新婦様の和装・着物の色について

新婦様の和装・着物の色について
表参道渋谷店

新婦様の和装・着物の色について

こんにちは!スタジオアクア表参道渋谷店です!
今回はご新婦様の和装の『色』が持つ意味について、ご紹介していきます!
 
【赤】

赤は厄除け・魔除けの色とされています。
神社の鳥居や仏閣の橋も赤色です。
平安時代は高い身分でなければ身につけることの出来ない色でした。
 
 

【金】

菌は富と稔・不変と神聖を意味するとされています。
金糸を織った布は錦と呼ばれ和装の最高峰である婚礼衣装によく取り入れられる色です。
 

 
【紺】

紺は高潔・純粋を意味します。
藍染で広く知られ、日本で古くから愛されてきた色です。
気品と知性を感じさせます。
 
 

【黒】

黒は何物にも染まらぬ決意を表します。
和洋問わず高級感を感じさせる色です。
添えられた他の色を鮮やかに引き立てます。
 
 

【桃】

桃は愛らしい春の色となります。
珊瑚色、紅梅色、薄紅など色合いも多彩で、どれも愛らしく花嫁の表情を明るく見せます。
 
 

【緑】

緑は調和を意味します。
緑は穏やかな癒しの色です。
きらびやかな柄や花嫁の表情を引き立てて優しい印象にしてくれます。
 


【白】

白は真っ白なまま嫁ぐ意思を表します。
無垢や清楚なイメージの白色。
華やかな織りや刺繍が美しく際立つ上品な色です。
 

打掛や振袖そのものの色はもちろん、白無垢でも小物等で差し色を使うことで印象が変わりますよ✨
 
お衣装を選ぶ際に参考にしていただけたら嬉しいです♪
どのお衣装も表参道渋谷店にてお取り扱いがございますので、気になるものがありましたらお気軽にお問い合わせください!
衣装のページもぜひ見てみてくださいね☺︎
色打掛
白無垢