夏、きたね。
こんにちは。
梅田店フォトグラファーの内田( @kei.deco.ph )です。
梅雨入りがはやすぎて、
本当に梅雨きたの？誰かの冗談じゃなくて…？？と少し悲しく思っていたのですが、
意外と晴れの日が続いたり、
そう思えばやっぱり本当に梅雨みたいな天気だったり、
天気予報もそんなにあてにならないし、
でも最近は「自然に抗わないこと」をテーマに過ごしております。
「自然に抗わないこと」、
これ、本当にとっても大切なことやなあと思ってそうしてみたら、
季節と季節の間にある小さな綻びを見つけることができたり、
風と風の間に聞こえる小さな鳴き声を耳にすることができたり、
光と光の間にただよう小さな香りを嗅ぐことができたり、
その日その日の生活の中にある”幸せの種”みたいなものに、
触れやすくなった気がしております。
例えば雨風、一般的にはマイナスイメージがあると思うのですが、
雨が降ったらその雨の日を楽しむのも良いし、
素直に「晴れてほしかったー！」と残念がっても良いし、
ただ今日その一日を受け入れることができたら、
きっと良い一日になるのです。
何か特別なことも、大きな感情の起伏も、
そんなになくて良くって、
目の前にひろがる暮らしを丁寧に味わう。
そんな気持ちで撮影していたこの春の写真たちを振り返ろうと思います。
万博記念公園のポピー。4月上旬らしからぬ日差しだったの覚えてる。
奈良公園、桜ラストスパートみたいな日。お子も連れてきてくださって、平和な一日だった。
４月中旬の淡路。ずっとにこにこしながら撮ってた日。淡路ラブなのです。
曇り空、肌寒かったマーブル。でも最後に雲の隙間からほんのり光がみえてよかった。
４月末。ソフトクリーム美味しそう。ふたりが食べてるの必死に撮ってたけど、一緒に食べたらよかったなあって思ってる。
緑が綺麗な大阪城。大阪城、天候によって本当に違う絵が撮れるので毎回全然違って楽しいところ。
もう一度大阪城。友人が遠方から撮影に来てくれた。この切り取り、何だかとても好きなのです。
そして５月末。神戸の相楽園。こじんまりとした落ち着いた空気感の場所でした。
番外編。自宅でのこういうのも好き。
この春いちばんのお気に入り、鶴見緑地公園。
おやすみの日に淡路旅行に行ったのでその日の写真。慶野松原。
スタジオもたくさん撮ったよ。表情豊かなおふたりやった。だいたいずっとわちゃわちゃしてた。
シンプルにピースってめっちゃ素敵やと思いませんか。ピース。
そして写真たちを振り返りながら、
みんなは誰のために（何のために）写真を残しに来てくれるのかなあなんて
ふわふわした事象を考えてみた結果、
お父さんお母さんのため、ご友人たちのため、自分たちのため、
いろいろ答えはあると思うのですが、
きっとどれも大切なひととの「ふたりのポートレート」なのかなあと思うのです。
なので、撮りましょう、ふたりのポートレート。
梅田店フォトグラファーの内田( @kei.deco.ph )です。
梅雨入りがはやすぎて、
本当に梅雨きたの？誰かの冗談じゃなくて…？？と少し悲しく思っていたのですが、
意外と晴れの日が続いたり、
そう思えばやっぱり本当に梅雨みたいな天気だったり、
天気予報もそんなにあてにならないし、
でも最近は「自然に抗わないこと」をテーマに過ごしております。
「自然に抗わないこと」、
これ、本当にとっても大切なことやなあと思ってそうしてみたら、
季節と季節の間にある小さな綻びを見つけることができたり、
風と風の間に聞こえる小さな鳴き声を耳にすることができたり、
光と光の間にただよう小さな香りを嗅ぐことができたり、
その日その日の生活の中にある”幸せの種”みたいなものに、
触れやすくなった気がしております。
例えば雨風、一般的にはマイナスイメージがあると思うのですが、
雨が降ったらその雨の日を楽しむのも良いし、
素直に「晴れてほしかったー！」と残念がっても良いし、
ただ今日その一日を受け入れることができたら、
きっと良い一日になるのです。
何か特別なことも、大きな感情の起伏も、
そんなになくて良くって、
目の前にひろがる暮らしを丁寧に味わう。
そんな気持ちで撮影していたこの春の写真たちを振り返ろうと思います。
そして写真たちを振り返りながら、
みんなは誰のために（何のために）写真を残しに来てくれるのかなあなんて
ふわふわした事象を考えてみた結果、
お父さんお母さんのため、ご友人たちのため、自分たちのため、
いろいろ答えはあると思うのですが、
きっとどれも大切なひととの「ふたりのポートレート」なのかなあと思うのです。
なので、撮りましょう、ふたりのポートレート。
