雨の日の旧古河邸
- 撮影スポット
- 旧古河邸
- 撮影店舗
- 浅草店
- フォト
- 小池 博
01
雨の日の旧古河邸
男性は腕時計で自身のアイデンティティを示すと言われています。
02
雨の日の旧古河邸
Shoot on shadowside. つまりシャドウ側から被写体を狙うカット。海外の撮影では頻繁に使われる手法です。
03
雨の日の旧古河邸
この日は外は雨。それでも室内での貸切撮影ですので濡れる心配はなく撮影ができます。
04
雨の日の旧古河邸
雨に濡れて色濃くなった緑を背景に2人のシルエット。
05
雨の日の旧古河邸
テラス部分は明るく、雨が降っていることを感じさせません。
06
雨の日の旧古河邸
神奈川県真鶴(まなづる)産の新小松石と呼ばれる安山岩は敢えて荒く仕上げられ、厳かな外観を装います。
07
雨の日の旧古河邸
テラスの外は地形を活かした高低差のある広けたお庭があり、そのおかげで建物を遮るものはなく、雨の日でも柔らかな光が差し込みます。
08
雨の日の旧古河邸
雨は一時的に激しい音を立て、まるで2人の空間と外界との隔たりを作る自然の壁のようでした。
09
雨の日の旧古河邸
バラの部屋と呼ばれる応接室。邸宅の中では最も明るい色味のお部屋です。
10
雨の日の旧古河邸
ロングベールを使った写真をご希望でしたので、締めのカットとして印象的な仕上げにしてみました。
campaign