MEDIA
記事一覧
撮影スタイル、ロケーション、衣装、ポーズ、費用など、
理想の前撮り、フォトウェディングを実現するための
お役立ち情報をお届けします。
結婚内祝いとは?内祝いの基本とマナーを解説
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 「結婚の内祝いってどんなもの?」「内祝いでは何をしたらいいの?」など、結婚の内祝いの内容について疑問を感じている方は多いのではないでしょうか。内祝いは、結婚のほか出産や子どもの入学など、おめでたいことがあったときに行うものです。 結婚内祝いにはさまざまなマナーがあるため、それを守ったうえで適切に対応することが大切。マナー違反は親族間での不信感につながるため注意が必要です。 そこで、今回は結婚の内祝いにおける基本やマナー、本来の意味などに至るまで幅広く解説していきます。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから ★オーダーメイドプランなら5000円から! 結婚内祝いとは[hi1fruuklux72vie8kv5l4jtoqp1 大.jpeg]結婚内祝いとは、身内や親族などへお祝いの報告をするといった意味の言葉です。 本来の内祝いは、おめでたいことがあったときに、その本人が身内・親族に贈り物をして喜びを分かち合うことが目的でした。 一方、現代での「内祝い」は、お祝いに対するお返しの意味合いが強く、自主的にお祝いを報告するようなイメージで贈るケースは少数派です。 そのため、現代ではお祝いを頂いておきながら、内祝いとして贈り物をしないのは「お祝いを貰っておいて、お返しをしない」といったマイナスな印象に陥ってしまうため注意しましょう。 結婚内祝いの金額の相場[7upomvcyeq1glac6dtaq92ulayak 大.jpeg] 結婚内祝いの金額には明確なルールはないものの、ある程度相場が存在します。一般的には、頂いたお祝いに対し、内祝いは半分から3分の1ほどの価格の贈り物を選ぶことが多いです。たとえば、3万円のお祝いを頂いた場合、結婚内祝いは1万円~1万5,000円が相場と言えます。 頂いたお祝いよりも高額な内祝いは、お祝いを贈ってくれた本人が恐縮してしまう可能性がありますが、逆に安価すぎても失礼な印象を与えてしまいます。 とはいえ、どの程度の金額の内祝いがベストなのかは相手との関係性によっても異なるので、贈り先ごとに金額を考えることも大切です。 なお、職場から複数人まとめてお祝いを頂いた場合には、社内で分けやすいように小分けになったスウィーツギフトがおすすめです。同僚同士で分けやすいので、気を使い合ってしまう心配がなく、快く受け取ってもらいやすいでしょう。 結婚内祝いを贈る時期[dqfzu9kts31twq3ija8xnjqau87v 大.jpeg] 結婚内祝いを贈る時期は、お祝いを頂いたらなるべく早くがベストです。遅くとも、お祝いを受け取ってから1ヶ月以内には内祝いを贈れるように準備をしましょう。 結婚内祝いが遅くなってしまうと、お祝いを贈った側としては「後回しにされている」「内祝いを忘れられている」と感じてしまうもの。内祝いが遅くなってしまうと、非常識な人といった思わぬ誤解を与えることもあるので、早めに準備をしましょう。 結婚内祝いを贈る必要がないケース[kn1vcvlrply7qh23c3de9s11dwqo.jpeg] 結婚内祝いは基本的に必要ではあるものの、例外として必要ないケースも存在します。ここからは、結婚内祝いを贈る必要がないケースを3パターンご紹介します。 ・結婚式で引き出物を渡した場合 結婚内祝いが必要ないケースとしては、結婚式で引出物を渡した場合が挙げられます。ゲストへの手土産として、引出物を渡している場合には、そのおもてなしがお祝いに対するお返しになります。そのため、結婚式の後に改めて内祝いを贈る必要がありません。 ・頂いた金額が少額だったとき お祝いで頂いた金額が少額であれば、結婚内祝いは不要な場合が多いです。内祝いの相場が、頂いた金額の半額から3分の1程度であることを踏まえると、頂いた金額が少額の場合、内祝いの金額もさらに少額になってしまいます。極端に安価な結婚内祝いはかえって失礼になってしまうこともあるので、金額が3,000円ほどの少額であれば内祝いは準備しなくても問題ないでしょう。 ・会社の制度として結婚祝いを受け取ったとき 職場から受け取ったお祝いが、会社の制度としてのものであった場合には内祝いは基本的に不要です。会社の制度で結婚祝いを贈ることが決定されている場合は、福利厚生の一貫として支給されるものであるため、お返しが不要です。 会社の制度で贈られたお祝いか否かが分からないときには、就業規則などに目を通し結婚祝いの扱いや福利厚生について確認しておきましょう。 結婚内祝いでののしと贈り方のマナー[glbmsunc4lorzdbjrwsccl1k8aud 大.jpeg] 結婚内祝いでは、のしや贈り方について一定のマナーが存在します。まず、内祝いで品を贈る際には、「のし紙」及び「お礼状」が必須です。 結婚内祝いでの適切な水引は10本で、結び切りタイプです。水引の色はお祝いごとに適した紅白か金銀を選んでください。なお、のし上部に記載する内容は、次のいずれかから選んで書きます。 【のし上部に書く内容】 ・結婚内祝 ・内祝 ・御礼 ・寿 のしの下部には、おふたりの名前を連名で記入するか、新姓のみを書いておきます。 また、内祝いではお礼状を添えることがマナーです。お祝いや結婚式への参列に対するお礼の言葉を添えつつ、おふたりの新生活の様子について触れたり、夫婦のこれからをポジティブな内容でまとめたりすると良いでしょう。もしくは、「これからもあたたかく見守ってください」といったメッセージを込めて、今後の支援についても触れておくこともアリです。 お礼状の書き方の順番は以下の通りです。 【お礼状の書き方】 1.時候の挨拶 2.お礼や今後の豊富 3.おふたりの名前(連名) 4.新居の住所 5.電話番号 結婚内祝いでは「区切りをつけない」という意味を込めて「、」「。」などの句読点は使わないようにします。 ちなみに、結婚内祝いを贈る相手が結婚式を欠席していた場合や、都合により招待できなかった方であれば、結婚式当日に撮影した写真を沿えることでおふたりの幸せそうな様子も伝えられるのでおすすめです。 まとめ:心を込めて内祝いを贈ろう[04gf5zmh21x885l8mrkankz385uh.jpeg] 結婚内祝いは、現代では「お祝いへのお返し」といった意味合いが強いものの、本来は「お祝いの報告」として生まれた慣習です。だからこそ、結婚内祝いでは、心を込めて相手のために贈り物を選ぶ必要があります。 とはいえ、今回ご紹介した通り結婚内祝いには一定のマナーがあるため、それを守ったうえで贈ることが大切です。 結婚内祝いの基本やマナー、金額等に不安がある方は、贈り物を選ぶ際に改めて本記事を参考にしながら失礼のないように準備をしていきましょう。 また、デコルテフォトでは結婚式の前撮りやウェディングフォトとして、これから幸せな生活へと踏み出すカップルへ撮影サービスを提供しています。 デコルテフォトは、ウェディングフォトの先駆けとして誕生し、現在では全国20店舗以上を展開。撮影実績は22万組以上にも及びます。 スタジオ撮影をメインで提供しており、バリエーション豊かな背景をバックにして撮影を楽しむことが可能です。屋内撮影なので、季節や天候を問わずに快適に撮影に臨むことができます。 気になるフォトグラファーやヘアメイクスタッフは、技術力の高い専門スタッフが対応するため、クオリティの高い写真を撮影できます。人生で最も美しい瞬間を、素敵な写真として残してみませんか? なお、各店舗200種類以上の衣装もレンタルで提供しています。和装・洋装いずれも豊富なラインナップなので、定番からトレンドまでチェックしながら、お好みの衣装に身を包んで撮影を楽しんでください。 お問い合わせのみ、ご質問のみなども大歓迎ですので、ぜひ一度ご連絡をお待ちしております。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
人前式とは?人前式の流れやその魅力・費用や衣装まで徹底解説
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 「人前式とはどんな挙式なの?」「人前式の流れがよくわからない」など、人前式について疑問を感じている方は多いのではないでしょうか。 人前式は挙式のスタイルの一つであり、自由度の高さが特徴です。宗教や格式にとらわれない挙式であることから、おふたりらしさを演出することも可能。そこで、今回は人前式の基礎知識や特徴について解説します。合わせて適切な衣装や基本的な式の流れについて触れていくので参考にしてみてください。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから ★オーダーメイドプランなら5000円から! 人前式とは?[dmg1e0p14ew11h7dynrm4uyz8i7g 大 2.jpeg] 人前式とは、2人の結婚の誓いにおける「証人」を家族やゲストが担う挙式スタイルのことです。神前式や教会式とは異なり、神様へ誓いを立てるわけではないのが特徴。宗教の枠や特定の格式に捉われることなく行える挙式です。 また、人前式は演出や誓いの言葉に制限やルールがなく、おふたりの意向に沿って自由に決められます。無宗教の方や、こだわって挙式を行いたいときには、人前式が最適なスタイルと言えるでしょう。 人前式ならではの魅力[q8lqio5pt180i7a1fj6dxldqbtp7 大.jpeg] 人前式には、他の挙式スタイルにはないメリットがあります。人前式ならではのメリットとして、以下の3つをご紹介します。 ・宗教や格式にとらわれない 人前式は宗教や格式にとらわれず、自由なスタイルで行える挙式のことです。そのため、挙式でよく目にする「誓いの言葉」も自由にアレンジできますし、段取りもおふたりの希望や都合に合わせて計画を立てることができます。アイデア次第でいろいろな演出を取り入れることができるため、こだわって計画を立てたい方でも納得のできる挙式を実現できるでしょう。 ・費用の選択肢が広い 人前式は、挙式の規模や演出などの自由度が高い分、費用の幅も広い傾向にあります。安価なケースでは、50万円以下で実施できる場合がありますし、高額な事例では数百万円にも及びます。人前式のスタイルに一定のマナーはあるものの、明確なルールや条件は存在しないため、工夫次第で予算を抑えることも可能です。 ・形式や行う場所も自由 形式や行う場所に制限がないのが、人前式のメリットの一つです。必ずしも、チャペルや神社などで行う必要はなく、立会人さえいればどこでも結婚式が可能です。そのため、緑豊かでおしゃれなガーデンや、レストランなどでも結婚式が行えます。 人前式は衣装も自由[a3xkqqkcfbp1ezpn72unwf34br7n 大.jpeg] 人前式の自由度の高さは、場所やプログラムだけではありません。実は衣装においても、基本的に決まりは設けられておらず、自由に選べます。そのため、通常の式と同様にドレスや和装で臨むことはもちろんのこと、カジュアルなコーデを選ぶこともできます。極端に言えば、デニムパンツを衣装として選んでも問題はありません。 近年では、おしゃれなガーデンにてカジュアルなパーティー感覚で挙式を行うケースも増えています。かしこまった挙式ではなく、ゲストと新郎新婦との距離の近い、アットホームな挙式を行いたい方にもおすすめできるでしょう。 人前式の費用はいくら?[3f2glfhawskcwrjfv3hjy0y76gri 大.jpeg] 人前式を選ぶにあたって、気になるのが具体的な費用です。前項では、「費用の幅が広い」として解説したものの、何にどれくらいの費用がかかるのかは気になるところでしょう。 人前式でかかる費用として挙げられるのは、主に「会場代」「司会者への謝礼」「演出」です。どこで人前式を挙げるのか、演出はどこまでこだわるのかなどによって費用は大きく異なります。 ちなみに、とある結婚情報サイトのアンケートによると、10万円~30万円の割合が半数以上を占める結果となっています。50万円以上の費用がかかったケースは、全体の25%程度にとどまることから、比較的安価に抑えやすい挙式スタイルと言えるでしょう。 人前式の基本的な流れとは?[ia2jnd987tnqlahttjllskmorh21 大.jpeg] 人前式は、どのような流れで進めていくものなのなのかは、気になるところでしょう。人前式の流れはおふたりの希望に沿って自由に決められるものの、自由度が高いからこそ、かえってどんな流れがベストなのか悩んでしまいがちです。 そこで、ここからは人前式の流れの参考として、基本的な工程を解説します。 式の所要時間は30分程度 人前式の所要時間は、30分程度が目安です。一般的な挙式と大差ない所要時間で計画を立てることが多い傾向にあります。 ただし、年配のゲストは人前式の進行に慣れていない場合もあります。あらかじめ、挙式の冒頭で人前式であることや、オリジナルの進行で進めていくことなどについて説明しておくと、ゲストの困惑を回避しやすくなり親切です。 基本的には教会の流れを用いる 挙式の自由度は高いものの、基本的には教会の流れを反映させることが多い傾向にあります。 具体的な流れは以下の通りです。 1.ゲスト・新郎新婦入場 入場スタイルは自由なので、バージンロードを歩くほか、ダーズンローズ(新郎のゲストからバラを受け取りながら入場)の演出も選ぶことができます。ゲストとの一体感を得られるような入場は、双方にとって思い入れのあるシーンになるのでおすすめです。 2.開式宣言 人前式では、司会者によって会式宣言が行われることが一般的です。必ずしも神父である必要はありません。開式宣言では、ゲストが結婚の承認になることを説明するのが基本です。 3.誓いの言葉 人前式では、オリジナルの誓いの言葉を設けることが可能です。ゲストの前でおふたりで考えた文言を読み上げたり、司会者やゲストからの問いかけに対して応えるような形で、誓いの言葉を拝読するといったアイデアもあります。 4.指輪交換 挙式の定番演出である指輪の交換。かわいいリングガールやリングボーイに依頼して指輪を届けてもらったり、ちょっぴり珍しい「リングドッグ」にお願いして挙式を盛り上げてもらうこともおすすめです。 近年はゲスト参加型として、新郎新婦のもとまで指輪を運ぶ「リングリレー」も人気を集めています。 5.結婚証明書へのサイン 結婚証明書(もしくは婚姻届)にサインをします。新郎新婦のサインのほか、証人となるゲストにもサイン・捺印をしてもらうといった演出は盛り上がりますし、特別なシーンでもあります。 ゲストの前で正式な夫婦としての手続きを行えるのは、人前式ならではの流れでしょう。 6.ゲストからの賛同 ふたりの結婚に対して、ゲストからの賛同を得ます。結婚署名書へのサインに対してゲストが拍手を贈ったり、結婚証明書に代わる特別な演出にゲストに参加してもらうなどがあります。たとえば、サンドセレモニーとして、ゲストに色鮮やかなサンドをゲストに流し込んでもらう、ウェディングツリーとしてスタンプを押してもらうなど、さまざまな演出が可能です。 7.結婚成立を宣言 結婚の成立宣言を行い、司会者が結婚証明書(もしくは婚姻届)をゲストに見せます。おふたりの結婚を宣言し、この段階で結婚成立を証明します。 8.閉式の言葉 閉式の言葉では、司会者からゲストに対してお礼を述べます。結婚に立ち会ってくれたことについて感謝の気持ちを述べてもらい、新郎新婦もそれに合わせて立ち上がり、頭を下げることで丁寧な印象を与えることが可能です。 まとめ:人前式は2人のアイデア次第[m5q7jc5o1agnv7286h2bs2q0unxs 大.jpeg] 人前式では、おふたりのアイデア次第でオリジナル性のある挙式を行うことができます。制限や縛り、ルールが少ない分、個性を発揮しやすい挙式スタイルです。 おふたりらしさや、こだわって挙式のプログラム・演出を考えたい方は、ぜひ人前式を検討してみてはいかがでしょうか。 また、人前式に備えた前撮りや、式後の後撮りをご希望の方は、ぜひデコルテフォトで撮影を楽しんでみませんか? バリエーション豊富なスタジオ撮影が可能なので、快適な屋内でさまざまな背景をバックに写真を残すことができます。 撮影するフォトグラファーや、ヘアメイク担当者は技術力の高さで評価を受けているスタッフが担当します。 定番はもちろんのこと、その時期にマッチしたトレンドの衣装もあわせて各店200着以上の和装・洋装のラインナップなので、衣装にこだわりたい方でも納得の1着が見つかるはずです。 高度なレタッチサービスはプラン内で提供していますので、追加料金は発生しません。コスパ良く、クオリティの高い写真に仕上げることが可能です。 ウェディングフォトの先駆けであるデコルテフォトは、現在全国20店舗を展開していて、22万組以上の撮影実績を持ちます。前撮りや後撮り、ウェディングフォトを検討している方は、ぜひ一度デコルテフォトへお問い合わせください。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
写真だけで残す結婚のスタイル 費用はどれくらい?費用を抑えるコツも解説
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 写真だけの結婚スタイルを選ぶ場合、どれくらいの費用がかかるのか気になっている方は多いのではないでしょうか。一般的な結婚式+挙式のスタイルと比べると、写真だけの結婚は規模が小さく済むこともあり、安価な傾向にあります。 今回は、先輩カップルの事例をもとに、写真だけで残す結婚スタイルである「フォトウェディング」の費用や相場をご紹介します。 あわせて、フォトウェディングの基礎知識やスタジオ・ロケーションそれぞれの費用相場のほか、撮影の際に追加費用が発生しやすい項目などにも触れていきますので、参考にしてみてください。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから ★オーダーメイドプランなら5000円から! 結婚写真だけの費用相場[s03n2bwjrh2vns6cpbi1nh5k9lsw 大.jpeg] 結婚写真だけのスタイルは、結婚式や披露宴を行わない「写真撮影のみ」のスタイルであり、フォトウェディングと呼ばれます。 フォトウェディングは、屋内でのスタジオ撮影もしくは屋外でのロケーション撮影の2パターンがあり、希望に合わせて選べるのが特徴です。 先輩カップルの事例を見てみると、フォトウェディングの具体的な費用はケースによって大きく異なり、安価な場合には5万円以下、高額な事例では100万円にも及ぶことがあります。とはいえ、平均相場を見てみると20万円前後であることが多いため、一般的な結婚式+挙式のスタイルよりも安価な傾向にあります。 費用の内訳は?[qwwo2q67yupr3nrghocmn9h0n5ak 大.jpeg] フォトウェディングでは、どのような項目に費用がかかるのでしょうか。一般的なフォトウェディングであれば、以下の費用が発生します。 ・撮影 ・衣装 ・メイク小物 ・ヘアメイク代 ・スタジオ照明などの設備代 ・データやアルバム代 上記の費用の内訳は、基本パックとしてセットで提供されていることがありますが、仮にパックで提供されていなくても、別途でオプションとして追加することが可能です。 また、各項目はアップグレードできる場合もあります。たとえば、基本プランで受け取れるデータ枚数が50枚の場合、アップグレードすることで100枚受け取れる場合があります。アップグレードが可能か否かはスタジオによって異なるので事前に問い合わせて確認しておくことがおすすめです。 スタジオでの写真撮影費用の目安[hoqhgm6923sv6jfn5elwyns25arp 大.jpeg] 写真のみの結婚スタイルを選ぶにあたって、なるべく費用を抑えたい方は、スタジオ撮影がおすすめです。スタジオ撮影は、ロケーション撮影とは異なり、移動費がかからないうえに、担当スタッフの拘束時間も少ないことから、比較的安く済ませやすいといったメリットがあります。 仮にスタジオで写真撮影を行う場合、費用のイメージは以下の通りです。 ・洋装 5〜15万円 ・和装 5〜15万円 ・洋装と和装 10〜30万円 ただし、選ぶ衣装によって該当するプランや具体的な費用が異なるので注意してください。場合によっては、基本プランで選べる衣装の種類が少なく、オプションを選ぶことでさらに選べる衣装の種類が広がることもあります。また、着用する衣装の数でも費用が増減するので、予算と照らし合わせながら検討することが大切です。 ロケーションでの写真撮影費用の目安[you770zswdrifv3tjaopkxr6n6yt 大.jpeg] お気に入りの場所や、屋外の景色とともに撮影をしたい方には、ロケーション撮影がおすすめです。自然豊かな風景を背景にしたり、思い出の場所で記念写真を撮影したりしたいときには、ロケーションがベスト。ただし、ロケーション撮影の費用は、スタジオよりもやや高額になるため注意が必要です。 ・洋装 10〜25万円 ・和装 10〜25万円 ・洋装と和装 20~40万円 写真撮影費用を見てみると、ロケーション撮影の相場はスタジオ撮影よりも10〜20万円ほど高くなることが多いです。 費用よりも、撮影場所・時間を優先したいときにはロケーション撮影がおすすめですが、費用も視野に入れたい場合にはスタジオ撮影のほうが適しているでしょう。 結婚写真撮影で追加費用が発生しやすいのは?[bydxpii6n6afq5rg1bn9soppurxb 大.jpeg] 結婚写真を撮影するにあたって、追加費用が発生しやすい項目があります。