おしゃれで人気のデザイン婚姻届
デザイン婚姻届とは、文字通りデザイン性の高い婚姻届を指します。一般的な婚姻届は、役所で受け取るシンプルな様式を使用するケースがほとんどですが、近年はデザイン性の高い様式を自分で印刷する方も多いようです。
キャラクターが描かれているデザインや、華やかに彩られたデザイン、大人っぽいシンプルなデザインなどデザインの幅も広く多彩です。
大切な一枚だからこそ、ふたりで思い入れのあるデザインの婚姻届を使いたいと考えるのも当然でしょう。
ただし、デザイン婚姻届のレイアウトや記入の仕方によっては、受理されない場合もあるため扱いには十分注意する必要があります。
正式なデザイン婚姻届は無料でもらえる?おすすめの入手場所
デザイン婚姻届を入手する方法は、大きく分けて以下のパターンがあります。予算や好みに合わせて選びましょう。
1. 無料サイトからダウンロードする
ウェディング情報サイトや婚姻届のテンプレート配布サイトから、PDFデータをダウンロードする方法です。好みの色やテイストを探しやすく、無料のものも多数あります。
※【注意点】必ずコンビニなどのプリンターを使って「A3サイズ」で印刷する必要があります。
2.自治体公認の婚姻届をもらう
各市区町村が独自に発行しているオリジナル婚姻届もあります。役所のホームページからダウンロード、または窓口で無料配布されています。地域によってはかわいいゆるキャラが描かれているものも。気に入ったデザインがあれば発行元の自治体以外の役所にも提出可能なうえ「自治体が発行している様式なので確実に受理される」という安心感が最大のメリットです。
受理されない場合も?印刷時・記入時のチェックポイントを確認しよう
デザイン婚姻届を使用するにあたって、不安なのが「受理されないケース」です。デザイン婚姻届を受理してもらうためにも、「作成・印刷するとき」「記入するとき」「持参するとき」の3つのポイントで失敗しないよう以下の点を確認しておきましょう。
デザイン婚姻届を作成・印刷するときに確認したいこと
1. 用紙のサイズや材質が規定外(A4の貼り合わせなど)
婚姻届は戸籍法により「A3サイズの横向き」と厳格に定められています。自宅のプリンターでA4サイズを2枚印刷して貼り合わせたり、B4サイズに縮小したりしたものは受理されません。 また、役所の機械でスキャンするため、金箔やラメ、凹凸のある和紙、感熱紙などの特殊な材質の用紙もNGとなる可能性が高いです。一般的なコピー用紙か上質紙を使用しましょう。
2. 記入欄の枠線が消えている・枠内にデザインが被っている
自分で作成する際、イラストや背景色などの装飾が記入欄(氏名や住所などを書く枠)の中に入り込んでいると、文字が読み取れず不受理になることがあります。また、文字のフォントや大きさ、記入欄の配置は戸籍法で厳格に定められています。記入欄を囲む長方形の「枠線」の変形やフォントの変更も法的に認められません。装飾はあくまで「欄外」であることが鉄則です。
これらを防ぐためには、「気に入ったデザインを規定通りA3サイズで印刷すること」「自分で作成する際はテスト印刷を事前に役所でチェックしてもらうこと」が最も有効な対策です。
デザイン婚姻届に記入するときに確認したいこと
1. 修正テープや修正液を使用しない
記入ミスをしてしまった場合、修正テープや修正液は絶対に使用してはいけません。公的な文書であるため、修正箇所の改ざんを疑われ受理されなくなります。 間違えた場合は、該当箇所に「二重線」を引き、その上または横に届出人の印鑑(訂正印)を押すのが正しい修正方法です。
2. 証人欄の不備(同姓で同じ印鑑の使用など)
婚姻届には2名の成人による証人の署名が必要です。よくあるミスが、証人が親や兄弟などの同姓(同じ苗字)で、「全く同じ印鑑」を押してしまうケースです。同姓であっても、必ずそれぞれ別の印鑑を用意してもらいましょう。また、印鑑はシャチハタ(インク内蔵型のゴム印)はNGです。必ず朱肉を使う認印または実印を使用してください。外国籍の証人の場合はミドルネームの抜け漏れにも注意が必要です。
3. 略字や新姓での記入(「令和」を「R」など)
婚姻届に記入する氏名は、必ず「旧姓(結婚前の苗字)」で書く必要があります。うっかり新姓で書いてしまうミスが多発しています。 また、生年月日などの年号を「S(昭和)」「H(平成)」「R(令和)」とアルファベットで略すのもNGです。戸籍や住民票の通り、正式な漢字で記入しましょう。
4. 住所や本籍地の省略(ハイフン等の使用)
住所や本籍地を記入する際、普段使っている省略形(例:1-2-3)で書くのはNGです。必ず住民票や戸籍謄本を手元に用意し、記載されている正式な表記(例:一丁目2番3号)の通りに正確に書き写すようにしましょう。
デザイン婚姻届を提出するときに確認したいこと
1. 夜間・休日窓口や、代理人による提出時の記入ミス
役所の窓口時間外(夜間や休日)に提出する場合は、その場で「お預かり」となり、翌開庁日に内容が審査されます。また、代理人(友人や家族)が提出することも可能です。 しかし、これらのケースで書類に不備があった場合、その場で訂正ができず一旦持ち帰り(不受理)となってしまいます。訂正に時間がかかると「希望した日を入籍日にできなかった…」という事態になりかねません。
こういった事態を防ぐポイントとして、欄外の余白(または所定の捨印枠)にあらかじめおふたりの「捨印(すていん)」を押しておくのがおすすめです。捨印があれば、万が一軽微な記入ミスがあった場合でも、役所側で訂正処理を行って受理してもらえる可能性が高くなります。
なぜ人気?デザイン婚姻届のメリットと選び方
注意点さえ押さえれば、デザイン婚姻届にはたくさんのメリットがあります。
写真映え抜群!一生の思い出に残る
デザイン婚姻届最大のメリットは「特別感」と「写真映え」です。最近は結婚式を挙げないカップルも増えており、入籍の手続き自体が大切なイベントになっています。SNSやメールで結婚報告をする際も、デザイン性の高い婚姻届と結婚指輪を一緒に撮影すれば、より印象的な報告になります。
デザイン婚姻届を選ぶ判断基準
デザイン婚姻届を選ぶにあたって、どのような基準で選べばいいのかは悩みやすいポイントでしょう。さまざまな種類が展開されている中、どのような基準でデザイン婚姻届を選ぶべきか迷う方は、以下の判断基準をヒントにしながら、納得して使えるデザイン婚姻届を探してください。
デザインで選ぶ
デザイン婚姻届を選ぶ判断基準として、まず挙げられるのが「デザインの雰囲気やテーマがおふたりの理想に合うか」です。
デザイン婚姻届の定番としては、結婚情報誌に封入されているピンク色の婚姻届です。実際、ゼクシィのピンク色の婚姻届を使用したといったカップルは少なくありません。
そのほかにも、おふたりのお気に入りのキャラクターや、思い出のあるブランド、おふたりらしさを感じられる模様など、デザイン婚姻届の種類は多種多様に変化しています。
まずは、おふたりで相談し、どんなデザインのデザイン婚姻届を使用したいのかを明確にしてみましょう。
飾れるデザインかを考えて選ぶ
デザイン婚姻届を選ぶにあたり、判断基準として挙がるのが「自宅などに飾れるか」です。デザイン婚姻届は、提出する用とは別に、コピーして記念として保管しておくといった選択肢もあります。また、提出用とは別に、インテリアとして飾るためのデザイン婚姻届を追加で準備するカップルも少なくありません。
有料のものが多いですが、「提出用」と「保存用(記念用)」がセットになっているデザイン婚姻届やダウンロードサイトを選ぶと、新居にずっと飾っておくことができますよ。
婚姻届の提出先と当日の持ち物のおさらい
一般的にはおふたりの本籍地や新居の所在地の役所へ提出しますが、実は戸籍法上、日本全国どこの役所でも提出可能です。リゾート婚のついでや、思い出の旅行先で提出するカップルもいます。
ただ、当日の持ち物として、以下の3点を忘れないよう再確認しておきましょう。
・婚姻届(記入済み・A3サイズ)
・おふたりの本人確認書類(マイナンバーカードや運転免許証など)
・旧姓の印鑑(※現在は押印任意ですが、万が一窓口で訂正が必要になった際のために持参しておくと安心です。シャチハタはNGですので朱肉を使うものを持参しましょう)
まずは、おふたりで話し合い、「自分・相手のどちらの住所の役所に提出するのか」「入籍日はどう過ごそうか」なども決めておきましょう。
まとめ:万全に準備して、最高の入籍日を迎えよう!
デザイン婚姻届は、用紙のサイズや枠線のルール、正しい記入方法を守ればしっかりと受理されます。事前に役所でチェックを受けるなどの対策をして、安心しておふたりの記念日を迎えてくださいね。
【入籍の記念に、最高の一枚を残しませんか?】
デコルテフォトでは、おふたりがこだわって選んだ「デザイン婚姻届」と一緒に、おしゃれな結婚写真を撮影することが可能です。
バリエーション豊富なスタジオセットやロケーション撮影、4000着以上の衣装から選べるデコルテフォトで、思い入れのある婚姻届とともに、一生の宝物になるウェディングフォトを残してみませんか?
ぜひ一度、ウェディングフォトの先駆けであるデコルテフォトまで、お気軽にお問い合わせください。
Q&A
Q:デザイン婚姻届との撮影や、デザイン婚姻届単体の撮影は可能ですか?
A:はい。デザイン婚姻届と一緒に撮影したり、デザイン婚姻届のみを記念に撮影したりできます。
A:はい。デザイン婚姻届と一緒に撮影したり、デザイン婚姻届のみを記念に撮影したりできます。
Q:レンタル衣装は何着借りられますか?
A:プランなどによって異なりますので、一度お気軽にお問い合わせください。
A:プランなどによって異なりますので、一度お気軽にお問い合わせください。
