウェディングフォトブーケや、自分で用意したウェディングフォトブーケを使用したいときには、「ブーケの持ち込みが可能なのか」を事前にフォトスタジオ側へ確認しておきましょう。 フォトスタジオによっては、持ち込みを不可としていたり、持ち込みが許可されていても別途で費用がかかったりするケースもあるためです。 撮影当日になってから「実は持ち込み不可だった」と慌てなくて済むよう、事前確認は忘れないようにしてください。 おすすめは生花?造花?ブーケ素材の選び方 [h2:線の太さ2pt.png] [3.jpg] ウェディングフォトブーケはどのような素材を選べばいいのでしょうか。 結婚式では、生花もしくは造花から選ぶことがほとんどですが、ウェディングフォトでは「造花」をおすすめします。 ここからは、おすすめのブーケ素材や、撮影場所におけるブーケ選びのポイントなどについてご紹介します。 造花ブーケのメリット [h3:グラデーション.png] ウェディングフォトブーケの素材として「造花」をおすすめする理由は、安価で扱いやすい点が挙げられます。 生花とは異なり、造花はコストパフォーマンスの高い素材です。また、気温や湿度の影響を受けないので、扱いもしやすいのがメリット。いつまでも綺麗な状態をキープできることが、ウェディングフォトブーケにピッタリと言える理由です。 生花は期間が経過すると枯れてしまいますが、造花は何日、何か月経っても枯れてしまうことがないので、撮影後も想い出として残すこともできます。 また、撮影地が遠方であったり、撮影時期が真夏でビーチとなるシーンでも、造花のウェディングフォトブーケがおすすめです。 生花は気温や環境に左右されやすいので、暑い環境や日のあたりの強いロケーションでは長持ちしない可能性があります。 いざ撮影が始まるときに、しなびてしまっていることも考えられるので、安心して撮影を楽しめるよう造花のウェディングフォトブーケを検討すると良いでしょう。 ウェディングフォトブーケの用意にかかる費用は? [h2:線の太さ2pt.png] [4.jpg] ウェディングフォトブーケを用意する場合、どれくらいの費用がかかるのか気になる方は多いのではないでしょうか。 ブーケの素材ごとに、手配の費用が異なるので以下を参考にしてみてください。 ブーケ1個あたりの平均費用 [h3:グラデーション.png] ブーケ1個当たりの平均費用は、以下の通りです。 ・生花:4万円 ・造花:1.5万円 ・ドライフラワー:2万円 生花やドライフラワーと比べ、コストパフォーマンスが高いのはやはり造花です。特に生花と比べると2倍以上も平均費用が異なるので、造花のほうが選びやすいと言えます。 また、近年の造花はまるで生花のように高品質なものが多く、ウェディングフォトや結婚式でも見劣りしないものが増えています。 ブーケの費用を抑えたい方はDIYという選択肢もウェディングフォトブーケの費用を抑えたい場合は、手作りがおすすめです。 100円ショップでは造花も販売されているうえに、ブーケとしてまとめるためのリボンや包装紙などの小物も並んでいます。100円ショップを上手に活用すれば、予算を抑えることが可能です。 また手作りの場合、お好みの花材やカラーで作成することができ、世界に一つだけのウェディングブーケを作ることができます。 ブーケの種類は?花嫁に人気のブーケの形やカラー [h2:線の太さ2pt.png] [5.jpg] ウェディングフォトブーケには、形やカラーが多様でそれぞれ魅力や特徴も異なります。写真の印象にも影響する部分なので、ウェディングフォトブーケの準備を予定している方は、以下をヒントにしてみてください。 代表的なブーケの形 [h3:グラデーション.png] まずは、代表的なブーケの形をご紹介します。 ・ラウンドブーケ [6.png] サイズの小さな花を集めたブーケで、丸みのあるフォルムが特徴です。衣装のデザインに左右されにくく選びやすい傾向にあります。 ・オーバルブーケ [7.png] 上から見ると楕円のような形をしているブーケです。花そのものの立体感により、ふんわりとした印象を感じます。 ・クラッチブーケ [8.png] 茎をそのまま残している、ブーケとしては珍しい形です。しかし、自然的な印象があるので、ナチュラルな雰囲気の写真を撮影したいときにマッチします。 ・キャスケードブーケ [9.jpg] 花が零れ落ちているような印象を感じる形です。全体的に長さがあるので、プリンセスラインやAラインなど、裾にボリュームのあるドレスとマッチします。 