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お金がないのに結婚式は挙げられる?理想のウェディングにするポイントを調査
「結婚式を挙げたいけど、将来を考えると不安…」など、お金がないけど結婚式を挙げたいと思っているカップルは意外と多いのではないでしょうか? 今回は「お金がなくても結婚式ができるの?」と気になっている方向けに、国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部が低予算で結婚式を挙げるための方法を先輩カップルの実体験を通してご紹介します。 豪華な結婚式でなくても、ふたりの個性を活かしたオリジナルの結婚式や、少人数の結婚式、さらにフォトウェディングなど、工夫次第で記憶に残る結婚式を挙げられますよ。 お金がないのに結婚式を叶えた!予算内で抑えた体験談を元にご紹介[image10.png]「結婚式は挙げたいけど、お金が…」と悩んでいるカップルも実は多いのではないでしょうか? 結婚情報誌のデータによると、結婚式費用の平均は約300万円。しかし、工夫次第で費用を抑え、予算内で理想の結婚式を挙げることは十分に可能です。 まずは、実際に費用を抑えて結婚式を挙げたカップルの体験談をもとに、挙げたいと思った理由や工夫した点、やって良かったことをご紹介します。 挙げたいと思った理由[image12.png]実際に費用を抑えつつ結婚式を挙げたカップルが、結婚式を挙げたいと思った動機は以下のようなものが挙げられました。 Aさん夫婦の場合「ふたりの愛のカタチを残し、けじめをつけたい」 結婚は人生の大きな節目であり、愛する人と共にスタートとする新しい生活の始まり。これから一生を共にする彼女の晴れ姿をカタチで残してあげたいとの思いで、結婚式をやると決めました。 Bさん夫婦の場合「家族や友人への感謝を伝えたい」 結婚式では、ふたりの愛の誓いを行うだけでなく、これまで育ててくれた家族や、支えてくれた友人たちに感謝の気持ちを伝える絶好の機会。日頃なかなか伝えられない感謝の気持ちを伝えたいと、結婚式でみんなが集まる場を設けました。 一般的に多い意見、「一生の思い出に残る晴れの場をつくりたい」 一番多い声は、ふたりの記念日や晴れの場をつくりたいという希望です。結婚式を一生に一度の特別な日として、思い出に残るような式を挙げたいと思うカップルが多いそう。 工夫した点は?[pixta_95819878_M.jpg] 少ない予算でも満足できるようなアイデアとして工夫した点ではどんなポイントが挙げられるか、それぞれのご夫婦に伺ってみました。 Aさん夫婦の場合【ふたりの工夫と友人の協力で叶えた憧れの結婚式】 • とにかく追加プランを使わず、式場の開催時間が安い夜の時間帯に設定 • BGMや小物、司会など持ち込み料がかからないものは自分たちや友人達に協力を募る • 友人席のお花を豪華に、自分たちの席の飾りは最低価格 Bさん夫婦の場合【少人数のアットホームなレストランウェディング】 • 親族のみの少人数結婚式を、知り合いのレストランで行う • 招待状やウェルカムボードなどの装飾品は全て手作り • ウェディングドレスはレンタルではなく、ネットで購入 こんなアイデアも!【写真で大切な思い出を残すフォトウェディング】 • 挙式と披露宴は行わず、フォトウェディングのみ実施 • 費用を抑えられるフォトウェディングで、憧れのチャペルウェディングを叶える ★実際のフォトウェディングプラン詳細はこちらから やって良かった!と感じたこと[image9.png]費用を抑えても結婚式を挙げて良かったと感じるカップルの声も伺いました。 手作りアイテムを活用したBさん夫婦は、ふたりで協力して準備する時間が増えたことで絆も深まったそう、Aさん夫婦たちは、お互いにアイデアを出しあいオリジナルの結婚式を作り上げることで、ふたりらしい楽しい式になったという意見があります。 さらに少人数でアットホームな結婚式やフォトウェディングでも、結婚直後の幸せな気持ちを記念にできて良かったとの声があがっています。 結婚式をあげたいけど資金がない!ご祝儀は使える?実際の結婚式費用って?[pixta_95588891_M.jpg] 結婚式に必要となる費用は、「ご祝儀の総額+親や親族からの援助額」で、一部まかなえる範囲もあります。 結婚式でゲストからいただくご祝儀の平均額は、ゲストとの関係性や地域によって異なりますが、1人あたり3万円程度が目安。300万円の挙式費用の場合、60人のゲストを呼んだうえで工夫して挙式をおこなうと、自己負担となる持ち出し費用は150万円~180万円ほどともいわれています。 招待人数が多いほどご祝儀の総額は増えますが、1人あたりのお食事代などゲスト費用もかかることもお忘れなく。あくまで、ご祝儀はあくまでもゲストからの「お祝い」の気持ちであり、結婚式の費用をすべてまかなえるわけではありません。ご祝儀も上手に活用しながら、ふたりにぴったりの結婚式を実現しましょう。 お金がないはないけど…結婚式に向けていくら貯蓄できる?[pixta_89419710_M.jpg] 結婚式に向けて貯蓄を始めるにあたって、「実際みんなはどのくらい貯めているの?」「自分たちはいくら貯めれば良いの?」と疑問を持つカップルも多いでしょう。 結婚式に向けていくらまで貯蓄すればいいのか、具体的なイメージをご紹介します。 一般的な結婚式 • (挙式+披露宴)予算イメージ: 200万円~300万円 • 結婚式の持ち出し費用イメージ: 120万~180万 少人数の結婚式 • (挙式+食事会)予算イメージ: 70万円~150万円 • 結婚式の持ち出し費用イメージ:50万~100万 フォトウェディング • 費用イメージ 5万円~30万円 ※上記はあくまで費用の目安のため、地域や会場、ゲストの人数、オプションなどによって変動します。 ★オンライン相談予約はこちらから 結婚式の計画と予約[pixta_94831764_M.jpg]結婚式の準備期間は、平均で1年程度と言われています。しかし、準備期間が短い場合は、その分の貯蓄期間も短くなります。一般的な結婚式の持ち出し費用をもとに、ふたりで月々貯蓄をするイメージだと、以下が貯蓄額の目安になります。 1年で貯蓄する場合: 月々10万円~15万円(1人あたり月々5万円〜7.5万円) 2年で貯蓄する場合: 月々5万円~7.5万円(1人あたり月々2.5万円〜4万円) 貯蓄額や期間は、ふたりの収入や生活スタイルに合わせて調整しましょう。ふたりで共同の貯蓄口座を作り、毎月一定額を貯めるのがおすすめ。また、ボーナスを貯蓄に回してもよいかもしれません。 また、結婚式場を正式に予約する際には申込金・内金に約5万円~30万円程度がかかるのが一般的。このお金は、最終的な結婚式費用に当てられます。 お金がない結婚式!支払い方法の確認が重要結婚式の支払い方法は、結婚式場との契約時に、現金またはクレジットカードで支払うのが一般的です。一気に、まとまった金額を準備するのはなかなか難しいと思うカップルもいるはず。月々の返済が可能な2つの支払い方法を紹介します。 クレジットカードクレジットカード払いでは、金利手数料が変動するため、使いすぎに注意が必要です。まとまった金額を用意できない場合は、分割払いやリボ払いを活用することで、月々の負担を軽減できます。計画的に利用しましょう。 ブライダルローン結婚式費用の補填を対象とし、金利が比較的変動しにくいとされるブライダルローン。連携している式場は限られ審査には時間がかかるので利用したい場合は早めに確認しましょう。また、新生活にも費用がかかる状況をふまえたうえで返済計画を立てることが重要です。 「結婚式を挙げる意味」をふたりで話し合おう。[image4.png]結婚式はふたりの愛を形にし、新たな人生をスタートする大切な儀式です。だからこそ、ふたりが納得できる結婚式を実現するため、「結婚式を挙げる意味」についてしっかりと話し合い、お互いの理解を深めることが不可欠です。 なぜ結婚式を挙げたいのか、ふたりにとって結婚式とはどのような意味を持つのか。 結婚式や新生活に対する考え方や優先順位を共有することで、ふたりの間に認識のズレがないか確認できます。例えば、一方は「盛大なパーティーで友人と楽しみたい」と考え、もう一方は「親に感謝の気持ちを伝える落ち着いた挙式にしたい」と考えているかもしれません。 どのような雰囲気の結婚式にしたいのか、具体的なイメージを共有しつつ、お互いの考えを尊重し、協力し合うことで、ふたりにとって最高の結婚式を作り上げることができます。 理想の結婚式を叶える!お金のかけどころは?結婚式は、お金のかけどころによって予算や雰囲気が大きく変わってきます。「豪華絢爛な式にしたい」「アットホームな式にしたい」「景色の良い場所でお祝いしたい」など、希望はカップルによってさまざま。ここでは、ふたりの理想の結婚式を叶えるための、お金のかけどころをご紹介します。 日時[pixta_82728018_M.jpg] 週末や人気シーズンは費用面では高くなる傾向がありますが、ふたりの記念日や特別な日に結婚式を挙げたり、季節に合わせた演出を考慮して日時を決めると、ふたりのこだわりが詰まった結婚式が叶います。 さらに、スケジュールの組みやすい週末や連休初日ならゲストも参加しやすいので、大勢のゲストや親族を呼びたい場合にはお金をかけるポイントになります。 食事[pixta_47920538_M.jpg] 結婚式で食事にお金をかけると、ゲストへのおもてなし度が格段に上がります。料理の盛り付けやテーブルコーディネート、シェフが目の前で調理するライブキッチンや華やかなデザートビュッフェなどの演出など、ゲストへの感謝の気持ちが伝えられますよ。 料理だけにこだわるならレストランウェディングで費用を抑えるのもGOOD♪ 会場[image2.png] 結婚式を、どこで挙げるかは費用が大幅にかわるポイント! 贅沢な高級ホテルや式場だけでなく、絶景のロケーションは、非日常的な空間で特別な1日を演出できます。 そこまでお金をかけられないけど、景色にこだわりたいおふたりは、思い出の公園や憧れの歴史的な建造物やチャペルでのフォトウェディングをおこない費用を抑えるのがおすすめ。 衣装[image14.png] 結婚式の主役を輝かせるための大事な要素の花嫁衣装。 憧れのブランドやデザイナーのドレスや自分の体型や好みに合わせてデザインされたオーダードレス、伝統的な手織りの白無垢や色打掛といった和装など、こだわりたい要素も満載なはず。 花嫁の衣装にあわせて花婿の衣装も必要となるため、花婿の衣装は決まったもののなかから選ぶと費用を抑えられますよ。 ★ウェディングドレスのサイズを調べてみよう お金がなくても憧れのチャペルで結婚式を挙げたい![image7.png]憧れのチャペルでの結婚式は高額になりがちで、費用を抑えるとなると食事会やレストランパーティーなどのスタイルを検討するカップルも多いでしょう。しかし、お金をかけなくても、チャペルでの結婚式を叶える方法があります。それが、魅力あふれる『チャペルフォトウェディング』です。 フォトウェディング[image8.png]チャペルフォトウェディングとは、チャペルを貸し切り、結婚式の衣装を着てプロのカメラマンに写真撮影をしてもらうサービスです。 フォトウェディングでもチャペルでの撮影プランを用意しているスタジオも多く、チャペルでの結婚式に憧れを持つカップルの夢を叶えることが可能です。 デコルテフォトグラフィーでは、挙式の流れにそった撮影が可能です。ふたりだけの空間で撮影を行うため、緊張せずにリラックスして撮影に臨めます。 ★チャペルスタジオでフォトウェディングを 挙式や披露宴に比べ準備期間も短く、かかる費用も大幅に費用を抑えられるので、忙しいカップルや、短期間で結婚式を挙げたいカップル、ふたりの時間を大事にしたい方にもおすすめです。 お金がないからといってチャペル婚を諦める必要はありません。チャペルフォトウェディングなら、費用を抑えながらも、憧れのチャペルで素敵な写真を残せます。ふたりの思い出を形に残しつつ、新生活への期待に胸を弾ませましょう。 まとめお金がなくても、アイデアと工夫次第で素敵な結婚式を挙げることは可能です。低予算でできるフォトウェディングという選択肢も含め、ふたりにぴったりのスタイルを見つけてくださいね。 ★来店相談予約はこちらから ★フォトウェディング「デコルテフォト」のサービス詳細はこちらから ★実際のフォトウェディングキャンペーン詳細はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
ブライダルメイク成功の秘訣 メイクのコツや上手なオーダー方法を紹介
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 結婚式を控えている女性としては、どのようなブライダルメイクが自分に似合うのか気になる方も多いのではないでしょうか。自分の顔立ちにはどのようなブライダルメイクが映えるのか、コンプレックスはどのようにカバーすればいいのか、など参考にしたい点も多いと思います。 そこで、今回はブライダルメイクの参考画像が見たい・知りたい方へ向けて、失敗しないブライダルメイクのポイントや、通常のメイクとの違い、トレンドのライダルメイクをご紹介します。 ブライダルメイクをオーダーする方法にも触れていきますので、ぜひ参考にしてみてください。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから ブライダルメイクと通常のメイクの違い[image3.jpg]ブライダルメイクと通常のメイクにはどのような違いがあるのか、ご存じですか? 一般的に、ブライダルメイクは、華やかな衣装に合わせて仕上げるので、メイクは通常よりも濃いめの印象です。華やかなアイシャドウやアイライナー、マスカラなどで目元を仕上げていき、口元のリップも明るい色味が選ばれることが多い傾向にあります。 また、ブライダルメイクでは長時間過ごしていても、メイクが崩れにくいような工夫も必要。汗や皮脂などに強いウォータープルーフタイプのメイクアイテムがベストです。また、シミやニキビ跡など、隠したいところは、丁寧にベースメイクをして隠していきます。 衣装だけではなく、式場の雰囲気にマッチするようにメイクを仕上げたり、お色直しを視野に入れてメイクをすることもあります。 トレンドを押さえて!ブライダルメイクのポイント[image8.jpg] いまどきのブライダルメイクにチャレンジしたい方は、ぜひトレンドを押さえたメイクをチェックしておきましょう。 実は、ファッションに流行があるように、ブライダルメイクにもトレンドがあります。「一昔前のようなメイクは避けたい」「流行に乗ったメイクをしたい」と考えている方は、以下のブライダルメイクのポイントを参考にしてください。 クラシカルなスタイルに合わせるならナチュラル&華やかさがトレンド[image1.png] 基本的なブライダルメイクは、ナチュラルさと華やかさを融合したようなメイクがトレンドです。結婚式だからといって悪目立ちしてしまうほど目元が濃いメイクや、強めのチークを入れてしまうと、不自然な印象になってしまいます。今のトレンドは、「華やかでありながらもナチュラル感を感じられるメイク」なので、頑張りすぎていないような、余裕を感じられる表情が参考です。 かわいく見せるなら自然な抜け感とベースメイクがポイント[image10.png] 自然な抜け感を演出するためにも、重要視すべきなのが「ベースメイク」です。アイメイクやリップだけを華やかにすると、やりすぎ感が出てしまう可能性があります。そのため、自然な抜け感を印象づけるためには、ベースメイクを丁寧に行いましょう。 肌の透明感を引き出すようなリキッドファンデーションは、厚塗り感が生じにくいのに、気になる部分をカバーしやすいのでおすすめです。指やブラシなどで馴染ませて、ベースを整えていきます。頬やTゾーン、顎などに、ハイライトを乗せたり、顔全体をルースパウダーで仕上げたりすることで、自然なツヤ感を演出できるので自然な印象のメイクに仕上がります。 アイメイクなら「まつ毛」の存在感は出そう[image7.png] ブライダルメイクでは、まつ毛の存在感がとても大切です。一重や奥二重の方もまつ毛の長さやボリュームを強調するために、ビューラーでしっかりとまつ毛を上げ、マスカラで丁寧にボリュームアップさせるのがポイント。 マスカラを塗った後に専用のコームで整えると、ダマにならずにキレイに仕上がるのでおすすめです。 つけまつ毛やまつ毛エクステをつけても不自然でなければ、長さとボリュームを出すことで、華やかな目元の印象になるはず。 ポイントメイクは目元か口元に絞る[image6.png] ポイントメイクは、目元もしくは口元のいずれかに絞って仕上げましょう。両方をしっかりとメイクしてしまうと、やりすぎ感が出てしまったり、派手な印象になってしまったりするため注意が必要です。 目元をしっかりと仕上げる場合には、リップは薄めのピンクやオレンジ、ベージュなどを選ぶと良いでしょう。また、赤みの強いリップを使うときには、目元はベージュや明るめのブラウンメイクなどで仕上げるとバランスが取れるのでおすすめです。 眉毛はやさしげな印象に仕上げよう[image5.png] ブライダルメイクで悩みやすい眉毛。トレンドを押さえたメイクを意識したいのであれば、優し気な印象になるような形・濃さに仕上げましょう。眉毛は細くしすぎずに、やや太めにしてください。輪郭はくっきりとさせるのではなく、アイブロウパウダーなどを使って、ふんわりと仕上げることでやさしげな表情を印象づけることができます。 チークは血色感を再現すると韓国っぽく[image9.png] チークは血色感を再現するためにも、適度な明るさのチークを使いましょう。オレンジやピンクなどの自然な色合いの血色チークをふわっと軽く乗せるだけで、自然な華やかさを引き出しトレンドの韓国メイクのように仕上がります。 チークを入れる際には、丸く円を描くように乗せることで可愛らしい雰囲気に、頬骨からこめかみに向けて細く入れるとクールな表情を印象づけます。 ブライダルメイクを成功に導くオーダー方法[image2.jpg] ブライダルメイクで後悔しないためにも、失敗しないためのオーダーの仕方を知っておく必要があります。どのようにオーダーすればブライダルメイクを成功できるのか、メイク担当者に依頼する際には以下のポイントを押さえておきましょう。 理想のイメージ画像を見せて伝えるブライダルメイクを成功に導くためにも、まずは理想のイメージ画像を準備しておくことが重要です。人によって似合うカラーやなりたいイメージは異なります。 自分の理想を正確に伝えるためにも、お気に入りのイメージのモデルさんや花嫁の画像をスマホなどに集めて保存しておき、担当のスタッフに見せてイメージを再現してもらえるよう工夫しましょう。 コンプレックスや隠したい部分は事前に相談するコンプレックスがある方であれば、なるべく気になる部分をカバーしたうえで結婚式や撮影に臨みたいと考えるものです。シミやそばかす、ニキビ跡など、隠したい部分があればきちんと伝えておくことで、担当者にうまくカバーしてもらえます。また、「目の小ささをカバーしたい」「鼻の低さが目立たないようにしたい」など、顔立ちのコンプレックスも、メイクで隠せる場合があるので相談してみましょう。 普段のメイクで気をつけていることを伝える自分の普段のメイクについて、担当者に共有することも大切です。肌質の問題からどのような化粧品を使えば綺麗に仕上がりやすいのか、どんなメイクアイテムなら崩れにくいのか、などを自分でよく理解している方もいらっしゃるのではないでしょうか。また、肌に合わない化粧品があれば、それについても共有しておくことで、ブライダルメイクでの肌トラブルを防ぎやすくなります。 まとめ:素敵なメイクで最高の思い出を残そう[image4.jpg] 人生で最も美しい姿で結婚式に臨むためにも、ブライダルメイクにはこだわって欲しいのが正直なところです。とはいえ、ブライダルメイクが初めての女性にとっては、どのようなメイクがあるのか、何に気をつけたらいいのかはイメージしにくいものでしょう。 今回ご紹介したブライダルメイクのトレンドや、オーダーの仕方などを今一度よく確認し、ぜひ当日までに仕上がりイメージを固めてみてはいかがでしょうか。 デコルテフォトグラフィーでは、経験豊富な担当者がメイクアップを施します。理想のイメージや、ご本人の抱えるコンプレックスなどを丁寧にヒアリングし、個性や良さを引き出しながらメイクしていきます。 また、バリエーション豊かなスタジオ撮影に合わせて、マッチするメイクのご提案もしております。さらに、デコルテフォトでは、定番から流行の衣装を各店舗200着以上取り揃えています。和服・洋装いずれも豊富なラインナップなので、お気に入りの1着を探してみてください。 撮影を担当するフォトグラファーは実績が豊富で、技術力も高い専門スタッフであり、表情豊かな写真撮影を得意としています。希望の表情やポーズにも柔軟に対応していますので、ぜひお気軽にお申し付けください。 仕上がった写真は、高度なレタッチを施したうえでお渡ししますので、安心してクオリティの高いお写真を楽しめます。 ウェディングフォトの先駆けとして、全国25店舗の展開及び25万組以上の実績を持つデコルテフォトグラフィーで、素敵なお写真を撮影してみませんか? ★来店相談予約はこちらから ★フォトウェディング「デコルテフォト」のサービス詳細はこちらから ★実際のフォトウェディングキャンペーン詳細はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
エンゲージメントフォトとは?撮影の魅力やおすすめアイディアを紹介
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 エンゲージメントフォト撮影をするカップルが増えているのをご存じですか? 一般的なウェディングフォトと比較すると、私服での撮影が基本なので、自然体の写真が撮影できるとして人気です。 また、エンゲージメントフォトは婚約期間に撮影します。撮影できる時期も限られていることから、より貴重で記念になる写真を撮れると注目を集めています。 そこで、今回はエンゲージメントフォトの概要や魅力のほか、ウェディングフォトとの違いを解説します。また、エンゲージメントフォトの撮影を検討している方へ向けて、おすすめの撮影アイデアについてもご紹介します。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから エンゲージメントフォトとは?気軽で自然体な写真を残せる婚約写真[image10.jpg] エンゲージメントフォトとは、プロポーズが終わってから、結婚するまでの「婚約期間」に撮影する記念写真です。世代を問わずできる撮影スタイルとして、デコルテフォトグラフィーでもエンゲージメントフォトの相談が増えています。 ウェディングフォトとの違い[image1.png] エンゲージメントフォトとウェディングフォトとの大きな違いは、「撮影する時期」と「撮影する場所」、「撮影費用」の3点が挙げられます。 婚約期間中に撮影することが目的のエンゲージメントフォトと、結婚式の前撮り・後撮りを指すウェディングフォトは、考え方が根本的に異なります。エンゲージメントフォト撮影地は、自宅や近所など日常生活のなかでよく過ごす場所が中心であるのに対し、ウェディングフォトはチャペルや結婚式場、美しい景色のあるスポットなどがメインです。 また、エンゲージメントフォトの撮影衣装は親密さを表すため私服であることが多く、アットホームな印象を感じさせます。一方、ウェディングフォトは、ドレスや和装などフォーマルな衣装で臨むことがほとんどのため、費用も衣装やスタジオ使用料がかかります。それぞれの違いを把握したうえで、婚姻写真の撮影を検討してみてください。 ★デコルテフォトグラフィーのウェディングフォトプラン ★デコルテフォトグラフィーのエンゲージメントフォトサービス エンゲージメントフォトの撮影はどんな感じ?エンゲージメントの写真の雰囲気は、主に「日常風景」や「普段のデートシーン」などですが、2人の希望に沿って自由に撮影することが可能です。 近所でお買い物をしているシーン、よく訪れるカフェでくつろいでいる写真、プロポーズされた場所で当時の様子を再現、などアイデア次第でいろいろな撮影ができるでしょう。 エンゲージメントフォトのおすすめ撮影アイデア[image4.jpg] エンゲージメントフォトを撮影したいものの、イマイチどのような写真を撮ればいいのかイメージできない……と悩む方も多いのではないでしょうか。 ここからは、エンゲージメントフォトを撮影した先輩カップルの実例をもとに、おすすめスポットや服装、シチュエーションなどについてご紹介します。 おすすめのロケーション・撮影場所[image7.png] エンゲージメントフォトでおすすめの撮影場所は、「自宅」「近所の公園」といった日常的な写真が撮影できる場所のほか、「スタジオ」が挙げられます。自宅や近所の公園であれば、普段の2人の様子を日記のような感覚で思い出を残すことができます。 スタジオでの撮影では、さまざまな背景をバックに個性豊かな写真を残すことが可能。夏や冬でも天候に左右されることなく、快適に撮影が楽しめるのがメリットです。また、冬でも薄手の衣装を選びやすいので、「着たい服があるけれど寒いから躊躇する……」といった方でも安心して撮影できます。 おすすめの服装[image6.png] エンゲージメントフォトでは、お揃いのコーデや、趣味を取り入れたカジュアルな服装もおすすめです。たとえば、お揃いであれば、「シャツをお揃いにする」「カラーをお揃いにする」「デニムをお揃いにする」などのほか、「素材を揃える」「テイストを合わせる」などがあります。すべてのアイテムをお揃いにしなくても、統一感を意識するだけでお揃い風になるのでおすすめです。 また、趣味をコーディネートに取り入れたいのであれば、野球観戦が好きなら「お揃いのユニフォームの着用」、サーフィンが趣味なら「サーフ系アイテムの着用」などが挙げられます。仲の良さを演出しつつ、個性も発揮できる1枚になるでしょう。 ★カジュアルな服装での撮影シーンならデコルテフォトグラフィーで おすすめシチュエーション[image11.png] エンゲージメントフォトとして写真を撮影するにあたり、おすすめのシチュエーションは、やはり日常風景です。婚約期間の幸せな日常の瞬間を写真におさめられるのはエンゲージメントフォトならではでしょう。 自宅で普段通りに過ごしているところを撮影したり、近所のよく訪れるスポットに足を運んで写真を撮ることで、思い出深いワンシーンを記録することが可能です。 10年後や20年後に写真を見たときに、当時の情景がそのまま思い出されるような、素敵なシチュエーションの写真を撮影してみてください。 エンゲージメントフォト撮影写真が魅力的に写るポイント[image9.png] エンゲージメントフォトの魅力は一体何なのでしょうか。流行に火が付くこととなった、エンゲージメントフォトならではのメリットを見ていきましょう。 2人の日常を残せる[image5.png] エンゲージメントフォト撮影の魅力として、まず挙げられるのが2人の日常を残せることです。私服姿で普段通りの2人の姿を撮影できるのは、エンゲージメントフォトの特徴の一つ。散歩している様子、窓際でのんびりしている様子、コーヒーを飲みながら談笑している様子など、日常を写真で残せたら良い思い出になるでしょう。 自由度の高さ[image2.png] エンゲージメントフォトは自由度の高さが魅力のひとつです。衣装や撮影場所、写真のテーマなど2人の希望に合わせて自由に決められるので、世界でたった2人だけの素敵な写真を残すことにつながります。 2人らしさを全面に出したり、個性を演出したいなど、撮影にこだわりがあればエンゲージメントフォトがピッタリでしょう。 結婚式でおしゃれな写真を使える[image3.png] エンゲージメントフォトとして撮影した写真は、結婚式の演出に加えることができます。 プロフィールムービーで使用したり、ウェルカムボードに沿えたりすることで、2人の仲睦まじい様子や、日常の風景が垣間見えてゲストも楽しめるでしょう。 まとめ:2人の思い出を写真に残そう[image8.jpg] エンゲージメントフォトは、結婚を控えたラブラブの時期に撮影できるのが魅力です。すでに同棲しているのであれば、自宅や近所などさまざまな場所で撮影できるので、エンゲージメントフォトといった選択肢はおすすめできます。 ぜひ、本ページを参考にしながら、エンゲージメントフォトの撮影を検討してみてはいかがでしょうか。 デコルテフォトグラフィーでは、「エンゲージメントフォト」の撮影にも対応しています。自宅や近所、思い出の場所などでの撮影はもちろんのこと、バリエーション豊かなスタジオ撮影やロケーション撮影も可能です。 場所を問わずにエンゲージメントフォトを撮影できるだけでなく、ウェディングフォトの先駆けとして全国20店舗展開、撮影実績22万組以上と信頼できるスタジオでもあります。 担当するフォトグラファーやヘアメイクスタッフは、技術力が認められた専門スタッフが対応するので、妥協せずに撮影に臨みたい方でも安心です。また、私服のほかにもいろいろな衣装をチェックしたい方でも納得できるよう、各店200着以上を取り揃えています。 高度なレタッチサービスもプラン内で提供しているので、プロ品質の素敵な写真をお約束します。ぜひ、一度デコルテフォトグラフィーのスタジオへご相談ください。 ★来店相談予約はこちらから ★フォトウェディング「デコルテフォト」のサービス詳細はこちらから ★実際のフォトウェディングキャンペーン詳細はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
フォトウェディング、費用で妥協しない!相場を知って満足できるプランを選ぼう
フォトウェディングを検討しているカップルなら、プランの内容や実際にかかる費用がいくらなのか気になりますよね。 そこで、国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部では、一般的なプラン内容や費用相場、追加費用、費用を抑えるポイントなどを分かりやすく解説していきます。 デコルテフォトグラフィーで取り扱っているお得なプランもご紹介するので、要チェックです♪ フォトウェディングの費用っていくらが目安?フォトウェディングは、挙式や披露宴を行わず、写真撮影のみを行う結婚式のスタイル。写真を撮るだけという手軽さと費用が抑えられるなどのメリットから需要が高まっています。 しかし「費用を抑えられるといっても、実際はいくらかかるの?」と思っている方もいるはず。フォトウェディングには、撮影プランが多数あり、撮影スタジオや場所を変えるだけでも費用は大幅に異なります。 一般的といわれる相場の比較とデコルテフォトグラフィーで扱うプランを中心に、フォトウェディングにはどのくらいの予算が必要なのかの目安をお調べいたしました。 フォトウェディングの費用相場とプラン内容の内訳は?[image12.png]一般的なフォトウェディングの基本プランの内訳には、新郎新婦の衣装と新婦のヘアメイク、スタジオ使用または撮影場所の許可、写真撮影、写真データの料金までが含まれていることが多いです。 フォトウェディング大手三社が提示する基本プラン(写真全データ平均90カット)の費用相場は、以下の金額となります。 • スタジオ撮影 65,266円〜 • ロケーション 撮影 237,133円〜 • チャペル撮影 120,000円〜 デコルテフォトグラフィーで行う場合の基本プラン(+写真全データ150カット以上)の費用は以下となります。 • スタジオ撮影 95,000円〜 • ロケーション 撮影 120,780円〜 • チャペル撮影 95,000円〜 上記の費用相場はあくまで目安ですが、一般的なスタジオはスタジオ撮影のほうが安く仕上がり、ロケーション撮影やチャペル撮影には大きく費用がかかるようです。 デコルテフォトグラフィーでは、チャペルが併設されているスタジオがあり、チャペルの使用に付随する料金が抑えられるのもポイント! 比較的少ない費用でチャペルでの撮影を叶えることも可能です。 また、基本プランの費用は撮影場所だけでなく、写真データや納品データのカット数、撮影日時によって大きく変動します。気になる方は、ご希望の撮影場所や写真データ数、撮影可能日時を一度問い合わせてみてください。 ★実際のフォトウェディングプラン詳細はこちらから スタジオ撮影[image8.png]スタジオ内のセットで撮影する費用の平均相場は約6万円からと、比較的リーズナブルな価格で撮影できます。費用を抑えようと思うとシンプルな背景のプランが多いですが、天候に左右されず安定したクオリティの写真が撮影できるのが魅力。 一般的な、スタジオプラン内容は、基本プランだと(新郎新婦衣装各1着、新婦ヘアメイク、スタジオ使用料、小物、写真撮影、写真データ納品)が一般的です。写真データの納品は30カット〜100カットほど。 デコルテフォトグラフィーでは、お得なセットプランで基本プランとあわせて写真全データ150カット以上をつけることも可能です。 ★チャペルスタジオでフォトウェディングを ロケーション撮影[image15.png]庭園やビーチ、市街地などの屋外で撮影するロケーション撮影、沖縄や北海道などのリゾート地では、特別なロケーションまでの移動費や宿泊費、ビーチ専用の衣装などに費用が多くかかる場合も。費用相場は最低20万円からが平均となります。 デコルテフォトグラフィーでは、全国の各都市部に25の専門スタジオがあり、名高い日本庭園から国内リゾートの絶景スポットなど、ロケーションに関して440以上の撮影スポットが揃います。ロケーション撮影に関しての専門性が高いため、スポットによっては比較的費用を抑えたプランでの提案が可能です。 フォトウェディングにかかる追加費用が心配。フォトウエディングでは基本プランに含まれないサービスやアイテムを追加する場合に、追加費用がかかる場合があります。 追加費用のオプションから必要な項目のみ検討し全体の予算を立てると、より安心してフォトウェディングに望めます。さっそく追加費用としてかかりがちな項目と実際のオプションの平均価格を参考に解説します。 予約日が繁忙期土日祝日の祭日や、天候が良く安定した季節のフォトウェディングハイシーズンでもある春や秋には、撮影料金が1万円~3万円ほど、割高になる場合があります。 人気スタジオ撮影の使用料が土日祝日に上乗せされるのは一般的です。紅葉の名所やクリスマスなどのイベントがあるシーズンにはロケーション使用料や撮影費用も高くなる傾向があるので、撮影したい場所と日時に関する追加料金は、事前に必ず確認してください。 写真データ基本プランに含まれるカット数を超える場合、データの保存やアルバムの購入に追加費用が発生します。追加の価格相場は、おおよそ3万円〜10万円。追加するカット数・データ数によって価格は異なります。 デコルテフォトグラフィーでは、オプションに写真全データの購入やアルバム作成のプランなどが用意されており、基本プランとセットで分かりやすい注文が可能です。 衣装[image9.png]せっかくのフォトウェディングの撮影では、自分の気に入ったドレスや和装を着たいですよね。セットプランにない衣装を選んだり、和装とカラードレスなどの2着以上の衣装を希望する場合には、3万円〜15万円ほどの追加費用がかかります。 衣装の種類や点数によって料金は異なります。希望するドレスのシルエットラインなどがある場合は早めに予約しておくのがおすすめです。 ロケーション撮影に付随する使用料[image13.png]フォトウェディングのロケーション撮影では、場所の使用料や許可申請費用等のロケーション使用料が発生することがあります。とくに、観光地や歴史的な建造物、格式高い和風庭園などでは使用料が高めに設定されている場合が多数。 また、遠方の場合は移動費や交通費、宿泊費もかかることもあります。 ロケーション撮影の現場に遅刻してしまうと、準備や片付け、移動など時間がかかるため、スタッフの人件費として追加料金を請求される場合もあるので要注意です。到着時刻が心配な方は事前にプランナーと相談しておくのがおすすめ。 ★来店相談予約はこちらから フォトウェディングの費用をできるだけ抑えるポイントフォトウェディングの費用は、事前にサービス内容を把握していると、必要な項目だけを残して費用を抑えることができます。予算と優先順位を決め、メリハリのあるオプション選びが大事。 フォトウェディングにかかる出費を抑えつつ、素敵なフォトウェディングを叶えるためのポイントをいくつか解説しています。 費用を抑える衣装の選び方[image14.png]1着目の衣装は基本プランに含まれている場合が多いため、プラン内の衣装から選ぶのがベスト。キャンペーンやフェアの時期を狙えば、割引価格でプランが選べる分、予算を衣装にあてられますよ! どうしても気に入るものがない場合は、同じ系列の店舗から、ドレスを取り寄せてもらえる場合もあるので相談してみて。 また、最近では、カジュアルな服装を取り入れたフォトウェディング撮影も人気! 私服での撮影なら費用を抑えつつもおしゃれでふたりらしいフォトウェディングが叶いますよ♪ ★フォトウェディングをカジュアルに撮影するなら オフシーズンや平日を選ぶフォトウェディングの費用を抑えたいなら、平日やオフシーズンを選ぶのが基本! スタジオによっては、平日割引やオフシーズン割引などのキャンペーンを実施している場合もあるのでチェックしてみて。 梅雨や冬の天候が安定しない時期は比較的安価なプランが提供されることが多いです。スタジオ撮影なら、天候も気にせず済むので、撮影場所と日時どちらにこだわるか、じっくり検討してみてくださいね! スタジオ撮影なら費用を抑えられる[image16.png] ロケーション撮影に比べて費用を抑えやすいのが、スタジオ撮影です。天候の心配が不要なうえ、移動費や使用料の分の費用を抑えられます。デコルテフォトグラフィーのスタジオでは、シンプルな背景だけでなく、チャペルや和装庭園風などさまざまなテーマの装飾や背景セットが用意されています。 おしゃれな空間を最大限活用すれば、ロケーション撮影では撮れないような素敵なフォトウェディングも叶いますよ。 自分たちで小物を持ち込む[image6.png]アクセサリー等の小物選びも重要なポイント! スタジオでのレンタルだけでなく購入や持ち込みも検討してみましょう。手作りのハンドメイドアクセサリーやフリマアプリなどを活用すれば、お気に入り小物で費用を抑えられますよ。 ただし、スタジオや持ち込む小物の種類によっては持ち込み料がかかる場合や、持ち込みができない場合もあるので、事前に確認するのをお忘れなく。 割引プランやキャンペーンを活用公式ウェブサイトやSNSでの、お得なキャンペーン情報は見逃せません! ブライダルフェアやイベントに参加すると、その場で割引クーポンや予約特典がもらえる場合があります。 気になるスタジオのウェブサイトやSNSはしっかりとチェックして、お得情報を見逃さないようにしておきましょう。 ★フォトウェディング「デコルテフォト」のキャンペーン詳細はこちらから アルバムか写真データかを選ぶ[image7.png]写真を記念に残すのもアルバムやウェブアルバムなどさまざまですが、一般的にはアルバムを購入せずに、保存したデータから自分たちでアルバム作成すれば、その分追加費用を抑えることができます。 デコルテフォトグラフィーでは、データ納品よりアルバム作成の費用の方が抑えられるセットプランもあるので、フォトウェディングをどんな形でのこしたいか検討しながらオプションを選んでみて。 フォトウェディングの最安値の費用は?[image5.png]「できるだけ費用を抑えつつも、満足できるフォトウェディングにしたい!」というカップル向けに、最安値のお得なプランをご紹介します。 デコルテフォトグラフィーではお得な『洋装ハウススタジオプラン』が平日の基本プラン5,500円(税込)から用意されています。 ★実際のフォトウェディングプラン詳細はこちらから どこで撮るか迷うならセットプランを使う[image1.png]デコルテフォトグラフィーでは、基本プランに加えてお得なセットプランが揃っています。セットプランを活用すれば、追加費用は抑えながら、フォトウェディングがより充実できます。 代表的な『東京周遊ロケーション』のセットプランは、「東京駅赤レンガ駅舎」をはじめ、「行幸通り」「丸の内仲通り」など東京駅周辺の人気スポットで撮影が楽しめ、どの季節でも美しい結婚写真が残せるおすすめのプランです。 平日基本プランに200カット以上の写真全データと25カットのアルバム(20P)をセットで予約すると、単品で写真購入を希望するよりも55,000円ほど費用を抑えることが可能です。 デコルテフォトグラフィーのセットプランなら、満足度の高い撮影体験が費用を抑えつつ実現できますよ。気になるプランがあれば、ぜひチェックしてみてくださいね。 フォトウェディングの費用を事前に知りたい!フォトウェディングの費用は追加料金も込みで事前に知っておきたいと思う方も多いのでは? イメージ作りからプランニングなどいくつかのステップを踏むことで、事前に予算内の費用に収まるか把握することが可能です。 イメージ作りをして予算を検討[image3.png]フォトウェディングの費用は、撮影場所、衣装、オプションなどによって大きく変動するため、まずはどのようなフォトウェディングにしたいのか、ふたりの撮影イメージを具体的にすることが重要です。 スタジオ、ロケーション、チャペルでは、どこで撮影したいのか、ドレス・和装どちらが着たいか、着用する衣装の数など具体的に写真の仕上げたいイメージが固まったら、予算と照らし合わせながら具体的なプランを立てていきましょう。 スタジオのウェブサイトやSNSには、実際の撮影事例が掲載されています。イメージに近い写真を参考に、プラン内容や料金を比較、検討してみると相場感がわかりますよ。 他社と比較イメージがある程度固まったら、複数のスタジオから見積もりを取り、プラン内容と料金を比較検討することが重要です。同じようなプラン内容でも、スタジオによって料金は多少異なります。 撮影場所、衣装、オプション等と近い条件のうえで比較することで、全体的な費用感を把握できますよ。また、料金だけでなく、サービス内容や口コミ、評判なども参考にし、信頼できるスタジオを選びましょう。 事前の打ち合わせで費用感を知る[image11.png]気になるスタジオが見つかったら、実際に足を運んで打ち合わせをしてみましょう。プランナーとの事前打ち合わせでは、プラン内容や料金についての不明点など詳細をメモに書き事前の確認を忘れずに。衣装の試着やヘアメイクの相談ができるフェアやキャンペーンを利用するのもありですよ。 ★オンライン相談予約はこちらから フォトウェディングにはプランに含まれない追加費用がある? フォトウェディングは、基本プランもオプションも納得して決めたのに思いもよらない、追加費用が増えてしまうケースもあります。あらかじめ、費用がかさむことを想定して、厳しめに予算を立てておくと困りませんよ。 実際に、フォトウェディングで見落としがちなプランには載らない費用について、ご紹介します。 はずせない追加オプションプランには載っていなくても、必要となってくる追加オプションがあります。たとえば、ドレスのインナーなどの肌着類は、自分で購入し用意するのが一般的。また、和装のヘアチェンジに必要なかつら(綿帽子 or 角隠し)なども基本的には追加オプションとなります。 シェービング跡や傷跡などが気になる方は、首、肩、背中などの新婦ボディメイク等の費用は削れないはず。 キャンセル料フォトウェディングのキャンセル料については、スタジオやプランによって規定が異なりますが、撮影日の30日前から予約金の返金不可となり、キャンセル料金が発生するのが一般的です。 一般的なキャンセル料の発生時期と金額の目安は以下の通り。 • 予約後~撮影日の30日前 プラン料金の10%~30% • 撮影日の29日~15日前 プラン料金の30%~50% • 撮影日の14日~3日前 プラン料金の50%~80% • 撮影日の2日前~当日 プラン料金の80%~100% また、衣装やヘアメイク等を変更したいと申し出た場合には、キャンセル料がかかる場合も。キャンセル料がかかる時期や、キャンセル方法などを事前に確認したうえで、心配な点は早めにスタジオに問い合わせておくと安心ですよ。 ロケーション移動費撮影地までの移動にかかる費用は、基本的にはプランに含まれないことが多いです。ロケーション移動費の目安は1万円~3万円とされていますが、こだわりのロケーションで大掛かりな移動や撮影時間を必要とする場合、機材の運搬費用や撮影時間で遅延した分のロケーション使用料は負担する必要がある場合も。 事前に撮影では移動費が含まれているのか、ロケーションが使用できる時間帯も確認しておくことが重要です。さらに、朝日や夜景などの特殊な撮影を希望する場合は撮影時間までの宿泊場所の確保も必要になります。 撮影申請料[image2.png]観光名所や特定の建物、施設で撮影を行う場合、使用許可費用が必要になる場合があります。これらの費用は場所によって幅がありますが、目安は5,000円〜30,000円となります。 これらのプランには掲載されていないこともあるため、どの項目に費用が付随するか事前にチェックしたうえでスタジオに確認してみてくださいね。 フォトウェディングにかかる実際の費用フォトウェディングにかかる実際の費用は、基本プランのほかに撮影地の指定料金や移動費、写真データやアルバムの追加料金、土日祝日の曜日指定料金と衣装やメイクなどのオプションが基本となることが分かりましたね。 さらに、上記にもあったように条件下で変わる費用が発生することも。さまざまな想定をしたうえで、契約の最終確認にすすみましょう。 最終確認しておきたい項目フォトウェディングの最終契約の確認では、費用を確認する段階で見積もりに含まれている内容と含まれていない内容を自分たちでしっかりと確認しましょう。 要望にあわせて変更したさいにミスが起こりやすいのが、衣装の種類やレンタル点数、ヘアメイク、撮影時間や撮影場所、写真データの提供範囲(カット数や解像度)などの項目。 また、天候や都合の変更に対応する場合の手数料やポリシー、特別な小物レンタル等の、オプションサービスの発注など、注意事項やプラン外でお願いした追加費用も契約の際に、一緒に確認してください。 フォトウェディングは一生の思い出に残る大切なイベントです。こうした細かい点を事前に確認することで、安心して満足のいく撮影が実現しますよ。 まとめフォトウェディングは、費用を抑えながらも思い出に残る『結婚写真』を残せる魅力的な選択肢です。費用は、プラン内容やオプションによって大きく変動しますが、事前にしっかりとイメージを立て情報収集することで、予算のオーバーを防ぎ、理想のフォトウェディングを実現できます。この記事を参考に、ふたりにぴったりのフォトウェディングプランを見つけてくださいね。 ★来店相談予約はこちらから ★フォトウェディング「デコルテフォト」のサービス詳細はこちらから ★実際のフォトウェディングキャンペーン詳細はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
入籍日の過ごし方マニュアル!素敵な1日を叶えるアイデアが満載
「今日から夫婦になる」という記念すべき入籍日。せっかくなら素敵な1日にしたいけれど、届け出のほかに、どう過ごせばいいのか分からない……。そんなカップルも多いのではないでしょうか? そこで本記事では、入籍日の特別な過ごし方を、先輩夫婦の話や画期的なアイデアを交えて紹介していきます。 入籍日前日や毎年の記念日の過ごし方を知りたい方も、ぜひチェックしてみてください。 入籍日の過ごし方!素敵なアイデアで記念に残る1日に 入籍日の過ごし方に、正解はありません。それぞれのカップルが「いい」と思う過ごし方が正解です。 婚姻届を提出したあとは、家でまったりお祝いディナーをしたり、改めて両家に報告のための挨拶回りをする場合もあります。 また、婚姻届の提出前は、何かと準備に追われがちですが、晴れやかな待ち望んでいた瞬間を迎えるための準備も大事です。 入籍日当日や、前日にどう過ごせば特別な記念日になるのか、国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部が調査したアイデアをチェックしていきましょう。 入籍日当日の届け出に行くまでの過ごし方まず、婚姻届を提出するまでの過ごし方をご紹介します。提出前は、いわば記念すべき瞬間の準備期間です。 進めておくべき3つの準備を見てみましょう。 美容室でヘアセットをする[pixta_89363735_M.jpg] 忘れ物や新生活の準備に慌ただしいなかで、自分の身なりが準備できていないことも。婚姻届を提出する前には、美容室でヘアセットをしておくのがおすすめ。 自分ではできない可愛いヘアアレンジをしてもらって、気分を高めれば、人生の節目にふさわしい幸せな気持ちにもなるでしょう。 予約の際に入籍日だと美容室に伝えておけば、素敵なヘアセットにしてくれること間違いなしですよ! 入籍フォトを撮る[image8.jpg]定番ともいえる過ごし方のひとつが、入籍フォト(エンゲージメントフォト)の撮影です。届け出前に限らず、婚姻届と婚約指輪をセットで撮るのがトレンド。 もちろん、役所の前での撮影もいいですが、せっかくの記念日ならプロのカメラマンにスタジオで撮影してもらうのがおすすめ。 デコルテフォトグラフィーの入籍フォトでは、婚姻届けを持った一枚や、ふたりでサインする姿を、フォトグラファーの技術で素敵に残せるのがポイントです。 ★実際の撮影プラン詳細はこちらから 手紙やプレゼントを準備する[pixta_97498368_M.jpg]せっかくの記念日には、事前に手紙やプレゼントを準備してみて相手を驚かせましょう。 いつもは恥ずかしくて、うやむやにしてしまう気持ちも、お互い素直に綴ってみてください。 結婚1周年を祝う「紙婚式」へ向け、未来の相手に対して手紙を書くのも素敵ですよ。これから人生を共にする相手へ「今日から夫婦として歩んでいくんだ」との思いが高まるでしょう。 入籍日当日を特別な記念にする過ごし方[image23.png]ここからは、入籍日当日におすすめの過ごし方をご紹介していきます。 入籍日は婚姻届を出すだけとはいえ、カップルとして最後のデートができる日。ふたりの思い出を振り返りながら過ごせば、さらに記念に残る1日になるはず。 「入籍日はどのように過ごそう?」と迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。 両家に挨拶に行く[pixta_97001314_M.jpg]入籍届を提出した後は、改めて両家に挨拶に行くことを検討してみてください。 今日まで大事に育てた娘や息子が、パートナーを連れてきちんと報告に来てくれたら、きっと両親も嬉しいはずです。入籍の報告とともに、今まで育ててくれた感謝を伝えてみましょう。 届け出のために両親と一緒に役所に行く、もしくは、届け出後に両家もしくはいずれかの両親を交えて食事会をするのもおすすめです。 また、両親が遠くに住んでいて、直接の訪問がむずかしい場合、電話で報告しても喜ばれること間違いなし! お世話になった人へ挨拶する両家に対してだけでなく、今までお世話になった人に挨拶に行くのも大事な機会です。何かとサポートしてきた人から入籍の報告を受けたら、我が子が巣立つ時のような気持ちになってくれるかもしれません。 報告すべきお世話になった人は、友人や学校の先輩だけでなく、職場の上司や恩師をはじめ、振り返ると多くいるはず。 大事な相手に連絡をとって「きちんと報告する」という姿勢を見せれば、自分の気持が改まるだけでなく、相手とも今後ますます良好な関係を保っていけるでしょう。 思い出の場所でデートする[image5.png] 入籍日当日は、2人の思い出の場所でデートするのもおすすめです。思い出の場所としては、初めて会った場所や告白した場所、初デートの場所、プロポーズした場所など。 初めて出会った場所に訪れると、初心を思い出して、新鮮な気持ちで入籍日を過ごせるでしょう。 あえて大喧嘩した場所や、別れ話に発展した場所へ訪れるのも、「今となってはいい思い出だね」と言い合えて、感慨深い気持ちになるかもしれません。思い出話に花を咲かせながら懐かしい景色を巡ってみてください。 結婚指輪を受け取りに行く[pixta_37014420_M.jpg]入籍日当日を、結婚指輪を取りに行く日に設定してみるのもアイデアです。結婚指輪は、結婚の証。夫婦として歩み始める日にぴったりの過ごし方といえます。 また、結婚指輪をまだ作っていないカップルは、入籍日にオーダーしに行くことも考えてみてください。結婚指輪のオーダーや受け取りには時間がかかるため、受け取り日と入籍日をあわせたいなら早めに予約しておきましょう。 特別なディナーをいただく[image3.png]記念すべき入籍日当日は、特別なディナーをいただくのにぴったりな日です。 いつもは行かないホテル内のレストランなど、ちょっぴりリッチなお店を予約してみてください。「夫婦になった」という特別感をより味わえるでしょう。 もしくは、初デートで行ったお店や、記念日をお祝いしていたお店を選ぶのも感動的な1日になるはず。 ディナーに行くときは、美容室でしてもらったヘアセットに合わせて、少しフォーマルなスーツやドレスに身を包むと完璧ですよ。 家でゆっくりお祝いする[image10.png] 「仕事で十分な準備ができていない…」という方は、お家でゆっくりお祝いしてみてください。ふたりでお祝いのための料理を作ったり、ケータリングを利用してピザやお寿司を取ったり。 入籍記念用のケーキを買っておいて、映画を見ながらまったり食べるのもいいでしょう。 特別なことはしないけれど、いつも通りの日常の中に、お祝いの要素がちょっぴり加わる 1日もまた素敵ですよ。 心からリラックスできるお家だからこそできる、夫婦の過ごし方を考えてみてください。 役所で必要な手続きする[pixta_81323631_M.jpg]届け出のために役所に行ったら、新生活に必要なその他の手続きも済ませてしまいましょう。役所は基本的に平日のみの営業のため、。婚姻届の提出以外にも、入籍にあたって必要な手続きを確認しておくのがおすすめ。 一般的には、氏名や住所、運転免許証やパスポートといった身分証明書の変更、健康保険・年金の変更手続きなど。 それぞれ課は違うものの、役所での手続きをまとめておくと、1日で夫婦としての初仕事がスムーズにいくはず。 結婚式や新生活の準備を進める[pixta_65808105_M.jpg]入籍日当日にお休みをもらったなら、結婚式や新生活など、2人の未来に向けた準備の日にあてるのもいいかも。気になる結婚式場に足を運んでみたり、同居に必要な家電やインテリアを探してみたり。 「これ新居に合いそう!」「お揃いにしたい!」といった会話をしながら、必需品を揃えるのも、入籍日にふさわしい過ごし方のひとつです。 結婚式関連のことをスムーズに進めたいなら、予めブライダルフェアの予定を入れておいたり、式の打ち合わせの予定を入れておくのもおすすめですよ。 ★フォトウェディングのオンライン相談予約はこちらから 神社を参拝する[image21.png] 普段と違った入籍日当日の過ごし方には、神社を参拝するというのもあります。 日本には、神様に何かを誓ったり、お願い事をするときに神社の神様に手を合わせたりする風習があります。新居の近くの神社に赴き、「これから夫婦として頑張っていきますので、どうか見守っていてください」と神様に報告してみましょう。 縁結びや恋愛のご利益がある神社なら、なおよいご利益が得られるかもしれません。 参拝後は、入籍記念として夫婦用のお守りを購入するのもおすすめです。 入籍記念旅行をする[image1.png]せっかくお休みをもらったからと「入籍記念旅行」と銘打って、入籍日当日に旅行をするカップルも少なくありません。 夫婦として初めての旅行は、付き合っていた頃とはまたひと味違って、新鮮かつロマンチックなひとときになるはずです。 また、入籍記念旅行の地は、その後の結婚記念日に訪れても素敵ですよ。 入籍届を出した足で出発するだけでなく、必要な書類を準備しておけば旅先の役所で婚姻届けを提出できます。 旅行の時間が取れない方は、近場のホテルや旅館に泊まるだけでも、非日常な1日を過ごせるでしょう。 入籍日当日のスケジュール!先輩カップルの1日「いよいよ入籍日当日、先輩カップルさんたちはどう過ごしてたの?」と気になる方も多いのではないでしょうか。 そこで次は、先輩カップルのリアルな1日のスケジュールを大公開します。 こちらを参考に、2人にぴったりの特別な1日を計画してみてください。 【朝】特別な1日の始まり[image17.png] 入籍当日は、多くの先輩カップルが、普段より少しゆっくりとした朝を迎えているようです。 早起きして2人でモーニングに出かけ、カフェでゆっくり朝食をとりながら、これからの生活について語り合ったり。 今日のために新調したお揃いのパジャマ姿で「おはよう」を言い合ったあと、ちょっと贅沢な朝食を作ってみる「家でまったり派」も。 いつもより高級な食材を使ったり、普段作らないメニューに挑戦してみたり、入籍日当日という特別感を味わうカップルが多いようです。 “こんな先輩カップルも! 「旦那さんがカメラマンなので、朝から入籍フォトを撮りました。婚約指輪を開封するシーンから、届出に行くシーンまで、思い出たっぷり!」(20代女性)” 【午前】いよいよ婚姻届の提出へ[image18.jpg] 朝食後は、ドキドキしながら2人で役所へ。 役所に向かう時間は、混雑を避けるために午前中でも早めの時間帯を選ぶカップルが多いようです。 役所に行ったら、同じく婚姻届を提出するカップルに遭遇して、「ほっこりした!」という方も。 提出が終わったら、記念に役所の前でデザイン婚姻届を掲げ、入籍フォトを撮影をするのが定番のようです。セルフで撮影したり、プロのカメラマンに撮影してもらったり、撮影方法はカップルによってさまざま。 入籍フォトを撮影した後は、地元の思い出の場所を巡って、この日の一大イベントである婚姻届けの提出は完了です。 【午後】2人らしく過ごすひととき[image7.png]午後は、両家への挨拶を済ませるカップルが多いようです。 直接会って報告するカップルもいれば、電話やビデオ通話で報告するカップルもいましたが、感謝の気持ちを伝える機会を大事にしているよう。 実家に行ったら「おめでとう!」とお祝いしてもらったじちで、思わずジーンとしたという方もいました。また、予約していた贅沢ランチを食べたり、気になっていた映画を見たり、2人きりの時間を大切にしたい派のカップルも。 2人らしい時間を過ごすのが一番です。 “こんな先輩カップルも! 「ちょうど2月14日だったので、仕事からの帰宅後にチョコ三昧しました。ふたりとも食べるのが好きなので。笑」(30代女性) 「予約していたランチに行ったあとは、いつものカフェへ仕事の勉強をしに行きました(ふたりとも同じ職業です。)」(30代女性)” 【夕方】入籍日の締めくくり[pixta_13851310_M.jpg]夕方から夜にかけては、ふたりだけの特別な時間。夜景の見えるレストランでロマンチックなディナーを楽しんだり、思い出のレストランで特別なコースを堪能したり。 ホテルのレストランを予約して、夫婦になった記念に「乾杯!」とシャンパングラスを合わせればグラスの中の泡もお祝いしてくれます。 “こんな先輩カップルも! 「初めて誕生日を祝ってもらったレストランでご飯をしました。また思い出が増えたのと、感慨深かったです」(20代女性)” 大切なのは、2人にとって心地よく、幸せを感じられる1日にすること。「こんな過ごし方がしたい!」というアイデアを見つけたら、ぜひ取り入れてみてください。 入籍日前日も大事!おすすめの過ごし方入籍日前日の過ごし方もご紹介します。人生の節目となる日が明日に迫るとなると、ソワソワして落ち着かないもの。 入籍日前日に気持ちを落ち着ける、おすすめの過ごし方を見てみましょう。 それぞれの実家で独身最後の日を過ごす独身最後の日にあたる入籍日前日は、それぞれの実家で過ごすのがおすすめです。 「記念すべき日の前日をパートナーと!」と考えるかもしれませんが、両親や兄弟姉妹、祖父母など、家族水入らずの時間を過ごせるのは今日まで。 もし地元を離れるなら、家族で集まる機会はさらに減ってしまうでしょう。 一緒にランチやディナーをしたり、家族で撮った写真や動画を見返したりして、ゆっくり思い出話をしてみてください。実家で過ごす中で、大事に育ててくれたお礼も伝えられると良いですね。 友人とパーティを楽しむ[pixta_75993409_M.jpg]入籍日の前日は、お互いに友人とパーティを楽しむ「バチェラーパーティ(バチェロレッテパーティ)」が流行しています。 バチェラーパーティ(バチェロレッテパーティ)とは、結婚前の新郎・新婦が同性の友人を招いてパーティをし、にぎやかに独身の最後の夜を過ごすイベントです。 元々は海外の風習ですが、近年では日本にも広まってきています。とくに決まりはないため自宅やホテルで集まり、いつもの感覚で友人たちと楽しんで♪ 「明日から(パートナーと)財布をひとつにする」前に、バーで飲み明かしたり、豪華クルージングと豪遊するのもアリかも。ただし、翌日からのことを考えて、羽目は外し過ぎないよう要注意です。 入籍記念日の過ごし方!毎年のお祝いアイデア最後に、毎年の入籍記念日におすすめの過ごし方をご紹介します。入籍記念日だからこそできる素敵な計画を立ててみてください。 毎年のお祝いに取り入れるとよいアイデアをチェックしてみましょう。 入籍日とまったく同じ写真を撮る[image14.png]入籍日に記念撮影をした方は、記念日にも同じポーズ・場所で再度撮ってみてください。1年前とは違った写真を見比べながら年月を重ねると、ふたりの人生の軌跡がうかがえる思い出深い写真になります。 撮影をプロのカメラマンにお願いしたい場合は、入籍記念日の撮影予約が取れるか確認しておくとスムーズです。 ★来店相談予約はこちらから 手紙・プレゼントを準備して贈りあう結婚25周年にあたる「銀婚式」が有名ですが、1年目から夫婦柄円満の習わしがあります。入籍日に、プレゼントを贈る場合は、周年に合わせた品物をチョイスしてみてください。 • 結婚1年目「紙婚式」は、真っ白な状態からのスタートを意味する、手紙やアルバムなどの紙製品 • 結婚2年目「綿婚式」は、柔らかく暖かい家庭を築く意味で、ハンカチやシャツなどの綿製品 • 結婚3年目「革婚式」は、しなやかで強い関係性を意味する、財布やキーケースなどの革小物 気持ちを伝えあうのが苦手なカップルは、意味を込めたプレゼントを贈って相手への真心を表現してみて。 特別ディナーでサプライズを仕掛ける[pixta_90148067_M.jpg]入籍記念日の夜は、入籍日当日に行ったお店で、ディナーを予約できれば「記念日にまた来ようね」と約束の有言実行にもなります。 また、記念すべき年には、サプライズを仕掛けるのも一手です。花束だけでなく、プレート付きのケーキや記念日向けのコースを展開しているお店は多々あります。相手が喜ぶもので変わらぬ愛を伝えてみましょう。 旅行で記念日をふたたび祝う[image13.png] 入籍日当日に旅行に行ったなら、毎年の記念日にも同じ旅行先を訪れてみてください。「今年も変わらず一緒にこの地に来れた」と、お互いの愛情や成長を実感できるでしょう。 5周年や10周年など、節目の年には、ホテルや旅館の部屋をグレードアップするのも素敵です。 旅先でお土産をひとつずつ買いそろえていけば、思い出も積み重ねられていって、家にいても幸せで満ちあふれるはず。 まとめ入籍日は人生の大切な節目ですが、「こうしなければならない」という決まりはありません。思い出の場所でデートをするなど、夫婦ならではの過ごし方がたくさんあります。 せっかくの記念日は先輩カップルのリアルなスケジュールも参考にしながら、最高の1日を計画してみてください。 ライター/nene ★来店相談予約はこちらから ★フォトウェディング「デコルテフォト」のサービス詳細はこちらから ★実際のフォトウェディングキャンペーン詳細はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
写真の写りが悪い?原因と対策を知って最高の思い出を残そう!
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 記念撮影の写真などを見かえしてみると「自分が想像していた顔のイメージと違う…」「私って、写真の写りが悪いんだよな…」と感じる方もいるのではないでしょうか? そこで今回は、写真の写りが良くない原因を検証し、改善するための実践的なアドバイスをご紹介します。前撮りやフォトウェディングなど、一生の思い出に残る瞬間を素敵な笑顔で飾りたい!と思っている方も、ぜひ参考にしてくださいね。 写真の写りを良くして最高のショットを残したい![image15.png] 記念に残る写真は、自分史上最高のショットを残したいと思うもの。しかし、写真の写りが悪く悩んでいる方も少なくありません。写真の写りが悪くなってしまうのは当人だけの問題ではない部分もありますが、改善できる原因は存在します。 カメラを向けられたときの対策をしっかりと知っておけば、写真写りにも自信が持て改善できるはず。ここからは、写真の写りが悪くなってしまう根本的な原因をいくつかご紹介します。 写真の写りで気をつけたい撮られ方とは?写真の写りを良くするためには、姿勢やポーズ、表情に視線など、さまざまありますが、自然な状態の姿で撮ってもらうのがポイントです♪ 自然な状態になるにはどうしたらよいか具体的なアドバイスとともに、写真への苦手意識改善や緊張の克服方法を調べてみました。ぜひ参考にしてくださいね。 写真の写りが良くないのは苦手意識のせいかも?[image4.png] 原因のひとつとして考えられるのは「自分は写真の写りが良くない…」と、カメラに対して苦手意識を持っていることが挙げられます。苦手意識があると、仕上がりの欠点ばかり気になるものです。 さらにカメラの前で緊張や不安を感じると、表情が硬くなり姿勢やポーズもぎこちなくなる一因にも。カメラの前で苦手意識がでてしまう心理を紐解いていきましょう。 顔に自信がない?実は美人・イケメンなのかも?[image13.png] 顔に自信がないと思っている方も、実は、立体的な顔立ちのため撮影者が上手く撮れていない可能性も考えられます。とくに美人やイケメンといわれる方は立体的な顔立ちが多いため、顔の凹凸で顔に影ができやすく暗い印象になったり、撮影する角度によっては、顔の立体感が強調され、焦点が定まらずピンボケしてしまうことも…。 自分で思っているより、写真写りが良くないと感じる方は、実際目で見るのとレンズを通した状態では変わって見えるという認識を持っていたほうが良さそうです。 周りの目が気になってしまうまた写真写りに自信がない人ほど、撮影中の周りの目が気になってしまうもの。屋外や街中での撮影で周りの目を気にしてしまうと、目線がズレたり不自然な表情の一枚になっている場合も。 撮影中は周りの目を気にせず、目の前のカメラを持っている相手に集中しましょう。写真撮影の時間を楽しむことが、自然な表情につながる秘訣です。 姿勢が悪いとNG?姿勢が悪いと、写真では自信がなさそうに見えてしまいます。とくに猫背は、正面から撮影すると顔が大きく見える原因にもなります。撮影のさいは、全身が映らなくても体の軸を意識し、頭のてっぺんから糸で吊られているように背筋を伸ばして姿勢を正しましょう。 また、緊張すると肩が上がってキツイ印象に見えるかもしれません。リラックスして軽く顎を引き、肩の力を抜くとデコルテラインも綺麗に映ります。撮影前に深呼吸したり、軽くストレッチをするのもおすすめです。 自分が撮られるイメージが考えられない[image7.png] 写真の仕上がりがイメージできていないと、どうしたらいいのか分からずポーズや表情が不自然な仕草になってしまいます。 どんなポーズや表情で写真に写りたいのか、事前に理想のイメージを想像しておきましょう。雑誌やインターネットなどから、理想のモデルの日常写真やポーズ写真を見ておくとイメージが固まりやすいですよ。 ★フォトウェディングのオンライン相談予約はこちらから 写る位置で仕上がりが変わる写る位置でも写真の写りは変わってきます。実は、自信がないからと端にいると、カメラの機能によってはゆがんでいる状態になっているかも。撮影者は毎回プロの場合でないこともあるので、自分から意識してカメラの中心に入るようにしましょう。 また、体は正面を向くだけでなく角度をつけると、人の顔・表情や身体がより立体的になり、動きにも変化が出せます。 写真の写りを良くする笑顔のポイントは?笑顔は、写真の写りを格段に良くする魔法のツールです。しかし、ただ笑っていれば良いというわけではありません。普段の自然な笑顔が引き出せるちょっとした秘訣をご紹介します♪ カメラで緊張しちゃう!そんな時はレンズの奥を意識[image8.png] いくら練習しても、実際カメラを向けられると、緊張してしまいますよね。そんな時は、レンズの奥を見つめるのが最適です! レンズの奥なら、人の目を気にせず見つめられるので、その状態で微笑めば、より自然で魅力的な笑顔を引き出せますよ。また、レンズの奥に大好きなあの人を想像すれば、よりリラックスした素敵な表情に変わるはず。カメラマンさんもドキッとしてしまうかも。 おしゃべりは最高の笑顔を引き出す![image5.png] おしゃべりは最高のコミュニケーションツール! 誰かと話したりすると、笑顔になったり自然と表情が変わりますよね。 撮影前に、カメラマンや周りの人と他愛もない話や、楽しい話など軽いおしゃべりをしてみましょう。緊張がほぐれ、リラックスした表情のまま撮影できるはず。 また、撮影時には実際に話していたときをイメージして、目元や口角を動かしてみると、より豊かな表情にもなります。満面の笑み、優しい微笑み、いたずらっぽい笑顔など、少しずつ表情を変えることで、表現力も豊かになりますよ。 チャームポイントは活かす写真の写りを良くするためにも、自分のチャームポイントは活かしたいところ。えくぼや涙袋、八重歯などチャームポイントを活かせば、さらに魅力的で印象的な笑顔を作れます。 目を大きく見せる印象の涙袋ですが、目を細めて笑うときにも涙袋に意識を向けるとより魅力的な笑顔になります。 歯を見せる笑顔も、明るく開放的な印象を与えます。歯茎が気になる場合は、上の歯だけを見せるように広角をあげて笑うと◎ えくぼは頬を持ち上げるように笑うと、チャーミングな印象になります。 自分のチャームポイントを活かした笑顔は、一層素敵に輝きますよ。 写真の写りが格段と良くなる表情の作り方は?[pixta_66718744_M.jpg] アップでの撮影時は、とくに表情が写真の印象を左右します。笑顔だけでなく自然と写真の写りが良くなる表情の作り方をご紹介しますね。 目ヂカラは優しめに印象アップアップでの撮影時、目の大きさを気にして目ヂカラを入れすぎてしまうと、眉毛まで上がり怖い印象になってしまうことも。目を開く際は、力を入れすぎず、ライトや明るいほうを見て自然に黒目に光が入るようにするのがポイント。 視線は一点に決め、落ち着いて撮影に臨みましょう。目つきの悪さで悩んでいる方は、軽く目を細めると、優しい目元になります。 自分の得意な顔の角度を知ろう人は顔の左右で微妙に表情が異なり、角度によって印象も変わります。自分の気に入っている顔の向きや得意な角度を探してみてください。 自分の魅力を引き出す角度を知っておけば、写真写りも格段にアップ♪ 撮影時には自信を持って臨め、迷わずにお気に入りのポーズまでとれますよ。 カメラに慣れてきたらプロのフォトグラファーに相談して、さらに自分の魅力を引き出せる角度を教えてもらうのもいいかもしれません。 ★実際のフォトウェディングキャンペーン詳細はこちらから 自然な口元でかわいい表情を[image6.png] 素敵な笑顔の基本は口角をキュッと上げること。それでも、無理に口角を上げようとすると不自然になる場合は、楽しいことを考えて「い」の口の形を意識すると、口角が上がり自然な口元になりますよ。 ★フォトウェディング「デコルテフォト」のサービス詳細はこちらから 写真の写りを良くしたい!自撮りで練習が最適[pixta_23766724_M.jpg] 写真の写りを良くしたいなら、自撮りで練習するのが最適。人に撮られると緊張してしまう人でも、自撮りならリラックスして練習できます。 自撮り練習のメリットは、鏡を見るだけでは分からない、写真に写った自分の印象を確認できることです。 表情だけでなく、ポーズやスタイルを良く見せたいなら、自撮り棒や三脚を使えば、全身撮影も可能です。フォトウェディングなど衣装にこだわった撮影の練習にもなりますよ。 表情のバリエーションを楽しむ[pixta_66718745_M.jpg] 笑顔だけでも、微笑みから、照れ笑い、満面の笑みなど、さまざまなバリエーションがあります。どの顔が一番良く映るか何枚か撮影して見比べてみて! 笑顔だけでなく、クールな表情やラフな表情など、そのときどきで、なんとなく自撮りしておくと、自分の表情に意外な発見があるかも…? 顔のストレッチは必須自撮りの前には、口を大きく開けたり、頬を膨らませたり、顔全体を動かしながら、声を出してみるのがポイントです。笑顔を作る練習や顔のストレッチは、表情筋を柔らかくしてくれますよ。 顔の筋肉がバランス良く使われたあとは、表情が豊かになります。実際にストレッチ前と後で撮影して見比べてみて。 目線もたしかめて[image2.png] 目線も写真の写りを左右します。カメラ目線は堂々とした印象ですが、カメラから、視線を外しただけで写真の印象をガラッと変えることができます。 あえて少し視線を外し、落ち着いた雰囲気やアンニュイな雰囲気の練習を。遠くを見つめれば、どこかロマンチックな表情に。 写真の写りを良くする環境は?[image11.png] 写真の写りを良くするには、ライトや自然光など光の入る環境も大事。外での撮影では季節や天気、時間帯など、屋内では照明や物の影などが写真映りの仕上がりに関わってきます。 また、フォトグラファーやヘアメイクとプロに環境を整えてもらう手段もあるので、いくつかご紹介しますね。 「自然光」を活かす写真の写りを良くするためには「自然光」を活かした撮影がおすすめ。自然光は、室内灯やフラッシュと違い、被写体全体を上から優しく照らします。 順光、逆光、斜光など、太陽に向かう位置によって写真の雰囲気が変わります。良くないとされる逆光を活かすと、シルエットが強調され幻想的に。撮りたいイメージに合わせて、動いてみて。 また午前中は、顔に影がかかりにくく肌を綺麗に写せます。ただし、真昼の強い光は影もできやすく目が細くなりがちなので要注意。 「フォトグラファー」に頼ってみる[image14.png] 写真の写りを良くするために、プロのフォトグラファーに撮影してもらうのも重要な要素です。 写真の写りに関してはフォトグラファーのスキルも大事なので、ウェブサイトやSNSなどで、自分のイメージに近いモデルが綺麗に撮影されているかも確認しましょう。 写真撮影時は、フォトグラファーとの共同作業。撮影当日、リラックスして臨むためにも、電話やメールでイメージを伝えるコミュニケーションなど相性をたしかめる工夫が必要です。 ★来店相談予約はこちらから 自分に似合う「メイク・髪型」はプロを見本に自分に似合うメイクや髪型で、「自信をもって写真に写りたい!」と思うかたも多いはず。 写真写りに関しては、ベースメイクの厚塗りは不自然さが際立つのでNG! アイシャドウやリップなどは、自分のパーソナルカラーに合った色を選ぶと、より肌の印象がよくなり良い写真写りに仕上がります。 髪型は顔の形や体型に合わせて、全体のバランスを整えるのが大事。アップスタイルやハーフアップはすっきりとした印象かつ上品に見せてくれ、髪を結ばないダウンスタイルは女性らしい華やかさを演出できます。 実際に迷ってしまうかたは、一度撮影スタジオのヘアメイクさんなどプロの技術を体感してみるのもありですよ。 「服装」選び見た目の印象を大きく変える服装は、メイク同様、自分のパーソナルカラーに合ったカラーを選んでみて。服装の色は、アップの撮影でも顔に与える印象の一因になります。 全身撮影の際は、自分の体型に合った服のサイズも考慮して選びましょう。コンプレックスに感じている部分をカバーできるデザインや体型を活かすシルエットなら素敵に写るはず。 ★ウェディングドレスのサイズが知りたい方はこちらから 写真の写りはポーズを決めて[image10.png] せっかくの写真撮影、表情が決まっても棒立ちではもったいない! 恥ずかしくないポーズとスタイルアップできる応用テクニックもご紹介します。 背筋を伸ばし凛とした立ち姿のまま、カメラに対して体を斜め45度に向けると、奥行きが出てスタイルアップが期待できます。男性はポケットに手を入れたり、軽く腕を組んでみたりするのもおすすめです。 椅子などに座る場合は、浅く腰掛けるように座るとスタイルが良く見えます。足を組んだり、片足を少し前に出すと、大人っぽい動きが出ておしゃれな印象に。 歩いたり振り返る姿、ジャンプ、手を振ったりなど、日常的な行動なら恥ずかしさも気にせず躍動感が出て魅力的な写真が撮影できます。 まとめ写真の写りが良くない原因は本人だけの問題ではないのですが、ちょっとした工夫や心がけで改善することができます。 自分に合った対策を見つけて「素敵な一枚が撮りたい!」と前向きな気持ちで撮影時間を楽しんでみてくださいね。 ★来店相談予約はこちらから ★フォトウェディング「デコルテフォト」のサービス詳細はこちらから ★実際のフォトウェディングキャンペーン詳細はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
家族でフォトウェディング!服装と準備のポイント・注意点をご紹介
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 近年では、結婚式を行なわずに写真撮影だけ行なう「フォトウェディング」の利用者が増えてきました。 新郎新婦だけ撮影するケースもあれば、お子さんやペット、両親も一緒に撮影するケースもあります。中には、兄弟や祖父母、親族を撮影の場に招待する方もいます。 家族でのフォトウェディングを成功させるためにも、適切な服装や細かなスケジュールをしっかり把握した上で、おふたりの成長をご家族に見ていただきましょう。 [thyvx5yb4hutup602z1tmxtq9c74(大).jpeg] 本記事では、家族フォトウェディングを行なう際の服装や準備ポイント、注意点について解説します。ぜひ参考にしてください。 また、デコルテフォトでは、おふたりの希望に合わせて基本料金5,000円からのプランをご用意しております。 来店やオンラインにて随時相談予約を承っておりますので、今回の記事を通して興味を持たれた方、実際に店舗で話を聞きたいと感じた方は、ぜひ以下のリンクからご予約ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから ★家族フォトウェディングの詳細はこちらから 家族フォトウェディングとは? [家族フォト.webp] フォトウェディングとは、結婚式や披露宴の代わりに、結婚を記念した写真撮影を行なうことです。 フォトウェディングの中でも、家族とともに撮影することを「家族フォトウェディング」と呼びます。 ご家族を招待して撮影すれば、家族みんなの大切な思い出を形にできる絶好の機会となるでしょう。 フォトウェディングの主な撮影方法はスタジオでの撮影や屋外でのロケーション撮影です。 [pixta_73612125_M.jpg] 他にも、食事付きの撮影・新婚旅行と一緒にリゾート地で行なう撮影など、様々なプランがあります。 家族へのサプライズとして、感謝の手紙の朗読などの素敵な演出も可能です。 ご家族が遠方の際には、オンラインでつなぐことができるスタジオもあり、新郎新婦のさまざまな想いを実現できる充実したプランが多く提供されています。 家族フォトウェディングの服装はどうすればいい? [01xbemg5odhp4tn7n5kzn55o1ftz.webp] 家族の服装については、明確なルールが設けられていません。 ふたりと家族にとって問題がない服装であれば細かく気にする必要はないでしょう。ただ晴れの日であることを考えると、一般的には礼装が無難です。 ただし、新郎新婦の服装や撮りたいイメージによっては、ワンピースやシャツにジャケット、普段着など、カジュアルな服装で撮影する家族も多くいます。 [pixta_21909958_M(大).jpeg] フォトウェディングで理想の写真を撮るには、全体のバランスが重要です。カジュアルな服装の人、フォーマルな服装の人が混ざってしまうと、ちぐはぐな写真の仕上がりになってしまいます。 フォトウェディングに家族を招待する場合は、両家の服装の格が合うように、新郎新婦より事前に服装の指定を行なうとよいでしょう。 ここでは代表的な服装について説明します。 【家族フォトウェディング】一般的な服装 [ypnenjehg6k2hva82d88gew4xp05.jpeg] ここからは、家族フォトウェディングにおける具体的な服装を紹介します。両親、兄弟姉妹、祖父母別に一般的な服装を確認していきましょう。 両親 [pixta_12602293_M(大).jpeg] 新郎新婦が結婚式と同様のタキシードやウェディングドレスを着る場合は、家族の服装は礼服を指定するとよいでしょう。 両親の衣装は、新郎新婦の衣装にかかわらず、正礼装(モーニング・テールコート)、黒の留袖が一般的ですが、黒五つ紋付き羽織袴、黒のロングドレスでも問題ありません。 両親の衣装をレンタルできるお店は多くあります。モーニングや留袖などの衣装の用意が難しい場合は、新郎新婦側でレンタル手配を行なうとスムーズです。 また、着物を着用する場合は、着付け手配の要否も忘れずに確認しましょう。 兄弟・姉妹 [pixta_27799818_M(大).jpeg] 兄弟・姉妹が参加する場合、新郎新婦・両親よりも控えめな衣装にすることが一般的です。 また、未婚・既婚かによっても衣装が異なります。案内する際は下表を参考にしてください。 未婚男性 | ・ブラックスーツ 既婚男性 | ・ディレクタースーツ 未婚女性 | ・中振袖・フォーマルワンピース 既婚女性 | ・色留袖・フォーマルワンピース 学生の場合 | ・制服 新郎新婦を引き立てられるような、黒・紺・グレーなどの落ち着いた色合いがおすすめです。肌の露出が多いものや、派手な色合い、柄が華美なものではなく、控えめで上品な衣装を選ぶとよいでしょう。 祖父母 [pixta_92726055_M(大).jpeg] フォトウェディングにおける祖父母の服装は、新郎新婦の両親と同格の衣装もしくは格を一段階下げた衣装が良いとされます。 具体的には、紋付き羽織袴・タキシード、柄の控えめな黒留袖がおすすめです。 しかし、必ずしも正装を指定する必要はありません。祖父母の体調面を考慮して過ごしやすい服装を案内するなど、状況に合わせて配慮することが大切です。 子ども [pixta_92726056_M(大).jpeg] フォトウェディングにおける一般的な服装は、お祝いの場にふさわしい格好だとされています。 女の子ならドレスやワンピース、振袖にすると華やかさが出るでしょう。 また、男の子ならタキシードや袴が人気です。 新郎新婦の衣装に合わせるのもよいですが、子どもが物心のつく年齢なら、自分で選んだ服装を着せてあげると喜ぶでしょう。 子どもが制服のある幼稚園や学校に通っている場合は、制服を着用させて撮影する方もいます。 家族フォトウェディングにおける「カジュアルな服装」 [iqg7xvtagnlv1l1oyqtsc4enhk14.jpeg] 新郎新婦ふたりの撮りたいイメージがカジュアルである場合、家族にもカジュアルな服装を指定しましょう。 両親 [pixta_104959118_M(大).jpeg] 新郎新婦がカラードレス・ノーカラージャケットスタイルなどの、カジュアルな雰囲気の衣装の場合、両親だけ正装だと少し違和感があります。 できるだけバランスが合うように、ドレスコードを指定しておくと服装に悩む必要がありません。 新郎新婦の衣装によりますが、洋装であれば、タキシードやスーツ、セミアフターヌーンドレス・ワンピースがおすすめです。和装の場合は、色紋付き羽織袴、色留袖などが一般的です。 兄弟・姉妹 [pixta_100055894_M(大).jpeg] 兄弟姉妹には、色や柄をそろえたコーディネートをドレスコードにするとオシャレな写真に仕上がります。 兄弟の場合、ラフに着れる「ジャケット+パンツ」「シャツ+デニム」が爽やかでおすすめです。 姉妹の場合は、未婚・既婚で多少衣装が変わります。未婚はアンサンブル、既婚はシンプルなワンピースがおすすめです。 また、カジュアルな衣装であっても、肌の露出が少ない上品な衣装がよいでしょう。 祖父母 [pixta_31312544_M(大).jpeg] ご高齢の場合、撮影が長くなると疲れてしまうことが予想されます。自然な笑顔が引き出しやすくなるよう、普段着に近いリラックスできる衣装がおすすめです。 具体的には、普段着ているジャケットにパンツを合わせたり、ロングワンピースにストールを合わせたりするのも素敵です。 正装以外を指定された場合、祖父母はどのような衣装を用意したらいいのか悩んでしまうかもしれません。 衣装のイメージを写真で送る、一緒に衣装を選ぶなど、配慮をしましょう。 子ども [pixta_83851367_M(大).jpeg] カジュアルな服装で統一するなら、新郎新婦とのリンクコーデがおすすめです。 まったく同じデザインの服装にしたり、色味を合わせたりと、リンクの仕方にはさまざまな方法があります。 手持ちの服を活用するのはもちろん、フォトウェディングのために新しい服を購入してもよいでしょう。 また、アクセサリーや小物で統一感を出すと、より素敵な家族写真に仕上がります。 家族フォトウェディングの注意点 [dx8n1uboadtjjvf7d0q1nfoduzd5.webp] ここからは、家族フォトウェディングで気を付けたい注意点を解説します。フォトウェディングは、両家の顔合わせにもなる重要なイベントのため、しっかりと確認しておきましょう。 両家の服装を合わせる [pixta_4962709_M.jpg] フォトウェディングは、結婚を記念して写真撮影を行なうものです。大切な思い出となる写真のため、両家で服装に差が出ないよう配慮が必要です。 服装に関しての連絡を曖昧にしてしまった場合、両家の服装に格差が生まれてしまい、気まずい思いをするケースもあります。 きちんと情報伝達をしたうえで、家族全員が楽しめる素敵なフォトウェディングにしましょう。 ご両家の衣装はレンタルもおすすめです。 衣装の格をしっかりと揃えられるだけでなく、衣装の準備・管理も不要になるので、ご家族の負担を軽減できます。 スケジュール日程を複数調整しておく [pixta_72678721_M(大).jpeg] フォトウェディングに家族を招待する場合、決定した日取り以外にも、家族の予定を何日か予備日程として押さえておくとよいでしょう。 撮影前に突然の体調不良などにより、日程を変更しなければならないトラブルが起こる可能性があるためです。 あらかじめ準備しておくと、トラブルが起こった際にあせることなく対処できます。 ご両親の体調面や子どもの退屈に配慮する [pixta_19151079_M(大).jpeg] フォトウェディングでは、スタジオ内、衣装1着で撮影する場合、4時間〜5時間程度の時間を要します。 ロケーション撮影は場所によって変わりますが、近隣でも6時間以上の時間がかかることがほとんどです。 撮影が長時間になると、両親や祖父母がご高齢の場合は疲れてしまう可能性が高く、体調面の配慮が必要です。 待機時間中に休める場所や座れる椅子の用意があるか、スタジオに確認しておきましょう。 事前に確認しておきたいポイント [rlen0gd67jwi7nh9iwohhyfiu8de.webp] 家族フォトウェディングをする場合、事前に確認しておくべきポイントがあります。 しっかりとチェックして、当日に困ることがないよう段取りをしておきましょう。 参加上限人数 [pixta_27799795_M(大).jpeg] フォトウェディングは新郎新婦の撮影が中心ですが、家族や友人と一緒に撮影が可能なスタジオも増えています。 ただし、スタジオの撮影スペースによっては、参加人数に上限を設けている場合があります。 家族や友人と撮影したい場合は、事前に参加上限人数を確認しておくとよいでしょう。 追加料金 [pixta_92392792_M(大).jpeg] フォトウェディングは、新郎新婦のふたりの撮影を想定したプランがほとんどです。 家族を招待する場合、衣装レンタル代・ヘアメイク代などが発生するため、人数が増えるほど追加料金がかかります。 家族分の衣装レンタル代などは、感謝の気持ちを込めて新郎新婦のふたりが負担するケースが多くあり、費用面が心配な人もいるでしょう。 追加料金は一定額ではなく、撮影するスタジオによって異なります。追加料金の相場を知りたい場合は、まずはお近くの店舗に相談することをおすすめします。 ただし、料金確定のタイミングは撮影当日であることが多いため、相場よりも余裕を持った金額を準備しておくと安心です。 家族用衣装レンタルの有無 [pixta_75700878_M(大).jpeg] 衣装のレンタルは、スタジオによってサービスの幅が異なります。 家族用の衣装レンタルが用意されていないところや、自前衣装が持ち込みできないケースもあります。 招待したい家族や人数が決まっている場合は、レンタル可能な範囲など、衣装のルールを確認しておきましょう。 家族の着付け・ヘアメイク手配方法 [pixta_95155850_M(大).jpeg] 撮影するスタジオによっては、家族の着付けやヘアメイクができる人数に限られている場合があります。 多くの場合は予約制であり、スタジオの手配が難しい場合は、近隣の美容室を予約する必要があります。着付け・ヘアメイクの予約方法、対応できる人数など、事前に確認しておきましょう。 家族の待機場所の有無 [nagoya_ekimae_concept_01-c25c017cb22d3b2f8073f54a7a71fc87(大).jpeg] 基本的にフォトウェディングを撮影するスタジオは、結婚式場のような家族待合室の用意がないことがほとんどです。 スタジオによっては、待機スペースを設けていることもあるため、事前に確認しておきましょう。待機スペースがある場合は、スペースの広さ・入れる人数を把握しておくと安心です。 撮影時間は、4時間~5時間程の時間を要します。 スタジオに待機スペースがない場合は、撮影の空き時間に家族が休めるよう、近隣のカフェや飲食店などの場所をチェックしたうえで、事前にアナウンスをしておきましょう。 撮影当日の流れを確認 [pixta_47856018_M(大).jpeg] フォトウェディングに家族を呼ぶ場合、当日の流れをあらかじめ伝えておくとスムーズです。 撮影日当日は、新郎新婦は着替えなどで忙しくなってしまい、家族にどのような予定なのかなど、ゆっくりと話ができないことがあります。 事前に何も知らされていない場合、家族は何もわからないまま撮影に進むことになり、リラックスした撮影ができない可能性があります。 まずは、新郎新婦が事前打合せで当日の流れを明確にしたうえで、家族にしっかりと情報伝達を行ないましょう。 特に、家族がスタジオに到着する時間は、着付けやヘアメイクの有無によって変わります。そのため、撮影当日のスケジュールを確認して、家族に伝えることが必要です。 夏の撮影では暑さ対策を万全に [fr08uqb2zt2mlxypeiiysp5ih7f1(大).jpeg] 夏のフォトウェディングで注意したい点は、暑さによる汗や日焼けです。 せっかく素敵な衣装を着ているのに、ヘアメイクが崩れたり日焼けしたりするのは避けたいところ。 対策としては、ご自身でこまめに汗を拭いたり、日焼け止めを塗り直したりすることが挙げられます。 また、冷却シートや保冷剤などを使用して体を程よく冷やすのも効果的です。 スタジオやロケーションを選ぶ際に、冷房や日陰があるところに絞ってもよいでしょう。 冬の撮影では寒さ対策が必要かチェック [point_01-1004.jpeg] 冬にフォトウェディングを行なう場合、ロケーション撮影はもちろん、開放感のあるスタジオでの撮影でも寒さ対策が必要です。 ご自身で判断できない場合は、見学や問い合わせの際に、寒さ対策が必要か確認しておきましょう。 和装の寒さ対策では、男女ともに衣装で隠れる部分を温めることが大切です。 写真に映り込まないように、腹巻きや裏起毛タイツを着用したり、貼るタイプのホッカイロを使用したりするとよいでしょう。 洋装の場合は、着膨れして見えてしまうため、インナーの重ね着は避け、撮影の合間に厚手のアウターを羽織ったり、ホッカイロで手足を温めたりするのがおすすめです。 ペットと撮影したい場合は事前に相談を [pixta_38548065_M(大).jpeg] ペットも大切な家族の一員ですから、家族フォトウェディングにぜひ参加してもらいたいと考えている方もいるでしょう。 しかし、ペット同伴不可のスタジオもあるため、事前にペットとの撮影が可能か相談しておく必要があります。 また、ペットとの撮影が可能な場合でも、さまざまな制限が設けられていたり、追加料金がかかったりするケースもあります。 希望するスタジオではどのような制限があるのか、追加料金が発生するのかをあらかじめ確認しておくと安心です。 まとめ:フォトウェディングで、大切なご家族と一生の思い出づくり[dkfvcy9hc17rtoh1jdimntifd7dk.webp] 家族とのフォトウェディングは、結婚を形にできるだけでなく、大切なご家族との貴重な時間にもなります。 多くの方を招待する場合、スケジュールや体調面など考慮すべき点が増えます。しっかり準備をして、もしもの時の対応策も把握しておき、素敵なフォトウェディングにしていきましょう。 デコルテフォトは全国20店舗展開しているため、ご両親のお近くのスタジオでの撮影も可能です。 200着以上のレンタル衣装もご用意していますので、ご家族の移動の負担も軽減できます。 また、22万組以上のフォトウェディングの経験をもとに、ご家族の負担を最小限にし、かつ新郎新婦おふたりの理想にかなうプランをご提案します。 ご家族でのフォトウェディングを検討されている方は、ぜひお近くの店舗にご来店ください。 ★デコルテフォトのサービス詳細はこちらから ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから ★家族フォトウェディングの詳細はこちらから
韓国風ウェディングフォトの魅力を紹介!国内でも撮影可能
こんにちは。国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部です。 近年注目を集めている「韓国風ウェディングフォト」についてご存じですか? 韓国風ウェディングフォトは日本のものとは違うスタイル・雰囲気の写真に仕上がるのが特徴で、より美しい写真を残したいと考える方から人気を集めています。 そこで、韓国風ウェディングフォトとはどういった撮影スタイルなのかを解説します。日本との違いや、韓国風ウェディングフォトを希望するときのスタジオ選びのポイントなどにも触れていくので参考にしてみてください。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから ★日本初上陸の韓国ドレスブランド「Aurum」はこちらから 韓国風ウェディングフォトの魅力[mnqll624vabpbcyd2ufzqzqhfkt0.jpeg]冒頭でも触れた通り、韓国風ウェディングフォトは、日本のウェディングフォトとは異なるスタイルです。 具体的には、以下のような魅力があります。 韓国風ウェディングフォトとは 韓国風ウェディングフォトとは、ドラマチックな世界観を大切にした撮影スタイルが特徴です。撮影の技術の高さはもちろんのこと、ヘアメイクやレタッチの仕上がり、製本に至るまで、細部にまでこだわったウェディングフォトです。 また、日本のウェディングフォトは、比較的静的な写真が多い一方、韓国風ウェディングフォトは、ダイナミックで動きのある撮影が特徴です。 韓国風ウェディングフォトの特徴[tuz8xjb2yuc7i1jafe3vzwwhg6ah.jpeg] 韓国風ウェディングフォトには、どのような特徴があるのでしょうか。 日本のウェディングフォトとは異なる特徴をチェックしていきましょう。 映画撮影のような本格的なセット 韓国風ウェディングフォトの最大の特徴と言えるのが「映画撮影のような本格的なセット」で撮影に臨める点です。 とにかくドラマチックな映画を見ているような気持ちにさせる写真が韓国風ウェディングフォトの特徴。そのため、数えきれないほどの造花に囲まれて撮影できるセットや、まるで歴史ある高級ホテルのようなアンティークなセットなど、豪華なセットはまさに韓国風ウェディングならではです。 レタッチ技術が高い 韓国風ウェディングフォトの特徴の一つが、レタッチ技術の高さです。 日本の場合、日本の場合はレタッチを最低限にとどめて、自然な仕上がりにすることが多い傾向にあります。 しかし、韓国風ウェディングフォトは、しっかりとレタッチを施すので、「美肌」「体型補正」などの実現が可能。お肌や体型にお悩みを抱えている方でも、自信を持って撮影を楽しめるでしょう。 ナチュラルメイク 韓国風ウェディングフォトでは、メイク・ヘアメイクは共に、「ナチュラルメイク」が基本です。 日本の場合、写真映えのために普段よりもやや濃いめに仕上げたり、華やかなヘアセットを行うことが少なくありません。 しかし、韓国風ウェディングフォトでは、個人の持つ魅力を引き出したり、美しさを活かしたりしながら撮影を行います。そのため、メイクもヘアメイクも自然な雰囲気を感じられます。 とはいえ、ナチュラルなメイクはあくまでも目元や口もとなどのことであり、ベースメイクは陶器肌を実現するためにややカバー力を重視して仕上げることが多いです。 ドレスの種類が豊富 韓国風ウェディングフォトは、ドレスのバリエーションが豊富で、多くの選択肢の中から自分が気に入ったものを選べるのが特徴です。 一般的な日本のウェディングフォトの場合、スタジオでレンタルとして提供している衣装の中から選ばなければならないことが多いのが現状。しかし、韓国風ウェディングフォトを扱うスタジオは、衣装店と提携していることが多い傾向にあります。そのため、ドレスの種類が多く、装飾やレース、生地など細部に至るまでこだわって選ぶことが可能です。 なお、衣装の種類に関しては、デコルテフォトも充実しています。各店、定番からトレンドまで幅広く200着以上をご用意。細かなディティールにも着目して、お気に入りの1着を選ぶことができます。 アルバムにもこだわりが ウェディングフォトの撮影後のお楽しみである「アルバム」。韓国風ウェディングフォトは、アルバムにもとことんこだわるのが特徴です。 アルバムには高級感のある素材を用いて、レイアウトやデザインなどの作り方にも妥協がありません。人生最大のイベントにふさわしい特別感のあるアルバムへと仕上げてくれます。 日本でも撮影可能!スタジオ選びのポイント[iq8pkytzzujcvhl43r5l550on2ub.jpeg] 韓国風ウェディングフォトは、わざわざ韓国にまで足を運ばなくても、日本で撮影することが可能です。しかし、スタジオによって撮影のクオリティには違いがあるので、撮影の依頼先は慎重に検討しなければなりません。 ここからは、日本で韓国風ウェディングフォトを撮影する際の、スタジオ選びのポイントを解説します。 スタジオの世界観やコンセプト 韓国風ウェディングフォトの撮影場所を決める際には、まずスタジオの持つ世界観やコンセプトなどを調べましょう。 一口に「韓国風ウェディングフォト」といっても、どこまでこだわっているのか、何をコンセプトとしているのか、などで写真の印象はガラリと変わります。 スタジオのホームページやSNSなどで写真を公開していることも多いので、スタジオ選びの際には必ずスタジオが公開している画像をチェックしましょう。 レタッチ技術の有無 レタッチ技術は、スタジオによって大きな差があるので慎重に見極めたいポイントです。 美肌加工や体型補正などがどの程度レタッチでカバーできるのかは最低限確認しておきたい部分です。とくに、肌や体型、髪などにお悩みを抱えている方は、レタッチ技術によって写真への移り方が変わるので、候補のスタジオのレタッチ技術をチェックしましょう。 なお、デコルテフォトは、高度なレタッチ技術に定評のあるスタジオです。おふたりの良さを引き出しつつ、気になる部分は丁寧にカバーして仕上げていきますので、韓国風ウェディングフォトを検討している方でも安心してご依頼いただけます。 スタジオセットは本格的か スタジオセットが本格的か否かは、韓国風ウェディングフォトでは欠かせない要素でしょう。 理想のイメージにマッチするセットが完備されているのか、クオリティの高いセットとなっているのか、などはしっかりと見学の際に確認しておきましょう。 アルバムの仕上がり アルバムの品質の高さは、韓国風ウェディングフォトにおいて妥協できない点です。 日本の場合、スタジオによってアルバムの品質の差が大きく、チープな印象を感じるクオリティから、高級感のある品質までさまざまです。 韓国風ウェディングは、アルバムの素材にこだわり、製本技術も高いことが特徴なので、スタジオを選ぶ際にはアルバム作りも視野に入れて依頼先を検討しましょう。 韓国風ウェディングフォトで人気のポーズ[t09ka5uzeckhbbgg6igz5vcv9fj4 2.jpeg] 韓国風ウェディングフォトでは、どのようなポーズで撮影に臨めばいいの?と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。 ここからは、韓国風ウェディングフォトにおける、代表的なポーズをいくつかご紹介します。 たくさんの花に囲まれたポーズ 韓国風ウェディングフォトでは、たくさんの花に囲まれたポーズが人気です。もともと、花を取り入れたシーンは韓国風ウェディングフォトでは定番のスタイルでした。 近年は数えきれないほどの花に囲まれ、華やかで幻想的な雰囲気の写真を撮影する方が多いです。 ロングベールと花嫁さんが歩くポーズ ロングベースを取り入れたポーズは、韓国風ウェディングフォトで人気です。 歩く花嫁さんの後ろでベールがなびく姿はとても幻想的。まるで絵画のような、息を飲む美しさを演出できます。 また、ロングベールをお二人で被るようなショットも、「二人だけの世界」を連想させてくれるので、ウェディングフォトにピッタリです。 靴を履かせるポーズ お姫様のような写真を撮影したいときには、新郎が新婦の靴を履かせるポーズがおすすめです。 靴を履かせるポーズと言えば、有名な「シンデレラ」をイメージする方も多いもの。女性の憧れのワンシーンでもあります。 フォトウェディングでそんな素敵なシーンを再現できたら、一生モノの宝物になりそうですね。 まとめ:興味があるなら相談してみよう[fu2tnb6vo7nrzsct66429fdsfnmv.jpeg] 韓国風ウェディングフォトは、日本でも徐々に認知されるようになってきました。日本のウェディングフォトとは異なり、華やかでドラマチックな写真に仕上がるだけでなく、新郎新婦自身のカッコよさ・美しさがより際立ち、素敵な表情の写真を実現できるのが、韓国風ウェディングフォトの魅力です。 興味がある方や、具体的にどのような撮影が可能なのかが気になる方は、ぜひ一度韓国風ウェディングフォトに対応しているスタジオに相談してみましょう。 デコルテフォトでは「韓国風ウェディングフォト」の専用プランは取り扱っていませんが、韓国風のポージングやヘアメイクに対応することは可能です。レタッチについては韓国フォトほどの加工はせず、比較的ナチュラルな仕上がりのご提案となります。韓国風の華やかな印象を残しながら、ご家族や友人にもなじみやすいお写真をご提供できます。 また、本場韓国での撮影も受け付けていますので、韓国風ウェディングフォトに興味のある方は、ぜひお気軽にご相談ください。 ★来店相談予約はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
黒色のウェディングドレスはダメではない? マナーを重視した着こなし方もご紹介
近年、黒色のウェディングドレスを選ぶ方も増えてきているものの、「マナーや伝統的にダメなんじゃないか」「お相手のご両親や親族に反対されるかもしれない」と不安に思う方も多いでしょう。 そこで今回は、黒色のウェディングドレスを着こなせる場所や演出の工夫、周囲への対応もお伝えするので、ぜひチェックしてみてください。 黒色のウェディングドレスがダメといわれる理由は?[image4.png] 黒色のウェディングドレスがダメとされる理由は、『黒色』に結婚式と相反する不幸なイメージがつきまとうためです。 お祝いの場に敬遠されがちの黒色ですが、昭和初期までは日本の婚礼衣装において格式高い色とされていました。江戸時代からある「黒の引振袖」は、白無垢や色打掛と並び伝統的な花嫁衣装です。 歴史と伝統が「黒色」は結婚においては不適切な色ではありませんが、黒い洋装やドレスは受け入れがたいゲストがいるのも事実。 結婚式はゲストに感謝する場であるため、全体の雰囲気も考慮しなくてはいけません。自分意見と、周囲の印象を考えたうえで、黒色のウェディングドレスを着るかどうか検討してみましょう。 ウェディングドレスの黒色がもつ意味[image6.png] 黒いウェディングドレスには、「あなた色以外には染まりません」という強い相手への信頼のメッセージが込められているそう。 反対に、一般的に思い浮かべる純白のウェディングドレスは、「あなた色に染まります」という純粋で柔らかな意味が込められています。 愛情を表現する意味合いはほとんど同じですが、生涯を共にする新郎へ愛を伝えるならどちらの表現が近いか考えてみると良いかもしれませんね。 また、黒はほかの色より『色褪せない』という特徴もあるため、「変わらない愛」や「永遠の誓い」を表現するのにもぴったりです。 ★オンライン相談予約はこちらから 黒色のウェディングドレスを着るときの周囲の意見[image11.png] 黒色のウェディングドレスに対するイメージは、新婦との関係性や世代、感性などによって違いがあり、反対意見も少なくありません。 結婚は周囲もお祝いしたい場なので、反対するかたに対しての配慮や対応は必要です。 記事の後半では、黒色のウェディングドレスを受け入れてもらいやすくする工夫や、着るのを避けるべきパターンなども解説しています。 義両親からの理解は得にくい黒色のウェディングドレスは、義両親からの理解を得にくい傾向にあります。義両親は自分の親と違って、新婦側の好みや傾向をそこまで知らないことが多いでしょう。 「色の意味を重視している」「自分に1番似合う色を着たい」などといった前情報がなければ、単なるマナー知らずと取られてしまうかもしれません。 そのため、黒色のウェディングドレスを選ぶ際には、義両親との関係性や十分な配慮が必要です。義両親への理解を得たいなら、自分を知ってもらうことから、また彼のためにも黒ドレスを選んだ理由を丁寧に説明してみましょう。 お相手の反応には個人差がある黒色のウェディングドレスに対する彼の反応には、価値観や期待する結婚式のイメージによって、個人差があります。 黒色が珍しいことから、「新鮮で素敵!」と驚きとともにポジティブな印象を抱く方もいるでしょう。また、黒色に込められた「あなた以外には染まりません」という強い意味に共感し、その深い想いに感動してくれるかもしれません。 一方で、「結婚式といえば白いドレスが定番」という伝統的なイメージを重視し、ウェディングドレスを期待していた場合には、反対意見を示されてしまう可能性もあります。 年配者の親戚が多いときも要注意黒色のウェディングドレスは義両親や彼だけではなく、親類に年配者が多い場合にも注意が必要です。 年配者の多くは、「ウェディングドレスは白」という伝統的なイメージが強い人もいます。「引き振袖(黒色)=かつての婚礼衣装」という認識があったとしても、洋装のブラックカラーに対しては、どうしても驚きや戸惑いもあるはず。 価値観の違いによっては、黒色にネガティブな反応をする場合もあるので、事前に結婚式のテーマカラーとして伝えておくのをおすすめします。 ★来店相談予約はこちらから 黒色のウェディングドレスを避けたほうが良い場所現代のウェディングドレスには純白という印象は少なくなり、カラードレスや柄入りのドレスなども増えてきています。そのうえで、着るときのマナーやお祝いする側の意見を大事にするのは今も、昔も変わりません。 黒色のウェディングドレスを着る場合に、マナーを鑑みると避けたほうが良い場所やその理由をチェックしてみましょう。 可愛さやテーマカラーのある式場[image14.png] 可愛さをテーマにした式場に、黒色のウェディングドレスはややミスマッチです。 パステルカラーの花や装飾、ぬいぐるみなどのファンシーなコンセプトだと、スタイリッシュな印象の黒ドレスだけが浮いてしまいかねません。 また黒いウェディングドレスを選ぶ際に、テーマカラーがある式場は要チェック。式場のカラーテーマをあわせる場合に、「黒色」が浮かないか、またはシックで暗すぎる式にならないか自分の目で確認しておく必要があります。 厳かな雰囲気の教会[image7.png] 教会で黒色のウェディングドレスを着用する場合も、慎重に検討する必要があります。 白色のウェディングドレスは、清らかさと結婚の神聖さを象徴するとされ、多くの方に受け入れられてきました。一方、黒のドレスは、静粛な雰囲気を損なうと判断されてしまう可能性があります。 また、教会での挙式に参加するゲストは、バージンロードを含め「純白の花嫁」を期待する場合が多いのも懸念点です。 お呼ばれのゲストが多い結婚式[image5.jpg] 黒色のウェディングドレスは、ゲストを多く招いた結婚式でも避けた方が無難です。ゲストが多く参列する結婚式では、式の雰囲気全体を考慮することが必要。 黒のウェディングドレスは、全体の空気感を暗く感じさせる可能性があります。 日本庭園がある和風の式場日本庭園がある式場は、伝統的な和の美しさと自然の調和を重んじます。黒のウェディングドレスは、その厳かな雰囲気にそぐわず、違和感が出てしまう可能性があります。 せっかくの美しい花嫁姿が喜ばれない可能性があることからも、日本庭園がある和風の式場での着用は避ける方が良いでしょう。 黒色のウェディングドレスを着るときの工夫黒色のウェディングドレスを着るときには、避けるべき場所を知ったうえで、洗練された着こなしを目指したいですよね。 華やかなドレス姿が引き立ち、ゲストに満足してもらうための演出をチェックしてみましょう。 小物やアクセサリーで華やかさを添える[image1.png] 黒色のウェディングドレスを着るときは、アクセサリーや小物を上手に取り入れ、華やかさをプラスする工夫が必要です。 たとえば、ダイヤモンドなどのきらびやかなアクセサリーを合わせると、華やかでありながらも品のある印象に仕上がります。繊細なレースを使った小物も黒いドレスの印象を和らげ、女性らしさを引き立ててくれるでしょう。 あわせる小物やアクセサリーが小ぶりだと、黒の印象が強く目立たない可能性もあります。 黒のウェディングドレスに合った雰囲気の式にする[image2.png] 式の演出で、黒色のウェディングドレスに華やかさをもたせることもできますよ。 黒色のウェディングドレスは、とくにナイトウェディングにぴったり。キャンドルの灯りや夜景との相性が良く、幻想的で美しい雰囲気を演出します。 また、シンプルで洗練された装飾がテーマの式場であれば、個性的でおしゃれな結婚式としてゲストの印象に残るはずです。 ゲストの衣装と被らないように調整をしておく[image3.jpg] 黒色のウェディングドレスを着るときは、ゲストとの衣装調整をしっかり行うこともポイントです。最近では、お呼ばれの衣装にも黒を選ぶ方が増えてきていることから、花嫁の黒いドレスがゲストの服と意図せずかさなり、気を使わせてしまう状況がでてくることも。 新婦のドレスとゲストの組み合わせが気になる方は、事前にメインカラーとして着てきていただきたいカラーを報告する工夫も必要です。逆に、ゲストのドレスコードを黒やグレーといったダークトーンにすることで、式全体がよりまとまりのある雰囲気にも仕上がるのでお好みで調整してみて。 黒色のウェディングドレスが映える場所とは?黒色のウェディングドレスは、シックな式場や最新のスタジオのようなおしゃれな室内はもちろん、赤レンガの町並みやレトロな遊園地との相性も良好です。 「ドレスの個性が強いから、着る場所が限られるのでは…」と心配な方に向け、黒色のウェディングドレスが映える場所をご紹介します。 前撮りやフォトウェディングが最適解!黒色のウェディングドレスは、写真撮影がメインの前撮りやフォトウェディングによく映えます。スタイリッシュで高級感があり、何よりおしゃれなため、スタジオだけでなくロケーション撮影との相性も良好です。 また、前撮りやフォトウェディングなら、通常の結婚式と違って、義両親や年配者がどう思うか心配しなくていいのも嬉しいポイントです。 シックなスタジオ[image13.png] シックなテイストのスタジオを選ぶと、黒色がよく目立ちます。前撮りやフォトウェディング用の照明や機材も並ぶので、洗練された雰囲気に仕上がります。 大人っぽい着こなしで撮影したい方は、シックなスタジオの利用を検討してみてください。 海外のような町並み[image10.png] 黒色のウェディングドレスは、赤レンガ倉庫のような異国情緒漂う街並みとも相性抜群! 歴史的な洋館や街並みがあるエリアでは、まるで映画のワンシーンのような写真が撮影できます。 さらに、夜のフォトウェディング撮影なら、イルミネーションや星空の元で黒のドレスがより一層引き立ち、ロマンチックな1枚に。 自然のロケーション[image12.png] 都会的なイメージがある黒色のウェディングドレスですが、じつは、自然に囲まれたロケーションにもマッチします。黒は万能なカラーで、さまざまな背景に調和する特性があるのです。 自然ロケーションのなかでも、とくにビーチはイチオシのロケーション。青い海や白い砂浜とのコントラストが美しく、黒ドレスのシンプルでありながらカッコいい印象を際立たせます。 また、サンセットタイムの撮影では、黒のドレスが夕日のなかに浮かび上がってドラマチックな1枚に。崖や海辺を背景にした撮影だと、まるでアート写真に仕上がります。 カラフルな遊園地[image9.png] 黒色のウェディングドレスは意外にも、にぎやかな遊園地に映えます。遊園地といえば、色とりどりのアトラクションや装飾が豊富です。 一見するとあわないようにも思えますが、そのカラフルな背景だからこそ、ダークな黒色が際立ちますよ。メリーゴーランドや観覧車を背景にした撮影では、動きのある楽しそうな新郎新婦を撮影できます。 ★実際のフォトウェディングキャンペーン詳細はこちらから お色直しのカラードレスは黒以外でもおしゃれに決まる!最近のカラードレスは、黒い色以外にもバリエーションにとんでいます。周囲の意見もあり黒のウェディングドレスに決めきれないけど、普通のウェディングドレスではつまらないと思う方もいるでしょう。 そんな方にぴったりなカラードレスをご紹介します。 柄があるカラードレスも最新[image16.png] 近年、お色直しに柄物のカラードレスを選ぶ方が増えてきています。カラードレスの柄の種類には、レトロな雰囲気のドットやチェック、ツイード、華やかなフラワープリントなどがあり個性的なスタイルに仕上げられるのが魅力です。 トレンドは渋めのカラードレス[image15.png] カラードレスのトレンドは従来のパステルカラーから渋めカラーへの移行も見られます。 渋めカラーのカラードレスは、ボルドーやダークグリーン、ブラウン、ネイビーなど、深い色合いが持つ上品さと落ち着きがポイント。その控えめな持ち味が、花嫁の個性を引き立ててくれます。 黒はダメといわれても、お直しや前撮りのカラードレスならと受け入れてくれる意見もあるため、渋めカラーのドレスを、あわせて検討してみてください。 まとめ周囲の意見とは別に、黒色のウェディングドレスを楽しめるのが、前撮りやフォトウェディングの魅力です。お相手への強い絆を表現しながら、おしゃれで大人っぽいスタイルに仕上がります。 黒色のウェディングドレスを着て、とびきりおしゃれな1日を過ごしたいならぜひ写真撮影を利用してみてください。 デコルテフォトグラフィーでは、黒ドレスの雰囲気にマッチするシックなスタジオを多数ご用意しています。ロケーション撮影では、海外のような赤レンガ倉庫をバックにした撮影や、遊園地での遊び心あふれる撮影も可能です。 ライター/nene ★来店相談予約はこちらから ★フォトウェディング「デコルテフォト」のサービス詳細はこちらから ★実際のフォトウェディングキャンペーン詳細はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから
憧れのジューンブライドにするなら、入籍と結婚式?どっちがいい?
結婚をするのに、幸せな結婚生活スタートするさいジューンブライドをイメージする、カップルも多いのではないでしょうか? 国内最大級のフォトウェディング「デコルテフォト」編集部では、6月に入籍や結婚式を挙げようと考えているカップル向けに、ジューンブライドとはどういうものなのかを解説! 実際に6月に合わせた結婚式はどんなスケジュール間でおこなうのか、事前に必要となる準備や当日までのスケジュールもご紹介します。 縁起の良い入籍や結婚式のための参考にしてくださいね。 ジューンブライドに入籍や結婚するのはなぜ?そもそも、なぜジューンブライドに入籍や結婚式を挙げるカップルが多いのか気になりますよね? 6月は梅雨の時期のため、挙式を悩む人も少なくないはず。その中で、憧れのジューンブライド結婚をするメリットについて、解説していきます。 ジューンブライドが結婚にいいといわれる由来は?[image14.png] ジューンブライド(June Bride)とは、6月に結婚式を挙げる花嫁のことを表します。西洋では「6月に結婚する花嫁は幸せになれる」という言い伝えがあり、女性の結婚生活を守護するローマ神話のジュノー(Juno)が6月女神とされることから由来しているといわれています。 かつての西洋では、一大産業であった農作業が落ち着く時期が6月であることも、ジューンブライドが結婚にいいとされてきた理由でもあります。海外では生活面も縁起でも結婚のベストタイミングです♪ ジューンブライドの文化は日本でも憧れに[image7.png] 西洋文化に触れる機会が多い日本では「ジューンブライド」の伝統がとても魅力的に感じますよね。有名人が6月に盛大に結婚式を挙げる様子をメディアが取り上げ、一般的に憧れとなり6月の挙式が増えたとされています。 また、雨が降ったとしても「雨降って地固まる」という縁起の良いことわざもあるので、天候にこだわらないカップルには良い時期にあたります。 6月には結婚や入籍日にしたい素敵な記念日が揃っている6月には、結婚や入籍にぴったりな記念日がいくつかあります。素敵な記念日に結婚や入籍の予定をたてることで、さらに特別な日になること間違いありません。 入籍や結婚式の際に「付き合い始めた日」や「誕生日」などの特別な日にしようかと考えるカップルも多いのでは? ここでは、入籍日や日取りに迷っているカップルにおすすめの6月の記念日をご紹介します。 6月2日は「ローズの日」[image11.jpg] 6月2日の「ローズの日」は、ブルガリア共和国のブルガリアンローズの普及を目指し、バラのシーズン6月に「ロ(6)ーズ(2)」と読む語呂合わせから制定されました。 ブルガリアではバラの収穫を祝う感謝祭が6月初旬に行われることから、大切な人にバラを贈り「感謝を伝える日」ともされています。プロポーズにもぴったりのバラの日にお祝いができれば、素敵な記念になること間違いありません。 6月12日は「恋人の日」[image9.png] ふたりの門出にもぴったりな記念日は、6月12日の「恋人の日」。ブラジルのサンパウロ地方では、女性の守護神で縁結びの神でもある聖アントニオの命日の前日6月12日を「恋人の日」として、家族や友人、恋人同士が写真立て(フォトフレーム)に写真を入れ交換し合う風習があります。日本でも、ウェディングフォトや家族写真をプレゼントする風習がありますよね。 入籍フォトやウェディングフォトなど写真をプレゼントするのにもおすすめな日ですよ。 6月の第3日曜日は「父の日」[image13.png] 忘れてはいけないのが、日本やアメリカでは6月の第3日曜日に祝う「父の日」。入籍や結婚式を父の日と重ねることで、普段は素直に伝えられない父親への感謝の気持ちを伝えられますよ。 結婚式なら父親との思い出の写真を展示したり、思い出のエピソードなど、父の日に関連するテーマやデコレーションを取り入れることで、ユニークで温かい雰囲気を演出できます。特別な意味を持つだけでなく、ユーモア溢れる演出の結婚式は、参列者も楽しめるはず。 ★来店相談予約はこちらから ジューンブライドに結婚したいなら、入籍前に女性がしておくこと[image5.jpg] 「6月に結婚したい!」と思っても、実際入籍となると、あらかじめ準備が必要な事がいくつかあります。結婚生活をスムーズにスタートさせるためにも、女性が入籍前に準備しておきたいことをいくつかご紹介します。 婚姻届を用意!ダウンロードでもOK必要な書類(本人確認書類、戸籍謄本など)を揃え、市役所等で、まずは婚姻届けを準備しましょう。婚姻届と一緒に転入届がある場合は、一緒に準備しておくとスムーズです。 婚姻届の証人については、ふたりの門出の証人となるので、誰に書いてもらうのか、あらかじめふたりで相談しておくのがおすすめ。 最近では、おしゃれなオリジナル婚姻届も増え、ふたり好みの婚姻届を見つけられるはず。さらに、オリジナルの婚姻届を作ることも可能です。ふたりだけの記念すべき一歩を、ふたりらしいデザインで残せますよ。 ★オリジナル婚姻届ダウンロードはこちらから 新姓の印鑑も早めに準備結婚で苗字が変わる場合、名前の変更手続きが必要となります。銀行口座や運転免許証、パスポートなど、変更手続きで必要となるのが、新姓の印鑑です。 注文する際に、新しい名字の漢字やスペルに誤りがないように十分確認しましょう。一度作成された印鑑は修正が難しいため、早めに準備しておくと安心です。 両家の挨拶で関係性を深める家族への報告はしっかり行い、今後の関係を大切にしたいところ。両家の挨拶の際には、どのように話を進めるか事前にパートナーと相談し、共通の話題があるとさらに心強いですよね。 最初は緊張するかもしれませんが、それは家族側も同じ。失礼のないように、言葉遣いには気を付けつつ、誠意を見せましょう。お互いの家族への感謝の気持ちはもちろん、両家の文化や習慣の違いを尊重し理解を深める機会になるといいですね。 ジューンブライドは結婚にお得なメリットがいっぱい♡ジューンブライドの6月は、結婚式場がオフシーズンに当たります。梅雨の時期と重なるため、当日の天気を気にして予約が少ないのが大きな理由でもあります。 ここでは6月に結婚式を挙げるお得なメリットをご紹介します。 オフシーズンのため式場が比較的安い[image6.png] ブライダルにおいてオフシーズンとなる6月は、ハイシーズンの春や秋に比べ式場が比較的安いのもメリットのひとつ。多くの結婚式場では6月に合わせたブライダルフェアやプロモーションキャンペーンも多く開催されます。 体験型のブライダルフェアでは、無料でドレスや和装の試着やヘアアレンジの体験ができ、結婚式のイメージもよりしやすくなりますよ。フェアやキャンペーンに参加することで、特別なプランや無料オプション、さらに割引などの特典を受けられることもあるので事前にチェックしてみて。 ★オンライン相談予約はこちらから 旅行のオフシーズンだから新婚旅行も兼ねて[image12.png] 6月は梅雨の時期であるため、ほかの時期に比べて旅行の予約が比較的取りやすく、希望の日程が抑えやすいのもポイント。 また、沖縄や北海道などの人気観光地での結婚式を考えている場合でも、ゴールデンウィークが過ぎた夏休み前の6月が実は狙い目! 旅行のオフシーズンとなるため、宿泊先や交通機関などの手配もしやすく、新婚旅行もかねて結婚式を挙げたとしても比較的費用を抑えられます。 ジューンブライドの結婚式!準備や当日に気をつける点は?憧れのジューンブライドの結婚式にも、気をつける点はいくつかあります。気をつける点と合わせて対策もご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。 雨天の可能性も視野に入れた計画を[image1.png] 6月は梅雨の時期となるため、当日が雨天となってしまう可能性があり、あらかじめ雨天の可能性も視野に入れた計画が重要となってきます。 天気予報を定期的に確認し、キャンセル料金や対応など事前に式場やスタジオへ相談しておきましょう。雨天時でも、崩れにくいヘアメイクをプロに相談し、長時間のイベントでも持続するスタイルを選ぶのもポイントです。 プランナーと相談しつつ、あえてほかのカップルと被らなさそうな雨を連想させる小物を使用しておくのもいいですね。雨は思い出に残るイベントの一部にもなりえます。ポジティブな心持ちなら、どんな天気でも、おふたりの幸せな姿が輝きますよ。 デコルテフォトグラフィーでのロケーション撮影では、撮影日前日17時までの連絡があれば雨天による日程変更の料金は発生しません。もちろん雨天でも要望があれば撮影が可能です。 ゲストへの対応6月の結婚式で、ゲストへの対応でも注意したい点がいくつかあります。とくに屋外での挙式や披露宴、フォトウェディングを計画している場合は非常に重要となってきます。 最寄り駅や宿泊施設から会場までの送迎サービスの手配をしておけば、ゲストが濡れずに移動ができます。ウェルカムグッズに小さなタオルや防水スプレーなどのレイングッズ、ウェルカムドリンクには暖かい飲み物を用意しておくと喜ばれるかも。 天気によって会場が変更となる場合は、ゲストにも事前に伝えておくと安心ですね。 憧れのジューンブライドは素敵な演出で♪憧れのジューンブライドだからこそ、梅雨の時期でも、雨を活かしたロマンチックな演出にしたいカップルにおすすめのシーンをご紹介します。 屋内のスタジオや美術館やカフェなど雰囲気のある場所だけでなく、自然を活かしたお祝いも素敵ですよ。 6月は花束が魅力的にできあがる、お花の種類が豊富なブーケを![image4.png] 6月は花の種類がとっても豊富。バラ、アジサイ、シャクヤク、デルフィニウムなど見た目も華やかで、花束やブーケ、この時期にしか使えない生花の装飾で彩ると素敵に演出できます。 明るくて爽やかな色合いのパステルカラーや白、珍しいブルーの花も選べます。花束だけでなく花冠や花のアクセサリーを取り入れると、写真映えも抜群。ユーカリやアイビーなどのグリーンをメインに取り入れることで、ナチュラルで柔らかい印象を加えることも。お祝いには季節の花をたくさん入れてみて。 ジューンブライドは憧れの海外ビーチへ6月は、海外では乾季にあたる国が多く、最高のロケーションでの結婚が実現できます! とくにビーチでのフォトウェディングは、青い空と海に白い砂浜、輝く太陽に朝日や夕方の柔らかい光を上手く利用するとよりロマンチックな仕上がりに。 旅行のオフシーズンにあたる6月なら、海外のリゾート地にも訪れやすいですね。 国内の旅行先であじさいなどの季節感ある演出を![image2.png] 国内の6月は新緑が美しい季節のため、旅行を兼ねて旅行先で季節感を感じられる演出を楽しむのもおすすめ。公園や寺院、庭園などあじさいが見事なスポットが点在しています。 紫や青、ピンク、白といった花色の豊富なあじさいの見ごろは6〜7月頃。梅雨時期のシンボル的存在ですよね。 あじさいの花言葉は祝福の言葉が多く、「家族団欒」や「家族の幸せ」「辛抱強い愛」など…。モダンな印象の緑色のあじさい「アナベル」の花言葉は「ひたむきな愛」。白いあじさいの花言葉は「寛容」「一途な愛情」とふたりの門出をお祝いするのにぴったり。 ジューンブライド入籍を演出するなら入籍フォトで♪[image15.png] 6月入籍を演出するなら、入籍フォトがおすすめ! ドレスやタキシードで着飾らず普段着に近い服装で撮影するので、より自然な笑顔が残せること間違いなし。フォトウエディングとは、また一味違う写真が撮れるのも魅力のひとつ。 スタジオによってはオリジナルの婚姻届が用意されており、ふたりだけの婚姻届を作ることも可能です。結婚式や披露宴に参加できない家族や友人に入籍届を使った写真で、入籍&結婚の報告をすれば喜びを共有してみてください。 ★実際の撮影プラン詳細はこちらから 憧れのジューンブライドの結婚式!間に合わすスケジュール[image8.jpg] 通常、結婚式の準備には半年から1年ほどかかるもの。ジューンブライドに間に合わせるには、前年の6月頃から遅くても12月頃には準備を始める必要があります。おおよそのスケジュールをご紹介していきます。 ジューンブライドに結婚式場を決めるまで約1年以上前から見学を始め、半年前には結婚式の日程と会場を決めておきましょう。人気の会場は1年以上前から予約が埋まっていることもあるため、こだわりのあるカップルは早めに予約しておくと安心です。 結婚式場が決まったら式場との打ち合わせがスタートすると、本格的に当日の挙式や披露宴の流れなどの演出や小物を決めていきます。ゲストへの招待状は遅くても3か月前には、発送しましょう。最近では、スマホひとつで贈れる発送不要なWeb招待状などもあります。 二次会を考えている場合は、このタイミングで会場の予約や幹事を頼んでおくのがおすすめです。 結婚式の準備終盤には約3か月から2ヶ月前結婚式の準備もピークを迎えたら、詳細の決定と予約や依頼などの手配を進めていきます。ゲストの招待状の返事を確認し、人数を確定したら披露宴の席次やアレルギーなど食事内容をチェックしましょう。遠方の参列者や妊婦、高齢者がいる場合は車代や、体調面の配慮などの手配が必要となります。 ジューンブライドの結婚式前日には[image3.png] いよいよ結婚式の最終確認! 傘などの忘れ物がないよう結婚式当日に向け準備、天候が変わりやすい時期なので体調管理をしっかり行いくださいね。準備ももちろん大切ですが、慌ただしい時間が多い分、リラックスする時間を持つことが大事です。 結婚式当日は、思い出に残る素敵な1日を楽しんでくださいね。 デコルテフォトグラフィーのフォトウェディングなら、プランや状況にもよりますが予約から1ヶ月ほどでの撮影も可能です。 ★来店相談予約はこちらから まとめジューンブライドは混雑を避けて人気の式場を予約しやすいうえ、丁寧なサービスが受けられることなど、特別なプランや割引が利用できるなど多くのメリットがあります。 また、フォトウェディングなら自然の美しさや雨の日の特別感を活かして、思い出に残る素晴らしい演出も可能です。 この記事を参考に、6月の入籍や結婚、フォトウェディングの計画を立ててみてはいかがでしょう? ★フォトウェディング「デコルテフォト」のサービス詳細はこちらから ★実際のフォトウェディング撮影キャンペーン詳細はこちらから ★オンライン相談予約はこちらから ★来店相談予約はこちらから