どのような項目で追加費用が発生しやすいのか、以下を見ていきましょう。 ・写真やデータ 結婚写真撮影では、写真やデータの項目で追加費用が発生することが多いです。カット数やデータ数を増やしたり、焼き増しやアルバム作成、写真の台紙などを検討している場合は、基本プランに含まれていないことがあります。 ・衣装 スタジオ側で衣装を貸し出していることもあり、レンタルを検討している方も多いと思います。基本プランで衣装がレンタルできることがほとんどですが、着用する衣装を増やしたり、選べる衣装のグレードを高くする場合には追加費用が発生しやすいです。 ・日程 撮影する日・時期によっては追加費用が発生するため注意が必要です。とくに、追加費用が発生しやすいのが、土日祝日など週末・祝日や営業時間外の撮影、繁忙期(6月や桜・紅葉の時期など)は追加費用が発生する、もしくは基本料金が高くなっていることが多いです。 ・場所 基本プランに含まれる場所以外での撮影を希望したり、複数箇所での撮影を行う場合は追加費用が発生しやすい傾向にあります。スタジオ撮影であれば、基本プラン内で撮影が完結することが多いですが、ロケーション撮影として複数の場所で撮影する際には要注意です。 費用を抑えるコツは?[zzfcn0xzfplwgevrt0ao9oqtjnij 大.jpeg] なるべく結婚写真を安く抑えて撮影したいと考えている方にとって、どのような部分で節約が可能なのかは気になるところでしょう。 意外にも、結婚写真の撮影で節約できる部分は多いため、以下を参考にしてみてください。 ・土日を避けたりシーズンオフを選ぶ 土日や祝日、繁忙期は撮影費用が高くなる傾向にあります。そのため、なるべく撮影の人気シーズンは避けて、撮影を行うことがおすすめです。夏や冬、平日などは比較的安価に撮影を楽しめるので、スケジュールを調整できそうであれば検討してみてはいかがでしょうか。 ・スタジオ撮影にする ロケーション撮影と比べ、スタジオ撮影のほうが費用を安価に抑えやすいといったメリットがあります。平均して、スタジオ撮影のほうが20~30万円ほど安価なので、大幅な節約が可能です。コストを抑えつつ、素敵な写真を残したい方は、ぜひスタジオ撮影を検討してみてください。 ・アクセサリーや小物は持ち込みする アクセサリーや小物は自前の物を使うことで、撮影費用の節約を期待できます。スタジオによっては、持ち込みを許可している場合もあり、その分撮影費用を安価に設定していることがほとんど。 撮影で使えそうなアクセサリー・小物を持っている方は、持ち込みを前提に計画を立ててみてください。 ・割引プランやキャンペーンを活用 結婚写真の撮影費用を抑えたい方に、ぜひ注目してほしいのが割引きプランやキャンペーンの活用です。お得に撮影を楽しんでもらえるよう、各スタジオがいろいろなプラン・キャンペーンを提供しています。通常料金よりも、数千円から数万円お得に撮影できる場合もあるので、ぜひいろいろなスタジオの割引きプランやキャンペーンの情報収集をしてみてください。 まとめ:納得のいくプランを選ぶならまずは相談しよう[rnt9gofkxwistfcehq3einq26s4w 大.jpeg] 写真だけで残す結婚のスタイルは、近年とくに注目されています。大掛かりな結婚式を挙げるのではなく、記念になるものを残すことを重視したいといった価値観が生まれ、世代を問わず多くのカップルが写真だけの結婚を検討し始めています。 一般的な結婚式+挙式よりも、費用を安価に抑えやすいといったメリットもあるので、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。 デコルテフォトでは、写真だけの結婚スタイルを楽しみたいといったおふたりに向けて、フォトウェディングサービスを提供しています。種類豊富なスタジオ撮影が可能なので、さまざまな背景とともに写真を残すことができます。 撮影を担当するフォトグラファーやヘアメイクアーティスト、高度なレタッチのスタッフは、技術力・実績ともに評価の高いスタッフが責任を持って担当します。 衣装は、定番はもちろんのこと、トレンドを抑えた洋装・和装を200着以上提供していますので、コストを抑えつつ豊富な衣装からお気に入りの1着を選ぶことが可能です。 デコルテフォトは、現在全国20店舗を展開していて、撮影実績は22万組以上にも及びます。そんな、ウェディングフォトの先駆けとして誕生したデコルテフォトで、ぜひ素敵な結婚写真を撮影してみませんか? ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
ブライダルメイク成功の秘訣 メイクのコツや上手なオーダー方法を紹介
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 結婚式を控えている女性としては、どのようなブライダルメイクがあるのかが気になるものではないでしょうか。自分の顔立ちにはどのようなブライダルメイクが似合うのか、コンプレックスはどのようにカバーすればいいのか、など不安な点も多いと思います。 そこで、今回はどのようなブライダルメイクがあるのか知りたい方へ向けて、いまどきブライダルメイクのポイントや、通常のメイクとの違い、ブライダルメイクのトレンドなど、失敗しないためのポイントをご紹介します。 ブライダルメイクをオーダーする方法にも触れていきますので、ぜひ参考にしてみてください。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから ★オーダーメイドプランなら5000円から! ブライダルメイクと通常のメイクの違い[2snxzwoaccwzqk5tr0hclp0j5o4z 大.jpeg] ブライダルメイクと通常のメイクにはどのような違いがあるのか、ご存じですか? 一般的に、ブライダルメイクは、華やかな衣装に合わせて仕上げるので、メイクは通常よりも濃いめの印象です。華やかなアイシャドウやアイライナー、マスカラなどで目元を仕上げていき、口元のリップも明るい色味が選ばれることが多い傾向にあります。 また、ブライダルメイクでは長時間過ごしていても、メイクが崩れにくいような工夫も必要。汗や皮脂などに強いウォータープルーフタイプのメイクアイテムがベストです。 また、シミやニキビ跡など、隠したいところは、丁寧にベースメイクをして隠していきます。 ほかにも、衣装だけではなく、式場の雰囲気にマッチするようにメイクを仕上げたり、お色直しを視野に入れてメイクをすることもあります。 トレンドを押さえて!ブライダルメイクのポイント[5bqxuyig4wf2c0i3snndlqli0s70 大.jpeg] いまどきのブライダルメイクにチャレンジしたい方は、ぜひトレンドを押さえたメイクをチェックしておきましょう。 実は、ファッションに流行があるように、ブライダルメイクにもトレンドがあります。「一昔前のようなメイクは避けたい」「流行に乗ったメイクをしたい」と考えている方は、以下のブライダルメイクのポイントを参考にしてください。 ・ナチュラル&華やかさがトレンド ブライダルメイクは、ナチュラルさと華やかさを融合したようなメイクがトレンドです。結婚式だから、と眉や目元が悪目立ちしてしまうほどの濃いメイクや、強めのピンクのチークを入れてしまうと、不自然な印象になってしまいます。今のトレンドは、「華やかでありながらもナチュラル感を感じられるメイク」なので、頑張りすぎていないような、余裕を感じられる表情に仕上げてください。 ・自然な抜け感はベースメイクがポイント 自然な抜け感を演出するためにも、重要視すべきなのが「ベースメイク」です。アイメイクやリップだけを華やかにすると、やりすぎ感が出てしまう可能性があります。そのため、自然な抜け感を印象づけるためには、ベースメイクを丁寧に行いましょう。 肌の透明感を引き出すようなリキッドファンデーションは、厚塗り感が生じにくいのに、気になる部分をカバーしやすいのでおすすめです。指やブラシなどで馴染ませて、ベースを整えていきます。頬やTゾーン、顎などに、ハイライトを乗せたり、顔全体をルースパウダーで仕上げたりすることで、自然な艶感を演出できるので自然な印象のメイクに仕上がります。 ・まつ毛の存在感は出そう ブライダルメイクでは、まつ毛の存在感がとても大切です。まつ毛の長さやボリュームを強調するために、ビューラーでしっかりとまつ毛を上げ、マスカラで丁寧にボリュームアップさせます。 マスカラを塗った後に専用のコームで整えると、ダマにならずにキレイに仕上がるのでおすすめです。 抵抗がなければ、つけまつ毛やまつエクなどでより長さとボリュームを出すことで、自然でありながらも華やかな目元へと導いてくれるでしょう。 ・ポイントメイクは目元か口元に絞る ポイントメイクは、目元もしくは口元のいずれかに絞って仕上げましょう。両方をしっかりとメイクしてしまうと、やりすぎ感が出てしまったり、派手な印象になってしまったりするため注意が必要です。 目元をしっかりと仕上げる場合には、リップは薄めのピンクやオレンジ、ベージュなどを選ぶと良いでしょう。また、赤みの強いリップを使うときには、目元はベージュや明るめブラウンなどで仕上げるとバランスが取れるのでおすすめです。 ・眉毛はやさしげな印象に仕上げよう ブライダルメイクで悩みやすい眉毛。トレンドを押さえたメイクを意識したいのであれば、優し気な印象になるような形・濃さに仕上げましょう。眉毛は細くしすぎずに、やや太めにしてください。輪郭はくっきりとさせるのではなく、アイブロウパウダーなどを使って、ふんわりと仕上げることでやさしげな表情を印象づけることができます。 ・チークは血色感を再現 チークは血色感を再現するためにも、適度な明るさのチークを使いましょう。オレンジやピンクなどの自然な色合いの血色チークをふわっと軽く乗せるだけで、自然な華やかさを引き出すことができます。 チークを入れる際には、丸く円を描くように乗せることで可愛らしい雰囲気になりますし、頬骨からこめかみに向けて細く入れることでクールな表情を印象づけます。 ブライダルメイクを成功に導くオーダー方法[oza75dx7wz2q6vhl30wt0ql1evd8 大.jpeg] ブライダルメイクで後悔しないためにも、失敗しないためのオーダーの仕方を知っておく必要があります。どのようにオーダーすればブライダルメイクを成功できるのか、メイク担当者に依頼する際には以下のポイントを押さえておきましょう。 ・理想のイメージ画像を見せて伝える ブライダルメイクを成功に導くためにも、まずは理想のイメージ画像を準備しておくことが大切です。口頭でも自分の理想のイメージを説明することは可能ですが、お互いに認識にズレが生じてしまうこともあります。 なるべく、理想イメージに近いメイクの雑誌の切り抜きや、ネットで探した画像をスマホなどに集めて保存しておき、担当のスタッフに見せてイメージを適切に説明できるようにしましょう。 ・コンプレックスや隠したい部分は相談する コンプレックスがある方であれば、なるべく気になる部分をカバーしたうえで結婚式や撮影に臨みたいと考えるものです。シミやそばかす、ニキビ跡など、隠したい部分があればきちんと伝えておくことで、担当者にうまくカバーしてもらえます。また、「目の小ささをカバーしたい」「鼻の低さが目立たないようにしたい」など、顔立ちのコンプレックスも、メイクで隠せる場合があるので相談してみましょう。 ・普段のメイクで気をつけていることを伝える 自分の普段のメイクについて、担当者に共有することも大切です。肌質の問題からどのような化粧品を使えば綺麗に仕上がりやすいのか、どんなメイクアイテムなら崩れにくいのか、などを自分でよく理解している方もいらっしゃるのではないでしょうか。また、肌に合わない化粧品があれば、それについても共有しておくことで、ブライダルメイクでの肌トラブルを防ぎやすくなります。 まとめ:素敵なメイクで最高の思い出を残そう[fywie39kjzbm620ocwvw31bznsgh 大.jpeg] 人生で最も美しい姿で結婚式に臨むためにも、ブライダルメイクにはこだわって欲しいのが正直なところです。とはいえ、ブライダルメイクが初めての女性にとっては、どのようなメイクがあるのか、何に気をつけたらいいのかはイメージしにくいものでしょう。 今回ご紹介したブライダルメイクのトレンドや、オーダーの仕方などを今一度よく確認し、ぜひ当日までに仕上がりイメージを固めてみてはいかがでしょうか。 ちなみに、デコルテフォトでは、経験豊富な担当者がメイクアップを施します。理想のイメージや、ご本人の抱えるコンプレックスなどを丁寧にヒアリングし、個性や良さを引き出しながらメイクしていきます。 また、バリエーション豊かなスタジオ撮影が可能なので、撮影する背景や取りたいイメージに合わせて、マッチするメイクのご提案ができます。 撮影を担当するフォトグラファーは実績が豊富で、技術力も高い専門スタッフであり、表情豊かな写真撮影を得意としています。希望のポーズにも柔軟に対応していますので、ぜひお気軽にお申し付けください。 さらに、デコルテフォトでは、定番から流行の衣装を各店舗200着以上取り揃えています。和服・洋装いずれも豊富なラインナップなので、お気に入りの1着を探してみてください。 仕上がった写真は、高度なレタッチを施したうえでお渡ししますので、クオリティの高いお写真を楽しむことができます。 ウェディングフォトの先駆けとして、全国20店舗の展開及び22万組以上の実績を持つデコルテフォトで、素敵なお写真を撮影してみませんか? ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
フォト婚(フォトウェディング)とは?メリットや費用相場まで徹底解説
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 フォト婚(フォトウェディング)を耳にしたことはありますか? 一般的な結婚式とは異なり、挙式の代わりに写真撮影を行う小さな結婚式です。記念撮影をメインとした結婚スタイルのことであり、近年注目を集めています。 今回は、そんな話題沸騰中のフォト婚の概要やメリットを解説します。また、フォト婚を検討している方へ向けて、費用相場やおすすめの撮影シーン、撮影スポットなどもご紹介するのでぜひ参考にしてみてください。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから ★オーダーメイドプランなら5000円から! フォト婚(フォトウェディング)とは[8i5mpysannqcxqg4pizj8xgvcfud 大.jpeg] フォト婚とはどのような結婚式スタイルなのでしょうか。 さっそく、フォト婚の概要を見ていきましょう。 挙式の代わりに写真撮影を行う結婚式のスタイル フォト婚とは、冒頭でも触れた通り挙式の代わりに写真撮影を行う結婚式スタイルのことです。 チャペルやガーデン、景色の美しい自然のほか、フォーマルな背景のあるスタジオで撮影できるので、まるで本当の結婚式をしたかのような写真に仕上がります。 結婚式場などのプランによっては、撮影だけではなく食事会を実施できたり、撮影場所に家族も参列できる場合もあるので、比較的自由度は高めと言えるでしょう。 また、小規模の結婚式スタイルなので、おめでた婚や子連れでもゆったりと過ごしやすいのが魅力です。フォト婚であれば、自身の体調を考慮して2人のペースで進めたり、子どもの機嫌を見ながら撮影ができたりとママ・パパになった方も安心して撮影しやすいのが魅力です。 フォト婚(フォトウェディング)のメリット[np1m33tzds98qfpbtdhbmq92f7io.jpeg] フォト婚にはどのようなメリットがあるのでしょうか。 一般的な結婚式にはないメリットのほか、合わせてデメリットにも触れていきます。 メリット フォト婚のメリットとして、まず挙げられるのが費用が安価な点です。一般的に多い大規模な結婚式と比べるとリーズナブルなので資金的に不安がある方でも選びやすいでしょう。また、基本的に撮影が中心となるので、当日に向けた準備や手間は必要最低限で済ませやすいといったメリットもあります。 フォト婚は他のゲストのスケジュールを考慮する必要がないので、2人の都合に合わせて撮影日を選べる点も魅力です。 衣装は、時間を気にせずさまざまな和装・洋装に身を包んで撮影ができますし、必ずしも結婚式場で撮影する必要はないので、2人の好きな場所や思い出の場所などで記念撮影をすることも可能です。 デメリット フォト婚のデメリットは、リアルタイムで多くのゲストに参加してもらえない点です。 一般的に、フォト婚は新郎新婦のみ、もしくは両家の家族や親しい友人のみといった小規模な結婚式スタイルです。そのため、会社関係者や恩師、かつての学生時代の友人などを招待することは難しいといった難点があります。 「写真越しではなく実際に会って祝福してほしい」「結婚式はたくさんの人に囲まれたい」と考えている方にとって、フォト婚はやや物足りないスタイルになってしまうかもしれません。 フォト婚(フォトウェディング)の撮影は2パターン[xvewgmvpz30wu9k743y63oyv4fxb 大.jpeg] フォト婚の撮影パターンは大きく2つが挙げられます。それが「スタジオ撮影」と「ロケーション撮影」です。 それぞれの特徴や魅力について見ていきましょう。 スタジオ撮影 スタジオ撮影は、本格的なセットが設けられた屋内で撮影できるのが特徴です。屋内なので、空調設備によって快適に撮影に臨めるのが魅力。真夏や真冬などの気温、雨や雪などの天候に左右される心配がありません。 また、スタジオ撮影であれば屋内に複数のセットが設けられているので、場所を移動しなくてもスタジオ内でさまざまな背景で撮影可能です。 ロケーション撮影 ロケーション撮影は、公園や観光地など2人の好きな場所で撮影できるのが特徴です。初デートの場所やプロポーズされた場所などの思い出深いスポットを選んだり、幻想的な夜景をバックにして写真を撮影したりすることもできます。 一方で、スタジオ撮影よりも時間と費用がかかるのが難点です。ロケーション撮影は、撮影地までの移動時間や撮影場所探しなどで時間がかかりますし、移動費用やスタッフの拘束時間などによって出費も高くなりがちです。 そのため、ロケーション撮影を選ぶ際には、予算のほかにも、2人の体力や撮影のための十分なスケジュール確保などの面も考慮しなければなりません。 フォト婚(フォトウェディング)はどこでできる?[o5ekenb1al8acdnrx7n1plxo809h.jpeg] フォト婚を検討しているものの、そもそもどこに依頼できるものなのか分からないという方も多いでしょう。 主に、フォト婚を依頼できる場所は、以下の通りです。 フォトスタジオ、フォト専門会社 フォト婚を依頼できる場所としてまず挙げられるのがフォトスタジオやフォト専門会社です。 国内で数多く展開されているので、依頼先の選択肢が多いのが魅力。価格帯も幅広く、プランも充実していることから、2人の理想にマッチした撮影プランを選びやすいといったメリットもあります。 専門スタジオ・会社ならではの技術力も期待できるので、クオリティを重視したい方にもピッタリです。 結婚式場やホテル 結婚式場やホテルなどによっては、フォト婚の依頼を受け付けている場合があります。式場やホテルであれば、チャペルで撮影ができたり、伝統的な庭園などの本格的なスポットを背景にできるのが魅力。 場所選びにこだわりたい方にとって、結婚式場やホテルでのフォト婚は満足度の高い写真になるでしょう。 フリーフォトグラファー 近年は、フリーのフォトグラファーにフォト婚としての撮影を依頼するケースもあります。フォトグラファーとのマッチングサービスも増えつつあり、プロフィールを確認することで、事前にスキルや人柄などをチェックできるのが嬉しいポイントです。 とはいえ、スタジオや会社に所属していない分、必ずしも技術力が伴っているかは不明確といった注意点もあります。悪質な場合は、経歴や実績をごまかしていることもあるので、慎重に依頼先を選ぶことが大切です。 フォト婚(フォトウェディング)の費用相場[sq6oz9ut2yvwascuzrqom8wu3viu 大.jpeg] フォト婚に興味があるものの、いくらかかるのか不安に感じている方も多いのではないでしょうか。 費用相場を見てみると、フォト婚は安価なケースで5万円未満、高いケースでは15万円以上です。 とはいえ、スタジオ撮影か、ロケーション撮影かで費用には差があります。スタジオ撮影の場合は、シンプルなプランであれば3万~10万円程度である一方、ロケーション撮影は10万~25万円が相場です。 ただし、どのようなオプションを追加するかによっても、価格は変動するので、上記の費用は目安として参考にしてください。 フォト婚(フォトウェディング)でおすすめの撮影場所・シーン[r8mbmdw1l2io0p4x6b00k4qi1es5 大.jpeg] フォト婚を行うにあたって、おすすめの撮影場所やシーンについてご紹介します。 人生で特別な瞬間であるからこそ、素敵な写真に仕上げたいもの。撮影場所や、撮影シーンがまだ明確に決まっていない方は、以下の内容を参考にしてください。 スタジオ撮影 フォト婚の写真をスタジオで撮影したい方は、小物を使ったシーンやシンプルな背景がおすすめです。 小物はバルーンやドライフラワーなど、小物は写真の雰囲気を盛り上げてくれるアイテムです。衣装や背景に合わせて選んでみてはいかがでしょうか。 背景は、チャペル風のスタジオや、白を基調とした洗練された印象のスタジオがベスト。衣装を引き立てつつ、お互いの表情も分かりやすく、結婚式らしいフォーマルな雰囲気の写真に仕上がるでしょう。 ロケーション撮影 ロケーション撮影でフォト婚を楽しみたい方におすすめなのは、自然豊かなスポットや有名な建造物、日本庭園などです。 自然が豊かな場所は、洋装も和装も映えるので写真の雰囲気が良くなるスポットです。また、レトロな建造物やクラシカルな建物など、有名建造物を背景にすると一気に格調の高い写真を残すことができます。 また、和装でフォト婚に臨むのであれば、日本庭園などのような伝統的な場所がおすすめです。フォーマルな印象が感じられる雰囲気の写真になるので、結婚式らしさをもとめたフォト婚を実現したい方は検討してみると良いでしょう。 まとめ:迷っているならまずは相談してみよう[it440tmwhzb1ifprbcrv698re4ye 大.jpeg] 近年注目を集めているフォト婚は、費用面や自由度など、さまざまな観点でメリットの大きい結婚スタイルです。 現代のニーズにマッチした結婚スタイルとも言えるので、今後も人気の高まることが予測されます。ぜひ、フォト婚に興味のある方は、検討してみてはいかがでしょうか。 ちなみに、デコルテフォトではフォト婚の一貫として撮影サービスを提供しています。もともとウェディングフォトの先駆けとして、デコルテフォトは誕生しました。現在は全国20店舗展開していて、撮影実績は22万組以上にも及びます。 撮影するフォトグラファーやヘアメイク担当スタッフは、実績が豊富で技術力も評価されているので、その人の魅力を最大限に引き出して撮影に臨むことができます。 ぜひ、フォト婚を検討している方は、デコルテフォトで素敵な写真撮影を楽しんでみてはいかがでしょうか。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
エンゲージメントフォトとは?撮影の魅力やおすすめアイディアを紹介
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 エンゲージメントフォトを撮影するカップルが増えているのをご存じですか? 一般的なウェディングフォトとは異なり、私服での撮影が基本なので、自然体の写真が撮影できるとして人気です。 また、エンゲージメントフォトは婚約期間に撮影します。撮影できる時期も限られていることから、より貴重で記念になる写真を撮れると注目を集めています。 そこで、今回はエンゲージメントフォトの概要や魅力のほか、ウェディングフォトとの違いを解説します。また、エンゲージメントフォトの撮影を検討している方へ向けて、おすすめの撮影アイディアについてもご紹介します。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから ★オーダーメイドプランなら5000円から! 気軽で自然体な写真を残せるエンゲージメントフォト[7sansbojhwvzx1ctrk9356wzjwmx 大.jpeg] エンゲージメントフォトは、プロポーズが終わってから、結婚するまでの「婚約期間」に撮影する記念写真です。 世代を問わず、近年人気上昇中の撮影スタイルであり、デコルテフォトでもエンゲージメントフォトの相談が増えています。 ウェディングフォトとの違い エンゲージメントフォトとウェディングフォトとの違いは、「撮影する時期」と「撮影する場所」の2点が挙げられます。 エンゲージメントフォトは、撮影衣装は私服であることが多く、カジュアルであったりアットホームな印象を感じられます。一方、ウェディングフォトは、ドレスや和装などフォーマルな衣装で臨むことがほとんど。また、ウェディングフォトは、結婚式の前撮り・後撮りを指すので、婚約期間中に撮影することが目的のエンゲージメントフォトとは、考え方が根本的に異なります。 撮影場所の違いについては、エンゲージメントフォトは、自宅や近所など日常生活のなかでよく過ごす場所が中心であるのに対し、ウェディングフォトはチャペルや結婚式場、美しい景色のあるスポットなどがメインです。 それぞれの違いを把握したうえで、エンゲージメントフォトの撮影を検討してみてください。 撮影はどんな感じ? エンゲージメントの写真の雰囲気は、主に「日常風景」や「普段のデートシーン」などですが、2人の希望に沿って自由に撮影することが可能です。 近所でお買い物をしているシーン、よく訪れるカフェでくつろいでいる写真、プロポーズされた場所で当時の様子を再現、などアイディア次第でいろいろな撮影ができるでしょう。 エンゲージメントフォト撮影の魅力[ovi9ue42wszaeyr1g93bbyht9j0b 大.jpeg] エンゲージメントフォトの魅力は一体何なのでしょうか。 流行に火が付くこととなった、エンゲージメントフォトならではのメリットを見ていきましょう。 2人の日常を残せる エンゲージメントフォト撮影の魅力として、まず挙げられるのが2人の日常を残せることです。私服姿で普段通りの2人の姿を撮影できるのは、エンゲージメントフォトの特徴の一つ。散歩している様子、窓際でのんびりしている様子、コーヒーを飲みながら談笑している様子など、日常を写真で残せたら良い思い出になるでしょう。 自由度の高さ エンゲージメントフォトは自由度の高さが魅力の一つです。衣装や撮影場所、写真のテーマなど2人の希望に合わせて自由に決められるので、世界でたった2人だけの素敵な写真を残すことにつながります。 2人らしさを全面に出したり、個性を演出したいなど、撮影にこだわりがあればエンゲージメントフォトがピッタリでしょう。 結婚式でおしゃれな写真を使える エンゲージメントフォトとして撮影した写真は、結婚式の演出に加えることができます。 プロフィールムービーで使用したり、ウェルカムボードに沿えたりすることで、2人の仲睦まじい様子や、日常の風景が垣間見えてゲストも楽しめるでしょう。 エンゲージメントフォトのおすすめアイディア[4ogm1715eqffylugirwsp7p8a2zp 大.jpeg] エンゲージメントフォトを撮影したいものの、イマイチどのような写真を撮ればいいのかイメージできない……と悩む方も多いのではないでしょうか。 ここからは、エンゲージメントフォトを撮影した先輩カップルの事例をもとに、おすすめスポットや服装、シチュエーションなどについてご紹介します。 おすすめのロケーション・撮影場所 エンゲージメントフォトでおすすめの撮影場所は、「自宅」「近所の公園」といった日常的な写真が撮影できる場所のほか、「スタジオ」が挙げられます。 自宅や近所の公園であれば、普段の2人の様子を日記のような感覚で思い出を残すことができます。スタジオでの撮影では、さまざまな背景をバックに個性豊かな写真を残すことが可能。夏や冬でも天候に左右されることなく、快適に撮影が楽しめるのがメリットです。また、冬でも薄手の衣装を選びやすいので、「着たい服があるけれど寒いから躊躇する……」といった方でも安心して撮影できます。 おすすめの服装 エンゲージメントフォトでは、お揃いのコーデや、趣味を取り入れた服装がおすすめです。 たとえば、お揃いであれば、「シャツをお揃いにする」「カラーをお揃いにする」「デニムをお揃いにする」などのほか、「素材を揃える」「テイストを合わせる」などがあります。すべてのアイテムをお揃いにしなくても、統一感を意識するだけでお揃い風になるのでおすすめです。 また、趣味をコーディネートに取り入れたいのであれば、野球観戦が好きなら「お揃いのユニフォームの着用」、サーフィンが趣味なら「サーフ系アイテムの着用」などが挙げられます。 仲の良さを演出しつつ、個性も発揮できる1枚になるでしょう。 おすすめシチュエーション エンゲージメントフォトとして写真を撮影するにあたり、おすすめのシチュエーションは、やはり日常風景です。 婚約期間の幸せな日常の瞬間を写真におさめられるのはエンゲージメントフォトならではでしょう。 自宅で普段通りに過ごしているところを撮影したり、近所のよく訪れるスポットに足を運んで写真を撮ることで、思い出深いワンシーンを記録することが可能です。 10年後や20年後に写真を見たときに、当時の情景がそのまま思い出されるような、素敵なシチュエーションの写真を撮影してみてください。 まとめ:2人の思い出を写真に残そう[hlxw8yajbe28hup5ibym5xzofvfo 大.jpeg] エンゲージメントフォトは、結婚を控えたラブラブの時期を撮影できるのが魅力です。既に一緒に住んでいるのであれば、自宅や近所などさまざまな場所で撮影できるので、エンゲージメントフォトといった選択肢はおすすめできます。 ぜひ、本ページを参考にしながら、エンゲージメントフォトの撮影を検討してみてはいかがでしょうか。 デコルテフォトでは、近年流行している「エンゲージメントフォト」の撮影に対応しています。自宅や近所、思い出の場所などでの撮影はもちろんのこと、バリエーション豊かなスタジオ撮影も可能です。 場所を問わずにエンゲージメントフォトを撮影できるだけでなく、ウェディングフォトの先駆けとして全国20店舗展開、撮影実績22万組以上と信頼できるスタジオでもあります。 担当するフォトグラファーやヘアメイクスタッフは、技術力が認められた専門スタッフが対応するので、妥協せずに撮影に臨みたい方でも安心です。 また、私服のほかにもいろいろな衣装をチェックしたい方でも納得できるよう、各店200着以上を取り揃えています。 高度なレタッチサービスもプラン内で提供しているので、プロ品質の素敵な写真をお約束します。 ぜひ、一度デコルテフォトへご相談ください。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
マーメイドラインとは?着こなし術やドレスの選び方を解説
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 結婚式やフォトウェディングなどで、近年注目されている「マーメイドライン」。マーメイドラインは、上半身やウエスト、腰回りがタイトなデザインでありながら、ひざ下から裾にかけてふわっと広がったようなデザインのドレスです。まるで人魚姫を思わせるシルエットであることから、マーメイドラインと呼ばれています。 今回は、そんなマーメイドラインの基礎知識や特徴について解説します。また、どのようなタイプが似合うのか、体型の悩み別の着こなし方、ドレスの選び方などもご紹介していくので、ぜひ衣装選びで迷っている方は参考にしてみてください。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから ★オーダーメイドプランなら5000円から! マーメイドラインの特徴[il64a59vp5az895y713hvbuqxqbq 大.jpeg] マーメイドラインとはどのようなドレスなのでしょうか。マーメイドラインならではの詳しい特徴を解説していきます。 マーメイドラインには、どんな特徴や魅力があるの? マーメイドラインは、冒頭でも触れた通り上半身から腰周りがタイトなデザインで、ひざ下から裾にかけて広がったデザインです。 全体的に縦のラインが強調されたようなデザインで、体型を細く見せてくれる効果があります。また、ぴったりと肌に寄り添ったようなドレスは、大人っぽい雰囲気を演出してくれるのも魅力。 大人らしい上品な衣装を探している方に、おすすめできるドレスでしょう。 どんな人にマーメイドラインが似合う?[nadh3uq3cnluoqwpg9h0n2xr1w16 大.jpeg] どんな人にマーメイドラインが似合うのでしょうか。 ここからは、マーメイドラインが似合う方の特徴をご紹介します。 こんな人にピッタリ マーメイドラインは、ボディラインを強調するシルエットなので、基本的には細身な体型の方に似合います。身長が高いとよりマーメイドラインの美しさを引き立てやすい傾向にあります。 また、ボディラインにメリハリがあると、よりマーメイドラインならではのシルエットが際立ちます。ウエストラインやヒップラインなど、立体的なボディの方にはマーメイドラインがマッチするでしょう。 ソフトマーメイドラインという選択肢 前項の「マーメイドラインが似合う人」の特徴には該当しないものの、マーメイドラインを選びたいといった方もいるでしょう。 そんな方には、ソフトマーメイドラインがおすすめです。ソフトマーメイドラインは、一般的なマーメイドラインよりもサイズ感に余裕のあるタイプのドレスであり、体型や身長をカバーしつつ着用できるのが魅力です。 また、高めのヒールを選んだり、大きめのバックリボンのあるデザインをチョイスしたりすることで、気になる部分をカバーできるので、身長に不安がある方や、ウエスト周りに自信がない方でも安心して着用しやすくなるでしょう。 【お悩み別】マーメイドラインの着こなし方・ドレスの選び方[77ow4dxaxa6ri33yhuso4tnvh449 大.jpeg] マーメイドラインに憧れているものの、うまく着こなせるか不安……。という方は少なくありません。 しかし、ちょっとした対策次第で身長や体型を問わず、美しく着こなすことが可能です。 ここからは、お悩み別にマーメイドラインの着こなし方及びドレスの選び方をご紹介します。 身長のお悩み 身長が低い方は、ヒールの高い靴を選ぶことである程度身長をカバーすることができます。ただし、普段履き慣れていない方は、当日に向けて高いヒールの靴に慣れておくことも大切です。当日になってから、慣れないヒールの高さで転倒してしまうことのないように対策しておきましょう。 なお、背の高い方がヒールの高い靴を選んでしまうと、夫婦で並んだときの身長差がアンバランスになったり、より縦ラインが強調されて必要以上に大きく見えてしまうリスクがあります。背の高い方は、ヒールの高さをやや低めにするなど、全体のバランスが良くなるものを選びましょう。 身体の部位別のお悩み 体型に関するお悩みを抱えている方にとって、マーメイドラインはハードルが高く感じるかもしれません。 部位別のお悩みに対する解決策を解説していきます。 胸のお悩み:胸元のボリュームに自信がない方は、胸周りにフリルや大きめのモチーフのあるデザインを選ぶ。 お尻のお悩み:腰に大きめのモチーフがあるデザインを選ぶことで、気になる部分から視線を逸らすことが可能。 太もものお悩み:太ももが気になる方は、お尻の下から生地が広がるソフトマーメイドドレスがおすすめ。 肩幅のお悩み:思い切ってオフショルダーやベアトップなどで肩を出すことで、肩回りがスッキリして見える。 ウエストのお悩み:ブライダルインナーなどの補正インナーでウエストをカバーする。 身体の部位別にさまざまな対策方法があるので、自信がない部分がある方は実践してみてください。 マーメイドラインドレスを紹介[bwi6b47zhy6re1umu8mzinsh2a3y 大.jpeg] マーメイドラインドレスには、いくつか種類が存在します。 どのようなデザインがあるのか、詳しく見ていきましょう。 代表的なものや個性的なドレスを紹介 マーメイドラインドレスの代表的なデザインや、個性的なデザインなどについてご紹介します。 種類をチェックしたい方、各デザインの違いを把握したい方は、以下を参考にしてみてください。 ・シンプルなマーメイドライン 刺繍が施されたシンプルなサテン生地を使ったマーメイドラインのドレスです。 ひざ下から裾にかけて広がっているものの、ボリューミーになり過ぎず上品でドレッシーな印象を感じるデザインとなっています。 ・袖付きマーメイドライン レース素材の袖が付いたマーメイドラインのドレスです。肌の露出を抑えられるとともに、気になる二の腕周りをカバーしやすいのが魅力です。 ・オフショルダータイプ 大胆に肩周りの開いたデザインのドレスです。肌の露出面積が増えるので、顔が小さく見えるといったメリットがあります。 ・トレーンの長いマーメイドライン トレーン(裾の後ろ部分)が長いデザインです。マーメイドラインをよりゴージャスに見せたドレスで、華やかなドレスを探している方におすすめです。 ・カラードレス マーメイドドレスはホワイトカラーの印象が強いですが、カラードレスもおすすめです。レッドやピンク、ネイビーなど選ぶ色で印象がガラリと変わるので、お気に入りのカラーを探してみてください。 まとめ:自分に似合う1着を見つけよう[riob9ouxhwrs0dfhv6choi8jqmht 大.jpeg] マーメイドラインは、女性らしさや大人っぽさを強調できるドレスのデザインです。しかし、一方で憧れはあるものの、選ぶにはハードルが高いと感じる方も少なくありません。 身長や体型の不安から、マーメイドラインを選びにくい……と悩んでいる方は、今回ご紹介した対策をふまえて検討してみてください。 ちなみに、デコルテフォトでは、マーメイドラインも含め全店舗200着以上からお気に入りの衣装を選ぶことができます。選んだ衣装に身を包み、バリエーション豊かなスタジオで撮影を楽しんでみませんか? フォトグラファーやヘアメイク担当者は、技術力も実績も豊富な専門スタッフなので、新郎新婦の魅力を最大限に引き立てることが可能です。 ハイクオリティなレタッチサービスも提供しているので、美しい仕上がりの写真を手元に残せます。 ぜひ、ウェディングフォトの先駆けであるデコルテフォトで、素敵な写真を撮影してください。全国20店舗、22万組以上の実績を持つスタジオなので、安心して撮影に臨めることでしょう。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
50代のウェディングドレス写真撮影が人気!魅力とおすすめドレスを紹介
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 50代のウェディングドレスでの写真撮影が人気を集めています。50代を迎えると、年齢的にウェディングを諦めてしまう方は多いですが、実は年齢を問わずにウェディングドレスに身を包んでウェディングフォトを楽しむ方が増えてきています。 そこで、今回は50代でのウェディングフォト増加の背景や人気の理由を解説します。また、50代におすすめのウェディングドレスや魅力的な撮影場所についても触れていきますので参考にしてみてください。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから ★オーダーメイドプランなら5000円から! 50代カップルにウェディングフォトが人気[73wakygagzxjiipfgsu2el8iovnr 大.jpeg] 今、ウェディングフォトが、50代カップルから人気を集めています。 ウェディングフォトは世代を問わずに楽しめる撮影スタイルではあるものの、なぜ50代カップルから人気を集めているのでしょうか。 50代・60代でのフォトウェディング増加の背景 50代カップルにフォトウェディングが人気の理由には、「晩婚」「再婚」が関係しています。 近年、50代・60代で結婚したり、年齢を重ねてから再婚をしたりするケースが珍しくなくなりました。結婚式の希望がないといった50代・60代のカップルが多いものの、一方で記念写真くらいは残したいと考える方も増えています。 上記の理由から、結婚式の代わりに写真撮影としてフォトウェディングが選ばれているのです。 ちなみに、他にも還暦のお祝いとして、60代でフォトウェディングを選ぶ事例もあります。 50代にフォトウェディングが選ばれる理由[4expvg7uh6i70jdvuk55eps0ajmb 大.jpeg] 50代にフォトウェディングが選ばれるのはなぜなのでしょうか。 ここからは、実際にフォトウェディングを選んだ先輩花嫁の声をご紹介します。 フォトウェディングにした理由 フォトウェディングを選んだ先輩花嫁に、「なぜフォトウェディングを選んだのか」を聞いてみたところ、以下のような回答がありました。 「年齢的に、大規模な挙式・披露宴を行うのは照れくさい」 「結婚式に費用として、まとまったお金をかけることに抵抗がある」 「手軽に「結婚した」という記念を残したい」 年齢的な問題から、大掛かりな結婚式はしなくてもいいといった要望と、記念や思い出になるものは残したいという願いを叶えられるのが、フォトウェディングが選ばれる理由と言えるでしょう。 とはいえ、50代であっても結婚式を挙げる事例は多いので、年齢に固執して考えるのではなく「自分がどのような結婚をしたいか」という理想を重視することも大切です。 50代フォトウェディングがおすすめな人[rpn0ixvcy3zdo52wtsxlxnkx7mon 大.jpeg] 50代でのフォトウェディングがおすすめできるのはどのような方なのでしょうか。 ここからは、フォトウェディングがおすすめできるケースをご紹介します。 再婚・晩婚の記念に 再婚や晩婚の記念を残したい方に、フォトウェディングがおすすめです。 多くのゲストを招待して結婚式を挙げることに抵抗を感じる場合、おふたりだけでお祝いし、記念を残せるフォトウェディングは選びやすい選択肢の一つでしょう。 大規模な結婚式を挙げることに抵抗がある方は、フォトウェディングは魅力的な選択肢なのではないでしょうか。 式を挙げられなかったご夫婦に 若い時期に結婚したものの、事情によって式を挙げられなかったご夫婦が、50代になってからフォトウェディングを行う場合があります。 お子様やお孫様からプレゼントとして提案されることも多く、せっかくの記念にとフォトウェディングを実施するケースもあるようです。 お二人の節目に 結婚◯周年、銀婚式など、ご夫婦の記念日にフォトウェディングを選ぶケースもあります。 おふたりの節目となる記念日に何かしたいと考える方は多いもの。素敵なレストランで食事を楽しむ、旅行をするなどさまざまな記念日の過ごし方がありますが、フォトウェディングといった過ごし方もおすすめです。 50代におすすめのウェディングドレスは?[2s8gz9z4tmmquixnzl12vigsf7jh 大.jpeg] 50代がウェディングドレスを選ぶにあたって、どのような衣装が適切なのかは気になるところでしょう。 まずは、自分に似合うドレスの選び方をチェックし、自分の理想イメージと照らし合わせることが大切です。 50代の方が納得できるドレスを選ぶためにも、ぜひ以下を参考にしてみてください。 ドレス選びのポイント 50代のフォトウェディングを目的としてドレスを選ぶ際には、次のポイントをおさえて選ぶことが大切です。 ・好みのスタイルをイメージする ・撮影場所に合わせて選ぶ ・好きなデザインを絞って選ぶ ・体型をカバーできるドレスにする 一口に「ドレス」と言っても、プリンセスラインやマーメイドなど、ドレスのスタイルはさまざまです。また、撮影場所によって、ピッタリの衣装も異なるので、ドレスを選ぶ際には「どこで写真を撮るか」も明確にしておくことがおすすめです。 好きなデザインや理想の雰囲気が明確であれば、好みのデザイン・色・形に絞って探すのも良いでしょう。 なお、体型に自信がない方は、気になる部分がカバーできるようなドレスがベストです。 お腹周りが気になるときには、ボディラインが目立たないドレスを選ぶなど、気になる部分が目立たないようなドレスを選びましょう。 代表的なドレスを紹介 フォトウェディングや結婚式で選ばれる代表的なドレス及び和装は、以下の通りです。 Aライン:裾にかけてアルファベットの「A」のように広がったシルエットのドレス プリンセスライン:ウエストから裾がボリューミーで、まさにプリンセス風のドレス エンパイアライン:胸下から切り替えのあるスタイルで、ウエスト周りをカバーしやすいドレス マーメイドライン:上半身から膝あたりまではタイト、膝下から裾が広がったドレス 白無垢:白を基調とした伝統的な和服であり、和装の定番的な衣装。 色打掛:色鮮やかなデザインが多い和装で、赤やゴールド、黄色など華やかなカラーが印象的な衣装。 写真の撮影場所は?[edenxpnrwm9zfnncqxnasndnt2va 大.jpeg] 写真の撮影場所は、屋内で撮影する「スタジオ撮影」と、公園や海などの屋外での「ロケーション撮影」の2パターンがあります。 スタジオ撮影は、屋内で撮影できるので季節を問わずに快適に撮影を楽しみやすいのがポイント。バリエーション豊かなスタジオであれば、さまざまな背景をバックにして撮影が可能です。 一方ロケーションは自然豊かな場所を選んで撮影できるのが魅力です。太陽光の下ならではの爽やかな写真を撮影したり、お気に入りのスポットで撮影できるので、「撮影したい場所がある」と希望がある方にはおすすめです。 スタジオ撮影が人気の理由 フォトウェディングでは、スタジオ撮影・ロケーション撮影の2パターンがありますが、とくに人気なのが前者です。 スタジオ撮影が人気の理由としては、「費用面」が挙げられます。ロケーション撮影と比べて費用が安価な傾向にあります。 また、周囲の視線を気にすることなく、落ち着いた空間で撮影に集中できるのも魅力です。ロケーション撮影では、たまたま近くを通りかかった歩行者や、他の利用客などの注目を集めることも考えられます。スタジオ撮影であれば、おふたりだけの空間で撮影ができるので、ゆっくりと撮影を楽しみたい方にもピッタリでしょう。 まとめ:大人の魅力あふれるウェディング写真を[cj2ug89lp0c6wvqfsb43fko2g22z 大.jpeg] 「50代でドレスを着たい」「結婚の記念を残したい」と考える方は非常に多いです。 年齢を理由にドレスの着用や結婚式を諦めてしまう方は多いのですが、ドレスの着用に年齢制限はありません。むしろ、大人の魅力あるウェディング姿になります。 また、結婚式に抵抗がある方には「フォトウェディング」といった選択肢もあるので、おふたりの納得できる形で結婚の記念を残せます。 デコルテフォトでも、結婚の記念を残したいといった相談事例は多く、「結婚〇周年記念」「再婚」「式を挙げられなかった代わりに」「ドレスを着用できなかったから」など、さまざまな理由で50代フォトウェディングを選んだ方の思い出作りをサポートしています。 バリエーション豊富なスタジオ撮影が可能なので、夏は涼しく、冬は温かく、快適な撮影環境で過ごせます。また、フォトグラファーやヘアメイク担当者は技術力の高い専門スタッフのみが対応。衣装はドレス・和装あわせて200着以上のラインナップなので、理想の1着を身に着けられること間違いなしでしょう。 ちなみに、写真の仕上がりを大きく左右する高度なレタッチサービスは、プラン内に含まれているので、別途オプションを付与する必要はありません。 ウェディングフォトの先駆けであるデコルテフォトで、素敵なお写真を撮影しませんか? 現在全国20店舗を展開、22万組以上の撮影実績を持つスタジオなので、ぜひ撮影場所でお悩みの方は、一度ご検討ください。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
【結婚式】 好印象な新郎の髪型を長さ別に紹介 マナーやポイントも
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 結婚式に向けて、印象の良い新郎の髪型を知りたいと考えている方はいらっしゃいませんか? 結婚式の髪型では、女性のヘアスタイルがフォーカスされがちですが、新郎がどのような髪型で臨むのかも大切です。とはいえ、どのようなヘアスタイルで結婚式に臨めば良いのか分からないと悩む方がほとんどであるのが事実。 そこで、今回は髪の長さ別におしゃれな新郎の髪型を詳しくご紹介します。 あわせて、新郎が結婚式の髪型でおさえておきたいポイント、髪型のセットを依頼する方法などにも触れていきますので、ぜひ参考にしてみてください。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから ★オーダーメイドプランなら5000円から! 新郎の髪型のマナーとポイント[5s8ptprl9144i9m7kp21rria9xha 大.jpeg] 結婚式に向けて髪型を考えるにあたって、まず知っておかなければならないのがマナーやポイントです。 新郎が髪型を選ぶ際、どのようなマナー・ポイントをおさえておく必要があるのか、きちんとチェックしておきましょう。 清潔感を心がけて 結婚式に向けて新郎が髪型を決める際には、「清潔感」を心がけて選びましょう。髪の毛が顔や目にかかるようなヘアスタイルはだらしなく見えてしまいNGです。髪が顔や目にかかってしまうような長さであれば、整髪料で整えるなど、顔周りがすっきりとしていて、清潔な雰囲気を感じられるようなヘアスタイルが望ましいでしょう。 派手な髪型は避けた方が無難 結婚式というフォーマルな場では、たとえおめでたい席であっても派手な髪型は避けることをおすすめします。茶髪程度でしたら問題ありませんが、あくまでもTPOを意識した髪型が好ましいとされるので、金髪や原色カラーの髪色は悪目立ちしてしまう可能性があります。 特別な事情がない限りは、黒などの落ち着いた髪色を選んだほうが無難です。 フォーマルな髪型を意識して 新郎が結婚式の髪型を選ぶ際には、フォーマルなヘアスタイルを意識してください。 タキシードなどのスーツにマッチするような、きっちりとした印象を感じる髪型がベストです。 そのため、近年流行している無造作ヘアを選ぶより、ヘアスプレーなどで毛の流れを整えて固めるヘアスタイルを重視してください。 衣装やシーンに合わせて髪型を変えよう 結婚式における新郎の髪型は、衣装やシーンに合わせて選ぶことが大切です。和装に合わせるのであれば、伝統的な衣装であることをふまえきちんとスプレーなどで整えた髪型がおすすめ。お色直しでややカジュアルな雰囲気に変えるのであれば、ややラフな印象の髪型に変更してみるなど工夫してみてください。 結婚式の新郎の髪型はどこに頼む?[tl4ad0ogs1n41uaadba7pfv3da22 大.jpeg] 結婚式の新郎の髪型はどこに依頼すればいいのか、悩む方は少なくありません。 一般的には、女性であればプラン内にヘアセットが設けられていますが、新郎の場合はプランに含まれていないことがあるので注意が必要です。 新郎が結婚式のヘアセットをする際には、「式場のプランを活用」「美容室に依頼」「自分でセット」の3つの方法があります。 髪型をセットする方法 新郎が髪型をセットする際には、上記で触れた通り、「式場のプランを活用」「美容室に依頼」「自分でセット」の3つの方法が一般的です。 【式場のプランを利用する】 式場のプランに新郎のヘアセットが設けられている場合は、そのサービスを利用しましょう。仮にプラン内に新郎の髪型セットが含まれていない場合には、別途オプションでヘアセットサービスを提供していないか確認し、利用できそうであれば依頼してください。 【美容室でお願いする】 結婚式当日に美容室に依頼してヘアセットしてもらう方法があります。事前に予約しておかないと、当日になってから利用できる美容室が見つからず慌ててしまう可能性があるので注意してください。 【自分でセットする】 普段から自分でヘアセットを行う方であれば、結婚式当日も自分で髪型を整えてOKです。女性と違ってヘアセットの手間が少なく、簡単な場合が多い男性は、あえてプロに依頼しなくても問題ないケースが多いです。 「普段通りの髪型で問題ない」「いつもヘアセットしているから慣れている」など、ヘアセットの技術に不安がなければ自分でセットしてみてはいかがでしょうか。 【髪の長さ別】新郎におすすめの髪型[og5o9d1qxrrodp63y54s4utlb7xx 大.jpeg] 「どのような髪型で結婚式に臨めばいいのだろう」と悩む新郎に向けて、髪の長さ別におすすめの髪型をご紹介します。 ベリーショート ベリーショートは、髪の短さを活かしてすっきりとしたヘアスタイルがおすすめです。 前髪は基本的にはアップがベスト。顔周りの髪を整えることで、表情も明るく見えるようになります。 ツーブロックの方は、頭頂部をワックスなどで遊ばせて、カジュアルな雰囲気にするのもおすすめ。 また、ベリーショートの男性は、パーマをかけてスタイリッシュに仕上げる方も多いです。 ショートヘア ショートは耳周りの髪が短く、全体的に清潔感のある長さです。しかし、短すぎないので、さまざまなヘアスタイルを楽しめるのが魅力。 スタイリッシュなスーツに合わせてオールバックにしたり、束感を強調して前髪をアップにする新郎も多いです。ベリーショート同様にパーマをかけることで、髪型全体に動きが出て華やかな印象になります。 ミディアムヘア ミディアムヘアの近年のトレンドは、「前髪あり」のスタイルです。パーマをかけたり、ヘアセットでウェーブにしたりして、前髪に動きをつけることでおしゃれな印象のヘアスタイルになります。 前髪が長めの方は、七三スタイルで分けてかきあげバングにしたり、センター分けで顔周りをすっきりとさせると結婚式らしい雰囲気の髪型を実現できます。 セミロング・ロングヘア ロングやセミロングでは、ダウンスタイルのほか、ハーフアップ、一つに結んだシンプルなスタイルなどが人気です。 