大阪市中央公会堂

大阪市中央公会堂は、100年以上の歴史がある、大阪市のシンボル的な建物です。大正時代・1918年に竣工し、当時の面影がいまなお現代に残しながら、その存在感を放っています。現在はコンサートや講演会の会場として利用されるなど、大阪市民の活動拠点として親しまれています。

また、中央公会堂は結婚式の会場としても有名。ネオルネッサンス様式を基調としているため、中世のヨーロッパをイメージさせるような空間の中で、クラシカルかつ格式高い結婚式を行うことができます。3階の特別室には大阪市の市章「みおつくし」を模したステンドグラスが飾られ、洋風でありながら大阪らしさも兼ね備えた景観も魅力。フォトウェディングの場所としても人気があります。