フォトウェディングの理想のタイミングは?予約や撮影時期を決めるポイント

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フォトウェディングの理想のタイミングは?予約や撮影時期を決めるポイント

こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。


フォトウェディングはどのようなタイミングが適切なのか、気になっているカップルは多いものです。


フォトウェディングのタイミングによっては、快適に撮影を進められたり、逆に注意が必要になったりする場合があったりします。


そのため、フォトウェディングを検討しているのであれば、どのようなタイミングが理想なのかをきちんと把握しておく必要があるでしょう。



本コラムでは、フォトウェディングの撮影タイミングや一般的に選ばれやすい撮影時期についてご紹介します。


併せて、フォトウェディングに関する基礎知識にも触れていきますので、ぜひ参考にしてみてください。





フォトウェディングの適切なタイミング






フォトウェディングの撮影時期に決まりはありません。そのため、おふたりの好きなタイミングで実施できます。


ここでは、撮影パターンごとのおすすめな撮影時期と、予約が取りやすい時期について確認していきましょう。




◎スタジオ撮影での撮影時期

スタジオ撮影でフォトウェディングを行う場合は、天候に左右されないので、どのようなタイミングを選んでも問題はありません。


お二人のスケジュールで、フォトウェディングの日時を決められるので、「結婚記念日にしたい日」「お互いの都合が良い日」など、自由に設定できます。




◎ロケーションでの撮影時期

ロケーション撮影の場合は、ロケ地に応じて撮影日を決める必要があります。


例えば、沖縄で撮影したい場合は雨が少ない3月~4月、10月~11月が人気です。6月~8月は雨が降りやすく、観光客も多い時期なのでフォトウェディングには不向きです。




また、真夏の和装・真冬の洋装は厳しい撮影になる恐れがあります。


ロケーション撮影を検討する場合は、気候が安定し、観光客が比較的少ない時期を選択するとよいでしょう。




特に人気が集まる時期は、植物のみずみずしさが際立つ初夏や、紅葉が綺麗な10月後半から11月頃です。


写真イメージと照らし合わせて、適切なタイミングを決めてみてはいかがでしょうか?




◎予約が取りやすい時期

フォトウェディングにおける「予約が取りやすい時期」は、冬や夏です。


フォトウェディングは、快適に撮影しやすい春や秋のほか、ジューンブライドである「6月」は人気が高く、予約が殺到しがちです。




一方、冬や夏などは閑散期とされていて、比較的空いているため予約が取りやすいでしょう。


また、閑散期にはお得なキャンペーンが行なわれている可能性があります。




◎人気シーズンは早めの予約がおすすめ

フォトウェディングの人気シーズンである、春や秋、6月は予約が取りにくいため、余裕を持って予約を済ませておくことが重要です。


場合によっては、1年以上前から予約をとっておかないと選べないケースもあり、フォトウェディングを検討したら早めに準備に取り掛かる必要があります。




また、比較的人気の少ない冬時期であっても、年末年始やクリスマス、バレンタイン時期などは予約が埋まっていることがあるのでご注意ください。





【前撮り・後撮り】それぞれのベストな撮影時期






ここからは、前撮りと後撮りの最適な時期を確認していきましょう。




前撮りの撮影時期

前撮りの撮影時期は、結婚式から逆算して考える必要があります。


結婚式までの間隔が短すぎると、結婚式の準備が慌ただしくなるので注意しましょう。


逆に長すぎると、スタイルの維持に苦労する可能性があります。




結婚式に前撮りの写真を使いたいなら、式当日から2~3か月前を目安にスケジュールを調整すると安心です。


前撮りのデータが手元に届くまでに、2~3週間はかかることが多いので、余裕のあるタイミングで撮影をしましょう。




◎後撮りの撮影時期

後撮りは、結婚式に写真を使うことはなく、時間の制約もないので、どのようなタイミングを選んでも問題はないでしょう。


おふたりのタイミングが合うときや、新しい生活が落ち着いた頃など、無理のない時期を選んで後撮りに臨むカップルが多い傾向にあります。





入籍前?入籍後?撮影タイミング






好きなタイミングで撮影できるのがフォトウェディング。


結婚式の前後に限らず、入籍のタイミングに合わせて撮影するカップルも多くいらっしゃいます。




ここからは、入籍前・入籍後それぞれで撮影するメリットについて解説します。




入籍前に撮影を行うメリット

フォトウェディングを入籍前に行うメリットとして、まず挙げられるのが「入籍の報告に使えること」です。


すでにおふたりのウェディング写真があれば、はがきを出すときに素材として使用することができます。




近年はタレントやインフルエンサーなどが、SNSで入籍報告を行っているケースが増えています。


書面の報告だけでなく、おふたりの個性に合わせたSNS映えする1枚をそえて報告することで、より広く魅力的にアピールできるでしょう。





入籍後に撮影を行うメリット

入籍後に行うメリットは、撮影タイミングを無理なく調整しやすいことです。


制約がないので、おふたりの都合に合わせて計画を立てられるだけでなく、家族との撮影も検討している場合は、家族一人ひとりの都合がつくタイミングを狙ってフォトウェディングができます。




また、スタジオや担当カメラマンなどによっては、朝から夜まで対応範囲が幅広いことも多いので、「仕事帰りにしか時間を空けられない」などの事情があっても、フォトウェディングに参加しやすいでしょう。





理想のタイミングは?撮影時期を決める判断基準






フォトウェディングを行う場合、理想のタイミングとなるのはいつなのでしょうか。


どの時期を選べばいいのか悩んでしまう方は、以下の判断基準をヒントにしてみてください。




予約が取りやすい時期

理想のタイミングとして、まずおすすめなのが予約が取りやすい時期です。


フォトウェディングは、快適に撮影しやすい「春」「秋」のほか、ジューンブライドである「6月」が比較的人気が高い傾向にあります。


そのため、冬や夏などは、比較的すいていて、予約が取りやすいので、おふたりの都合に合わせやすいと言えるでしょう。




また、予約が取りやすい時期は、撮影スタジオの閑散期でもあるので、お得なキャンペーンが行われている可能性もあります。


予約が取りやすい時期のフォトウェディングはメリットが多いので、ぜひ撮影時期として検討してみてください。





人気シーズンは早めの予約がおすすめ

フォトウェディングの人気シーズンである、春や秋、6月は予約が取りにくい傾向にあります。


そのため、余裕を持って予約を済ませておくことが重要です。


場合によっては、1年以上前から予約をとっておかないと選べないケースもあり、フォトウェディングを検討したら早めに準備に取り掛かる必要があります。




また、比較的人気の少ない冬時期であっても、年末年始やクリスマス、バレンタイン時期などは予約が埋まっていることがあるので注意してください。





撮影したい場所が決まっているなら

フォトウェディングでロケーション撮影を検討していて、すでに撮影希望のスポットが決まっているのであれば、その場所が最も映える時期を選びましょう。


たとえば、紅葉が綺麗なスポットであれば、10月後半から11月頃のシーズンを選ぶのがベストです。また、緑豊かな自然に囲まれた場所であれば、植物のみずみずしさが際立つ初夏の時期がピッタリでしょう。


撮影場所が映えているタイミングを狙うことで、より素敵なフォトウェディングを楽しめます。





まとめ:好きなタイミングで「理想のフォトウェディング」を





フォトウェディングのタイミングは、基本的におふたりの自由ではありますが、いつの時期を選ぶかで写真の印象が変わったり、快適にロケーション撮影を楽しめたりと状況が異なります。


ぜひ、おふたりが納得できる時期を相談しながら、フォトウェディングを楽しんでみてください。





ちなみに、デコルテフォトでは、おふたりにとって最高の思い出となる「フォトウェディング」のサービスを提供しています。


衣装や理想のイメージから選べるバリュエーション豊富なスタジオ撮影のほか、さまざまなスポットでのロケーション撮影にも対応しています。





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撮影実績は22万組以上。ウェディングフォトの先駆けとして、多くのカップルを撮影してきました。


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