セミロングやロングヘアは丁寧にまとめたり、顔周りの髪を結んだりすることで、爽やかで清潔感のある印象へと繋げることができます。 髪が長い分、アレンジの幅も広いので結婚式にふさわしいセットを楽しんでみてください。 まとめ:新郎もおしゃれな髪型で[7dumfffnj3q48htwysctpgjo28ax 大.jpeg] 結婚式における新郎の髪型は、基本的には「清潔感」を中心に考える必要があります。とはいえ、結婚式という晴れ舞台なので、必ずしもきっちりとしすぎる必要はありません。TPOをわきまえつつ、毛先や前髪を遊ばせてみたり、パーマでややカジュアルかつ華やかに仕上げたりしてもOKです。 ぜひ、結婚式の髪型で悩んでいる方は、今回ご紹介した内容を参考にしながら、自分に合う髪型を探してみてください。 デコルテフォトでは、結婚式の前撮りやウェディングフォトなどの撮影サービスを提供しています。 ウェディングフォトの先駆けとして、全国20店舗を展開。撮影実績は22万組以上にも及び、多くの新郎新婦に選ばれているスタジオです。 選べるスタジオ撮影はバリエーション豊かで、イメージや衣装に合わせて自由に楽しめるのが魅力。レタッチサービスはプラン内に含まれているので、オプションが不要です。 ちなみに、レンタル可能な衣装は、全店舗200着以上。和装も洋装も豊富なデザインから楽しんで選べます。 撮影を担当するフォトグラファーや、ヘアメイクスタッフは技術力で信頼を集めた専門スタッフなので、安心してお任せできる点もポイント。 ぜひ、撮影場所でお悩みの方は、一度デコルテフォトへご相談ください。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
ウェディングフォトを私服で撮影!おしゃれコーデや撮影場所を紹介
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 ウェディングフォトと言えば、和装や洋装で臨むイメージがありますが、実は私服でも撮影できるのをご存じですか? 私服のウェディングフォトは、私服での前撮りのことを指し、一般的な前撮りとは異なる魅力があります。 そこで、今回は私服でのウェディングフォトの基礎知識や魅力、おすすめの撮影場所や人気のコーデなどをご紹介します。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから ★オーダーメイドプランなら5000円から! 私服のウェディングフォトとは?[1kolc4d14av78h28ewakhjt6qlry 大.jpeg] 結婚式では、前撮りや後撮りなどで記念写真を撮影することが主流でした。しかし、近年注目を集めているのが「私服のウェディングフォト(前撮り)」です。 普段から着用している服装やアクセサリーなどで、前撮りに臨むのが特徴です。 私服での前撮りについて 私服での前撮りはエンゲージメントフォトとも呼ばれます。エンゲージメントフォトとは、プロポーズされてから入籍までの期間に撮影する記念写真を指します。日常的なシーンを中心に撮影するので、普段着姿で撮影するのが特徴。カジュアルな印象の写真を残すことができます。 和装や洋装などのレンタルが不要なうえに、着付けの必要もないので、手軽に撮影できる点もポイントです。仕事帰りやデートの合間などの時間を使って撮影を楽しむケースもあります。 私服のウェディングフォトの魅力[qw0ff1gqzuibty62six2ckruy73s 大.jpeg] 私服のウェディングフォトにはどのような魅力があるのでしょうか。 ここからは、一般的なウェディングフォトにはない魅力についてご紹介します。 衣装も撮影場所も自由に 私服のウェディングフォトは、衣装や撮影場所の自由度が高く、他にはない唯一無二の写真を撮影できます。 普段着用しているお気に入りの服を着て、習慣にしている散歩コースで撮影するなど、2人ならではの写真を撮影できます。 ウェディングフォトで個性を演出したい方にとって、魅力的な撮影スタイルと言えるでしょう。 費用がリーズナブル 私服でのウェディングフォトは、一般的なウェディングフォトよりも比較的費用がリーズナブルになりやすいのがメリットです。 衣装をレンタルする必要がないので、撮影費用を抑えやすくなるのです。また、レンタル不要なので、事前に衣装を選んだり、借りるための手続きをしたりする必要もないのが魅力。 ウェディングフォトにおける費用と手間を省ける点は、私服のウェディングフォトならではのポイントです。 私服でのウェディングフォトをオプションで提供しているデコルテフォトでも、婚礼衣装2着で撮影する場合と比べると、安価になる場合があります。気になる方は、ぜひ一度お問い合わせください。 自然体の写真がとれる 特別感のある写真よりも、自分たちらしさのある「自然体の写真」を重視する方にとって、私服のウェディングフォトは魅力的な撮影方法です。 普段過ごしている部屋や散歩コース、デートでよく訪れる場所などで、日常的な2人の姿を撮影できるのは、私服のウェディングフォトの特徴。普段の様子を撮影したい方は、ぜひ私服のウェディングフォトを検討してみてはいかがでしょうか。 私服のウェディングフォトで人気の撮影場所[stm4qlrlwvdmmobl7ez19jxv0m9f 大.jpeg] 私服のウェディングフォトを撮影するにあたって、どのようなスポットでの撮影が人気なのか、気になる方は多いのではないでしょうか。 ここからは、私服のウェディングフォトで人気の撮影場所をご紹介します。 自宅 私服のウェディングフォトで人気の撮影場所が、「自宅」です。 普段過ごしている場所であり、日々の生活の中でもっとも長く過ごす場所である自宅は、日常の延長のようなシーンを撮影することができます。 リビングで楽しく雑談しているシーン、コーヒーを飲みながら外の景色を眺めている写真など、日常の風景を私服のウェディングフォトとして残してみてはいかがでしょうか。 近所 散歩コースや、よく足を運ぶお店までの道など、私服のウェディングフォトでは「近所」を撮影場所として選ばれることが多いです。 普段から足を運んでいる場所が記念の場所になるだけでなく、10年20年と時が経ってから見返したときに、風景の違いを感じられて懐かしい気持ちになれます。 自然豊かな場所 フォトウェディングの定番スポットでもある「自然豊かな場所」は、私服のウェディングフォトでも人気の撮影場所です。 公園や植物園、海など、自然豊かな場所は写真映えするので、カジュアルな雰囲気を残しつつ特別感を演出したいときにピッタリです。 思い出の場所 私服のウェディングフォトで人気の撮影場所の一つが、「思い出の場所」です。 たとえば、初デートで訪れた場所、プロポーズした場所、2人が出会った場所など、2人にとって大切な場所は、記念撮影スポットとしてピッタリです。 記念写真の中に思い出の場所を取り入れれば、記念撮影としてより特別感のある写真に仕上がるでしょう。 趣味の場所 私服のウェディングフォトでは、趣味の場所を撮影場所として選ぶケースがあります。たとえば、読書が好きならカフェで読書をしているようなシーン、キャンプが好きなら実際にキャンプ場で過ごしている様子などを撮影すると良いでしょう。 また、趣味をイメージした小物や衣装で撮影に臨むのもアリです。サッカー観戦が好きなら応援しているチームのタオルを首に巻いたり、応援しているチームTシャツで撮影したりすることで、2人の趣味を写真に残しやすくなるでしょう。 旅先で 訪れたかった観光地に足を運んだり、新婚旅行と撮影を同時に行ったりするのもアリです。 旅先での風景とともに、2人の楽しげな雰囲気も写真に残せるので、日常的な印象を感じつつも記念写真らしい特別感も演出できます。 私服撮影のおすすめコーデ[spx50gc1busz56kfnkp4oa6ggo8x.jpeg] ここからは、私服のウェディングフォトを検討している方へ向けて、事例をもとにおすすめコーデをご紹介します。 「何を着て撮影に臨めばいいの?」とお悩みの方は参考にしてみてください。 男性はジャケット、女性はワンピースが人気 私服のウェディングフォトでの人気のコーデは、男性がジャケット、女性はワンピースです。 組み合わせとしては、ジャケットスタイルの男性に対して、女性は白いワンピースです。また、カラーのキャミソールワンピースも健康的かつ爽やかな印象になるので人気を集めています。 おしゃれが好きな方は、あえて個性的な柄のワンピースを選ぶのもいいでしょう。 ちなみに、クールな印象にしたい方は、黒ワンピースがおすすめ。シックで大人っぽい印象になり、全体的に引き締まった印象を感じる写真に仕上がります。 仲良し!お揃いのリンクコーデ 私服のウェディングフォトにおける人気コーデが「お揃いのリンクコーデ」です。 お揃いのTシャツを着用するだけで、簡単にリンクコーデが完成します。シャツを選ぶことで、きちんと感も演出できるので、フォーマルな雰囲気を強調したいときにおすすめです。 日常的な雰囲気を写真に残したいなら、デニム×白Tシャツの組み合わせも良いでしょう。 ちなみに、日常的かつ2人らしい写真を演出したい方には、お揃いのパジャマでの撮影がピッタリです。仲良く過ごしている日常風景がそのまま記念写真になるので、抵抗がなければおしゃれなお揃いパジャマで撮影にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。 お揃いのアイテムはちょっぴり気恥ずかしい……という方は、色や素材感を揃えるだけでもOK。統一感が生まれるので、「リンクコーデ風」の写真を撮影できます。 まとめ:自然体で2人の思い出を残そう[c4vgtdmyhggd57nxdquc1pfk0etv 大.jpeg] 私服のウェディングフォトは、自然体の2人の写真を撮影できるのが魅力です。一般的なウェディングフォトにはない、カジュアルでアットホームな印象の写真へと導くことができます。 ぜひ、「他とはかぶらない写真を撮影したい」とお考えの方は、私服のウェディングフォトを検討してみてはいかがでしょうか。 ちなみに、デコルテフォトでは、オプションにて私服のウェディングフォトの撮影サービスを提供しています。ウェディングフォトを撮影する際に、記念に私服でも撮影を楽しんでみませんか? 撮影するプロのフォトグラファーが、日常感を演出しつつ、特別感も得られるような撮影を行います。 ご希望があれば、ヘアメイクも技術力の高い専門スタッフが対応します。また、衣装のレンタルをご希望の方には、200着以上のラインナップから自由に貸し出ししています。ぜひ、お気に入りの1着を見つけてみてください。 ウェディングフォトの先駆けであるデコルテフォトで、人生で大切な「フォトウェディング」を楽しんでみませんか? ご質問のみ、お問い合わせのみも受け付けていますので、ぜひお気軽にご相談ください。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから