国営ひたち海浜公園

見渡す限りに広がる花畑が有名な、国営ひたち海浜公園は年間200万人が訪れる、茨城県を代表する観光スポット。特に4〜5月に満開を迎えるネモフィラは、一面に広がる青い世界が絶景として大人気です。

その他、春はポピーやチューリップ、菜の花、夏はひまわりやラベンダー、秋はコキアやコスモス、冬はメタセコイアの紅葉と冬咲きのアイスチューリップ、梅など、年間を通して季節の花々を楽しむことができます。

花畑が有名なこの公園ですが、他にも魅力がたくさんあります。遊園地やアスレチック、バーベキュー場など、レジャー施設も充実。広大な公園内は自然も豊かで、ひたちなかの森を散策したり、大砂丘で潮風を感じながら太平洋を眺めることもできるなど、1日ではまわりきれないほど魅力にあふれています。