花嫁に人気のカラー [h3:グラデーション.png] ウェディングフォトブーケは、色にもこだわりたいところ。どのようなカラーが人気なのか、ご紹介します。 ・白 [10.png] 結婚式の定番カラーである「白」は、ウェディングブーケのカラーとしても人気です。純白のウェディングドレスはもちろんのこと、カラードレスにもマッチします。 ・ピンク [11.png] 色味の濃淡によってガラリと印象を変えられます。くすみカラーなら大人っぽい印象に、淡いピンクなら可憐な印象に、こっくりとした色合いなら爽やかさを演出できます。 ・赤 [12.png] 「愛」「情熱」などを連想させる大人っぽいブーケになります。赤のみで統一すると上品な印象になりますが、白やピンクなどの淡い色を混ぜることで、柔らかな印象へと変化します。 ・黄色 [13.png] 明るく活発な雰囲気のある色で、アクセントとしても便利です。ウェディングドレスのほか、ブルーやグリーンの衣装にもマッチします。 ・グリーン系 [14.png] 親しみやすく、ナチュラルな雰囲気のあるブーケになります。ベージュ系のウェディングドレスや、シフォンのような柔らかな素材との相性が良いでしょう。 ・青 [15.png] 落ち着いたトーンの青なら上品かつクールな印象、淡いトーンの青なら爽やかさを感じられます。夏の海を連想させるので、季節に合わせたウェディングブーケを作りたいときにもおすすめです。 ・ラベンダー [16.png] 儚いながらも可愛らしく、女性らしい印象を感じる色です。ピンクや淡い青などのウェディングドレスとの相性が良いブーケになります。 自分好みのウェディングブーケを選んでみて [h2:線の太さ2pt.png] [17.jpg] ウェディングフォトブーケは必須ではないものの、写真のアクセントとして活用できたり、より華やかな印象の写真へと導いてくれたりと、メリットの多い小物です。 さまざまな形・カラーがあるので、自分の理想のウェディングフォトブーケを探してみてはいかがでしょうか。 デコルテフォトでは、ブーケは基本的に無料でお付けしています(一部有料のブーケもございます)。造花やドライフラワーのブーケをご用意していますので、ブーケと一緒に撮影されたい方はぜひご相談ください。 また、おふたりの良さを引き出すヘアメイク担当者、自然な笑顔と魅力を形にするフォトグラファーなど、技術力の高いスタッフが揃っているので、終始リラックスして撮影できます。 全国20店舗を展開していて、各店舗で200着以上の和・洋衣装を揃えていて、定番からトレンドまで自由に選ぶことができます。 撮影実績22万組以上と、多くの信頼も寄せられているデコルテフォトで撮影を楽しんでみませんか。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
前撮りのネイルはどうする?ブライダルネイルで人気のデザインを解説
結婚式や前撮りでは、手元の写真も多く残るためネイルの印象は深く関わります。 また、ネイルのデザインや種類が豊富な分「前撮りに最適なブライダルネイルのデザインは何か?」「いつ頃ネイルの準備を始めるべきか?」という疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。 ここでは、前撮りネイルの必要性やネイルの種類や特徴、おすすめのネイルデザインなどについて解説していきます。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから オーダーメイドプランなら5000円から! 前撮りでネイルは必要?「しない派」は美爪ケアがおすすめ [unnamed(14).jpg] そもそも前撮りでネイルは必要?と感じる方もいるでしょう。 前撮りでは主にドレスやタキシードなどの装いを撮影するため、ネイルを特別に施す必要がないと考える方もいます。 また、仕事上の理由で爪が弱い方など、ネイルをすること自体が難しい方もいらっしゃるでしょう。 前撮りでネイルをする必要性について詳しく解説します。 ・手元を写した際に綺麗 前撮りでは、婚約指輪や結婚指輪を着用している様子など、手元を映す写真を撮影することも多いです。 そのため必ずしも必要ではないですが、ネイルをすることをおすすめします。 綺麗なネイルで手元が華やかになっていれば、自信を持って撮影に臨みやすくなるもの。 また、花嫁さん自身の気分も上がるので、撮影をより楽しむためにも、迷っている方はネイルにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。 ・前撮りネイルをしない場合でも手元のケアは大切 [unnamed(13).jpg] 仕事上の関係や爪が弱いことなど、さまざまな理由でネイルをしない方も多いです。 またナチュラルな雰囲気を感じられるので、ネイルを施さず撮影に臨む方もいるでしょう。 しかし、仮にネイルなしで撮影する場合であっても、きちんと手元をケアすることを忘れないでください。 しっかりとケアすることで、清潔感のある指先へと導くことができます。 またネイルアートは施さず、ネイルケアだけの場合でもネイルサロンにお願いするのもおすすめです。 セルフケアでは難しい甘皮や角質の除去や、ネイルファイルを使った爪の表面磨きなどを行ってくれるネイルサロンが多く、最近では新婦だけではなく新郎が前撮りや結婚式前に訪れることも多いそうです。 ・ネイルチップという選択肢も 「本当はネイルアートをしたいけど断念している」という方は、1日だけネイルを楽しめる「ネイルチップ」の使用もおすすめです。 取り外しが簡単なので、撮影のタイミングだけ付けるといった使い方ができます。 ブライダルネイルの種類はどれにする? [unnamed(12).jpg] 一口に「ネイル」と言っても、種類が多いうえに、それぞれ特徴が異なります。 費用にも違いがあるので、ネイル選びで迷っている方は以下を参考にしてみてください。 ・ジェルネイル [unnamed(11).png] ジェルネイルは、合成樹脂を爪の上に乗せ、LEDライトで硬化させるネイルのことです。 耐久性が高いので長持ちするうえに、爪にもやさしいことから人気の高いネイルの種類でもあります。 シンプルなデザインやワンカラーであれば4,000円〜、繊細なアートデザインを取り入れるのであれば12,000円程度が相場です。 スカルプネイルと比べるとやや安価な傾向にあります。 ・ネイルチップ [unnamed(10).jpg] ネイルチップは、自由に取り外しできる点が特徴です。 爪の形を模したアクリル素材にネイルデザインが施されていて、それを両面テープや専用の接着剤などで自分の爪に貼り付けるだけで手元のネイルが完成します。 費用は安価なものであれば1,000円程度と比較的安く購入しやすいのが魅力。高いネイルチップでも1万円程度なので、お財布にやさしいネイルでもあります。 ・スカルプネイル [unnamed(9).jpg] スカルプネイルは、自分の爪にアクリル素材を乗せるタイプのネイルです。 爪の長さや形を自由に成形できるのが特徴で、こだわってネイルをしたい方から人気を集めています。また、耐久性が高いので長持ちする点も魅力です。 費用はシンプルなデザインやワンカラー(1色のみのデザイン)などで5,000円〜であり、アートが複雑なものとなると2万円に至ることも多いです。 ・マニキュア [unnamed(8).jpg] 手軽にネイルを楽しみたい方や、コストパフォーマンスを重視したい方は、マニキュアがおすすめです。 サロンだけではなく、セルフでもできる点が魅力。購入場所もネットやドラッグストアなど選択肢が多いのがポイントです。 費用は、自分で購入してセルフで行うなら数百円~でネイルができます。サロンに依頼する場合であっても、5,000円程度で対応してもらえることが多く、お金をかけずにネイルを楽しみたい方でも安心して楽しめるでしょう。 ブライダルネイルはいつ準備する? [unnamed(7).jpg] 前撮りに向けてネイルを準備するにあたって、「いつ準備すべきか」といった質問は非常に多いです。 ここからはネイルの準備期間として、理想的な時期をご紹介します。 ・撮影の直前 前撮りのためにネイルする際には、可能であれば「撮影の前日」をおすすめします。 1週間前に準備してしまうと、せっかく綺麗に仕上がったネイルも、根本から爪が伸びてきてしまい、デザインされた部分が浮いてしまうといったデメリットがあるのです。 また、マニキュアの場合は日常生活の中で塗布した部分が剥げてしまうことも多く、見栄えを損なってしまいます。 そのため、ネイルは可能な限り前日に済ませることがおすすめです。ジェルネイルやスカルプネイルであっても2~3日前を目安に準備してください。 ・セルフケアも忘れずに [unnamed(6).jpg] ネイルが完成したら準備は終わり、というわけではありません。 撮影日に向けて、クリームや日焼け止めで手元をケアすることも忘れないようにしましょう。 せっかく綺麗なネイルをしても、肌が荒れていたり、乾燥で小じわが目立っているようでは写真の印象が悪くなってしまいます。 自分の肌に合ったハンドクリームや日焼け止めを使って、手元のケアも徹底してください。 前撮りにおすすめのネイルデザイン [unnamed(5).jpg] 前撮りのためのネイルデザインを決める際には、どのようなポイントをおさえておけば良いのでしょうか。 ここからは、前撮りにおすすめのデザインをご紹介します。 ・デザインを決めるためのポイント 前撮りのためのネイルデザインを決めたいときには、まず衣装に合わせることを意識してみましょう。 衣装の色とネイルの色を合わせてみたり、衣装の柄をネイルに盛り込んでみたりすることで、統一感のある印象を感じられます。 また、衣装のほか撮影する季節をモチーフにするといった選択肢もあります。 撮影時期が春なら「桜」をイメージしたネイルにする、秋に撮影するなら「紅葉」をテーマにしたネイルにするなど、季節を盛り込んだデザインもおすすめです。 ・ネイルデザイン集 「ネイルのデザインがイメージできない」といった方は、以下のデザインを参考にしてみてはいかがでしょうか。 ■フレンチネイル [unnamed(4).png] 爪の先のみ色を取り入れるデザインです。 根本はクリアベースなので、シンプルで控えめな印象を感じます。花嫁さんからの人気も高く、前撮りに合わせて選ぶ方が多いデザインです。 ■グラデーションネイル [unnamed(3).jpg] 根本から爪の先にかけて色が濃くなっていくデザインのネイルです。 根本はクリアベース、爪の3分の2あたりから徐々に色が入っていくようなデザインなので、原色カラーを選んでも派手になりすぎることがありません。 また、カラーだけではなく、「ラメ」「グリッター」を取り入れるデザインもあります。 ■和風 [unnamed(2).png] 和装を着用する予定であれば、和風のネイルがおすすめです。 着物の柄と合わせたり、お祝いの席を連想させる紅白のデザインを取り入れたりすることで、前撮りらしさを演出できます。 ■ワンポイント [unnamed(1).jpg] ワンポイントは、片手につき1本の爪だけ華やかに仕上げるのが定番です。 白のワンカラーのネイルデザインで統一し、薬指だけ大きなビジューを取り付ける、小指のみグリッターでキラキラしたデザインにする、などが挙げられます。 まとめ:自分に合った前撮りネイルを探してみて [unnamed.jpg] 前撮りは人生の中で、大切なシーンの一つです。だからこそ、特別感を得られるよう、ネイルにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。 とはいえ、ネイルにはさまざまな種類があるうえに、デザインの幅も広いので、それぞれの選び方は慎重に進めていく必要があります。 ぜひ、本ページを参考にしながら、自分に合ったネイルを探してみてください。 デコルテフォトは、これから前撮りをしたいと検討している方におすすめのフォトスタジオです。 撮影するフォトグラファーやヘアメイクを行うスタッフは技術力が高く、信頼できる人材のみが担当しています。 また、ウェディングフォトスタジオとしての歴史が長く、現在は全国に20店舗、撮影実績は22万組以上にも及びます。各店すべて衣装の数が200着以上という豊富なラインナップで、和装・洋装どちらもお気に入りの1着が見つかるはず。 また、他スタジオでは別途料金としてかかりやすい「レタッチサービス」は、当店では標準サービスとして提供しています。追加費用をかけずに、美しい写真へと仕上げることが可能です。 ぜひ、スタジオ選びで迷っている方は、デコルテフォトも候補として検討してみてください。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
ソロウェディングの魅力 実際にできることやプラン・費用を紹介
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 近年話題を集めているソロウェディング。どのようなスタイルの結婚式なのか、気になっている方は多いのではないでしょうか。 ソロウェディングは、一言で言うと「自由なスタイルで個人が行える結婚式」のことです。近年の価値観・ライフスタイルなどの多様化に伴い、ソロウェディングのニーズが高まってきました。 そこで、今回はソロウェディングの基礎知識や楽しみ方のほか、ソロウェディングを行う際の際の具体的なスケジュール及びソロウェディングができる場所などについて詳しく解説します。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから ★オーダーメイドプランなら5000円から! ソロウェディングとは?[bqzdk1zwutpbqm6sozrxeidudd5j.jpeg]まずは、ソロウェディングとはどのようなスタイルの結婚式なのか、基礎知識から解説していきます。 ひとりで行う結婚式 ソロウェディングとは、文字通り「ひとりで行う結婚式」のことです。結婚式と言えば、夫婦揃って挙げることが一般的でしたが、さまざまな理由・事情によってひとりで結婚式を行いたい方の需要が増えてきました。 ソロウェディングの発祥は、旅行会社のツアー企画であるとされていて、話題を集めている結婚式スタイルです。 現在は、旅行会社だけではなく、結婚式場やフォトスタジオなどもソロウェディングに注力している傾向にあります。 ちなみに、利用者は女性が多い傾向にありますが、性別や世代を問わずさまざまな方がソロウェディングを楽しんでいます。 ソロウェディングでは何ができる?費用は?[t9l7ja71huo6vj4yxw4y6osa5yj1.jpeg]ソロウェディングを挙げるにあたって、どのようなことができるのかは気になるところでしょう。また、一般的な結婚式とは異なり、費用に関する疑問も多いと思います。 ここからは、ソロウェディングでできることや当日までの流れ、実際にかかる費用などについてご紹介します。 どんなことができるのか ソロウェディングでは、ドレスや白無垢などの花嫁衣装を身にまとい撮影を楽しむことができます。スタジオや式場での撮影が多いですが、ロケーション撮影を行うケースもあります。 撮影した写真は自分の思い出として残すだけでなく、両親や祖父母への華やかな贈り物として渡す方も少なくありません。 当日までのスケジュール ソロウェディングは、以下のステップで撮影へと進みます。 ・申込 ・打ち合わせ ・衣装選び ・ヘアメイクと着付け ・撮影 大まかな流れは、通常の結婚式と大きな違いはありません。ただ、個人で行う結婚式なので、パートナーと相談する必要がなく、自分の理想だけを詰め込んだ撮影内容を実現しやすいうえに、打ち合わせもスムーズに進めやすいでしょう。 ソロウェディングの費用は ロウェディングの具体的な費用は、どのような衣装・プランなどを選ぶかで異なるものの、相場は5万円~十数万円です。 しかし、衣装を1着に絞って撮影したり、平日などの比較的安価な日を選ぶことで、2万円程度で撮影を済ませられる場合もあります。 ソロウェディングが選ばれる理由[s4qiyp0337qhk74jub1pox84rs9u.jpeg] なぜ今、ソロウェディングが選ばれるようになってきたのでしょうか。 あまり知られていない「ソロウェディング」の意外な魅力についてご紹介します。 綺麗な自分を残せる ソロウェディングが選ばれる理由として、まず挙げられるのが「綺麗な自分を残せること」です。年を重ねる前の綺麗な自分を記念に残せるので、自分へのご褒美や思い出作りになります。 また、撮影した写真は両親や祖父母への贈り物として喜ばれることから、ソロウェディングを選ぶ方が増えています。 友達と一緒に撮影 ソロウェディングは、自分以外にも仲の良い友人と一緒に撮影することもできます。そのため、女子会のような感覚で、複数人で楽しんで撮影でき、撮影時間そのものを楽しむことにもつながるのです。 数年後、数十年後、当時の写真を見たときに「友人達と楽しく過ごしていた思い出」となるので、素敵な記念になるでしょう。 ウェディング写真の撮り直し すでにウェディング写真を撮影したものの、いろいろな理由から「撮り直したい」と考える既婚者の方からも選ばれることがあります。 夫婦揃って撮影をすると、自分の理想とは異なる写真が撮れなかったり、相手に気を使ってしまって自分の希望を伝えられなかったりするもの。 ソロウェディングであれば、自分の理想通りの写真が撮影できるので「衣装の数を増やしたい」「お城のような背景で撮影をしてみたい」などパートナーに遠慮することなく撮影を楽しめます。 推しと結婚式 最近、非常に増えているのが「推しとの結婚式のためにソロウェディングを選ぶ」です。 漫画やアニメなど、自分が推しとしているキャラクターとの結婚式を叶えるための方法として、ソロウェディングはまさにピッタリと言えます。 推しのキャラクターのぬいぐるみや人形のほか、スマホ・タブレット画面に推しを表示させて一緒に撮影を楽しんだり、推しがプリントされたアクリル板と共に撮影することも可能です。 家族と一緒に思い出づくり ソロウェディングは、家族と一緒に思い出づくりをしたいと考える方からの需要も高めです。たとえば、シングルマザーが子供と一緒に撮影したい、未婚者が両親や兄弟姉妹と思い出を作りたいなどが挙げられます。 基本的にソロウェディングを選ぶことに明確なルールは存在しないので、楽しみ方は自由であり、人それぞれと言えます。 ソロウェディングがしたい!どこでできる?[x71msr0kb4ratkfr6zh9uj8vaidw.jpeg] ソロウェディングに興味があるものの、そもそもどこで撮影できるのか気になる方も多いのではないでしょうか。 ここからは、ソロウェディングが可能な場所についてご紹介します。 フォトスタジオ ソロウェディングが可能な場所の一つが「フォトスタジオ」です。 フォトスタジオは、写真の質にこだわる人におすすめ。多様な背景やセットが完備されているうえに、光の当て方も自由自在なので、さまざまな雰囲気の写真を撮影できます。また、プロカメラマンによって撮影が行われるので、より美しい姿を残すことができるでしょう。 ただし、衣装や小物を持ち込みたいときには、スタジオによってはNGとされている場合があるので注意してください。 ちなみに、デコルテフォトのカメラマンは、実績・技術共に評価されたスタッフが担当しています。ヘアメイクや着付けを行うスタッフも、一人ひとりの良さを引き出す能力に長けた専門スタッフが担当します。そのため、他のスタジオでは体感できないような「素敵な自分」で撮影に臨むことが可能です。 結婚式会場やチャペル 「結婚式らしさ」を求める方には、ソロウェディングの場所として結婚式会場もしくはチャペルをおすすめします。 とくに、ウェディングドレスを着用したいと考えている場合、結婚式会場やチャペルなどの場所は衣装が映えるスポットです。 結婚式場ならではの雰囲気を味わいたい方は、ぜひ検討してみてください。 ホテル イベントとしてソロウェディングを楽しみたい方、非日常空間の雰囲気を堪能したい方は、ホテルでの撮影がおすすめです。 ウェディングフォトに対応しているホテルであれば、魅力的な撮影スポットが多いうえに、撮影前日から宿泊して小旅行気分で楽しむこともできます。また、ホテルによっては、エステやディナー、グレードの高い部屋など魅力的なポイントも多いので、ホテルを選ぶ際には複数の場所のサービスを比較して検討すると良いでしょう。 まとめ:お好みのプランを探してみて[mv456ij64jdiuwabwxwbxgxxw2pq.jpeg]ソロウェディングは、少しずつ認知が広がっていて徐々に注目されるようになってきた結婚式スタイルです。 さまざまな魅力があるスタイルなので、興味のある方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか。 デコルテフォトでは、ソロウェディングを検討している方も楽しめるようバリエーション豊富なスタジオ撮影を提供しています。 もともと、ウェディングフォトの先駆けとして、さまざまな結婚式スタイルを楽しみたい方の撮影をお手伝いしていました。現在は全国20店舗まで展開していて、撮影実績は22万組以上にも及びます。 衣装は、定番から流行までおさえた各店200着以上のラインナップ。和装も洋装も豊富に揃っています。 また、デコルテフォトは、より写真を美しく仕上げるための「高度なレタッチサービス」もプラン内で提供しているので、追加費用は発生しません。安心して美しい仕上がりの写真を手にすることができます。 ソロウェディングを検討している方は、ぜひデコルテフォトでの撮影を検討してみてください。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
失敗しない前撮り指示書の作り方 スマホの作成方法やコツを徹底解説
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 前撮りで失敗しないための対策として「指示書」がありますが、どのように作成するのかはご存じでしょうか。 指示書は撮影スタイルや理想のショットなどによっては、準備しておいたほうがいいものです。スマホでも気軽に作成できるので、ポーズや構図などにこだわりがあれば作成しておくと良いでしょう。 そこで、今回は指示書の基礎知識や、作成方法などについてご紹介します。また、メリットやデメリットのほか、手書き・スマホの作成方法などにも触れていくのでぜひ参考にしてみてください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから ★オーダーメイドプランなら5000円から! 前撮り指示書とは?作成した方がいい?[前撮り指示書とは?作成した方がいい? .webp] 前撮り指示書とは何なのでしょうか。 まずは、指示書の概要や、前撮りにおける必要性などについてご紹介します。 指示書の基礎知識 前撮り指示書とは、撮りたい写真のイメージをフォトグラファーに共有するためのものです。具体的なポーズや、カメラアングルなどをまとめることが基本で、指示書の内容は文章だけであったり、参考画像も挿入していたりとさまざまです。 口頭だけでは説明が難しいと感じる方や、撮影時間を有効に使いたいといった方などが指示書を作成している傾向にあります。 指示書なしでもいい? 必ずしも指示書を作成する必要はありませんが、指示書を準備しておいたほうが撮影がスムーズに進んだり、ポーズの説明で時間を取られたりしなくなります。限られた時間を有効に使うためにも、指示書を準備しておくと良いでしょう。 とはいえ、ポーズが簡単なものであったり、当日になってからフォトグラファーと相談しながら決めたりしたいときには、指示書の準備しなくても良い場合が多いです。 なお、指示書の作成においては、メリット・デメリットがあるので、次の項を参考にしてみてください。 指示書を作成するメリットとデメリット[指示書を作成するメリットとデメリット .webp] 指示書を作成するにあたって、どのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。 ここからは、指示書を作成するメリットやデメリットなどについて詳しく解説していきます。 指示書のメリット 指示書のメリットとして、まず挙げられるのが理想のイメージを明確に伝えやすいことです。 指示書を通してフォトグラファーとイメージを共有できるので、お互いに認識のずれを防ぐことができます。 また、あらかじめ指示書を通して「どんな写真を撮影したいか」をメモしておくことで、撮り逃してしまうことも防げるでしょう。後になってから「あのポーズで撮るのを忘れた」とガッカリしなくて済むよう、指示書を作成しておくと安心です。 指示書のデメリット 指示書を作成する場合、いくつかデメリットも挙げられます。 まず、指示書は内容や構成に注意して作成する必要があるのです。指示の内容が多すぎると撮影当日は終始慌ただしくなってしまいますし、フォトグラファーも「指示書以外のショットもおふたりに似合いそうなのに…」とせっかくのアイデアが活かされないといった事態に陥ってしまいます。 指示書を作成するのであれば、最低限絶対に忘れたくないポーズやイメージにとどめ、あとは当日の雰囲気やプロの判断に任せて撮ってみるのもおすすめです。 指示書の共有の仕方と3つの作成方法[指示書の共有の仕方と3つの作成方法 .jpeg] 作成した指示書はどのようにして共有すればいいのか、また、そもそもどのような形式で作成すればいいのかなどは気になるところではないでしょうか。 ここからは、指示書における共有の仕方及び、作成方法について詳しく解説していきます。 指示の出し方は自分の好みの方法で 指示書の共有方法は、プリントアウトした書類をそのままフォトグラファーに渡したり、スマホで作成したらスマホの画面で指示書を見せたりする方法があります。 また、プリントアウトが面倒な場合や、スマホ画面で見せることが難しい場合には、指示書の内容を口頭で伝える、読み上げる、といった方法で共有すると良いでしょう。 指示書の形式はきちんとしてなくても大丈夫 前撮りの指示書に特定の形式や作成ルールなどは決まっていないため、作りやすい方法を選んで作成を進めていきましょう。 パソコンを使って指示書を作成するのであれば、おすすめはワードやエクセル、パワーポイントなどのツールです。直感で操作しやすく、画像の挿入も簡単にできるため普段からOfficeツールを使っている方でなくても、比較的作成しやすいでしょう。 また、スマホで作成予定であれば、写真加工アプリが便利です。アプリ内の「コラージュ機能」を使えば、写真の配置やコメントの挿入などが簡単にできるので、パソコン操作に苦手意識を感じている方にもおすすめできます。 なお、手書きで作成したい方は、メモ書きのようなイメージでコメントや簡単な絵を描いたり、プリントアウトしたイメージ画像を貼り付けたりすると、よりフォトグラファーに明確にイメージが伝わりやすくなります。 作成方法と失敗しないためのコツ[作成方法と失敗しないためのコツ .webp] 指示書を作成する場合は、具体的にどのようなステップで進めればいいのか、失敗しないためにはどうしたら良いのか、などを知っておく必要があります。 詳しい作成方法や失敗しないためのコツは以下の通りです。 指示書作成の4ステップ 指示書を作成する際には、主に4つのステップに沿って進めていきます。 1.イメージを固める イメージを最初に固めておくことで、「なんとなく良さそうなポーズをいろいろ集めた」といった事態を避けることができます。 2.背景や小物を決める ロケーションであれば、具体的にどこをバックにするのか、スタジオであればどんな雰囲気の場所で撮影するのかなどを明確にしましょう。また、小物は何をどのように使うのかをきちんと決めておきます。いずれも、注釈をつけておくと分かりやすくなるので、撮影を担当するフォトグラファーにも喜ばれます。 3.画像を集める イメージ共有に必要な画像を集める際には、大量に準備しすぎないことが重要です。目安は1ポーズにつき2〜3枚程度。全部合わせても10〜20枚にはおさまるように準備しましょう。 画像が多すぎてしまうと、撮影時間が慌ただしくなってしまうだけではなく、フォトグラファーの意見や提案も受け入れにくくなってしまいます。 4.最後に見直し 指示書を作成したら、最後に「実際に確認してみて違和感はないか」「撮影に向けて画像の枚数が多すぎていないか」などを確認していきます。気になるところがあれば、微調整して、撮影当日にフォトグラファーが確認しやすいようにしておきましょう。 失敗しないための指示書作成のコツ 指示書は、資料枚数がA4サイズで約1~2枚程度になるようにまとめることが重要です。当日はフォトグラファーもカメラを持ちながら移動しているので、あまり枚数が多すぎてしまうと確認作業の手間が増えてしまいます。 また、画像を取り入れる際には、優先順位をつけて絞っていきましょう。「あれも、これも」と選んでいくうちに徐々にボリュームが多くなってしまいます。絶対に撮影したいイメージから、時間に余裕があれば撮影したいイメージまで優先順位を明確にしておくと、フォトグラファーも当日の計画を立てやすくなります。 なお、「緑豊かな景色の場所」「バックに海が見えるところ」など、撮影場所の指定があれば、必ず明記しておくことも忘れないようにしましょう。 難しく感じた方は写真だけでも集めること 前撮りのための指示書の作成方法を確認してみて、自分には難しいかも……と感じた方は、撮影したいイメージに近い写真だけ集めるだけでも問題はありません。 口頭だけで伝えるよりも、実際にイメージ写真があるほうがフォトグラファーも意図を汲み取りやすくなります。集めた写真は、指示書としてまとめなくても、当日にスマホ画面から見せたり、可能であればフォトグラファー側に送っておくなどして共有すればOKです。 まとめ:指示書の作成は自分にあった方法で[まとめ:指示書の作成は自分にあった方法で .webp] 指示書の作成は決して難しいものではありません。「どんな写真を撮影したいのか」を相手に伝えるための手段であるだけなので、基本的には相手に伝わる内容であれば自由に作成できます。 ぜひ、前撮りでこだわりたいポーズや構図、背景などがある方は、指示書の作成にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。 ちなみに、デコルテフォトでは、指示書の有無に関わらずおふたりの理想の写真を撮影するお手伝いをしています。指示書は、細かく作成いただかなくても問題はありません。撮影したいイメージの写真や画像を見せていただければ、技術力の高いプロのフォトグラファーがイメージ通りに撮影します。 撮影した写真は、硬度なレタッチを加えたうえでお渡しするので、より美しさが引き立った写真を楽しめます。 また、撮影当日のヘアメイクは技術力・経験に自信があるスタッフが担当。バリエーション豊かなスタジオ内もしくはロケーションでマッチするよう、お二人を華やかな姿へと導きます。 デコルテフォトは、全国20店舗展開していて、実績は22万組以上と業界でも高水準です。選べる衣装はどの店舗も200種類以上揃えているので、和装・洋装を問わずきっとお気に入りの1着が見つかります。 ぜひ、デコルテフォトでお二人にとって大切な記念写真を撮影してみませんか? まずは、お気軽にお問い合わせください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから