【つきじ治作】で刻む、秋のフォトウェディング
先日、私は都心にひっそり佇む創業90年の老舗料亭、つきじ治作でおふたりのウェディングフォトを撮影させていただきました。天気にも恵まれ、紅葉がまだ残るこの季節に撮影できたことは、本当に素晴らしい経験でした。
まず撮影したのは、和装のシーンです。新婦の桃色の色打掛は本当に美しく、おふたりが玄関前の庭で紅葉を見上げる姿は、自然体でとても印象的でした。
敷地800坪を誇る数寄屋造りのロケーションは、四季折々の自然美と和の趣を感じさせてくれます。
中庭にはたくさんの鯉が泳ぐ池があり、そこでの撮影もまた一興です。座って池を眺めるおふたりの姿は、微笑ましく可愛らしい瞬間でした。
続いて、洋装に衣装チェンジ。落ち着いた雰囲気の廊下では、大人の余裕を感じさせるシックなショットを収めました。
また、中庭が一望できるお部屋では、おふたりの成熟した大人っぽさが際立つ写真を撮影しました。
最後に、今までの雰囲気とは一変し、赤いライトに彩られた大広間でのクールなショットも。
ちょっかいを出すおふたりの姿は本当に愛らしく、おふたりのキャラクターが輝く一枚となりました。
ちょっかいを出すおふたりの姿は本当に愛らしく、おふたりのキャラクターが輝く一枚となりました。
かわいらしく笑うおふたりの自然な表情や、新しい門出を祝福する情景を、都心の隠れ家的なロケーションで撮影できた今回のフォトウェディングは、私にとっても心温まる特別な仕事となりました。どうかこの素敵な瞬間が、おふたりの幸せな未来の記念として残りますように。