ブライダルシェービングはいつ受けるべき?特徴や施術後のケア方法を解説

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ブライダルシェービングはいつ受けるべき?特徴や施術後のケア方法を解説

こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。

ブライダルシェービングについて、気になっている方はいらっしゃいませんか?


人生でも大きなイベントである結婚式には、綺麗な肌で望みたいと考えている方も多いでしょう。


ただ、ブライダルシェービングはいつ受けるべきなのか、どのようなケアをしたらよいのか、などがあまり知られていません。


そこで、今回はブライダルシェービングをいつ受ければよいのかといった「実施時期」や、ブライダルシェービングのあとのケアの方法などについて詳しく解説していきます。




ブライダルシェービングはいつ行うのがベスト?



ブライダルシェービングは、どのような方法を取り入れるかによって異なります。


ブライダルシェービングには、大きく2種類がありカミソリを使ったレザーシェービングと、電気シェーバーを使ったソフトシェービングが選べます。


レザーシェービングは結婚式当日から3~7日前、ソフトシェービングは、結婚式の1~2日前が一般的です。


それぞれ、シェービングの方法だけではなく、肌への負担やすべすべ状態を維持できる期間などに違いがあるため、上記のタイミングを目安としてシェービング時期を計画しましょう。

レザーシェービングとソフトシェービングそれぞれの特徴



レザーシェービングとソフトシェービングには、それぞれどのような特徴があるのでしょうか。ここからは、レザーシェービングとソフトシェービングについて詳しく解説していきます。

レザーシェービング


レザーシェービングは、カミソリを使用してムダ毛の根本からシェービングするのが特徴です。深めにシェービングするため、すべすべの肌を長持ちさせやすいといったメリットがあります。


また、ムダ毛と一緒に古い角質も除去できるシェービング方法であるため、肌が明るく見える点も魅力です。


しかし、一方で肌への負担も大きいのが難点です。肌が弱い方では、施術直後に赤みが生じてしまう可能性もあります。


また、カミソリを用いて行うシェービングであるため、金属アレルギーの方は施術を受けられません。

ソフトシェービング


ソフトシェービングは、電気シェーバーでムダ毛を除去する方法です。深くシェービングをしないため、肌への負担が少ないのが魅力です。肌が弱く、赤みやかゆみが生じやすい方でも安心して施術を受けやすいでしょう。


しかし、レザーシェービングと比べると、すべすべの肌を維持できる期間が短いのがデメリットです。また、角質まで除去するのは難しいため、肌のトーンアップも期待できません。


そのため、「なるべくすべすべ状態を維持したい」「古い角質も除去したい」といった希望がある方には、やや不満の残る仕上がりになる場合があります。


基本的には、肌への負担を最小限に抑えたい方や、金属アレルギーによってレザーシェービングが難しい方に、ソフトシェービングは最適です。

不安な場合はリハーサルシェービング


ブライダルシェービングを受けるにあたって、肌トラブルが不安な方は、事前にリハーサルシェービングを行っておくとよいでしょう。


リハーサルシェービングは、いわゆる「試し剃り」であり、施術後の肌の状態を観察したり、仮に肌に赤みが生じる場合は何日で状態が落ち着くかを把握したりできます。


特に、肌が弱い女性や、レザーシェービングを検討している女性にとって、リハーサルシェービングは重要です。


また、シェービングしたあとに何日くらいでムダ毛が生えてくるのかもわかるため、ブライダルシェービングのベストな時期を選びたい方にもピッタリです。


ブライダルシェービングを受けるべきタイミングがいつなのか分からないと悩んだときにも、リハーサルシェービングを検討してみましょう。

シェービング後のセルフケアのポイント



ブライダルシェービングを行ったあとは肌がデリケートな状態であるため、セルフケアが欠かせません。ここからは、自宅出の過ごし方やケアのポイント、トラブルが起きてしまったときの対策などについて解説します。

自宅での過ごし方やホームケア


シェービング後、洗顔をする際にはたっぷりと泡立てた洗顔フォームを使いましょう。手が肌に触れないよう、泡をクッションにするようなイメージで優しく洗ってください。


身体を洗うときも同様で、なるべくボディーソープをしっかりと泡立てるのが大切です。ボディブラシやボディタオルは使用せず、手のひらでやさしく洗いましょう。


お風呂上りには、普段よりもたっぷりと化粧水やクリームを使用して、保湿を徹底しましょう。ベッドシーツや枕など、肌に触れるものは清潔なものに取り替えたり、きちんと洗濯したりしておくと、肌トラブルを軽減しやすくなります。


シェービング後に屋外へ出る予定がある方は、日焼け止めをきちんと塗布して、紫外線対策をしておきましょう。紫外線は、肌トラブルを招くリスクがあるため、肌に優しい日焼け止めを使用するのが大切です。


なお、シェービング当日の入浴は避けるのが無難です。シャワーのみでさっと汗を流し、早めに身体を休めましょう。

肌トラブルが起きてしまったら


万が一、ブライダルシェービング後に肌トラブルが発生したら、肌を冷やしましょう。水で濡らして絞ったタオルを肌にあてたり、保冷剤を柔らかい布で包んで肌をおさえたりするだけでも、肌トラブルの深刻化を防ぎやすくなります。


症状が緩和されないときには、ブライダルシェービングを受けた店舗へ相談し、状態を診てもらうのもよいでしょう。

毛が生えてきた時の対処法


ブライダルシェービングを受けたものの、結婚式を迎える前に毛が生えてきてしまうケースがあります。もしも毛が生えてきてしまった場合には、電気シェーバーを活用して産毛のお手入れをしましょう。


また、セルフでシェービングをした場合も、きちんと保湿を行い、肌を労わってください。

ブライダルシェービングのよくある質問


ブライダルシェービングでは、さまざまな質問が寄せられます。ここからは、よくある質問に触れていくため参考にしてください。

シェービングはどれくらい持つの?


ブライダルシェービングのよくある質問の一つが、「どれくらいすべすべ肌を維持できるのか」です。


個人差や毛周期によって異なるものの、ブライダルシェービングによるすべすべ肌を維持できるのは、一般的に1〜2週間程度とされています。


早いタイミングでブライダルシェービングを実施してしまうと、結婚式を迎える前に少しずつムダ毛が生えて来てしまうため注意しましょう。

ブライダルシェービングは生理前に受けられる?


ブライダルシェービングは生理前に受けられるの?といった疑問を感じる女性は多いです。


結論としては、生理前でもシェービングは受けられます。ただし、生理前の時期は肌がデリケートな状態であるため、十分な睡眠を確保したり、丁寧に保湿をしたりして、肌のコンディションを整えておく必要があります。

まとめ:ブライダルシェービングで肌をベストな状態にしよう


本ページでは、ブライダルシェービングにおける時期や、注意点、セルフケアの方法などについて幅広くご紹介しました。


結婚式は人生の晴れ舞台でもあるため、ベストな状態で臨みたいと考える方は多いでしょう。ぜひ、自信を持って結婚式に臨むためにも、ブライダルシェービングを検討してはいかがでしょうか。


なお、デコルテフォトでは、ブライダルシェービング後のベストコンディションの状態での撮影も行っています。


庭園風やチャペル風など様々なバリエーションを撮影できるスタジオ撮影や、東京駅や浅草、お二人ゆかりの地で撮影できるロケーション撮影が魅力です。


撮影担当のフォトグラファーはもちろん、ヘアメイクスタッフも、ブライダル業界に特化したプロであり、安心して任せられる技術力が自慢です。


レンタルできる衣装は和装・洋装合わせて4000着以上にも及びます。また、写真の仕上がりに影響する高度なレタッチサービスは、プラン内で対応しているため、追加オプション不要で美しい写真をお手元にお届けします。


現在、全国25店舗を展開していて、これまでに22万組以上のカップルを撮影してきた実績を誇ります。


ぜひ、前撮りや後撮り、フォトウェディングを検討している方は、デコルテフォトまでご相談ください。

Q&A


Q:ブライダルシェービングを受けたあとに撮影してもよいですか?
A:結婚式本番ではありませんが、花嫁衣装をお召しになるのでシェービングをされてから撮影される花嫁様も多数いらっしゃいます。


Q:せっかくなので肌を見せる衣装をレンタルしたいのですが、ありますか?
A:デコルテがオープンになったドレスや、背中が開いた衣装などのレンタルが可能です。