JWPG2020にて当社フォトグラファーが優勝!

JWPG2020にて当社フォトグラファーが優勝!

JWPG2020にて当社フォトグラファーが優勝!

昨年12月15日、16日の2日間にかけて行われた「第22回ブライダル産業フェア」の人気企画"ジャパンウェディングフォトグランプリ(JWPG)2020"において、当社の山村裕太がグランプリを獲得しました。

また山村を含め、当社所属のフォトグラファー4名が上位入賞しました。

■当社受賞者
優勝
山村祐太(TVB京都店)
5位 
斉藤海渡(AQUA浅草店)
6位 
三澤陽輔(TVB京都店)
8位  竹内瑠衣(AQUA横浜みなとみらい店)

■当社受賞作品
山村裕太(優勝)
ジャパン・ウエディングフォト・グランプリ2020《優勝》家族で正装した撮影のワンシーン


斉藤海渡(5位)
北海道ならではの【かわいい】を詰め込んだ1枚。羊たちも祝福。


三澤陽輔(6位)
一面が銀世界の白樺並木をバックに、静かに乗馬する2人を撮影。


竹内瑠衣(8位)
触れ合ったり手を繋ぐことができない今、写真を通して絆を結ぶ。


■山村裕太(TVB京都店 受賞コメント
「家族で正装した撮影のワンシーン。結婚式を終え、子育ても一段落したところで改めて家族と記念撮影をしたいという希望があり、フラワーランドかみふらの(北海道空知郡)のラベンダー畑で撮影をしました。当日は気候に恵まれ、周りに人がいなかったためか、お子さん2 人は元気いっぱいにはしゃいでいる様子。それを見た夫婦も笑顔になり、仲の良い家族だなと。様々な角度からこの家族の姿を写真に収めたいと思い、寝転んだ私をお互いに見下ろすシチュエーションを提案しました。4人が手を繋ぎ『思いっきり叫んでください!』と言った瞬間にシャッターを切りました。」
「結婚式の延期、キャンセルで、せめて前撮りだけでもとフォトウエディングを希望するカップルが増えてきました。一方で新郎新婦の中には、もともとは明るい性格でも、コロナのストレスからか、沈んだ表情になっていることもあります。私たちカメラマンは、本来持っている素顔を引き出し、写真に収めるのが仕事。フォトアルバムを見返して『楽しかったよね』と笑い合えるような写真を撮り続けていきます。」
出典:ブライダル産業新聞Webサイト 2021年1月23日