【結婚式の前撮り】おしゃれな小物を衣装別にチェック!メリット・注意点も解説
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。
前撮りは、慌ただしい挙式・披露宴当日よりもじっくりと結婚写真を撮影できるのが魅力です。
当日とは異なる衣装やシチュエーションでの撮影も可能で、小物を使って素敵な写真を残すカップルも多くいます。
前撮りは、慌ただしい挙式・披露宴当日よりもじっくりと結婚写真を撮影できるのが魅力です。
当日とは異なる衣装やシチュエーションでの撮影も可能で、小物を使って素敵な写真を残すカップルも多くいます。
しかし、実際にどんな小物を選んだら良いのか悩む人もいるでしょう。
そこで今回は、前撮りの際に使う小物の選び方や、衣装との合わせ方のポイントを紹介します。
ぜひ、前撮りのイメージを考える参考にしてください。
ぜひ、前撮りのイメージを考える参考にしてください。
今回の記事を通して興味を持たれた方、実際にお店で話を聞きたいと感じた方は、ぜひ以下のリンクからご予約ください。
前撮りに必要な小物にはどんなものがある?
前撮りは、撮影場所やシチュエーションにこだわって一生の記念となる結婚写真を撮影できます。
衣装のほかに衣装小物やアクセサリー、撮影小物などを用意すれば、より華やかな写真を撮影可能です。
どのような小物が使われているのか、アイテム別に例を紹介します。
衣装小物やアクセサリー
衣装小物やアクセサリーは、ふたりが衣装やヘアセットに合わせて身に付けるアイテムです。
和装なら懐剣や末広、かんざしなど、洋装ならベールやグローブ、ネックレス、ハットなどのアクセサリーなどが挙げられます。
和装なら懐剣や末広、かんざしなど、洋装ならベールやグローブ、ネックレス、ハットなどのアクセサリーなどが挙げられます。
衣装小物は、お店で衣装と一緒にレンタルできることがほとんどです。
衣装を選んだあと、衣装に合うものを選択するという流れが一般的です。
もちろん、手持ちのものを使うこともできます。
撮影小物
撮影小物は、写真のシチュエーションを盛り上げるためのアイテムです。
結婚の記念撮影ですので、恋人・夫婦をイメージさせる「ハートのオブジェ」や「赤い糸」などの小物を使うのもよいでしょう。
結婚写真での定番の撮影小物はお店で用意しているところもありますが、手作りで持ち込まれる方も多くいます。
また、名前とメッセージを書いた「メッセージボード」を使って撮影するのも人気です。
おふたりの想いを言葉として残せます。撮影中は相手に見えないようにボードを持つことで、印刷・仕上がり後にメッセージが読めるというサプライズにもなるのが魅力。
おふたりの想いを言葉として残せます。撮影中は相手に見えないようにボードを持つことで、印刷・仕上がり後にメッセージが読めるというサプライズにもなるのが魅力。
【衣装別】前撮りでよく使われる小物リスト
結婚式の前撮りをするとき、撮影に使用する小物は和装・洋装の衣装に合わせて変えたいところ。
そこで、前撮りでよく使われる小物を衣装別で紹介します。アイデアの候補として参考にしてみてくださいね。
和装で選ばれやすい小物
和装で前撮りするときに選ばれやすいアイテムには、以下のようなものがあります。
・和傘
・扇子
・ブーケ(和風の花のみで作る)
・紙風船
・お面
・折り鶴
・お守り
・習字
手に持ちやすいアイテムが人気だとわかりますね。
フォトスタジオの雰囲気や風景などに合うもの、撮影イメージに合うものを選んでみましょう。
フォトスタジオの雰囲気や風景などに合うもの、撮影イメージに合うものを選んでみましょう。
洋装で選ばれやすい小物
洋装で前撮りするときに選ばれやすいアイテムには、以下のようなものがあります。
・イニシャルオブジェ
・フォトプロップス
・リングピロー
・ベール
・ブーケ
・風船/バルーン
・フォトフレーム
結婚式で使われるアイテムが比較的多いことがわかります。
ウェルカムボードまわりの飾りをそのまま使ってもよいでしょう。
前撮りで小物を使うメリット
前撮りで小物を使うメリットは、イメージやポージングのバリエーションが増えることです。
挙式・披露宴当日の撮影では難しい、こだわりを反映させることもできます。
華やかな写真が撮影できる
衣装に加えて小物を使うことで、トータルコーディネートでより華やかな演出が可能です。
アップの写真を撮影するときは、アクセサリーひとつで印象が大きく変わりますし、引きの場合には撮影小物がアクセントの役割を果たします。
選び方によっては全体のイメージを引き締める効果もあり、いっそう映える写真を撮影できるのもメリットです。
ふたりの個性を出せる
前撮りの衣装は一般的に多数のバリエーションが揃っていますが、
衣装小物を組み合わせることで、よりその人らしいコーディネートに仕上げることができます。
同じ衣装でも、衣装小物やアクセサリーの選択次第でまったく異なる印象に見せることも可能です。
また、撮影小物を使えば、ふたりだけの個性的な結婚写真も撮影できます。
ユニークな要素のある写真も、撮影小物があると簡単に絵になるでしょう。
ユニークな要素のある写真も、撮影小物があると簡単に絵になるでしょう。
ポージングのバリエーションが増える
前撮りでは1衣装あたり100枚以上とたくさんの写真を撮るので、うまくポージングを変えられないという方もいらっしゃいます。
撮影小物を使えば、小物の持ち方や目線のバリエーションを持たせることも簡単です。
また、従来のポージングでは難しい動きのあるシーンを撮れることも魅力です。
定番の立ち姿以外にも、さまざまなポージングを楽しめるでしょう。
また、従来のポージングでは難しい動きのあるシーンを撮れることも魅力です。
定番の立ち姿以外にも、さまざまなポージングを楽しめるでしょう。
また、結婚写真に小物をメインにした構図の写真を取り入れることも可能です。
雰囲気の異なるさまざまな写真を残したい人や、写真を使ったムービーを製作したい人にもおすすめします。
雰囲気の異なるさまざまな写真を残したい人や、写真を使ったムービーを製作したい人にもおすすめします。
前撮りでの小物の選び方・合わせ方
前撮りで小物を使いたいという漠然な希望はあっても、いざ何を選べば良いのか、どれも良さそうで選びきれないと迷う方もいるでしょう。
ここからは、前撮りでの小物の選び方・合わせ方について紹介します。
衣装とイメージを統一する
小物を選ぶ際は、衣装とイメージを統一することが大切です。
衣装の色や雰囲気とバランスが取れるかどうか確認しましょう。
単品では素敵な小物でも、衣装と雰囲気が合わないと違和感が残ってしまいます。
衣装小物の場合は、お店のメイクアップアーティストやスタイリストに相談するのもおすすめです。
プロならではの視点でアドバイスがもらえます。
プロならではの視点でアドバイスがもらえます。
ゴージャスにしたいからといって、多くの小物やアクセサリーを身に付け過ぎないようにすることも大切です。
主役のアイテムを決め、そこからイメージを膨らませていくと良いでしょう。
主役のアイテムを決め、そこからイメージを膨らませていくと良いでしょう。
撮影シチュエーションに合うものを選ぶ
衣装小物や撮影小物が、撮影シチュエーションに合うかどうかも大切です。
和装であるか洋装であるかによっても、イメージの合う小物類は変わってきます。
写真のサンプルなどから、使用したときのイメージを考えてみましょう。
撮影のイメージやコンセプトがはっきりしていないと、小物によって雰囲気がちぐはぐになってしまうこともあるので注意してください。
ふたりの思い出がある小物を取り入れる
ふたりの思い出がある小物との撮影もおすすめです。
結婚指輪やプレゼント、思い出の品などと撮影すると、一生の宝物になるでしょう。
近年は、ふたりお揃いのアイテムや趣味のもの、子供のころの写真などを取り入れるのも人気です。
思い出のある小物は、撮影で緊張しがちなふたりをリラックスさせる効果も期待できます。
前撮りで小物を使う場合の注意点
前撮りで小物を使いたい場合に、あとから「思ったような写真が撮影できなかった」とならないように、前もって注意しておきたいことを紹介します。
持ち込み可否や制限を確認しておく
撮影小物に関しては、持ち込みの可否や制限がお店によって異なります。
手に持ったり身に付けるような小物は問題なく持ち込めることが多いのですが、
大掛かりなものや清掃が必要になるものについては、撮影場所によっては制限されることもあります。
大掛かりなものや清掃が必要になるものについては、撮影場所によっては制限されることもあります。
当日に「せっかく準備したのに使えなかった……」といったトラブルにならないよう、あらかじめお店に持ち込みについて確認しておきましょう。
具体的に使いたい小物がある場合は、お店に相談しておくとイメージ違いも防げますし、レンタルが可能であれば提案してもらうこともできます。
具体的に使いたい小物がある場合は、お店に相談しておくとイメージ違いも防げますし、レンタルが可能であれば提案してもらうこともできます。
撮りたい写真のイメージを明確にしておく
一般的なポージングの写真と同時に小物を使った写真を撮ろうとすると、撮影にもそれだけ時間を要します。
一般的なポージングの写真と同時に小物を使った写真を撮ろうとすると、撮影にもそれだけ時間を要します。
撮影当日に迷ったり慌てたりすることがないよう、事前に写真のイメージをふたりで共有しておきましょう。
フォトグラファーにイメージを伝えるためにも、作品例などを参考に具体的なイメージを提示できるようにしておくとスムーズに進められます。
フォトグラファーにイメージを伝えるためにも、作品例などを参考に具体的なイメージを提示できるようにしておくとスムーズに進められます。
また、撮影時間には限りがあるので、撮影小物を持ち込み過ぎないことも大切です。
あくまでもふたりが主役ということを頭に入れて、小物の数や使い方を考えましょう。
あくまでもふたりが主役ということを頭に入れて、小物の数や使い方を考えましょう。
前撮りの際に自分で用意しなければならない衣装小物は?
先に紹介したとおり、前撮りの際の衣装小物は多くの場合お店でレンタル可能です。
ただし、肌に直接触れるものは、衛生面の問題から本人が用意して持ち込まなければなりません。
一般的に用意が必要な衣装小物を、洋装・和装別にまとめました。
一般的に用意が必要な衣装小物を、洋装・和装別にまとめました。
洋装の場合
洋装の場合、新婦はブライダルインナーやストッキングが必要になります。
洋装の場合、新婦はブライダルインナーやストッキングが必要になります。
ブライダルインナーは、体型を補正してドレスのシルエットをより美しく見せるために用いるもので、ドレスの形を決めてから選択するのがおすすめです。
特に背中が大きく開いたドレスは、ドレスから見えないものを選ぶ必要があるので、衣装合わせの際にフォトプランナーに確認しましょう。
特に背中が大きく開いたドレスは、ドレスから見えないものを選ぶ必要があるので、衣装合わせの際にフォトプランナーに確認しましょう。
新郎は、アンダーシャツや靴下を持ち込む必要があります。アンダーシャツは衣装から透けることもあるので、白色がおすすめです。
和装の場合
和装の場合、新婦は肌襦袢・裾除け・白足袋を、新郎はアンダーシャツやステテコ・白足袋を用意してください。
和装の場合、新婦は肌襦袢・裾除け・白足袋を、新郎はアンダーシャツやステテコ・白足袋を用意してください。
また、和装では新郎・新婦とも体型補正にタオルを使います。それぞれ数枚準備しておきましょう。色や柄などは何でも構いません。
前撮りで小物にこだわるならデコルテフォトがおすすめ
小物にまでこだわったクオリティの高い前撮りを希望しているなら、デコルトフォトがおすすめです。
デコルテフォトはバリエーション豊かなスタジオでの撮影やロケーション撮影が可能なほか、以下のような魅力があります。
こだわりの衣装小物が揃っている
デコルテフォトでは、100点以上の本格的なドレスのほか、
ブライダルアクセサリーからヘッドドレス、ベールやグローブまで、撮影時に無料でレンタル可能です。
撮影専用のものではなく、日本初上陸のインポートブランドのものなど、デザインにもこだわっています。
男性用のタイやハットも揃っているので、さまざまな表情の写真が撮影可能です。
また、和装もデコルテオリジナルの白無垢、色打掛をはじめ、100点以上の衣装が揃います。
色小物も半襟・重ね襟・帯揚げ・帯締め・懐剣・はこせこと多数取り揃えており、
個性を活かした誰とも被らないコーディネートを楽しめます。
色小物も半襟・重ね襟・帯揚げ・帯締め・懐剣・はこせこと多数取り揃えており、
個性を活かした誰とも被らないコーディネートを楽しめます。
ウェディングプランナーや専門のヘアメイクに相談できる
デコルトフォトでは、事前相談でイメージの打ち合わせが可能です。
ブライダル専門のメイクアップアーティストに、アクセサリーや衣装小物のコーディネートをご相談いただけます。
また、ブライダル経験が豊富なフォトグラファーが在籍しています。
デコルテフォトで作品も公開されており、理想のイメージに近い作品を手掛けているフォトグラファーの指名も可能です。
デコルテフォトで作品も公開されており、理想のイメージに近い作品を手掛けているフォトグラファーの指名も可能です。
撮影小物の持ち込みも可能
デコルトフォトではプランに撮影小物一式が含まれていますが、お客様による撮影小物のお持ち込みにも対応しています。
結婚式定番の撮影小物はもちろん、ふたりの趣味のものなどと、思い入れのある小物を使った撮影が可能です。
ふたりだけの思い出になるウェディングフォトを残せるので、ぜひフォトプランナーに希望をお聞かせください。
ふたりだけの思い出になるウェディングフォトを残せるので、ぜひフォトプランナーに希望をお聞かせください。
デコルテフォトの‘Webサイトでも、小物との撮影例をご覧いただけます。
素敵な小物とともに満足のいく前撮りを叶えよう
前撮りは、挙式時の撮影よりも自由にリラックスして撮影に臨めることが魅力です。
華を添える小物を活用して、ふたりらしいウェディングフォトを撮影しましょう。
満足のいく前撮りを行なうには、まずふたりでどんな写真を撮影したいのかを明確にし、
フォトプランナーやフォトグラファーとイメージを共有しておくことが大切です。
フォトプランナーやフォトグラファーとイメージを共有しておくことが大切です。
デコルテフォトは、全国20店舗を展開、22万組以上のウェディングフォトの撮影実績を誇ります。
専任のフォトプランナーが、ふたりの希望に合う前撮りプランの提案やサポートを行っているので、
ぜひお気軽にご相談ください。オーダーメイドのプランにも対応しています。
ぜひお気軽にご相談ください。オーダーメイドのプランにも対応しています。