結婚記念日とはいつのこと?入籍日?挙式日?決めた理由と過ごし方

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結婚記念日とはいつのこと?入籍日?挙式日?決めた理由と過ごし方

こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。


「結婚記念日とはいつ?」「入籍日・挙式の日のどっちなの?」など、疑問を感じる方は多いです。
結婚記念日は、これから先毎年大切な記念日として迎えることになる日であるため、おふたりで相談しながら慎重に検討することが大切です。
とはいえ、結婚記念日をいつにすればいいのか、そもそも結婚記念日は明確な決まりはあるのか、などについて気になるもの。
そこで、今回は結婚記念日とはいつのことなのかを解説します。先輩カップルの事例とともにその日を決めた理由・メリットにも触れていくのでぜひ参考にしてみてください。
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結婚記念日はいつ?

結婚記念日とはいつのことなの?と気になる方は多いと思いますが、実は明確な決まりはありません。
結婚記念日をいつにするかはおふたりの自由であり、どの節目を記念日にしてもルール違反やマナー違反とはならないのです。
一般的には、結婚記念日を「プロポーズした日」「入籍日」「挙式日」などから選ぶことが多いですが、上記意外の日取りを結婚記念日として決めるケースもあります。
ちなみに、ある結婚情報サイトのアンケートでは、結婚記念日として選んだ日は、入籍日が6割、挙式日が3割、入籍・挙式の同日が1割といった結果であったとされています。

入籍日を結婚記念日にする理由

入籍日を結婚記念日にしたカップルは、どのような理由からなのでしょうか。
結婚記念日として、入籍日を選ぶカップルが多いですが、その理由としてはさまざまなものが挙げられます。
たとえば、婚姻届を提出し、公的にも認められた日であることや、パートナーの苗字へと変わった日であることなどが挙げられます。
また、他にも、入籍日がもっとも思い入れのある日であることも、選ばれる理由の一つです。最近では、七夕やクリスマス、大安、いい夫婦の日(11/22)などが入籍日として選ばれることが増え、記念日としても覚えやすいといったメリットもあります。

挙式日を結婚記念日にする理由

挙式日を結婚記念日にする理由としては、その日は家族や友人、同僚など大切な人たちに祝福してもらったという大切な日であることが挙げられます。挙式は、何十年経っても色褪せない思い出として残り続けるもの。何度でも思い出せて、何度でも当時の写真を見返したくなるほど、幸せいっぱいの1日となることでしょう。
そんな大切なシーンであった挙式の日を、結婚記念日にしたいと考える方は多いです。結婚記念日のために、挙式での思い出や感動を思い出せるのは幸せなことかもしれませんね。

入籍日と挙式日を統一する理由

少数派ではあるものの、結婚記念日として入籍日と挙式日を同日にするケースもあります。入籍日と挙式日を統一する理由として比較的多いのが、結婚記念日が分かりやすく、覚えやすいことが挙げられるでしょう。
やはり、入籍日と挙式日が別日であると「どちらを記念日にすべきか」で悩みやすいもの。それぞれを同日にすれば、悩むことなく結婚記念日を決められる点はメリットです。
また、結婚指輪に結婚記念日を刻印する際、入籍日でもあり、挙式日でもあるため、いずれの日も統一して刻印できます。入籍日も挙式日も大切であり、どちらかなんて選べないと考えている方にとっては、思い切って統一することはおすすめです。

入籍日や挙式日にとらわれずに、2人にとって記念の日を選んで


結婚記念日は、必ずしも入籍日や挙式日に合わせて選ぶ必要はなく、おふたりにとって記念となる日を自由に選ぶことができます。そのため、付き合い始めた日やおふたりが出会った日のほか、結婚のきっかけとなった「プロポーズした日」などを結婚記念日とすることも可能です。
入籍日・挙式日とは関係ないものの、おふたりにとって忘れられない日があれば、ぜひその日を結婚記念日として検討してみてはいかがでしょうか。

何をする?結婚記念日の過ごし方

結婚記念日をもうすぐ迎えるものの、当日はどのように過ごせばいいのか分からないとお悩みではありませんか?
何か特別なことをしたほうがいいのか、仮に普段とは違った過ごし方をするとしたら何をしたらいいのか、などは多くのカップルが頭を悩ませているポイントです。
基本的に記念日をどのように過ごすかはおふたり次第ですが、過ごし方に困ったときには、以下のアイデアを参考にしてみてください。

・ディナーや食事をする
結婚記念日の定番であるのが、ディナーや外食などです。普段足を運ぶお店よりも、ちょっと豪華な食事を楽しみながら、結婚記念日をお祝いする夫婦は多い傾向にあります。美味しい食事や、ちょっとお高めのお酒などを堪能しながら、素敵な時間を過ごしてみると良いでしょう。

・デートする
結婚すると、一緒にいる時間が増えることもあり、デートの頻度が少なくなるといった声は多いです。そんな方はぜひ、結婚記念日を機会として、行きたかった場所やおふたりの思い出の場所へ訪れてみてはいかがでしょうか。

・ホテルに泊まる
結婚してからもロマンチックな時間を過ごしたい、カップルの頃のような気持ちを楽しみたいといった方におすすめなのが、ホテルへの宿泊です。おしゃれで雰囲気の良いホテルで過ごす時間は、特別なものとなるでしょう。可能であれば、夜景が綺麗なホテルをチョイスすることで、より特別感に浸れるのでおすすめです。

・プレゼントを贈り合う
忙しくて外出は難しい、といった方にもピッタリなのがプレゼントを贈り合う過ごし方です。お互いに相手のことを想ってプレゼント交換するのは素敵な光景ですよね。あらかじめ欲しいものを聞いておいたり、あえて何も聞かずにお互いに相手の喜びそうなものを準備したりして、素敵なプレゼント交換を楽しんでみるのもありでしょう。

・記念の写真撮影をする
結婚記念日に毎年写真を撮ることで、素敵な記念になります。おしゃれな衣装に身を包んで撮影に臨んだり、思い切って挙式で着用した衣装で撮影したりと、アイデア次第でさまざまな撮影を楽しめるでしょう。

・旅行する
普段と違った場所に出かけたい、ちょっと遠出をしたい、と考えている方には旅行がおすすめです。おふたりで初めての地を散策している時間は、新鮮な雰囲気を感じられるでしょう。近年は、日帰り旅行先も増えているので、時間やお金をかけずにサクッとプチ旅行を楽しめるのもメリットです。

・自宅でお祝いする
自宅で何かできることはないかな……とお探しの方には、デリバリーを頼んだり、おふたりで映画を見てゆったり過ごすような結婚記念日がベストです。自宅でも結婚記念日らしさを楽しめるだけでなく、仮に記念日が休日でなくてもお祝いをしやすいといったメリットがあります。

・特別なことはしない
「あえて特別なことはしない」といった選択も、結婚記念日ではありです。いつも通りの日常を過ごせることが一番の幸せ、と思う方も多いのではないでしょうか。結婚式の思い出や結婚してからの生活を振り返ったりしながら、おふたりらしいいつもの日常を贈ってみるのも良いでしょう。

まとめ:おふたりの特別な日を、心に残る1日に

結婚記念日は、入籍日・挙式日のどちらを選んでも問題ないうえに、そもそも明確なルールがないのでおふたりの都合に合わせて決めることができます。
とはいえ、いつを結婚記念日とするかでメリットが異なるので、きちんとおふたりで相談しながら、適切な日取りを結婚記念日として決め、毎年の記念日を心に残る特別な日として過ごしてください。

デコルテフォトでは、結婚記念日の過ごし方として記念撮影もおすすめしています。結婚○周年記念といった形で、毎年素敵な写真を残してみませんか?素敵に年を重ねていく姿を写真という形で残すことで、いつか見返したときに「こんな頃もあったね」と話すきっかけにもなるでしょう。
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