フォトウェディングのネイルはどうする?おすすめの色やデザインを紹介

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フォトウェディングのネイルはどうする?おすすめの色やデザインを紹介

こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。

フォトウェディングを控えている方や、フォトウェディングを検討している方の中には「どんなネイルを選んだらいいの?」といった疑問を感じている方もいるのではないでしょうか。
ネイルは手元だけではなく、花嫁自身の印象にも大きく影響するポイントです。種類や色、デザインは慎重に選ばなければなりません。
そこで、今回はフォトウェディングにピッタリのネイルの種類や、デザインのほか、何日前までに施術を済ませておけば良いのかなどについて詳しくご紹介します。


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フォトウェディングにネイルは必要?


フォトウェディングにおいてネイルは必ずしも必要ではありません。しかし、ネイルを整えてからフォトウェディングに臨むことは、さまざまなメリットがあります。
どのようなメリットがあるのか、以下で詳しく解説します。

フォトウェディングは二人の姿を映すのが基本だけど
ネイルをしてからフォトウェディングをすることで、手元をアップで映すショットが華やかになったり、全身のトータルコーデがより印象的になったりします。場合によっては、手元のネイルが、コーディネートのアクセントになることもあるでしょう。
また、ネイルをすることで自分自身の気分を上げることもでき、素敵なフォトウェディングの時間にもつながります。
フォトウェディングは、おふたりの姿を映すことが目的であり、それが記念となります。そんな大切な記念写真に彩りを添えるためにも、ぜひネイルを検討してみてはいかがでしょうか。

ネイルの種類別 特徴や費用相場を紹介


ここからは、ネイルの種類別に特徴や費用相場について詳しく解説していきます。
ネイルの種類によって、特徴やメリットや費用相場などが異なるので参考にしてみてください。

マニキュア
手軽かつ、比較的安価に済ませやすいネイルがマニキュアです。
セルフでもできるうえに、安価なマニキュアであれば数百円程度で済ませることができます。仮にサロンで施術を受けても3000円程度です。ただ、フォトウェディング当日まで、爪を伸ばし続ける必要がある点には注意しましょう。

ジェルネイル
近年注目を集めているジェルネイルは、マニキュアとは異なり塗料が剥がれにくく、持ちが良いのが特徴です。質感も滑らかで美しく、特別な日にピッタリと言えます。
ジェルネイルの費用相場は淡色の「ワンカラー」で4000円~、アートや装飾などが増えると、さらに追加料金がかかります。デザインにこだわっていくと1万円を超える場合もあるので、予算と相談すると良いでしょう。

スカルプネイル
スカルプネイルは、付け爪に近いタイプのネイルです。爪の上にアクリル樹脂を乗せて爪の形を形成するので、「スクエアタイプの爪にしたい」「丸み帯びた先端にしたい」など、理想に合わせてさまざまな形状にできます。
仕上がりも美しく、長持ちする傾向にある点が魅力です。アクリル樹脂で形成できるので、爪の長さも自由に調整できます。
スカルプネイルの費用は5000円〜が相場です。

ネイルチップ
ネイルチップは、付け爪なので、気軽に取り入れやすいネイルです。市販されているものをそのまま粘着シールやグルーなどで爪に貼りつけるだけなので、簡単にネイルを楽しめます。
剥がすのも簡単なので、「1日だけでネイルを楽しみたい」といった使い方ができ、仕事でネイルが禁止されている方にもおすすめできます。
費用は選ぶネイルチップによって異なるものの、1,000円〜が多い傾向にあります。近年は100円ショップでも販売されているので、コストを抑えたい方は一度店舗を覗いてみてはいかがでしょうか。

フォトウェディングのネイルは何日前にしたらいい?


フォトウェディングに向けてネイルを完成させたい場合、何日前までに準備しておけばいいのでしょうか。
ベストな日程についてご紹介します。

基本的には前日がおすすめ
フォトウェディングのためにネイルをするのであれば、前日に済ませることをおすすめします。
何日も前からネイルを準備してしまうと、日常生活の中で傷が生じてしまったり、塗料が剥げたりしてしまう場合があります。
また、1週間以上前からネイルをしてしまうと、爪の根元の部分が新しく生えてきてしまい、ネイルを施した部分が徐々に浮いてきてしまうので注意しましょう。

爪以外にもセルフケアしておこう

爪以外のセルフケアも怠らないようにしましょう。指や爪の両脇、手の甲などは乾燥しやすいので、きちんと保湿しておくことが大切です。
とくに、手元をアップにして撮影したいと考えている場合、手の乾燥が目立ったまま写真として残ってしまいます。大切な記念写真になるので、爪だけではなく手元全体をケアするようなイメージで対策をしておきましょう。

フォトウェディングに映える!人気の色とネイルデザイン


フォトウェディングのためにネイルをしてみたい、と考えてはいるものの、どんなデザインにすればいいか迷ってしまう方は多いものです。
ここからは、ネイルのデザインに悩んでいる方へ向けて、選ぶポイントや人気のデザイン、カラーをご紹介します。

ネイルカラーは衣装に合わせて
ネイルのカラーは、衣装の色やデザインに合わせてチョイスすることが大切です。
赤色の和服であるにも関わらず、洋装にマッチするような水色をチョイスすると手元だけが悪目立ちしてしまう場合があります。
基本的には、ネイルも衣装の一つとしてトータルで考えるのがポイントです。

迷ったらコレ 定番カラー
ネイルのカラーで迷ったときには、定番カラーをチョイスするといいでしょう。
たとえば、薄ピンクやヌーディーカラーは肌馴染みが良く、どのような衣装にも合わせやすいのがメリットです。定番として選ばれるだけあり、フォトウェディングでは多くの女性がチョイスしています。
また、和装の白無垢では、「赤のネイル」が定番です。真っ白な衣装にはこっくりとした赤がよく映えてくれて、より一層美しさを引き立てることにつながります。

フレンチネイル
フレンチネイルは、爪の先だけ色を変えるデザインです。爪先の縁に沿って白やピンクなどのカラーを取り入れるデザインが人気で、上品な印象へと導いてくれます。
アクセントとして衣装とは異なったカラーも取り入れやすいので、「個性も取り入れたいけど派手になるのは避けたい」と考えている方にピッタリです。

グラデーションネイル
グラデーションネイルは、爪の根本から爪の先に向かって徐々に色が変化していくようなデザインです。
一般的には、爪の先にかけて徐々に色が濃くなっていくデザインが人気で、費用も比較的リーズナブルな点が魅力です。

お花をモチーフにしたネイル

洋装にも和装にも映えるネイルをイメージしている方には、お花をモチーフにしたデザインがおすすめです。
立体的なお花を爪先に咲かせてみたり、ドライフラワーをネイルに埋め込んだりするほか、押し花をネイルに取り入れる方も増えています。
お花はお祝いの席には欠かせない存在なので、ネイルのデザインに迷ったときには、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

まとめ:素敵なネイルで思い出のショットを


ネイルは、手元を華やかにしてくれるだけではなく、写真の印象にも大きく影響する部分です。そのため、フォトウェディングに向けて素敵なネイルを施す方が少なくありません。
手軽なマニキュアや、デザインが豊富なジェルネイル、爪の形から自由に形成しやすいスカルプネイルなど、さまざまな種類があるので、ぜひ自分の理想と照らし合わせてイメージしてみてください。

また、デコルテフォトでは、フォトウェディングをしてみたいといったカップルのために、素敵な時間を過ごしていただくお手伝いをしています。
デコルテフォトは、国内のウェディングフォトの先駆けであり、すでに全国20店舗、22万組以上のカップル・ご夫婦を撮影してきた実績を持ちます。
そのうえ、スタジオはバリエーション豊かで、衣装やイメージに合わせてチョイスが可能です。ウェディングフォトで重要な役割を担うフォトグラファーやヘアメイクは、技術力が高いスタッフが担っています。
ちなみに、衣装はプラン内で各店200着以上を準備していて、定番も流行衣装も揃っているのが魅力です。ハイレベルなレタッチサービスもプラン内で提供しているので、追加料金が発生しません。
人生でも大きなイベントであるフォトウェディングを成功させるためにも、ぜひデコルテフォトへご相談ください。