横浜市開港記念会館

横浜の歴史を象徴する「開港記念会館」は、1917年（大正6年）に完成した赤レンガ造りの歴史的建築物です。
横浜開港50周年を記念して市民の寄付によって建設され、「ジャックの塔」と呼ばれる時計台は、今もなお横浜のシンボルのひとつとして親しまれています。
関東大震災にも耐え、復元・保存を重ねながら、大切に受け継がれてきた建物です。

赤レンガの重厚な外観、ステンドグラスが美しく彩る館内、クラシックで格式ある空気感。
まるで歴史の一部に触れるような特別なロケーションで、ドラマチックなウェディングフォトを残すことができます。

伝統と温もりが調和する空間は、正統派のクラシカルスタイルはもちろん、大人モードなコーディネートにもぴったり。
「特別な一日を、特別な場所で」
そんなおふたりにぜひおすすめしたいスポットです。