MEDIA
記事一覧
撮影スタイル、ロケーション、衣装、ポーズ、費用など、
理想の前撮り、フォトウェディングを実現するための
お役立ち情報をお届けします。
写真だけで残す結婚のスタイル 費用はどれくらい?費用を抑えるコツも解説
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 写真だけの結婚スタイルを選ぶ場合、どれくらいの費用がかかるのか気になっている方は多いのではないでしょうか。一般的な結婚式+挙式のスタイルと比べると、写真だけの結婚は規模が小さく済むこともあり、安価な傾向にあります。 今回は、先輩カップルの事例をもとに、写真だけで残す結婚スタイルである「フォトウェディング」の費用や相場をご紹介します。 あわせて、フォトウェディングの基礎知識やスタジオ・ロケーションそれぞれの費用相場のほか、撮影の際に追加費用が発生しやすい項目などにも触れていきますので、参考にしてみてください。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから ★オーダーメイドプランなら5000円から! 結婚写真だけの費用相場[s03n2bwjrh2vns6cpbi1nh5k9lsw 大.jpeg] 結婚写真だけのスタイルは、結婚式や披露宴を行わない「写真撮影のみ」のスタイルであり、フォトウェディングと呼ばれます。 フォトウェディングは、屋内でのスタジオ撮影もしくは屋外でのロケーション撮影の2パターンがあり、希望に合わせて選べるのが特徴です。 先輩カップルの事例を見てみると、フォトウェディングの具体的な費用はケースによって大きく異なり、安価な場合には5万円以下、高額な事例では100万円にも及ぶことがあります。とはいえ、平均相場を見てみると20万円前後であることが多いため、一般的な結婚式+挙式のスタイルよりも安価な傾向にあります。 費用の内訳は?[qwwo2q67yupr3nrghocmn9h0n5ak 大.jpeg] フォトウェディングでは、どのような項目に費用がかかるのでしょうか。一般的なフォトウェディングであれば、以下の費用が発生します。 ・撮影 ・衣装 ・メイク小物 ・ヘアメイク代 ・スタジオ照明などの設備代 ・データやアルバム代 上記の費用の内訳は、基本パックとしてセットで提供されていることがありますが、仮にパックで提供されていなくても、別途でオプションとして追加することが可能です。 また、各項目はアップグレードできる場合もあります。たとえば、基本プランで受け取れるデータ枚数が50枚の場合、アップグレードすることで100枚受け取れる場合があります。アップグレードが可能か否かはスタジオによって異なるので事前に問い合わせて確認しておくことがおすすめです。 スタジオでの写真撮影費用の目安[hoqhgm6923sv6jfn5elwyns25arp 大.jpeg] 写真のみの結婚スタイルを選ぶにあたって、なるべく費用を抑えたい方は、スタジオ撮影がおすすめです。スタジオ撮影は、ロケーション撮影とは異なり、移動費がかからないうえに、担当スタッフの拘束時間も少ないことから、比較的安く済ませやすいといったメリットがあります。 仮にスタジオで写真撮影を行う場合、費用のイメージは以下の通りです。 ・洋装 5〜15万円 ・和装 5〜15万円 ・洋装と和装 10〜30万円 ただし、選ぶ衣装によって該当するプランや具体的な費用が異なるので注意してください。場合によっては、基本プランで選べる衣装の種類が少なく、オプションを選ぶことでさらに選べる衣装の種類が広がることもあります。また、着用する衣装の数でも費用が増減するので、予算と照らし合わせながら検討することが大切です。 ロケーションでの写真撮影費用の目安[you770zswdrifv3tjaopkxr6n6yt 大.jpeg] お気に入りの場所や、屋外の景色とともに撮影をしたい方には、ロケーション撮影がおすすめです。自然豊かな風景を背景にしたり、思い出の場所で記念写真を撮影したりしたいときには、ロケーションがベスト。ただし、ロケーション撮影の費用は、スタジオよりもやや高額になるため注意が必要です。 ・洋装 10〜25万円 ・和装 10〜25万円 ・洋装と和装 20~40万円 写真撮影費用を見てみると、ロケーション撮影の相場はスタジオ撮影よりも10〜20万円ほど高くなることが多いです。 費用よりも、撮影場所・時間を優先したいときにはロケーション撮影がおすすめですが、費用も視野に入れたい場合にはスタジオ撮影のほうが適しているでしょう。 結婚写真撮影で追加費用が発生しやすいのは?[bydxpii6n6afq5rg1bn9soppurxb 大.jpeg] 結婚写真を撮影するにあたって、追加費用が発生しやすい項目があります。どのような項目で追加費用が発生しやすいのか、以下を見ていきましょう。 ・写真やデータ 結婚写真撮影では、写真やデータの項目で追加費用が発生することが多いです。カット数やデータ数を増やしたり、焼き増しやアルバム作成、写真の台紙などを検討している場合は、基本プランに含まれていないことがあります。 ・衣装 スタジオ側で衣装を貸し出していることもあり、レンタルを検討している方も多いと思います。基本プランで衣装がレンタルできることがほとんどですが、着用する衣装を増やしたり、選べる衣装のグレードを高くする場合には追加費用が発生しやすいです。 ・日程 撮影する日・時期によっては追加費用が発生するため注意が必要です。とくに、追加費用が発生しやすいのが、土日祝日など週末・祝日や営業時間外の撮影、繁忙期(6月や桜・紅葉の時期など)は追加費用が発生する、もしくは基本料金が高くなっていることが多いです。 ・場所 基本プランに含まれる場所以外での撮影を希望したり、複数箇所での撮影を行う場合は追加費用が発生しやすい傾向にあります。スタジオ撮影であれば、基本プラン内で撮影が完結することが多いですが、ロケーション撮影として複数の場所で撮影する際には要注意です。 費用を抑えるコツは?[zzfcn0xzfplwgevrt0ao9oqtjnij 大.jpeg] なるべく結婚写真を安く抑えて撮影したいと考えている方にとって、どのような部分で節約が可能なのかは気になるところでしょう。 意外にも、結婚写真の撮影で節約できる部分は多いため、以下を参考にしてみてください。 ・土日を避けたりシーズンオフを選ぶ 土日や祝日、繁忙期は撮影費用が高くなる傾向にあります。そのため、なるべく撮影の人気シーズンは避けて、撮影を行うことがおすすめです。夏や冬、平日などは比較的安価に撮影を楽しめるので、スケジュールを調整できそうであれば検討してみてはいかがでしょうか。 ・スタジオ撮影にする ロケーション撮影と比べ、スタジオ撮影のほうが費用を安価に抑えやすいといったメリットがあります。平均して、スタジオ撮影のほうが20~30万円ほど安価なので、大幅な節約が可能です。コストを抑えつつ、素敵な写真を残したい方は、ぜひスタジオ撮影を検討してみてください。 ・アクセサリーや小物は持ち込みする アクセサリーや小物は自前の物を使うことで、撮影費用の節約を期待できます。スタジオによっては、持ち込みを許可している場合もあり、その分撮影費用を安価に設定していることがほとんど。 撮影で使えそうなアクセサリー・小物を持っている方は、持ち込みを前提に計画を立ててみてください。 ・割引プランやキャンペーンを活用 結婚写真の撮影費用を抑えたい方に、ぜひ注目してほしいのが割引きプランやキャンペーンの活用です。お得に撮影を楽しんでもらえるよう、各スタジオがいろいろなプラン・キャンペーンを提供しています。通常料金よりも、数千円から数万円お得に撮影できる場合もあるので、ぜひいろいろなスタジオの割引きプランやキャンペーンの情報収集をしてみてください。 まとめ:納得のいくプランを選ぶならまずは相談しよう[rnt9gofkxwistfcehq3einq26s4w 大.jpeg] 写真だけで残す結婚のスタイルは、近年とくに注目されています。大掛かりな結婚式を挙げるのではなく、記念になるものを残すことを重視したいといった価値観が生まれ、世代を問わず多くのカップルが写真だけの結婚を検討し始めています。 一般的な結婚式+挙式よりも、費用を安価に抑えやすいといったメリットもあるので、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。 デコルテフォトでは、写真だけの結婚スタイルを楽しみたいといったおふたりに向けて、フォトウェディングサービスを提供しています。種類豊富なスタジオ撮影が可能なので、さまざまな背景とともに写真を残すことができます。 撮影を担当するフォトグラファーやヘアメイクアーティスト、高度なレタッチのスタッフは、技術力・実績ともに評価の高いスタッフが責任を持って担当します。 衣装は、定番はもちろんのこと、トレンドを抑えた洋装・和装を200着以上提供していますので、コストを抑えつつ豊富な衣装からお気に入りの1着を選ぶことが可能です。 デコルテフォトは、現在全国20店舗を展開していて、撮影実績は22万組以上にも及びます。そんな、ウェディングフォトの先駆けとして誕生したデコルテフォトで、ぜひ素敵な結婚写真を撮影してみませんか? ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
フォト婚(フォトウェディング)とは?メリットや費用相場まで徹底解説
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 フォト婚(フォトウェディング)を耳にしたことはありますか? 一般的な結婚式とは異なり、挙式の代わりに写真撮影を行う小さな結婚式です。記念撮影をメインとした結婚スタイルのことであり、近年注目を集めています。 今回は、そんな話題沸騰中のフォト婚の概要やメリットを解説します。また、フォト婚を検討している方へ向けて、費用相場やおすすめの撮影シーン、撮影スポットなどもご紹介するのでぜひ参考にしてみてください。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから ★オーダーメイドプランなら5000円から! フォト婚(フォトウェディング)とは[8i5mpysannqcxqg4pizj8xgvcfud 大.jpeg] フォト婚とはどのような結婚式スタイルなのでしょうか。 さっそく、フォト婚の概要を見ていきましょう。 挙式の代わりに写真撮影を行う結婚式のスタイル フォト婚とは、冒頭でも触れた通り挙式の代わりに写真撮影を行う結婚式スタイルのことです。 チャペルやガーデン、景色の美しい自然のほか、フォーマルな背景のあるスタジオで撮影できるので、まるで本当の結婚式をしたかのような写真に仕上がります。 結婚式場などのプランによっては、撮影だけではなく食事会を実施できたり、撮影場所に家族も参列できる場合もあるので、比較的自由度は高めと言えるでしょう。 また、小規模の結婚式スタイルなので、おめでた婚や子連れでもゆったりと過ごしやすいのが魅力です。フォト婚であれば、自身の体調を考慮して2人のペースで進めたり、子どもの機嫌を見ながら撮影ができたりとママ・パパになった方も安心して撮影しやすいのが魅力です。 フォト婚(フォトウェディング)のメリット[np1m33tzds98qfpbtdhbmq92f7io.jpeg] フォト婚にはどのようなメリットがあるのでしょうか。 一般的な結婚式にはないメリットのほか、合わせてデメリットにも触れていきます。 メリット フォト婚のメリットとして、まず挙げられるのが費用が安価な点です。一般的に多い大規模な結婚式と比べるとリーズナブルなので資金的に不安がある方でも選びやすいでしょう。また、基本的に撮影が中心となるので、当日に向けた準備や手間は必要最低限で済ませやすいといったメリットもあります。 フォト婚は他のゲストのスケジュールを考慮する必要がないので、2人の都合に合わせて撮影日を選べる点も魅力です。 衣装は、時間を気にせずさまざまな和装・洋装に身を包んで撮影ができますし、必ずしも結婚式場で撮影する必要はないので、2人の好きな場所や思い出の場所などで記念撮影をすることも可能です。 デメリット フォト婚のデメリットは、リアルタイムで多くのゲストに参加してもらえない点です。 一般的に、フォト婚は新郎新婦のみ、もしくは両家の家族や親しい友人のみといった小規模な結婚式スタイルです。そのため、会社関係者や恩師、かつての学生時代の友人などを招待することは難しいといった難点があります。 「写真越しではなく実際に会って祝福してほしい」「結婚式はたくさんの人に囲まれたい」と考えている方にとって、フォト婚はやや物足りないスタイルになってしまうかもしれません。 フォト婚(フォトウェディング)の撮影は2パターン[xvewgmvpz30wu9k743y63oyv4fxb 大.jpeg] フォト婚の撮影パターンは大きく2つが挙げられます。それが「スタジオ撮影」と「ロケーション撮影」です。 それぞれの特徴や魅力について見ていきましょう。 スタジオ撮影 スタジオ撮影は、本格的なセットが設けられた屋内で撮影できるのが特徴です。屋内なので、空調設備によって快適に撮影に臨めるのが魅力。真夏や真冬などの気温、雨や雪などの天候に左右される心配がありません。 また、スタジオ撮影であれば屋内に複数のセットが設けられているので、場所を移動しなくてもスタジオ内でさまざまな背景で撮影可能です。 ロケーション撮影 ロケーション撮影は、公園や観光地など2人の好きな場所で撮影できるのが特徴です。初デートの場所やプロポーズされた場所などの思い出深いスポットを選んだり、幻想的な夜景をバックにして写真を撮影したりすることもできます。 一方で、スタジオ撮影よりも時間と費用がかかるのが難点です。ロケーション撮影は、撮影地までの移動時間や撮影場所探しなどで時間がかかりますし、移動費用やスタッフの拘束時間などによって出費も高くなりがちです。 そのため、ロケーション撮影を選ぶ際には、予算のほかにも、2人の体力や撮影のための十分なスケジュール確保などの面も考慮しなければなりません。 フォト婚(フォトウェディング)はどこでできる?[o5ekenb1al8acdnrx7n1plxo809h.jpeg] フォト婚を検討しているものの、そもそもどこに依頼できるものなのか分からないという方も多いでしょう。 主に、フォト婚を依頼できる場所は、以下の通りです。 フォトスタジオ、フォト専門会社 フォト婚を依頼できる場所としてまず挙げられるのがフォトスタジオやフォト専門会社です。 国内で数多く展開されているので、依頼先の選択肢が多いのが魅力。価格帯も幅広く、プランも充実していることから、2人の理想にマッチした撮影プランを選びやすいといったメリットもあります。 専門スタジオ・会社ならではの技術力も期待できるので、クオリティを重視したい方にもピッタリです。 結婚式場やホテル 結婚式場やホテルなどによっては、フォト婚の依頼を受け付けている場合があります。式場やホテルであれば、チャペルで撮影ができたり、伝統的な庭園などの本格的なスポットを背景にできるのが魅力。 場所選びにこだわりたい方にとって、結婚式場やホテルでのフォト婚は満足度の高い写真になるでしょう。 フリーフォトグラファー 近年は、フリーのフォトグラファーにフォト婚としての撮影を依頼するケースもあります。フォトグラファーとのマッチングサービスも増えつつあり、プロフィールを確認することで、事前にスキルや人柄などをチェックできるのが嬉しいポイントです。 とはいえ、スタジオや会社に所属していない分、必ずしも技術力が伴っているかは不明確といった注意点もあります。悪質な場合は、経歴や実績をごまかしていることもあるので、慎重に依頼先を選ぶことが大切です。 フォト婚(フォトウェディング)の費用相場[sq6oz9ut2yvwascuzrqom8wu3viu 大.jpeg] フォト婚に興味があるものの、いくらかかるのか不安に感じている方も多いのではないでしょうか。 費用相場を見てみると、フォト婚は安価なケースで5万円未満、高いケースでは15万円以上です。 とはいえ、スタジオ撮影か、ロケーション撮影かで費用には差があります。スタジオ撮影の場合は、シンプルなプランであれば3万~10万円程度である一方、ロケーション撮影は10万~25万円が相場です。 ただし、どのようなオプションを追加するかによっても、価格は変動するので、上記の費用は目安として参考にしてください。 フォト婚(フォトウェディング)でおすすめの撮影場所・シーン[r8mbmdw1l2io0p4x6b00k4qi1es5 大.jpeg] フォト婚を行うにあたって、おすすめの撮影場所やシーンについてご紹介します。 人生で特別な瞬間であるからこそ、素敵な写真に仕上げたいもの。撮影場所や、撮影シーンがまだ明確に決まっていない方は、以下の内容を参考にしてください。 スタジオ撮影 フォト婚の写真をスタジオで撮影したい方は、小物を使ったシーンやシンプルな背景がおすすめです。 小物はバルーンやドライフラワーなど、小物は写真の雰囲気を盛り上げてくれるアイテムです。衣装や背景に合わせて選んでみてはいかがでしょうか。 背景は、チャペル風のスタジオや、白を基調とした洗練された印象のスタジオがベスト。衣装を引き立てつつ、お互いの表情も分かりやすく、結婚式らしいフォーマルな雰囲気の写真に仕上がるでしょう。 ロケーション撮影 ロケーション撮影でフォト婚を楽しみたい方におすすめなのは、自然豊かなスポットや有名な建造物、日本庭園などです。 自然が豊かな場所は、洋装も和装も映えるので写真の雰囲気が良くなるスポットです。また、レトロな建造物やクラシカルな建物など、有名建造物を背景にすると一気に格調の高い写真を残すことができます。 また、和装でフォト婚に臨むのであれば、日本庭園などのような伝統的な場所がおすすめです。フォーマルな印象が感じられる雰囲気の写真になるので、結婚式らしさをもとめたフォト婚を実現したい方は検討してみると良いでしょう。 まとめ:迷っているならまずは相談してみよう[it440tmwhzb1ifprbcrv698re4ye 大.jpeg] 近年注目を集めているフォト婚は、費用面や自由度など、さまざまな観点でメリットの大きい結婚スタイルです。 現代のニーズにマッチした結婚スタイルとも言えるので、今後も人気の高まることが予測されます。ぜひ、フォト婚に興味のある方は、検討してみてはいかがでしょうか。 ちなみに、デコルテフォトではフォト婚の一貫として撮影サービスを提供しています。もともとウェディングフォトの先駆けとして、デコルテフォトは誕生しました。現在は全国20店舗展開していて、撮影実績は22万組以上にも及びます。 撮影するフォトグラファーやヘアメイク担当スタッフは、実績が豊富で技術力も評価されているので、その人の魅力を最大限に引き出して撮影に臨むことができます。 ぜひ、フォト婚を検討している方は、デコルテフォトで素敵な写真撮影を楽しんでみてはいかがでしょうか。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
マーメイドラインとは?着こなし術やドレスの選び方を解説
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 結婚式やフォトウェディングなどで、近年注目されている「マーメイドライン」。マーメイドラインは、上半身やウエスト、腰回りがタイトなデザインでありながら、ひざ下から裾にかけてふわっと広がったようなデザインのドレスです。まるで人魚姫を思わせるシルエットであることから、マーメイドラインと呼ばれています。 今回は、そんなマーメイドラインの基礎知識や特徴について解説します。また、どのようなタイプが似合うのか、体型の悩み別の着こなし方、ドレスの選び方などもご紹介していくので、ぜひ衣装選びで迷っている方は参考にしてみてください。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから ★オーダーメイドプランなら5000円から! マーメイドラインの特徴[il64a59vp5az895y713hvbuqxqbq 大.jpeg] マーメイドラインとはどのようなドレスなのでしょうか。マーメイドラインならではの詳しい特徴を解説していきます。 マーメイドラインには、どんな特徴や魅力があるの? マーメイドラインは、冒頭でも触れた通り上半身から腰周りがタイトなデザインで、ひざ下から裾にかけて広がったデザインです。 全体的に縦のラインが強調されたようなデザインで、体型を細く見せてくれる効果があります。また、ぴったりと肌に寄り添ったようなドレスは、大人っぽい雰囲気を演出してくれるのも魅力。 大人らしい上品な衣装を探している方に、おすすめできるドレスでしょう。 どんな人にマーメイドラインが似合う?[nadh3uq3cnluoqwpg9h0n2xr1w16 大.jpeg] どんな人にマーメイドラインが似合うのでしょうか。 ここからは、マーメイドラインが似合う方の特徴をご紹介します。 こんな人にピッタリ マーメイドラインは、ボディラインを強調するシルエットなので、基本的には細身な体型の方に似合います。身長が高いとよりマーメイドラインの美しさを引き立てやすい傾向にあります。 また、ボディラインにメリハリがあると、よりマーメイドラインならではのシルエットが際立ちます。ウエストラインやヒップラインなど、立体的なボディの方にはマーメイドラインがマッチするでしょう。 ソフトマーメイドラインという選択肢 前項の「マーメイドラインが似合う人」の特徴には該当しないものの、マーメイドラインを選びたいといった方もいるでしょう。 そんな方には、ソフトマーメイドラインがおすすめです。ソフトマーメイドラインは、一般的なマーメイドラインよりもサイズ感に余裕のあるタイプのドレスであり、体型や身長をカバーしつつ着用できるのが魅力です。 また、高めのヒールを選んだり、大きめのバックリボンのあるデザインをチョイスしたりすることで、気になる部分をカバーできるので、身長に不安がある方や、ウエスト周りに自信がない方でも安心して着用しやすくなるでしょう。 【お悩み別】マーメイドラインの着こなし方・ドレスの選び方[77ow4dxaxa6ri33yhuso4tnvh449 大.jpeg] マーメイドラインに憧れているものの、うまく着こなせるか不安……。という方は少なくありません。 しかし、ちょっとした対策次第で身長や体型を問わず、美しく着こなすことが可能です。 ここからは、お悩み別にマーメイドラインの着こなし方及びドレスの選び方をご紹介します。 身長のお悩み 身長が低い方は、ヒールの高い靴を選ぶことである程度身長をカバーすることができます。ただし、普段履き慣れていない方は、当日に向けて高いヒールの靴に慣れておくことも大切です。当日になってから、慣れないヒールの高さで転倒してしまうことのないように対策しておきましょう。 なお、背の高い方がヒールの高い靴を選んでしまうと、夫婦で並んだときの身長差がアンバランスになったり、より縦ラインが強調されて必要以上に大きく見えてしまうリスクがあります。背の高い方は、ヒールの高さをやや低めにするなど、全体のバランスが良くなるものを選びましょう。 身体の部位別のお悩み 体型に関するお悩みを抱えている方にとって、マーメイドラインはハードルが高く感じるかもしれません。 部位別のお悩みに対する解決策を解説していきます。 胸のお悩み:胸元のボリュームに自信がない方は、胸周りにフリルや大きめのモチーフのあるデザインを選ぶ。 お尻のお悩み:腰に大きめのモチーフがあるデザインを選ぶことで、気になる部分から視線を逸らすことが可能。 太もものお悩み:太ももが気になる方は、お尻の下から生地が広がるソフトマーメイドドレスがおすすめ。 肩幅のお悩み:思い切ってオフショルダーやベアトップなどで肩を出すことで、肩回りがスッキリして見える。 ウエストのお悩み:ブライダルインナーなどの補正インナーでウエストをカバーする。 身体の部位別にさまざまな対策方法があるので、自信がない部分がある方は実践してみてください。 マーメイドラインドレスを紹介[bwi6b47zhy6re1umu8mzinsh2a3y 大.jpeg] マーメイドラインドレスには、いくつか種類が存在します。 どのようなデザインがあるのか、詳しく見ていきましょう。 代表的なものや個性的なドレスを紹介 マーメイドラインドレスの代表的なデザインや、個性的なデザインなどについてご紹介します。 種類をチェックしたい方、各デザインの違いを把握したい方は、以下を参考にしてみてください。 ・シンプルなマーメイドライン 刺繍が施されたシンプルなサテン生地を使ったマーメイドラインのドレスです。 ひざ下から裾にかけて広がっているものの、ボリューミーになり過ぎず上品でドレッシーな印象を感じるデザインとなっています。 ・袖付きマーメイドライン レース素材の袖が付いたマーメイドラインのドレスです。肌の露出を抑えられるとともに、気になる二の腕周りをカバーしやすいのが魅力です。 ・オフショルダータイプ 大胆に肩周りの開いたデザインのドレスです。肌の露出面積が増えるので、顔が小さく見えるといったメリットがあります。 ・トレーンの長いマーメイドライン トレーン(裾の後ろ部分)が長いデザインです。マーメイドラインをよりゴージャスに見せたドレスで、華やかなドレスを探している方におすすめです。 ・カラードレス マーメイドドレスはホワイトカラーの印象が強いですが、カラードレスもおすすめです。レッドやピンク、ネイビーなど選ぶ色で印象がガラリと変わるので、お気に入りのカラーを探してみてください。 まとめ:自分に似合う1着を見つけよう[riob9ouxhwrs0dfhv6choi8jqmht 大.jpeg] マーメイドラインは、女性らしさや大人っぽさを強調できるドレスのデザインです。しかし、一方で憧れはあるものの、選ぶにはハードルが高いと感じる方も少なくありません。 身長や体型の不安から、マーメイドラインを選びにくい……と悩んでいる方は、今回ご紹介した対策をふまえて検討してみてください。 ちなみに、デコルテフォトでは、マーメイドラインも含め全店舗200着以上からお気に入りの衣装を選ぶことができます。選んだ衣装に身を包み、バリエーション豊かなスタジオで撮影を楽しんでみませんか? フォトグラファーやヘアメイク担当者は、技術力も実績も豊富な専門スタッフなので、新郎新婦の魅力を最大限に引き立てることが可能です。 ハイクオリティなレタッチサービスも提供しているので、美しい仕上がりの写真を手元に残せます。 ぜひ、ウェディングフォトの先駆けであるデコルテフォトで、素敵な写真を撮影してください。全国20店舗、22万組以上の実績を持つスタジオなので、安心して撮影に臨めることでしょう。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
50代のウェディングドレス写真撮影が人気!魅力とおすすめドレスを紹介
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 50代のウェディングドレスでの写真撮影が人気を集めています。50代を迎えると、年齢的にウェディングを諦めてしまう方は多いですが、実は年齢を問わずにウェディングドレスに身を包んでウェディングフォトを楽しむ方が増えてきています。 そこで、今回は50代でのウェディングフォト増加の背景や人気の理由を解説します。また、50代におすすめのウェディングドレスや魅力的な撮影場所についても触れていきますので参考にしてみてください。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから ★オーダーメイドプランなら5000円から! 50代カップルにウェディングフォトが人気[73wakygagzxjiipfgsu2el8iovnr 大.jpeg] 今、ウェディングフォトが、50代カップルから人気を集めています。 ウェディングフォトは世代を問わずに楽しめる撮影スタイルではあるものの、なぜ50代カップルから人気を集めているのでしょうか。 50代・60代でのフォトウェディング増加の背景 50代カップルにフォトウェディングが人気の理由には、「晩婚」「再婚」が関係しています。 近年、50代・60代で結婚したり、年齢を重ねてから再婚をしたりするケースが珍しくなくなりました。結婚式の希望がないといった50代・60代のカップルが多いものの、一方で記念写真くらいは残したいと考える方も増えています。 上記の理由から、結婚式の代わりに写真撮影としてフォトウェディングが選ばれているのです。 ちなみに、他にも還暦のお祝いとして、60代でフォトウェディングを選ぶ事例もあります。 50代にフォトウェディングが選ばれる理由[4expvg7uh6i70jdvuk55eps0ajmb 大.jpeg] 50代にフォトウェディングが選ばれるのはなぜなのでしょうか。 ここからは、実際にフォトウェディングを選んだ先輩花嫁の声をご紹介します。 フォトウェディングにした理由 フォトウェディングを選んだ先輩花嫁に、「なぜフォトウェディングを選んだのか」を聞いてみたところ、以下のような回答がありました。 「年齢的に、大規模な挙式・披露宴を行うのは照れくさい」 「結婚式に費用として、まとまったお金をかけることに抵抗がある」 「手軽に「結婚した」という記念を残したい」 年齢的な問題から、大掛かりな結婚式はしなくてもいいといった要望と、記念や思い出になるものは残したいという願いを叶えられるのが、フォトウェディングが選ばれる理由と言えるでしょう。 とはいえ、50代であっても結婚式を挙げる事例は多いので、年齢に固執して考えるのではなく「自分がどのような結婚をしたいか」という理想を重視することも大切です。 50代フォトウェディングがおすすめな人[rpn0ixvcy3zdo52wtsxlxnkx7mon 大.jpeg] 50代でのフォトウェディングがおすすめできるのはどのような方なのでしょうか。 ここからは、フォトウェディングがおすすめできるケースをご紹介します。 再婚・晩婚の記念に 再婚や晩婚の記念を残したい方に、フォトウェディングがおすすめです。 多くのゲストを招待して結婚式を挙げることに抵抗を感じる場合、おふたりだけでお祝いし、記念を残せるフォトウェディングは選びやすい選択肢の一つでしょう。 大規模な結婚式を挙げることに抵抗がある方は、フォトウェディングは魅力的な選択肢なのではないでしょうか。 式を挙げられなかったご夫婦に 若い時期に結婚したものの、事情によって式を挙げられなかったご夫婦が、50代になってからフォトウェディングを行う場合があります。 お子様やお孫様からプレゼントとして提案されることも多く、せっかくの記念にとフォトウェディングを実施するケースもあるようです。 お二人の節目に 結婚◯周年、銀婚式など、ご夫婦の記念日にフォトウェディングを選ぶケースもあります。 おふたりの節目となる記念日に何かしたいと考える方は多いもの。素敵なレストランで食事を楽しむ、旅行をするなどさまざまな記念日の過ごし方がありますが、フォトウェディングといった過ごし方もおすすめです。 50代におすすめのウェディングドレスは?[2s8gz9z4tmmquixnzl12vigsf7jh 大.jpeg] 50代がウェディングドレスを選ぶにあたって、どのような衣装が適切なのかは気になるところでしょう。 まずは、自分に似合うドレスの選び方をチェックし、自分の理想イメージと照らし合わせることが大切です。 50代の方が納得できるドレスを選ぶためにも、ぜひ以下を参考にしてみてください。 ドレス選びのポイント 50代のフォトウェディングを目的としてドレスを選ぶ際には、次のポイントをおさえて選ぶことが大切です。 ・好みのスタイルをイメージする ・撮影場所に合わせて選ぶ ・好きなデザインを絞って選ぶ ・体型をカバーできるドレスにする 一口に「ドレス」と言っても、プリンセスラインやマーメイドなど、ドレスのスタイルはさまざまです。また、撮影場所によって、ピッタリの衣装も異なるので、ドレスを選ぶ際には「どこで写真を撮るか」も明確にしておくことがおすすめです。 好きなデザインや理想の雰囲気が明確であれば、好みのデザイン・色・形に絞って探すのも良いでしょう。 なお、体型に自信がない方は、気になる部分がカバーできるようなドレスがベストです。 お腹周りが気になるときには、ボディラインが目立たないドレスを選ぶなど、気になる部分が目立たないようなドレスを選びましょう。 代表的なドレスを紹介 フォトウェディングや結婚式で選ばれる代表的なドレス及び和装は、以下の通りです。 Aライン:裾にかけてアルファベットの「A」のように広がったシルエットのドレス プリンセスライン:ウエストから裾がボリューミーで、まさにプリンセス風のドレス エンパイアライン:胸下から切り替えのあるスタイルで、ウエスト周りをカバーしやすいドレス マーメイドライン:上半身から膝あたりまではタイト、膝下から裾が広がったドレス 白無垢:白を基調とした伝統的な和服であり、和装の定番的な衣装。 色打掛:色鮮やかなデザインが多い和装で、赤やゴールド、黄色など華やかなカラーが印象的な衣装。 写真の撮影場所は?[edenxpnrwm9zfnncqxnasndnt2va 大.jpeg] 写真の撮影場所は、屋内で撮影する「スタジオ撮影」と、公園や海などの屋外での「ロケーション撮影」の2パターンがあります。 スタジオ撮影は、屋内で撮影できるので季節を問わずに快適に撮影を楽しみやすいのがポイント。バリエーション豊かなスタジオであれば、さまざまな背景をバックにして撮影が可能です。 一方ロケーションは自然豊かな場所を選んで撮影できるのが魅力です。太陽光の下ならではの爽やかな写真を撮影したり、お気に入りのスポットで撮影できるので、「撮影したい場所がある」と希望がある方にはおすすめです。 スタジオ撮影が人気の理由 フォトウェディングでは、スタジオ撮影・ロケーション撮影の2パターンがありますが、とくに人気なのが前者です。 スタジオ撮影が人気の理由としては、「費用面」が挙げられます。ロケーション撮影と比べて費用が安価な傾向にあります。 また、周囲の視線を気にすることなく、落ち着いた空間で撮影に集中できるのも魅力です。ロケーション撮影では、たまたま近くを通りかかった歩行者や、他の利用客などの注目を集めることも考えられます。スタジオ撮影であれば、おふたりだけの空間で撮影ができるので、ゆっくりと撮影を楽しみたい方にもピッタリでしょう。 まとめ:大人の魅力あふれるウェディング写真を[cj2ug89lp0c6wvqfsb43fko2g22z 大.jpeg] 「50代でドレスを着たい」「結婚の記念を残したい」と考える方は非常に多いです。 年齢を理由にドレスの着用や結婚式を諦めてしまう方は多いのですが、ドレスの着用に年齢制限はありません。むしろ、大人の魅力あるウェディング姿になります。 また、結婚式に抵抗がある方には「フォトウェディング」といった選択肢もあるので、おふたりの納得できる形で結婚の記念を残せます。 デコルテフォトでも、結婚の記念を残したいといった相談事例は多く、「結婚〇周年記念」「再婚」「式を挙げられなかった代わりに」「ドレスを着用できなかったから」など、さまざまな理由で50代フォトウェディングを選んだ方の思い出作りをサポートしています。 バリエーション豊富なスタジオ撮影が可能なので、夏は涼しく、冬は温かく、快適な撮影環境で過ごせます。また、フォトグラファーやヘアメイク担当者は技術力の高い専門スタッフのみが対応。衣装はドレス・和装あわせて200着以上のラインナップなので、理想の1着を身に着けられること間違いなしでしょう。 ちなみに、写真の仕上がりを大きく左右する高度なレタッチサービスは、プラン内に含まれているので、別途オプションを付与する必要はありません。 ウェディングフォトの先駆けであるデコルテフォトで、素敵なお写真を撮影しませんか? 現在全国20店舗を展開、22万組以上の撮影実績を持つスタジオなので、ぜひ撮影場所でお悩みの方は、一度ご検討ください。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
【結婚式】 好印象な新郎の髪型を長さ別に紹介 マナーやポイントも
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 結婚式に向けて、印象の良い新郎の髪型を知りたいと考えている方はいらっしゃいませんか? 結婚式の髪型では、女性のヘアスタイルがフォーカスされがちですが、新郎がどのような髪型で臨むのかも大切です。とはいえ、どのようなヘアスタイルで結婚式に臨めば良いのか分からないと悩む方がほとんどであるのが事実。 そこで、今回は髪の長さ別におしゃれな新郎の髪型を詳しくご紹介します。 あわせて、新郎が結婚式の髪型でおさえておきたいポイント、髪型のセットを依頼する方法などにも触れていきますので、ぜひ参考にしてみてください。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから ★オーダーメイドプランなら5000円から! 新郎の髪型のマナーとポイント[5s8ptprl9144i9m7kp21rria9xha 大.jpeg] 結婚式に向けて髪型を考えるにあたって、まず知っておかなければならないのがマナーやポイントです。 新郎が髪型を選ぶ際、どのようなマナー・ポイントをおさえておく必要があるのか、きちんとチェックしておきましょう。 清潔感を心がけて 結婚式に向けて新郎が髪型を決める際には、「清潔感」を心がけて選びましょう。髪の毛が顔や目にかかるようなヘアスタイルはだらしなく見えてしまいNGです。髪が顔や目にかかってしまうような長さであれば、整髪料で整えるなど、顔周りがすっきりとしていて、清潔な雰囲気を感じられるようなヘアスタイルが望ましいでしょう。 派手な髪型は避けた方が無難 結婚式というフォーマルな場では、たとえおめでたい席であっても派手な髪型は避けることをおすすめします。茶髪程度でしたら問題ありませんが、あくまでもTPOを意識した髪型が好ましいとされるので、金髪や原色カラーの髪色は悪目立ちしてしまう可能性があります。 特別な事情がない限りは、黒などの落ち着いた髪色を選んだほうが無難です。 フォーマルな髪型を意識して 新郎が結婚式の髪型を選ぶ際には、フォーマルなヘアスタイルを意識してください。 タキシードなどのスーツにマッチするような、きっちりとした印象を感じる髪型がベストです。 そのため、近年流行している無造作ヘアを選ぶより、ヘアスプレーなどで毛の流れを整えて固めるヘアスタイルを重視してください。 衣装やシーンに合わせて髪型を変えよう 結婚式における新郎の髪型は、衣装やシーンに合わせて選ぶことが大切です。和装に合わせるのであれば、伝統的な衣装であることをふまえきちんとスプレーなどで整えた髪型がおすすめ。お色直しでややカジュアルな雰囲気に変えるのであれば、ややラフな印象の髪型に変更してみるなど工夫してみてください。 結婚式の新郎の髪型はどこに頼む?[tl4ad0ogs1n41uaadba7pfv3da22 大.jpeg] 結婚式の新郎の髪型はどこに依頼すればいいのか、悩む方は少なくありません。 一般的には、女性であればプラン内にヘアセットが設けられていますが、新郎の場合はプランに含まれていないことがあるので注意が必要です。 新郎が結婚式のヘアセットをする際には、「式場のプランを活用」「美容室に依頼」「自分でセット」の3つの方法があります。 髪型をセットする方法 新郎が髪型をセットする際には、上記で触れた通り、「式場のプランを活用」「美容室に依頼」「自分でセット」の3つの方法が一般的です。 【式場のプランを利用する】 式場のプランに新郎のヘアセットが設けられている場合は、そのサービスを利用しましょう。仮にプラン内に新郎の髪型セットが含まれていない場合には、別途オプションでヘアセットサービスを提供していないか確認し、利用できそうであれば依頼してください。 【美容室でお願いする】 結婚式当日に美容室に依頼してヘアセットしてもらう方法があります。事前に予約しておかないと、当日になってから利用できる美容室が見つからず慌ててしまう可能性があるので注意してください。 【自分でセットする】 普段から自分でヘアセットを行う方であれば、結婚式当日も自分で髪型を整えてOKです。女性と違ってヘアセットの手間が少なく、簡単な場合が多い男性は、あえてプロに依頼しなくても問題ないケースが多いです。 「普段通りの髪型で問題ない」「いつもヘアセットしているから慣れている」など、ヘアセットの技術に不安がなければ自分でセットしてみてはいかがでしょうか。 【髪の長さ別】新郎におすすめの髪型[og5o9d1qxrrodp63y54s4utlb7xx 大.jpeg] 「どのような髪型で結婚式に臨めばいいのだろう」と悩む新郎に向けて、髪の長さ別におすすめの髪型をご紹介します。 ベリーショート ベリーショートは、髪の短さを活かしてすっきりとしたヘアスタイルがおすすめです。 前髪は基本的にはアップがベスト。顔周りの髪を整えることで、表情も明るく見えるようになります。 ツーブロックの方は、頭頂部をワックスなどで遊ばせて、カジュアルな雰囲気にするのもおすすめ。 また、ベリーショートの男性は、パーマをかけてスタイリッシュに仕上げる方も多いです。 ショートヘア ショートは耳周りの髪が短く、全体的に清潔感のある長さです。しかし、短すぎないので、さまざまなヘアスタイルを楽しめるのが魅力。 スタイリッシュなスーツに合わせてオールバックにしたり、束感を強調して前髪をアップにする新郎も多いです。ベリーショート同様にパーマをかけることで、髪型全体に動きが出て華やかな印象になります。 ミディアムヘア ミディアムヘアの近年のトレンドは、「前髪あり」のスタイルです。パーマをかけたり、ヘアセットでウェーブにしたりして、前髪に動きをつけることでおしゃれな印象のヘアスタイルになります。 前髪が長めの方は、七三スタイルで分けてかきあげバングにしたり、センター分けで顔周りをすっきりとさせると結婚式らしい雰囲気の髪型を実現できます。 セミロング・ロングヘア ロングやセミロングでは、ダウンスタイルのほか、ハーフアップ、一つに結んだシンプルなスタイルなどが人気です。 セミロングやロングヘアは丁寧にまとめたり、顔周りの髪を結んだりすることで、爽やかで清潔感のある印象へと繋げることができます。 髪が長い分、アレンジの幅も広いので結婚式にふさわしいセットを楽しんでみてください。 まとめ:新郎もおしゃれな髪型で[7dumfffnj3q48htwysctpgjo28ax 大.jpeg] 結婚式における新郎の髪型は、基本的には「清潔感」を中心に考える必要があります。とはいえ、結婚式という晴れ舞台なので、必ずしもきっちりとしすぎる必要はありません。TPOをわきまえつつ、毛先や前髪を遊ばせてみたり、パーマでややカジュアルかつ華やかに仕上げたりしてもOKです。 ぜひ、結婚式の髪型で悩んでいる方は、今回ご紹介した内容を参考にしながら、自分に合う髪型を探してみてください。 デコルテフォトでは、結婚式の前撮りやウェディングフォトなどの撮影サービスを提供しています。 ウェディングフォトの先駆けとして、全国20店舗を展開。撮影実績は22万組以上にも及び、多くの新郎新婦に選ばれているスタジオです。 選べるスタジオ撮影はバリエーション豊かで、イメージや衣装に合わせて自由に楽しめるのが魅力。レタッチサービスはプラン内に含まれているので、オプションが不要です。 ちなみに、レンタル可能な衣装は、全店舗200着以上。和装も洋装も豊富なデザインから楽しんで選べます。 撮影を担当するフォトグラファーや、ヘアメイクスタッフは技術力で信頼を集めた専門スタッフなので、安心してお任せできる点もポイント。 ぜひ、撮影場所でお悩みの方は、一度デコルテフォトへご相談ください。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
ウェディングフォトを私服で撮影!おしゃれコーデや撮影場所を紹介
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 ウェディングフォトと言えば、和装や洋装で臨むイメージがありますが、実は私服でも撮影できるのをご存じですか? 私服のウェディングフォトは、私服での前撮りのことを指し、一般的な前撮りとは異なる魅力があります。 そこで、今回は私服でのウェディングフォトの基礎知識や魅力、おすすめの撮影場所や人気のコーデなどをご紹介します。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから ★オーダーメイドプランなら5000円から! 私服のウェディングフォトとは?[1kolc4d14av78h28ewakhjt6qlry 大.jpeg] 結婚式では、前撮りや後撮りなどで記念写真を撮影することが主流でした。しかし、近年注目を集めているのが「私服のウェディングフォト(前撮り)」です。 普段から着用している服装やアクセサリーなどで、前撮りに臨むのが特徴です。 私服での前撮りについて 私服での前撮りはエンゲージメントフォトとも呼ばれます。エンゲージメントフォトとは、プロポーズされてから入籍までの期間に撮影する記念写真を指します。日常的なシーンを中心に撮影するので、普段着姿で撮影するのが特徴。カジュアルな印象の写真を残すことができます。 和装や洋装などのレンタルが不要なうえに、着付けの必要もないので、手軽に撮影できる点もポイントです。仕事帰りやデートの合間などの時間を使って撮影を楽しむケースもあります。 私服のウェディングフォトの魅力[qw0ff1gqzuibty62six2ckruy73s 大.jpeg] 私服のウェディングフォトにはどのような魅力があるのでしょうか。 ここからは、一般的なウェディングフォトにはない魅力についてご紹介します。 衣装も撮影場所も自由に 私服のウェディングフォトは、衣装や撮影場所の自由度が高く、他にはない唯一無二の写真を撮影できます。 普段着用しているお気に入りの服を着て、習慣にしている散歩コースで撮影するなど、2人ならではの写真を撮影できます。 ウェディングフォトで個性を演出したい方にとって、魅力的な撮影スタイルと言えるでしょう。 費用がリーズナブル 私服でのウェディングフォトは、一般的なウェディングフォトよりも比較的費用がリーズナブルになりやすいのがメリットです。 衣装をレンタルする必要がないので、撮影費用を抑えやすくなるのです。また、レンタル不要なので、事前に衣装を選んだり、借りるための手続きをしたりする必要もないのが魅力。 ウェディングフォトにおける費用と手間を省ける点は、私服のウェディングフォトならではのポイントです。 私服でのウェディングフォトをオプションで提供しているデコルテフォトでも、婚礼衣装2着で撮影する場合と比べると、安価になる場合があります。気になる方は、ぜひ一度お問い合わせください。 自然体の写真がとれる 特別感のある写真よりも、自分たちらしさのある「自然体の写真」を重視する方にとって、私服のウェディングフォトは魅力的な撮影方法です。 普段過ごしている部屋や散歩コース、デートでよく訪れる場所などで、日常的な2人の姿を撮影できるのは、私服のウェディングフォトの特徴。普段の様子を撮影したい方は、ぜひ私服のウェディングフォトを検討してみてはいかがでしょうか。 私服のウェディングフォトで人気の撮影場所[stm4qlrlwvdmmobl7ez19jxv0m9f 大.jpeg] 私服のウェディングフォトを撮影するにあたって、どのようなスポットでの撮影が人気なのか、気になる方は多いのではないでしょうか。 ここからは、私服のウェディングフォトで人気の撮影場所をご紹介します。 自宅 私服のウェディングフォトで人気の撮影場所が、「自宅」です。 普段過ごしている場所であり、日々の生活の中でもっとも長く過ごす場所である自宅は、日常の延長のようなシーンを撮影することができます。 リビングで楽しく雑談しているシーン、コーヒーを飲みながら外の景色を眺めている写真など、日常の風景を私服のウェディングフォトとして残してみてはいかがでしょうか。 近所 散歩コースや、よく足を運ぶお店までの道など、私服のウェディングフォトでは「近所」を撮影場所として選ばれることが多いです。 普段から足を運んでいる場所が記念の場所になるだけでなく、10年20年と時が経ってから見返したときに、風景の違いを感じられて懐かしい気持ちになれます。 自然豊かな場所 フォトウェディングの定番スポットでもある「自然豊かな場所」は、私服のウェディングフォトでも人気の撮影場所です。 公園や植物園、海など、自然豊かな場所は写真映えするので、カジュアルな雰囲気を残しつつ特別感を演出したいときにピッタリです。 思い出の場所 私服のウェディングフォトで人気の撮影場所の一つが、「思い出の場所」です。 たとえば、初デートで訪れた場所、プロポーズした場所、2人が出会った場所など、2人にとって大切な場所は、記念撮影スポットとしてピッタリです。 記念写真の中に思い出の場所を取り入れれば、記念撮影としてより特別感のある写真に仕上がるでしょう。 趣味の場所 私服のウェディングフォトでは、趣味の場所を撮影場所として選ぶケースがあります。たとえば、読書が好きならカフェで読書をしているようなシーン、キャンプが好きなら実際にキャンプ場で過ごしている様子などを撮影すると良いでしょう。 また、趣味をイメージした小物や衣装で撮影に臨むのもアリです。サッカー観戦が好きなら応援しているチームのタオルを首に巻いたり、応援しているチームTシャツで撮影したりすることで、2人の趣味を写真に残しやすくなるでしょう。 旅先で 訪れたかった観光地に足を運んだり、新婚旅行と撮影を同時に行ったりするのもアリです。 旅先での風景とともに、2人の楽しげな雰囲気も写真に残せるので、日常的な印象を感じつつも記念写真らしい特別感も演出できます。 私服撮影のおすすめコーデ[spx50gc1busz56kfnkp4oa6ggo8x.jpeg] ここからは、私服のウェディングフォトを検討している方へ向けて、事例をもとにおすすめコーデをご紹介します。 「何を着て撮影に臨めばいいの?」とお悩みの方は参考にしてみてください。 男性はジャケット、女性はワンピースが人気 私服のウェディングフォトでの人気のコーデは、男性がジャケット、女性はワンピースです。 組み合わせとしては、ジャケットスタイルの男性に対して、女性は白いワンピースです。また、カラーのキャミソールワンピースも健康的かつ爽やかな印象になるので人気を集めています。 おしゃれが好きな方は、あえて個性的な柄のワンピースを選ぶのもいいでしょう。 ちなみに、クールな印象にしたい方は、黒ワンピースがおすすめ。シックで大人っぽい印象になり、全体的に引き締まった印象を感じる写真に仕上がります。 仲良し!お揃いのリンクコーデ 私服のウェディングフォトにおける人気コーデが「お揃いのリンクコーデ」です。 お揃いのTシャツを着用するだけで、簡単にリンクコーデが完成します。シャツを選ぶことで、きちんと感も演出できるので、フォーマルな雰囲気を強調したいときにおすすめです。 日常的な雰囲気を写真に残したいなら、デニム×白Tシャツの組み合わせも良いでしょう。 ちなみに、日常的かつ2人らしい写真を演出したい方には、お揃いのパジャマでの撮影がピッタリです。仲良く過ごしている日常風景がそのまま記念写真になるので、抵抗がなければおしゃれなお揃いパジャマで撮影にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。 お揃いのアイテムはちょっぴり気恥ずかしい……という方は、色や素材感を揃えるだけでもOK。統一感が生まれるので、「リンクコーデ風」の写真を撮影できます。 まとめ:自然体で2人の思い出を残そう[c4vgtdmyhggd57nxdquc1pfk0etv 大.jpeg] 私服のウェディングフォトは、自然体の2人の写真を撮影できるのが魅力です。一般的なウェディングフォトにはない、カジュアルでアットホームな印象の写真へと導くことができます。 ぜひ、「他とはかぶらない写真を撮影したい」とお考えの方は、私服のウェディングフォトを検討してみてはいかがでしょうか。 ちなみに、デコルテフォトでは、オプションにて私服のウェディングフォトの撮影サービスを提供しています。ウェディングフォトを撮影する際に、記念に私服でも撮影を楽しんでみませんか? 撮影するプロのフォトグラファーが、日常感を演出しつつ、特別感も得られるような撮影を行います。 ご希望があれば、ヘアメイクも技術力の高い専門スタッフが対応します。また、衣装のレンタルをご希望の方には、200着以上のラインナップから自由に貸し出ししています。ぜひ、お気に入りの1着を見つけてみてください。 ウェディングフォトの先駆けであるデコルテフォトで、人生で大切な「フォトウェディング」を楽しんでみませんか? ご質問のみ、お問い合わせのみも受け付けていますので、ぜひお気軽にご相談ください。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
挙式ありフォトウェディングとは?魅力や費用相場を解説
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 近年話題になりつつある「挙式ありのフォトウェディング」。気になっている方がいらっしゃるのではないでしょうか。 一般的なフォトウェディングとは何が違うのか、どのような雰囲気で行われるのか、知りたいことはたくさんあると思います。 挙式ありフォトウェディングは、結婚式とフォトウェディングのいいところ取りをしたスタイルであり、さまざまな魅力があります。 そこで、今回は挙式ありフォトウェディングの基礎知識をはじめ、その魅力や結婚式との違い、費用相場などについて触れていきます。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから ★オーダーメイドプランなら5000円から! 挙式ありのフォトウェディングとは?[etu840ploby7pour9ebt1wuwacib 大.jpeg] 挙式ありのフォトウェディングとは、フォトウェディングをメインとし、さらに少人数のゲストを招待して行うスタイルのことです。披露宴は省略されることがほとんどで、挙式の前もしくは後にフォトウェディングを行います。きちんと結婚式としての儀式を行いつつ、写真撮影も完結できるので、それぞれのスケジュール調整を行う手間が軽減したり、コストを抑えやすいといった費用面のメリットがあります。 似たスタイルの結婚式に「前撮り+結婚式」がありますが、挙式ありのフォトウェディングとは異なります。「前撮り+結婚式」は、結婚式や披露宴を行ううえに、その前に前撮りとして撮影を済ませるのが一般的です。 挙式ありのフォトウェディングは、専門会場のチャペルを借りてフォトウェディングを行う、もしくは少人数でのシンプルな挙式を行う前後に、スタジオでチャペル風フォトを撮影することが多いです。 それぞれの違いをきちんと把握したうえで、おふたりにマッチする結婚・撮影スタイルを検討してみてください。 なお、デコルテフォトでは、挙式ありのフォトウェディングに関するプランはございませんが、挙式風のお写真を店内スタジオや、チャペルを借りて撮影することができますので、ぜひご検討ください。 そもそもフォトウェディングとは フォトウェディングとは、結婚式の代わりとして行う写真撮影のことです。一般的な結婚式と比べると、リーズナブルで実施しやすいのが魅力。基本的にゲストは呼ばない、もしくは少人数のゲストのみ招待する形式なので、コロナ禍では、小規模で実施できるとして人気を集めました。 しかし、一方で「やっぱり結婚式をしたかった」という声も挙がることがあります。そのような事態を防ぐ選択肢として、挙式ありフォトウェディングが挙げられるのです。 挙式ありフォトウェディングがおすすめ 挙式ありフォトウェディングは、基本的に披露宴を行わず、新郎新婦のみもしくは少人数のゲストを招いて挙式を行います。当日は丸一日かかることが多く、前半で挙式を行い、後半で撮影といった流れとなることが一般的です。 通常の結婚式との違い 通常の結婚式と、挙式ありフォトウェディングとの違いは、披露宴の有無やゲスト数などが挙げられます。 一般的な結婚式であれば披露宴があり、さまざまなプログラムを進めていくスタイルが主流です。また、ゲストも友人や知人のほか、会社の関係者、恩師など多くの方が出席します。 一方、挙式ありフォトウェディングは、披露宴を行うことはなく、招待するゲストは両家の家族のみ、もしくはごく親しい友人まで、といった範囲であることが多いです。そのため、挙式ありフォトウェディングのほうが規模が小さい傾向にあります。 ちなみに、披露宴がなく、ゲスト数が抑えやすい分、費用は挙式ありフォトウェディングのほうが安価です。コストを重視して結婚式を行いたい方にも、おすすめのスタイルでしょう。 挙式ありのフォトウェディングの魅力[x7i65cwak38p6orhrg631gy023mm 大.jpeg] 挙式ありのフォトウェディングにはどのような魅力があるのでしょうか。 これから結婚式の計画を立て始める方や、この結婚式スタイルに興味がある方は参考にしてみてください。 両方のメリットを併せ持つ 挙式ありのフォトウェディングは、結婚式とフォトウェディングそれぞれのいいところ取りをしています。結婚式同様に挙式を行って、大切なゲストに祝福されつつ、フォトウェディングとしてカジュアルかつ手軽に写真撮影が可能。ゲストも一緒に撮影に参加できるので、みんなで記念撮影をすることもできます。 アットホームな挙式ができる 少人数でアットホームな挙式ができるのは、挙式ありフォトウェディングのメリットです。 ゲストの人数が少ない分、一人ひとりとのコミュニケーション時間を確保しやすく、新郎新婦とゲストとの距離も近くなります。 一般的な結婚式のように慌ただしく関わるのではなく、じっくりと談笑したい方にもおすすめです。 開催場所を自由に決められる 挙式ありのフォトウェディングは、開催場所を自由に決められるのが魅力です。一般的な結婚式の場合は、結婚式場やチャペル、神殿などでの開催がほとんどであり、場所選びはある程度限られてきます。 しかし、挙式ありのフォトウェディングは、特定のルールが設けられていないので、開催場所は自由に決めることができます。また、スタジオ撮影を検討しているのであれば、スタジオは全国にあるので、都合に合わせて選びやすいでしょう。 人前式にすると節約になる コストパフォーマンスを重視している方にとって、大きなメリットであるのが人前式にすれば節約になることです。結婚式は人前式や神前式、教会式などがありますが、最も安価になりやすいのが「人前式」です。 また、場所の選択肢も多いので、使用料が安価な場所を選びやすいもの。希望する場所の使用料と予算を照らし合わせて、納得できる費用で人前式を行うことができるでしょう。 両親に感謝できる 挙式ありフォトウェディングは、通常の結婚式同様に挙式でベールダウンのシーンがあったり、パージンロードを歩いたりすることが可能です。そのため、両親の抱えている「結婚式の定番を経験したい」といった夢を叶えることもできます。 コストを抑えられる 挙式ありフォトウェディングはコストを抑えやすいといったメリットがあります。 通常の結婚式と比べてゲストの人数が少なく、披露宴もないので、必然的に当日にかかる費用が少なくなります。 予算を理由に結婚式を諦めている方でも、挙式ありフォトウェディングであれば検討しやすいのではないでしょうか。 準備が楽 挙式ありフォトウェディングは、通常の結婚式と比べて準備に時間と手間がかからないのが魅力です。 通常の結婚式の場合は、プログラムや演出を考案したり、式場スタッフと打ち合わせを重ねたりとやることが多いもの。さらに、余興をゲストに依頼して、スピーチを関係者にお願いするなど、準備だけでも数か月要することが多いのが事実です。 しかし、挙式ありフォトウェディングは、当日は大きく「挙式」「撮影」の2つのみとなるので、事前の打ち合わせ回数も最小限に抑えやすく、忙しい方でも余裕を持って準備を進めやすいでしょう。 挙式ありフォトウェディングの費用相場[bf0gse00go4ne9210z59qe2jwh45 大.jpeg] 挙式フォトウェディングを検討するうえで気になるのが「どれくらいの費用がかかるのか」ではないでしょうか。 ここからは、具体的にいくらかかるのか、詳しく解説していきます。 結婚式とフォトウェディングの平均費用 結婚式のみ、フォトウェディングのみ、挙式ありフォトウェディング、それぞれの平均費用は以下の通りです。 [アートボード – 8.png] 結婚式のみ、及び挙式ありフォトウェディングの平均額は30万~40万円です。最も安価なのが、フォトウェディングのみの約20万円。オプションの内容や、実施時期によって若干異なるものの、上記の金額が目安となるでしょう。 結婚式の平均額 結婚式の平均額は30万~40万円です。この金額に含まれるのは、挙式代やヘアメイク費用、衣装代など。しかし、ゲストの人数が多い場合は、料理代や引出物代などが重なるのでさらに高額となることもあります。 フォトウェディングの平均額 フォトウェディングは20万円前後が平均額です。挙式代がかからず、代わりに撮影費用が含まれています。結婚式と比べるとプランが豊富で、格安に抑えやすくなるのがメリット。オプションを抑えたり、閑散期に依頼したりと工夫次第では10万円程度で実施できる場合もあります。 挙式+フォトウェディングの平均額 挙式+フォトウェディングの平均額を見てみると、30万円〜40万円前後です。挙式と撮影がセットになったプランとして提供されているので、結婚式と撮影を個別で依頼するよりも安価に済ませやすいのが魅力です。 オプションの内容で金額が変動する場合もあるので、予算と照らし合わせながら調整していくことが大切です。 まとめ:挙式ありフォトウェディングで夢を叶えよう[s9zuyqqelmgw7po2g40whjwhmlyx 大.jpeg] 挙式ありフォトウェディングは、新郎新婦や両親、ゲストの夢を叶えることができる、メリットの多い結婚式スタイルです。 一般的な結婚式とは異なり、準備の手間やコストを軽減できるうえに、当日はゲストとのコミュニケーションも大切にできます。 ぜひ、結婚式の計画を立て始めている方は、挙式ありフォトウェディングを検討してみてはいかがでしょうか。 ちなみに、デコルテフォトでは、前撮りをしていただいた方へ、特別に挙式での撮影サービスも提供しています。実際にチャペルの場所をお借りして撮影できるので、挙式風のお写真を残したい方にピッタリです。 また、店内スタジオであれば、快適な環境でチャペル風フォトの撮影が可能です。 撮影を担当するフォトグラファーやヘアメイク担当者は、技術力に定評のある専門スタッフで、安心して任せることが可能です。 衣装は定番のほか、トレンドをおさえたデザイン200着以上から選べるうえに、和装・洋装いずれも種類豊富です。 高度なレタッチサービスは撮影プランに含まれているので、スタジオにありがちな別途料金での請求はありません。 なお、挙式中の撮影につきましては、デコルテフォトのサービス対象外となりますので、結婚式場の専属カメラマンや提携カメラマン、外部のカメラマン、ご友人などにご依頼ください。 ウェディングフォトの先駆けとして誕生したデコルテフォトで、素敵なフォトウェディングを楽しんでみませんか? ぜひ一度、お気軽にご相談ください。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
和装にピッタリなネイルデザインは?白無垢や色打掛など衣装別に紹介
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 和装でのウェディングを検討しているものの、ネイルのデザインはどうしたらいいのか悩んでいる方は多いのではないでしょうか。 人生でも大切な日である結婚式。衣装に合わせたネイル選びが大切です。 そこで、今回は和装ネイルの必要性やマナー、ネイルの選び方のほか、白無垢や打ち掛けに合うネイルデザインなどについて詳しく解説します。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから ★オーダーメイドプランなら5000円から! 和装にネイルは必要?ネイルするメリット[9woq784b82leldc8jexnqde6jzb1.jpeg] そもそも和装にネイルは必要なの?といった疑問を感じている方も多いでしょう。 ネイルしようか迷っている方は、ネイルをする必要性やメリットをチェックしたうえで当日に向けてネイルをするか否かを検討してみてください。 小物を使った手元ショットが多い 和装は、小物を使った手元ショットが多いので、ネイルをしておくと写真がよく映えます。扇子や番傘を持った和装ならではの手元のショットのほか、定番のポーズである「お揃いの指輪を着用したショット」「小指を繋いだショット」なども手元が強調されるので、ネイルで華やかにしておくことはおすすめです。 手元が注目される場面が多い 和装では、何かと手元が注目される場面が多いので、ネイルを検討する女性は多いです。実際、神前式では、手水の儀や三献の儀といった儀式のほか、指輪交換、玉串奉奠(たまぐしほうてん)の儀などのシーンで手元が注目されます。 和装のデザインにマッチしたネイルをしておくと、統一感のある印象を与えやすいだけでなく、手元が寂しくなりにくいのも嬉しいポイントです。 和装ネイルのマナーや選び方[kgbt571uav7rkt0wa0h032sdv7w3.jpeg] 和装ネイルを検討するのであれば、事前にマナーやデザインの選び方を把握しておきたいと考えている方も多いと思います。 せっかくの結婚式を安心して迎えるためにも、具体的なマナーデザインの選び方をおさえておきましょう。 和装ネイルのマナー 実は、和装ネイルには特定のマナーは存在しません。ネイルの種類(ジェルネイル、マニキュアなど)や爪の形などは、自分の都合の良い方法や希望するものを自由に選ぶことができます。 ただし、伝統的な人前式を行う際には、デザインには配慮が必要です。派手すぎるデザインや、衣装とアンバランスなデザインは、人によっては良い印象を感じないので注意しましょう。 和装ネイルの選び方 和装ネイルを選ぶ際には、白無垢・色打掛など衣装に合わせましょう。着物や小物のカラーに合わせてネイルのカラーを選ぶことで、統一感がアップします。 また、衣装をもとにネイルのデザインを選ぶ方法のほか、「季節」や「縁起物」をテーマにしてネイルを選ぶことも可能です。 【季節モチーフ】 春:桜・桃・牡丹 夏:藤・紫陽花・菖蒲 秋:桔梗・紅葉 冬:梅・菊 【縁起物モチーフ】 水引 鶴 金箔 扇子 上記は一例なので、他にも気になるモチーフがあれば、ネイルデザインとして検討してみるといいでしょう。 白無垢にピッタリなネイル[1e7zk6vacx1c2f68tdsj2ps4g5xe 大.jpeg] 和装の白無垢に合わせたネイルを施したい方におすすめなのは「ナチュラルなデザイン」です。 主張が強すぎず、シンプルなデザインは白無垢の美しさを引き立てつつ、控えめながらも華やかに手元を彩ってくれます。 ワンカラーでシンプルに シンプルなデザインの定番が「ワンカラー」です。1色を爪全体に塗ったデザインであり、色は白やピンク、ベージュが白無垢にマッチします。 ワンカラーで物足りなさを感じる方は、パールやストーンを1~2粒程度配置してみたり、爪の先に控えめにラメを入れたりして、アクセントを取り入れてみてください。 クリアカラーでナチュラルに ナチュラルを重視したい方は、クリアカラーを検討してみてください。透明のネイルなので、手元がゴージャスになりすぎず、自然ながらも美しい手元へと導いてくれます。 色はないものの、ツヤとなめらかさが生まれるので、自然な爪に近い仕上がりを理想としている方にはクリアカラーがピッタリです。 清楚なフレンチネイル フレンチネイルは、白無垢にピッタリのネイルの一つです。爪全体に自然な色を塗りつつ、爪の先に数mm幅のラインを引いたようなデザインです。 ベースはベージュやピンクなどを取り入れ、爪の先にホワイトを選ぶと、洗練されていて上品な印象の手元を演出できるでしょう。 グラデーションでさりげなく 根本はクリアに、爪の先にかけて色を濃くしていくネイルデザインがグラデーションです。 ホワイトやピンク、ベージュなどのグラデーションは肌馴染みが良く、白無垢との相性が抜群です。 色の濃い部分を狭くすることで、よりナチュラルさも演出できるので、調整しながらベストな濃淡を探してみるといいでしょう。 色打掛や引き振袖に合うネイル[8mww5uqkal00td7uuy2eyru3ev6p.jpeg] 色打掛や引き振袖など、色鮮やかでおしゃれな和装に合わせるなら、ネイルも華やかに仕上げましょう。手元の印象が華やかになることで、衣装と相まってより華美なイメージにつながります。 着物の色と合わせて 色打掛や引き振袖の着物に合わせたい方は、着物の色を爪にも取り入れることがおすすめです。着物とネイルの色を合わせると統一感が生まれ、全体的にまとまった印象のコーディネートを実現できます。 和柄を取り入れて 和柄を取り入れたネイルは、色打掛や引き振袖にピッタリのデザインです。縁起の良いモチーフを取り入れたり、おめでたい柄をネイルに入れるほか、着物に使われているデザインをそのままネイルに反映させるのも良いでしょう。 お色直しする場合のネイル[q3hfi8mig00uxee5egai43tjhuu9 大.jpeg] お色直しをするときのネイルは悩みやすい部分です。 衣装が変われば、マッチするネイルデザインも代わるもの。お色直しに対応したネイルを検討している方は、以下のデザインを検討してみてはいかがでしょうか。 お色直しする場合にピッタリなネイル お色直しをする場合にピッタリなネイルが、シンプルなネイルです。個性が強すぎず、控えめなデザインであれば、白無垢と色打掛のいずれにもマッチします。ドレスなどの洋装に着替える際にも、違和感なく馴染んでくれるでしょう。 また、白無垢を着た後、お色直しで派手なドレスを着たいなど、お色直し前後で衣装の雰囲気がガラリと変わる方は片手につき1~2本アートデザインを楽しむのもありです。どちらの衣装にもマッチするデザインを取り入れてみてください。 まとめ:和装に合わせたネイルを選ぼう[u46vb7yz9xktr7gorj9xaquezz7e 大.jpeg] 和装での結婚式でネイルは必要なのか、悩む方は非常に多いです。結論としては、必須ではないもののネイルをしたほうが、統一感が生まれたり、より華やかな印象になったりとメリットは大きいです。 ぜひ、今回ご紹介した内容をヒントにしながら、和装にマッチするネイルを探してみてくださいね。 また、ウェディングフォトや前撮りを検討している方は、デコルテフォトでの撮影を検討してみませんか? ウェディングフォトの先駆けとして誕生したデコルテフォトは、全国に20店舗展開していて22万組以上の実績を誇るフォトスタジオです。バリエーション豊富なスタジオ撮影が楽しめる点も魅力。和装のデザインに合わせて、素敵な背景をバックに撮影が可能です。 ちなみに、レンタル可能な衣装は和装・洋装合わせて200着以上なので、お好きな衣装を選べます。 撮影するフォトグラファーやヘアメイクする人の技術力の高さはもちろんのこと、高度なレタッチサービスも提供しているので、満足できる写真へと仕上がります。 スタジオ選びで迷っている方は、ぜひ一度お問い合わせください。 ・バリュエーション豊富なスタジオ撮影 ・撮影するフォトグラファー、ヘアメイクする人の技術力 ・定番から流行の各店200着以上の和・洋衣装のラインナップ ・高度なレタッチサービス ・ウェディングフォトの先駆け、全国20店舗、22万組以上の実績 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
フォトウェディングを最悪にしないための対処法やポイントを紹介
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 人生の中でも大切なシーンである「フォトウェディング」。誰もが失敗をしたくないと感じるものです。実際、先輩花嫁さんの中には、もっとこうすれば良かった、と後悔されている方もいるようです。 そこで、今回はフォトウェディングで失敗せず、理想通りの仕上がりにするための準備と対策をご紹介します。 主な相談として多い「プラン」「事前準備」「フォトグラファー」に関する相談例と回避するための準備&対処法を見ていきましょう。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから ★オーダーメイドプランなら5000円から! フォトウェディングの悩み:プラン内容と価格[q153fm31tgd329jrz6z04hpnsem5.jpeg] 華々しいフォトウェディングで、後悔や失敗は絶対に避けたいところ。そのためには、先輩花嫁さんが感じたお悩みをヒントにしながら対策を考えることが重要です。 まずは、先輩花嫁さんから寄せられるお悩みとして最も多い「プラン内容と価格に関すること」について解説します。 先輩花嫁さんの相談例 先輩花嫁さんに費用に関するお悩みを聞いてみると、以下のような声が多いです。 「安かったけどクオリティが物足りなかった」 「安さばかり気にして妥協しすぎてしまった」 安さを重視してプランを選ぶ花嫁さんは多いものの、クオリティに不満を抱える方も多い傾向にあります。 お財布にはやさしくても、選べるスタジオのバリエーションが少なかったり、金額を気にしすぎて要望を告げずに進めると、満足のいく写真には仕上がりません。フォトウェディングは人生の中でも特別なシーンとなるので、安さだけでプランを選ぶことは避けた方が良いでしょう。 フォトウェディングの相場について フォトウェディングの相場は、スタジオ撮影であれば5万円〜15万円ほどです。ただし、好きな場所で撮影するロケーション撮影を選ぶなら、15万円〜30万円ほどかかります。 しかし、基本料金が安価なプランを選び、必要なオプションを必要なだけピックアップすることで、プロによる撮影でありながら相場よりも安く抑えられる可能性があります。 また、オプションをうまく組み合わせることで、予算内で納得できるまで衣装にこだわったり、希望の写真枚数を残したりできる場合も多く、ふたりの希望を詰め込んだフォトウェディングを楽しめるでしょう。 理想のプランを実現するポイント[qc7og6arstvzh5fjg90rxfg46vok.jpeg] プラン内容と価格で失敗しないためのポイントとして、以下をご確認ください。 ザックリとしたイメージをつけておく まずは、自分がどのような撮影をしたいのか、どこで撮影したいのかなど、理想のフォトウェディングをイメージしてみましょう。明確に固める必要はないので、あくまで(こんな感じが良いな)といった理想で充分です。また、おふたりで理想もまとめる必要はなく、それぞれの理想と共通する理想があれば、そのまま伝えればOKです。 ロケーション撮影は場所や時期によって費用が異なる ロケーション撮影は、場所や時期などで費用に差が生じます。撮影場所が遠方になるほど費用が高くなる傾向にありますし、同じ場所でも冬や夏といったオフシーズンは安くなることも少なくありません。 高額なイメージのあるロケーション撮影ですが、選ぶ時期次第では相場よりも安価に楽しめるので、限られた予算でも検討しやすい撮影スタイルです。 プラン内容を比較 気に入ったスタジオであればそのままお任せしても良いですが、慎重に検討したい方はいくつか希望のスタジオをピックアップしておきましょう。同じ要望を伝えても提案内容や提案の仕方に多少の違いがあるはずです。こちらの声にどのように応えてくれるか、予算などの相談しづらいことも言いやすいかどうかなどをポイントにして、安心して任せられるスタジオを絞っていきましょう。 フォトウェディングの悩み:事前の準備・確認不足[t5ynaiji1kht9qhvh6bbjg7ubnrd.jpeg]フォトウェディングの悩みとして、次に多いのが「事前の準備・確認不足」です。 先輩花嫁から実際に寄せられた主なお悩みや問題点などについて見ていきましょう。 先輩花嫁の相談例 写真の仕上がりに大きく関わるのが、事前の準備・確認が不足することです。 具体的には、以下のようなケースがあります。 「衣装だけ決めて、ヘアメイクはお任せしたらイメージと違った」 「口頭で伝えたが、メイクの仕上がりが理想と異なっていた」 ヘアセットやメイクについて、希望のイメージを明確に伝えていなかったり、相手にきちんと伝わっていなかったりすることで起きる失敗と言えるでしょう。 微妙なニュアンスは伝える側と受ける側で差があることも多いので、伝え方には十分気を付けなければなりません。言葉だけはうまく伝えられないことも多いので、希望に近い写真を複数集めておき、打ち合わせの際に写真と合わせて伝えることで認識のズレが起こりにくくなります。 「わかってくれるだろう」は要注意 「言わなくても分かってくれるだろう」「きっと汲み取ってくれるだろう」といった考え方には注意してください。撮影するカメラマンやヘアメイクスタッフなどと、花嫁さんとでイメージしているものにズレが生じてしまう場合があります。 失敗しないためには、遠慮なく自分の要望を伝え、気になることがあればきちんと質問して疑問を解消しておきましょう。撮影イメージや段取り、理想のヘアスタイルなどは具体的に伝え、必要に応じて指示書を準備しておくこともおすすめです。 また、進めていきながら違和感を覚えたら、その都度担当しているスタッフに確認をとり、自分の理想イメージから逸れないようにしましょう。フォトウェディングは自分たちが主役です。しっかり自分たちのイメージを実現できるように、妥協せずに進めていきましょう。 準備不足で失敗しないためのポイント[j6fxk247ena91g2gc51drthsznbc.jpeg]準備不足で失敗しないためにはどうしたらいいのでしょうか。 最悪な失敗を回避するためのポイントを解説していきます。 画像で伝える 準備不足で失敗しないためにも、自分の理想を画像で伝えてみましょう。 髪型やメイクなど「こうしてほしい」という理想に近い写真は、インターネット上で探すことができます。もしくは、雑誌のカタログなどを持ち込んでイメージを共有することもおすすめです。 口頭だけでは伝わらない微妙なニュアンスも画像と一緒に説明することで、相手にも正しく伝わりやすくなります。 画像を準備する際には、理想に近いものを複数枚用意しておくとより認識の擦り合わせがしやすくなるのでおすすめです。また、実際にヘアセット・メイクを行う当日も、改めてすり合わせをしておきましょう。 フォトウェディングの悩み:写真やフォトグラファー[1d3p5t57blv3ggdsblzzq8zv7o18.jpeg] 先輩花嫁さんから寄せられた主なお悩みの3つ目は、「個人のフォトグラファー・カメラマンとのトラブル」に関することです。 近年、SNSやフォトグラファー・カメラマンとのマッチングサービスが普及していることもあり、個人間でやりとりするケースが見られるようになりましたが、注意が必要です。 先輩花嫁さんの相談例 先輩花嫁さんからの相談例としては、以下のような内容が挙げられます。 「依頼した個人のフォトグラファーさんが、不慣れな感じで心配になった……」 「SNSで見つけたフォトグラファーとの相性が合わず、リクエストができなかった」 高クオリティな写真を期待していたにも関わらず、期待を裏切られるような仕上がりだったり、フォトグラファーに対する不満や、相性の問題などで最悪な経験をしたと感じたことがある、といった声が挙がっています。 また、プロ品質の撮影サービス提供を謳うスタジオ・企業であっても、実はフォトグラファーのクオリティが期待できないケースもあるのが現状です。スタジオや企業が手配するフォトグラファーが業務委託であることも多く、品質はピンキリといった状態なのです。中には、撮影当日まで、スタジオ・企業側もどのようなフォトグラファーが来るのか分かっていないといったケースも存在します。 他にも、スタジオや企業に在籍するスタッフが撮影を担当する場合であっても、十分な研修が行われていなかったり、あらかじめカメラ位置やライティングをセットしておき、担当者がシャッターを切るだけといった事例もあります。 しかし、デコルテフォトはもちろんのこと、クオリティの高い研修を行ったうえで撮影サービスを提供している企業であれば、マニュアルや担当者の技術が徹底されていることもあり、一定のクオリティは担保されています。 とくに、デコルテフォトは、コミュニケーションを大切に考えているスタジオです。ふたりの持つイメージを丁寧にすり合わせたうえで撮影に臨むので、安心して進められるはずです。 撮影するフォトグラファーも様々 一口に「フォトグラファー」と言っても、得意とする撮影スタイルや人柄、仕事への向き合い方などには違いがあります。 実際、「ロマンチックな撮影が得意」といったフォトグラファーもいれば、「爽やかで元気のある印象の撮影が得意」といったフォトグラファーもいます。 また、親しみやすい人柄、寡黙で口数の少ない人柄など本人の雰囲気や、仕事でこだわる点が「写真の品質」なのか「お客様の要望通りに進めること」なのか、など個人差があります。 写真やフォトグラファーで失敗しないためのポイント[qwns99irmpykbsexo4dhw0iqi13x.jpeg] 写真やフォトグラファーで失敗しないためにできることは、意外にも多いです。 最悪な失敗を回避するためにも、以下のポイントを抑えておきましょう。 事前に確認・要望を伝える 写真やフォトグラファーで失敗しないためにも、まずは事前の確認と要望を伝えることを意識しましょう。「どこで撮影するのか」「何を着用したいのか」など場所や衣装に関することだけではなく、どのような構図で撮影したいのか、自分たちが撮影時にやりたいポーズ、撮影してほしい表情などを具体的に伝えることで、理想としている写真を撮影しやすくなります。 うまく言葉で説明できるか不安な方は、理想イメージに近い写真や画像などをいくつか用意して共有すると良いでしょう。 ちなみにデコルテフォトは、撮影を担当するフォトグラファーの実績が豊富で、お客様からの評判も高いのが魅力です。さらに気になるフォトグラファー及びヘアメイクスタッフは指名することができます。2人の理想の撮影を実現するとともに、安心感を得られるのが指名のメリットでもあります。 写真の理想イメージを実現したい方は、ぜひお気軽にご相談ください。 相性を確認するためにもまずは相談 フォトグラファーで失敗しないためにも、まずはどのようなフォトグラファーを選べば良いのかを明確にしましょう。たとえば「全体的に明るい雰囲気の写真を撮影したい」といった理想があれば、フォトグラファーは盛り上げ上手な人であれば理想に近い写真に仕上がるでしょう。 また、撮影時の不安などは事前に伝えておくことも大切です。「写真撮影はいつも緊張して硬い表情になってしまう」とあらかじめ伝えておくと、フォトグラファーも配慮してくれるので、撮影しやすくなります。とくに、スタジオに在籍するフォトグラファーであれば、経験が豊富で緊張しがちな人の撮影にも慣れていることが多く、どのように配慮すればいいのかが分かっているので、安心して依頼できるでしょう。 まとめ:フォトウェディングの悩みは事前に相談しよう[j8vthodzt3b2i1mxmbshlq27n1n3.jpeg] 最悪な失敗をしないためにも、フォトウェディングの悩みは事前に相談することが大切です。 入念な準備や情報収集、依頼先との認識の擦り合わせ、フォトグラファー選びなどは対策次第で失敗の回避につながります。 ぜひ、今回ご紹介した内容をヒントにしながら、納得のできるウェディングフォトを実現させてください。 ちなみに、デコルテフォトでは、大切なウェディングフォトで納得いただけるよう、サービスの品質を徹底しています。 担当するフォトグラファーやヘアメイクの担当者における技術力の高さはもちろんのこと、高度なレタッチサービスも提供しています。 バリエーション豊富なスタジオ撮影が可能なので、理想通りの写真を実現できる点もデコルテフォトならではです。 選べる衣装は各店舗200着以上であり、和装・洋装いずれも豊富なラインナップとなっています。 ウェディングフォトの先駆けとして誕生したデコルテフォトの撮影実績は、22万組以上にも及び、撮影に関するノウハウも多い状況です。 不明点・心配なことなど、ウェディングフォトでの最悪な失敗に不安を感じている方は、一度お気軽にご相談ください。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
ウェディングドレスや和装に似合う髪型をご紹介!花嫁さんのヘアアレンジ特集
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 ウェディングではどのような髪型が楽しめるのか、髪型ごとにどのような印象になるのか、など、結婚式や前撮り前に知っておきたいと考える方は多いのではないでしょうか。 せっかくの機会ですから、選ぶ衣装にマッチする髪型を知りたいと感じる方も少なくありません。 そこで、今回はウェディングドレスや和装などにマッチするおすすめの髪型をご紹介します。実際の写真を用いながら、ロング・ミディアム・ボブ・ショートの髪型の参考事例に触れていきますので、ぜひ参考にしてみてください。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから ★オーダーメイドプランなら5000円から! ウェディングドレスに似合うヘアアレンジ【ロング・ミディアム】[ini8k523rztxjmrk8aoawvnirsyv.jpeg]ロングやミディアムはアレンジの幅が広く、王道から個性派までお好みのアレンジにしやすいのが特徴。大胆なアレンジもしやすく、カチューシャやアクセサリーなどで遊び心も加えやすいのがロング・ミディアムの魅力です。 ・シニヨン 花嫁さんの王道ヘアスタイルです。シニヨンはかっちりとしたまとめ髪ではあるものの、ドレスの雰囲気や装飾品などのデザイン次第で綺麗な印象にもなりますし、可愛いらしい雰囲気にもなります。 近年人気を集めている韓国風ウェディングスタイルとの相性も良い髪型です。 ・ローポニー 低めの位置でポニーテールにしたローポニー。通常のポニーテールとは異なり、落ち着いていて、控えめな印象を感じます。華やかな装飾品や金箔を取り入れて、やや豪華な雰囲気に仕上げるのもおすすめです。 ・ハーフツイン ハーフツインは、耳上の髪をねじって止めた、ハーフアップとツインテールを足したような髪型です。ツインテールの可愛らしさが加わるので、ガーリーな雰囲気に。近年のトレンドのヘアスタイルでもあり、カチューシャやゴールドアクセなどと組み合わせて楽しむ方が多いです。 ・変形ポニーテール 個性的なアレンジを加えた変形ポニー。アレンジ次第でさまざまな表情を見せてくれる髪型なので、人と被りたくない!といったこだわり派の女性にもピッタリです。 ・編みおろし 髪を下へと流しつつ、ゆるっと編み込んだ編みおろしヘア。髪の長さを強調できるようなヘアスタイルを希望する方におすすめ。編み込みの仕方次第で、可愛い印象にもクールな印象にもなります。 ・高めアップ やや高めの位置でアップにしたヘアスタイルで、爽やかな印象を感じられます。首回りや耳周りがすっきりとするので、ネックレスやイヤリング・ピアスなどがよく映えます。 ・ハーフアップ 長めの髪であれば、ボリューミーなハーフアップが可能です。かっちりしすぎず柔らかさのある髪型なので、カジュアル・ナチュラルな雰囲気が好きな方におすすめです。 ・ダウンスタイル 長さを活かしたヘアアレンジの代表格、ダウンスタイル。ゆったりと巻くと上品な印象に、しっかりめに巻くとプリンセス風に仕上げることができます。装飾品にこだわることで、一味違った印象にもなります。 ウェディングドレスに似合うヘアアレンジ【ボブ】[0crs1e306w7qga6k91h0fdk5915f.jpeg] ボブのヘアアレンジは、カジュアルやクールなどいろいろな雰囲気へと仕上げられるのが特徴です。装飾品も映えやすいので、ティアラやカチューシャ、ピンなどを使用したい方にもおすすめです。 ・ダウンスタイル ボブのダウンスタイルは、ゆるふわウェーブで髪の長さをそのまま活かしつつ装飾品を着けることがおすすめ。ゴールドのお花が髪の表面で咲き誇り、花嫁さんらしさを底上げしてくれます。 ・ハーフアップ ボブのハーフアップはこなれた雰囲気を感じられるヘアスタイルです。バックカチューシャを取り入れることで、より華やかでゴージャスな印象を感じられます。 ・ピンアレンジ ボブ×外ハネ×ゴールドピンは、花嫁さんをクールな女性へと導いてくれます。イメージチェンジとしてお色直しでチャレンジしてみるのも◎。 ・編みおろし 編みおろしは、肩下くらいの長めボブであれば可能な髪型です。トップにボリュームを出しつつ、きちんと編み込めば、ウェディングに相応しいヘアデザインに。大ぶりのイヤリング・ピアスと組み合わせることで、華やかさもアップします。 ・編み込みアップ ボブでもすっきりとまとめたい方には編み込みアップがおすすめ。ツイスト編み込みでまとめれば、ふんわりとしたボリュームを出しつつ、すっきりとしたまとめ髪になります。 ウェディングドレスに似合うヘアアレンジ【ショート】[in02eda81ami1101qwgf96hl13r9.jpeg] ショートの魅力は、クールやエレガントな雰囲気にしやすいこと。大人な雰囲気にしたい方にはおすすめです。また、アレンジやアクセサリーによってはフェミニンに仕上げることもできるので、個性を出しやすいのもショートならではの魅力です。 ・アップ風 ショートヘアでアップスタイルが難しい場合にも、たっぷりのお花の装飾品を襟足に用いることで、アップ風スタイルを実現できます。まとめ髪のような髪型を楽しみたい方にもおすすめです。 ・タイト(クール) ショートならではのシルエットを活かしたタイトスタイル。コンパクトにすっきりとまとめ、ナチュラルな雰囲気を全面に出した髪型です。大ぶりのイヤリング・ピアスや、ゴージャスなヘアアクセとの相性が抜群です。 ・外ハネ トップから毛先にかけて繊細なウェーブが流れるヘアアレンジです。外はねスタイルで、ちょっぴりカジュアルな印象を感じられる点も魅力。パールやお花などのカチューシャと組み合わせることでナチュラル感を演出します。 ・大きめアクセ 大きなヘアアクセサリーが目を引く髪型です。トップにゆるふわウェーブでボリュームを出し、大きなリボンをアクセントに取り入れます。髪の長さを理由にアップスタイルを諦めていた方にもピッタリです。 ・大きめウェーブ ショートヘアでは、大きめのウェーブを前髪や顔周りに施すスタイルが人気です。ダイナミックな髪の流れに合わせるようにして、大きめアクセを取り入れることで華麗な印象に。 和装・着物に似合うヘアアレンジ[bkez0pficcyxtl7166sirt5ih778.jpeg]高い品格を連想させる和装・着物。伝統的な衣装に身を包んで結婚式や前撮りに臨む場合、どのようなヘアアレンジがおすすめなのか、詳しくご紹介していきます。 ・シニヨン ストレートヘアをしっかりとまとめたシニヨンスタイルは、白無垢や落ち着いたトーンの色打掛との相性が抜群。クールで大人っぽく、日本女性の美しさを全面に出したような印象の髪型です。 ・ゆるふわアップ 可愛らしさを求める方におすすめなのがゆるふわなアップスタイルです。トップから毛先にかけてゆるめのウェーブを施してアップスタイルにします。明るい色のドライフラワーが着物や華やかな髪型とマッチし、統一感も生まれます。 ・高めアップ 和装ならではの美しいシルエットを引き立てる高め位置のアップスタイル。襟足がすっきりとするので、首やうなじを長く綺麗に見せる効果も期待できます。後ろ姿の写真を撮影する際にもおすすめです。 ・新日本髪 日本の伝統を取り入れ、しっかりとまとめた新日本髪。美しいシルエットが特徴的で、和装に合わせた古風な髪飾りを着けることで、よりしっとりとした印象を強くします。飾り次第で遊び心も感じられます。 ・編みおろし×ポニーテール 和装にあえて洋風なヘアスタイルを盛り込むのもおすすめです。編みおろし×ポニーテールの組み合わせは、意外にも和装との相性が抜群。衣装の色味やテイストと合わせて、リボン・お花を取り入れたり、あえてアクセントとして個性的な髪飾りを着けたりするなど、選ぶ装飾品次第でガラリと雰囲気が変わります。 まとめ:自分に似合う最高のスタイルを[ev40l7hjjpowz7dxl2t080ammh9y.jpeg] 花嫁さんにとって、ウェディングシーンでの髪型はとことんこだわりたい部分ではないでしょうか。 髪の長さや着用する衣装、イメージしている理想のスタイルなどと照らし合わせ、さまざまな事例を参考にしながら自分が希望する髪型を探してみてください。 デコルテフォトでは、技術力の高いヘアメイク担当者が、丁寧なヒアリングを行いながら一人ひとりの理想とする髪型へと仕上げています。そのため、「どんな髪型にしたらいいのか分からない」とお悩みの方でも安心です。 また、さまざまな背景をバックにして撮影を楽しめるスタジオ撮影や、実績・経験が豊富なプロのフォトグラファー、高度なレタッチサービスなど、お二人のウェディングシーンを盛り上げる魅力が揃っています。 デコルテフォトは、これまで22万組以上の方々の撮影を行い、現在は全国20店舗まで拡大しました。ウェディングフォトの先駆けとして、多くの方の信頼を得ながら、責任を持って撮影を行っています。 髪型から撮影、衣装に至るまで、失敗したくないと考えている方は、ぜひ一度デコルテフォトで「どんな撮影ができるのか」を確認してみませんか? まずは、お気軽にご相談ください。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから