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40代からのフォトウェディング 人気の理由とスタジオ選びのポイント
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 40代で結婚をする大人のカップルを中心に、フォトウェディングが人気を集めています。 フォトウェディングとは、結婚式の代わりに婚礼衣装を着て写真撮影を行なうイベントのことです。 挙式・披露宴とは異なり、周囲に気を遣わずに、ふたりだけでゆっくりと撮影できる点が人気の理由の一つです。 本記事では、40代にフォトウェディングが人気の理由、フォトスタジオ選びのコツ、フォトウェディングを選ぶメリットを解説します。 デコルテでは40代カップルのフォトウェディングを多数撮影してきました。おふたりならではの素敵なお写真に仕上げますので、ぜひご検討ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから 40代にフォトウェディングが人気の理由 [SS_02213.jpg] 結婚式のスタイルは多様化しており、フォトウェディングも選択肢の一つです。ここからは、40代の花嫁にフォトウェディングが人気となっている理由を紹介します。 記念撮影に [pixta_48870125_M (1).jpg] フォトウェディングは、撮りたいタイミングでいつでも記念撮影ができる点が人気の理由の一つです。 経済的な理由や、出産や子育ての兼ね合いで結婚当時に結婚式を挙げられなかったご夫婦が、落ち着いたタイミングで撮影するケースが増えています。 素敵な衣装やプロのヘアメイクアップアーティスト・フォトグラファーと一緒に作りあげる記念写真は、ふたりや家族にとって大切な思い出となるでしょう。 価値観の変化 [pixta_76361062_M (1).jpg] 従来は、親族や友人を大勢呼んで、盛大に結婚式を挙げることが一般的でした。 しかし、現在は海外挙式や親族だけで行なう家族挙式、入籍だけするなど「結婚」の価値観が多様化しています。 「結婚式のような派手なことはしない、でもふたりの記念は残したい」 「ふたりだけの思い出をつくりたい」 というふたりにもおすすめです。 フォトウェディングは、ふたりの撮影が中心のため「結婚の記念を写真に残したい」「ふたりの思い出を作りたい」といった要望に応えてくれる有効な手段です。 再婚による門出の記念に [pixta_30367387_M (1).jpg] 再婚の場合「ふたりの再出発を記念して、思い出の写真だけ撮りたい」という希望からフォトウェディングを選択するカップルが多い傾向にあります。 フォトウェディングであってもチャペルの用意があるお店の場合は、実際の結婚式のようなシーンの撮影も可能です。 また、新婚旅行を兼ねて旅先でフォトウェディング撮影をする方法もあり、豊富な選択肢があります。 両親へのプレゼント [pixta_78791961_M (1).jpg] 夫婦が自らフォトウェディングを企画する場合が多いですが、お子さんからフォトウェディングをプレゼントされて撮影する方もいます。 何らかの事情により、結婚式や披露宴を行なわなかった両親にとっては嬉しいプレゼントの一つといえるでしょう。 一度結婚式を行なっている場合でも、結婚記念日や結婚20周年などを迎えるタイミングでプレゼントされる傾向があります。 大人フォトウェディングを選ぶ5つのメリット [SS_03426.jpg] ここからは、40代以上のカップルがフォトウェディングを選ぶメリットを5つ紹介します。 1.ふたりだけの思い出ができる [pixta_79960667_M (1).jpg] フォトウェディングは、写真を撮るだけではなく、ふたりで体験した思い出も記憶に残るメリットがあります。 フォトウェディングでは、ふたりの自然な笑顔を撮影するために、会話をしながらの撮影や、お互いを見つめ合いながら、肩にもたれながらなど、さまざまなシーンで撮影をします。 写真をあとで見返したときに「恥ずかしかったけど、楽しかったよね」「この角度で姿勢をキープするの大変だったね」など、撮影時の体験は、ふたりだけの大切な思い出となるでしょう。 2.プライバシーが守られた空間で撮影できる [pixta_79289247_M (1).jpg] 挙式・披露宴では招待した親族や友人など、大勢に注目されることもあり、40代以上で結婚する方は「注目されるのが苦手」と考え、結婚式を挙げない選択をする方も多くいます。 その点、店内の撮影スタジオであれば、プライバシーが守られた空間で撮影ができます。 ドレスを着る抵抗感や恥ずかしさが低減できるため、楽しみながら撮影ができることがメリットです。 3.結婚式のように準備に煩わしさがない [pixta_91352147_M (1).jpg] フォトウェディングは、申込みから撮影当日まで短期間での撮影も可能であり、煩わしい準備が必要ない点が大きなメリットです。 結婚式のように招待状や引出物の準備、1日の流れ、催し物などを考える必要もありません。 とはいえ、理想の写真に仕上げるためには、どのようなイメージで撮影するか、髪型やメイクの希望などは、事前に考えておくとよいでしょう。 4.費用を抑えつつ華やかな写真が残せる [pixta_82618826_M (2) (1).jpg] フォトウェディングのメリットは、挙式・披露宴を行なうよりも大幅に予算が抑えられる点です。 結婚式にかかる費用は、300万円前後が一般的とされます。 一方、フォトウェディングであれば10万円〜40万円前後での撮影が可能です。 理想を叶えるために、多くのオプションをつけたとしても、結婚式よりも大幅に費用が抑えられるでしょう。 5.両親と一緒にゆっくり撮影できる [pixta_12602293_M (1) (1).jpg] フォトウェディングは、ふたりを撮影するプランが一般的ですが、家族と一緒に撮影できる「家族フォトウェディング」も人気です。 結婚式の場合は、進行に合わせて新郎新婦は忙しく動きまわることもあり、撮影する時間がほとんど取れません。 フォトウェディングであれば、家族とゆっくりと撮影ができるため、ふたりだけでなく、家族にとっても大切な思い出となるでしょう。 【大人フォトウェディング】フォトスタジオを選ぶ5つのポイント [SS_01780.jpg] ここからは、フォトスタジオ選びのポイントを5つ紹介します。 1.希望に沿ったプランがあるか・カスタマイズできるか フォトウェディングを提供するお店のなかには、プラン内容が決まっているケースがあります。 撮影枚数や衣装がプランに含まれているため、プラン内容によってはふたりの希望が叶わない可能性があります。 撮影内容の希望が決まっていない場合でも、まずは事前相談に行くことがおすすめです。 フォトプランナーが在籍しているお店であれば、ふたりの希望をヒアリングし、最適な提案が受けられるメリットがあります。 また、基本プランと合わせてオプション内容もよく確認しましょう。 シンプルな基本プランに、希望するオプションを必要な分だけ加えることで、理想通りの撮影を行うことができます。 2.大人ウェディングに適した衣装があるか フォトウェディングでは、おもに婚礼衣装を着用します。 フォトウェディングをするうえで「年齢に合った衣装があるか」「自分の体型に合ったサイズがあるか」など不安に思う方もいるでしょう。 フォトスタジオを選ぶ際には、衣装の種類が豊富という点だけでなく、質の高い衣装や上品なデザイン、豊富なサイズ展開、体型カバーができる衣装があるかなどの確認が大切です。 質のよい衣装であるかは、写真だけではわかりません。写真で気に入ったものの、実物を見るとイメージと異なるケースもあります。 衣装の色合いや生地感を実際の目や手で触れたうえで、決定するとよいでしょう。 3.自分好みにレタッチができるか 高画質な写真を撮る場合、肌写りや体型が気になる方もいるでしょう。シミやしわが目立っている場合、仕上がりにがっかりしてしまうかもしれません。 満足度の高い仕上がりにするためには、レタッチに対応しているお店を選ぶことも一つの手段です。レタッチとは、撮影した写真に加筆・修正を施すことを指します。 加工アプリのような不自然な仕上がりではなく、肌質や輪郭、目の大きさなど、一つひとつ細かくレタッチができるため、より素敵な写真に仕上がるでしょう。(※加工のクオリティは会社による) また「レタッチはそもそもできるのか」「修正はできるのか」「回数制限はあるのか」「費用はどのくらいかかるのか」「何枚反映可能なのか」などを事前に確認しておくとよいでしょう。 4.スタッフの技術レベルが高いか フォトグラファーやヘアメイクアップアーティストの技術レベルが高いお店であれば、安心して撮影に臨めます。 在籍するスタッフの技術レベルが高い場合、年齢や全身のバランス、衣装、撮影場所までを加味したうえで、プロ目線での最適なアドバイスが受けられます。また、撮りたい雰囲気に合わせて一任できる点もメリットです。 技術レベルを確認するには、WebページやSNS上に、実績を掲載しているお店がおすすめです。事前にチェックしておくとよいでしょう。 5.撮影スタジオのクオリティが低くないか フォトウェディングの撮影は、おもにスタジオ撮影とロケーション撮影にわかれます。 スタジオ撮影を選択した場合、お店によってクオリティが異なるため注意が必要です。 お店の面積が狭い場合、撮影スペースが限られてしまい、距離感のある撮影が難しくなるためです。 撮影スペースを広く取っているお店であれば、立体的な背景やハウススタジオ、屋内庭園などの用意もあり、バリエーション豊かな撮影が可能です。 背景によって、仕上がりの印象がガラッと変わるため、理想のイメージに合った撮影ができるか、見学しておくと安心です。 まとめ:大人フォトウェディングはデコルテフォトへ [SS_03710.jpg] フォトウェディングは、40代以上の大人カップルに人気が高まっています。 プライバシーに配慮された空間で撮影ができることや再婚時の記念撮影など、さまざまな需要に応えられるためです。 また、40代が気になる肌写りや体型カバーなどができるレタッチ技術も、より素敵な写真を残すための有効な手段の一つとして注目されています。 デコルテでは、ウェディングフォト専用の最新AIを使ったレタッチ技術を導入しています。 486万通りの組み合わせがあり、美肌・小顔・スタイルアップなど、ふたりの理想のカスタムレタッチが可能。 レタッチはふたりで調整することができ、撮影したすべてのデータに反映ができるのも嬉しいポイントです。 また、40代以上の方にも似合う落ち着いたデザインの衣装や、体型をカバーする衣装も揃えています。 スタジオや衣装を見学しながら相談可能なので、まずはお気軽にご来店ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
結婚式の前撮りとは?撮影のメリットやおすすめのタイミング・プランの選び方
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 結婚の記念写真は挙式・披露宴当日の撮影も可能ですが、事前に別途撮影の日を設ける「前撮り」を選ぶカップルの方も多いです。前撮りでは式とは違った衣装も着ることができ、撮影に専念できるので、思い出に残るこだわりの写真を撮影できます。しかし費用もかかるため、前撮りを迷う方もいるのではないでしょうか。 そこで今回は、前撮りのメリットやおすすめのタイミング、プランの選び方などを解説します。 前撮りについてご相談を希望される方は、ぜひ以下のリンクからご予約ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから 結婚式の前撮りとは? 結婚式の前撮りとは、挙式・披露宴に先立ってウェディングフォトを撮影することをいいます。挙式・披露宴とは別に撮影の日を設定するものです。前撮りのほかにも、式を終えてから撮影する後撮りが選択されることもあります。 前撮りを行なうカップルは7~8割程度といわれています。以前から前撮りは多く行なわれていましたが、近年ではフォトウェディングの認知度が高まったことも影響して、「素敵な結婚写真を残したい」と前撮りを希望するカップルが増えています。 なお、前撮りは挙式にプラスして行う写真撮影になります。式を挙げずに写真のみを撮影するフォトウェディングとは異なりますが、結婚衣装を着て記念写真を撮影するという点は共通しています。 前撮りをするメリット ウェディングフォトは挙式・披露宴当日でも撮影機会があるので、前撮りをするか迷っている方もいるでしょう。ここでは、結婚式の前撮りをするメリットを5つ紹介します。 結婚式と違う衣装やポージングで撮影できる 前撮りは、結婚式とは異なる衣装で撮影を行なえます。 挙式・披露宴ではドレスを選んだものの、和装にもあこがれているという方もいるでしょう。式とは別日の前撮りなら、和装での写真も残せます。さまざまな衣装を楽しみたい方におすすめです。 また、挙式・披露宴当日の撮影は、選べる撮影シチュエーションやポージングは限られたものになります。前撮りなら別途撮影場所も選べるうえ、映画のワンシーンのようなポージングにこだわった撮影も可能です。 ゆっくりと撮影時間が取れる ウェディングフォトは、結婚式当日に式場内で撮影することもできます。しかし、当日はなにかと慌ただしく時間に追われがちになるため、撮影の時間をゆっくり取れないことがほとんどです。 前撮りでは撮影だけに時間を取れるため、撮影に集中できます。また、挙式・披露宴当日のような忙しさや緊張感もなく、ふたりの自然な表情を残せることもメリットです。 写真撮影に慣れておらず硬い表情になりがちという方にも、十分な時間が取れる前撮りをおすすめします。 ヘアメイクなどのイメージを確認できる 前撮りでは挙式当日のように華やかな衣装を着て、ウェディング用のヘアセットやメイクも行います。 ウェディング用のヘアメイクを経験したことがない方は、挙式当日に戸惑ってしまうことも少なくありません。しかし、違和感があってもその場でヘアメイク担当者へのイメージの伝え方が分からず、満足のいく仕上がりにならなかったという例もあるようです。 前撮りで一度ヘアメイクを経験しておけば、当日の仕上がりイメージも浮かびやすくなります。また、希望のヘアメイクがある場合、前撮りの際に試してみることも可能です。 結婚式のアイテムに写真を利用できる 前撮りで撮影したウェディングフォトを、結婚式当日に使用するアイテムに利用できることもメリットです。 例えば、ウェルカムボードや、披露宴で上映するムービーに取り入れるカップルの方も多く見られます。プチギフトに前撮りの写真を使ったアイテムを選ぶのもオリジナリティがあり人気です。 式以外でも、挨拶状やSNSの告知用など、さまざまな場面にふたりの写真を利用できます。 結婚式とは異なる体験ができる 結婚式当日の記念撮影は、定番のポーズを取る「型物写真」といわれる撮影が一般的です。一方、前撮りはポーズ写真のほか、撮影アイテム(小物)などを使用した、自由な構図での撮影ができます。 また、前撮りはふたりが中心となり、作品を一緒に作り上げていく時間です。できあがったフォトだけでなく撮影自体が貴重な体験であり、思い出となるでしょう。 前撮りの種類 前撮りの種類には、スタジオ撮影とロケーション撮影の2つがあります。それぞれの特徴やメリットを参考に、希望に合った前撮り方法を選びましょう。 スタジオ撮影 スタジオ撮影は、お店に併設されたスタジオ内で撮影するものです。一般的に、洋装・和装に対応できるセットが複数用意されています。 スタジオは屋内なので、天候に左右されず撮影できることがメリットです。また、衣装や背景を変えた写真を撮影したい場合に向いています。ロケーション撮影に比べて、使える小物の自由度が高いことも魅力といえるでしょう。 ロケーション撮影 ロケーション撮影は、お店のスタジオ以外での撮影です。撮影の許可が取れる場所であれば、屋外のほか、寺社仏閣やチャペル、観光地などでの撮影や、ふたりの思い出の場所なども選べます。 ロケーション撮影は、季節感のあふれる美しい自然や街並みのなかで撮影できることが魅力です。遠方なら撮影と同時に旅行も楽しめます。 前撮りに適したタイミングは? 前撮りをする場合は、いつまでに行うのが良いのでしょうか。直前になると希望日の予約が取りにくくなるため、早めに撮影日をスケジューリングしておきましょう。 式より2~3ヶ月前までに済ませるのがおすすめ 前撮りは、結婚式当日から逆算して半年前、少なくとも2~3ヶ月前に済ませましょう。とくに式に写真を使いたい場合には、直前になると間に合いません。 一般的に式の半年前になると準備が慌ただしくなってきます。落ち着いて前撮りを楽しみたいなら、時間に余裕のある半年前までのタイミングがおすすめです。 式場から写真を用意するようにいわれることもあるので、早めに前撮りの写真があると慌てずに済みます。 また、アルバムやアイテムを式当日に使用したい場合にも、十分な余裕を持って前撮りをスケジューリングする必要があります。 撮影した写真を使ってアイテムを製作する場合には、写真の納品までの時間に加えて、アイテムの製作時間も要します。おおよそ2ヶ月は見ておかなければならないでしょう。その時間を考慮したうえで、撮影日を決める必要があります。 ロケーション撮影なら季節で選択することも 前撮りをロケーション撮影で行なう場合、撮影したい季節で選択する方法もあります。 前撮りに人気があるのは、桜や紅葉の時期です。衣装に応じてどの季節が良いかイメージしてみると良いでしょう。 挙式・披露宴と異なる季節で前撮りを希望されるカップルの方も多いです。人気の時期はお店が混み合うこともあるので、早めの予約をおすすめします。 前撮りプランの選び方・チェックポイント 前撮りのプランはお店によってさまざまです。ふたりに合ったものを選ぶには、どのような点に気を付けたら良いのかポイントを紹介します。 理想のシチュエーションで撮影できるか まず重要なのは、ふたりが希望するシチュエーションでの撮影ができるかどうかです。 スタジオ撮影の場合は、スタジオセットのクオリティが重要になってきます。お店によっては狭い平面のスペースでポージングが限られるケースもあり、写真の完成度にも差が出てしまうこともあるでしょう。 デコルテフォトのスタジオセットは立体型でバリエーションが豊富なため、さまざまなアングルからの撮影が可能です。ふたりらしいポージングで撮影していただけます。 ロケーション撮影の場合は、希望する場所での撮影に対応しているかを確認しましょう。旅行先などの遠方で撮影したい場合には、その場所の近くにお店がないと対応できないケースや、費用が割高になってしまうケースもあります。 なお、スタジオ撮影とロケーション撮影のどちらにも共通することですが、これまでのお店の作品のなかに理想と近いものがあるかを確認することも大切です。 衣装のクオリティ 前撮り用の衣装は、お店によって種類やクオリティに差があります。なかには、撮影用の簡素な衣装であったり、衣装の取り扱い数が限られていることも少なくありません。着たいと思える衣装があり、サイズも揃っているか確認しましょう。 また、アクセサリーなどの小物アイテムの充実度やデザイン・クオリティも重要です。衣装と併せてチェックしましょう。 フォトグラファーを選べるか 写真の仕上がりは、同じシチュエーションや衣装であっても、手掛けるフォトグラファーによってイメージが大きく変わります。 フォトグラファーの撮影例がWebなどに掲載されていれば、得意とするイメージがある程度判断できます。希望するイメージに近い作品を手掛けているフォトグラファーの指名が可能であれば、撮影時にもイメージのずれが起こりにくいでしょう。 撮影カット・納品カット数や撮影時間 お店やプランによって、実際の撮影カットや納品カット数などが異なります。撮影カット数が十分でなければ、納得のいく写真が撮影できない可能性もあるので注意しましょう。 挙式・披露宴でのムービー制作に使用したい場合など、前撮りの写真用途によっては、ある程度の枚数・バリエーションの写真が必要になることもあります。納品カット数も併せて確認が必要です。 なお、撮影時間は、1衣装あたり30分から1時間程度で設定されています。複数の背景や小物を使った撮影を希望する場合は、1時間確保できるプランを選ぶと余裕を持った撮影が可能です。 オプション対応 写真のバリエーションがほしい場合には、オプションで衣装数を増やしたり、グレードアップなどができたりするかどうかも確認しておくと良いでしょう。自由度が高いほうが、ふたりにあった前撮りを成功させられます。 オプションは予算のコントロールにも関わるので大切です。 素敵な前撮りで一生の思い出を残そう 挙式・披露宴とは別の日に結婚写真を撮影する前撮りは、ふたりが満足のできる結婚写真を撮影できるのが魅力です。こだわりの衣装や構図・シチュエーションで撮影した写真は、素敵な一生の思い出となるでしょう。 デコルテフォトでは、本格的な撮影が可能な立体スタジオを備え、衣装は実際の挙式でも使用されるクオリティの高いものを多数取り揃えています。 また、高い技術力を持つフォトグラファーやヘアメイクアップアーティストが、ふたりの魅力を引き出します。店内のスタジオや衣装を見学しながらご相談いただけますので、ぜひお気軽にご来店ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
フォトウェディングと前撮りはどう違う?選ばれる理由やプランを解説
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 フォトウェディングと前撮りは、どちらも結婚式用の衣装を着て記念撮影することを指します。しかし、2つの違いがよくわからない方も多いのではないでしょうか。 この記事では、フォトウェディングと前撮りの違いについて詳しくご紹介します。目的の違いやプランの違いまでを解説しているので、ぜひ参考にしてください。 また、デコルテフォトでは、ふたりの希望に合わせて5,000円から撮影可能なプランをご用意しており、来店やオンラインにて随時相談予約を承っております。 今回の記事を通して興味を持たれた方、実際にお店で話を聞きたいと感じた方は、ぜひ以下のリンクからご予約ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから フォトウェディングと前撮りってどう違うの?[h2:線の太さ2pt.png] [フォトウェディングと前撮りってどう違うの?.webp] フォトウェディングと前撮りの違いがわからないと、ご自身に合うプランがわからず迷ってしまいますよね。 ここでは、フォトウェディングと前撮りの違いやそれぞれの目的について見ていきましょう。 フォトウェディングと前撮りの基本的な違い [h3:グラデーション.png] どちらも結婚の記念に撮影するプランですが、フォトウェディングと前撮りの基本的な違いは「式場での結婚式・披露宴の有無」だとされています。 フォトウェディングは結婚式・披露宴の代わりに写真撮影を行なうため、別日に挙式する必要はありません。 一方、前撮りは、結婚式・披露宴の前に記念撮影を行なうことを指します。 撮影と挙式をそれぞれ行なうため、無理のないスケジュールを決めたり、予算の調整をしたりすることが大切です。 ちなみに、結婚式・披露宴とは別日に撮影することを別撮りと呼び、結婚式・披露宴の前に撮影することを前撮り、後に撮影することを後撮りと分類しています。 フォトウェディングと前撮りが選ばれる理由とは[h2:線の太さ2pt.png] [unnamed.jpg] 式場での結婚式・披露宴をしないフォトウェディングと、式場での結婚式・披露宴の実施が前提である前撮りでは、そもそも選ばれる理由が異なります。 それぞれの理由を確認しましょう。 フォトウェディングが選ばれる理由 [h3:グラデーション.png] フォトウェディングが選ばれる理由には、以下のような想いが挙げられます。 「ふたりだけで結婚の記念や思い出を残す時間をつくりたい」 「大勢の前でお披露目したくない」 「形式にこだわりたくない」 「写真撮影に対するふたりのこだわりを優先したい」 このほか、「結婚式・披露宴の費用をおさえて、リゾート地や希望のロケーションでの撮影を叶えたい」と考える方も多いようです。 前撮りが選ばれる理由 [h3:グラデーション.png] 前撮りは式場での結婚式・披露宴の実施が前提となっているため、以下のような想いから希望する方が多いです。 「結婚式披露宴では着られない衣装を着たい」 「別日にゆっくりと写真を残したい」 「結婚式披露宴の時に使用する写真を準備したい」 結婚式や披露宴の準備として前撮りを選択している方もいれば、1日のスケジュールに余裕を持ちたいため、先に撮影だけでも済ませておきたいという方もいます。 人気が高まるフォトウェディング!さまざまなプランから選べるのが特徴[h2:線の太さ2pt.png] [unnamed-1.jpg] 結婚式・披露宴を省略し、新郎新婦や家族だけで撮影・お祝いする「フォトウェディング」が人気を集めています。 フォトウェディングには、食事会付きやオンライン結婚式付きといったプランも用意されているため、おふたりに希望に添ったものを選択しましょう。 ここでは、食事会付きのプランと結婚式付きのプランについてそれぞれご紹介します。ぜひプラン選びの参考にしてみてくださいね。 食事会付きのフォトウェディングプランとは? [h3:グラデーション.png] [unnamed-2.jpg] 食事会付きのフォトウェディングプランとは、撮影後にふたりで食事を楽しんだり、両家の家族を招待したりして、食事会ができるものです。 お店によってさまざまなプランが用意されており、費用は食事会の内容によって違ってきます。 例えば、デコルテフォトの場合は、食事会付きプランは48,200円(税込)~となっています。 オンライン結婚式付きのフォトウェディングプランとは? [h3:グラデーション.png] [unnamed-3.jpg] オンライン結婚式付きのフォトウェディングプランとは、写真撮影のほかに、Zoomなどのオンライン会議システムを使用し、スタジオなどから結婚式の様子を配信するものです。 ふたりだけの結婚式の様子を配信するパターンもあれば、近しい親族や近くに住んでいる人のみ実際に同席してもらい、他の招待客はZoomなどのオンライン会議システムで参列してもらうパターンもあります。 費用は撮影や配信の形式、どこから配信するかなど、フォトスタジオやプラン内容によってかなり幅があります。 例えば、デコルテフォトの場合は、オンライン結婚式プランは140,800円(税込)~となっています。 フォトウェディングや前撮りのメリット・デメリットはこんなところ![h2:線の太さ2pt.png] [フォトウェディングや前撮りのメリットはこんなところ!デメリットも紹介.webp] フォトウェディングと前撮りは、目的やプラン内容が異なり、それぞれにメリット・デメリットがあります。 撮影スタイルを決めるうえで、メリット・デメリットの把握が欠かせません。以下で解説しますので、ぜひチェックしてみてください。 フォトウェディングのメリット [h3:グラデーション.png] フォトウェディングのメリットには、以下のようなものが挙げられます。 ・費用をおさえやすい ・準備に手間や時間がかからず楽 ・衣装の選択肢が多い ・撮影場所も多くの選択肢がある フォトウェディングでは、式場での結婚式・披露宴はしないため、その分費用をおさえることができます。 また、結婚式・披露宴と異なり、大がかりな準備は必要ないため、新郎新婦が決める項目が少なくて済みます。手間や時間がかからず楽なのがフォトウェディングの嬉しいポイントです。 フォトスタジオによりますが、衣装や撮影場所で多くの選択肢があるのも魅力的。 結婚式・披露宴をする場合は、お色直しの回数や会場の雰囲気に合わせるなど、配慮しなければならない点がありますが、フォトウェディングでは自由に衣装を選べます。 撮影場所もプランの中から自由に選択可能なので、思い出のスポットや景色の美しいロケーションで撮影しましょう。 フォトウェディングのデメリット [h3:グラデーション.png] フォトウェディングのデメリットには、以下の2つが挙げられます。 ・晴れ姿をゲストに直接見てもらえない ・天候に左右されてしまう場合がある フォトウェディングでは、記念撮影のみのプランの場合はゲストを招待できないため、晴れ姿を晴直接見てもらうことはできません。 どうしてもゲストに晴れ姿を披露したい場合は、食事会付きのプランやオンライン結婚式付きのプランを検討してみましょう。 また、ロケーションプランでの撮影の場合は、撮影当日に天候が悪くて撮影できない可能性があります。 日程や撮影場所の変更が必要になることを想定しておきましょう。 天候が著しく悪い場合の対応はフォトスタジオによって異なるため、どのように対応してもらえるのか契約時に確認しておくと安心です。 ★フォトウェディングについて詳しくはこちら 前撮りのメリット [h3:グラデーション.png] 前撮りのメリットには、以下のようなものが挙げられます。 ・挙式・披露宴とは違う衣装が着られる ・ゆっくりと時間をかけ、細部までこだわった撮影ができる ・撮影した写真をブライダルアイテムとして使用できる 前撮りでの撮影は結婚式・披露宴とは別に行なうため、それぞれ違う衣装が着られます。 また、結婚式・披露宴のように厳密な時間の制約はないのが特徴。撮りたい写真のこだわりがある場合は、ゆっくりと時間がとれるプランを選択することも可能です。 撮影した写真はブライダルアイテムとして結婚式・披露宴で使用できます。 前撮りのデメリット [h3:グラデーション.png] 前撮りのデメリットには、以下の3つが挙げられます。 ・結婚式とは別に費用が発生する ・結婚式挙式・披露宴日以外に日程を確保する必要がある ・撮影が延期になると結婚式・披露宴の準備に影響が出る可能性あり 前撮りは結婚式・披露宴とは別に行なうため、追加費用の発生や日程の確保に注意してください。 また、天候に左右されてしまう場合があるのはフォトウェディングの場合と同様ですが、延期になると結婚式・披露宴の準備に影響が出る可能性があります。 悪天候が続いた場合の対策など、事前に確認しておき、安心して撮影に臨みましょう。 フォトウェディングや前撮りでこだわりたいポイント[h2:線の太さ2pt.png] [【共通】フォトウェディングや前撮りでこだわりたいポイントを紹介.webp] フォトウェディングや前撮りはさまざまな違いがあるものの、写真を記念に残すという点では同じです。 ここでは、フォトウェディングや前撮りで後悔しないように、こだわりたいポイントをご紹介します。 衣装・ヘアメイク [h3:グラデーション.png] [unnamed-4.jpg] 自分が着用したい衣装を選べる品揃えや着たいブランドの取り扱いがあるかどうか、追加料金の有無などをチェックしましょう。 衣装の品ぞろえが少ないと、自分の気に入った衣装が見つからない可能性もあります。 また、着用する衣装の数や種類によっては追加料金が発生することもあるので、契約・撮影前に確認しておくと安心です。 さらに、衣装が洋装の場合は、サイズが合っているかどうかも大切です。 事前に試着したり、フォトスタジオで専門スタッフに相談したりするとよいでしょう。 ぴったりのサイズがない場合は、自分のサイズにあわせて補正してもらえるのか問い合わせておくことをおすすめします。 ヘアメイクに関しては、可能ならヘアメイクアップアーティストを指名できるか確認しておきましょう。 指名不可の場合は、フォトプランナーやメイクアップアーティストとしっかりイメージをすり合わせ、技術レベルもチェックしてください。 ロケーション [h3:グラデーション.png] [unnamed-5.jpg] フォトプランナーやフォトグラファーとは、言葉だけでなく写真などでイメージを具体的に共有しておきましょう。 可能であれば撮影場所や小物類は実際に見て確認しておき、ポージングの打ち合わせまで済ませておくと、撮影時に「イメージと違った」と後悔することがありません。 また、ふたりの撮りたい写真のイメージに合わせて、フォトグラファーを指名するのもおすすめです。 写真の品質 [h3:グラデーション.png] [unnamed-6.jpg] 写真の品質は重要なポイントです。写真のイメージや画質などはサンプルを見ればだいたい把握できます。 お客さまに確認していただきたいのは、レタッチサービスの有無です。 ・プラン内容にレタッチが含まれているか? ・レタッチが含まれていない場合の料金は? ・レタッチ可能な枚数は? ・レタッチ技術のレベルは? 上記のようなポイントを確認し、満足できるクオリティに仕上がるかどうかを判断しましょう。 また、中には自分でチェックしながらレタッチできるフォトスタジオもありますので、各フォトスタジオのサービス内容を比較検討してみてください。 データの保存形式や枚数、画質、アルバムの充実度 [h3:グラデーション.png] [unnamed-7.jpg] データの保存形式や枚数、画質、アルバムの充実度などもチェックしておきたいポイントです。 撮影してもらった写真は記念として残るだけでなく、年賀状やSNSで利用することも考えられます。 データは用途に耐えうる画質・保存形式でないと、印刷したときに美しく表示したりできないため、後悔してしまう場合があります。 また、契約時に必ず確認していただきたいのが「手元に残る写真の枚数」です。少ない枚数しかもらえないと、気に入った写真がたくさん撮れてもあきらめることになってしまいます。 さらに、写真を保存したり飾ったりするためのアルバムやフレームに関しては、気に入ったデザインがあるか、どのような種類があるのかを確認しておきましょう。 撮影データがもらえるかどうか [h3:グラデーション.png] [unnamed-8.jpg] 撮影したら、写真やアルバムなどの形に残すだけでなく、データとしても保管しておきたいところ。 しかし、フォトスタジオによっては、撮影データがすべてもらえないケースもあります。 データ化を希望する場合、購入した写真のみをデータ化してもらうパターン、購入に関係なくすべてのカットをデータ化してもらうパターンの2つが挙げられます。 前者は「写真やアルバムなどで購入したカットのみ」のデータ化となるため注意しましょう。 また、撮影データがもらえるかどうかはプラン内容を確認してください。 中には撮影データが含まれておらず、別料金がかかる場合もあります。 まとめ:来店して衣装や写真をチェックしてみましょう[h2:線の太さ2pt.png] [まとめ:来店して衣装や写真をチェックしてみましょう .webp] フォトウェディング・前撮りは目的や選ばれる理由などに違いはあるものの、結婚の記念写真を撮影するという点では同じです。 結婚式で撮影するスナップ写真では「撮影データがもらえない」「たくさん撮影したうちの一部しか購入できない」といったケースもありますが、フォトウェディング・前撮りでは希望のカットが購入できます。 写真にこだわりたい方は、ぜひフォトウェディング・前撮りを検討してみてください。 その際は「衣装・ヘアメイク」「ロケーション」「写真の品質」「データの保存形式や枚数、画質、アルバムの充実度」などを比較し、理想の写真が撮影できるフォトスタジオを選びましょう。 デコルテフォトでは、定番品から流行の品まで和・洋衣装のラインナップを各店200着以上ご用意しています。 バリエーション豊富なスタジオ撮影が可能で、充実したレタッチサービスも提供。 撮影したすべての写真に、最新のAI技術を使ったレタッチができるサービスがついており、希望するレタッチを反映できます。 また、フォトウェディングの先駆けとして、全国20店舗、22万組以上の実績があり、撮影を担当するフォトグラファーやヘアメイクアップアーティストの技術にも定評があります。 希望するスタッフを指名できるため、好みのイメージに合った写真撮影が可能です。 おふたりの希望に最適なフォトウェディングや前撮りを提案いたしますので、ぜひ一度ご相談ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
産後の新婦必読!おむつ必須な赤ちゃんと一緒のフォトウェディング・結婚式
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 「子どもが生まれたから結婚式の写真を撮りたい!」 「まだおむつが必要な年齢だし、撮影の間赤ちゃんは大丈夫かな?」 そんなお悩みはありませんか? 近年、赤ちゃんと一緒に結婚式を行ったり、ウェディングフォトを撮影するご家族が増えています。 出産後のウェディングフォトはご家族の記念写真を残せるだけでなく、撮影体験も良い思い出として残せるでしょう。 撮影までのプロセスや撮影方法は、フォトスタジオによって異なるので、赤ちゃんと一緒のフォトウェディングはポイントを押さえたフォトスタジオや衣装を選ぶことが重要です。 そこでこの記事では、フォトウェディングを赤ちゃんと一緒に行なう際のフォトスタジオ選びや衣装のポイント、注意点を解説します。 デコルテフォトでは、おふたりの希望に合わせて5,000円から撮影の相談を承っております。お気軽にご相談ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから フォトウェディングを赤ちゃんと一緒に撮影したい!フォトスタジオ選びで気になること [Image] 赤ちゃんと一緒にフォトウェディングを行う場合は、フォトスタジオ選びが重要です。 ここでは、フォトスタジオを選ぶにあたり、事前に確認しておくべきことを解説します。 赤ちゃんが一緒でも安心して撮影できる環境か 普段よりも人の出入りが多いなど、些細な環境の変化を赤ちゃんは敏感に感じ取ることがあります。 不安を感じ、泣き出してしまうこともあるため、落ち着いた雰囲気で撮影できるフォトスタジオを選ぶのが理想です。 デコルテフォトで撮影する場合、スタジオ内にいるのは担当スタッフとご家族のみの貸切での撮影のため、落ち着いた環境で撮影を進められます。 また、屋外での撮影を希望する場合は、新郎新婦の思い出の場所や海、庭園など、さまざまなスポットから選べます。 そのため、落ち着きのあるスポットなど、赤ちゃんと一緒でも安心して撮影できる環境を選ぶことが可能です。 打ち合わせの回数 赤ちゃんや子どもと一緒の撮影の場合、打ち合わせ回数を最小限に抑えられるフォトスタジオお店を選び、家族全員の負担を軽減しましょう。 フォトウェディングの打ち合わせの際、新郎新婦が赤ちゃんを連れてスタジオに来ることもあるでしょう。 しかし、ミルクやおむつを用意して何度も打ち合わせに行くとなれば、赤ちゃんが疲れてしまうだけでなく、新郎新婦も体力的に負担を感じてしまうかもしれません。 デコルテフォトの打ち合わせ回数は、洋装の場合は撮影内容の打ち合わせと衣装合わせの2回、和装の場合は、衣装合わせは撮影当日にお着物をお選びいただくため、撮影内容の打ち合わせ1回のみです。 また、フォトスタジオに出向くのが難しい場合は、撮影内容の打ち合わせはオンラインで行なうことも可能です。 その場合は事前の来店回数は衣装合わせのみに抑えることができます。 追加料金 [Image] フォトウェディングのスタジオによっては、新郎新婦だけなく赤ちゃんも撮影に参加する場合、追加料金が発生する場合もあります。 お問い合わせや打ち合わせの段階で料金体系を確認しておくことが大切です。 デコルテフォトの場合、赤ちゃんと一緒に撮影しても追加料金は発生しません。 また親族や友人が参加する場合でも追加料金はかからないので、赤ちゃんとの記念写真を残したい親族や友人に参加してもらうのもよいでしょう。 赤ちゃん用衣装は購入が推奨 [Image] おむつが必要な赤ちゃん・お子さまの場合、衣装は購入がおすすめです。 子どもは成長速度が早く、打ち合わせ時に決めた衣装が合わなくなる可能性が高いです。また、汚してしまう可能性も高いため、多くのフォトスタジオでは貸し出しを行っていません。 デコルテフォトも同様に、小さなお子さま向けの衣装レンタルは行っていません。 衣装選びのアドバイスは可能ですので、お気軽にご相談ください。 お子さまのご年齢や、ご家族の理想のウェディングフォトのイメージに合わせてアドバイスいたします。 購入した衣装はお子さまの成長を刻む、大切な思い出になります。ぜひお気に入りの1着を探してみてください。 赤ちゃんと一緒のフォトウェディング!衣装選びのポイントとは [Image] 赤ちゃん用の衣装はどのような基準で衣装を選べばよいのでしょうか。 ここでは、赤ちゃんの衣装を選ぶ際のポイントを解説します。 長時間着用しても安心の素材 赤ちゃんの肌はとても敏感なため、肌に合わない素材の衣装は肌トラブルを起こしてしまう可能性があります。 衣装を選ぶ際は、赤ちゃんが不快な思いをしないよう、長時間着用しても刺激が少なく、着心地の良い素材を選びましょう。 直接肌に触れるものは化学繊維を避け、絹や綿など肌に優しい素材を選ぶのがおすすめです。。 おむつ替えなどがスムーズにできるデザイン [Image] 赤ちゃんとの撮影の場合、タイミングを見計らっておむつ替えやミルクをあげる必要がありますミルクをあげる際などに汚してしまう可能性もありますし、着替える場合は、時間もかかってしまいます。 撮影時間は限られているため、おむつ替えや着脱がスムーズなデザインの衣装を準備するとお子様との撮影をより充実させることができます。お子様と一緒 撮影当日までの成長を考慮したサイズ [Image] フォトウェディングを行なう場合は、撮影スケジュールやカメラマンを確保する必要があるため、早めに予約を入れる人も多いのではないでしょうか。 人気のシーズンは予約が取りづらいことも予想されるため、数ヵ月前までに予約するケースも見受けられます。 撮影当日までに赤ちゃんの衣装を用意する必要がありますが、早めに用意する場合はサイズ選びに注意が必要です。 赤ちゃんによって個人差はありますが、出生日から生後12ヵ月までのあいだに、平均的に体重は6kg前後、身長は25cm前後も成長します。 撮影日に近づいてから衣装を用意できるのが理想的ですが、早めに用意しなければならない事情がある場合は、撮影日までの成長を考慮してサイズを選ぶとよいでしょう。 赤ちゃんとのフォトウェディングでおすすめのコーディネート例 [Image] フォトウェディングは一生に一度の特別なシーン。 赤ちゃんと新郎新婦のコーディネートに悩む方もいるのではないでしょうか。 ここでは、おすすめのコーディネート例を紹介します。 日常的な雰囲気を演出するならあえて普段着をチョイス [Image] 撮影するとなれば、普段の服装よりもかしこまった雰囲気の衣装を選びがちです。 しかし、着慣れない服を着用することで、機嫌が悪くなってしまう赤ちゃんもいるでしょう。 また、赤ちゃんは場の雰囲気を敏感に感じ取ることもあるため、普段とは異なる服装のパパやママに戸惑う可能性も考えられます。 赤ちゃんが緊張してしまうようなら、普段着を着せてあげることで自然な表情を引き出せるかもしれません。 新郎新婦の衣装もお子様の普段着の雰囲気に合わせて、家族揃ってトレンド感のある衣装で揃えてみたり、クラシカルな衣装で統一したりすることで、フォトウェディングならではコーディネートを楽しみましょう。 小物や色に統一感を持たせたリンクコーデ [Image] 新郎新婦と赤ちゃんで統一感を持たせたい場合は、パパ・ママの衣装にカラーやデザインを合わせた「リンクコーデ」が効果的です。 同じような衣装を着用するのが難しい場合は、同じ小物で装飾したり、アイテムの色をそろえたり、小物や衣装の一部をリンクさせるコーディネートがおすすめです。 例えば、ネクタイやリボンだけ同じものを着用したり、ドレスとネクタイ、お子様の帽子の色をだ合わせたり、少しの工夫をすることで統一感を持たせられます。 着心地と利便性を兼ね備えた衣装を選ぶならロンパースタイプ [Image] ロンパースはつなぎタイプのベビー服で、肌着のような役割を担っています。 おむつ替えがしやすいように、股下はスナップボタンで全開できるのが特徴です。近年ではさまざまなデザインのロンパースが販売されているため、肌着としてだけでなく、おしゃれを楽しめるアイテムとしても期待できるでしょう。 ロンパースとよく似たアイテムとして、カバーオールが挙げられます。 カバーオールもスナップボタンが付いており、着脱しやすいのが特徴です。カバーオールは服の役割があり、肌着の上から着用するのが一般的です。そのため、利便性とおしゃれを兼ね備えた服といえるでしょう。 機能性や構造としては、ロンパースもカバーオールも大きな違いは見受けられませんが、使用している素材が異なります。 カバーオールは肌着の上から着用することを想定して作られており、ロンパースは肌に直接触れることを想定して作られています。 そのため、肌への優しさや着心地、利便性などを考慮すると、ロンパースがあると安心でしょう。 赤ちゃんと一緒にフォトウェディングを撮影する際の注意点 [Image] 赤ちゃんと一緒にフォトウェディング撮影を行う場合、赤ちゃんが泣き出してしまうようなハプニングが起こる可能性もあります。ですが、そういったハプニングも含め良い思い出として残るでしょう。 ここでは、赤ちゃんと一緒にフォトウェディングを行なう際の注意点を解説します。 撮影当日を迎える前に対応策を確認しておきましょう。 親族やベビーシッターに撮影中のサポートを依頼する [Image] フォトウェディング当日はは、赤ちゃんに付きっきりで一緒に過ごすことはできません着替えや支度、新郎新婦だけでのツーショット撮影の際などは、赤ちゃんと少しの間離れることになります。 目の届く場所にいるとはいえ、離れている瞬間は赤ちゃんも新郎新婦、も不安になるでしょう。 安心して撮影を進めるために、親族やベビーシッターにサポートを依頼することもおすすめです。サポートがあれば、おむつ替えやミルクの時間も安心して任せられます。 撮影時期は赤ちゃんの首がすわってからのほうが安心 [Image] 産後にフォトウェディングを行なう場合、母子ともに体調が安定していれば撮影可能ですが、赤ちゃんの首がすわってからの撮影をおすすめします。 生後間もない赤ちゃんはまだ首が不安定のため、長時間の縦抱きは赤ちゃんの首の負担になってしまう可能性もあります。 また安全面だけではなく、首がすわっていないとポーズも限られてしまうため、理想としていた写真を残せない可能性もあるでしょう。 無理のない撮影スケジュールを立てる [Image] 赤ちゃんの普段のお昼寝やお食事の時間などは避けてスケジュールを組めると良いでしょう。 お気に入りのおもちゃやジュースを用意しておく [Image] 環境の変化に敏感な赤ちゃんは、慣れない場所や知らない人がいるだけで緊張感を抱いてしまうことが考えられます。 やわらかい表情を写真に残すためには、普段愛用しているおもちゃを持参することや、お気に入りのおやつやジュースを用意するのが効果的です。 また、赤ちゃんはおとなしくさせようとすることで不機嫌になるケースもあります。 無理にコントロールしようとせず、普段通り赤ちゃんと戯れることで、笑顔を引き出せる可能性が高まるでしょう。 まとめ:フォトウェディングを赤ちゃんと一緒に撮影するならデコルテフォト [Image] フォトウェディングを赤ちゃんと一緒に行なう際は、衣装の選び方や撮影時の環境に注意が必要です。 撮影時のサポートを依頼したり、赤ちゃんの生活リズムを整えたりすることで、落ち着いて撮影当日を迎えられるでしょう。 デコルテフォトには、赤ちゃんと一緒の撮影経験が豊富なフォトグラファーも多数在籍しているので、赤ちゃんの表情を余すところなく収められます。 [Image] また、バリエーション豊富なスタジオ撮影、思い出の場所や旅行先でのロケーション撮影など、理想をかなえるフォトウェディングを実現します。全国20店舗、22万組以上の実績を誇るデコルテフォトに、ぜひご相談ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
フォトウェディングで使う撮影アイテムとは?小物準備のポイントも解説!
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 近年、挙式や披露宴を行なわずに、結婚の記念撮影を中心とした「フォトウェディング」が一般的になりつつあります。 思い出の品や手作りアイテム・小物を撮影に用いることで「ふたりらしさ」を写真に残せる点がフォトウェディングの魅力の一つです。 フォトウェディングを検討するうえで、具体的にどのようなアイテムや小物を用意したらよいか悩んでしまう人もいるでしょう。 本記事では、フォトウェディングで活躍する小物やアイテムの準備方法、ポイントを解説したうえで、定番・トレンドのアイテムを紹介します。ぜひ、参考にしてください。 また、デコルテフォトでは、ふたりの希望に合わせて5,000円から撮影可能なプランをご用意しており、来店やオンラインにて随時相談予約を承っております。 今回の記事を通して興味を持たれた方、実際にお店で話を聞きたいと感じた方は、ぜひ以下のリンクからご予約ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから フォトウェディングで使う撮影アイテムとは?[be6umhwmbhw9pjxnkkdnrvqqlipz.jpeg] フォトウェディングは、ふたりの幸せな結婚を記念に残す重要なイベントです。フォトウェディングで使用するアイテム・小物はふたりらしさを引き出せる要素の一つであり、特別感のある撮影が可能となります。 撮影アイテムには、ガーランドや風船などの定番とされるものから、一風変わったブックカバー、スマートフォンなど、さまざまな種類があります。 撮影アイテムが思いつかない場合は、定番のアイテムや、トレンドから好みのものを見つけてみてください。 【フォトウェディング】定番の撮影アイテム5選[46vznv2m627g0uttz32mpab30o47.jpeg] ここからは、フォトウェディングで多く使用される定番アイテム・おすすめポイントを5つ紹介します。 ガーランドガーランドは、三角旗などを紐でつないだ飾りであり、フォトウェディングにぴったりのアイテムです。ガーランドに「結婚しました」「LOVE」「HAPPY WEDDING」などのメッセージを入れることで、言葉も一緒に写真に残せます。 完成品も多く販売していますが、紙と紐だけで簡単に作れるため、好きな言葉を入れた手作りのガーランドが人気です。 風船写真に映えるアイテムとして、風船の利用も定番です。色や形が豊富にあるため、カラフルにしたり、ハートの形にしてみたり、自分たち好みにカスタマイズできる魅力があります。 大きなバルーンや名前入りなど、本格的な風船はバルーン専門店で購入できます。100円ショップでも豊富な種類が販売されているため、予算に合わせて準備しましょう。 フォトプロップスフォトプロップスとは、細い棒にヒゲやくちびる、メガネ、ハートなどのイラストプレートがついたアイテムです。「夫・妻」の文言が書かれた漢字プロップスも人気です。 フォトプロップスは手に持ってポーズをするだけで、楽しげで華やかな写真が撮れることもあり、結婚式の定番にもなっています。撮りたい撮影イメージに合わせて準備すると、ふたりらしさを演出しやすいでしょう。 イニシャルオブジェ結婚式でも多く利用されるアイテムが、イニシャルオブジェです。シンプルであるものの、印象に残るオブジェは写真にも映えます。お互いの好きなカラーにアレンジしたり、好きな模様を書いたりしてもオシャレです。 撮影後は自宅のインテリアとして利用できるため、思い出の写真と一緒に飾っておくのもおすすめです。 フラワーペタルフラワーペタルとは、造花を使用したフラワーシャワーを指します。エレガントさを演出する定番アイテムです。 スタジオ撮影であれば、寝ころんだ上から花びらが降り注ぐ、華やかでスタイリッシュな写真を残すことも可能です。好きなシチュエーションに合わせて花びらの色味を選択できるため、人気のアイテムとなっています。 【フォトウェディング】トレンドの撮影アイテム5選[xgdy4p2mg6uh8953pz7j1cywbyya.webp] 続いて、フォトウェディングに使える話題のトレンドアイテム・おすすめポイントを5つ紹介します。 コンフェッティ(紙吹雪)写真を華やかにしてくれるコンフェッティは、トレンドのアイテムです。ヒラヒラ舞い落ちる様子は、コンフェッティならではの特徴です。 キラキラした素材やハートの形、カラフルなものなど、種類が豊富なため、ふたりのイメージに合ったものを探してみてください。 幼少期の写真幼少期の写真は、自分たちの成長を表したい場合にぴったりのアイテムです。幼い頃の自分と同じポーズで撮影をすると、変化を表すユニークな1枚に仕上がります。 和装の場合は七五三の写真を使うと、より成長が感じられ感慨深い写真になるでしょう。 本(ブックカバー)ブックカバーに、文字を印字してセリフのように演出する方法も人気です。好きなセリフを入れて、ふたりだけのこだわりの1枚に仕上げられます。個性を出しつつ、オシャレな写真を撮りたいふたりにおすすめです。 カチンコ撮影などに使われるカチンコを使えば、映画のワンシーンのような撮影も可能です。カチンコにメッセージや記念日を書いておけば、ふたりだけの特別な仕上がりになるでしょう。 スマートフォンスマートフォンを使った「フォトインフォト」の撮影も人気です。自撮りショットであれば、楽しそうに写真を撮るふたりをフォトグラファーが撮影するため、自然な笑顔があふれる素敵な1枚に仕上がります。 フォトウェディングアイテムを用意する方法[pgvkbmehfyor4ndtzw25u6s4pv85.webp] フォトウェディングで使用される撮影アイテムは、種類がたくさんあり、どのように準備すればよいか迷う人も多いのではないでしょうか。 ここからは、撮影アイテムを用意する方法を解説します。撮影日ギリギリで焦らないようチェックしておきましょう。 フォトスタジオでレンタルするフォトウェディングの撮影スタジオにも、撮影アイテムが置いてあります。具体的には、和傘、造花・ドライフラワーのブーケなどが一般的です。 ただし、ふたりの理想のアイテムが置いてあるとは限らないため、希望する撮影イメージがある場合は、自分たちで用意する必要があります。 もちろん、アイテムがなくとも、ポーズや背景などで素敵な写真が残せます。無理に用意する必要はありませんので、安心してください。 背景には豊富な種類があり、平面の壁だけではなく、日本庭園風のスタジオや立体的な撮影ができる本格的なスタジオを用意するお店もあります。 アイテムを購入する撮りたいイメージに合わせて、アイテムを購入することも一つの手段です。雑貨屋やインテリアショップであれば、多くのアイテムが販売されています。 撮影アイテムに予算をあまりかけられない場合は、SNSサイトやフリマアプリの活用がおすすめです。安価でオシャレなアイテムが多く出品されているため、イメージに近いものがあるか、チェックしてみましょう。 アイテムを手作りする自分たちで手作りした撮影アイテムを持参するケースも多くあります。ガーランドやフォトプロップスなどは手軽にDIYができるため、手作りアイテムとしても人気です。 インターネット上にさまざまなアイテムの作り方が掲載されています。手作りできそうなアイテムがあるか、ぜひチェックしてみてください。 造花やリボン、ガーランドなど、DIYするための材料は、100円ショップで購入できるものもあり、手作りは予算を抑えたいときに有効な手段です。 フォトウェディングのアイテム選びのポイント[4fy6x51bnrafhsycdjdx6tm9qgnk.webp] ここからは、フォトウェディングに使用するアイテムの選び方を解説します。 アイテムの持ち込みルールを確認するお店によって、撮影時のルールが異なります。アイテムの持ち込み数に上限がある、持ち込み料金が別途発生するなど、さまざまです。 スタジオ撮影・ロケーション撮影によってもルールが変わる場合があるため、事前相談時にしっかりと持ち込みルールを確認したうえで、撮影に進みましょう。 時間に余裕を持って準備するフォトウェディングは結婚式と比べると、打ち合わせから当日までの期間が短く、準備期間が限られます。撮影アイテムを持ち込みたい場合は、余裕を持ったスケジュールで準備が必要です。 撮影日ギリギリになって準備してしまうと、当日使いたいアイテムが届かないなどのトラブルが少なくありません。手作りアイテムも制作期間が短くなってしまい、仕上がりがイマイチになってしまうことも考えられます。 撮影日から逆算して余裕を持った準備を行ないましょう。 アイテム数を厳選する撮りたいイメージが多い場合でも、持ち込むアイテム数は厳選しましょう。あまり持ち込みしすぎてしまうと小物メインの撮影になってしまうためです。 主役は新郎新婦のふたりのため、一緒に残したいアイテムだけを持ち込みましょう。プロがしっかりとポージングを提案するため、アイテム数が少なくても問題ありません。 フォトウェディングまでにやっておくべき事前準備[6l9c4o5etcvp1q74ef5ltrdrau6m.webp] フォトウェディングの撮影日が決まったら、事前準備をしておくと安心です。理想の写真に仕上げるために、準備すべき内容をチェックしておきましょう。 フォトグラファーに仕上がりイメージを共有しておく撮りたいイメージがある場合は、フォトグラファーとの意思疎通が重要です。言葉で伝えるだけでなく、イメージに近い写真を持参するとわかりやすいでしょう。 また、撮影当日のコミュニケーションだけでは、うまく想いを伝えられないことがあります。事前に撮影イメージをしっかりと伝えられるよう、お店に足を運ぶことが大切です。 来店相談ではメールのやり取りとは違い、スタッフと顔を合わせて話せるため、不安な気持ちが払拭できるメリットもあります。 ポージング・笑顔の練習をしておく撮影当日はプロのフォトグラファーが撮影を盛り上げてくれるため、ふたりの緊張をほぐしながら和やかな雰囲気で楽しみながら撮影ができます。 ポーズや撮影パターンの提案があるため、ふたりが事前に考えて準備しておかなくても問題ありません。それでもどうしても笑顔が作れるか不安な場合は、 前もって笑顔やポージングの練習をしておくと安心できます。 鏡の前で口角を上げる練習やふたりで撮りたいポーズを考えて練習しておきましょう。 事前準備をしておくことで、表情の作り方やポージングが自然に出せるようになるため、リラックスして撮影に挑めます。ぜひ実践してみてください。 まとめ:理想のフォトウェディングをするなら来店相談がおすすめ![p503o4ec3bhwzqs3i68wnjo4enuy.webp] フォトウェディングにおいて、撮影アイテム・小物はふたりらしさを演出する重要な要素の一つです。しかし、あくまで主役は新郎新婦のふたりです。写真に残したいアイテム・小物は厳選して持ち込みしすぎないようにしましょう。 デコルテフォトグラフィーは、全国20店舗展開しており、22万組以上のフォトウェディングを行なった実績があります。 バリュエーション豊富なスタジオ撮影、ロケーション撮影が可能であり、理想の写真を撮るために万全の体制を整えています。店内のスタジオや衣装を見学しながら相談可能なため、まずはお気軽にご来店ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
フォトウェディングは和装で!着物のメリットや種類、注意点を解説
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 結婚の記念としてフォトウェディングを行なう際に、和装と洋装で悩む方もいるのではないでしょうか。 どちらにも良さがあるので迷ってしまいますよね。 この記事では、フォトウェディングを和装で行なうメリットや和装の種類、注意点などについて解説します。 フォトウェディングを和装で行いたいとお考えの方は、ぜひ参考にしてください。 デコルテには、多くの新郎新婦様にフォトウェディングの撮影を体験してもらい、結婚写真を残してもらいたいという思いがあります。 おふたりの希望に合わせて5,000円から撮影の相談を承っております。お気軽にご相談ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから フォトウェディングを和装で行うメリット[h2:線の太さ2pt (2).png] [j957w8btfi0xt0xlrvfuyiqcpc4c.webp] ここでは、和装によるフォトウェディングのメリットを紹介します。 日本ならではの伝統的なロケーションと相性のいい和装ならではの魅力に目を向けてみましょう。 和装の選択肢が豊富 [h3:グラデーション (2).png] フォトウェディングも結婚式と同様、撮影前には衣装を選びます。 洋装の場合はフリーサイズやS、Mなどのサイズではなく、号数で細かく用意されている衣装が多いのが特徴です。 気に入った衣装があったとしても、おふたりの体に合ったサイズ展開がなければ他の衣装を選ばなければなりません。 和装の場合は、ある程度のサイズ調整が可能なため基本的にワンサイズのみの取り扱いとなり、多くのバリエーションの中からお気に入りの1着を選ぶことが可能です。 自然風景や四季との相性がいい [h3:グラデーション (2).png] 日本では、春夏秋冬それぞれの季節ごとに、色鮮やかで美しい風景があります。 フォトウェディングは親族や招待客の都合を気にする必要がないため、新郎新婦のおふたりの好きなロケーションや季節を選び、写真に残すことが可能です。 特に、日本の季節を象徴する「桜」や「紅葉」は和装と相性が良く、上品かつ豪華な背景が新郎新婦を引き立てます。 また、鮮やかな緑が映える新緑の季節は、和装に合うだけでなく、観光客が少ない、梅雨など気候の影響を受けにくいといった理由で人気のある季節です。 非日常的なほど豪華な着物で特別感が増す [h3:グラデーション (2).png] 近年では、洋装で日常を過ごすのが当たり前のため、卒業式や成人式など、和装を着用する機会が限定的になりました。 つまり、現代において、和装を着る日は特別な日であることが多く、印象に残りやすい効果が期待されます。 和装は日本ならではの伝統的な衣装であり、厳かな雰囲気と華やかさを兼ね備えています。 婚礼のシーンでなければ着用できない衣装もあるため、たとえ挙式・披露宴を行わない場合でも大切な記念日の思い出を残すことが可能です。 マタニティウェディングも可能 [h3:グラデーション (2).png] 妊娠中の場合、お腹周りで帯を締めることから、和装によるフォトウェディングはできないのではと心配する方もいるでしょう。 しかし、花嫁和装は帯をきつく締めず、お腹の具合に合わせて調整できるため、妊娠中でも撮影が可能です。 ただし、ロケーションによっては衣装の裾を上げるために紐で締めることや、お腹の大きさによって衣装の貸し出しが困難な場合もあります。 体調面や安全面に配慮しなければならないため、心配な場合はかかりつけ医に相談しましょう。 和装ウェディングで着られる衣装の種類[h2:線の太さ2pt (2).png] [t2upruogv1gspi29lgxh9xyf40ve.webp] 和装によるフォトウェディングのメリットをご理解いただいたところで、撮影当日に着られる衣装の種類を紹介します。 白無垢 [h3:グラデーション (2).png] [unnamed (1).jpeg] 白無垢は、婚礼衣装のなかでも最も格式の高い衣装とされており、その歴史は鎌倉、室町時代にまでさかのぼります。 ひとくちに白無垢といっても、素材や模様などに違いがあるのをご存じでしょうか。 例えば、代表的な素材として挙げられるのは、天然の絹を使用し高級感のある「正絹(しょうけん)」、化学繊維のため安価で購入できる「化繊(かせん)」などがあります。 また、白と言っても「純白」や「生成りがかった白」まで色味の幅があるので、自分の肌にはどの白があうのか、実際に合わせてみるのがおすすめです。 他にも、動物柄や植物柄などの違いがあり、縁起の良い柄や自身のお気に入りの柄から選べます。 色打掛 [h3:グラデーション (2).png] [unnamed (1).jpeg] 「嫁ぎ先の色に染まる」という意味が込められた白無垢に対し、「婚家の人になった」という意味合いで着られるのが色打掛です。 色打掛はさまざまな色の衣装が多く、刺繍や織り染め、箔などで伝統的な絵柄が描かれています。 結婚式を行なう際は、婚家の人になったという意味合いから、白無垢よりも先に色打掛を着るのは望ましくないとされています。 フォトウェディングでは順番を気にする必要はありませんが、衣装に込められた意味を思い浮かべながら選ぶことで、より印象的な思い出として残るかもしれません。 引振袖 [h3:グラデーション (2).png] [unnamed 2.jpeg] 江戸時代から婚礼衣装として受け継がれてきた引振袖は、もともと裾を引きずって歩くことからこのような名前が付けられました。 引振袖のなかでも格式が高いとされているのは、黒い色の「黒引き振袖」です。 黒色の引振袖は落ち着きのある上品な印象で、白無垢や色打掛の赤色と同様に、縁起の良い色といわれています。 黒留袖に仕立て直せるという理由で黒引き振袖が選ばれることもありましたが、近年ではさまざまなデザインの引振袖が作られているため、お好みの色で選ぶとよいでしょう。 男性袴 [h3:グラデーション (2).png] [unnamed 3.jpeg] 新郎が和装する際は「紋付羽織袴(もんつきはおりはかま)」というものを着用します。 紋付袴には格式があり、第一礼装とされているのは「五つ紋の黒紋付羽織袴」と呼ばれるものです。 他にもグレーや紺の袴がありますが、これらは黒紋付よりもカジュアルな装いとされています。 どの種類の袴を選ぶか迷った際は、新婦が着用する衣装の格式に合わせる、あるいは着用するシーンに合わせるとよいでしょう。 【デコルテフォトおすすめ】和装コレクションを紹介[h2:線の太さ2pt (2).png] [43l9bhiynm86ca8i21jc6efpa9a0.webp] デコルテフォトでは、360度あらゆる角度から撮影し、どこから見ても美しく仕上がることに重点を置いています。 そのため、衣装へのこだわりも強く、納得のいくものだけを仕入れ、あるいはオリジナル衣装の制作を行なっているのです。 ここでは、デコルテフォトおすすめの和装コレクションを紹介します。 MARLE [h3:グラデーション (2).png] [unnamed 4.jpeg] MARLE(マルレ)は透明感のあるレース生地を採用し、華やかさや軽やかさを演出しながらも伝統美を残したデコルテオリジナルの婚礼和装です。 上質なジャガード生地とインポートレースが、高級感を漂わせています。 バリエーションは全部で4種類あり、ボタニカル柄やフラワー柄の刺繍が施されたレースの打掛が印象的です。 合わせる掛下によって、より自分らしい印象のコーディネートに仕上げられるのが魅力といえるでしょう。 また、小物の合わせ方やヘアスタイルによって、カジュアルにも甘めにも演出することが可能です。 赤無垢金織熨斗 [h3:グラデーション (2).png] [unnamed 5.jpeg] 拡張高い白無垢も魅力的ですが、「バリエーションが欲しい」というお客様からのご要望にお応えし、デコルテ初となる赤無垢を制作しました。 インパクトの強い色の生地に、鳳凰や熨斗、牡丹、菊など、縁起の良いモチーフを施した一着です。 赤い生地に浮かぶ金糸の刺繍は、気品あるデザインで日本の伝統を表現しています。 銀地針松に飛翔鶴 [h3:グラデーション (2).png] [unnamed 6.jpeg] 銀糸が織り込まれた生地は、他の白無垢とは異なる輝きを放ち、上品でありながらも存在感を感じさせるデザインが魅力です。 新郎新婦の末永い幸せを願い、松鶴堂寿の吉祥文様が施されています。 金糸で濃淡を調整し、白無垢でも柄がわかりやすく立体的に表現している作品です。 そのため、一見シンプルなデザインにも思えますが、奥行きを感じさせる格調高い衣装であり、新婦の魅力を最大限に引き立てます。 【タイプ別】和装フォトウェディングの撮影方法の選び方[h2:線の太さ2pt (2).png] フォトウェディングでは、スタジオでの撮影とロケーション撮影の2つの方法から選べます。 それぞれの特徴を紹介するので、フォトウェディングを行なう際にお役立てください。 スタジオの撮影の特徴 [h3:グラデーション (2).png] [unnamed7.png] 屋外での撮影は、周囲の環境が気になってしまい、撮影に集中できない人もいます。 しかし、スタジオで撮影する場合は、スタッフと新郎新婦の当事者しかいません。 そのため、心置きなく撮影に集中できるでしょう。 また、ロケーションよりも予約が取りやすく、スケジュールを管理しやすいのも魅力です。 屋内なら悪天候に左右されることもないため、スケジュールを変更する必要もありません。 スタジオでの撮影となると、背景が限られると感じている方もいるでしょう。 しかし、さまざまな背景が用意されており、気に入ったテイストの写真を選ぶことが可能です。 スタジオだからといって、撮影スタイルや背景が極端に少ないというわけではなく、新郎新婦の希望をかなえる選択肢は多数あります。 ロケ―ション撮影の特徴 [h3:グラデーション (2).png] [unnamed 9.png] ロケーション撮影を行う場合は、伝統的な建築物撮影スポットで撮影したり、美しい景色のなかで撮影したりします。 撮影場所までの移動時間も思い出の一つとして残るため、おふたりにとってより印象深い行事となるでしょう。 また、お気に入りの季節を選んで撮影できるため、四季の魅力を感じる写真が残せます。 特に、桜が咲く3月~5月頃や、紅葉が色づく10月~11月頃景に撮影すれば、その季節ならではの魅力が詰まった写真を撮影することができるのでおすすめです。 屋外での撮影は、開放的な空気のなかで進められます。 そのため、普段では見ることのできないような表情が引き出される可能性もあるでしょう。 フォトウェディングで和装する際の注意点[h2:線の太さ2pt (2).png] [cioq0lpgiquy9s029soxqcuxozww.webp] ここでは、フォトウェディングを和装で行なう際に注意すべきことを解説するので、お申し込みをする前に確認しておきましょう。 貸し出されないものを事前に確認して準備する [h3:グラデーション (2).png] 撮影する際、着物などの衣装を除き、貸し出されないものがないか確認しておく必要があります。 例えば、直接肌に触れるようなものは自身で用意しなければならないものもあるため、プラン内容や必要なものは事前にしっかり確認しておきましょう。 なお、デコルテフォトで撮影を行なう場合は、以下のようなものをご用意いただきます。 ・新婦:肌襦袢・裾よけ・白足袋・タオル(補正用) ・新郎:胸元が開いたTシャツ・ステテコ・白足袋・タオル(補正用) うなじケアをする [h3:グラデーション (2).png] 和装では後ろ襟を大きく引いて着用するため、うなじの見える範囲が広くなります。 和装の場合、ドレスよりも露出が少ないことや、アップスタイルのヘアメイクを行なう傾向にあることから、うなじに視線が集中しやすくなるのです。 産毛を処理しておくだけでもうなじ周りがすっきりした見た目になり、着物姿もより美しくなります。 後ろ姿には油断しがちですが、より見られるシチュエーションであることを念頭に置いて準備しましょう。 価格だけで判断しない [h3:グラデーション (2).png] フォトウェディングを決めた際、費用を抑える目的もあった場合は少しでも安いお店に依頼するのは当たり前のことです。 しかし、費用が安いことばかりに気を取られ、いざ撮影したら想像と違ったということもありえます。 フォトウェディングは、新郎新婦おふたりにとって一生の思い出になる大切なイベントです。 後悔しないよう、撮影できる枚数や衣装の確認などは、妥協せず事前にしっかり行いましょう。 また、ポーズバリエーションなども自由が利くのか確認し、満足度の高いフォトウェディングを実現できるのかを優先することが大切です。 和装のフォトウェディングならデコルテフォトで![h2:線の太さ2pt (2).png] [unnamed 10.png] 洋装のフォトウェディングも魅力的ですが、和装で行うことで非日常的な雰囲気をより感じながら体験でき、大切な思い出として残るでしょう。 ただし、費用面や衣装面など、新郎新婦おふたりが満足できる内容かをしっかり確認しなければ、イメージと違ったと後悔する可能性も考えられます。 デコルテフォトのフォトグラファーやスタイリストは、当社プロの厳しい研修をクリアした技術者で構成されています。 各店200着以上の衣装、高度なレタッチサービスでナチュラルな美しさを表現できることもデコルテ自慢のサービスです。 フォトウェディングを検討中の方は、デコルテフォトまでお気軽にご相談ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
フォトウェディングの選び方!プラン・フォトスタジオ決定のポイントも解説
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 結婚式の方法が多様化するなか、フォトウェディングという挙式・披露宴の代わりに結婚の写真を撮影するスタイルが人気を集めています。 フォトウェディングは自由度が高く、さまざまなプランやフォトスタジオがあるのでどのような基準で選んだら良いのか分からない方もいるでしょう。 そこでこの記事では、フォトウェディングプランの概要から、種類や選び方、お店の比較ポイントについて解説します。 フォトウェディングは結婚式と同様にふたりの一生の思い出に残るイベントなので、希望が実現できるプランやお店を選ぶことが大切です。是非、参考にしてみてください。 デコルテフォトでは、おふたりの希望や予算に合わせて、5,000円からフォトウェディングを叶えられます。 来店やオンラインにて随時相談予約も行なっておりますので、フォトウェディングに興味がある方、実際に相談してみたいと考えている方は、ぜひ以下のリンクからご予約ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから フォトウェディングにはどんなプランがある? [h2:線の太さ2pt.png] [1.jpg] フォトウェディングとは、挙式・披露宴を行なわずに結婚写真のみを撮影するものです。 挙式や披露宴のように大きな費用や準備時間をかけずに結婚の記念を形や思い出に残せることから、近年新しい結婚式のスタイルとして定着しています。 挙式・披露宴と同様にウェディングドレスや白無垢、色打掛、タキシード、紋付き袴などを着用し、ふたりで素敵なフォトを撮影できるのが魅力です。 フォトウェディングは、ウェディング専門のフォトスタジオやウェディング会社、ホテルなどさまざまなお店が提供しています。 フォトウェディングのプランは一般的に、撮影料やスタジオ使用料、衣装・メイク、データ料金などがワンパッケージとなっており、必要に応じてオプションを選択するという仕組みです。 撮影シチュエーションや衣装などの自由度が高いので、希望や予算に応じたプランを実現できるでしょう。 写真の仕上がりだけでなく、撮影する過程をおふたりで楽しめるのもフォトウェディングの魅力です。 フォトウェディングプランの選び方 [h2:線の太さ2pt.png] [2.jpg] フォトウェディングのプランを選ぶときの観点には、撮影場所や衣装、予算などがあります。 具体的なフォトウェディングのプランやフォトスタジオ選びを始める前に、大まかにどのような選択肢があるのかを知っておきましょう。 スタジオ撮影とロケーション撮影[h3:グラデーション.png] [3.jpg] フォトウェディングには、スタジオ撮影とロケーション撮影があります。 スタジオ撮影は、フォトスタジオに設置されているセットを使って行う撮影です。 撮影場所の準備や機材移動が不要なので比較的コストを抑えられることと、気候に左右されず撮影を進められること、ふたりにあわせてライティングを組んで撮影するため、おふたりの魅力がより引き立つ写真がとれることがメリットです。 お店の撮影施設を使うので衣装替えがしやすく、複数の衣装で撮影したい方にも向いています。 また、撮影スタジオはふたりとお店のスタッフだけなので、人の目を気にせずに、リラックスして撮影に臨めることも、スタジオ撮影の魅力です。 一方ロケーション撮影は、屋外や建物を借りて行う撮影です。 公園や神社仏閣、歴史的建造物や海などで撮影するため、移動や施設利用料が発生することが多いですが、美しい自然が映える環境や思い出の場所などふたりのこだわりを実現できる様々な場所での撮影が叶います。 映画のワンシーンのような素敵な写真を撮影できるでしょう。 ロケーション撮影は、北海道や沖縄、軽井沢、京都、奈良など旅行先で撮影する旅フォトも可能なので、新婚旅行と併せて撮影するのも人気です。 ただし、屋外の撮影は撮影場所をおさえる必要があり、スケジュールの調整が必要となることがあるのでお問い合わせ時期には余裕を持ちましょう。 また天候の影響を受けるケースもあります。 スタジオ撮影もロケーション撮影もどちらも魅力があります。両方をセットにできるお店もあるので、どのようなシチュエーションで撮影したいか、具体的にイメージしておきましょう。 和装と洋装[h3:グラデーション.png] [4.jpg] フォトウェディングの衣装には、色打掛や白無垢といった和装とウェディングドレスやカラードレスといった洋装があります。 どちらの衣装を希望するかで撮影場所が変わってくることもあるので、早い段階から希望をイメージしておくのをおすすめします。 和装の場合の撮影場所は寺社仏閣や日本庭園、屋内庭園スタジオ、洋装の場合は海や公園、ハウススタジオやチャペルなどが候補となります。 ロケーション撮影の場合は、その場所の雰囲気や桜や新緑、紅葉など、季節によって景色もかわるため、それにあった衣装を選ぶことも条件となってくるでしょう。 なお、和装と洋装のどちらも着たい場合には、両方が着られるセットプランを想定しておくのもおすすめです。和装と洋装では、雰囲気も大きく変わります。 費用やスケジュールの確保が必要になりますが、一生の思い出となる機会なので両方を選ばれる方も多いです。興味がある場合には、プランナーに相談してみましょう。 予算で選ぶ[h3:グラデーション.png] [5.jpg] フォトウェディングプランを選ぶ際には、おおよその予算も考えておくことも大切です。 予算内で収めるためにはやりたいことの優先順位を決めておくと、実際のプラン選定もスムーズに進められるでしょう。 なお、費用は一般的に撮影枚数が増え、衣装のグレードが高くなるにしたがって高くなります。 また、撮影場所では、スタジオ撮影よりもロケーション撮影のほうが、移動や撮影施設の施設利用料が発生するため高額になる傾向です。 またフォトウェディングは、挙式・披露宴よりも大きくコストを抑えられます。 挙式・披露宴が300万~400万円程度が相場となるため、フォトウェディングはおおよそ10分の1以下で済むというメリットもあります。 オプションも確認しておく[h3:グラデーション.png] [6.png] フォトスタジオによっては、ふたりでの撮影に加え、両家の家族やペットとの撮影ができたり、撮影に加えてオンライン結婚式やアフター食事会などのイベントを組み合わせたプランもあります。 これらのオプションは、お店によって対応できるものとできないものがあります。フォトウェディングにプラスアルファの希望がある場合には、フォトスタジオを選ぶ前に明確にしておきましょう。 後悔しないフォトスタジオ選びののチェックポイント [h2:線の太さ2pt.png] [7.jpg] フォトウェディングの大まかな希望が決まってきたら、実際に複数のお店やプランを比較していきましょう。 フォトウェディングは、お店によってプランや価格、撮影のクオリティもさまざまです。どのような点を基準にしてお店を選んだら良いか、チェックポイントを紹介します。 撮影場所のクオリティ[h3:グラデーション.png] [8.png] フォトウェディングの撮影場所は、お店に設けられたスタジオや、公園や海などの屋外や寺社仏閣、庭園などの施設になります。 希望するシチュエーションの場所を選べるか、そしてそのクオリティは、フォトウェディング選びに重要なポイントです。 スタジオ撮影の場合、使用する背景が2人が並べる程度の広さの平面の壁だけになっていることも少なくありません。 このような場合、撮れる背景のバリエーションが多いというメリットがある一方、撮影可能なアングルやカット、ポーズにも制限ができてしまうため、誰が撮った写真もすべて同じになってしまい、おふたりらしさが出にくくなります。 撮影のクオリティを高めたいなら、広々とした空間の奥行きのあるスタジオがあるお店がおすすめです。奥行きのあるスタジオではアングルやポーズに制限がなく、小物やアイテムを使ったおふたりらしい写真を撮影できるでしょう。 スタジオ内で複数の異なるテイストの撮影をしたい場合には、セットのバリエーションが揃っているかどうかも見ておきたいポイントです。 また、ロケーション撮影は移動の問題から、フォトスタジオによって対応できる場所が限られることがあります。 特に沖縄や北海道、軽井沢などの人気のリゾート地での撮影を希望した際には、現地のお店にお願いしようとするとメールや電話でしかやり取りできないといったこともあるので、現地にも近くにもお店があるフォトスタジオを選ぶのがおすすめです。 遠方での撮影を希望している場合には、対応状況を確認しましょう。 衣装やアクセサリー・小物のバリエーション[h3:グラデーション.png] [9.jpg] 撮影時にレンタルできる、衣装やアクセサリーのバリエーションもチェックしておきたいポイントです。種類が多いほうが好みのものを見つけられる可能性があります。またクオリティにも注目しましょう。 フ ォトウェディングの衣装選びで重要な点は、着用したい衣装があるか、サイズ対応ができるかなどがあります。 安価なプランでは、選べる衣装が少なかったり、何年も前の衣装ばかりだったり、サイズが揃っていなかったりすることもあり、納得する衣装が選べないおそれもあるので注意してください。 またオーダーメイドでない限り、ドレスやタキシードのサイズはなかなかピッタリはあわないものです。そんな衣装をふたりのサイズに縫い合わせて補正をしっかりといれてくれるかどうかも確認しましょう。 思い出となる日に着たかった衣装が着られずに、妥協した結果になってしまうようなことは避けたいものです。 相談の際に衣装を見せてもらう、衣装の試着イベントに参加するなどの方法で、実際に衣装を手に取ってみることをおすすめします。 衣装に華を添えるアクセサリーや小物は、衣装のテイストと合うものや、クオリティの高いものが揃っているかが重要です。 ウェディングドレスにあわせたアクセサリーを提案してくれるか、色打掛や白無垢にあわせた掛下や半襟のコーディネートを提案してくれるかも確認しましょう。 なお、お店によって持込の扱いが異なることもあるので、併せて確認しておきましょう。 サービスと価格のバランス[h3:グラデーション.png] [11.jpg] フォトウェディングプランの価格帯は、お店やプランにより数千~数十万円と幅があります。 安価過ぎるプランの場合、先に述べたとおり撮影スタジオが狭かったり、衣装が簡素化されていたりすることがあります。 フォトのクオリティにも差が出てしまうので注意してください。価格だけに目を向けず、「一生の思い出として満足できる写真が撮影できるか」という観点を持つことが重要です。 また、フォトのクオリティには、お店のスタッフやフォトグラファー、ヘアメイクの質も、大きく影響します。 なかには、お店のスタッフではなくすべて外部スタッフが担当するため、クオリティが担保されていないケースも多く見受けられるので注意が必要です。 プランナーが責任を持って希望のヒアリングや提案をしてくれなければ、ふたりにあったプランを選べなくなります。また、ウェディングを専門としていないフォトグラファーやヘアメイクだったりすると、満足できるクオリティの撮影はできないでしょう。 Webサイトにスタッフの写真が掲載されていたり、WebサイトやInstagramでフォトグラファーやヘアメイクのお客様実例が確認できたりするフォトスタジオであれば、クオリティや自分のイメージにマッチしているかを確認することができますよ。 撮影したウェディングフォトの残し方[h3:グラデーション.png] [22.png] フォトウェディングで撮影した写真の残し方には、データ、アルバムやアイテムで残す方法があります。 データは早めに写真をもらえることやSNSに活用しやすいことがメリットですが、やはり形に残るほうが良いと考え、アルバム製作を希望するカップルも多いです。 データについては、指定データ数のみもらえるプランや、全データがもらえるプランがあります。 全データだと、当日の流れを思い出せたり、予想外に良いフォトを発見できたりなどのメリットがあります。 フォトウェディングは一生に一度の記念になるので、全データで残す方がおすすめです。 また、撮影した写真やアルバムレイアウトをおふたりで選べるかどうかも重要です。 カメラマンにおまかせとなる場合には、自分が望んだ写真が選択されない可能性があります。 後悔しないために、ご自身でお写真を選べるフォトスタジオやプランを選ぶのがおすすめです。 フォトウェディングやヘアメイクのイメージ共有も重要! [h2:線の太さ2pt.png] [33.jpg] ここまでプランやお店の選び方について見てきましたが、フォトの仕上がりにはヘアメイクや撮影するフォトグラファーのテイスト、撮影した写真のレタッチなども影響します。 満足のいく仕上がりのためには、担当者と希望するイメージを共有することが重要ですが、併せて以下の点も確認しておきましょう。 フォトグラファー、ヘアメイクの得意分野を確認しておく[h3:グラデーション.png] [44.png] フォトの仕上がりに満足できるかどうかは、フォトグラファーの撮影技法やテイスト、ヘアメイクなどの影響も受けます。 お店のWebサイトには、フォトグラファーやヘアメイクのこれまでの作品が掲載されていることも多いので、プロフィールや得意とするイメージを確認しておきましょう。 希望するイメージに近い作品があれば、希望から大きく外れることはありませんし、イメージの共有もしやすくなります。 なかには、フォトグラファーやヘアメイクの指名サービスが設けられているお店もあります。気に入った方がいれば、指名を活用するとよいでしょう。 レタッチサービスについても確認しておく[h3:グラデーション.png] [55.png] 写真をより美しく仕上げるために、撮影後の写真は色味の補正や傾きの補正といったレタッチを行なうのが一般的です。 ウェディングフォトでは被写体を活かすことに着目し、自然なレタッチを行なうことが多いのですが、レタッチ技術はお店によって差があります。 また、どの程度レタッチをするかという好みも人によって異なるので、イメージ確認が重要です。これまでの作品を参考にして、レタッチのイメージが希望に合っているか注目してみてください。 また人物についての美肌加工やスタイルアップなどのレタッチは広告写真などは一般的ですが、ウェディングフォトではおこなっていないケースがほとんどです。 フォトスタジオによってはアルバムにいれる写真や数枚のデータのレタッチは行うというところや、1枚2000円~5000円程度の追加料金でレタッチ可能なところもあります。 ただしそういった場合は全データで残しても数枚だけレタッチが入っており他の写真と違うものになるので、注意が必要です。 特に人物についてのレタッチはおふたりが思っていたのとは異なるイメージに仕上がってしまわないように、依頼する際はしっかりとイメージを伝えておきましょう。 デコルテフォトではおふたり自身で人物に対しての美肌やスタイルアップなどのレタッチの調整ができ、全データにレタッチを反映できる最新のレタッチサービスがすべてのプランに入っています。 おふたり自身でレタッチが調整できるのでイメージと違うことが少ない点、全データに反映できるので、写真すべてを美しく残すことができる点がメリットです。 なお、レタッチサービスがプランに含まれるか別料金か、レタッチ枚数や修正対応の可・不可についてもお店によって異なります。 あとから費用面で断念せざるを得なかったということがないよう、こちらも併せて確認しておきましょう。 まずはフォトプランナーに相談してみよう [h2:線の太さ2pt.png] [66.jpg] フォトウェディングを扱うお店は数多くあり、多彩なプランが揃っています。自分たちに合ったフォトウェディングを叶えるには、最初にある程度の方向性を定めたあと、お店やプランの検討を始めると、選定をスムーズに進められるでしょう。 デコルテフォトでは、おふたりの希望に合わせて5,000円からのフォトウェディングが可能です。 屋内庭園やハウススタジオは、本物のような立体のセットでおふたりの美しさを引き立てます。 衣装はハイグレードなものを各店200着以上取り揃え、技術力の高いヘアメイクやフォトグラファーが在籍しているので、おふたりらしいフォト撮影が可能です。 ご希望については、オプションへの対応やご相談も承っておりますので、ぜひご利用ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
フォトウェディングの費用相場は?内訳と撮影費用を抑えるコツ
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 写真撮影のみを行なう結婚スタイルの一つ「フォトウェディング」。近年人気が高まっていることもあり、フォトウェディングを選ぼうと考える方もいるでしょう。 ただ、そこで気になるのが「費用はどのくらいかかるのか」ではないでしょうか? 今回の記事ではこれらの内容について紹介をいたします。 ・フォトウェディングとは何か ・かかる費用の相場やその内訳 ・ふたりのこだわりによって費用が変動するポイント ・フォトウェディングの費用を抑えるための方法やポイント また、弊社のフォトウェディング「デコルテフォト」では、おふたりの希望や予算に合わせて、5,000円から撮影可能なプランをご用意しています。 ご来店はもちろん、オンラインでも随時相談予約も行なっておりますので、フォトウェディングに興味がある方、実際に相談してみたいと考えている方は、ぜひ以下のリンクからご予約ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから フォトウェディングとは[線の太さ2pt.png] [aedyggc4fpg8sncbk3y3bk2i64mj.webp] フォトウェディングとは、挙式・披露宴をおこなわずに、写真撮影のみを行なう形の結婚スタイルです。フォトウェディングの撮影場所には、スタジオ撮影とロケーション撮影の2パターンがあります。 【スタジオ撮影】 スタジオ撮影とは、専用の撮影スタジオでの撮影を指します。屋内庭園風のところもあれば、チャペル風の洋装ハウススタジオもあります。天候に左右されずに撮影できるため、スケジュール通りに撮影したい方におすすめです。 [アートボード – 17.png] 【ロケーション撮影】 ロケーション撮影とは、屋外での撮影を指します。公園や海辺、チャペル、遊園地はもちろん、夜景が映えるスポットでの撮影も可能です。ふたりの思い出の場所で撮影するケースもあります。 [アートボード – 18.png] フォトウェディングは、挙式のように何度も打ち合わせや準備、ゲストの都合などを考える必要がなく、ふたりの希望や予定に合わせて決められます。 また、挙式・披露宴よりも低予算に収めつつ、結婚の記念写真をしっかり残すことができるのも人気の理由です。 選べる衣装が豊富なので、和装・洋装問わず自分の好きな衣装が着られます。和装・洋装の衣装を複数選んで撮影することも可能です。 フォトウェディング費用相場と内訳[線の太さ2pt.png] [ws2hpnjimegpked69l267rz0yycr.webp] フォトウェディングの費用相場は、数万円〜30万円程度です。 ただし、ふたりの予算や選択するプラン内容、ふたりのこだわりのオプションの有無によって費用が大きく異なります。 以下は、デコルテフォトでのフォトウエディングにかかる費用相場と、相場ごとの利用者の割合です。 [アートボード – 15.png] • ~10万円未満:10% 10万円~20万円:30% 20万円~30万円:30% 30万円~40万円:17% 40万円以上:13% • ※2021年4月~2022年3月までのデータ このデータから、デコルテフォトの利用者の多くが、10〜30万円の費用をかけてフォトウエディングを行っていることがわかります。 また、少数ではあるものの、10万円未満、もしくは40万円以上のプランでフォトウェディングを行なっている方もいます。 次に、一般的なフォトウェディング費用の内訳を見てみましょう。 スタジオ撮影を行なった場合の内訳は、以下の通りです。 ・撮影料 ・衣装代 ・着付け代 ・ヘアメイク代 ・小物代 ・写真代(データ・アルバム・アイテムなど) ・スタジオ使用料等の設備代 など これらの費用は基本プラン内に含まれているか、オプションで追加することが可能です。また、ロケーション撮影は撮影場所や時期によって異なります。 なお、費用の多い少ないは撮影のクオリティには影響しません。何をどのように撮りたいか、おふたりで話し合って理想のプランを考えていくことが大切です。 オプションでフォトウェディングをグレードアップ[グラデーション.png] [mv01o2e7lktt5iwsluqwyuj9vdxn.webp] フォトウェディングを行なう際、撮影場所やふたりの希望する仕上がりに合わせてオプションを追加することができます。 「写真がたくさんほしい」 「いろんな衣装で撮りたい」 「オリジナルのアルバムをつくりたい」 このような希望がある方は、ぜひオプション追加を検討しましょう。 ここからは、フォトウェディングでよくみられるオプションを紹介します。 衣装追加やグレードアップ[グラデーション.png] [pixta_90853770_M.jpg] 基本的なプランの場合、着物とドレスのいずれか1着を選べるプラン、両方を選べるプランが用意されています。 複数の衣装を選びたい場合や、持ち込みたい衣装や小物がある場合は、オプション追加をすると撮影できるケースが多いです。 また、 「基本プラン以外の衣装でお気に入りの1着を見つけた」 「特定のブランドの衣装が着たい」 など、衣装のグレードアップや人気ブランドの衣装などを希望した場合も、オプション追加で対応してもらえる可能性があります。 グレードアップの場合、衣装のランクによって追加費用の金額が異なるため、予算に合わせて検討しましょう。 日程[グラデーション.png] [pixta_99226648_M.jpg] 休日や繁忙期の撮影は土日祝日料金やシーズン料金が設定されているケースが多いです。 通常の撮影に比べると割高になるため、費用を抑えたい場合は撮影時期と日程に注意しましょう。 ロケーション撮影における早朝や夕暮れ時、夜間などの撮影も、お店によっては追加料金が発生する可能性があります。 撮影場所[グラデーション.png] [pixta_70852476_M.jpg] ロケーション撮影の場合、プランで指定されている基本のスポット以外の場所を希望する、もしくは撮影スポットを複数指定すると、追加費用として移動費が発生します。 また、指定した撮影場所が入場料や使用料を支払う必要がある場合は、本人だけでなく撮影に必要なスタッフ全員分の入場料・使用料が追加費用となるケースもあります。 撮影・写真データに関するもの[グラデーション.png] [pixta_67461892_M.jpg] 撮影カットに関して、基本プランに含まれる枚数以上の撮影カット数を依頼すると、数に応じて料金が追加されるケースがあります。 また、購入できる撮影データは購入写真分のみであることが一般的です。 そのため、撮影した全てのデータを購入しようとすると、さらに追加料金がかかる場合があります。 一般的に、写真撮影後はアルバムに入れるデータや購入する写真に対して、修正作業(レタッチ)が行なわれます。 その際、修正回数追加が追加料金の対象となるお店やプランもあるため、修正回数についてもしっかりチェックしておくとよいでしょう。 さらに、基本プランに含まれていないアルバムやフォトフレームなどの購入や、親族分の写真の焼き増しなどを希望する場合もオプションとなります。 特にアルバムの場合、アルバムの種類やランクにより料金が変動するのが特徴です。 指名料[グラデーション.png] [pixta_99543503_M.jpg] 「特定のフォトグラファーに撮影して欲しい」「ヘアメイクを任せたいヘアメイクアーティストがいる」という場合、別途指名料がかかる場合があるでしょう。 指名料は、指名するスタッフによって異なります。 フォトウェディングの費用を安く抑える方法[線の太さ2pt.png] [br5j7yt89dhlu2eztvj6hlbg88ia.webp] 前提として、費用ばかり気にして妥協してしまうのはおすすめしません。おふたりの理想を詰め込んだ上で、不要な部分を抑えることが大切です。 ただ、先ほども説明した通り、たとえフォトウェディングでも依頼内容や日時、ふたりの希望する内容によっては費用が上がる可能性があります。 ここからは、フォトウェディングの費用を抑えるおすすめの方法を紹介しますので、費用をできるだけ抑えたい方はぜひ参考にしてください。 スタジオ撮影を選ぶ[グラデーション.png] [meja8axmamwhufuyqj7oedi8z1b1(大).jpeg] ふたりがどのような写真を結婚の記念として残したいか、撮った写真をどのように使いたいかにもよりますが、もし撮影場所にこだわりがないのであれば、スタジオ撮影を選択するのがおすすめです。 ロケーション撮影に比べて、移動費や出張費、施設利用料などがかからないため、費用を抑えることが可能です。 ただし、スタジオ撮影を選択しても、撮影スポットや写真の撮り方、購入する商品などによって、ロケーション撮影と費用が変わらないケースもあります。 事前に担当スタッフに相談し、よりお得な撮影プランを提案してもらうとよいでしょう。 衣装を厳選し、着用数を少なくする [グラデーション.png] [pixta_45407078_M.jpg] 衣装の着数は多いほど追加費用がかかるのが一般的です。 そのため、選択する衣装をできるだけ少なくすると費用を抑えられます。 なかには、本当に着たいと思う衣装のために、衣装のグレードアップを検討する方もいるでしょう。 衣装のグレードやランクによって追加費用が異なりますが、1着のみに抑えることで複数の衣装を着る場合よりも費用を抑えられる可能性があります。 衣装選びで後悔しないためには、しっかりとお店で実際の衣装を見てから決めることが大切です。 「本当に着たい着物・ドレスを選ぶこと」 これが必要なところを抑えて、かつ後悔しないポイントです。 平日や閑散期に撮影を行なう[グラデーション.png] [pixta_70023344_M.jpg] 土日祝日や繁忙期は追加費用がかかる可能性があるため、スケジュール調整を行なって平日にフォトウェディングを利用すれば、その分費用の発生を抑えることが可能です。 それだけではなく、お店によっては平日プランや期間限定プランを用意しているケースもあります。 このようなプランでは、撮影料がお得になるだけでなく、特典がついているものもあるため、1年を通してどのようなプランがあるかチェックしておくとよいでしょう。 結婚式・披露宴の写真もまとめてアルバムにする [グラデーション.png] [pixta_42559977_M.jpg] お店によっては、フォトウェディングの写真だけでなく、結婚式や披露宴の写真もまとめてアルバムに載せることができます。 このようなアルバムを活用すると、結婚式の会場でアルバム作成を依頼せずに済むため、場合によっては数十万円程度の費用を抑えられるでしょう。 デコルテフォトでも同様のサービスを提供しているため、ぜひ検討してみてください。 キャンペーンや割引を利用する[グラデーション.png] [pixta_49712703_M.jpg] 独自のキャンペーンや割引サービスを実施しているお店を選ぶと、通常よりも費用を抑えられます。 例えばデコルテフォトでは、新規オープンしたスタジオが対象の割引キャンペーン、期間限定のブライダルフェア・ロケーションフェアなどが随時開催されています。 検討しているお店があるならば、キャンペーンや割引情報をこまめにチェックしておくことが大切です。 費用を抑えながら満足いくフォトウェディングを叶えるポイント[線の太さ2pt.png] [amol2jv60k3hrztzbwkh3g3hkj2m.jpeg] 費用を抑える方法を実践することもおすすめですが、費用だけを重視した結果、納得のいかないフォトウェディングにしてしまっては意味がありません。 そのため、フォトウェディングの費用を抑えるだけでなく、「理想的な結婚を実現させるにはどうしたらよいか」を考えることも大切です。 ここでは、満足できるフォトウェディングを叶えるために、重視したいポイントを2つ紹介します。 理想の撮影イメージや着たい衣装などを考えておく[グラデーション.png] [ovwlidona5kfsozr7kk34iw15v9i(大).jpeg] 「結婚」という人生の大きなイベントに対して、どの部分でこだわりたいと考えるかは人によってそれぞれです。 したがって、フォトウェディングにおいてもおふたりがこだわりたいポイントを厳選するとよいでしょう。 例えば、フォトウェディングにおいて写真の仕上がりを左右する要素には、以下のようなものが挙げられます。 ・撮影場所 ・衣装のグレードや着用数 ・アルバムのクオリティ ・フォトグラファー ・ヘアメイクアップアーティスト おふたりがどんな写真を残したいのか、そのためには何が必要なのかを検討し、仕上がりイメージに合ったプランを選ぶのがおすすめです。 [pixta_80922568_M.jpg] また、こだわるポイントを絞り込むのと同時に、あらかじめ大まかな予算を決めておくのも重要です。ただし、「◯円から◯円まで」というようなザックリしたもので構いません。 厳密にボーダーラインを決めてしまうと、こだわりたい部分を叶えられなかったり、逆に余計なプランを足してしまうことがあります。 こだわりたい部分と避けたい部分を考えておき、プランナーに要望を伝えることで理想のプランをつくることができます。 複数のプランから比較検討する[グラデーション.png] [pixta_48399923_M.jpg] 撮影スポットの選択肢が幅広い、選べる衣装が豊富、個性的なヘアメイクや撮影を行なってくれるスタッフが揃っているなど、お店ごとにさまざまな特徴があります。 お店選ぶ際は、雰囲気や費用の安さだけを見るのではなく、プランにどのようなものが含まれているかをしっかりと確認することが重要です。 「衣装着放題」「衣装のグレードアップ料金なし」と一見魅力的に見えるプランも、衣装のデザインが古かったりメンテナンス不足だったりする恐れがあります。中には、選べる衣装の数が少ないケースもあるためご注意ください。 [pixta_70600293_M.jpg] また、フォトグラファーやヘアメイクアーティストを社員ではなく外注に任せているケースや、撮影のアテンド(指示や案内役スタッフ)が付かないケースもゼロではありません。 したがって、複数のお店やプランを確認し、費用面だけではなく内容までしっかりと比較検討しましょう。 デコルテフォトなら予算に合わせて理想のフォトウェディングが実現できる![線の太さ2pt.png] [jd1dmv9hh9d2hpdg592an9v4s0r5.webp] 費用を抑えながら理想のフォトウェディングを実現したい方は、「デコルテフォト」のご利用を検討してみてください。 デコルテフォトの衣装は和装・洋装あわせて200着以上。実際に見て、手に取りながらお気に入りの1着を見つけることができます。 和風庭園を再現した本格的な茶室スタジオ、自由自在に表現できるハウススタジオなど、衣装にピッタリのスタジオでオンリーワンの撮影が可能です。 プロのフォトグラファー・ヘアメイクアップアーティストがご希望に沿った写真に仕上げます。気になるところはセルフレタッチができるのも、デコルテフォトの魅力の一つです。 スタジオ撮影の場合は基本料金5,000円から。必要な分だけカスタマイズできるので、希望と予算にあったプランを選べます。 実際の利用者の声[グラデーション.png] [pixta_91932463_M.jpg] デコルテフォトを利用したお客様から頂いたクチコミの一部を紹介します。 【午前中にドレスでロケーション撮影、午後から和装で屋内庭園スタジオでの撮影を依頼しました。ヘアメイクさん、カメラマンさんともに終始細かい部分まで希望を聞いてくださり、安心して1日撮影を楽しめました。(新宿店)】 【秋に、昭和記念公園でのロケーション撮影を依頼しました。写真撮影、ヘアメイクともにスタッフさんがこちらの意図や希望に沿うように進行してくれ、華やかなコスモスが映える可愛らしい写真に仕上げてくれました。(立川店)】 【撮影時に少し無茶な要望をしてしまっても、笑顔でしっかりと実現して頂きました!常にこちらの希望に寄り添って相談を聞いてくれる姿勢は、とても信頼できました。スタッフさんのおかげで、どの写真も綺麗に楽しく撮ることができ大満足です。(浅草店)】 フォトウェディングならデコルテフォト[線の太さ2pt.png] [0gdttmz9jq7txjvhg0ilce6s7yol.jpeg] フォトウェディングの費用は、プラン内容によって数万円から40万円程度と幅が広いのが特徴です。 フォトウェディングの費用を抑えたいのであれば、絶対に外せないこだわりポイントや予算をあらかじめ決めた上で、複数のプランから比較検討するのがおすすめです。 デコルテフォトでは、費用面を重視しているお客様にもご満足頂けるよう、基本料金5,000円からのリーズナブルな価格設定となっています。 おふたりの予算や希望に合わせたプランをご提案しますので、ぜひお気軽にご相談ください。 [xeaa3ygrnnfq29cp9d6nevpu8lhq(大).jpeg] 加えて、バリエーション豊富な撮影スタジオやロケーション、高い技術を持つフォトグラファーやヘアメイクアップアーティスト、各店200着以上の和・洋衣装の完備も特徴的です。 おすすめポイントは高度なレタッチサービス。利用者からの満足度が高く、ウェディングフォトの先駆けとして全国で22万組以上の実績を有しています。 もしウェディングフォトを検討しているなら、ぜひ以下のリンクからご予約ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
フォトウェディングとは?前撮りとの違いやメリット・おすすめスポットを紹介!
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 近年、注目されつつある新しい結婚スタイルの「フォトウェディング」について、利用を検討している方も少なくないのではないでしょうか? フォトウェディングにはお店ごとにさまざまなサービス内容があります。一生に一度の大切な思い出となる結婚写真を撮影するには、サービス・お店選びが重要といえます。 そこで今回は、これからフォトウェディングを検討している方に向けて、概要やメリット、全体の流れ、撮影方法別のおすすめスポット、気になる相場費用などを解説します。 また、デコルテフォトでは、ふたりの希望に合わせて5,000円から撮影可能なプランをご用意しており、来店やオンラインにて随時相談予約を承っております。 今回の記事を通して興味を持たれた方、実際にお店で話を聞きたいと感じた方は、ぜひ以下のリンクからご予約ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから フォトウェディングとは「結婚式の代わりに行なう写真撮影」のこと[q7e9nxzk93lb8p0brsrw30o3x3yg.webp] フォトウェディングについて、「結婚式の時に撮る写真のことでは?」と考える人も少なくありません。実はそうではなく、フォトウェディングとは、「結婚式の代わりに行なう写真撮影」のことを指します。 フォトウェディングは結婚式を行なわず、ドレスや着物など、婚礼用の衣装を着て写真撮影のみを行なうのが特徴です。そのため、フォトウェディングだけではなく、「フォト婚」と呼ばれることもあります。 混同されがちな「前撮り・後撮り」との違いは、「挙式の有無」にあります。前撮り・後撮りは式を挙げる予定のふたりが式とは別日に写真撮影を行なうことであり、写真を撮るタイミング(式の前か後か)によって呼び名が変わります。 いずれも、式を挙げることが前提です。一方フォトウェディングは、先ほども述べたように式を挙げずに写真撮影のみを行ないます。 したがって、フォトウェディングの申し込みやお店を探す際には、前撮りや後撮りサービスと間違えてしまわないように注意しましょう。 フォトウェディングの4つのメリット[nejczh7ogpdcm6y1xqkxc7fu8rb1.webp] ここからは、フォトウェディングを利用するメリットについて紹介します。 費用を抑えやすいフォトウェディングを利用するメリットのなかでも大きいのは、式を挙げるのと比べて費用が抑えやすい点といえます。撮影プランやオプション料金の有無によっても異なりますが、数万円程度で行なうことも可能です。 例えば、デコルテフォトの場合は、ふたりの予算や希望プランに合わせて5,000円から撮影プランをご提案することも可能です。 このことからも、フォトウェディングは「結婚の思い出は残しつつ費用は節約したい」と考えるカップルにぴったりといえるでしょう。 準備が楽結婚式を挙げようと考えた場合、式当日まで日時の決定はもちろん、ゲストの数や席順、進行や演出内容など決定しなければならないことは多いものです。 そのため、式場との複数回の打ち合わせをはじめ、準備に時間や手間を割く必要があります。 一方フォトウェディングは、時間や手間のかかる準備は必要なく、ゲストを呼ぶオプション等を利用しなければ、日時はふたりのスケジュールで自由に決められます。 お店によっては打ち合わせ1〜2回だけで済む場合や、楽な準備のみで手軽に記念を残せるケースもあります。 衣装の選択肢が多いフォトウェディングでは、お店によって衣装の選択肢が幅広いことに加え、衣装選びの自由度が高いこともメリットの一つです。 例えば、式を挙げる場合、衣装を決める際は会場との雰囲気やお色直しの回数などにも気を遣う必要があるでしょう。 その点、フォトウェディングでは式を挙げないため、和装・洋装問わず、自身のお気に入りの衣装を選んで記念の一枚を残すことができるでしょう。 撮影場所も多くの選択肢がある衣装と同じく、撮影場所も多くの選択肢があるのが、フォトウェディングのメリットです。フォトウェディングでは、「スタジオ撮影」「ロケーション撮影」の2つの撮影方法から選び、写真を撮ることができます。 費用を抑えたいと思うのであればスタジオ撮影、思い出の場所や憧れの場所で写真を取りたいのであればロケーション撮影と、自身の希望に合わせた撮影場所を選ぶことができます。自由に撮影場所を選べる点は、メリットであるとともに、フォトウェディングを利用した方の満足度の高さにも繋がっています。 フォトウェディングで重要な撮影場所選び[oj20he7knts5l8em47bsgjisohjn.webp] 先ほども紹介したように、フォトウェディングではスタジオ撮影・ロケーション撮影のいずれを利用した場合でも、撮影場所を自由に選ぶことができます。 ここからは、それぞれの撮影プラン別の場所選びのポイントを紹介します。 スタジオ撮影スタジオ撮影を検討している場合は、「ふたりの雰囲気や希望するイメージに合うか」「費用とスタジオの質やサービス内容が見合っているか」「安全に撮影できるかどうか」などをポイントに選ぶのがおすすめです。 例えば、スタジオと一言にいっても、和室やチャペル風など、装飾はさまざまです。なかには、庭園風など凝った作りのスタジオもあります。 そのため、自分たちが着る衣装や撮りたい写真のイメージに合ったスタジオを選ぶようにしましょう。 同時に、撮影時のケガ防止や感染症対策などは万全か、スタジオが古すぎるなど設備面に不安がないかなど、安全かつ費用相応の撮影が行なえるか確認しておくのも重要です。 もし可能であれば、事前に撮影スタジオを見学し、内装は綺麗か、費用に見合っているかなどをチェックするとよいでしょう。 ロケーション撮影ロケーション撮影の場合は、「好きな場所や親しみのある場所」「衣装のイメージに合うかどうか」「思い出の場所」の3つを撮影場所選びのポイントにするのがおすすめです。 例えば、好きな場所や馴染み深い場所であれば、動物園や公園、遊園地などが選択肢となるでしょう。 衣装のイメージに合わせるのであれば、和装なら神社や日本庭園など、洋装ならチャペルやフラワーガーデンが合うほか、夜の駅前や海辺などもおすすめです。 そして、ふたりがはじめて出会った場所やデートの場所など、思い出深い場所で撮るのもよいでしょう。 フォトウェディングの人気おすすめスポット 「場所選びのポイントはわかったけど、選択肢が多くて迷ってしまう」「良い写真が撮れそうな人気の撮影スポットを知りたい!」と考えている方もいるかもしれません。 ここからは、デコルテフォトで人気の撮影スポットを5つ紹介します。ぜひ、撮影スポット選びの参考にしてみてください。 【屋内庭園スタジオ】[311607015_1274691563278170_8977868794302700003_n.jpeg] 日本庭園のような茶室をスタジオ内に再現し、人目を気にせずロケーション写真のような和装撮影ができます。茶室は宮大工が手掛けた本格仕様で、雰囲気もバッチリです。 【洋装ハウススタジオ】 [洋装ハウススタジオ.jpg] 自然光が差し込む洋風のハウススタジオで、ドレスにぴったりな壁紙、色とりどりの花々をご用意しています。衣装に合わせて、バリエーション豊かな撮影が可能です。 【シンプルスタジオ(無地背景)】 [46bvt58cch3yyd0hldxwwkzl5v1z.jpg] [hgbpcf8h4ekatkq7j7h1opynis40.jpg] シンプルな背景だからこそ、「おふたりらしさ」を輝かせることができるスタジオとなっております。 【都会ロケーション】 [272942659_353116843341932_2986849561881696333_n.jpg] [273381184_1058314211391904_8295814517788392632_n.jpg] 東京都内や横浜みなとみらいなどの人気スポットを選び撮影できます。日中だけでなく夜の撮影もできるため、個性あふれる美しい写真を残したいカップルに最適です。 【神社仏閣ロケーション】 [279351883_375319717853940_3672394126778444330_n.jpg] [315014901_485841820003042_5230805229851988189_n.jpg] 佛光寺や伊勢神宮、萬福寺など、神社仏閣も人気の撮影スポットの一つです。和装が映える神社仏閣の荘厳な佇まいだけでなく、敷地内の豊かな自然も人気の理由となっています。 【花畑・公園・海辺ロケーション】 [294347465_1072143883417683_6115428874039695414_n.jpg] [289156824_1478853895903945_5224443591471793801_n.jpg] デコルテフォトでは、花畑や公園、海辺など自然ならではの風景が楽しめるスポットも人気です。これらのスポットは、日中だけでなく夕日が映える夕暮れ時や独特の雰囲気が味わえる夜間など、撮影時間の自由度が高いのも魅力といえます。 フォトウェディングの全体の流れ[i87qan27ulxu1l9m8kiq1nzwagh3.webp] ここからは、実際にフォトウェディングを依頼した場合どのような流れで進行するのか詳しく見ていきましょう。 ステップ1.お店選びまず、どのお店に撮影を依頼するか決めましょう。お店選びの際は、以下のポイントを重視するのがおすすめです。 • 写真のイメージがふたりの希望に合うか • 希望するスタジオやロケーション、シチュエーションで撮影できるか • ヘアメイク・メイクの仕上がりの印象 • 選べる衣装の選択肢の豊富さ など この他にも、カップルによって選ぶ軸となるポイントはさまざまです。ふたりの希望やイメージ、予算を元に選ぶとよいでしょう。 ステップ2.打ち合わせどのお店で撮影するか決めたら、お店の担当スタッフと打ち合わせを行ないましょう。打ち合わせの回数は、依頼するお店やプラン内容によって異なり、1回で済むお店もあれば、2回以上打ち合わせを重ねる場合も少なくありません。 デコルテフォトでは、ふたりにとって素敵な撮影の一日になるように、プラン内容や衣装見学はもちろん、ご希望に合わせて撮影候補日も決定していきます。プランに合わせて費用感をお伝えし、当日も安心して撮影に臨めるようにしています。 ステップ3.衣装合わせ一生に一度の晴れ姿を360度美しく写真に残すには、ご自身のサイズにぴったりの衣装は欠かせません。そのため、衣装合わせを行ない、撮影時に着るドレスや着物を合わせていきます。 デコルテフォトの衣装合わせでは、洋装(ドレス)の場合は撮影日の前に試着をしながらサイズや希望に合うものを探します。 オーダーメイドでない限り、ドレスやタキシードのサイズはなかなかピッタリはあわないものです。そんな衣装をふたりのサイズに縫い合わせて補正を入れ、当日までに準備しているので、後ろ姿まで美しい花嫁姿を残すことができます。 和装の場合は、衣装選びを撮影前に行なうのが特徴です。いずれも種類、デザインは豊富に揃えているため、きっとお気に入りの一着が見つかるでしょう。 また、花嫁和装は小物のコーディネイトができるのも魅力の一つ。自分だけのコーディネイトで自分らしい個性を出せることも楽しみのひとつです。 ステップ4.当日撮影当日は、ヘアメイクや衣装の着付けを行なってから、スタジオや指定のロケーションで撮影を行ないます。 ヘアメイクや衣装の着付け時間、移動が必要な場所で撮影する場合は移動時間がかかるなどプラン内容によって異なりますが、当日は数時間程度かかると考えておくとよいでしょう。 デコルテフォトでの撮影当日は、プロのヘアメイクアップアーティスト・フォトグラファーが二人の希望をしっかりヒアリングしながら、魅力を最大限引き出すお手伝いをします。撮影時間の目安は、スタジオ1着の場合は4〜5時間、ロケーションの場合は場所により6時間〜となっています。 ただ写真を残すだけではなく、ふたりにとっての大切な思い出にしていただけるように撮影しているので、楽しくて時間があっという間だった、という声も多いです。 ステップ5.写真を選ぶ撮影終了後は、撮った写真から一番納得のいく仕上がりのものを選んでいきます。選んだ写真は、数週間後にデータとともに郵送、もしくはスタジオで受け取るのが一般的です。 デコルテフォトでは、選んだ写真やアイテムはご自宅までお届けします。納期は、アルバム及び台紙の場合は最大で60日、全データの場合は最大で20日間が目安です。 フォトウェディングの相場費用は?[njwz12sq4wt7tg4e9r295r9y41tj.webp] フォトウェディングを検討する上で気になるのは、「費用はどのくらいかかるのか」ではないでしょうか? 結婚式を挙げるよりも費用が抑えられるといっても、具体的な費用相場がわからなければ不安になるのは当然でしょう。以下は、デコルテフォトを利用した場合の費用の目安と、目安ごとの利用者の割合です。 • ~10万円:10% • 10万円~20万円:30% • 20万円~30万円:30% • 30万円~40万円:17% • 40万円以上:13% ※2021年4月~2022年3月までのデータ フォトウェディングの予算や実際の費用は、写真の残し方や撮影場所、衣装の数・ランクなどによって変動します。 ふたりのこだわりを残しながら、よりお金をかける部分、削る部分を自分たちで自由に決められるというフォトウェディングならではの魅力が、この平均費用や相場にも表れているといえるでしょう。 フォトウェディングを行なう上での注意点[1p979jzuii483etxri86dxqq4s90.webp] 最後に、フォトウェディングを行なう上での注意点を紹介します。ふたりにとって大切な「結婚」の記念を満足いく形でしっかり残すためにも、以下のポイントに注意するのがおすすめです。 プラン内容をしっかり把握するフォトウェディングを利用する際は、お店が用意している複数のプランから選択するのが一般的です。その際、プラン内容はしっかりと確認しておくことが重要です。 例えば、スタジオ撮影の場合はスタジオの広さや装飾やデザインといったクオリティ、ロケーション撮影の場合は撮影できるスポットの選択肢の幅広さなどを把握しておくべきでしょう。 そのほかにも、ドレスやアイテムの充実度、写真の枚数やレタッチ等の修正の有無など、お店やプランによってフォトウェディングのプラン内容は大きく異なります。 プラン内容を把握しないまま進めてしまうと、当日になってスタジオやドレス、アイテムのクオリティが低い、補正や修正ができないなど、納得いかない結果に繋がりかねません。そのため、プラン内容は事前にしっかり確認しておきましょう。 お店のHPやSNSに広告ではなく実際の利用者カップルの写真がある場合は、その写真を参考にするのもおすすめです。 オプション内容も確認するプラン内容と合わせて、オプション内容の確認も重要です。オプションを利用すると何ができるのかはもちろん、何をしたらオプションに該当するのかも把握しておきましょう。 例えば、土日祝日の撮影や衣装の追加・グレードアップ、アルバムの作成や追加撮影、使用料がかかる施設でのロケーション撮影などは、オプション料金の対象となり得ます。 オプションの内容の把握は、思い出の一枚をより満足のいく仕上がりにすることや、費用が必要以上に高くならないようにするために重要なポイントです。 要望をしっかり伝えるフォトウェディングの契約や打ち合わせ時には、ふたりの要望をしっかり伝えることが重要です。 例えば、衣装やアイテムの指定はもちろん、持ち込みの可否やメイクの仕上がりイメージ、参加者の有無を伝えておくとよいでしょう。 また、ロケーション撮影の場合は悪天候時の対応について確認し、希望を伝えておくのも忘れずないようにしましょう。 ふたりの要望をしっかり伝えることは、お店が要望に応えてくれるかどうかを見極めるためでもあり、同時に「結婚記念」という大切な写真をより満足いく形で残すことにも繋がります。 まとめ:まずは来店して情報収集しましょう[mlawtj1qnytbnn8t247gcrw01eyr.webp] フォトウェディングは、結婚の思い出を写真に残せるだけでなく、結婚式を挙げるのと比べて費用が抑えやすい点や、スケジュールが調整しやすく手軽に利用できる点が魅力です。 フォトウェディングはスタジオ撮影とロケーション撮影の2つの撮影方法があるほか、スタジオによって衣装や撮影場所の充実度が異なります。 そのため、フォトウェディングの利用を検討する際は、予算や仕上がりイメージ、衣装や撮影スポットなどのこだわりを叶えられるスタジオを選ぶのがポイントです。 デコルテフォトでは、バリエーション豊富なスタジオ撮影を行なえるほか、定番から流行の和・洋衣装のラインナップを各店200着以上ご用意しています。 さらに、撮影を担当するフォトグラファーやヘアメイクアップアーティストの技術力は高く、撮影後の写真の高度レタッチサービスも行なっています。 また、ふたりのイメージに合ったスタッフを指名することができるのも魅力です。撮影した写真には最新AI技術を使用したレタッチサービスがついていて、全ての写真データに自分好みのレタッチを反映させることができます。 デコルテフォトでは、フォトウェディングの先駆けとして、全国20店舗、22万組以上の実績があります。おふたりの希望に最適なフォトウェディングを提案いたしますので、ぜひ以下のリンクからご予約ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから