MEDIA
記事一覧
撮影スタイル、ロケーション、衣装、ポーズ、費用など、
理想の前撮り、フォトウェディングを実現するための
お役立ち情報をお届けします。
結婚式の前撮りをしたい方必見!前撮り費用の相場とプラン選びのポイント
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 大切なイベントである結婚式を控えている方のなかには、結婚式の前撮りを検討している方も少なくないのではないでしょうか。 ただ、なかには「前撮りの費用はどれくらいかかる?」「前撮りのプランがたくさんあって、どれを選べばいいのかわからない」と悩んでしまう方もいるでしょう。 そこで今回は、前撮りについて、費用の相場や内訳、費用に影響するポイント、満足いく前撮りを叶えるために重視すべきポイントについて紹介します。現在、前撮りを検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。 また、デコルテフォトでは、ふたりの希望に合わせた撮影プランを、5,000円からご提案しています。来店・オンラインどちらでも、随時相談予約を承っております。 今回の記事を読んでデコルテフォトでの前撮りに興味を持たれた方、実際にプランなど聞いてみたいと感じた方は、ぜひ以下のリンクからご予約ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから 結婚式の前撮りはどれくらいかかる?前撮りの費用相場と費用の内訳を紹介 [結婚式の前撮りはどれくらいかかる?前撮りの費用相場と費用の内訳を紹介.webp] さっそく、前撮りを行なうとどれくらいの費用がかかるのか、費用相場を見ていきましょう。 前撮りの費用は、平均で24万円とされています。ただし、前撮りの費用は人によって大きく変動するのも特徴のため、全てのプランで20万円前後かかるとは限りません。以下は、デコルテフォトでの撮影プランの価格帯と、価格帯別のお客様の利用割合のデータです。 ・~10万円 10% ・~20万円 30% ・~30万円 30% ・~40万円 17% ・40万円以上 13% 以上のデータから、10~20万円、20~30万円のお客様の層が多く共に30%となっているものの、同時に10万円以内に費用を抑えているお客様も10%となっています。また、平均額以上のプランを申し込んでいるお客様も30%いることがわかるでしょう。 このことから、前撮りの費用は人によって予算も異なり、予算に合わせてプラン内容や費用を調整できることがわかります。 次に、前撮りの費用内訳も見ていきましょう。以下は、前撮りプランに含まれる基本的な費用項目です。プラン内容によっては、一部含まれていない項目もあります。 ・撮影代 ・衣装料金 ・ヘアメイク代 ・写真補正・修正料 ・写真代、データ代 ・アルバム代 ・撮影場所使用料 ・交通費 写真の残し方や撮影場所、衣装の数やランク数など、ふたりのこだわりによってかかる費用が変動する場合があります。 したがって、前撮りの費用においては、どこにお金をかけるべきか、もしくは抑えるべきかを自分たちで決められると考えておくべきです。 前撮り費用に影響しやすいポイントは? [前撮り費用に影響しやすいポイントは?.webp] 次に、前撮り費用のなかでも、追加費用やオプション料金が発生しやすい項目について紹介します。 追加費用やオプション料金と聞くと、つい「お金が余計にかかってしまう」というネガティブなイメージを抱きやすいかもしれません。 ただ、前撮りの場合、プラン内容のアップグレードや追加をすることで、ふたりにとってより満足度の高い写真を残すことにつながります。 さらに、「基本プランの内容では少し物足りない」と感じている場合も、アップグレードや追加を検討することで選択肢が広がり、より理想に近いプラン内容に近づけることが可能です。 人によって、衣装や撮影時期、スタッフの指名など、どの項目にこだわりたいかは異なります。なかには、「衣装にはこだわりたいけど撮影時期はこだわらない」という方もいるかもしれません。 「費用は抑えつつ希望のプランを叶えたい!」と考えている方は、以下の紹介も参考にしつつ、どの項目にこだわり、どの項目を基本的な内容に抑えるかなどを検討してみましょう。 衣装 ドレスや着物などの前撮り撮影時に着用する衣装については、基本的なプランの場合、1着までとなっているお店が多いでしょう。 そのため、2着以上着て撮影したい、着物とドレスどちらも着て撮影したいという場合は、2着目以降が追加費用、オプション料金の対象となるケースがあります。 また、基本の前撮りプランに含まれていない衣装が着たい、特定のブランドのドレスや着物を着たいなど、ランクアップやブランドを指定する場合も、追加費用の対象となり得ます。 ランクアップの場合、衣装のランク別に発生する費用の金額が異なる場合もあります。 撮影日時 休日に前撮り撮影を希望する場合、お店によって「土日祝日料金」が発生するケースがあります。 また、撮影依頼が集中する春や秋などの人気シーズンでの撮影も、平日や閑散期に比べると料金が上がってしまう場合があるでしょう。 また、屋外での撮影の際、早朝や日暮れ、夜間など特定の時間を希望するケースでも、お店によっては追加料金やオプション料金の対象となる可能性があります。 写真データやアルバム 前撮り撮影の基本プランでは、受け取れる写真の枚数は1~2枚ほどが一般的です。そのため、写真だけでなく撮影したデータが全て欲しいという場合、データに対して追加費用が発生する可能性があるでしょう。 また、お店によっては、写真を収めるアルバムも種類やランク別に用意している場合があります。 写真の焼き増し分や追加写真分など選んだアルバムの数はもちろん、種類やランクによっても、料金が変動する点に留意しておきましょう。 スタッフ指名の有無 「ヘアメイクは決まったヘアメイクアーティストさんに任せたい」「どのフォトグラファーに担当してもらいたいか決めている」など、特定のスタッフを指名したいという方もいるかもしれません。 スタッフを指名する場合、お店によってはスタッフ指名料が別途追加される場合があります。指名料の金額は指名するスタッフによって異なるため、事前にしっかり確認しておくことが大切です。 大満足の前撮りを実現するために!プラン選びでチェックすべき6つのポイント [大満足の前撮りを実現するために!プラン選びでチェックすべき6つのポイント.webp] 前撮り撮影を検討する場合、前撮りのみのプラン内容や費用だけに注目するのではなく、挙式・披露宴を含めた「結婚」というイベント全体でどのような内容にするか、どのくらい費用をかけるかを考えるのがおすすめです。 そこでここからは、大満足の前撮りおよび結婚を実現するために重視すべき前撮りプラン選びのチェックポイントを6つ紹介します。 撮影場所 まずは、撮影場所をどうするかによって選ぶべきプランが変わります。前撮りの撮影場所は、大きく「スタジオ」と「屋外・ロケーション」の2つに分けられるのが特徴です。 スタジオ撮影は、その名のとおりお店や式場の用意するスタジオで前撮り撮影を行なうスタイルです。屋外・ロケーション撮影に比べて短時間で撮影できるのにくわえ、費用も比較的リーズナブルな点がメリットといえます。 ただし、お店の設備によっては背景や内装のパターンが少なく写真のバリエーションが出しにくいケースや、季節感のある写真が撮りにくいケースがある点に注意が必要です。 一方屋外・ロケーション撮影は、公園や海、思い出の場所、旅行先など好きな場所で撮影可能です。旅行を兼ねて撮影を楽しくできたり、季節感のあふれる写真を残せる点がメリットです。 ただし、雨天時の対応や必ずしも希望のスポットで撮影できるとは限らない点に留意すべき点、スタッフの交通費や撮影場所の使用料が別途かかってしまう可能性がある点に注意しましょう。 どちらの撮影方法・場所を選ぶべきかは、ふたりの希望によって異なります。そのため、事前にどちらの撮影方法が選べるのか、撮影場所の選択肢は豊富かどうかをチェックするのがおすすめです。 撮影日時は「平日」を選択するのがおすすめ 平日や、人気シーズンとは少しずれる時期を撮影日時に選ぶことで、追加費用をかけずに前撮りできる可能性が高まるでしょう。 また、お店によっては、平日や人気シーズン以外の時期限定で利用できるキャンペーンや割引を展開しているケースもあります。随時さまざまなキャンペーンや割引を行なっています。 すでにどのお店で撮影するかを決めているのであれば、プラン内容と合わせてキャンペーンや割引情報もチェックしておくのがおすすめです。 衣装 衣装については、洋装・和装のいずれの衣装を選んでも費用が変動するケースは少ないため、自身の着たいジャンルの衣装を選ぶとよいでしょう。 ただし、先ほども述べたように衣装の着用数やランク、ブランドによっては費用が左右される可能性があります。 そのため、費用面と衣装に対するこだわり、どちらを重視すべきかをふたりでしっかり考えて検討することが重要です。 写真データ・アルバム作成 写真データの数や焼き増しの有無次第では、お店によって追加費用、オプション料金の対象となる可能性があります。また、アルバム作成でも、アルバムのランクによって費用が変動します。 そのため、写真は何パターン、何枚欲しいのか、アルバムはどの種類を選ぶのかなど、予算や希望を加味して検討するのがおすすめです。 ちなみに、デコルテフォトでは、撮影したウェディングフォトや前撮り写真を使いアルバムやウェルカムボードの作成サービスを展開しています。アルバム作りにこだわりがある方や、ウェルカムボードの作成を検討している場合は、このようなサービスの利用もおすすめです。 お店選び お店を軸に前撮りプランを選ぶのであれば、費用はもちろん撮影に関する希望を聞いてくれるお店を選ぶことが大切です。 例えば、スタッフ指名の可否、ヘアメイクや撮影の希望イメージを叶えてくれるかなど、自身の理想を叶えてくれる姿勢があるかどうかを重視するとよいでしょう。 また、撮影日時の項目でも述べましたが、キャンペーンや割引の有無を確認しておくことで、費用を抑えてお得に前撮りをすることもできるでしょう。 「前撮りの写真を何に使うか」を軸に考えるのもOK! 最後に、前撮りのプラン内容や費用、お店のサービス内容や特徴とは別に、「撮影した写真を何に使いたいか」を考えてプランを選ぶのもポイントの一つです。 例えば、挙式・披露宴本番で飾ることを考えていないのであれば、ふたりのやりたいこと、撮りたいイメージ、着たい衣装を基準にするとよいでしょう。 一方で、チャペルなどで挙式を挙げる予定があり、会場に写真を飾りたいと考えているのであれば、ドレス撮影など会場の雰囲気に合う内容を考え、それが叶うプランやお店を選ぶべきです。 さらに、家族へのプレゼントとして写真を贈る場合は、正式な和装写真など、「家族の見たい姿」の撮影が叶うプランを選択するのがおすすめといえるでしょう。 以上のように、写真の使い道によって撮影する写真のイメージは異なります。写真の使用目的にあったプランを選ぶためにも、まず結婚が決まり前撮りを検討する時点でお店に相談しておくとよいでしょう。 結婚式の前撮りなら、デコルテフォトにお任せください! [結婚式の前撮りなら、デコルテフォトにお任せください! .webp] もし現在、前撮りプランやお店の選択でお悩みなら、ぜひデコルテフォトの利用をご検討ください。デコルテフォトでは、お客様の一生の思い出を素敵な形で残せるプランをご提案します。 ここでは、デコルテフォトがおすすめの理由や利用のメリットについて、大きく3つの点から紹介します。 バリエーション豊かな撮影スポットを完備 デコルテフォトのスタジオ撮影では、バリエーション豊かな撮影スポットを完備しているのが強みです。 シンプルな背景でふたりらしさを存分に活かせるスタジオや、和装撮影にぴったりの屋内庭園スタジオ、洋風テイストを取り入れたおしゃれな写真が撮れるハウススタジオなど、幅広い選択肢から希望のスタジオを選択できます。 スタジオだけでなく、大都会や日本庭園、神社仏閣、遊園地など、ロケーションフォトのプランも充実しています。 高い技術力と最新AIを用いて「最高の1枚」を実現 プリ機No.1の実績を持つフリューの協力のもと、デコルテフォトの写真とフリューのレタッチ技術によって作り上げたウェディングフォト専用の高度レタッチサービスを提供しています。 美肌仕上げやスタイルアップ調整、髪色、衣装の色味はそのまま残せるトーンアップ技術など、最新のAIを用いてナチュラルかつ美しい仕上がりにレタッチが可能です。 レタッチはふたり自身で簡単にできるので、自分好みに細かく調整ができることも嬉しいポイント。また、レタッチはすべてのデータに反映できますので、一生の思い出となる晴れ姿を最高の姿で残したい方にぴったりです。 200着以上の豊富な衣装点数 大切な結婚というイベントを彩るのに欠かせない「衣装」は、和装・洋装合わせて200着以上と豊富にご用意しています。 ウェディングドレスや色打掛などの婚礼衣装は、衣装専門のスタイリストが厳選し揃えたものばかりです。 デコルテフォトのみで着られる唯一無二の衣装もあるため、オリジナリティのある衣装を着たい、お気に入りの一着を見つけたいという方におすすめです。 予算に合わせた最適なプランをご提案 デコルテフォトの撮影プランは、スタジオ撮影の場合は基本料金5,000円(税別)から、ロケーションプランでは基本料金19,800円からご提供しています。 ふたりの予算はもちろん、希望の仕上がりイメージやヘアメイクなどの要望を事前の来店相談やオンライン相談にてしっかりお聞きしたうえで、最適なプランをご提案します。 まとめ:前撮りはサービスが充実しているデコルテフォトで [まとめ:前撮りはサービスが充実しているデコルテフォトで .jpeg] 前撮り撮影の費用は、約24万円が一般的な金額とされています。ただ、なかには10万円以内に費用を抑える方もいれば、40万円以上のプラン内容で撮影する方など、人によってさまざまです。 前撮りは、衣装やアルバム代、撮影日時や場所など幅広い要素で費用が変動するのが特徴です。そのため、費用面のみに注目するだけでなく、費用に対してプラン内容は満足できるものかどうか、希望が叶えられるかどうかを重視するとよいでしょう。 前撮りの場合、後日に挙式・披露宴も控えています。挙式中の撮影やアルバム作成を含むプランを選択するなど、賢く前撮りプランを選択・利用するのがおすすめです。 デコルテフォトでは、フォトウェディングの先駆けとして、全国20店舗、22万組以上のカップルのウェディングフォト、前撮り写真撮影の実績があります。 ふたりの希望を叶える最適なプランをご提案するとともに大事な思い出作りのお手伝いをさせて頂きます。ぜひ、以下のリンクからご予約ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
結婚式の前撮り用ドレスはどうする?費用相場や撮影のポイント解説
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 プレ花嫁のみなさんは結婚式の前撮りやドレス選びを検討している方も多いのではないでしょうか。 ウェディングドレスでの前撮り撮影には、前撮りならではのメリットがあります。 挙式当日は慌ただしいので、よりリラックスした環境で美しい写真を残すことができますし、本番前に改めて髪型やメイクの確認も行えます。 そこで今回は、ドレスでの前撮りについて、メリットや費用の相場、撮影当日の流れ、ドレス選びのポイントを紹介します。ウェディングドレスでの前撮りを考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。 また、デコルテフォトでは、ふたりの希望や予算に合った撮影プランを5,000円からご提案しています。 来店オンライン問わず随時相談予約を承っておりますので、ドレスでの前撮りについて本格的に検討を始めている方は、ぜひ以下のリンクからご予約ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから 前撮りでドレスを着て撮影する場合のメリット [h2:線の太さ2pt.png] [1.jpg] なかには、「挙式・披露宴でもウェディングドレスを着て写真を撮るのに、前撮りをする意味ってあるの?」と疑問に思う方もいるかもしれません。実は、ドレスの前撮りにはさまざまなメリットがあります。 まず、時間的な余裕が持てることが挙げられます。 式当日は慌ただしくなりやすく、全ての希望のカットを撮影する時間を確保するのが難しいケースも少なくありません。 前撮りでは「写真撮影」がメインとなるため、撮影にしっかりと時間をかけることができます。 プラン内容に含まれる枚数までなら納得がいくまで撮影できるので、一生に一度のブライダルフォトを満足いく形で残すことができるでしょう。 そのほかにも、 ・式とは別のウェディングドレスやカラードレスを選べる ・撮影場所を自由に選べる ・ブライダルヘアやメイクを事前に施すので挙式当日の予行演習になる ・リラックスした空間でより自然な表情なおふたりの姿を撮影できる ・ご両親やペットを一緒に撮影できる などのメリットがあります。 他にも前撮りで撮影したデータはSNSや年賀状での結婚報告にも使えますし、印刷してウェルカムボードにすることもできますよ。 前撮り費用の相場 [h3:グラデーション.png] [2.png] 前撮り費用の相場は、平均24万円とされています。 ただし、人によって前撮りにかける費用は大きく異なる点も特徴です。 以下は、デコルテフォトでの前撮り費用の価格帯とお客様の利用割合です。 [3.jpg] 以上のデータから、前撮りの費用は自身の希望に合わせて自由に決められていることがわかります。 前撮り(洋装)の撮影場所 [h2:線の太さ2pt.png] [4.jpg] 次に、ドレス(洋装)での前撮り撮影ではどのような場所で撮影できるかを紹介します。ドレスの前撮り撮影では、大きく「スタジオ撮影」「ロケーション撮影」の2つに分けられます。 以下は、それぞれの撮影場所の前撮りにおける特徴です。 ・スタジオ撮影 [h3:グラデーション.png] [5.png] スタジオ撮影は、その名の通りお店が用意するフォトスタジオで前撮り撮影を行ないます。 スタジオの種類や内装はフォトスタジオによって異なり、シンプルなスタジオから、チャペル風のスタジオなどさまざまです。 デコルテフォトでも、おふたりが映えやすいシンプルなデザインのフォトスタジオをはじめ、洋風ハウススタジオもご用意しています。 屋内かつ自分のペースで撮影できるフォトスタジオがおすすめなのは、ふたりでゆっくり撮影を楽しみたい方、体力に不安がある方や妊娠中の方、屋外での撮影では日焼けや寒暖が気になる方です。 フォトスタジオならではのライティング技術やシンプルな無地背景を活かし、こだわりの衣装やメイクを綺麗に撮影した写真が残せます。 シンプルな背景写真だけでなくバリエーションが欲しい方にとっても、ふたりの希望する仕上がりイメージに合わせたハウススタジオを選ぶことができるためおすすめです。 ・ロケーション撮影 [h3:グラデーション.png] [6.png] ロケーション撮影は、屋外や旅行先、思い出の場所などで前撮り撮影を行うのが特徴です。 選べるロケーションはスタジオと同じくフォトスタジオによって異なりますが、遊園地や都会、観光地や花畑、海岸などバリエーションが豊かなのが特徴です。 デコルテフォトでは、都会での撮影ができる「東京周遊ロケーション」や沖縄・北海道・軽井沢などの「リロケーション」などが人気を集めています。 ロケーション撮影がおすすめなのは、撮りたい景色が明確に決まっている方、屋外での撮影が適している季節に前撮りを考えている方です。 暖かい季節であれば色とりどりの花々とともに撮影ができるので、好きな花が咲く場所を選んで写真を撮ることもできるでしょう。 また春から秋にかけては常に緑が綺麗な時期なので、公園など自然の中での撮影が人気です。 また、季節を選ばずに撮影できる街中、建物をメインに夜景スポットでの撮影を選ぶこともできます。大自然を選択すれば、近場に比べて旅行を兼ねたリゾート撮影も楽しめるでしょう。撮影だけでなく思い出を残したいふたりにおすすめです。 ドレスを着用する場合の前撮りプランの流れ [h2:線の太さ2pt.png] [7.jpg] 実際にドレスでの前撮りを検討する際、気になるのが「前撮り当日の流れ」ではないでしょうか。そこでここからは、ドレスを着用する場合の前撮りプランの大まかな流れを紹介します。 事前に前撮りプランの流れを把握しておくことで、当日もスムーズに撮影を進めることができるでしょう。以下は、デコルテフォトでの前撮りプランの基本的な流れです。 [8.jpg] ロケーション撮影の場合は撮影前後に移動が含まれるほか、選択したプラン内容によって基本の流れとは異なる場合があるため、自身のプランについて撮影当日までにしっかり確認しておくことが大切です。 また、新婦のお客様の場合、撮影時のボディラインを最大限美しく見せることを意識する方が多く、撮影前の食事はなるべく取りすぎないなどの工夫をしている方も少なくありません。 事前のプラン内容の確認と同時に、上記のような撮影前にできる工夫などをお店に相談し聞いておくのもおすすめです。 結婚式や前撮りのドレス選びのポイント [h2:線の太さ2pt.png] [9.jpg] ここからは、結婚式や前撮りのドレス選びについて、選び方のポイントを4つ紹介します。 ドレス選びでは、以下に紹介するポイントはもちろんですが、新郎新婦のバランス感や身長、体型、骨格、希望する髪型やアクセサリーなど、人によってドレス選びに影響する要素は異なります。 そのため、衣装合わせの際は、以下のポイントを踏まえるとともに、プロに相談することも視野に入れておくとよいでしょう。 挙式・披露宴当日と同じドレスを選ぶ [h3:グラデーション.png] [11.png] もし挙式・披露宴当日用に決めたドレスが1番のお気に入りの場合や、当日以外でも同じドレスを着る機会が欲しいと考えている場合は、同じドレスを前撮り用に選ぶとよいでしょう。 前撮りの際、ヘアメイクも含めて挙式・披露宴当日と同じ仕上がりにして貰えば、当日に向けてのリハーサルにもなるためおすすめです。 また、式当日はバタバタしてしまうケースもゼロではないため、写真撮影の際にきちんと綺麗に撮れるか不安という方もいるかもしれません。 その場合も、前撮りを活用することでゆっくり写真撮影に臨むことができるため、同じドレスを選ぶのがおすすめといえます。 挙式・披露宴とは別のドレスを選ぶ [h3:グラデーション.png] [22.png] 挙式・披露宴で着るドレスとは別のウェディングドレスやカラードレスを着るのも、前撮り衣装の選び方としておすすめのポイントです。 例えば、挙式・披露宴用にドレスを決める際、お気に入りのドレスが複数ありどれにするか悩んでしまったというケースも少なくないでしょう。 最終候補まで残った別のドレスを前撮り用にすることで、お気に入りのドレス2着分の写真を撮ることが可能です。 また、前撮り写真は挙式・披露宴当日にウェルカムボードやムービーで流すことで、家族や友人などのゲストにドレス姿を見てもらうこともできます。 撮影スポットに合わせて選ぶ [h3:グラデーション.png] [33.png] 撮影スポットの特徴や雰囲気、撮りたい写真のイメージに合わせるのも、ドレス選びにとって重要なポイントといえます。 例えば、チャペルで撮るのであればベールアップの瞬間を撮りたいと希望するカップルも多いことから、ベールをつけても合うデザインのドレスを選ぶのがおすすめです。 また、ドレスの裾がふわっと広がるような写真イメージを希望しているならば、ドレスのトレーンが長いものを選ぶとよいでしょう。 ロケーション撮影など動く機会が多い場合は、重くて動きにくいものではなく軽めのドレスを選ぶなど、撮影スポットの状況に合わせることが重要です。 複数のドレスを選ぶのも◎ [h3:グラデーション.png] [44.png] 前撮り撮影では、ウェディングドレスだけでなく、カラードレスなどバリエーション豊かな選択肢からドレスを選ぶことができます。 そのため、ウェディングドレスも着たいけどカラードレスも着たいと検討している場合は、複数着用して撮影できるプランを選ぶとよいでしょう。 複数のドレスを着用して前撮りする場合、フォトスタジオによっては挙式・披露宴と同じようにお色直しができるほか、ドレス別に場所や日時を変更して撮影することも可能です。 まとめ:ドレスの前撮りならサービスが充実しているデコルテフォトへ! [h2:線の太さ2pt.png] [55.jpg] ドレスで前撮りをすることは、式とは違うドレス姿を写真に残すことができたり、スタジオ・ロケーション問わず非日常的な風景で撮影できたりと、さまざまなメリットがあります。 前撮りでドレスを選ぶ際は、予算や希望を通すことはもちろんですが、式当日と同じドレスが着たいのか、それとも別のドレスが着たいのか、撮影スポットに合ったものかなどをポイントに選ぶとよいでしょう。 また、前撮りやウェディングフォトのプロであるフォトスタジオのスタッフに相談するのもおすすめです。 デコルテフォトでは、フォトウェディングの先駆けとして、全国20店舗、22万組以上のカップルのウェディングフォト、前撮り写真撮影の実績があります。200着以上の豊富な衣装のなかには、最新のデザインから人気のデザイン、唯一無二のオリジナルデザインのドレスなどを揃えております。 おふたりの希望に添う最適なプランをご提案、大事な思い出を残すお手伝いをさせて頂きます。ぜひ、以下のリンクからご予約ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
【結婚式の前撮り】和装・洋装両方のプランは高い?費用相場やプラン選びのコツを紹介
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 一生に一度の思い出を素敵な写真として残せる「前撮り」。 検討するうえで、撮影スポットや衣装にこだわりたいと考えている方は多いでしょう。 なかには、「ドレスと着物両方の写真を残したい!」と考える方もいるかもしれません。 そこで本コラムでは、前撮りの衣装は和装・洋装両方撮ることはできるのか?2着で撮るメリットは?という点について紹介します。 費用相場やプラン選びのポイント、注意点についても触れていますので、ぜひ参考にしてください。 [webp1.jpg] また、デコルテフォトでは、和装・洋装2着での撮影をはじめ、お客様の希望を最大限叶えられるプランを基本料金5,000円からご提案しています。 お店、オンラインでの相談予約も随時承っておりますので、前撮りを検討している方はぜひ以下のリンクからご予約ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから 前撮りを洋装・和装両方で撮るのは可能!両方着るメリットを紹介 [h2:線の太さ2pt.png] [前撮りを洋装・和装両方で撮るのは可能!両方着るメリットを紹介.webp] 前撮りは、洋装・和装両方を着て撮影することができます。ここでは、前撮りを和装・洋装2着で撮影することで得られるメリットについて紹介します。 衣装や写真のこだわりをしっかり追求できる [h3:グラデーション.png] [webp3.jpg] 和装・洋装を両方着られるプランは、挙式・披露宴の衣装選びで「ドレスも着たいけど着物も着たい」と悩んでしまう方にぴったりです。 「衣装選びで妥協したくない」 「背景・風景に合わせて衣装を変えたい」 など、衣装や写真へのこだわりを追求したい場合は、和装・洋装をどちらも選べるプランを選びましょう。 衣装別に異なる仕上がりの写真が撮れる [h3:グラデーション.png] [webp4.jpg] 同じ撮影スポットで撮影しても、和装と洋装では写真の雰囲気・仕上がりが大きく変わります。 例えば、ドレスでは華やかな写真・トレンドに合わせた写真を、和装では着物や袴で日本らしい雰囲気を活かした写真を撮影することが可能です。 撮影場所を1か所に絞る場合でも、雰囲気の違う写真を複数撮りたいなら、和装・洋装2着での撮影を選ぶとよいでしょう。 撮影時間を最大限楽しめる [h3:グラデーション.png] [jpeg4.jfif] 「衣装を着たりヘアメイクしてもらったりする機会は貴重だ」と感じる方がほとんどでしょう。 せっかくの機会だから満足できる撮影にしたいところですが、前撮りを終えた方のなかには「もっと撮影時間を楽しみたかった」と後悔している方もいます。 その理由は撮影時間にあります。 衣装が1着しかない場合は、撮影時間が短い傾向にありますが、和装・洋装の2着を選んだ場合は撮影時間が長く設定されがち。 そのため、衣装を着られる時間やヘアメイクの時間、小物やポーズを駆使して撮影する時間がしっかりと確保でき、撮影をたっぷりと楽しむことができます。 和装・洋装両方で前撮りする場合の費用の相場 [h2:線の太さ2pt.png] [pixta_35641285_M.jpg] 一般的な前撮りの費用相場は、14〜16万円ほどといわれています。以下にプランごとの費用相場をまとめましたので、ぜひご覧ください。 洋装プラン:3〜20万円ほど 和装プラン:4〜15万円 和装・洋装プラン:6〜25万円 上記の費用は、スタジオ撮影とロケーション撮影を合わせたものです。和装・洋装プランが最も高い価格帯ですが、それぞれの撮影プランで申し込むより安価で済む傾向があります。 次に、デコルテフォトでの撮影プランの価格帯と、利用されたお客様の割合のデータを見てみましょう。 ・~10万円 10% ・~20万円 30% ・~30万円 30% ・~40万円 17% ・40万円以上 13% デコルテフォト利用者から人気なのは、20~30万円の撮影プランです。また、10万円以下のリーズナブルなプランや、40万円以上の豪華なプランを選ぶ方も一定数いることがわかります。 とはいえ、前撮りの費用は衣装の数・ランク、撮影枚数・アルバムの有無などで変動します。和装・洋装2着での撮影となる場合、衣装の数が増えるため、基本プランよりも費用が高くなる可能性が高いです。 前撮りを行なう際は、おふたりの希望と予算のバランスを考えながら、プラン内容をじっくり検討しましょう。 和装・洋装両方を着て前撮りしたい場合のプラン選びのポイント [h2:線の太さ2pt.png] [和装・洋装両方を着て前撮りしたい場合のプラン選びのポイント.webp] プラン選びで意識したいのは、費用・プランを「おふたりの希望重視」で選ぶことです。 実際、デコルテフォトでは、まずおふたりの予算や希望をヒアリングし、最適なプランをご提案しています。 また、以下のポイントにも着目することをおすすめします。 ・専用の「和装・洋装プラン」があるお店を選ぶ ・和装・洋装でそれぞれ撮影日やお店を変えて申し込む それぞれのポイントについて詳しく見ていきましょう。 専用の「和装・洋装プラン」があるお店を選ぶ [h3:グラデーション.png] [jepeg5.jfif] フォトスタジオによっては、「和装・洋装プラン」を用意している場合があります。 このプランでは、最初から2着着ることを想定した撮影スケジュールが組まれるのが特徴です。 また、費用はお店によって異なりますが、和装プラン・洋装プランを別々に申し込むよりも費用が抑えられ、お得に撮影できるでしょう。 和装・洋装でそれぞれフォトスタジオや撮影日を変える[h3:グラデーション.png] [webp5.jpg] 和装と洋装どちらも同じフォトスタジオで撮影するのではなく、衣装ごとにフォトスタジオや撮影日を変えて申し込むのも一つの手です。 1日で2着分を撮影するのは体力的に不安だと感じる方や、衣装ごとに撮りたい場所が決まっている場合は、撮影日を分けて無理なく撮影するとよいでしょう。 フォトスタジオを複数箇所選ぶメリットは、それぞれのフォトスタジオのキャンペーン・割引を活用できる点です。 申し込み前の情報収集をしっかり行い、お得なプランを組み合わせてみてはいかがでしょうか?。 前撮りで和装・洋装両方着る場合の注意点 [h2:線の太さ2pt.png] [前撮りで和装・洋装両方着る場合の注意点.webp] 最後に、前撮りで和装・洋装両方着る場合に注意すべきポイントを解説します。 どちらの衣装にも合う撮影スポットを選ぶ [h3:グラデーション.png] [ewbp6.jpg] 選べる撮影スポットが1か所だけのプランを希望する場合は、和装・洋装の両方に合う場所を選びましょう。 スタジオ撮影・ロケーション撮影のいずれも、洋装に向いている撮影スポット・和装に向いている撮影スポットがあります。 衣装と背景がマッチする場所を選ぶと、満足いく写真・イメージ通りの写真を撮影できるでしょう。 最適な撮影スポットを選ぶのが難しい場合は、フォトスタジオのスタッフに相談してください。 どちらの衣装でも違和感なく素敵に撮影できるスポットを、プロの視点から提案してもらえるでしょう。 衣装の追加費用に注意 [h3:グラデーション.png] [ぴくすた2.jpg] 衣装を和装・洋装どちらも選ぶ場合、フォトスタジオやプラン内容によってはオプション料金が発生するケースがあります。 プランごとの衣装の数や、追加費用の金額などを事前に確認しておくと安心です。 おすすめは和装・洋装の2着が最初から含まれているセットプランですが、単体プランしかない場合は和装・洋装を同時に申し込むことで 割引・キャンペーンの対象となる可能性があります。 プランを申し込む際は、プランの種類や内容・キャンペーンの有無についてもチェックしておきましょう。 長時間撮影に備え、体調管理を行なっておくこと [h3:グラデーション.png] [webp7.jpg] 和装・洋装両方での撮影は、衣装の着替え・ヘアメイクチェンジ・撮影が2回発生するため、撮影時間が長くなる傾向があります。 また、、慣れない衣装を着て撮影すると、前日からの不調や疲れ、当日の気温などの要因によって、体調不良になることもあるでしょう そのため、撮影前は体調管理を徹底し、さらに万が一の事態に備えた常備薬の用意をして万全の体調で撮影に臨むことが大切です。 まとめ:和装・洋装両方で前撮りするならデコルテフォトが最適! [h2:線の太さ2pt.png] [まとめ:和装・洋装両方で前撮りするならデコルテフォトが最適!.webp] 前撮りを和装と洋装の2着で行なうと、衣装や写真の仕上がりイメージによりこだわって撮影できたり、撮影の時間を最大限楽しめたりとさまざまなメリットがあります。 ただし、衣装が2着になる分、撮影時間が長くなる可能性が高いです。楽しい思い出を素敵な写真として残せるように、体調を万全に整えて臨みましょう。 [wep9.jpg] 現在、和装・洋装両方での前撮りを検討しているのであれば、ぜひデコルテフォトにお任せください。 デコルテフォトはフォトウェディングの先駆けとして、全国22万組のカップルのウェディングフォトや前撮り撮影の実績を持っています。 200着以上のバリエーション豊富な衣装を和装・洋装ともにご用意し、お客様に最適な和装・洋装撮影のプランをご提案します。 ぜひ、以下のリンクよりご予約ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
40代からのフォトウェディング 人気の理由とスタジオ選びのポイント
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 40代で結婚をする大人のカップルを中心に、フォトウェディングが人気を集めています。 フォトウェディングとは、結婚式の代わりに婚礼衣装を着て写真撮影を行なうイベントのことです。 挙式・披露宴とは異なり、周囲に気を遣わずに、ふたりだけでゆっくりと撮影できる点が人気の理由の一つです。 本記事では、40代にフォトウェディングが人気の理由、フォトスタジオ選びのコツ、フォトウェディングを選ぶメリットを解説します。 デコルテでは40代カップルのフォトウェディングを多数撮影してきました。おふたりならではの素敵なお写真に仕上げますので、ぜひご検討ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから 40代にフォトウェディングが人気の理由 [SS_02213.jpg] 結婚式のスタイルは多様化しており、フォトウェディングも選択肢の一つです。ここからは、40代の花嫁にフォトウェディングが人気となっている理由を紹介します。 記念撮影に [pixta_48870125_M (1).jpg] フォトウェディングは、撮りたいタイミングでいつでも記念撮影ができる点が人気の理由の一つです。 経済的な理由や、出産や子育ての兼ね合いで結婚当時に結婚式を挙げられなかったご夫婦が、落ち着いたタイミングで撮影するケースが増えています。 素敵な衣装やプロのヘアメイクアップアーティスト・フォトグラファーと一緒に作りあげる記念写真は、ふたりや家族にとって大切な思い出となるでしょう。 価値観の変化 [pixta_76361062_M (1).jpg] 従来は、親族や友人を大勢呼んで、盛大に結婚式を挙げることが一般的でした。 しかし、現在は海外挙式や親族だけで行なう家族挙式、入籍だけするなど「結婚」の価値観が多様化しています。 「結婚式のような派手なことはしない、でもふたりの記念は残したい」 「ふたりだけの思い出をつくりたい」 というふたりにもおすすめです。 フォトウェディングは、ふたりの撮影が中心のため「結婚の記念を写真に残したい」「ふたりの思い出を作りたい」といった要望に応えてくれる有効な手段です。 再婚による門出の記念に [pixta_30367387_M (1).jpg] 再婚の場合「ふたりの再出発を記念して、思い出の写真だけ撮りたい」という希望からフォトウェディングを選択するカップルが多い傾向にあります。 フォトウェディングであってもチャペルの用意があるお店の場合は、実際の結婚式のようなシーンの撮影も可能です。 また、新婚旅行を兼ねて旅先でフォトウェディング撮影をする方法もあり、豊富な選択肢があります。 両親へのプレゼント [pixta_78791961_M (1).jpg] 夫婦が自らフォトウェディングを企画する場合が多いですが、お子さんからフォトウェディングをプレゼントされて撮影する方もいます。 何らかの事情により、結婚式や披露宴を行なわなかった両親にとっては嬉しいプレゼントの一つといえるでしょう。 一度結婚式を行なっている場合でも、結婚記念日や結婚20周年などを迎えるタイミングでプレゼントされる傾向があります。 大人フォトウェディングを選ぶ5つのメリット [SS_03426.jpg] ここからは、40代以上のカップルがフォトウェディングを選ぶメリットを5つ紹介します。 1.ふたりだけの思い出ができる [pixta_79960667_M (1).jpg] フォトウェディングは、写真を撮るだけではなく、ふたりで体験した思い出も記憶に残るメリットがあります。 フォトウェディングでは、ふたりの自然な笑顔を撮影するために、会話をしながらの撮影や、お互いを見つめ合いながら、肩にもたれながらなど、さまざまなシーンで撮影をします。 写真をあとで見返したときに「恥ずかしかったけど、楽しかったよね」「この角度で姿勢をキープするの大変だったね」など、撮影時の体験は、ふたりだけの大切な思い出となるでしょう。 2.プライバシーが守られた空間で撮影できる [pixta_79289247_M (1).jpg] 挙式・披露宴では招待した親族や友人など、大勢に注目されることもあり、40代以上で結婚する方は「注目されるのが苦手」と考え、結婚式を挙げない選択をする方も多くいます。 その点、店内の撮影スタジオであれば、プライバシーが守られた空間で撮影ができます。 ドレスを着る抵抗感や恥ずかしさが低減できるため、楽しみながら撮影ができることがメリットです。 3.結婚式のように準備に煩わしさがない [pixta_91352147_M (1).jpg] フォトウェディングは、申込みから撮影当日まで短期間での撮影も可能であり、煩わしい準備が必要ない点が大きなメリットです。 結婚式のように招待状や引出物の準備、1日の流れ、催し物などを考える必要もありません。 とはいえ、理想の写真に仕上げるためには、どのようなイメージで撮影するか、髪型やメイクの希望などは、事前に考えておくとよいでしょう。 4.費用を抑えつつ華やかな写真が残せる [pixta_82618826_M (2) (1).jpg] フォトウェディングのメリットは、挙式・披露宴を行なうよりも大幅に予算が抑えられる点です。 結婚式にかかる費用は、300万円前後が一般的とされます。 一方、フォトウェディングであれば10万円〜40万円前後での撮影が可能です。 理想を叶えるために、多くのオプションをつけたとしても、結婚式よりも大幅に費用が抑えられるでしょう。 5.両親と一緒にゆっくり撮影できる [pixta_12602293_M (1) (1).jpg] フォトウェディングは、ふたりを撮影するプランが一般的ですが、家族と一緒に撮影できる「家族フォトウェディング」も人気です。 結婚式の場合は、進行に合わせて新郎新婦は忙しく動きまわることもあり、撮影する時間がほとんど取れません。 フォトウェディングであれば、家族とゆっくりと撮影ができるため、ふたりだけでなく、家族にとっても大切な思い出となるでしょう。 【大人フォトウェディング】フォトスタジオを選ぶ5つのポイント [SS_01780.jpg] ここからは、フォトスタジオ選びのポイントを5つ紹介します。 1.希望に沿ったプランがあるか・カスタマイズできるか フォトウェディングを提供するお店のなかには、プラン内容が決まっているケースがあります。 撮影枚数や衣装がプランに含まれているため、プラン内容によってはふたりの希望が叶わない可能性があります。 撮影内容の希望が決まっていない場合でも、まずは事前相談に行くことがおすすめです。 フォトプランナーが在籍しているお店であれば、ふたりの希望をヒアリングし、最適な提案が受けられるメリットがあります。 また、基本プランと合わせてオプション内容もよく確認しましょう。 シンプルな基本プランに、希望するオプションを必要な分だけ加えることで、理想通りの撮影を行うことができます。 2.大人ウェディングに適した衣装があるか フォトウェディングでは、おもに婚礼衣装を着用します。 フォトウェディングをするうえで「年齢に合った衣装があるか」「自分の体型に合ったサイズがあるか」など不安に思う方もいるでしょう。 フォトスタジオを選ぶ際には、衣装の種類が豊富という点だけでなく、質の高い衣装や上品なデザイン、豊富なサイズ展開、体型カバーができる衣装があるかなどの確認が大切です。 質のよい衣装であるかは、写真だけではわかりません。写真で気に入ったものの、実物を見るとイメージと異なるケースもあります。 衣装の色合いや生地感を実際の目や手で触れたうえで、決定するとよいでしょう。 3.自分好みにレタッチができるか 高画質な写真を撮る場合、肌写りや体型が気になる方もいるでしょう。シミやしわが目立っている場合、仕上がりにがっかりしてしまうかもしれません。 満足度の高い仕上がりにするためには、レタッチに対応しているお店を選ぶことも一つの手段です。レタッチとは、撮影した写真に加筆・修正を施すことを指します。 加工アプリのような不自然な仕上がりではなく、肌質や輪郭、目の大きさなど、一つひとつ細かくレタッチができるため、より素敵な写真に仕上がるでしょう。(※加工のクオリティは会社による) また「レタッチはそもそもできるのか」「修正はできるのか」「回数制限はあるのか」「費用はどのくらいかかるのか」「何枚反映可能なのか」などを事前に確認しておくとよいでしょう。 4.スタッフの技術レベルが高いか フォトグラファーやヘアメイクアップアーティストの技術レベルが高いお店であれば、安心して撮影に臨めます。 在籍するスタッフの技術レベルが高い場合、年齢や全身のバランス、衣装、撮影場所までを加味したうえで、プロ目線での最適なアドバイスが受けられます。また、撮りたい雰囲気に合わせて一任できる点もメリットです。 技術レベルを確認するには、WebページやSNS上に、実績を掲載しているお店がおすすめです。事前にチェックしておくとよいでしょう。 5.撮影スタジオのクオリティが低くないか フォトウェディングの撮影は、おもにスタジオ撮影とロケーション撮影にわかれます。 スタジオ撮影を選択した場合、お店によってクオリティが異なるため注意が必要です。 お店の面積が狭い場合、撮影スペースが限られてしまい、距離感のある撮影が難しくなるためです。 撮影スペースを広く取っているお店であれば、立体的な背景やハウススタジオ、屋内庭園などの用意もあり、バリエーション豊かな撮影が可能です。 背景によって、仕上がりの印象がガラッと変わるため、理想のイメージに合った撮影ができるか、見学しておくと安心です。 まとめ:大人フォトウェディングはデコルテフォトへ [SS_03710.jpg] フォトウェディングは、40代以上の大人カップルに人気が高まっています。 プライバシーに配慮された空間で撮影ができることや再婚時の記念撮影など、さまざまな需要に応えられるためです。 また、40代が気になる肌写りや体型カバーなどができるレタッチ技術も、より素敵な写真を残すための有効な手段の一つとして注目されています。 デコルテでは、ウェディングフォト専用の最新AIを使ったレタッチ技術を導入しています。 486万通りの組み合わせがあり、美肌・小顔・スタイルアップなど、ふたりの理想のカスタムレタッチが可能。 レタッチはふたりで調整することができ、撮影したすべてのデータに反映ができるのも嬉しいポイントです。 また、40代以上の方にも似合う落ち着いたデザインの衣装や、体型をカバーする衣装も揃えています。 スタジオや衣装を見学しながら相談可能なので、まずはお気軽にご来店ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
結婚式の前撮りとは?撮影のメリットやおすすめのタイミング・プランの選び方
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 結婚の記念写真は挙式・披露宴当日の撮影も可能ですが、事前に別途撮影の日を設ける「前撮り」を選ぶカップルの方も多いです。前撮りでは式とは違った衣装も着ることができ、撮影に専念できるので、思い出に残るこだわりの写真を撮影できます。しかし費用もかかるため、前撮りを迷う方もいるのではないでしょうか。 そこで今回は、前撮りのメリットやおすすめのタイミング、プランの選び方などを解説します。 前撮りについてご相談を希望される方は、ぜひ以下のリンクからご予約ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから 結婚式の前撮りとは? 結婚式の前撮りとは、挙式・披露宴に先立ってウェディングフォトを撮影することをいいます。挙式・披露宴とは別に撮影の日を設定するものです。前撮りのほかにも、式を終えてから撮影する後撮りが選択されることもあります。 前撮りを行なうカップルは7~8割程度といわれています。以前から前撮りは多く行なわれていましたが、近年ではフォトウェディングの認知度が高まったことも影響して、「素敵な結婚写真を残したい」と前撮りを希望するカップルが増えています。 なお、前撮りは挙式にプラスして行う写真撮影になります。式を挙げずに写真のみを撮影するフォトウェディングとは異なりますが、結婚衣装を着て記念写真を撮影するという点は共通しています。 前撮りをするメリット ウェディングフォトは挙式・披露宴当日でも撮影機会があるので、前撮りをするか迷っている方もいるでしょう。ここでは、結婚式の前撮りをするメリットを5つ紹介します。 結婚式と違う衣装やポージングで撮影できる 前撮りは、結婚式とは異なる衣装で撮影を行なえます。 挙式・披露宴ではドレスを選んだものの、和装にもあこがれているという方もいるでしょう。式とは別日の前撮りなら、和装での写真も残せます。さまざまな衣装を楽しみたい方におすすめです。 また、挙式・披露宴当日の撮影は、選べる撮影シチュエーションやポージングは限られたものになります。前撮りなら別途撮影場所も選べるうえ、映画のワンシーンのようなポージングにこだわった撮影も可能です。 ゆっくりと撮影時間が取れる ウェディングフォトは、結婚式当日に式場内で撮影することもできます。しかし、当日はなにかと慌ただしく時間に追われがちになるため、撮影の時間をゆっくり取れないことがほとんどです。 前撮りでは撮影だけに時間を取れるため、撮影に集中できます。また、挙式・披露宴当日のような忙しさや緊張感もなく、ふたりの自然な表情を残せることもメリットです。 写真撮影に慣れておらず硬い表情になりがちという方にも、十分な時間が取れる前撮りをおすすめします。 ヘアメイクなどのイメージを確認できる 前撮りでは挙式当日のように華やかな衣装を着て、ウェディング用のヘアセットやメイクも行います。 ウェディング用のヘアメイクを経験したことがない方は、挙式当日に戸惑ってしまうことも少なくありません。しかし、違和感があってもその場でヘアメイク担当者へのイメージの伝え方が分からず、満足のいく仕上がりにならなかったという例もあるようです。 前撮りで一度ヘアメイクを経験しておけば、当日の仕上がりイメージも浮かびやすくなります。また、希望のヘアメイクがある場合、前撮りの際に試してみることも可能です。 結婚式のアイテムに写真を利用できる 前撮りで撮影したウェディングフォトを、結婚式当日に使用するアイテムに利用できることもメリットです。 例えば、ウェルカムボードや、披露宴で上映するムービーに取り入れるカップルの方も多く見られます。プチギフトに前撮りの写真を使ったアイテムを選ぶのもオリジナリティがあり人気です。 式以外でも、挨拶状やSNSの告知用など、さまざまな場面にふたりの写真を利用できます。 結婚式とは異なる体験ができる 結婚式当日の記念撮影は、定番のポーズを取る「型物写真」といわれる撮影が一般的です。一方、前撮りはポーズ写真のほか、撮影アイテム(小物)などを使用した、自由な構図での撮影ができます。 また、前撮りはふたりが中心となり、作品を一緒に作り上げていく時間です。できあがったフォトだけでなく撮影自体が貴重な体験であり、思い出となるでしょう。 前撮りの種類 前撮りの種類には、スタジオ撮影とロケーション撮影の2つがあります。それぞれの特徴やメリットを参考に、希望に合った前撮り方法を選びましょう。 スタジオ撮影 スタジオ撮影は、お店に併設されたスタジオ内で撮影するものです。一般的に、洋装・和装に対応できるセットが複数用意されています。 スタジオは屋内なので、天候に左右されず撮影できることがメリットです。また、衣装や背景を変えた写真を撮影したい場合に向いています。ロケーション撮影に比べて、使える小物の自由度が高いことも魅力といえるでしょう。 ロケーション撮影 ロケーション撮影は、お店のスタジオ以外での撮影です。撮影の許可が取れる場所であれば、屋外のほか、寺社仏閣やチャペル、観光地などでの撮影や、ふたりの思い出の場所なども選べます。 ロケーション撮影は、季節感のあふれる美しい自然や街並みのなかで撮影できることが魅力です。遠方なら撮影と同時に旅行も楽しめます。 前撮りに適したタイミングは? 前撮りをする場合は、いつまでに行うのが良いのでしょうか。直前になると希望日の予約が取りにくくなるため、早めに撮影日をスケジューリングしておきましょう。 式より2~3ヶ月前までに済ませるのがおすすめ 前撮りは、結婚式当日から逆算して半年前、少なくとも2~3ヶ月前に済ませましょう。とくに式に写真を使いたい場合には、直前になると間に合いません。 一般的に式の半年前になると準備が慌ただしくなってきます。落ち着いて前撮りを楽しみたいなら、時間に余裕のある半年前までのタイミングがおすすめです。 式場から写真を用意するようにいわれることもあるので、早めに前撮りの写真があると慌てずに済みます。 また、アルバムやアイテムを式当日に使用したい場合にも、十分な余裕を持って前撮りをスケジューリングする必要があります。 撮影した写真を使ってアイテムを製作する場合には、写真の納品までの時間に加えて、アイテムの製作時間も要します。おおよそ2ヶ月は見ておかなければならないでしょう。その時間を考慮したうえで、撮影日を決める必要があります。 ロケーション撮影なら季節で選択することも 前撮りをロケーション撮影で行なう場合、撮影したい季節で選択する方法もあります。 前撮りに人気があるのは、桜や紅葉の時期です。衣装に応じてどの季節が良いかイメージしてみると良いでしょう。 挙式・披露宴と異なる季節で前撮りを希望されるカップルの方も多いです。人気の時期はお店が混み合うこともあるので、早めの予約をおすすめします。 前撮りプランの選び方・チェックポイント 前撮りのプランはお店によってさまざまです。ふたりに合ったものを選ぶには、どのような点に気を付けたら良いのかポイントを紹介します。 理想のシチュエーションで撮影できるか まず重要なのは、ふたりが希望するシチュエーションでの撮影ができるかどうかです。 スタジオ撮影の場合は、スタジオセットのクオリティが重要になってきます。お店によっては狭い平面のスペースでポージングが限られるケースもあり、写真の完成度にも差が出てしまうこともあるでしょう。 デコルテフォトのスタジオセットは立体型でバリエーションが豊富なため、さまざまなアングルからの撮影が可能です。ふたりらしいポージングで撮影していただけます。 ロケーション撮影の場合は、希望する場所での撮影に対応しているかを確認しましょう。旅行先などの遠方で撮影したい場合には、その場所の近くにお店がないと対応できないケースや、費用が割高になってしまうケースもあります。 なお、スタジオ撮影とロケーション撮影のどちらにも共通することですが、これまでのお店の作品のなかに理想と近いものがあるかを確認することも大切です。 衣装のクオリティ 前撮り用の衣装は、お店によって種類やクオリティに差があります。なかには、撮影用の簡素な衣装であったり、衣装の取り扱い数が限られていることも少なくありません。着たいと思える衣装があり、サイズも揃っているか確認しましょう。 また、アクセサリーなどの小物アイテムの充実度やデザイン・クオリティも重要です。衣装と併せてチェックしましょう。 フォトグラファーを選べるか 写真の仕上がりは、同じシチュエーションや衣装であっても、手掛けるフォトグラファーによってイメージが大きく変わります。 フォトグラファーの撮影例がWebなどに掲載されていれば、得意とするイメージがある程度判断できます。希望するイメージに近い作品を手掛けているフォトグラファーの指名が可能であれば、撮影時にもイメージのずれが起こりにくいでしょう。 撮影カット・納品カット数や撮影時間 お店やプランによって、実際の撮影カットや納品カット数などが異なります。撮影カット数が十分でなければ、納得のいく写真が撮影できない可能性もあるので注意しましょう。 挙式・披露宴でのムービー制作に使用したい場合など、前撮りの写真用途によっては、ある程度の枚数・バリエーションの写真が必要になることもあります。納品カット数も併せて確認が必要です。 なお、撮影時間は、1衣装あたり30分から1時間程度で設定されています。複数の背景や小物を使った撮影を希望する場合は、1時間確保できるプランを選ぶと余裕を持った撮影が可能です。 オプション対応 写真のバリエーションがほしい場合には、オプションで衣装数を増やしたり、グレードアップなどができたりするかどうかも確認しておくと良いでしょう。自由度が高いほうが、ふたりにあった前撮りを成功させられます。 オプションは予算のコントロールにも関わるので大切です。 素敵な前撮りで一生の思い出を残そう 挙式・披露宴とは別の日に結婚写真を撮影する前撮りは、ふたりが満足のできる結婚写真を撮影できるのが魅力です。こだわりの衣装や構図・シチュエーションで撮影した写真は、素敵な一生の思い出となるでしょう。 デコルテフォトでは、本格的な撮影が可能な立体スタジオを備え、衣装は実際の挙式でも使用されるクオリティの高いものを多数取り揃えています。 また、高い技術力を持つフォトグラファーやヘアメイクアップアーティストが、ふたりの魅力を引き出します。店内のスタジオや衣装を見学しながらご相談いただけますので、ぜひお気軽にご来店ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
フォトウェディングで使う撮影アイテムとは?小物準備のポイントも解説!
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 近年、挙式や披露宴を行なわずに、結婚の記念撮影を中心とした「フォトウェディング」が一般的になりつつあります。 思い出の品や手作りアイテム・小物を撮影に用いることで「ふたりらしさ」を写真に残せる点がフォトウェディングの魅力の一つです。 フォトウェディングを検討するうえで、具体的にどのようなアイテムや小物を用意したらよいか悩んでしまう人もいるでしょう。 本記事では、フォトウェディングで活躍する小物やアイテムの準備方法、ポイントを解説したうえで、定番・トレンドのアイテムを紹介します。ぜひ、参考にしてください。 また、デコルテフォトでは、ふたりの希望に合わせて5,000円から撮影可能なプランをご用意しており、来店やオンラインにて随時相談予約を承っております。 今回の記事を通して興味を持たれた方、実際にお店で話を聞きたいと感じた方は、ぜひ以下のリンクからご予約ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから フォトウェディングで使う撮影アイテムとは?[be6umhwmbhw9pjxnkkdnrvqqlipz.jpeg] フォトウェディングは、ふたりの幸せな結婚を記念に残す重要なイベントです。フォトウェディングで使用するアイテム・小物はふたりらしさを引き出せる要素の一つであり、特別感のある撮影が可能となります。 撮影アイテムには、ガーランドや風船などの定番とされるものから、一風変わったブックカバー、スマートフォンなど、さまざまな種類があります。 撮影アイテムが思いつかない場合は、定番のアイテムや、トレンドから好みのものを見つけてみてください。 【フォトウェディング】定番の撮影アイテム5選[46vznv2m627g0uttz32mpab30o47.jpeg] ここからは、フォトウェディングで多く使用される定番アイテム・おすすめポイントを5つ紹介します。 ガーランドガーランドは、三角旗などを紐でつないだ飾りであり、フォトウェディングにぴったりのアイテムです。ガーランドに「結婚しました」「LOVE」「HAPPY WEDDING」などのメッセージを入れることで、言葉も一緒に写真に残せます。 完成品も多く販売していますが、紙と紐だけで簡単に作れるため、好きな言葉を入れた手作りのガーランドが人気です。 風船写真に映えるアイテムとして、風船の利用も定番です。色や形が豊富にあるため、カラフルにしたり、ハートの形にしてみたり、自分たち好みにカスタマイズできる魅力があります。 大きなバルーンや名前入りなど、本格的な風船はバルーン専門店で購入できます。100円ショップでも豊富な種類が販売されているため、予算に合わせて準備しましょう。 フォトプロップスフォトプロップスとは、細い棒にヒゲやくちびる、メガネ、ハートなどのイラストプレートがついたアイテムです。「夫・妻」の文言が書かれた漢字プロップスも人気です。 フォトプロップスは手に持ってポーズをするだけで、楽しげで華やかな写真が撮れることもあり、結婚式の定番にもなっています。撮りたい撮影イメージに合わせて準備すると、ふたりらしさを演出しやすいでしょう。 イニシャルオブジェ結婚式でも多く利用されるアイテムが、イニシャルオブジェです。シンプルであるものの、印象に残るオブジェは写真にも映えます。お互いの好きなカラーにアレンジしたり、好きな模様を書いたりしてもオシャレです。 撮影後は自宅のインテリアとして利用できるため、思い出の写真と一緒に飾っておくのもおすすめです。 フラワーペタルフラワーペタルとは、造花を使用したフラワーシャワーを指します。エレガントさを演出する定番アイテムです。 スタジオ撮影であれば、寝ころんだ上から花びらが降り注ぐ、華やかでスタイリッシュな写真を残すことも可能です。好きなシチュエーションに合わせて花びらの色味を選択できるため、人気のアイテムとなっています。 【フォトウェディング】トレンドの撮影アイテム5選[xgdy4p2mg6uh8953pz7j1cywbyya.webp] 続いて、フォトウェディングに使える話題のトレンドアイテム・おすすめポイントを5つ紹介します。 コンフェッティ(紙吹雪)写真を華やかにしてくれるコンフェッティは、トレンドのアイテムです。ヒラヒラ舞い落ちる様子は、コンフェッティならではの特徴です。 キラキラした素材やハートの形、カラフルなものなど、種類が豊富なため、ふたりのイメージに合ったものを探してみてください。 幼少期の写真幼少期の写真は、自分たちの成長を表したい場合にぴったりのアイテムです。幼い頃の自分と同じポーズで撮影をすると、変化を表すユニークな1枚に仕上がります。 和装の場合は七五三の写真を使うと、より成長が感じられ感慨深い写真になるでしょう。 本(ブックカバー)ブックカバーに、文字を印字してセリフのように演出する方法も人気です。好きなセリフを入れて、ふたりだけのこだわりの1枚に仕上げられます。個性を出しつつ、オシャレな写真を撮りたいふたりにおすすめです。 カチンコ撮影などに使われるカチンコを使えば、映画のワンシーンのような撮影も可能です。カチンコにメッセージや記念日を書いておけば、ふたりだけの特別な仕上がりになるでしょう。 スマートフォンスマートフォンを使った「フォトインフォト」の撮影も人気です。自撮りショットであれば、楽しそうに写真を撮るふたりをフォトグラファーが撮影するため、自然な笑顔があふれる素敵な1枚に仕上がります。 フォトウェディングアイテムを用意する方法[pgvkbmehfyor4ndtzw25u6s4pv85.webp] フォトウェディングで使用される撮影アイテムは、種類がたくさんあり、どのように準備すればよいか迷う人も多いのではないでしょうか。 ここからは、撮影アイテムを用意する方法を解説します。撮影日ギリギリで焦らないようチェックしておきましょう。 フォトスタジオでレンタルするフォトウェディングの撮影スタジオにも、撮影アイテムが置いてあります。具体的には、和傘、造花・ドライフラワーのブーケなどが一般的です。 ただし、ふたりの理想のアイテムが置いてあるとは限らないため、希望する撮影イメージがある場合は、自分たちで用意する必要があります。 もちろん、アイテムがなくとも、ポーズや背景などで素敵な写真が残せます。無理に用意する必要はありませんので、安心してください。 背景には豊富な種類があり、平面の壁だけではなく、日本庭園風のスタジオや立体的な撮影ができる本格的なスタジオを用意するお店もあります。 アイテムを購入する撮りたいイメージに合わせて、アイテムを購入することも一つの手段です。雑貨屋やインテリアショップであれば、多くのアイテムが販売されています。 撮影アイテムに予算をあまりかけられない場合は、SNSサイトやフリマアプリの活用がおすすめです。安価でオシャレなアイテムが多く出品されているため、イメージに近いものがあるか、チェックしてみましょう。 アイテムを手作りする自分たちで手作りした撮影アイテムを持参するケースも多くあります。ガーランドやフォトプロップスなどは手軽にDIYができるため、手作りアイテムとしても人気です。 インターネット上にさまざまなアイテムの作り方が掲載されています。手作りできそうなアイテムがあるか、ぜひチェックしてみてください。 造花やリボン、ガーランドなど、DIYするための材料は、100円ショップで購入できるものもあり、手作りは予算を抑えたいときに有効な手段です。 フォトウェディングのアイテム選びのポイント[4fy6x51bnrafhsycdjdx6tm9qgnk.webp] ここからは、フォトウェディングに使用するアイテムの選び方を解説します。 アイテムの持ち込みルールを確認するお店によって、撮影時のルールが異なります。アイテムの持ち込み数に上限がある、持ち込み料金が別途発生するなど、さまざまです。 スタジオ撮影・ロケーション撮影によってもルールが変わる場合があるため、事前相談時にしっかりと持ち込みルールを確認したうえで、撮影に進みましょう。 時間に余裕を持って準備するフォトウェディングは結婚式と比べると、打ち合わせから当日までの期間が短く、準備期間が限られます。撮影アイテムを持ち込みたい場合は、余裕を持ったスケジュールで準備が必要です。 撮影日ギリギリになって準備してしまうと、当日使いたいアイテムが届かないなどのトラブルが少なくありません。手作りアイテムも制作期間が短くなってしまい、仕上がりがイマイチになってしまうことも考えられます。 撮影日から逆算して余裕を持った準備を行ないましょう。 アイテム数を厳選する撮りたいイメージが多い場合でも、持ち込むアイテム数は厳選しましょう。あまり持ち込みしすぎてしまうと小物メインの撮影になってしまうためです。 主役は新郎新婦のふたりのため、一緒に残したいアイテムだけを持ち込みましょう。プロがしっかりとポージングを提案するため、アイテム数が少なくても問題ありません。 フォトウェディングまでにやっておくべき事前準備[6l9c4o5etcvp1q74ef5ltrdrau6m.webp] フォトウェディングの撮影日が決まったら、事前準備をしておくと安心です。理想の写真に仕上げるために、準備すべき内容をチェックしておきましょう。 フォトグラファーに仕上がりイメージを共有しておく撮りたいイメージがある場合は、フォトグラファーとの意思疎通が重要です。言葉で伝えるだけでなく、イメージに近い写真を持参するとわかりやすいでしょう。 また、撮影当日のコミュニケーションだけでは、うまく想いを伝えられないことがあります。事前に撮影イメージをしっかりと伝えられるよう、お店に足を運ぶことが大切です。 来店相談ではメールのやり取りとは違い、スタッフと顔を合わせて話せるため、不安な気持ちが払拭できるメリットもあります。 ポージング・笑顔の練習をしておく撮影当日はプロのフォトグラファーが撮影を盛り上げてくれるため、ふたりの緊張をほぐしながら和やかな雰囲気で楽しみながら撮影ができます。 ポーズや撮影パターンの提案があるため、ふたりが事前に考えて準備しておかなくても問題ありません。それでもどうしても笑顔が作れるか不安な場合は、 前もって笑顔やポージングの練習をしておくと安心できます。 鏡の前で口角を上げる練習やふたりで撮りたいポーズを考えて練習しておきましょう。 事前準備をしておくことで、表情の作り方やポージングが自然に出せるようになるため、リラックスして撮影に挑めます。ぜひ実践してみてください。 まとめ:理想のフォトウェディングをするなら来店相談がおすすめ![p503o4ec3bhwzqs3i68wnjo4enuy.webp] フォトウェディングにおいて、撮影アイテム・小物はふたりらしさを演出する重要な要素の一つです。しかし、あくまで主役は新郎新婦のふたりです。写真に残したいアイテム・小物は厳選して持ち込みしすぎないようにしましょう。 デコルテフォトグラフィーは、全国20店舗展開しており、22万組以上のフォトウェディングを行なった実績があります。 バリュエーション豊富なスタジオ撮影、ロケーション撮影が可能であり、理想の写真を撮るために万全の体制を整えています。店内のスタジオや衣装を見学しながら相談可能なため、まずはお気軽にご来店ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
フォトウェディングは和装で!着物のメリットや種類、注意点を解説
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 結婚の記念としてフォトウェディングを行なう際に、和装と洋装で悩む方もいるのではないでしょうか。 どちらにも良さがあるので迷ってしまいますよね。 この記事では、フォトウェディングを和装で行なうメリットや和装の種類、注意点などについて解説します。 フォトウェディングを和装で行いたいとお考えの方は、ぜひ参考にしてください。 デコルテには、多くの新郎新婦様にフォトウェディングの撮影を体験してもらい、結婚写真を残してもらいたいという思いがあります。 おふたりの希望に合わせて5,000円から撮影の相談を承っております。お気軽にご相談ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから フォトウェディングを和装で行うメリット[h2:線の太さ2pt (2).png] [j957w8btfi0xt0xlrvfuyiqcpc4c.webp] ここでは、和装によるフォトウェディングのメリットを紹介します。 日本ならではの伝統的なロケーションと相性のいい和装ならではの魅力に目を向けてみましょう。 和装の選択肢が豊富 [h3:グラデーション (2).png] フォトウェディングも結婚式と同様、撮影前には衣装を選びます。 洋装の場合はフリーサイズやS、Mなどのサイズではなく、号数で細かく用意されている衣装が多いのが特徴です。 気に入った衣装があったとしても、おふたりの体に合ったサイズ展開がなければ他の衣装を選ばなければなりません。 和装の場合は、ある程度のサイズ調整が可能なため基本的にワンサイズのみの取り扱いとなり、多くのバリエーションの中からお気に入りの1着を選ぶことが可能です。 自然風景や四季との相性がいい [h3:グラデーション (2).png] 日本では、春夏秋冬それぞれの季節ごとに、色鮮やかで美しい風景があります。 フォトウェディングは親族や招待客の都合を気にする必要がないため、新郎新婦のおふたりの好きなロケーションや季節を選び、写真に残すことが可能です。 特に、日本の季節を象徴する「桜」や「紅葉」は和装と相性が良く、上品かつ豪華な背景が新郎新婦を引き立てます。 また、鮮やかな緑が映える新緑の季節は、和装に合うだけでなく、観光客が少ない、梅雨など気候の影響を受けにくいといった理由で人気のある季節です。 非日常的なほど豪華な着物で特別感が増す [h3:グラデーション (2).png] 近年では、洋装で日常を過ごすのが当たり前のため、卒業式や成人式など、和装を着用する機会が限定的になりました。 つまり、現代において、和装を着る日は特別な日であることが多く、印象に残りやすい効果が期待されます。 和装は日本ならではの伝統的な衣装であり、厳かな雰囲気と華やかさを兼ね備えています。 婚礼のシーンでなければ着用できない衣装もあるため、たとえ挙式・披露宴を行わない場合でも大切な記念日の思い出を残すことが可能です。 マタニティウェディングも可能 [h3:グラデーション (2).png] 妊娠中の場合、お腹周りで帯を締めることから、和装によるフォトウェディングはできないのではと心配する方もいるでしょう。 しかし、花嫁和装は帯をきつく締めず、お腹の具合に合わせて調整できるため、妊娠中でも撮影が可能です。 ただし、ロケーションによっては衣装の裾を上げるために紐で締めることや、お腹の大きさによって衣装の貸し出しが困難な場合もあります。 体調面や安全面に配慮しなければならないため、心配な場合はかかりつけ医に相談しましょう。 和装ウェディングで着られる衣装の種類[h2:線の太さ2pt (2).png] [t2upruogv1gspi29lgxh9xyf40ve.webp] 和装によるフォトウェディングのメリットをご理解いただいたところで、撮影当日に着られる衣装の種類を紹介します。 白無垢 [h3:グラデーション (2).png] [unnamed (1).jpeg] 白無垢は、婚礼衣装のなかでも最も格式の高い衣装とされており、その歴史は鎌倉、室町時代にまでさかのぼります。 ひとくちに白無垢といっても、素材や模様などに違いがあるのをご存じでしょうか。 例えば、代表的な素材として挙げられるのは、天然の絹を使用し高級感のある「正絹(しょうけん)」、化学繊維のため安価で購入できる「化繊(かせん)」などがあります。 また、白と言っても「純白」や「生成りがかった白」まで色味の幅があるので、自分の肌にはどの白があうのか、実際に合わせてみるのがおすすめです。 他にも、動物柄や植物柄などの違いがあり、縁起の良い柄や自身のお気に入りの柄から選べます。 色打掛 [h3:グラデーション (2).png] [unnamed (1).jpeg] 「嫁ぎ先の色に染まる」という意味が込められた白無垢に対し、「婚家の人になった」という意味合いで着られるのが色打掛です。 色打掛はさまざまな色の衣装が多く、刺繍や織り染め、箔などで伝統的な絵柄が描かれています。 結婚式を行なう際は、婚家の人になったという意味合いから、白無垢よりも先に色打掛を着るのは望ましくないとされています。 フォトウェディングでは順番を気にする必要はありませんが、衣装に込められた意味を思い浮かべながら選ぶことで、より印象的な思い出として残るかもしれません。 引振袖 [h3:グラデーション (2).png] [unnamed 2.jpeg] 江戸時代から婚礼衣装として受け継がれてきた引振袖は、もともと裾を引きずって歩くことからこのような名前が付けられました。 引振袖のなかでも格式が高いとされているのは、黒い色の「黒引き振袖」です。 黒色の引振袖は落ち着きのある上品な印象で、白無垢や色打掛の赤色と同様に、縁起の良い色といわれています。 黒留袖に仕立て直せるという理由で黒引き振袖が選ばれることもありましたが、近年ではさまざまなデザインの引振袖が作られているため、お好みの色で選ぶとよいでしょう。 男性袴 [h3:グラデーション (2).png] [unnamed 3.jpeg] 新郎が和装する際は「紋付羽織袴(もんつきはおりはかま)」というものを着用します。 紋付袴には格式があり、第一礼装とされているのは「五つ紋の黒紋付羽織袴」と呼ばれるものです。 他にもグレーや紺の袴がありますが、これらは黒紋付よりもカジュアルな装いとされています。 どの種類の袴を選ぶか迷った際は、新婦が着用する衣装の格式に合わせる、あるいは着用するシーンに合わせるとよいでしょう。 【デコルテフォトおすすめ】和装コレクションを紹介[h2:線の太さ2pt (2).png] [43l9bhiynm86ca8i21jc6efpa9a0.webp] デコルテフォトでは、360度あらゆる角度から撮影し、どこから見ても美しく仕上がることに重点を置いています。 そのため、衣装へのこだわりも強く、納得のいくものだけを仕入れ、あるいはオリジナル衣装の制作を行なっているのです。 ここでは、デコルテフォトおすすめの和装コレクションを紹介します。 MARLE [h3:グラデーション (2).png] [unnamed 4.jpeg] MARLE(マルレ)は透明感のあるレース生地を採用し、華やかさや軽やかさを演出しながらも伝統美を残したデコルテオリジナルの婚礼和装です。 上質なジャガード生地とインポートレースが、高級感を漂わせています。 バリエーションは全部で4種類あり、ボタニカル柄やフラワー柄の刺繍が施されたレースの打掛が印象的です。 合わせる掛下によって、より自分らしい印象のコーディネートに仕上げられるのが魅力といえるでしょう。 また、小物の合わせ方やヘアスタイルによって、カジュアルにも甘めにも演出することが可能です。 赤無垢金織熨斗 [h3:グラデーション (2).png] [unnamed 5.jpeg] 拡張高い白無垢も魅力的ですが、「バリエーションが欲しい」というお客様からのご要望にお応えし、デコルテ初となる赤無垢を制作しました。 インパクトの強い色の生地に、鳳凰や熨斗、牡丹、菊など、縁起の良いモチーフを施した一着です。 赤い生地に浮かぶ金糸の刺繍は、気品あるデザインで日本の伝統を表現しています。 銀地針松に飛翔鶴 [h3:グラデーション (2).png] [unnamed 6.jpeg] 銀糸が織り込まれた生地は、他の白無垢とは異なる輝きを放ち、上品でありながらも存在感を感じさせるデザインが魅力です。 新郎新婦の末永い幸せを願い、松鶴堂寿の吉祥文様が施されています。 金糸で濃淡を調整し、白無垢でも柄がわかりやすく立体的に表現している作品です。 そのため、一見シンプルなデザインにも思えますが、奥行きを感じさせる格調高い衣装であり、新婦の魅力を最大限に引き立てます。 【タイプ別】和装フォトウェディングの撮影方法の選び方[h2:線の太さ2pt (2).png] フォトウェディングでは、スタジオでの撮影とロケーション撮影の2つの方法から選べます。 それぞれの特徴を紹介するので、フォトウェディングを行なう際にお役立てください。 スタジオの撮影の特徴 [h3:グラデーション (2).png] [unnamed7.png] 屋外での撮影は、周囲の環境が気になってしまい、撮影に集中できない人もいます。 しかし、スタジオで撮影する場合は、スタッフと新郎新婦の当事者しかいません。 そのため、心置きなく撮影に集中できるでしょう。 また、ロケーションよりも予約が取りやすく、スケジュールを管理しやすいのも魅力です。 屋内なら悪天候に左右されることもないため、スケジュールを変更する必要もありません。 スタジオでの撮影となると、背景が限られると感じている方もいるでしょう。 しかし、さまざまな背景が用意されており、気に入ったテイストの写真を選ぶことが可能です。 スタジオだからといって、撮影スタイルや背景が極端に少ないというわけではなく、新郎新婦の希望をかなえる選択肢は多数あります。 ロケ―ション撮影の特徴 [h3:グラデーション (2).png] [unnamed 9.png] ロケーション撮影を行う場合は、伝統的な建築物撮影スポットで撮影したり、美しい景色のなかで撮影したりします。 撮影場所までの移動時間も思い出の一つとして残るため、おふたりにとってより印象深い行事となるでしょう。 また、お気に入りの季節を選んで撮影できるため、四季の魅力を感じる写真が残せます。 特に、桜が咲く3月~5月頃や、紅葉が色づく10月~11月頃景に撮影すれば、その季節ならではの魅力が詰まった写真を撮影することができるのでおすすめです。 屋外での撮影は、開放的な空気のなかで進められます。 そのため、普段では見ることのできないような表情が引き出される可能性もあるでしょう。 フォトウェディングで和装する際の注意点[h2:線の太さ2pt (2).png] [cioq0lpgiquy9s029soxqcuxozww.webp] ここでは、フォトウェディングを和装で行なう際に注意すべきことを解説するので、お申し込みをする前に確認しておきましょう。 貸し出されないものを事前に確認して準備する [h3:グラデーション (2).png] 撮影する際、着物などの衣装を除き、貸し出されないものがないか確認しておく必要があります。 例えば、直接肌に触れるようなものは自身で用意しなければならないものもあるため、プラン内容や必要なものは事前にしっかり確認しておきましょう。 なお、デコルテフォトで撮影を行なう場合は、以下のようなものをご用意いただきます。 ・新婦:肌襦袢・裾よけ・白足袋・タオル(補正用) ・新郎:胸元が開いたTシャツ・ステテコ・白足袋・タオル(補正用) うなじケアをする [h3:グラデーション (2).png] 和装では後ろ襟を大きく引いて着用するため、うなじの見える範囲が広くなります。 和装の場合、ドレスよりも露出が少ないことや、アップスタイルのヘアメイクを行なう傾向にあることから、うなじに視線が集中しやすくなるのです。 産毛を処理しておくだけでもうなじ周りがすっきりした見た目になり、着物姿もより美しくなります。 後ろ姿には油断しがちですが、より見られるシチュエーションであることを念頭に置いて準備しましょう。 価格だけで判断しない [h3:グラデーション (2).png] フォトウェディングを決めた際、費用を抑える目的もあった場合は少しでも安いお店に依頼するのは当たり前のことです。 しかし、費用が安いことばかりに気を取られ、いざ撮影したら想像と違ったということもありえます。 フォトウェディングは、新郎新婦おふたりにとって一生の思い出になる大切なイベントです。 後悔しないよう、撮影できる枚数や衣装の確認などは、妥協せず事前にしっかり行いましょう。 また、ポーズバリエーションなども自由が利くのか確認し、満足度の高いフォトウェディングを実現できるのかを優先することが大切です。 和装のフォトウェディングならデコルテフォトで![h2:線の太さ2pt (2).png] [unnamed 10.png] 洋装のフォトウェディングも魅力的ですが、和装で行うことで非日常的な雰囲気をより感じながら体験でき、大切な思い出として残るでしょう。 ただし、費用面や衣装面など、新郎新婦おふたりが満足できる内容かをしっかり確認しなければ、イメージと違ったと後悔する可能性も考えられます。 デコルテフォトのフォトグラファーやスタイリストは、当社プロの厳しい研修をクリアした技術者で構成されています。 各店200着以上の衣装、高度なレタッチサービスでナチュラルな美しさを表現できることもデコルテ自慢のサービスです。 フォトウェディングを検討中の方は、デコルテフォトまでお気軽にご相談ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
フォトウェディングの選び方!プラン・フォトスタジオ決定のポイントも解説
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 結婚式の方法が多様化するなか、フォトウェディングという挙式・披露宴の代わりに結婚の写真を撮影するスタイルが人気を集めています。 フォトウェディングは自由度が高く、さまざまなプランやフォトスタジオがあるのでどのような基準で選んだら良いのか分からない方もいるでしょう。 そこでこの記事では、フォトウェディングプランの概要から、種類や選び方、お店の比較ポイントについて解説します。 フォトウェディングは結婚式と同様にふたりの一生の思い出に残るイベントなので、希望が実現できるプランやお店を選ぶことが大切です。是非、参考にしてみてください。 デコルテフォトでは、おふたりの希望や予算に合わせて、5,000円からフォトウェディングを叶えられます。 来店やオンラインにて随時相談予約も行なっておりますので、フォトウェディングに興味がある方、実際に相談してみたいと考えている方は、ぜひ以下のリンクからご予約ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから フォトウェディングにはどんなプランがある? [h2:線の太さ2pt.png] [1.jpg] フォトウェディングとは、挙式・披露宴を行なわずに結婚写真のみを撮影するものです。 挙式や披露宴のように大きな費用や準備時間をかけずに結婚の記念を形や思い出に残せることから、近年新しい結婚式のスタイルとして定着しています。 挙式・披露宴と同様にウェディングドレスや白無垢、色打掛、タキシード、紋付き袴などを着用し、ふたりで素敵なフォトを撮影できるのが魅力です。 フォトウェディングは、ウェディング専門のフォトスタジオやウェディング会社、ホテルなどさまざまなお店が提供しています。 フォトウェディングのプランは一般的に、撮影料やスタジオ使用料、衣装・メイク、データ料金などがワンパッケージとなっており、必要に応じてオプションを選択するという仕組みです。 撮影シチュエーションや衣装などの自由度が高いので、希望や予算に応じたプランを実現できるでしょう。 写真の仕上がりだけでなく、撮影する過程をおふたりで楽しめるのもフォトウェディングの魅力です。 フォトウェディングプランの選び方 [h2:線の太さ2pt.png] [2.jpg] フォトウェディングのプランを選ぶときの観点には、撮影場所や衣装、予算などがあります。 具体的なフォトウェディングのプランやフォトスタジオ選びを始める前に、大まかにどのような選択肢があるのかを知っておきましょう。 スタジオ撮影とロケーション撮影[h3:グラデーション.png] [3.jpg] フォトウェディングには、スタジオ撮影とロケーション撮影があります。 スタジオ撮影は、フォトスタジオに設置されているセットを使って行う撮影です。 撮影場所の準備や機材移動が不要なので比較的コストを抑えられることと、気候に左右されず撮影を進められること、ふたりにあわせてライティングを組んで撮影するため、おふたりの魅力がより引き立つ写真がとれることがメリットです。 お店の撮影施設を使うので衣装替えがしやすく、複数の衣装で撮影したい方にも向いています。 また、撮影スタジオはふたりとお店のスタッフだけなので、人の目を気にせずに、リラックスして撮影に臨めることも、スタジオ撮影の魅力です。 一方ロケーション撮影は、屋外や建物を借りて行う撮影です。 公園や神社仏閣、歴史的建造物や海などで撮影するため、移動や施設利用料が発生することが多いですが、美しい自然が映える環境や思い出の場所などふたりのこだわりを実現できる様々な場所での撮影が叶います。 映画のワンシーンのような素敵な写真を撮影できるでしょう。 ロケーション撮影は、北海道や沖縄、軽井沢、京都、奈良など旅行先で撮影する旅フォトも可能なので、新婚旅行と併せて撮影するのも人気です。 ただし、屋外の撮影は撮影場所をおさえる必要があり、スケジュールの調整が必要となることがあるのでお問い合わせ時期には余裕を持ちましょう。 また天候の影響を受けるケースもあります。 スタジオ撮影もロケーション撮影もどちらも魅力があります。両方をセットにできるお店もあるので、どのようなシチュエーションで撮影したいか、具体的にイメージしておきましょう。 和装と洋装[h3:グラデーション.png] [4.jpg] フォトウェディングの衣装には、色打掛や白無垢といった和装とウェディングドレスやカラードレスといった洋装があります。 どちらの衣装を希望するかで撮影場所が変わってくることもあるので、早い段階から希望をイメージしておくのをおすすめします。 和装の場合の撮影場所は寺社仏閣や日本庭園、屋内庭園スタジオ、洋装の場合は海や公園、ハウススタジオやチャペルなどが候補となります。 ロケーション撮影の場合は、その場所の雰囲気や桜や新緑、紅葉など、季節によって景色もかわるため、それにあった衣装を選ぶことも条件となってくるでしょう。 なお、和装と洋装のどちらも着たい場合には、両方が着られるセットプランを想定しておくのもおすすめです。和装と洋装では、雰囲気も大きく変わります。 費用やスケジュールの確保が必要になりますが、一生の思い出となる機会なので両方を選ばれる方も多いです。興味がある場合には、プランナーに相談してみましょう。 予算で選ぶ[h3:グラデーション.png] [5.jpg] フォトウェディングプランを選ぶ際には、おおよその予算も考えておくことも大切です。 予算内で収めるためにはやりたいことの優先順位を決めておくと、実際のプラン選定もスムーズに進められるでしょう。 なお、費用は一般的に撮影枚数が増え、衣装のグレードが高くなるにしたがって高くなります。 また、撮影場所では、スタジオ撮影よりもロケーション撮影のほうが、移動や撮影施設の施設利用料が発生するため高額になる傾向です。 またフォトウェディングは、挙式・披露宴よりも大きくコストを抑えられます。 挙式・披露宴が300万~400万円程度が相場となるため、フォトウェディングはおおよそ10分の1以下で済むというメリットもあります。 オプションも確認しておく[h3:グラデーション.png] [6.png] フォトスタジオによっては、ふたりでの撮影に加え、両家の家族やペットとの撮影ができたり、撮影に加えてオンライン結婚式やアフター食事会などのイベントを組み合わせたプランもあります。 これらのオプションは、お店によって対応できるものとできないものがあります。フォトウェディングにプラスアルファの希望がある場合には、フォトスタジオを選ぶ前に明確にしておきましょう。 後悔しないフォトスタジオ選びののチェックポイント [h2:線の太さ2pt.png] [7.jpg] フォトウェディングの大まかな希望が決まってきたら、実際に複数のお店やプランを比較していきましょう。 フォトウェディングは、お店によってプランや価格、撮影のクオリティもさまざまです。どのような点を基準にしてお店を選んだら良いか、チェックポイントを紹介します。 撮影場所のクオリティ[h3:グラデーション.png] [8.png] フォトウェディングの撮影場所は、お店に設けられたスタジオや、公園や海などの屋外や寺社仏閣、庭園などの施設になります。 希望するシチュエーションの場所を選べるか、そしてそのクオリティは、フォトウェディング選びに重要なポイントです。 スタジオ撮影の場合、使用する背景が2人が並べる程度の広さの平面の壁だけになっていることも少なくありません。 このような場合、撮れる背景のバリエーションが多いというメリットがある一方、撮影可能なアングルやカット、ポーズにも制限ができてしまうため、誰が撮った写真もすべて同じになってしまい、おふたりらしさが出にくくなります。 撮影のクオリティを高めたいなら、広々とした空間の奥行きのあるスタジオがあるお店がおすすめです。奥行きのあるスタジオではアングルやポーズに制限がなく、小物やアイテムを使ったおふたりらしい写真を撮影できるでしょう。 スタジオ内で複数の異なるテイストの撮影をしたい場合には、セットのバリエーションが揃っているかどうかも見ておきたいポイントです。 また、ロケーション撮影は移動の問題から、フォトスタジオによって対応できる場所が限られることがあります。 特に沖縄や北海道、軽井沢などの人気のリゾート地での撮影を希望した際には、現地のお店にお願いしようとするとメールや電話でしかやり取りできないといったこともあるので、現地にも近くにもお店があるフォトスタジオを選ぶのがおすすめです。 遠方での撮影を希望している場合には、対応状況を確認しましょう。 衣装やアクセサリー・小物のバリエーション[h3:グラデーション.png] [9.jpg] 撮影時にレンタルできる、衣装やアクセサリーのバリエーションもチェックしておきたいポイントです。種類が多いほうが好みのものを見つけられる可能性があります。またクオリティにも注目しましょう。 フ ォトウェディングの衣装選びで重要な点は、着用したい衣装があるか、サイズ対応ができるかなどがあります。 安価なプランでは、選べる衣装が少なかったり、何年も前の衣装ばかりだったり、サイズが揃っていなかったりすることもあり、納得する衣装が選べないおそれもあるので注意してください。 またオーダーメイドでない限り、ドレスやタキシードのサイズはなかなかピッタリはあわないものです。そんな衣装をふたりのサイズに縫い合わせて補正をしっかりといれてくれるかどうかも確認しましょう。 思い出となる日に着たかった衣装が着られずに、妥協した結果になってしまうようなことは避けたいものです。 相談の際に衣装を見せてもらう、衣装の試着イベントに参加するなどの方法で、実際に衣装を手に取ってみることをおすすめします。 衣装に華を添えるアクセサリーや小物は、衣装のテイストと合うものや、クオリティの高いものが揃っているかが重要です。 ウェディングドレスにあわせたアクセサリーを提案してくれるか、色打掛や白無垢にあわせた掛下や半襟のコーディネートを提案してくれるかも確認しましょう。 なお、お店によって持込の扱いが異なることもあるので、併せて確認しておきましょう。 サービスと価格のバランス[h3:グラデーション.png] [11.jpg] フォトウェディングプランの価格帯は、お店やプランにより数千~数十万円と幅があります。 安価過ぎるプランの場合、先に述べたとおり撮影スタジオが狭かったり、衣装が簡素化されていたりすることがあります。 フォトのクオリティにも差が出てしまうので注意してください。価格だけに目を向けず、「一生の思い出として満足できる写真が撮影できるか」という観点を持つことが重要です。 また、フォトのクオリティには、お店のスタッフやフォトグラファー、ヘアメイクの質も、大きく影響します。 なかには、お店のスタッフではなくすべて外部スタッフが担当するため、クオリティが担保されていないケースも多く見受けられるので注意が必要です。 プランナーが責任を持って希望のヒアリングや提案をしてくれなければ、ふたりにあったプランを選べなくなります。また、ウェディングを専門としていないフォトグラファーやヘアメイクだったりすると、満足できるクオリティの撮影はできないでしょう。 Webサイトにスタッフの写真が掲載されていたり、WebサイトやInstagramでフォトグラファーやヘアメイクのお客様実例が確認できたりするフォトスタジオであれば、クオリティや自分のイメージにマッチしているかを確認することができますよ。 撮影したウェディングフォトの残し方[h3:グラデーション.png] [22.png] フォトウェディングで撮影した写真の残し方には、データ、アルバムやアイテムで残す方法があります。 データは早めに写真をもらえることやSNSに活用しやすいことがメリットですが、やはり形に残るほうが良いと考え、アルバム製作を希望するカップルも多いです。 データについては、指定データ数のみもらえるプランや、全データがもらえるプランがあります。 全データだと、当日の流れを思い出せたり、予想外に良いフォトを発見できたりなどのメリットがあります。 フォトウェディングは一生に一度の記念になるので、全データで残す方がおすすめです。 また、撮影した写真やアルバムレイアウトをおふたりで選べるかどうかも重要です。 カメラマンにおまかせとなる場合には、自分が望んだ写真が選択されない可能性があります。 後悔しないために、ご自身でお写真を選べるフォトスタジオやプランを選ぶのがおすすめです。 フォトウェディングやヘアメイクのイメージ共有も重要! [h2:線の太さ2pt.png] [33.jpg] ここまでプランやお店の選び方について見てきましたが、フォトの仕上がりにはヘアメイクや撮影するフォトグラファーのテイスト、撮影した写真のレタッチなども影響します。 満足のいく仕上がりのためには、担当者と希望するイメージを共有することが重要ですが、併せて以下の点も確認しておきましょう。 フォトグラファー、ヘアメイクの得意分野を確認しておく[h3:グラデーション.png] [44.png] フォトの仕上がりに満足できるかどうかは、フォトグラファーの撮影技法やテイスト、ヘアメイクなどの影響も受けます。 お店のWebサイトには、フォトグラファーやヘアメイクのこれまでの作品が掲載されていることも多いので、プロフィールや得意とするイメージを確認しておきましょう。 希望するイメージに近い作品があれば、希望から大きく外れることはありませんし、イメージの共有もしやすくなります。 なかには、フォトグラファーやヘアメイクの指名サービスが設けられているお店もあります。気に入った方がいれば、指名を活用するとよいでしょう。 レタッチサービスについても確認しておく[h3:グラデーション.png] [55.png] 写真をより美しく仕上げるために、撮影後の写真は色味の補正や傾きの補正といったレタッチを行なうのが一般的です。 ウェディングフォトでは被写体を活かすことに着目し、自然なレタッチを行なうことが多いのですが、レタッチ技術はお店によって差があります。 また、どの程度レタッチをするかという好みも人によって異なるので、イメージ確認が重要です。これまでの作品を参考にして、レタッチのイメージが希望に合っているか注目してみてください。 また人物についての美肌加工やスタイルアップなどのレタッチは広告写真などは一般的ですが、ウェディングフォトではおこなっていないケースがほとんどです。 フォトスタジオによってはアルバムにいれる写真や数枚のデータのレタッチは行うというところや、1枚2000円~5000円程度の追加料金でレタッチ可能なところもあります。 ただしそういった場合は全データで残しても数枚だけレタッチが入っており他の写真と違うものになるので、注意が必要です。 特に人物についてのレタッチはおふたりが思っていたのとは異なるイメージに仕上がってしまわないように、依頼する際はしっかりとイメージを伝えておきましょう。 デコルテフォトではおふたり自身で人物に対しての美肌やスタイルアップなどのレタッチの調整ができ、全データにレタッチを反映できる最新のレタッチサービスがすべてのプランに入っています。 おふたり自身でレタッチが調整できるのでイメージと違うことが少ない点、全データに反映できるので、写真すべてを美しく残すことができる点がメリットです。 なお、レタッチサービスがプランに含まれるか別料金か、レタッチ枚数や修正対応の可・不可についてもお店によって異なります。 あとから費用面で断念せざるを得なかったということがないよう、こちらも併せて確認しておきましょう。 まずはフォトプランナーに相談してみよう [h2:線の太さ2pt.png] [66.jpg] フォトウェディングを扱うお店は数多くあり、多彩なプランが揃っています。自分たちに合ったフォトウェディングを叶えるには、最初にある程度の方向性を定めたあと、お店やプランの検討を始めると、選定をスムーズに進められるでしょう。 デコルテフォトでは、おふたりの希望に合わせて5,000円からのフォトウェディングが可能です。 屋内庭園やハウススタジオは、本物のような立体のセットでおふたりの美しさを引き立てます。 衣装はハイグレードなものを各店200着以上取り揃え、技術力の高いヘアメイクやフォトグラファーが在籍しているので、おふたりらしいフォト撮影が可能です。 ご希望については、オプションへの対応やご相談も承っておりますので、ぜひご利用ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
フォトウェディングの費用相場は?内訳と撮影費用を抑えるコツ
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 写真撮影のみを行なう結婚スタイルの一つ「フォトウェディング」。近年人気が高まっていることもあり、フォトウェディングを選ぼうと考える方もいるでしょう。 ただ、そこで気になるのが「費用はどのくらいかかるのか」ではないでしょうか? 今回の記事ではこれらの内容について紹介をいたします。 ・フォトウェディングとは何か ・かかる費用の相場やその内訳 ・ふたりのこだわりによって費用が変動するポイント ・フォトウェディングの費用を抑えるための方法やポイント また、弊社のフォトウェディング「デコルテフォト」では、おふたりの希望や予算に合わせて、5,000円から撮影可能なプランをご用意しています。 ご来店はもちろん、オンラインでも随時相談予約も行なっておりますので、フォトウェディングに興味がある方、実際に相談してみたいと考えている方は、ぜひ以下のリンクからご予約ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから フォトウェディングとは[線の太さ2pt.png] [aedyggc4fpg8sncbk3y3bk2i64mj.webp] フォトウェディングとは、挙式・披露宴をおこなわずに、写真撮影のみを行なう形の結婚スタイルです。フォトウェディングの撮影場所には、スタジオ撮影とロケーション撮影の2パターンがあります。 【スタジオ撮影】 スタジオ撮影とは、専用の撮影スタジオでの撮影を指します。屋内庭園風のところもあれば、チャペル風の洋装ハウススタジオもあります。天候に左右されずに撮影できるため、スケジュール通りに撮影したい方におすすめです。 [アートボード – 17.png] 【ロケーション撮影】 ロケーション撮影とは、屋外での撮影を指します。公園や海辺、チャペル、遊園地はもちろん、夜景が映えるスポットでの撮影も可能です。ふたりの思い出の場所で撮影するケースもあります。 [アートボード – 18.png] フォトウェディングは、挙式のように何度も打ち合わせや準備、ゲストの都合などを考える必要がなく、ふたりの希望や予定に合わせて決められます。 また、挙式・披露宴よりも低予算に収めつつ、結婚の記念写真をしっかり残すことができるのも人気の理由です。 選べる衣装が豊富なので、和装・洋装問わず自分の好きな衣装が着られます。和装・洋装の衣装を複数選んで撮影することも可能です。 フォトウェディング費用相場と内訳[線の太さ2pt.png] [ws2hpnjimegpked69l267rz0yycr.webp] フォトウェディングの費用相場は、数万円〜30万円程度です。 ただし、ふたりの予算や選択するプラン内容、ふたりのこだわりのオプションの有無によって費用が大きく異なります。 以下は、デコルテフォトでのフォトウエディングにかかる費用相場と、相場ごとの利用者の割合です。 [アートボード – 15.png] • ~10万円未満:10% 10万円~20万円:30% 20万円~30万円:30% 30万円~40万円:17% 40万円以上:13% • ※2021年4月~2022年3月までのデータ このデータから、デコルテフォトの利用者の多くが、10〜30万円の費用をかけてフォトウエディングを行っていることがわかります。 また、少数ではあるものの、10万円未満、もしくは40万円以上のプランでフォトウェディングを行なっている方もいます。 次に、一般的なフォトウェディング費用の内訳を見てみましょう。 スタジオ撮影を行なった場合の内訳は、以下の通りです。 ・撮影料 ・衣装代 ・着付け代 ・ヘアメイク代 ・小物代 ・写真代(データ・アルバム・アイテムなど) ・スタジオ使用料等の設備代 など これらの費用は基本プラン内に含まれているか、オプションで追加することが可能です。また、ロケーション撮影は撮影場所や時期によって異なります。 なお、費用の多い少ないは撮影のクオリティには影響しません。何をどのように撮りたいか、おふたりで話し合って理想のプランを考えていくことが大切です。 オプションでフォトウェディングをグレードアップ[グラデーション.png] [mv01o2e7lktt5iwsluqwyuj9vdxn.webp] フォトウェディングを行なう際、撮影場所やふたりの希望する仕上がりに合わせてオプションを追加することができます。 「写真がたくさんほしい」 「いろんな衣装で撮りたい」 「オリジナルのアルバムをつくりたい」 このような希望がある方は、ぜひオプション追加を検討しましょう。 ここからは、フォトウェディングでよくみられるオプションを紹介します。 衣装追加やグレードアップ[グラデーション.png] [pixta_90853770_M.jpg] 基本的なプランの場合、着物とドレスのいずれか1着を選べるプラン、両方を選べるプランが用意されています。 複数の衣装を選びたい場合や、持ち込みたい衣装や小物がある場合は、オプション追加をすると撮影できるケースが多いです。 また、 「基本プラン以外の衣装でお気に入りの1着を見つけた」 「特定のブランドの衣装が着たい」 など、衣装のグレードアップや人気ブランドの衣装などを希望した場合も、オプション追加で対応してもらえる可能性があります。 グレードアップの場合、衣装のランクによって追加費用の金額が異なるため、予算に合わせて検討しましょう。 日程[グラデーション.png] [pixta_99226648_M.jpg] 休日や繁忙期の撮影は土日祝日料金やシーズン料金が設定されているケースが多いです。 通常の撮影に比べると割高になるため、費用を抑えたい場合は撮影時期と日程に注意しましょう。 ロケーション撮影における早朝や夕暮れ時、夜間などの撮影も、お店によっては追加料金が発生する可能性があります。 撮影場所[グラデーション.png] [pixta_70852476_M.jpg] ロケーション撮影の場合、プランで指定されている基本のスポット以外の場所を希望する、もしくは撮影スポットを複数指定すると、追加費用として移動費が発生します。 また、指定した撮影場所が入場料や使用料を支払う必要がある場合は、本人だけでなく撮影に必要なスタッフ全員分の入場料・使用料が追加費用となるケースもあります。 撮影・写真データに関するもの[グラデーション.png] [pixta_67461892_M.jpg] 撮影カットに関して、基本プランに含まれる枚数以上の撮影カット数を依頼すると、数に応じて料金が追加されるケースがあります。 また、購入できる撮影データは購入写真分のみであることが一般的です。 そのため、撮影した全てのデータを購入しようとすると、さらに追加料金がかかる場合があります。 一般的に、写真撮影後はアルバムに入れるデータや購入する写真に対して、修正作業(レタッチ)が行なわれます。 その際、修正回数追加が追加料金の対象となるお店やプランもあるため、修正回数についてもしっかりチェックしておくとよいでしょう。 さらに、基本プランに含まれていないアルバムやフォトフレームなどの購入や、親族分の写真の焼き増しなどを希望する場合もオプションとなります。 特にアルバムの場合、アルバムの種類やランクにより料金が変動するのが特徴です。 指名料[グラデーション.png] [pixta_99543503_M.jpg] 「特定のフォトグラファーに撮影して欲しい」「ヘアメイクを任せたいヘアメイクアーティストがいる」という場合、別途指名料がかかる場合があるでしょう。 指名料は、指名するスタッフによって異なります。 フォトウェディングの費用を安く抑える方法[線の太さ2pt.png] [br5j7yt89dhlu2eztvj6hlbg88ia.webp] 前提として、費用ばかり気にして妥協してしまうのはおすすめしません。おふたりの理想を詰め込んだ上で、不要な部分を抑えることが大切です。 ただ、先ほども説明した通り、たとえフォトウェディングでも依頼内容や日時、ふたりの希望する内容によっては費用が上がる可能性があります。 ここからは、フォトウェディングの費用を抑えるおすすめの方法を紹介しますので、費用をできるだけ抑えたい方はぜひ参考にしてください。 スタジオ撮影を選ぶ[グラデーション.png] [meja8axmamwhufuyqj7oedi8z1b1(大).jpeg] ふたりがどのような写真を結婚の記念として残したいか、撮った写真をどのように使いたいかにもよりますが、もし撮影場所にこだわりがないのであれば、スタジオ撮影を選択するのがおすすめです。 ロケーション撮影に比べて、移動費や出張費、施設利用料などがかからないため、費用を抑えることが可能です。 ただし、スタジオ撮影を選択しても、撮影スポットや写真の撮り方、購入する商品などによって、ロケーション撮影と費用が変わらないケースもあります。 事前に担当スタッフに相談し、よりお得な撮影プランを提案してもらうとよいでしょう。 衣装を厳選し、着用数を少なくする [グラデーション.png] [pixta_45407078_M.jpg] 衣装の着数は多いほど追加費用がかかるのが一般的です。 そのため、選択する衣装をできるだけ少なくすると費用を抑えられます。 なかには、本当に着たいと思う衣装のために、衣装のグレードアップを検討する方もいるでしょう。 衣装のグレードやランクによって追加費用が異なりますが、1着のみに抑えることで複数の衣装を着る場合よりも費用を抑えられる可能性があります。 衣装選びで後悔しないためには、しっかりとお店で実際の衣装を見てから決めることが大切です。 「本当に着たい着物・ドレスを選ぶこと」 これが必要なところを抑えて、かつ後悔しないポイントです。 平日や閑散期に撮影を行なう[グラデーション.png] [pixta_70023344_M.jpg] 土日祝日や繁忙期は追加費用がかかる可能性があるため、スケジュール調整を行なって平日にフォトウェディングを利用すれば、その分費用の発生を抑えることが可能です。 それだけではなく、お店によっては平日プランや期間限定プランを用意しているケースもあります。 このようなプランでは、撮影料がお得になるだけでなく、特典がついているものもあるため、1年を通してどのようなプランがあるかチェックしておくとよいでしょう。 結婚式・披露宴の写真もまとめてアルバムにする [グラデーション.png] [pixta_42559977_M.jpg] お店によっては、フォトウェディングの写真だけでなく、結婚式や披露宴の写真もまとめてアルバムに載せることができます。 このようなアルバムを活用すると、結婚式の会場でアルバム作成を依頼せずに済むため、場合によっては数十万円程度の費用を抑えられるでしょう。 デコルテフォトでも同様のサービスを提供しているため、ぜひ検討してみてください。 キャンペーンや割引を利用する[グラデーション.png] [pixta_49712703_M.jpg] 独自のキャンペーンや割引サービスを実施しているお店を選ぶと、通常よりも費用を抑えられます。 例えばデコルテフォトでは、新規オープンしたスタジオが対象の割引キャンペーン、期間限定のブライダルフェア・ロケーションフェアなどが随時開催されています。 検討しているお店があるならば、キャンペーンや割引情報をこまめにチェックしておくことが大切です。 費用を抑えながら満足いくフォトウェディングを叶えるポイント[線の太さ2pt.png] [amol2jv60k3hrztzbwkh3g3hkj2m.jpeg] 費用を抑える方法を実践することもおすすめですが、費用だけを重視した結果、納得のいかないフォトウェディングにしてしまっては意味がありません。 そのため、フォトウェディングの費用を抑えるだけでなく、「理想的な結婚を実現させるにはどうしたらよいか」を考えることも大切です。 ここでは、満足できるフォトウェディングを叶えるために、重視したいポイントを2つ紹介します。 理想の撮影イメージや着たい衣装などを考えておく[グラデーション.png] [ovwlidona5kfsozr7kk34iw15v9i(大).jpeg] 「結婚」という人生の大きなイベントに対して、どの部分でこだわりたいと考えるかは人によってそれぞれです。 したがって、フォトウェディングにおいてもおふたりがこだわりたいポイントを厳選するとよいでしょう。 例えば、フォトウェディングにおいて写真の仕上がりを左右する要素には、以下のようなものが挙げられます。 ・撮影場所 ・衣装のグレードや着用数 ・アルバムのクオリティ ・フォトグラファー ・ヘアメイクアップアーティスト おふたりがどんな写真を残したいのか、そのためには何が必要なのかを検討し、仕上がりイメージに合ったプランを選ぶのがおすすめです。 [pixta_80922568_M.jpg] また、こだわるポイントを絞り込むのと同時に、あらかじめ大まかな予算を決めておくのも重要です。ただし、「◯円から◯円まで」というようなザックリしたもので構いません。 厳密にボーダーラインを決めてしまうと、こだわりたい部分を叶えられなかったり、逆に余計なプランを足してしまうことがあります。 こだわりたい部分と避けたい部分を考えておき、プランナーに要望を伝えることで理想のプランをつくることができます。 複数のプランから比較検討する[グラデーション.png] [pixta_48399923_M.jpg] 撮影スポットの選択肢が幅広い、選べる衣装が豊富、個性的なヘアメイクや撮影を行なってくれるスタッフが揃っているなど、お店ごとにさまざまな特徴があります。 お店選ぶ際は、雰囲気や費用の安さだけを見るのではなく、プランにどのようなものが含まれているかをしっかりと確認することが重要です。 「衣装着放題」「衣装のグレードアップ料金なし」と一見魅力的に見えるプランも、衣装のデザインが古かったりメンテナンス不足だったりする恐れがあります。中には、選べる衣装の数が少ないケースもあるためご注意ください。 [pixta_70600293_M.jpg] また、フォトグラファーやヘアメイクアーティストを社員ではなく外注に任せているケースや、撮影のアテンド(指示や案内役スタッフ)が付かないケースもゼロではありません。 したがって、複数のお店やプランを確認し、費用面だけではなく内容までしっかりと比較検討しましょう。 デコルテフォトなら予算に合わせて理想のフォトウェディングが実現できる![線の太さ2pt.png] [jd1dmv9hh9d2hpdg592an9v4s0r5.webp] 費用を抑えながら理想のフォトウェディングを実現したい方は、「デコルテフォト」のご利用を検討してみてください。 デコルテフォトの衣装は和装・洋装あわせて200着以上。実際に見て、手に取りながらお気に入りの1着を見つけることができます。 和風庭園を再現した本格的な茶室スタジオ、自由自在に表現できるハウススタジオなど、衣装にピッタリのスタジオでオンリーワンの撮影が可能です。 プロのフォトグラファー・ヘアメイクアップアーティストがご希望に沿った写真に仕上げます。気になるところはセルフレタッチができるのも、デコルテフォトの魅力の一つです。 スタジオ撮影の場合は基本料金5,000円から。必要な分だけカスタマイズできるので、希望と予算にあったプランを選べます。 実際の利用者の声[グラデーション.png] [pixta_91932463_M.jpg] デコルテフォトを利用したお客様から頂いたクチコミの一部を紹介します。 【午前中にドレスでロケーション撮影、午後から和装で屋内庭園スタジオでの撮影を依頼しました。ヘアメイクさん、カメラマンさんともに終始細かい部分まで希望を聞いてくださり、安心して1日撮影を楽しめました。(新宿店)】 【秋に、昭和記念公園でのロケーション撮影を依頼しました。写真撮影、ヘアメイクともにスタッフさんがこちらの意図や希望に沿うように進行してくれ、華やかなコスモスが映える可愛らしい写真に仕上げてくれました。(立川店)】 【撮影時に少し無茶な要望をしてしまっても、笑顔でしっかりと実現して頂きました!常にこちらの希望に寄り添って相談を聞いてくれる姿勢は、とても信頼できました。スタッフさんのおかげで、どの写真も綺麗に楽しく撮ることができ大満足です。(浅草店)】 フォトウェディングならデコルテフォト[線の太さ2pt.png] [0gdttmz9jq7txjvhg0ilce6s7yol.jpeg] フォトウェディングの費用は、プラン内容によって数万円から40万円程度と幅が広いのが特徴です。 フォトウェディングの費用を抑えたいのであれば、絶対に外せないこだわりポイントや予算をあらかじめ決めた上で、複数のプランから比較検討するのがおすすめです。 デコルテフォトでは、費用面を重視しているお客様にもご満足頂けるよう、基本料金5,000円からのリーズナブルな価格設定となっています。 おふたりの予算や希望に合わせたプランをご提案しますので、ぜひお気軽にご相談ください。 [xeaa3ygrnnfq29cp9d6nevpu8lhq(大).jpeg] 加えて、バリエーション豊富な撮影スタジオやロケーション、高い技術を持つフォトグラファーやヘアメイクアップアーティスト、各店200着以上の和・洋衣装の完備も特徴的です。 おすすめポイントは高度なレタッチサービス。利用者からの満足度が高く、ウェディングフォトの先駆けとして全国で22万組以上の実績を有しています。 もしウェディングフォトを検討しているなら、ぜひ以下のリンクからご予約ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
フォトウェディングとは?前撮りとの違いやメリット・おすすめスポットを紹介!
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 近年、注目されつつある新しい結婚スタイルの「フォトウェディング」について、利用を検討している方も少なくないのではないでしょうか? フォトウェディングにはお店ごとにさまざまなサービス内容があります。一生に一度の大切な思い出となる結婚写真を撮影するには、サービス・お店選びが重要といえます。 そこで今回は、これからフォトウェディングを検討している方に向けて、概要やメリット、全体の流れ、撮影方法別のおすすめスポット、気になる相場費用などを解説します。 また、デコルテフォトでは、ふたりの希望に合わせて5,000円から撮影可能なプランをご用意しており、来店やオンラインにて随時相談予約を承っております。 今回の記事を通して興味を持たれた方、実際にお店で話を聞きたいと感じた方は、ぜひ以下のリンクからご予約ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから フォトウェディングとは「結婚式の代わりに行なう写真撮影」のこと[q7e9nxzk93lb8p0brsrw30o3x3yg.webp] フォトウェディングについて、「結婚式の時に撮る写真のことでは?」と考える人も少なくありません。実はそうではなく、フォトウェディングとは、「結婚式の代わりに行なう写真撮影」のことを指します。 フォトウェディングは結婚式を行なわず、ドレスや着物など、婚礼用の衣装を着て写真撮影のみを行なうのが特徴です。そのため、フォトウェディングだけではなく、「フォト婚」と呼ばれることもあります。 混同されがちな「前撮り・後撮り」との違いは、「挙式の有無」にあります。前撮り・後撮りは式を挙げる予定のふたりが式とは別日に写真撮影を行なうことであり、写真を撮るタイミング(式の前か後か)によって呼び名が変わります。 いずれも、式を挙げることが前提です。一方フォトウェディングは、先ほども述べたように式を挙げずに写真撮影のみを行ないます。 したがって、フォトウェディングの申し込みやお店を探す際には、前撮りや後撮りサービスと間違えてしまわないように注意しましょう。 フォトウェディングの4つのメリット[nejczh7ogpdcm6y1xqkxc7fu8rb1.webp] ここからは、フォトウェディングを利用するメリットについて紹介します。 費用を抑えやすいフォトウェディングを利用するメリットのなかでも大きいのは、式を挙げるのと比べて費用が抑えやすい点といえます。撮影プランやオプション料金の有無によっても異なりますが、数万円程度で行なうことも可能です。 例えば、デコルテフォトの場合は、ふたりの予算や希望プランに合わせて5,000円から撮影プランをご提案することも可能です。 このことからも、フォトウェディングは「結婚の思い出は残しつつ費用は節約したい」と考えるカップルにぴったりといえるでしょう。 準備が楽結婚式を挙げようと考えた場合、式当日まで日時の決定はもちろん、ゲストの数や席順、進行や演出内容など決定しなければならないことは多いものです。 そのため、式場との複数回の打ち合わせをはじめ、準備に時間や手間を割く必要があります。 一方フォトウェディングは、時間や手間のかかる準備は必要なく、ゲストを呼ぶオプション等を利用しなければ、日時はふたりのスケジュールで自由に決められます。 お店によっては打ち合わせ1〜2回だけで済む場合や、楽な準備のみで手軽に記念を残せるケースもあります。 衣装の選択肢が多いフォトウェディングでは、お店によって衣装の選択肢が幅広いことに加え、衣装選びの自由度が高いこともメリットの一つです。 例えば、式を挙げる場合、衣装を決める際は会場との雰囲気やお色直しの回数などにも気を遣う必要があるでしょう。 その点、フォトウェディングでは式を挙げないため、和装・洋装問わず、自身のお気に入りの衣装を選んで記念の一枚を残すことができるでしょう。 撮影場所も多くの選択肢がある衣装と同じく、撮影場所も多くの選択肢があるのが、フォトウェディングのメリットです。フォトウェディングでは、「スタジオ撮影」「ロケーション撮影」の2つの撮影方法から選び、写真を撮ることができます。 費用を抑えたいと思うのであればスタジオ撮影、思い出の場所や憧れの場所で写真を取りたいのであればロケーション撮影と、自身の希望に合わせた撮影場所を選ぶことができます。自由に撮影場所を選べる点は、メリットであるとともに、フォトウェディングを利用した方の満足度の高さにも繋がっています。 フォトウェディングで重要な撮影場所選び[oj20he7knts5l8em47bsgjisohjn.webp] 先ほども紹介したように、フォトウェディングではスタジオ撮影・ロケーション撮影のいずれを利用した場合でも、撮影場所を自由に選ぶことができます。 ここからは、それぞれの撮影プラン別の場所選びのポイントを紹介します。 スタジオ撮影スタジオ撮影を検討している場合は、「ふたりの雰囲気や希望するイメージに合うか」「費用とスタジオの質やサービス内容が見合っているか」「安全に撮影できるかどうか」などをポイントに選ぶのがおすすめです。 例えば、スタジオと一言にいっても、和室やチャペル風など、装飾はさまざまです。なかには、庭園風など凝った作りのスタジオもあります。 そのため、自分たちが着る衣装や撮りたい写真のイメージに合ったスタジオを選ぶようにしましょう。 同時に、撮影時のケガ防止や感染症対策などは万全か、スタジオが古すぎるなど設備面に不安がないかなど、安全かつ費用相応の撮影が行なえるか確認しておくのも重要です。 もし可能であれば、事前に撮影スタジオを見学し、内装は綺麗か、費用に見合っているかなどをチェックするとよいでしょう。 ロケーション撮影ロケーション撮影の場合は、「好きな場所や親しみのある場所」「衣装のイメージに合うかどうか」「思い出の場所」の3つを撮影場所選びのポイントにするのがおすすめです。 例えば、好きな場所や馴染み深い場所であれば、動物園や公園、遊園地などが選択肢となるでしょう。 衣装のイメージに合わせるのであれば、和装なら神社や日本庭園など、洋装ならチャペルやフラワーガーデンが合うほか、夜の駅前や海辺などもおすすめです。 そして、ふたりがはじめて出会った場所やデートの場所など、思い出深い場所で撮るのもよいでしょう。 フォトウェディングの人気おすすめスポット 「場所選びのポイントはわかったけど、選択肢が多くて迷ってしまう」「良い写真が撮れそうな人気の撮影スポットを知りたい!」と考えている方もいるかもしれません。 ここからは、デコルテフォトで人気の撮影スポットを5つ紹介します。ぜひ、撮影スポット選びの参考にしてみてください。 【屋内庭園スタジオ】[311607015_1274691563278170_8977868794302700003_n.jpeg] 日本庭園のような茶室をスタジオ内に再現し、人目を気にせずロケーション写真のような和装撮影ができます。茶室は宮大工が手掛けた本格仕様で、雰囲気もバッチリです。 【洋装ハウススタジオ】 [洋装ハウススタジオ.jpg] 自然光が差し込む洋風のハウススタジオで、ドレスにぴったりな壁紙、色とりどりの花々をご用意しています。衣装に合わせて、バリエーション豊かな撮影が可能です。 【シンプルスタジオ(無地背景)】 [46bvt58cch3yyd0hldxwwkzl5v1z.jpg] [hgbpcf8h4ekatkq7j7h1opynis40.jpg] シンプルな背景だからこそ、「おふたりらしさ」を輝かせることができるスタジオとなっております。 【都会ロケーション】 [272942659_353116843341932_2986849561881696333_n.jpg] [273381184_1058314211391904_8295814517788392632_n.jpg] 東京都内や横浜みなとみらいなどの人気スポットを選び撮影できます。日中だけでなく夜の撮影もできるため、個性あふれる美しい写真を残したいカップルに最適です。 【神社仏閣ロケーション】 [279351883_375319717853940_3672394126778444330_n.jpg] [315014901_485841820003042_5230805229851988189_n.jpg] 佛光寺や伊勢神宮、萬福寺など、神社仏閣も人気の撮影スポットの一つです。和装が映える神社仏閣の荘厳な佇まいだけでなく、敷地内の豊かな自然も人気の理由となっています。 【花畑・公園・海辺ロケーション】 [294347465_1072143883417683_6115428874039695414_n.jpg] [289156824_1478853895903945_5224443591471793801_n.jpg] デコルテフォトでは、花畑や公園、海辺など自然ならではの風景が楽しめるスポットも人気です。これらのスポットは、日中だけでなく夕日が映える夕暮れ時や独特の雰囲気が味わえる夜間など、撮影時間の自由度が高いのも魅力といえます。 フォトウェディングの全体の流れ[i87qan27ulxu1l9m8kiq1nzwagh3.webp] ここからは、実際にフォトウェディングを依頼した場合どのような流れで進行するのか詳しく見ていきましょう。 ステップ1.お店選びまず、どのお店に撮影を依頼するか決めましょう。お店選びの際は、以下のポイントを重視するのがおすすめです。 • 写真のイメージがふたりの希望に合うか • 希望するスタジオやロケーション、シチュエーションで撮影できるか • ヘアメイク・メイクの仕上がりの印象 • 選べる衣装の選択肢の豊富さ など この他にも、カップルによって選ぶ軸となるポイントはさまざまです。ふたりの希望やイメージ、予算を元に選ぶとよいでしょう。 ステップ2.打ち合わせどのお店で撮影するか決めたら、お店の担当スタッフと打ち合わせを行ないましょう。打ち合わせの回数は、依頼するお店やプラン内容によって異なり、1回で済むお店もあれば、2回以上打ち合わせを重ねる場合も少なくありません。 デコルテフォトでは、ふたりにとって素敵な撮影の一日になるように、プラン内容や衣装見学はもちろん、ご希望に合わせて撮影候補日も決定していきます。プランに合わせて費用感をお伝えし、当日も安心して撮影に臨めるようにしています。 ステップ3.衣装合わせ一生に一度の晴れ姿を360度美しく写真に残すには、ご自身のサイズにぴったりの衣装は欠かせません。そのため、衣装合わせを行ない、撮影時に着るドレスや着物を合わせていきます。 デコルテフォトの衣装合わせでは、洋装(ドレス)の場合は撮影日の前に試着をしながらサイズや希望に合うものを探します。 オーダーメイドでない限り、ドレスやタキシードのサイズはなかなかピッタリはあわないものです。そんな衣装をふたりのサイズに縫い合わせて補正を入れ、当日までに準備しているので、後ろ姿まで美しい花嫁姿を残すことができます。 和装の場合は、衣装選びを撮影前に行なうのが特徴です。いずれも種類、デザインは豊富に揃えているため、きっとお気に入りの一着が見つかるでしょう。 また、花嫁和装は小物のコーディネイトができるのも魅力の一つ。自分だけのコーディネイトで自分らしい個性を出せることも楽しみのひとつです。 ステップ4.当日撮影当日は、ヘアメイクや衣装の着付けを行なってから、スタジオや指定のロケーションで撮影を行ないます。 ヘアメイクや衣装の着付け時間、移動が必要な場所で撮影する場合は移動時間がかかるなどプラン内容によって異なりますが、当日は数時間程度かかると考えておくとよいでしょう。 デコルテフォトでの撮影当日は、プロのヘアメイクアップアーティスト・フォトグラファーが二人の希望をしっかりヒアリングしながら、魅力を最大限引き出すお手伝いをします。撮影時間の目安は、スタジオ1着の場合は4〜5時間、ロケーションの場合は場所により6時間〜となっています。 ただ写真を残すだけではなく、ふたりにとっての大切な思い出にしていただけるように撮影しているので、楽しくて時間があっという間だった、という声も多いです。 ステップ5.写真を選ぶ撮影終了後は、撮った写真から一番納得のいく仕上がりのものを選んでいきます。選んだ写真は、数週間後にデータとともに郵送、もしくはスタジオで受け取るのが一般的です。 デコルテフォトでは、選んだ写真やアイテムはご自宅までお届けします。納期は、アルバム及び台紙の場合は最大で60日、全データの場合は最大で20日間が目安です。 フォトウェディングの相場費用は?[njwz12sq4wt7tg4e9r295r9y41tj.webp] フォトウェディングを検討する上で気になるのは、「費用はどのくらいかかるのか」ではないでしょうか? 結婚式を挙げるよりも費用が抑えられるといっても、具体的な費用相場がわからなければ不安になるのは当然でしょう。以下は、デコルテフォトを利用した場合の費用の目安と、目安ごとの利用者の割合です。 • ~10万円:10% • 10万円~20万円:30% • 20万円~30万円:30% • 30万円~40万円:17% • 40万円以上:13% ※2021年4月~2022年3月までのデータ フォトウェディングの予算や実際の費用は、写真の残し方や撮影場所、衣装の数・ランクなどによって変動します。 ふたりのこだわりを残しながら、よりお金をかける部分、削る部分を自分たちで自由に決められるというフォトウェディングならではの魅力が、この平均費用や相場にも表れているといえるでしょう。 フォトウェディングを行なう上での注意点[1p979jzuii483etxri86dxqq4s90.webp] 最後に、フォトウェディングを行なう上での注意点を紹介します。ふたりにとって大切な「結婚」の記念を満足いく形でしっかり残すためにも、以下のポイントに注意するのがおすすめです。 プラン内容をしっかり把握するフォトウェディングを利用する際は、お店が用意している複数のプランから選択するのが一般的です。その際、プラン内容はしっかりと確認しておくことが重要です。 例えば、スタジオ撮影の場合はスタジオの広さや装飾やデザインといったクオリティ、ロケーション撮影の場合は撮影できるスポットの選択肢の幅広さなどを把握しておくべきでしょう。 そのほかにも、ドレスやアイテムの充実度、写真の枚数やレタッチ等の修正の有無など、お店やプランによってフォトウェディングのプラン内容は大きく異なります。 プラン内容を把握しないまま進めてしまうと、当日になってスタジオやドレス、アイテムのクオリティが低い、補正や修正ができないなど、納得いかない結果に繋がりかねません。そのため、プラン内容は事前にしっかり確認しておきましょう。 お店のHPやSNSに広告ではなく実際の利用者カップルの写真がある場合は、その写真を参考にするのもおすすめです。 オプション内容も確認するプラン内容と合わせて、オプション内容の確認も重要です。オプションを利用すると何ができるのかはもちろん、何をしたらオプションに該当するのかも把握しておきましょう。 例えば、土日祝日の撮影や衣装の追加・グレードアップ、アルバムの作成や追加撮影、使用料がかかる施設でのロケーション撮影などは、オプション料金の対象となり得ます。 オプションの内容の把握は、思い出の一枚をより満足のいく仕上がりにすることや、費用が必要以上に高くならないようにするために重要なポイントです。 要望をしっかり伝えるフォトウェディングの契約や打ち合わせ時には、ふたりの要望をしっかり伝えることが重要です。 例えば、衣装やアイテムの指定はもちろん、持ち込みの可否やメイクの仕上がりイメージ、参加者の有無を伝えておくとよいでしょう。 また、ロケーション撮影の場合は悪天候時の対応について確認し、希望を伝えておくのも忘れずないようにしましょう。 ふたりの要望をしっかり伝えることは、お店が要望に応えてくれるかどうかを見極めるためでもあり、同時に「結婚記念」という大切な写真をより満足いく形で残すことにも繋がります。 まとめ:まずは来店して情報収集しましょう[mlawtj1qnytbnn8t247gcrw01eyr.webp] フォトウェディングは、結婚の思い出を写真に残せるだけでなく、結婚式を挙げるのと比べて費用が抑えやすい点や、スケジュールが調整しやすく手軽に利用できる点が魅力です。 フォトウェディングはスタジオ撮影とロケーション撮影の2つの撮影方法があるほか、スタジオによって衣装や撮影場所の充実度が異なります。 そのため、フォトウェディングの利用を検討する際は、予算や仕上がりイメージ、衣装や撮影スポットなどのこだわりを叶えられるスタジオを選ぶのがポイントです。 デコルテフォトでは、バリエーション豊富なスタジオ撮影を行なえるほか、定番から流行の和・洋衣装のラインナップを各店200着以上ご用意しています。 さらに、撮影を担当するフォトグラファーやヘアメイクアップアーティストの技術力は高く、撮影後の写真の高度レタッチサービスも行なっています。 また、ふたりのイメージに合ったスタッフを指名することができるのも魅力です。撮影した写真には最新AI技術を使用したレタッチサービスがついていて、全ての写真データに自分好みのレタッチを反映させることができます。 デコルテフォトでは、フォトウェディングの先駆けとして、全国20店舗、22万組以上の実績があります。おふたりの希望に最適なフォトウェディングを提案いたしますので、ぜひ以下のリンクからご予約ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから