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フォトウェディングのメイクはセルフで大丈夫?プロとの違いとは
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 フォトウェディングを行なうにあたり、セルフメイクで行なうか、それともプロに依頼するべきか、悩んでしまう人もいるでしょう。 普段のメイクとは違う特別感や衣装とのバランスを重視したい方はプロのメイク、自分好みに安く仕上げたい方はセルフメイクがおすすめです。 本コラムでは、フォトウェディングのメイクで重要な要素や、プロに依頼するメリット・デメリット、プロに依頼する際のポイントを解説します。 セルフメイクで行なうか、プロに依頼するか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。 また、デコルテフォトでは、おふたりの希望に合わせて5,000円から撮影可能なプランを用意しております。 フォトウェディングについて詳しく知りたい方は、以下のリンクから気軽にご予約ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから そもそもフォトウェディングでセルフメイクは可能? [そもそもフォトウェディングでセルフメイクは可能?.webp] フォトウェディングはセルフメイクでの撮影が可能です。 特に、ベースメイクやポイントメイクにこだわりを持っている人としては、普段どおりのメイクのほうが安心感を得られるかもしれません。 ただし、ウェディングドレスや和装に合わせたメイクをする必要があります。 また、スタジオやロケーションに合うメイクに仕上げることも考慮した方がよいでしょう。 そのため、普段あまりメイクをされない方、慣れないメイクに不安を感じる方は、写真映えするメイクを熟知しているプロに任せるのがおすすめです。 フォトウェディングのメイクでカギとなる要素 [フォトウェディングのメイクでカギとなる要素.webp] フォトウェディングのメイクを行なう際は、以下の要素がカギとなります。 ・ライティング ・衣装とのバランス ・撮影終了までの持続力 フォトウェディングを行なう現場では、日常で使用するようなデジタルカメラやスマートフォンで撮影する状況とは異なり、特殊なライティングで撮影を進めます。 光の反射具合によっては色が飛んでしまうこともあるため、撮影に適したメイクの技術が必要です。 また、撮影する際は、豪華でボリューム感のある衣装を着用します。 普段着の際と同じメイクでは衣装に見劣りしてしまう可能性があるため、衣装の華やかさとのバランスをとれるメイク技術が求められるでしょう。 撮影する状況によっては、メイクが崩れやすい環境で撮影するケースもあります。 しかし、簡単にメイク直しできる状況ではないことも多いため、撮影終了までの持続力も重要な要素の一つです。 フォトウェディングのメイクをプロに依頼するメリット・デメリット [フォトウェディングのメイクをプロに依頼する.webp] ここでは、フォトウェディングのメイクをプロに依頼するメリットやデメリットを具体的に解説します。 〈メリット〉 フォトウェディングのメイクをプロに依頼するメリットは、主に3つあります。 ・写真映えするメイクに仕上がる ・衣装やアクセサリーとのバランスを取りやすい ・いつもと違う自分が見つかる それぞれの魅力を詳しく見ていきましょう。 ◎写真映えするメイクに仕上がる フォトウェディングのメイクをプロに依頼するメリットは、撮影に適したメイクを施してもらえることで、写真映えが期待できることです。 色飛びや衣装との組み合わせを心配する必要がないため、リラックスして撮影に臨めます。 肌トラブルやコンプレックスを抱えている場合でも、プロのメイク技術があることで、目立ちにくいようにカバーしてもらうことが可能です。 そのため、ニキビなどの急な肌トラブルに見舞われた場合でも、撮影をキャンセルする必要はありません。 ◎衣装やアクセサリーとのバランスを取りやすい 衣装やアクセサリーとのバランスを考慮したメイクが実現するため、いつ、どのような状況でも撮影映えする写真を残すことが可能です。 メイク直しが難しい状況の場合は、特に頼もしい存在といえるでしょう。 ◎いつもと違う自分が見つかる メイクを施してもらいながら、自身に似合う新たなメイクを発見できる可能性があります。 肌荒れやクマを隠してもらうなど、コンプレックスの克服技術も発見できる機会になるでしょう。 〈デメリット〉 一方、プロによるメイクには、2つのデメリットもあります。 ・費用がかかる ・理想通りにいくとは限らない 以下で詳しく解説しますので、デメリットを把握した上で検討してみてください。 ◎費用がかかる フォトウェディングを行なう場合、プランによってはメイク費用が含まれているものもありますが、メイク代が別にかかることもあります。 また、自身でメイクアップアーティストを手配する場合は、手配分の費用が発生します。 ロケーション撮影の場合は交通費の負担も発生するため、かかる費用の総額をあらかじめ想定しておく必要があります。 ◎理想通りにいくとは限らない プロのメイクアップアーティストが担当しているとはいえ、自身の理想どおりに仕上がらないこともありえます。 イメージを共有するのは難しいため、双方がしっかりとコミュニケーションをとり、互いに理解を深めることが大切です。 フォトウェディングでセルフメイクするメリット・デメリット [フォトウェディングでセルフメイクする.jpg] プロによるメイクと同様に、セルフメイクにも一長一短ありますので、併せて確認していきましょう。 〈メリット〉 セルフメイクのメリットは、主に2つ挙げられます。 ・自分好みにメイクできる ・費用を抑えられる それぞれのメリットについて詳しく見ていきましょう。 ◎自分好みにメイクできる セルフメイクなら、自身の好みに合わせて仕上げられるため、安心感があり納得のいくメイクが実現します。 特に、ポイントメイクなどにこだわりのある人は、自身の顔に合うラインの引き方やリップの乗せ方などを熟知しているでしょう。 ◎費用を抑えられる 費用を抑えられるのもメリットの一つです。 結婚を控えた新郎新婦は、引越しや新生活の準備などで資金が必要になります。 フォトウェディングの費用を少しでも抑えることを考えるのであればセルフメイクを行ない、メイクアップアーティストを手配する費用を削減するとよいでしょう。 〈デメリット〉 一方、セルフメイクのデメリットには以下の2点が挙げられます。 ・フォトウェディングに向かないメイクになることも ・メイク崩れに注意 これらのデメリットをしっかり把握し、対策を立てるかどうかで、写真の仕上がりが左右されます。 以下で解説しますので、ぜひ参考にしてください。 ◎フォトウェディングに向かないメイクになることも セルフメイクは日常生活を送るなかでのメイクであり、撮影環境に適したメイクとはいえません。 ライティングによる色飛びを防ぐために、普段のメイクよりも強めに色を入れるなど、専門的なテクニックが必要です。 ◎メイク崩れに注意 普段から和装に携わる機会がない限り、和装に適したメイクを習得するのは難しいと考えられます。 洋装とはメイク方法が異なるため、セルフメイクで仕上げたとしても、納得のいく写真を残すのは難しいかもしれません。 撮影中は、簡単にメイク直しができない状況も考えられます。 長時間持ちの良いメイクに仕上げるのが理想といえますが、普段のメイク方法で長丁場に耐えるのは厳しいでしょう。 フォトウェディングのメイクをプロに依頼する際のポイント [ポイント.webp] フォトウェディングのメイクをプロに依頼する際は、いくつかのポイントをおさえておく必要があります。 納得のいく写真を残すためにも、事前に確認しておきましょう。 ◎理想とする仕上がりを共有する 仕上がりのイメージを共有するなら口頭で伝え合う方法だけでなく、イメージに近い写真を見せたり、指示書を作成したりして、視覚的に共有する方法が効果的です。 また、要望がある場合は、たとえ細かくても伝えてみるとよいでしょう。 例えば「使用してほしい色がある」「そばかすを隠してほしい」など、思い出に残る写真だからこそ、妥協せず取り組むことが大切です。 ◎肌に合わない化粧品や肌質について相談する メイクを施すうえで、肌質を把握しておくことは重要な要素です。 乾燥肌なのか、あるいは敏感肌なのかなど、担当のメイクアップアーティストに伝えておく必要があるでしょう。 また、肌質の関係で使用できる化粧品などが限定的な場合も、担当のメイクアップアーティストに伝えておく必要があります。 なお、デコルテフォトでは、肌への負担が心配な方のメイクにおいて、ご自身が普段使用している化粧品を持参していただきメイクを施しています。 ◎メイクにかかる費用はお店によって異なる 料金プランや料金体系は依頼するお店によって異なるため、メイク代が別途かかるケースもあれば、基本料金に含まれているケースもあります。 料金トラブルにつながらないよう、事前にしっかり確認しておきましょう。 デコルテフォトでは、新婦様のフルメイクとヘアセットが基本料金に含まれているため、安心してご利用いただけます。 また、メンズヘアメイクはオプションで追加することも可能です。 フォトウェディングのメイクに悩んだらデコルテフォトにおまかせ! [修正後まとめ3.webp] フォトウェディングはセルフメイクでも撮影可能です。 ただし、撮影や衣装に合ったメイクが求められるため、不安な方はプロに任せた方が安心でしょう。 プロに任せるとお顔立ちや体型、衣装とのバランスを考慮したメイクに仕上がります。 希望するイメージがあれば、事前にしっかり共有しておきましょう。 また、メイクの費用は店舗によって異なりますので、併せて確認しておきましょう。 デコルテフォトでは、バリエーション豊富なスタジオを用意し、技術力の高いメイクアップアーティストやフォトグラファーによる撮影を実現します。 各店200着以上の和装・洋装から衣装をお選びいただけるほか、高度なレタッチサービスで理想の写真に仕上げることが可能です。 セルフメイクをご希望の場合でも、どのようなメイクが衣装と合うか確認しながら、メイクのポイントなどをアドバイスできます。 フォトウェディングのメイクでお困りでしたら、デコルテフォトにお気軽にご相談ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
親子でファミリーフォトウェディング!費用や失敗しないためのポイントを解説
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 フォトウェディングは夫婦だけでなく、親子でも撮影することができます。 家族でフォトウェディングを撮影できたら素敵な写真になりそう、と憧れる方も多いでしょう。 しかし、小さな子どもと一緒にフォトウェディングに臨む場合、当日はどのような雰囲気の中で進むのか、費用は夫婦だけの場合と比べて違いはあるのか、など気になる点が多いのではないでしょうか。 また、子どもの年齢によっては、撮影中にぐずってしまう可能性もあり、ママ・パパとしては心配も多いことでしょう。 そこで、今回は親子フォトウェディングの魅力や費用、失敗しないためのポイントについて解説します。併せて、親子でフォトウェディングに臨む場合のスタジオの選び方や、撮影中に子どもの機嫌を取る方法にも触れていきますので、ぜひ参考にしてみてください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから 子どもと一緒に撮影するフォトウェディングの魅力[子どもと一緒に撮影するフォトウェディングの魅力.jpeg] 親子で素敵なフォトウェディングを行う魅力は主に2つが挙げられます。それが、結婚記念と同時に子どもの記念にもなることと、子連れでも気軽に臨めることです。 それぞれの魅力について、詳しくご紹介します。 夫婦の結婚記念やお子様の記念にも フォトウェディングの撮影は、もともと夫婦にとって結婚の記念として残るものです。親子で撮影に臨むことで、夫婦だけではなく家族としての記念写真にもなります。フォトウェディング撮影時の子どもの様子を写真におさめることは、子どもの成長を記録する機会にもなるでしょう。 近年は、スマホなどで気軽に子どもの様子を撮影できるようになりましたが、プロのカメラマンにお任せして綺麗な写真としてのこすこともおすすめです。 結婚式をするよりも気軽にできる 結婚式を行うとなると、事前に打ち合わせを何度も行ったり、招待するゲストを選んだりとやらなければいけないことが多く大変です。そのうえ、小さい子どもを抱えて結婚式の準備を行うのは、より一層負担がかかるもの。 しかし、フォトウェディングなら、結婚式を行う場合と比べて打ち合わせの数が少ないので負担をおさえて準備ができます。 また、費用も結婚式よりもリーズナブルなので、予算に不安がある方でも安心して計画を立てやすいでしょう。 おすすめは?親子フォトウェディングの撮影時期 親子でのフォトウェディングは、基本的にいつでも撮影が可能です。 しかし、撮影時の負担や、記念として見ると、以下のような時期がおすすめです。 撮影のタイミングは5つ 親子でのフォトウェディングでおすすめの撮影タイミングは主に以下の5つです。 ・マタニティフォト ・生後3ヶ月 ・1歳ごろ ・3歳ごろ ・小学生 マタニティフォトは、ママのお腹が大きくなる前のタイミングもしくは、お腹が大きくなりすぎていない時期がいいでしょう。近年は、お腹にペイントを施して撮影する女性も増えていていますが、無理は禁物です。必要に応じて医師への相談も検討してみてください。 また、子どもが生後3か月を過ぎると、首が座ったり、おむつ替えや授乳の回数も落ち着いてきたりと、フォトウェディングに臨みやすくなります。 ちなみに、衣装を数点着用したい場合は、子どもがある程度大きくなってからのタイミングがおすすめです。衣装を何度も着替えるのは子どもがぐずることもあるため、3歳以降もしくは小学生になってからのタイミングが適しています。 親子フォトウェディングの費用相場 親子フォトウェディングの費用相場は、一般的には10万~30万円台であることが多い傾向にあります。 なお、費用には以下の内容が含まれていることがほとんどです。 ・衣装 ・撮影 ・ヘアメイク ・プリント ・アルバム ・データの編集費用 写真の枚数や、アルバムのグレードなどでも費用は変動するので、ある程度予算を決めてから計画すると安心です。 オプションによって費用も変化 上記では、親子フォトウェディングの費用相場が10万~30万円であるとお伝えしましたが、実際にはオプションや撮影環境、撮影スタイルなどによって変化します。 費用相場が変動する理由は、以下が一部として挙げられます。 ・撮影場所はスタジオかロケーションか ・衣装のバリエーションは何点か ・お子様の人数 ・写真の枚数 実際にいくらかかるのかは、要望をきちんと伝えてみてからでないと分からないことが多いです。 そのため、事前に打ち合わせなどで見積もり内容を確認する必要があります。 親子で撮影!失敗しないスタジオ・写真館の選び方[親子で撮影!失敗しないスタジオ・写真館の選び方.jpeg] 親子でフォトウェディングをする場合、スタジオや写真館は何を基準に選べばいいのか悩んでしまう方が多いのではないでしょうか。 ここからは、せっかくの親子フォトウェディングで失敗しないための、スタジオ・写真館の選び方を解説します。 子どもと一緒に撮影できるか 親子フォトウェディングとして、スタジオや写真館をおさえたいときには、まずそもそも子どもとの撮影が可能であるかを確認しましょう。 スタジオや写真館によっては、プランとして親子での撮影プランを設けている場合もあります。専用のプランがあれば、子どもとの撮影に理解があり、協力的であることが考えられるので安心です。 とはいえ、仮に上記のようなプランがなくても、相談してみると親子フォトウェディングの依頼を受けている場合もあります。気になるスタジオや写真感が見つかったら、まずは相談してみることがおすすめです。 子ども用のレンタル衣裳など追加料金について 子どもと一緒にフォトウェディングに臨む際には、子ども用のレンタル衣装やヘアメイク費用などの金額を確認しましょう。 通常、フォトウェディングは夫婦の衣装やヘアメイク代は含まれていることが基本です。加えて、子どもも一緒に撮影となると、子ども用の衣装やヘアメイクなどはオプションとなる場合があります 撮影場所を決定してから費用で悩むことにならないよう、あらかじめ子どもの料金を確認しておきましょう。 打ち合わせの回数 親子フォトウェディングのためにスタジオや写真館を選ぶ際には、打ち合わせの回数がなるべく少なく済むところをチョイスしましょう。 子どもと一緒に打ち合わせに参加する場合、打ち合わせの回数が多いと移動の負担が増えるだけではなく、打ち合わせ中に子どもの面倒をみていなければならず、想像よりも大変な場合が多いです。 少しでも負担を軽くするためにも、打ち合わせの回数が多くとも2回程度で完結するところを選ぶといいでしょう。 撮影時間 撮影時間の長さは、親子フォトウェディングを検討している方であれば、きちんと把握しておきたいポイントです。 撮影時間が長くなってしまうと、子どもが退屈してしまったり、そもそも体力的に負担がかかったりする場合があります。 特にロケーション撮影などのような撮影スタイルの場合は、撮影時間が5~6時間にも及ぶことがあるので、小さい子どもと一緒に撮影する場合には、当日の撮影時間を確認しておきましょう。 子どもとの撮影を成功させるためのポイント[子どもとの撮影を成功させるためのポイント.jpeg] 子どもとのフォトウェディングを成功させるためには、撮影中にお子様自身がご機嫌であることがポイントとなります。 撮影当日、子どもの機嫌をとるためのポイントや、機嫌を取る方法などについて、さっそく見ていきましょう。 子どもと仲の良い人に同行してもらう 子どもとの撮影を成功させるためには、祖父母や親戚、友人などに同行してもらうことがおすすめです。 おふたりの撮影中や衣装替えの最中などのシーンでは、親は子どもから目を放す瞬間が増えるので、子どもを見てくれる人がいると非常に安心です。 子どもに絵本や動画などを見せて過ごしてもらうとしても、誰かがそばにいてくれた方が寂しい思いをせずに済むでしょう。 また、子どもにとってもおじいちゃん・おばあちゃんや仲の良い人と遊べるので、楽しい撮影タイムを過ごせます。 当日の子どもの面倒に不安がある方は、身近な人に同行してもらえないか相談してみてください。 事前に、対処法を考えて撮影をスムーズに 子どもとの撮影を成功させるためには、事前に対処法を考えて撮影がスムーズにいくように計画を立てておきましょう。 普段の生活の様子から「何が好きなのか」「どんなときに機嫌が良くなるのか」「何をすると機嫌が悪くなってしまうのか」など、あらかじめ把握して対策をとっておくと、いざというときの対処法をいくつか準備しておくことができます。 子どもが好きなものを用意 子どもの機嫌を取る方法として、まず挙げられるのが「子どもが好きなものを用意しておくこと」です。おもちゃや絵本、お菓子など、子どものお気に入りを準備しておくことで、万が一ぐずってしまったときでも、機嫌を直しやすくなるので安心です。 なるべくたくさん用意しておくことで、与えたものに飽きてしまっても、他に選択肢が残っているので焦ることがありません。 動画サイトを見せる 親子フォトウェディング中に子どもの機嫌を損ねないようにするための方法としては、動画サイトを見せることが挙げられます。 一般的に、幼児期における動画サイトの長時間の試聴は良くないとされていますが、撮影当日は特別な日と割り切って、力を借りるのもアリです。 託児サービス・キッズシッターを利用する 子どもが小さく、人見知りや場所見知り、ぐずりなどの心配が大きいときには、思い切って託児サービスなどプロにお任せしてみるといった選択肢もあります。 子どもを扱うプロであれば、小さな子どもの機嫌をとることにも慣れています。子どもの素敵な笑顔を引き出すこともできる可能性が高まるので、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。 まとめ:子どもと一緒に素敵な思い出を[まとめ:子どもと一緒に素敵な思い出を .jpeg] 親子フォトウェディングは、結婚の証として記念になるだけではなく、家族写真や子どもの成長記録など、他の面での記念にもなるのが魅力です。しかし、子どもが小さいと、退屈したり、機嫌が悪くなったりしてしまいそう…といった不安があるのも事実。 もし、子どもとの撮影に不安がある場合には、今回ご紹介した内容をヒントにしながら、当日に向けた対策を考えてみましょう。 デコルテフォトでは、素敵な親子フォトウェディングの撮影に追加料金なしで対応しています。 バリエーションが豊富なスタジオで、子どもと一緒に素敵な撮影タイムを過ごしてみませんか? デコルテフォトは、フォトグラファーやヘアメイク担当者の技術力が高く、さらに無料提供しているレタッチサービスのクオリティも高いと評判です。 衣装は各店200着以上から選べるので、ご家族みんなが気に入る衣装で撮影を楽しむことができます。 全国20店舗、22万組以上の実績を持つデコルテフォトでの撮影を、ぜひ検討してみてください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
ウェディングフォトの流れとは?準備~当日のスケジュール~写真受け取りまで
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 近年人気のウェディングフォトですが、実際に行なう場合の準備や当日のスケジュールなどの具体的な内容はよくわからない、という人も多いのではないでしょうか。 ウェディングフォトの流れを簡単に説明すると、撮影のイメージを決定してお店を選び、予約。その後、お店で打ち合わせを行ないます。 撮影はお店へ行き、支度した後、撮影場所へ移動して撮影。撮影終了後、撮影したもののなかから写真を選び、受け取りという流れです。 この記事では、ウェディングフォトの流れについて、詳細と注意点も合わせて解説します。 また、デコルテフォトでは、ふたりの希望に合わせて5,000円から撮影可能なプランをご用意しており、来店やオンラインにて随時相談予約を承っております。 今回の記事を通して興味を持たれた方、実際にお店で話を聞きたいと感じた方は、ぜひ以下のリンクからご予約ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから ウェディングフォトにおける写真受け取りまでの全体の流れ [ウェディングフォトにおける写真受け取りまでの全体の流れ.jpg] ウェディングフォトにおける写真受け取りまでの全体の流れは下記のとおりです。 ①お店を探す ②お店に相談の予約をする ③お店で相談する/撮影の予約をする(プラン・衣装の種類・撮影日など) ④着たい衣装や撮影したいシーンなどふたりでイメージする ⑤小物類の準備やコンディションの調整 ⑥撮影当日お店へ行き、必要な場合は衣装を選び、支度をする ※デコルテの場合、洋装は別日に、和装は当日に衣装合わせがある ⑦撮影場所へ移動する ⑧撮影を行なう ⑨衣装から私服に着替える ⑩写真チェック/写真の残し方を決める/精算 ⑪後日写真を受け取る 実際にかかる期間は、お店選び・問い合わせ・予約から撮影までが約1~2ヵ月、撮影から写真の受け取りまで、データは最大約20日間、アルバムなどは最大約60日間となっています。 素敵な写真を残す!ウェディングフォトをする準備 [素敵な写真を残す!ウェディングフォトをする準備.jpg] ここでは、ウェディングフォトをするために必要な準備について紹介します。 イメージの決定 ウェディングフォトでは、まず着用する衣装の種類や数、撮影場所、欲しい写真の枚数などをおおまかに決めておきましょう。 撮影場所については、スタジオ撮影かロケーションプランでの撮影か、屋外での撮影ならどんな場所で撮影したいのかなどを決めておきます。 おおまかな予算や新郎・新婦以外の参加者の有無なども決めておくと、その後のお店選びがスムーズです。 お店選び イメージや希望の条件に合うお店をいくつかピックアップします。プランの内容に不明点があれば、直接問い合わせたり、見積もりをもらったりするなどしてじっくり検討しましょう。 また、衣装の持ち込みや撮影後の新郎新婦によるスマートフォンでの撮影可否など、オプションになりそうな内容を希望する場合は事前に確認しておくことをおすすめします。 契約前には撮影スタジオや衣装を見せてもらえることもあるため、可能な場合は実際に見ておきましょう。 衣装をレンタルする予定で、こだわりたいポイントがある場合は、衣装の品ぞろえ豊富なお店がおすすめです。 お店の予約 お店を選んだら、事前打ち合わせが必要なお店なら打ち合わせ日を、打ち合わせ不要のお店なら撮影日を予約します。一般的に予約は撮影希望日の1~2ヵ月前にはしておくのが理想です。 スタジオ撮影の場合、撮影希望日の1月半前までに、ロケーションプランでの撮影の場合は、季節や場所によって異なりますが、撮影希望日の1~2ヵ月前が予約の目安です。 春・秋は穏やかな気候のなかで桜や紅葉などを背景に素敵な写真を撮影できます。よって、人気が高く、半年以上前に予約するカップルもいるほどです。 人気のシーズンは予約が取りにくく、ロケーションプランでの撮影では申請が必要な場合もあります。余裕を持って撮影日を決めたいのであれば、3ヵ月以上前に予約するのがおすすめです。 お店での打ち合わせ お店での事前打ち合わせでは、以下の点について決めます。 ・撮影日と撮影時刻 ・撮影プラン ・撮影場所 ・衣装の種類 ・その他、相談しておきたい内容など 相談の段階では衣装の試着ができないこともあります。試着ができるイベント/フェアなどに行ってみるのもよいでしょう。 ※デコルテフォトでは、衣装決めは撮影日とは別日で衣装合わせに必ず来店いただいています。 和装の場合は着付け時にサイズ調整できるため、日によりますが体験で衣装を羽織る程度の試着は可能で、衣装選びは基本的に当日になります。別日での衣装合わせではなく、撮影当日に衣装合わせするケースが多いです。 また、衣装選びの日に小物類があれば持って行き、撮影場所やレンタルする衣装と合わせて検討するのもよいでしょう。 小物類などの準備やコンディションの調整 打ち合わせが終了し、撮影日が決まったら当日までに小物類などの持ち込み品を準備します。衣装を着用する際に必要なインナー類は、自分で準備しなければならない場合がほとんどです。 お店によってはレンタルや購入が可能な場合もあります。また、小物類の準備のほか、体調も整えておきましょう。ブライダルエステなどに行って、肌の調子を整えておくのもおすすめです。 どんな流れで撮影する?ウェディングフォト当日のスケジュール [どんな流れで撮影する?ウェディングフォト当日のスケジュール.webp] ここでは、ウェディングフォト当日のスケジュールについて紹介します。 お店で支度 お店へ行き、ヘアメイク・着替え・アクセサリーの着用などの支度を行ないます。所要時間は1~2時間程度です。まだ衣装選びをしていない場合はこの時に選びます。 撮影場所へ移動 支度が整ったら撮影場所へ向かいます。ロケーションプランでの撮影の場合は移動時間が長くなることもあります。 衣装が窮屈で乗り物酔いしてしまう人もいるため、乗り物に弱い人やデリケートな人は酔い止めを服用しておくとよいでしょう。 撮影 撮影場所に着いたら撮影開始です。撮影の所要時間は1着あたり1時間、2着の場合は2時間。2着以上の場合は着替える時間が必要なため、さらにプラス1時間ほどかかります。 着替え 撮影が終了したら、お店に戻り、私服に着替えます。お店やプランによっては、希望があれば着替える前に持参したカメラやスマートフォンなどを使用し、自分たちでの撮影が可能な場合もあります。 ※デコルテでは基本的にお客様のカメラでの撮影はスマホ含めて禁止としています 写真選び・会計 着替えたら、撮影した写真のなかから、どんなかたち(データ・アルバム・アイテムなど)で写真を残すのかを考え、会計を済ませます。所要時間は30分~2時間ほどです。 実際に写真やデータが手元に届くまでにはデータは最大で約20日間、アルバムなどは最大約60日間とかかります。 有料のオプションで早く写真が受け取りできるサービスを提供しているお店や、データだけは当日渡してくれるお店もあります。 受け取り形式は紙焼き写真かデータです。紙焼き写真はプランによっては台紙付き・ウェルカムボード・アルバムなどにしてくれます。 ウェディングフォトで素敵な写真を残すための注意点[ウェディングフォトで素敵な写真を残すための注意点 .jpeg] ここでは、ウェディングフォトで素敵な写真を残すための注意点について解説します。 キャンセルや日程変更などのルールは要確認 キャンセルや日程変更などのルールは必ず確認しておきましょう。ルールを確認しておかないと、無駄な費用が発生してしまったり、トラブルにつながったりしてしまいます。 また、屋外での撮影がある場合は、著しく天候が悪い場合の取り扱いを確認しておきましょう。著しく天候が悪い場合の取り扱いは、日程変更やスタジオでの撮影に変更などのパターンがあり、お店やプランによって異なります。 写真の枚数・受け取り形式・受け取り予定日を確認しておく ウェディングフォトの契約時には写真の枚数・受け取り方式・受け取り予定日も確認しておきたいポイントです。特に写真の枚数は必ず確認したほうがよいでしょう。 もらえる写真の枚数が少ないと、気に入った写真をあきらめることになってしまいます。また、年賀状などで2次利用の予定がある場合は、受け取り形式と受け取り予定日を確認しておきましょう。 確認しておかないと、利用したい日に使えなかったり、データの解像度やクオリティが用途に合わなかったりする場合があります。 体調管理は万全に 普段着ることのない婚礼衣装の着用は、思った以上に疲れるもの。撮影当日は体調良好な状態で臨めるよう、管理を万全にしておきましょう。 屋外での撮影の場合は、暑さ・寒さ対策もしておくのがおすすめです。水分補給できるように飲み物の準備も忘れずにしておきましょう。 ウェディングフォトの流れを知れば素敵な写真が残せる [修正後まとめ2.webp] ウェディングフォトでは流れを理解し、注意点に留意して行なうことで素敵な写真が残せます。 準備段階では、撮影のイメージ決定・お店選び・予約・打ち合わせを行ない、衣装とプラン・撮影日などを決め、衣装の試着やイメージのすり合わせをしておきます。 打ち合わせから撮影当日までは、インナーなどの必要な小物類を用意し、体調を整えておきましょう。 撮影はお店へ行き、支度した後、撮影場所へ移動して撮影。撮影終了後、撮影したもののなかから写真を選び、受け取りという流れです。実際に写真やデータが手元に届くまでには最大で約20日間かかります。 ウェディングフォトの注意点として、契約時にキャンセルや日程変更などのルールと、写真の枚数・受け取り形式・受け取り予定日は必ず確認しておきましょう。 撮影に向けては体調管理を万全にし、暑さ・寒さ対策と水分補給の準備を忘れないことが大切です。 デコルテフォトでは、定番品から流行の品まで和・洋衣装のラインナップを各店200着以上ご用意しています。バリエーション豊富なスタジオ撮影も可能です。 また、全国20店舗、22万組以上の実績があり、撮影を担当するフォトグラファーやヘアメイクアーティストの技術にも定評があります。希望するスタッフを指名できるため、好みのイメージに合った写真撮影が可能です。 デコルテフォトでは、おふたりの希望に最適なウェディングフォトや前撮りを提案いたしますので、ぜひ以下のリンクからご予約ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
前撮りを行なうメリットとは?費用相場や結婚式までの段取り
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 結婚式に向け、前撮りを行なう新郎新婦は多くいますが、いざ準備しようとしても、何から取りかかれば良いのかわからず悩んでしまうこともあるでしょう。 前撮りは、結婚式を控えた新郎新婦にとってメリットが多いため、段取りなどを事前に把握したうえで執り行なうのがおすすめです。 この記事では、前撮りを行なうメリットや費用相場、段取りなどを具体的に解説するので、前撮りを検討する際の参考にしてください。 また、デコルテフォトでは、ふたりの希望に合わせて5,000円から撮影可能なプランを用意しております。実際にご来店いただいてのご相談や、オンラインでのご相談も承っておりますので、前撮りをご予定の方はぜひ以下のリンクからご予約ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから 結婚式の前に前撮りを行なうメリット [結婚式の前に前撮りを行なうメリット.webp] 結婚式を控えた新郎新婦にとって、前撮りにはどのようなメリットがあるのでしょうか。ここでは、前撮りを行なうメリットを紹介するので、前撮りを行なうか迷っている際の判断基準の一つとしてお役立てください。 結婚式では着用しない衣装の写真を残せる 結婚式を行なう場合、予算や時間の都合を考慮しながら衣装を決めるため、着用できる衣装の数に限りがあります。「本当はあの衣装も着たかったな」と思いながらも、実現できずに本番を迎えるケースは少なくありません。 前撮りでは、結婚式当日に着用しない衣装を選んで撮影することが可能なため、着てみたい衣装を我慢せずに思い出として残せます。例えば、本番では洋装のみの予定なら、前撮りで和装を選ぶのもよいでしょう。 撮影時間にゆとりがある 結婚式当日でも写真撮影は可能ですが、プログラムを予定通りに進めていかなければならないため、慌ただしいなかでの写真撮影になります。時間に余裕がないことで、ふたりの表情も緊張してしまうかもしれません。 前撮りを行なう際は、事前に打ち合わせして撮影できるため、ふたりの理想をかなえる構図やポーズを尊重した撮影が可能です。たとえ結婚式当日の撮影時間に余裕がなくても、すでに理想の写真を残せていれば、気持ちにゆとりが生まれます。 思いどおりの写真が残せるか不安を感じながら撮影するよりも、安心感を持って撮影したほうが、普段のリラックスしたふたりの表情を残せるでしょう。 希望する時期や場所に合わせて撮影できる 結婚式当日に撮影する場合、ロケーション撮影は難しいため、結婚式場で可能な範囲の撮影になります。そのため、背景やポージングのバリエーションもそれほど多くないと考えておかなければなりません。 前撮りを行なえば、ふたりの好きな時期や場所を選ぶことが可能なため、オリジナリティのある写真を残すことが可能です。前撮りする時期によっては、桜や紅葉など、季節感を取り入れた写真を残せます。 また、海や街中、ふたりの思い出の地など、さまざまなシチュエーションで撮影できるのも魅力といえるでしょう。 結婚式に活用できる 結婚式に招待された際、幸せそうな新郎新婦の写真で飾られたウェルカムボードを目にする機会があるでしょう。前撮りで撮影した写真は、結婚式当日のウェルカムボードやペーパーアイテムなど、結婚式の装飾アイテムとして活用できます。 結婚式で使用する際は、印刷したり編集したりする工程があるため、準備に必要なスケジュールを確保しなければなりません。前撮りすることが決まったら、早めに予約を入れておくとよいでしょう。 結婚式の予行演習に役立つ いきなり結婚式本番を迎えるとなれば、普段とは異なる装いに緊張してしまう方もいるでしょう。前撮りを行なう際は、結婚式当日と同じようにメイクし、衣装を着用します。本番さながらの雰囲気を体験できるため、結婚式の予行演習に最適です。 また、結婚式当日を迎え、衣装やメイクが想像していた雰囲気と違った場合でも、変更する時間の余裕はありません。前撮りを行ない仕上がりの雰囲気を把握しておくことで、自身の理想に仕上げるヒントが得られるでしょう。 前撮りの撮影場所は大きく分けて2種類!それぞれの特徴を紹介 [前撮りの撮影場所は大きく分けて2種類!それぞれの特徴を紹介webp.webp] 前撮りの撮影場所として、スタジオ撮影とロケーション撮影が挙げられます。それぞれの特徴に理解を深め、自身の理想をかなえる撮影場所を見つけましょう。 スタジオ撮影の特徴 スタジオ撮影とは、屋内に用意された撮影用のスタジオで撮影することを意味します。撮影場所への移動時間がないため、短時間で撮影できるのが特徴です。また、屋内で撮影できることから、天候に左右されないことも特徴といえるでしょう。 人が多い場所で撮影するとなれば、緊張して表情が硬くなってしまう人もいるかもしれません。スタジオで撮影する場合、スタジオ内にいるのは新郎新婦のふたりと担当のフォトグラファーとヘアメイクのみです。そのため、リラックスして撮影を進められます。 ロケーション撮影の特徴 ロケーション撮影とは、屋外や観光スポットなど、スタジオ以外の場所で撮影することを意味します。桜や紅葉など、魅力的な景色を背景に撮影することが可能です。撮影場所までの移動時間も楽しみの一つとなり、新郎新婦ふたりにとって、より思い出深い写真を残せるでしょう。 また、屋外で撮影することにより、自然光でナチュラルな写真に仕上がります。開放的な空間での撮影と相まって、リラックスした自然な笑顔を引き出す効果が期待できるでしょう。 有名なスポットを撮影場所に選んだ場合、人が多く集まっていることもあります。撮影中に周囲から祝福されるシーンも珍しくないため、心温まる記憶をふたりで共有できます。 前撮りの費用相場はどれくらい? [前撮りの費用相場はどれくらい.webp] 前撮りにかかる費用は、撮影場所によって異なります。ブライダル総研「ゼクシィ結婚トレンド調査 2022(首都圏)」によれば、スタジオ撮影の平均費用は18万3,000円ほど、ロケーション撮影の平均費用は20万4,000円ほどです。 撮影場所の他にも、前撮りを依頼するお店の料金プランや衣装、撮影カット数など、あらゆる要素で費用は変動します。そのため、予算が決まっている場合は、優先したい要素は何なのかを事前にふたりで話し合っておくとよいでしょう。 前撮りを行なう際の段取りを確認しておこう [前撮りを行なう際の段取りを確認しておこう.webp] 結婚式当日まではやるべきことが多いため、前撮りもスムーズに執り行なえるのが理想です。どのような段取りなのかを確認し、滞りなく進められるように準備しておきましょう。 撮影する時期は早めに決めておく 前撮りの写真を結婚式に活用したい場合、アイテムの作成時間を考慮して準備を進める必要があります。写真の納品スケジュールは、撮影を依頼したお店によって異なるため、依頼する際に確認しておくとよいでしょう。 また、人気のあるシーズンは、予約が埋まりやすい傾向にあります。季節感のある背景を重視するのか、あるいは快適で撮影しやすい時期を重視するのかなど、撮影時期を選ぶ際の基準はさまざまです。ふたりで話し合い、撮影したい時期が決まったら、早めに予約を入れましょう。 撮影場所を決める 撮影場所を決める際は、お店に併設されたスタジオでの撮影や、旅行先で撮影できる旅フォトなどから選びます。 スタジオで撮影する際は、事前にお店のWebサイトを確認し、どのような雰囲気の写真を残せるのか確認しておくのがおすすめです。 旅行先などで撮影する旅フォトの場合は、撮影の許可が取れるか、現地での着替えやメイクは可能かなど、事前に確認しておくべきことが多数あります。また、天候が崩れた際の対応はお店によって異なるため、依頼するお店が決まった際に確認しておきましょう。 前撮りを依頼するお店の選定 写真の仕上がり以外にも、撮影時の条件や料金体系など、お店を選ぶ際に重視したい要素は多数あります。まずはふたりの理想をかなえられそうなお店をいくつかピックアップし、お店の作品などを確認して決めるとよいでしょう。 インターネットやパンフレットなどで確認することもできますが、疑問点を解消できない場合は来店相談するのもおすすめです。衣装やスタジオを実際に確認しながら疑問を解消できるため、納得のいくお店に依頼できる可能性が高まります。 衣装決め 前撮りの衣装を決めるにあたり、洋装が良いのか和装が良いのか悩んでしまう人もいるでしょう。 衣装決めに悩んでしまう場合は、撮影する場所の雰囲気に合わせたり、ふたりが決めたコンセプトに沿って決めたりするのがおすすめです。また、躍動感のある写真を残したい場合は、動きが取りやすいように軽めの衣装を選ぶなど、状況に適した衣装を選ぶ必要があります。 衣装を選ぶ際は、撮影シーンを優先するのか、着用したい衣装を優先するのかなど、事前に基準を決めておくとよいでしょう。 前撮りで思い出を残すならデコルテフォトにご相談ください [まとめ:前撮りで思い出を残すなら.webp] 前撮りを行なうことで、結婚式の予行演習として役立ち、結婚式のアイテムに活用できるなどのメリットが得られます。結婚式当日は時間にゆとりがないため、理想の写真を残しておきたい場合は、前撮りしておくとよいでしょう。 また、結婚式まで滞りなく進めるためにも、前撮りの段取りを把握し、早めに予約を入れておく必要があります。ただし、写真の仕上がりや撮影プランは依頼するお店によって異なるため、納得のいく写真を残せるよう、お店選びは慎重に進める必要があるでしょう。 デコルテフォトなら、バリエーション豊富なスタジオ撮影が実現します。また、技術力の高いフォトグラファーやメイクアップアーティストによって、おふたりの魅力を最大限に引き出すことが可能です。 各店200着以上を取りそろえる洋装、和装のラインナップは、定番から流行を取り入れたものまで、幅広くご用意しております。さらに、高度なレタッチサービスにより、ナチュラルかつ高品質な写真に仕上げることが可能です。 前撮りを行なう際は、ウェディングフォトの先駆けとして全国20店舗、22万組以上の実績を誇るデコルテフォトにぜひご相談ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
【結婚式の前撮り】おしゃれな小物を衣装別にチェック!メリット・注意点も解説
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 前撮りは、慌ただしい挙式・披露宴当日よりもじっくりと結婚写真を撮影できるのが魅力です。 当日とは異なる衣装やシチュエーションでの撮影も可能で、小物を使って素敵な写真を残すカップルも多くいます。 しかし、実際にどんな小物を選んだら良いのか悩む人もいるでしょう。 そこで今回は、前撮りの際に使う小物の選び方や、衣装との合わせ方のポイントを紹介します。 ぜひ、前撮りのイメージを考える参考にしてください。 今回の記事を通して興味を持たれた方、実際にお店で話を聞きたいと感じた方は、ぜひ以下のリンクからご予約ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから 前撮りに必要な小物にはどんなものがある?[h2:線の太さ2pt.png] [前撮りに必要な小物にはどんなものがある.webp] 前撮りは、撮影場所やシチュエーションにこだわって一生の記念となる結婚写真を撮影できます。 衣装のほかに衣装小物やアクセサリー、撮影小物などを用意すれば、より華やかな写真を撮影可能です。 どのような小物が使われているのか、アイテム別に例を紹介します。 衣装小物やアクセサリー [h3:グラデーション.png] [Image] 衣装小物やアクセサリーは、ふたりが衣装やヘアセットに合わせて身に付けるアイテムです。 和装なら懐剣や末広、かんざしなど、洋装ならベールやグローブ、ネックレス、ハットなどのアクセサリーなどが挙げられます。 衣装小物は、お店で衣装と一緒にレンタルできることがほとんどです。 衣装を選んだあと、衣装に合うものを選択するという流れが一般的です。 もちろん、手持ちのものを使うこともできます。 撮影小物 [h3:グラデーション.png] [Image] 撮影小物は、写真のシチュエーションを盛り上げるためのアイテムです。 結婚の記念撮影ですので、恋人・夫婦をイメージさせる「ハートのオブジェ」や「赤い糸」などの小物を使うのもよいでしょう。 結婚写真での定番の撮影小物はお店で用意しているところもありますが、手作りで持ち込まれる方も多くいます。 また、名前とメッセージを書いた「メッセージボード」を使って撮影するのも人気です。 おふたりの想いを言葉として残せます。撮影中は相手に見えないようにボードを持つことで、印刷・仕上がり後にメッセージが読めるというサプライズにもなるのが魅力。 【衣装別】前撮りでよく使われる小物リスト[h2:線の太さ2pt.png] 結婚式の前撮りをするとき、撮影に使用する小物は和装・洋装の衣装に合わせて変えたいところ。 そこで、前撮りでよく使われる小物を衣装別で紹介します。アイデアの候補として参考にしてみてくださいね。 和装で選ばれやすい小物[h3:グラデーション.png] [Image] 和装で前撮りするときに選ばれやすいアイテムには、以下のようなものがあります。 ・和傘 ・扇子 ・ブーケ(和風の花のみで作る) ・紙風船 ・お面 ・折り鶴 ・お守り ・習字 手に持ちやすいアイテムが人気だとわかりますね。 フォトスタジオの雰囲気や風景などに合うもの、撮影イメージに合うものを選んでみましょう。 洋装で選ばれやすい小物[h3:グラデーション.png] [Image] 洋装で前撮りするときに選ばれやすいアイテムには、以下のようなものがあります。 ・イニシャルオブジェ ・フォトプロップス ・リングピロー ・ベール ・ブーケ ・風船/バルーン ・フォトフレーム 結婚式で使われるアイテムが比較的多いことがわかります。 ウェルカムボードまわりの飾りをそのまま使ってもよいでしょう。 前撮りで小物を使うメリット[h2:線の太さ2pt.png] [前撮りで小物を使うメリット.webp] 前撮りで小物を使うメリットは、イメージやポージングのバリエーションが増えることです。 挙式・披露宴当日の撮影では難しい、こだわりを反映させることもできます。 華やかな写真が撮影できる [h3:グラデーション.png] [Image] 衣装に加えて小物を使うことで、トータルコーディネートでより華やかな演出が可能です。 アップの写真を撮影するときは、アクセサリーひとつで印象が大きく変わりますし、引きの場合には撮影小物がアクセントの役割を果たします。 選び方によっては全体のイメージを引き締める効果もあり、いっそう映える写真を撮影できるのもメリットです。 ふたりの個性を出せる [h3:グラデーション.png] [Image] 前撮りの衣装は一般的に多数のバリエーションが揃っていますが、 衣装小物を組み合わせることで、よりその人らしいコーディネートに仕上げることができます。 同じ衣装でも、衣装小物やアクセサリーの選択次第でまったく異なる印象に見せることも可能です。 また、撮影小物を使えば、ふたりだけの個性的な結婚写真も撮影できます。 ユニークな要素のある写真も、撮影小物があると簡単に絵になるでしょう。 ポージングのバリエーションが増える [h3:グラデーション.png] [Image] 前撮りでは1衣装あたり100枚以上とたくさんの写真を撮るので、うまくポージングを変えられないという方もいらっしゃいます。 撮影小物を使えば、小物の持ち方や目線のバリエーションを持たせることも簡単です。 また、従来のポージングでは難しい動きのあるシーンを撮れることも魅力です。 定番の立ち姿以外にも、さまざまなポージングを楽しめるでしょう。 また、結婚写真に小物をメインにした構図の写真を取り入れることも可能です。 雰囲気の異なるさまざまな写真を残したい人や、写真を使ったムービーを製作したい人にもおすすめします。 前撮りでの小物の選び方・合わせ方[h2:線の太さ2pt.png] [前撮りでの小物の選び方・合わせ方.webp] 前撮りで小物を使いたいという漠然な希望はあっても、いざ何を選べば良いのか、どれも良さそうで選びきれないと迷う方もいるでしょう。 ここからは、前撮りでの小物の選び方・合わせ方について紹介します。 衣装とイメージを統一する [h3:グラデーション.png] [Image] 小物を選ぶ際は、衣装とイメージを統一することが大切です。 衣装の色や雰囲気とバランスが取れるかどうか確認しましょう。 単品では素敵な小物でも、衣装と雰囲気が合わないと違和感が残ってしまいます。 衣装小物の場合は、お店のメイクアップアーティストやスタイリストに相談するのもおすすめです。 プロならではの視点でアドバイスがもらえます。 ゴージャスにしたいからといって、多くの小物やアクセサリーを身に付け過ぎないようにすることも大切です。 主役のアイテムを決め、そこからイメージを膨らませていくと良いでしょう。 撮影シチュエーションに合うものを選ぶ [h3:グラデーション.png] [Image] 衣装小物や撮影小物が、撮影シチュエーションに合うかどうかも大切です。 和装であるか洋装であるかによっても、イメージの合う小物類は変わってきます。 写真のサンプルなどから、使用したときのイメージを考えてみましょう。 撮影のイメージやコンセプトがはっきりしていないと、小物によって雰囲気がちぐはぐになってしまうこともあるので注意してください。 ふたりの思い出がある小物を取り入れる [h3:グラデーション.png] [Image] ふたりの思い出がある小物との撮影もおすすめです。 結婚指輪やプレゼント、思い出の品などと撮影すると、一生の宝物になるでしょう。 近年は、ふたりお揃いのアイテムや趣味のもの、子供のころの写真などを取り入れるのも人気です。 思い出のある小物は、撮影で緊張しがちなふたりをリラックスさせる効果も期待できます。 前撮りで小物を使う場合の注意点[h2:線の太さ2pt.png] [小物の注意点.webp] 前撮りで小物を使いたい場合に、あとから「思ったような写真が撮影できなかった」とならないように、前もって注意しておきたいことを紹介します。 持ち込み可否や制限を確認しておく [h3:グラデーション.png] 撮影小物に関しては、持ち込みの可否や制限がお店によって異なります。 手に持ったり身に付けるような小物は問題なく持ち込めることが多いのですが、 大掛かりなものや清掃が必要になるものについては、撮影場所によっては制限されることもあります。 当日に「せっかく準備したのに使えなかった……」といったトラブルにならないよう、あらかじめお店に持ち込みについて確認しておきましょう。 具体的に使いたい小物がある場合は、お店に相談しておくとイメージ違いも防げますし、レンタルが可能であれば提案してもらうこともできます。 撮りたい写真のイメージを明確にしておく [h3:グラデーション.png] 一般的なポージングの写真と同時に小物を使った写真を撮ろうとすると、撮影にもそれだけ時間を要します。 撮影当日に迷ったり慌てたりすることがないよう、事前に写真のイメージをふたりで共有しておきましょう。 フォトグラファーにイメージを伝えるためにも、作品例などを参考に具体的なイメージを提示できるようにしておくとスムーズに進められます。 また、撮影時間には限りがあるので、撮影小物を持ち込み過ぎないことも大切です。 あくまでもふたりが主役ということを頭に入れて、小物の数や使い方を考えましょう。 前撮りの際に自分で用意しなければならない衣装小物は?[h2:線の太さ2pt.png] [前撮り衣装小物は?webp.webp] 先に紹介したとおり、前撮りの際の衣装小物は多くの場合お店でレンタル可能です。 ただし、肌に直接触れるものは、衛生面の問題から本人が用意して持ち込まなければなりません。 一般的に用意が必要な衣装小物を、洋装・和装別にまとめました。 洋装の場合 [h3:グラデーション.png] [Image] 洋装の場合、新婦はブライダルインナーやストッキングが必要になります。 ブライダルインナーは、体型を補正してドレスのシルエットをより美しく見せるために用いるもので、ドレスの形を決めてから選択するのがおすすめです。 特に背中が大きく開いたドレスは、ドレスから見えないものを選ぶ必要があるので、衣装合わせの際にフォトプランナーに確認しましょう。 新郎は、アンダーシャツや靴下を持ち込む必要があります。アンダーシャツは衣装から透けることもあるので、白色がおすすめです。 和装の場合 [h3:グラデーション.png] [Image] 和装の場合、新婦は肌襦袢・裾除け・白足袋を、新郎はアンダーシャツやステテコ・白足袋を用意してください。 また、和装では新郎・新婦とも体型補正にタオルを使います。それぞれ数枚準備しておきましょう。色や柄などは何でも構いません。 前撮りで小物にこだわるならデコルテフォトがおすすめ [h2:線の太さ2pt.png] [前撮りならでこるとがおすすめ.webp] 小物にまでこだわったクオリティの高い前撮りを希望しているなら、デコルトフォトがおすすめです。 デコルテフォトはバリエーション豊かなスタジオでの撮影やロケーション撮影が可能なほか、以下のような魅力があります。 こだわりの衣装小物が揃っている デコルテフォトでは、100点以上の本格的なドレスのほか、 ブライダルアクセサリーからヘッドドレス、ベールやグローブまで、撮影時に無料でレンタル可能です。 撮影専用のものではなく、日本初上陸のインポートブランドのものなど、デザインにもこだわっています。 男性用のタイやハットも揃っているので、さまざまな表情の写真が撮影可能です。 また、和装もデコルテオリジナルの白無垢、色打掛をはじめ、100点以上の衣装が揃います。 色小物も半襟・重ね襟・帯揚げ・帯締め・懐剣・はこせこと多数取り揃えており、 個性を活かした誰とも被らないコーディネートを楽しめます。 ウェディングプランナーや専門のヘアメイクに相談できる [h3:グラデーション.png] [Image] デコルトフォトでは、事前相談でイメージの打ち合わせが可能です。 ブライダル専門のメイクアップアーティストに、アクセサリーや衣装小物のコーディネートをご相談いただけます。 また、ブライダル経験が豊富なフォトグラファーが在籍しています。 デコルテフォトで作品も公開されており、理想のイメージに近い作品を手掛けているフォトグラファーの指名も可能です。 撮影小物の持ち込みも可能 デコルトフォトではプランに撮影小物一式が含まれていますが、お客様による撮影小物のお持ち込みにも対応しています。 結婚式定番の撮影小物はもちろん、ふたりの趣味のものなどと、思い入れのある小物を使った撮影が可能です。 ふたりだけの思い出になるウェディングフォトを残せるので、ぜひフォトプランナーに希望をお聞かせください。 デコルテフォトの‘Webサイトでも、小物との撮影例をご覧いただけます。 素敵な小物とともに満足のいく前撮りを叶えよう[h2:線の太さ2pt.png] [敵な小物とともに満足のいく前撮りを叶えよう.webp] 前撮りは、挙式時の撮影よりも自由にリラックスして撮影に臨めることが魅力です。 華を添える小物を活用して、ふたりらしいウェディングフォトを撮影しましょう。 満足のいく前撮りを行なうには、まずふたりでどんな写真を撮影したいのかを明確にし、 フォトプランナーやフォトグラファーとイメージを共有しておくことが大切です。 デコルテフォトは、全国20店舗を展開、22万組以上のウェディングフォトの撮影実績を誇ります。 専任のフォトプランナーが、ふたりの希望に合う前撮りプランの提案やサポートを行っているので、 ぜひお気軽にご相談ください。オーダーメイドのプランにも対応しています。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
ウェディングフォトはどんなポーズで撮ればいい?定番・トレンドポーズ5選
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 ウェディングフォトは、結婚を記念した写真撮影です。 結婚式の前撮りや、結婚式を挙げないカップルや結婚10周年の記念など、さまざまな層から需要があり、人気となっています。 ウェディングフォトはプロのフォトグラファーが撮影を行います。新郎新婦の自然な表情を引き出してくれるため、おふたりらしい写真を残せるメリットがあります。 ポーズは当日の雰囲気で決めるのも楽しいですが、前もってポーズを考えておくと、オリジナリティあふれるおふたりらしい1枚が撮れるはずです。 本記事ではウェディングフォトの定番ポーズ・トレンドのポーズをそれぞれ5つ紹介します。 また、デコルテフォトでは来店オンライン問わず随時相談予約を承っておりますので、ウェディングフォトについて本格的に検討を始めている方は、ぜひ以下のリンクからご予約ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから ウェディングフォトでの定番ポーズ5選 まずはウェディングフォトの定番ポーズを5つ紹介します。 1.おふたりが並んで立っている定番ポーズ [Image] おふたりの正面立ち姿をを写すポーズはウェディングフォトの定番ポーズです。 このポーズは、表情がしっかり見え、衣装も一番美しく見せることができます。 両親に見せる写真で使用されることも多いので、ウェディングフォトを撮影する上では外せないポーズと言えます。 立ち姿に追加して、互いの手をつないだり、腕を組んだりするなど、さまざまなポーズを組み合わせられます。 また、花嫁衣装はロングトレーンやくるみボタンのデザインなど、後ろ姿にこだわりがあるドレスを選択した方もいるのではないでしょうか。 当日のヘアスタイルも記録できるので、正面だけではなく後ろ姿の全身写真をリクエストしてもいいでしょう。 2.和装で正座するポーズ [Image] 和装で正座をするポーズも定番の一つです。白無垢・色打掛は、格式高い婚礼衣装であり、ウェディングフォトでも人気の衣装です。 和装での正座姿はとても上品な印象を与えることもあり、結婚報告のはがきや年賀状などに載せる写真にぴったりです。 1枚撮っておくと、さまざまなシーンで活用できるため、おすすめのポーズの1つです。 3.互いを見つめるポーズ [Image] お互いを見つめるポーズは、照れくさいながらも安心感が得られます。 自然に肩の力が抜けて普段通りの笑顔が出やすくなるでしょう。初々しい表情や照れ笑いのショットも思い出になりますよ。 4.背中を合わせるポーズ [Image] 背中を合わせて、横顔を写すショットも定番の一つです。 背中を合わせるポーズはお互いを信頼し合っている印象を残せるポーズであり、ロマンチックな1枚に仕上がります。 笑顔でも素敵ですが、真剣な眼差しや遠くを見つめるなど表情一つで、仕上がりが大きく変わります。 かっこいい大人な雰囲気の写真を撮りたい方におすすめです。 5.おでこを合わせるポーズ [Image] おでこ同士を合わせての撮影は、自然に笑みがこぼれ、ふたりの仲のよさが伝わる写真に仕上がります。 アップで撮るとふたりの幸せそうな表情がよくわかり、遠目に撮ると映画のワンシーンのようなロマンチックな雰囲気で撮影できます。 撮りたいイメージに合わせてチャレンジしてみましょう。 結婚式や前撮りで真似したいウェディングフォトのトレンドポーズ5選 続いて、話題のトレンドポーズを紹介します。トレンドを取り入れることで、とてもおしゃれな写真に仕上がるため、ぜひ参考にしてください。 1.ブーケやアイテムで顔を隠す [Image] ふたりの顔をブーケやアイテムで隠して撮影する方法がトレンドです。 SNSに掲載する際に、自然に顔を隠せるので使いやすいことが人気の理由の一つです。 顔を隠すアイテムはブーケ以外にも、写真やメッセージボード、ぬいぐるみ、風船などもおすすめです。 選択するアイテムによっておふたりらしい写真に仕上がるでしょう。 また、顔をあえて隠すことで、ふたりだけの空間が演出できるメリットがあります。 2.プロポーズを再現する [Image] プロポーズはおふたりの大切な思い出の一つです。 実際のプロポーズを受けたときはサプライズだったり、嬉しい気持ちでいっぱいだったりで、あまり写真に残せなかった方も多いのではないでしょうか。 ウェディングフォトで再現することで、嬉しかった思い出がよみがえるでしょう。 ひざまずいて指輪を差し出す定番のプロポーズショットから、おしゃれなシルエットでの撮影など、さまざまな撮影方法を駆使することでガラッと印象を変えられます。 理想のプロポーズがある場合は、撮影指示書を用意したり、構図やポーズなどをフォトグラファーに相談してみるのも一つの手段です。 3.指輪を主役にする [Image] 結婚指輪は、新郎新婦のふたりが結婚したことの証です。指輪をつけたふたりの手を重ねた写真や、指輪をはめるシーンを再現してみるのもロマンチックです。 お気に入りの指輪を主役にして撮影することで改めて夫婦になった喜びを実感できるでしょう。 4.足元やブライダルシューズを写す [Image] 顔を写さずに、ふたりの足元をアップにしたポーズもトレンドの一つです。 新郎新婦のふたりが向かい合って、背伸びしているショットや自然に歩いている姿など、あえて顔を写さなくとも、どんなシーンなのかを想像できる遊び心のある楽しい写真に仕上がります。 足元に桜や落ち葉、砂浜などの背景を取り入れることで、季節感を演出することも可能です。 5.自然体を撮ってもらう [Image] あえてポーズは作らず自然体なおふたりを撮ってもらうのもおすすめです。 カメラのことは忘れて、日常会話をしている様子や手をつないで歩く様子などを撮影します。 肩肘張らずに日常の様子を写してもらうため、自然な笑顔で撮影に臨めるでしょう。 ウェディングフォト撮影時の注意点 [Image] ウェディングフォトで満足できる撮影をするためには、事前準備が大切です。 最後に、撮影時の注意点を紹介します。 ・撮影日までに撮りたい写真をイメージしておく 「イメージと違った」といった、後悔がないよう、撮りたいポーズや雰囲気、どのような写真を残したいかをふたりで話し合い、フォトスタジオのスタッフやカメラマンに共有しておくといいでしょう。 しかし、衣装やロケーション、当日の天候、時間帯によって適した構図やポーズは異なります。 理想のイメージはいくつか持ちながらも、当日の雰囲気に応じて柔軟に進めていくことが大切です。 ・事前に撮影時のルールを確認しておく ウェディングフォトを行なうお店によっては、衣装やアイテムの持ち込みができない場合があります。 撮影に使いたいアイテムがある場合は、事前相談や打ち合わせの際にお店のルールを確認しておくと安心して撮影に臨めます。 また、撮影時間や衣装の種類、アルバムの作成有無など、プランに含まれる内容を把握しておき、当日にトラブルが起こらないよう準備をしましょう。 ・こだわりすぎない 事前に考えてきたポーズをすべて撮影したいといった想いがあるかもしれません。 しかし、ポーズを指定しすぎるとリテイクが多くなり、撮影時間や枚数が想定よりも多くなってしまう恐れがあります。 特にロケーション撮影の場合、理想の写真が撮れる時間帯が限られるケースもあるため、当日のスケジュールに応じて進めることが大切です。 また、当日の天候やおふたりのコンディションによっては理想ぴったりとはいかない可能性もあります。 理想の撮影イメージを依頼するのはもちろん可能ですが、こだわるポイントは押さえたうえで、経験豊富なプロにポーズのサポートをしてもらう方法もおすすめです。 撮影の経験豊富なフォトグラファーが在籍するお店であれば、おふたりらしさを引き出す経験とテクニックがあるため、安心して任せられるでしょう。 思い出に残るウェディングフォト撮影をするなら来店相談がおすすめ[Image] ウェディングフォト撮影においては、撮影のプロであるフォトグラファーがサポートをしてくれるため、事前にポージングを固めていなくても問題はありません。 ただし、撮影イメージや希望のポーズがある場合は、撮影当日までに準備しておくとよいでしょう。 お店によっては、撮影時のアイテムの持ち込み条件があるため、事前相談で確認しておきましょう。 デコルテフォトでは、海外でのフォトコンテスト受賞歴のあるフォトグラファーが多数在籍しております。 おふたりの緊張をほどきながら、イメージに沿った撮影をサポートします。 ぼんやりとしたイメージでも構わないので、理想のウェディングフォトがあればまずは来店相談にお越しください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
フォトウェディングに両親を招待しよう!メリットや注意点を解説
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 フォトウェディングとは結婚式を挙げない代わりに、結婚の記念を写真に残す新しい結婚スタイルのことです。 一般的には新郎新婦の撮影が中心ですが、両親や兄弟、友人を招待して一緒に撮影することも可能となっています。 「結婚式を挙げないけれど、両親にウェディングドレス姿を見せたい」「一生の記念になる写真を撮りたい」といった希望がある場合におすすめの手段の一つです。 この記事では、フォトウェディングに両親を招待しようと検討中の方に向けて、両親を招待するメリットや注意点を解説します。 また、デコルテフォトでは来店オンライン問わず随時相談予約を承っておりますので、家族とのフォトウエディングについて本格的に検討を始めている方は、ぜひ以下のリンクからご予約ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから フォトウェディングに両親を招待してもいい? [フォトウェディングに両親を招待するのはNG?.webp] 「フォトウェディングは、ふたりだけしか参加できないの?」と悩む方もいるでしょう。 基本的にフォトウェディングに両親を招待するのは問題ありません。 両親の招待はもちろんのこと、兄弟や祖父母、仲の良い友人を招いて一生の記念になる写真撮影ができます。 [gallery2-8.jpg] ただし、フォトスタジオによって参加人数や追加費用など、ルールが決まっている場合があるため、対応できる範囲をお店に事前確認しておくと安心です。 デコルテフォトでは、両親が遠方に住んでおり来店が難しい場合も、お店にある大型のモニターを使って、オンライン(Zoom)で両親や家族とつなぐことが可能です。 離れていても同じ時間を過ごせるため、新郎新婦のふたりはもちろんのこと、両親にとっても思い出深いフォトウェディングになるでしょう。 【フォトウェディング】両親を招待するメリット [メリット.webp] ここからは、フォトウェディングに両親を招待するメリットを確認していきましょう。 晴れ姿を見せられる [pixta_79098883_M (1).jpg] フォトウェディングであれば、結婚式を挙げなくとも晴れ姿を両親に見せられるメリットがあります。ウェディングドレスやタキシードなどの洋装や、白無垢、色打掛などの和装まで、好みに合わせて衣装の選択ができます。 両親を招待することで、撮影後の写真を見せるよりも、成長した姿を実感してもらいやすくなるでしょう。 感謝の気持ちを伝えられる [pixta_6040921_M (1).jpg] フォトウェディングを実施するお店によっては、写真撮影だけでなくベールダウン・感謝の手紙を読む、といった結婚式に近いイベントを盛り込むことも可能です。 普段は照れくさくて伝えられない感謝の想いを、両親にきちんと伝えられるチャンスです。 今まで育ててくれたことへの感謝や、当時は言えなかった謝罪など、自分の想いを言葉にして伝えることで、家族の絆がより深まるでしょう。 両家揃った写真が残せる [flow_03 (1).png] フォトウェディングにふたりの両親を招待することで、両家揃った思い出の写真が残せる点も大きなメリットです。 お互いの両親の住まいが離れている場合などは、顔合わせの機会に活用しているカップルもいます。 また、撮影が終わったあとに食事会をひらくことで、撮影のときの様子や仕上がった写真を見ながら、和気あいあいとした雰囲気で両家が楽しく過ごせるメリットもあります。 家族との思い出が作れる [about_point_03 (1).png] さまざまなプログラムを進行する結婚式とは異なり、フォトウェディングは写真撮影がメインです。 そのため、家族とゆっくりと会話しながら楽しめます。 両親と自然に会話している姿や、ポーズを一緒に取って笑い合っている様子を撮影して、家族団らんの時間を過ごすのはとても貴重な思い出となります。 ロケーション撮影ならちょっとした旅行気分で楽しめるのも魅力です。写真を見返すたびに楽しかった思い出がよみがえるでしょう。 【フォトウェディング】両親を招待する際の注意点 [【フォトウェディング】両親を招待する際の注意点.webp] フォトウェディングに両親を招待する場合、お店によっては撮影人数に上限があることや衣装の手配が事前に必要なケースがあります。 ここからは、両親を招待するうえでの注意点を確認していきましょう。 フォトウェディングに参加できる人数・追加料金を確認する [pixta_99225186_M (1).jpg] フォトスタジオによっては、両親や家族を招待する場合に追加費用がかかるケースもあります。 両親を招待することを検討している場合は、事前相談でプラン内容や参加できる人数、衣装の持ち込み可否、当日の持ち物など、フォトスタジオのルールを把握しておくと安心です。 また、両親や友人を招待しても、撮影料の追加費用がかからないフォトスタジオもあるため、予算に合わせてフォトスタジオを選びましょう。 複数の日程でスケジュール調整する [pixta_82576309_M (1).jpg] 両親や家族を招待する場合、トラブルに備えてスケジュールを複数日程押さえておくと安心です。 参加人数が増えると、参加者の体調不良による欠席があった場合に、すぐに再調整が難しく、予定が先延ばしになることや調整目途が立たないリスクがあるためです。 撮影当日の欠席連絡で慌てないよう、日程変更やキャンセルする場合の対応方法について事前に確認しておきましょう。 両家で衣装を合わせる [about_point_02 (1).png] 両家の服装に偏りが出てしまうと、違和感のある写真となってしまう可能性があります。 基本的に結婚式に参列する方は礼装を着用しましょう。 撮影したいイメージによって、カジュアルな衣装でも問題ありませんが、どのような衣装を選んでも両家で衣装の格を揃えることが大切です。 新郎新婦のふたりから両親へ当日の衣装について連絡し、衣装のバラつきがないよう配慮しましょう。 両親の服装をリーズナブルに揃えるなら衣装レンタルの利用がおすすめです。両家の格を揃えやすく、新調するより安く手配できます。 また、着用した衣装はそのまま返却できるので、衣装を持参する必要がありません。その分荷物が少なくなり、両親の移動の負担を抑えることができます。 デコルテフォトでは200着以上の衣装をご用意しています。サイズも多数ご用意していますので、ぜひご検討ください。 ▼両親とフォトウェディングを楽しむならデコルテ 【フォトウェディング】両親が参加する際のフォトスタジオの選び方 [選び方.webp] ここからは、フォトウェディングに両親を招待する場合のフォトスタジオ選びについて、3つのポイントを解説します。 家族撮影プランがあるフォトスタジオを選ぶ [pixta_6041051_M (1).jpg] 両親を招待する際には、家族撮影のプランのあるお店を選ぶと安心です。 好みの衣装や撮りたいイメージを伝えることで、経験豊富なプランナーから希望に合ったプランの提案が受けられるためです。 家族撮影プランのあるお店のなかには、バージンロードを一緒に歩く、感謝の手紙を読む、など、結婚式さながらのイベントが追加できる場所もあります。 家族撮影の実績が豊富なお店を選ぶことで理想のフォトウェディングがかなえられるでしょう。 両親用の衣装レンタルができるフォトスタジオを選ぶ [pixta_99943536_M (1).jpg] フォトウェディングを行なうフォトスタジオで、衣装レンタルや着付けができない場合、他店で衣装・着付けの手配をするなど準備が必要です。撮影するお店の近隣にレンタルショップがない場合、撮影場所までの移動などに手間がかかってしまいます。 家族が高齢の場合、体調面で移動が大変な場合もあります。両親が安心して撮影できるよう、両親用の衣装レンタルができるお店を選ぶとよいでしょう。 スタジオ撮影が充実しているフォトスタジオを選ぶ [store16_17.jpg] 両親をフォトウェディングに招待する場合は、天候に左右されない室内でのスタジオ撮影がおすすめです。 ロケーション撮影は外で行なうため、雨や風、雪などの天候状況によって、実施ができないリスクがあります。 移動する手間や着替えなどにも時間がかかり、両親が疲れてしまうことが懸念されます。 スタジオ撮影が充実したお店を選ぶことで、ロケーションでの撮影をしなくとも本格的な撮影が可能です。 チャペルや屋内庭園、おしゃれなハウススタジオなど、バリエーション豊富であり、希望する撮影イメージにぴったりの撮影がかないます。 スタジオ撮影であれば、天候を気にする必要もなく、両親が休憩できる場所もあるため、当日は安心して撮影に臨めるでしょう。 フォトウェディングに両親を招待するなら事前に相談を! [来店相談.webp] フォトウェディングに、両親と一緒に撮影することは基本的に問題ありません。感謝の想いを伝えるイベントを行なえるプランもあるため、感謝の気持ちを伝えられずにいる方は利用してみてはいかがでしょうか。 ただし、お店によっては複数人で撮影をする場合、追加費用が発生することもあるため、お店に事前相談に行くことをおすすめします。 デコルテフォトグラフィーには、経験豊富なフォトプランナーが在籍しています。 事前相談にてふたりが希望する撮影イメージに合わせたプランの提案やサポートが可能です。まずはお気軽にご来店ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
結婚式の前撮りをしたい方必見!前撮り費用の相場とプラン選びのポイント
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 大切なイベントである結婚式を控えている方のなかには、結婚式の前撮りを検討している方も少なくないのではないでしょうか。 ただ、なかには「前撮りの費用はどれくらいかかる?」「前撮りのプランがたくさんあって、どれを選べばいいのかわからない」と悩んでしまう方もいるでしょう。 そこで今回は、前撮りについて、費用の相場や内訳、費用に影響するポイント、満足いく前撮りを叶えるために重視すべきポイントについて紹介します。現在、前撮りを検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。 また、デコルテフォトでは、ふたりの希望に合わせた撮影プランを、5,000円からご提案しています。来店・オンラインどちらでも、随時相談予約を承っております。 今回の記事を読んでデコルテフォトでの前撮りに興味を持たれた方、実際にプランなど聞いてみたいと感じた方は、ぜひ以下のリンクからご予約ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから 結婚式の前撮りはどれくらいかかる?前撮りの費用相場と費用の内訳を紹介 [結婚式の前撮りはどれくらいかかる?前撮りの費用相場と費用の内訳を紹介.webp] さっそく、前撮りを行なうとどれくらいの費用がかかるのか、費用相場を見ていきましょう。 前撮りの費用は、平均で24万円とされています。ただし、前撮りの費用は人によって大きく変動するのも特徴のため、全てのプランで20万円前後かかるとは限りません。以下は、デコルテフォトでの撮影プランの価格帯と、価格帯別のお客様の利用割合のデータです。 ・~10万円 10% ・~20万円 30% ・~30万円 30% ・~40万円 17% ・40万円以上 13% 以上のデータから、10~20万円、20~30万円のお客様の層が多く共に30%となっているものの、同時に10万円以内に費用を抑えているお客様も10%となっています。また、平均額以上のプランを申し込んでいるお客様も30%いることがわかるでしょう。 このことから、前撮りの費用は人によって予算も異なり、予算に合わせてプラン内容や費用を調整できることがわかります。 次に、前撮りの費用内訳も見ていきましょう。以下は、前撮りプランに含まれる基本的な費用項目です。プラン内容によっては、一部含まれていない項目もあります。 ・撮影代 ・衣装料金 ・ヘアメイク代 ・写真補正・修正料 ・写真代、データ代 ・アルバム代 ・撮影場所使用料 ・交通費 写真の残し方や撮影場所、衣装の数やランク数など、ふたりのこだわりによってかかる費用が変動する場合があります。 したがって、前撮りの費用においては、どこにお金をかけるべきか、もしくは抑えるべきかを自分たちで決められると考えておくべきです。 前撮り費用に影響しやすいポイントは? [前撮り費用に影響しやすいポイントは?.webp] 次に、前撮り費用のなかでも、追加費用やオプション料金が発生しやすい項目について紹介します。 追加費用やオプション料金と聞くと、つい「お金が余計にかかってしまう」というネガティブなイメージを抱きやすいかもしれません。 ただ、前撮りの場合、プラン内容のアップグレードや追加をすることで、ふたりにとってより満足度の高い写真を残すことにつながります。 さらに、「基本プランの内容では少し物足りない」と感じている場合も、アップグレードや追加を検討することで選択肢が広がり、より理想に近いプラン内容に近づけることが可能です。 人によって、衣装や撮影時期、スタッフの指名など、どの項目にこだわりたいかは異なります。なかには、「衣装にはこだわりたいけど撮影時期はこだわらない」という方もいるかもしれません。 「費用は抑えつつ希望のプランを叶えたい!」と考えている方は、以下の紹介も参考にしつつ、どの項目にこだわり、どの項目を基本的な内容に抑えるかなどを検討してみましょう。 衣装 ドレスや着物などの前撮り撮影時に着用する衣装については、基本的なプランの場合、1着までとなっているお店が多いでしょう。 そのため、2着以上着て撮影したい、着物とドレスどちらも着て撮影したいという場合は、2着目以降が追加費用、オプション料金の対象となるケースがあります。 また、基本の前撮りプランに含まれていない衣装が着たい、特定のブランドのドレスや着物を着たいなど、ランクアップやブランドを指定する場合も、追加費用の対象となり得ます。 ランクアップの場合、衣装のランク別に発生する費用の金額が異なる場合もあります。 撮影日時 休日に前撮り撮影を希望する場合、お店によって「土日祝日料金」が発生するケースがあります。 また、撮影依頼が集中する春や秋などの人気シーズンでの撮影も、平日や閑散期に比べると料金が上がってしまう場合があるでしょう。 また、屋外での撮影の際、早朝や日暮れ、夜間など特定の時間を希望するケースでも、お店によっては追加料金やオプション料金の対象となる可能性があります。 写真データやアルバム 前撮り撮影の基本プランでは、受け取れる写真の枚数は1~2枚ほどが一般的です。そのため、写真だけでなく撮影したデータが全て欲しいという場合、データに対して追加費用が発生する可能性があるでしょう。 また、お店によっては、写真を収めるアルバムも種類やランク別に用意している場合があります。 写真の焼き増し分や追加写真分など選んだアルバムの数はもちろん、種類やランクによっても、料金が変動する点に留意しておきましょう。 スタッフ指名の有無 「ヘアメイクは決まったヘアメイクアーティストさんに任せたい」「どのフォトグラファーに担当してもらいたいか決めている」など、特定のスタッフを指名したいという方もいるかもしれません。 スタッフを指名する場合、お店によってはスタッフ指名料が別途追加される場合があります。指名料の金額は指名するスタッフによって異なるため、事前にしっかり確認しておくことが大切です。 大満足の前撮りを実現するために!プラン選びでチェックすべき6つのポイント [大満足の前撮りを実現するために!プラン選びでチェックすべき6つのポイント.webp] 前撮り撮影を検討する場合、前撮りのみのプラン内容や費用だけに注目するのではなく、挙式・披露宴を含めた「結婚」というイベント全体でどのような内容にするか、どのくらい費用をかけるかを考えるのがおすすめです。 そこでここからは、大満足の前撮りおよび結婚を実現するために重視すべき前撮りプラン選びのチェックポイントを6つ紹介します。 撮影場所 まずは、撮影場所をどうするかによって選ぶべきプランが変わります。前撮りの撮影場所は、大きく「スタジオ」と「屋外・ロケーション」の2つに分けられるのが特徴です。 スタジオ撮影は、その名のとおりお店や式場の用意するスタジオで前撮り撮影を行なうスタイルです。屋外・ロケーション撮影に比べて短時間で撮影できるのにくわえ、費用も比較的リーズナブルな点がメリットといえます。 ただし、お店の設備によっては背景や内装のパターンが少なく写真のバリエーションが出しにくいケースや、季節感のある写真が撮りにくいケースがある点に注意が必要です。 一方屋外・ロケーション撮影は、公園や海、思い出の場所、旅行先など好きな場所で撮影可能です。旅行を兼ねて撮影を楽しくできたり、季節感のあふれる写真を残せる点がメリットです。 ただし、雨天時の対応や必ずしも希望のスポットで撮影できるとは限らない点に留意すべき点、スタッフの交通費や撮影場所の使用料が別途かかってしまう可能性がある点に注意しましょう。 どちらの撮影方法・場所を選ぶべきかは、ふたりの希望によって異なります。そのため、事前にどちらの撮影方法が選べるのか、撮影場所の選択肢は豊富かどうかをチェックするのがおすすめです。 撮影日時は「平日」を選択するのがおすすめ 平日や、人気シーズンとは少しずれる時期を撮影日時に選ぶことで、追加費用をかけずに前撮りできる可能性が高まるでしょう。 また、お店によっては、平日や人気シーズン以外の時期限定で利用できるキャンペーンや割引を展開しているケースもあります。随時さまざまなキャンペーンや割引を行なっています。 すでにどのお店で撮影するかを決めているのであれば、プラン内容と合わせてキャンペーンや割引情報もチェックしておくのがおすすめです。 衣装 衣装については、洋装・和装のいずれの衣装を選んでも費用が変動するケースは少ないため、自身の着たいジャンルの衣装を選ぶとよいでしょう。 ただし、先ほども述べたように衣装の着用数やランク、ブランドによっては費用が左右される可能性があります。 そのため、費用面と衣装に対するこだわり、どちらを重視すべきかをふたりでしっかり考えて検討することが重要です。 写真データ・アルバム作成 写真データの数や焼き増しの有無次第では、お店によって追加費用、オプション料金の対象となる可能性があります。また、アルバム作成でも、アルバムのランクによって費用が変動します。 そのため、写真は何パターン、何枚欲しいのか、アルバムはどの種類を選ぶのかなど、予算や希望を加味して検討するのがおすすめです。 ちなみに、デコルテフォトでは、撮影したウェディングフォトや前撮り写真を使いアルバムやウェルカムボードの作成サービスを展開しています。アルバム作りにこだわりがある方や、ウェルカムボードの作成を検討している場合は、このようなサービスの利用もおすすめです。 お店選び お店を軸に前撮りプランを選ぶのであれば、費用はもちろん撮影に関する希望を聞いてくれるお店を選ぶことが大切です。 例えば、スタッフ指名の可否、ヘアメイクや撮影の希望イメージを叶えてくれるかなど、自身の理想を叶えてくれる姿勢があるかどうかを重視するとよいでしょう。 また、撮影日時の項目でも述べましたが、キャンペーンや割引の有無を確認しておくことで、費用を抑えてお得に前撮りをすることもできるでしょう。 「前撮りの写真を何に使うか」を軸に考えるのもOK! 最後に、前撮りのプラン内容や費用、お店のサービス内容や特徴とは別に、「撮影した写真を何に使いたいか」を考えてプランを選ぶのもポイントの一つです。 例えば、挙式・披露宴本番で飾ることを考えていないのであれば、ふたりのやりたいこと、撮りたいイメージ、着たい衣装を基準にするとよいでしょう。 一方で、チャペルなどで挙式を挙げる予定があり、会場に写真を飾りたいと考えているのであれば、ドレス撮影など会場の雰囲気に合う内容を考え、それが叶うプランやお店を選ぶべきです。 さらに、家族へのプレゼントとして写真を贈る場合は、正式な和装写真など、「家族の見たい姿」の撮影が叶うプランを選択するのがおすすめといえるでしょう。 以上のように、写真の使い道によって撮影する写真のイメージは異なります。写真の使用目的にあったプランを選ぶためにも、まず結婚が決まり前撮りを検討する時点でお店に相談しておくとよいでしょう。 結婚式の前撮りなら、デコルテフォトにお任せください! [結婚式の前撮りなら、デコルテフォトにお任せください! .webp] もし現在、前撮りプランやお店の選択でお悩みなら、ぜひデコルテフォトの利用をご検討ください。デコルテフォトでは、お客様の一生の思い出を素敵な形で残せるプランをご提案します。 ここでは、デコルテフォトがおすすめの理由や利用のメリットについて、大きく3つの点から紹介します。 バリエーション豊かな撮影スポットを完備 デコルテフォトのスタジオ撮影では、バリエーション豊かな撮影スポットを完備しているのが強みです。 シンプルな背景でふたりらしさを存分に活かせるスタジオや、和装撮影にぴったりの屋内庭園スタジオ、洋風テイストを取り入れたおしゃれな写真が撮れるハウススタジオなど、幅広い選択肢から希望のスタジオを選択できます。 スタジオだけでなく、大都会や日本庭園、神社仏閣、遊園地など、ロケーションフォトのプランも充実しています。 高い技術力と最新AIを用いて「最高の1枚」を実現 プリ機No.1の実績を持つフリューの協力のもと、デコルテフォトの写真とフリューのレタッチ技術によって作り上げたウェディングフォト専用の高度レタッチサービスを提供しています。 美肌仕上げやスタイルアップ調整、髪色、衣装の色味はそのまま残せるトーンアップ技術など、最新のAIを用いてナチュラルかつ美しい仕上がりにレタッチが可能です。 レタッチはふたり自身で簡単にできるので、自分好みに細かく調整ができることも嬉しいポイント。また、レタッチはすべてのデータに反映できますので、一生の思い出となる晴れ姿を最高の姿で残したい方にぴったりです。 200着以上の豊富な衣装点数 大切な結婚というイベントを彩るのに欠かせない「衣装」は、和装・洋装合わせて200着以上と豊富にご用意しています。 ウェディングドレスや色打掛などの婚礼衣装は、衣装専門のスタイリストが厳選し揃えたものばかりです。 デコルテフォトのみで着られる唯一無二の衣装もあるため、オリジナリティのある衣装を着たい、お気に入りの一着を見つけたいという方におすすめです。 予算に合わせた最適なプランをご提案 デコルテフォトの撮影プランは、スタジオ撮影の場合は基本料金5,000円(税別)から、ロケーションプランでは基本料金19,800円からご提供しています。 ふたりの予算はもちろん、希望の仕上がりイメージやヘアメイクなどの要望を事前の来店相談やオンライン相談にてしっかりお聞きしたうえで、最適なプランをご提案します。 まとめ:前撮りはサービスが充実しているデコルテフォトで [まとめ:前撮りはサービスが充実しているデコルテフォトで .jpeg] 前撮り撮影の費用は、約24万円が一般的な金額とされています。ただ、なかには10万円以内に費用を抑える方もいれば、40万円以上のプラン内容で撮影する方など、人によってさまざまです。 前撮りは、衣装やアルバム代、撮影日時や場所など幅広い要素で費用が変動するのが特徴です。そのため、費用面のみに注目するだけでなく、費用に対してプラン内容は満足できるものかどうか、希望が叶えられるかどうかを重視するとよいでしょう。 前撮りの場合、後日に挙式・披露宴も控えています。挙式中の撮影やアルバム作成を含むプランを選択するなど、賢く前撮りプランを選択・利用するのがおすすめです。 デコルテフォトでは、フォトウェディングの先駆けとして、全国20店舗、22万組以上のカップルのウェディングフォト、前撮り写真撮影の実績があります。 ふたりの希望を叶える最適なプランをご提案するとともに大事な思い出作りのお手伝いをさせて頂きます。ぜひ、以下のリンクからご予約ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
結婚式の前撮り用ドレスはどうする?費用相場や撮影のポイント解説
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 プレ花嫁のみなさんは結婚式の前撮りやドレス選びを検討している方も多いのではないでしょうか。 ウェディングドレスでの前撮り撮影には、前撮りならではのメリットがあります。 挙式当日は慌ただしいので、よりリラックスした環境で美しい写真を残すことができますし、本番前に改めて髪型やメイクの確認も行えます。 そこで今回は、ドレスでの前撮りについて、メリットや費用の相場、撮影当日の流れ、ドレス選びのポイントを紹介します。ウェディングドレスでの前撮りを考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。 また、デコルテフォトでは、ふたりの希望や予算に合った撮影プランを5,000円からご提案しています。 来店オンライン問わず随時相談予約を承っておりますので、ドレスでの前撮りについて本格的に検討を始めている方は、ぜひ以下のリンクからご予約ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから 前撮りでドレスを着て撮影する場合のメリット [h2:線の太さ2pt.png] [1.jpg] なかには、「挙式・披露宴でもウェディングドレスを着て写真を撮るのに、前撮りをする意味ってあるの?」と疑問に思う方もいるかもしれません。実は、ドレスの前撮りにはさまざまなメリットがあります。 まず、時間的な余裕が持てることが挙げられます。 式当日は慌ただしくなりやすく、全ての希望のカットを撮影する時間を確保するのが難しいケースも少なくありません。 前撮りでは「写真撮影」がメインとなるため、撮影にしっかりと時間をかけることができます。 プラン内容に含まれる枚数までなら納得がいくまで撮影できるので、一生に一度のブライダルフォトを満足いく形で残すことができるでしょう。 そのほかにも、 ・式とは別のウェディングドレスやカラードレスを選べる ・撮影場所を自由に選べる ・ブライダルヘアやメイクを事前に施すので挙式当日の予行演習になる ・リラックスした空間でより自然な表情なおふたりの姿を撮影できる ・ご両親やペットを一緒に撮影できる などのメリットがあります。 他にも前撮りで撮影したデータはSNSや年賀状での結婚報告にも使えますし、印刷してウェルカムボードにすることもできますよ。 前撮り費用の相場 [h3:グラデーション.png] [2.png] 前撮り費用の相場は、平均24万円とされています。 ただし、人によって前撮りにかける費用は大きく異なる点も特徴です。 以下は、デコルテフォトでの前撮り費用の価格帯とお客様の利用割合です。 [3.jpg] 以上のデータから、前撮りの費用は自身の希望に合わせて自由に決められていることがわかります。 前撮り(洋装)の撮影場所 [h2:線の太さ2pt.png] [4.jpg] 次に、ドレス(洋装)での前撮り撮影ではどのような場所で撮影できるかを紹介します。ドレスの前撮り撮影では、大きく「スタジオ撮影」「ロケーション撮影」の2つに分けられます。 以下は、それぞれの撮影場所の前撮りにおける特徴です。 ・スタジオ撮影 [h3:グラデーション.png] [5.png] スタジオ撮影は、その名の通りお店が用意するフォトスタジオで前撮り撮影を行ないます。 スタジオの種類や内装はフォトスタジオによって異なり、シンプルなスタジオから、チャペル風のスタジオなどさまざまです。 デコルテフォトでも、おふたりが映えやすいシンプルなデザインのフォトスタジオをはじめ、洋風ハウススタジオもご用意しています。 屋内かつ自分のペースで撮影できるフォトスタジオがおすすめなのは、ふたりでゆっくり撮影を楽しみたい方、体力に不安がある方や妊娠中の方、屋外での撮影では日焼けや寒暖が気になる方です。 フォトスタジオならではのライティング技術やシンプルな無地背景を活かし、こだわりの衣装やメイクを綺麗に撮影した写真が残せます。 シンプルな背景写真だけでなくバリエーションが欲しい方にとっても、ふたりの希望する仕上がりイメージに合わせたハウススタジオを選ぶことができるためおすすめです。 ・ロケーション撮影 [h3:グラデーション.png] [6.png] ロケーション撮影は、屋外や旅行先、思い出の場所などで前撮り撮影を行うのが特徴です。 選べるロケーションはスタジオと同じくフォトスタジオによって異なりますが、遊園地や都会、観光地や花畑、海岸などバリエーションが豊かなのが特徴です。 デコルテフォトでは、都会での撮影ができる「東京周遊ロケーション」や沖縄・北海道・軽井沢などの「リロケーション」などが人気を集めています。 ロケーション撮影がおすすめなのは、撮りたい景色が明確に決まっている方、屋外での撮影が適している季節に前撮りを考えている方です。 暖かい季節であれば色とりどりの花々とともに撮影ができるので、好きな花が咲く場所を選んで写真を撮ることもできるでしょう。 また春から秋にかけては常に緑が綺麗な時期なので、公園など自然の中での撮影が人気です。 また、季節を選ばずに撮影できる街中、建物をメインに夜景スポットでの撮影を選ぶこともできます。大自然を選択すれば、近場に比べて旅行を兼ねたリゾート撮影も楽しめるでしょう。撮影だけでなく思い出を残したいふたりにおすすめです。 ドレスを着用する場合の前撮りプランの流れ [h2:線の太さ2pt.png] [7.jpg] 実際にドレスでの前撮りを検討する際、気になるのが「前撮り当日の流れ」ではないでしょうか。そこでここからは、ドレスを着用する場合の前撮りプランの大まかな流れを紹介します。 事前に前撮りプランの流れを把握しておくことで、当日もスムーズに撮影を進めることができるでしょう。以下は、デコルテフォトでの前撮りプランの基本的な流れです。 [8.jpg] ロケーション撮影の場合は撮影前後に移動が含まれるほか、選択したプラン内容によって基本の流れとは異なる場合があるため、自身のプランについて撮影当日までにしっかり確認しておくことが大切です。 また、新婦のお客様の場合、撮影時のボディラインを最大限美しく見せることを意識する方が多く、撮影前の食事はなるべく取りすぎないなどの工夫をしている方も少なくありません。 事前のプラン内容の確認と同時に、上記のような撮影前にできる工夫などをお店に相談し聞いておくのもおすすめです。 結婚式や前撮りのドレス選びのポイント [h2:線の太さ2pt.png] [9.jpg] ここからは、結婚式や前撮りのドレス選びについて、選び方のポイントを4つ紹介します。 ドレス選びでは、以下に紹介するポイントはもちろんですが、新郎新婦のバランス感や身長、体型、骨格、希望する髪型やアクセサリーなど、人によってドレス選びに影響する要素は異なります。 そのため、衣装合わせの際は、以下のポイントを踏まえるとともに、プロに相談することも視野に入れておくとよいでしょう。 挙式・披露宴当日と同じドレスを選ぶ [h3:グラデーション.png] [11.png] もし挙式・披露宴当日用に決めたドレスが1番のお気に入りの場合や、当日以外でも同じドレスを着る機会が欲しいと考えている場合は、同じドレスを前撮り用に選ぶとよいでしょう。 前撮りの際、ヘアメイクも含めて挙式・披露宴当日と同じ仕上がりにして貰えば、当日に向けてのリハーサルにもなるためおすすめです。 また、式当日はバタバタしてしまうケースもゼロではないため、写真撮影の際にきちんと綺麗に撮れるか不安という方もいるかもしれません。 その場合も、前撮りを活用することでゆっくり写真撮影に臨むことができるため、同じドレスを選ぶのがおすすめといえます。 挙式・披露宴とは別のドレスを選ぶ [h3:グラデーション.png] [22.png] 挙式・披露宴で着るドレスとは別のウェディングドレスやカラードレスを着るのも、前撮り衣装の選び方としておすすめのポイントです。 例えば、挙式・披露宴用にドレスを決める際、お気に入りのドレスが複数ありどれにするか悩んでしまったというケースも少なくないでしょう。 最終候補まで残った別のドレスを前撮り用にすることで、お気に入りのドレス2着分の写真を撮ることが可能です。 また、前撮り写真は挙式・披露宴当日にウェルカムボードやムービーで流すことで、家族や友人などのゲストにドレス姿を見てもらうこともできます。 撮影スポットに合わせて選ぶ [h3:グラデーション.png] [33.png] 撮影スポットの特徴や雰囲気、撮りたい写真のイメージに合わせるのも、ドレス選びにとって重要なポイントといえます。 例えば、チャペルで撮るのであればベールアップの瞬間を撮りたいと希望するカップルも多いことから、ベールをつけても合うデザインのドレスを選ぶのがおすすめです。 また、ドレスの裾がふわっと広がるような写真イメージを希望しているならば、ドレスのトレーンが長いものを選ぶとよいでしょう。 ロケーション撮影など動く機会が多い場合は、重くて動きにくいものではなく軽めのドレスを選ぶなど、撮影スポットの状況に合わせることが重要です。 複数のドレスを選ぶのも◎ [h3:グラデーション.png] [44.png] 前撮り撮影では、ウェディングドレスだけでなく、カラードレスなどバリエーション豊かな選択肢からドレスを選ぶことができます。 そのため、ウェディングドレスも着たいけどカラードレスも着たいと検討している場合は、複数着用して撮影できるプランを選ぶとよいでしょう。 複数のドレスを着用して前撮りする場合、フォトスタジオによっては挙式・披露宴と同じようにお色直しができるほか、ドレス別に場所や日時を変更して撮影することも可能です。 まとめ:ドレスの前撮りならサービスが充実しているデコルテフォトへ! [h2:線の太さ2pt.png] [55.jpg] ドレスで前撮りをすることは、式とは違うドレス姿を写真に残すことができたり、スタジオ・ロケーション問わず非日常的な風景で撮影できたりと、さまざまなメリットがあります。 前撮りでドレスを選ぶ際は、予算や希望を通すことはもちろんですが、式当日と同じドレスが着たいのか、それとも別のドレスが着たいのか、撮影スポットに合ったものかなどをポイントに選ぶとよいでしょう。 また、前撮りやウェディングフォトのプロであるフォトスタジオのスタッフに相談するのもおすすめです。 デコルテフォトでは、フォトウェディングの先駆けとして、全国20店舗、22万組以上のカップルのウェディングフォト、前撮り写真撮影の実績があります。200着以上の豊富な衣装のなかには、最新のデザインから人気のデザイン、唯一無二のオリジナルデザインのドレスなどを揃えております。 おふたりの希望に添う最適なプランをご提案、大事な思い出を残すお手伝いをさせて頂きます。ぜひ、以下のリンクからご予約ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
【結婚式の前撮り】和装・洋装両方のプランは高い?費用相場やプラン選びのコツを紹介
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 一生に一度の思い出を素敵な写真として残せる「前撮り」。 検討するうえで、撮影スポットや衣装にこだわりたいと考えている方は多いでしょう。 なかには、「ドレスと着物両方の写真を残したい!」と考える方もいるかもしれません。 そこで本コラムでは、前撮りの衣装は和装・洋装両方撮ることはできるのか?2着で撮るメリットは?という点について紹介します。 費用相場やプラン選びのポイント、注意点についても触れていますので、ぜひ参考にしてください。 [webp1.jpg] また、デコルテフォトでは、和装・洋装2着での撮影をはじめ、お客様の希望を最大限叶えられるプランを基本料金5,000円からご提案しています。 お店、オンラインでの相談予約も随時承っておりますので、前撮りを検討している方はぜひ以下のリンクからご予約ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから 前撮りを洋装・和装両方で撮るのは可能!両方着るメリットを紹介 [h2:線の太さ2pt.png] [前撮りを洋装・和装両方で撮るのは可能!両方着るメリットを紹介.webp] 前撮りは、洋装・和装両方を着て撮影することができます。ここでは、前撮りを和装・洋装2着で撮影することで得られるメリットについて紹介します。 衣装や写真のこだわりをしっかり追求できる [h3:グラデーション.png] [webp3.jpg] 和装・洋装を両方着られるプランは、挙式・披露宴の衣装選びで「ドレスも着たいけど着物も着たい」と悩んでしまう方にぴったりです。 「衣装選びで妥協したくない」 「背景・風景に合わせて衣装を変えたい」 など、衣装や写真へのこだわりを追求したい場合は、和装・洋装をどちらも選べるプランを選びましょう。 衣装別に異なる仕上がりの写真が撮れる [h3:グラデーション.png] [webp4.jpg] 同じ撮影スポットで撮影しても、和装と洋装では写真の雰囲気・仕上がりが大きく変わります。 例えば、ドレスでは華やかな写真・トレンドに合わせた写真を、和装では着物や袴で日本らしい雰囲気を活かした写真を撮影することが可能です。 撮影場所を1か所に絞る場合でも、雰囲気の違う写真を複数撮りたいなら、和装・洋装2着での撮影を選ぶとよいでしょう。 撮影時間を最大限楽しめる [h3:グラデーション.png] [jpeg4.jfif] 「衣装を着たりヘアメイクしてもらったりする機会は貴重だ」と感じる方がほとんどでしょう。 せっかくの機会だから満足できる撮影にしたいところですが、前撮りを終えた方のなかには「もっと撮影時間を楽しみたかった」と後悔している方もいます。 その理由は撮影時間にあります。 衣装が1着しかない場合は、撮影時間が短い傾向にありますが、和装・洋装の2着を選んだ場合は撮影時間が長く設定されがち。 そのため、衣装を着られる時間やヘアメイクの時間、小物やポーズを駆使して撮影する時間がしっかりと確保でき、撮影をたっぷりと楽しむことができます。 和装・洋装両方で前撮りする場合の費用の相場 [h2:線の太さ2pt.png] [pixta_35641285_M.jpg] 一般的な前撮りの費用相場は、14〜16万円ほどといわれています。以下にプランごとの費用相場をまとめましたので、ぜひご覧ください。 洋装プラン:3〜20万円ほど 和装プラン:4〜15万円 和装・洋装プラン:6〜25万円 上記の費用は、スタジオ撮影とロケーション撮影を合わせたものです。和装・洋装プランが最も高い価格帯ですが、それぞれの撮影プランで申し込むより安価で済む傾向があります。 次に、デコルテフォトでの撮影プランの価格帯と、利用されたお客様の割合のデータを見てみましょう。 ・~10万円 10% ・~20万円 30% ・~30万円 30% ・~40万円 17% ・40万円以上 13% デコルテフォト利用者から人気なのは、20~30万円の撮影プランです。また、10万円以下のリーズナブルなプランや、40万円以上の豪華なプランを選ぶ方も一定数いることがわかります。 とはいえ、前撮りの費用は衣装の数・ランク、撮影枚数・アルバムの有無などで変動します。和装・洋装2着での撮影となる場合、衣装の数が増えるため、基本プランよりも費用が高くなる可能性が高いです。 前撮りを行なう際は、おふたりの希望と予算のバランスを考えながら、プラン内容をじっくり検討しましょう。 和装・洋装両方を着て前撮りしたい場合のプラン選びのポイント [h2:線の太さ2pt.png] [和装・洋装両方を着て前撮りしたい場合のプラン選びのポイント.webp] プラン選びで意識したいのは、費用・プランを「おふたりの希望重視」で選ぶことです。 実際、デコルテフォトでは、まずおふたりの予算や希望をヒアリングし、最適なプランをご提案しています。 また、以下のポイントにも着目することをおすすめします。 ・専用の「和装・洋装プラン」があるお店を選ぶ ・和装・洋装でそれぞれ撮影日やお店を変えて申し込む それぞれのポイントについて詳しく見ていきましょう。 専用の「和装・洋装プラン」があるお店を選ぶ [h3:グラデーション.png] [jepeg5.jfif] フォトスタジオによっては、「和装・洋装プラン」を用意している場合があります。 このプランでは、最初から2着着ることを想定した撮影スケジュールが組まれるのが特徴です。 また、費用はお店によって異なりますが、和装プラン・洋装プランを別々に申し込むよりも費用が抑えられ、お得に撮影できるでしょう。 和装・洋装でそれぞれフォトスタジオや撮影日を変える[h3:グラデーション.png] [webp5.jpg] 和装と洋装どちらも同じフォトスタジオで撮影するのではなく、衣装ごとにフォトスタジオや撮影日を変えて申し込むのも一つの手です。 1日で2着分を撮影するのは体力的に不安だと感じる方や、衣装ごとに撮りたい場所が決まっている場合は、撮影日を分けて無理なく撮影するとよいでしょう。 フォトスタジオを複数箇所選ぶメリットは、それぞれのフォトスタジオのキャンペーン・割引を活用できる点です。 申し込み前の情報収集をしっかり行い、お得なプランを組み合わせてみてはいかがでしょうか?。 前撮りで和装・洋装両方着る場合の注意点 [h2:線の太さ2pt.png] [前撮りで和装・洋装両方着る場合の注意点.webp] 最後に、前撮りで和装・洋装両方着る場合に注意すべきポイントを解説します。 どちらの衣装にも合う撮影スポットを選ぶ [h3:グラデーション.png] [ewbp6.jpg] 選べる撮影スポットが1か所だけのプランを希望する場合は、和装・洋装の両方に合う場所を選びましょう。 スタジオ撮影・ロケーション撮影のいずれも、洋装に向いている撮影スポット・和装に向いている撮影スポットがあります。 衣装と背景がマッチする場所を選ぶと、満足いく写真・イメージ通りの写真を撮影できるでしょう。 最適な撮影スポットを選ぶのが難しい場合は、フォトスタジオのスタッフに相談してください。 どちらの衣装でも違和感なく素敵に撮影できるスポットを、プロの視点から提案してもらえるでしょう。 衣装の追加費用に注意 [h3:グラデーション.png] [ぴくすた2.jpg] 衣装を和装・洋装どちらも選ぶ場合、フォトスタジオやプラン内容によってはオプション料金が発生するケースがあります。 プランごとの衣装の数や、追加費用の金額などを事前に確認しておくと安心です。 おすすめは和装・洋装の2着が最初から含まれているセットプランですが、単体プランしかない場合は和装・洋装を同時に申し込むことで 割引・キャンペーンの対象となる可能性があります。 プランを申し込む際は、プランの種類や内容・キャンペーンの有無についてもチェックしておきましょう。 長時間撮影に備え、体調管理を行なっておくこと [h3:グラデーション.png] [webp7.jpg] 和装・洋装両方での撮影は、衣装の着替え・ヘアメイクチェンジ・撮影が2回発生するため、撮影時間が長くなる傾向があります。 また、、慣れない衣装を着て撮影すると、前日からの不調や疲れ、当日の気温などの要因によって、体調不良になることもあるでしょう そのため、撮影前は体調管理を徹底し、さらに万が一の事態に備えた常備薬の用意をして万全の体調で撮影に臨むことが大切です。 まとめ:和装・洋装両方で前撮りするならデコルテフォトが最適! [h2:線の太さ2pt.png] [まとめ:和装・洋装両方で前撮りするならデコルテフォトが最適!.webp] 前撮りを和装と洋装の2着で行なうと、衣装や写真の仕上がりイメージによりこだわって撮影できたり、撮影の時間を最大限楽しめたりとさまざまなメリットがあります。 ただし、衣装が2着になる分、撮影時間が長くなる可能性が高いです。楽しい思い出を素敵な写真として残せるように、体調を万全に整えて臨みましょう。 [wep9.jpg] 現在、和装・洋装両方での前撮りを検討しているのであれば、ぜひデコルテフォトにお任せください。 デコルテフォトはフォトウェディングの先駆けとして、全国22万組のカップルのウェディングフォトや前撮り撮影の実績を持っています。 200着以上のバリエーション豊富な衣装を和装・洋装ともにご用意し、お客様に最適な和装・洋装撮影のプランをご提案します。 ぜひ、以下のリンクよりご予約ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから