海、やっぱり良い。
こんにちは。
梅田店フォトグラファーの内田です。
そろそろ秋も終盤、かと思いきや、
なんだかあったかい日が続いておりますね。
意外と紅葉も残っていたり、毎年秋は難しい。
本日は先日撮影に行ってきました泉南マーブルビーチのご紹介です。
普段行ってるマーブルビーチはりんくう公園すぐ横なのですが、
そこよりほんのちょっと南側、泉南ロングパークのところ。
白い海岸と海、と見える景色は一緒なのですが、
撮影させていただいたおふたり、
実はそちらの泉南マーブルビーチでプロポーズをされたそう。
そういうのめちゃくちゃええやん!という気持ち。
そして海といえば洋装のイメージが強くあると思うのですが、
今回は和装です。
どんな絵になるのかな…と少々不安もあったのですが、
とっても楽しい一日でございました。
久しぶりの海だったのですが、どの季節だってやっぱり海はよい。
海につかるのは苦手なのですが、
磯のにおいとか、海の潮風とか、とっても穏やかな気持ちになりませんか。
そしてこの泉南マーブル、初めて行くなあ、どんな場所かなあ、と来る前は思っていたのですが、
おそらく内田が小学生くらいの頃に生しらす丼を食べに連れてきてもらったところです。
「サザンぴあ」というこの道の駅的なところ。
撮影中もずっと、「54番、カキフライ定食の方〜」とかそんなアナウンスが聞こえたりする。
お腹すいてくる。
なんかこう、思い出のある場所の撮影って、
また普段の撮影とは少し違うと言うか、
例えば『幸せ』って何?と問われたとして、
私は「誰かと同じ感情を分かちあった瞬間に生まれるもの」なのかなと思うのですが、
ふたりの思い出を通してその『幸せ』の部分に立ち入りやすいというか、
同じ思い出を共有した上で撮影することができるというか、
考えがややこしくなってきたのでこの話はやめますが、
つまり、とてもいいなと思いました!!
ちなみにサザンぴあの前にはイオンがあるのですが、
「そこでサンドイッチ買ってここの岩場座ってよく食べてた。」
って話がめちゃくちゃ平和で愛すべきエピソードです。
純粋にこの日一日を楽しんでくれたんやろなあ、という表情で、
ええなあ、内田もこの絵の中に入りたいなあって気持ちになってきた。
ウェディングの写真って、前撮りって言葉のせいなのか、
結構固まったイメージを持っている方もいらっしゃると思うのですが、
本当にもっともっと自由に考えても良いなあと思っております。
こうやっておふたりの思い出が詰まった場所で撮るのもいいし、
まだみたことない景色の中で撮るのもいいし、
あくまで主役はおふたりで、
然るべきタイミングでそのような写真を残す機会があって。
なので、
思いついたこと気になること、何なりとご相談くださいませ〜。
それでは今日も素敵な一日になりますよう!
梅田店フォトグラファーの内田です。
そろそろ秋も終盤、かと思いきや、
なんだかあったかい日が続いておりますね。
意外と紅葉も残っていたり、毎年秋は難しい。
本日は先日撮影に行ってきました泉南マーブルビーチのご紹介です。
普段行ってるマーブルビーチはりんくう公園すぐ横なのですが、
そこよりほんのちょっと南側、泉南ロングパークのところ。
白い海岸と海、と見える景色は一緒なのですが、
撮影させていただいたおふたり、
実はそちらの泉南マーブルビーチでプロポーズをされたそう。
そういうのめちゃくちゃええやん!という気持ち。
そして海といえば洋装のイメージが強くあると思うのですが、
今回は和装です。
どんな絵になるのかな…と少々不安もあったのですが、
とっても楽しい一日でございました。
久しぶりの海だったのですが、どの季節だってやっぱり海はよい。
海につかるのは苦手なのですが、
磯のにおいとか、海の潮風とか、とっても穏やかな気持ちになりませんか。
そしてこの泉南マーブル、初めて行くなあ、どんな場所かなあ、と来る前は思っていたのですが、
おそらく内田が小学生くらいの頃に生しらす丼を食べに連れてきてもらったところです。
「サザンぴあ」というこの道の駅的なところ。
撮影中もずっと、「54番、カキフライ定食の方〜」とかそんなアナウンスが聞こえたりする。
お腹すいてくる。
なんかこう、思い出のある場所の撮影って、
また普段の撮影とは少し違うと言うか、
例えば『幸せ』って何?と問われたとして、
私は「誰かと同じ感情を分かちあった瞬間に生まれるもの」なのかなと思うのですが、
ふたりの思い出を通してその『幸せ』の部分に立ち入りやすいというか、
同じ思い出を共有した上で撮影することができるというか、
考えがややこしくなってきたのでこの話はやめますが、
つまり、とてもいいなと思いました!!
ちなみにサザンぴあの前にはイオンがあるのですが、
「そこでサンドイッチ買ってここの岩場座ってよく食べてた。」
って話がめちゃくちゃ平和で愛すべきエピソードです。
純粋にこの日一日を楽しんでくれたんやろなあ、という表情で、
ええなあ、内田もこの絵の中に入りたいなあって気持ちになってきた。
ウェディングの写真って、前撮りって言葉のせいなのか、
結構固まったイメージを持っている方もいらっしゃると思うのですが、
本当にもっともっと自由に考えても良いなあと思っております。
こうやっておふたりの思い出が詰まった場所で撮るのもいいし、
まだみたことない景色の中で撮るのもいいし、
あくまで主役はおふたりで、
然るべきタイミングでそのような写真を残す機会があって。
なので、
思いついたこと気になること、何なりとご相談くださいませ〜。
それでは今日も素敵な一日になりますよう!