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フォトウェディングの選び方!プラン・フォトスタジオ決定のポイントも解説
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 結婚式の方法が多様化するなか、フォトウェディングという挙式・披露宴の代わりに結婚の写真を撮影するスタイルが人気を集めています。 フォトウェディングは自由度が高く、さまざまなプランやフォトスタジオがあるのでどのような基準で選んだら良いのか分からない方もいるでしょう。 そこでこの記事では、フォトウェディングプランの概要から、種類や選び方、お店の比較ポイントについて解説します。 フォトウェディングは結婚式と同様にふたりの一生の思い出に残るイベントなので、希望が実現できるプランやお店を選ぶことが大切です。是非、参考にしてみてください。 デコルテフォトでは、おふたりの希望や予算に合わせて、5,000円からフォトウェディングを叶えられます。 来店やオンラインにて随時相談予約も行なっておりますので、フォトウェディングに興味がある方、実際に相談してみたいと考えている方は、ぜひ以下のリンクからご予約ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから フォトウェディングにはどんなプランがある? [h2:線の太さ2pt.png] [1.jpg] フォトウェディングとは、挙式・披露宴を行なわずに結婚写真のみを撮影するものです。 挙式や披露宴のように大きな費用や準備時間をかけずに結婚の記念を形や思い出に残せることから、近年新しい結婚式のスタイルとして定着しています。 挙式・披露宴と同様にウェディングドレスや白無垢、色打掛、タキシード、紋付き袴などを着用し、ふたりで素敵なフォトを撮影できるのが魅力です。 フォトウェディングは、ウェディング専門のフォトスタジオやウェディング会社、ホテルなどさまざまなお店が提供しています。 フォトウェディングのプランは一般的に、撮影料やスタジオ使用料、衣装・メイク、データ料金などがワンパッケージとなっており、必要に応じてオプションを選択するという仕組みです。 撮影シチュエーションや衣装などの自由度が高いので、希望や予算に応じたプランを実現できるでしょう。 写真の仕上がりだけでなく、撮影する過程をおふたりで楽しめるのもフォトウェディングの魅力です。 フォトウェディングプランの選び方 [h2:線の太さ2pt.png] [2.jpg] フォトウェディングのプランを選ぶときの観点には、撮影場所や衣装、予算などがあります。 具体的なフォトウェディングのプランやフォトスタジオ選びを始める前に、大まかにどのような選択肢があるのかを知っておきましょう。 スタジオ撮影とロケーション撮影[h3:グラデーション.png] [3.jpg] フォトウェディングには、スタジオ撮影とロケーション撮影があります。 スタジオ撮影は、フォトスタジオに設置されているセットを使って行う撮影です。 撮影場所の準備や機材移動が不要なので比較的コストを抑えられることと、気候に左右されず撮影を進められること、ふたりにあわせてライティングを組んで撮影するため、おふたりの魅力がより引き立つ写真がとれることがメリットです。 お店の撮影施設を使うので衣装替えがしやすく、複数の衣装で撮影したい方にも向いています。 また、撮影スタジオはふたりとお店のスタッフだけなので、人の目を気にせずに、リラックスして撮影に臨めることも、スタジオ撮影の魅力です。 一方ロケーション撮影は、屋外や建物を借りて行う撮影です。 公園や神社仏閣、歴史的建造物や海などで撮影するため、移動や施設利用料が発生することが多いですが、美しい自然が映える環境や思い出の場所などふたりのこだわりを実現できる様々な場所での撮影が叶います。 映画のワンシーンのような素敵な写真を撮影できるでしょう。 ロケーション撮影は、北海道や沖縄、軽井沢、京都、奈良など旅行先で撮影する旅フォトも可能なので、新婚旅行と併せて撮影するのも人気です。 ただし、屋外の撮影は撮影場所をおさえる必要があり、スケジュールの調整が必要となることがあるのでお問い合わせ時期には余裕を持ちましょう。 また天候の影響を受けるケースもあります。 スタジオ撮影もロケーション撮影もどちらも魅力があります。両方をセットにできるお店もあるので、どのようなシチュエーションで撮影したいか、具体的にイメージしておきましょう。 和装と洋装[h3:グラデーション.png] [4.jpg] フォトウェディングの衣装には、色打掛や白無垢といった和装とウェディングドレスやカラードレスといった洋装があります。 どちらの衣装を希望するかで撮影場所が変わってくることもあるので、早い段階から希望をイメージしておくのをおすすめします。 和装の場合の撮影場所は寺社仏閣や日本庭園、屋内庭園スタジオ、洋装の場合は海や公園、ハウススタジオやチャペルなどが候補となります。 ロケーション撮影の場合は、その場所の雰囲気や桜や新緑、紅葉など、季節によって景色もかわるため、それにあった衣装を選ぶことも条件となってくるでしょう。 なお、和装と洋装のどちらも着たい場合には、両方が着られるセットプランを想定しておくのもおすすめです。和装と洋装では、雰囲気も大きく変わります。 費用やスケジュールの確保が必要になりますが、一生の思い出となる機会なので両方を選ばれる方も多いです。興味がある場合には、プランナーに相談してみましょう。 予算で選ぶ[h3:グラデーション.png] [5.jpg] フォトウェディングプランを選ぶ際には、おおよその予算も考えておくことも大切です。 予算内で収めるためにはやりたいことの優先順位を決めておくと、実際のプラン選定もスムーズに進められるでしょう。 なお、費用は一般的に撮影枚数が増え、衣装のグレードが高くなるにしたがって高くなります。 また、撮影場所では、スタジオ撮影よりもロケーション撮影のほうが、移動や撮影施設の施設利用料が発生するため高額になる傾向です。 またフォトウェディングは、挙式・披露宴よりも大きくコストを抑えられます。 挙式・披露宴が300万~400万円程度が相場となるため、フォトウェディングはおおよそ10分の1以下で済むというメリットもあります。 オプションも確認しておく[h3:グラデーション.png] [6.png] フォトスタジオによっては、ふたりでの撮影に加え、両家の家族やペットとの撮影ができたり、撮影に加えてオンライン結婚式やアフター食事会などのイベントを組み合わせたプランもあります。 これらのオプションは、お店によって対応できるものとできないものがあります。フォトウェディングにプラスアルファの希望がある場合には、フォトスタジオを選ぶ前に明確にしておきましょう。 後悔しないフォトスタジオ選びののチェックポイント [h2:線の太さ2pt.png] [7.jpg] フォトウェディングの大まかな希望が決まってきたら、実際に複数のお店やプランを比較していきましょう。 フォトウェディングは、お店によってプランや価格、撮影のクオリティもさまざまです。どのような点を基準にしてお店を選んだら良いか、チェックポイントを紹介します。 撮影場所のクオリティ[h3:グラデーション.png] [8.png] フォトウェディングの撮影場所は、お店に設けられたスタジオや、公園や海などの屋外や寺社仏閣、庭園などの施設になります。 希望するシチュエーションの場所を選べるか、そしてそのクオリティは、フォトウェディング選びに重要なポイントです。 スタジオ撮影の場合、使用する背景が2人が並べる程度の広さの平面の壁だけになっていることも少なくありません。 このような場合、撮れる背景のバリエーションが多いというメリットがある一方、撮影可能なアングルやカット、ポーズにも制限ができてしまうため、誰が撮った写真もすべて同じになってしまい、おふたりらしさが出にくくなります。 撮影のクオリティを高めたいなら、広々とした空間の奥行きのあるスタジオがあるお店がおすすめです。奥行きのあるスタジオではアングルやポーズに制限がなく、小物やアイテムを使ったおふたりらしい写真を撮影できるでしょう。 スタジオ内で複数の異なるテイストの撮影をしたい場合には、セットのバリエーションが揃っているかどうかも見ておきたいポイントです。 また、ロケーション撮影は移動の問題から、フォトスタジオによって対応できる場所が限られることがあります。 特に沖縄や北海道、軽井沢などの人気のリゾート地での撮影を希望した際には、現地のお店にお願いしようとするとメールや電話でしかやり取りできないといったこともあるので、現地にも近くにもお店があるフォトスタジオを選ぶのがおすすめです。 遠方での撮影を希望している場合には、対応状況を確認しましょう。 衣装やアクセサリー・小物のバリエーション[h3:グラデーション.png] [9.jpg] 撮影時にレンタルできる、衣装やアクセサリーのバリエーションもチェックしておきたいポイントです。種類が多いほうが好みのものを見つけられる可能性があります。またクオリティにも注目しましょう。 フ ォトウェディングの衣装選びで重要な点は、着用したい衣装があるか、サイズ対応ができるかなどがあります。 安価なプランでは、選べる衣装が少なかったり、何年も前の衣装ばかりだったり、サイズが揃っていなかったりすることもあり、納得する衣装が選べないおそれもあるので注意してください。 またオーダーメイドでない限り、ドレスやタキシードのサイズはなかなかピッタリはあわないものです。そんな衣装をふたりのサイズに縫い合わせて補正をしっかりといれてくれるかどうかも確認しましょう。 思い出となる日に着たかった衣装が着られずに、妥協した結果になってしまうようなことは避けたいものです。 相談の際に衣装を見せてもらう、衣装の試着イベントに参加するなどの方法で、実際に衣装を手に取ってみることをおすすめします。 衣装に華を添えるアクセサリーや小物は、衣装のテイストと合うものや、クオリティの高いものが揃っているかが重要です。 ウェディングドレスにあわせたアクセサリーを提案してくれるか、色打掛や白無垢にあわせた掛下や半襟のコーディネートを提案してくれるかも確認しましょう。 なお、お店によって持込の扱いが異なることもあるので、併せて確認しておきましょう。 サービスと価格のバランス[h3:グラデーション.png] [11.jpg] フォトウェディングプランの価格帯は、お店やプランにより数千~数十万円と幅があります。 安価過ぎるプランの場合、先に述べたとおり撮影スタジオが狭かったり、衣装が簡素化されていたりすることがあります。 フォトのクオリティにも差が出てしまうので注意してください。価格だけに目を向けず、「一生の思い出として満足できる写真が撮影できるか」という観点を持つことが重要です。 また、フォトのクオリティには、お店のスタッフやフォトグラファー、ヘアメイクの質も、大きく影響します。 なかには、お店のスタッフではなくすべて外部スタッフが担当するため、クオリティが担保されていないケースも多く見受けられるので注意が必要です。 プランナーが責任を持って希望のヒアリングや提案をしてくれなければ、ふたりにあったプランを選べなくなります。また、ウェディングを専門としていないフォトグラファーやヘアメイクだったりすると、満足できるクオリティの撮影はできないでしょう。 Webサイトにスタッフの写真が掲載されていたり、WebサイトやInstagramでフォトグラファーやヘアメイクのお客様実例が確認できたりするフォトスタジオであれば、クオリティや自分のイメージにマッチしているかを確認することができますよ。 撮影したウェディングフォトの残し方[h3:グラデーション.png] [22.png] フォトウェディングで撮影した写真の残し方には、データ、アルバムやアイテムで残す方法があります。 データは早めに写真をもらえることやSNSに活用しやすいことがメリットですが、やはり形に残るほうが良いと考え、アルバム製作を希望するカップルも多いです。 データについては、指定データ数のみもらえるプランや、全データがもらえるプランがあります。 全データだと、当日の流れを思い出せたり、予想外に良いフォトを発見できたりなどのメリットがあります。 フォトウェディングは一生に一度の記念になるので、全データで残す方がおすすめです。 また、撮影した写真やアルバムレイアウトをおふたりで選べるかどうかも重要です。 カメラマンにおまかせとなる場合には、自分が望んだ写真が選択されない可能性があります。 後悔しないために、ご自身でお写真を選べるフォトスタジオやプランを選ぶのがおすすめです。 フォトウェディングやヘアメイクのイメージ共有も重要! [h2:線の太さ2pt.png] [33.jpg] ここまでプランやお店の選び方について見てきましたが、フォトの仕上がりにはヘアメイクや撮影するフォトグラファーのテイスト、撮影した写真のレタッチなども影響します。 満足のいく仕上がりのためには、担当者と希望するイメージを共有することが重要ですが、併せて以下の点も確認しておきましょう。 フォトグラファー、ヘアメイクの得意分野を確認しておく[h3:グラデーション.png] [44.png] フォトの仕上がりに満足できるかどうかは、フォトグラファーの撮影技法やテイスト、ヘアメイクなどの影響も受けます。 お店のWebサイトには、フォトグラファーやヘアメイクのこれまでの作品が掲載されていることも多いので、プロフィールや得意とするイメージを確認しておきましょう。 希望するイメージに近い作品があれば、希望から大きく外れることはありませんし、イメージの共有もしやすくなります。 なかには、フォトグラファーやヘアメイクの指名サービスが設けられているお店もあります。気に入った方がいれば、指名を活用するとよいでしょう。 レタッチサービスについても確認しておく[h3:グラデーション.png] [55.png] 写真をより美しく仕上げるために、撮影後の写真は色味の補正や傾きの補正といったレタッチを行なうのが一般的です。 ウェディングフォトでは被写体を活かすことに着目し、自然なレタッチを行なうことが多いのですが、レタッチ技術はお店によって差があります。 また、どの程度レタッチをするかという好みも人によって異なるので、イメージ確認が重要です。これまでの作品を参考にして、レタッチのイメージが希望に合っているか注目してみてください。 また人物についての美肌加工やスタイルアップなどのレタッチは広告写真などは一般的ですが、ウェディングフォトではおこなっていないケースがほとんどです。 フォトスタジオによってはアルバムにいれる写真や数枚のデータのレタッチは行うというところや、1枚2000円~5000円程度の追加料金でレタッチ可能なところもあります。 ただしそういった場合は全データで残しても数枚だけレタッチが入っており他の写真と違うものになるので、注意が必要です。 特に人物についてのレタッチはおふたりが思っていたのとは異なるイメージに仕上がってしまわないように、依頼する際はしっかりとイメージを伝えておきましょう。 デコルテフォトではおふたり自身で人物に対しての美肌やスタイルアップなどのレタッチの調整ができ、全データにレタッチを反映できる最新のレタッチサービスがすべてのプランに入っています。 おふたり自身でレタッチが調整できるのでイメージと違うことが少ない点、全データに反映できるので、写真すべてを美しく残すことができる点がメリットです。 なお、レタッチサービスがプランに含まれるか別料金か、レタッチ枚数や修正対応の可・不可についてもお店によって異なります。 あとから費用面で断念せざるを得なかったということがないよう、こちらも併せて確認しておきましょう。 まずはフォトプランナーに相談してみよう [h2:線の太さ2pt.png] [66.jpg] フォトウェディングを扱うお店は数多くあり、多彩なプランが揃っています。自分たちに合ったフォトウェディングを叶えるには、最初にある程度の方向性を定めたあと、お店やプランの検討を始めると、選定をスムーズに進められるでしょう。 デコルテフォトでは、おふたりの希望に合わせて5,000円からのフォトウェディングが可能です。 屋内庭園やハウススタジオは、本物のような立体のセットでおふたりの美しさを引き立てます。 衣装はハイグレードなものを各店200着以上取り揃え、技術力の高いヘアメイクやフォトグラファーが在籍しているので、おふたりらしいフォト撮影が可能です。 ご希望については、オプションへの対応やご相談も承っておりますので、ぜひご利用ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
フォトウェディングの費用相場は?内訳と撮影費用を抑えるコツ
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 写真撮影のみを行なう結婚スタイルの一つ「フォトウェディング」。近年人気が高まっていることもあり、フォトウェディングを選ぼうと考える方もいるでしょう。 ただ、そこで気になるのが「費用はどのくらいかかるのか」ではないでしょうか? 今回の記事ではこれらの内容について紹介をいたします。 ・フォトウェディングとは何か ・かかる費用の相場やその内訳 ・ふたりのこだわりによって費用が変動するポイント ・フォトウェディングの費用を抑えるための方法やポイント また、弊社のフォトウェディング「デコルテフォト」では、おふたりの希望や予算に合わせて、5,000円から撮影可能なプランをご用意しています。 ご来店はもちろん、オンラインでも随時相談予約も行なっておりますので、フォトウェディングに興味がある方、実際に相談してみたいと考えている方は、ぜひ以下のリンクからご予約ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから フォトウェディングとは[線の太さ2pt.png] [aedyggc4fpg8sncbk3y3bk2i64mj.webp] フォトウェディングとは、挙式・披露宴をおこなわずに、写真撮影のみを行なう形の結婚スタイルです。フォトウェディングの撮影場所には、スタジオ撮影とロケーション撮影の2パターンがあります。 【スタジオ撮影】 スタジオ撮影とは、専用の撮影スタジオでの撮影を指します。屋内庭園風のところもあれば、チャペル風の洋装ハウススタジオもあります。天候に左右されずに撮影できるため、スケジュール通りに撮影したい方におすすめです。 [アートボード – 17.png] 【ロケーション撮影】 ロケーション撮影とは、屋外での撮影を指します。公園や海辺、チャペル、遊園地はもちろん、夜景が映えるスポットでの撮影も可能です。ふたりの思い出の場所で撮影するケースもあります。 [アートボード – 18.png] フォトウェディングは、挙式のように何度も打ち合わせや準備、ゲストの都合などを考える必要がなく、ふたりの希望や予定に合わせて決められます。 また、挙式・披露宴よりも低予算に収めつつ、結婚の記念写真をしっかり残すことができるのも人気の理由です。 選べる衣装が豊富なので、和装・洋装問わず自分の好きな衣装が着られます。和装・洋装の衣装を複数選んで撮影することも可能です。 フォトウェディング費用相場と内訳[線の太さ2pt.png] [ws2hpnjimegpked69l267rz0yycr.webp] フォトウェディングの費用相場は、数万円〜30万円程度です。 ただし、ふたりの予算や選択するプラン内容、ふたりのこだわりのオプションの有無によって費用が大きく異なります。 以下は、デコルテフォトでのフォトウエディングにかかる費用相場と、相場ごとの利用者の割合です。 [アートボード – 15.png] • ~10万円未満:10% 10万円~20万円:30% 20万円~30万円:30% 30万円~40万円:17% 40万円以上:13% • ※2021年4月~2022年3月までのデータ このデータから、デコルテフォトの利用者の多くが、10〜30万円の費用をかけてフォトウエディングを行っていることがわかります。 また、少数ではあるものの、10万円未満、もしくは40万円以上のプランでフォトウェディングを行なっている方もいます。 次に、一般的なフォトウェディング費用の内訳を見てみましょう。 スタジオ撮影を行なった場合の内訳は、以下の通りです。 ・撮影料 ・衣装代 ・着付け代 ・ヘアメイク代 ・小物代 ・写真代(データ・アルバム・アイテムなど) ・スタジオ使用料等の設備代 など これらの費用は基本プラン内に含まれているか、オプションで追加することが可能です。また、ロケーション撮影は撮影場所や時期によって異なります。 なお、費用の多い少ないは撮影のクオリティには影響しません。何をどのように撮りたいか、おふたりで話し合って理想のプランを考えていくことが大切です。 オプションでフォトウェディングをグレードアップ[グラデーション.png] [mv01o2e7lktt5iwsluqwyuj9vdxn.webp] フォトウェディングを行なう際、撮影場所やふたりの希望する仕上がりに合わせてオプションを追加することができます。 「写真がたくさんほしい」 「いろんな衣装で撮りたい」 「オリジナルのアルバムをつくりたい」 このような希望がある方は、ぜひオプション追加を検討しましょう。 ここからは、フォトウェディングでよくみられるオプションを紹介します。 衣装追加やグレードアップ[グラデーション.png] [pixta_90853770_M.jpg] 基本的なプランの場合、着物とドレスのいずれか1着を選べるプラン、両方を選べるプランが用意されています。 複数の衣装を選びたい場合や、持ち込みたい衣装や小物がある場合は、オプション追加をすると撮影できるケースが多いです。 また、 「基本プラン以外の衣装でお気に入りの1着を見つけた」 「特定のブランドの衣装が着たい」 など、衣装のグレードアップや人気ブランドの衣装などを希望した場合も、オプション追加で対応してもらえる可能性があります。 グレードアップの場合、衣装のランクによって追加費用の金額が異なるため、予算に合わせて検討しましょう。 日程[グラデーション.png] [pixta_99226648_M.jpg] 休日や繁忙期の撮影は土日祝日料金やシーズン料金が設定されているケースが多いです。 通常の撮影に比べると割高になるため、費用を抑えたい場合は撮影時期と日程に注意しましょう。 ロケーション撮影における早朝や夕暮れ時、夜間などの撮影も、お店によっては追加料金が発生する可能性があります。 撮影場所[グラデーション.png] [pixta_70852476_M.jpg] ロケーション撮影の場合、プランで指定されている基本のスポット以外の場所を希望する、もしくは撮影スポットを複数指定すると、追加費用として移動費が発生します。 また、指定した撮影場所が入場料や使用料を支払う必要がある場合は、本人だけでなく撮影に必要なスタッフ全員分の入場料・使用料が追加費用となるケースもあります。 撮影・写真データに関するもの[グラデーション.png] [pixta_67461892_M.jpg] 撮影カットに関して、基本プランに含まれる枚数以上の撮影カット数を依頼すると、数に応じて料金が追加されるケースがあります。 また、購入できる撮影データは購入写真分のみであることが一般的です。 そのため、撮影した全てのデータを購入しようとすると、さらに追加料金がかかる場合があります。 一般的に、写真撮影後はアルバムに入れるデータや購入する写真に対して、修正作業(レタッチ)が行なわれます。 その際、修正回数追加が追加料金の対象となるお店やプランもあるため、修正回数についてもしっかりチェックしておくとよいでしょう。 さらに、基本プランに含まれていないアルバムやフォトフレームなどの購入や、親族分の写真の焼き増しなどを希望する場合もオプションとなります。 特にアルバムの場合、アルバムの種類やランクにより料金が変動するのが特徴です。 指名料[グラデーション.png] [pixta_99543503_M.jpg] 「特定のフォトグラファーに撮影して欲しい」「ヘアメイクを任せたいヘアメイクアーティストがいる」という場合、別途指名料がかかる場合があるでしょう。 指名料は、指名するスタッフによって異なります。 フォトウェディングの費用を安く抑える方法[線の太さ2pt.png] [br5j7yt89dhlu2eztvj6hlbg88ia.webp] 前提として、費用ばかり気にして妥協してしまうのはおすすめしません。おふたりの理想を詰め込んだ上で、不要な部分を抑えることが大切です。 ただ、先ほども説明した通り、たとえフォトウェディングでも依頼内容や日時、ふたりの希望する内容によっては費用が上がる可能性があります。 ここからは、フォトウェディングの費用を抑えるおすすめの方法を紹介しますので、費用をできるだけ抑えたい方はぜひ参考にしてください。 スタジオ撮影を選ぶ[グラデーション.png] [meja8axmamwhufuyqj7oedi8z1b1(大).jpeg] ふたりがどのような写真を結婚の記念として残したいか、撮った写真をどのように使いたいかにもよりますが、もし撮影場所にこだわりがないのであれば、スタジオ撮影を選択するのがおすすめです。 ロケーション撮影に比べて、移動費や出張費、施設利用料などがかからないため、費用を抑えることが可能です。 ただし、スタジオ撮影を選択しても、撮影スポットや写真の撮り方、購入する商品などによって、ロケーション撮影と費用が変わらないケースもあります。 事前に担当スタッフに相談し、よりお得な撮影プランを提案してもらうとよいでしょう。 衣装を厳選し、着用数を少なくする [グラデーション.png] [pixta_45407078_M.jpg] 衣装の着数は多いほど追加費用がかかるのが一般的です。 そのため、選択する衣装をできるだけ少なくすると費用を抑えられます。 なかには、本当に着たいと思う衣装のために、衣装のグレードアップを検討する方もいるでしょう。 衣装のグレードやランクによって追加費用が異なりますが、1着のみに抑えることで複数の衣装を着る場合よりも費用を抑えられる可能性があります。 衣装選びで後悔しないためには、しっかりとお店で実際の衣装を見てから決めることが大切です。 「本当に着たい着物・ドレスを選ぶこと」 これが必要なところを抑えて、かつ後悔しないポイントです。 平日や閑散期に撮影を行なう[グラデーション.png] [pixta_70023344_M.jpg] 土日祝日や繁忙期は追加費用がかかる可能性があるため、スケジュール調整を行なって平日にフォトウェディングを利用すれば、その分費用の発生を抑えることが可能です。 それだけではなく、お店によっては平日プランや期間限定プランを用意しているケースもあります。 このようなプランでは、撮影料がお得になるだけでなく、特典がついているものもあるため、1年を通してどのようなプランがあるかチェックしておくとよいでしょう。 結婚式・披露宴の写真もまとめてアルバムにする [グラデーション.png] [pixta_42559977_M.jpg] お店によっては、フォトウェディングの写真だけでなく、結婚式や披露宴の写真もまとめてアルバムに載せることができます。 このようなアルバムを活用すると、結婚式の会場でアルバム作成を依頼せずに済むため、場合によっては数十万円程度の費用を抑えられるでしょう。 デコルテフォトでも同様のサービスを提供しているため、ぜひ検討してみてください。 キャンペーンや割引を利用する[グラデーション.png] [pixta_49712703_M.jpg] 独自のキャンペーンや割引サービスを実施しているお店を選ぶと、通常よりも費用を抑えられます。 例えばデコルテフォトでは、新規オープンしたスタジオが対象の割引キャンペーン、期間限定のブライダルフェア・ロケーションフェアなどが随時開催されています。 検討しているお店があるならば、キャンペーンや割引情報をこまめにチェックしておくことが大切です。 費用を抑えながら満足いくフォトウェディングを叶えるポイント[線の太さ2pt.png] [amol2jv60k3hrztzbwkh3g3hkj2m.jpeg] 費用を抑える方法を実践することもおすすめですが、費用だけを重視した結果、納得のいかないフォトウェディングにしてしまっては意味がありません。 そのため、フォトウェディングの費用を抑えるだけでなく、「理想的な結婚を実現させるにはどうしたらよいか」を考えることも大切です。 ここでは、満足できるフォトウェディングを叶えるために、重視したいポイントを2つ紹介します。 理想の撮影イメージや着たい衣装などを考えておく[グラデーション.png] [ovwlidona5kfsozr7kk34iw15v9i(大).jpeg] 「結婚」という人生の大きなイベントに対して、どの部分でこだわりたいと考えるかは人によってそれぞれです。 したがって、フォトウェディングにおいてもおふたりがこだわりたいポイントを厳選するとよいでしょう。 例えば、フォトウェディングにおいて写真の仕上がりを左右する要素には、以下のようなものが挙げられます。 ・撮影場所 ・衣装のグレードや着用数 ・アルバムのクオリティ ・フォトグラファー ・ヘアメイクアップアーティスト おふたりがどんな写真を残したいのか、そのためには何が必要なのかを検討し、仕上がりイメージに合ったプランを選ぶのがおすすめです。 [pixta_80922568_M.jpg] また、こだわるポイントを絞り込むのと同時に、あらかじめ大まかな予算を決めておくのも重要です。ただし、「◯円から◯円まで」というようなザックリしたもので構いません。 厳密にボーダーラインを決めてしまうと、こだわりたい部分を叶えられなかったり、逆に余計なプランを足してしまうことがあります。 こだわりたい部分と避けたい部分を考えておき、プランナーに要望を伝えることで理想のプランをつくることができます。 複数のプランから比較検討する[グラデーション.png] [pixta_48399923_M.jpg] 撮影スポットの選択肢が幅広い、選べる衣装が豊富、個性的なヘアメイクや撮影を行なってくれるスタッフが揃っているなど、お店ごとにさまざまな特徴があります。 お店選ぶ際は、雰囲気や費用の安さだけを見るのではなく、プランにどのようなものが含まれているかをしっかりと確認することが重要です。 「衣装着放題」「衣装のグレードアップ料金なし」と一見魅力的に見えるプランも、衣装のデザインが古かったりメンテナンス不足だったりする恐れがあります。中には、選べる衣装の数が少ないケースもあるためご注意ください。 [pixta_70600293_M.jpg] また、フォトグラファーやヘアメイクアーティストを社員ではなく外注に任せているケースや、撮影のアテンド(指示や案内役スタッフ)が付かないケースもゼロではありません。 したがって、複数のお店やプランを確認し、費用面だけではなく内容までしっかりと比較検討しましょう。 デコルテフォトなら予算に合わせて理想のフォトウェディングが実現できる![線の太さ2pt.png] [jd1dmv9hh9d2hpdg592an9v4s0r5.webp] 費用を抑えながら理想のフォトウェディングを実現したい方は、「デコルテフォト」のご利用を検討してみてください。 デコルテフォトの衣装は和装・洋装あわせて200着以上。実際に見て、手に取りながらお気に入りの1着を見つけることができます。 和風庭園を再現した本格的な茶室スタジオ、自由自在に表現できるハウススタジオなど、衣装にピッタリのスタジオでオンリーワンの撮影が可能です。 プロのフォトグラファー・ヘアメイクアップアーティストがご希望に沿った写真に仕上げます。気になるところはセルフレタッチができるのも、デコルテフォトの魅力の一つです。 スタジオ撮影の場合は基本料金5,000円から。必要な分だけカスタマイズできるので、希望と予算にあったプランを選べます。 実際の利用者の声[グラデーション.png] [pixta_91932463_M.jpg] デコルテフォトを利用したお客様から頂いたクチコミの一部を紹介します。 【午前中にドレスでロケーション撮影、午後から和装で屋内庭園スタジオでの撮影を依頼しました。ヘアメイクさん、カメラマンさんともに終始細かい部分まで希望を聞いてくださり、安心して1日撮影を楽しめました。(新宿店)】 【秋に、昭和記念公園でのロケーション撮影を依頼しました。写真撮影、ヘアメイクともにスタッフさんがこちらの意図や希望に沿うように進行してくれ、華やかなコスモスが映える可愛らしい写真に仕上げてくれました。(立川店)】 【撮影時に少し無茶な要望をしてしまっても、笑顔でしっかりと実現して頂きました!常にこちらの希望に寄り添って相談を聞いてくれる姿勢は、とても信頼できました。スタッフさんのおかげで、どの写真も綺麗に楽しく撮ることができ大満足です。(浅草店)】 フォトウェディングならデコルテフォト[線の太さ2pt.png] [0gdttmz9jq7txjvhg0ilce6s7yol.jpeg] フォトウェディングの費用は、プラン内容によって数万円から40万円程度と幅が広いのが特徴です。 フォトウェディングの費用を抑えたいのであれば、絶対に外せないこだわりポイントや予算をあらかじめ決めた上で、複数のプランから比較検討するのがおすすめです。 デコルテフォトでは、費用面を重視しているお客様にもご満足頂けるよう、基本料金5,000円からのリーズナブルな価格設定となっています。 おふたりの予算や希望に合わせたプランをご提案しますので、ぜひお気軽にご相談ください。 [xeaa3ygrnnfq29cp9d6nevpu8lhq(大).jpeg] 加えて、バリエーション豊富な撮影スタジオやロケーション、高い技術を持つフォトグラファーやヘアメイクアップアーティスト、各店200着以上の和・洋衣装の完備も特徴的です。 おすすめポイントは高度なレタッチサービス。利用者からの満足度が高く、ウェディングフォトの先駆けとして全国で22万組以上の実績を有しています。 もしウェディングフォトを検討しているなら、ぜひ以下のリンクからご予約ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
フォトウェディングとは?前撮りとの違いやメリット・おすすめスポットを紹介!
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 近年、注目されつつある新しい結婚スタイルの「フォトウェディング」について、利用を検討している方も少なくないのではないでしょうか? フォトウェディングにはお店ごとにさまざまなサービス内容があります。一生に一度の大切な思い出となる結婚写真を撮影するには、サービス・お店選びが重要といえます。 そこで今回は、これからフォトウェディングを検討している方に向けて、概要やメリット、全体の流れ、撮影方法別のおすすめスポット、気になる相場費用などを解説します。 また、デコルテフォトでは、ふたりの希望に合わせて5,000円から撮影可能なプランをご用意しており、来店やオンラインにて随時相談予約を承っております。 今回の記事を通して興味を持たれた方、実際にお店で話を聞きたいと感じた方は、ぜひ以下のリンクからご予約ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから フォトウェディングとは「結婚式の代わりに行なう写真撮影」のこと[q7e9nxzk93lb8p0brsrw30o3x3yg.webp] フォトウェディングについて、「結婚式の時に撮る写真のことでは?」と考える人も少なくありません。実はそうではなく、フォトウェディングとは、「結婚式の代わりに行なう写真撮影」のことを指します。 フォトウェディングは結婚式を行なわず、ドレスや着物など、婚礼用の衣装を着て写真撮影のみを行なうのが特徴です。そのため、フォトウェディングだけではなく、「フォト婚」と呼ばれることもあります。 混同されがちな「前撮り・後撮り」との違いは、「挙式の有無」にあります。前撮り・後撮りは式を挙げる予定のふたりが式とは別日に写真撮影を行なうことであり、写真を撮るタイミング(式の前か後か)によって呼び名が変わります。 いずれも、式を挙げることが前提です。一方フォトウェディングは、先ほども述べたように式を挙げずに写真撮影のみを行ないます。 したがって、フォトウェディングの申し込みやお店を探す際には、前撮りや後撮りサービスと間違えてしまわないように注意しましょう。 フォトウェディングの4つのメリット[nejczh7ogpdcm6y1xqkxc7fu8rb1.webp] ここからは、フォトウェディングを利用するメリットについて紹介します。 費用を抑えやすいフォトウェディングを利用するメリットのなかでも大きいのは、式を挙げるのと比べて費用が抑えやすい点といえます。撮影プランやオプション料金の有無によっても異なりますが、数万円程度で行なうことも可能です。 例えば、デコルテフォトの場合は、ふたりの予算や希望プランに合わせて5,000円から撮影プランをご提案することも可能です。 このことからも、フォトウェディングは「結婚の思い出は残しつつ費用は節約したい」と考えるカップルにぴったりといえるでしょう。 準備が楽結婚式を挙げようと考えた場合、式当日まで日時の決定はもちろん、ゲストの数や席順、進行や演出内容など決定しなければならないことは多いものです。 そのため、式場との複数回の打ち合わせをはじめ、準備に時間や手間を割く必要があります。 一方フォトウェディングは、時間や手間のかかる準備は必要なく、ゲストを呼ぶオプション等を利用しなければ、日時はふたりのスケジュールで自由に決められます。 お店によっては打ち合わせ1〜2回だけで済む場合や、楽な準備のみで手軽に記念を残せるケースもあります。 衣装の選択肢が多いフォトウェディングでは、お店によって衣装の選択肢が幅広いことに加え、衣装選びの自由度が高いこともメリットの一つです。 例えば、式を挙げる場合、衣装を決める際は会場との雰囲気やお色直しの回数などにも気を遣う必要があるでしょう。 その点、フォトウェディングでは式を挙げないため、和装・洋装問わず、自身のお気に入りの衣装を選んで記念の一枚を残すことができるでしょう。 撮影場所も多くの選択肢がある衣装と同じく、撮影場所も多くの選択肢があるのが、フォトウェディングのメリットです。フォトウェディングでは、「スタジオ撮影」「ロケーション撮影」の2つの撮影方法から選び、写真を撮ることができます。 費用を抑えたいと思うのであればスタジオ撮影、思い出の場所や憧れの場所で写真を取りたいのであればロケーション撮影と、自身の希望に合わせた撮影場所を選ぶことができます。自由に撮影場所を選べる点は、メリットであるとともに、フォトウェディングを利用した方の満足度の高さにも繋がっています。 フォトウェディングで重要な撮影場所選び[oj20he7knts5l8em47bsgjisohjn.webp] 先ほども紹介したように、フォトウェディングではスタジオ撮影・ロケーション撮影のいずれを利用した場合でも、撮影場所を自由に選ぶことができます。 ここからは、それぞれの撮影プラン別の場所選びのポイントを紹介します。 スタジオ撮影スタジオ撮影を検討している場合は、「ふたりの雰囲気や希望するイメージに合うか」「費用とスタジオの質やサービス内容が見合っているか」「安全に撮影できるかどうか」などをポイントに選ぶのがおすすめです。 例えば、スタジオと一言にいっても、和室やチャペル風など、装飾はさまざまです。なかには、庭園風など凝った作りのスタジオもあります。 そのため、自分たちが着る衣装や撮りたい写真のイメージに合ったスタジオを選ぶようにしましょう。 同時に、撮影時のケガ防止や感染症対策などは万全か、スタジオが古すぎるなど設備面に不安がないかなど、安全かつ費用相応の撮影が行なえるか確認しておくのも重要です。 もし可能であれば、事前に撮影スタジオを見学し、内装は綺麗か、費用に見合っているかなどをチェックするとよいでしょう。 ロケーション撮影ロケーション撮影の場合は、「好きな場所や親しみのある場所」「衣装のイメージに合うかどうか」「思い出の場所」の3つを撮影場所選びのポイントにするのがおすすめです。 例えば、好きな場所や馴染み深い場所であれば、動物園や公園、遊園地などが選択肢となるでしょう。 衣装のイメージに合わせるのであれば、和装なら神社や日本庭園など、洋装ならチャペルやフラワーガーデンが合うほか、夜の駅前や海辺などもおすすめです。 そして、ふたりがはじめて出会った場所やデートの場所など、思い出深い場所で撮るのもよいでしょう。 フォトウェディングの人気おすすめスポット 「場所選びのポイントはわかったけど、選択肢が多くて迷ってしまう」「良い写真が撮れそうな人気の撮影スポットを知りたい!」と考えている方もいるかもしれません。 ここからは、デコルテフォトで人気の撮影スポットを5つ紹介します。ぜひ、撮影スポット選びの参考にしてみてください。 【屋内庭園スタジオ】[311607015_1274691563278170_8977868794302700003_n.jpeg] 日本庭園のような茶室をスタジオ内に再現し、人目を気にせずロケーション写真のような和装撮影ができます。茶室は宮大工が手掛けた本格仕様で、雰囲気もバッチリです。 【洋装ハウススタジオ】 [洋装ハウススタジオ.jpg] 自然光が差し込む洋風のハウススタジオで、ドレスにぴったりな壁紙、色とりどりの花々をご用意しています。衣装に合わせて、バリエーション豊かな撮影が可能です。 【シンプルスタジオ(無地背景)】 [46bvt58cch3yyd0hldxwwkzl5v1z.jpg] [hgbpcf8h4ekatkq7j7h1opynis40.jpg] シンプルな背景だからこそ、「おふたりらしさ」を輝かせることができるスタジオとなっております。 【都会ロケーション】 [272942659_353116843341932_2986849561881696333_n.jpg] [273381184_1058314211391904_8295814517788392632_n.jpg] 東京都内や横浜みなとみらいなどの人気スポットを選び撮影できます。日中だけでなく夜の撮影もできるため、個性あふれる美しい写真を残したいカップルに最適です。 【神社仏閣ロケーション】 [279351883_375319717853940_3672394126778444330_n.jpg] [315014901_485841820003042_5230805229851988189_n.jpg] 佛光寺や伊勢神宮、萬福寺など、神社仏閣も人気の撮影スポットの一つです。和装が映える神社仏閣の荘厳な佇まいだけでなく、敷地内の豊かな自然も人気の理由となっています。 【花畑・公園・海辺ロケーション】 [294347465_1072143883417683_6115428874039695414_n.jpg] [289156824_1478853895903945_5224443591471793801_n.jpg] デコルテフォトでは、花畑や公園、海辺など自然ならではの風景が楽しめるスポットも人気です。これらのスポットは、日中だけでなく夕日が映える夕暮れ時や独特の雰囲気が味わえる夜間など、撮影時間の自由度が高いのも魅力といえます。 フォトウェディングの全体の流れ[i87qan27ulxu1l9m8kiq1nzwagh3.webp] ここからは、実際にフォトウェディングを依頼した場合どのような流れで進行するのか詳しく見ていきましょう。 ステップ1.お店選びまず、どのお店に撮影を依頼するか決めましょう。お店選びの際は、以下のポイントを重視するのがおすすめです。 • 写真のイメージがふたりの希望に合うか • 希望するスタジオやロケーション、シチュエーションで撮影できるか • ヘアメイク・メイクの仕上がりの印象 • 選べる衣装の選択肢の豊富さ など この他にも、カップルによって選ぶ軸となるポイントはさまざまです。ふたりの希望やイメージ、予算を元に選ぶとよいでしょう。 ステップ2.打ち合わせどのお店で撮影するか決めたら、お店の担当スタッフと打ち合わせを行ないましょう。打ち合わせの回数は、依頼するお店やプラン内容によって異なり、1回で済むお店もあれば、2回以上打ち合わせを重ねる場合も少なくありません。 デコルテフォトでは、ふたりにとって素敵な撮影の一日になるように、プラン内容や衣装見学はもちろん、ご希望に合わせて撮影候補日も決定していきます。プランに合わせて費用感をお伝えし、当日も安心して撮影に臨めるようにしています。 ステップ3.衣装合わせ一生に一度の晴れ姿を360度美しく写真に残すには、ご自身のサイズにぴったりの衣装は欠かせません。そのため、衣装合わせを行ない、撮影時に着るドレスや着物を合わせていきます。 デコルテフォトの衣装合わせでは、洋装(ドレス)の場合は撮影日の前に試着をしながらサイズや希望に合うものを探します。 オーダーメイドでない限り、ドレスやタキシードのサイズはなかなかピッタリはあわないものです。そんな衣装をふたりのサイズに縫い合わせて補正を入れ、当日までに準備しているので、後ろ姿まで美しい花嫁姿を残すことができます。 和装の場合は、衣装選びを撮影前に行なうのが特徴です。いずれも種類、デザインは豊富に揃えているため、きっとお気に入りの一着が見つかるでしょう。 また、花嫁和装は小物のコーディネイトができるのも魅力の一つ。自分だけのコーディネイトで自分らしい個性を出せることも楽しみのひとつです。 ステップ4.当日撮影当日は、ヘアメイクや衣装の着付けを行なってから、スタジオや指定のロケーションで撮影を行ないます。 ヘアメイクや衣装の着付け時間、移動が必要な場所で撮影する場合は移動時間がかかるなどプラン内容によって異なりますが、当日は数時間程度かかると考えておくとよいでしょう。 デコルテフォトでの撮影当日は、プロのヘアメイクアップアーティスト・フォトグラファーが二人の希望をしっかりヒアリングしながら、魅力を最大限引き出すお手伝いをします。撮影時間の目安は、スタジオ1着の場合は4〜5時間、ロケーションの場合は場所により6時間〜となっています。 ただ写真を残すだけではなく、ふたりにとっての大切な思い出にしていただけるように撮影しているので、楽しくて時間があっという間だった、という声も多いです。 ステップ5.写真を選ぶ撮影終了後は、撮った写真から一番納得のいく仕上がりのものを選んでいきます。選んだ写真は、数週間後にデータとともに郵送、もしくはスタジオで受け取るのが一般的です。 デコルテフォトでは、選んだ写真やアイテムはご自宅までお届けします。納期は、アルバム及び台紙の場合は最大で60日、全データの場合は最大で20日間が目安です。 フォトウェディングの相場費用は?[njwz12sq4wt7tg4e9r295r9y41tj.webp] フォトウェディングを検討する上で気になるのは、「費用はどのくらいかかるのか」ではないでしょうか? 結婚式を挙げるよりも費用が抑えられるといっても、具体的な費用相場がわからなければ不安になるのは当然でしょう。以下は、デコルテフォトを利用した場合の費用の目安と、目安ごとの利用者の割合です。 • ~10万円:10% • 10万円~20万円:30% • 20万円~30万円:30% • 30万円~40万円:17% • 40万円以上:13% ※2021年4月~2022年3月までのデータ フォトウェディングの予算や実際の費用は、写真の残し方や撮影場所、衣装の数・ランクなどによって変動します。 ふたりのこだわりを残しながら、よりお金をかける部分、削る部分を自分たちで自由に決められるというフォトウェディングならではの魅力が、この平均費用や相場にも表れているといえるでしょう。 フォトウェディングを行なう上での注意点[1p979jzuii483etxri86dxqq4s90.webp] 最後に、フォトウェディングを行なう上での注意点を紹介します。ふたりにとって大切な「結婚」の記念を満足いく形でしっかり残すためにも、以下のポイントに注意するのがおすすめです。 プラン内容をしっかり把握するフォトウェディングを利用する際は、お店が用意している複数のプランから選択するのが一般的です。その際、プラン内容はしっかりと確認しておくことが重要です。 例えば、スタジオ撮影の場合はスタジオの広さや装飾やデザインといったクオリティ、ロケーション撮影の場合は撮影できるスポットの選択肢の幅広さなどを把握しておくべきでしょう。 そのほかにも、ドレスやアイテムの充実度、写真の枚数やレタッチ等の修正の有無など、お店やプランによってフォトウェディングのプラン内容は大きく異なります。 プラン内容を把握しないまま進めてしまうと、当日になってスタジオやドレス、アイテムのクオリティが低い、補正や修正ができないなど、納得いかない結果に繋がりかねません。そのため、プラン内容は事前にしっかり確認しておきましょう。 お店のHPやSNSに広告ではなく実際の利用者カップルの写真がある場合は、その写真を参考にするのもおすすめです。 オプション内容も確認するプラン内容と合わせて、オプション内容の確認も重要です。オプションを利用すると何ができるのかはもちろん、何をしたらオプションに該当するのかも把握しておきましょう。 例えば、土日祝日の撮影や衣装の追加・グレードアップ、アルバムの作成や追加撮影、使用料がかかる施設でのロケーション撮影などは、オプション料金の対象となり得ます。 オプションの内容の把握は、思い出の一枚をより満足のいく仕上がりにすることや、費用が必要以上に高くならないようにするために重要なポイントです。 要望をしっかり伝えるフォトウェディングの契約や打ち合わせ時には、ふたりの要望をしっかり伝えることが重要です。 例えば、衣装やアイテムの指定はもちろん、持ち込みの可否やメイクの仕上がりイメージ、参加者の有無を伝えておくとよいでしょう。 また、ロケーション撮影の場合は悪天候時の対応について確認し、希望を伝えておくのも忘れずないようにしましょう。 ふたりの要望をしっかり伝えることは、お店が要望に応えてくれるかどうかを見極めるためでもあり、同時に「結婚記念」という大切な写真をより満足いく形で残すことにも繋がります。 まとめ:まずは来店して情報収集しましょう[mlawtj1qnytbnn8t247gcrw01eyr.webp] フォトウェディングは、結婚の思い出を写真に残せるだけでなく、結婚式を挙げるのと比べて費用が抑えやすい点や、スケジュールが調整しやすく手軽に利用できる点が魅力です。 フォトウェディングはスタジオ撮影とロケーション撮影の2つの撮影方法があるほか、スタジオによって衣装や撮影場所の充実度が異なります。 そのため、フォトウェディングの利用を検討する際は、予算や仕上がりイメージ、衣装や撮影スポットなどのこだわりを叶えられるスタジオを選ぶのがポイントです。 デコルテフォトでは、バリエーション豊富なスタジオ撮影を行なえるほか、定番から流行の和・洋衣装のラインナップを各店200着以上ご用意しています。 さらに、撮影を担当するフォトグラファーやヘアメイクアップアーティストの技術力は高く、撮影後の写真の高度レタッチサービスも行なっています。 また、ふたりのイメージに合ったスタッフを指名することができるのも魅力です。撮影した写真には最新AI技術を使用したレタッチサービスがついていて、全ての写真データに自分好みのレタッチを反映させることができます。 デコルテフォトでは、フォトウェディングの先駆けとして、全国20店舗、22万組以上の実績があります。おふたりの希望に最適なフォトウェディングを提案いたしますので、ぜひ以下のリンクからご予約ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから