小野小町ゆかりのフォトジェニックなお寺
随心院は、弘法大師より8代目の弟子にあたる仁海僧正の開基とする真言宗善通寺派の大本山。
随心院の周辺はかつて小野氏が栄えていた地であり、平安時代の歌人であり“絶世の美女”として誉れ高い小野小町が宮仕えを引退した後の余生を送った居住跡ともいわれています。随心院境内には小町が顔を洗ったとされる「化粧の井戸(けわいのいど)」や、文章上達などの願いが叶うとされる「小町文塚」など、小野小町ゆかりの史跡が数多く残っています。
堂内には2009年に制作された極彩色の襖絵「極彩色梅色小町絵図」が飾られており、撮影可能なフォトジェニックスポットとして高い人気を誇ります。
また、梅の名所であり遅咲きの紅梅が咲き誇る3月下旬には「はねず踊り」が行われ、秋の紅葉ではライトアップも実施しています。他にもツツジ、新緑などが美しく、四季折々のロケーションが楽しめます。
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