色打掛のそれぞれの色の意味って??

色打掛のそれぞれの色の意味って??
神戸ハーバーランド店

色打掛のそれぞれの色の意味って??

みなさんこんにちは!
今日は色打掛の色の意味にはどんな意味が込められているのか!
をご紹介いたします!

ではでは、早速ですがご覧ください^^

1.流行に左右されない王道の「赤」 


色打掛のなかでも、人気の高い王道カラーといえば赤ですよね!
赤は生命や太陽を象徴する神聖な色であり、古くから魔除けの力があるとされてきました。
また血液の色であることから、嫁ぎ先の色に染まる意味合いを持ちます。
素敵ですね^^


2.高貴でゴージャスな雰囲気の「金」


金は「高貴」「豊穣」「神聖」などの意味が込められた、たいへんおめでたい色です!
昔から大変貴重な存在であった金は縁起の良い色であるため、婚礼衣装にも必ずと言っていいほど取り入れられています。 
大胆にゴールドのお着物もいかがでしょうか!🎶


3.かわいさ満点の「ピンク」

ピンクは愛情を象徴しているとされており、結婚式にふさわしい色です!
実際に着用すると、顔を明るく見せてくれる嬉しい効果もあります。
桜や桃など春を彷彿させる色でもあるため、これから新しい人生を始める花嫁にピッタリです。
淡いピンクの色打掛を選べばかわいい花嫁を演出できそうですね!^^



4.爽やかなイメージの「青」


澄み渡る空と海の色である青は、「高潔」や「純潔」など清らかなイメージを持つ色です!
結婚式には「サムシングブルー」という何か青いものを身につけると幸せになれるという言葉もあるため、色打掛で青を取り入れてみるのも良いでしょう。
青は刺繍が映えてくるので色鮮やかに仕上がりますよね^^



5.エレガントで洗練された「黒」


黒の色打掛は「嫁ぎ先以外の色に染まりません」という決意を表す色とされています!
黒の着物は武家の娘の正装だった歴史もあり、昔から格式高い色とされてきました。
全体的に落ち着いた雰囲気を持ちつつも、凛とした美しさを演出できる色です。
かっこよく仕上げたい方は黒!ですね🎵
.
..
...
....
いかがでしたでしょうか!
お着物は歴史があるので意味合いや歴史を知ると深いな〜と思いますね^^
色打掛着たいけど...色を悩んでいる!というそこの新婦様!
ぜひぜひ!参考にしてみてくださいね!!

最後までご覧いただきありがとうございます!
スタジオTVB神戸店で皆様のご来店をお待ちしております!

引用元https://wakon-style.jp/iroha/6404/

この記事の関連キーワード