フォトウェディングの失敗談を紹介 成功の秘訣やポイントも解説
失敗することがあると知ると、フォトウェディングはやめたほうがいいのだろうか、と不安に感じてしまうもの。
しかし、フォトウェディングの失敗談を把握しておくと、注意点が分かるため、結果的には成功に近づくと言えます。
そこで、今回はフォトウェディングでよくある失敗談や、成功のコツについてご紹介します。
フォトウェディングでよくある失敗談
フォトウェディングでは、さまざまな失敗談が挙がっています。しかし、どのような失敗談なのかを詳しく見ていると、準備不足や確認不足などが多く、実は事前に知っておけば回避できる失敗ばかりなのです。
大まかに分類すると以下の5つ
大まかに分類すると以下の5つ
フォトウェディングでよくある失敗談は、大きく分けると以下の5つです。
・失敗事例1:費用
・失敗事例2:衣装
・失敗事例3:メイク
・失敗事例4:撮影
・失敗事例5:仕上がり・データ
上記はフォトウェディングでよくある失敗談です。
それぞれの失敗談の詳細と、成功するためのコツを次項から解説していきます。
費用での失敗談と成功のコツ
まずは、フォトウェディングの費用における失敗談と成功のコツを見ていきましょう。
失敗談
費用面の失敗談で比較的多いのが、格安だからと選んだプランだったものの、理想に近づけるためにオプションをいろいろと追加した結果、高額になってしまうケースです。
また、格安である分、サービスの質も期待していた通りではなかった…と言った声も少なくありません。
後悔しないために抑えたいポイント
フォトウェディングの費用で後悔しないためにも、きちんと事前にプラン内容を確認しましょう。プランに含まれているもの、オプション扱いになるものなどは最低限把握しておくことが重要です。
また、妥協できない条件がある場合には、それがプランに含まれているか否かも依頼前にチェックしましょう。
衣装に関する失敗談と成功のコツ
衣装に関する失敗談には一体どのようなものがあるのでしょうか。思い出に残るはずの衣装で失敗しないためにも、以下の内容を参考にしましょう。
失敗談
衣装に関する失敗談として、比較的よく耳にするのが「いざ着用してみたらイメージと違った」「プラン内で選べる衣装が古いモデルばかりだった」などの声です。
一般的な会社の中には、華やかで美しく見える衣装でも、いざ着用してみたらメンテナンスが行き届いておらず、着用してみたらその姿に違和感を覚えたり、安価なプランに惹かれて契約をしたものの選択肢が少なく、泣く泣く気に入った衣装がない中でもマシなものを選んだりした、といった事例があるようです。
とくに、実物を見ないまま衣装を決めてしまうと、実際に着用してみたときに想像と異なっている印象を感じることがあるため注意が必要です。
後悔しないために抑えたいポイント
後悔しないために抑えたいポイント
フォトウェディングで失敗しないためにも、まずは実際に店舗へ足を運び気になる衣装を自分の目で確かめましょう。ホームページで見た通りの印象の衣装であるのか、着用してみたときに違和感画ある佇まいにならないか、などは最低限確認しておく必要があります。
また、衣装に関する失敗を回避するためにも、金額重視でプランを選ぶことは避けましょう。金額だけに目を向けてしまうと、好みの衣装がプラン内では選べないといった失敗に陥る場合があります。
後からオプションを追加してお気に入りの衣装を選ぶなど、かえって出費が重なってしまうことも考えられるので、基本的には実物を見て納得できるか否かで判断することが大切です。
ヘアメイクの失敗談と成功のコツ
新郎新婦ともに、重要な部分であるフォトウェディングのヘアメイク。顔立ちの印象にも左右するため、ヘアメイクの失敗は避けたいのが本音ではないでしょうか。ここからは、ヘアメイクの失敗談と成功のコツを解説します。
失敗談
フォトウェディングにおけるヘアメイクの失敗談として、非常に多いのが仕上がりが自分好みではなかったことや、自分でメイクしたり、知人に頼んだ結果、崩れてしまった失敗談などが挙げられます。
自分や知人がヘアメイクすれば、ヘアメイク費用を節約できるメリットがありますが、プロレベルに仕上がらないことも多いのが事実です。
後悔しないために抑えたいポイント
ヘアメイクで後悔しないためにも、自分の希望はきちんと明確に伝えるほか、口頭での説明に自信がない方は、イメージを画像で伝えるなどして工夫しましょう。
また、スタジオによっては、オプションでリハーサルメイクを行うことができるので、仕上がりの確認として取り入れてみることもおすすめです。
撮影の失敗談と成功のコツ
ここからは、フォトウェディングの撮影に関する失敗談と成功のコツをご紹介します。写真としてのこすうえで、絶対に失敗したくないポイントであると思いますので参考にしてみてください。
失敗談
撮影したものの、自分達が思い描いていたイメージとは違ってしまうことがあります。また、適切におふたりの希望がフォトグラファーに伝わらないといった意思疎通の面で問題を感じた経験のあるカップルも少なくありません。
さらに、ロケーション撮影では、観衆の目が気になってしまい、「自然な表情になれない」「笑顔が固くなってしまった」などの失敗談もあります。
後悔しないために抑えたいポイント
写真の仕上がりで不満を感じる事態を避けるためにも、まずは撮影イメージを画像で伝えましょう。フォトグラファーもおふたりがイメージしているショットを把握しやすくなり、より写真が自分たちの理想に近づきます。
また、ロケーションでは、周囲の目を気にして緊張しないよう、当日に向けたイメージトレーニングもおすすめです。
仕上がりやデータに関する失敗談と成功のコツ
最後に「仕上がり・データ関連」の失敗談や成功のコツをご紹介します。
いざ写真がプリントされたり、データを受け取ったりしてから、「なんだか思っていたのと違う」と感じることがあるかもしれません。
仕上がりやデータを見たときにガッカリしないためにも、以下の内容をおさえておきましょう。
失敗談
フォトウェディングの仕上がりがイマイチだと思ったら、レタッチは追加料金であり対応されていなかったといったケースがあります。レタッチの有無は写真の仕上がりを大きく変えるため、思い出となるフォトウェディングではなるべく行うべき工程です。
また、アルバムを注文したもののデザインが納得できなかったり、レイアウトやデータで受け取れる枚数に制限が設けられていたりするなど、不満が残る形となることもあります。
後悔しないために抑えたいポイント
大切なフォトウェディングの仕上がり・データで後悔しないためにも、まずは、打ち合わせの段階で、データでは何枚受け取れるのか、アルバムのレイアウトは自由に指定できるのかなどはきちんと確認して疑問を解消しましょう。
また、写真やアルバムの仕上がりなどがわかる完成品のイメージも見せてもらうなどして、事前にどのような写真が手元に届くのかを確認しておくことも重要です。
まとめ:失敗しないためにまずは相談してみよう
大切なフォトウェディングで失敗する事態は避けたいところです。そのためにも、実際にフォトウェディングで失敗経験をしたことがある方の失敗談を参考にし、あらかじめ対策を練っておく必要があります。
デコルテフォトでは、お客様の失敗談やお問い合わせなどの内容をふまえ、納得いただけるサービスを提供しています。高い技術力を誇るフォトグラファーやヘアメイクアーティストの採用、高度なレタッチサービス、理想に近づけたバリエーション豊富なスタジオ撮影など、大切な記念日を盛り上げるためにできることを一つひとつ行っています。
また、衣装は各店200着以上から選べるので、「選べる衣装が少ない」といった不安もありません。